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クレジットカード

76商品

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リクルート | リクルートカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, PayPayカード | PayPayカード, ジェーシービー | JCBカード W
プラチナカード

プラチナカード

31商品

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UCカード | UCプラチナカード, エポスカード | エポスプラチナカード, ジェーシービー | JCBプラチナ, クレディセゾン | MileagePlusセゾンプラチナカード, JALCARD | JAL・JCBカード プラチナ
ラグジュアリーカード

ラグジュアリーカード

4商品

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ラグジュアリーカード合同会社 | ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Card™, ラグジュアリーカード合同会社 | ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™, ラグジュアリーカード合同会社 | ラグジュアリーカード Mastercard® Gold Card™, ラグジュアリーカード合同会社 | JAL Luxury Card
女性向けクレジットカード

女性向けクレジットカード

6商品

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リクルート | リクルートカード, ジェーシービー | JCBカード W plus L, 楽天カード | 楽天PINKカード, エポスカード | エポスゴールドカード, クレディセゾン | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
ローソンでお得なクレジットカード

ローソンでお得なクレジットカード

10商品

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三井住友カード | 三井住友カード プラチナ, ローソン銀行 | ローソンPontaプラス, 三井住友カード | 三井住友カード(NL), 三井住友カード | Amazon Mastercard, 三井住友銀行 | Oliveフレキシブルペイ(一般)

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クレジットカードの商品レビュー

au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

au PAY カード

ゴールドカード

3.87
au PAY ゴールドカードは、au経済圏で利用しないとお得感が少ないものの、au・UQ mobileユーザーであれば効率よくポイ活できます。ポイントアップの条件はauの関連サービスに限られますが、通常時のポイント還元率も1.00%と高めの設定。au・UQ mobileの携帯料金の支払いでは、最大10.00%還元になります。比較したなかで通信料の支払いでポイント還元率が大幅アップするのは、大手3大キャリアのカードだけでした。au PAYを活用すれば、より効率よくポイントを貯められます。au PAY ゴールドカードからau PAY残高にオートチャージすると、オートチャージ金額に対してポイント還元されますよ。またPonta提携社なら、au PAY ゴールドカード利用とPontaカード提示によるポイントの二重取りも可能です。公共料金の支払い・auカブコム証券でのクレカ積立が1.00%還元な点もうれしいところ。比較したゴールドカードには、クレカ積立ができないものもありました。貯まったPontaポイントは、1ポイント=1円で利用できます。カード利用額への充当やお店でのポイント払い、au PAYへのチャージなど使い道が豊富です。ポイントで株を買うこともできるため、「ポイントの使い道が幅広い」との口コミにもうなずけます。国内・海外旅行保険が付帯するのも魅力です。全国各地のホテル・旅館に優待価格で泊まれる特典もありますよ。一方、年会費が11,000円かかるのにボーナスポイントがもらえない点は惜しいところです。比較したなかには、年間利用額によって翌年の年会費が無料になり、ボーナスポイントまでもらえるカードがありました。空港でのサービスも豪華とはいえません。本会員は国内の主要空港などのラウンジを無料で使えますが、同伴者は有料でプライオリティ・パスも付帯しません。総合的に見て、au・UQ mobileユーザーにとってはお得感のあるカードといえます。とはいえ、au経済圏での利用が少ないとお得感があまりないため、「auユーザー以外にメリットは少ない」との口コミにも納得です。ポイント経済圏を意識せずお得感を得たいなら、ほかのゴールドカードをチェックしてみましょう。<おすすめな人>au経済圏で使いこめる人(通信料金・ECサイト・その他ポイントアップ店など)ポイント還元率の高さを重視する人<おすすめできない人>au・UQ mobileユーザーではない人同伴者含め、空港ラウンジが無料で使えるカードがほしい人au経済圏では使いこまない人
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード

法人カード・ビジネスカード

4.12
三井住友カードの「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」は、お得に空港ラウンジを使いたい法人や個人事業主におすすめ。年会費は5,500円かかりますが、カード会社の空港ラウンジが使える法人カードのなかでは安め。年間利用額が100万円以上なら翌年以降の年会費が無料になります。弥生会計・freee・マネーフォワードのような人気の会計ソフトと連携できるところも魅力。ETCカードは年1回でも利用すれば翌年度の年会費が無料になり、追加カードは18枚まで作れます。追加カードの年会費は無料なので、従業員が多い企業でもコストがかさむ心配がありません。ただし、追加カードの即時発行や即時ロック機能はなく、不正利用時に迅速な対応がとりにくいところも気になります。利用明細のリアルタイム反映もできず、経費精算をスムーズに行いたい企業には不向きです。ポイント還元率は0.50%と低く、日常利用でのお得さにこだわる人にも向きません。空港ラウンジをお得に利用できるかを最優先したい企業や個人事業主は候補に入れてもよいでしょう。
三井住友ビジネスカード(ゴールド)

三井住友ビジネスカード(ゴールド)

三井住友カード

法人カード・ビジネスカード

4.03
三井住友ビジネスカード(ゴールド)は、三井住友カードが法人を対象として発行しているゴールドランクのビジネスカードです。空港ラウンジ特典やホテル・レストランでの割引優待など、ゴールドカードとしての特典が充実している点がメリットといえます。年会費は11,000円と高めで、追加カード1枚につき2,200円かかります。コストを抑えたい法人には不向きといえるでしょう。ポイント還元率は0.50%と低く、貯まるワールドポイントも使い道が限定的。カード利用額への充当や他社ポイント・マイルへの交換に利用できず、カタログ商品への交換にしか使えません。freeeや弥生会計、マネーフォワードなどの主要な会計ソフトにはいずれにも連携できる点はメリットです。ただし、利用明細の即時反映はできず、追加カードの上限枚数も非公開。公式サイトでは従業員20名以下で利用することが目安とされているため、21人以上で利用したいなら追加カードの上限枚数が無制限の法人カード・ビジネスカードも検討してくださいね。申し込み対象は法人のみであり、個人事業主は申し込めない点にも注意が必要です。審査対象が法人になるので、個人事業主や代表者個人として申し込みたい人もほかの法人カード・ビジネスカードを検討してくださいね。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド

Oliveフレキシブルペイ ゴールド

三井住友銀行

ゴールドカード

4.48
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円以上利用する人におすすめです。三井住友カードゴールド(NL)と基本的な仕様は変わらず、年間100万円使えば翌年以降の年会費が無料。ボーナスポイントは、翌年以降も条件クリアで毎年10,000ポイントもらえます。検証したゴールドカードの多くが年会費は10,000円を超えていたことをふまえると、お得感がありますよ。ポイ活が目的の人にもおすすめです。通常ポイント還元率は0.50%と低めですが、コンビニやファミレスなどの対象店舗でスマホ決済をすれば、ポイント還元率が最大7%までアップ。Vポイントアッププログラムの活用すると、最大20.00%まで上がります。「ポイントが貯まりやすいゴールドカード」との口コミにも納得です。投資用としてもおすすめできます。検証したなかにはポイント付与の対象外となるものもあったクレカ積立でも、最大1.0%を付与。貯まったポイントでも積み立てられるので、コツコツ資産形成できますよ。貯めたポイントは、電子マネーにチャージしたりクレカ利用額に充てたりと、ほかにも使い道がたくさんあります。三井住友カード会員限定の優待特典も魅力的です。国内外のパッケージツアーや航空券が割引になったり、カード会社の空港ラウンジが無料で使えたりと、旅行関連の特典が充実しています。検証した一部のゴールドカードのように海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスは付帯しませんが、空港からの手荷物宅配・預かりの割引サービスも利用可能です。年間100万円以上使う人であれば、次年度以降の年会費無料とポイント付与をあわせてお得に利用できます。三井住友カードゴールド(NL)と違い、カード発行の前提として三井住友銀行口座が必要になりますが、クレカ・デビット・ポイント払いの3つ方法で決済が可能。キャッシュカードの機能も含めると1枚4役なので、カードをたくさん持ち歩きたくない人も申し込みを検討してみてくださいね。<おすすめな人>三井住友銀行の口座を持っている人年間100万円以上使う人カードをたくさん持ち歩きたくない人<おすすめではない人>三井住友銀行以外の口座を利用したい人通常ポイント還元率の高さを重視する人
Oliveフレキシブルペイ(一般)

Oliveフレキシブルペイ(一般)

三井住友銀行

ポイント還元率が高いクレジットカード

4.14
Oliveフレキシブルペイ(一般)は、店舗や金額によって支払い方法を使い分けたい人におすすめです。1枚5役の多機能型で、デビットカードとしても使えたのは検証したなかでも同シリーズのみでした。「お財布の中がいつもスッキリ」との口コミもあるように、持ち歩くカードを減らしたい人にはうってつけでしょう。見るアプリが1つでよいので、お金の流れやポイント管理も楽になりますよ。日常生活でポイントを貯めやすい点もメリットです。セブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドなど、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすると、ポイント還元率が最大7%(*1)にアップ。特定のサービスの利用で最大20.00%還元も狙えます。年会費は永年無料なので、コストはかかりません。また、自分で特典を選べる仕組みも同シリーズの特徴のひとつです。年会費無料のクレジットカードとしては珍しく、最高2,000万円の海外旅行保険も利用付帯。旅行保険が不要な人はほかの無料保険に変えられるので、実用的な特典といえます。「スーパー等で使用した場合の魅力がない」との口コミでしたが、au PAYにチャージしてau PAYで支払えば、検証で調べたスーパーでのポイント還元率は1.00%にアップ。ただし、通常ポイント還元率は0.50%と低めです。なお、Oliveフレキシブルペイ(一般)の申し込みには、三井住友銀行の口座が必須。支払い口座も三井住友銀行に限定される点には注意しましょう。Oliveフレキシブルペイ(一般)は、セブン‐イレブン・ローソンなどでよく買い物をする人にはお得なクレジットカードです。とはいえ、これ1枚ではさまざまなシーンでポイントを効率よく貯めづらいのが惜しいところ。ECサイトをよく利用するなら楽天カード、使い分けが手間な人なら通常のポイント還元率が1.20%のリクルートカードなども検討しましょう。<おすすめな人>店舗や金額によって支払い方法を使い分けたい人家計管理を楽にしたい人セブン‐イレブンやローソンでよく買い物をする人<おすすめできない人>どこでも高還元率のクレジットカードがほしい人わざわざ口座を開設したくない人
イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンフィナンシャルサービス

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.82
イオンカードセレクトは、イオンでよく買い物をするなら候補となりますが、通常ポイント還元率は0.50%と低め。比較した多くのクレジットカードが1.00%還元だったので、効率よくポイ活したい人には不向きです。電子マネーWAONにチャージすれば二重取りができるものの、それでも1.00%なので高還元とはいえません。「イオンで使い倒さないと貯まらない」との口コミどおりの結果です。イオングループでの買い物が多い人は満足できるでしょう。イオングループ店舗ではポイントが2倍貯まるため、電子マネーWAONとの二重取りでポイント還元率は1.50%に。毎月20日と30日に開催されるお客様感謝デーでは買い物金額から5%割引されて、よりお得に買い物を楽しめます。貯まったポイントの使い道も豊富です。電子マネーWAONにチャージするのはもちろん、比較した一部のクレジットカードは非対応だったクレカ利用額へのポイントの充当も可能です。ポイントは最大2年で失効しますが、使い道が多いので期限が切れる前に活用できるでしょう。年会費は無料なので、使わなくても費用はかかりません。比較したクレジットカードには年会費が10,000円以上かかるものもあったのに対し、元が取れるかを気にする必要なく持てるのは魅力的です。条件を達成するとゴールドカードに申し込めることも特徴。年会費は無料のまま旅行保険が付帯され、国内主要空港のラウンジサービスも利用できるようになります。「近くにイオンがあるなら持っておいて損はない」との口コミどおり、イオングループで買い物をする機会が多い人にはお得感のあるクレジットカードです。しかし、イオン系列以外の利用ではお得感に欠けます。クレカ積立も全自動で取引されるウェルスナビ以外ではポイントが還元されないので、ほかのクレジットカードも検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>イオン系列の店舗をよく使う人ポイントの使い道が多いカードを探している人年会費無料のカードを探している人<おすすめできない人>イオン系列の店舗を使わない人旅行保険が付帯するカードがほしい人

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クレジットカード

クレジットカード

76商品

徹底比較
リクルート | リクルートカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, PayPayカード | PayPayカード, ジェーシービー | JCBカード W
プライオリティパス付帯のクレジットカード

プライオリティパス付帯のクレジットカード

24商品

徹底比較
UCカード | UCプラチナカード, エポスカード | エポスプラチナカード, ジェーシービー | JCBプラチナ, JALCARD | JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ, クレディセゾン | セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
ブラックカード

ブラックカード

7商品

ジェーシービー | JCB ザ・クラス, 三井住友トラストクラブ | ダイナース プレミアムカード, Black Card I | Mastercard® Black Card™, 楽天カード | 楽天ブラックカード, Black Card I | Mastercard® Black Diamond™
公共料金支払いでお得なクレジットカード

公共料金支払いでお得なクレジットカード

10商品

徹底比較
リクルート | リクルートカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, ジェーシービー | JCBカード W, ポケットカード | P-oneカード<Standard>
クレジットカード 最強の2枚

クレジットカード 最強の2枚

17商品

徹底比較
リクルート | リクルートカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, PayPayカード | PayPayカード, ジェーシービー | JCBカード W
同棲カップル向けのクレジットカード

同棲カップル向けのクレジットカード

11商品

徹底比較
ジェーシービー | JCBカード W, ジェーシービー | JCBカード W plus L, 楽天カード | 楽天カード, 楽天カード | 楽天PINKカード, オリコカード | Orico Card THE POINT

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クレジットカードの商品レビュー

リクルートカード

リクルートカード

リクルート

クレジットカード

4.33
リクルートカードは、どんな場面でもバランスよく高還元を狙っていきたい人におすすめです。年会費無料ながら、ポイントの通常還元率は1.20%と高め。比較したクレジットカードは通常ポイント還元率0.50%や1.00%が多く、1.00%を超えたカードはごくわずかでした。幅広い場所で使うなら、通常ポイント還元率が高いリクルートカードがぴったりといえます。公共料金の支払いでも同様に、1.20%還元が適用されます。比較したなかには、公共料金支払いではポイント還元率が大幅に下がるクレジットカードも複数ありました。こちらは「公共料金払いでも還元率1.20%がうれしい」と口コミがあったように、高還元が狙えますよ。電気代の高騰に悩んでいる人にとっても、家計の助けになるでしょう。リクルート提携サービスを利用すれば、最大還元率がアップ。たとえば旅行サイトのじゃらんnetから予約してリクルートカードで決済すると、最大11.20%還元を狙えます。旅行サイトの利用時に還元率が上がるクレジットカードは少ないため、旅行好きの人も要チェックです。海外・国内旅行の傷害保険も付帯していますよ。電子マネーへのチャージも、月3万円を上限にポイント付与対象です。電子マネーへのチャージと決済時で、ポイントを二重取りできます。比較した多くのクレジットサービスで電子マネーチャージはポイント付与対象外でした。リクルートカードは、nanaco・楽天Edy・モバイルSuicaなどを日常的に使う人にとってもお得です。一方で、コンビニなど日常的に使う店舗でのポイントアップが狙えない点は惜しいところ。比較したなかには特定店舗で2.00%以上など、高いポイント還元率が期待できるカードもありました。こちらはAmazonなどECサイトでの還元率も、通常どおり1.20%です。さらに、クレカ積立にも非対応。ポイントを貯めながらお得に投資をしたいなら、別のカードを検討したほうがよいでしょう。リクルートポイントがそのまま使えるサービスは少なく「ポイントが消費しにくい」との口コミにも頷けます。とはいえ、使い勝手がよい別ポイントへの交換は可能。Pontaポイントやdポイントに交換すれば使い道は大きく広がりますよ。Amazonアカウントを連携させれば、支払いにリクルートポイントを使うことも可能です。複数カードを管理するのが煩わしい人・公共料金支払いでお得にポイントをためたい人は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>幅広い場所で高還元を目指したい人電子マネーのチャージでもポイント還元したい人リクルートの提携サービスをよく利用する人1枚のクレジットカードで支払いを完結させたい人<おすすめできない人>クレカ積立でポイント還元が欲しい人共通ポイントへの移行手続きが面倒な人
PayPayカード

PayPayカード

PayPayカード

ポイント還元率が高いクレジットカード

4.28
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングをよく利用する人におすすめです。Yahoo!ショッピング・LOHACOで支払いに利用すると、最大5.00%のポイント還元が受けられます。比較したなかにも特定のECサイトで還元率がアップするカードはありましたが、PayPayカードのポイント還元率はとくに高め。Yahoo!ショッピングでの買い物をお得に楽しめますよ。年会費無料であるうえ、通常ポイント還元率が1.00%と高めな点も魅力。公共料金支払いでは還元率が下がるカードが複数ありましたが、こちらは公共料金の支払い・Suicaチャージでも同様に1.00%還元が適用されます。ソフトバンクスマホの通信料支払いで最大1.50%のポイントが還元されるため、ソフトバンクユーザーにもおすすめです。「あまりポイントが貯まっているように感じない」との口コミとは異なり、ポイント還元率に優れたカードといえるでしょう。貯まったポイントは、全国の提携店舗でのPayPay支払いに使えます。提携店舗数が多いため、「ポイント交換の手間なくそのまま使えて便利」との口コミどおり使い道には困らないでしょう。クレジットカードからPayPayへのチャージも可能。普段現金でチャージをしている人にとっては、手間が省けることもメリットですよ。ただし、PayPayチャージはポイント還元対象外なので、ポイントの二重取りはできません。電子マネーへのチャージでポイント二重取りを狙うなら、au PAYの利用を検討してください。au PAYへのチャージ時にPayPayポイントを、au PAYでの支払い時にPontaポイントを貯められますよ。貯まったPayPayポイントをクレジットカード料金支払いに充てられないのも惜しい点。別の支払いに使う形で活用してくださいね。Yahoo!ショッピングユーザー・ソフトバンクユーザーにとってはメリットが多く、ぜひ検討したい1枚といえます。一方で、クレカ積立で効率よくポイントを貯めたい人は、他社カードも含めて検討しておきたいところ。クレカ積立では0.70%のポイント還元率が設定されています。クレカ積立を考えているならdカードでポイントアップが狙えますよ。用途に合う1枚を見つけてみてください。【おすすめな人】Yahoo!ショッピング・PayPayをよく使う人ソフトバンクユーザー【おすすめではない人】クレカ積立でより効率よくポイントを貯めたい人
ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

三井住友カード

ANAカード

3.91
ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAへの搭乗頻度の高い人におすすめ。搭乗クラス・ステータスの高い人だけが入場できるANAラウンジを利用できる、検証したなかで数少ないANAカードです。プライオリティ・パスも無料で利用でき、国内外の空港で上質なひとときを過ごせます。空港を利用するたびに豪華なおもてなしを受けられるため、よく飛行機に乗る人に検討してほしい1枚です。エグゼクティブのためのクレジットカードとの謳い文句に違わず、そのほかの付帯サービスも充実。ホテルやレストランの優待や24時間対応のコンシェルジュサービスなど、ビジネス・プライベートを問わず活躍する特典が豊富でした。空マイルの貯まりやすさも申し分ありません。ANAへの搭乗で付与されるフライトボーナスの積算率は、検証したなかでもトップクラスの50%。ANA航空券の購入でも3.50%還元が受けられ、口コミどおりマイルがどんどん貯まります。ショッピングでも1.50%還元でマイルを獲得できるほか、ANA Payへチャージしてマイルを二重取りをすると、1.60%還元も実現可能。マイルの有効期限は一律3年ですが、マイルへ交換せずポイントのまま温存することで、実質7年間まで延長できます。マイルを貯めながらゆっくり使い方を検討できますよ。なお、「ANA JCBカード プレミアム」と比較検証したところ、空マイルの貯まりやすさ・空港でのサービスの豪華さはほぼ同じでした。しかし、本カードはブランドがVISAであるぶん、海外で利用しやすい・レストランやホテルの優待が豪華といった点で差がつくといえます。とはいえ、年会費が88,000円と高い点は気になりました。毎月の決済額によっては年会費分の元を取りにくいため、万人におすすめできるとはいえません。もう少し年会費を抑えつつマイルを貯めやすいクレジットカードを探している人は、ほかのANAカードも検討しましょう。<おすすめできる人>ANAを頻繁に利用し、ラウンジや空港での優待サービスを重視する人<おすすめできない人>年会費を安く抑えたい人
JCBゴールド

JCBゴールド

ジェーシービー

ゴールドカード

3.67
JCBゴールドは、付帯保険は充実していますが、年会費を抑えて特典を楽しみたい人には不向きです。年会費は初年度が無料、2年目以降は11,000円。ゴールドカードとしては安いものの、通常時のポイント還元率が0.50%と低く、年会費の元を取りにくい点がネックです。比較したなかには、条件達成で年会費無料になるものやポイント還元率が1.00%と高いゴールドカードもありました。効率よくポイントを貯めたいなら、優待店をうまく利用しましょう。スターバックスは20倍、セブン−イレブンは3倍など、通常より高還元でポイントを貯められます。2025年5月からは松井証券でクレカ積立ができるため、投資用としても候補となるでしょう。ただし、利用額に応じたボーナスポイントの付与はなく、ポイ活するにはお得感がありません。ポイントの使い道は豊富です。交換先によってポイントの価値が変わる点には注意が必要ですが、カード支払い代金への充当やAmazonでの利用が可能。比較したなかにはカード支払いへの充当ができないものもあったなか、ポイント失効前に無駄なく使えるのはうれしい点です。付帯保険が充実していることもメリット。旅行保険の補償額は、国内が最高5,000万円・海外は最高1億円です。JCB GOLD EXTAGEは国内・海外ともに最高5,000万円だったので、手厚い内容だといえます。空港サービスも申し分ありません。世界の空港ラウンジが優待価格で利用できるラウンジ・キーが使えて、手荷物宅配も無料です。旅行・ホテル・エンタメの優待が利用できる点も魅力的。条件を達成するとサービスがより豪華になる、「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待も受けられます。「ポイント重視なら他社カードがよい」との口コミどおりポイ活目的には不向きですが、サービス重視で選ぶなら候補となるでしょう。もっと効率よくポイントを貯めたい人や年会費を抑えたい人は、ほかのゴールドカードを検討してみてください。<おすすめな人>空港サービスを利用したい人ホテル優待を楽しみたい人付帯保険の内容を重視したい人<おすすめできない人>ポイント還元率の高さを重視する人年会費を抑えつつ特典を楽しみたい人
楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天カード

ゴールドカード

3.88
楽天ゴールドカードは気軽に持てる点が魅力ですが、ポイント還元率を上げるのが目的なら切り替えのメリットは少ないでしょう。「無料の一般カードと変わらない」との口コミのとおり、ポイント還元率は年会費無料の楽天カードとほぼ同じです。通常のポイント還元率は1.00%、楽天市場で利用すると3.00〜18.00%還元にアップ。楽天ペイにチャージして支払うと1.50%還元されます。国内空港のカードラウンジの無料利用に、年2回までの回数制限があるのも惜しいところ。楽天プレミアムカードをはじめとする一部のゴールドカードに付帯していた、プライオリティ・パスやラウンジ・キー、空港での手荷物宅配・預かりサービスなどもありません。出張や旅行で空港をよく使う人にとっては物足りないでしょう。一方で、年会費の安さは魅力的です。比較したゴールドカードの年会費は11,000円が相場であるなか、楽天ゴールドカードは2,200円。年会費が安いぶん、損益分岐点を気にする必要がないのはメリットといえます。楽天カードでは年会費が550円がかかるETCカードを、無料で持てるのもポイントです。「改悪でゴールドカードのメリットがゼロになった」との口コミに反し、楽天証券でのクレカ積立は楽天カードよりお得。楽天カードの還元率は0.50%であるのに対し、楽天ゴールドカードは0.75%還元です。ほかにも、誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物をすると4.00%還元にアップするなど、楽天カードにはない特典もあります。楽天ゴールドカードは、年会費を抑えながらゴールドカードを持ちたい人には選択肢になるでしょう。とはいえ、ホテル・レストラン優待もなく、ゴールドカードらしい特典は物足りません。日常の買い物でのポイ活メインなら楽天カードでも十分。空港でのサービス重視なら、楽天プレミアムカードも検討してくださいね。<おすすめできない人>ポイント還元率を上げるために切り替えを検討している人海外への出張・旅行をする機会が多い人<おすすめな人>年会費の負担を抑えつつゴールドカードを持ちたい人年に1~2回国内の空港ラウンジが使えればよい人楽天証券でクレカ積立をする人
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.80
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayの利用で2.00%のポイント高還元が受けられる点は魅力ですが、通常ポイント還元率は低めです。QUICPayを使わない場合の還元率は0.50%。比較したなかには通常還元率が1.00%以上のカードも多いため、QUICPayを使う人でなければ効率よくポイントを貯められません。また、QUICPayでポイント還元率がアップするのは年間利用額30万円までと、上限がある点も惜しいところです。月あたり2.5万円使うだけで上限に達するため、支払いを1枚のクレジットカードに集約してポイントをザクザク貯めたい人には物足りないでしょう。一方で、電子マネー派の人には検討の余地があります。QUICPayを利用すると、ポイント還元率が0.50%から2.00%にアップ。ポイントは1か月の利用金額の合計で計算されます。「1,000円未満は切り捨てられる」との口コミに反し、日常の細かい支払いをQUICPayで済ませる人でも効率よくポイントを貯められますよ。実質年会費無料にできる点もメリットです。年会費は1,100円ですが、初年度は無料。さらに、年間に1円でも使うと翌年度の年会費も無料になります。比較したなかにはクレジットカードの年会費は無料でも、ETCカードには年会費がかかるものも。対する本カードは、ETCカード・家族カードも無料で発行可能です。比較したなかでは珍しく、デジタルカードを選択できることも魅力的。最短5分で発行されるため、すぐに使いはじめたい人にはうってつけです。とはいえ、QUICPayが利用できないネットショッピングや公共料金の支払いには不向き。実店舗用のサブカードとして持つならアリですが、通常のポイント還元率がより高いほかのクレジットカードも検討してくださいね。<おすすめできない人>QUICPayを使わない人ネットショッピングや公共料金の支払いに使いたい人<おすすめな人>QUICPayを頻繁に使う人年会費を抑えたい人即時発行できるカードがほしい人
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