クレジットカードは複数枚使い分ければ使い分けるほどお得になることはご存知ですか?使い分けるのが面倒でクレジットカードを1枚しか使っていないのは、ポイントをお得に貯められるチャンスを逃していてもったいないといえます。とはいえ、「楽天カード」「JCBカード W」「エポスカード」などクレジットカードの種類はさまざまで、最強の2枚はどの組み合わせなのか気になりますよね。
今回は、47枚のクレジットカードの組み合わせを試算した結果、お得にポイントが貯められた最強の2枚の組み合わせを紹介します。手持ちのクレジットカードと組み合わせたときにお得な究極の1枚の探し方だけでなく、クレジットカードの使い分けのコツやゴールドカードとの組み合わせも紹介しますので、ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
30年間に渡り、クレジットカード評論家としてクレジットカード業界の観測を行っている。早稲田大学大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通・金融分野などを専門に活動しており、クレジットカードのムックを50冊以上監修し、家計に関する情報発信を続けている。自身の経験を活かし、クレジットカード専門のWEBサイト「岩田昭男上級カード道場」を配信中。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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目次
クレジットカードのポイント還元率は0.50%か1.00%がほとんどで、ポイント還元率が2.00%以上になるのは特定の店舗で支払った場合のみです。通常のポイント還元率は高くて1.00%程度で、どの店でも2.00%以上の高還元でポイントが貯まるような1枚で最強のクレジットカードはありません。
使い分けが面倒でクレジットカードを1枚しか使っていない人は、もっとお得にポイントが貯められる伸びしろがあるといえます。このコンテンツではECサイト・コンビニ・交通費・公共料金・通信費・NISAのクレカ積立でお得なクレジットカードを紹介するので、自分が使いやすい用途で最強の1枚を選んで、手持ちのクレカと組み合わせるのがおすすめです。公共料金や通信費、NISAのクレカ積立の支払いなら、一度設定すればほったらかしているだけでOKなので使い分けも難しくありませんよ。
このコンテンツではクレジットカード最強の2枚を紹介しますが、以下のコンテンツでは3枚持ちや4枚持ちをするときのクレジットカードの組み合わせ方法を紹介しているので、複数枚持ちしたい人はこちらをぜひ参考にしてください。2022年の時点でクレジットカードの平均保有枚数は3枚なので(参照:ジェーシービー)、クレジットカードの複数枚持ちはハードルが高いものではありません。
クレジットカード 最強の2枚を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
マイベストでは、「クレジットカード」と「ポイント還元率の高いクレジットカード」のランキングに選定しているゴールドカードやプラチナカードを含む47枚のクレジットカードを対象に、月9万円利用した場合にポイントが効率的に貯められる最強の組み合わせを調査。ゴールドカードやプラチナカードを含む、1,000通り以上の組み合わせの試算を行いました。
ここでは、そのなかでもトップクラスに貯められるポイント数が多かった4通りの、最強の2枚の組み合わせを紹介します。
ECサイトやコンビニで超高還元になるクレジットカードはありますが、スーパーでポイント還元率が爆発的に上がるクレジットカードはほとんどありません。イオン系列のスーパーを使うならイオンカードを使うのも手ですが、通常のポイント還元率は0.50%と低めなので、スーパー専用のクレジットカードとして使い分けるのがおすすめです。
また、公共料金の支払いでポイント還元率が下がるクレジットカードがあるので要注意。節約しにくい固定費こそポイ活のチャンスです。公共料金支払いでもポイント還元率が下がらないクレジットカードで、固定費でポイントをザクザク貯めましょう。
Yahoo!ショッピングをよく使うなら、PayPayカードと三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめ。PayPayカードは通常のポイント還元率が1.00%と高く、Yahoo!ショッピングなら5.00%にポイント還元率が上がるのが特徴です。
PayPayカードはコンビニではポイント還元率が上がらないため、コンビニ用のクレジットカードに三井住友カード(NL)と組み合わせるのがおすすめ。セブン‐イレブンやローソンなどの対象店でスマホのタッチ決済をすれば、7%還元でポイントが貯められます(*1)。
クレジットカードを複数枚使い分けるときは、ポイント還元率が上がる条件をチェックするのが大切。
例えば、三井住友カード(NL)で7%還元でポイントを貯めるには、対象店舗でスマホのタッチ決済で支払うことが条件です(*1)。カードの差し込みやiDでは7%還元でポイントが貯まらないので注意しましょう。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでお得に買い物したいなら、複数のECサイトの出品価格をチェックして本当にお得かを確認するのがおすすめです。Yahoo!ショッピングで5.00%還元でポイントが貯められたとしても、出品価格がAmazonや楽天市場よりも高い場合はお得とはいえません。
楽天市場をよく使うなら、楽天カードと三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめ。楽天カードは通常のポイント還元率が1.00%と高く、楽天市場なら3.00〜17.00%にポイント還元率が上がるのが特徴です。楽天証券や楽天モバイルなど楽天サービスを使えば使うほど楽天市場でのポイント還元率が上がるので、身の回りのサービスを楽天経済圏で統一するのも手ですよ。
ただし、楽天カードで公共料金を支払う場合、0.20%還元にポイント還元率が下がるので要注意。公共料金やコンビニは三井住友カード(NL)で支払いましょう。
三井住友カード(NL)の通常のポイント還元率は0.50%とやや低めなので、公共料金用にクレジットカードを追加で作って3枚持ちするのもひとつの手。公共料金用なら普段使いとしてクレジットカードを持ち歩く必要もないので、枚数が増えても邪魔にはならないでしょう。公共料金用にクレジットカードを作るなら、公共料金支払いでもポイント還元率が1.20%還元のリクルートカードが第一候補です。
ちなみに、楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらもクレカ積立が可能。どちらもNISAのクレカ積立は0.50%のポイントが付与されるので、楽天ポイントを貯めたいなら楽天証券、Vポイントを貯めたいならSBI証券を選ぶとよいでしょう。
楽天カードは楽天経済圏という大きなポイント経済圏を活用できるのもメリットのひとつ。メインカードを楽天カードにするなら、楽天市場や楽天証券のような楽天サービスを併用するのがおすすめです。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)では楽天サービスを使えば使うほど楽天市場でのポイント還元率が上がるため、身の回りのサービスを楽天サービスで統一すればさらなる高還元を狙えますよ。
楽天カードで貯まる楽天ポイントは使い道が豊富なのもメリットのひとつ。貯まった楽天ポイントはクレジットカードの利用料金に充てたり、楽天ペイにチャージしたりして使えますよ。
また、楽天ペイとのポイントの二重取りが可能で、楽天カードからチャージした楽天ペイで支払えばいつでも1.50%還元に。楽天カードをお得に使いたいなら、楽天ペイと併用するのがおすすめです。
Amazonをよく使うなら、JCBカード Wと三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめ。JCBカード Wは通常のポイント還元率が1.00%と高く、Amazonなら2.00%にポイント還元率が上がるのが特徴です。
JCBカード Wはセブン‐イレブンでも2.00%還元にポイント還元率が上がりますが、セブン‐イレブンでの支払いなら三井住友カード(NL)のほうがお得に。セブン‐イレブンやローソンなどの対象店でスマホのタッチ決済をすれば、7%還元でポイントが貯められますよ(*1)。
ただし、JCBカード Wはポイントの使い道によってはポイント還元率が1.00%未満に下がるので要注意。JCBカード Wは1,000円につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、Oki Dokiポイントは1ポイント=3〜5円相当。Oki DokiポイントをJCBプレモカードという専用プリペイドカードにチャージすれば1ポイント=5円になり、この場合のJCBカード Wのポイント還元率は1.00%になります。
一方、クレジットカードの利用料金に充てると1ポイント=3円、Amazonの支払いに使うと1ポイント=3.5円になり、実質的なポイント還元率は1.00%以下になるので注意しましょう。
JCBプレモカードへのチャージが手間だと感じるなら、ポイント還元率1.00%でAmazonで1.50%還元のAmazon Mastercardがおすすめ。Amazonでの買い物で1ポイント=1円として使えるAmazonポイントが貯められますよ。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングを普段あまり使わないなら、リクルートカード×三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめ。年会費無料でポイント還元率が1.00%を超えたのは、今回計算した47枚のクレジットカードのなかでリクルートカードのみでした。今最もオールマイティなクレジットカードといえるでしょう。公共料金でも1.20%還元なので、公共料金支払いにもおすすめのクレジットカードです。
リクルートカードはコンビニではポイント還元率が上がらないため、コンビニではポイント還元率が上がる三井住友カード(NL)を使うのがおすすめ。セブン‐イレブンやローソンなどの対象店でスマホのタッチ決済をすれば、7%還元でポイントが貯められます(*1)。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントはポイントの使い道が限られるのがネック。HOT PEPPERやAmazonなど、一部の店舗でしかポイントをそのまま支払いに使えません。Pontaポイントやdポイントに1ポイント=1円で交換すれば店舗での支払いにも使えますが、公式サイトからログインしてポイント交換の手続きをする手間がかかります。
ポイントを楽に使えるメインカードを選びたいなら、ポイントをクレジットカードの月額料金への充当や電子マネーチャージに使えて、ポイント還元率1.00%のクレジットカードがおすすめです。
手持ちのクレジットカードと組み合わせたいなら、手持ちのクレジットカードのポイント還元率が1.00%以上かを基準に、手持ちのカードをメインカードとして使うかサブカードとして使うかを決めるところから始めましょう。
メインカードを選ぶなら、どの使い道でも一定以上のポイントが貯まるポイント還元率1.00%のクレジットカードがおすすめ。多くのクレジットカードのポイント還元率は0.50%または1.00%なので、1.00%を基準に選べばOKです。
サブカードを選ぶなら、自分がよく行く店でポイント還元率が上がるクレジットカードがおすすめ。多くのクレジットカードは特定の店限定でポイント還元率が上がるので、ランキングの「特約店」や「特約店での最大還元率」を参考に自分が使いやすいクレジットカードを選びましょう。
2枚目のクレジットカードの国際ブランドは、1枚目と別にするのがおすすめ。国際ブランドが違うと、海外でクレジットカードが使える地域が変わります。
海外旅行に行くなら、VISAかMastercardは持っておくとよいでしょう。VisaとMastercardは世界シェアがトップクラスなので、使える国が多いのがメリットです。
クレジットカードを組み合わせるときは、自分がよく使う店でお得になるカードを選ぶのが大切。レシートや家計簿アプリの履歴から、出費の多い店や用途をチェックして、その使い道でポイント還元率が上がるクレジットカードを組み合わせるのがおすすめです。
私は交通費の出費をお得にするために、モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元される「ビューゴールドプラスカード」を使っていますよ。
交通費を現金や手持ちのクレジットカードで支払っているなら、交通費用のクレジットカードを作るのもありです。節約できない交通費や固定費こそポイントを貯めるチャンスだと思いましょう。
ビックカメラSuicaカードなら、モバイルSuicaへのチャージで1.50%、モバイルSuica定期券やえきねっとの新幹線eチケットのチケットレス乗車なら5.00%還元に。1か月の交通費が15,000円だとすると、1.50%還元のモバイルSuicaで支払えば年2,700円、5.00%還元のモバイルSuica定期券なら年9,000円のポイントが貯められますよ。
クレジットカードを使い分けてまめにポイ活するのが面倒なら、NISAのクレカ積立を始めるのもおすすめ。クレカ積立に一度設定すればほったらかしているだけで自動で毎月投資されて、さらにポイントも貯まります。
NISAの積立用の年会費無料のクレジットカードを選ぶなら、マネックス証券で1.10%のマネックスカードやau カブコム証券で1.00%のau PAYカードがおすすめ。0.50%還元の楽天カードや三井住友カード(NL)で積み立てるよりも2倍以上お得にポイントが貯まります。また、2024年7月5日からはマネックス証券でdカードのクレカ積立が利用可能に。マネックスカードと同じく1.10%還元でクレカ積立ができるので、これからクレカ積立をはじめるならdカードもおすすめです。
そもそもクレカ積立ができるクレジットカードは少ないので、楽天カードや三井住友カード(NL)をもっているならそのカードでクレカ積立するのもひとつの手。年会費無料のクレジットカードのなかで、クレカ積立0.50%還元は決して低いポイント還元率ではありません。クレジットカードを作りすぎて使い分けが不安なら、楽天カードをメインカード兼クレカ積立用カード、三井住友カード(NL)をコンビニ兼クレカ積立用カードにするのもおすすめです。
2枚目にゴールドカードを組み合わせたいなら、貯まるポイントが年会費を上回るか確認してから選ぶのがおすすめ。ゴールドカードは年会費が5,000〜15,000円程度かかるので、使わずにほったらかしていると年会費分の損をするだけになってしまいます。「年会費÷還元率」で年会費の元をとるための損益分岐点が出せるので、使いたいゴールドカードがあるなら手元のスマホでサクッと計算してみましょう。
<計算例>
PayPayカード ゴールド:年会費11,000円÷1.50%=733,333円
損益分岐点の計算が面倒なら、年間100万円利用で年会費無料になるゴールドカードがおすすめ。以下の2枚のゴールドカードなら、年会費が無料になるだけではなく、10,000円相当のボーナスポイントがもらえますよ。
ゴールドカードのメリットは、空港ラウンジが使えたり保険の補償額が高かったりと特典が豪華なこと。ポイント還元率だけでなく、特典を目的にゴールドカードを作るのもおすすめです。
例えば、プライオリティ・パスがついているゴールドカードなら、世界1,500か所以上の空港ラウンジが無料で使えます。さらに、一部の空港ラウンジは優待価格で食事が楽しめたり、3,400円相当のメニューが無料で食べられることも。ゴールドカードを空港ラウンジ用のサブカードとして持つのも手ですよ。
ドコモ・ソフトバンク・auの通信キャリアを使っているなら、ポイントを貯めるチャンスです。以下のように、通信キャリアそれぞれに特化したゴールドカードがあるので、固定費でポイントをザクザク貯めたいなら変えるべきでしょう。
3枚とも年会費は11,000円なので、毎月9,200円以上通信費を支払えば年会費の元がとれますよ。ちなみにPayPayカード ゴールドはソフトバンク光で最大10.0%還元、dカードGOLDはドコモ光で最大10.0%還元、au PAY ゴールドカードはauでんきで3.00%還元と、光回線や光熱費の支払いでも最大10.0%還元を受けられるので、ポイントアップになる固定費は通信キャリアの経済圏で統一するのが得策です。
「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」は、2024年2月に登場したメタル製のゴールドカードです。ハイクラスな旅行・食事特典が最大の魅力。付帯している特典を活用すると、年間合計で64,300円相当の価値があり、年会費39,600円をカバーできます(※1)。
年間200万円以上のカード利用で国内の有名ホテル1泊2名分の無料宿泊券がもらえる「フリーステイギフト」や、国内外の高級レストランで会員1名分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」は、特に人気の特典。プライオリティ・パスにも無料入会でき、国内外の1,400か所以上の空港ラウンジが利用できます。
旅行好きで、年間200万円を超える利用額が見込める人ならぜひチェックしたいゴールドカード。ハイクラスな特典で、旅をさらに楽しみませんか?
1:カード付帯特典の入会特典の対象条件は遷移先をご確認ください。
2:メンバーシップ・リワード®(オプションサービス)のポイントです。獲得ポイントには通常利用ポイント10,000ポイントを含みます。
3:本キャンペーンは、予告なく終了することがございます。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポイント還元率 | ECサイトでの還元率 | コンビニでの還元率 | 公共料金での還元率 | クレカ積立での還元率 | 年会費の安さ | ポイントの使いやすさ | ポイント還元率 | 年会費(税込) | ポイントアップ店 | ポイントアップ店での最大還元率 | 年間利用ボーナスあり | Amazonでの還元率 | Yahoo!ショッピングでの還元率 | 楽天市場での還元率 | セブン-イレブンでの還元率 | ファミリーマートでの還元率 | ローソンでの還元率 | クレカ積立での還元率 | 公共料金での還元率 | 貯まるポイント | ポイント有効期限 | ポイントの付与単位 | ポイント価値 | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 | ETCカード発行可能 | 家族カード発行可能 | カード会社の空港ラウンジ利用可能 | プライオリティ・パス | Apple Pay/Google Pay対応 | タッチ決済対応 | 入会資格 | 国際ブランド | ||||||
PR | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード | ![]() | - | 年会費以上の豪華特典が魅力。国内外の1,400か所以上の空港ラウンジが利用できる! | - | - | - | - | - | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
1 | リクルート リクルートカード | ![]() | 4.33 | 年会費無料でどこでも1.20%還元。女性や学生など幅広い人におすすめ | 4.40 | 4.04 | 4.03 | 4.70 | 3.00 | 5.00 | 3.67 | 1.20% | 無料 | じゃらん、ポンパレモール、Hot Pepper beauty、Hot Pepper グルメ | 3.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | リクルートポイント | 1年(ポイントの最終加算日から12か月後の月末) | 毎月の利用金額合計の1.20% | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay(JCB) | 18歳以上(学生可・高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | ||||||||||
2 | dカード dカード | ![]() | 4.28 | ポイント還元率は1.00%。dカード特約店ならさらに高還元に | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 4.40 | 5.00 | 5.00 | 1.00% | 無料 | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など | 4.00%(スターバックスカードへのチャージ)、3.00%(マツモトキヨシ) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | 1.00% | dポイント | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) | 100円で1ポイント | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯(29歳以下のみ) | 利用付帯(29歳以下のみ) | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | |||||||||
2 | auフィナンシャルサービス au PAY カード | ![]() | 4.28 | 三菱UFJ eスマート証券で0.50%還元。ビッグエコーやかっぱ寿司なら2.00%還元に | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 1.00% | 無料 | Tomod's、ノジマ、キッチンオリジンなど | 2.00%(Tomod's、アート引越センターなど) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.50%(三菱UFJ eスマート証券) | 1.00% | Pontaポイント | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年) | 100円で1ポイント | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 | VISA、Mastercard、AMEX | ||||||||||
4 | PayPayカード PayPayカード | ![]() | 4.26 | Yahoo!ショッピングで最大5.00%還元。PayPayへのチャージも可能 | 4.00 | 4.67 | 4.00 | 4.50 | 4.14 | 5.00 | 3.84 | 1.00% | 無料 | Yahoo!ショッピング、LOHACO | 5.00% | 1.00% | 5.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.70%(PayPay証券) | 1.00% | PayPayポイント | 無期限 | 200円で1ポイント(*1) | 1ポイント=1円相当 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||
5 | ジェーシービー JCBカード W | ![]() | 4.23 | セブン‐イレブンやAmazonで2.00%還元に。初心者や学生にもおすすめの1枚 | 4.00 | 4.17 | 4.12 | 4.50 | 4.00 | 5.00 | 4.00 | 1.00%(*1) | 無料 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など | 5.50%(スターバックスカードへのチャージ)、2.00%(Amazon、セブン-イレブン) | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 最大0.50%(松井証券) | 1.00% | Oki Dokiポイント | 2年 | 1,000円で2ポイント | 1ポイント=3〜5円相当 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) | JCB | ||||||||||
6 | 楽天カード 楽天カード | ![]() | 4.21 | 楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい | 4.00 | 4.34 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 1.00% | 無料 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など | 3.00〜18.00%(楽天市場) | 1.00% | 1.00% | 3.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.50%(楽天証券) | 0.20% | 楽天ポイント | 1年(最終ポイント獲得月を含めた1年後の月末) | 100円で1ポイント | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) | 18歳以上 | VISA、Mastercard、JCB、AMEX | ||||||||||
7 | ビューカード ビックカメラSuicaカード | ![]() | 4.13 | モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元。Suicaで通勤・通学する人向け | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 3.00 | 4.50 | 4.20 | 1.00%(*1) | 524円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) | ビッグカメラ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券、JRE POINT加盟店など | 11.5%(ビックカメラ)、5.00%(モバイルSuica定期券)(*2) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | JRE POINT、ビックポイント | JREポイント:2年(最終ポイント獲得・利用日から2年後の月末)、ビックポイント:2年(最終利用日から2年) | 1,000円で10ポイント(ビックポイント5ポイント・JRE POINT5ポイント) | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、JCB | ||||||||||
7 | PayPayカード PayPayカード ゴールド | ![]() | 4.13 | どこでも1.50%還元。ソフトバンク携帯料金は10.00%還元に | 5.00 | 5.00 | 4.06 | 5.00 | 4.14 | 3.00 | 3.84 | 1.50% | 11,000円 | Yahoo!ショッピング、ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金、LOHACO | 10.00%(ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金)、7.00%(Yahoo!ショッピング・LOHACO) | 1.50% | 7.00% | 1.50% | 1.50% | 1.50% | 1.50% | 0.70%(PayPay証券) | 1.50% | PayPayポイント | 無期限 | 200円で3ポイント | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | 自動付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)(*1) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||
9 | マネックス証券 マネックスカード | ![]() | 4.05 | マネックス証券のクレカ積立で1.10%還元。クレカ積立用カードに | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 4.40 | 4.50 | 3.50 | 1.00% | 550円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) | マネックス証券 | 1.10% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | 1.00% | マネックスポイント | 最大3年(ポイント獲得日の翌々年度末まで) | 100円で1ポイント | 1ポイント=1円相当 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)、マネックス証券の証券総合取引口座を開設済 | JCB | |||||||||||
10 | Amazonカード Amazon Mastercard | ![]() | 4.03 | Amazonで1.50%還元。ポイントはAmazonでしか使えない | 4.00 | 4.09 | 4.06 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 3.00 | 1.00% | 無料 | Amazon、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート | 1.50% | 1.50% | 1.00% | 1.00% | 1.50% | 1.50% | 1.50% | 1.00% | Amazonポイント | 1年(付与対象取引が行われた日から1年、有効期間中に新たに注文を確定またはポイントを獲得するたびに、ポイント残高全額の有効期限が、その日から1年間延長)(*1) | 100円で1ポイント | 1ポイント=1円相当 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | Mastercard |
ポイント還元率 | 1.20% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | じゃらん、ポンパレモール、Hot Pepper beauty、Hot Pepper グルメ |
良い
気になる
リクルートカードは、還元率が高く、幅広い用途でポイントを貯めやすいクレジットカードを作りたい人におすすめの1枚です。学生の1枚目やクレカ初心者はこのカードを選んでおくのがよいでしょう。年会費が無料なうえにポイント還元率が1.20%と高めなので、どこで使ってもお得にポイントを貯められます。
じゃらんやHOT PEPPERで使うとポイント還元率が上がるのも魅力。じゃらんやHOT PEPPER Beautyで予約し決済に利用することで最大3.20%還元でポイントが貯まります。旅行や美容院の利用が多い学生や女性でもお得に使いやすいクレジットカードといえますよ。
一方で、ECサイトやコンビニのような普段の買い物で使いやすい店ではポイント還元率が上がらないのが惜しいポイント。また、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントはクレジットカードの利用額の支払いに充てられず、ポイントをそのまま支払いに使えるのはじゃらん・HOT PEPPER・Amazonなどの一部のサービスのみ。貯まったポイントを使いにくいと感じる可能性があります。
今回の検証ではポイント還元率は0.50%か1.00%のクレジットカードが多かったなか、リクルートカードは年会費無料で1.20%還元とポイント還元率が高いのが魅力。クレジットカードを使い分けせずにバランスよく高還元を狙えるクレカを1枚作りたい人におすすめです。
Amazonでの還元率 | 1.20% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.20% |
楽天市場での還元率 | 1.20% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.20% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.20% |
ローソンでの還元率 | 1.20% |
クレカ積立での還元率 | |
公共料金での還元率 | 1.20% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay(JCB) |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
リクルートカードのメリット・デメリットは?ポイント還元率・使い方など徹底調査!
1:2024年11月時点
2:特典の進呈には条件があります
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00〜17.00%(楽天市場) |
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など |
良い
気になる
dカードは、スターバックスカードへのチャージ・マツモトキヨシ・高島屋などの「dカード特約店」を日常的に使う人におすすめのクレジットカードです。ポイント還元率は1.00%と高めですが、「dカード特約店」ならさらにポイント還元率がアップします。
dカードは「dカード特約店」の対象店舗で使えばポイント還元率が上がり、スターバックスカードへのチャージで4.00%還元・マツモトキヨシで3.00%還元・高島屋で1.50%還元に。年会費無料でポイント還元率は1.00%と元々高スペックですが、dカード特約店を使うならさらにお得にポイントが貯められますよ。
2024年7月5日から、マネックス証券でdカードでのクレカ積立が利用開始に。毎月5万円までなら、1.10%還元と高還元でクレカ積立ができますよ。これからクレカ積立をはじめたい人も、dカードを検討するとよいでしょう。
dカードの利用で貯まるdポイントはd払いを使えば店舗で支払いに使えます。dポイントクラブから「iDキャッシュバック」を選択すれば、iDでの利用額への支払いにdポイントを使うことも可能。元々d払いを使っている人や、dポイントを貯めている人なら簡単にポイントを使えるでしょう。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.20〜1.10%(マネックス証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
海外旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカードのメリット・デメリットは?ゴールドカードとの違いは?申込方法・ログイン方法・年会費などを徹底調査
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | Tomod's、ノジマ、キッチンオリジンなど |
良い
気になる
au PAY カードの利用で貯まるPontaポイントはクレジットカードの引き落としにも充てられるので、ポイントの使い道に困らないのもメリットのひとつ。また、年会費は無料でポイント還元率は1.00%と高めなので、初心者にもおすすめのクレジットカードです。
au PAY カードは三菱UFJ eスマート証券でクレカ積立でのポイント還元率が0.50%な点も魅力。NISAをクレジットカードで積み立てたいなら候補になる1枚です。
また、Tomod'sやノジマなどのau PAY Pontaのポイントアップ店ではポイント還元率が1.50〜2.00%に上がるのも特徴。これらのお店の利用が多いなら、学生や初心者でも十分ポイントを貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.50%(三菱UFJ eスマート証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、AMEX |
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | Yahoo!ショッピング、LOHACO |
良い
気になる
年会費が無料なうえポイント還元率は1.00%と高めなので、どこでも高水準でポイントが貯まります。また、PayPayカードの利用で貯まるPayPayポイントはPayPayでの支払いに使えますよ。クレジットカードの支払いには充てられないものの、PayPayユーザーなら使い道には困らないでしょう。
PayPayカードはPayPay証券でクレカ積立も可能。PayPay残高で積み立てる場合は0.50%還元ですが、PayPayカードなら0.70%還元に。ただし、毎月のポイント付与上限は350ポイントまでなので注意しましょう。
PayPayへのチャージが可能なクレジットカードはPayPayカードとPayPayゴールドカードだけ。ただし、PayPayカードからPayPayへチャージした金額はポイント還元対象外なので、ポイントの二重取りはできません。とはいえ、年会費無料でポイント還元率は1.00%と高めで、貯まったポイントはPayPayで使えるため、PayPayユーザーなら学生や初心者でも使いやすいクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 5.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.70%(PayPay証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカードは怖いって本当?メリット・デメリットは?還元率やPayPayカードゴールドとの違いについて徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など |
良い
気になる
JCBカード Wは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の加盟店でポイントアップするのが特徴。セブン‐イレブンやAmazonなど日常的に使いやすい店でも2.00%還元でポイントが貯められますよ。
JCBカード Wの利用で貯められるOki Dokiポイントは、ポイントを店舗での支払いにそのまま使えないものの、クレジットカードの支払いに充てられたり、Amazonなどのネットショッピングで使えたりと使い道が豊富なのもメリットのひとつです。ただし、1,000円につき2ポイント貯まるOki Dokiポイントは、使い道によって1ポイント=3.5〜5円にポイント価値が変わる点に注意してくださいね。
2025年5月からは松井証券でのクレカ積立に対応。最大0.50%のポイント還元率でつみたて投資できますよ。ただし、積立額を除く月間利用額が5万円未満の場合ポイント付与されないので、クレカ積立専用カードとしては不向きといえます。
スターバックスカードへのチャージで5.50%還元、「Starbucks eGift」の購入で10.50%還元(*1)でポイントが貯まるのも特徴。加えて、apollostationや高島屋などのメジャーなお店でポイント還元率が上がります。普段使いでお得にポイントを貯めやすく、はじめての1枚にもおすすめのクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 2.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 2.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 最大0.50%(松井証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) |
国際ブランド | JCB |
JCBカード Wはデメリットばかりって本当?還元率やJCBカード W plus Lとの違いなど徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
良い
気になる
SPUというポイントアッププログラムを活用すれば、楽天カードの楽天市場でのポイント還元率は最大で18.00%に。SPUのポイントアップ対象である楽天モバイルでは、楽天ポイント14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンを実施中。楽天カード作成といっしょにスマホキャリアを見直すのもありですよ。楽天カードは楽天証券でのクレカ積立も可能。投資金額につき0.50%還元でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい人の選択肢にもなるクレジットカードです。
年会費は無料で、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場以外での買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。しかし、楽天カードは公共料金でのポイント還元率が0.20%に下がるので要注意。公共料金支払いには不向きなクレジットカードです。
楽天カードの利用で貯まるポイントはクレジットカードの料金支払いに使えたり、楽天ペイにチャージすることも可能。また、楽天カードから楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払えば、楽天ペイとのポイントの二重取り可能で実質1.50%還元に。楽天市場や楽天証券などの楽天サービスを使う人におすすめのクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 3.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.50%(楽天証券) |
公共料金での還元率 | 0.20% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
---|---|
年会費(税込) | 524円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) |
ポイントアップ店 | ビッグカメラ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券、JRE POINT加盟店など |
新規入会&条件達成で最大7,000ビックポイント+1,000JRE POINTプレゼント
良い
気になる
ビックカメラSuicaカードは、Suicaで通勤・通学をしている人におすすめのクレジットカードです。モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元、モバイルSuica定期券が5.00%還元になります(*2)。同じくモバイルSuicaやモバイルSuica定期券でポイント還元率が上がるビューカード スタンダードと違ってSuica機能なしで発行できないものの、ポイント還元率が高めなのが特徴です。
年会費は524円かかりますが、初年度無料で翌年度以降は年1回の利用で無料に。ポイント還元率は1.00%と高めなのもメリットのひとつです(*1)。モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元なので、お得にポイントを貯めたいならクレジットカード単体で使うよりも、クレジットカードからモバイルSuicaにチャージしてモバイルSuicaで支払うのがおすすめです。
ビックカメラSuicaカードをビックカメラで利用すると最大11.50%還元になるのも特徴。ECサイトやコンビニなどの日常生活で使いやすい店でポイント還元率は上がらないものの、ビックカメラをよく利用するなら高還元を狙えるクレジットカードです。
ビックカメラSuicaカードではJRE POINTとビックポイントが0.50%ずつ貯まり、JRE POINTはモバイルSuicaへチャージが可能。ビックポイントはJRE POINTに交換できますよ。通勤通学でSuicaを使っているなら、ポイントの使い道に困らないでしょう。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、JCB |
ビックカメラSuicaカードの特徴は?実施中のキャンペーンは?ポイント還元率・年会費など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.50% |
---|---|
年会費(税込) | 11,000円 |
ポイントアップ店 | Yahoo!ショッピング、ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金、LOHACO |
良い
気になる
PayPayカード ゴールドのポイント還元率はPayPayカードよりも高い1.50%還元。今回検証したクレジットカードのなかではポイント還元率の高さはトップでした。Yahoo!ショッピングでのポイント還元率もPayPayカードよりも高く、毎日最大7.00%還元が狙えます。
しかし、PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円と高めなのがネック。ポイント還元率1.50%でポイントを貯める場合は、毎月6.1万円程度使わないと年会費の元が取れません。ソフトバンク携帯料金やYahoo!ショッピングなどポイント還元率が上がる使い道なら6.1万円よりも少額で年会費の元が取れますが、クレジットカードを使いこなせるか不安なら年会費無料のPayPayカードを選ぶのも手でしょう。
PayPayカード ゴールドの利用で貯まるPayPayポイントはPayPayでそのまま支払いに使えます。クレジットカードからPayPay残高にチャージもできますが、PayPayへのチャージはポイント付与対象外なのでポイントの二重取りはできません。11,000円の年会費は高いと感じるかもしれませんが、ソフトバンクの携帯料金に設定できるなら検討すべきクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.50% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 7.00% |
楽天市場での還元率 | 1.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.50% |
ローソンでの還元率 | 1.50% |
クレカ積立での還元率 | 0.70%(PayPay証券) |
公共料金での還元率 | 1.50% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)(*1) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカード ゴールドのメリットは?損益分岐点や一般カードとの比較、切り替えができるかなど徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 550円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) |
ポイントアップ店 | マネックス証券 |
良い
気になる
ECサイトやコンビニなど、マネックス証券以外ではポイント還元率が上がらないのが惜しいポイント。普段使いで高還元を狙うのは不向きなクレジットカードです。
また、マネックスカードの利用で貯まるマネックスポイントは、クレジットカードの支払いに充てたり店舗での支払いに使えません。貯まったポイントは投資信託の買付や株式手数料に使えるので、投資用のクレジットカードとして使うのが無難です。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.20〜1.10%(マネックス証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、マネックス証券の証券総合取引口座を開設済 |
国際ブランド | JCB |
マネックスカードの評判は?クレカ積立はポイント還元率が高い?年会費や使いやすさを徹底調査
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート |
良い
気になる
年会費は無料で、ポイント還元率は1.00%と高め。Amazonではポイント還元率がアップして1.50%還元に。Amazonプライム会員限定カードの「Amazon Prime Mastercard」ならAmazonでのポイント還元率が2.00%なので、Amazonでお得に買い物をしたいならAmazonプライムに登録して「Amazon Prime Mastercard」を使うのも手でしょう。
また、セブン‐イレブン・ローソン・ファミリーマートでも1.50%還元にポイント還元率が上がりますよ。Amazonやコンビニを日常的に使うならポイントをお得に貯められるでしょう。
しかし、クレジットカードの利用で貯まるAmazonポイントはAmazon以外では使えないのがネック。クレジットカードの利用金額に充てたり、実店舗での支払いに使うことはできません。Amazonでの買い物で貯まったポイントを、次のAmazonでの買い物で活用するために使うクレジットカードだといえます。
Amazonでの還元率 | 1.50% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.50% |
ローソンでの還元率 | 1.50% |
クレカ積立での還元率 | |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | Mastercard |
Amazon Mastercardのポイント還元率・年会費を徹底調査!危ないという評判は本当?キャンペーンの詳細は?
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
---|---|
年会費(税込) | 33,000円 |
ポイントアップ店 | セブン‐イレブン、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、ライフ、マツモトキヨシなど |
良い
気になる
三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券でクレカ積立をしたいなら候補になるクレジットカードです。「ポイント特化型プラチナカード」と謳っているとおり、SBI証券でのクレカ積立が最大3.00%付与(*6)とクレカ積立の付与率はトップクラスなのが特徴。通常は1.00%付与で年間利用額が300万円以上なら2.00%、500万円以上なら3.00%と年間利用額によってクレカ積立でのポイント付与率が変わります。
年会費は33,000円と高額なのが難点。今回の検証では年会費が最も高いクレジットカードでした。プラチナカード同士で比較すると三井住友カード プラチナプリファードの年会費は安めですが、コストを抑えてクレジットカードを使いたい人には不向きでしょう。
ポイント還元率は1.00%と高く、三井住友カード(NL)と同じくセブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元に(*2)。普段使いでも高還元を狙いやすいのがメリットです。
また、三井住友カード プラチナプリファードの利用で貯まるVポイントはクレジットカードの利用料金への充当ができるので、ポイントの使い道には困らないでしょう。
前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼントされ、最大で40,000ポイントのボーナスポイントがプレゼントされます。年間400万円以上利用すれば年会費込みで実質1.00%還元以上になるので、クレジットカードの利用額が400万円以上なら選択肢のひとつになるクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 7%(*3) |
ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 7%(*4) |
クレカ積立での還元率 | 1.00%/2.00%(カード利用額:300〜500万円未満の場合)/3.00%(カード利用額:500万円以上の場合)(*5) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 満20歳以上 |
国際ブランド | VISA |
三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率・年会費は?損益分岐点はいくら?口コミ・評判をもとに徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 11,000円 |
ポイントアップ店 | ドコモ利用料金、スターバックスカード、マツモトキヨシ、高島屋など |
良い
気になる
dカード GOLDは、ドコモの携帯料金を支払っている人におすすめのクレジットカードです。ドコモ利用料金の支払いならポイント還元率が10.00%にアップするのが特徴です(*1)。dポイントはd払いを使えば店舗での支払いに使えますよ。
ポイント還元率は1.00%と高めですが、年会費は11,000円と高めなのが難点。空港ラウンジ・国内外の旅行保険などの特典に魅力を感じないなら、年会費無料でポイント還元率は同じdカードを選ぶのも手でしょう。
dカード GOLDの利用で貯まるdポイントは、d払いにチャージ可能。iDへのキャッシュバックも可能なので、貯まったポイントを普段使いしやすいのが魅力です。
dカードとの違いのひとつが、ドコモの携帯料金や「ドコモ光」の料金で10.00%還元されること(*1)。ドコモ利用料金が毎月9,200円以上なら、貯まったポイントで年会費11,000円の元をとれます。固定費でポイントがお得に貯まるので、10.00%還元対象のスマホや通信費を払う人は検討してほしいクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 1.10%(マネックス証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカード GOLDのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率、年間利用特典についても徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
---|---|
年会費(税込) | 11,000円 |
ポイントアップ店 | au携帯料金、auひかり、UQ mobile、Tomod's、ノジマ、キッチンオリジンなど |
良い
気になる
au PAY ゴールドカードはauやUQ mobileの携帯料金を支払っている人におすすめのゴールドカードです。auやUQ mobileの携帯料金が最大10.00%還元されるのが特徴。au PAY カードにはない特徴なので、auやUQ mobileの携帯料金を支払っているなら第一候補になるクレジットカードといえます。
通常のポイント還元率は1.00%と高めですが、年会費は11,000円と高めなのがネック。ポイント還元率があがるauサービスを使わないなら、年会費無料のau PAY カードのほうがお得です。しかし、auやUQ mobileの携帯料金を毎月9,200円以上支払っているなら、貯まるポイントだけで年会費の元がとれますよ。
三菱UFJ eスマート証券でクレカ積立すると、積立額にかかわらず1.00%還元される点もメリット。au PAY カードでは0.50%還元なので、より高いポイント還元率でクレカ積立できます。また、au PAYやau PAY ゴールドカードの利用で貯まるPontaポイントはau PAYにチャージして使えますよ。
au PAY カードとは違い空港ラウンジが使えるのも特徴です。ポイント還元率があがるauサービスの利用者や、空港ラウンジ特典に魅力を感じるauユーザーなら候補になるクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 1.00%(三菱UFJ eスマート証券) |
公共料金での還元率 | 1.00% |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(学生、無職、パート・アルバイト不可)、個人利用のau IDあり |
国際ブランド | VISA、Mastercard、AMEX |
au PAY ゴールドカードのメリット・デメリットは?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど |
良い
気になる
年会費は無料ですが、ポイント還元率は0.50%と低めなのがネック。セブン‐イレブンやローソンなどのポイント還元率が上がる店を使わない場合はポイントを貯めにくいでしょう。
また、三井住友カード(NL)はSBI証券でのクレカ積立が可能で、最大0.5%(*4)付与でポイントが貯まります。しかし、前年度のクレジットカード利用額が10万円未満だとクレカ積立でポイントが貯まらないので注意しましょう。
三井住友カード(NL)の利用で貯まるVポイントは、クレジットカードの月額料金の支払いに使えたり、VポイントPayにチャージすれば店舗での支払いに使えます。クレジットカードの利用で貯まったポイントを簡単に使えるのがメリットです。
通常のポイント還元率は0.50%と低めなものの、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗ならスマホのタッチ決済で最大7%還元にポイントアップするので(*1)、日常的にコンビニを使うなら候補になるクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 7%(*2) |
ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 7%(*3) |
クレカ積立での還元率 | 初年度0.50%(条件なし)2年目以降0.50%/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*4) |
公共料金での還元率 | 0.50% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード(NL)のデメリットはある?ゴールドカードの違いは?還元率・審査期間など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 無料(2024年7月以前入会者は1,375円※初年度無料・年1回以上の利用で無料・学生の場合在学期間中無料) |
ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機、松屋など |
良い
気になる
三菱UFJカードは、セブン‐イレブンや松屋などのコンビニや飲食店を使うなら候補になるクレジットカードです。セブン‐イレブンや松屋などの対象のコンビニや飲食店、スーパーならポイント還元率が7.00%還元にアップするのが特徴です。
年会費は永年無料でコストをかけずに利用できる点はメリット。利用額や利用頻度を気にせずに利用できますよ。三菱UFJ eスマート証券でのクレカ積立ができるようになった点も魅力です。積立額の0.50%相当のポイントが貯まるため、お得に積立投資したいなら検討してくださいね。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 7.00% |
ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 7.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.50%(三菱UFJ eスマート証券) |
公共料金での還元率 | 0.50% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard) |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) |
ポイントアップ店 | 選べるポイントアップショップ |
良い
気になる
エポスゴールドカードは年間利用額が50万円以上の人におすすめのゴールドカードです。年会費は5,000円と高めですが、年間利用額50万円以上で翌年からの年会費が永年無料に。年間利用額の条件をクリアすれば年会費無料になるゴールドカードはいくつかありますが、なかでもエポスゴールドカードは年会費無料になるハードルが低いので、手軽に持てるゴールドカードといえるでしょう。
通常のポイント還元率は0.50%と低め。お気に入りショップを3店舗選ぶと、選択した店舗での支払い時のポイント還元率が1.00%にアップする「選べるポイントアップショップ」を活用するのがおすすめです。ただし、選べるポイントアップショップで上がるポイント還元率は1.00%にとどまるため、お得にポイントを貯めたいなら通常ポイント還元率が1.00%以上のクレジットカードも検討してくださいね。
年間利用額50万円で2,500ポイント、100万円なら10,000ポイントのボーナスポイントが毎年もらえる点は大きな魅力といえます。年会費無料かつボーナスポイントがもらえる年間利用額50万円の条件をクリアできるならお得にポイントを貯められますよ。エポスポイントは1ポイント=1円でクレジットカードの支払いに使えるので、ポイントの使い道には困らないでしょう。
一般的なゴールドカードと同じく空港ラウンジは無料で利用可能。ゴールドカードのなかでも年会費無料になる条件のハードルが低いのが特徴なので、年間利用額が50万円以上の人におすすめのゴールドカードです。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
---|---|
Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00%(ポイントアップショップ指定)/0.50%(通常) |
ファミリーマートでの還元率 | 1.00%(ポイントアップショップ指定)/0.50%(通常) |
ローソンでの還元率 | 1.00%(ポイントアップショップ指定)/0.50%(通常) |
クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) |
公共料金での還元率 | 1.00%(ポイントアップショップ指定)/0.50%(通常) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(エポスカードをすでに所持している場合は18歳以上(学生不可)) |
国際ブランド | VISA |
エポスゴールドカードの年会費・ポイント還元率は?招待のタイミングやラウンジ特典も徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 |
良い
気になる
エポスカードは、マルイのネット通販と実店舗で年4回開催される「マルコとマルオの10日間」なら10%の割引を受けられます。ただし、年会費は無料ですがポイント還元率は0.50%と低く、ポイント還元率が上がる店がないので評価が伸び悩みました。
エポスカードはマルイでいつでもポイント還元率が上がるわけではなく、キャンペーン期間しか恩恵を受けられません。また、今回の検証ではコンビニやECサイトなどの特定の店舗ならポイント還元率が上がるクレジットカードが多かったものの、エポスカードはポイント還元率が上がる店舗がないのがネック。普段使い用のクレジットカードとして使う場合はポイントを貯めにくいといえます。
エポスカードの利用で貯まるエポスポイントはマルイの店舗での支払いで利用可能。「ポイントで割引サービス」を使えばECサイトでの買い物や固定費の支払いにも充てられますよ。マルイでの買い物が多いなら検討の余地ありですが、マルイを使わない人には不向きなカードです。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 0.50% |
クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) |
公共料金での還元率 | 0.50% |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA |
エポスカードが危ないって本当?還元率・年会費など、口コミ評判をもとに徹底調査
「クレジットカード」と「ポイント還元率の高いクレジットカード」のランキングに選定しているゴールドカードやプラチナカードを含む47枚のクレジットカードのなかで、以下の方法でクレジットカード最強の2枚の組み合わせの試算を行いました。
<試算したクレジットカード>
各クレジットカードの通常のポイント還元率と、日常的に利用する店舗でのポイント還元率をチェック。1枚目のクレジットカードの利用額は平均6.62万円、2枚目の利用額は平均2.46万円なので(参照:ジェーシービー)、毎月の利用額を9万円に設定し「月9万円使った場合の1年間の獲得ポイントー2枚の年会費」で試算しました。9万円の支払い内訳は全国家計構造調査を参考に設定し(参照:総務省統計局)、獲得ポイントの試算では組み合わせる2枚のうちそれぞれの項目で高い還元率を採用して試算しています。
<評価項目>
クレジットカードを作るためには審査が必要なので全員が何枚でも作れるというわけではありませんが、クレジットカードの保有枚数に上限はありません。
2022年の調査だと、クレジットカードの平均保有枚数は3枚です(参照:ジェーシービー)。クレジットカードの複数枚持ちは珍しいわけではなく一般的な使い方だといえるでしょう。
ゴールドカードをメインカードとサブカードどちらの目的で使うかで、見るべきポイントは変わります。
メインカードとして使いたいなら、年間100万円利用で年会費無料になるゴールドカードがおすすめ。メインカードとして利用金額を増やしていけば、空港ラウンジや保険などゴールドカードのメリットを受けつつ、年会費を気にせずにクレジットカードを複数枚持ちできますよ。
サブカードとして使うなら、特定の使い道でポイント還元率が上がるゴールドカードがおすすめ。dカード GOLDはドコモの携帯料金が最大10.00%還元、PayPayカード ゴールドならソフトバンクの携帯料金が最大10.0%還元など、特定の使い道限定で超高還元になるゴールドカードから選ぶとよいでしょう。
ゴールドカードは保険が充実しているのがメリットですが、利用付帯の保険がついている場合は要注意。自動付帯の保険ならゴールドカードを持っているだけで保険が受けられますが、利用付帯の場合はそのゴールドカードで旅行代金を支払うといった条件をクリアしないと補償がうけられません。
ゴールドカードの海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険を受けたいなら、旅行代金はゴールドカードで支払うのが得策です。
ゴールドカードは2枚持ちできますが、2枚ともに年会費がかかる点に注意してください。
使い分けできずにほったらかしていると年会費分の損をしてしまうので、固定費と日常の買い物で使い分けるといったようにゴールドカードの使い道をしっかり決めるとよいでしょう。
ゴールドカードを2枚持ちするなら、特典が違うゴールドカードを組み合わせるのがおすすめ。例えば、空港ラウンジが同伴者無料のゴールドカードや、ホテル優待が使えるゴールドカードなど特典の種類はさまざまです。
プラチナカードと年会費無料のクレジットカードを組み合わせることもできますが、ポイントを貯める目的でクレジットカードを作るなら、プラチナカードではなく一般カードから選ぶのがおすすめです。
プラチナカードは年会費が1〜16万円程度と高いものの、ポイント還元率は0.50〜1.50%程度と年会費無料の一般カードと大きく変わりません。ポイントを効率的に貯めたいなら、年会費がかからないクレジットカードを使うのが得策といえるでしょう。
プラチナカードの強みはポイントの貯めやすさではなく、ホテル優待やプライオリティ・パス、コンシェルジュなどの特典の豪華さ。ホテルの無料宿泊や部屋のアップグレード、コース料理2名予約で1名無料など、プラチナカードを持っているだけで豪華な特典が受けられます。このような特典を楽しみたいなら、プラチナカードの良さを最大限引き出せるでしょう。
使いたいプラチナカードのポイント還元率が1.00%未満の場合、普段使いや固定費払いにつかうメインカードにはポイント還元率が1.00%以上の年会費無料のクレジットカード、特典用のサブカードとしてプラチナカードを持つのもひとつの手ですよ。
プラチナカードは利用限度額が高いため、メインカード向きのカードです。豪華な特典を積極的に活用して、高い年会費の元をとれるくらい特別な体験を楽しみましょう。
マイルを貯めたいなら、メインカードとしてマイルが貯まるクレジットカードを使うのがおすすめ。サブカードとして、自分がよく行く店でポイント還元率が上がるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
マイルを特典航空券に交換するには、ANAマイルは最低5,000マイル、JALマイルは4,000マイルが必要になります。5,000マイルを1.00%還元のクレジットカードで貯めるにはクレジットカードを50万円使う必要があるため、メインカードにして利用額を増やすのがおすすめです。
マイルが貯まるクレジットカードのなかには、搭乗ごとにフライトボーナスマイルがもらえたりカードの利用継続だけでボーナスマイルがもらえたりするカードも。以下のコンテンツではマイルがお得に貯められるクレジットカードを紹介しているので、マイルで旅行をしたいならぜひチェックしてみてくださいね。
マイルに交換可能なポイントはありますが、交換に手間がかかることも。マイルを貯めて航空券に交換したいなら、最初からマイルカードでマイルを貯めるのがおすすめです。
ANAやJALのマイルは有効期限がある場合がほとんどなので、貯めている最中にうっかり失効しないように注意しましょう。カードによって異なりますが、有効期限は3〜6年程度です。
ANAマイルとJALマイルの両方を貯めたいならクレジットカードを組み合わせるのも手ですが、基本的にはマイルを貯めるクレジットカードは1枚に絞るのがおすすめです。
マイルを特典航空券に交換するには一定以上のマイル数が必要になるため、クレジットカードを2枚使い分けるよりも、1枚のクレジットカードの利用金額を増やしたほうがマイルを貯めやすいでしょう。
30代・40代・50代のような年代にかかわらず、自分のライフスタイルにあったクレジットカードを選ぶことが大切です。お得なクレジットカードの選び方は年代によってかわらないので、ポイントを効率的に貯めたいなら年会費やポイント還元率で選びましょう。
仕事や私生活が安定してきたなら、年会費がかかるが特典が豪華なゴールドカードやプラチナカードを組み合わせるのもひとつの手。年会費無料のクレジットカードにはない、空港ラウンジやホテル優待などの特典を楽しめますよ。
審査基準は非公開なので2枚目のクレジットカードの審査が厳しくなるとはいい切れません。審査にとおりやすくするために、ここで紹介する2つのポイントに気をつけましょう。
短期間に複数枚のクレジットカードに申し込むと、お金が足りずにクレジットカードの作成を急いでいる人とカード会社に判断されて審査が厳しくなる可能性があります。
クレジットカードの申し込み情報は信用情報に6か月記録されるため(参照:CIC)、新しいクレジットカードに申し込みたいなら6か月間待ってから申し込むとよいでしょう。
クレジットヒストリー(クレヒス)とは、クレジットカードやローンの支払履歴、携帯の分割払いなどの信用情報のこと。クレジットカード会社の審査では信用情報を参考に支払能力を確認するため、良質なクレヒスが積まれているかが審査時には重要になります。
クレジットカードの支払遅延やローンの滞納のような、審査にとってマイナスな情報を信用情報に記録しないように、日頃からしっかりと計画的に支払うのが大切です。
ここでは、ポイント還元率のほかに見るべき以下の4つのポイントを紹介します。
クレジットカードのなかには年会費がかかるカードがあるため、2枚を使い分けたい場合は年会費を無駄に払わないように注意しましょう。
ゴールドカードやプラチナカードのようなランクが高いクレジットカードのほかに、一般カードのなかにも年会費がかかるクレジットカードがあるので要注意。年会費を払うのがもったいないと感じるなら、年会費無料のクレジットカードから選ぶのも手ですよ。
国際ブランドによって海外で支払いに利用できる店が変わるので、クレジットカードを2枚使い分ける場合は別々の国際ブランドを選ぶのがおすすめ。世界シェアがトップクラスで海外で利用できる国が多いVISAかMastercardを持っておくとよいでしょう。
一方、JCBは海外で使える国がやや少ないので要注意。今後海外旅行に行くならVISAかMastercardを2枚目に選ぶとよいでしょう。
クレジットカードごとに締め日や支払日が異なるため、2枚を使い分ける場合は事前に確認しておきましょう。
締め日や支払日に応じて口座残高を管理するのが難しいなら、家計簿アプリで口座残高や支出をこまめにチェックするのがおすすめです。
支払日の違うクレジットカードを使い分ける際に、銀行口座の自動送金機能を設定するのがおすすめ。締め日や引き落とし口座の違うクレジットカードを複数枚使い分けていますが、支払額が自動的に支払い用の銀行口座に振り込まれるように設定しています。
毎月指定日にメインバンクからクレカの支払用の銀行口座や貯金用の銀行口座へ自動振込されるので、銀行口座のお金が足りずにクレカの支払額が引き落としできなかったという事態になりにくいのがメリットです。
海外旅行保険や国内旅行保険などクレジットカードには付帯保険がついています。クレジットカードを2枚組み合わせるなら、保険内容を補い合える組み合わせがおすすめ。例えば、以下のように楽天カードにはつかない国内旅行傷害保険を補うために、リクルートカードを組み合わせるのも手でしょう。
ただし、クレジットカード付帯の保険は保険会社の保険と比べて保険金額が少ないので要注意。また、「自動付帯」の保険がついているクレジットカードは持っているだけで保険がうけられますが、「利用付帯」の保険がついている場合はそのクレジットカードで旅費や買い物をするなどの条件をクリアしないと保険を受けられないので注意しましょう。
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1位: リクルート|リクルートカード
2位: dカード|dカード
2位: auフィナンシャルサービス|au PAY カード
4位: PayPayカード|PayPayカード
5位: ジェーシービー|JCBカード W
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