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イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホン・ヘッドホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

AirPods

AirPods

3商品

徹底比較
Apple Japan | AirPods Pro 3, Apple Japan | AirPods Pro(第2世代) USB‑C, Apple | AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル) | MXP93J/A
イヤーカフ型イヤホン

イヤーカフ型イヤホン

18商品

徹底比較
Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | EarFun Clip, ボーズ | Ultra Open Earbuds, Anker | Soundcore AeroClip, HUAWEI | FreeClip
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

38商品

徹底比較
Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

52商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear, ソニー | WF-1000XM5, SENNHEISER | 完全ワイヤレスイヤホン | MOMENTUM True Wireless 4
寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D
有線イヤホン

有線イヤホン

22商品

徹底比較
水月雨 MOONDROP | Kadenz, qdc | SUPERIOR | ‎QDC-SUPERIOR-BL, Shure | SE215 Special Edition | SE215SPE-A, qdc | FRONTIER, Sennheiser | IE 100 PRO

新着
イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

AirPods Max

AirPods Max

Apple Japan

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

47,828円

AirPods Maxは、迫力のあるサウンドを楽しみたいiPhoneユーザーにおすすめです。実際に楽曲を聴いたモニターからは「各音が粒立って聴こえる」「クリアかつ厚みのある低音」と好評。ボーカルの息遣いや声の抑揚など、比較した一部商品では聴き取れなかった細部の音まで再現されていました。さらにiPhoneから設定すると、自分だけのためにパーソナライズされた空間オーディオで3Dサウンドを体験できます。ノイズキャンセリング性能も優秀です。実測すると、電車の音を20.9~26.9dB軽減しました。比較したなかには約15dBしか軽減できないものもあったなか、トップクラスのカット率です。外音取り込み機能があるので、音楽を聴きつつ周囲の音に耳を傾けることも可能。電車や飛行機などの騒がしい場所で音楽を楽しめます。物理ボタンの「Digital Crown」や着脱検知機能を搭載し、操作性も良好です。iPhoneとのペアリングアシスト機能を搭載しており、Apple製品間であれば違うデバイスで操作するだけで接続デバイスの切り替えが可能。マイクを搭載し、通話や音声アシスタントのSiri機能も使用できます。装着時に蒸れにくいのも利点です。比較した大半の商品がイヤーパッドはレザー素材だったなか、メッシュ素材を採用しています。しかし口コミに「重くて首が辛い」と指摘されていたとおり、重量は約384gと重めです。連続再生時間は20時間と短く、電源をOFFにできない仕様なので、長時間の使用にはやや不向きでしょう。有線接続での音楽視聴も可能ですが、端子にはLightningを採用しているため、現行のiPhoneやiPadと接続するには別途ケーブルやアダプタが必要です。執筆時点の価格は税込84,800円(※公式サイト参照)と比較したなかでも高級品なため、予算を抑えたい人はほかも合わせて検討してくださいね。
Kadenz

Kadenz

水月雨 MOONDROP

有線イヤホン

4.81
|

26,640円

水月雨 MOONDROP Kadenzは、高音質なサウンドを堪能したい人におすすめです。比較した商品のなかでもとくに音の解像度が高く、どの音域もクリアでした。とくに中音・高音の表現力は素晴らしく、繊細な音まで伸びやかに響きます。口コミどおり低音の音圧はやや足りないものの、存在感は十分。各音域がほかの音域を邪魔せずうまく共存しており、音に包みこまれるような感覚がありました。イヤホン本体は耳に沿う形状で、つけ心地は良好です。比較した商品の多くはイヤーピースが1種類しか付属していないなか、標準・清泉の2種類付属しています。それぞれS・M・Lサイズがあり、計6つから選べるので、自分の耳に合わせてフィットさせやすいでしょう。耳掛けに対応しているので安定感にも期待できます。リケーブルに対応し、本体が壊れない限り長く使っていけることも魅力です。コネクタは一般的な2Pinなので、さまざまなケーブルと交換できます。Tyep-C・3.5mmイヤホンジャックの変換コネクタが付属し、接続する機器を選びません。しかし、マイク機能はないので通話用に使いたい人は注意が必要です。価格は26,640円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と比較したなかでは高価ですが、ワンランク上の音質で音楽を楽しめます。装着感がよく、カスタマイズ性が高い点もうれしいポイントです。とことん音質にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質なサウンドを堪能したい人つけ心地のよいものがほしい人リケーブルして長く使っていきたい人<おすすめできない人>通話で使用したい人
Wave Pro

EarFun Wave Pro

EarFun Technology

ワイヤレスヘッドホン

4.57
|

7,590円

EarFun Wave Proは、価格を抑えつつ、音質や機能に満足できるものがほしい人におすすめです。1万円以下(※2025年4月時点)と低価格ながら、全体的な音質は良好。比較した2~5万円の高級機にはおよびませんが、バランスのよい低音とクリアで厚みのある高音を楽しめました。中音は多少ぼやけたものの左右の音の広がりはしっかりとあり、音楽を心地よく聴けるサウンドです。耳全体を覆うオーバーイヤー型で、つけ心地がよいのも利点。イヤーカップは深めのつくりで重量の実測値も267gとそれほど重くなく、耳に負担がかかりにくい印象でした。ヘッドバンドの調整幅も61cmと広く、頭の大きさに合わせやすいでしょう。最大80時間使えて、バッテリー持ちも非常に優秀。急速充電にも対応しており、充電の手間も少なく済みますよ。使い勝手のよさも申し分ありません。本体のボタンでは再生停止や音量調整・ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えが可能。2台同時接続できるマルチポイントや、比較した多くの商品で非搭載だった低遅延モードもあり、ビジネスシーンやゲームにも幅広く活躍しそうです。マイクの性能も高く、多少騒がしい環境でもノイズに負けずクリアな通話が期待できるでしょう。充実したイコライザーで好みの音を追求できるのもうれしいポイント。パーソナライズ機能に加えて、プリセットは33種類・微調整できるバンド数は10個と多めでした。比較したなかにはプリセットやバンド数が10個未満の商品もありましたが、カスタマイズの自由度が高く、理想の音に近づけやすいでしょう。ノイズキャンセリング性能も悪くなく、低音から高音までノイズをカットできました。救急車のサイレン音などの聞こえるべき音はしっかり聞こえたため、音楽に集中しつつ周囲の状況も把握しやすいでしょう。総じて、価格以上の性能を備えた高コスパな1台といえます。ただし、よりハイレベルな音質を求める人は、少し予算を上げてほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コスパ重視の人音楽を楽しむのに十分な音質と、豊富な機能性を求める人充電切れを気にせず長時間使いたい人<おすすめできない人>多少高価でもとにかく高音質なヘッドホンを求める人
完全ワイヤレスイヤホン

Beats by Dr.Dre 完全ワイヤレスイヤホン

Apple Japan

完全ワイヤレスイヤホン

4.31
|

23,979円

Beats Studio Buds +は、楽器の音を味わえるライブ音源やロックなどをよく聞く人におすすめです。実際に10種類の曲を聞いたマイベストのオーディオ機器担当者からは、派手さよりもバランスを重視したチューニングが好印象。比較したほかの商品には低音や高音に偏ったものがあったのに対し、低音の存在感がありながらも音全体が調和する丁寧なドンシャリ系で、オーディオ好きな人に向いています。使い勝手の評価も高く、本体ボタンで再生・停止・スキップなどの基本操作が可能です。ノイキャン・外音取り込み機能もあり、「ノイキャンが効いていない」との口コミに反して音域を問わず騒音を低減できました。電車のアナウンス音はしっかり拾えない可能性がありますが、音楽の世界に入り込めるでしょう。連続再生時間は、ノイキャン・外音取り込み機能オフならイヤホン単体で最長9時間。全商品の平均約8.6時間(※2025年1月時点)を上回りました。ケース込みだと最長36時間使えるので、動画やゲームなども長時間楽しめそうです。IPX4の防水性能も備わり、多少の汗や水しぶきに当たる程度なら故障のリスクは低いといえます。一方で、音のカスタマイズ性はいまひとつです。選択型のイコライザーやパーソナライズ機能、Apple Musicの空間オーディオに対応しているのはよい点。ただ比較した約半数の商品に備わっていた自由調節型のイコライザー機能はなく、ノイキャンの強弱調整もできませんでした。自分好みのサウンドに細かく調整したい人には物足りない可能性があります。マイク性能も低評価に。相手にハキハキした声を届けられた上位商品とは異なり、男女の声ともにボリュームがあまり出ておらずぼやけ気味でした。電車の走行音のノイズを流すと、音声が埋もれてしまったのもネックです。理想の音にカスタマイズしたい人や通話性能の高さを求める人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめな人>ジャズやライブ音源など、楽器の音を楽しみたい人バッテリーを気にせず数日使えるものがほしい人Appleデバイスと連携させて使いたい人<おすすめできない人>自分好みのサウンドに手動で細かく調整したい人マイク性能にこだわる人
N5 Hybrid

AKG N5 Hybrid

ハーマンインターナショナル

完全ワイヤレスイヤホン

4.56
|

38,500円

ハーマンインターナショナルの「AKG N5 Hybrid AKGN5HYBRIDWHT」は、機能性の高さ・音質のよさを両立したワイヤレスイヤホンを求める人におすすめです。2.4Ghzのドングル付属で、通信性を担保。話しかけられると音量をコントロールするスマートトーク機能や専用アプリに加え、マルチポイント・ペアリングアシスト・着脱検知など、便利な機能が充実しています。クリアなサウンドで音質は申し分なし。煌びやかなギター・シンセサイザー、細かなパーカッションの音まで再現性が高く、高音をしっかり拾っていました。低音は厚みがありつつ粒立ちがよく、中音はボーカル・楽器の響きもはっきり聴こえる解像度の高い音質です。音は左右に広がりがあり、正確に定位感よく鳴らすチューニングも印象的。自由調節型・選択型のイコライザー調節にも対応しています。IP54の防塵・防水性能も搭載。多少の水では故障するリスクが低いので、汗をかくスポーツ中でも使用しやすいでしょう。マイク性能も高く、男女のいずれの声もクリアに聞こえました。ノイズと同時に声を再生した際も、ノイズが大幅に低減されていたので、会話の内容はもちろん微細なニュアンスまではっきりと伝わりやすいでしょう。連続再生時間はイヤホン単体で10時間、ケース込みで40時間と申し分なし。バッテリーの持ちがよいので、1日中音楽を楽しんでも余裕があるでしょう。形状はカナル型で、高い没入感も得られます。安定した通信できれいなサウンドで音楽が楽しめる多機能な完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレスイヤホンに必要な性能をバランスよく押さえているので、音楽を存分に楽しみたい人や使い勝手のよさを重視したい人はぜひチェックしてくださいね。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Technics

完全ワイヤレスイヤホン

4.60
|

26,649円

Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80は、音の立体感や広がりを感じられるイヤホンがほしい人におすすめです。実際に音楽を聴くと、各音域のバランスがよく厚みのあるサウンドを楽しめました。比較した一部商品のようなのっぺり感もなく、クリアに響きます。とくに高音は伸びやかかつ細かなニュアンス表現に優れていたため、管楽器を使ったクラシック音楽やジャズとの相性がよいでしょう。使いやすい機能も豊富です。専用アプリを起動すると、「探す」機能や低遅延モードを使えます。「3台接続が便利」という口コミどおり、同時に3台のデバイスとペアリングできるマルチポイント機能も備わっていました。ノイズキャンセリング機能を使った状態での連続再生時間も、イヤホン単体で7時間・ケース込みで24時間と長め。「バッテリーの持ちがよい」との口コミにも頷けます。マイクの性能も上々。実際に商品のマイクを経由した音声を分析したところ、男女どちらの声も明瞭に聴こえました。ノイズに埋もれることもなかったため、多少騒がしい場所でもスムーズに通話できるでしょう。イヤホンのノイズキャンセリング性能も悪くありません。検証では電車の高めの走行音や急な物音といった騒音をしっかりカット。通勤・通学中も音楽に集中できそうです。一方で、カスタマイズ性は物足りません。パーソナライズ機能を搭載しておらず、音質調節は自由調節型・選択型のイコライザーのみ。比較したなかには選択型のプリセット数が20個以上あるものもありましたが、こちらは6個と少なめです。空間オーディオも非対応でした。とはいえ、「解像度の高いクリアな音を実現した」という謳い文句どおり、デフォルトでの音質は申し分なく、細かな音質調整が苦手な人にはぴったりです。「低音は弱め」との口コミどおり、前に出すぎない正確さを重視したモニターライクな低音も特徴的。長時間聴いていても疲れにくいでしょう。より自分好みの音質に調整したい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>クラシック音楽をよく聴く人細かな設定なしでも高音質を楽しめる商品をお探しの人長い時間音楽を聞いて過ごすことが多い人<おすすめできない人>こだわりの音質に調節して音楽を楽しみたい人

新着
イヤホン・ヘッドホンのお役立ちコンテンツ

イヤホン・ヘッドホンのマイべマガジン

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】
2025.11.13

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】

2025年9月19日に発売された「AirPods Pro 3」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の第3世代にあたります。早くね…?と思いがちですが、前モデル発売は約3年前。時の流れって早いですね。第3世代といっても見た目はほぼ同じ。でも、心拍数センサー、翻訳機能、ノイキャン強化と新機能や進化はモリモリ。どんな感じなのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が発売日当日にヨドバシカメラで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定し、最新のBOSEのイヤホンとも性能比較!歴代のAirPods Proとの音質と比較し徹底レビューしました。翻訳機能も、社内のアメリカ人・ブラジル人のスタッフの方と共に検証してます!ぜひ!本コンテンツの情報は公開時点(2025年9月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2025.09.18

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】
2025.07.04

【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】

有線イヤホン。それは、ケーブルを使ってデバイスと接続するイヤホンのこと。いや、ワイヤレスイヤホンが流行る前は「イヤホン」といえば有線イヤホンのことだったんですけどね!?そんでもって、比較検証をするなかで見つけたFIIOの有線イヤホンのコスパがとにかくすごかった。音質は2万円のワイヤレスイヤホン並み。それが10分の1の価格で…?安すぎません?マイベストでとにかく音質検証しまくっている原がこのイヤホンのよさをしっかりレビューします。読み終える頃には欲しくなっているはず。買ってね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年7月1日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。
Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】
2025.05.31

【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】

2025年5月30日に発売されたソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM6」。ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズである「WH-1000XMシリーズ」の第6世代にあたります。もう6つ目…⁉︎従来のモデルとくらべ、ノイズキャンセリング性能や音質が向上したと謳っています。旧モデルでも結構性能が高かったのに、本当に機能は向上しているのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が早めにメーカー様からレンタル!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、旧モデルと音質比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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イヤホン・ヘッドホンのfavlist

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

70商品

Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip
マイク付きイヤホン

マイク付きイヤホン

128商品

ハーマンインターナショナル | Live Buds 3 | JBLLIVEBUDS3SIL, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Anker | Liberty 5 | A3957N11, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, アンカー・ジャパン | Soundcore Life P2 Mini
インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤー型イヤホン

49商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 7270 ワイヤレスイヤホン | 7270, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, HUAWEI | FreeBuds SE 3
BOSEイヤホン

BOSEイヤホン

10商品

ボーズ | Ultra Open Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds | 888507-0200, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | Bose Sport Earbuds, ボーズ | QuietComfort Ultra Headphones
Beatsイヤホン

Beatsイヤホン

7商品

Apple Japan | Beats Studio Buds | MJ4Y3PA/A, Apple Japan | Beats Fit Pro, Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | Beats Studio Buds +, Apple Japan | Powerbeats Pro | MV6Y2PA/A, Apple Japan | Beats Flex ワイヤレスイヤホン

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

|

26,500円

Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。
WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5

ソニー

完全ワイヤレスイヤホン

4.61
|

26,379円

SONY WF-1000XM5は、音質にとことんこだわる人におすすめです。低音・中音・高音のバランスがよく、原音に忠実な音を再現するのが得意。比較したほかの商品では聴き取りにくかった楽器やボーカルの細かなニュアンスまで鳴らしきります。解像感の高いクリアなサウンドで、音が左右に広がるような臨場感がありました。ジャズ・クラシック・J-POPなど、ジャンルを問わずに音楽を楽しめるでしょう。音質のカスタマイズ性が高く、理想の音を追求できるのも強みです。比較した商品の半数は非対応な空間オーディオ技術やパーソナライズ機能を搭載。アプリ上で好みの音を選ぶだけで、自分に合った音に調節されます。選択型・自由調節型のイコライザー機能があるので、楽曲のジャンルに合わせて微調整することも可能です。使い勝手を高める機能も豊富に搭載しています。タッチ操作で再生・音量調整などの主要な操作が可能。着脱検知・マルチポイント機能があり、着脱時やペアリング時の操作の手間も軽減できます。外音取り込みは20段階で調整可能。声を発するだけで自動的に外音取り込みモードに切り替わる機能も便利です。「ノイキャンが弱い」との口コミに反し、あらゆるノイズを低減できたのもよい点。電車の走行音・大勢の話し声・自転車のベルは22~35dB低減し、比較した全商品の平均を上回りました。街中・カフェ・職場などで周囲の騒音を遮断して音楽に没入したり、周囲の音を適度に取り込みながら聴いたりと、使う場所を問いません。日常的な水滴・汗に耐えられる防水性能を備え、バッテリー持ちもよいので、長時間つけっぱなしで過ごせます。41,800円(※2024年12月時点)の価格に見合った高音質・多機能なイヤホンです。マイク性能は高いとはいえないものの、どこでも高音質なサウンドを楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>音質重視な人ながら聴きするのに便利な多機能イヤホンがほしい人街中・職場でも周囲の騒音を気にせず音楽に没入したい人<おすすめできない人>通話の機会が多く、マイク性能にこだわる人
OpenRun Pro 2

OpenRun Pro 2

Shokz

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

|

24,580円

Shokz OpenRun Pro 2は、スポーツ・ランニング用イヤホンを探しているすべての人におすすめ。音質は比較した骨伝導イヤホンのなかでもトップクラスです。前作のOpenRun Proよりも低音が洗練され、クリアで自然に聞こえました。ボーカルや楽器の中音もしっかり聞こえ、使用したモニターからは「全体のバランスが非常によい」という声も挙がっています。骨伝導っぽさがない自然なサウンドを楽しめるでしょう。ランニング中にずれにくさにも秀でています。耳に引っかけて両側から挟み込む形状なため安定感があり、首を左右に振ってもずれ落ちません。モニターの大半が「とくに痛みは感じない」と回答し、ソフトな装着感が好評でした。口コミのように長時間だと痛くなる可能性もありますが、ランニング中は快適に装着できるでしょう。耳を塞がない形状で、周りの状況を把握しやすい点もメリットです。比較したカナル型イヤホンの商品は音楽にかき消される場面もあったのに対して、自転車のブレーキ音や車の音などがはっきり聞こえました。ラジオの音声は周囲の音にかき消される場面があったものの、音楽視聴には問題ありません。基本操作はイヤホン本体で完結するので、運動中の操作は快適です。音声アシスタント・ハンズフリー通話にも対応。首に掛けられるタイプで、紛失しにくいのも魅力です。防水性能はIPX5で、雨や汗による故障のリスクは少ないでしょう。連続再生時間は最大12時間と短いものの、週に数回程度の運動であれば十分です。価格は27,880円(※2024年11月時点・公式サイト参照)と比較した商品のなかではやや高価ですが、つけ心地のよさ・音質・機能面は優れています。外音も聞きやすく、交通量が多い場所でも安心して使用できるでしょう。スポーツ・ランニング用イヤホン選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>運動中も快適に装着できるものがほしい人外音がしっかり聞こえるものがほしい人音質にもこだわりたい人<おすすめできない人>バッテリー持ちを重視したい人
Beats Studio Pro

Beats by Dr.Dre Beats Studio Pro

Apple Japan

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

36,980円

Beats Studio Proは、ドンシャリ系のサウンドが好きな人におすすめです。低音は近くで鳴らしているような迫力があり、高音も自然かつ伸びやかに響きます。比較したなかには歌声がかすれて聴こえる商品もあるなか、抑揚や息遣いなど細かなニュアンスまで表現していました。1音ずつ鮮明に聴こえ、音の定位感にも優れています。視聴したモニターからは「リアルな音質に驚いた」と好評でした。パーソナライズされた空間オーディオ機能を使用すると、より音の広がりや奥行を楽しめます。比較したなかでは唯一iPhoneとAndroid両方のペアリングアシストに対応(※執筆時点)し、機能性も十分です。着脱検知とタッチ操作には非対応ですが、外音取り込みやマイク機能があり、有線接続にも対応しています。基本操作は本体のみで行えるうえに、バッテリー性能も優秀です。比較したなかには連続再生時間が30時間以下の商品もあるなか、最大40時間なので1日中つけっぱなしで使えます。装着感は口コミであったように圧迫感や蒸れが気になるものの、軽量で首や肩への負担は少なめです。調整幅が広いため、頭の大きさに合わせやすいでしょう。完全アダプティブノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の音に合わせて強弱が調整されるのも特長的。しかし実際に使用すると、性能はいまひとつでした。電車の走行音の低音や立ち上がりの速いクラップ音は約16~18dB軽減できましたが、サイレンなど高音のカット率は低めです。音漏れが気になる場面もありました。価格は執筆時点で税込49,800円と高価ではあるものの、低音と高音が強調された臨場感あるサウンドを体験できます。ロックやポップスなどノリのよい楽曲をよく聴く人にぴったりです。ノイズキャンセリング性能はやや物足りないので、外出先で使う機会が多い人はほかの商品もチェックしてみてくださいね!
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

オープンイヤーイヤホン

4.25
|

15,080円

Victor HA-NP1Tは、アクセサリー感覚でつけられるフィット感の高い商品を探す人におすすめです。おしゃれなイヤーカフデザインで、安定感のある軽いつけ心地がモニターから好評。「走ってもずれることなく耳にフィットした」「30分経っても痛みを感じなかった」との声が多数あがりました。比較した商品にはランニング中に外れたものもあったなか、アクティブに動くシーンでも使いやすいでしょう。音質は中高音寄りで、ボーカルの質感や抑揚、クリアな響きがしっかり表現されていました。女性ボーカルやアコースティック音源との相性がよい印象です。一方、「低音は弱い」との口コミどおり、低音の迫力や厚みは控えめ。音の広がりや楽器の位置関係は掴みやすく、全体的な音質のクオリティは十分ですが、ライブ感が伝わりにくかったのは惜しいところです。本体だけで再生停止や音量調整といった基本操作を行えるのもうれしいポイント。ボタン式で押した感覚がわかりやすく、誤操作も少ないでしょう。2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントや、音質カスタマイズができるプリセットイコライザーも搭載。Google Fast Pairに対応しており、ペアリングアシストや探す機能も使えます。10cmの距離での音漏れもわずか2.73dBに抑えられていたため、周囲に気兼ねなく使用できそうです。多少の汗や雨に耐えられるIPX4の防水性能も備え、屋外でも使いやすいでしょう。バッテリー持ちは本体のみで8時間・ケース込みで24時間と、通勤通学で使うには十分。しかし、比較したなかにはケース込みで40時間持つものもあったため、1日中つけっぱなしにするには物足りないかもしれません。マイク性能にも懸念が残り、ノイズが入ると女性の声が聞こえづらくなりました。騒がしい環境で通話することが多い人には不向きといえます。総合的に見て装着感のよさやデザイン性の高さ、中高音の美しい響きを楽しめるアイテムですが、低音の迫力やマイク性能・バッテリー持ちにこだわりたい人はほかの商品もチェックしてください。<おすすめな人>アクセサリー感覚でつけたい人軽いつけ心地でずれにくいものがほしい人中高音の響きを楽しみたい人<おすすめできない人>長時間バッテリー切れを気にせず使いたい人リモートや通話の機会が多い人低音の迫力やライブ感を楽しみたい人
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