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【徹底比較】Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング70選

【徹底比較】Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング70選

スマホとイヤホンをつなぐケーブルがなくなり、より快適な音楽鑑賞を実現したBluetoothイヤホン。一方で「音質がよくない」「接続が安定しない」「耳にフィットしない」といったワイヤレスならではの心配もあります。Apple・ソニー・BOSE・beats・SoundPEATS・Ankerなどたくさんの人気メーカーから満足できるBluetoothイヤホンを選ぶためには、どのようなポイントに注目して選べばいいのか迷ってしまいますよね。


今回はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のBluetoothイヤホン70商品を比較して、最もおすすめのBluetoothイヤホンを決定したいと思います。


比較検証は以下の5点について行いました。

  1. 使いやすさ
  2. つけ心地
  3. 音質
  4. 音の遅延
  5. 音漏れ

果たしてどの商品が最強のベストバイ商品なのでしょうか?Bluetoothイヤホンの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

  • 2020年08月18日更新
  • 2,687,561 views

検証のポイント

売れ筋のBluetoothイヤホン70商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  • 使いやすさ

    検証① 使いやすさ

    上記の選び方のポイントを踏まえ、使いやすさの検証では以下の項目をチェックしました。※無表記は全種類で検証を実施しています。接続安定性ペアリング速度替えのイヤーピースの有無ケースの使いやすさ(完全ワイヤレスのみ)マグネットによるイヤホンヘッドのまとめ機能(左右一体型・ネックバンド型)コードの長さ調節(左右一体型・ネックバンド型)バンド部分の材質(ネックバンドのみ)

  • つけ心地

    検証② つけ心地

    つけ心地の検証では、3人の編集部員が各イヤホンを装着して、頭を傾ける・ジャンプする・頭を激しく振るといった動作を行い、その際のつけ心地や耳から落ちない安心感があるかを基に評価を行いました。

  • 音質

    検証③ 音質

    使用時間や使用機会が増加していることを踏まえて、派手で味の濃い音を評価するよりも、聴き疲れしない、何時間でも聴いていたくなるような音を良い音として評価を行いました。具体的には音がきれいに再生されて聴こえるかや、高い音がシャリシャリしすぎて聴こえないか、低音のズンとくるアタック感が強すぎないか、といった点に注目して採点を行なっています。

  • 音の遅延

    検証④ 音の遅延

    Youtubeにアップされている2種類の動画をイヤホンをつけて視聴し、動画と音声のズレをどの程度感じるかを基準に評価を行いました。

  • 音漏れ

    検証⑤ 音漏れ

    適当な音量(音量バー16段階中7程度)で各イヤホンで音楽を聴き、もう1人の編集部員が、音漏れが聴こえるかどうかを判断して評価を行いました。

  • すべての検証はmybest社内で行っています

    自社施設

    Bluetoothイヤホンの選び方

    Bluetoothイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。

    ① タイプは3種類!それぞれ使用感が大きく異なる

    まずはBluetoothイヤホンの3種類のモデルの特徴をチェックしましょう。

    完全ワイヤレス型イヤホン:コードを鬱陶しく感じている人におすすめ!

    完全ワイヤレス型イヤホン:コードを鬱陶しく感じている人におすすめ!

    イヤホン同士をつなぐケーブルがなくなり、名前の通り完全にケーブルレスとなったのが完全ワイヤレス型イヤホン。「トゥルーワイヤレス」や「TWS」と表記されたりもしています。


    完全ワイヤレスの魅力としては、ケーブルがまったくなく、まるで何もつけていないかのように自由な姿勢・状況で音楽を楽しむことができる点です。また、現在多くのメーカーがこのモデルの開発に注力しており、最先端の技術が盛り込まれたイヤホンを楽しむことができるのも醍醐味。


    その一方でイヤホンをつなぐケーブルがない分、落としてしまう不安を感じたり、電波や障害物による影響を受けやすかったりと、不便さを感じる点もまだまだあります。

    左右一体型イヤホン:大手メーカー商品をお得に買える!エントリー機に最適

    左右一体型イヤホン:大手メーカー商品をお得に買える!エントリー機に最適

    左右一体型イヤホンは、左右のイヤホンが1本のケーブルでつながれているモデルのことを指します。


    ケーブル部分を首にかけておけるので失くす心配がないことや、大手のメーカーからも安価なモデルが多く発売されているため、Bluetoothイヤホンを初めて買う際の入門機としても向いています


    ワイヤレスではあるものの、ケーブルの鬱陶しさが随所で目立つのがデメリット。満員電車でケーブルが引っかかったり、歩いているうちにケーブルが片側に寄って、引っ張られるような装着感になってしまったりすることがあります。

    ネックバンド型イヤホン:抜群の安定感が魅力。イヤホンの着脱を手軽にしたい人におすすめ

    ネックバンド型イヤホン:抜群の安定感が魅力。イヤホンの着脱を手軽にしたい人におすすめ

    ネックバンド型イヤホンは左右一体型と似た形状をしていますが、首に当たる部分のケーブルがシリコンやプラスチックといったケーブルよりも頑丈な形状記憶素材でできているという特徴があります。


    首に当たる頑丈なネックバンドのおかげでつけ心地が安定し、安心してイヤホンを装着できるのがメリット。また、バイブ機能が搭載されているモデルなど、ネックバンド型ならではの機能が盛り込まれたモデルがあることも注目のポイントです。


    その一方で、イヤホン本体が大きくなってしまい、Bluetoothイヤホン本来の手軽さが損なわれてしまう点はデメリットだといえます。

    ② イヤホンの形状に注目してフィット感をチェック

    自分の耳に合わない形状のイヤホンを選んでしまうと、ふとした拍子にイヤホンが耳から外れてしまうことも…。購入前に必ずチェックしておきたい項目です。

    イヤーチップを付け替えられる!耳から落ちやすい人におすすめのカナル型

    イヤーチップを付け替えられる!耳から落ちやすい人におすすめのカナル型

    シリコン製のイヤーチップを耳の穴に挿入することで固定するカナル型。現在はこの形状が最も多く発売されています。


    このタイプの特徴は耳の軟骨と穴の2箇所でイヤホンを固定できるのでイヤホンを落としやすいと感じる方におすすめです。また、イヤーピースは取り替え可能なものが多く、サイズ調整ができるのもメリットです。


    また、イヤーピースで耳の穴を塞ぐため遮音性が高く、音漏れしにくい点や、音がきれいに聴こえやすい利点がある反面、耳の穴に圧迫感を覚えるため、軽いつけ心地が好きな人には向きません。

    インナーイヤー型は軽やかなつけ心地が好きな人におすすめ

    インナーイヤー型は軽やかなつけ心地が好きな人におすすめ

    耳の穴入り口の軟骨に引っ掛け固定して装着するインナーイヤー型。今大人気のAirpodsはこちらのタイプです。


    耳の穴までイヤホンが入ってこないため、軽いつけ心地でイヤホンを装着できるのが特徴。その一方でイヤホンのサイズを調整することができないので、形状やサイズが耳に合わないと新たに外付け用のカバーをつけて調整するなどの手間が発生してしまいます。


    また、耳の穴を塞がない構造のため、周囲の音を聴き取りやすいですが、聴いている音声が周りの雑音にかき消されたり、逆に自分の聴いている音源の音漏れが起きやすかったりといったデメリットもあります。

    イヤーウィング・イヤーフック付きのものなら安定感抜群

    イヤーウィング・イヤーフック付きのものなら安定感抜群

    落ちにくさにこだわるなら、イヤーウィング・イヤーフック付きのモデルを選ぶのもひとつの手。


    耳上部の軟骨や耳の外側にフックを引っ掛けることで、耳の形状に関係なくイヤホンの装着を安定させることができますよ。慣れるまで装着に手間取ることもあるりますが、イヤホンを落としやすい方やランニング時の使用を考えている方は、イヤーウィングやイヤーフック付きのものを検討してみてください。

    ③ 音質や接続の安定性に直結!Bluetoothのスペックで選ぶ

    Bluetoothイヤホンの性能を検討するときに必ず押さえたい2つのポイントをご紹介します。

    音質や動画遅延を左右する「コーデック」に注目!

    音質や動画遅延を左右する「コーデック」に注目!

    音質や音声遅延は多くの要素が関係しているため、商品情報からは判断が難しいものです。しかし、「コーデック」をひとつの目安として、最低限の音質と音声遅延を判断することができます


    コーデックとは、音声データを送信機(スマホなど)から受信機(イヤホン)に送る際の形式のことです。イヤホンそのものの性能に左右されるものの、再生するデータの質は「SBC < AAC < aptX」と右にいくほどよく、音質が期待できますよ。


    1点注意したいのは、コーデックは送信機と受信機の両機が対応していないと成立しないということ。そのため、必ずイヤホン購入前にお手持ちの再生機器の対応コーデックがどこまでなのかを確認するようにしましょう。


    目安として、iPhoneを使用している方は「AAC」、androidを使用している方は機種にもよりますが最近の機種であれば「aptX」に対応したイヤホンを選んでくださいね。

    ペアリングや接続の安定性に関わるBluetoothバージョンは4.1以上のものを選ぶ

    ペアリングや接続の安定性に関わるBluetoothバージョンは4.1以上のものを選ぶ

    イヤホンの接続安定性やペアリングは「Bluetoothバージョン」に注目しましょう。このバージョンはBluetooth機器間での通信方法の新旧を表しており、2019年時点でバージョン5.1まで種類があります。


    イヤホンを選ぶ際はこのバージョンが4.1以上のものがおすすめです。このバージョン以降のものを選ぶことで日常的な使用環境では通信が安定しているほか、1度スマホにペアリング登録すれば2回目以降は自動で再接続してくれる機能もついていますよ。


    2019年以降に発売されているイヤホンの多くはこの基準を超えていますが、イヤホン購入時には合わせてチェックしておくようにしましょう。

    ④ 接続範囲も要チェック!日常使いには「Class2」で十分

    接続範囲も要チェック!日常使いには「Class2」で十分

    イヤホンと再生機器が接続できる範囲を表す「Class」もイヤホンを選ぶ際にチェックするようにしましょう。


    「Class」は1~3まであり、「Class1」で機器から半径100mほど、「Class2」で半径10mほどまでが接続可能な範囲となります。スマホをポケットに入れてイヤホンで音楽を聴くといった日常的な範囲の使用方法なら、Class2を選んでおけば、十分快適に使用することができますよ。

    ⑤ バッテリー性能は連続再生時間5時間程度を目安に

    バッテリー性能は連続再生時間5時間程度を目安に

    Bluetoothイヤホンはバッテリーを消費して通信や音楽再生を行なっています。使いたいタイミングでバッテリー切れを起こさないよう、バッテリー性能にも注目しましょう。


    通勤通学などの隙間時間に使用する程度であれば、連続再生5時間ほどのバッテリーで十分ですが、作業時などにも使用したいのであれば、連続再生8時間程度を目安にすると確実です。


    また、完全ワイヤレスイヤホンならイヤホン本体の連続再生時間は4〜5時間程度あれば、出先で長時間使用することを想定しても十分快適に使用できます。充電ケースで充電ができるため、ケースのバッテリー性能とあわせて確認するようにしましょう。

    ⑥ 併せて注目したい便利な機能

    防水性能やノイズキャンセリングなど、プラスアルファで確認しておきたい機能がたくさんあります。ご自身の使用シーンにあわせて、必要な機能を選んでくださいね。

    雨の日でも安心な防水・防滴性能。雨対策ならIPX5以上のものを選ぶ

    雨の日でも安心な防水・防滴性能。雨対策ならIPX5以上のものを選ぶ

    外でのランニングなど、イヤホンが水気にさらされる場面での使用を想定しているなら、防水性能にも注意しましょう。


    イヤホンの防水性能は「IPX」で表されることが多く、汗程度の水気であれば「IPX4」があれば十分です。しかし、突然の雨を想定すると「IPX5」を目安にしたほうが、より安心して使用することができますよ

    電車やオフィスでも音楽に没入できる!アクティブノイズキャンセリングに注目

    電車やオフィスでも音楽に没入できる!アクティブノイズキャンセリングに注目

    今大注目されているアクティブノイズキャンセリング機能。イヤホンから周囲の雑音を打ち消すノイズを発生させることで、より純粋に音源だけを聴くことができる機能です。電車や飛行機など大きな雑音に囲まれた環境や、集中して作業をしたいときなどにも有効活用することができますよ。


    アクティブノイズキャンセリングは、通話時に周囲の雑音を取り除き、相手に自分の声を聴き取りやすくするノイズキャンセリング(cVc6.0・cVc8.0)とは異なるので注意しましょう。

    電話応対や通話ができるかはプロファイルをチェック

    電話応対や通話ができるかはプロファイルをチェック

    イヤホンで音楽再生以外にどのような操作が可能かを示す「プロファイル」もチェックしましょう。主に注目すべきプロファイルは「A2DP」「AVRCP」「HSP」「HFP」の4つ。それぞれの機能を確認して、自分に必要なプロファイルはどれかを押さえておきましょう。


    • 「A2DP」:音楽再生が可能なことを示す1番基本的なプロファイル
    • 「AVRCP」:音楽の再生・一時停止・曲送りや曲戻しをイヤホン側から操作可能
    • 「HSP」:音楽だけでなく通話にもイヤホンが利用できる
    • 「HFP」:電話の発信・着信時に通話開始の操作をイヤホン側から行うことが可能

    スマホを再生機器として使用している方は「HSP」を、スマホでよく通話を行う方は「HFP」の表記があるものがおすすめですよ。

    売れ筋の人気Bluetoothイヤホン全70商品を徹底比較!

    Bluetoothイヤホンの検証

    ここからは、Amazon・楽天・Yhaoo!ショピングなどで売れ筋上位のBluetoothイヤホン70商品をすべて集め、どれが最も優れたアイテムなのかをBluetoothイヤホンの種類ごとに比較・検証していきます。


    <今回検証したBluetoothイヤホンの商品数>
    • 完全ワイヤレスイヤホン 36商品
    • 左右一体型イヤホン 17商品
    • ネックバンド型イヤホン 17商品

    上記の選び方を踏まえて、検証項目は以下の5つとしました。

    検証①:使いやすさ

    検証②:つけ心地

    検証③:音質

    検証④:音の遅延

    検証⑤:音漏れ

    検証① 使いやすさ

    使いやすさ

    上記の選び方のポイントを踏まえ、使いやすさの検証では以下の項目をチェックしました。※無表記は全種類で検証を実施しています。


    • 接続安定性
    • ペアリング速度
    • 替えのイヤーピースの有無
    • ケースの使いやすさ(完全ワイヤレスのみ)
    • マグネットによるイヤホンヘッドのまとめ機能(左右一体型・ネックバンド型)
    • コードの長さ調節(左右一体型・ネックバンド型)
    • バンド部分の材質(ネックバンドのみ)

    【検証ハイライト】完全ワイヤレスはやはり接続が不安定に…

    【検証ハイライト】完全ワイヤレスはやはり接続が不安定に…

    完全ワイヤレス・左右一体型・ネックバンド型、3つのタイプ間で接続安定性に大きく差が出ました。完全ワイヤレスイヤホンは半数近くが電波障害の多い環境で接続が不安定に。満員電車や繁華街のスクランブル交差点など、障害となる電波の多い環境では音飛びを覚悟したほうがよいでしょう。


    もちろん完全ワイヤレスイヤホンの中でにも、接続が安定していた商品はありました。MiGLO(NFMI)という技術が搭載されたものは、全商品が検証で音飛びが起きなかったため、音飛びをゼロにしたい方はこの点に注目してみてください。

    検証② つけ心地

    つけ心地

    つけ心地の検証では、3人の編集部員が各イヤホンを装着して、頭を傾ける・ジャンプする・頭を激しく振るといった動作を行い、その際のつけ心地や耳から落ちない安心感があるかを基に評価を行いました。

    【検証ハイライト】最高点を獲得した商品は70商品中19商品。安定性を求めるなら左右一体型かネックバンド型が無難

    【検証ハイライト】最高点を獲得した商品は70商品中19商品。安定性を求めるなら左右一体型かネックバンド型が無難

    検証の結果、満点を獲得した商品は19商品。左右一体型とネックバンド型がその多くを占める結果となりました。コードやバンドを首にかけておけるもののほうが、コードによる支えがあることや、イヤホン自体が耳から落ちても地面には落ちないことからくる安心感があるのかもしれません。


    より安定したつけ心地を重視する方は、左右一体型かネックバンド型を検討するのが無難だと言えます。

    検証③ 音質

    音質

    使用時間や使用機会が増加していることを踏まえて、派手で味の濃い音を評価するよりも、聴き疲れしない、何時間でも聴いていたくなるような音を良い音として評価を行いました


    具体的には音がきれいに再生されて聴こえるかや、高い音がシャリシャリしすぎて聴こえないか、低音のズンとくるアタック感が強すぎないか、といった点に注目して採点を行なっています。

    【検証結果ハイライト】不合格商品は11商品。5,000円台以下の中国製品が多かった

    【検証結果ハイライト】不合格商品は11商品。5,000円台以下の中国製品が多かった

    検証の結果、不満の残る音質だったのは70商品中11商品。いずれも、音自体がザラザラとしており、最低限音楽を聴くという用途において最低限以下の働きしかできていないと感じるものです。


    11商品のうち、半分程度が、あまり名前の知られていない安価な中国メーカーが発売しているもの。音質で失敗しないためには、コーデックを確認するのはもちろんのこと、メーカー名でも絞り込むことが必要です。 

    検証④ 音の遅延

    音の遅延

    Youtubeにアップされている2種類の動画をイヤホンをつけて視聴し、動画と音声のズレをどの程度感じるかを基準に評価を行いました。

    【検証結果ハイライト】不合格商品は70商品中17商品。SBCコーデックは避けるのが無難

    【検証結果ハイライト】不合格商品は70商品中17商品。SBCコーデックは避けるのが無難

    検証の結果、音の遅延にはいくつかの要素が関係しました。そのなかでも一番明確に傾向が現れたのは、コーデック。一部の例外はもちろんありますが、基本的には、SBCコーデックのものは映像に対して音声が遅延していると感じるものが多くありました。


    AAC以上のコーデックに対応したイヤホンを選んだ方が音の遅延が少ないイヤホンを購入することができるといえます。

    検証⑤ 音漏れ

    音漏れ

    適当な音量(音量バー16段階中7程度)で各イヤホンで音楽を聴き、もう1人の編集部員が、音漏れが聴こえるかどうかを判断して評価を行いました。

    【検証結果ハイライト】適切な音量で聴いている分には音漏れを感じる機種はゼロだった

    【検証結果ハイライト】適切な音量で聴いている分には音漏れを感じる機種はゼロだった

    検証の結果では、適切な音量で音声を再生する分には基本的に音漏れは生じないということがわかりました。


    ただし少しずつ音量をあげて試したところ、やはりカナル型よりもインナーイヤー型の方が小さいレベルでの音漏れを確認。インナーイヤー型は、構造上どうしても音が漏れやすいので、大音量で音楽を聴きたい方はカナル型を選ぶのが無難です。

    完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3

    完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3を発表します。

    なお完全ワイヤレスイヤホンの選び方・検証については、以下記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
    No.1
    ベストバイ・完全ワイヤレスイヤホン

    APPLEApple AirPods Pro

    MWP22J/A

    25,800円(税込)

    総合評価

    4.82
    • 使いやすさ: 5.0
    • 音質: 4.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 5.0
    • 音漏れ: 5.0

    完全ワイヤレスイヤホンのベストバイ!欠点のない総合力は圧倒的

    2019年Appleから新たに発売された「Airpods」のハイエンドモデル。ノイズキャンセイリングの精度が話題となっていますが、完全ワイヤレスイヤホンとしても完璧に近いモデルと評価しました。


    検証結果ではすべての項目で高評価を獲得。「Airpods」の既存モデルが持っている使用感のよさはそのままに、既存モデルの弱点であった耳から落ちる不安が、カナル型となったことで完全に払拭されています。検証では、編集部員3人が揃って「耳にフィットし安心感がある」といっています。


    また、音質については既存モデルのAirpodsから大きく変化している感じはありませんでした。カナル型になったことで、より音を聞き取りやすくなった程度です。最高の音質ではないものの、音楽を聞くには十分な性能は備えていると評価しました。


    完全ワイヤレスイヤホンとしてのトータル満足度で選ぶなら、このモデルの購入がベストな選択といえます。

    連続再生時間4.5時間
    防水機能IPX4
    そのほかの機能アクティブノイズキャンセリング・リモートコントロール
    接続安定性機能の有無-
    BluetoothコーデックSBC, AAC
    Bluetoothバージョン5.0
    ClassClass2
    プロファイル-, -
    充電時間充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間
    イヤホンの重さ5.4g(片耳)
    ケースの重さ45.6g
    ケースの高さ60.6mm
    45.2mm
    厚み21.7mm
    ノイズキャンセリング
    特徴-
    No.2

    Apple Japan(同)Apple AirPods with Charging Case

    18,083円(税込)

    総合評価

    4.76
    • 使いやすさ: 5.0
    • 音質: 4.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 4.3
    • 音漏れ: 5.0

    使用感でいえばほかを引きはなす。つけ心地には賛否両論

    完全ワイヤレスイヤホンの代名詞ともいえる「AirPods」。使いやすさを筆頭に、総合力の高さは明らかでした。


    音楽を再生するまでのスムーズさは群を抜いており、持ち運びやすいコンパクトなケースは、ポケットに入れることも可能です。音質はベース音が強めであるものの、全体的にクリアな音色。


    唯一、つけ心地のみ不安が残る結果でした。インナーイヤー型であることから、耳の形によってはイヤホンが落ちる不安感が残るという意見がありました。


    イヤホンが落ちやすいと感じないなら、こちらを購入して後悔をすることはまずないといってよいイヤホンです。

    連続再生時間5時間
    防水機能
    そのほかの機能マイク・Siri対応
    接続安定性機能の有無-
    Bluetoothコーデック-
    Bluetoothバージョン-
    Class-
    プロファイル-, -
    充電時間充電ケースでの15分間の充電で3時間の再生時間
    イヤホンの重さ4g(片耳)
    ケースの重さ38g
    ケースの高さ44.3mm
    21.3mm
    厚み53.5mm
    ノイズキャンセリング-
    特徴-
    No.3

    ロジクールJaybird Vista

    JBD-VST-001NGM

    19,800円(税込)

    総合評価

    4.64
    • 使いやすさ: 4.7
    • 音質: 5.0
    • 音の遅延: 3.0
    • つけ心地: 4.6
    • 音漏れ: 5.0

    ランニング用ながら、普段使いにも十分おすすめできるイヤホン

    PC周辺機器メーカーで有名なロジクールのスポーツ向けイヤホン。スポーツ向けながら、日常的な使用シーンにおいても非常に高い満足度が得られるイヤホンであると評価しました。


    心地よく聴こえるように強調された低音や、クリアで聴き取りやすい中高音域が持ち味。まず聴き疲れしないはずです。また、ケースはポケットに入れて持ち運びやすく、イヤホンの装着もスムーズ。使い勝手の面でも評価を上げました。


    唯一惜しい点としては、音の遅延が挙げられます。しかし、これもダンス動画ではズレを若干感じる程度で、大きく使用感を損なうものではありません。


    日常の使用に加えランニングでの使用も想定しているなら、このイヤホンが有力となります。

    連続再生時間6時間
    防水機能IPX7
    そのほかの機能独自の専用アプリ
    接続安定性機能の有無-
    BluetoothコーデックSBC
    Bluetoothバージョン5.0
    Class-
    プロファイルHandsfree、Headset、A2DP、AVCRP、SPP
    充電時間充電ケースでの5分間の充電で1時間の再生時間
    イヤホンの重さ6g(片耳)
    ケースの重さ-
    ケースの高さ36.5mm
    74mm
    厚み-
    ノイズキャンセリング-
    特徴-

    左右一体型イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3

    左右一体型イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3を発表します。

    なお左右一体型イヤホンの選び方・検証については、以下記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
    No.1
    ベストバイ・左右一体型イヤホン

    SennheiserMOMENTUM Free

    M2IEBT-SW

    19,780円(税込)

    総合評価

    4.76
    • 使いやすさ: 5.0
    • 音質: 5.0
    • 音の遅延: 3.0
    • つけ心地: 4.3
    • 音漏れ: 5.0

    左右一体型イヤホンのベストバイ!きれいな音質と快適な使い心地で日常使いできる

    オーディオ全般を幅広く販売しており、プロミュージシャンにもファンが多いゼンハイザーが手がけた「MOMENTUM Free」。検証では2位と僅差の成績ながら、使いやすさと音質でより高い評価を獲得し、1位になりました。


    気になる音質では、最高評価の5点を獲得。普通のイヤホンなら聴こえないような小さな高音まで聴こえるうえ、低音もほどよいアタック感で全体のバランスを崩しません


    また、使いやすさについては、細かな部分の仕様に加えて、イヤホンを装着してからペアリングまでの流れも非常にスムーズでスピーディだったことが高い評価につながっています。


    イヤホンにおけるオーディオ性能と使用感を第一に考えるなら、こちらの商品が左右一体型のベストバイです。

    連続再生時間6時間
    防水機能-
    そのほかの機能マイク
    BluetoothコーデックSBC, apt-XRegistered Trademark, apt-X LL, AAC
    Bluetoothバージョン4.2
    Class-
    プロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
    充電時間1.5時間の充電で約6時間の再生時間
    イヤホンの重さ17g
    全体の重さ40g
    No.2

    Bang&OlufsenBeoplay E6 Bluetooth

    1645308

    26,300円(税込)

    総合評価

    4.44
    • 使いやすさ: 4.7
    • 音質: 4.0
    • 音の遅延: 3.0
    • つけ心地: 4.3
    • 音漏れ: 5.0

    クリアな音とワイヤレスならではの使いやすさを補助する細やかな仕様が高評価!

    オーディオ好きの間にはファンも多い老舗オーディオメーカーのBang & Olufsenから発売された「Beoplay E6」。


    検証では各項目で高い評価を獲得し、欠点の少なさを見せつけましたが、なかでも見るべき点は使いやすさと音質です。


    イヤホンをまとめておけるマグネットを備えるほか、コード部分が布のような素材でできているため絡まりにくく、コードの鬱陶しさを軽減してくれます。音質に関しては全体的にフラット。演奏がクリアに聴こえ、シャリシャリしがちなハイハットなどの音も粒立ってきれいに聴こえます。


    イヤホンに対する快適さや満足度を求める方であれば、確実におすすめできるイヤホンです。ハイブランドのアイテムを持つ高揚感も得られます!

    連続再生時間5時間
    防水機能IP54
    そのほかの機能独自の専用アプリ
    BluetoothコーデックSBC, AAC, aptX LL
    Bluetoothバージョン4.2
    Class-
    プロファイル-
    充電時間-
    イヤホンの重さ-
    全体の重さ21g
    No.3

    マクサー電機Q35Pro

    3,990円(税込)

    総合評価

    4.23
    • 使いやすさ: 4.2
    • 音質: 3.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 5.0
    • 音漏れ: 5.0

    最高ではないがこれで十分と思わせる。日常使いにフィットする便利さ

    安価ながら質のよいイヤホンを幅広く展開しているSoundPEATS。Amazonでも売れ筋上位に入り、SoundPEATSの代表的な商品ともなった「Q30」の後継機的位置づけが、こちらのイヤホンです。


    検証でとくに目立ったのは、使いやすさとつけ心地。コードの跳ね防止用クリップや、イヤホンを首にかけるためのマグネットなど、細かい部分の便利さがじわじわと効いてきます。つけ心地についてもイヤーウイングがしっかりイヤホン本体を支えており、安定した装着感を与えてくれます。


    一方で高い評価とはいえない音質ですが、ボーカルの声などの中音からハイハットなどの高音が若干シャカシャカしているものの、決して悪くはありません。及第点はしっかりと超えているという印象です。音の遅延もほとんどなく、イヤホンとして十分の性能を持っているといえます。


    予算に余裕のない方や値段に対する満足感を重視する方は、まずこちらのイヤホンを検討することをおすすめします。


    ※こちらの商品は廃番・終売している可能性があります。(2020年10月現在)

    連続再生時間8時間
    防水機能IPX6
    そのほかの機能ノイズキャンセリング、マイク
    BluetoothコーデックAAC, aptX
    Bluetoothバージョン4.1
    Class-
    プロファイルHSP、HFP、A2DP、AVRCP
    充電時間1.5時間の充電で約8時間の再生時間
    イヤホンの重さ-
    全体の重さ15g

    ネックバンド型イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3

    ネックバンド型イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST3を発表します。

    なおネックバンド型イヤホンの選び方・検証については、以下記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
    No.1

    ソニーWI−H700

    12,480円(税込)

    総合評価

    4.21
    • 使いやすさ: 3.6
    • 音質: 5.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 4.6
    • 音漏れ: 5.0

    ネックバンド型イヤホンのベストバイ!音質と安定したつけ心地を両立

    低音から高音まで、幅広くハイレゾ音源に対応しているソニーのネックバンドイヤホン。5つのカラーバリエーションから選べるため、ファッションコーデも楽しめます。

    検証では各項目良好な成績でしたが、特に音質・音声遅延・つけ心地で高い評価となりました。


    音質は低音から高音までがきれいに再生されており、あらゆる音域をクリアに聴くことができます。ベースが強調されている傾向はありますが、リズムがしっかり感じられる程度のため、聴き疲れするようには感じません。遅延も目立たず、動画の視聴にも影響はなく、コンテンツの種類を選ばず楽しむことができますよ。


    普段イヤホンが外れやすい編集部員からも「耳から外れない安心感がある」と評価を受けており、ネックバンド型としての安定したつけ心地も問題ありません


    ネックバンド型イヤホンのベストバイはこの商品だと自信をもっておすすめできます!

    連続再生時間8時間
    防水機能無し
    そのほかの機能独自の専用アプリ、NFC、マイク
    BluetoothコーデックSBC, AAC, LDAC, aptX, aptX HD
    Bluetoothバージョン4.1
    ClassClass2
    プロファイルA2DP、AVRCP、HFP、HSP
    充電時間2.5時間の充電で約8時間の再生時間
    ネックバンド部分の素材不明
    イヤホンの重さ33g
    全体の重さ40g
    No.2

    RHARHA MA750 Wireless

    MA750WIRELESS

    19,500円(税込)

    総合評価

    4.15
    • 使いやすさ: 3.6
    • 音質: 5.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 4.0
    • 音漏れ: 5.0

    美しく不自然な強調の少ない音質。聴き疲れしないところが高評価

    オーディオ好きの間ではファンも多いRHAから発売されたネックバンドイヤホン。耳の裏からコードを引っ掛ける(シュア掛けする)形に、イヤホンが整形されています。

    音質や音声遅延では満点をとり、使いやすさやつけ心地の面でも良好な結果を残しています。


    まず音質は非常にクリアかつ、どの音域も強調がほとんどされておらず、長く聴くことも苦ではないものでした。また遅延もほとんど感じられず、音楽も動画も快適に楽しむことができます。


    惜しい点は、シュア掛けに慣れるまで装着に手間を感じてしまう点です。慣れてしまえば安定したつけ心地につながり、コードが体に触れることで起こる雑音も取り除いてくれますよ。


    作業中のBGMなど、長時間の使用をメインに想定している方は、こちらのイヤホンが特におすすめです。

    連続再生時間12時間
    防水機能IPX4
    そのほかの機能NFC、ノイズアイソレーション、マイク付きリモコン
    BluetoothコーデックSBC, aptX, AAC
    Bluetoothバージョン4.1
    Class不明
    プロファイル不明
    充電時間不明
    ネックバンド部分の素材シリコン
    イヤホンの重さ40.8g
    全体の重さ不明
    No.3

    Apple Japan(同)BeatsX

    MTH52PA/A

    10,780円(税込)

    総合評価

    4.10
    • 使いやすさ: 3.8
    • 音質: 4.0
    • 音の遅延: 5.0
    • つけ心地: 4.3
    • 音漏れ: 5.0

    高音質、かつ、迫力の低音。ネックバンドも軽くとても使いやすい!

    5分の充電で2時間の再生が可能。iPhoneとの互換性も増したのがこちらのイヤホン。


    検証では、各項目バランスよく高評価を獲得しました。全音域できれいな音声再生ができていることに加え、低音がズシンと伝わり、重厚感のある音声体験を楽しめます。ネックバンドがとても軽く細いため軽快なつけ心地を楽しめる点も魅力です。


    iPhoneをユーザーはもちろんですが、ネックバンドの安定したつけ心地とワイヤレスイヤホンの軽快な使用感を両立させたいなら、こちらのイヤホンがおすすめです。

    連続再生時間8時間
    防水機能無し
    そのほかの機能Remote、マイク、ノイズアイソレーション
    Bluetoothコーデック不明
    Bluetoothバージョン不明
    ClassClass1
    プロファイル不明
    充電時間5分間の充電で約2時間の再生時間
    ネックバンド部分の素材不明
    イヤホンの重さ不明
    全体の重さ不明

    イヤホン選びは試着も大事!試着する際のポイントをご紹介

    イヤホン選びは試着も大事!試着する際のポイントをご紹介

    イヤホンの装着感は人それぞれですので、可能であれば店頭で試着することをおすすめします。その際に注意すべきポイントは、耳の入り口の左右から突き出ている2箇所の軟骨とその奥の空間。


    2箇所の軟骨でしっかりと支えている感覚があり、その奥の空間が程よく満たされている(空きすぎない、もしくはパンパンすぎない)ものがフィットしていると言えます。ここが満たされていないとカナル型であろうとフィット感を得られず、イヤホンを落とす不安感が残ることもあります。


    店舗での試着をする際にはぜひ注目してみてくださいね。

    飛行機で使用できない機種はある?

    飛行機で使用できない機種はある?

    Bluetoothイヤホンを選ぶ方の中には「飛行機の中でも使用したいと思っているが、機種によって使用できるものとできないものがある?」と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。


    結論から言うと、機種によって飛行機内での使用の可否に差はありません。


    基本的には搭乗する飛行機によって使用可能かが異なるため、イヤホン選びの際にその点は考慮する必要はありません。

    コスパ重視の人はこちらの記事も参考に

    リーズナブルなBluetoothイヤホンをお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。5,000円以下の商品でも、実力のある商品は存在します。ご自身の予算にあったイヤホンを選んでくださいね!

    Bluetoothイヤホンの売れ筋ランキングもチェック!

    なおご参考までに、BluetoothイヤホンのAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認して下さい。

    まとめ

    今回は、編集部が売れ筋上位のBluetoothイヤホン70商品を徹底的に比較・検証しました。


    スマホでコンテンツを持ち歩くのが当たり前のいま、イヤホンは1人1台必須と言っても過言ではないアイテムになりました。そんな毎日使うイヤホンに求められるのはより良い音質ではなく必要十分な音質と快適な使い心地。皆さんの毎日がより快適になるような、素敵なBluetoothイヤホンを選ぶ際に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。


    文:松本颯太、写真:稲垣佑季・三浦晃一・芝崎哲治・佐々木歩・松村宇洋・ねこちゃば

    ランキング作成日:2019/12/29

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