空港ラウンジ付きのクレジットカードがあれば、カード会社の空港ラウンジ、プライオリティ・パス、航空会社のラウンジをカードのランクや種類に応じて利用できます。一般カードよりランクが高いゴールドカード以上なら、空港ラウンジ特典がつく場合がほとんどです。しかし、dカード GOLD・楽天ゴールドカード・エポスゴールドカードなどさまざまなカードが発行されているため、どれが最強の空港ラウンジ付きカードなのか迷いますよね。
今回は、人気の空港ラウンジが使えるクレジットカードを、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの空港ラウンジが使えるクレジットカードをランキング形式でご紹介します。ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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国内の空港ラウンジを最安で利用したいなら、条件を満たせば年会費無料になるゴールドカードがおすすめ。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイ ゴールドなら、年間利用額が100万円以上になると翌年以降の年会費が永年無料(*1)になるので、年会費のコストをかけずに空港ラウンジを利用したいならおすすめですよ。
ただし、ゴールドカードに付帯する空港ラウンジは国内主要空港やハワイのカード会社の空港ラウンジがほとんどなので、海外で空港ラウンジを利用したい人はプライオリティ・パスが使えるクレジットカードを選びましょう。
コストを抑えて海外の空港ラウンジも利用したいなら、楽天プレミアムカードがおすすめ。プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの年会費の相場は2万円以上がほとんどであるのに対し、楽天プレミアムカードは年会費が11,000円と安い点が魅力です。楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスで利用できる施設は「ラウンジ」のみで、レストランやスパなどのより豪華なサービスを利用したいなら、ほかのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードも検討してくださいね。
空港ラウンジが使えるクレジットカードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
空港ラウンジには、カード会社のラウンジ、プライオリティ・パスのラウンジ、航空会社のラウンジの3種類があります。利用したい空港ラウンジの種類に合わせて、クレジットカードを選びましょう。
国内空港ラウンジを利用したい人は、カード会社の空港ラウンジ対応のクレジットカードを選びましょう。カード会社の空港ラウンジとは、特定のクレジットカード会社が提供する空港サービスのひとつ。ゴールドカード以上のランクに付帯することが多く、搭乗前の時間をゆったり過ごしたい人にはぴったりですよ。
カード会社の空港ラウンジは、国内の主要空港を中心に展開されており、対象カードを持っていれば無料で入室できるのが魅力。ラウンジ内ではソフトドリンクや軽食を楽しめるほか、スマホの充電やWi-Fiも使えるため、フライト前の待ち時間を快適に過ごせます。
また、対応している空港の数も確認しておきたいポイント。カード会社によって対象ラウンジの数や場所は異なるため、空港利用が多い人には、全国30か所以上に対応しているカードを選ぶのがおすすめですよ。
国内の空港ラウンジの利用をメインで考えるのであれば、年会費が安いクレジットカードで問題ないでしょう。
カードによっては空港ラウンジ特典以外にも豪華な特典が付帯している可能性があるため、どのような優待が使えるかも確認したうえで選びましょう。
空港ラウンジが利用できるだけでなく、快適に過ごしたい人には、プライオリティ・パスが付帯したクレジットカードを選びましょう。プライオリティ・パスとは、世界各国600以上の都市、1,700か所以上の空港ラウンジを利用できるサービスのこと。カード会社の空港ラウンジよりもサービスが比較的豪華なので、海外によく行く人だけでなく、ラウンジで快適に過ごしたい人にもおすすめですよ。
通常、プライオリティ・パスを個人で申し込むと年間6〜7万円ほどかかります。カードを持つだけで高級感のある空港ラウンジをリーズナブルに利用できるのがうれしいポイントですよ。現地の料理やアルコールなどが提供されるラウンジもあり、移動の合間にくつろぎたい人にもぴったりです。
プライオリティ・パスが付帯するカードはプラチナカード以上が多く、年会費も高くなる傾向があるので、空港ラウンジの活用頻度や旅の目的に合わせて選んでくださいね。以下のコンテンツで、プライオリティ・パス付帯のクレジットカードを紹介しているので、気になる人はチェックしてください。
プライオリティ・パスを持っていれば、海外の空港ラウンジを利用できます。海外ラウンジの場合は、現地の食べ物が用意されていることも多いため、旅の最後まで楽しめますよ。うまく利用すれば、それだけでも年会費の元はとれるでしょう。
空港で特別感のあるサービスを受けたい人は、航空会社のラウンジを利用できるクレジットカードを選んでみてください。航空会社ラウンジとは、ANAやJALが提供する上級会員やハイクラスの搭乗者だけが入室できるVIPな空港ラウンジです。
JALのサクララウンジでは、国内線・国際線ともに、アルコールや食事メニューが充実。ANAラウンジも同様に、ドリンク類にくわえて、コピーやFAX、国際線ではシャワー設備まで備えられているのが特徴です。待ち時間も快適に過ごせる環境が整っていますよ。
なお、JALのラウンジは一部有料での利用も可能ですが、ANAラウンジは基本的に、マイルを多く貯めたステイタス会員や所定の条件を満たした人に限られます。航空会社ラウンジを目指すなら、対象航空会社と相性のよい提携カードや、マイルが効率よく貯まるカードを選ぶのが近道です。以下のコンテンツで、マイルを貯められるクレジットカードを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
コストを抑えて空港ラウンジを利用したい人は、年会費と利用頻度のバランスを意識してクレジットカードを選びましょう。年会費が安くても、利用回数に制限があるカードも多いため、自分の使い方に合うかどうかを見極めることが大切です。
たとえば、楽天ゴールドカードは年会費2,200円と手頃ですが、ラウンジの無料利用は年2回までという制限つき。対応空港数は35か所あるため、年に数回の旅行なら十分活用できます。一方、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円で同じく35か所に対応しつつ回数制限なしで使えるのが強みで、頻繁に空港を利用する人におすすめです。
プライオリティ・パス付帯の楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で、世界中のラウンジを年5回まで利用できる特典がついています。利用上限がないとクレジットカードの年会費は、20,000円以上が相場になるので、年会費と利用頻度のバランスに注意して選んでくださいね。
家族や友人と一緒に空港ラウンジを利用したい人は、同伴者無料の特典が付いたクレジットカードを選びましょう。
一般的なラウンジ特典では同伴者は有料になるケースが多く、1人あたり1,000〜2,000円程度かかることも。同伴者無料のカードでも、年間の利用回数に制限が設けられている場合があるので、事前に条件をチェックしておきましょう。本会員の家族が発行できる追加カードの家族カード会員になれば、本会員と同じ特典が利用でき、同伴者無料特典がなくても空港ラウンジへ入場できるカードもあるので確認してくださいね。
同伴者無料の特典はプラチナカード以上のクレジットカードに付帯することが多く、年会費は高い傾向があります。プラチナカード以上のクレジットカードは、コンシェルジュサービスや高級レストランの優待といった、特別感のある付帯サービスも魅力のひとつですよ。
プラチナカードは、友人や恋人などとレジャーを楽しむ際にも力を発揮します。空港ラウンジ特典以外にも、2人以上で使えるグルメ特典などもあるため、大切な人と過ごす時間を豪華に演出できますよ。
快適な旅行にしたいなら、空港ラウンジ以外の手荷物預かり・配送・チャーター・Wi-Fiレンタルなどの特典や付帯保険の内容も確認しておくのがおすすめ。たとえば、空港から自宅までスーツケースを配送する手荷物宅配サービスや、出発前に荷物を預けられる手荷物預かり、移動をスムーズにするハイヤー送迎、海外での通信に便利なWi-Fiレンタルなどは、旅行を快適にするでしょう。
また、クレジットカードによってはホテルや旅館を優待価格で予約できたり、指定ホテルで使えるクーポンがもらえたりする特典が用意されていることも。例えば、JCBプラチナは日本各地のホテル・旅館を優待価格で宿泊できる特典がついてきます。
一方、ハイヤー送迎や専用コンシェルジュといった一部の高級サービスは、年会費が高めのカードに限定されるため、特典内容とコストとのバランスも確認して選ぶようにしましょう。
「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」は、2024年2月に登場したメタル製のゴールドカードです。ハイクラスな旅行・食事特典が最大の魅力。付帯している特典を活用すると、年間合計で64,300円相当の価値があり、年会費39,600円をカバーできます(※1)。
年間200万円以上のカード利用で国内の有名ホテル1泊2名分の無料宿泊券がもらえる「フリーステイギフト」や、国内外の高級レストランで会員1名分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」は、特に人気の特典。プライオリティ・パスにも無料入会でき、国内外の1,400か所以上の空港ラウンジが利用できます。
旅行好きで、年間200万円を超える利用額が見込める人ならぜひチェックしたいゴールドカード。ハイクラスな特典で、旅をさらに楽しみませんか?
1:カード付帯特典の入会特典の対象条件は遷移先をご確認ください。
2:メンバーシップ・リワード®(オプションサービス)のポイントです。獲得ポイントには通常利用ポイント10,000ポイントを含みます。
3:本キャンペーンは、予告なく終了することがございます。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||
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ポイント還元率 | ECサイトでの還元率 | コンビニでの還元率 | 公共料金での還元率 | 年会費の安さ | ポイントの使いやすさ | クレカ積立での還元率 | ポイント還元率 | 年会費(税込) | ポイントアップ店 | ポイントアップ店での最大還元率 | 年間利用ボーナスあり | クレカ積立での還元率 | 貯まるポイント | ポイント有効期限 | ポイントの付与単位 | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 | ETCカード発行可能 | 家族カード発行可能 | カード会社の空港ラウンジ利用可能 | プライオリティ・パス | プライオリティ・パスの同伴者料金 | Apple Pay/Google Pay対応 | タッチ決済対応 | 入会資格 | 国際ブランド | ||||||
PR | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード | ![]() | - | 年会費以上の豪華特典が魅力。国内外の1,400か所以上の空港ラウンジが利用できる! | - | - | - | - | - | - | - | |||||||||||||||||||||||
1 | PayPayカード PayPayカード ゴールド | ![]() | 4.13 | どこでも1.50%還元。ソフトバンク携帯料金は10.00%還元に | 5.00 | 5.00 | 4.06 | 5.00 | 3.00 | 3.84 | 4.20 | 1.50% | 11,000円 | Yahoo!ショッピング、ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金、LOHACO | 10.00%(ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金)、7.00%(Yahoo!ショッピング・LOHACO) | 0.70%(PayPay証券) | PayPayポイント | 無期限 | 200円で3ポイント | 利用付帯 | 自動付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)(*1) | VISA、Mastercard、JCB | ||||||||||
2 | 楽天カード 楽天ゴールドカード | ![]() | 3.92 | 楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に | 4.00 | 4.34 | 4.00 | 3.00 | 3.50 | 5.00 | 4.25 | 1.00% | 2,200円 | 楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル | 3.00~18.00%(楽天市場) | 0.75%(楽天証券) | 楽天ポイント | 1年(最終獲得日の翌年同月の前月末日) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 20歳以上 | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||
3 | 三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | ![]() | 3.86 | マルチな機能が集約したプラチナカード。年間利用額が400万円以上なら候補に | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.50 | 1.00%(*1) | 33,000円 | セブン‐イレブン、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど | 7%(*2) | 1.00%/2.00%(カード利用額:300〜500万円未満の場合)/3.00%(カード利用額:500万円以上の場合)(*4) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 満18歳以上(クレジットモードは満20歳以上)(*5) | VISA | ||||||||||
3 | 三井住友カード 三井住友カード プラチナ | ![]() | 3.86 | プライオリティ・パスやグルメ優待などの特典が充実。年会費は55,000円と高額 | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.50 | 1.00% | 55,000円 | セブン‐イレブン、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど | 7%(*1) | 1.00%/2.00%(カード利用額:300万円以上)(*2) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年) | 100円で1ポイント | 自動付帯 | 自動付帯 | 無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料) | 35米ドル | Apple Pay、Google Pay | 満30歳以上 | VISA、Mastercard | ||||||||
3 | 三井住友カード 三井住友カード プラチナプリファード | ![]() | 3.86 | SBI証券で最大3.00%のポイント付与。年会費が33,000円と高いのがネック | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.50 | 1.00%(*1) | 33,000円 | セブン‐イレブン、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、ライフ、マツモトキヨシなど | 10%(*2) | 1.00%/2.00%(カード利用額:300〜500万円未満の場合)/3.00%(カード利用額:500万円以上の場合)(*3) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 満20歳以上 | VISA | ||||||||||
6 | au PAY カード au PAY ゴールドカード | ![]() | 3.79 | auやUQ mobileの携帯料金で10.00%還元。auユーザー必見カード | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.50 | 1.00% | 11,000円 | au携帯料金、auひかり、UQ mobile、Tomod's、ノジマ、キッチンオリジンなど | 10.00%(au・UQ mobile携帯料金) | 1.00%(三菱UFJ eスマート証券) | Pontaポイント | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年 | 100円で1ポイント | 利用付帯 | 自動付帯 | Apple Pay | 18歳以上(学生、無職、パート・アルバイト不可)、個人利用のau IDあり | VISA、Mastercard、AMEX | ||||||||||
6 | dカード dカード GOLD | ![]() | 3.79 | ドコモ利用料金で10.00%還元に(*1)。年会費は11,000円と高め | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.55 | 1.00% | 11,000円 | ドコモ携帯料金、ドコモ光、スターバックス カード、マツキヨココカラ、ビッグエコーなど | 10.00%(ドコモ利用料金)(*1) | 1.10%(マネックス証券)(*2) | dポイント | 4年(獲得した月から起算して48か月後の月末) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | 自動付帯付き利用付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | ||||||||||
8 | 楽天カード 楽天ブラックカード | ![]() | 3.74 | 楽天カード最高峰のブラックカード。プライオリティ・パスが同伴者2人まで無料に | 4.00 | 4.34 | 4.00 | 3.00 | 3.00 | 5.00 | 5.00 | 1.00% | 33,000円 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券、楽天ブックス、Rakuten TVなど | 3.00~18.00%(楽天市場) | 2.00%(楽天証券) | 楽天ポイント | 1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長)) | 100円で1ポイント | 自動付帯 | 自動付帯 | 無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) | 2名まで無料(3人目以降は35米ドル) | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) | 楽天プレミアムカードを12か月で500万円以上利用した人 | VISA、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス) | ||||||||
8 | 楽天カード 楽天プレミアムカード | ![]() | 3.74 | プライオリティ・パスが年5回まで無料。空港ラウンジを使いたいなら候補に | 4.00 | 4.34 | 4.00 | 3.00 | 3.00 | 5.00 | 4.50 | 1.00% | 11,000円 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など | 3.00~18.00%(楽天市場) | 1.00%(楽天証券) | 楽天ポイント | 1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長)) | 100円で1ポイント | 自動付帯 | 自動付帯付き利用付帯 | 年5回無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) | 35米ドル | Apple Pay、Google Pay | 20歳以上 | VISA、Mastercard、JCB、AMEX | ||||||||
8 | アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード® | ![]() | 3.74 | 年会費は非常に高額。特典や付帯サービスを重視したい人に | 4.00 | 4.34 | 4.00 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 3.00 | 1.00% | 165,000円 | Amazon、Yahoo!ショッピング、AppStore、UberEATS、ヨドバシカメラなど | 10.00%(Blancなど)、3.00%(Amazon、Yahoo!ショッピングなど) | メンバーシップ・リワードポイント | 3年(貯まったポイントを一度でも利用すると無期限) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | 自動付帯付き利用付帯 | 無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) | 1人無料、2人以上の場合1人につき35米ドル | Apple Pay | 不明 | AMEX |
年会費(税込) | 11,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
PayPayカード ゴールドのポイント還元率はPayPayカードよりも高い1.50%還元。今回検証したクレジットカードのなかではポイント還元率の高さはトップでした。Yahoo!ショッピングでのポイント還元率もPayPayカードよりも高く、毎日最大7.00%還元が狙えます。
しかし、PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円と高めなのがネック。ポイント還元率1.50%でポイントを貯める場合は、毎月6.1万円程度使わないと年会費の元が取れません。ソフトバンク携帯料金やYahoo!ショッピングなどポイント還元率があがる使い道なら6.1万円よりも少額で年会費の元が取れますが、クレジットカードを使いこなせるか不安なら年会費無料のPayPayカードを選ぶのも手でしょう。
PayPayカード ゴールドの利用で貯まるPayPayポイントはPayPayでそのまま支払いに使えます。クレジットカードからPayPay残高にチャージもできますが、PayPayへのチャージはポイント付与対象外なのでポイントの二重取りはできません。11,000円の年会費は高いと感じるかもしれませんが、ソフトバンクの携帯料金に設定できるなら検討すべきクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金)、7.00%(Yahoo!ショッピング・LOHACO) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 0.70%(PayPay証券) |
ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で3ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)(*1) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカード ゴールドのメリットは?損益分岐点や一般カードとの比較、切り替えができるかなど徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 2,200円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
通常ポイント還元率や楽天市場でのポイント還元率アップなどの特徴は年会費無料の楽天カードと同じ。コストを抑えたいなら楽天カードも検討してくださいね。一方、楽天証券でのクレカ積立では0.75%還元と楽天カードよりも高く効率よくポイントを貯められますよ。
総じて、年会費は安いものの特典面の魅力が少ないゴールドカードといえます。国内やハワイの空港ラウンジを利用する機会がある楽天ユーザーなら検討してくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00~18.00%(楽天市場) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 0.75%(楽天証券) |
ポイント有効期限 | 1年(最終獲得日の翌年同月の前月末日) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?口コミ・評判の真相を徹底解説!
年会費(税込) | 33,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
新規入会&入会月の1か月後末までにスマホのタッチ決済をすると20,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
年会費は33,000円と4万円以上かかることが多いプラチナカードのなかでは低めですが、クレジットカード全体では高額といえます。ただし、年間利用額に応じて最大40,000ポイントのボーナスポイントがもらえるため、年間利用額が多いなら年会費以上にポイントを貯めることが可能。年間利用額が100万円以上なら10,000ポイント、200万円以上なら20,000ポイントと100万円ごとに10,000ポイントずつボーナスポイントが増加する仕組みです。年会費が高額な分、コンシェルジュサービスやホテル・レストランでの割引優待などのプラチナカードとしての特典も付帯していますよ。
年間400万円以上利用すればボーナスポイントや年会費込みで実質1.00%還元以上になるため、年間利用額が400万円以上になるならおすすめのサービスです。申し込みには三井住友銀行口座を持っていることが前提となる点に注意してくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7%(*2) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%/2.00%(カード利用額:300〜500万円未満の場合)/3.00%(カード利用額:500万円以上の場合)(*4) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 満18歳以上(クレジットモードは満20歳以上)(*5) |
国際ブランド | VISA |
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのメリット・デメリットは?三井住友やゴールドとの違いもチェック
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 55,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料) |
通常ポイント還元率は1.00%と高め。ローソンやマクドナルドなどの対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払うと7%ポイント還元(*1)が受けられるため、普段使いで高還元を狙いやすいクレジットカードといえます。SBI証券でのクレカ積立ではポイント付与率が最大2.0%(*2)と高め。年間利用額が300万円未満なら1.0%、300万円以上なら2.0%と年間利用額によって付与率が変わりますよ。
ただし、ポイントの貯めやすさを重視するなら、ポイント特化型と謳う「三井住友カード プラチナプリファード」も検討してくださいね。ポイント還元率が上がる「プリファードストア」が多く、SBI証券でのクレカ積立のポイント付与率も最大3.0%(*2)とさらに効率よくポイントを貯められます。
年会費は55,000円と高めなためコスト重視の人には不向きですが、特典やサービスが充実している点は魅力的。世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや高級レストランのコース料理が1人分無料になるグルメ優待、コンシェルジュサービスなどプラチナカードならではの豪華な内容が揃っており、旅行や接待の多い人にも最適です。三井住友カード プラチナプリファードより年会費が高額ですが、グルメ優待や自動付帯の旅行保険など特典が充実しています。
高額な年会費をかけてでも充実した特典を利用したいなら選択肢に。ポイントを効率よく貯められるコスパのよいクレジットカードを使いたいなら、三井住友カード プラチナプリファードやほかのクレジットカードを検討してくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7%(*1) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%/2.00%(カード利用額:300万円以上)(*2) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 満30歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード プラチナの口コミ・評判は?年会費を払うメリットはある?プラチナプリファードとの違いも解説
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 33,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
新規入会&スマホのタッチ決済1回以上の利用で最大12,000円相当プレゼント
三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券でクレカ積立をしたいなら候補になるクレジットカードです。「ポイント特化型プラチナカード」と謳っているとおり、SBI証券でのクレカ積立が最大3.00%付与(*6)とクレカ積立の付与率はトップクラスなのが特徴。通常は1.00%付与で年間利用額が300万円以上なら2.00%、500万円以上なら3.00%と年間利用額によってクレカ積立でのポイント付与率が変わります。
年会費は33,000円と高額なのが難点。今回の検証では年会費が最も高いクレジットカードでした。プラチナカード同士で比較すると三井住友カード プラチナプリファードの年会費は安めですが、コストを抑えてクレジットカードを使いたい人には不向きでしょう。
ポイント還元率は1.00%と高く、三井住友カード(NL)と同じくセブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元に(*2)。普段使いでも高還元を狙いやすいのがメリットです。
また、三井住友カード プラチナプリファードの利用で貯まるVポイントはクレジットカードの利用料金への充当ができるので、ポイントの使い道には困らないでしょう。
前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼントされ、最大で40,000ポイントのボーナスポイントがプレゼントされます。年間400万円以上利用すれば年会費込みで実質1.00%還元以上になるので、クレジットカードの利用額が400万円以上なら選択肢のひとつになるクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10%(*2) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%/2.00%(カード利用額:300〜500万円未満の場合)/3.00%(カード利用額:500万円以上の場合)(*3) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 満20歳以上 |
国際ブランド | VISA |
三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率・年会費は?損益分岐点はいくら?口コミ・評判をもとに徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
本キャンペーンは予告なく終了することがあります。
年会費(税込) | 11,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
au PAY ゴールドカードはauやUQ mobileの携帯料金を支払っている人におすすめのゴールドカードです。auやUQ mobileの携帯料金が最大10.00%還元されるのが特徴。au PAY カードにはない特徴なので、auやUQ mobileの携帯料金を支払っているなら第一候補になるクレジットカードといえます。
通常のポイント還元率は1.00%と高めですが、年会費は11,000円と高めなのがネック。ポイント還元率があがるauサービスを使わないなら、年会費無料のau PAY カードのほうがお得です。しかし、auやUQ mobileの携帯料金を毎月9,200円以上支払っているなら、貯まるポイントだけで年会費の元がとれますよ。
三菱UFJ eスマート証券でクレカ積立すると、積立額にかかわらず1.00%還元される点もメリット。au PAY カードでは0.50%還元なので、より高いポイント還元率でクレカ積立できます。また、au PAYやau PAY ゴールドカードの利用で貯まるPontaポイントはau PAYにチャージして使えますよ。
au PAY カードとは違い空港ラウンジが使えるのも特徴です。ポイント還元率があがるauサービスの利用者や、空港ラウンジ特典に魅力を感じるauユーザーなら候補になるクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(au・UQ mobile携帯料金) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%(三菱UFJ eスマート証券) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年 |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(学生、無職、パート・アルバイト不可)、個人利用のau IDあり |
国際ブランド | VISA、Mastercard、AMEX |
au PAY ゴールドカードのメリット・デメリットは?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
年会費(税込) | 11,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
エントリー後、期間終了3か月以内に対象公共料金等の支払いにはじめてdカードを設定・利用すると合計最大7,000ポイントプレゼント
dカード GOLDは、ドコモの携帯料金を支払っている人におすすめのクレジットカードです。ドコモ利用料金の支払いならポイント還元率が10.00%にアップするのが特徴です(*1)。dポイントはd払いを使えば店舗での支払いに使えますよ。
ポイント還元率は1.00%と高めですが、年会費は11,000円と高めなのが難点。空港ラウンジ・国内外の旅行保険などの特典に魅力を感じないなら、年会費無料でポイント還元率は同じdカードを選ぶのも手でしょう。
dカード GOLDの利用で貯まるdポイントは、d払いにチャージ可能。iDへのキャッシュバックも可能なので、貯まったポイントを普段使いしやすいのが魅力です。
dカードとの違いのひとつが、ドコモの携帯料金や「ドコモ光」の料金で10.00%還元されること(*1)。ドコモ利用料金が毎月9,200円以上なら、貯まったポイントで年会費11,000円の元をとれます。固定費でポイントがお得に貯まるので、10.00%還元対象のスマホや通信費を払う人は検討してほしいクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(ドコモ利用料金)(*1) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.10%(マネックス証券)(*2) |
ポイント有効期限 | 4年(獲得した月から起算して48か月後の月末) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカード GOLDのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率、年間利用特典についても徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 33,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
一般的に申込条件が非公開であることが多いブラックカードとしては珍しく、楽天ブラックカードでは申し込み条件が明確にされています。条件は楽天プレミアムカードを12か月以上保有していることと、楽天プレミアムカードの12か月間の利用額が500万円以上であることの2つ。楽天ブラックカードを発行したいなら、まずは楽天プレミアムカードを発行して利用額を積み上げてくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00~18.00%(楽天市場) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 2.00%(楽天証券) |
ポイント有効期限 | 1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長)) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 楽天プレミアムカードを12か月で500万円以上利用した人 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス) |
楽天ブラックカードを持てる条件は?インビテーションは必要?年会費やプライオリティ・パスなど徹底調査
年会費(税込) | 11,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 年5回無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.00%と楽天カードと同じ。楽天市場でのポイント還元率も楽天カードと同じ3.00~18.00%です。楽天証券でのクレカ積立でのポイント還元率は1.00%と楽天カードよりも高めですが、年会費が11,000円かかるのでコストをかけずに楽天ポイントを貯めたいなら年会費無料の楽天カードがおすすめです。
楽天カードと同様に、クレジットカードの利用で貯まる楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使えますよ。楽天プレミアムカードも楽天ペイとのポイント二重取りが可能。楽天プレミアムカードからチャージした楽天ペイで支払えば1.50%還元で楽天ポイントが貯まります。
楽天カードとは違い、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが年5回まで無料で使えるのがメリット。通常のプライオリティ・パスとは異なり利用できる施設はラウンジのみですが、年会費11,000円でプライオリティ・パスが使えるクレジットカードは少ないので、お得に空港ラウンジを使いたい人には選択肢のひとつになります。楽天プレミアムカードを楽天市場で使って3.00%還元でポイントを貯めるなら、毎月3.1万円程度使えば年会費の元が取れますよ。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00~18.00%(楽天市場) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%(楽天証券) |
ポイント有効期限 | 1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長)) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットを徹底調査! 損益分岐点やプライオリティ・パスが使えるかも解説
年会費(税込) | 165,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード®は、同社のなかでも特典やステータス性に重点を置いた上位モデルです。ホテルの無料宿泊特典やコース料理が1名分無料になるグルメ優待、24時間365日対応のコンシェルジュなど幅広い特典が付帯。ステータスの高いハイグレードカードとして展開されており、高額な年会費に見合った特典重視のユーザーを中心に支持されています。
ECサイトの利用ではAmazonやYahoo!ショッピングなどでポイント還元率があがり、最大3.00%還元に。特定サイトでの高還元が魅力です。貯まるリワードポイントは楽天ポイントや航空会社のマイルに交換できたり、カード利用額の充当に利用できたりとさまざまな使い道に対応している点が評価できます。
通常ポイント還元率は1.00%と高め。しかし公共料金の支払いでは0.50%にポイント還元率がさがるほか、クレカ積立にも非対応なので固定費や積立投資の支払い用には不向きといえます。年会費も165,000円と非常に高額なため、コストパフォーマンス重視の人には検討が必要です。
ポイント還元を最重視する人には適さないものの、ステータス性や特典サービスを重視する人であれば検討に値します。特典を十分に活用できるなら選択肢になるでしょう。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(Blancなど)、3.00%(Amazon、Yahoo!ショッピングなど) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 3年(貯まったポイントを一度でも利用すると無期限) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 不明 |
国際ブランド | AMEX |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード®のメリット・デメリットは?年会費や特典を徹底調査【年会費16万以上の価値はある?】
年会費(税込) | 39,600円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 年2回無料 |
新規入会&条件達成で合計最大120,000ポイント獲得可能
アメリカン・エキスプレスのアメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カードは、特典やステータス性を重視したゴールドグレードのカードです。旅行やエンタメ関連の付帯サービスに加えてポイント還元率も1.00%と高めで、多目的に使えるカードといえます。
ECサイトでの利用では、AmazonやYahoo!ショッピングなど特定サイトで最大3.00%還元にあがります。しかし、公共料金の支払いではポイント還元率が0.50%にさがる点に注意してくださいね。また、貯まるリワードポイントの用途としては、楽天ポイントや航空会社のマイルへの交換や利用代金の充当に対応しており、幅広く使えるでしょう。
ホテル優待やグルメ優待などの特典が充実している点は魅力です。年間で200万円以上利用していれば継続特典として無料宿泊券がもらえる「フリー・ステイ・ギフト」や、コースメニューを2人以上で予約すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」などの特典が付帯。世界各地の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスも年2回まで無料で利用できますよ。
年会費は39,600円と高額なため、コストパフォーマンスを重視する人には注意が必要です。ポイント還元を主目的にするにはやや不向きですが、充実した付帯サービスを利用したいなら検討してくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(Blancなど)、3.00%(Amazon、Yahoo!ショッピングなど) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 不明 |
国際ブランド | AMEX |
アメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カードとゴールド・カードの違いは?豪華特典やポイント還元率についても徹底解説!
年会費(税込) | 7,700円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードはリワードポイントが貯まるクレジットカードです。100円につきリワードポイントが1ポイント貯まり、1,000ポイント=1,000マイルでマイル移行できるので、マイル還元率は1.00%です。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの利用で貯まるリワードポイントをマイルに移行するには年6,600円を払って「ポイント移行コース」に登録する必要があるのが難点。クレジットカードの年会費7,700円を含めるとマイルを貯めるには年14,300円かかるので、低コストでクレジットカードを使いたい人には不向きでしょう。
クレジットカードの入会で1,000マイル、利用継続で1,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。ほかのANAカードと同様に、ボーナスマイルはしっかりもらえますよ。貯まったマイルは5,000マイルから特典航空券に交換できます。
年会費が高めなので、マイルを貯めたいのではなく楽にポイントを貯めたいならポイントが貯まる別のクレジットカードを検討するとよいでしょう。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00% |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 3年(一度でもアイテムと交換、「ポイント移行コース」登録で無期限)/3年(ANAマイル) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | AMEX |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリットは?ゴールドを選ぶべき?年会費やマイル還元率を徹底解説
年会費(税込) | 3,300円(初年度無料) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
年会費は初年度無料で翌年以降は3,300円と、ゴールドカードのなかでは安めといえます。国内主要空港やハワイの空港ラウンジを利用できますが、プライオリティ・パスは付帯しません。ホテル優待やグルメ優待もなくゴールドカードとしての特典もいまひとつなので、特典を重視したいならほかのゴールドカードやプラチナカードも検討してくださいね。
ゴールドカードのなかではコストを抑えて利用できるため、はじめてゴールドカードを持ちたい20代にとっては選択肢になるクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 5.25%(スターバックスカードへのチャージ)、1.75%(Amazon、セブン-イレブン) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 最大1.00%(松井証券) |
ポイント有効期限 | 3年 |
ポイントの付与単位 | 1,000円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上29歳以下(学生不可) |
国際ブランド | JCB |
JCB GOLD EXTAGEのメリット・デメリットは?30歳になったらどうなる?年会費や還元率も徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
エポスゴールドカードは年間利用額が50万円以上の人におすすめのゴールドカードです。年会費は5,000円と高めですが、年間利用額50万円以上で翌年からの年会費が永年無料に。年間利用額の条件をクリアすれば年会費無料になるゴールドカードはいくつかありますが、なかでもエポスゴールドカードは年会費無料になるハードルが低いので、手軽に持てるゴールドカードといえるでしょう。
通常のポイント還元率は0.50%と低め。お気に入りショップを3店舗選ぶと、選択した店舗での支払い時のポイント還元率が1.00%にアップする「選べるポイントアップショップ」を活用するのがおすすめです。ただし、選べるポイントアップショップであがるポイント還元率は1.00%にとどまるため、お得にポイントを貯めたいなら通常ポイント還元率が1.00%以上のクレジットカードも検討してくださいね。
年間利用額50万円で2,500ポイント、100万円なら10,000ポイントのボーナスポイントが毎年もらえる点は大きな魅力といえます。年会費無料かつボーナスポイントがもらえる年間利用額50万円の条件をクリアできるならお得にポイントを貯められますよ。エポスポイントは1ポイント=1円でクレジットカードの支払いに使えるので、ポイントの使い道には困らないでしょう。
一般的なゴールドカードと同じく空港ラウンジは無料で利用可能。ゴールドカードのなかでも年会費無料になる条件のハードルが低いのが特徴なので、年間利用額が50万円以上の人におすすめのゴールドカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00%(「選べるポイントアップショップ」のなかから3店舗選択可能) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) |
ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(エポスカードをすでに所持している場合は18歳以上(学生不可)) |
国際ブランド | VISA |
エポスゴールドカードの年会費・ポイント還元率は?招待のタイミングやラウンジ特典も徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 5,500円(年間100万円利用で翌年以降は永年無料)(*1) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
SBI証券でのクレカ積立では最大1.0%のポイントが付与(*4)。積立投資でもお得にポイントを貯められる点がメリットです。前年度の年間利用額によってクレカ積立での付与率が変わり、10万円未満だと0.0%、10〜100万円未満だと0.75%、100万円以上で1.0%の付与率になる点には注意してくださいね。
貯まるVポイントは、クレジットモード利用代金への充当やほかポイント・マイルへの交換など使い道が幅広いので、使い道には困らないでしょう。三井住友銀行口座を持っている人や開設を検討している人で、年間100万円以上利用するなら検討してくださいね。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7%(*2) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 最大1.0%(*3) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 日本国内在住の18歳以上の個人 ※クレジットモードは20歳以上(*4) |
国際ブランド | VISA |
Oliveフレキシブルペイ ゴールドと三井住友カードゴールド(NL)は何が違う?年会費やカードの切り替え方法も解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円程度クレジットカードを利用する人におすすめです。年間利用額が100万円以上なら翌年以降は年会費が永年無料になるのが特徴です(*1)。
ポイント還元率が0.50%と低めなのがネック。年間利用額が100万円未満の場合は5,500円の年会費がかかるので、クレジットカードをそこまで使える自信がないなら年会費無料でポイント還元率1.00%以上のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
しかし、年間利用額が100万円以上なら翌年から年会費が永年無料(*1)になるだけではなく、毎年100万円を達成するたびに10,000円相当のボーナスポイントがもらえるのがメリット。ボーナスポイントと年間100万円使ったときに貯まる通常ポイントを合わせると実質1.50%還元と高還元に。年間100万円程度使うなら候補になるクレジットカードです。
SBI証券のクレカ積立でも最大1.0%(*5)付与でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい場合でも使いやすいでしょう。前年度の年間利用額が10万円未満だと0.0%、10〜100万円未満だと0.75%、100万円以上で1.0%と、前年度のクレジットカードの利用額によってクレカ積立でのポイント付与率が変わる点には注意してくださいね。
また、三井住友カード(NL)と同様に、対象の飲食店やコンビニでスマホのタッチ決済をすると、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗で最大7%還元でポイントが貯まります(*2)。年間利用額が100万円以上で、ポイント還元率があがる店を日常的に使う人にもおすすめのクレジットカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7%(*2) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 初年度最大1.0%(条件なし)2年目以降1.00%(前年度のカード利用額が100万円以上の場合)/0.75%(前年度のカード利用額が10〜100万円未満の場合)/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*4) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは?ポイント還元率やキャンペーン情報を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 27,500円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料) |
新規入会し、条件達成と利用額に応じて最大60,500円キャッシュバック
年会費は27,500円とプラチナカードのなかでは安めといえますが、クレジットカード全体としてみると高額。年会費が高額な分、特典が充実している点がメリットです。24時間365日対応のコンシェルジュサービスや世界各地の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス、部屋のアップグレードが可能なホテル優待など、さまざまな特典が付帯しています。国内・ハワイにあるカード会社の空港ラウンジなら同伴者も1人まで無料で利用できますよ。
ジェーシービーが発行しているブラックカード「JCB ザ・クラス」へのインビテーション(招待)を狙いたい人にもおすすめ。インビテーションが届く条件は非公開ですが、JCBプラチナで利用実績を積むことでインビテーションが届く可能性をあげられますよ。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(スターバックスカードへのチャージ)、1.50%(Amazon、セブン-イレブン) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 最大1.00%(松井証券) |
ポイント有効期限 | 5年 |
ポイントの付与単位 | 1,000円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(学生不可) |
国際ブランド | JCB |
JCBプラチナカードは何がすごい?特典やポイント還元率からメリットを徹底調査!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 11,000円(オンライン入会の場合は初年度無料) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
新規入会&条件達成で最大23,000円キャッシュバック
JCBゴールドは年会費を抑えてお得なゴールドカードを使いたい人には不向きなゴールドカードです。年間利用額50万円で年会費が翌年から永年無料になるゴールドカードもあるなか、JCBゴールドの年会費は11,000円と高め。ポイント還元率も0.50%と低めなので、ポイントをお得に貯めたい人には不向きといえるでしょう。
「JCB ORIGINAL SERIES」加盟店でポイント還元率があがるのが特徴で、Amazonやセブン‐イレブンでは1.50%還元でOki Dokiポイントが貯まります。しかし、お得にポイントを貯めたいなら、通常のポイント還元率が1.00%と高く年会費無料の「JCBカード W」のほうがお得です。
2025年5月からは松井証券でのクレカ積立に対応開始しました。クレカ積立での積立額を除く月間利用額によってクレカ積立でのポイント還元率は変動します。月間利用額が5万円以上なら1.00%還元ですが、5万円未満の場合0.50%に下がる点に注意してくださいね。
貯まるOki Dokiポイントは使い道によってポイント価値が変わる点には要注意。クレジットカードのキャッシュバックに充てる場合は1ポイント=3円、Amazonでの支払いに使った場合は1ポイント=3.5円と、Oki Dokiポイントを「JCBプレモカード」へのチャージなどの一部の使い方以外では実質的なポイント還元率が0.50%未満に下がるので注意してください。
一般的なゴールドカードにつくことが多い空港ラウンジの無料利用特典に加えて、世界約1,400か所の空港ラウンジが優待価格で使えるラウンジ・キーの付帯特典が使えるのが魅力。とはいえ、ポイント還元率は低めで年会費も高めなので、ゴールドカードのなかではお得感は少ないといえるでしょう。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(スターバックスカードへのチャージ)、1.50%(Amazon、セブン-イレブン) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 最大1.00%(松井証券) |
ポイント有効期限 | 3年 |
ポイントの付与単位 | 1,000円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(学生不可) |
国際ブランド | JCB |
JCBゴールドはメリットがない?JCBゴールド ザ・プレミアへの招待の条件も徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 23,100円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 1.34%(100円で4ポイント) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 2年(ポイントが増減した日から2年) |
ポイントの付与単位 | 100円で2ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | AMEX |
Marriott Bonvoy®︎ アメリカン・エキスプレス・カードの評判は?ポイント還元率や無料宿泊特典を調査!
年会費(税込) | 11,000円(WEB明細利用で翌年度1,100円割引、マイ・ペイすリボ申し込みかつ前年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費半額) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
年会費は11,000円とゴールドカードのなかでは一般的な水準ですが、今回の検証では高めでした。三井住友カード ゴールド(NL)は年会費が5,500円と安く、年間利用額100万円以上になると翌年度以降の年会費が無料(※)になるため、コストを抑えたいなら三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
一方、三井住友カード ゴールド(NL)と比べても、海外旅行保険・国内旅行保険の補償が手厚い点はメリット。三井住友カード ゴールド(NL)では海外旅行保険・国内旅行保険の補償額が最大2,000万円であるのに対し、三井住友カード ゴールドでは最大5,000万円に。年会費や貯まるポイントの多さよりも旅行保険を重視するなら選択肢になるゴールドカードです。
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式サイトを必ず確認してください。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7%(*1) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%(SBI証券)(*2) |
ポイント有効期限 | 1年(最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 30歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールドを発行するメリットは?ナンバーレス(NL)との違いも徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 22,000円(税込) |
---|---|
カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 無料(空港ラウンジのみ利用可能) |
三菱UFJ eスマート証券でのクレカ積立で1.00%還元を受けられる点は魅力。毎月の積立額やカード利用額にかかわらず1.00%の高還元を受けられるので、積立投資でお得にポイント貯めたいなら候補になりますよ。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 7.00% |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | 1.00%(三菱UFJ eスマート証券) |
ポイント有効期限 | 3年(獲得月から3年間(36か月)) |
ポイントの付与単位 | 1,000円で1ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(学生不可) |
国際ブランド | AMEX |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの口コミ・評判は?年会費や特典の豪華さを徹底解説
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
年会費(税込) | 11,000円 |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス |
ビューカード ゴールドは、JR東日本グループの株式会社ビューカードが発行するゴールドランクのクレジットカードです。Suicaへのチャージや鉄道関連の利用での利便性に加えて、旅行傷害保険やゴールド専用の特典なども用意されています。
通常ポイント還元率は0.50%と低め。しかし、ほかのビューカードと同じくモバイルSuicaチャージやSuicaオートチャージで1.50%還元と、Suicaの利用が多いなら高還元でJRE POINTを貯められます。また、年間利用額に応じてボーナスポイントも獲得可能。年間100万円以上利用すると5,000ポイント、200万円以上利用すると11,000ポイントと利用額が多いほどもらえるボーナスポイントも増加します。年間200万円以上利用すればボーナスポイントだけで年会費の11,000円分のポイントをもらえますよ。
東京駅や国内主要空港ではラウンジを無料で利用できる点もメリット。東京駅のラウンジでは同伴者も無料で利用可能です。えきねっとで新幹線eチケットを購入し、チケットレス乗車をすれば10.00%還元も受けられるので、東京駅や新幹線の利用が多い人におすすめです。
一方、年会費は11,000円と高額。Suicaや新幹線の利用が多いなら選択肢になりますが、通常ポイント還元率やコストパフォーマンスを重視する人には向かないカードです。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 10.0%(えきねっとの新幹線のeチケット)、6.00%(モバイルSuica定期券)、1.50%(モバイルSuicaへのチャージ) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 2年(最終獲得・利用日から2年後の月末) |
ポイントの付与単位 | 1,000円で5ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | JCB、VISA |
ビューカード ゴールドの評判は?ポイント還元率・損益分岐点・特典や付帯保険を徹底解説!
年会費(税込) | 13,200円(月1,100円・初月無料) |
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カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
プライオリティ・パス | 割引 |
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスのプロパーカードのなかで最も年会費が安いクレジットカード。月会費は1,100円で年間だと13,200円かかるので、今回比較したクレジットカードのなかでは年会費は高めでした。クレジットカードの利用で貯まるリワードポイントはクレジットカードの月会費に充当できるほか、Amazonでの支払いにも利用できます。
100円につきリワードポイントが1ポイント貯まり、交換先によってレートは変わりますが、マイルに交換する場合は2ポイント=1円相当なのでポイント還元率は0.50%と低め。普段の生活でポイントをお得に貯めたい人には不向きでしょう。
良い
気になる
ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(Blancなど)、2.50%(AOYAMA FOOD SALONなど) |
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年間利用ボーナスあり | |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 3年(ポイントを一度交換すると無期限) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 不明 |
国際ブランド | AMEX |
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット・デメリットは?口コミ評判をもとに徹底調査
クレジットカードを忘れた場合、空港ラウンジには入場できません。空港ラウンジを利用する際は、当日の搭乗券とクレジットカードがセットで必要です。クレジットカードを忘れたり、スーツケースに入れたまま預けたりしないよう注意してください。
また、すべてのターミナルに空港ラウンジが用意されているわけではありません。くわえて空港ラウンジは、出国手続き前のエリアにあるとは限らないので注意が必要。旅行の前に入場できる空港ラウンジの位置を必ずチェックしておきましょう。
なお、クレジットカードで入場できるカードラウンジは、入場料金さえ支払えばカードを持っていなくても利用できることがほとんどです。空港ラウンジと聞いて一般的にイメージされるラウンジはVIP向けの航空会社ラウンジの場合が多いため、カードを発行する前にカードラウンジの雰囲気を確認することをおすすめします。
1位: PayPayカード|PayPayカード ゴールド
2位: 楽天カード|楽天ゴールドカード
3位: 三井住友カード|三井住友カード プラチナプリファード
3位: 三井住友カード|三井住友カード プラチナ
3位: 三井住友銀行|Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
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