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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン

ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング

安い完全ワイヤレスイヤホン

安い完全ワイヤレスイヤホン

21商品

徹底比較
EarFun Technology | Air Pro 4 | ‎TW600, Anker | P40i | A3955N11, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-B, ハーマンインターナショナル | Wave Buds 2 | JBLWBUDS2BLK, ハーマンインターナショナル | Wave Beam 2 | JBLWBEAM2BLK
マイク付きワイヤレスイヤホン

マイク付きワイヤレスイヤホン

24商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Xiaomi | Buds 5 Pro | BHR9642GL, Nothing Technology | Buds Pro 2 | B172
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

33商品

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Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun | EarFun OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, ボーズ | Ultra Open Earbuds
ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン

39商品

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ソニー | WF-1000XM5, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds, JBL | TOUR PRO 3, パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

48商品

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パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン

ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン

22商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, Nothing Technology | Ear, Xiaomi | Buds 5 Pro | BHR9642GL, Technics | 完全ワイヤレスイヤホン | EAH-AZ80

新着
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンの商品レビュー

Sounndcore

Sounndcore

Anker

オープンイヤーイヤホン

4.47
|

16,990円

ANKER Soundcore AeroFit Proは、長時間使いやすい商品がほしい人におすすめです。連続再生時間は、本体のみで14時間・ケース込みでは46時間。比較したなかではトップクラスのバッテリー持ちです。低価格帯の「AeroFit」でも11時間と十分でしたが、さらに長時間の稼動を実現しています。こまめな充電の手間を省けるため、ヘビーユーザーにぴったりですよ。音質は中低音が中心です。音楽を試聴したマイベスト オーディオ担当者は、「楽曲全体が太く強く、低音がしっかり鳴っている」とコメント。「低音の質がいい」との口コミもあるように音に厚みを感じられました。しかし、音同士の距離感が近いため、音に包まれるような立体感は味わえません。口コミでは「音漏れがすごい」と指摘されていましたが、比較した多くの商品と同様に音漏れはほとんど認識できませんでした。耳へのフィット感もおおむね良好です。実際に装着して走ったモニターからは、「ずれにくい」「外れる心配はなさそう」と好意的な意見が寄せられました。付属の着脱式バンドを使えば、好みでフィット感の調整も可能です。「耳が痛くなる」との口コミに反し、装着時の圧迫感も少なく、長時間の使用にも向いていますよ。マイク性能も十分です。騒がしい環境下では雑音が気になる可能性がありますが、ノイズがある環境でもある程度声を拾えていたので、静かな環境なら通話はしやすいでしょう。比較した低価格帯の「AeroFit」はタッチ式だったのに対し、ボタン操作ができる点もメリットです。運動中でも誤操作しにくいでしょう。イコライザーは選択型・自由調整型があり、音質をカスタマイズできます。防塵・防水規格はIP55に準拠し、強い雨や汗をかくような運動時にも使用できる性能でした。多機能で長時間使用しやすい点は魅力ですが、マイク性能や音質に優れた商品がほしい人は、ほかのアイテムも検討してください。<おすすめの人>長い時間使いやすいものをお探しの人電車やバスでの通勤・通学時に使いたい人長い時間使用することが多い人<おすすめできない人>音質にこだわる人外出先で通話しやすいものをお探しの人
C40i

Soundcore C40i

Anker

オープンイヤーイヤホン

4.24
|

10,990円

ANKERのSoundcore C40iは、通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人におすすめです。実際にダミーヘッドマイクに商品を装着し、流した音楽の音漏れ具合を騒音計で測定したところ、5.73dBと小さめでした。比較した多くの商品が6dB以下を記録しましたが、こちらも音漏れはほとんど認識できません。IPX4の防水性能に準拠しているため、小雨程度なら雨の日も使えますよ。音質もながら聴きには十分です。低音も高音も細やかさには欠けるものの、実際に音楽を試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は「中低音~中高音がクリアでしっかりと鳴っている」とコメント。「全体的にクリアな音質」との口コミどおりのサウンドでした。定位感はいまひとつですが、左右はある程度広がりも感じられます。耳を挟むように装着するイヤーカフタイプで、フィット感もおおむね良好です。実際に装着したモニターからは、「痛みを感じにくい」と好評でした。「装着感が緩い」との口コミもあるように、ランニングすると少しずれてしまいましたが、軽い運動程度なら外れることはないでしょう。本体はボタン操作に対応しており、イヤホンのみで曲の再生や停止・スキップなどの基本操作が完結します。2台同時に接続できるマルチポイントや、好みの音質に調整するイコライザーにも対応していました。連続再生時間は7時間です。比較した商品には14時間再生できるものもありましたが、通勤・通学で使う程度なら十分バッテリーは持つでしょう。マイク性能はいまひとつです。比較したなかにはノイズをカットしつつ、声がハキハキと聴こえる商品もありましたが、こちらは声もノイズと判断され低減されてしまう可能性がある点がネック。「通話時に相手の声が小さくて聴こえづらい」との口コミがあるのにも頷けます。音質・マイク・バッテリー性能を重視したい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人軽いランニングで使用したい人<おすすめできない人>トレーニング中に電話の対応をしやすいものがよい人長い時間使えるものをお探しの人アウトドア中も気を使わずに使えるものをお探しの人
LinkBuds Open

LinkBuds Open

ソニー

オープンイヤーイヤホン

4.34
|

14,278円

SONY LinkBuds Open WF-L910は、ながら聴きでも高音質にこだわりたい人におすすめです。マイベストのオーディオ機器担当が視聴すると、低音から高音まで埋もれずにハキハキと聴こえました。比較したなかには音のこもりが気になる商品もあったのに対し、こちらはクリアかつバランスのよいサウンドです。耳穴の上にはめ込んで装着するため音が減衰しにくく、定位感や安定感にも優れています。ながら聴きに便利な機能も豊富です。曲の再生やスキップなどの基本操作は、本体のタッチ操作のみで行えます。比較した商品の多くが非搭載だった着脱検知機能を備え、同時に2台の機器との接続も可能です。自分が声を出すと自動で音楽が停止するスピーク・トゥ・チャット機能もあり、操作いらずですぐに会話ができますよ。口コミに「耳の圧迫感がほぼない」とあったとおり、つけ心地も良好です。モニター10人が装着すると、30分間痛みを感じなかった人が半数を占めました。また、音漏れの計測結果は平均3.73dBと小さく、ほぼ聞こえないレベルです。防水性能はIPX4を備えているため、少量の雨や汗に当たっても故障リスクは低いでしょう。一方で、連続再生時間はイヤホン単体で8時間・ケース込みで22時間と、長いとはいえません。マイク性能も物足りず、声の輪郭がぼやけ気味でした。比較した上位商品は周囲の騒音を30dB以上低減しましたが、本商品は12.79dBしか低減できなかったので、騒がしい環境だと通話相手に声が届きにくい可能性があります。耳からのずれにくさも、モニター間で賛否両論でした。フィット感が物足りず、口コミで指摘されていたとおり走ると耳から外れた人もいます。装着感を高めるためのエアフィッティングサポーターは別売りで全5色を展開し、サイズも選べますが、スポーツ中に使いたい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>音質もつけ心地もよいイヤホンでながら聴きしたい人イヤホンをしたままスムーズに会話したい人<おすすめできない人>動いても耳からずれにくいものがほしい人騒がしい環境で通話することが多い人
Soundcore AeroFit

Soundcore AeroFit

Anker

オープンイヤーイヤホン

4.48
|

9,225円

ANKER Soundcore AeroFitは、手軽にオープンイヤーイヤホンを試したい人におすすめです。12,990円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と低価格ながら、日常でもスポーツでも使いやすい点が魅力。実際に1分間走ったモニターからは、「常に耳にフィットしていた」と好評でした。本商品より4,000円高い後継モデル「AeroFit 2」は運動するとずれやすかったのに対し、こちらは「フィット感がまったくない」との口コミを覆す装着感です。「AeroFit 2」にはおよびませんが、音質のバランスも良好でした。実際に音楽を試聴したマイベスト オーディオ担当者は、「音のバランスがよいので、価格を加味して選ぶならよい」とコメント。「モヤッと霧がかかったようなこもった音」との口コミもあるように、細部の再現性には欠けるものの、中音は太くしっかりしています。高音も輪郭に丸みがあり、聴きやすい音質でした。本体はタッチ操作に対応しており、イヤホンのみで曲の再生や停止・スキップなどの基本操作が行えます。イコライザーは選択型と自由調節型のどちらも搭載されているので、手軽に音質の調整が可能です。着脱検知機能はありませんが、2台の機器を同時に接続できるマルチポイントにも対応。ながら聴きしやすい機能がそろっていました。「音漏れは少ない」との口コミどおり、静かな環境下で使いやすい点も魅力です。マイクの性能もおおむねよく、雑音がなければ男女問わず声が聴こえやすいでしょう。防水防塵性能はIP57に準拠しているので、雨や汗で濡れても故障リスクは少なめです。バッテリー性能も高く、本体のみで11時間・ケース込みで42時間も連続再生が可能。比較した同シリーズの「AeroFit Pro」は14時間とさらに長めですが、本商品でも1日中使用できますよ。便利な機能が充実しており、コスパのよさが光る商品です。しかし、迫力や臨場感に欠ける音質や、騒音下では声が聴き取りにくい点はネック。音質やマイク性能に優れた商品がほしい人は、ほかも検討してはいかがでしょうか。<おすすめの人>運動時用のサブイヤホンをお探しの人長い時間装着することが多い人オープンイヤーイヤホンを試したい人<おすすめできない人>音質にこだわる人外出先で通話することが多い人
Float Run

Float Run

ソニー

オープンイヤーイヤホン

4.21
|

14,136円

SONY Float Run WI-OE610は、ランニング中でも落下・紛失しづらいものがほしい人におすすめ。比較した商品のほとんどがシンプルなイヤーカフ型・耳かけ型だったのに対し、本商品はネックバンドで左右がつながっている耳掛け型です。実際にモニターが装着して走ると、「耳の裏にフィットするような形状」「落ちる心配が少ない」と支持されました。重みや違和感を抱いたモニターもいたものの、おおむね好評です。30分間装着した際に圧迫感や痛みを感じたモニターも少なかったので、長時間快適に使えるでしょう。肝心の音質も良好で、中音メインの自然なサウンドでした。低音・高音はそれほど前に出ておらず、音の広がりは物足りない印象でしたが、J-POPのような楽曲のボーカルを楽しみたい人には向いていますよ。音漏れを10cm離れたところから計測すると、平均6.27dBでした。比較した全体平均の4.32dB(※2025年4月時点)を少し超えたものの、ほとんど気になりません。音量に気をつければ、外出中でも周囲の人の迷惑にはなりにくいでしょう。防水性能はIPX4を備えているため、少量の雨・汗もあまり気にせず使えます。曲の再生停止・スキップなどの基本操作は本体のみで完結するので、ながら聴きするときに便利です。比較した商品の多くがタッチ式でしたが、こちらはボタン式なので誤操作しにくいでしょう。音質をカスタマイズするイコライザー機能はないものの、2台の機器と同時に接続するマルチポイントには対応しています。連続再生時間はイヤホン単体で10時間なので1日中つけっぱなしで使えることも魅力。しかし、充電ケースはありません。また、「通話品質はいまひとつ」との口コミどおり、通話中のノイズをほぼ低減できなかったので、騒がしい環境での通話には不向きです。左右一体型にこだわりがないなら、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>激しく動いても紛失しにくいオープンイヤーイヤホンがほしい人つけ心地の圧迫感を気にせず快適に音楽を視聴したい人音漏れが気になりにくいものがほしい人<おすすめできない人>通話する機会が多い人充電せずに長時間使えるものがほしい人
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

ボーズ

オープンイヤーイヤホン

4.56
|

28,100円

BOSE Ultra Open Earbudsは、迫力のあるサウンドを求める音質重視な人におすすめです。マイベストのオーディオ機器担当が視聴すると、オープンイヤーながらカナル型のように厚みのある音質でした。とくに低音は骨太でずっしりとしており、中高音も埋もれずに聴き応えがあります。比較したなかには音の広がりに欠ける商品もありましたが、こちらは音に包まれるような臨場感やライブ感を得られますよ。音漏れの心配も少なめです。本品をダミーヘッドマイクに装着し、10cmの距離から騒音計で計測すると、音漏れは2.87dBを記録。比較した商品全体の平均である4.3dB(※2025年4月時点)を下回る控えめな数値でした。通勤や通学時の電車内などでも、音量を上げすぎなければ音漏れしにくいでしょう。イヤーカフ型で耳を挟むタイプですが、実際にモニターが装着した結果、圧迫感はあまり気になりませんでした。30分後まで痛みを感じなかったモニターがほとんどだったので、長時間使いやすいでしょう。走ったときの揺れやズレも気にならないとの声が多く、「自然かつ安定した着用感」との口コミにも頷ける結果でした。本体のみで再生停止・音量調整などの基本操作が行え、ながら聴きに便利です。比較した商品の多くがタッチ操作だったなか、本品は物理ボタン式なので誤操作しにくいでしょう。また、マイク性能は高く、周囲の騒音をしっかりカットしつつ声を強調しました。「マイク性能が低い」との口コミに反し、快適に通話できそうです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能を搭載し、小雨や汗による故障のリスクは少なめ。バッテリーはイヤホン単体で7.5時間持ちます。長時間使う人は充電が手間に感じるかもしれませんが、肝心の音質はよく、音を調整するイコライザー機能も搭載しているので、音質や機能性にこだわる人はぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>豊かな低音と臨場感あふれるサウンドを楽しみたい人操作性・機能性の高さも求める人通話品質にもこだわりたい人<おすすめできない人>できるだけ充電の手間をかけたくない人

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのお役立ちコンテンツ

ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのマイべマガジン

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2024.09.20

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!200万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!
2024.09.12

【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!

いまイヤホンといえば「ワイヤレスイヤホン」が主流です。街中や学校、職場で見かけない日はないですよね。一般的なワイヤレスイヤホンがおおよそ5,000円〜なのに対し、500円、1,000円、中には100円台のものも。有線イヤホンではなくワイヤレスイヤホンの価格です。やべぇ…。市場が拡大しすぎて起きている価格破壊。もはや心配になるくらいの価格ですが、気になるのはその音。今回はマイベストのオーディオ担当である原がいろいろな格安ワイヤレスイヤホンをさまざまなところからお取り寄せ!実際に使って音質を検証!果たしておすすめ格安ワイヤレスイヤホンは何なのか?お楽しみに!本コンテンツの情報は公開時点(2024年9月12日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。

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重低音イヤホン

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安い完全ワイヤレスイヤホン

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LDAC対応のイヤホン

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ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン

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136商品

パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
3000円以下のワイヤレスイヤホン

3000円以下のワイヤレスイヤホン

6商品

ハイスピリット | ワイヤレスイヤホン, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, HAC2市場 | UNISON 液晶付きブルートゥースイヤホン, bakb | 完全ワイヤレスイヤホン | T09, Wisezone | イヤホン

人気
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンの商品レビュー

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

audio-technica

安い完全ワイヤレスイヤホン

4.11
|

8,323円

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2は、コンパクトで使いやすいイヤホンを探している人におすすめです。ケースは小さなスクエア型で持ち運びやすいつくり。使い勝手もよく、2台の機器を同時に接続できるマルチポイントに対応しています。比較した多くの商品が非搭載だった低遅延モードがあるため、動画やゲームの音ズレが気になる人にもぴったりですよ。再生/停止・曲送りといった基本操作は、イヤホンのタッチ操作で行えます。専用アプリにはイコライザーがあり、4つのプリセットから好みの音質に調整が可能。防水性能はIPX5に準拠しているため、汗や雨に濡れても故障しにくいでしょう。比較したほかの商品のようにノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、外音取り込み機能も搭載されていました。ジャンルを問わず聴きやすいサウンドも魅力です。「少し低音が落ち着いた感じ」との口コミどおり、低音の厚みや響きは物足りないものの、音場や定位感は安定しています。中高音よりの音質で、声の抑揚や楽器の響き・コーラス部分など細かい部分もしっかりと再現されていました。比較した一部商品のように高音が耳に刺さることもなく、クリアで爽やかなサウンドを楽しめますよ。一方で、マイクに雑音が入りやすい点はネックです。「通話相手からは雑音が強いといわれた」との口コミもあるように、ノイズが低減できておらず声は不明瞭でした。連続再生時間がイヤホン単体で6.5時間とやや短めなのも惜しいところ。比較した同価格帯の商品のなかには10時間以上使用できるものもあり、長時間使用したい人には物足りません。かわいいデザインと機能の豊富さは魅力ですが、低音がかすみがちでマイク性能・バッテリー性能もいまひとつでした。迫力ある低音を楽しみたい人やマイクやバッテリーの性能を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめの人>機能性を重視する人デザイン・コンパクトさを重視する人<おすすめできない人>バッテリー持ちのよさを重視する人迫力ある低音を楽しみたい人
QuietComfort Ultra Earbuds

QuietComfort Ultra Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

4.41
|

19,778円

Bose QuietComfort Ultra Earbudsは、通勤・通学中に音楽に没入したい人におすすめです。ノイズキャンセリング性能は、比較した商品内トップクラス。電車の走行音や大勢の話し声などが流れる環境で使用したところ、どんな騒音もまんべんなく20~28dB低減しました。騒がしい環境でも周囲の音が気になりにくいでしょう。外音取り込み機能があり、周囲の音と音楽の両方を同時に聴くことも可能です。肝心の音質はBoseらしく低音寄りで、厚みとキレがあります。低音が楽曲の下支えをしており、中音・高音も埋もれることなくバランスよく響きました。比較したなかには音場が狭い商品もあったなか、音に包まれるような臨場感があります。ロック・ヒップホップといったノリのよい音楽を楽しむのにぴったりです。空間オーディオ技術のイマーシブもハイクオリティ。実際に使用すると、音が広がり臨場感が一層高まりました。比較したほとんどの商品は非対応のパーソナライズ機能もあり、手軽に自分好みの音質に設定できます。自由調節型・選択型のイコライザー機能も搭載。音楽のジャンルに応じて柔軟に音質を調節できますよ。あると便利な機能をほぼ搭載し、使い勝手は良好です。着脱検知・マルチポイント・ペアリングアシスト機能があり、操作の手間が少なめ。基本的な操作はタッチ操作で行えます。IPX4の防滴仕様なので、小雨や汗を過剰に気にする必要もありません。マイク性能も優秀で、声を強調しつつ、周囲の騒音はしっかり低減して相手に届けられます。価格は33,660円(※2024年12月時点・公式サイト参照)の高価格帯に見合った高音質かつ多機能なイヤホンで、使う場所を選ばず音楽を楽しめます。しかし、口コミどおりバッテリー持ちはいまひとつ。連続再生時間はイヤホン単体で6時間・ケース込みで24時間なので、長時間つけっぱなしにしたい人はほかの商品も検討してみてくださいね!<おすすめな人>Boseらしい低音寄りのサウンドが好きな人電車・街中・職場などで音の世界に没入したい人必要に応じて周囲の音を取り込める多機能なものがほしい人<おすすめできない人>こまめに充電しなくても長時間使えるものがほしい人
完全ワイヤレスイヤホン

Beats by Dr.Dre 完全ワイヤレスイヤホン

Apple Japan

完全ワイヤレスイヤホン

4.40
|

18,882円

Beats Studio Buds +は、楽器の音を味わえるライブ音源やロックなどをよく聞く人におすすめです。実際に10種類の曲を聞いたマイベストのオーディオ機器担当者からは、派手さよりもバランスを重視したチューニングが好印象。比較したほかの商品には低音や高音に偏ったものがあったのに対し、低音の存在感がありながらも音全体が調和する丁寧なドンシャリ系で、オーディオ好きな人に向いています。使い勝手の評価も高く、本体ボタンで再生・停止・スキップなどの基本操作が可能です。複数のデバイスと同時接続できるマルチポイントや、着脱検知機能にも対応。ノイキャン・外音取り込み機能もあり、「ノイキャンが効いていない」との口コミに反して音域を問わず騒音を低減できました。電車のアナウンス音はしっかり拾えない可能性がありますが、音楽の世界に入り込めるでしょう。連続再生時間は、ノイキャン・外音取り込み機能オフならイヤホン単体で最長9時間。全商品の平均約8.6時間(※2025年1月時点)を上回りました。ケース込みだと最長36時間使えるので、動画やゲームなども長時間楽しめそうです。IPX4の防水性能も備わり、多少の汗や水しぶきに当たる程度なら故障のリスクは低いといえます。一方で、音のカスタマイズ性はいまひとつです。選択型のイコライザーやパーソナライズ機能、Apple Musicの空間オーディオに対応しているのはよい点。ただ比較した約半数の商品に備わっていた自由調節型のイコライザー機能はなく、ノイキャンの強弱調整もできませんでした。自分好みのサウンドに細かく調整したい人には物足りない可能性があります。マイク性能も低評価に。相手にハキハキした声を届けられた上位商品とは異なり、男女の声ともにボリュームがあまり出ておらずぼやけ気味でした。電車の走行音のノイズを流すと、音声が埋もれてしまったのもネックです。理想の音にカスタマイズしたい人や通話性能の高さを求める人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめな人>ジャズやライブ音源など、楽器の音を楽しみたい人バッテリーを気にせず数日使えるものがほしい人Appleデバイスと連携させて使いたい人<おすすめできない人>自分好みのサウンドに手動で細かく調整したい人マイク性能にこだわる人
P40i

Soundcore P40i

Anker

完全ワイヤレスイヤホン

4.44
|

7,190円

Anker Soundcore P40i A3955Nは、長時間再生できる低価格モデルを探している人におすすめです。イヤホン単体だと最大12時間、充電ケース込みだと最大60時間とバッテリー持ちは申し分なし。比較したなかにはイヤホン単体だと5時間程度しか使えない商品もありましたが、こちらは「1日中使える」という口コミどおりです。充電する手間を減らしたい人にも向いています。使い勝手も上々。ペアリングアシスト機能を搭載しているうえ、「マルチポイントが便利」という口コミがあるように同時に2台の機器と接続できます。防水性能はIPX5なので、雨の日にも使いやすいでしょう。「ノイキャンはいまいち」との口コミに反し、実際にノイズをどのくらい抑えられるか測定したおところ、電車の走行音や突然の物音などの騒音をしっかりカットできました。通勤・通学中のお供にもぴったりです。専用アプリには、自分好みに音をカスタムできるパーソナライズ機能やイコライザー調節機能が充実していました。初心者でも設定しやすく、理想の音に近づけやすいでしょう。マイク性能もおおむね良好。実際にマイクを通した音声は、男女ともに明瞭に聴き取れました。一方で、マイクにノイズをのみを流すとあまり低減されなかったのは惜しいところ。会話が途切れたときに雑音が気になるかもしれません。音質はかなり低音寄り。実際に聴いてみたところ、ベースやバスドラムの重低音が響き、ライブ感を楽しめました。一方、中音はのっぺりしていて埋もれがち。高音域も音の芯を感じにくく、シャリシャリ感が強調されていました。音のバランスがよいとはいえないため、人によっては聴き疲れする可能性が。「深みのある低音と迫力のサウンドを実現した」と謳っているように、低音を重視する人向きです。価格は7,990円(※2024年12月時点・公式サイト参照)と手頃。比較したなかには3万円以上する商品も多々あったことを思うと、手を出しやすいでしょう。主要機能がそろっているうえにカスタマイズ性にも優れ、コスパのよい商品といえます。とはいえ、よりバランスのよい音質を求める人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>低音よりのサウンドを好む人1日中つけっぱなしで作業することが多い人<おすすめできない人>音質にこだわる人
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

安い完全ワイヤレスイヤホン

3.91
|

4,350円

Victor ワイヤレスイヤホン HA-A6Tは、音質はよいものの、使い勝手がよくなる機能が少ないのが惜しい点。上位商品の多くが備えていたノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非搭載で、音楽に没入したり周囲の音をほどよく拾ったりしたい人には不向きです。再生/停止などの基本操作は本体で行えますが、操作方法はタッチ式でボタン式より誤操作しやすい点も気になりました。マイク性能もいまひとつの評価です。ノイズを流した状況下で男女の声の大きさを測定すると、声自体は拾えていたものの、ノイズはほぼ低減できず。騒音をしっかり除去して声が聞き取りやすかった商品と比べると、周囲が騒がしい環境では自分の声が相手に伝わりにくいでしょう。連続再生時間もイヤホン単体で7.5時間と、比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)には届きません。ケース込みなら最大23時間使えるので、外出先で1日中使用する場合はケースを忘れず持参しましょう。15分の充電で最大85分使用できるクイック充電に対応していますが、充電の手間はかかりやすいといえます。一方「音がとてもクリア」との口コミどおり、5,000円以下ながら音のクオリティはかなり高め。10種類の楽曲を聞いたところ、高音は伸びやかさに欠けていたものの、低音は力強く厚みがあり中音も輪郭のあるきれいな鳴り方でした。音が広がるような臨場感も味わえ、ビクターらしい太さと解像度の高さを兼ね備えたサウンドです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能が備わり、水しぶきがかかる程度なら故障の心配も少なめ。「ケースから取り出しにくい」との口コミがありましたが、実際に使うと問題なく取り出せました。本品は、シンプルに使いたい人や音質のコスパを重視する人には向いているといえます。とはいえ便利な機能やマイク性能にこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>機能性にこだわらない音質重視の人<おすすめできない人>ノイキャンなど便利な機能が豊富なイヤホンがほしい人騒音のなかでも快適に通話したい人イヤホン単体で丸1日余裕を持って使いたい人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Jabra

完全ワイヤレスイヤホン

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7,700円

Jabra Elite 7 Proは、伸びやかな歌声を楽しみたい人におすすめです。実際に楽曲を視聴したモニターからは、とくに女性ボーカルの響きのよさが好評で「余韻まで感じられる」と支持されました。比較した一部商品のように高音が耳に刺さるようなこともなく、金管楽器の音も心地よく聴こえます。「きれいな高音が鳴る」という口コミにも納得です。一方で、低音は響きや厚みをあまり感じられず。モニターからは「広がりが感じられない」との意見も出ていて、立体感・臨場感に欠けるのが惜しいところでした。音は分離して聴こえますが、上位商品のように楽器の聴き分けができるほどではなく、響きが似ていてのっぺりとしているように感じます。カスタマイズ性は優秀です。アプリにはイコライザーがあり、プリセットを選択したり、オリジナルの設定を作ったりして好みの音づくりを楽しめます。比較した半数以上の商品が非対応だった、個人の聴覚に合わせて音質を自動できるパーソナライズ機能にも対応していました。操作も簡単で、楽曲の再生・停止などの基本操作はイヤホンだけで完結します。雑音を低減するノイズキャンセリングや、音楽を流しながら周囲の音を取り込むヒアスルーも、タップ操作で簡単に切り替えが可能。2台のデバイスを同時に接続できる、マルチペアリングにも対応していました。防水性能はIP57に準拠しており、汚れたときは軽く水洗いできますよ。口コミで評価されていたように、イヤホンのみで最長8時間とバッテリー持ちも良好です。片耳モードにすれば片側を充電しておけるので、より長く使えますよ。ライトに音楽を楽しむには十分な性能ですが、体に響くような迫力は体感できませんでした。サウンドを重視したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
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