耳の穴が小さい人には、オープンイヤーイヤホンがおすすめです。カナル型イヤホンのように耳の奥に差し込む必要がなく、耳にかけたり挟んだりして装着するため、耳の形に関係なく快適に使えます。とはいえ、「オープンイヤーイヤホンってそもそもどんなもの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。使い心地や音質など、気になるポイントもたくさんありますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のオープンイヤーイヤホンを比較して、最もおすすめの耳の穴が小さい人向けイヤホンを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?耳の穴が小さい人向けイヤホンの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
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すべての検証は
マイベストが行っています
そもそもオープンイヤーイヤホンとは、耳を密閉せずに装着できるイヤホンのことです。音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえるため、ながら聴きに適しています。さらに、夏場やランニング時でも蒸れにくく長時間の使用も快適であるうえ、周りの音を確認するために頻繁に外す必要もありません。
カナル型・インナーイヤー型などの一般的なイヤホンとは違い、耳の穴に差し込まない構造のため、長時間使っても耳が痛くなりにくく、圧迫感や痒みを感じにくいのもメリット。特に耳が小さい人や、カナル型イヤホンが合わなかった人でもフィットしやすく、ズレ落ちにくい安定感があるでしょう。
さらに、内耳の骨を振動させて音を伝える「骨伝導イヤホン」も。耳をふさがないタイプとして選択肢に入るため、こちらもあわせて検討してみるとよいでしょう。
オープンイヤーイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
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音質 | 連続再生時間の長さ | ながら聴きサポート性能の高さ | 耳からのずれにくさ | 耳への圧迫感の少なさ | 防水・防塵性能の高さ | 音漏れのしにくさ | マイク性能の高さ | 連続再生時間 (イヤホンのみ) | 連続再生時間 (充電ケース込み) | タイプ | 防水性能 | 操作方法 | 重量 | 選択式イコライザー機能 | 自由調整式イコライザー機能 | 着脱検知機能 | マルチポイント対応 | 紛失防止機能 | ||||||
1 | Nothing Technology Nothing|Ear(open) | ![]() | 4.63 | バランスのよい音と快適なフィット感。ながら聴きをもっと楽しくするイヤホン | 4.80 | 4.10 | 4.73 | 4.35 | 5.00 | 4.10 | 5.00 | 4.75 | 8時間 | 30時間 | 耳かけ | IP54 | 感圧式のタッチ操作 | 8.1g(片耳) | ||||||
2 | EarFun EarFun OpenJump | ![]() | 4.62 | バランスの取れたクリアな音質が魅力。IPX7の防水性能で雨天時でも安心 | 4.50 | 4.60 | 4.65 | 4.35 | 4.94 | 4.80 | 5.00 | 4.42 | 11時間 | 42時間 | IPX7 | タッチ操作 | 7.8g(片耳) | |||||||
2 | Shokz OPEN DOTS ONE | ![]() | 4.62 | 耳にやさしく機能も充実。クリアで自然な音質が魅力 | 4.75 | 4.50 | 4.65 | 4.65 | 5.00 | 4.10 | 5.00 | 4.33 | 10時間 | 40時間 | イヤホン | IP54 | タッチ操作 | 6.5g(片耳) | ||||||
4 | Shokz Japan OpenFit 2|SKZ-EP-000046 | ![]() | 4.61 | 安定感抜群のフィット感。臨場感あふれるサウンドでランニングや作業がもっと快適に | 4.50 | 4.72 | 4.65 | 4.60 | 4.96 | 4.30 | 5.00 | 4.62 | 11時間 | 48時間 | 耳かけ | IP55 | ボタン操作 | 9.4g(片耳) | 不明 | |||||
5 | ボーズ BOSE|Ultra Open Earbuds | ![]() | 4.56 | オープンイヤーでも驚きの低音。迫力サウンドと抜群の臨場感 | 4.75 | 3.99 | 4.80 | 4.30 | 4.57 | 4.00 | 5.00 | 4.80 | 7.5時間 | 27時間 | イヤーカフ | IPX4 | ボタン操作 | 6.5g(片耳) | 不明 | |||||
6 | Edifier LolliClip | ![]() | 4.55 | 快適さと多機能を両立。長時間使用にも最適 | 4.30 | 4.38 | 4.75 | 4.30 | 5.00 | 4.50 | 5.00 | 4.65 | 9時間 | 39時間 | 不明 | IP56 | タッチ操作 | 7g(片耳) | 不明 | 不明 | ||||
6 | HUAWEI FreeClip | ![]() | 4.55 | 装着感はアクセサリー、音質は本格派。心地よく響くクリアサウンド | 4.50 | 4.22 | 4.60 | 4.35 | 5.00 | 4.10 | 5.00 | 4.95 | 8時間 | 36時間 | イヤーカフ | IP54 | タッチ操作 | 5.6g(片耳) | ||||||
8 | Anker Soundcore AeroClip | ![]() | 4.54 | 音質も通話も高評価。快適にながら聴きが可能なモデル | 4.70 | 4.14 | 4.50 | 4.75 | 4.74 | 4.00 | 5.00 | 4.67 | 8時間 | 32時間 | イヤーカフ | IPX4 | タッチ操作 | 5.9g(片耳) | ||||||
9 | HUAWEI FreeArc | ![]() | 4.53 | 快適フィットで運動に集中。自然なボーカルが際立つ高性能イヤホン | 4.45 | 3.96 | 4.50 | 4.80 | 4.72 | 4.90 | 5.00 | 4.61 | 7時間 | 28時間 | 耳かけ | IP57 | タッチ操作 | 8.9g(片耳) | 不明 | |||||
10 | beyerdynamic Verio 200 | ![]() | 4.50 | 声の息遣いまで鮮明に。クリアな音を長時間快適に楽しむ | 4.85 | 4.04 | 4.47 | 4.45 | 4.64 | 4.10 | 4.92 | 4.29 | 8時間 | 27時間 | イヤホン | IP54 | タッチ操作 | 10.8g(片耳) |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.1g(片耳) |
良い
気になる
Nothingが手がける「Ear (open)」は、2023年7月に発売されたイギリス発のオープンイヤーイヤホンです。先進的なデザインと機能性で注目を集めています。
音質面での評価は非常に高く、低音はしっかりと芯を持ちながら迫力と厚みがあり、楽曲全体を力強く支える印象。中音域はギターやシンセなど楽器の響きやボーカルのニュアンスがクリアでまとまりがあり、高音域は若干低音の影響を受ける部分もありますが、ハリのあるサウンドと高い定位感を楽しめるでしょう。
耳への圧迫感が少なく長時間の装着でも快適で、ながら聴き時の使いやすさや直感的な操作性にも定評があります。また、防水・防塵性能や連続再生時間も十分な水準です。
実際に装着したモニターからは「フィット感が良く、走っても落ちにくい」といった声がありました。一方で「首を振ると上下に動く」との指摘もありました。使用シーンを選べば、満足度の高い使用感が得られるでしょう。
音質でも特にバランスのよい音質と自然な響きを求める人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 30時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
Nothing Ear(open)を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 11時間 |
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タイプ | |
重量 | 7.8g(片耳) |
良い
気になる
Earfunの「OpenJump」は、連続再生時間が42時間と長時間使用に対応。日常使いはもちろんゲームや映画を長時間観る場面でも安心して使えるオープンイヤーイヤホンです。
音質は非常にバランスが取れており、どの音域もクリアに鳴らす性能でした。音の芯や厚みには若干かけますが、ボーカルや楽器の音が明瞭なうえ、自然で広がりのあるサウンドが楽しめました。ジャンルを問わず幅広い音楽を快適に楽しめるでしょう。また、IPX7の防水性能で激しい雨でも壊れるリスクが少なく安心して使用できます。
使い勝手や耳への圧迫感の少なさも魅力的で、再生・停止や通話応答などの基本操作はタッチで完結し、ペアリングアシストや「探す」機能にも対応。装着感も軽く、長時間装着しても不快に感じづらいでしょう。
一方で、着脱検知機能は非搭載。耳からもずれやすく、運動中に不意に外れてしまう可能性があります。とはいえ、音質・快適性・機能性のいずれも高水準で、ながら聴き用途に最適な一台といえるでしょう。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 42時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 10時間 |
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タイプ | イヤホン |
重量 | 6.5g(片耳) |
良い
気になる
Shokzの「OPEN DOTS ONE」は、イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホン。コンパクト設計と軽量さが特徴で、スポーツや日常使いに適したモデルとして展開されています。
音質は、クリアでまとまりがあり、ボーカルや中音域の表現が自然。低音から高音まで安定感があり、バランスのよい印象です。自然な広がりのあるサウンドで、とくに高音の音抜けのよさを感じました。
使い勝手もよく、音量や曲送りなどの基本操作が本体で完結できるうえ、着脱検知・マルチポイント接続・イコライザー調整など日常使いに便利な機能が充実しています。耳からのずれにくさにも配慮されており、実際に使用したモニターからは「走っている最中でも安定して装着できた」という声があがりました。一方で、防塵・防水性能はIP54で、雨天での使用には注意が必要といえるでしょう。
安定した装着感で、ストレスなくながら聴きをしたい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 40時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 11時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 9.4g(片耳) |
良い
気になる
骨伝導技術を強みとするShokzのプレミアムオープンイヤーモデル第2世代「OpenFit2」は2023年発売。
検証では、音質のよさが特に際立ちました。音は太く厚みがあり、高音にも抜け感と張りがありました。音場も広く臨場感を求める人にぴったり。耳にしっかりフィットする構造で、走行中でもズレずに安定して使えます。さらに、連続再生時間も長く、外出先でも安心して使用できます。音漏れも最小限に抑えられ、周囲への配慮が必要な場面でも気になりにくいでしょう。
実際に装着したモニターからは「激しく動いてもズレない」「装着感が快適」と絶賛の声が多くあがりました。長時間装着しても圧迫感が少なく、ながら聴きしやすいでしょう。
連続再生時間が長いうえ、耳への圧迫感が少なく動いてもずれにくいので、特にランニングや作業中の使用におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 48時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
Shokz OpenFit2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7.5時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 6.5g(片耳) |
良い
気になる
検証では、音質のよさが際立っており、厚みのある低音と自然な高音によって臨場感あるサウンドを実現。オープンイヤータイプながらカナル型に匹敵する低音の迫力を実現し、臨場感と厚みのある音が感じられました。
耳への圧迫感も少なく、長時間使用でも快適でした。操作性では物理ボタンやマルチポイント機能が高評価。マイク性能も非常に優れており、通話用途にも対応可能です。
装着感では「耳にしっかりフィットし、柔らかい素材で痛くならない」という声があがりました。しかし「耳の形によってはズレやすいかも」といった意見もあったため、人によってはフィットしにくい場合もあるでしょう。
高音質と快適な操作性を両立したモデルで、通話やスポーツ用途、ながら聴きを重視する人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 27時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
BOSE Ultra Open Earbudsの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 9時間 |
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タイプ | 不明 |
重量 | 7g(片耳) |
良い
気になる
Edifierの「LolliClip」は、機能性と装着快適性を追求したオープンイヤーイヤホン。タッチ操作対応に加え、着脱検知やイコライザー機能、「探す」機能まで搭載されており、日常のながら聴きに便利な多機能モデルとして展開されています。
音質は中低音域に厚みがあり、アタック感と輪郭のある低音が魅力です。声のクリアさも際立っており、抑揚や細かなニュアンスをしっかり表現している印象。一方で、高音域の抜けや音場の広がりにはやや物足りない印象です。耳への圧迫感の少なさは非常に優秀で、耳に軽く乗せるような装着感により、長時間の使用でも不快感を感じにくい仕様でした。
防塵・防水性能もIP56と高く、屋外でのランニングや急な天候変化にも安心して対応できます。また、連続再生時間はイヤホン単体で9時間、ケース込みで39時間と長く、音楽や動画、ゲームでイヤホンを1日中耳につけっぱなしで楽しみたい人にもぴったりです。
通話やWeb会議などマイク性能の高さを求める場面でも、音声の明瞭さが保たれており安心して使用できます。多機能なうえ、ストレスの少ない装着感のイヤホンを求める人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 39時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.6g(片耳) |
良い
気になる
HUAWEI JAPANが2023年12月に発売した「FreeClip」は、中国発のグローバルブランド・HUAWEIが手がけるイヤーカフタイプのイヤホンです。
芯のある低音とクリアな中高音が特徴で、音の解像度も高め。特に高音は女性ボーカルの声や細かな音を鳴らせる性能で高評価。独自の「C-bridge」設計により、耳への圧迫感が少なく快適。マイク性能が高く通話品質も良好です。最大36時間再生可能で、防塵防水性能は日常使いに十分なIP54です。
また、「上下左右に動かしても揺れず装着感が良かった」「ジョギング程度なら問題なし」と、フィット感や安定性も好評でした。
音質にもこだわりながら、アクセサリー感覚で装着感が快適なイヤホンを使いたい人に最適です。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 36時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
HUAWEI FreeClipの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.9g(片耳) |
良い
気になる
Ankerは中国・深圳に本社を構えるテクノロジーブランドで、モバイルバッテリーやオーディオ機器など幅広い製品を展開しています。「Soundcore AeroClip」は、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から登場したオープンイヤーイヤホンで、同カテゴリ内では高機能モデルに位置づけられています。
低音から高音まで全体的に音が太く安定しており、全体的にバランスが取れた音作り。オープンイヤーイヤホンでありながら、音の厚みとアタック感が楽しめる点が特徴です。マイク性能もよく通話時もクリアに声を届けることができます。
また、耳からずれにくいうえ、長時間装着しても圧迫感が少なく快適に使用できます。再生・停止・音量調整などの操作が本体で完結するうえ、マルチポイントも備えているため、快適にながら聴きができるでしょう。
高音質と快適な装着感を求める人、屋外や移動中の使用が中心の人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 32時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.9g(片耳) |
良い
気になる
HUAWEI JAPANの「FreeArc」は2024年2月発売のオープンイヤータイプのイヤホンで、中国発のグローバル企業、HUAWEI(ファーウェイ)が開発しています。
検証では、バランスの取れた自然な音質が評価されました。特に中音域の表現力が高く、自然な音質とボーカル表現に優れ、中音域が魅力的です。IP57防水性能で汗や強い雨にも強く、運動時の使用に適しています。
モニターが実際に装着したところ、「装着に安定感があり走りに集中できる」「揺れる感覚もほとんど感じられず満足」といった好意的なコメントがあがりました。実際の使用感でも快適さや音質のよさが実感されており、特に運動中の使用において高い評価を得ています。
快適さと音質のバランスが取れており、アクティブなライフスタイルの方や日常使いしたい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 28時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | イヤホン |
重量 | 10.8g(片耳) |
良い
気になる
連続再生時間 (充電ケース込み) | 27時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 10時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 10g(片耳) |
良い
気になる
検証では、低音が厚みと響きのバランスに優れ、ライブ感のある音質が特徴的でした。ただ、中音や高音は自然ながらもやや伸びや広がりに欠けるといった傾向も見られました。長時間快適に装着でき、マルチポイント接続や音質調整機能など、ながら聴きをサポートする機能も充実しています。
一方で、ずれにくさは「少し浮いたような装着感がある」といったコメントが。走行中の使用ではフィット感にやや不安があり、激しい運動にはやや不向きでしょう。
総合的に見て、音質にこだわりつつ、装着感の快適さを求めるテレワークや作業中のながら聴きにおすすめなイヤホンです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 42時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 11時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.5g(片耳) |
良い
気になる
Ankerは中国・深圳発のテクノロジーメーカーで、「Soundcore AeroFit」は2023年10月に発売されたオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
検証では「耳への圧迫感の少なさ」が非常に高評価で、長時間の装着でも快適に使えることがわかりました。また、防水・防塵性能もIP75と優秀で、汗や雨に強く、屋外スポーツやアウトドアにも適しています。音漏れのしにくさの評価も高く、オフィスなどの静かな場所でも周りを気にすることなく使用でき、ながら聴きに最適です。中低音に厚みがあり自然なバランスの音質が特徴で、連続再生時間も長く、通勤や作業時にも使いやすいでしょう。
音質は、ギターソロやベースのスラップの芯やアタック感が心地いい一方で高音の響きや余韻が物足りない印象。迫力はあるものの、繊細な音の再現性にはやや物足りない場面もあるでしょう。
コスパ重視で日常使いからスポーツまで幅広く使いたい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 42時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
ANKER Soundcore AeroFitの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 14時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 12.2g(片耳) |
良い
気になる
Ankerは中国発の電子機器メーカーで、「Soundcore AeroFit Pro」は2023年11月に発売されたオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンです。
音質の検証では、低音の厚みや骨太さが特徴的で中低音重視のリスニングに向いていますが、高音の表現にはやや物足りなさがありました。ながら聴きサポート性能はマルチポイント接続やイコライザー調整が可能で、日常生活との相性が良好です。耳への圧迫感の少なさや音漏れのしにくさも高く評価。連続再生時間も長く、通勤やアウトドアでも安心して使える設計です。
モニターからは「走っても耳から落ちたり取れたり等の心配もなく、安定感があって走りやすい」や「イヤホン自体も揺れることはなくストレスなく毎日使えると思った」という声があがった一方、「重たさを感じて不安だった」「速い速度で走ると多少揺れを感じた」との意見もあり、装着感には個人差が見られました。
防水性や快適な装着感、長時間再生など多機能ながら、価格帯は1万円台とコストパフォーマンスにも優れています。中低音中心の音質でも満足できる人には、通勤・通学やスポーツ中の使用におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 46時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
ANKER Soundcore AeroFit Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 13g(片耳) |
良い
気になる
JBLの「SoundGear Sense」は、アメリカ発の老舗音響ブランドJBLが2023年9月に発売したオープンイヤータイプのイヤホン。耳をふさがず快適さを重視した設計です。
検証では低音の力強さと中音の温かみが際立ち、まるでスピーカーのような自然な音場が魅力です。音漏れも非常に少なく、オフィス使用にも安心。ながら聴きに便利な操作性や防水・防塵性の高さも評価されました。
一方、連続再生時間は本体のみで6時間、ケース込みで24時間とやや短めでした。ずれにくさでは「耳にかかっているので安定する」「走っても揺れない」との評価が多数でしたが、一部からは「走行時にフィット感が不安定」という声もあがりました。
1万円台ながら音質や装着感に優れ、圧迫感の少ない高コスパなイヤホンを探している人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
JBL SoundGear Senseを徹底レビュ!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.8g(片耳) |
良い
気になる
Edifier(エディファイア)は中国・北京に本社を置くオーディオブランドで、デザイン性とコストパフォーマンスを両立した製品を世界各国で展開しています。「Edifier R1」は同社のオープンイヤーイヤホンのなかでも多機能モデルとして位置づけられており、機能性と快適性を両立した設計が特徴です。
耳への圧迫感が少ない構造で装着時のストレスは少なめ。長時間の使用にも向いています。加えて、しっかりと耳にフィットする形状で、運動時でもブレが少なく安心して使用できるフィット感が得られました。また、IP56防水性能で汗や強い雨にも強く、運動時の使用に適しています。音質面では、広がりや定位感は物足りなさがあるものの、帯域ごとのバランスがよくクリアなサウンドです。
一方で、本体のみの再生時間は7時間でケース込みでも28時間と、やや短いため1日中使用する場合には物足りなさを感じる可能性があります。
快適な装着感やIP56と高い耐環境性のため、スポーツやランニング中でも使用したい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 28時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | イヤホン |
重量 | 4.1g(片耳) |
良い
気になる
音質面では、芯のある明瞭な中高音域が特徴で、クリアで抜けのよい音が楽しめます。ながら聴き性能も高く、本体操作で曲のスキップや電話応答も直感的に操作可能。
ただ、実際に装着したモニターからは「動かなければ快適だが、走るとすぐ落ちてしまう」という声もあり、運動時にはズレやすく、激しい動きをしながらの使用には不向きでしょう。
全体として、日常のながら聴き利用で、快適な装着感と音質のバランスを重視する人におすすめできるモデルです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 22時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
SONY LinkBuds Open WF-L910を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.7g(片耳) |
良い
気になる
アメリカの骨伝導技術に定評があるShokzが2024年に発売した「OpenFit Air」は、日常から運動まで対応できるオープンイヤー型イヤホンです。
検証では低音が自然で、ロックやポップスなどの音楽ジャンルに向いていることが分かりました。一方で、音の輪郭や解像度には少し物足りないと感じる場面も。装着感は非常に優秀で、耳掛け型で運動中でもずれにくく、長時間使用しても圧迫感がありません。
一方で、本体のみの再生時間は6時間でケース込みでも28時間ととやや短いため1日中使用する場合には物足りなさを感じる可能性があります。
耳掛け型でフィット感が高く、運動時でもずれにくい快適なイヤホンを探している人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 28時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.0g(片耳) |
良い
気になる
nwm(ヌーム)は日本のオーディオブランドで、オープンイヤーイヤホンに特化した製品を展開しています。「DOTS MBE002」は同ブランドのなかでも中位モデルに位置づけられており、日常使いに配慮された設計が特徴です。
耳への圧迫感が少ない構造で、長時間装着していても快適な使用感。再生時間も本体のみで8時間と十分な性能です。また、音楽の再生・停止・スキップに加えて音量調整といった基本操作も本体で完結。マルチポイント接続、イコライザー機能といった機能も備えているため、ながら聴き性能も十分です。
一方で、耳からのズレやすさはやや弱点で、運動中の使用には不向きといえるでしょう。フィット感に不安があるため、安定性を求める場面では注意が必要です。また、フィット感が悪いが故にスピーカーの位置次第で音の印象が変化。立ち上がりも早くクリアですが、高域の高い部分だけは物足りません。
操作性の高さや快適な装着感を求める人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 32時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 12時間 |
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タイプ | |
重量 | 9.4g |
良い
気になる
Baseusの「Eli 15i Fit」は、ながら聴きに便利な機能が充実したオープンイヤーイヤホン。シリーズの中でも連続再生時間が長く、マルチポイントにも対応と利便性も高いモデルです。
連続再生時間は、イヤホン単体で12時間、ケース併用で60時間と非常に優秀なバッテリー性能でした。使い勝手のよさも魅力で、基本操作が本体で完結するほか、イコライザーや紛失時にイヤホンを探す機能、マルチポイント接続にも対応。装着時の耳への圧迫感も比較的少ないので、長時間の使用でも快適に使える印象でした。
防水性能もIPX4で、汗や軽い雨の中での使用は問題ありません。音質は中低音に厚みがある一方で、高音はこもりやすく、音の広がりもやや物足りない印象。楽曲によっては細かな音が重なって聴こえる場合があるため、音質のよさを重視している人には不向きといえます。
オープンイヤーイヤホンで長時間ながら聴きをしたい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 60時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.0g(片耳) |
良い
気になる
SoundPEATSの「PearlClip Pro」は、オープンイヤー型を手軽に試したい人や、コスパを重視している人におすすめです。価格は1万円以下とはいえ音質も悪くなく、とくに低音に迫力のあるサウンドが特徴。高級感のある質感で、低価格ながら見た目にもこだわりたい人にもおすすめできます。
中高音のクリアさや快適な装着感に強みがあり、圧迫感が少ない構造により、長時間使用でも快適に過ごせる仕様でした。音楽の再生・停止・スキップに加えて音量調整といった基本操作も本体で完結。加えて、音を鳴らしてイヤホンを探す機能もあるため万が一無くしてしまっても安心でしょう。
一方で、本体のみの連続再生時間は6時間とやや短め。長時間連続で使いたい人にとっては注意が必要です。
短時間でも快適に、かつ本体操作や多機能性を重視したい人におすすめのモデルです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 5.5時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.0g(片耳) |
良い
気になる
検証では、ながら聴きサポート性能の高さで高評価を獲得し、本体操作やマルチポイント接続、イコライザー機能まで搭載されていました。また、装着感も優れており、実際に装着したモニターからは「軽い装着感で耳にしっかりフィットする」といった声が上がりました。ランニングや散歩時にもズレにくく快適でしょう。
音質面では低音と中音に厚みがあり、ライブ感を重視する人に適していますが、高音はやや輪郭に欠けてクリアさが物足りませんでした。再生時間は本体のみで5.5時間と短めですが、軽い運動や通勤には十分な性能です。
1万円未満で購入できる、快適な装着感と高い機能性を求める人におすすめのモデルです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 25時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
QCY Crossky C30を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 9.5時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 8.0g(片耳) |
良い
気になる
検証では、「耳への圧迫感の少なさ」や「耳からのずれにくさ」で高評価を獲得。特に装着感は非常に快適で、走ってもずれず、長時間使用しても違和感が少ない点が特長です。音漏れの少なさも際立ち、公共の場でも安心して使えます。一方で音質は、ボーカルは聴きやすい反面、低音や高音の迫力に物足りなさを感じる場面もありました。マルチポイント対応や軽量設計で、ながら作業にも向いています。
音質は、ボーカルらしい響きと厚みがありポッドキャスト向き。その一方、輪郭や解像度が低いため、音数が増えるとぼやけてしまう印象でした。また、低音も迫力があまり無く中高音に埋もれがちで、物足りなさを感じるでしょう。
全体として、HA-NP50Tは音声をクリアに楽しみたい人や、運動中でも安定して使えるイヤホンを探している人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 38時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
Victor HA-NP50Tを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 9.3g(片耳) |
良い
気になる
AnkerのSoundcore V20iは、中国を拠点とするAnkerが2024年に発売したオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。耳掛け式で、カラフルなLEDライトを搭載している点が特徴です。
検証では、耳からのずれにくさが非常に優れていたため、運動時でもしっかりフィットし安定して使えるでしょう。防水・防塵性能もIP55と高く、屋外や運動中でも使用可能。連続再生はケース併用で最大36時間と長く、日常使いにも十分な仕様です。
一方、音質は中低音が強く全体的にこもった印象。高音は鳴ってはいるが平面的な音で、響きが足りずぼやっとしていました。音楽鑑賞にはやや物足りなさを感じるでしょう。
音質よりも快適な装着感や使い勝手を重視する人におすすめのイヤホンです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 36時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
Anker Soundcore V20iを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | |
重量 | 4.7g(片耳) |
良い
気になる
SOUNDPEATSの「UUイヤーカフ(Popclip)」は、軽量で耳に引っかけるように装着できるイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホン。イヤホン本体はタッチ式ではなく物理ボタン方式での操作が可能なモデルです。
使い勝手もよく、再生・停止や音量調整などの操作がすべて本体の物理ボタンで行える仕様でした。マルチポイント接続やイコライザー調整、「探す」機能も備え、利便性の高い設計です。マイク性能も高く、騒音下でも通話を心地よくできるでしょう。防水性能はIPX5で、日常的な水濡れや汗にも強い設計でした。
低音は厚みやアタック感があり音楽を支えてくれるような印象。しかし、高音は輪郭があまりなくハイハットやギターといった響くような音の表現が弱いため、こもってしまう傾向にありました。また、実際に装着したモニターからは「ホールド力が弱く、走っているとズレてしまう」という声もあり、運動時にはズレやすく、激しい動きをしながらの使用には不向きでしょう。また、挟んで固定するためパーツによる圧迫感もあり長時間使用には向いていません。
操作性を重視したい人や、防水性能の高いイヤホンを探している人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 30時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 8時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 4.9g(片耳) |
良い
気になる
音質は、中高音の解像度が高く、特に女性ボーカルやアコースティック音源との相性が良い印象。基本的な音楽の再生・停止・スキップに加え、音量調整や電話対応なども本体のみで完結。マルチポイントや選択型のイコライザーもあり、ながら聴きの快適さも魅力です。
一方で、低音はそもそも量感が少ないため厚みや響きにかけてしまい、迫力にやや物足りなさがありました。また、連続再生時間も本体で8時間、ケース込みで24時間で長時間の連続使用には不安が残流かもしれません。
音質重視で中高音をしっかり楽しみたい人や、ながら聴きをしたいアクティブな人におすすめのイヤホンです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
Victor HA-NP1Tを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.8g(片耳) |
良い
気になる
検証では、耳への圧迫感が少なく、長時間の装着でも違和感が感じられにくい点が比較的良好でした。音質は中高音域がクリアで、高音の厚みも感じられますが、低音の力強さや音の広がりにはやや物足りない印象。ながら聴きをサポートする物理ボタン操作やイコライザー調整、マルチポイント対応なども便利な機能です。
一方で、実際に装着したモニターからは「走り始めてすぐにイヤホンが揺れる感覚があった」といった意見もあり、激しい運動時にはやや不安が残ります。とはいえ、日常使いや軽い運動には十分対応できる安定感を持っています。
全体として、日常的に音楽を楽しみたい方や、仕事や通勤中に快適に使いたい人におすすめのイヤホンです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 21時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
ANKER Soundcore C40iの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7時間 |
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タイプ | |
重量 | 8.7g(片耳) |
良い
気になる
Panasonicの「RB-F10D」は、耳掛け式の安定した装着スタイルが魅力のオープンイヤーイヤホン。耳掛け式で耳からずれにくいため、日常使いから軽い運動時まで幅広く対応するモデルです。
音質はバランス重視でクリアな仕上がりとなっており、中音域やボーカルが安定して聴こえ、低音も控えめながら丁寧に鳴ってくれます。高音の抜けや音場の広がりにはやや物足りなさを感じる場面もあるものの、全体としてはクセがなく、長時間のリスニングでも疲れにくいサウンドです。使い勝手もよく、再生・停止やスキップなどの基本操作のほとんどを本体で完結できます。
一方で、ペアリングアシストや着脱検知などの補助機能は搭載されていません。マイク性能は、ノイズをそのまま拾ってしまうため、男女の声ともにこもってしまい聞き取りづらい場面が多々ありました。騒音下での通話はしにくいでしょう。
全体的には、クリアでフラットな音質と安定した装着感が特徴のオープンイヤーイヤホンです。長時間使用や移動中のリスニング、ながら作業など、日常生活のさまざまな場面で快適に使える一台といえるでしょう。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 25時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 10時間 |
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タイプ | 耳かけ(ネックバンドタイプ) |
重量 | 33g(左右一体) |
良い
気になる
2023年2月に日本の大手音響メーカーSONYから発売された「Float Run」は、屋外での使用に適した左右のイヤホンがつながっているネックバンドタイプのオープンイヤーイヤホンです。
中音はパキパキに鳴らす感じではなく自然かつ厚みを重視したサウンドで他帯域に負けない芯のあるサウンドが魅力。高音も耳に刺さるような輪郭ではなく、やさしく聴きやすい傾向が見られました。ながら聴きサポート性能も良好で、マルチポイント対応など日常使いに便利な機能が十分。耳への圧迫感も少なく、長時間の装着でも快適です。
一方、低音は音の響きやベースの動きが追いづらく物足りない印象。ただ輪郭が柔らかく聴きやすくはありました。また、ケース充電に非対応で連続して最大でも10時間しか使えないため、長時間の使用を考えている人や充電の手間を省きたい人にはやや不向きでしょう。
装着感の快適さを求める人や左右一体でなくしにくいものがほしい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
SONY Float Run WI-OE610を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 13時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 10.5g(片耳) |
良い
気になる
オーディオテクニカは日本の音響機器メーカーで、ヘッドホンやマイク、オーディオアクセサリーの分野で長年実績を重ねてきたブランドです。「ATH-AC5TW」は、同社が展開するオープンイヤーイヤホンのなかでも日常使いに特化したモデルで、比較的手に取りやすい価格帯で提供されています。
本体のみで13時間、ケース併用で最大34時間の連続再生が可能で、外出時や長時間の使用でも安心できるバッテリー性能でした。また、装着時の圧迫感が少ない設計で、快適なつけ心地を維持しながら長時間使える点も魅力です。
一方で、音質は音数が増えるとごちゃついて聞こえづらくなる印象。表現できる幅も少ないため物足りなさを感じるでしょう。また、音量調整やスキップ操作には非対応で本体でできる操作が少なく、ながら聞きの性能はやや不安が残ります。
連続再生時間も長く、圧迫感も少ないため、長時間快適に装着したい人は検討してみてください。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 34時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 7.5時間 |
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タイプ | |
重量 | 5.3g(片耳) |
良い
気になる
UGREENの「Bluetoothイヤホン 耳挟み式 WS209」は、日常のながら聴きに適した設計。防水性能もIPX5を備えているうえ、耳からのずれにくさも評価が高いためジョギングなどの軽い運動でも安心して使えるモデルです。
音質はクリアで全体のバランスが良く、特に低音と中音には量感があり聴きやすい印象でした。ボーカルの芯も比較的安定しており、日常使いには十分なクオリティです。しかし、高音も響きや広がりが物足りず、空間的な余韻が感じづらいでしょう。
連続再生時間はイヤホン単体で7.5時間、ケース込みでも30時間でやや短いため、1日中使用する場合には物足りなさを感じる可能性があります。またイヤホン本体で音量調整ができず、着脱検知機能やマルチポイント接続も非対応。マイク性能は、男女の声問わずぼやけ気味。ノイズも低減しにくい性能なので、外音のうるさい場所での通話には不向きといえます。
激しい動きの中でも安心して使える安定性と、防水性能の高さが魅力のオープンイヤーイヤホン。屋外でのランニングやスポーツ中でもながら聴きしたい人におすすめです。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 30時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 4.4g(片耳) |
良い
気になる
2022年、日本のオーディオブランドambieから発売された「AM-TW02」は、耳をふさがない耳かけ型の完全ワイヤレスイヤホン。アクセサリー感覚で使えるシンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴です。
基本的な操作はイヤホン本体で完結するうえ、ペアリングアシスト機能やイコライザー機能など作業をしながら音楽を楽しむための機能が充実しています。また、耳への圧迫感が少なく長時間装着しても快適。ずれにくさも「耳にかかっているので安定する」「走っても揺れない」との評価が多数ありました。
一方、低音は量感がかなり少なくほぼほぼ楽しめない印象。全体的に見ても音の情報量が限られているため再現性にかけていました。BGM用途としては検討しても良いでしょう。また、連続再生も6時間と比較したなかではやや短めなため、長時間の連続使用には不安が残ります。
ランニングや散歩など、軽い運動や作業中に「ながら聴き」を快適に楽しみたい人は検討してみても良いでしょう。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 10時間 |
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タイプ | イヤーカフ |
重量 | 5.7g(片耳) |
良い
気になる
radius(ラディウス)は日本の音響機器ブランドで、高音質にこだわったイヤホンやオーディオアクセサリーを展開しています。「HP-H10BTK」は、同社が展開するエントリーモデルのオープンイヤーイヤホンです。
装着感に関しては耳にしっかりフィットしてズレにくくランニングなどの運動でも安心。圧迫感も少ないため疲れにくく、長時間使用する人にも向いているといえます。また、連続再生時間も10時間あるため通勤や作業時にも使いやすいでしょう。
一方で、音質面では中高音寄りのチューニングで立体感や低音の迫力には物足りなさがありました。また、本体での音量調整やマルチポイント、着脱検知機能などがなく、サポート性能も少し物足りない印象です。
操作はシンプルで、ズレにくく圧迫感も少ないため、長時間での使用を前提とする人に適しています。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 25時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
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タイプ | 耳かけ |
重量 | 7.0g(片耳) |
良い
気になる
耳かけタイプのイヤホンで耳への圧迫感が少なく長時間装着しても疲れにくい点が特徴。一方、連続再生時間は本体で6時間、ケース込みでも18時間使用できるため、長時間の使用や充電の手間を省きたい人には向いていないでしょう。
音質は全体的にある程度クリアに響くサウンドではあるものの、芯や量感があまりありませんでした。特に中音は、低音と高音に埋もれてしまい聴きづらい印象。ただ、日常使いには値段に対して十分といえるレベルです。
総じて、ながら聴きを試してみたい初心者や、価格重視で気軽に使えるイヤホンを求める人におすすめでしょう。
連続再生時間 (充電ケース込み) | 18時間 |
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選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 |
1位: Nothing Technology|Nothing|Ear(open)
2位: Shokz|OPEN DOTS ONE
2位: EarFun|EarFun OpenJump
4位: Shokz Japan|OpenFit 2|SKZ-EP-000046
5位: ボーズ|BOSE|Ultra Open Earbuds
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのオープンイヤーイヤホンを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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