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イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホン・ヘッドホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ノイズキャンセリングヘッドホン

ノイズキャンセリングヘッドホン

29商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Tour One M3, Nothing | Headphone ( 1 ), SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless, Marshall | MONITOR III A.N.C. | MONITOR3ANC-BLACK, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
コスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホン

コスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホン

8商品

徹底比較
Anker | Q30i, EarFun Technology | Wave Pro, EarFun Technology | Tune Pro, Anker | Space One, Anker | ワイヤレスヘッドホン | Q20i
コスパ最強の安いイヤホン

コスパ最強の安いイヤホン

28商品

アンカー・ジャパン | Soundcore Life P2 Mini , Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | 6909, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, ソニー | ワイヤレスステレオヘッドセット | WF-C510
イヤーカフ型イヤホン

イヤーカフ型イヤホン

18商品

徹底比較
Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | EarFun Clip, ボーズ | Ultra Open Earbuds, Anker | Soundcore AeroClip, HUAWEI | FreeClip
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

38商品

徹底比較
Nothing | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

|

28,800円

Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

ボーズ

オープンイヤーイヤホン

4.56
|

24,364円

BOSE Ultra Open Earbudsは、迫力のあるサウンドを求める音質重視な人におすすめです。マイベストのオーディオ機器担当が視聴すると、オープンイヤーながらカナル型のように厚みのある音質でした。とくに低音は骨太でずっしりとしており、中高音も埋もれずに聴き応えがあります。比較したなかには音の広がりに欠ける商品もありましたが、こちらは音に包まれるような臨場感やライブ感を得られますよ。音漏れの心配も少なめです。本品をダミーヘッドマイクに装着し、10cmの距離から騒音計で計測すると、音漏れは2.87dBを記録。比較した商品全体の平均である4.3dB(※2025年4月時点)を下回る控えめな数値でした。通勤や通学時の電車内などでも、音量を上げすぎなければ音漏れしにくいでしょう。イヤーカフ型で耳を挟むタイプですが、実際にモニターが装着した結果、圧迫感はあまり気になりませんでした。30分後まで痛みを感じなかったモニターがほとんどだったので、長時間使いやすいでしょう。走ったときの揺れやズレも気にならないとの声が多く、「自然かつ安定した着用感」との口コミにも頷ける結果でした。本体のみで再生停止・音量調整などの基本操作が行え、ながら聴きに便利です。比較した商品の多くがタッチ操作だったなか、本品は物理ボタン式なので誤操作しにくいでしょう。また、マイク性能は高く、周囲の騒音をしっかりカットしつつ声を強調しました。「マイク性能が低い」との口コミに反し、快適に通話できそうです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能を搭載し、小雨や汗による故障のリスクは少なめ。バッテリーはイヤホン単体で最大7.5時間持ちます。長時間使う人は充電が手間に感じるかもしれませんが、肝心の音質はよく、音を調整するイコライザー機能も搭載しているので、音質や機能性にこだわる人はぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>豊かな低音と臨場感あふれるサウンドを楽しみたい人操作性・機能性の高さも求める人通話品質にもこだわりたい人<おすすめできない人>できるだけ充電の手間をかけたくない人
OpenComm2

OpenComm2

Shokz

骨伝導イヤホン

4.48
|

22,880円

Shokz OpenComm2は、雑音の多い環境でも高音質な音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に使用したモニターは「ボーカルの抑揚や息遣いまで感じる」「通常のイヤホンと遜色ない音質」と絶賛。比較したほかの商品で気になった歪みやこもりもなく、臨場感のあるサウンドを楽しめました。音漏れも3.6dBと小さめなので、周囲に人がいても使いやすいでしょう。ボーカルを支える低音や楽器のバランスも優秀です。低音は控えめながら圧と振動で迫力が伝わり、楽器も個々の音が繊細に表現されていました。モニターからも「低音を追いかけやすい」「楽器の音の響きもきれいに伸びている」と好印象。「音質がよい」との口コミどおり、ながら聴きだけでなくじっくり音楽鑑賞をしたい人にも満足できるでしょう。それでいて、騒音下でもほとんど聴こえ方が変わらなかったのが本品の強み。比較したなかにはノイズに負けてほとんど聴き取れない商品もありましたが、こちらは楽曲だけでなくラジオ会話まで明瞭でした。多くのモニターが「通常時と同じように聴き取れた」と支持しており、大通りでのランニングや賑やかなカフェなどでも使いやすいアイテムといえます。軽いつけ心地ながらしっかりフィットしており、ズレにくい点も魅力。装着したまま走っても「安定感があった」とモニターから好評でした。なかには「つけていることを忘れるほど」との声も。複数デバイスを接続可能なマルチポイント対応なので、一日中つけっぱなしでリモートワークやランニングなど柔軟な使い方ができますよ。バッテリー持ちも8時間と十分長く、多少の雨や汗には耐えられるIP55の防水性能を備えています。公式サイトでの価格が税込22,880円(※執筆時点)と、比較した多くの商品が1万円台だったなかやや高級ですが、その分高性能で使い勝手や装着感にも欠点のないアイテムです。気になる人は少し予算を上げて検討してみてはいかがでしょうか。
IE 100 PRO

IE 100 PRO

Sennheiser

有線イヤホン

4.65
|

8,636円

Sennheiser IE 100 PROは、繊細なサウンドを楽しめる高音質な有線イヤホンがほしい人におすすめです。比較したなかには音がぼやけて聴こえる商品もあったのに対し、こちらはどの音域も解像度が高く、クリアでした。とくに中音の表現力に優れ、ボーカルや楽器の細やかな響きを音数豊かに鳴らしきります。口コミの指摘に反して高音は刺さらず、柔らかかつ伸びやか。音に包みこまれる感覚がありました。装着時の快適さにも期待大。筐体は円型ではなく耳に沿いやすい形状で、イヤーピースも豊富です。シリコン製のS・M・Lサイズ、フォームタイプのMサイズと計4ペアが付属しています。比較した商品の多くが1種類しか付属していなかったなか、本品は耳のサイズや好みに合わせて調整が可能です。耳掛けにも対応しています。使い勝手も悪くありません。プラグには3.5mmミニプラグを採用し、比較した商品の半数以上が非対応だったリケーブルに対応。メンテナンスしながら長く使っていけます。しかし、コネクタはPentaconn Earというマイナーな形状なので注意しましょう。また、ノイズキャンセリング機能・マイク機能は非搭載です。価格は1万円台(※2025年5月時点・公式サイト参照)と安くはないものの、価格に見合ったハイクオリティなサウンドを楽しめます。クリーニングツール・ソフトポーチが付属していることもうれしいポイントです。しかし、通話したい人・リケーブルのしやすさを重視する人は、ほかの商品も候補に入れて検討してくださいね。<おすすめな人>クリアで聴き応えのあるサウンドが好きな人耳にフィットしやすいものがほしい人<おすすめできない人>リケーブルの選択肢が多いものがいい人マイク付きの有線イヤホンがほしい人
AirPods Max

AirPods Max

Apple Japan

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

81,374円

AirPods Maxは、迫力のあるサウンドを楽しみたいiPhoneユーザーにおすすめです。実際に楽曲を聴いたモニターからは「各音が粒立って聴こえる」「クリアかつ厚みのある低音」と好評。ボーカルの息遣いや声の抑揚など、比較した一部商品では聴き取れなかった細部の音まで再現されていました。さらにiPhoneから設定すると、自分だけのためにパーソナライズされた空間オーディオで3Dサウンドを体験できます。ノイズキャンセリング性能も優秀です。実測すると、電車の音を20.9~26.9dB軽減しました。比較したなかには約15dBしか軽減できないものもあったなか、トップクラスのカット率です。外音取り込み機能があるので、音楽を聴きつつ周囲の音に耳を傾けることも可能。電車や飛行機などの騒がしい場所で音楽を楽しめます。物理ボタンの「Digital Crown」や着脱検知機能を搭載し、操作性も良好です。iPhoneとのペアリングアシスト機能を搭載しており、Apple製品間であれば違うデバイスで操作するだけで接続デバイスの切り替えが可能。マイクを搭載し、通話や音声アシスタントのSiri機能も使用できます。装着時に蒸れにくいのも利点です。比較した大半の商品がイヤーパッドはレザー素材だったなか、メッシュ素材を採用しています。しかし口コミに「重くて首が辛い」と指摘されていたとおり、重量は約384gと重めです。連続再生時間は20時間と短く、電源をOFFにできない仕様なので、長時間の使用にはやや不向きでしょう。有線接続での音楽視聴も可能ですが、端子にはLightningを採用しているため、現行のiPhoneやiPadと接続するには別途ケーブルやアダプタが必要です。執筆時点の価格は税込84,800円(※公式サイト参照)と比較したなかでも高級品なため、予算を抑えたい人はほかも合わせて検討してくださいね。
Kadenz

Kadenz

水月雨(MOONDROP)

有線イヤホン

4.81
|

26,640円

水月雨 MOONDROP Kadenzは、高音質なサウンドを堪能したい人におすすめです。比較した商品のなかでもとくに音の解像度が高く、どの音域もクリアでした。とくに中音・高音の表現力は素晴らしく、繊細な音まで伸びやかに響きます。口コミどおり低音の音圧はやや足りないものの、存在感は十分。各音域がほかの音域を邪魔せずうまく共存しており、音に包みこまれるような感覚がありました。イヤホン本体は耳に沿う形状で、つけ心地は良好です。比較した商品の多くはイヤーピースが1種類しか付属していないなか、標準・清泉の2種類付属しています。それぞれS・M・Lサイズがあり、計6つから選べるので、自分の耳に合わせてフィットさせやすいでしょう。耳掛けに対応しているので安定感にも期待できます。リケーブルに対応し、本体が壊れない限り長く使っていけることも魅力です。コネクタは一般的な2Pinなので、さまざまなケーブルと交換できます。Tyep-C・3.5mmイヤホンジャックの変換コネクタが付属し、接続する機器を選びません。しかし、マイク機能はないので通話用に使いたい人は注意が必要です。価格は26,640円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と比較したなかでは高価ですが、ワンランク上の音質で音楽を楽しめます。装着感がよく、カスタマイズ性が高い点もうれしいポイントです。とことん音質にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質なサウンドを堪能したい人つけ心地のよいものがほしい人リケーブルして長く使っていきたい人<おすすめできない人>通話で使用したい人

新着
イヤホン・ヘッドホンのお役立ちコンテンツ

イヤホン・ヘッドホンのマイべマガジン

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】
2025.11.13

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】

2025年9月19日に発売された「AirPods Pro 3」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の第3世代にあたります。早くね…?と思いがちですが、前モデル発売は約3年前。時の流れって早いですね。第3世代といっても見た目はほぼ同じ。でも、心拍数センサー、翻訳機能、ノイキャン強化と新機能や進化はモリモリ。どんな感じなのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が発売日当日にヨドバシカメラで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定し、最新のBOSEのイヤホンとも性能比較!歴代のAirPods Proとの音質と比較し徹底レビューしました。翻訳機能も、社内のアメリカ人・ブラジル人のスタッフの方と共に検証してます!ぜひ!本コンテンツの情報は公開時点(2025年9月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2025.09.18

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】
2025.07.04

【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】

有線イヤホン。それは、ケーブルを使ってデバイスと接続するイヤホンのこと。いや、ワイヤレスイヤホンが流行る前は「イヤホン」といえば有線イヤホンのことだったんですけどね!?そんでもって、比較検証をするなかで見つけたFIIOの有線イヤホンのコスパがとにかくすごかった。音質は2万円のワイヤレスイヤホン並み。それが10分の1の価格で…?安すぎません?マイベストでとにかく音質検証しまくっている原がこのイヤホンのよさをしっかりレビューします。読み終える頃には欲しくなっているはず。買ってね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年7月1日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。
Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】
2025.05.31

【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】

2025年5月30日に発売されたソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM6」。ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズである「WH-1000XMシリーズ」の第6世代にあたります。もう6つ目…⁉︎従来のモデルとくらべ、ノイズキャンセリング性能や音質が向上したと謳っています。旧モデルでも結構性能が高かったのに、本当に機能は向上しているのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が早めにメーカー様からレンタル!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、旧モデルと音質比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

アンカーのイヤホン

アンカーのイヤホン

36商品

アンカー・ジャパン | Soundcore Life P2 Mini , Anker | Liberty 5 | A3957N11, Anker | Soundcore Liberty 4 | A3953N81, Anker | Space One | A3035011, Anker | Soundcore P30i | A3959N51
耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

耳を塞がない"ながら聴き"イヤホン

70商品

Nothing | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip
インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤー型イヤホン

49商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 7270 ワイヤレスイヤホン | 7270, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, HUAWEI | FreeBuds SE 3
BOSEイヤホン

BOSEイヤホン

10商品

ボーズ | Ultra Open Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds | 888507-0200, ボーズ | QuietComfort 15 Acoustic Noise Cancelling headphones, ボーズ | QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代), Bose | QuietComfort Ultra Earbuds
Beatsイヤホン

Beatsイヤホン

7商品

Apple Japan | Beats Studio Buds | MJ4Y3PA/A, Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | Beats Studio Buds +, Apple Japan | Beats Flex ワイヤレスイヤホン, Apple Japan | Beats Fit Pro, Apple Japan | Powerbeats Pro | MV6Y2PA/A

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

ワイヤレスステレオヘッドセット

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット

ソニー

ワイヤレスヘッドホン

4.27
|

5,482円

SONY WH-CH520は、はじめてワイヤレスヘッドホンを使う人におすすめです。価格は7,700円(※2025年5月時点・公式サイト参照)ながら、各音域のバランスがよくクリアでした。口コミに反して低音には迫力があり、楽曲を支えるような安定感があります。高音も伸びやかで厚みがありました。高価格帯の上位商品に比べると、音の細かな表現や広がりにはやや欠けるものの、音楽を楽しむには十分な音質です。音のカスタマイズ性は高く、自分好みのサウンドに近づけられます。比較したなかでは珍しくパーソナライズ機能を備え、イコライザーによる音質調整も可能です。再生停止や音量調整などの基本的な操作も本体だけで行えます。2台同時に接続できるマルチポイントや、ペアリングアシストに対応していることも強みです。つけ心地は軽く、首への負担が気になりにくい点もうれしいポイント。本体重量は144gと、比較した商品のなかでもトップクラスの軽さでした。ただし、耳の上にのせるオンイヤータイプで、イヤーカップは浅めです。慣れるまでは口コミで指摘されていたとおり、耳への圧迫感が気になる可能性があります。バッテリー持ちはよく、頻繁に充電する必要はありません。連続再生時間は最長50時間です。3分の充電で約1.5時間再生できるクイック充電にも対応しています。また、マイク性能も悪くはありません。騒音下だと声を拾いづらいものの、静かな場所なら男女の声ともにクリアに聞こえました。低価格ながら充電持ちがよく、音質もおおむね良好です。試しにワイヤレスヘッドホンを使いたい人にとって魅力的な選択肢といえます。しかし、ノイキャン・外音取り込みなどの便利な機能は非搭載です。有線接続もできません。より機能が充実していて利便性の高い商品がほしいなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>試しにワイヤレスヘッドホンを使ってみたい人低価格帯の商品からある程度音質のよいものを探している人自宅で長い時間音楽を聴くことが多い人<おすすめできない人>音質にこだわるヘビーユーザー外出先で通話を手軽にしたい人通勤・通学用に使いやすいものをお探しの人
Air Pro 4

EarFun Air Pro 4

EarFun

完全ワイヤレスイヤホン

4.50
|

7,779円

EarFun Air Pro 4は、コスパ重視な人におすすめです。価格は9,990円(※2024年12月時点・公式サイト参照)ながら、音質は全体的にクリアで臨場感がありました。低音・高音メインのドンシャリ系ですが、前モデルのEarFun Air Pro 3よりも音のバランスがよくなり、中音にもハリと安定感があります。ロック・J-POPをよく聴く人にぴったりです。音質を理想に近づけられるのもうれしいポイント。30種類のイコライザーから選べるほか、10個のバンドを細かく調整できます。自動調整してくれるパーソナライズ機能があるので、細かな調節が苦手でも使いやすいですよ。着脱検知・マルチポイントなど便利な機能も充実。Android機器とのペアリングをアシストする機能もあります。ノイズキャンセリング・外音取り込みに対応しており、使う場所を選びにくいのもよい点。ノイキャン性能は高く、電車の音・大勢の話し声を約20dB低減できました。周囲の騒音をカットして音楽に集中したり、周囲の音・音楽の両方を聴いたりとマルチに使えます。基本操作はイヤホンのタッチ操作で行えるので便利ですよ。マイク性能も良好。実際に電車の走行音が流れる環境で通話し、マイクを通した音声を分析したところ、男女の声は強調され、電車の走行音はしっかり低減されていました。比較した商品内には人の声がノイズに埋もれるものもありましたが、本商品であれば通話相手にクリアで聞き取りやすい音声を届けられるでしょう。防水性能はIPX5なので、雨や汗による故障リスクは低め。連続再生時間はイヤホン単体で11時間・ケース込みで52時間なので、天候や時間を気にせず日常使いできます。ただし、高音の細かな表現に着目すると、口コミ同様「音質はいまいち」と感じる可能性も。比較した商品内にはより高音質なものもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>予算1万円でできるだけ高音質・多機能なものを手に入れたい人ドンシャリ系のサウンドが好きな人外出先や職場などで使いたい人<おすすめできない人>とにかく音質にこだわる人
OpenRun Pro 2

OpenRun Pro 2

Shokz

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

|

27,880円

Shokz OpenRun Pro 2は、スポーツ・ランニング用イヤホンを探しているすべての人におすすめ。音質は比較した骨伝導イヤホンのなかでもトップクラスです。前作のOpenRun Proよりも低音が洗練され、クリアで自然に聞こえました。ボーカルや楽器の中音もしっかり聞こえ、使用したモニターからは「全体のバランスが非常によい」という声も挙がっています。骨伝導っぽさがない自然なサウンドを楽しめるでしょう。ランニング中にずれにくさにも秀でています。耳に引っかけて両側から挟み込む形状なため安定感があり、首を左右に振ってもずれ落ちません。モニターの大半が「とくに痛みは感じない」と回答し、ソフトな装着感が好評でした。口コミのように長時間だと痛くなる可能性もありますが、ランニング中は快適に装着できるでしょう。耳を塞がない形状で、周りの状況を把握しやすい点もメリットです。比較したカナル型イヤホンの商品は音楽にかき消される場面もあったのに対して、自転車のブレーキ音や車の音などがはっきり聞こえました。ラジオの音声は周囲の音にかき消される場面があったものの、音楽視聴には問題ありません。基本操作はイヤホン本体で完結するので、運動中の操作は快適です。音声アシスタント・ハンズフリー通話にも対応。首に掛けられるタイプで、紛失しにくいのも魅力です。防水性能はIPX5で、雨や汗による故障のリスクは少ないでしょう。連続再生時間は最大12時間と短いものの、週に数回程度の運動であれば十分です。価格は27,880円(※2024年11月時点・公式サイト参照)と比較した商品のなかではやや高価ですが、つけ心地のよさ・音質・機能面は優れています。外音も聞きやすく、交通量が多い場所でも安心して使用できるでしょう。スポーツ・ランニング用イヤホン選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>運動中も快適に装着できるものがほしい人外音がしっかり聞こえるものがほしい人音質にもこだわりたい人<おすすめできない人>バッテリー持ちを重視したい人
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

ソニー

ワイヤレスヘッドホン

4.45
|

14,618円

SONY WH-CH720Nは、1日中つけっぱなしで音楽を聴きたい人におすすめです。実測したところ、重量はわずか186gでした。比較したオーバーイヤー型の商品内ではトップクラスの軽さだったので、長時間装着してもあまり負担になりません。イヤーパッドの深さが1.9cmあり、耳への圧迫感が気になりにくいことも強みです。ヘッドバンドの調節幅は61cmと広いので、頭の大きさも問いにくいでしょう。使い勝手も良好です。基本操作は本体のボタンで行え、ノイキャン・外音取り込み機能もワンプッシュで切り替えられます。マルチポイントに対応し、2台の機器と同時に接続可能です。連続再生時間は最長50時間と長く、頻繁に充電する必要がありません。3分の充電で約1時間使用できるクイック充電にも対応しています。音質は口コミに反して中低音が強く、クリアです。比較した商品には中音などが埋もれて聴こえにくいものもあったのに対して、こちらは低音から高音まで存在感がありました。ライブ感は物足りないものの、聴こえやすさは十分。また、音をカスタマイズするイコライザーやパーソナライズ機能もついています。ノイキャン性能は比較した上位商品ほど強力ではないものの、人の話し声・ベルなど日常の騒音をしっかりと軽減しました。「あまり利かない」という口コミは気にしなくてもよいでしょう。マイク性能も悪くなく、男女の声をしっかり拾えました。しかし、ノイズは低減しにくかったので、騒音下での通話にはやや不向きです。価格は22,000円(※2025年5月時点・公式サイト参照)と手頃であることも魅力の1つ。軽いつけ心地でバッテリー持ちもよいので、1日中快適に装着し続けられそうです。とはいえ、高音質やマイク性能などにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>長い時間音楽を聴いて過ごすことが多い人<おすすめできない人>音質にこだわる人外出先でマイク機能を使用することが多い人
AirPods Max

AirPods Max

Apple Japan

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

81,374円

AirPods Maxは、迫力のあるサウンドを楽しみたいiPhoneユーザーにおすすめです。実際に楽曲を聴いたモニターからは「各音が粒立って聴こえる」「クリアかつ厚みのある低音」と好評。ボーカルの息遣いや声の抑揚など、比較した一部商品では聴き取れなかった細部の音まで再現されていました。さらにiPhoneから設定すると、自分だけのためにパーソナライズされた空間オーディオで3Dサウンドを体験できます。ノイズキャンセリング性能も優秀です。実測すると、電車の音を20.9~26.9dB軽減しました。比較したなかには約15dBしか軽減できないものもあったなか、トップクラスのカット率です。外音取り込み機能があるので、音楽を聴きつつ周囲の音に耳を傾けることも可能。電車や飛行機などの騒がしい場所で音楽を楽しめます。物理ボタンの「Digital Crown」や着脱検知機能を搭載し、操作性も良好です。iPhoneとのペアリングアシスト機能を搭載しており、Apple製品間であれば違うデバイスで操作するだけで接続デバイスの切り替えが可能。マイクを搭載し、通話や音声アシスタントのSiri機能も使用できます。装着時に蒸れにくいのも利点です。比較した大半の商品がイヤーパッドはレザー素材だったなか、メッシュ素材を採用しています。しかし口コミに「重くて首が辛い」と指摘されていたとおり、重量は約384gと重めです。連続再生時間は20時間と短く、電源をOFFにできない仕様なので、長時間の使用にはやや不向きでしょう。有線接続での音楽視聴も可能ですが、端子にはLightningを採用しているため、現行のiPhoneやiPadと接続するには別途ケーブルやアダプタが必要です。執筆時点の価格は税込84,800円(※公式サイト参照)と比較したなかでも高級品なため、予算を抑えたい人はほかも合わせて検討してくださいね。
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