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ネット証券

ネット証券

14商品

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SBI証券 | SBI証券, 楽天証券 | 楽天証券, 三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券, マネックス証券 | マネックス証券, 松井証券 | 松井証券
米国株証券会社

米国株証券会社

12商品

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moomoo証券 | moomoo証券, ウィブル証券 | ウィブル証券, 楽天証券 | 楽天証券, SBI証券 | SBI証券, 松井証券 | 松井証券
FX口座

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18商品

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SBI FXトレード | SBI FXTRADE, 松井証券 | MATSUI FX, セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, ヒロセ通商 | LION FX, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF
仮想通貨取引所

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GMOコイン | GMOコイン, コインチェック | Coincheck, bitFlyer Holdings | bitFlyer, オーケーコイン・ジャパン | OKJ, ビットバンク | bitbank
ネット銀行

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14商品

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SBI新生銀行 | SBI新生銀行, auじぶん銀行 | auじぶん銀行, 東京きらぼしフィナンシャルグループ | UI銀行, 住信SBIネット銀行 | 住信SBIネット銀行, 楽天銀行 | 楽天銀行
積立貯金

積立貯金

14商品

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ソニー銀行 | 積み立て定期預金, イオン銀行 | 積立式定期預金, 住信SBIネット銀行 | 目的別口座, 楽天銀行 | 定期預金, 三井住友銀行 | SMBC積立定期預金《りぼん》

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投資・資産運用の商品レビュー

マクロミル

マクロミル

マクロミル

ポイントサイト

3.13
常時5,000点以上の商品に交換できる点が特徴のマクロミルは、アンケート・モニター専用のポイントサイトです。アンケート案件は1件あたり5円分、案件数は15件と控えめでした。サブスク・無料体験案件や歩数・レシート案件、ゲーム案件は提供されておらず、アンケートとモニター案件のみ対応とジャンルが限られていました。ポイントの有効期限は特定の条件達成から1年以上と長め。しかし、案件が少ないので、登録不要のアンケート案件のみを求めている人は選択肢になるでしょう。
たわらノーロード先進国株式

たわらノーロード先進国株式

アセットマネジメントOne

iDeCo商品

4.70
アセットマネジメントOneの「たわらノーロード先進国株式」は、先進国の株式に長期投資して効率的に高リターンを狙いたい人におすすめです。主要先進国の株式指数であるMSCIコクサイ・インデックスに実質的に連動しているため、長期的に先進国株の値上がり益を享受できます。平均信託報酬率は業界最低水準の約0.09889%と、コストがとても低いのがメリット。運用中のコストを抑えられ、長期投資することでリターンの伸びを高く確保できますよ。リターンの高さも満足できる評価です。2018年10月31日から2025年4月3日の運用実績では年率14.94%のプラスリターンを記録。この成績で20年間毎月2万円積立した場合をシミュレーションすると、投資資金が約11.7倍まで成長します。過去の実績なので想定どおりになるかは定かではないものの、長期的に見て高いリターンを狙えるでしょう。一方、先進国の景気動向に大きく影響を受けるため下落リスクは高く、急落時の値下がりが大きくなりやすい点はデメリットです。コロナショック時の下落は-20.2%と大きく、リスクが気になる人にとっては向かないといえます。とはいえ低コストで長期投資が可能で、リスクを考慮できれば資産形成に役立つ商品といえるでしょう。先進国株式の値上がり益を効率的に獲得したいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
RE-Guide

RE-Guide

ウェイブダッシュ

不動産一括査定サイト

4.29
RE-Guide(リガイド)は、都市部の物件を査定してほしいならぜひ候補に入れてほしいサイトです。最大査定数は10社と多めで、査定先の選択も可能。比較したサイトには、6社程度にしか査定依頼ができないところもありました。こちらは「査定結果の数が多く、悩むことにもなりましたが比較しやすかった」との口コミどおり、多くの不動産会社と接点が持てますよ。大手不動産会社との提携数は、13社と比較したなかで一般的な水準です。独自審査を通過した会社のみと提携していることから総提携企業数は900社以下と平均以下でしたが、都内・県庁所在地といった都市部の物件であれば問題なく対応してもらえるでしょう。ユーザーの口コミ・売買事例が公開されているのも特徴。RE-Guideで査定依頼をした物件のある市区町村や、物件の面積・間取り・築年数・査定額・売買額などが確認できます。さらに、サイト内の「不動産売買ガイド」では、査定依頼から売買までの具体的な流れをチェック可能。はじめての不動産売買でも参考にできる情報が充実しています。一戸建て・マンション・土地・ビル・店舗など、査定依頼できる物件の幅は広めです。とくに一棟ビル・ビル一室・店舗は、扱っていないサイトも少なくありませんでした。査定依頼時には、物件の基本情報に加え、対応していないサイトもあった「希望売却金額」や「売却時期」も入力可能。条件に合う不動産会社を紹介してもらいやすいのもうれしいポイントです。査定を依頼する際、申し送り事項の入力・査定方法の指定も可能。「相場を知りたい」など先に伝えておくことで、余計なやりとりの手間を省けます。連絡時間の指定ができるのも利点。「電話対応やメールの返信がとにかく大変」との口コミはあったものの、やりとりの手間を減らせる機能が充実していました。総合してみると、最大査定数・対応できる物件の幅・依頼時の入力情報などが充実しており、サイトスペックは比較したなかでトップクラスといえます。ただし、提携企業数は比較したなかでやや少ないため、物件のあるエリア・物件の種類によっては注意が必要です。条件に合う不動産会社との出会いやすさを重視するなら、SUUMO売却査定など、提携企業数が1,500社以上のサイトをチェックしましょう。<おすすめな人>都市部の物件を査定してもらいたい人査定依頼の手間を減らしたい人<おすすめではない人>地方の物件を査定してもらいたい人
マンションナビ

マンションナビ

マンションリサーチ

不動産一括査定サイト

4.28
マンションナビは、マンションの売却・運用を考えているならまず候補に入れてほしいサービスです。提携企業数が2,500社と豊富。比較したサービス全体の平均2,071社を大きく上回っています。マンションを専門としており、極小タイプ・エリア限定などさまざまな特性を持つ会社と幅広く提携。「田舎に住んでいる人こそ使うべき」との口コミもあるとおり、住んでいる地域に関わらず不動産会社の紹介が受けられるでしょう。賃料調査も依頼が可能。最大査定数は9社と平均並みながら、売却6社に加えて賃貸3社に依頼できます。希望の売却時期・売却金額を入力できるので、入力項目が少ないサイトに比べて査定精度にも期待できるでしょう。近隣の売買事例・売買スケジュールの紹介があるため、査定結果が妥当か判断しやすいのもポイントです。一方で、査定方法の指定ができない点はデメリット。比較した他社のサイトでは、机上査定や訪問査定などを指定可能なサイトもありました。多くのサイトと同様に、電話やメールといった連絡方法の指定もできません。申し送りや連絡時間の指定は可能なので、知りたい内容や都合のよい時間帯を伝えておくとよいでしょう。「ほかの一括サイトとの違いがいまいちわからない」との口コミもありましたが、田舎を含めて不動産会社の紹介を受けやすく、運用を考えている人にとっても候補になる魅力的なサービスといえます。ただし、対象はマンションのみ。戸建て・ビル・土地の査定を依頼するなら、ほかのサイトをチェックしてみてください。<おすすめな人>マンションの売却・運用を考えている人投資情報がわかりやすいサイトを探している人<おすすめできない人>マンション以外の不動産を売却したい人
すまいValue

すまいValue

小田急不動産/住友不動産ステップ/東急リバブル/野村不動産ソリューションズ/三井不動産リアルティ/三菱地所ハウスネット

不動産一括査定サイト

3.83
すまいValueは不動産売却の基礎知識をつけたい人にはよい一方、提携企業数の少なさがネック。提携先はサイトの運営会社である、小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井不動産リアルティ・三菱地所ハウスネットの6社のみです。6社の店舗で相談できますが、その数は835店舗と比較したなかでは少数でした。6社とも大手不動産会社であるため、人口の多いエリアの不動産売却に強いといえます。しかし、「自分の地域は対応していなかった」と口コミにあったように、人口の少ないエリアには対応していないことも。地域によっては、適した不動産会社が見つからない可能性がある点に注意してください。査定対象は、戸建て・マンション・ビル・土地です。工場・倉庫やビル一室、店舗・農地など特殊な物件には対応していません。サイトの使い勝手も平均的で、最大査定数は6社と比較した多くのサイトと同程度。入力できる情報も一般的でした。連絡時間も指定できないので、連絡を取れない時間帯がある人は申し送り欄に記載する必要があります。対して、公式サイトに役に立つ情報が豊富に載っている点はメリットです。悩み別によく読まれているコラムやユーザーの口コミも紹介されているので、参考になるでしょう。比較したなかには情報が少ないサイトもあったのに対し、利用者にやさしいサイト設計といえます。とはいえ、地方の物件を売るなら慎重な判断が必要なサイトです。比較したなかには提携企業数が2,000社以上と多いサイトもありました。幅広い地域に対応できる不動産一括査定サイトがよい人は、LIFULL HOME'S・スーモ売却査定なども検討しましょう。<おすすめな人>家やマンション売却の基礎知識をつけたい人<おすすめできない人>大手企業以外の査定額も見たい人人口が少ないエリアの物件を売りたい人

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投資・資産運用のマイべマガジン

「口座開設するだけで2万円還元」という旨すぎるネタがあったので実際やってみたら…ポイント付与はまだだけど…の結末【PR】
2025.07.18

「口座開設するだけで2万円還元」という旨すぎるネタがあったので実際やってみたら…ポイント付与はまだだけど…の結末【PR】

マネックス証券に口座を開設するだけで、2万円還元!ちょっと美味しすぎて逆に警戒してしまうかも?な、このキャンペーン、皆様はご存知でしょうか。以前、マイべマガジンでもお伝えしたマネックス証券×マイベストのコラボキャンペーンについて、今回、編集部員が実際に口座開設までやってみましたので、その一部始終をお伝えするべく記事化しました。目の前で加入する人がいれば、安心感が高まるのではと考えたからです!ちなみに、まだポイント還元されてないので実感はないけど、デメリットは一切なかったのでぜひ皆さんもやってみた方が良い、というのが結論です。
口座開設だけで2万円還元!「マネックス証券」×「マイベスト」のキャンペーンがガチでデメリットないので、ぜひとも知って欲しい【PR】
2025.06.06

口座開設だけで2万円還元!「マネックス証券」×「マイベスト」のキャンペーンがガチでデメリットないので、ぜひとも知って欲しい【PR】

「証券会社に口座を開設するだけで、2万円分のポイントバックが得られる」と聞くと、正直なところ、ちょっと怪しく感じてしまうかもしれません。しかし、今回、皆様にご紹介するのは、本当に「口座開設するだけで2万円」という、とんでもない話です。実際には“20万マイべストポイント”が付与されるのですが、マイべストポイントは10ポイント=1円で現金への交換が可能なので、間違いなく2万円を得られます。その正体は、クレカ積み立てに注目が集まる「マネックス証券」と、商品比較サービス「マイベスト」のコラボキャンペーン。自社のキャンペーンを記事化するのは嫌らしい気もしますが、ガチで得しかない内容なので言うほかない、という判断です。筆者こと私も、必ず参加します。ではさっそくキャンペーンの内容メリットについて、深掘りしてご紹介します。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月6日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
今年、NISAはじめるなら"クレカ積立"が正解。「SBI証券」なら還元率も銘柄数もNo.1でした【マイベストアワード2024】
2024.12.04

今年、NISAはじめるなら"クレカ積立"が正解。「SBI証券」なら還元率も銘柄数もNo.1でした【マイベストアワード2024】

年の瀬を前に、マイベストでは「mybest AWARD 2024」を発表。マイベマガジンでは、選出された50商品のなかから、"絶対に使わないと損する"商品をピックアップして紹介します。今回紹介するのは、マネー部門で最優秀賞に選ばれた大人気ネット証券「SBI証券」。資産運用はしたいけど、どこで始めればいいかわからなかった人に絶対おすすめの金融機関です。※本コンテンツの情報は公開時点(2024年12月4日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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投資・資産運用のおすすめ人気ランキング

NISA成長投資枠

NISA成長投資枠

29商品

徹底比較
三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500), SBIアセットマネジメント | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド, アセットマネジメントOne | たわらノーロード 先進国株式, ニッセイアセットマネジメント | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド, 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
不動産クラウドファンディングサイト

不動産クラウドファンディングサイト

28商品

徹底比較
LAETOLI | COZUCHI, クリアル | CREAL, シーラ | 利回りくん, ワイズホールディングス | 利回り不動産, プロパティエージェント | Rimple
iDeCo

iDeCo

63商品

松井証券 | 松井証券, SBI証券 | SBI証券セレクトプラン, 野村證券 | 野村證券, 日本生命保険 | 日本生命保険, マネックス証券 | マネックス証券 ideco
新NISA

新NISA

63商品

SBI証券 | SBI証券, 楽天証券 | 楽天証券, マネックス証券 | マネックス証券, 三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券, 松井証券 | 松井証券
つみたてNISA

つみたてNISA

34商品

徹底比較
SBIアセットマネジメント | SBI・全世界株式インデックス・ファンド, 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500), SBIアセットマネジメント | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド, 大和アセットマネジメント | iFree日経225インデックス, 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
ポイントサイト

ポイントサイト

20商品

徹底比較
オズビジョン | ハピタス, セレス | モッピー, オープンスマイル | ワラウ, GMOメディア株式会社 | ポイントタウン, ちょびリッチ | ちょびリッチ

人気
投資・資産運用の商品レビュー

スーパー定期預金

スーパー定期預金

UI銀行

定期預金

4.17
UI銀行 スーパー定期は、1年ものor3年ものの定期預金を検討している人におすすめです。検証時点での1年ものの金利の高さは1.000%と、比較したなかでトップレベル。3年ものの金利も0.350%とかなり高水準です。普通預金の金利も0.200%と高めに設定されており、「預金金利が高い」といった口コミにもうなずけます。1円から預入でき、今すぐにはじめられるのも魅力。口座開設をはじめ、入金・出金までの手続きはすべてネットで完結できるので、銀行へ出向いたりATMを探したりする手間が省けます。加えて、きらぼし銀行の窓口でも申し込めるため、ネット手続きが苦手な人も相談しやすいですよ。提携ATMはセブン銀行ときらぼし銀行のみ。比較したほかの銀行と並ぶとATMを探す手間がかかりますが、預入金額によっては出金・振込手数料が月20回も無料になる点は見逃せません。一方、5年ものの金利は0.400%と平均よりやや高いものの、大きく高いわけではないため恩恵は感じにくいことも。中途解約利率の低さも気がかり。比較したなかには満期の50%以上の利息がつくものも多かったのに対し、UI銀行のスーパー定期を途中で解約すると1年もの・3年ものは満期の30%・5年ものは40%しか利息がつきません。とはいえ、まとまった資金がなくてもすぐはじめられるうえ、1年もの・3年ものなどの短い期間での金利の高さは大きな魅力。これから定期預金デビューする人や、とりあえず預けたい短期資金がある人は検討してはいかがでしょう。<おすすめな人>1年ものor3年ものの定期預金を検討している人少額からはじめたい人ネットor窓口申し込みを選びたい人<おすすめできない人>5年以上お金を入れておきたい人
SBI新生銀行

SBI新生銀行

SBI新生銀行

ネット銀行

4.15
SBI新生銀行はATMで出金する機会が多い人におすすめです。取引状況や資産残高に応じたステップアッププログラムがあり、検証条件下ではシルバーステージに該当。シルバー以上は、提携ATMの利用手数料が何回でも無料になります。比較ではATM手数料の無料回数が月に1~3回しかないネット銀行もあったことを思うと、こまめにお金をおろす人にぴったりです。さらに、最上位ランクであるダイヤモンドステージに到達すると、普通預金金利が0.210%から0.400%までアップ。定期預金金利の高さも申し分なく、どの期間でも比較した各銀行の平均金利を上回っていました。普通預金や定期預金金利で、高金利を狙う人もぜひチェックしてほしいネット銀行です。ダイヤモンドステージへの到達方法も簡単。SBI証券との連携だけでステージアップでき、資産残高や投資額は関係ありません。まさに、「SBI証券と紐付けると手数料や金利面で一気にメリットが増える」「ダイヤモンド会員だが、ATM手数料や振込手数料が無料で本当に有難い」との口コミどおりです。リアルタイム入金に対応していた証券口座は、大手5社のうち2社にとどまりました。一方、同グループの「住信SBIネット銀行」は検証した5社すべてのリアルタイム入金に対応。資産運用での使いやすさは、住信SBIネット銀行のほうに軍配があがっています。振込手数料がかさみやすい点も気になります。シルバーステージでの振込無料回数は月3回までで、4回目以降は1回あたり110円の手数料がかかります。同条件で比較したときの振込手数料の無料回数および無料回数を超えたあとの振込手数料の額は、auじぶん銀行のほうがお得でした。SBI新生銀行の魅力はATM利用手数料が実質無料で利用できる点や、SBI証券で口座を開設すると簡単に最上位ステージへ到達できるところ。コンビニのATMをよく使う人やSBI証券のユーザーと相性がよいネット銀行なので、該当する人はぜひ口座を開設してくださいね。<おすすめな人>セブン銀行などのATMで出金する機会が多い人普通預金・定期預金の金利も妥協したくない人<おすすめできない人>月に4回以上他行へ振込をする人証券口座との連携重視の人
イオン銀行

イオン銀行

イオン銀行

ネット銀行

3.50
イオン銀行は、イオンをよく使うなら利便性は高いものの、ステージを上げないと手数料・金利などのメリットは少なめです。検証条件下(※)では下から2番目のシルバーに該当し、他行ATM手数料無料回数は月2回、他行あて振込手数料無料回数は月1回と少なめでした。比較したなかには同条件で10回以上無料の銀行もあり、イオン銀行はコストがかさむ可能性があります。キャッシュカードを保持・ネットバンキングを利用・口座振替を利用・預金残高100万円・給与振込あり・定期預金の利用・ローン契約なし無料回数を超えた場合の他行ATM手数料は、ゆうちょ銀行やみずほ銀行で0円~110円、ローソン銀行などでは110円~220円。他行あて振込手数料はネットバンキングでは110円、ATMを通じてであれば132円です。比較したなかには、ATM利用・振込いずれも200円以上の手数料がかかる銀行もあったことをふまえると、高くはありません。しかし、無料回数が少ないためお得感は得にくいでしょう。同条件下での普通預金金利は比較した全体平均を下回る年0.210%でしたが、一番上のプラチナステージに到達すれば年0.250%までアップします。ステージ制度で普通預金金利が上がる銀行は比較したなかでもわずかでした。なお、ステージを上げるためのイオン銀行スコアは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1つになった「イオンカードセレクト」カードを作ることでも稼げます。イオンをよく使うならぜひ検討してみてください。定期預金の金利は、検証条件下で5年ものの場合に年0.700%と高めでした。比較したネット銀行全体の平均年0.518%を大きく上回っていたため、しばらくまとまったお金を預けたい場合に候補になります。証券会社との提携もあり。とくにマネックス証券を利用する場合はイオン銀行でサポートを受けられます。この機会にイオン銀行を介して口座を開設し、NISAを始めるのもよいでしょう。アプリについて「使いにくすぎる」との口コミがありましたが、比較した多くのサービスと同様に生体認証など基本的な機能を備えていました。他行ATM手数料はかさみがちですが、全国6,800台以上の自社ATMなら「手数料がかからない」との口コミどおり何度でも入出金無料です。「窓口がある」との口コミどおり、全国のイオンモールやショッピングセンター内を中心に実店舗も展開していますよ。自社ATMや店舗が充実しており、日常的にイオンを使う人にとっては利便性が高いサービスといえます。ただし、イオンでの対象取引を行ってステージを上げないと、手数料や金利においてのメリットは少なめ。ステージを気にせずお得に使える銀行をお探しなら、ほかのネット銀行を含めて検討してみてください。<おすすめできない人>イオンをあまり使わない人<おすすめな人>日常的にイオンをよく利用する人
たわらノーロード 日経225

たわらノーロード 日経225

アセットマネジメントOne

日本株投資信託

4.43
たわらノーロード 日経225は日本株を長期運用したい人におすすめです。2018年2月2日~2024年10月4日のトータルリターンは年率9.84%と、比較した商品の平均を1.65%も上回りました。あくまで試算上の数値ですが、利回りを維持して20年積立投資を続けると資産が3.1倍に増える計算です。「リターンが高い」という口コミに違わず、資産を大きく増やすポテンシャルに期待できます。「手数料が安い」との口コミどおり、購入手数料がかからないと話題のノーロードファンドであるうえ、信託報酬は0.143%と比較したなかでは最安水準。毎月2万円ずつの積立投資を20年継続した場合、比較した商品の手数料の平均額より約31万円も節約できます。コストを削り利益を多く残したい人にはうってつけですよ。一方で、コロナショック時には-16.80%と大きく下落。比較した日本株投資信託の下落率の平均-15.38%より値下がりしており、高得点を逃しています。とはいえ、外国株よりは下落幅を抑えていたため、極端な値動きを警戒しなくてもよいでしょう。たわらノーロード 日経225はその名のとおり、日経平均に連動する投資信託。国内の大手企業にまとめて投資できる点もメリットです。コストを抑えつつ高いリターンも狙えるため、日本株の長期運用をしたい人はぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>高水準なリターンを期待する人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>極力リスクを負いたくない人
住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

ネット銀行

3.90
住信SBIネット銀行は、証券口座への入金用にしたい人におすすめです。調査した結果、利用者の多いSBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券の5社すべてと連携していました。比較したなかには提携数の少ない銀行も多くあったのに対し、これから証券口座を開設する場合でも選択肢が増えます。入金にラグがないリアルタイム入金にも対応しているので、投資のタイミングを逃しにくい点は魅力的です。ATMで入出金が多い人にも向いています。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでは、アプリを利用すると手数料無料で入出金が可能です。ネットバンキングの振込手数料も抑えやすく、優遇プログラム「スマートプログラム」でランク2に上がれば月5回無料になります。無料回数の条件を超えても手数料はわずか77円と、比較したネット銀行のなかではトップクラスの安さでした。スマートプログラムで上のステージに上がりやすいこともよい点です。1番上のステージ「ランク4」には、指定のカードを契約するか、総資産500万円以上で上がれます。比較したなかには総資産1,000万円以上と条件が厳しい銀行もありましたが、こちらは金銭的負担が少なめです。普通預金の金利は0.200%と比較した多くの銀行と同等でした。SBI証券との連携で0.210%にアップするので、少しでも利息を増やしたい人にもよいでしょう。しかし、定期預金の金利は0.275~0.400%と低めです。比較したネット銀行の平均が0.460~0.530%だったので、定期預金で効率的に利息をつけたい人にはやや物足りないでしょう。1人の名義で複数管理できる目的別口座は同時に10個まで作成でき、それぞれの目標にあわせて使い分けられます。デビットカードも利用でき、簡単にお金の管理をしたい人にも役立ちますよ。定期預金の金利はやや低いものの、気軽にコンビニATMを利用したい人や投資用に使いたい人には便利なネット銀行といえます。ぜひ利用を検討してみてくださいね。<おすすめな人>証券口座の入金用としたい人セブン銀行・ローソン銀行を利用する機会が多い人<おすすめできない人>定期預金の金利の高さを重視する人

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