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96商品

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リクルート | リクルートカード, PayPayカード | PayPayカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, ジェーシービー | JCBカード W
陸マイラー向けクレジットカード

陸マイラー向けクレジットカード

18商品

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JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード, JALCARD | 普通カード
ポイント還元率が高いクレジットカード

ポイント還元率が高いクレジットカード

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PayPayカード | PayPayカード, 楽天カード | 楽天カード, 楽天カード | 楽天PINKカード, ジェーシービー | JCBカード W plus L, ジェーシービー | JCBカード W
ETCカード

ETCカード

17商品

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リクルート | リクルートカード, ジェーシービー | JCBカード W, ジェーシービー | JCBカード W plus L, 三井住友カード | Amazon Mastercard, PayPayカード | PayPayカード
学生向けクレジットカード

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リクルート | リクルートカード, ジェーシービー | JCBカード W, 楽天カード | 楽天カード アカデミー, 楽天カード | 楽天カード, dカード | dカード

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クレジットカードの商品レビュー

PayPayカード

PayPayカード

PayPayカード

ポイント還元率が高いクレジットカード

4.32
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングをよく利用する人におすすめです。Yahoo!ショッピング・LOHACOで支払いに利用すると、最大5.00%のポイント還元が受けられます。比較したなかにも特定のECサイトで還元率がアップするカードはありましたが、PayPayカードのポイント還元率はとくに高め。Yahoo!ショッピングでの買い物をお得に楽しめますよ。年会費無料であるうえ、通常ポイント還元率が1.00%と高めな点も魅力。公共料金支払いでは還元率が下がるカードが複数ありましたが、こちらは公共料金の支払い・Suicaチャージでも同様に1.00%還元が適用されます。ソフトバンクスマホの通信料支払いで最大1.50%のポイントが還元されるため、ソフトバンクユーザーにもおすすめです。「あまりポイントが貯まっているように感じない」との口コミとは異なり、ポイント還元率に優れたカードといえるでしょう。貯まったポイントは、全国の提携店舗でのPayPay支払いに使えます。提携店舗数が多いため、「ポイント交換の手間なくそのまま使えて便利」との口コミどおり使い道には困らないでしょう。クレジットカードからPayPayへのチャージも可能。普段現金でチャージをしている人にとっては、手間が省けることもメリットですよ。ただし、PayPayチャージはポイント還元対象外なので、ポイントの二重取りはできません。電子マネーへのチャージでポイント二重取りを狙うなら、au PAYの利用を検討してください。au PAYへのチャージ時にPayPayポイントを、au PAYでの支払い時にPontaポイントを貯められますよ。貯まったPayPayポイントをクレジットカード料金支払いに充てられないのも惜しい点。別の支払いに使う形で活用してくださいね。Yahoo!ショッピングユーザー・ソフトバンクユーザーにとってはメリットが多く、ぜひ検討したい1枚といえます。一方で、クレカ積立で効率よくポイントを貯めたい人は、他社カードも含めて検討しておきたいところ。クレカ積立では0.70%のポイント還元率が設定されています。クレカ積立を考えているならdカードでポイントアップが狙えますよ。用途に合う1枚を見つけてみてください。【おすすめな人】Yahoo!ショッピング・PayPayをよく使う人ソフトバンクユーザー【おすすめではない人】クレカ積立でより効率よくポイントを貯めたい人
ZOZOCARD

ZOZOCARD

ポケットカード

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.95
ZOZOCARDの通常ポイント還元率は1.00%と高めですが、普段使いには向いていません。還元率が上がるのはZOZOTOWN内のみで、ポイントの使い道もZOZOTOWNでのショッピング限定。比較したなかにはポイント利用の幅が広く、複数の特約店でポイントアップするものが複数ありました。ZOZOTOWN用のクレジットカードと割り切り、日常使いにはほかのカードを選ぶとよいでしょう。ポイントの有効期限が短いことも気がかり。ZOZOTOWNで獲得したポイントは付与日から90日で失効します。少なくとも3か月に一度はZOZOTOWNを利用する人でなければ、お得に感じにくいかもしれません。なお、ZOZOTOWNでの買い物以外の用途で貯めたポイントの有効期限は、約1年間です。一方、ZOZOTOWNでよく買い物をする人はメリットが大きいといえます。ZOZOTOWN内であれば、いつでもポイント還元率が5.00%に。「ZOZOTOWNで買い物が多い人はお得」という口コミは本当でした。ZOZOTOWNでの利用に限り、即時利用も可能。カードの到着を待たずに買い物ができますよ。年会費が無料で、ポケットカード株式会社が提供する各種優待を利用できることも魅力。ZOZOCARDの利用で、旅行パッケージツアーやカーシェア・レンタカー料金の割引が受けられます。年会費の負担がなくサブカードとして気軽に持てるので、ZOZOTOWNをよく使う人は発行して損はないでしょう。ZOZOTOWNのヘビーユーザーならポイントを貯めやすく、使い道にも困りません。しかし、比較したなかには身近な店舗でポイント還元率が上がり、楽天ポイントやdポイントに交換できるものもありました。普段使い用のクレジットカードを探している人は、一旦ほかも検討してみてください。<おすすめではない人>ZOZOTOWN以外でのお得さも重視する人<おすすめな人>ZOZOTOWNを頻繁に利用する人サブカードとして発行したい人
ライフカード

ライフカード

ライフカード

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.84
ライフカードは使うだけでポイント還元率が上がる店舗以外では、ポイントを貯めにくい印象。とはいえ、スーパー・コンビニ・百貨店などを利用する場合は、ポイント還元率が1.00%にアップする店舗も複数あります。通常ポイント還元率は0.50%と低く、「日常使いに適していない」という口コミどおり。日常使いするなら、通常ポイント還元率が1.00%以上のクレジットカードのほうがお得でしょう。ポイントを利用するのに手間がかかることもネック。使い道は多いものの、クレジットカードの支払いへの充当や電子マネーへのチャージができず、利便性に欠けます。ポイント交換にはWEBで手続きが必要で、「サンクスポイントが使いづらい」という口コミは本当でした。楽天ポイントやdポイントに交換したい人は留意してください。ただし、発行して1年目はポイント還元率が1.5倍になり、翌年以降は年間50万円以上で1.5倍・100万円以上で1.8倍・200万円以上で2倍と段階的にアップ。また、「誕生日月に優先して使う」との口コミどおり、誕生月はポイント還元率が3倍になる特典が用意されています。年会費が無条件で永年無料であることもメリット。使わなくても料金負担がないため、はじめてクレジットカードを作る人は気軽に選びやすいでしょう。コストをかけずにメインカードを作り、支払いを1枚に集約するなら効率よくポイントを獲得できそうです。しかし、比較したなかには年会費無料かつ、通常のポイント還元率が1.00%のクレジットカードもありました。ポイントアップ店や年間利用額に左右されずに高還元を実現したい人は、検証で上位を獲得したほかのクレジットカードもチェックしてくださいね。<おすすめではない人>ECサイトで高還元を狙う人ポイントの使いやすさにこだわる人<おすすめな人>年会費無料のカードを持ちたい人日常の支払いを1枚に集約したい人
三菱UFJカード

三菱UFJカード

三菱UFJニコス

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.86
三菱UFJカードは対象のコンビニ・飲食店・スーパーをよく利用する人ならポイントを貯めやすいものの、いつでも高還元な1枚を探している人には向いていません。比較したなかには通常ポイント還元率が1.00%のクレジットカードが多かった一方、対象店以外での通常ポイント還元率は0.50%と低め。電子マネーへのチャージでのポイント二重取りもできず、効率的に貯まるシーンは限られるでしょう。「ポイントが身近なところでザクザク貯まる」との口コミもあるように、日常で使いやすいセブン-イレブンや松屋などのコンビニ・飲食店でポイント還元率が7.00%に上がります。ただし、ドラッグストアやECストア、家電量販店などでは還元率は上がらず0.50%還元のまま。対象店が少ないのは惜しいところです。ポイントアップの対象スーパーは、首都圏に店舗が多いオオゼキ・オーケーなど。イオン・西友・ヨーカドーは対象外であるため、地域によってはポイントを貯めにくい可能性もあります。なお、ポイントは対象店舗ごと、かつ月額合計1,000円ごとに付与される仕組みです。ポイントの価値が使い道によって変動する点にも注意が必要です。キャッシュバックや他社ポイントへ移行する場合はポイントの価値が下がり、還元率は実質0.50%未満に。還元率0.50%で交換できるのは、Amazonギフトカードやビックポイントへの交換などに限られます。電子マネーへのチャージもできず、ポイントの使いやすさはいまひとつです。比較したなかには、年会費無料で通常ポイント還元率1.00%以上かつ、電子マネーでポイントの二重取りができるカードも。「ポイントアップ店舗以外での還元率は凡庸」との口コミどおり、三菱UFJカードはポイントアップ対象店を高頻度で使うならおすすめですが、そうでないならほかのクレジットカードも検討してくださいね。<おすすめできない人>常時高還元なクレジットカードを探している人イオンやヨーカドーで買い物をする人貯めたポイントをカードの利用額に充当したい人<おすすめな人>セブン-イレブンや松屋をよく使う人オーケーストアやオオゼキで買い物をする機会が多い人年会費無料のカードがほしい人
セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

クレディセゾン

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.60
セゾンカードインターナショナルは、クレジットカードがすぐにほしいなら候補となりますが、効率よくポイントを貯めたい人には不向きです。通常ポイント還元率が0.50%と低め。比較したクレジットカードには、ポイントの二重取りで1.50~2.00%還元になるものもありました。ポイントがアップするお店がないこともネックです。コンビニやドラッグストアなど、各店舗で獲得できるポイント数を確認したところ、月5万円利用しても年間3,000ポイントしか貯まらないという結果に。「ポイントがさほど貯まらない」との口コミにも頷けます。お得にクレカ積立をしたい人にも、あまり向いていません。3つの証券会社でクレカ積立ができますが、ポイント還元率は0.30%と低めです。比較したなかには、クレカ積立でも1.00%還元でポイントが貯まるクレジットカードがありました。一方で、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる点はメリットです。毎年1円以上使えば年会費は無料なので、コストをかけずゆっくりポイントを貯められます。ECサイトのポイント還元率が上がる、セゾンポイントモールも魅力的。サイトを経由していつもどおり買い物をするだけで、最大30倍のポイントがもらえますよ。クレジットカードを最短即日、デジタルカードなら最短5分で発行できる点もうれしいところ。「審査がかなり早い」と口コミにもあったように、すぐに買い物に利用できます。もっと効率よくポイ活したい人は、ほかのクレジットカードを検討してみてください。<おすすめな人>ゆっくりポイントを貯めたい人カードを即日発行したい人<おすすめできない人>効率よくポイ活したい人クレカ積立でもポイントを貯めたい人
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン

ポイント還元率が高いクレジットカード

3.80
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayの利用で2.00%のポイント高還元が受けられる点は魅力ですが、通常ポイント還元率は低めです。QUICPayを使わない場合の還元率は0.50%。比較したなかには通常還元率が1.00%以上のカードも多いため、QUICPayを使う人でなければ効率よくポイントを貯められません。また、QUICPayでポイント還元率がアップするのは年間利用額30万円までと、上限がある点も惜しいところです。月あたり2.5万円使うだけで上限に達するため、支払いを1枚のクレジットカードに集約してポイントをザクザク貯めたい人には物足りないでしょう。一方で、電子マネー派の人には検討の余地があります。QUICPayを利用すると、ポイント還元率が0.50%から2.00%にアップ。ポイントは1か月の利用金額の合計で計算されます。「1,000円未満は切り捨てられる」との口コミに反し、日常の細かい支払いをQUICPayで済ませる人でも効率よくポイントを貯められますよ。実質年会費無料にできる点もメリットです。年会費は1,100円ですが、初年度は無料。さらに、年間に1円でも使うと翌年度の年会費も無料になります。比較したなかにはクレジットカードの年会費は無料でも、ETCカードには年会費がかかるものも。対する本カードは、ETCカード・家族カードも無料で発行可能です。比較したなかでは珍しく、デジタルカードを選択できることも魅力的。最短5分で発行されるため、すぐに使いはじめたい人にはうってつけです。とはいえ、QUICPayが利用できないネットショッピングや公共料金の支払いには不向き。実店舗用のサブカードとして持つならアリですが、通常のポイント還元率がより高いほかのクレジットカードも検討してくださいね。<おすすめできない人>QUICPayを使わない人ネットショッピングや公共料金の支払いに使いたい人<おすすめな人>QUICPayを頻繁に使う人年会費を抑えたい人即時発行できるカードがほしい人

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クレジットカード

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96商品

徹底比較
リクルート | リクルートカード, PayPayカード | PayPayカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, ジェーシービー | JCBカード W
プライオリティパス付帯のクレジットカード

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ユーシーカード | UCプラチナカード, エポスカード | エポスプラチナカード, ジェーシービー | JCBプラチナ, JALCARD | JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ, クレディセゾン | セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
ブラックカード

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ジェーシービー | JCB ザ・クラス, 三井住友トラストクラブ | ダイナース プレミアムカード, Black Card I | Mastercard® Black Card™, 楽天カード | 楽天ブラックカード, Black Card I | Mastercard® Black Diamond™
公共料金支払いでお得なクレジットカード

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リクルート | リクルートカード, dカード | dカード, auフィナンシャルサービス | au PAY カード, PayPayカード | PayPayカード, ジェーシービー | JCBカード W
クレジットカード 最強の2枚

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同棲カップル向けのクレジットカード

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ジェーシービー | JCBカード W, ジェーシービー | JCBカード W plus L, 楽天カード | 楽天カード, 楽天カード | 楽天PINKカード, オリコカード | Orico Card THE POINT

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クレジットカードの商品レビュー

Amazon Mastercard

Amazon Mastercard

三井住友カード

クレジットカード

4.08
Amazon Mastercardは、日常的にAmazonを活用している人におすすめ。Amazonでの買い物に使った場合、通常会員なら1.50%・Prime会員なら2.00%ものポイントがつきます。JCB Wカードのように事前のポイントアップ登録は不要。手間をかけず、ただ決済するだけで高還元率を実現できますよ。年会費が永年無料である点も魅力。比較したなかには利用額によって年会費が無料となるクレジットカードがあったのに対し、Amazon Mastercardには条件がありません。使わなくても損をせず、損益分岐点を考える必要もなし。「アマゾンポイントがよく貯まる」との口コミにも納得の使いやすさです。通常還元率は1.00%。「普段の買い物では1.00%しかつかない」という口コミがありましたが、比較したクレジットカードは0.50%か1.00%還元のものがほとんどで、Amazon Mastercardは高水準といえます。セブン−イレブン・ローソン・ファミリーマートでは1.50%還元へポイントアップする点も見逃せません。即時発行できることもよい点です。申し込みから最短5分で発行でき、Amazonでの買い物に使えます。定期的に開催されるプライム感謝デーなど、お得なセール時に発行するのもアリでしょう。貯めたポイントは1ポイント1円の価値で、Amazonでの支払いに使えますよ。惜しかったのは、ポイントの使いみちの狭さ。電子マネーへチャージ・楽天ポイント等に交換するといった使い方ができず、Amazonでの支払いにのみ使用可能でした。クレジットカードの利用代金への充当も不可であり、「ポイントがAmazonでしか使えない」といった口コミどおりです。Amazonやコンビニで買い物をする機会が多い人にはお得な1枚といえます。一方、楽天市場・Yahoo!ショッピングのほうが利用頻度が高い人や、貯めたポイントをAmazon以外でも使いたい人には向きません。Amazonをあまり使わない人は、一旦ほかのクレジットカードを検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>Amazon・コンビニをよく使う人 <おすすめできない人>Amazonでの買い物をあまりしない人
楽天カード

楽天カード

楽天カード

クレジットカード

4.21
楽天カードは、楽天市場で買い物する機会が多い人におすすめです。楽天市場での利用で、ポイント還元率はいつでも3.00%。楽天のグループサービスを使うほどポイントがアップするSPUを活用すれば、最大18.00%もの高還元が期待できます。「還元率が他社カードより高く、すぐにポイントが貯まる」との口コミにも納得です。楽天市場でポイント還元率が上がるのは楽天カードのみ。楽天市場での買い物が多いなら、ポイントがお得に貯まる楽天カードはぜひ持っておきたいところです。年会費が永年無料であるうえ、通常のポイント還元率も1.00%と高め。比較したなかには、年会費が高くても通常ポイント還元率が低いカードもありました。「昔よりポイント還元率が下がっている」との口コミはありましたが、ほかと比べてコストを抑えつつポイントを効率よく貯められるカードといえるでしょう。楽天証券でのクレカ積立でも0.50~1.00%の還元が受けられます。NISAを活用して資産運用をしたい人も要チェックです。貯めたポイントの使い勝手にも優れています。楽天グループの各サービスで使えるほか、クレジットカードの支払いにも1ポイント1円相当で充当可能。ポイントを使ってキャッシュレス決済の楽天ペイにチャージすれば、さらに最大1.50%のポイント二重取りが可能です。比較したなかには、ポイントの使い道が限られるカードもありました。楽天カードはそのまま支払いに使える店舗も多く、使い勝手がよいといえます。ポイントが貯まるたびに有効期限が1年延長される点もメリットです。一方で、公共料金支払いや他社決済サービスへのチャージを行う場合、高還元は期待できません。公共料金支払いでのポイント還元率は0.20%と、比較したなかでも低水準でした。他社決済サービスへのチャージに対してもポイント還元はありません。インターネット上の「やばい」との声を気にする必要はありませんが、あくまでも楽天経済圏で活用できる人向きと考えるのがよいでしょう。総合してみると、楽天カードは年会費無料でお得にポイントが貯まるうえ、ポイントの使い勝手にも優れています。楽天グループのサービスをよく使うなら、ぜひ検討してみてくださいね。なお、比較したなかには公共料金支払いでも高還元が受けられるカードや、クレカ積立でのポイント還元率が高いカードもありました。用途に合わせ、ほかを含めて検討するのもひとつの手です。<おすすめな人>楽天市場を使いたい人NISAでクレカ積立を始めたい人<おすすめできない人>公共料金の支払いに使いたい人
PayPayカード ゴールド

PayPayカード ゴールド

PayPayカード

ゴールドカード

3.81
PayPayカード ゴールドは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーやYahoo!ショッピングをよく利用する人には適しているものの、ゴールドカードらしい優待・特典が物足りません。海外で使える空港ラウンジはハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のみ。多くのゴールドカードが備えていたプライオリティ・パスや、ホテルやレストランでの優待もありません。PayPayカード ゴールドからPayPayへのチャージができることはメリットですが、ポイント付与の対象外。チャージ+PayPay払いでのポイント二重取りはできません。電子マネーチャージと利用で効率的にポイントを貯めたいなら、au PAY ゴールドカードやリクルートカードなどもチェックしてみてください。一方、ソフトバンク・ワイモバイルの携帯料金の支払いに使った場合のポイント還元率は、10.00%と高めです。携帯料金1,100円ごとにポイントが貯まるため、月9,900円程度支払っていればポイントだけで年会費11,000円の元がとれますよ。携帯料金の支払いで10.00%もの高いポイント還元率になるものは、比較したなかでも稀でした。ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーにはおすすめです。通常時のポイント還元率も1.50%と比較したなかでトップクラスの高さ。「ほかのカードでは考えられないくらいポイントが貯まる」との口コミにも頷けます。Yahoo!ショッピング・LOHACOを使えば、毎日最大7.00%のポイント還元も。ECサイト利用時のポイント還元率も比較したなかで高い水準でした。貯まるPayPayポイントに有効期限はなく、PayPayを利用すれば多くの提携店で利用できますよ。特典として付帯する保険が充実していることもポイントです。比較した多くのゴールドカードと同じく、海外・国内の旅行保険とショッピング保険が付帯しています。追加費用なしでETCカード・家族カードを作成でき、保険が家族会員にも適用されることも利点です。まとめると、効率的にポイントを貯めやすいソフトバンク・ワイモバイルユーザーや、Yahoo!ショッピングをよく利用する人には適したカードといえます。コスパのよいゴールドカードを使いたいなら、ホテル優待が付帯しつつお得に使いやすい三井住友カード ゴールド(NL)もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>ソフトバンク・ワイモバイルの携帯料金を支払っている人 Yahoo!ショッピング・PayPayをよく使う人<おすすめではない人>ゴールドカードらしい優待・特典を楽しみたい人
三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード

ゴールドカード

4.48
三井住友カード ゴールド(NL)は、初年度に100万円以上利用できる人にぜひ検討してほしい1枚です。1年目の年会費は5,500円ですが、年間利用額が100万円を超えると翌年以降は永年無料(*1)に。検証したなかには年会費を免除するプログラムがないゴールドカードもあったのに対し、利用額次第ではコストをかけずに持てるといえます。通常ポイント還元率は0.50%と低いものの、ポイントアップ対象店とタッチ決済を組み合わせるとポイント還元率がアップします。例えば、セブン−イレブンやマクドナルドでスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元(*3)に。口コミどおり、身近なコンビニやファミレスで効率よく貯められますよ。ボーナスポイントも充実しており、年間利用額が100万円を超えると毎年10,000ポイントが貰えます。年会費とボーナスポイントを含めると、年間100万円使った場合の実質還元率は1.50%に。ポイントアップの対象店を活用しつつメインカードに据えれば、100万円修行もクリアできるでしょう。貯まるのはVポイントで、1ポイント1円分として使用可能。VポイントPayアプリにチャージして決済できるほか、カード利用額への充当もできます。検証したなかには充当時にポイントの価値が下がるものもあったのに対し、どんな使い方でも損をしにくいといえます。SBI証券でのクレカ積立で付与されたポイントを、投資信託や株式の購入代に充てることもできました。プライオリティ・パスやラウンジ・キーは付帯していませんが、空港のカードラウンジへは入場可能。海外の空港にはこだわらず、国内空港での快適さだけを重視する人には十分でしょう。年間100万円以上使う人なら一般カードと同じ感覚で保有できるうえ、カードラウンジへの入場・ホテル優待といったゴールドカードならではの特典を利用できます。月に9~10万円は確実にカード決済する人にはメリットの多いゴールドカードであるため、この機会に申し込んではいかがでしょう。<おすすめな人>年間100万円以上利用する人コンビニやファミレスなど、対象店をよく利用する人SBI証券でクレカ積立をしたい人<おすすめできない人>年間100万円以上利用しない人ゴールドカードならではの豪華な特典を利用したい人
楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天カード

ゴールドカード

3.88
楽天ゴールドカードは気軽に持てる点が魅力ですが、ポイント還元率を上げるのが目的なら切り替えのメリットは少ないでしょう。「無料の一般カードと変わらない」との口コミのとおり、ポイント還元率は年会費無料の楽天カードとほぼ同じです。通常のポイント還元率は1.00%、楽天市場で利用すると3.00〜18.00%還元にアップ。楽天ペイにチャージして支払うと1.50%還元されます。国内空港のカードラウンジの無料利用に、年2回までの回数制限があるのも惜しいところ。楽天プレミアムカードをはじめとする一部のゴールドカードに付帯していた、プライオリティ・パスやラウンジ・キー、空港での手荷物宅配・預かりサービスなどもありません。出張や旅行で空港をよく使う人にとっては物足りないでしょう。一方で、年会費の安さは魅力的です。比較したゴールドカードの年会費は10,399円が相場であるなか、楽天ゴールドカードは2,200円。年会費が安いぶん、損益分岐点を気にする必要がないのはメリットといえます。楽天カードでは年会費が550円がかかるETCカードを、無料で持てるのもポイントです。「改悪でゴールドカードのメリットがゼロになった」との口コミに反し、楽天証券でのクレカ積立は楽天カードよりお得。楽天カードの還元率は0.50%であるのに対し、楽天ゴールドカードは0.75%還元です。ほかにも、誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物をすると4.00%還元にアップするなど、楽天カードにはない特典もあります。楽天ゴールドカードは、年会費を抑えながらゴールドカードを持ちたい人には選択肢になるでしょう。とはいえ、ホテル・レストラン優待もなく、ゴールドカードらしい特典は物足りません。日常の買い物でのポイ活メインなら楽天カードでも十分。空港でのサービス重視なら、楽天プレミアムカードも検討してくださいね。<おすすめできない人>ポイント還元率を上げるために切り替えを検討している人海外への出張・旅行をする機会が多い人<おすすめな人>年会費の負担を抑えつつゴールドカードを持ちたい人年に1~2回国内の空港ラウンジが使えればよい人楽天証券でクレカ積立をする人
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