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野村證券で取り扱いのあるiDeCo商品

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野村アセットマネジメント | 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI, 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス, 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500), 三菱UFJアセットマネジメント | eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX), 野村アセットマネジメント | 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX
仮想通貨アプリ

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GMOコイン | GMOコイン, コインチェック | Coincheck, オーケーコイン・ジャパン | OKJ, bitFlyer Holdings | bitFlyer, ビットバンク | bitbank
NISA口座

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SBI証券 | SBI証券, マネックス証券 | マネックス証券, 楽天証券 | 楽天証券, 松井証券 | 松井証券, 三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券
米国株証券会社

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moomoo証券 | moomoo証券, ウィブル証券 | ウィブル証券, 松井証券 | 松井証券, SBI証券 | SBI証券, 楽天証券 | 楽天証券
積立NISA口座

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SBI証券 | SBI証券, 楽天証券 | 楽天証券, マネックス証券 | マネックス証券, 松井証券 | 松井証券, 三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券
ネット銀行

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auじぶん銀行 | auじぶん銀行, SBI新生銀行 | SBI新生銀行, 東京きらぼしフィナンシャルグループ | UI銀行, 住信SBIネット銀行 | 住信SBIネット銀行, 楽天銀行 | 楽天銀行

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投資・資産運用の商品レビュー

BITPOINT

BITPOINT

ビットポイントジャパン

仮想通貨取引所

3.89
ビットポイントは各種手数料を節約できる点が魅力ですが、ビットコイン以外も販売所で積極的に売買したい人には向いていません。2025/6/9〜6/13の販売所でのスプレッドは、イーサリアム6.87%(相場5.36%)・リップル8.73%(相場5.17%)と比較した仮想通貨取引所の相場よりかなり広めでした。少ない値動きで利確しようとすると損をするため、売却に時間がかかる点がネックといえます。取引量も総じて少なめです。2024/12/01〜2025/5/31のビットコイン・イーサリアム・リップルの取引量は、いずれも比較した取引所の相場を下回っていました。例えば、ビットコインの取引量は1,452BTCで、上位のbitFlyer(196,699BTC)との差は100倍以上。狙ったタイミングで約定しない可能性があるため、注文の出し方に工夫が必要です。ステーキング・レンディングなどのサービスはあるものの、レバレッジ取引には対応していません。対して、比較した仮想通貨取引所の半数以上では最大2倍のレバレッジをかけられます。自己資金以上の大きなトレードをしたい人は、GMOコインやbitFlyerを検討しましょう。一方で、コストを抑えながら手軽に取引に挑戦したい人には選択肢になります。ビットコインが500円以下の少額から購入できるうえ、比較したなかでは唯一送金手数料・取引手数料の両方とも無料。取引所は仮想通貨を自分のウォレットで管理するよう推奨しているので、コストを気にせず資金を動かせることは大きなメリットです。メジャー通貨の取扱数も、販売所で22種・取引所で21種と標準的な水準で、初心者向きの仮想通貨は漏れなく取り扱っています。とはいえ、売買のしやすさはいまひとつです。積極的に売買したい人は、スプレッドが狭く取引量も多いほかの仮想通貨取引所もチェックしてくださいね。<おすすめできない人>スプレッドの狭さにこだわる人現金化しやすい取引所を使いたい人レバレッジ取引をしたい人<おすすめな人>売買における手数料を節約したい人メジャー通貨からはじめたい初心者
トライオートFX

トライオートFX

インヴァスト証券

FX口座

3.96
トライオートFXは、高めのスワップポイントなど魅力的な部分もあるものの、取引通貨ペアがやや少ない点がデメリットです。取引通貨ペアは23種で、比較したFX口座の全体平均31種を下回りました。主要通貨ペアは取り扱っているため初心者にとってはとくに問題ないものの、さまざまな通過での取引を楽しみたい人には物足りない可能性があります。スプレットの狭さは良好。米ドル/円が0.20銭、ユーロ/円が0.40銭、英ポンド/円が0.90銭、豪ドル/円が0.50銭とどれも比較したFX口座の相場と同等でした。「ドル円など主要通貨ペアのスプレッドは若干広い」との口コミを覆す結果です。極力コストを抑えたいなら、候補のひとつとなるでしょう。比較した多くのFX口座で用意されていたデモトレードに対応していないため、取引前に使用感を確認できないのもネック。問い合わせ時間も平日・祝日の9時〜17時と短めです。夜間の取引が多い人は、24時間受付の問い合わせ窓口を備えたFX口座を選ぶとよいでしょう。一方、一部の主要通貨ペアのスワップポイントは高め。集計時点では、米ドル/円が163.0円・ユーロ/円が110.0円・豪ドル/円が101.0円と比較した平均以上でした。また、比較した主要通貨ペアすべてのスワップポイントが政策金利差を超える結果に。主要通貨ペアでじっくり運用したい人には候補となるでしょう。最小取引単位は、南アランド/円・ノルウェークローネ/スウェーデンクローナを除き1,000通貨。比較したFX口座の相場と同水準で、ある程度の取引規模を求める人向けです。また、トライオートETFの口座を開設すれば、同じアプリ内でFX・ETFの両方に投資可能。指数に連動するETFにも投資することで、リスクを分散できますよ。総合的に見ると、高めのスワップポイントや相場水準の最小取引単位が評価ポイントといえます。一方で、取引通貨ペアが少ない点は気がかり。さまざまな通貨で取引をしたい人は、LION FXなどより高評価を獲得したFX口座を検討してみてください。<おすすめな人>人気の通貨ペアでじっくり運用したい人ある程度の取引規模で取引してみたい人<おすすめではない人>さまざまな通貨で取引を楽しみたい人
住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

ネット銀行

3.86
住信SBIネット銀行は、証券口座への入金用にしたい人におすすめです。調査した結果、利用者の多いSBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券の5社すべてと連携していました。比較したなかには提携数の少ない銀行も多くあったのに対し、これから証券口座を開設する場合でも選択肢が増えます。入金にラグがないリアルタイム入金にも対応しているので、投資のタイミングを逃しにくい点は魅力的です。ATMで入出金が多い人にも向いています。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでは、アプリを利用すると手数料無料で入出金が可能です。ネットバンキングの振込手数料も抑えやすく、優遇プログラム「スマートプログラム」でランク2に上がれば月5回無料になります。無料回数の条件を超えても手数料はわずか77円と、比較したネット銀行のなかではトップクラスの安さでした。スマートプログラムで上のステージに上がりやすいこともよい点です。1番上のステージ「ランク4」には、指定のカードを契約するか、総資産500万円以上で上がれます。比較したなかには総資産1,000万円以上と条件が厳しい銀行もありましたが、こちらは金銭的負担が少なめです。普通預金の金利は0.200%と比較した多くの銀行と同等でした。SBI証券との連携で0.210%にアップするので、少しでも利息を増やしたい人にもよいでしょう。しかし、定期預金の金利は0.275~0.400%と低めです。比較したネット銀行の平均が0.508~0.525%だったので、定期預金で効率的に利息をつけたい人にはやや物足りないでしょう。1人の名義で複数管理できる目的別口座は同時に10個まで作成でき、それぞれの目標にあわせて使い分けられます。デビットカードも利用でき、簡単にお金の管理をしたい人にも役立ちますよ。定期預金の金利はやや低いものの、気軽にコンビニATMを利用したい人や投資用に使いたい人には便利なネット銀行といえます。ぜひ利用を検討してみてくださいね。<おすすめな人>証券口座の入金用としたい人セブン銀行・ローソン銀行を利用する機会が多い人<おすすめできない人>定期預金の金利の高さを重視する人
パワーダイレクト円定期預金30

パワーダイレクト円定期預金30

SBI新生銀行

定期預金

4.83
SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金30は、金利が高い定期預金を探している人におすすめです。検証時点での金利は、1年ものは年0.550%・3年ものは年0.800%・5年ものは年0.850%といずれも非常に高水準。比較したほとんどの地方銀行やメガバンクは1年ものが年0.41%・3年ものは年0.42%・5年ものは年0.49%程度にとどまったなか、口コミどおりの金利の高さでした。口座開設手続き~入金・出金までWebで完結する手軽さも魅力です。比較したほとんどがWeb手続きに対応していましたが、一部にはWeb非対応の商品もありました。その点、本商品は銀行やATMに行く手間がかからないので、忙しい人でも開設しやすいでしょう。SBI新生銀行は提携ATMの種類が多いため、普通預金口座の使い勝手も良好です。中途解約利率も申し分ありません。満期期間の半分のタイミングで解約しても、1年ものは満期時の金利の50%・3年ものは60%・5年ものは70%とどれも高水準です。比較したなかには、中途解約利率が10%以下と非常に低いものもありました。本商品なら、やむを得ない事情で引き出すことになっても、ある程度の利息が期待できます。手持ちの資金を短期または長期で預けたい人にはおすすめの商品です。将来のために資金を増やしておきたい人は、ぜひ利用を検討してみてくださいね。<おすすめな人>1年くらいの短い期間か、5年くらいの長期間資金を預けておきたい人途中解約してもある程度の利息を受け取りたい人<おすすめできない人>3年程度預けて運用したい人
SBI新生銀行

SBI新生銀行

SBI新生銀行

ネット銀行

4.13
SBI新生銀行はATMで出金する機会が多い人におすすめです。取引状況や資産残高に応じたステップアッププログラムがあり、検証条件下ではダイヤモンドステージに該当。ダイヤモンドは、提携ATMの利用手数料が何回でも無料になります。比較ではATM手数料の無料回数が月に1~3回しかないネット銀行もあったことを思うと、こまめにお金をおろす人にぴったりです。さらに、最上位ランクであるダイヤモンドステージに到達すると、普通預金金利が0.210%から0.400%までアップ。定期預金金利の高さも申し分なく、どの期間でも比較した各銀行の平均金利を上回っていました。普通預金や定期預金金利で、高金利を狙う人もぜひチェックしてほしいネット銀行です。ダイヤモンドステージへの到達方法も簡単。SBI証券との連携だけでステージアップでき、資産残高や投資額は関係ありません。まさに、「SBI証券と紐付けると手数料や金利面で一気にメリットが増える」「ダイヤモンド会員だが、ATM手数料や振込手数料が無料で本当に有難い」との口コミどおりです。リアルタイム入金に対応していた証券口座は、大手5社のうち2社にとどまりました。一方、同グループの「住信SBIネット銀行」は検証した5社すべてのリアルタイム入金に対応。資産運用での使いやすさは、住信SBIネット銀行のほうに軍配があがっています。SBI新生銀行の魅力はATM利用手数料が実質無料で利用できる点や、SBI証券で口座を開設すると簡単に最上位ステージへ到達できるところ。コンビニのATMをよく使う人やSBI証券のユーザーと相性がよいネット銀行なので、該当する人はぜひ口座を開設してくださいね。<おすすめな人>セブン銀行などのATMで出金する機会が多い人普通預金・定期預金の金利も妥協したくない人<おすすめできない人>月に4回以上他行へ振込をする人証券口座との連携重視の人
MATSUI FX

MATSUI FX

松井証券

FX口座

4.40
松井証券FXは少額からFX取引を始めたい人におすすめ。ほとんどのFX口座が1,000通貨以上からしか取引できないなか、1通貨から取引が可能です。現在のレートならさまざまな通貨ペアを数百円から取引でき、「1通貨単位から取引ができるので初心者にも向いている」との口コミにもうなずけます。初心者ならまずは検討してほしいFX口座です。実質的な取引コストである、スプレッドが狭いことも魅力。スプレッドが狭いため、取引回数が多い人も利益が手元に残りやすいといえます。検証の結果、比較したFX口座の相場と同水準か割安な結果でした。特に英ポンド/円・豪ドル/円ペアのスプレッドが相場よりも狭く、積極的に売買したい人の候補となりそうです。とはいえ、スワップポイントが低めであることは気がかり。スワップポイントは毎日受け取れるため、保有期間が長い取引ほど重視すべき点です。「スワップポイント重視の人には物足りない」という口コミどおり、主要通貨ペアのスワップポイントは平均以下の水準でした。中長期で保有したいFX上級者には向いていないものの、短期間・少額で取引したい初心者にはおすすめできます。とくに、1通貨から取引できる点は大きなメリット。これからFXを始める初心者は、ぜひ松井証券FXで色々な取引を試してみてください。<おすすめな人>気軽に取引したい人少額から始めたいFX初心者<おすすめではない人>スワップポイントで利益を狙いたい人

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投資・資産運用のマイべマガジン

今年、NISAはじめるなら"クレカ積立"が正解。「SBI証券」なら還元率も銘柄数もNo.1でした【マイベストアワード2024】
2024.12.04

今年、NISAはじめるなら"クレカ積立"が正解。「SBI証券」なら還元率も銘柄数もNo.1でした【マイベストアワード2024】

年の瀬を前に、マイベストでは「mybest AWARD 2024」を発表。マイベマガジンでは、選出された50商品のなかから、"絶対に使わないと損する"商品をピックアップして紹介します。今回紹介するのは、マネー部門で最優秀賞に選ばれた大人気ネット証券「SBI証券」。資産運用はしたいけど、どこで始めればいいかわからなかった人に絶対おすすめの金融機関です。※本コンテンツの情報は公開時点(2024年12月4日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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ネット銀行

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auじぶん銀行 | auじぶん銀行, SBI新生銀行 | SBI新生銀行, 東京きらぼしフィナンシャルグループ | UI銀行, 住信SBIネット銀行 | 住信SBIネット銀行, 楽天銀行 | 楽天銀行
ロボアドバイザー

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ウェルスナビ | WealthNavi, お金のデザイン | THEO+docomo, FOLIO | ROBOPRO, 楽天証券 | らくらく投資, 松井証券 | 投信工房
ポイントサイト

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オズビジョン | ハピタス, セレス | モッピー, オープンスマイル | ワラウ, GMOメディア株式会社 | ポイントタウン, ちょびリッチ | ちょびリッチ
スプレッドの狭いFX口座

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SBI FXトレード | SBI FXTRADE, セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, 松井証券 | MATSUI FX, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, LINE証券 | LINE FX
アンケートサイト

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マクロミル | マクロミル, リサーチパネル | リサーチパネル, GMOリサーチ&AI | infoQ, 楽天インサイト | 楽天インサイト アンケートモニター, サーベイサンプリングインターナショナル | オピニオンワールド

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モッピー

モッピー

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4.49
モッピーは、貯めたポイントを汎用的に使いたい人におすすめです。ポイントの交換先は57種類と豊富であるうえ、比較したなかで唯一、suica・PASMO・ICOCAなどの交通系ICにもチャージできる点が目を惹きました。Amazonギフトカードへも交換できるので、ポイントの使い道にはまず困らないでしょう。PeXを経由すると交換手数料なしで現金化できる点も魅力です。加えて、比較したなかでは10P=1円の交換レートを採用しているサイトが多いのに対し、モッピーは1P=1円換算とシンプル。仮想通貨へも手数料いらずで交換できるため、ポイントを運用したい人にも向いています。「毎日コツコツとポイントを貯められる」との口コミどおり、初心者が稼ぎやすいのもメリットです。ショッピングサイトやWebサービス利用など、簡単な案件の数は2024年11月時点で約3,410件と比較したなかで最多クラス。楽天市場とYahoo!ショッピングのポイント二重取りにも対応しています。高額案件でガッツリ稼ぎたい人にもうってつけです。大量のポイントをゲットできるクレジットカード発行・口座開設の案件数は、検証時点で最多を記録。案件次第では、1日1000円獲得することも夢ではありません。ただし、「ポイントが反映されない」という口コミのような事態を防ぐため、獲得条件を必ず確認してくださいね。なお、ミニゲーム・アンケート・ダウンロードの案件は少なめで、レシート撮影や歩数計といった日常生活で貯まる案件も確認できませんでした。モッピーはコツコツ派も大型案件でガッツリ派も満足できるサイトといえますが、ミニゲームやアンケートなどのお手軽案件をメインにこなしたい人は、ほかのサイトもあわせて登録しておきましょう。<おすすめな人>現金への交換がお得なサイトを利用したい人ポイントを交通系ICにチャージしたい人クレジットカード発行・口座開設などの高額案件を狙っている人<おすすめできない人>普段の生活のなかでポイントを貯めたい人
住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

ネット銀行

3.86
住信SBIネット銀行は、証券口座への入金用にしたい人におすすめです。調査した結果、利用者の多いSBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券の5社すべてと連携していました。比較したなかには提携数の少ない銀行も多くあったのに対し、これから証券口座を開設する場合でも選択肢が増えます。入金にラグがないリアルタイム入金にも対応しているので、投資のタイミングを逃しにくい点は魅力的です。ATMで入出金が多い人にも向いています。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでは、アプリを利用すると手数料無料で入出金が可能です。ネットバンキングの振込手数料も抑えやすく、優遇プログラム「スマートプログラム」でランク2に上がれば月5回無料になります。無料回数の条件を超えても手数料はわずか77円と、比較したネット銀行のなかではトップクラスの安さでした。スマートプログラムで上のステージに上がりやすいこともよい点です。1番上のステージ「ランク4」には、指定のカードを契約するか、総資産500万円以上で上がれます。比較したなかには総資産1,000万円以上と条件が厳しい銀行もありましたが、こちらは金銭的負担が少なめです。普通預金の金利は0.200%と比較した多くの銀行と同等でした。SBI証券との連携で0.210%にアップするので、少しでも利息を増やしたい人にもよいでしょう。しかし、定期預金の金利は0.275~0.400%と低めです。比較したネット銀行の平均が0.508~0.525%だったので、定期預金で効率的に利息をつけたい人にはやや物足りないでしょう。1人の名義で複数管理できる目的別口座は同時に10個まで作成でき、それぞれの目標にあわせて使い分けられます。デビットカードも利用でき、簡単にお金の管理をしたい人にも役立ちますよ。定期預金の金利はやや低いものの、気軽にコンビニATMを利用したい人や投資用に使いたい人には便利なネット銀行といえます。ぜひ利用を検討してみてくださいね。<おすすめな人>証券口座の入金用としたい人セブン銀行・ローソン銀行を利用する機会が多い人<おすすめできない人>定期預金の金利の高さを重視する人
GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行

ネット銀行

3.47
GMOあおぞらネット銀行は、振込手数料は安いものの、金利の高さを重視したい人には向いていません。普通預金の金利は年0.200%と、比較したネット銀行の平均年0.32%より低めです。証券口座と自動的に連係される証券コネクト口座に入金すると年0.210%、ハビト支店口座で開設すると100万円以下の部分が年0.500%にアップしますが、通常の預金口座は高金利とはいえません。定期預金の金利も、1年ものが0.310%・3年もの・5年ものが0.320%と低めでした。「定期預金の金利がよい」との口コミもありましたが、比較したなかには1年もので年1.000%前後の金利がつく銀行もあり、効率よく貯蓄するには物足りないといえます。ATMの利用が多い人は、手数料の負担増にも注意が必要です。カスタマーステージの「1テックま君」で使えるATM手数料の無料回数はわずか2回と、比較した全体平均の4回を下回る結果に。3回目からは110円の手数料がかかります。比較したネット銀行のなかにはATMの手数料が無制限で無料のものもあったなか、気軽に取引しにくい印象です。提携している証券会社はGMOクリック証券のみなので、投資を検討している人も使いづらい可能性があります。その反面、他行への振込にかかる手数料はネットバンキングでわずか75円と、比較した全体平均の133円を下回る口コミどおりの安さでした。振込無料回数は月1回と少ないものの、コストを抑えて取引できます。最高ランクの「4テックま君」に到達すれば、ATM手数料・振込手数料は月20回まで無料。到達条件は指定のカードを契約するだけと、比較したほかのネット銀行より金銭的負担は少なめでした。アプリは、生体認証によるログインに対応しています。口コミでは「画面がわかりにくい」と指摘されていましたが、ホーム画面に必要なボタンがあるのでスムーズに操作できるでしょう。振込手数料が安くアプリも使いやすいものの、普通預金・定期預金の金利が低いことはネック。ATMの手数料を抑えたい人は、ほかのネット銀行を検討してみてください。<おすすめな人>ネットバンキングで他行に振込をしたい人<おすすめできない人>普通預金・定期預金の金利の高さを重視する人振込・ATMの利用が多い人
楽ラップ

楽ラップ

楽天証券

ロボアドバイザー

4.28
楽ラップは、下落相場に備えながら手間なく投資を始めたい人におすすめ。運用コースを決めて入金したらほったらかしOKの一任型サービスで、「はじめてでも取り組みやすい」との口コミにも頷けます。比較したなかでは唯一、値動きが大きいときに資産全体のブレを軽減できる下落ショック軽減機能を搭載。相場が不安定なときにも、リスクを減らしつつ運用を任せられますよ。手数料コースを、固定報酬型と成功報酬併用型の2種類から選択できるのも、楽ラップならではの利点。固定報酬型で100万円を1年間運用した場合を計算してみると、コストは8,837円でした。1万円をオーバーするサービスもあったことを思うと、一任型としてはコストが控えめ。「手数料が若干高い」との口コミがありましたが、一任型でコストを抑えたいなら要チェックです。手数料コースは年1回しか変更できないので、慎重に選んでくださいね。楽ラップの最低投資額は1万円なので、少額から投資をはじめたい人にもぴったり。ただし、クレジットカード積立には非対応なため、楽天カードで積立をして楽天ポイントを貯めるといった運用はできません。NISA・つみたてNISAに対応していない点にも要注意です。運用成績もシミュレーション上ではふるわない結果に。リターンの年利は、安定志向の場合に3.72%(全体平均4.58%)、積極志向の場合に5.64%(全体平均13.19%)と、全体平均を超えられませんでした。総合すると、下落ショック軽減機能でリスクを抑えながら手間なく運用できるのは魅力ですが、大きなリターンを期待できない点やNISA・クレカ積立に対応していない点がネック。リターン重視ならウェルスナビ、NISA・クレカ積立を利用したいなららくらく投資など、ほかのサービスも検討してみてください。<おすすめな人>下落相場に備えて対策したい人少額から投資をはじめたい人手数料の支払い方を選びたい人<おすすめできない人>とにかくリターンを重視する人NISA枠を利用したい人クレジットカード積立でポイントを貯めたい人
PayPay証券

PayPay証券

PayPay証券

ネット証券

3.22
PayPay証券は、少額から投資を始めたい人におすすめです。つみたてロボ貯蓄を活用することで、1,000円から米国株を積立できるのが特徴。米国株の積立は楽天証券が3,000円から、マネックス証券が25米ドルからなのに対し、PayPay証券は1,000円からと少額から可能。PayPayポイントを使って疑似投資体験ができることもあり、初心者向きのサービスといえます。PayPayアプリと連携することで、PayPayカードによるクレカ積立ができるのも魅力。新NISAで毎月の支払い額に応じたポイント還元が受けられるため、お得に活用したい人は要チェックです。そもそも、クレカ積立に対応しているのは比較した13社のうち5社のみでした。新NISAを検討している人は、ぜひ検討してみてくださいね。一方、取扱銘柄数の少なさは気がかり。国内株・米国株・投資信託に対応していますが、国内株は東証のみ、米国株は他社が1,000以上取り扱うなかで192銘柄、投資信託も平均値の1,081本を大きく下回る117本に留まりました。有名米国株を検討している人には一考の価値がありますが、地方市場をチェックしたい人・幅広い金融商品を取引したい人には向きません。信用取引の対応はなく、IPOの引受もほぼありませんでした。国内株・米国株ともに手数料が割高で、国内株では0.5%、米国株では0.5〜0.7%のスプレッドが加算されるのもネックです。比較したなかには、取引額100万円までの手数料を無料とするネット証券も複数ありました。幅広い商品をコストを抑えて運用したいならSBI証券、周辺サービスとの連携もあわせて検討するなら楽天証券を候補に加えてみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>少額から取引を始めたい投資初心者話題のクレカ積立で新NISAをお得に運用したい人<おすすめできない人>地方市場を含め、幅広い金融商品を取引したい人手数料を少しでも抑えたい人

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