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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン

ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

46商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

33商品

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Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun | EarFun OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, ボーズ | Ultra Open Earbuds
ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン

38商品

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ソニー | WF-1000XM5, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds, JBL | TOUR PRO 3, パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S
安い完全ワイヤレスイヤホン

安い完全ワイヤレスイヤホン

21商品

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EarFun Technology | Air Pro 4 | ‎TW600, Anker | P40i | A3955N11, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-B, ハーマンインターナショナル | Wave Buds 2 | JBLWBUDS2BLK, ハーマンインターナショナル | Wave Beam 2 | JBLWBEAM2BLK
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン

ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン

125商品

パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
重低音イヤホン

重低音イヤホン

16商品

徹底比較
オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear, Nothing Technology | Buds Pro 2 | B172, Nothing Technology | Ear(a)

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンの商品レビュー

C40i

Soundcore C40i

Anker

オープンイヤーイヤホン

4.24
|

12,990円

ANKERのSoundcore C40iは、通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人におすすめです。実際にダミーヘッドマイクに商品を装着し、流した音楽の音漏れ具合を騒音計で測定したところ、5.73dBと小さめでした。比較した多くの商品が6dB以下を記録しましたが、こちらも音漏れはほとんど認識できません。IPX4の防水性能に準拠しているため、小雨程度なら雨の日も使えますよ。音質もながら聴きには十分です。低音も高音も細やかさには欠けるものの、実際に音楽を試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は「中低音~中高音がクリアでしっかりと鳴っている」とコメント。「全体的にクリアな音質」との口コミどおりのサウンドでした。定位感はいまひとつですが、左右はある程度広がりも感じられます。耳を挟むように装着するイヤーカフタイプで、フィット感もおおむね良好です。実際に装着したモニターからは、「痛みを感じにくい」と好評でした。「装着感が緩い」との口コミもあるように、ランニングすると少しずれてしまいましたが、軽い運動程度なら外れることはないでしょう。本体はボタン操作に対応しており、イヤホンのみで曲の再生や停止・スキップなどの基本操作が完結します。2台同時に接続できるマルチポイントや、好みの音質に調整するイコライザーにも対応していました。連続再生時間は7時間です。比較した商品には14時間再生できるものもありましたが、通勤・通学で使う程度なら十分バッテリーは持つでしょう。マイク性能はいまひとつです。比較したなかにはノイズをカットしつつ、声がハキハキと聴こえる商品もありましたが、こちらは声もノイズと判断され低減されてしまう可能性がある点がネック。「通話時に相手の声が小さくて聴こえづらい」との口コミがあるのにも頷けます。音質・マイク・バッテリー性能を重視したい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人軽いランニングで使用したい人<おすすめできない人>トレーニング中に電話の対応をしやすいものがよい人長い時間使えるものをお探しの人アウトドア中も気を使わずに使えるものをお探しの人
LinkBuds Open

LinkBuds Open

ソニー

オープンイヤーイヤホン

4.34
|

22,173円

SONY LinkBuds Open WF-L910は、ながら聴きでも高音質にこだわりたい人におすすめです。マイベストのオーディオ機器担当が視聴すると、低音から高音まで埋もれずにハキハキと聴こえました。比較したなかには音のこもりが気になる商品もあったのに対し、こちらはクリアかつバランスのよいサウンドです。耳穴の上にはめ込んで装着するため音が減衰しにくく、定位感や安定感にも優れています。ながら聴きに便利な機能も豊富です。曲の再生やスキップなどの基本操作は、本体のタッチ操作のみで行えます。比較した商品の多くが非搭載だった着脱検知機能を備え、同時に2台の機器との接続も可能です。自分が声を出すと自動で音楽が停止するスピーク・トゥ・チャット機能もあり、操作いらずですぐに会話ができますよ。口コミに「耳の圧迫感がほぼない」とあったとおり、つけ心地も良好です。モニター10人が装着すると、30分間痛みを感じなかった人が半数を占めました。また、音漏れの計測結果は平均3.73dBと小さく、ほぼ聞こえないレベルです。防水性能はIPX4を備えているため、少量の雨や汗に当たっても故障リスクは低いでしょう。一方で、連続再生時間はイヤホン単体で8時間・ケース込みで22時間と、長いとはいえません。マイク性能も物足りず、声の輪郭がぼやけ気味でした。比較した上位商品は周囲の騒音を30dB以上低減しましたが、本商品は12.79dBしか低減できなかったので、騒がしい環境だと通話相手に声が届きにくい可能性があります。耳からのずれにくさも、モニター間で賛否両論でした。フィット感が物足りず、口コミで指摘されていたとおり走ると耳から外れた人もいます。装着感を高めるためのエアフィッティングサポーターは別売りで全5色を展開し、サイズも選べますが、スポーツ中に使いたい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>音質もつけ心地もよいイヤホンでながら聴きしたい人イヤホンをしたままスムーズに会話したい人<おすすめできない人>動いても耳からずれにくいものがほしい人騒がしい環境で通話することが多い人
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

ボーズ

オープンイヤーイヤホン

4.56
|

28,100円

BOSE Ultra Open Earbudsは、迫力のあるサウンドを求める音質重視な人におすすめです。マイベストのオーディオ機器担当が視聴すると、オープンイヤーながらカナル型のように厚みのある音質でした。とくに低音は骨太でずっしりとしており、中高音も埋もれずに聴き応えがあります。比較したなかには音の広がりに欠ける商品もありましたが、こちらは音に包まれるような臨場感やライブ感を得られますよ。音漏れの心配も少なめです。本品をダミーヘッドマイクに装着し、10cmの距離から騒音計で計測すると、音漏れは2.87dBを記録。比較した商品全体の平均である4.3dB(※2025年4月時点)を下回る控えめな数値でした。通勤や通学時の電車内などでも、音量を上げすぎなければ音漏れしにくいでしょう。イヤーカフ型で耳を挟むタイプですが、実際にモニターが装着した結果、圧迫感はあまり気になりませんでした。30分後まで痛みを感じなかったモニターがほとんどだったので、長時間使いやすいでしょう。走ったときの揺れやズレも気にならないとの声が多く、「自然かつ安定した着用感」との口コミにも頷ける結果でした。本体のみで再生停止・音量調整などの基本操作が行え、ながら聴きに便利です。比較した商品の多くがタッチ操作だったなか、本品は物理ボタン式なので誤操作しにくいでしょう。また、マイク性能は高く、周囲の騒音をしっかりカットしつつ声を強調しました。「マイク性能が低い」との口コミに反し、快適に通話できそうです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能を搭載し、小雨や汗による故障のリスクは少なめ。バッテリーはイヤホン単体で7.5時間持ちます。長時間使う人は充電が手間に感じるかもしれませんが、肝心の音質はよく、音を調整するイコライザー機能も搭載しているので、音質や機能性にこだわる人はぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>豊かな低音と臨場感あふれるサウンドを楽しみたい人操作性・機能性の高さも求める人通話品質にもこだわりたい人<おすすめできない人>できるだけ充電の手間をかけたくない人
Crossky C30

Crossky C30

QCY

オープンイヤーイヤホン

4.29
|

5,987円

QCY Crossky C30は、ながら聴き用にコスパのよいイヤーカフイヤホンを探している人におすすめです。6,580円とお手頃価格(※2025年4月時点)ながら、音質は良好でした。比較した商品には低音が控えめなものもあったなか、本商品には芯と厚みがあり、中高音にも存在感があります。口コミに「音がこもっている」とあったとおり少しマスクがかった感じはありますが、バランスがよく聴き疲れしにくいサウンドです。ながら聴きに便利な機能もひととおりそろっています。イヤホン本体はタッチ操作に対応し、再生停止・音量調整などの基本操作が可能です。マルチポイント機能があり、2台の機器と同時に接続できるので、機器の切り替えもスムーズ。専用アプリからイコライザー設定をすれば、理想の音に近づけることもできます。口コミには「耳が圧迫される」とありましたが、つけ心地の圧迫感は強くありません。モニターが30分間装着した結果、10人の半数以上が痛みを感じませんでした。また、走ったときのずれにくさも好評です。揺れを気にするモニターはいたものの、ずれた人はいませんでした。ランニングや散歩にも使いやすいでしょう。防水性能はIPX5に対応し、小雨や汗による故障リスクが低いことも強みです。音漏れもほとんどしませんでした。マイク性能は悪くなく、静かな場所ならクリアな音声で通話できるレベルです。しかし、バッテリー持ちはいまひとつ。比較した上位商品はイヤホン単体の連続再生時間が8~14時間だったなか、5.5時間と短めです。とはいえ、BGMとして音楽を楽しむには十分な音質を備え、ながら聴きに便利な機能が充実しています。比較した耳かけ型に比べてイヤーカフ型はおしゃれなので、ファッションのワンポイントになることも魅力の1つです。しかし、長時間つけっぱなしで使いたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>音質・機能ともに良好なコスパのよいオープンイヤーイヤホンがほしい人耳からずれにくいイヤーカフイヤホンを探している人<おすすめできない人>長時間つけっぱなしで使いたい人
FreeClip

FreeClip

HUAWEI

オープンイヤーイヤホン

4.55
|

21,790円

HUAWEI FreeClipは、長時間快適に使えるオープンイヤーイヤホンを探している人におすすめです。実際にモニター10人が装着して30分過ごした結果、痛みを感じた人はいませんでした。耳への圧迫感はかなり少なく、「コンパクトで快適な付け心地」との謳い文句にも頷けます。さらにランニングマシンで走ると、比較した一部商品は耳から落ちやすかったのに対し、こちらは揺れ・ズレが少ないと回答した人が多くいました。耳に挟んで装着するイヤーカフ型で、アクセサリーのように装着できる点も魅力。おしゃれなだけでなく、音質も優れていました。ジャンルの異なる10曲を視聴すると、低音から高音までクリアに聴こえ、細かな音もほとんど埋もれません。オープンイヤーらしい抜け感と、スピーカーのような自然な響きを表現していました。音漏れは2.97dBと、比較した全体平均の4.32dB(※2025年4月時点)を大幅に下回る結果です。「音漏れが気になる」との口コミに反し、ほぼ気にならないレベルでした。加えて、ながら聴きをサポートする機能も豊富です。イヤホン本体で基本操作が行え、着脱検知・マルチポイント接続など便利な機能にも対応しています。マイク性能も非常に優秀。比較したなかには周囲のノイズを10dB程度しか低減できない商品もあったなか、こちらは30.69dBもカット。クリアな声を届けやすく、スムーズな通話が叶いそうです。バッテリー持ちはイヤホン単体で8時間、ケース込みで36時間と長めなので、電池切れをそれほど気にせず1日使えますよ。防塵・防水性能はIP54なので、少量の汗や弱い雨が当たったり、砂ぼこりが舞う日に使用したりしても、故障のリスクは低いといえます。本体カラーは全4色から選べ、ファッションアイテムとしても取り入れやすいので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>とにかく圧迫感のない楽なつけ心地を重視する人アクセサリー感覚でつけられるものがほしい人音質に加えて通話性能にもこだわりたい人<おすすめできない人>なし
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

オープンイヤーイヤホン

4.25
|

15,187円

Victor HA-NP1Tは、アクセサリー感覚でつけられるフィット感の高い商品を探す人におすすめです。おしゃれなイヤーカフデザインで、安定感のある軽いつけ心地がモニターから好評。「走ってもずれることなく耳にフィットした」「30分経っても痛みを感じなかった」との声が多数あがりました。比較した商品にはランニング中に外れたものもあったなか、アクティブに動くシーンでも使いやすいでしょう。音質は中高音寄りで、ボーカルの質感や抑揚、クリアな響きがしっかり表現されていました。女性ボーカルやアコースティック音源との相性がよい印象です。一方、「低音は弱い」との口コミどおり、低音の迫力や厚みは控えめ。音の広がりや楽器の位置関係は掴みやすく、全体的な音質のクオリティは十分ですが、ライブ感が伝わりにくかったのは惜しいところです。本体だけで再生停止や音量調整といった基本操作を行えるのもうれしいポイント。ボタン式で押した感覚がわかりやすく、誤操作も少ないでしょう。2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントや、音質カスタマイズができるプリセットイコライザーも搭載。Google Fast Pairに対応しており、ペアリングアシストや探す機能も使えます。10cmの距離での音漏れもわずか2.73dBに抑えられていたため、周囲に気兼ねなく使用できそうです。多少の汗や雨に耐えられるIPX4の防水性能も備え、屋外でも使いやすいでしょう。バッテリー持ちは本体のみで8時間・ケース込みで24時間と、通勤通学で使うには十分。しかし、比較したなかにはケース込みで40時間持つものもあったため、1日中つけっぱなしにするには物足りないかもしれません。マイク性能にも懸念が残り、ノイズが入ると女性の声が聞こえづらくなりました。騒がしい環境で通話することが多い人には不向きといえます。総合的に見て装着感のよさやデザイン性の高さ、中高音の美しい響きを楽しめるアイテムですが、低音の迫力やマイク性能・バッテリー持ちにこだわりたい人はほかの商品もチェックしてください。<おすすめな人>アクセサリー感覚でつけたい人軽いつけ心地でずれにくいものがほしい人中高音の響きを楽しみたい人<おすすめできない人>長時間バッテリー切れを気にせず使いたい人リモートや通話の機会が多い人低音の迫力やライブ感を楽しみたい人

ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのマイべマガジン

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2024.09.20

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!200万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!
2024.09.12

【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!

いまイヤホンといえば「ワイヤレスイヤホン」が主流です。街中や学校、職場で見かけない日はないですよね。一般的なワイヤレスイヤホンがおおよそ5,000円〜なのに対し、500円、1,000円、中には100円台のものも。有線イヤホンではなくワイヤレスイヤホンの価格です。やべぇ…。市場が拡大しすぎて起きている価格破壊。もはや心配になるくらいの価格ですが、気になるのはその音。今回はマイベストのオーディオ担当である原がいろいろな格安ワイヤレスイヤホンをさまざまなところからお取り寄せ!実際に使って音質を検証!果たしておすすめ格安ワイヤレスイヤホンは何なのか?お楽しみに!本コンテンツの情報は公開時点(2024年9月12日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。

人気
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング

重低音イヤホン

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安い完全ワイヤレスイヤホン

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EarFun Technology | Air Pro 4 | ‎TW600, Anker | P40i | A3955N11, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-B, ハーマンインターナショナル | Wave Buds 2 | JBLWBUDS2BLK, ハーマンインターナショナル | Wave Beam 2 | JBLWBEAM2BLK
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

46商品

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パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン

1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン

13商品

徹底比較
Nothing Technology | CMF by Nothing Buds 2, EarFun | Air Pro 4, Anker | P40i | A3955N21, Nothing Technology | CMF by Nothing Buds 2a, プレシードジャパン | TE-U1 | TE-U1-BK
ワイヤレス充電対応イヤホン

ワイヤレス充電対応イヤホン

24商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear
マルチポイント対応イヤホン

マルチポイント対応イヤホン

36商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンの商品レビュー

WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5

ソニー

完全ワイヤレスイヤホン

4.62
|

26,251円

SONY WF-1000XM5は、音質にとことんこだわる人におすすめです。低音・中音・高音のバランスがよく、原音に忠実な音を再現するのが得意。比較したほかの商品では聴き取りにくかった楽器やボーカルの細かなニュアンスまで鳴らしきります。解像感の高いクリアなサウンドで、音が左右に広がるような臨場感がありました。ジャズ・クラシック・J-POPなど、ジャンルを問わずに音楽を楽しめるでしょう。音質のカスタマイズ性が高く、理想の音を追求できるのも強みです。比較した商品の半数は非対応な空間オーディオ技術やパーソナライズ機能を搭載。アプリ上で好みの音を選ぶだけで、自分に合った音に調節されます。選択型・自由調節型のイコライザー機能があるので、楽曲のジャンルに合わせて微調整することも可能です。使い勝手を高める機能も豊富に搭載しています。タッチ操作で再生・音量調整などの主要な操作が可能。着脱検知・マルチポイント機能があり、着脱時やペアリング時の操作の手間も軽減できます。外音取り込みは20段階で調整可能。声を発するだけで自動的に外音取り込みモードに切り替わる機能も便利です。「ノイキャンが弱い」との口コミに反し、あらゆるノイズを低減できたのもよい点。電車の走行音・大勢の話し声・自転車のベルは22~35dB低減し、比較した全商品の平均を上回りました。街中・カフェ・職場などで周囲の騒音を遮断して音楽に没入したり、周囲の音を適度に取り込みながら聴いたりと、使う場所を問いません。日常的な水滴・汗に耐えられる防水性能を備え、バッテリー持ちもよいので、長時間つけっぱなしで過ごせます。41,800円(※2024年12月時点)の価格に見合った高音質・多機能なイヤホンです。マイク性能は高いとはいえないものの、どこでも高音質なサウンドを楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>音質重視な人ながら聴きするのに便利な多機能イヤホンがほしい人街中・職場でも周囲の騒音を気にせず音楽に没入したい人<おすすめできない人>通話の機会が多く、マイク性能にこだわる人
Buds3

Galaxy Buds3

Samsung

完全ワイヤレスイヤホン

|

17,200円

samsung Galaxy Buds3は、インナーイヤー型で音質のよい商品を探す人におすすめ。実際に聴いてみるとボーカルの再現性に長けており、モニターからも「声の抑揚や息遣いが伝わってくる」と好評でした。高音の響きも心地よく、インナーイヤー型にしては低音の迫力も十分。カナル型の上位モデルBuds3 Proほどのメリハリは感じられなかったものの、満足できる音質といえます。音数が増えるとやや輪郭がぼやけがちでしたが、ボーカル・楽器ともに歪みがなく、全体としてはクリアなサウンドです。耳の奥まで差し込むカナル型に比べて、包み込まれるような音の広がりは控えめ。臨場感を高めたいときはアプリで360オーディオをオンにしてみてくださいね。アプリでは細かなイコライザー調節やパーソナライズもでき、自分好みの音質に近づけられますよ。防水性能はIPX7と、比較したなかでもトップクラス。多くの商品がIPX4~5程度だったなか、雨の日のランニングやジョギングにも使えるほどの性能です。連続再生時間もイヤホン単体で6時間・ケース込みで30時間と、通勤・通学には十分。イヤホン本体で基本的な操作ができるうえ着脱検知にも対応しており、外出先でも手軽に使えるでしょう。一方で、上位モデルBuds3 Proでは対応していたマルチポイント接続ができないのは惜しいところ。複数台のデバイスにまたがって使いたい人・通話が多い人などは、デバイスを都度ペアリングし直すのが手間に感じるかもしれません。公式価格は27,500円(※2024年10月時点)とやや高級。総合的に見てインナーイヤー型にこだわる人には候補になりますが、音質はカナル型の商品におよびませんでした。カナル型を含めると選択肢がかなり広がるので、装着感にこだわりがなければほかの商品にも注目してみてくださいね。<おすすめな人>音質がよいインナーイヤー型を探している人雨の日でも屋外で使いたい人<おすすめできない人>臨場感あふれるサウンドにじっくり聴き入りたい人インナーイヤー型にとくにこだわりがない人
TOUR PRO 3

JBL TOUR PRO 3

JBL

完全ワイヤレスイヤホン

4.53
|

32,009円

JBL TOUR PRO 3は、ライブ感のある重低音寄りのサウンドが好きな人におすすめです。実際に10種類の楽曲を聞いたところ、低音はパンチがあって明るく中音には芯があり、音に包まれるような臨場感を楽しめました。高音は少しシャリシャリしていて、曲によっては「音質は好みが分かれる」との口コミ同様に感じる可能性もありますが、ロックやヒップホップなど低音寄りの楽曲にぴったりといえます。マイク性能は比較したなかでもトップクラスの優秀さ。マイクを経由した音声の周波数特性を分析すると、男女どちらの声もしっかり出せていました。比較した商品内には高価格帯でも声がこもって聞こえるものがありましたが、本品は「クリアな音声通話」との謳い文句にも頷ける高性能。騒がしい環境下で、通話時のノイズをしっかり低減できていたのもよい点です。カスタマイズ性も高く、聴覚検査型のパーソナライズ機能を搭載。音楽や通話に合わせた最適な音質に調整できます。比較した約半数の商品が非搭載だった自由調節型のイコライザーを装備しているうえ、6種類の選択型イコライザーにも対応。空間オーディオ機能も備わり、好みのサウンドに調整できますよ。使い勝手もよく、イヤホン本体のタッチ操作で曲の再生・停止やスキップなどが可能です。ノイキャン・外音取り込みのほか、スマートトーク・マルチポイント・低遅延モードにも対応しています。評価には含めていませんが、「ノイキャン性能が非常に高い」との口コミどおり、周囲の騒音も音域を問わず低減できていました。連続再生時間は、イヤホン単体で最大11時間・ケース込みで合計44時間と長め。防水・防塵性能もIP55と高いので、日常使いなら汗・雨による故障リスクは少ないでしょう。値段は4万円台(※2025年1月時点・公式サイト参照)と比較した商品内では高価ですが、中~低音メインの曲をよく聞く人や通話が多い人は、ぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>相手にクリアな声を届けられる高い通話品質を求める人ロックやヒップホップをよく聞く人周囲のノイズをしっかりカットしたい人<おすすめできない人>購入費用を抑えたい人
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

安い完全ワイヤレスイヤホン

3.91
|

4,400円

Victor ワイヤレスイヤホン HA-A6Tは、音質はよいものの、使い勝手がよくなる機能が少ないのが惜しい点。上位商品の多くが備えていたノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非搭載で、音楽に没入したり周囲の音をほどよく拾ったりしたい人には不向きです。再生/停止などの基本操作は本体で行えますが、操作方法はタッチ式でボタン式より誤操作しやすい点も気になりました。マイク性能もいまひとつの評価です。ノイズを流した状況下で男女の声の大きさを測定すると、声自体は拾えていたものの、ノイズはほぼ低減できず。騒音をしっかり除去して声が聞き取りやすかった商品と比べると、周囲が騒がしい環境では自分の声が相手に伝わりにくいでしょう。連続再生時間もイヤホン単体で7.5時間と、比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)には届きません。ケース込みなら最大23時間使えるので、外出先で1日中使用する場合はケースを忘れず持参しましょう。15分の充電で最大85分使用できるクイック充電に対応していますが、充電の手間はかかりやすいといえます。一方「音がとてもクリア」との口コミどおり、5,000円以下ながら音のクオリティはかなり高め。10種類の楽曲を聞いたところ、高音は伸びやかさに欠けていたものの、低音は力強く厚みがあり中音も輪郭のあるきれいな鳴り方でした。音が広がるような臨場感も味わえ、ビクターらしい太さと解像度の高さを兼ね備えたサウンドです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能が備わり、水しぶきがかかる程度なら故障の心配も少なめ。「ケースから取り出しにくい」との口コミがありましたが、実際に使うと問題なく取り出せました。本品は、シンプルに使いたい人や音質のコスパを重視する人には向いているといえます。とはいえ便利な機能やマイク性能にこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>機能性にこだわらない音質重視の人<おすすめできない人>ノイキャンなど便利な機能が豊富なイヤホンがほしい人騒音のなかでも快適に通話したい人イヤホン単体で丸1日余裕を持って使いたい人
ワイヤレスステレオヘッドセット

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット

ソニー

完全ワイヤレスイヤホン

4.12
|

7,596円

ソニー WF-C510は、一般的なイヤホンが耳にフィットしにくくて悩んでいる人にぴったりです。イヤホンは片耳約4.6gと、比較した商品内には8gを超えるものもあったなか小型かつ軽量。耳が小さい人にもフィットしやすい形状で、付属のイヤーピースは3種類あるのでつけ心地を調整できます。使い勝手にも秀でており、本体のボタン操作で再生・音量調節などの基本操作が可能です。音質はソニーらしく、低音から高音までバランスが良好。各音域が主張しすぎず、「音にクセがない」との評判どおり聴き疲れにくい印象です。重低音の迫力・高音域の伸びは控えめで、中高音域は音数が増えるとのっぺり感が出るなど物足りなさがあるものの、どんなジャンルの楽曲も一定のクオリティで鳴らせます。全体的に解像感が高く、女性ボーカル・声がメインのコンテンツや動画視聴とはとくに相性がよいでしょう。音質を好みに合わせやすいのもよい点です。比較したソニーの上位モデルWF-1000XM5同様に、選択式パーソナライズ機能を搭載。自由型・選択型イコライザー機能もあり、低音・高音を強調するなど微調整できます。職場や街中などで長時間つけっぱなしにできるのも強み。外音の取り込みレベルは20段階に切り替えられ、周囲の音と音楽の両方を同時に聴けます。また、イヤホン単体での連続再生時間は11時間と、比較した商品には5時間程度のものもあったなか長め。生活防水のIPX4に対応しているので、小雨や汗を気にせず使えます。公式サイトで9,900円(※2024年12月時点)と手軽な価格帯ながら、音質・機能性を兼ね備えた高コスパなアイテムです。しかしノイズキャンセリング機能はなく、騒音環境下で通話すると声が埋もれがちだったのが惜しいところ。周囲の騒音を気にせず音楽視聴・通話したいなら、ほかの商品も検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>耳が小さくてフィットするイヤホンがなかなか見つからない人価格を抑えつつ高音質なイヤホンがほしい人持ち運びやすさ重視な人<おすすめできない人>周囲の騒音をカットして音楽に没入したい人通話する機会が多い人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Jabra

完全ワイヤレスイヤホン

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7,700円

Jabra Elite 7 Proは、伸びやかな歌声を楽しみたい人におすすめです。実際に楽曲を視聴したモニターからは、とくに女性ボーカルの響きのよさが好評で「余韻まで感じられる」と支持されました。比較した一部商品のように高音が耳に刺さるようなこともなく、金管楽器の音も心地よく聴こえます。「きれいな高音が鳴る」という口コミにも納得です。一方で、低音は響きや厚みをあまり感じられず。モニターからは「広がりが感じられない」との意見も出ていて、立体感・臨場感に欠けるのが惜しいところでした。音は分離して聴こえますが、上位商品のように楽器の聴き分けができるほどではなく、響きが似ていてのっぺりとしているように感じます。カスタマイズ性は優秀です。アプリにはイコライザーがあり、プリセットを選択したり、オリジナルの設定を作ったりして好みの音づくりを楽しめます。比較した半数以上の商品が非対応だった、個人の聴覚に合わせて音質を自動できるパーソナライズ機能にも対応していました。操作も簡単で、楽曲の再生・停止などの基本操作はイヤホンだけで完結します。雑音を低減するノイズキャンセリングや、音楽を流しながら周囲の音を取り込むヒアスルーも、タップ操作で簡単に切り替えが可能。2台のデバイスを同時に接続できる、マルチペアリングにも対応していました。防水性能はIP57に準拠しており、汚れたときは軽く水洗いできますよ。口コミで評価されていたように、イヤホンのみで最長8時間とバッテリー持ちも良好です。片耳モードにすれば片側を充電しておけるので、より長く使えますよ。ライトに音楽を楽しむには十分な性能ですが、体に響くような迫力は体感できませんでした。サウンドを重視したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
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