コスパ重視で求めやすい「3000円以下のワイヤレスイヤホン」。ワイヤレスイヤホンのなかでは3,000円という比較的安い価格帯でありながら、音質や機能性も妥協しないモデルが見つかります。しかし、好みの音質や聴きたい音楽ジャンルによって適したモデルは異なるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうでしょう。
そこで今回は、3000円以下のワイヤレスイヤホンの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。カナル型・インナーイヤー型など音質に大きく影響する特徴にも触れているので、ぜひ参考にお気に入りのワイヤレスイヤホンを見つけてください。
家電コンサルタントとして活動しているが、元々は電子部品業界の元営業マン。自身が中学生の時にオーディオと一眼レフカメラに目覚め、大学ではAI(人工知能)を学びITエンジニアとして就職するが、人と会話することの方に魅力を感じ営業職へ。その後、電子部品メーカー・半導体商社・パソコンメーカーなどで、家電メーカー・家電量販店など向けの法人営業を経験。いずれの会社でも、前年比150%以上の営業数字を達成、営業職200人中1位の売上実績も持つ。その後、セミナー講師として活動する傍ら、家電製品の裏事情を知る家電コンサルタントとして活動し、テレビ番組にも「家電の達人」として毎年出演。家電メーカーに営業していたため、コネクタ・スイッチ・半導体などに精通しており、家電の内部構造や仕組みに詳しく、現在は家電製品アドバイザー資格試験の講師も務める。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
3000円以下のワイヤレスイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ワイヤレスイヤホンには、左右一体タイプと完全ワイヤレスタイプの2つがあります。それぞれの特徴を確認して、使い方に適したほうを選択しましょう。
左右のイヤホンがネックバンドで繋がっている左右一体タイプは、頻繁に着脱する人におすすめです。使わないときは首に掛けておけるため、つけたり外したりする際に手間がかかりません。オフィスなど、人から話しかけられることが想定されるようなシーンで便利です。
次の完全ワイヤレスタイプと比べると、落として無くすリスクが低いのもポイント。激しく動くスポーツやランニングの用途でも活躍するでしょう。また、完全ワイヤレスタイプと比べると安価なものが多く、3,000円程度の予算でもお気に入りのモデルを見つけやすい傾向があります。
コードのわずらわしさから開放されたいなら、完全ワイヤレスタイプを選びましょう。左右のイヤホンが独立しておりコード自体が無いため、人混みや満員電車でもコードが引っかかってしまう心配がいりません。なかには片耳だけで使えるものもあり、使用シーンに合わせて柔軟に使用可能です。
完全ワイヤレスイヤホンは専用ケースに入れて保管するため、バッグなどに入れて容易に持ち運べます。さらに本体バッテリーに加えてケースで充電できるモデルも多く、なかには数十時間使えるものも。長期出張など充電しにくい場合でも、長時間使用できますよ。
Bluetoothには規格(バージョン)がいくつかあり、通信の安定性を重視するなら5.0以上のモデルがおすすめです。Bluetoothの規格は、デバイスと通信できる距離や音の途切れにくさに影響。Bluetooth5.0や5.1は、前規格の4.0台のモデルと比べると通信距離や速度、容量が大きく進化しています。
また、Bluetoothによる通信で重要な圧縮方式であるコーデックは、音質に関わる重要なポイントです。3,000円台のワイヤレスイヤホンではSBC・ACCが主流ですが、音質を重視するならACCを採用しているモデルを選びましょう。標準的なSBCと比べるとACCのほうが圧縮効率に優れており高音質です。
ワイヤレスイヤホンにはモデルによってさまざまな機能を搭載している場合があります。以下ではマイク・ノイズキャンセリング・防水機能について紹介するのでチェックしてみてください。
音楽鑑賞だけでなく音声通話にも使用するなら、マイク付きモデルを選びましょう。手元のリモコンで簡単に着信対応ができ、ハンズフリー通話が可能です。着信時にイヤホンを外したり、スマホを取り出したりする手間が省けるため、ビジネスマンにもおすすめの機能ですよ。
また、3,000円台のワイヤレスイヤホンでは、CVC8.0ノイズキャンセリングという機能を搭載しているモデルが選択できます。CVC8.0ノイズキャンセリングとは、通話中に周囲の雑音を相手に伝えないようにできる機能。車や電車の中でも着信対応をする必要がある人は要チェックです。
屋外でのアクティビティに使うなら防水仕様のモデルを選びましょう。防水性能は防水等級IPX○で表示され、○に入る数字が大きいほど防水性能が高いモデルです。それぞれどの程度水に触れる用途で使うのかによって、適切な防水等級のモデルを選択してください。
たとえば、キャンプ中の雨や運動中の汗の対策をしたいならIPX4〜5程度の防水等級が必要。さらに、プールや風呂のように水に沈めるような用途では、IPX7以上の完全防水モデルを用意しましょう。3,000円以下のワイヤレスイヤホンにもIPX8の完全防水モデルがあるため、必要に応じてチェックしてみてください。
ワイヤレスイヤホンの耳に入れる部分の形状は、カナル型とインナーイヤー型の2つが主流です。それぞれの聴こえ方や装着感の特徴を確認しておきましょう。
重低音が魅力の楽曲を楽しみたいなら、カナル型のワイヤレスイヤホンがぴったりです。カナル型はイヤーピースを耳栓のように内部に入れ込むもので、密閉性が高いのが特徴。迫力のある重低音表現に優れており、ロックやヒップホップなどを聴くのにもってこいです。
また、カナル式は耳へフィットするような装着感。音漏れや周囲の雑音が気になりにくく、人混みなどで使うのにも適しています。一方、長時間使い続けたりイヤーピースが耳に合わなかったりすると、耳が痛くなりやすいので注意しましょう。
サウンドの臨場感を重視するなら、インナーイヤー型イヤホンをチェックしてみてください。インナーイヤー方は、耳の穴に引っ掛けるようにして装着するタイプ。耳の穴を完全に塞ぐわけではないため開放感があり、音の奥行きや広がりなどの空間表現を得意とします。
前のカナル型のように耳を圧迫しないため、長時間使っていても耳が痛くなりにくい点もインナーイヤー型のメリットの1つ。周囲の音が聴こえるので、屋外での使用にも適しています。一方、密閉性は低く音漏れしやすい点には注意してください。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||||
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イヤホン形状 | ドライバー構成 | プラグ形状 | 音圧感度 | 充電端子 | 防水性能 | 重量 | 幅 | 奥行 | 高さ | マイク付き | ノイズキャンセリング機能 | 外音取り込み機能 | 急速充電対応 | リケーブル対応 | ハイレゾ対応 | 製造国 | |||||
1 | Fiprin ワイヤレスイヤホン|FIPRIN7188 | ![]() | 軽量で耳にフィットするデザイン。蓋を開けるだけで自動ペアリングできる | インナーイヤー型 | 不明 | 不明 | 不明 | IPX4 | 2.9g(本体) | 5cm(ケース) | 2.1cm(ケース) | 5cm(ケース) | 不明 | 不明 | |||||||
2 | ハイスピリット REDHiLL|ワイヤレスイヤホン | ![]() | 多機能Bluetoothワイヤレスイヤホン | カナル型 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | IPX7 | 96g(総重量) | 1.8cm(イヤホン) | 2.3cm(イヤホン) | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
3 | bakb 完全ワイヤレスイヤホン|T09 | ![]() | Hi-Fi高音質のオーディオで、ノイズやひずみも最小限 | インナーイヤー型 | ダイナミック型 | 不明 | USB Type-C | IPX7 | イヤホン:3.7g/ケース:44.6g | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||||
4 | Wisezone イヤホン | ![]() | 疲労感を感じないオープンイヤー型のワイヤレス | オープン型 | 骨伝導型、デュアルチャンバーオーディオドライバー | 不明 | 不明 | USB Type-C | IPX7 | 74g | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
5 | ハイスピリット REDHiLL ワイヤレスイヤホン | ![]() | 電池残量がひと目でわかるデジタル表示付き | カナル型 | 不明 | 不明 | 不明 | IPX7 | 96g | 1.8cm(イヤホン)、8.8cm(ケース) | 2.3cm(イヤホン)、5.5cm(ケース) | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
6 | JGUG ワイヤレスイヤホン | ![]() | フィット感にこだわった独自設計。クリアな通話をサポート | カナル型 | ダイナミック型 | 不明 | USB Type-C | 不明 | 4.3g(片耳) | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
蓋を開けるだけで自動ペアリングができるワイヤレスイヤホンです。軽量で耳にフィットするデザインを採用し、快適に使用可能。高品質なスピーカーユニットを採用しているほか、IPX4級の防水防塵を備えているのも魅力です。
イヤホン形状 | インナーイヤー型 |
---|---|
ドライバー構成 | 不明 |
プラグ形状 | |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | 不明 |
防水性能 | IPX4 |
重量 | 2.9g(本体) |
幅 | 5cm(ケース) |
奥行 | 2.1cm(ケース) |
高さ | 5cm(ケース) |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | |
急速充電対応 | 不明 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | |
製造国 | 不明 |
Bluetooth5.3対応・汗や雨に強いIPX7防水仕様・デジタル充電残量表示など多彩な機能を搭載。初回ペアリング設定以降、ケースからイヤホンを取り出すだけでデバイスに自動でペアリングされます。左右独立型なので、両耳での音楽や動画鑑賞にはもちろん、片耳での作業や会議にも使えます。
イヤホン形状 | カナル型 |
---|---|
ドライバー構成 | 不明 |
プラグ形状 | 不明 |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | 不明 |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 96g(総重量) |
幅 | 1.8cm(イヤホン) |
奥行 | 2.3cm(イヤホン) |
高さ | 不明 |
マイク付き | 不明 |
ノイズキャンセリング機能 | 不明 |
外音取り込み機能 | 不明 |
急速充電対応 | 不明 |
リケーブル対応 | 不明 |
ハイレゾ対応 | 不明 |
製造国 | 不明 |
Hi-Fi高音質のオーディオを採用しており、録音・録画の再生の際に発生するノイズやひずみも最小限に抑えられます。Bluetooth 5.3を搭載していて、便利な日本語音声ガイダンスも導入。1度ペアリングすれば、次回からはフタを開けたら自動で接続されるのもうれしいポイントです。
イヤホン形状 | インナーイヤー型 |
---|---|
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
プラグ形状 | |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
防水性能 | IPX7 |
重量 | イヤホン:3.7g/ケース:44.6g |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | |
急速充電対応 | |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
製造国 | 不明 |
オープンイヤー型の耳掛け式イヤホンで、長時間の装着でも疲労感を感じないのが特徴です。充電ケースとの使用では最長で40時間の音楽再生が可能。IPX7の防汗・防水機能つきで、16.2mmスピーカーとデュアルチャンバーオーディオドライバーを搭載しています。
イヤホン形状 | オープン型 |
---|---|
ドライバー構成 | 骨伝導型、デュアルチャンバーオーディオドライバー |
プラグ形状 | 不明 |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 74g |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | 不明 |
外音取り込み機能 | 不明 |
急速充電対応 | |
リケーブル対応 | 不明 |
ハイレゾ対応 | 不明 |
製造国 | 不明 |
Bluetooth 5.1や自動ペアリング機能に加え、スマホの充電もできる優れもの。充電ケースと併用することで、最大70時間の連続再生が可能です。綿密にデザインされたイヤーピースには、パッシブノイズキャンセリング機能が搭載されています。
イヤホン形状 | カナル型 |
---|---|
ドライバー構成 | 不明 |
プラグ形状 | |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | 不明 |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 96g |
幅 | 1.8cm(イヤホン)、8.8cm(ケース) |
奥行 | 2.3cm(イヤホン)、5.5cm(ケース) |
高さ | 不明 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | 不明 |
急速充電対応 | 不明 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
製造国 | 不明 |
ENCノイズキャンセリング機能を搭載し、クリアな通話が可能なワイヤレスイヤホンです。Bluetooth5.3高性能チップに対応しており、音が途切れにくく、周囲に人がいる状況でも快適に音楽を聴くことが可能。人間工学に基づいた設計により、ピタリと快適に耳にフィットします。
イヤホン形状 | カナル型 |
---|---|
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
プラグ形状 | |
音圧感度 | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
防水性能 | 不明 |
重量 | 4.3g(片耳) |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
マイク付き | |
ノイズキャンセリング機能 | |
外音取り込み機能 | |
急速充電対応 | |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | |
製造国 | 不明 |
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1位: Fiprin|ワイヤレスイヤホン|FIPRIN7188
2位: ハイスピリット|REDHiLL|ワイヤレスイヤホン
3位: bakb|完全ワイヤレスイヤホン|T09
4位: Wisezone|イヤホン
5位: ハイスピリット|REDHiLL ワイヤレスイヤホン
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