BluetoothでスマホやPCと接続できるワイヤレスイヤホン。完全ワイヤレス・左右一体型・ノイズキャンセリング・オープンイヤー・骨伝導などさまざまな種類があります。ソニー・Beatsなど多くのメーカーから販売されているほか、5,000円以下・1万円以下の安いものもあり選択肢は豊富です。「音質重視で選ぶならどれ?」「スポーツにぴったりのイヤホンは?」といった疑問もあり、どれがよいか迷いますよね。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶコスパ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証を20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
形状にこだわりがない場合は、まず完全ワイヤレスイヤホンを検討しましょう。完全ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルがなく左右が独立したワイヤレスイヤホンのこと。ケーブルが絡まる心配がなく、自由度が高い点がメリットです。装着中に動きやすいので、通勤・通学時や運動中にも快適に使えます。
多くのモデルがコンパクトで収納しやすいうえ、専用の充電ケースを使って持ち運びながら充電ができる利便性も魅力です。ワイヤレスイヤホンのなかでも音質がよく、音をカスタマイズできるイコライザーやパーソナライズ、低遅延モードといった最新の機能を搭載しているモデルも多くあるほか、GPSや補聴器のような使い方ができるモデルもあり、機能の幅が広がっています。
さらに5,000円以下で購入できる完全ワイヤレスイヤホンもあるので、コスパのよいイヤホンがほしい人・サブ機として安価なイヤホンがほしい人はチェックしましょう。音質は、本格的な音楽体験を求める人には物足りない可能性があるものの、ガジェット初心者にとっては十分なレベルです。
安価でも、ノイズキャンセリング機能や外音取り込みといった機能を搭載しているイヤホンが増えています。音質もどんどん向上しているので、とくにこだわりがなければ安価なものを買ってもよいでしょう。
イヤホンをどこかに置き忘れるなど紛失のリスクを軽減したい人は、左右一体型イヤホンを選びましょう。左右一体型イヤホンとは、1本のケーブルで繋がっているイヤホンのこと。ヘッドホンのように首にかけられるため紛失の心配が少ないほか、首にかけたまま付け外しが楽な点がメリットです。都度ケースにしまう必要がないので、手軽に使用しやすいといえるでしょう。
ケーブルのみのモデルもありますが、シリコン素材を用いたネックバンド付きのイヤホンが主流です。価格は5,000円以下と手頃なものが多いので、安いイヤホンを探している人はチェックしましょう。
左右一体型イヤホンは、常に首にかけておける点がメリットです。ランニングの際に耳から外れても、落ちる心配が少ないといえるでしょう。
音楽に没入したい人には、ノイズキャンセリングイヤホンがおすすめです。ノイズキャンセリングイヤホンとは、周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能がついたイヤホンのこと。ノイズキャンセリング機能には、ANC(アクティブノイズキャンセリング)とPNC(パッシブノイズキャンセリング)の2種類で、PNCはカナル型であればすべて対応しているといえます。
ANCは電子処理でノイズを打ち消す仕組み、PNC(カナル型)は物理的に耳を塞いで外部の音を防ぐ仕組みです。ANCとPNC(カナル型)の両方に対応したモデルを選ぶと高い遮音性を実現できます。通勤・通学中やオフィスでの作業、カフェでのリラックスタイムなど、静かに集中して音を聴きたいときによいでしょう。
なかにはノイズキャンセリングの強度を調節できるものや、周囲の音を取り入れる外音取り込み機能がついたものもあります。しかし、ノイズキャンセリング機能を使用するとバッテリーの消耗が早まるため、バッテリー持続時間もあわせて確認しましょう。
ながら聴きをする人には、オープンイヤーイヤホンが便利です。オープンイヤーイヤホンとは、耳を密閉しないイヤホンのこと。フックを耳に掛けて装着する耳掛けタイプと、耳たぶや軟骨に挟んで装着するイヤーカフタイプの2種類があります。
耳栓状のカナル型とは違い平面的な構造で耳の穴を塞がないため、周囲の音を聞きやすい点が特徴です。音楽を楽しみつつ、インターホン・電話の音・車の接近音なども聞き取りやすいでしょう。人と話す際も相手の声・自分の声ともに言葉を聞き取りやすいので、イヤホンを外さなくても自然な声量で会話ができます。
加えて、装着感がよく長時間使用しやすい点もメリットです。耳の穴を塞がない分、通常のイヤホンよりも圧迫感を覚えにくいうえ、夏場やランニング時などでも蒸れにくいといえます。また、耳の中に入れ込まないため、耳の形状に合わないなどの問題も減らせるでしょう。
私は散歩のときにオープンイヤーイヤホンを愛用中です。周りの音と音楽が溶け込んで、日常のBGMのように音楽を楽しめる点が気に入っています。
ながら聴きしながらも音漏れリスクを軽減したいなら、骨伝導イヤホンがおすすめです。骨伝導イヤホンとは、耳周辺の骨を振動させることによって音を伝えるイヤホンのこと。耳の穴を塞がず周りの音も聴ける点はオープンイヤーイヤホンと同じですが、より音漏れしにくい仕組みです。
ちなみに、通常のイヤホンのように空気を振動させることで音を伝えることと異なり、骨を振動させることで音を伝えるので装着感や音の聞こえ方に違和感を覚える場合も。また、低音が聴こえにくく音質のクオリティが落ちる点はネックといえます。低音が少ない分中音域の人の声がクリアに聞こえるため、音楽鑑賞よりもラジオやYouTube動画の視聴、通話などに使いたい人に向いています。
骨伝導は頭蓋骨を振動させて音を蝸牛まで届ける技術で、骨伝導振動子という部品を使います。この振動子の性能によって音質が大きく左右されますが、低音の再現力は普通のイヤホンには及びません。
しかし、低音が少ない分中音域がクリアに聞こえ、人の声が聞き取りやすいという利点も。そのため、音楽鑑賞よりもラジオやAudible、通話などの用途に向いているといえるでしょう。
ランニングなどのスポーツ時に屋外で使用したい人は、防水性能IPX4以上のものを選びましょう。防水性能はIPコードという規格で表されます。IPコードとは、記号と数字で防塵・防水性能を示す規格のことを指します。
IPX4はさまざまな方向からの水の飛沫から守れるレベルであるため、汗や雨が付着しても故障しにくいでしょう。豪雨のなかでも耐えられるものがほしいならIPX5以上、水による故障リスクを気にしたくないならIPX7以上を選ぶことがおすすめです。
なお完全ワイヤレスイヤホンの選び方については、以下のコンテンツで詳しく解説しているので参考にしてみてください。
「ATH-CKS50TW2」は、イヤホンのみを持ち歩き、どこでも音楽を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。独自のマグネティックスイッチ™機能により、イヤホンを取り出して左右に離すと電源がONに、マグネットでくっつけると電源がOFFに。充電ケースなしで最大25時間の連続再生が可能(※)な高性能バッテリーを搭載し、イヤホンで音楽を聴くという行動をすばやく行えます。
高精度なハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術が特徴。周囲の騒音を効果的に遮断し、どこにいても音楽に没入できる環境を作り出します。さらに、相手に自分の声のみをクリアに届けるノイズリダクション機能や、適切なマイク配置により風切り音を抑えるなど、通話も快適に行えます。
大口径のφ9mm SOLID BASS HD TWSドライバーによる、重低音の迫力も魅力。「ATH-CKS50TW2」で、新しいイヤホン体験をしてみませんか?
ノイズキャンセリングOFFの場合。ONのときは最大15時間。
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 5時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 15時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
おすすめの音楽ジャンル | ジャズ、クラシック |
良い
気になる
パナソニックの「Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ100-S」は、ジャンルを選ばないクリアな音質を求める人におすすめです。楽曲の再現性が高いクリアな音質で高評価を獲得。特に楽器の高音とボーカルの中音が自然で際立っており、音の輪郭がしっかりと感じられます。厚みのある低音で臨場感もあり、全体的にバランスが優れていました。また、自由調節型・選択型のイコライザー調節や空間オーディオも搭載しており、より理想の音に近づけられるでしょう。
イヤホン単体の連続再生時間は12時間、ケース込みで30時間。1日中使っても充電切れの心配はないでしょう。急速充電にも対応しており、バッテリー切れの際も短時間で充電ができ便利です。
ノイズキャンセリング・外音取り込みや3台までのマルチポイント機能をそろえ、イヤホン本体で操作でき使い勝手も申し分なし。専用アプリから低遅延モードの設定ができ、ゲームプレイにも活用できるでしょう。IPX4の防水性能があり、多少水がかかっても故障のリスクは少ないといえます。マイク性能をチェックすると、男性の声はややぼやけた印象ですが、女性の声はクリアで聞き取りやすいのが魅力。ノイズと同時に流しても、ノイズリダクション性能に優れ声が際立って聞こえました。
ノイズキャンセリング性能も優秀で、実際に電車の走行音やクラップ音を低減。アナウンスの声は聞き取りやすいまま、通勤や通学時でも音楽を楽しめるでしょう。
クリアな音質が魅力かつ、便利な機能を搭載した片耳約5.9gのカナル型イヤホン。オーディオ好きはもちろん、高品質な完全ワイヤレスイヤホンがほしい人に自信を持っておすすめできる1台です。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
充電端子 | USB Type-C |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
自動パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
急速充電対応 | |
AIアシスタント |
Technics EAH-AZ100を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 12時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 36時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
おすすめの音楽ジャンル | クラシック、ジャズ、アニソン、ダンスミュージック、K-POP、ロック、J-POP |
良い
気になる
SONYの「WF-1000XM5」は、音質もノイズキャンセリングも機能性も妥協したくない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。形状は没入感の高いカナル型で、多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しみたい人に向いています。
実際に音質を確かめると、音域同士のバランスが良好でした。中音では、ボーカルの抑揚や息継ぎをありありと表現。ギター・ピアノの高音は輪郭が柔らかく、ひずむことなくスーッと伸びる様子に余裕を感じました。バスドラム・ベースは楽曲に左右されないモニターライクな音作り。爆発力を求めるならば物足りませんが、聴き疲れしにくいサウンドでしょう。音場は特段広くありませんが、原音らしい音色を脚色なく再現し定位感も十分。クラシック・ジャズ・アニソン・K-POPなど幅広いジャンルを高音質で楽しめます。
複数機器と同時接続できるマルチポイント、着脱検知を標準装備。また、「スピーク・トゥ・チャット」機能により、話しかけられた際に音量を自動調整できます。IPX4の防水性能もあり、水がかかっても故障のリスクは少なめです。マイク性能を調べると、男声が非常にぼやけた印象に。一方でノイズと同時に声を再生した際は、ノイズリダクション性能により男女の声がともにはっきり聞こえました。
空間オーディオ・自由調節型と選択型のイコライザーがあるのも魅力です。ファインドユアイコライザーでは、気に入った音を選ぶだけで音質を最適化。また、ノイズキャンセリング機能は電車の走行音を32dB低減し、通勤・通学中でも周囲の雑音が気になりにくい性能でしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、AAC、 LDAC、 LC3 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
自動パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
急速充電対応 | |
AIアシスタント |
SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 25時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 65時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
おすすめの音楽ジャンル | ヒップホップ、ダンスミュージック、ロック |
良い
気になる
オーディオテクニカは日本の老舗音響メーカーで、スタジオ品質の音響機器から一般向けのイヤホン・ヘッドホンまで幅広く展開しています。「ATH-CKS50TW2」は、重低音と高い実用性を兼ね備えたモデルとして、日常使いから外出時まで幅広いシーンに対応できる製品です。
音質面では、どっしりとした芯のある低音と厚みのあるボーカルが印象的で、特にバンドサウンドとの相性が良好でした。音場も広く、中音域の表現力に優れているため、ライブ感たっぷりの迫力ある楽曲をしっかり楽しめる音質といえます。また、連続再生時間は単体で25時間、ケース込みで驚異の65時間を記録し、出張や旅行でも充電の手間を気にせず使用可能です。
一方で、パーソナライズ機能や空間オーディオは非搭載。音質調整はイコライザーに限定されますが、元々の品質がよいため調整にこだわらず純粋な音質を楽しみたいなら問題ないでしょう。また、ノイズキャンセリング機能は、電車の走行音のような低い帯域のノイズには高い効果がありましたが、立ち上がりの早いノイズである手を叩く音はカットしづらい性能でした。マイク性能をチェックすると、男女ともに声はややぼやけた印象。ノイズと同時に流した際には、ノイズリダクション性能に優れ声が際立って聞こえました。
長時間利用する人や充電の手間を省きたい人におすすめのモデルです。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、LC3、AAC |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
再生周波数帯域 | 5Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
自動パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
急速充電対応 | |
AIアシスタント |
イヤホン形状 | カナル型 |
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ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
全体的にタイトで、表現の幅もあるサウンドが秀逸。芯と響きのある低音はクリアで聴きやすく、ちょうどよい量感です。中音はハリと輪郭があり、ボーカルや楽器が埋もれず自然に聴こえました。高音にもう少し余韻がほしいところですが、一定の芯があり聴きやすい印象です。定位感も十分で、安定したサウンドを楽しめるでしょう。
着脱検知・アプリを通じた音のパーソナライズ機能も搭載するなど、低価格帯では珍しい機能が豊富です。ノイキャン機能があり、外音取り込みにも対応。ゲーム時に音と映像がズレにくい低遅延モードや、2台同時接続できるマルチポイント機能もあって便利です。防水性能はIPX5で、小雨くらいなら問題ありません。マイクの性能はノイズがあると女声がこもりがちで気になりましたが、男声は聞き取りやすい音声でした。ノイズなしでは男女どちらも声の輪郭がはっきりとしています。
連続再生時間の長さも、イヤホン単体で11時間と優秀。ケース込みなら52時間も使えるので、通勤や通学時だけでなく、仕事などで1日中使いたい人も頻繁に充電する手間を省けます。
ノイズキャンセリング性能を検証したところ、瞬発的なクラップ音を21dBカットし、立ち上がりの速い音をしっかりと抑えられました。電車の走行音のほか、ざわざわとした音やベルの音もある程度は抑えられており、悪くない性能です。街中や駅のホームなど、騒がしい場所でも音楽に没頭できますよ。
1万円以下でありながら音質や機能性が高く、非常にコスパに優れた完全ワイヤレスイヤホン。予算をそこまでかけたくない人にとっては、まさにお買い得といってよいでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.4 |
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対応コーデック | SBC、aptX Lossless、LDAC、aptX Adaptive |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX5(イヤホン本体のみ) |
空間オーディオ機能 | |
急速充電 | |
マルチポイント対応 |
EarFun Air Pro 4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
イヤホン形状 | カナル型 |
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ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
低音の輪郭と響きがよく、とにかく前に出るような音作りが印象的。中音は低音に埋もれがちですが、厚みがあり、ボーカルの表現はパワフルです。高音はシャリ感が強めながら、おおむねクリアでした。全体的に低音優位とはいえ、基本的な音質が良好かつライブ感もあり、さまざまな音楽ジャンルに対応できます。
マルチポイント・低遅延モード・外音取り込みなど、快適に楽しむための機能性も十分です。イコライザーは、簡易的な20個に加えてマルチバンドタイプも搭載しており、好みの音を追求できます。防水性能はIPX5で、汗や小雨程度なら問題なし。マイク性能も良好で、ややノイズにかき消される部分はありましたが、スムーズに声を届けられます。
連続再生時間が長いのもうれしいポイント。イヤホン単体で12時間・ケース込みなら60時間も使用可能です。1日中使える長さなので、外出先でも充電切れを気にせず使えるでしょう。
安い価格帯ながら、ノイズキャンセリング性能が高い点は大きな魅力です。検証では、電車内で気になりやすい低い走行音を20.5dBもカット。瞬発的なクラップ音やざわざわ音もしっかりと抑え、低域から高域までまんべんなく雑音をカットできました。外出先でも静かな環境で音楽を楽しみたい人にぴったりです。
価格は8,000円前後と、検証したほかのモデルに比べてやや高め。しかし、安さを優先せず、音質や機能を妥協したくない人にとっては魅力の多い商品。使いやすさと安定した性能を兼ね備えた、コストパフォーマンスのよい完全ワイヤレスイヤホンがほしい人は、ぜひ候補に加えてくださいね。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX5 |
空間オーディオ機能 | |
急速充電 | |
マルチポイント対応 |
Anker Soundcore P40iの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
イヤホン形状 | カナル型 |
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ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
音は全体的に太くまっすぐ鳴り、とくにボーカルがクリアに前に出る、中音の丁寧な音作りが特徴です。低音は自然に響きつつも量感は過不足なく、中低音の厚みがボーカルを支えているのも印象的でした。高音は中低音に押され気味でしたが、輪郭と厚みで量感は確保しています。音場は狭いものの定位がよく、臨場感も堪能できそうです。
マルチポイント・低遅延モードを搭載しているほか、自分好みに細かく調整できるカスタマイズ性も魅力。アプリのUIがシンプルで使いやすく、イコライザー・ノイズキャンセリング・外音取り込み機能などの切り替えも簡単です。防水性能はIPX4で、日常使いには十分でしょう。一方、マイク性能はいまひとつで、ノイズが強い場所だとやや聞き取りにくい印象です。
イヤホン単体で11時間・ケース込みで27時間と、バッテリーも長持ちします。単体でも長時間のテレワークや勉強などに対応できる長さなので、ケースを忘れても1日中使い続けられますよ。
ノイズキャンセリング性能も悪くありません。検証ではクラップ音を23.30dBカットし、立ち上がりが速い音の低減にも強さを発揮。低い音などカットしきれない音もありましたが、幅広い音域をおおむねカットできていました。音楽を流してしまえば、周囲の雑音を気にせず集中できるでしょう。
1万円を切る価格帯で、音質・機能・フィット感すべてにおいて安定感とクオリティを実現しているのは強みです。音質に妥協せず、バランスの取れた音を楽しみたい人も満足させるワイヤレスイヤホンといえます。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX4 |
空間オーディオ機能 | |
急速充電 | |
マルチポイント対応 |
Victor HA-A30T2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 12時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 36時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
良い
気になる
ソニーの「WF-1000XM5」は、ノイズキャンセリング性能に加えて、音質や機能性も重視したい人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。前モデルに比べてノイズ低減性能が約20%向上しており、検証においてもその高性能ぶりを実感できました。空間オーディオへの対応や、ジャンルを問わず高解像度なサウンドが楽しめる点からも、音にこだわる人に適しています。
ノイズキャンセリング機能は非常に優秀で、低音域から高音域まで幅広くノイズを軽減します。電車の走行音は22dB、騒がしい金属音なども25.1dBと大幅にカット。耳障りな環境下でも、しっかりと音楽に没頭できる快適さが魅力です。また、音質面では低音・中音・高音のバランスがよく、ボーカルの表現や楽器のニュアンスも豊かに再現。専用アプリの「ファインド・ユア・イコライザー」機能を使えば、直感的に好みの音へと調整できます。
さらに、2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント対応により、ペアリングの切り替えが不要になるのも便利な点です。「アダプティブサウンドコントロール」が環境に応じてノイズキャンセリングや外音取り込みを自動で切り替えてくれるため、屋内外問わず快適に使用可能。IPX4相当の防水性能や、ノイズを抑えたクリアなマイク音声など、細部の機能性も充実しています。
ANCオフ時はイヤホン単体で最大12時間、ケース併用で36時間の長時間再生が可能で、在宅ワークや勉強に長時間使いたい人にも最適です。急速充電にも対応しており、忙しい朝でも短時間で準備できます。カナル型の装着感も安定しており、ノイキャン性能と高音質を両立した高性能イヤホンを求める人にとって、有力な選択肢となるでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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ドライバー構成 | ダイナミック型 |
防塵防水性能 | IPX4 |
重量 | 5.9g(片耳) |
マイク付き | |
急速充電対応 |
SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 11時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 44時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
良い
気になる
ノイズキャンセリング機能も優れており、電車内でのゴーッという低音は23.9dBも軽減。クラップ音やベル音といった立ち上がりの速い音にも効果を発揮し、騒がしいカフェなどでも音楽への集中を妨げません。音質は中低音の表現力が高く、ロックやヒップホップなどの低音重視の楽曲に特に向いています。実際のリスニングでは、包み込まれるような臨場感があり、ライブをその場で聴いているような印象を受けました。
通話音質は男女問わず声がはっきりと聞き取れるレベルで、マイク性能の高さが際立っています。低遅延モードによって映像とのズレも少なく、動画視聴時にも快適です。マルチポイント接続や音量の自動調整機能、外音取り込み機能などを備えており、日常使いの利便性にも配慮。防水性能はIP55で、多少の水しぶきや汗なら気にせず使えるのも安心です。
連続再生時間はANCオフ時にケース込みで最大44時間、イヤホン単体でも11時間と長く、日常的に使う人でも充電頻度を抑えられます。急速充電にも対応しており、忙しい朝でも短時間で使えるのが便利です。前モデルよりディスプレイサイズが約29%拡大されたことで操作性も向上。通話の品質にこだわる人にとって、有力なノイズキャンセリングイヤホンといえるでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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ドライバー構成 | バランスドアーマチュア型、ダイナミック型 |
防塵防水性能 | IP55 |
重量 | 6.1g(片耳) |
マイク付き | |
急速充電対応 |
JBL TOUR PRO 3の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
イヤホン形状 | カナル型 |
良い
気になる
検証では、電車の低音ノイズを26.3dBも低減するなど、非常に高いノイキャン性能を発揮。低音から高音まで幅広い騒音を遮断でき、混雑した車内や移動中でも快適に過ごせます。ただ、サイレンや車内放送といった緊急時に必要な音は完全にカットしきれない場面もあり、外音を適度に取り入れたい人にはやや注意が必要です。
音質面では、Boseらしい厚みのある低音が際立ち、しっかりとした音の存在感が得られました。中高音域も埋もれることなく鳴り、解像度の高さが際立つ印象です。音場も広く、包み込まれるような感覚で音楽を楽しめる点も特徴。AIによるパーソナライズ機能を使えば、自分の聴き方に合わせて最適な音質へ自動調整も可能です。
一方で、バッテリー持続時間はやや短めで、ANCオフでもイヤホン単体で6時間、ケース併用で最大24時間と他機種に比べて劣ります。ただし急速充電には対応しており、通勤や通学といった短時間使用であれば十分に対応可能。カナル型の装着感と高いノイキャン性能を両立した本機は、乗り物内での使用や音に集中したい人にとって、有力な選択肢となるでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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ドライバー構成 | ダイナミック型 |
防塵防水性能 | IPX4 |
重量 | 6.2g(片耳) |
マイク付き | |
急速充電対応 |
Bose QuietComfort Ultra Earbudsを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
イヤホンの種類 | 骨伝導イヤホン |
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イヤホンの形状 | 一体型 |
防塵防水性能 | IPX5 |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
実際に装着して走っても安定感があり、耳に引っかけ両側から挟み込む形状ですが、痛みはありませんでした。30代女性のモニターから「上下の動きで少しずれる」との声があったものの、ずれたり落ちたりしない人が多数。首を左右に振っても、長時間のランニングをしても痛みなくフィットし続けるでしょう。また、ネックバンドを短めにした「OpenRun Pro 2 mini」も発売されているので、頭の小さな人にはこちらがおすすめです。
外音の聞きやすさの検証では、耳を塞がないため自転車のブレーキ音や車の音などがはっきりと聞こえました。ノイズキャンセリング機能はなく、車の音などノイズがあるとラジオや低音はややかき消されてしまったものの、ボーカルは聴きとれます。周囲の音をほどよく取り入れながら気持ちよく走れるでしょう。
ランニングしながらの操作も快適。イヤホン本体のボタンで再生・停止・スキップ・音量調整ができ、マイクがついているためハンズフリー通話もできました。内蔵メモリはありませんが首にかけられるので、一時的に外しても紛失しにくいところもメリット。防水性能はIPX5で、汗や雨に濡れても故障のリスクは少ないでしょう。運動後にサッと汚れを洗い流せる性能です。
一方、最大連続再生時間は12時間と長くはないものの、週に数回の運動であれば十分使えるでしょう。何より骨伝導イヤホンながらスピーカーで聴いているような音質は大きな魅力。ジムやランニングなどのスポーツシーンで活躍できる1台といえるでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC |
充電時間 | 1時間 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 30.3g |
ノイズキャンセリング機能 | |
内蔵メモリ | |
急速充電対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント |
Shokz OpenRun Pro 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
イヤホンの種類 | オープンイヤー型 |
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イヤホンの形状 | 一体型 |
防塵防水性能 | IPX4 |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
テレビや音響機器などを販売する世界的なメーカー、SONYの「Float Run」。一体型のオープンイヤータイプで装着すると耳の前にスピーカーが浮くような状態になります。ランニング用としては十分な音質を備えており、装着中でも車の走行音が聞こえる高性能なイヤホンながら、1万円台で購入できるコスパのよさが魅力です。
実際に装着して走ると、左右一体型かつ耳にかける仕様で、安定感はかなり優秀。「頭のうしろのバンドが少し揺れるのが気になる」という人もいましたが、モニター10人全員がずれたり落ちたりせずに走れました。こめかみ部分にスピーカーが当たり少し違和感はあるものの、痛みはほぼありません。運動中の使用がメインなら快適に使えるでしょう。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
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対応コーデック | SBC、AAC |
充電時間 | 3時間 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 33g(左右一体) |
ノイズキャンセリング機能 | |
内蔵メモリ | |
急速充電対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント |
SONY Float Run WI-OE610を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
イヤホンの種類 | オープンイヤー型イヤホン |
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イヤホンの形状 | 分離型 |
防塵防水性能 | IP54 |
外音取り込み機能 |
良い
気になる
Nothingの「Ear(open) B182」は、つけ心地と音質の両方を求める人におすすめ。つけ心地については多くのモニターから好評を得ました。実際に使ったモニターからは、「つけているのを忘れる」「装着していることを感じさせないくらいフィットしている」という声が挙がったほど軽いつけ心地です。
音質の高さも魅力のひとつ。低音はパワフルで美しく、モニターからも「ベースもしっかりと体に響くように聞き取れて、厚みを感じる聴きごたえだった」といった声が聞かれました。中高音は伸びやかで「全体的な曲の広がりや一体感があり、満足感があった」という声が。低音・中高音のバランスが取れた音質といえます。
外音の聞きやすさを検証すると、自動車の走行音や自転車の細かなブレーキ音もしっかりと聞き取れました。一方で車の音などの大きな音がすると、特に高音のボーカルやラジオが聞き取りにくい印象です。騒音下での低音はある程度聞こえ「振動で伝わってくる感じがあった」との意見も。全体的に、環境音を十分拾えるものの、音楽やラジオの細部の聞こえにはやや影響が出る印象です。
ずれにくさも良好で、実際に装着して走ったモニターからは「弾むように走っても、耳にフィットして一切ずれなかった」との声が。耳に引っ掛けるタイプであるためか一部に若干ずれた人がいたものの、フィット感を評価する声が多く、スピードをあげても問題ないでしょう。そのうえ連続再生時間は30時間と長く、充電の手間を減らせます。
本体のボタンで再生や停止・音量調整・曲のスキップ操作が可能で、ハンズフリー通話にも対応。IPX4の防水性能をほこり、多少の水しぶきなら問題なく雨上がりの道も走りやすいでしょう。デザインがおしゃれなので、ランニングだけでなくオフィスや作業中など、日常的にも使いやすい1台です。
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
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対応コーデック | SBC、AAC |
充電時間 | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 8.1g(片耳) |
ノイズキャンセリング機能 | |
内蔵メモリ | |
急速充電対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント |
Nothing Ear(open)を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
装着方法 | ネックバンドタイプ |
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音漏れdB数 | 4.3dB |
防塵防水性能 | IPX5 |
マルチポイント対応 |
良い
気になる
Shokzから2024年9月に発売された「OpenRun Pro 2」。クリアな高音を実現する骨伝導ドライバーと、重低音をコントロールする空気伝導ドライバーを搭載し、前モデルである「OpenRun Pro」よりも音質を向上させたと謳っています。
実際に使ってみると、謳い文句どおり前モデルより低音が洗練されているのが分かりました。まとまり感と厚みのバランスがとれた空気伝導らしい自然な低音で、まるでスピーカーで聞いているような音質。ボーカルの歌声を確認したモニターからも「クリアで細かな表現まで聞き取りやすい」と好評でした。まさに高音質という表現がふさわしい骨伝導イヤホンだといえます。
さらに適正音量で聞いた場合の音漏れは4.3dBと小さめでした。オフィスやカフェでも周囲を気にせずに使えるでしょう。
実際に騒音下で楽曲を流してみたところ、試聴していたモニターからは「歌詞もしっかり把握出来るほどボーカルの声をしっかり聴けた」という声が。ラジオや低音は騒音や中音のボーカルに負けて聞き取りにくかったものの、歌声はクリアに聴き取れました。
「側圧がきつく長時間使っていると疲れそう」と答えたモニターもいたものの、しっかりフィットするのも魅力。激しく首を振ってもズレたり落ちそうになったりせず、ジョギングやスポーツ用途メインの人にもおすすめです。本体で曲の再生から音量調節までスムーズに操作できるうえ、マルチポイントに対応しているので複数の機器を使うときも繋ぎ直す必要はありません。防水性はIPX5で、汗や雨に濡れても故障するリスクは少ないでしょう。
1回のフル充電で12時間連続再生できるバッテリー性能も備えています。5分の充電で2.5時間再生できる急速充電にも対応し、電池切れの心配なく長時間使いやすいでしょう。価格は少し高めですが、骨伝導イヤホンのなかでもトップクラスの性能を誇る商品。スポーツシーンはもちろん、オフィスなどさまざまな場面で活躍できる骨伝導イヤホンです。
タイプ | イヤホン |
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接続タイプ | ワイヤレス |
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 30.3g |
マイク付き | |
内蔵メモリ |
Shokz OpenRun Pro 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
装着方法 | ネックバンドタイプ |
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音漏れdB数 | 4.5dB |
防塵防水性能 | IP55 |
マルチポイント対応 |
良い
気になる
骨伝導技術を利用した商品を製造しているアメリカのメーカー、Shokzの「OpenRun Pro」。新たに開発された骨伝導テクノロジーを搭載し、深みのある低音を実現したと謳っています。
音質の検証では、音量を小さくしてもしっかり聴こえるうえ、体に響くような低音が魅力的でした。ボーカルの歌声にも厚みがあり、骨伝導イヤホンのなかでは非常に高音質といえます。
聞き取りやすさの検証では、どの音源かに関わらずクリアに認識可能。誰が聴いても音質のよさを感じられる商品といえるでしょう。また、適正音量で聴いた場合の音漏れは4.5dB。シャカシャカと音が鳴っているのは伝わるものの、ある程度雑音がある環境なら周囲を気にせずに使えるでしょう。
装着感は、軽いつけ心地で側圧も強くなく、キツさを感じませんでした。利便性の面では、イヤホン本体だけで音量調節や再生停止が可能。マルチポイントに対応しているため、複数デバイスを使う際でもつなぎ直さずに使えます。防水性能はIP55と、あらゆる方向からの噴流に耐えられるレベル。水洗いが可能なので、清潔に保てるでしょう。
バッテリー性能は、連続で10時間再生できるうえ、5分の充電で1.5時間の再生ができる急速充電にも対応。長時間使用したいという人にぴったりといえます。トップクラスの音質を誇り、機能も豊富なので、骨伝導イヤホンを買いたいあらゆる人におすすめの商品です。
タイプ | イヤホン |
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接続タイプ | ワイヤレス |
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
充電端子 | マグネット式 |
重量 | 29g |
マイク付き | |
内蔵メモリ | 不明 |
Shokz OPENRUN PROをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
装着方法 | ネックバンドタイプ |
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音漏れdB数 | 3.6dB |
防塵防水性能 | IPX5(IP55) |
マルチポイント対応 |
良い
気になる
骨伝導イヤホンをメインに販売しているオーディオメーカー、Shokzの「OpenComm2」。前モデルにはなかったミュートボタンが搭載されているほか、マイクを右側に配置し集音性を高めたと謳っています。
音質は、全体的にクリアかつ芯のあるサウンド。とくにボーカルの歌声が際立っていて、声の質感や抑揚まで伝わってきました。低音は少し控えめですがほかの音域とのバランスに優れており、音楽全体をしっかり支えている印象を受けました。細かい音の表現は少し物足りなさを感じるものの、ながら聴き中のBGMとしては十分な音質といえます。音漏れも、適正音量で聴いた場合3.6dBと少なめ。何を聴いているかまでは判断しづらく、周りに人がいても使いやすいでしょう。
聞き取りやすさの検証では、騒音下でもボーカルの歌声がはっきり聴こえてきて、ブレスやビブラートなど細かな表現まで伝わりました。歌声に比べるとやや物足りなさを感じますが、低音もリズムを感じられ、ランニングをしたり大きな音が出る作業をしたりしているときにもおすすめです。
装着感の検証では、やや側圧が強いという声があったものの、しっかり頭にフィットしているように感じました。つけながら走ってもズレるような違和感を覚えたり、落下したりすることはなく、安定性にかなり優れています。
防水性能はIPX5で、汚れたときに軽く水洗いが可能。マルチポイント対応なので、スマホで使ったりPCで使ったりと、頻繁に接続機器を切り替える人にもおすすめです。バッテリー性能は連続再生時間が8時間で、5分で2時間再生できる急速充電にも対応。万一充電し忘れても短時間で使えるようになります。
タイプ | イヤホン |
---|---|
接続タイプ | ワイヤレス |
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
充電端子 | マグネット式 |
重量 | 35g |
マイク付き | |
内蔵メモリ |
Shokz OpenComm2の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
最大8時間連続再生ができ、10分の急速充電で最大1.5時間の使用時間を確保。ソフトタッチのシリコンコーティング・超軽量設計なので、快適に音楽を楽しめます。より少ない振動で、より深い低音・大きな音量を体感可能です。
マグネット連結対応 | |
---|---|
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.1 |
対応コーデック | SBC |
ドライバー構成 | 骨伝導型 |
連続再生時間 | 8時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
充電端子 | マグネット式 |
防塵防水性能 | IPX7(IP67) |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | |
急速充電対応 |
Shokz OPENRUNをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
IPX4の防水性を備えており、汗や外出中の突然の雨でも問題なく使用できます。マルチペアリングに対応しており、最大8台までの機器とペアリング可能。専用のスマートフォンアプリを使用すればイコライザー設定をカスタマイズでき、自分好みのサウンドに変えられます。
マグネット連結対応 | 不明 |
---|---|
イヤホン形状 | カナル型 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 25時間 |
充電時間 | 3時間 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX4 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | 不明 |
外音取り込み機能 | 不明 |
急速充電対応 |
省電力性と接続安定性が向上して、低遅延で音途切れしにくいパフォーマンスを実現するBluetooth 5.3技術を搭載しています。高品質バッテリーが内蔵され、最大で35時間の連続再生が可能。CVC8.0ノイズキャンセリング機能でクリアな音質を楽しめ、IPX7防水仕様で運動時にも対応します。
マグネット連結対応 | |
---|---|
イヤホン形状 | カナル型 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | 不明 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 35時間 |
充電時間 | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX7 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | |
急速充電対応 |
形状記憶合金を使用した「C-bridge Design」で、耳を塞がないオープン型のイヤホンです。圧倒的な安定感とコンパクトで快適な付け心地。スポーツ中でもしっかり耳にフィットして、激しい運動でも 落ちにくくなっています。
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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連続再生時間 (充電ケース込み) | 36時間 |
おすすめのジャンル | ポップス、アコースティック |
ノイズキャンセリングの強弱調節 | |
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 不明 |
着脱検知機能 | |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 不明 |
タイプ | イヤホン |
ワイヤレス充電対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス |
アダプティブノイズキャンセリング機能 | |
最大入力 | 不明 |
音の傾向 | 自然なバランス、クリアな音質 |
イヤホン形状 | オープンイヤー型、イヤーカフ型 |
ペアリングアシスト機能 | |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
おすすめの音楽ジャンル | YouTube(トーク系動画など)、女性ボーカル |
Bluetoothクラス | 不明 |
対応コーデック | SBC、AAC、L2HC |
Bluetoothのプロファイル | 不明 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
ドライバーサイズ | 10.8mm |
プラグ形状 | 不明 |
インピーダンス | 不明 |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
音圧感度 | 不明 |
連続再生時間 | 36時間 |
充電時間 | イヤホン本体:約40分 充電ケースのみ:約60分(有線) |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IP54 |
操作方法 | タッチ操作 |
ケーブルの長さ | 不明 |
重量 | 5.6g(片耳) |
幅 | 約2.2cm |
奥行 | 約2.67cm |
高さ | 約2.53cm |
特徴 | 耳を塞がない |
電車の騒音のカット率 | 不明 |
MFi認証モデル | |
マイク付き | |
リモコン付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
自動パーソナライズ機能 | |
選択式パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
内蔵メモリ | |
急速充電 | |
接続安定性機能 | |
急速充電対応 | |
自動電源ON機能 | |
自動電源OFF機能 | |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント | |
アプリ対応 | |
紛失防止機能 | |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
ハンズフリー通話対応 | |
再生/停止操作可能 | |
音量調整操作可能 | |
曲のスキップ操作可能 | |
音漏れ抑制機能 | |
製造国 | 不明 |
電車の走行音の低減dB数 | 不明 |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 不明 |
ノイズリダクション機能 | |
片耳タイプ |
Huawei FreeClipの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
10分の充電で最大1.5時間まで連続再生できる急速充電に対応。IP67防塵・防水性能を備えているため、激しい運動や悪天候時にも使用でき、充電時には水分検知アラームも稼働します。耳を塞がないオープン型で、少ない振動で深い低音や大きな音量が楽しめる設計も魅力です。
最小再生周波数 | 20Hz |
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連続再生時間 (イヤホンのみ) | 最大8時間 |
連続再生時間 (充電ケース込み) | |
イヤーフック素材 | フルチタン |
イヤホンの種類 | 左右一体型イヤホン、ネックバンド型イヤホン |
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 不明 |
イヤホンの形状 | 骨伝導型、オープンイヤー型 |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 不明 |
タイプ | イヤホン |
イヤーピースの種類 | |
接続タイプ | ワイヤレス |
おすすめのジャンル | 不明 |
最大入力 | 不明 |
ペアリングアシスト機能 | 不明 |
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
ノイズキャンセリングの強弱調節可能 | 不明 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.1 |
ネックバンド付き | |
イヤーフック・イヤーウィング付き | |
Bluetoothクラス | 不明 |
対応コーデック | SBC |
アプリ対応 | 不明 |
Bluetoothのプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
ASMR向け | 不明 |
ドライバー構成 | 骨伝導型 |
タイマー機能 | 不明 |
ドライバーサイズ | 不明 |
アラーム機能 | 不明 |
プラグ形状 | |
睡眠モード対応 | 不明 |
インピーダンス | 不明 |
専用アプリに睡眠導入BGMあり | 不明 |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
睡眠解析機能 | 不明 |
音圧感度 | 105±3dB |
特徴 | 不明 |
コラボ対象 | |
連続再生時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
充電端子 | マグネット式 |
防塵防水性能 | IP67 |
操作方法 | ボタン操作 |
ケーブルの長さ | 不明 |
重量 | 26g |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
特徴 | 耳を塞がない |
電車の騒音のカット率 | 不明 |
MFi認証モデル | 不明 |
マイク付き | |
リモコン付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能 | 不明 |
音質の特徴 | 不明 |
空間オーディオ機能 | 不明 |
外音取り込み機能 | 不明 |
自動パーソナライズ機能 | 不明 |
選択式パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | 不明 |
着脱検知機能 | 不明 |
内蔵メモリ | 不明 |
急速充電 | |
接続安定性機能 | 不明 |
急速充電対応 | |
自動電源ON機能 | 不明 |
自動電源OFF機能 | 不明 |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント | |
アプリ対応 | 不明 |
紛失防止機能 | 不明 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
ハンズフリー通話対応 | |
再生/停止操作可能 | |
音量調整操作可能 | |
最小音量 | 不明 |
いびきの遮音量 | 不明 |
曲のスキップ操作可能 | |
音漏れ抑制機能 | 不明 |
製造国 | 不明 |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、レッド、パープル |
デザイン | 不明 |
電車の走行音の低減dB数 | 不明 |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 不明 |
ノイズリダクション機能 | 不明 |
片耳タイプ | 不明 |
独自の骨伝導技術で耳の穴を塞ぐことがないので、長時間のワークアウトでも快適に過ごすことができます。クリアな中高音域再生とともに、深みのある低音も実現。ノイズキャンセリング・マイクが搭載されており、トレーニング中でもクリアに通話できますよ。
装着方法 | ネックバンドタイプ |
---|---|
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 10時間 |
音漏れdB数 | 4.5dB |
連続再生時間 (充電ケース込み) | |
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 不明 |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 不明 |
タイプ | イヤホン |
接続タイプ | ワイヤレス |
最大入力 | 不明 |
イヤホン形状 | 耳掛け型、オープンイヤー型 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.1 |
Bluetoothクラス | 不明 |
対応コーデック | SBC |
Bluetoothのプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
ドライバー構成 | 骨伝導型 |
ドライバーサイズ | 不明 |
プラグ形状 | |
インピーダンス | 不明 |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
音圧感度 | 105±3dB |
連続再生時間 | 10時間 |
充電時間 | 1時間 |
充電端子 | マグネット式 |
防塵防水性能 | IP55 |
操作方法 | ボタン操作 |
ケーブルの長さ | |
重量 | 29g |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
特徴 | 耳を塞がない |
電車の騒音のカット率 | 不明 |
MFi認証モデル | 不明 |
マイク付き | |
リモコン付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能 | 不明 |
音質の特徴 | 不明 |
空間オーディオ機能 | 不明 |
外音取り込み機能 | 不明 |
自動パーソナライズ機能 | 不明 |
選択式パーソナライズ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | 不明 |
着脱検知機能 | 不明 |
内蔵メモリ | 不明 |
急速充電 | |
接続安定性機能 | 不明 |
急速充電対応 | |
自動電源ON機能 | 不明 |
自動電源OFF機能 | 不明 |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
AIアシスタント | 不明 |
アプリ対応 | |
紛失防止機能 | 不明 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
ハンズフリー通話対応 | |
再生/停止操作可能 | |
音量調整操作可能 | |
最小音量 | 不明 |
いびきの遮音量 | 不明 |
曲のスキップ操作可能 | |
音漏れ抑制機能 | 不明 |
製造国 | 不明 |
カラー | キプチョゲ限定エディション、ブラック、ブルー、ベージュ、ピンク |
デザイン | 不明 |
電車の走行音の低減dB数 | 不明 |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 不明 |
ノイズリダクション機能 | 不明 |
片耳タイプ | 不明 |
Shokz OPENRUN PROをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
自由調整型イコライザーは各音域の強さを微調整できるため、自分の好みに合わせて音のバランスや解像度をより精緻に調整したい人にぴったりです。選択型イコライザーは手軽に音質調整したい人によいでしょう。スマホアプリをタップするだけで音の傾向が変わるので、直感的に音のカスタマイズを楽しめます。
また、自分で音質を調整するのが苦手な人はパーソナライズ機能がおすすめです。耳の形や聞こえ方に合わせてAIが自動で音質を最適化するため、手間をかけずに自分に適した音を楽しめます。音の強弱はもちろん、音域ごとのバランスも細かく調整可能です。
個人的にはその日のテンションに合わせて、低音大きめ・ボーカルや楽器重視といったイコライザーを切り替えて使っています。音質を手軽に変えられるので、飽き性の人にもぴったりな機能です。
バッテリーをできるだけ長持ちさせるには、過充電・過放電を避けることがおすすめです。イヤホンのバッテリーは100%まで充電せず、80%前後で止めるようにします。また、充電がゼロの状態を避けて適度な充電量を保ちましょう。
使用していないときはケースにしまうことも大切です。ケースにしまうことで、故障の原因になり得るほこりや湿気がイヤホンの内部に入り込むリスクを下げられるでしょう。
ワイヤレスイヤホンの欠点は、バッテリー切れになると使用できない点です。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは通常数時間しか持ちません。長時間使用する場合は頻繁に充電が必要です。バッテリー切れを気にせず長時間使用したいなら、バッテリー不要の有線タイプのイヤホンのほうが便利でしょう。
また、紛失しやすい点もデメリットです。ケーブルでつながっていないうえ小さく軽いため、落としたり無くしたりするリスクが高いといえます。ケーブルがない分、ポケットやカバンの中で見つけにくい点もネックです。見失わないよう、忘れずにケースにしまうようにしましょう。
イヤーピースを変えると音質やつけ心地は大きく変わります。サイズや素材が自分に合ったイヤーピースを使うと、耳にしっかりフィットして音の伝わり方が改善される点がメリット。低音や高音のバランスにも影響を与えます。また、外れにくくなるため快適に使用できるでしょう。
市販されているイヤホンには、イヤーピースが付属していることがほとんどです。付属のものが耳にフィットしないと感じる場合には、イヤーピースを付け替えるとよいでしょう。自分に合ったサイズを見つけるには、イヤーピースをつけ比べることが大切です。
イヤーピースごとに特性が異なるので、イヤホンとの相性にも注目してください。たとえば低音を強められるイヤーピースは、低音の迫力が物足りないイヤホンとの相性がよいといえます。以下のコンテンツでは、装着感のよしあしや音質の変化を実際に検証しているので、ぜひチェックしてくださいね。
イヤホン全体から選ぶ
接続方式・伝導方式で選ぶ
装着方法で選ぶ
形状で選ぶ
完全ワイヤレス型(左右分離型)|左右一体型|耳掛け型|ネックバンド型|片耳型
機能で選ぶ
ノイズキャンセリング機能つき|マイクつき|防水機能つき|ハイレゾ対応
目的で選ぶ
ながら聴き用|ランニングやスポーツ用|寝る時用|ゲーム用|Nintendo Switch用
価格帯で選ぶ
2,000円以下|3,000円以下|5,000円以下|1万円以下|5万円以上
接続機種で選ぶ
好み・特性で選ぶ
メーカー・ブランドで選ぶ
Apple|ソニー(SONY)|アンカー(Anker)|BOSE|JBL|Beats|JVC|オーディオテクニカ|ゼンハイザー|ヤマハ|AVIOT|Galaxy|Google|Oppo|Razer|final|フィリップス|ONKYO|AKG|パナソニック|SHURE|Jabra
カラーで選ぶ
その他
イヤホン関連商品
イヤホンケース|AirPodsケース|イヤーピース|イヤホン延長ケーブル|イヤホンケーブル|イヤホンスプリッター|イヤホンホルダー|ライトニング用イヤホンジャック|イヤホンジャックカバー|AirPods Pro用イヤーチップ
音楽を楽しむには、イヤホンのほかにもヘッドホン・スピーカー・サウンドバーなど、さまざまな選択肢があります。気になる人は、以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
ヘッドホンのおすすめ人気ランキング【高音質なのはどれ?ヘッドホンの種類も解説|2025年】
【2025年6月】ワイヤレスヘッドホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれで高音質なモデルも紹介!徹底比較】
【2025年6月】ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめ人気ランキング【音に没入できる高音質なモデルも紹介!|徹底比較】
【徹底比較】Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング【おしゃれで高音質なモデルを紹介 | 2025年4月】
【徹底比較】サウンドバーのおすすめ人気ランキング【コスパ最強の高音質モデルはどれ?2025年6月】
【徹底比較】ネックスピーカーのおすすめ人気ランキング【臨場感・迫力ある音を楽しみたい人に!2025年6月】
豊富な楽曲がそろった音楽配信サービスを活用すると、イヤホンでの音楽体験をさらに深められます。おすすめの音楽配信サービスは、以下のコンテンツをチェックしてください。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
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コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
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就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
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釣具・釣り用品
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趣味・ホビー
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テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
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靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他