
イヤホンケーブルのおすすめ人気ランキング【2026年9月】
リケーブルで音質を自分好みにカスタマイズしたいときに役立つイヤホンケーブル。断線した場合でもケーブルを交換すれば、お気に入りのイヤホンを長く使えます。しかし、MMCXや2pinなどの接続規格に加え、バランス接続への対応や導体の素材・芯数などが商品によって異なり、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、サウンドデザイナーの沖田純之介さんに伺った選び方とともに、おすすめのイヤホンケーブルをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアをスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証に20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。

イヤホンケーブルとは?リケーブルで何が変わるの?

リケーブルすると、素材や構造が変わるため、音の印象が変化することがあるのが特徴です。例えば、高音域がクリアに感じられたり、低音域の厚みや音場の広がりが変化したりする場合があります。自分好みの音を目指してカスタマイズしたい人におすすめです。
また、ケーブルが断線した場合でも、ケーブルだけを交換できるため、お気に入りのイヤホンを長く使い続けられます。イヤホン本体を修理したり買い替えたりするよりも、費用を抑えられる場合があるのもメリットです。
音質を重視するなら、個人的にはメーカー標準のケーブルをそのまま使うのがおすすめです。標準ケーブルは、メーカーが意図した音で再生できるよう、イヤホンやヘッドホン本体に合わせて設計されています。別のケーブルに交換すると音の印象が変わる可能性がありますが、必ずしも音質がよくなるとは限りません。
そもそもイヤホンのケーブルは、ヘッドホンアンプから出た電気信号をイヤホンに届けるためのものです。イヤホンに流れる信号は、増幅前のごく微弱な信号を扱うマイクケーブルに比べて大きいため、ケーブル交換による音への影響は比較的小さいでしょう。
私自身も、リケーブルが一般的ではなかった頃にコネクタとケーブルを購入して自作し、標準ケーブルとの違いを試したことがあります。しかし、結果としては標準ケーブルのほうがよいと感じるものがほとんどでした。
イヤホンケーブルの選び方
イヤホンケーブルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
MMCXや2pinなど自分のイヤホンの接続規格で選ぼう

MMCXは、ShureやJVCなど多くのメーカーで採用されている規格です。接続したままでも端子が回転するため、ケーブルがねじれにくく、取り回しやすさを重視する人にも適しています。ただし、接続部分に力がかかると摩耗して劣化しやすい点に注意しましょう。
2pinは、音楽制作現場で使われるIEM(インナーイヤーモニター)にも多く採用されている規格です。2本のピンで接続するため接触不良が起こりにくく、安定した接続を重視する人におすすめ。なお、qdc型・埋め込み型など複数の種類があり、ピンの太さも0.75・0.78mmがあります。購入前にイヤホンの対応規格を確認しておきましょう。
着脱式の接続部は、抜き差しを繰り返すと緩くなったり劣化したりすることがあります。長く使用するためにも、必要以上に抜き差ししないようにしましょう。
バランス接続なら、プレーヤーやDACアンプに合わせて端子規格を選ぼう

バランス接続で使用するなら、プレーヤーやDACアンプに合わせて端子規格を選びましょう。バランス接続とは、左右の信号を独立して伝送する接続方法のことで、ノイズの影響を受けにくくクリアな音質が期待できるのが特徴です。なかでも、代表的な端子規格には「4.4mm5極」「2.5mm4極」「XLR」の3種類があります。
4.4mm5極は、現在のオーディオプレイヤーやDACアンプで広く採用されている主流の規格です。接触が安定しやすく、耐久性に優れています。対応機器も多いため、互換性を重視する人におすすめです。
また、2.5mm4極は以前のオーディオプレイヤーで多く採用されていた規格で、XLRは据え置き型のヘッドホンアンプなどで使われることが多め。なお、一般的な3.5mm端子の多くはアンバランス接続用なので、バランス接続には対応していない点に注意しましょう。
正直なところ、私はバランス端子のヘッドホンを使ったことはありません。プロが使う機材はおもにバランス接続で、最後の出口であるヘッドホンのみアンバランス接続だからです。ヘッドホンアンプまでは良い信号が届いているので、ヘッドホンまでバランス接続にする必要はなく、プロ用ヘッドホンはアンバランス接続端子が一般的です。
音質と取り回しを決める、ケーブルの素材と芯数を確認しよう

高音域の表現を重視したいなら、銅線に銀メッキを施したものや、銀線を採用したモデルも選択肢になります。高音域の伸びや解像度が高く、中高音域が際立ちやすい点が魅力です。ただし、価格が高くなる傾向があり、酸化によってメンテナンスが必要になる場合がある点には注意しましょう。
芯数は、多いほど高音質とは限らないため、使いやすさとのバランスを考えて選ぶことが大切です。4芯は軽量で取り回しやすく、コスト面に優れている点が特徴。一方、8芯は電気抵抗が小さいため、パワフルなサウンドと感じやすいでしょう。ただし、導体の本数が多いぶんケーブルが太く重くなりやすい点に注意してください。
突き詰めていくと、電気信号を最も伝えやすいのは銅の単線で、音質が優れているといわれています。
なお、素材による音の違いは、プラシーボ効果の影響もあると考えています。OFCや銀線といった素材名だけで判断するのではなく、なぜこの価格なのかを考えて選ぶほうが現実的でしょう。
用途に合った予算感でケーブルを選ぼう

音質を改善したいなら、2〜5万円程度を目安にチェックしてみてください。高純度OCCや純銀、複数の導体を組み合わせたモデルが増え、音の違いを楽しみながら自分好みのサウンドを追求しやすくなります。
さらに本格的に音質を追求したいなら、5万円以上のハイエンドモデルを検討してみましょう。導体や構造、コネクタにまでこだわった商品が多く、オーディオに強いこだわりを持つ人に向いています。
ケーブルやオーディオ機材を選ぶときにいつも注目しているのは、「価格が高い理由」です。素材の値段や外注工程が多いことが価格に反映されている場合もあります。高価だから良いと思い込まず、価格の理由を理解したうえで選んでほしいですね。
人はどうしても、高価なものほど良く感じやすいものです。実際に、高価格帯のケーブルとエントリーモデルでは違いを感じることもあります。しかし、その違いが自分にとって価値のあるものかどうかは、実際に聴き比べて判断するのが一番だと思います。

イヤホンケーブル全127商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コネクタ規格 | プラグ規格 | 線材 | 芯数 | プラグ交換可能 | バランス接続 | SHURE掛け可能 | 長さ | ||||
1 | Yinyoo KBEAR|ST12 | ![]() | MMCX端子 | 4.4mmバランスプラグ | 銀メッキ | 112芯 | 1.2m | ||||
2 | Yinyoo KBEAR|イヤホンリケーブル | ![]() | MMCX端子 | 3.5mmステレオミニプラグ | 銀メッキ | 112芯 | 不明 | 1.2m | |||
3 | KBEAR KBEAR ST12 リケーブル | ![]() | MMCX端子 | 3.5mmステレオミニプラグ | 銀メッキ | 14芯 | 不明 | 1.2m | |||
4 | Yinyoo KBEAR|ST12Plus | ![]() | 2pin端子 | 4.4mmバランスプラグ | 銀メッキ | 8芯 | 不明 | 2.0m | |||
5 | ipovoq 交換用 ヘッドホン ケーブル | ![]() | 3.5mm | 3.5mmステレオミニプラグ | 銅 | 不明 | 不明 | 不明 | 1.2m | ||
6 | Yinyoo KBEAR|ST12Plus | ![]() | 2pin端子 | 4.4mmバランスプラグ | 銀メッキ | 8芯 | 不明 | 2.0m | |||
7 | ipovoq ヘッドホン ケーブル | ![]() | Mini XLR | 3.5mmステレオミニプラグ | 銅 | 不明 | 不明 | 不明 | 2.0m | ||
8 | Yinyoo KBEAR|ST12Plus | ![]() | MMCX端子 | 3.5mmステレオミニプラグ | 銀メッキ | 8芯 | 2.0m | ||||
9 | KBEAR Yinyoo|リケーブル | ![]() | 2pin端子 | 4.4mmバランスプラグ | 銀メッキ | 112芯 | 不明 | 1.2m | |||
10 | 伊藤屋国際 SoundsGood|BlueFlame | ![]() | 2pin端子 | 4.4mmバランスプラグ | 銅 | 8芯 | 不明 | 1.2m | |||


ケーブルの断線を防ぐ保管・取り扱い方法は?
イヤホンケーブルの断線を防ぐために、取り外す際は必ずプラグ部分を持ち、やさしく引き抜きましょう。ケーブルを引っ張って取り外すと、断線の原因になることがあるので注意してください。
使用後はケーブルを無理に折り曲げず、8の字を描くようにゆるく束ねると、負荷を抑えやすいといわれています。持ち運ぶ際は、ケーブルが絡まらないよう、ポーチやケースに入れて保管しましょう。
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