
楽天カードの家族カードはメリットが豊富!作り方や注意点を徹底解説
家族にクレジットカードを持たせたいときに便利な、楽天カードの家族カード。作成するにあたって「楽天ポイントは家族カードでも貯まるの?」「利用者の審査は必要なの?」など疑問に感じている人も多いはずです。お得なキャンペーンがあるのかも気になりますよね。
そこで今回は、楽天カードの家族カードを発行するメリットについて解説します。登録方法や注意点についても解説するので、家族にクレジットカードを持たせようか検討している人はぜひ最後までチェックしてみてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
楽天カードおすすめ5選
楽天カード

楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
楽天カード

ANAマイルを貯めたい楽天ユーザーなら選択肢に。フライトボーナスはなし
楽天カード

楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に
楽天カードの家族カードとは?

楽天カードの家族カードとは、本カード会員が利用した分とまとめて同じ口座から引き落とせる、家族用のクレジットカードです。
家族カードを利用できる対象者は、18歳以上の配偶者・両親・子どもに限られます。本カード会員と生計が同一であれば申し込めるので、同性パートナーや内縁の相手でも申し込みが可能です。
家族カードは普通のクレジットカードと同様に、買い物などの支払いに利用できます。利用限度額は本カード会員の利用可能枠内で、本カード1枚につき家族カード2枚まで発行できるので、配偶者と子どもにそれぞれ1枚ずつ持たせることも可能です。
楽天カードそのものについて詳しく知りたい人や、家族カードのおすすめが知りたい人は、以下のコンテンツをチェックしてみてください。
楽天カードの家族カードを発行するメリット
以下では、家族カードの発行によって得られるメリットについて解説します。
引き落とし口座がまとまり、家計の管理が楽になる

家族カードで利用した分は、本カード会員の利用分とまとめて支払うことが可能なため、家計の管理を楽に行えるのがポイントです。本会員の口座から、本カードと家族カードの利用分の引き落としを同時に行います。
家族カードの利用明細は本会員の明細でまとめて確認でき、カード利用者欄から家族会員分の利用が閲覧できます。家族カードを使えば、だれがどんな用途で使ったのか、明細で内訳をチェックしやすくなるのがうれしいポイントです。
パートナーと口座を共有していてまとめて引き落としがしたい場合や、家族で個別にカードを持ちつつ家計の管理を簡単にしたい場合に、家族カードを活用するのがおすすめです。
家族で楽天ポイントが貯められて共有もできる

家族カード利用分も、楽天ポイントが貯まります。本カードと家族カードは楽天ポイントを共有でき、貯めたポイントを互いに移行することが可能です。還元率も本会員と変わらないため、ポイントを貯めやすい仕組みだといえます。
家族カードは楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなり、楽天のグループサービスを使って条件を達成するごとにポイントアップも叶います。サービスを活用して家族でポイントを貯めれば、よりお得に買い物できますよ。
本カード1枚につき、年会費無料で家族カード2枚まで発行できる
楽天カードの家族カードは、本カード1枚につき年会費無料で2枚まで発行可能です。家族カードは本カード会員の信用情報に基づいて発行されるため、学生や主婦(夫)の人でも持ちやすいでしょう。
なお、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード会員は、家族カードの年会費が550円かかります。とはいえ、本カードの年会費(楽天ゴールドカード2,200円・楽天プレミアムカード11,000円)を考慮すると、新規で申し込むよりもお得に利用できますよ。
楽天カードの家族カードを発行する際の注意点やデメリット
次に、楽天カードの家族カードを発行する際に、気をつける点やデメリットとなり得る点について解説します。よくチェックして、把握してから発行しましょう。
利用限度額は家族と共有。使いすぎに注意

家族カードの利用限度額は、本会員の利用可能額の範囲内です。家族カードを申し込んでも、自動的に利用枠が増えたり、枚数に応じて増えたりするわけではありません。家族内の誰か1人が使いすぎると、ほかの家族が利用できる金額は少なくなってしまいます。
家族カードを発行する際には、あらかじめ利用のルールを家族間で話し合っておきましょう。家族カードを利用する機会が多いと想定される場合は、本会員が増額申請を行っておくこともひとつの手です。
本会員に家族カードの利用明細が知られる

家族カードの利用履歴は、本カード会員の利用明細で閲覧できます。本会員は管理が楽になる反面、家族カードの利用者は購入品や購入店舗を知られてしまうため、プライバシーが守られないというデメリットも。
家族カードの利用者が家族に内緒にしたい買い物をする場合は、家族カード以外の決済方法を利用する必要があります。
家族カード利用者のクレジットヒストリーが蓄積できない

家族カードは本会員に付随して発行されるため、利用履歴は本会員の信用情報として積み重なり、家族カード利用者のクレジットヒストリーは育たないと考えるのが一般的です。
クレヒスがないと返済能力を測りにくくなるため、今後ステータスの高いクレジットカードが発行できなくなるリスクがあるかもしれません。
よりステータスが高いカードの作成を検討している場合は、家族カードを利用するのではなく、自分の名義でカードを発行して利用したほうがいいと考えられます。
カードデザインや国際ブランドが選べない

家族カードはカードのデザインや国際ブランドを選べず、本会員と同一のものが発行されます。楽天カードにはさまざまなデザインや、VISAやマスターカードなど複数の国際ブランドがあるため、自分好みのカードにしたい場合は本会員として申し込みましょう。
楽天ETCカードを付帯することはできない

家族カードには、楽天ETCカードを付帯できません。楽天ETCカードは本会員に付帯して発行されるため、家族カードから発行することは不可とされています。
楽天カードの場合、ETCカードを付帯させられるのは、クレジットカード1枚につき1枚のみです。家族でそれぞれETCカードを発行したい場合は、別々に本会員としてクレジットカードを発行する必要があります。
本会員カードが利用停止・解約になると使えなくなる

家族カードは本カードに付帯しているため、支払い遅延などにより本カードが利用停止になると家族カードも使えなくなると考えられます。
また、本カードを解約した場合も同様に家族カードが自動的に同時解約されるため、家族カードを日常的に使用していたり、公共料金の引き落としに使用したりしている場合は注意しましょう。ただし、本カードは契約したまま、家族カードのみ解約することは可能です。
楽天カードの家族カードを作る方法
次に、楽天カードの家族カードを発行する手順を解説します。家族カードを作成する際にチェックしておきましょう。
自分がすでに楽天カード会員の場合
すでに楽天カードを所有している場合は、楽天e-NAVIより家族カードの追加申し込みが可能です。楽天e-NAVIにログインし、カードの追加を選択しましょう。
家族カードを利用する人の個人情報などを入力して申し込みをしたら、自宅にカードが郵送されるのを待ちましょう。
家族カードの入会・利用でポイントがもらえるキャンペーンなどを行っている場合もあるため、楽天公式サイトをチェックしてみるのがおすすめです。
まだ楽天カード会員ではない場合
まだ楽天カードを持っていない場合は、本カードも同時に申し込む必要があります。本カード申し込みフォーム内で「家族カード」を選択しましょう。
本カードの申し込みには、メールアドレス・キャッシュカードまたは通帳・運転免許証(所有者のみ)を用意すると、スムーズに手続きできます。
楽天カードに新規入会および3回以上利用することでポイントがもらえるキャンペーンもあるため、事前に公式サイトをチェックしてみましょう。
楽天カードの家族カードを発行するメリットを把握できたら申し込みの検討も
楽天カード楽天カード

| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費(税込) | 無料 |
| プライオリティ・パス |
- ETCカード発行可能
- 家族カード発行可能
- カード会社の空港ラウンジ利用可能
楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
SPUというポイントアッププログラムを活用すれば、楽天カードの楽天市場でのポイント還元率は最大で18.00%に。SPUのポイントアップ対象である楽天モバイルでは、楽天ポイント14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンを実施中。楽天カード作成とあわせてスマホキャリアを見直すのもありですよ。楽天カードは楽天証券でのクレカ積立も可能。投資金額につき0.50%還元でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい人の選択肢にもなるクレジットカードです。
年会費は無料で、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場以外での買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。しかし、楽天カードは公共料金でのポイント還元率が0.20%に下がるので要注意。公共料金支払いには不向きなクレジットカードです。
楽天カードの利用で貯まるポイントはクレジットカードの料金支払いに使えたり、楽天ペイにチャージすることも可能。また、楽天カードから楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払えば、楽天ペイとのポイントの二重取りが可能で実質1.50%還元に。楽天市場や楽天証券などの楽天サービスを使う人におすすめのクレジットカードです。
- 岩田昭男(消費生活評論家・ジャーナリスト)のおすすめコメント
- 「楽天ユーザーなら、楽天市場で楽天カードを使ってポイントをお得に貯めるべきです。楽天市場での買い物で3.00%還元になるうえ、SPUというポイントアッププログラムを使うと最大で18.00%還元に。このように、楽天カードで楽天ポイントをお得に貯めるなら、ポイントをお得に貯められるキャンペーンやプログラムをよく理解して使うことが大切です。毎月のキャンペーンへは毎回登録が必要なので、キャンペーンが始まったら忘れずにエントリーしましょう。」
良い
- 年会費無料でポイント還元率は1.00%と高め
- 楽天市場で3.00〜18.00%還元、楽天証券でのクレカ積立が0.50%還元
- 楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使える
気になる
- 公共料金の還元率が0.20%と他カードより低め
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
|---|---|
| 年間利用ボーナスあり | |
| 利用額によるポイントアップあり | |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国内旅行傷害保険 | |
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 国内ショッピング保険 | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
| タッチ決済対応 | |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| 海外キャッシング機能 | |
| 申込から発行にかかる期間 | 2週間以内 |

楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
楽天カード楽天ゴールドカード

| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費(税込) | 2,200円 |
| プライオリティ・パス |
- ETCカード発行可能
- 家族カード発行可能
- カード会社の空港ラウンジ利用可能
楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に
通常ポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場でのポイント還元率はいつでも3.00%で、楽天グループのサービスを利用すればSPUを活用して最大18.00%還元を狙えますよ。公共料金の支払いでのポイント還元率が0.20%に下がる点には要注意です。
通常ポイント還元率や楽天市場でのポイント還元率アップなどの特徴は年会費無料の楽天カードと同じ。コストを抑えたいなら楽天カードも検討してくださいね。一方、楽天証券でのクレカ積立では0.75%還元と楽天カードよりも高く効率よくポイントを貯められますよ。
総じて、年会費は安いものの特典面の魅力が少ないゴールドカードといえます。国内やハワイの空港ラウンジを利用する機会がある楽天ユーザーなら検討してくださいね。
良い
- 楽天市場で3.00〜18.00%還元
- 楽天証券のクレカ積立で0.75%還元
- 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを年2回まで利用可能
気になる
- 公共料金支払いでのポイント還元率が0.20%と低め
- ホテル優待やグルメ優待がない
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベルなど |
|---|---|
| 年間利用ボーナスあり | |
| 利用額によるポイントアップあり | |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国内旅行傷害保険 | |
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 国内ショッピング保険 | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 入会資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| 海外キャッシング機能 | |
| 申込から発行にかかる期間 | 約1週間 |
楽天カード楽天プレミアムカード

| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円 |
| プライオリティ・パス | 年5回無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
- ETCカード発行可能
- 家族カード発行可能
- カード会社の空港ラウンジ利用可能
プライオリティ・パスが年5回まで無料。空港ラウンジを使いたいなら候補に
楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.00%と楽天カードと同じ。楽天市場でのポイント還元率も楽天カードと同じ3.00~18.00%です。楽天証券でのクレカ積立でのポイント還元率は1.00%と楽天カードよりも高めですが、年会費が11,000円かかるのでコストをかけずに楽天ポイントを貯めたいなら年会費無料の楽天カードがおすすめです。
楽天カードと同様に、クレジットカードの利用で貯まる楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使えますよ。楽天プレミアムカードも楽天ペイとのポイント二重取りが可能。楽天プレミアムカードからチャージした楽天ペイで支払えば1.50%還元で楽天ポイントが貯まります。
楽天カードとは違い、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが年5回まで無料で使えるのがメリット。通常のプライオリティ・パスとは異なり利用できる施設はラウンジのみですが、年会費11,000円でプライオリティ・パスが使えるクレジットカードは少ないので、お得に空港ラウンジを使いたい人には選択肢のひとつになります。楽天プレミアムカードを楽天市場で使って3.00%還元でポイントを貯めるなら、毎月3.1万円程度使えば年会費の元が取れますよ。
- 岩田昭男(消費生活評論家・ジャーナリスト)のおすすめコメント
- 「楽天プレミアムカードの年会費11,000円はちょっと高いと感じるかもしれませんが、プライオリティ・パスをお得に利用したい人におすすめしたいクレジットカードです。プライオリティ・パスとは、海外の人気の空港ラウンジへのアクセスを提供するサービスのこと。プライオリティ・パス付帯のクレジットカードをもっていれば世界1,700か所以上の空港ラウンジが使えます。プライオリティ・パスがついているのは年会費3〜5万円程度の高プラチナカードが多いので、年会費1万円程度でプライオリティ・パスを利用できる楽天プレミアムカードはかなりお得といえます。」
良い
- プライオリティ・パスが年5回まで無料
- 楽天市場で3.00〜18.00%還元、楽天証券でのクレカ積立が1.00%還元
- 楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使える
気になる
- 年会費が11,000円と高め
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
|---|---|
| 年間利用ボーナスあり | |
| 利用額によるポイントアップあり | |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国内旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| 海外ショッピング保険 | |
| 国内ショッピング保険 | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 入会資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| 海外キャッシング機能 | |
| 申込から発行にかかる期間 | 約1週間 |

楽天プレミアムカードのメリット・デメリットを徹底調査! 損益分岐点やプライオリティ・パスが使えるかも解説
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以下の記事では、クレジットカードごとの違いや選び方のポイントを詳しく解説しています。有名なクレジットカードの比較検証もしているので、ぜひ自分にぴったりな1枚を見つけてみてください。
楽天カードおすすめ5選
楽天カード

楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
楽天カード

ANAマイルを貯めたい楽天ユーザーなら選択肢に。フライトボーナスはなし
楽天カード

楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に
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