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イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホン・ヘッドホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

46商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS50TW2, Nothing Technology | Ear, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

26商品

徹底比較
Shokz Japan | Open Fit2 | SKZ-EP-000046, ボーズ | Ultra Open Earbuds, HUAWEI | FreeClip, Anker | Soundcore AeroClip, HUAWEI | FreeArc
安い完全ワイヤレスイヤホン

安い完全ワイヤレスイヤホン

21商品

徹底比較
EarFun Technology | Air Pro 4 | ‎TW600, Anker | P40i | A3955N11, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-B, ハーマンインターナショナル | Wave Buds 2 | JBLWBUDS2BLK, ハーマンインターナショナル | Wave Beam 2 | JBLWBEAM2BLK
有線イヤホン

有線イヤホン

20商品

徹底比較
水月雨 MOONDROP | Kadenz, qdc | SUPERIOR | ‎QDC-SUPERIOR-BL, Shure | SE215 Special Edition | SE215SPE-A, Sennheiser | IE 100 PRO, Philips | インイヤーワイヤードヘッドホン | TAE7009
ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン

33商品

徹底比較
ソニー | WF-1000XM5, JBL | TOUR PRO 3, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds, パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S
ノイズキャンセリングヘッドホン

ノイズキャンセリングヘッドホン

19商品

徹底比較
BOSE | QuietComfort Ultra Headphones, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2, SENNHEISER | MOMENTUM 4 ワイヤレス, ソニー | ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット | WH-1000XM5(B), Anker | Space One Pro | A3062N11

新着
イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

EarPods(USB-C)

EarPods(USB-C)

Apple Japan

有線イヤホン

4.34
|

2,668円

AppleのEarPods(USB-C)は、中音域重視で音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に音楽を聴いたマイベストのオーディオ機器担当は、「ボーカルとコーラスの描き分けができている」とコメント。比較した一部商品は明瞭さに欠けていたのに対し、こちらはある程度輪郭もあって聴きやすいサウンドでした。高音はややぼやけていましたが、「低音が耳に響く」との口コミもあるように、低音が楽曲をしっかりと支えています。値段をふまえれば、音の広がりや定位感も満足できるレベルです。「こもって聴こえる」との口コミどおり、音数が増えると細かい部分が聴き取りにくいものの、全体的にやわらかく聴きやすい音でした。しかし、比較した一部商品には音に包まれるような立体感を楽しめたものも。サウンドにこだわる人は、ほかの商品も検討しましょう。「すぐにズレ落ちてしまう」との口コミに反し、装着感は良好です。付属のイヤーピースはありませんが、イヤホンは耳に沿う形で標準的な耳の形状なら長時間でも装着しやすいでしょう。USB Type-C接続に対応しており、スマートフォンやPCとの親和性が高いことも魅力。音量操作が可能なマイクも搭載しており、手元で基本的な操作は完結します。マイク性能はいまひとつで、声がこもりやすい点が気になりました。実際にダミーヘッドマイクを用いてマイクを経由した音声をチェックしたところ、明るくハキハキしているとはいい難い結果に。比較した多くの商品と同様に明瞭さに欠けるため、リモート会議や通話が多い人には向いていません。価格は2,780円(※2025年5月時点・公式サイト参照)とお手頃ながら、自然な音と快適な装着感を兼ね備えている商品です。予算を抑えたい人は候補としてみてくださいね。音質を重視して選びたい人は、ほかの商品も要チェックです。<おすすめの人>音がクリアに聴こえるイヤホンを探している人USB-C接続の商品がほしい人<おすすめできない人>リモート会議や通話に使いたい人
SOLID BASS

audio-technica SOLID BASS

オーディオテクニカ

有線イヤホン

4.43
|

5,055円

オーディオテクニカのATH-CKS330NCは、ボーカル重視のリスニングにおすすめです。低音らしいふくよかさと、ボーカルが生きる太くて迫力のある中高音が特徴。比較したなかには中高音が埋もれてしまう商品もありましたが、「低音から高音までバランスよく鳴っている」との口コミどおり、どの音域も埋もれず聴き取れました。「高音はややくぐもった印象」との口コミもあるように、バンド系の細かい表現は苦手ですが、女性ボーカルとの相性は良好です。音場はある程度広く、ライブ感も味わえます。比較した一部商品は音の定位感が曖昧でしたが、こちらは音の位置をしっかり把握できました。実際に音楽を試聴したマイベストのオーディオ機器担当者は、「音数が増えると若干ぼやけるが、音の広さでカバーできている」とコメント。迫力重視の人にもぴったりです。装着感も良好で、長時間使用しても耳が痛くなりにくい設計でした。付属のイヤーピースはXS・S・M・Lとサイズが豊富で、耳にフィットさせやすいでしょう。比較したなかでは非搭載の商品も多い、音量操作可能なマイクとノイズキャンセリング機能を搭載していることもポイント。USB Type-C対応で、スマートフォンやPCとの親和性も良好です。しかし、マイクの性能はいまひとつでした。ダミーヘッドマイクを用いてマイクを経由した音声をチェックしたところ、女性の声はややぼやけがちという結果に。「通話時の音声は聴き取りやすい」との口コミもあるように、男女ともに特別悪くはないものの、ハキハキしているともいい難い音質です。通話時に声がこもる場面もあるでしょう。迫力あるボーカルや装着感のよさは魅力ですが、より音質やマイクの性能が高い商品がほしい人は、ほかのアイテムも検討してください。<おすすめの人>ボーカルメインの楽曲をよく聴く人ノイズキャンセリング機能付きの商品を探している人<おすすめできない人>マイク性能を重視する人細かい表現が多いバンド系音源をよく聴く人
SE215 Special Edition

SE215 Special Edition

Shure

有線イヤホン

4.71
|

11,405円

SHUREのSE215SPEは、高音質なサウンドで音楽をじっくり楽しみたい人におすすめです。低音から高音までのバランスがよく、どの音域も自然でクリアである点が特徴。実際に音楽を試聴したマイベストのオーディオ機器担当は、「とくに中音域のライブ感がある表現がよかった」とコメントしました。比較したなかには音の細かい表現が苦手な商品もありましたが、こちらは繊細でありながら迫力も感じられます。「耳に刺さらないので聴き疲れしにくい」との口コミどおり、聴きやすいサウンドです。音の広がりも十分で、定位感に優れていました。比較したなかにはのっぺりとした音質の商品もあったのに対し、こちらは前後や縦方向へ音場が広がります。音の緩急の幅やダイナミックレンジも広く、「耳元だけでも楽器それぞれの遠近感が伝わる」との口コミにも頷けるサウンドでした。「耳へのフィット感がとてもよい」との口コミがあるように、装着感も良好です。イヤーピースは、ソフトフレックスタイプとフォームタイプの2種類あり、どちらもS・M・Lの3サイズが付属します。着け心地やフィット感を調整しやすく、長時間使用しても疲れにくいでしょう。安定感の高い耳掛け型なので、ケーブルのズレや擦れによるノイズタッチも防ぎやすいといえます。機能性も十分です。比較した多くの商品が非対応だったリケーブルに対応しているため、万が一断線してもケーブルの交換のみで済みます。携行用のポーチやクリーニングツールが付属している点も便利なところ。ノイズキャンセリングやマイクは搭載されていませんが、音楽鑑賞用としては十分な性能といえます。「低音から高音までクリアに響く」と謳うとおり、高品質なサウンドが魅力の商品です。音楽の細部まで楽しめて装着感もよいので、有線イヤホン選びに迷ったらぜひ購入を検討してください。<おすすめの人>高品質なサウンドを楽しみたい人長時間つけっぱなしにしたい人リケーブル対応モデルをお探しの人<おすすめできない人>通話や録音用のイヤホンがほしい人
Tune 310C USB

JBL Tune Tune 310C USB

ハーマンインターナショナル

有線イヤホン

4.23
|

3,216円

JBLのTune 310C USBは、コスパ重視の人におすすめです。価格は3,850円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と低価格ながら、使い勝手は良好でした。比較したなかには非搭載の商品も多かった音量操作が可能なマイクが付いており、オンライン授業やゲームのボイスチャットにも使えます。接続端子はUSB Type-Cなので、iPhone15以降やAndroidスマホ・ノートPCなど幅広い機器に接続できますよ。サウンドは、「重低音がズッシリとくる」との口コミどおり低音が強めです。実際に音楽を視聴したマイベストのオーディオ機器担当は、「低音の厚みやアタック感・ウーファーのような響きも感じられる」とコメント。比較した10,000円以上のモデルのような繊細な表現や音の広がりは感じられなかったものの、価格をふまえれば満足できる音質でしょう。S・M・Lの3サイズのイヤーピースがあり、好みに合わせてフィット感を選べることも魅力です。比較した一部商品のようにケーブルを耳の後ろに回して固定する耳掛けはできないものの、装着感は良好でした。「マイクの音質は少し物足りない」との口コミに反し、マイク性能も十分です。実際にダミーヘッドマイクを用いてマイクを経由した音声をチェックしたところ、男女ともに声がしっかり聴き取れました。とくに高音域が明瞭で、クリアな通話が可能です。3,000円台で買えるので、予算と使いやすさを重視したい人は候補になるでしょう。しかし、低音の強さゆえに中高音域がのっぺりとしていたので、繊細な音を楽しみたい人には不向きです。音の解像度や広がり、空間表現をしっかり感じられるモデルがよい人は、ほかの商品も検討してくださいね。<おすすめの人>迫力のある低音を好む人コスパを重視したい人<おすすめできない人>繊細な音を求める人
密閉型インナーイヤーレシーバー

密閉型インナーイヤーレシーバー

ソニー

有線イヤホン

4.20
|

1,575円

SONY MDR-EX155は、できるだけ安くて高音質な有線イヤホンがほしい人におすすめです。価格は約2,000円(※2025年5月時点)と手頃ながら、音の輪郭がクリアで定位感にも優れています。口コミで指摘されていたとおり中音の厚みは少し物足りず、比較した1~2万円を超える商品ほど繊細な音までは鳴らしきれません。しかし、低音から高音まで各音域のバランスがよく、聴き心地のよいサウンドです。装着感のよさにも期待できます。イヤホンの筐体は耳に沿う形状ではないものの、直径は1.11cmです。比較した商品には1.50cm前後のものもあったなか、少し小さめ。イヤーピースはSS・S・M・Lの4サイズが付属しているので、フィット感を調整できます。耳が小さめな人から大きめな人まで使いやすいでしょう。使い勝手も悪くはありません。ケーブルの長さは1.28mあり、付属のアジャスターで長さを調整可能です。邪魔になりにくく、絡むのも防止できます。しかし、プラグの形状は3.5mmステレオミニプラグです。USB Type-Cなどで接続したい場合は、別途変換アダプタを用意する必要があります。また、マイク機能はなく、リケーブルにも非対応です。通話はできず、断線したら買い替えるしかありませんが、シンプルな有線イヤホンを手軽に使いたい人にはマッチするでしょう。しかし、比較したなかにはマイク付きのものや、リケーブルして長く使える商品もあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>2,000円前後で音質のよいものを探している人3.5mmステレオミニプラグのイヤホンがほしい人<おすすめできない人>通話にも使えるマイク付きのイヤホンがほしい人断線してもリケーブルして使えるものがいい人
Kadenz

Kadenz

水月雨 MOONDROP

有線イヤホン

4.81
|

26,640円

水月雨 MOONDROP KADENZは、高音質なサウンドを堪能したい人におすすめです。比較した商品のなかでもとくに音の解像度が高く、どの音域もクリアでした。とくに中音・高音の表現力は素晴らしく、繊細な音まで伸びやかに響きます。口コミどおり低音の音圧はやや足りないものの、存在感は十分。各音域がほかの音域を邪魔せずうまく共存しており、音に包みこまれるような感覚がありました。イヤホン本体は耳に沿う形状で、つけ心地は良好です。比較した商品の多くはイヤーピースが1種類しか付属していないなか、標準・清泉の2種類付属しています。それぞれS・M・Lサイズがあり、計6つから選べるので、自分の耳に合わせてフィットさせやすいでしょう。耳掛けに対応しているので安定感にも期待できます。リケーブルに対応し、本体が壊れない限り長く使っていけることも魅力です。コネクタは一般的な2Pinなので、さまざまなケーブルと交換できます。Tyep-C・3.5mmイヤホンジャックの変換コネクタが付属し、接続する機器を選びません。しかし、マイク機能はないので通話用に使いたい人は注意が必要です。価格は26,640円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と比較したなかでは高価ですが、ワンランク上の音質で音楽を楽しめます。装着感がよく、カスタマイズ性が高い点もうれしいポイントです。とことん音質にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質なサウンドを堪能したい人つけ心地のよいものがほしい人リケーブルして長く使っていきたい人<おすすめできない人>通話で使用したい人

イヤホン・ヘッドホンのマイべマガジン

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】
2025.05.31

【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】

2025年5月30日に発売されたソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM6」。ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズである「WH-1000XMシリーズ」の第6世代にあたります。もう6つ目…⁉︎従来のモデルとくらべ、ノイズキャンセリング性能や音質が向上したと謳っています。旧モデルでも結構性能が高かったのに、本当に機能は向上しているのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が早めにメーカー様からレンタル!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、旧モデルと音質比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2024.09.20

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!200万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!
2024.09.12

【Temuの330円が…!?】オーディオオタクが聴き比べ!格安ワイヤレスイヤホン最強音質決定戦!

いまイヤホンといえば「ワイヤレスイヤホン」が主流です。街中や学校、職場で見かけない日はないですよね。一般的なワイヤレスイヤホンがおおよそ5,000円〜なのに対し、500円、1,000円、中には100円台のものも。有線イヤホンではなくワイヤレスイヤホンの価格です。やべぇ…。市場が拡大しすぎて起きている価格破壊。もはや心配になるくらいの価格ですが、気になるのはその音。今回はマイベストのオーディオ担当である原がいろいろな格安ワイヤレスイヤホンをさまざまなところからお取り寄せ!実際に使って音質を検証!果たしておすすめ格安ワイヤレスイヤホンは何なのか?お楽しみに!本コンテンツの情報は公開時点(2024年9月12日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。
【推しの耳まで見てますか?】アーティストのイヤモニを勝手に特定・分析してみた
2024.06.19

【推しの耳まで見てますか?】アーティストのイヤモニを勝手に特定・分析してみた

ライブ映像や音楽番組を見ると、アーティストが耳につけている「イヤモニ」。アーティストがなぜイヤモニを使っているかわかりますか…?アーティストの耳元、じっくり見たことありますか…?推しの耳元のこと本当に知っていますか…?かつてオーディオ専門店でイヤモニを販売したこともある「マイベスト」社内のオーディオ専門家・原が、人気アーティストの耳元をじっくり観察・特定・分析!イヤモニのこと、徹底解説いたします。

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人気
イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

ハイレゾ対応イヤホン

ハイレゾ対応イヤホン

53商品

AVIOT | ワイヤレスイヤホン | ‎TE-W1-PNK, ソニー | WF-1000XM5, オーディオテクニカ | スマートフォン用インナーイヤーヘッドホン | ATH-CKS550XiS BL, オーディオテクニカ | インナーイヤーヘッドホン | ATH-CKS770X, オーディオテクニカ | インナーイヤーヘッドホン | ATH-CKS550X BK
マイク付きイヤホン

マイク付きイヤホン

96商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 6956 ワイヤレスイヤホン | 6956/M10, アンカー・ジャパン | Soundcore Life P2 Mini , Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748
ライトニングイヤホン

ライトニングイヤホン

27商品

Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, オーム電機 | ライトニングイヤホン ステレオ | SMT-H12-W, FSC | MFiライトニングハンズフリーイヤホン | FS-MFIEMS05-WH, エレコム | 有線イヤホン | EHP-LFS10IMBU, PGA | Lightningコネクタ ステレオイヤホン | PG-SEIE3YE7
インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤー型イヤホン

43商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 6956 ワイヤレスイヤホン | 6956/M10, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, HUAWEI | FreeBuds SE 3
BOSEイヤホン

BOSEイヤホン

11商品

ボーズ | Ultra Open Earbuds, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds | 888507-0200, ボーズ | QuietComfort Earbuds II, ボーズ | QuietComfort Earbuds II

人気
イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

Air Pro 4

EarFun Air Pro 4

EarFun

完全ワイヤレスイヤホン

4.49
|

9,990円

EarFun Air Pro 4は、コスパ重視な人におすすめです。価格は9,990円(※2024年12月時点・公式サイト参照)ながら、音質は全体的にクリアで臨場感がありました。低音・高音メインのドンシャリ系ですが、前モデルのEarFun Air Pro 3よりも音のバランスがよくなり、中音にもハリと安定感があります。ロック・J-POPをよく聴く人にぴったりです。音質を理想に近づけられるのもうれしいポイント。30種類のイコライザーから選べるほか、10個のバンドを細かく調整できます。自動調整してくれるパーソナライズ機能があるので、細かな調節が苦手でも使いやすいですよ。着脱検知・マルチポイントなど便利な機能も充実。Android機器とのペアリングをアシストする機能もあります。ノイズキャンセリング・外音取り込みに対応しており、使う場所を選びにくいのもよい点。ノイキャン性能は高く、電車の音・大勢の話し声を約20dB低減できました。周囲の騒音をカットして音楽に集中したり、周囲の音・音楽の両方を聴いたりとマルチに使えます。基本操作はイヤホンのタッチ操作で行えるので便利ですよ。マイク性能も良好。実際に電車の走行音が流れる環境で通話し、マイクを通した音声を分析したところ、男女の声は強調され、電車の走行音はしっかり低減されていました。比較した商品内には人の声がノイズに埋もれるものもありましたが、本商品であれば通話相手にクリアで聞き取りやすい音声を届けられるでしょう。防水性能はIPX5なので、雨や汗による故障リスクは低め。連続再生時間はイヤホン単体で11時間・ケース込みで52時間なので、天候や時間を気にせず日常使いできます。ただし、高音の細かな表現に着目すると、口コミ同様「音質はいまいち」と感じる可能性も。比較した商品内にはより高音質なものもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>予算1万円でできるだけ高音質・多機能なものを手に入れたい人ドンシャリ系のサウンドが好きな人外出先や職場などで使いたい人<おすすめできない人>とにかく音質にこだわる人
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

オープンイヤーイヤホン

4.25
|

14,800円

Victor HA-NP1Tは、アクセサリー感覚でつけられるフィット感の高い商品を探す人におすすめです。おしゃれなイヤーカフデザインで、安定感のある軽いつけ心地がモニターから好評。「走ってもずれることなく耳にフィットした」「30分経っても痛みを感じなかった」との声が多数あがりました。比較した商品にはランニング中に外れたものもあったなか、アクティブに動くシーンでも使いやすいでしょう。音質は中高音寄りで、ボーカルの質感や抑揚、クリアな響きがしっかり表現されていました。女性ボーカルやアコースティック音源との相性がよい印象です。一方、「低音は弱い」との口コミどおり、低音の迫力や厚みは控えめ。音の広がりや楽器の位置関係は掴みやすく、全体的な音質のクオリティは十分ですが、ライブ感が伝わりにくかったのは惜しいところです。本体だけで再生停止や音量調整といった基本操作を行えるのもうれしいポイント。ボタン式で押した感覚がわかりやすく、誤操作も少ないでしょう。2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントや、音質カスタマイズができるプリセットイコライザーも搭載。Google Fast Pairに対応しており、ペアリングアシストや探す機能も使えます。10cmの距離での音漏れもわずか2.73dBに抑えられていたため、周囲に気兼ねなく使用できそうです。多少の汗や雨に耐えられるIPX4の防水性能も備え、屋外でも使いやすいでしょう。バッテリー持ちは本体のみで8時間・ケース込みで24時間と、通勤通学で使うには十分。しかし、比較したなかにはケース込みで40時間持つものもあったため、1日中つけっぱなしにするには物足りないかもしれません。マイク性能にも懸念が残り、ノイズが入ると女性の声が聞こえづらくなりました。騒がしい環境で通話することが多い人には不向きといえます。総合的に見て装着感のよさやデザイン性の高さ、中高音の美しい響きを楽しめるアイテムですが、低音の迫力やマイク性能・バッテリー持ちにこだわりたい人はほかの商品もチェックしてください。<おすすめな人>アクセサリー感覚でつけたい人軽いつけ心地でずれにくいものがほしい人中高音の響きを楽しみたい人<おすすめできない人>長時間バッテリー切れを気にせず使いたい人リモートや通話の機会が多い人低音の迫力やライブ感を楽しみたい人
INZONE Buds

SONY INZONE Buds

ソニー

ゲーミングイヤホン

4.50
|

27,000円

SONY INZONE Buds WF-G700Nは、定位感に優れた無線タイプの商品がほしい人におすすめ。実際に「Apex Legends」をプレイすると、包み込まれるような立体感があり音の位置関係を把握できました。収録した音源をダミーヘッドマイクで測定する検証では、音が移動したときの左右の音量の差分が大きく、音の移り変わりをしっかり再現。音が鳴る方向を正確に捉えたいFPSもプレイしやすいといえます。「音質が非常によい」との口コミどおり、音質もクリアでまとまりがあり、ワイヤレスイヤホンとしては優秀。比較したほかの商品には迫力がないものがあったのに対し、中音には存在感がありパワーが感じられました。低音は中高音に埋もれ気味でしたがハキハキと鳴り、高音も輪郭があって細かな音までしっかり出せています。ストレスなく装着しやすいのもよい点です。有線タイプの商品はケーブルがあるぶん取り回しにくさが懸念されましたが、こちらはケーブルの絡まりなどを気にせず動けるワイヤレスタイプ。耳に当たる部分がなだらかで、フィットしやすい形状なのもうれしい点です。イヤーピースは4サイズあり、自分に合うものを見つけやすいでしょう。「マイクの音質が悪い」との口コミがありましたが、比較した商品内ではマイク性能も良好。ダミーヘッドマイクから音声を流して周波数特性を分析すると、男女の声ともにおおむね芯が通っており、ハキハキ聞こえやすい結果でした。周囲の騒音は低減できておらず環境によってはこもる可能性がありますが、ノイズのなかでも男女の声はしっかり拾えています。総合的には優秀なアイテムといえますが、上位商品と比べると音の広がりが狭めだったのは惜しいところ。ワイヤレスタイプのため、有線タイプより価格が高い点も気になりました。価格を抑えつつ定位感や音質に優れたものがほしいなら、ほかのモデルも検討してみてください。<おすすめな人>ワイヤレスタイプで探している人音が鳴る方向を正確に把握したい人ストレスなく装着しやすいものがほしい人<おすすめできない人>音の広がりを重視する人有線タイプにこだわる人
ワイヤレスステレオヘッドセット

Victor ワイヤレスステレオヘッドセット

JVCケンウッド

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,980円

JVCケンウッド Victor HA-A30Tは、コスパのよいイヤホンがほしい人におすすめです。1万円以下と手頃な価格ながら、ノイズキャンセリングは十分な性能。ダミーヘッドマイクを用いて計測したところ、ノイズを平均14.2~32.2dBカットできました。比較した商品にはどの音域も10dB以下しかカットできないものもあったのに対し、とくに話し声のような中高音域のノイズカット力に優れています。サウンドは軽めで、長時間聴いていても疲れにくいのが特徴です。高音は余韻や響きがやや物足りなかったものの、中音はボーカルの声が際立っていました。実際に聴いたモニターからは「楽器に負けず歌詞を聴き取れる」との声があり、ボーカルメインの曲を聴くのに向いています。ハイハットの刻みがわかる程度には音も分解できていました。ただし、低音の重厚な響きは感じられません。音に包み込まれるような臨場感もなく、モニターからは「音が平面的」との指摘がありました。3万円を超えるハイエンドモデルの多くは生音を聴いているかのようなライブ感があったことをふまえると、価格相応に感じられる部分もあるといえます。操作はスムーズです。再生や停止・音量調整などはイヤホンだけで完結。片耳だけでの使用やハンズフリー通話もできるため、テレワークにも使いやすいでしょう。「バッテリー持ちがよい」という口コミどおり、イヤホンのみで約9時間と充電の持ちも良好です。機能は少なく、ノイキャンの強弱調整や2台のデバイスをスムーズに切り替えられるマルチポイントには対応していません。「ノイキャン性能は物足りない」という口コミに反し、低価格なエントリーモデルとしては雑音をしっかりカットできました。とはいえ、同価格帯でももう少し音質がよい商品はあります。口コミで「耳から落ちやすい」と指摘されていたように、正しく装着しないと落ちやすいのも気になりました。ほかの商品もあわせてチェックしてみてはいかがでしょう。
ワイヤレスステレオヘッドセット

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット

ソニー

完全ワイヤレスイヤホン

4.12
|

7,727円

ソニー WF-C510は、一般的なイヤホンが耳にフィットしにくくて悩んでいる人にぴったりです。イヤホンは片耳約4.6gと、比較した商品内には8gを超えるものもあったなか小型かつ軽量。耳が小さい人にもフィットしやすい形状で、付属のイヤーピースは3種類あるのでつけ心地を調整できます。使い勝手にも秀でており、本体のボタン操作で再生・音量調節などの基本操作が可能です。音質はソニーらしく、低音から高音までバランスが良好。各音域が主張しすぎず、「音にクセがない」との評判どおり聴き疲れにくい印象です。重低音の迫力・高音域の伸びは控えめで、中高音域は音数が増えるとのっぺり感が出るなど物足りなさがあるものの、どんなジャンルの楽曲も一定のクオリティで鳴らせます。全体的に解像感が高く、女性ボーカル・声がメインのコンテンツや動画視聴とはとくに相性がよいでしょう。音質を好みに合わせやすいのもよい点です。比較したソニーの上位モデルWF-1000XM5同様に、選択式パーソナライズ機能を搭載。自由型・選択型イコライザー機能もあり、低音・高音を強調するなど微調整できます。職場や街中などで長時間つけっぱなしにできるのも強み。外音の取り込みレベルは20段階に切り替えられ、周囲の音と音楽の両方を同時に聴けます。また、イヤホン単体での連続再生時間は11時間と、比較した商品には5時間程度のものもあったなか長め。生活防水のIPX4に対応しているので、小雨や汗を気にせず使えます。公式サイトで9,900円(※2024年12月時点)と手軽な価格帯ながら、音質・機能性を兼ね備えた高コスパなアイテムです。しかしノイズキャンセリング機能はなく、騒音環境下で通話すると声が埋もれがちだったのが惜しいところ。周囲の騒音を気にせず音楽視聴・通話したいなら、ほかの商品も検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>耳が小さくてフィットするイヤホンがなかなか見つからない人価格を抑えつつ高音質なイヤホンがほしい人持ち運びやすさ重視な人<おすすめできない人>周囲の騒音をカットして音楽に没入したい人通話する機会が多い人
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