iDに対応しているクレジットカードなら、端末にクレジットカードやスマホをかざすだけで買い物できます。しかし、iDで支払いができるクレジットカードを選ぼうとしても、数え切れないほどのクレジットカードのなかから自分に合ったものを探すために1枚ずつ確認するのは面倒ですよね。
そこで今回は、人気のクレジットカードを比較して、最もおすすめのiD付きクレジットカードを決定します。果たして、どのクレジットカードがあなたにおすすめのiD付きクレジットカードなのでしょうか?「そもそもiD付きクレジットカードとは?」「iD払いとクレジットカード払いの違いは?」といった疑問についても詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
こちらのページでは、さまざまなクレジットカードをランキング形式で紹介しています。
iD付きクレジットカードとは、電子マネーであるiD機能がついたクレジットカードのこと。端末にクレジットカードをかざすだけで支払いを終えられる点が魅力です。iDは大きく分けて「プリペイド型」「ポストペイ型」「デビット型」の3タイプがあり、iD付きクレジットカードはポストペイ型に該当します。
ポストペイ型の特徴は事前チャージが不要なこと。利用した分はクレジットカードで支払った代金と一緒に引き落とされるため、プリペイド型・デビット型とは異なり残高を気にする必要がありません。
また、iD付きクレジットカードをスマホに登録すれば、スマホ1つで手軽に買い物ができます。ちょっとした買い物でも財布を持ち出す必要がないため、クレジットカードの盗難や紛失などの心配もなくなるでしょう。
ポストペイ型は手軽に買い物ができる一方で、お金の受け渡しがないため使いすぎてしまうことがあります。使いすぎに不安を感じるなら、手持ちのお金でやりくりできるプリペイド型・デビット型がおすすめです。
iDの加盟店は全国で200万以上あります(参照:iD公式サイト)。利用できる店は、入り口かレジ付近にiDロゴがあるためひと目で確認できますよ。
事前に確認しておきたいという人は、iDの公式サイトを確認するとよいでしょう。店舗名や現在地などさまざまな条件で検索できるほか、最近使えるようになった店舗も知ることができます。
iDを使う最大のメリットは、なんといっても支払いスピードの速さにあります。
使い方は、会計の際にiDマークのあるクレジットカードを端末にタッチするだけ。お金を数えてレジに出す必要がないのはもちろん、暗証番号の入力やサインの手間もありません。ほかの支払方法と比べて圧倒的にスピーディな決済が可能です。
iD決済やタッチ決済などの非接触型決済サービスは、決済時にカードの受け渡しが必要ありません。人との接触を最小限にとどめられるため、衛生面やセキュリティ面でもメリットがあるといえるでしょう。
iDを使う際に注意しなければならないことは2つあります。
1つ目は、iD決済できる金額に上限が設けられていること。金額は店舗により異なりますが、例えば上限金額が3万円のお店なら、3万円以上のものを購入する場合はiDではなく現金かクレジットカードで支払う必要があります。
2つ目は、日本以外の国では原則使えないこと。2018年5月に海外向けのサービスが終了したため、現在は日本でしか使えません。旅行や出張で海外によく行く人や、海外で利用しようと思っていた人は注意が必要です。
iD付きクレジットカードは暗証番号・サイン不要で買い物できるため、紛失や盗難には特に注意が必要です。iD決済できる金額に上限があるとはいえ、少額の買い物を繰り返されると大きな被害につながります。盗難・紛失に気づいた際はすぐにクレジットカード会社へ連絡し、利用停止の手続きをしましょう。
iD付きクレジットカードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
クレジットカードで効率よくポイントを貯めたい人は、特約店のポイント還元率に注目しましょう。特約店とは、他のお店よりもポイント還元率が優遇されている店舗のことです。
例えばdカードのポイント還元率は通常1.00%ですが、スターバックスカードへのチャージやドトールでの支払いに使うと4.00%還元にアップ。また、三井住友カード(NL)は通常0.50%還元ですが、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすることで最大7%(*1)まで上がります。
このように、よく利用するお店のポイント還元率が高いクレジットカードを選べば、普段の買い物でもポイントをザクザク貯められるでしょう。
年会費無料のクレジットカードには「無料」「条件付き無料」「初年度のみ無料」の3種類がありますが、おすすめは永年無料のカードです。
条件付き無料は、「年間で◯◯円利用すると無料」というような条件を達成すると翌年の年会費が無料になる仕組みです。初年度のみ無料は、文字どおりクレジットカードを発行した年のみ無料で、次年度以降は年間の利用額に関わらず年会費が発生します。
年会費があるクレジットカードの場合、利用金額によっては貯まるポイントよりも年会費のほうが高く損に感じることも。例えば、ポイント還元率1.00%で年会費が1,500円のクレジットカードだと、年間で15万円以上使わないと年会費分のポイントが回収できません。
永年無料であれば利用金額に関わらず年会費がかからないため、余計なコストを気にせずクレジットカードを持ち続けられます。特にクレジットカードをあまり使わない人なら、条件無しで年会費無料で持てるクレジットカードほぼ一択といえるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ECサイトでのお得さ | スーパーでのお得さ | コンビニでのお得さ | ガソリンスタンドでのお得さ | 百貨店・ショッピングモールでのお得さ | 家電量販店でのお得さ | 交通費支払いでのお得さ | 飲食店でのお得さ | ドラッグストアでのお得さ | 公共料金支払いでのお得さ | クレカ積立でのお得さ | その他の店舗・サービスでのお得さ | ポイントの貯めやすさ | 年会費の安さ | ポイントの使いやすさ | ポイント還元率 | 年会費(税込) | ポイントアップ店 | ポイントアップ店での最大還元率 | Amazonでの還元率 | Yahoo!ショッピングでの還元率 | 楽天市場での還元率 | セブン-イレブンでの還元率 | ローソンでの還元率 | クレカ積立での還元率 | 貯まるポイント | ポイント有効期限 | ポイントの付与単位 | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 | Apple Pay/Google Pay対応 | タッチ決済対応 | 入会資格 | 国際ブランド | ||||||
1 | dカード dカード | ![]() | 4.23 | dポイントがお得に貯まるクレジットカード。クレカ積立で資産運用も | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.25 | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 4.00 | 4.05 | 4.00 | 4.50 | 5.00 | 5.00 | 1.00% | 無料 | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など | 4.00%(スターバックスカードへのチャージ)、3.00%(マツモトキヨシ) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | dポイント | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) | 100円で1ポイント | 利用付帯(29歳以下のみ) | 利用付帯(29歳以下のみ) | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | ||||
2 | オリコカード Orico Card THE POINT | ![]() | 4.21 | ネットショッピング派に。オリコモール経由で高還元に | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.00 | 4.25 | 4.25 | 4.00 | 3.50 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 3.67 | 1.00% | 無料 | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.50%(SBI証券) | オリコポイント | 1年(ポイント獲得月を含めて12か月後の月末) | 100円で1ポイント | Apple Pay | 18歳以上 | Mastercard、JCB | ||||||||
3 | 三井住友カード 三井住友カード(NL) | ![]() | 4.13 | 対象店舗で最大7%ポイント還元。コンビニ利用が多い人に | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 3.50 | 5.00 | 4.00 | 3.50 | 3.50 | 3.50 | 4.38 | 5.00 | 4.75 | 0.50% | 無料 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど | 7%(*1) | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 7%(*2) | 7%(*3) | 初年度0.50%(条件なし)2年目以降0.50%/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*4) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) | 200円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | |||||
4 | Amazonカード Amazon Mastercard | ![]() | 4.06 | Amazonユーザーにおすすめ。Amazonで1.50%還元 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.00 | 4.25 | 4.25 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 4.50 | 5.00 | 3.00 | 1.00% | 無料 | Amazon、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート | 1.50% | 1.50% | 1.00% | 1.00% | 1.50% | 1.50% | Amazonポイント | 1年(付与対象取引が行われた日から1年、有効期間中に新たに注文を確定またはポイントを獲得するたびに、ポイント残高全額の有効期限が、その日から1年間延長)(*1) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | Mastercard | ||||||
5 | ポケットカード P-oneカード<Standard> | ![]() | 4.04 | 利用額の1.00%が自動で割引。ポイント還元はない | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 4.00 | 1.00% | 無料 | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | キャッシュバック | 100円で1%OFF | Apple Pay | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月よりWebでのみ申込可能) | VISA、Mastercard、JCB | ||||||||||
6 | メルペイ メルカード | ![]() | 4.03 | メルカリ利用者向き。普段のお買い物ではお得感が少なめ | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 4.50 | 5.00 | 4.30 | 1.00% | 無料 | メルカリ | 1.00〜4.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | メルカリポイント | ポイント付与日から365日 | 100円で1ポイント | メルカリのアカウントを保有(高校生は卒業年の1月1日以降であれば申込可能) | JCB | ||||||||
7 | 三井住友カード 三井住友カード ゴールド(NL) | ![]() | 4.02 | 年間利用額100万円で翌年から年会費無料。対象店舗で最大7%ポイント還元 | 4.00 | 4.00 | 5.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 3.50 | 5.00 | 4.00 | 3.50 | 4.00 | 3.50 | 4.38 | 3.50 | 4.75 | 0.50% | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) | セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど | 7%(*2) | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 7%(*3) | 7%(*4) | 初年度最大1.0%(条件なし)2年目以降1.00%(前年度のカード利用額が100万円以上の場合)/0.75%(前年度のカード利用額が10〜100万円未満の場合)/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*5) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) | 200円で1ポイント | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | ||||
8 | ポケットカード ZOZOCARD | ![]() | 3.94 | ZOZOTOWNユーザーにおすすめ。それ以外の用途には不向き | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 3.00 | 4.00 | 4.50 | 5.00 | 3.00 | 1.00% | 無料 | ZOZOTOWN | 5.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | ZOZOポイント | ZOZOTOWNでの利用時:付与日から約0.25年(90日)、ZOZOTOWN以外:最終取得月から1年後の当月末日 | ZOZOTOWN外で利用:100円で1ポイント、ZOZOTOWNで利用:100円で5ポイント | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月から3月までの期間に限り申込可能) | Mastercard、JCB | |||||||
9 | イオンカード イオンカードセレクト | ![]() | 3.86 | イオンでよく買い物する人に。基本のポイント還元率は低め | 3.50 | 4.25 | 4.25 | 3.50 | 4.00 | 4.00 | 3.50 | 4.00 | 4.00 | 3.50 | 3.00 | 3.50 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 0.50% | 無料 | イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | WAON POINT、電子マネーWAONポイント | 2年(ポイント初回進呈月の翌々年の月末) | 200円で1ポイント | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可、ただし卒業年度の1月1日以降であれば申込可能) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||
10 | クレディセゾン セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カード | ![]() | 3.80 | 年30万円の利用まではQUICPayで2.00%の高還元 | 3.50 | 4.13 | 4.13 | 4.13 | 4.13 | 4.13 | 3.50 | 4.13 | 4.13 | 3.25 | 3.30 | 3.50 | 3.69 | 4.50 | 3.84 | 0.50%(*1) | 1,100円(初年度無料、前年に1円以上のカード利用で無料) | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.10〜0.50%(セゾンポケット) | 永久不滅ポイント | 無期限 | 1,000円で1ポイント | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上 | AMEX |
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など |
良い
気になる
「dカード」は、dポイントを貯めているドコモユーザーやクレカ積立をしたい人におすすめのクレジットカード。年会費は無料ですが、ポイント還元率は1.00%と高還元でポイントが貯まるカードです。
そのうえ「dカード特約店」ではさらに高還元になります。スターバックスカードへのチャージで4.00%・マツモトキヨシで3.00%・高島屋で1.50%と高還元で、効率よくお得にポイントを貯められますよ。
dカードの特徴は、dカードとd払いの利用、dポイントカードの提示でポイント還元率2.00%の三重取りが叶うこと。さらにd払いはAmazonや出前館でも利用可能。毎週金・土曜日は最大4.00%還元されるので、週末にAmazonでまとめ買いすることが多い人や、出前館でデリバリーを頼む機会が多い人にもおすすめです。ただし、d払いへのチャージはポイント対象外なので気をつけてくださいね。
2024年7月5日から、マネックス証券でdカードでのクレカ積立が利用開始になったのも注目すべき点です。毎月5万円までなら1.10%還元と、高還元でクレカ積立が可能。年会費無料のクレジットカードのなかではトップクラスの高還元なので、これからクレカ積立で資産運用したい人にもよいでしょう。
dカードの利用で貯まるdポイントは、d払いを使って店舗での支払いに使用可能。クレジットカードの請求金額に充当することもできるので、使い道に困りにくいのもメリットです。もともとdポイントを貯めている人やクレカ積立をはじめたい人は、ぜひ検討してみてください。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.20〜1.10%(マネックス証券) |
ポイント有効期限 | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) |
国内旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
海外旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカードのメリット・デメリットは?ゴールドカードとの違いは?申込方法・ログイン方法・年会費などを徹底調査
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 |
良い
気になる
オリコカードの「Orico Card THE POINT」は、日頃からネットショッピングをよくするならおすすめできるクレジットカードです。最大の魅力は、「オリコモール」を利用するとポイントが最大2.00%還元されること。通常ポイント1.00%に加え、オリコモール通常加算分で0.50%、特別加算分でさらに最大0.50%のポイントが貯まるので、ネットショッピングメインならポイントが貯まりやすいカードです。
年会費は永年無料で、新規入会キャンペーンにより入会後6か月間はポイント還元率が2.00%にアップ。入会してすぐにお得を実感できるでしょう。
また、Mastercardを選べばau PAYとの二重取りでポイント還元率が1.50%になるのも魅力。Orico Card THE POINTでau PAYにチャージして、au PAYで支払いをすれば合計で1.50%還元でポイントが貯まる仕組みです。au PAYで支払った際に貯まるポイントはPontaポイントなので、チャージと支払いで貯まるポイントが違う点に注意してくださいね。
一方、クレジットカードの利用で貯まるオリコポイントは使い道が限られるのがネック。クレジットカードの利用額に充てたり、電子マネーにチャージして店舗での支払いに使ったりはできません。貯まったオリコポイントを活用するには、ほかのポイントや商品に交換するひと手間がかかります。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | 0.50%(SBI証券) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイント獲得月を含めて12か月後の月末) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Mastercard、JCB |
Orico Card THE POINTのメリット・デメリットは?改悪したって本当?還元率やプレミアム ゴールドとの違いもチェック
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど |
新規入会&条件達成で最大5,000円相当プレゼント
良い
気になる
三井住友カードの「三井住友カード(NL)」は、スマホのタッチ決済を利用するとセブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗では最大7%にポイント還元率が上がるのが魅力です(*1)。コンビニを毎日利用しているなら、お得にポイントが貯まるカードといえます。au PAYを使ったポイントの二重取りも可能。二重取りをすればポイント還元率は1.00%になりますよ。
ただし、通常のポイント還元率は0.50%と低めで、公共料金や日々の買い物でお得にポイントを貯めたい人には不向き。すべての支払いを三井住友カード(NL)にまとめることもおすすめできません。
一方、三井住友カード(NL)はSBI証券でのクレカ積立にも対応しており、ポイント付与率は最大0.5%(*4)。SBI証券でNISA投資を始めようとしているなら、検討の余地があります。しかし、2024年10月10日(木)買付設定締切分以降は条件が変わり、前年度の年間利用額が10万円未満だとポイントは付与されなくなるので注意しましょう。
三井住友カード(NL)の利用で貯まるVポイントは、クレジットカードの月額料金の支払いに充当可能。VポイントPayにチャージすれば、1ポイント=1円で店舗での支払いにも使えます。貯まったポイントの使い道に困ることはなさそうです。
年会費は無料なので、よく行くコンビニや飲食店がポイントアップ対象店に含まれるなら検討してもよいでしょう。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 7%(*2) |
ローソンでの還元率 | 7%(*3) |
クレカ積立での還元率 | 初年度0.50%(条件なし)2年目以降0.50%/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*4) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード(NL)のデメリットはある?ゴールドカードの違いは?還元率・審査期間など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート |
良い
気になる
Amazonカードの「Amazon Mastercard」は、普段からAmazonでショッピングをしている人におすすめのクレジットカードです。貯められるポイントは、Amazonのお買い物で使えるAmazonポイント。通常のポイント還元率は1.00%と高還元で、年会費は永年無料です。Amazonを日常的に利用する人は必携の1枚でしょう。
また、Amazon Mastercardからau PAYにチャージすれば、ポイントを二重取りできるのも大きな魅力。Amazon Mastercardからau PAYへのチャージで1.00%の還元が受けられ、au PAYでの支払い時にも0.50%還元があり、合計1.50%還元とお得にAmazonポイントを貯められますよ。
Amazonでのお買い物だけではなく、コンビニのセブン‐イレブン・ローソン・ファミリーマートでもポイントが1.50%還元されます。クレジットカードの利用で貯まるAmazonポイントはAmazonのお買い物以外で使えない点がデメリットではあるものの、日常の身近なシーンでお得にポイントが貯められるクレジットカードです。
Amazonでの還元率 | 1.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
ローソンでの還元率 | 1.50% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 1年(付与対象取引が行われた日から1年、有効期間中に新たに注文を確定またはポイントを獲得するたびに、ポイント残高全額の有効期限が、その日から1年間延長)(*1) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | Mastercard |
Amazon Mastercardのポイント還元率・年会費を徹底調査!危ないという評判は本当?キャンペーンの詳細は?
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 |
良い
気になる
ポケットカードの「P-oneカード<Standard>」は、ポイント交換の手間をカットできるのが魅力。ポイント還元はありませんが、請求時に利用額の1.00%が自動で割引される特典がついています。ポイントの使い道を悩まなくていいのがメリットのひとつです。
P-oneカード<Standard>のメリットは、スマホ料金や水道光熱費などの公共料金、国民年金保険料も自動的に1.00%割引されるところ。100円からの利用でも1.00%割引され、少額の支払いでもお得感を得やすいといえます。年会費は無料なのでクレジットカードを持っていてコストがかからないのもメリット。
対して、割引額がアップする店舗はありません。ECサイトやコンビニなど日常的に使いやすいお店で割引率が上がらないので、特定のお店を利用してポイントを貯めたい人には向いていないでしょう。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月よりWebでのみ申込可能) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
P-one カード<Standard>がやばいって本当?よい点・気になる点など徹底調査!
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | メルカリ |
良い
気になる
メルカードの最大の特徴は、ポイント還元率がメルカリの利用実績に応じて変動する点で、最大還元率はなんと4.00%。店舗やECサイトでのお買い物でも1.00%とポイント還元率は高めで、年会費は永年無料です。
ただし、メルカリ利用時の還元率は大きいものの、4.00%の高還元を実現するための詳しい条件は開示されていません。メルカリでの購入・出品、JCBが使える店舗でメルペイを積極的に利用することが条件とされていますが、確実なわけではないのがネック。高還元率を狙うなら、日常的にメルカリ・メルペイを利用する必要があるでしょう。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | ポイント付与日から365日 |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | メルカリのアカウントを保有(高校生は卒業年の1月1日以降であれば申込可能) |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
ポイントアップ店 | セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど |
良い
気になる
三井住友カードの「三井住友カード ゴールド(NL)」は、クレジットカードの年間利用額が100万円以上の人におすすめのクレジットカードです。年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になります(*1)。
さらに、毎年100万円利用するたびに10,000円相当のボーナスポイントがもらえるのも大きな魅力(*4)。年間100万円以上の利用でもらえる10,000ポイントと通常ポイントを合わせると、年会費とボーナスポイントを考慮した実質的なポイント還元率は1.50%と高還元です。
ただし、年間利用額が100万円未満なら5,500円の年会費がかかるので要注意。クレジットカードの利用頻度がそれほど高くないなら、無条件で年会費が永年無料のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.50%と低めなのも惜しいところ。au PAYを使ってポイントを二重取りしても、ポイント還元率は1.00%にとどまります。
とはいえ、スマホのタッチ決済で支払った際のポイント還元率は、セブン‐イレブンやローソンやマクドナルドなどの対象店舗で最大7%と高還元なので(*2)、対象店舗をよく利用する人ならポイントを貯めやすいでしょう。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 7%(*3) |
ローソンでの還元率 | 7%(*4) |
クレカ積立での還元率 | 初年度最大1.0%(条件なし)2年目以降1.00%(前年度のカード利用額が100万円以上の場合)/0.75%(前年度のカード利用額が10〜100万円未満の場合)/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*5) |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは?ポイント還元率やキャンペーン情報を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | ZOZOTOWN |
良い
気になる
ポケットカードの「ZOZOCARD」は、ZOZOTOWNをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。貯められるポイントは、ZOZOTOWNのお買い物で使えるZOZOポイント。通常のポイント還元率は1.00%と高還元で、年会費は永年無料です。
ZOZOCARDの魅力は、ZOZOTOWNでポイント還元対象商品を購入するだけでポイントが5.00%と高還元になるところ。ZOZOTOWN内でなら申し込み後すぐに使えるので、ネットショッピング中にほしいものが見つかった時にも便利ですね。
ただし、ZOZOCARDの利用で貯まるZOZOポイントはZOZOTOWNでしか使えません。他社ポイントへの交換はできず、ZOZOTOWNユーザーでないとポイントを有効活用できない点がデメリットです。ZOZOTOWN以外ではポイント還元率も上がらず、ZOZOTOWNユーザー以外には向きません。
幅広いお買い物でお得感を得たいなら、ほかのクレジットカードを検討してみてください。
Amazonでの還元率 | 1.00% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
楽天市場での還元率 | 1.00% |
セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
ローソンでの還元率 | 1.00% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | ZOZOTOWNでの利用時:付与日から約0.25年(90日)、ZOZOTOWN以外:最終取得月から1年後の当月末日 |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月から3月までの期間に限り申込可能) |
国際ブランド | Mastercard、JCB |
ZOZOカードの口コミ・評判は?ポイントの還元率や使いみちを調査してメリット・デメリットを徹底解説!
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど |
良い
気になる
イオンカードの「イオンカードセレクト」は、イオンでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。ポイント還元率は0.50%で、WAONポイントが貯まります。イオングループ店舗ならいつでもポイント2倍で、WAONとのポイント二重取りも可能なため、常に1.50%還元が狙えます。
一方で、イオンカードセレクトの通常のポイント還元率は0.50%と低めです。イオングループ以外だとWAONを使ってポイントを二重取りしても1.00%にとどまります。イオングループユーザーでなければ高還元を狙いにくい点には注意してください。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 0.50% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 2年(ポイント初回進呈月の翌々年の月末) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可、ただし卒業年度の1月1日以降であれば申込可能) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
イオンカードセレクトのデメリットはある?イオンカードとの違いや切り替え方法も徹底解説
ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
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年会費(税込) | 1,100円(初年度無料、前年に1円以上のカード利用で無料) |
ポイントアップ店 |
良い
気になる
一方、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カードを紐づけたQUICPayを使用した場合、ポイント還元率は2.00%と高還元に。ただし、利用金額が年間合計30万円に達する引落月までが2.00%還元の対象です。QUICPay対応の店舗は、コンビニ・スーパー・百貨店など全国に267万か所以上と非常に多いので、日常の買い物で手軽にポイントを貯められるでしょう。
クレジットカードの利用で貯めた永久不滅ポイントはクレジットカード利用分の支払いに充当可能。ポイントに有効期限がないため、うっかり使い忘れて失効する心配はないでしょう。年会費は初年度が無料、2年目以降も前年に1円以上クレジットカードを使っていれば無料になります。
QUICPayを利用しない場合のポイント還元率は低いので、QUICPayに対応していない固定費の支払いやECサイトでの買い物には不向き。実店舗での支払い専用カードとして使うなら検討の余地はありそうです。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 0.50% |
クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(セゾンポケット) |
ポイント有効期限 | 無期限 |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | AMEX |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カードの特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などを徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 |
良い
気になる
クレディセゾンの「セゾンカードインターナショナル」は、クレジットカードを早く受け取れるのが魅力ですが、ポイントを簡単に貯めたい人には不向き。ポイント還元率は0.50%で、貯められるポイントは有効期限が無期限の永久不滅ポイントです。
一方で、通常のポイント還元率は0.50%と低めなので、普段使いでお得にポイントを貯めるには不向きといえます。セゾンポイントモールを利用すれば超高還元率が狙えますが、それ以外では還元率が上がりません。実店舗での買い物でポイントを貯めたい人や、ポイントサイトを経由する手間を省きたい人には不向きです。
セゾンポイントモールを利用すると、Amazonで最大9倍、成城石井.comで最大12倍、Nortonストアで最大30倍のポイントが貯まるため、それらのサイトを高頻度で使用する人にはおすすめですよ。
au PAY残高へのチャージでもポイントが貯まるものの、au PAY残高チャージでのポイント還元率が0.25%と低めなので二重取りしても還元率は0.75%にとどまります。通常ポイント還元率が1.00%のクレジットカードもあるので、高還元とはいえません。
普段使い用のメインカードとしてお得にポイントを貯めたいなら、通常のポイント還元率が1.00%以上のほかのクレジットカードがおすすめです。
Amazonでの還元率 | 0.50% |
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Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
楽天市場での還元率 | 0.50% |
セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
ローソンでの還元率 | 0.50% |
クレカ積立での還元率 | |
ポイント有効期限 | 無期限 |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上かつ、セゾンカード提携の金融機関に決済口座あり |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
セゾンカードインターナショナルの評判は?デジタルカードとの違いやポイント還元率も徹底解説
iDと似た決済方法に、タッチ決済とQUICPayがあります。どれも端末にかざすだけで支払いができる点が魅力です。3つの方法の大きな違いは利用できる国といえるでしょう。
タッチ決済は、VISAやJCBなどの国際ブランドが提供している非接触型決済サービスのこと。そのブランドが利用できるお店であれば、世界中の国で使える点が大きな特徴といえます。一方でiDとQUICPayは原則日本国内でのみ利用可能なサービスです。
基本的には、国内であればどの決済方法も大きな違いはありません。海外でも利用したいと考えているなら、タッチ決済が使えるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
QUICPayについては以下で解説しています。詳しく知りたい人はぜひ参考にしてくださいね。
画像内iD加盟店参照:NTTドコモ
画像内QUICPay加盟店参照:QUICPay
iD支払いに対応しているデビットカードは以下の4枚のみです。
「クレジットカードだと使いすぎが心配」という人は、口座から即時引き落としされるデビットカードを検討するとよいでしょう。
iD払いとクレジットカード払いの違いは、支払い方法と限度額にあります。
iD払いの場合、カードをかざすだけで支払いすることが可能です。Apple PayやGoogle Payに対応しているクレジットカードなら、スマホをかざすことでも決済できます。ただし、店舗によっては1回あたりの支払い金額に上限が設定されている場合があるので注意が必要です。こまごまとした支払いを楽に済ませたいなら、iD払いを利用しましょう。
一方、クレジットカード払いはカードを端末に差し込まないと決済できません。決済額によっては署名や暗証番号が必要なので、iD払いに比べて手間がかかるのが難点です。ただし、iD払いよりも限度額が大きいため、まとまった支払いをする際はクレジットカードを利用するとよいでしょう。
1位: dカード|dカード
2位: オリコカード|Orico Card THE POINT
3位: 三井住友カード|三井住友カード(NL)
4位: Amazonカード|Amazon Mastercard
5位: ポケットカード|P-oneカード<Standard>
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