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イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホン・ヘッドホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

外音取り込み対応ヘッドホン

外音取り込み対応ヘッドホン

29商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Tour One M3, Nothing | Headphone ( 1 ), SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless, Marshall | MONITOR III A.N.C. | MONITOR3ANC-BLACK, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
ノイズキャンセリングヘッドホン

ノイズキャンセリングヘッドホン

29商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Tour One M3, Nothing | Headphone ( 1 ), SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless, Marshall | MONITOR III A.N.C. | MONITOR3ANC-BLACK, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
イヤーカフ型イヤホン

イヤーカフ型イヤホン

18商品

徹底比較
Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | EarFun Clip, ボーズ | Ultra Open Earbuds, Anker | Soundcore AeroClip, HUAWEI | FreeClip
ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン

81商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear, ソニー | WF-1000XM5, Technics | 完全ワイヤレスイヤホン | EAH-AZ80
骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホン

32商品

徹底比較
Shokz | OpenRun Pro 2, Shokz | OpenRun Pro | S810, Shokz | OpenComm2, Creative | Outlier Free Pro+ | HS-OTFPPL-BK, AVIOT | Openpiece Playful | WB-P1
ワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスヘッドホン

37商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Tour One M3, Nothing | Headphone ( 1 ), SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless, Marshall | MONITOR III A.N.C. | MONITOR3ANC-BLACK, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

OpenComm2

OpenComm2

Shokz

骨伝導イヤホン

4.48
|

22,880円

Shokz OpenComm2は、雑音の多い環境でも高音質な音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に使用したモニターは「ボーカルの抑揚や息遣いまで感じる」「通常のイヤホンと遜色ない音質」と絶賛。比較したほかの商品で気になった歪みやこもりもなく、臨場感のあるサウンドを楽しめました。音漏れも3.6dBと小さめなので、周囲に人がいても使いやすいでしょう。ボーカルを支える低音や楽器のバランスも優秀です。低音は控えめながら圧と振動で迫力が伝わり、楽器も個々の音が繊細に表現されていました。モニターからも「低音を追いかけやすい」「楽器の音の響きもきれいに伸びている」と好印象。「音質がよい」との口コミどおり、ながら聴きだけでなくじっくり音楽鑑賞をしたい人にも満足できるでしょう。それでいて、騒音下でもほとんど聴こえ方が変わらなかったのが本品の強み。比較したなかにはノイズに負けてほとんど聴き取れない商品もありましたが、こちらは楽曲だけでなくラジオ会話まで明瞭でした。多くのモニターが「通常時と同じように聴き取れた」と支持しており、大通りでのランニングや賑やかなカフェなどでも使いやすいアイテムといえます。軽いつけ心地ながらしっかりフィットしており、ズレにくい点も魅力。装着したまま走っても「安定感があった」とモニターから好評でした。なかには「つけていることを忘れるほど」との声も。複数デバイスを接続可能なマルチポイント対応なので、一日中つけっぱなしでリモートワークやランニングなど柔軟な使い方ができますよ。バッテリー持ちも8時間と十分長く、多少の雨や汗には耐えられるIP55の防水性能を備えています。公式サイトでの価格が税込22,880円(※執筆時点)と、比較した多くの商品が1万円台だったなかやや高級ですが、その分高性能で使い勝手や装着感にも欠点のないアイテムです。気になる人は少し予算を上げて検討してみてはいかがでしょうか。
IE 100 PRO

IE 100 PRO

Sennheiser

有線イヤホン

4.65
|

8,636円

Sennheiser IE 100 PROは、繊細なサウンドを楽しめる高音質な有線イヤホンがほしい人におすすめです。比較したなかには音がぼやけて聴こえる商品もあったのに対し、こちらはどの音域も解像度が高く、クリアでした。とくに中音の表現力に優れ、ボーカルや楽器の細やかな響きを音数豊かに鳴らしきります。口コミの指摘に反して高音は刺さらず、柔らかかつ伸びやか。音に包みこまれる感覚がありました。装着時の快適さにも期待大。筐体は円型ではなく耳に沿いやすい形状で、イヤーピースも豊富です。シリコン製のS・M・Lサイズ、フォームタイプのMサイズと計4ペアが付属しています。比較した商品の多くが1種類しか付属していなかったなか、本品は耳のサイズや好みに合わせて調整が可能です。耳掛けにも対応しています。使い勝手も悪くありません。プラグには3.5mmミニプラグを採用し、比較した商品の半数以上が非対応だったリケーブルに対応。メンテナンスしながら長く使っていけます。しかし、コネクタはPentaconn Earというマイナーな形状なので注意しましょう。また、ノイズキャンセリング機能・マイク機能は非搭載です。価格は1万円台(※2025年5月時点・公式サイト参照)と安くはないものの、価格に見合ったハイクオリティなサウンドを楽しめます。クリーニングツール・ソフトポーチが付属していることもうれしいポイントです。しかし、通話したい人・リケーブルのしやすさを重視する人は、ほかの商品も候補に入れて検討してくださいね。<おすすめな人>クリアで聴き応えのあるサウンドが好きな人耳にフィットしやすいものがほしい人<おすすめできない人>リケーブルの選択肢が多いものがいい人マイク付きの有線イヤホンがほしい人
AirPods Max

AirPods Max

Apple Japan

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

47,828円

AirPods Maxは、迫力のあるサウンドを楽しみたいiPhoneユーザーにおすすめです。実際に楽曲を聴いたモニターからは「各音が粒立って聴こえる」「クリアかつ厚みのある低音」と好評。ボーカルの息遣いや声の抑揚など、比較した一部商品では聴き取れなかった細部の音まで再現されていました。さらにiPhoneから設定すると、自分だけのためにパーソナライズされた空間オーディオで3Dサウンドを体験できます。ノイズキャンセリング性能も優秀です。実測すると、電車の音を20.9~26.9dB軽減しました。比較したなかには約15dBしか軽減できないものもあったなか、トップクラスのカット率です。外音取り込み機能があるので、音楽を聴きつつ周囲の音に耳を傾けることも可能。電車や飛行機などの騒がしい場所で音楽を楽しめます。物理ボタンの「Digital Crown」や着脱検知機能を搭載し、操作性も良好です。iPhoneとのペアリングアシスト機能を搭載しており、Apple製品間であれば違うデバイスで操作するだけで接続デバイスの切り替えが可能。マイクを搭載し、通話や音声アシスタントのSiri機能も使用できます。装着時に蒸れにくいのも利点です。比較した大半の商品がイヤーパッドはレザー素材だったなか、メッシュ素材を採用しています。しかし口コミに「重くて首が辛い」と指摘されていたとおり、重量は約384gと重めです。連続再生時間は20時間と短く、電源をOFFにできない仕様なので、長時間の使用にはやや不向きでしょう。有線接続での音楽視聴も可能ですが、端子にはLightningを採用しているため、現行のiPhoneやiPadと接続するには別途ケーブルやアダプタが必要です。執筆時点の価格は税込84,800円(※公式サイト参照)と比較したなかでも高級品なため、予算を抑えたい人はほかも合わせて検討してくださいね。
Kadenz

Kadenz

水月雨(MOONDROP)

有線イヤホン

4.81
|

26,640円

水月雨 MOONDROP Kadenzは、高音質なサウンドを堪能したい人におすすめです。比較した商品のなかでもとくに音の解像度が高く、どの音域もクリアでした。とくに中音・高音の表現力は素晴らしく、繊細な音まで伸びやかに響きます。口コミどおり低音の音圧はやや足りないものの、存在感は十分。各音域がほかの音域を邪魔せずうまく共存しており、音に包みこまれるような感覚がありました。イヤホン本体は耳に沿う形状で、つけ心地は良好です。比較した商品の多くはイヤーピースが1種類しか付属していないなか、標準・清泉の2種類付属しています。それぞれS・M・Lサイズがあり、計6つから選べるので、自分の耳に合わせてフィットさせやすいでしょう。耳掛けに対応しているので安定感にも期待できます。リケーブルに対応し、本体が壊れない限り長く使っていけることも魅力です。コネクタは一般的な2Pinなので、さまざまなケーブルと交換できます。Tyep-C・3.5mmイヤホンジャックの変換コネクタが付属し、接続する機器を選びません。しかし、マイク機能はないので通話用に使いたい人は注意が必要です。価格は26,640円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と比較したなかでは高価ですが、ワンランク上の音質で音楽を楽しめます。装着感がよく、カスタマイズ性が高い点もうれしいポイントです。とことん音質にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質なサウンドを堪能したい人つけ心地のよいものがほしい人リケーブルして長く使っていきたい人<おすすめできない人>通話で使用したい人
Wave Pro

EarFun Wave Pro

EarFun Technology

ワイヤレスヘッドホン

4.57
|

7,190円

EarFun Wave Proは、価格を抑えつつ、音質や機能に満足できるものがほしい人におすすめです。1万円以下(※2025年4月時点)と低価格ながら、全体的な音質は良好。比較した2~5万円の高級機にはおよびませんが、バランスのよい低音とクリアで厚みのある高音を楽しめました。中音は多少ぼやけたものの左右の音の広がりはしっかりとあり、音楽を心地よく聴けるサウンドです。耳全体を覆うオーバーイヤー型で、つけ心地がよいのも利点。イヤーカップは深めのつくりで重量の実測値も267gとそれほど重くなく、耳に負担がかかりにくい印象でした。ヘッドバンドの調整幅も61cmと広く、頭の大きさに合わせやすいでしょう。最大80時間使えて、バッテリー持ちも非常に優秀。急速充電にも対応しており、充電の手間も少なく済みますよ。使い勝手のよさも申し分ありません。本体のボタンでは再生停止や音量調整・ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えが可能。2台同時接続できるマルチポイントや、比較した多くの商品で非搭載だった低遅延モードもあり、ビジネスシーンやゲームにも幅広く活躍しそうです。マイクの性能も高く、多少騒がしい環境でもノイズに負けずクリアな通話が期待できるでしょう。充実したイコライザーで好みの音を追求できるのもうれしいポイント。パーソナライズ機能に加えて、プリセットは33種類・微調整できるバンド数は10個と多めでした。比較したなかにはプリセットやバンド数が10個未満の商品もありましたが、カスタマイズの自由度が高く、理想の音に近づけやすいでしょう。ノイズキャンセリング性能も悪くなく、低音から高音までノイズをカットできました。救急車のサイレン音などの聞こえるべき音はしっかり聞こえたため、音楽に集中しつつ周囲の状況も把握しやすいでしょう。総じて、価格以上の性能を備えた高コスパな1台といえます。ただし、よりハイレベルな音質を求める人は、少し予算を上げてほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コスパ重視の人音楽を楽しむのに十分な音質と、豊富な機能性を求める人充電切れを気にせず長時間使いたい人<おすすめできない人>多少高価でもとにかく高音質なヘッドホンを求める人
完全ワイヤレスイヤホン

Beats by Dr.Dre 完全ワイヤレスイヤホン

Apple Japan

完全ワイヤレスイヤホン

4.31
|

18,882円

Beats Studio Buds +は、楽器の音を味わえるライブ音源やロックなどをよく聞く人におすすめです。実際に10種類の曲を聞いたマイベストのオーディオ機器担当者からは、派手さよりもバランスを重視したチューニングが好印象。比較したほかの商品には低音や高音に偏ったものがあったのに対し、低音の存在感がありながらも音全体が調和する丁寧なドンシャリ系で、オーディオ好きな人に向いています。使い勝手の評価も高く、本体ボタンで再生・停止・スキップなどの基本操作が可能です。ノイキャン・外音取り込み機能もあり、「ノイキャンが効いていない」との口コミに反して音域を問わず騒音を低減できました。電車のアナウンス音はしっかり拾えない可能性がありますが、音楽の世界に入り込めるでしょう。連続再生時間は、ノイキャン・外音取り込み機能オフならイヤホン単体で最長9時間。全商品の平均約8.6時間(※2025年1月時点)を上回りました。ケース込みだと最長36時間使えるので、動画やゲームなども長時間楽しめそうです。IPX4の防水性能も備わり、多少の汗や水しぶきに当たる程度なら故障のリスクは低いといえます。一方で、音のカスタマイズ性はいまひとつです。選択型のイコライザーやパーソナライズ機能、Apple Musicの空間オーディオに対応しているのはよい点。ただ比較した約半数の商品に備わっていた自由調節型のイコライザー機能はなく、ノイキャンの強弱調整もできませんでした。自分好みのサウンドに細かく調整したい人には物足りない可能性があります。マイク性能も低評価に。相手にハキハキした声を届けられた上位商品とは異なり、男女の声ともにボリュームがあまり出ておらずぼやけ気味でした。電車の走行音のノイズを流すと、音声が埋もれてしまったのもネックです。理想の音にカスタマイズしたい人や通話性能の高さを求める人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめな人>ジャズやライブ音源など、楽器の音を楽しみたい人バッテリーを気にせず数日使えるものがほしい人Appleデバイスと連携させて使いたい人<おすすめできない人>自分好みのサウンドに手動で細かく調整したい人マイク性能にこだわる人

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イヤホン・ヘッドホンのお役立ちコンテンツ

イヤホン・ヘッドホンのマイべマガジン

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】
2025.11.13

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】

2025年9月19日に発売された「AirPods Pro 3」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の第3世代にあたります。早くね…?と思いがちですが、前モデル発売は約3年前。時の流れって早いですね。第3世代といっても見た目はほぼ同じ。でも、心拍数センサー、翻訳機能、ノイキャン強化と新機能や進化はモリモリ。どんな感じなのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が発売日当日にヨドバシカメラで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定し、最新のBOSEのイヤホンとも性能比較!歴代のAirPods Proとの音質と比較し徹底レビューしました。翻訳機能も、社内のアメリカ人・ブラジル人のスタッフの方と共に検証してます!ぜひ!本コンテンツの情報は公開時点(2025年9月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2025.09.18

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】
2025.07.04

【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】

有線イヤホン。それは、ケーブルを使ってデバイスと接続するイヤホンのこと。いや、ワイヤレスイヤホンが流行る前は「イヤホン」といえば有線イヤホンのことだったんですけどね!?そんでもって、比較検証をするなかで見つけたFIIOの有線イヤホンのコスパがとにかくすごかった。音質は2万円のワイヤレスイヤホン並み。それが10分の1の価格で…?安すぎません?マイベストでとにかく音質検証しまくっている原がこのイヤホンのよさをしっかりレビューします。読み終える頃には欲しくなっているはず。買ってね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年7月1日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。
Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】
2025.05.31

【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】

2025年5月30日に発売されたソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM6」。ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズである「WH-1000XMシリーズ」の第6世代にあたります。もう6つ目…⁉︎従来のモデルとくらべ、ノイズキャンセリング性能や音質が向上したと謳っています。旧モデルでも結構性能が高かったのに、本当に機能は向上しているのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が早めにメーカー様からレンタル!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、旧モデルと音質比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

70商品

Nothing | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip
インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤー型イヤホン

51商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 7270 ワイヤレスイヤホン | 7270, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, HUAWEI | FreeBuds SE 3
BOSEイヤホン

BOSEイヤホン

10商品

ボーズ | Ultra Open Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds | 888507-0200, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | Bose Sport Earbuds, ボーズ | QuietComfort Ultra Headphones
Beatsイヤホン

Beatsイヤホン

7商品

Apple Japan | Beats Studio Buds | MJ4Y3PA/A, Apple Japan | Beats Fit Pro, Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | Beats Studio Buds +, Apple Japan | Beats Flex ワイヤレスイヤホン, Apple Japan | Powerbeats Pro | MV6Y2PA/A

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

安い完全ワイヤレスイヤホン

3.91
|

4,464円

Victor ワイヤレスイヤホン HA-A6Tは、音質はよいものの、使い勝手がよくなる機能が少ないのが惜しい点。上位商品の多くが備えていたノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非搭載で、音楽に没入したり周囲の音をほどよく拾ったりしたい人には不向きです。再生/停止などの基本操作は本体で行えますが、操作方法はタッチ式でボタン式より誤操作しやすい点も気になりました。マイク性能もいまひとつの評価です。ノイズを流した状況下で男女の声の大きさを測定すると、声自体は拾えていたものの、ノイズはほぼ低減できず。騒音をしっかり除去して声が聞き取りやすかった商品と比べると、周囲が騒がしい環境では自分の声が相手に伝わりにくいでしょう。連続再生時間もイヤホン単体で7.5時間と、比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)には届きません。ケース込みなら最大23時間使えるので、外出先で1日中使用する場合はケースを忘れず持参しましょう。15分の充電で最大85分使用できるクイック充電に対応していますが、充電の手間はかかりやすいといえます。一方「音がとてもクリア」との口コミどおり、5,000円以下ながら音のクオリティはかなり高め。10種類の楽曲を聞いたところ、高音は伸びやかさに欠けていたものの、低音は力強く厚みがあり中音も輪郭のあるきれいな鳴り方でした。音が広がるような臨場感も味わえ、ビクターらしい太さと解像度の高さを兼ね備えたサウンドです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能が備わり、水しぶきがかかる程度なら故障の心配も少なめ。「ケースから取り出しにくい」との口コミがありましたが、実際に使うと問題なく取り出せました。本品は、シンプルに使いたい人や音質のコスパを重視する人には向いているといえます。とはいえ便利な機能やマイク性能にこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>機能性にこだわらない音質重視の人<おすすめできない人>ノイキャンなど便利な機能が豊富なイヤホンがほしい人騒音のなかでも快適に通話したい人イヤホン単体で丸1日余裕を持って使いたい人
ワイヤレスステレオヘッドセット

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット

ソニー

完全ワイヤレスイヤホン

4.22
|

7,100円

ソニー WF-C510は、一般的なイヤホンが耳にフィットしにくくて悩んでいる人にぴったりです。イヤホンは片耳約4.6gと、比較した商品内には8gを超えるものもあったなか小型かつ軽量。耳が小さい人にもフィットしやすい形状で、付属のイヤーピースは3種類あるのでつけ心地を調整できます。使い勝手にも秀でており、本体のボタン操作で再生・音量調節などの基本操作が可能です。音質はソニーらしく、低音から高音までバランスが良好。各音域が主張しすぎず、「音にクセがない」との評判どおり聴き疲れにくい印象です。重低音の迫力・高音域の伸びは控えめで、中高音域は音数が増えるとのっぺり感が出るなど物足りなさがあるものの、どんなジャンルの楽曲も一定のクオリティで鳴らせます。全体的に解像感が高く、女性ボーカル・声がメインのコンテンツや動画視聴とはとくに相性がよいでしょう。音質を好みに合わせやすいのもよい点です。比較したソニーの上位モデルWF-1000XM5同様に、選択式パーソナライズ機能を搭載。自由型・選択型イコライザー機能もあり、低音・高音を強調するなど微調整できます。職場や街中などで長時間つけっぱなしにできるのも強み。外音の取り込みレベルは20段階に切り替えられ、周囲の音と音楽の両方を同時に聴けます。また、イヤホン単体での連続再生時間は11時間と、比較した商品には5時間程度のものもあったなか長め。生活防水のIPX4に対応しているので、小雨や汗を気にせず使えます。公式サイトで9,900円(※2024年12月時点)と手軽な価格帯ながら、音質・機能性を兼ね備えた高コスパなアイテムです。しかしノイズキャンセリング機能はなく、騒音環境下で通話すると声が埋もれがちだったのが惜しいところ。周囲の騒音を気にせず音楽視聴・通話したいなら、ほかの商品も検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>耳が小さくてフィットするイヤホンがなかなか見つからない人価格を抑えつつ高音質なイヤホンがほしい人持ち運びやすさ重視な人<おすすめできない人>周囲の騒音をカットして音楽に没入したい人通話する機会が多い人
AirPods 4

AirPods AirPods 4

Apple

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,980円

AirPods 4は、価格を抑えて高音質な音楽を楽しみたいiPhoneユーザーにおすすめです。実際に聴くと低音の厚みと中音の豊かな表現力に優れており、全体的な音のバランスがよく調和していました。モニターからも「気持ちよくリズムに乗って聴けた」「クリアで抑揚のある歌声が際立っていた」と好評。比較したほかの商品のように高音が刺さることもなく、心地よい伸びや響きを味わえました。楽器ごとの音の粒立ちもよく、歪みやノイズも気になりません。「ボーカルを中心に楽器の音が左右を取り囲むよう」と感じたモニターも多数おり、音に包まれるような臨場感も味わえました。ポップスやロックなどの、ボーカルが際立つ楽曲にうってつけでしょう。約2万円(※2024年10月時点)とAirPodsシリーズのなかでも安価ですが、申し分のない音質です。フィット感は前モデルのAirPods 3よりも向上しており、耳にピタッとはまる装着感が好印象。実際に走っても耳から落ちることはなかったため、屋外でも使いやすいでしょう。バッテリー持ちもイヤホン単体で最大5時間・充電ケース込みで30時間と、通勤通学に使う程度なら十分。小雨や汗に耐えられるIP54の防水防塵設計で、普段使いするうえではとくに困ることのない性能といえます。一方で、イヤホン本体での音量調節ができない点が惜しいところ。比較した多くの商品にあった着脱検知にも非対応でした。再生・停止、曲のスキップはできますが、スマホを取り出す手間を極力減らしたい人には不向きです。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能もないため、周囲の環境に応じて聴こえ方を調節したい人は、AirPods 4 ANC(ノイキャンつきモデル)をチェックしましょう。イコライザー調節もiPhoneでしか対応しておらず、Androidユーザーは音質のカスタマイズができません。複数の機器を同時接続できるマルチポイント・ペアリングアシストもApple製品のみに対応。第3世代からの買い替えにはよいですが、AndroidユーザーやApple製品でそろえている人以外は、他メーカーの商品も検討してくださいね。<おすすめな人>第3世代からの買い替えを検討している人価格を抑えて高音質なワイヤレスイヤホンを探すiPhoneユーザーポップスやロックなど、ボーカルが際立つ楽曲を聴く人<おすすめできない人>高音質なワイヤレスイヤホンを探すAndroidユーザーノイズキャンセリング機能にこだわる人
ワイヤレスステレオインサイドホン

Technics ワイヤレスステレオインサイドホン

パナソニック

完全ワイヤレスイヤホン

4.70
|

34,116円

Technics EAH-AZ100は、高音質で使い勝手のよい商品がほしい人におすすめです。J-POP・ジャズなどさまざまなジャンルの音楽を視聴した結果、低音から高音までバランスがよく、クリアに聴こえました。前モデルのEAH-AZ80より低音の厚みが増し、中音と高音も輪郭がしっかりしています。細かな音や音の方向までしっかり再現できたので、音楽体験をアップデートできるでしょう。臨場感を高める空間オーディオにも対応しています。自由型・選択型のイコライザー設定があり、低音・高音を強調するなどのカスタマイズが可能。理想の音質へ近づけられます。使い勝手を高める機能も豊富で、本体はタッチ操作に対応し、着脱検知機能も搭載。比較した商品内では珍しく、3台の機器と同時に接続できます。ノイキャン・外音取り込み機能があり、周囲の音をカットしたり取り込んだりと使い分けられるので、つけっぱなしにしたい人にぴったりです。連続再生時間はイヤホン単体で10時間・ケース込みで28時間と、前モデルよりも長持ちになりました。IPX4の生活防水を備えているので、天候やバッテリー切れを気にせず使えます。マイク性能は高く、周囲のノイズを低減しつつ、人の声をしっかり強調していました。ノイキャン性能にも優れ、電車の走行音・大勢の話し声などあらゆるノイズを20dB以上低減。電車での通勤・通学中や、職場・カフェなどの騒がしい場所でも周囲の騒音が気になりにくく、音楽視聴や通話に集中しやすいでしょう。価格は39,600円(※2025年3月時点・公式サイト参照)とやや高価ではあるものの、価格に見合った性能を備えています。口コミに反してノイキャン性能・バッテリー持ちもよかったので、場所や時間を問わずに高音質なサウンドを堪能できるでしょう。高性能なイヤホンを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質かつ多機能で使いやすいものがほしい人騒音下でも快適に音楽視聴・通話したい人3台の機器と同時に接続できるものを探している人<おすすめできない人>とくになし
INZONE Buds

SONY INZONE Buds

ソニー

ゲーミングイヤホン

4.50
|

22,500円

SONY INZONE Buds WF-G700Nは、定位感に優れた無線タイプの商品がほしい人におすすめ。実際に「Apex Legends」をプレイすると、包み込まれるような立体感があり音の位置関係を把握できました。収録した音源をダミーヘッドマイクで測定する検証では、音が移動したときの左右の音量の差分が大きく、音の移り変わりをしっかり再現。音が鳴る方向を正確に捉えたいFPSもプレイしやすいといえます。「音質が非常によい」との口コミどおり、音質もクリアでまとまりがあり、ワイヤレスイヤホンとしては優秀。比較したほかの商品には迫力がないものがあったのに対し、中音には存在感がありパワーが感じられました。低音は中高音に埋もれ気味でしたがハキハキと鳴り、高音も輪郭があって細かな音までしっかり出せています。ストレスなく装着しやすいのもよい点です。有線タイプの商品はケーブルがあるぶん取り回しにくさが懸念されましたが、こちらはケーブルの絡まりなどを気にせず動けるワイヤレスタイプ。耳に当たる部分がなだらかで、フィットしやすい形状なのもうれしい点です。イヤーピースは4サイズあり、自分に合うものを見つけやすいでしょう。「マイクの音質が悪い」との口コミがありましたが、比較した商品内ではマイク性能も良好。ダミーヘッドマイクから音声を流して周波数特性を分析すると、男女の声ともにおおむね芯が通っており、ハキハキ聞こえやすい結果でした。周囲の騒音は低減できておらず環境によってはこもる可能性がありますが、ノイズのなかでも男女の声はしっかり拾えています。総合的には優秀なアイテムといえますが、上位商品と比べると音の広がりが狭めだったのは惜しいところ。ワイヤレスタイプのため、有線タイプより価格が高い点も気になりました。価格を抑えつつ定位感や音質に優れたものがほしいなら、ほかのモデルも検討してみてください。<おすすめな人>ワイヤレスタイプで探している人音が鳴る方向を正確に把握したい人ストレスなく装着しやすいものがほしい人<おすすめできない人>音の広がりを重視する人有線タイプにこだわる人
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