ANKER Soundcore C40iの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
アクセサリー感覚で耳に挟んで装着できるオープンイヤーイヤホン、ANKER Soundcore C40i。ネット上では「全体的にクリアな音質」と評判です。一方で、「通話時に相手の声が小さくて聴こえづらい」「装着感が緩い」と気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 音質のよさ
- ながら聴きサポート性能の高さ
- 耳からのずれにくさ
- 耳への圧迫感の少なさ
- 防水・防塵性能の高さ
- 連続再生時間の長さ
- 音漏れのしにくさ
- マイク性能の高さ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のオープンイヤーイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、オープンイヤーイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2026年03月までの情報です
【結論】ながら聴きしやすい機能がそろっていた。音漏れしにくく、電車やバスでの通勤・通学にぴったり
ANKERのSoundcore C40iは、通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人におすすめです。実際にダミーヘッドマイクに商品を装着し、流した音楽の音漏れ具合を騒音計で測定したところ、5.73dBと小さめでした。比較した多くの商品が6dB以下を記録しましたが、こちらも音漏れはほとんど認識できません。IPX4の防水性能に準拠しているため、小雨程度なら雨の日も使えますよ。
音質もながら聴きには十分です。低音も高音も細やかさには欠けるものの、実際に音楽を試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は「中低音~中高音がクリアでしっかりと鳴っている」とコメント。「全体的にクリアな音質」との口コミどおりのサウンドでした。定位感はいまひとつですが、左右はある程度広がりも感じられます。
耳を挟むように装着するイヤーカフタイプで、フィット感もおおむね良好です。実際に装着したモニターからは、「痛みを感じにくい」と好評でした。「装着感が緩い」との口コミもあるように、ランニングすると少しずれてしまいましたが、軽い運動程度なら外れることはないでしょう。
本体はボタン操作に対応しており、イヤホンのみで曲の再生や停止・スキップなどの基本操作が完結します。2台同時に接続できるマルチポイントや、好みの音質に調整するイコライザーにも対応していました。連続再生時間は7時間です。比較した商品には14時間再生できるものもありましたが、通勤・通学で使う程度なら十分バッテリーは持つでしょう。
マイク性能はいまひとつです。比較したなかにはノイズをカットしつつ、声がハキハキと聴こえる商品もありましたが、こちらは声もノイズと判断され低減されてしまう可能性がある点がネック。「通話時に相手の声が小さくて聴こえづらい」との口コミがあるのにも頷けます。音質・マイク・バッテリー性能を重視したい人は、ほかの商品も検討してください。
<おすすめの人>
- 通勤・通学時に使いやすいものをお探しの人
- 軽いランニングで使用したい人
<おすすめできない人>
- トレーニング中に電話の対応をしやすいものがよい人
- 長い時間使えるものをお探しの人
- アウトドア中も気を使わずに使えるものをお探しの人
ANKER Soundcore C40iとは?

今回は中国メーカーのANKERが展開するオーディオブランド、Soundcore C40iをご紹介します。耳に挟んでアクセサリー感覚で装着できるイヤーカフ型のアイテム。耳に負担がかからないよう、しなやかな弾力性と強度を兼ね備えたTPU素材を使用しています。MとLサイズのイヤーカフキャップが付属しており、フィット感の調整が可能です。
直感的に操作できるボタン式で、誤操作を防ぎやすい点も特徴。耳道にまっすぐ音が届く形状で、「音漏れを軽減できる」と謳われています。
カラーは、メタリックグレー・ローズゴールドの2色展開です。詳細なスペックは以下をご確認ください。
<基本仕様>
- 発売日|2024年10月3日
- ドライバー構成|12×17mmドライバー
- 対応コーデック|SBC・AAC
- 再生周波数帯域|20Hz~20kHz
- Bluetooth規格|Bluetooth 5.4
- 充電端子|USB Type-C
- マイク|〇
- イヤホン|サイズ:幅29×奥行24×高さ18mm/重量:約5.8g(片耳)
- 付属品|充電ケース・USB-C & USB-A ケーブル・M/L イヤーカフキャップ・クイックスタートガイド
- カラー展開|メタリックグレー・ローズゴールド
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、Anker Soundcore C40iを含む、オープンイヤーイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質のよさ
- ながら聴きサポート性能の高さ
- 耳からのずれにくさ
- 耳への圧迫感の少なさ
- 防水・防塵性能の高さ
- 連続再生時間の長さ
- 音漏れのしにくさ
- マイク性能の高さ
ANKER Soundcore C40iのよい点は5つ!
本体で基本操作ができ、ワークアウト中の使い勝手は良好。イコライザーで音質調整も可能

ながら聴きしやすい機能がそろっており、ワークアウト中でも使いやすい仕様です。本体はボタン操作に対応し、イヤホンのみで曲の再生や停止・スキップなどの基本操作が行えます。着脱検知機能はないものの、電話にも応答も可能です。ランニング中でもスムーズに着信へ応答できます。
比較したなかには音質が調整できない商品もありましたが、こちらは専用アプリでイコライザーの調整も可能です。自由調整だけでなく、プリセットからの選択もでき、初心者から上級者まで自分好みの音質にカスタマイズしやすい仕様でした。
ペアリングアシスト機能はありませんが、2台のデバイスを同時に接続できるマルチポイントにも対応。簡単に機器間の切り替えが行えますよ。
<検証結果>
- イヤホン本体の操作|ボタン操作
- イヤホン本体のボタンで再生・停止が行える|◯
- イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|◯
- イヤホン本体のボタンで音量調整が行える|◯
- イヤホン本体のボタンで電話に応答できる|◯
- ペアリングアシスト機能(google/Apple/microsoft)|×
- 着脱検知機能|×
- マルチポイント|◯
- プリセット選択のイコライザー機能|◯
- ユーザーが調整できるイコライザー機能|◯
- 「探す」機能の有無|×
音漏れは気になりにくい。静かなオフィスでも使いやすい

音漏れが気になりにくいため、周囲を気にせず使用したい人に向いています。実際にダミーヘッドマイクにイヤホンを装着し、流した音楽の音漏れ具合を騒音計で測定したところ、5.73dBと小さめでした。
比較したところ、多くの商品が6dB以下に収まっており、音漏れはほとんど認識できないという結果に。静かなオフィスで使用しても音が聞こえてしまう心配は少ないでしょう。
耳への圧迫感が少なく、痛くなりにくい。軽量でフィット感もおおむね良好

フィット感はおおむね良好です。検証では付属のイヤーキャップを使わず、実際にモニターが装着して1分間ランニングマシンで走りましたが、10人中5人が「走っても落ちたり、ずれたりもしなかった」などと答えました。
しかし、「装着感が緩い」との口コミもあるように、なかには「イヤホンが揺れる感覚があった」「少しずれてしまった」との指摘も。耳に挟んで使うイヤーカフ型なので、激しい運動にはあまり向いていません。日常生活や軽い運動であれば、落ちる心配は少ないでしょう。
<耳からのずれにくさについてのモニターコメント>
- 「イヤーカフのようにつけるタイプで、フィット感もあり軽い。走っても落ちたり、ずれたりもしなかった」(40代女性)
- 「走り始めてすぐにイヤホンが揺れる感覚があった。首を大きく振ったら飛んでいきそうなくらいフィット感がなく、スピードを上げて走ると集中できない」(20代男性)
- 「耳へのフィット感があまりなく走っている際に落ちてしまうという不安感があった。しかし、実際にはそこまでずれたりゆれたりしなかった」(30代男性)
コメントは一部抜粋
圧迫感もほとんど感じません。多くのモニターが「つけている間は痛みを感じなかった」などとコメントしました。比較した多くの商品と同様に、圧迫感は気になりにくいでしょう。「ほかの作業に集中していれば気にならない」と答えた人もいたので、長時間装着したい人にも向いています。
<耳への圧迫感の少なさ>
- 「つけてすぐ、ちょうどイヤホンを挟んでいる耳の裏側あたりと耳たぶが痛いような気がしたが、ほかの作業に集中していれば気にならない程度」(20代女性)
- 「つけ始めから痛みも圧迫感もない。30分経過してもつけ始めと何も変わらず、痛みも圧迫感もないままだった」(30代女性)
- 「つけている間は痛みを感じなかった」(20代男性)
コメントは一部抜粋
中高音の響きは好評。音の厚みには欠けるものの、ある程度音の広がりを感じられた

低音の迫力は控えめですが、中高音の響きは十分でした。実際に音楽を試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は、「低音自体の響きや細かさはそこまで感じられないものの、中低音~中高音がクリアでしっかりと鳴っている」とコメント。高音も細やかさに欠けますが、ほかの帯域に埋もれることなく聴こえました。「全体的にクリアな音質」との口コミにも頷けます。
しかし、定位感がいまひとつで、音が重なり合ってしまう点は気になるところ。左右の広がりは感じられましたが、少しのっぺりとしたサウンドです。比較したほかのオープンイヤーイヤホンも平面的に聴こえるものが多かったとはいえ、臨場感やライブ感を味わうには物足りません。
多少の雨でも使える防水性能を搭載。防塵性能はついていなかった
防水性能はIPX4に準拠しており、小雨程度の生活防水なら気にせず使用できるレベルです。
比較した約半数の商品が対応していた防塵性能はありませんが、普段使いには困らないでしょう。
ANKER Soundcore C40iの気になる点は2つ!
バッテリー持ちはいまひとつ。本体だけでは長時間の使用に物足りない

本体の連続再生時間は7時間と短く、バッテリーの性能はいまひとつでした。比較したなかには最大14時間も使用できる商品もありましたが、こちらは1日つけっぱなしにするには物足りなさがあります。
ケース込みであれば21時間再生できるので、長時間使用したい人はうまく活用しましょう。
マイク性能も上位商品に及ばず。声がノイズと判断され低減される懸念がある
「通話時に相手の声が小さくて聴こえづらい」との口コミどおり、マイクの性能は比較した上位商品にはおよびませんでした。
ダミーヘッドマイクを用いてマイクを経由した音声を分析したところ、ノイズは11.18dBカットできましたが、声もノイズと判断され低減されてしまう点がネックです。比較したなかにはノイズをカットしつつ、声がハキハキ聴こえる商品もあったのに対し、こちらはこもって聴こえる可能性があるでしょう。
男女ともに声の芯に当たる部分の帯域は出ており耳に届きやすいものの、会話の明瞭さに欠けました。
ANKER Soundcore C40iの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
6,920円
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販売価格:6,990円
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- 2
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ANKER Soundcore C40iはどこで売っている?

ANKER Soundcore C40iは、公式オンラインストアで購入できます。価格は12,990円(※2025年5月時点)です。
また、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでも販売されています。ポイントが貯まっている人は、ECサイトもチェックしてみてくださいね。
ANKER Soundcore C40iが向いていない人におすすめのオーオウンイヤーイヤホンは?
最後に、音質やバッテリー性能の評価が高い商品をご紹介します。
ランニング中も高音質を楽しみたいなら、Nothing Ear(open)をチェックしましょう。低音に迫力があるだけでなく、ボーカルはクリアでまとまりがあります。定位感も高く、バランスのよい音質でした。圧迫感が少ない装着感で、長時間の使用にも向いています。ランニング程度ならずれにくいため、ワークアウト中のながら聴きにもぴったりです。
長い時間使えるのものをお探しなら、OpenFit2がおすすめ。本体のみの連続再生時間は11時間と長く、1日中つけっぱなしにできます。太く厚みがある音質で、臨場感も十分。音質にこだわりたい人にも向いています。耳にしっかりとフィットし、ランニング中でもズレにくい点も魅力です。
NothingNothing | Ear(open)
| 種類 | オープンイヤーイヤホン |
|---|---|
| イヤホン形状 | 耳掛け型 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 防水性能 | IP54 |
- 連続再生時間 (イヤホンのみ)
- 8時間
- 連続再生時間 (充電ケース込み)
- 30時間
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 5.3
- 操作方法
- 感圧式のタッチ式
- 急速充電
良い
- 低音から高音までバランスの良い音質
- 激しい動きでもずれない装着感
- 感圧センサーで誤操作の心配なく本体操作が可能
- 音漏れしにくい
気になる
- 特になし
| 充電端子 | USB Type-C |
|---|---|
| 重量 | 8.1g(片耳) |
| 選択式イコライザー機能 | |
| 自由調整式イコライザー機能 | |
| 着脱検知機能 | |
| マルチポイント対応 | |
| アプリ対応 |

Nothing Ear(open)を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
Shokz JapanOpenFit 2 | SKZ-EP-000046
| 種類 | |
|---|---|
| イヤホン形状 | 耳掛け型 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 防水性能 | IP55 |
- 連続再生時間 (イヤホンのみ)
- 11時間
- 連続再生時間 (充電ケース込み)
- 48時間
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 5.4
- 操作方法
- ボタン操作
- 急速充電
| 充電端子 | USB Type-C |
|---|---|
| 重量 | 9.4g(片耳) |
| 選択式イコライザー機能 | |
| 自由調整式イコライザー機能 | |
| 着脱検知機能 | |
| マルチポイント対応 | |
| アプリ対応 |

Shokz OpenFit2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
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