【徹底比較】5000円以下イヤホンのおすすめ人気ランキング15選

【徹底比較】5000円以下イヤホンのおすすめ人気ランキング15選

売れ筋の人気5000円以下イヤホン全15商品を徹底的に比較しました!

5,000円以下のイヤホンって安かろう悪かろうだと思っていませんか?今では5,000円以下のイヤホンでも、高価格帯のイヤホンに負けない音質をもったイヤホンが多数あるんですよ!しかし、Anker・SoundPEATS・ZERO AUDIO・TaoTornicsなど様々なメーカーから商品が販売されていて、どの商品を選べばいいのか悩んでいる人も多いはず。


そこで今回は、Amazon・楽天・価格.comなどで売れ筋上位の5000円以下イヤホン15商品を実際にテストして、最もおすすめできる5000円以下イヤホンを決定したいと思います。


検証には2名のイヤホンのスぺシャリストにご協力いただき、全ての商品を実際に聴き比べて比較・検証しました。


果たして、どれが最もおすすめのベストバイ商品なのでしょうか?ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!

この記事に登場する専門家

秦基樹
大坪知樹
全商品を自社施設で比較検証しています!

全商品を自社施設で比較検証しています!

実際に商品を購入して、徹底的に比較検証した上で、優れた品質と購入する価値がある商品を見極め、おすすめの商品をご提案しています。

  • 最終更新日:2019年07月05日
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目次

イヤホンのスぺシャリストが検証協力!

今回の5,000円以下のイヤホンの検証には、イヤホンのスペシャリストとして、以下2名の専門家にご協力いただきました。

イヤホンのスぺシャリストが検証協力!
<左:トラックメイカー・DJ 秦 基樹さん>
カセットテープでクラブミュージックをリリースするレーベルCharterhouse Records主宰。普段音楽を聴く際のヘッドフォン・イヤフォンは、原音に近い音で聴けるようスタジオモニター用を使用している。

<右:ライター 大坪知樹さん>
オーディオやガジェット、モノ系の記事を多く手がけてきたライター。ヘッドホン・イヤホンは定番機種を長く愛用するタイプだが、試用する機会も多く「安いのに好みの音!」という製品を探すのが好き。

5000円以下イヤホンの選び方のポイント

比較検証の前に、まずは5,000円以下のイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

①有線かワイヤレスかで選ぶ

5,000円以下のイヤホンには、従来型の有線タイプとBluetoothで電波を飛ばして音楽を聴くワイヤレスタイプの2種類があります。


それぞれの特徴とメリット・デメリットは以下のとおりです。

【有線】音質面は有利!ゲームや映像鑑賞にも最適!

【有線】音質面は有利!ゲームや映像鑑賞にも最適!

有線タイプは作りがとてもシンプルで、ケーブルでデータを直接音に変換できるぶん、音質面も有利です。ワイヤレスタイプと違って、充電が不要なのも嬉しいポイント。


また、音声に遅延がないので、ゲームや動画鑑賞に適しています。ご自分の用途に照らし合わせて、動画鑑賞や音が重要なゲーム(特に音ゲーなど)などに使いたい場合は、5000円以下であれば、有線イヤホン一択でしょう。


ただし最近のiPhoneにはイヤホンジャックが無いため、iPhoneで有線イヤホンを使う場合にはiPhoneに付属しているLightning端子をイヤホンジャックに変えるアダプタを使う必要がある点にはご注意下さい。

【ワイヤレス】使い勝手抜群!価格も手頃!

【ワイヤレス】使い勝手抜群!価格も手頃!

iPhoneがイヤホンジャックを無くした影響もあって、今の主流はこのワイヤレスタイプと言っても過言ではないです。商品数・販売数ともに多く価格も手頃。何と言ってもケーブルの煩わしさが無いのが魅力的です!


また最近では左右のイヤホンが独立していて、左右を繋ぐケーブルすらない完全ワイヤレスイヤホンも登場していて、更に使い心地が軽快になっています。


プレーヤーとは基本的にBluetoothで接続します。そのためプレーヤーがBluetoothに対応している必要がありますが、スマホであればほとんどが対応しているため、特に問題ないかと思います。


Bluetoothの商品も検討している人は、Bluetoothの基礎知識は商品を選ぶ上で必ず押さえておきたいポイントです。Bluetoothの基礎知識は以下の記事にまとめて記載しておりますので、こちらを確認するようにして下さい。

形状で選ぶ

イヤホンの形状には、カナル型とインナーイヤー型の2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、以下で詳しくご紹介します。

密閉性が高くダイナミックな音が楽しめる「カナル型」

密閉性が高くダイナミックな音が楽しめる「カナル型」

カナル型は耳の奥に入れ込むので遮音性が高く、フィット感が高いのが特徴です。音が耳にダイレクトに届く構造のため、クリアでダイナミックな音を楽しむのに適します。


5000円以下の価格帯でも高音から低音までセンスの良いチューニングをしてある商品が多く、比較的高音質なものが多めな印象で、5000円以下イヤホンの売れ筋商品のほとんどがカナル型のイヤホンになっています。

長時間使っても聴き疲れしにくく、外の音も聞こえやすい「インナーイヤー型」

長時間使っても聴き疲れしにくく、外の音も聞こえやすい「インナーイヤー型」

インナーイヤー型はカナル型に比べて価格が安いのが魅力。またカナル型とは違って耳をふさぎ切らないので、聴いていても疲れにくいところも強みです。


また密閉しないため外の音も聴きとりやすいので、屋外で使うのにも適しています。ただし、音漏れしやすいので使用環境によっては注意が必要です。

音質で選ぶ

音質で選ぶ

音質を左右するポイントは、上記の通り①有線か無線か②商品自体の作りの2つです。


有線か無線かで言うと、特に無線(Bluetooth)の場合、Bluetoothならではの論点としてデータの圧縮形式であるコーデックの違いによって商品の音質が変わってきます。コーデックについての詳細な解説は、上記の通りBluetoothイヤホンの記事に詳細を記しましたのでそちらで確認して下さい。


商品自体の作りによる音質の違いは、できれば事前に自分の好きな曲で試聴してみたいところです。それが難しい場合は、この記事の各商品に対する音質に関する言及を参考にして、自分の好きな音質の方向性にあった商品かどうかを確認するようにしてみてください。

ドライバーユニットで選ぶ

ドライバーユニットとは、プレイヤーから送信された電気信号を変換して音を鳴らすためのもので、種類によって得意とする再生音域が異なります。


自分の聴きたい音楽に合わせて最適なドライバーユニットの商品を選びましょう。

ダイナミック型:低音を響かせた音楽を好む方に最適

ダイナミック型:低音を響かせた音楽を好む方に最適

出典:zeroaudio.jp

ダイナミック型は、文字通りパワフルでダイナミックな低音再生が得意な方式で、5000円以下イヤホンのほとんどがこのタイプです。


構造的にはシンプルなのですが、再現音域が幅広いことも魅力のひとつ。値段的にも比較的買いやすいイヤホンが多いです。

バランスドアーマチュア型 :クリアなサウンドでボーカルの声や音が程よく響く

バランスドアーマチュア型 :クリアなサウンドでボーカルの声や音が程よく響く

出典:zeroaudio.jp

バランスドアーマチュア型はカナル型イヤホンによく使われている方式です。


特徴としては音にクリアさがあり、はっきりとした聴きやすい音が楽しめます。特に、ボーカルの声をしっかり感じ取りたい方やクラシックなどをクリアに聞きたい方に適しています。

売れ筋の人気5,000円以下イヤホン全15商品を徹底比較!

売れ筋の人気5,000円以下イヤホン全15商品を徹底比較!

ここからはAmazon・価格.comなどで売れ筋上位の人気5,000円以下イヤホンを10商品用意し、2名の専門家に協力してもらって、どれが最も音質に優れた5,000円以下イヤホンなのかを検証していきたいと思います。


<今回検証した商品>

  1. final E2000
  2. PHILIPS SHE9720
  3. 茶楽音人 Co-Donguri Brass
  4. ARKARTECH BA-T6
  5. ZERO AUDIO ZH-DX210-CB
  6. Anker SoundBuds Curve
  7. Parasom A1
  8. TaoTronics TT-BH07
  9. SoundPEATS Q30
  10. JPRiDE JPA1 MK-II
  11. Totemoi S2-01
  12. Pasonomi D01
  13. AIKAQI Touch Two B04-BK
  14. TSUNEO X2T
  15. TSUNEO X3T

全ての5,000円以下イヤホンを実際に聴き比べて音質を検証

全ての5,000円以下イヤホンを実際に聴き比べて音質を検証

専門家2名に全てのイヤホンで同じ曲を試聴してもらって、音質の違いをチェック。音質のよさをA+~Dの5段階で評価してもらいました。


今回検証に使った再生機器と試聴曲は以下のとおりです。


【プレーヤー】

  • Apple iPhone8

【試聴曲】

  • 二時間だけのバカンス(宇多田ヒカル featuring 椎名林檎)
  • I.G.Y.(ドナルド・フェイゲン)
  • My Foolish Heart(ビル・エヴァンス)
  • Clarity(Zedd)

※楽曲はすべて無圧縮であるAIFF形式を使用しています。


また低音の迫力についてもA+~Dの5段階で評価してもらいました。ただしこれは音の傾向をわかりやすくするためであり、評価には反映していません。

【検証結果ハイライト】意外にもBluetoothイヤホンの音質が健闘!ただし完全ワイヤレスは微妙な結果に…

【検証結果ハイライト】意外にもBluetoothイヤホンの音質が健闘!ただし完全ワイヤレスは微妙な結果に…

音質に関しては、同じ価格で比べればシンプルな有線イヤホンがいちばん…かと思いきや、Bluetoothイヤホンが予想以上の健闘を見せました。


その一方で、左右が独立している完全ワイヤレスイヤホンは撃沈。左右のイヤホンにそれぞれバッテリーとBluetoothユニットを内蔵し、さらにケースにもバッテリーを内蔵する高コストな構成のため、この価格帯では音質に関わる部分にコストがかけられないのかもしれません。

大坪知樹
ライター
大坪知樹さんのコメント

Bluetoothイヤホンの音質は、以前に比べてとても進化しています。ただ、現状5,000円以下の価格帯の完全ワイヤレスイヤホンは音質面で厳しいものがあります

秦基樹
トラックメイカー・DJ
秦基樹さんのコメント

SoundPEATS Q30は音の解像感が高く、それぞれのパートがはっきり聴こえます。2位のJPRiDE JPA1 MK-IIも、立体的な音でバランス良好です。

【最終結果】5,000円以下イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST10

それでは音質の検証結果を踏まえて、5,000円以下イヤホンのおすすめ人気ランキングBEST10を発表します。


※価格は全て調査時点での実売価格での表記です(編集部調べ)

15位
タイプ完全ワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間2~3時間
防水・防滴IPX5
音質評価D
14位
タイプ完全ワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間8時間
防水・防滴防滴表示あり
音質評価D
13位
タイプ完全ワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間3時間
防水・防滴IPX5
音質評価D
12位
タイプ完全ワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間4時間
防水・防滴IPX7
音質評価C
11位
タイプ有線
通話機能あり
連続再生時間未公表
防水・防滴なし
音質評価C
10位
タイプ有線
通話機能なし
連続再生時間未公表
防水・防滴なし
音質評価C
9位
タイプ完全ワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間3.5時間
防水・防滴防汗表記あり
音質評価C
8位
タイプワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間12.5時間
防水・防滴IPX5
音質評価C
7位
タイプワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間5時間
防水・防滴IPX5
音質評価B
6位
タイプワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間5時間
防水・防滴IPX5
音質評価A
5位
タイプ有線
通話機能なし
連続再生時間未公表
防水・防滴なし
音質評価A
4位
タイプ有線
通話機能なし
連続再生時間未公表
防水・防滴なし
音質評価A
3位
タイプ有線
通話機能なし(通話対応モデルあり)
連続再生時間未公表
防水・防滴なし
音質評価A
2位
タイプワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間6時間
防水・防滴IPX4
音質評価A+
1位
タイプワイヤレス
通話機能あり
連続再生時間8時間
防水・防滴IPX6
音質評価A+

人気5,000円以下イヤホンの検証結果比較表

商品画像
1
5000円以下イヤホン SoundPEATS Q30

SoundPEATS

2
5000円以下イヤホン JPRiDE JPA1 MK-II

JPRiDE

3
5000円以下イヤホン final E2000

final

4
5000円以下イヤホン ZERO AUDIO CARBO BASSO

ZERO AUDIO

5
5000円以下イヤホン 茶楽音人 Co-Donguri Brass

茶楽音人

6
5000円以下イヤホン TaoTronics TT-BH07

TaoTronics

7
5000円以下イヤホン Parasom A1

Parasom

8
5000円以下イヤホン Anker SoundBuds Curve

Anker

9
5000円以下イヤホン TSUNEO X3T

TSUNEO

10
5000円以下イヤホン フィリップス SHE9720

フィリップス

11
5000円以下イヤホン ARKARTECH T6

ARKARTECH

12
5000円以下イヤホン Totemoi S2-01

Totemoi

13
5000円以下イヤホン Pasonomi D01

Pasonomi

14
5000円以下イヤホン TSUNEO X2T 1枚目

TSUNEO

15
5000円以下イヤホン AIKAQI B04

AIKAQI

商品名

Q30

JPA1 MK-II

E2000

CARBO BASSO

Co-Donguri Brass

TT-BH07

A1

SoundBuds Curve

X3T

SHE9720

T6

S2-01

D01

X2T

B04

特徴音質・スペックともに高水準!やや音楽ジャンルを選ぶ印象だが実力は確か好バランスで完成度の高いサウンドが楽しめる低価格ながら確かな音質でコスパ抜群美しい高音を重視する方におすすめまとまりのよさとノリのよい音が◯作りは荒削りだが、音質はなかなかのもの低音を重視した音作り。再生時間は最長の12.5時間X2Tの後継機で音も進化。しっかりした低音が特徴低音の迫力は△。ベストセラーらしく無難にまとまっているハイレゾ対応イヤホンだが、音質はまずまず音質はまずまずだが、ペアリングと説明書に難あり音質は厳しく、使い勝手も特筆する点がない音に褒められる部分なし。使い勝手も平均以下音質で褒められる部分がなく完成度も低い
価格3,580円(税込)3,799円(税込)3,975円(税込)3,042円(税込)3,985円(税込)2,999円(税込)2,399円(税込)3,299円(税込)4,199円(税込)3,600円(税込)2,990円(税込)3,999円(税込)3,980円(税込)3,280円(税込)3,490円(税込)
タイプワイヤレスワイヤレス有線有線有線ワイヤレスワイヤレスワイヤレス完全ワイヤレス有線有線完全ワイヤレス完全ワイヤレス完全ワイヤレス完全ワイヤレス
通話機能ありありなし(通話対応モデルあり)なしなしありありありありなしありありありありあり
連続再生時間8時間6時間未公表未公表未公表5時間5時間12.5時間3.5時間未公表未公表4時間3時間8時間2~3時間
防水・防滴IPX6IPX4なしなしなしIPX5IPX5IPX5防汗表記ありなしなしIPX7IPX5防滴表示ありIPX5
音質評価A+A+AAAABCCCCCDDD
商品リンク

イヤーピースのフィット感も重要。しっかりサイズを合わせて!

イヤーピースのフィット感も重要。しっかりサイズを合わせて!

カナル型の耳に当たる部分のゴムをイヤーピースと言い、イヤーピースのフィット感は音質を左右する重要なポイントになります。素材はシリコンゴム製やウレタンフォーム製が主流ですが、しっかりと自分の耳のサイズに合うものを選びましょう。


ほとんどのイヤホンにはあらかじめS・M・Lのイヤーピースが付属していますが、フィット感が悪い場合は別売りのイヤーピースに変えて使うのも1つの手です。


おすすめの素材は遮音性とフィット感に優れたウレタンフォーム製。低反発タイプの商品や三層構造の商品などさまざまな種類がありますので、ぜひお気に入りの素材を見つけてください。

なおイヤホン用のイヤーピースは以下のリンクでもご紹介しています。興味のある方は併せてチェックしてみてください。

他の種類のイヤホン・ヘッドホンの記事も参考にしてみて下さい!

今回は5,000円以下のイヤホンに絞ってご紹介しましたが、Bluetoothイヤホンや完全ワイヤレスイヤホン、Bluetoothヘッドホンの切り口でも実際に商品を使って音質をテストしています。


是非参考にしてみて下さい。

イヤホンの売れ筋ランキングもチェック

なおご参考までに、イヤホンのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクです。参考にしてみて下さい。

まとめ

同価格帯であれば、作りのシンプルな有線イヤホンが音質で圧勝するものと思っていましたが、意外なことにBluetoothイヤホン(左右一体型)が大健闘しました。売れ筋のアイテムゆえ、各社が競い合い高いレベルにあるようです。


一方、この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンはまだまだ発展途上にあるようでした。今すぐ完全ワイヤレスイヤホンが欲しい場合、もう少し予算を増やすことをおすすめします。


この記事を参考に、ぜひ自分に合ったイヤホンを選んでみてくださいね。


取材/文/写真:倉島英資、写真:三浦晃一

協力:S'NEXT株式会社、TTR株式会社

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