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イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホン・ヘッドホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン

42商品

徹底比較
ボーズ | QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代), ソニー | WF-1000XM5, Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds(第2世代), JBL | TOUR PRO 3
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

51商品

徹底比較
パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear, ソニー | WF-1000XM5, SENNHEISER | 完全ワイヤレスイヤホン | MOMENTUM True Wireless 4
ワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスヘッドホン

37商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Tour One M3, Nothing | Headphone ( 1 ), SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless, Marshall | MONITOR III A.N.C. | MONITOR3ANC-BLACK, ハーマンインターナショナル | ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホン

38商品

徹底比較
Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OPEN DOTS ONE, EarFun Technology | OpenJump, Shokz Japan | OpenFit 2 | SKZ-EP-000046, EarFun Technology | EarFun Clip
ソニーのワイヤレスヘッドホン

ソニーのワイヤレスヘッドホン

7商品

徹底比較
ソニー | ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット | WH-1000XM6, ソニー | ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット | WH-1000XM5(B), ソニー | ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット | WH-CH720N, ソニー | ワイヤレスステレオヘッドセット | WH-CH520 L, ソニー | ULT WEAR | WH-ULT900N(W)
EarFunのヘッドホン

EarFunのヘッドホン

2商品

徹底比較
EarFun Technology | Wave Pro, EarFun Technology | Tune Pro

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

Wave Pro

EarFun Wave Pro

EarFun Technology

ワイヤレスヘッドホン

4.57
|

7,590円

EarFun Wave Proは、価格を抑えつつ、音質や機能に満足できるものがほしい人におすすめです。1万円以下(※2025年4月時点)と低価格ながら、全体的な音質は良好。比較した2~5万円の高級機にはおよびませんが、バランスのよい低音とクリアで厚みのある高音を楽しめました。中音は多少ぼやけたものの左右の音の広がりはしっかりとあり、音楽を心地よく聴けるサウンドです。耳全体を覆うオーバーイヤー型で、つけ心地がよいのも利点。イヤーカップは深めのつくりで重量の実測値も267gとそれほど重くなく、耳に負担がかかりにくい印象でした。ヘッドバンドの調整幅も61cmと広く、頭の大きさに合わせやすいでしょう。最大80時間使えて、バッテリー持ちも非常に優秀。急速充電にも対応しており、充電の手間も少なく済みますよ。使い勝手のよさも申し分ありません。本体のボタンでは再生停止や音量調整・ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えが可能。2台同時接続できるマルチポイントや、比較した多くの商品で非搭載だった低遅延モードもあり、ビジネスシーンやゲームにも幅広く活躍しそうです。マイクの性能も高く、多少騒がしい環境でもノイズに負けずクリアな通話が期待できるでしょう。充実したイコライザーで好みの音を追求できるのもうれしいポイント。パーソナライズ機能に加えて、プリセットは33種類・微調整できるバンド数は10個と多めでした。比較したなかにはプリセットやバンド数が10個未満の商品もありましたが、カスタマイズの自由度が高く、理想の音に近づけやすいでしょう。ノイズキャンセリング性能も悪くなく、低音から高音までノイズをカットできました。救急車のサイレン音などの聞こえるべき音はしっかり聞こえたため、音楽に集中しつつ周囲の状況も把握しやすいでしょう。総じて、価格以上の性能を備えた高コスパな1台といえます。ただし、よりハイレベルな音質を求める人は、少し予算を上げてほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コスパ重視の人音楽を楽しむのに十分な音質と、豊富な機能性を求める人充電切れを気にせず長時間使いたい人<おすすめできない人>多少高価でもとにかく高音質なヘッドホンを求める人
完全ワイヤレスイヤホン

Beats by Dr.Dre 完全ワイヤレスイヤホン

Apple Japan

完全ワイヤレスイヤホン

4.31
|

10,978円

Beats Studio Buds +は、楽器の音を味わえるライブ音源やロックなどをよく聞く人におすすめです。実際に10種類の曲を聞いたマイベストのオーディオ機器担当者からは、派手さよりもバランスを重視したチューニングが好印象。比較したほかの商品には低音や高音に偏ったものがあったのに対し、低音の存在感がありながらも音全体が調和する丁寧なドンシャリ系で、オーディオ好きな人に向いています。使い勝手の評価も高く、本体ボタンで再生・停止・スキップなどの基本操作が可能です。ノイキャン・外音取り込み機能もあり、「ノイキャンが効いていない」との口コミに反して音域を問わず騒音を低減できました。電車のアナウンス音はしっかり拾えない可能性がありますが、音楽の世界に入り込めるでしょう。連続再生時間は、ノイキャン・外音取り込み機能オフならイヤホン単体で最長9時間。全商品の平均約8.6時間(※2025年1月時点)を上回りました。ケース込みだと最長36時間使えるので、動画やゲームなども長時間楽しめそうです。IPX4の防水性能も備わり、多少の汗や水しぶきに当たる程度なら故障のリスクは低いといえます。一方で、音のカスタマイズ性はいまひとつです。選択型のイコライザーやパーソナライズ機能、Apple Musicの空間オーディオに対応しているのはよい点。ただ比較した約半数の商品に備わっていた自由調節型のイコライザー機能はなく、ノイキャンの強弱調整もできませんでした。自分好みのサウンドに細かく調整したい人には物足りない可能性があります。マイク性能も低評価に。相手にハキハキした声を届けられた上位商品とは異なり、男女の声ともにボリュームがあまり出ておらずぼやけ気味でした。電車の走行音のノイズを流すと、音声が埋もれてしまったのもネックです。理想の音にカスタマイズしたい人や通話性能の高さを求める人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめな人>ジャズやライブ音源など、楽器の音を楽しみたい人バッテリーを気にせず数日使えるものがほしい人Appleデバイスと連携させて使いたい人<おすすめできない人>自分好みのサウンドに手動で細かく調整したい人マイク性能にこだわる人
N5 Hybrid

AKG N5 Hybrid

ハーマンインターナショナル

完全ワイヤレスイヤホン

4.56
|

38,500円

ハーマンインターナショナルの「AKG N5 Hybrid AKGN5HYBRIDWHT」は、機能性の高さ・音質のよさを両立したワイヤレスイヤホンを求める人におすすめです。2.4Ghzのドングル付属で、通信性を担保。話しかけられると音量をコントロールするスマートトーク機能や専用アプリに加え、マルチポイント・ペアリングアシスト・着脱検知など、便利な機能が充実しています。クリアなサウンドで音質は申し分なし。煌びやかなギター・シンセサイザー、細かなパーカッションの音まで再現性が高く、高音をしっかり拾っていました。低音は厚みがありつつ粒立ちがよく、中音はボーカル・楽器の響きもはっきり聴こえる解像度の高い音質です。音は左右に広がりがあり、正確に定位感よく鳴らすチューニングも印象的。自由調節型・選択型のイコライザー調節にも対応しています。IP54の防塵・防水性能も搭載。多少の水では故障するリスクが低いので、汗をかくスポーツ中でも使用しやすいでしょう。マイク性能も高く、男女のいずれの声もクリアに聞こえました。ノイズと同時に声を再生した際も、ノイズが大幅に低減されていたので、会話の内容はもちろん微細なニュアンスまではっきりと伝わりやすいでしょう。連続再生時間はイヤホン単体で10時間、ケース込みで40時間と申し分なし。バッテリーの持ちがよいので、1日中音楽を楽しんでも余裕があるでしょう。形状はカナル型で、高い没入感も得られます。安定した通信できれいなサウンドで音楽が楽しめる多機能な完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレスイヤホンに必要な性能をバランスよく押さえているので、音楽を存分に楽しみたい人や使い勝手のよさを重視したい人はぜひチェックしてくださいね。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Technics

完全ワイヤレスイヤホン

4.60
|

25,199円

Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80は、音の立体感や広がりを感じられるイヤホンがほしい人におすすめです。実際に音楽を聴くと、各音域のバランスがよく厚みのあるサウンドを楽しめました。比較した一部商品のようなのっぺり感もなく、クリアに響きます。とくに高音は伸びやかかつ細かなニュアンス表現に優れていたため、管楽器を使ったクラシック音楽やジャズとの相性がよいでしょう。使いやすい機能も豊富です。専用アプリを起動すると、「探す」機能や低遅延モードを使えます。「3台接続が便利」という口コミどおり、同時に3台のデバイスとペアリングできるマルチポイント機能も備わっていました。ノイズキャンセリング機能を使った状態での連続再生時間も、イヤホン単体で7時間・ケース込みで24時間と長め。「バッテリーの持ちがよい」との口コミにも頷けます。マイクの性能も上々。実際に商品のマイクを経由した音声を分析したところ、男女どちらの声も明瞭に聴こえました。ノイズに埋もれることもなかったため、多少騒がしい場所でもスムーズに通話できるでしょう。イヤホンのノイズキャンセリング性能も悪くありません。検証では電車の高めの走行音や急な物音といった騒音をしっかりカット。通勤・通学中も音楽に集中できそうです。一方で、カスタマイズ性は物足りません。パーソナライズ機能を搭載しておらず、音質調節は自由調節型・選択型のイコライザーのみ。比較したなかには選択型のプリセット数が20個以上あるものもありましたが、こちらは6個と少なめです。空間オーディオも非対応でした。とはいえ、「解像度の高いクリアな音を実現した」という謳い文句どおり、デフォルトでの音質は申し分なく、細かな音質調整が苦手な人にはぴったりです。「低音は弱め」との口コミどおり、前に出すぎない正確さを重視したモニターライクな低音も特徴的。長時間聴いていても疲れにくいでしょう。より自分好みの音質に調整したい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>クラシック音楽をよく聴く人細かな設定なしでも高音質を楽しめる商品をお探しの人長い時間音楽を聞いて過ごすことが多い人<おすすめできない人>こだわりの音質に調節して音楽を楽しみたい人
ワイヤレスステレオインサイドホン

Technics ワイヤレスステレオインサイドホン

パナソニック

完全ワイヤレスイヤホン

4.70
|

35,197円

Technics EAH-AZ100は、高音質で使い勝手のよい商品がほしい人におすすめです。J-POP・ジャズなどさまざまなジャンルの音楽を視聴した結果、低音から高音までバランスがよく、クリアに聴こえました。前モデルのEAH-AZ80より低音の厚みが増し、中音と高音も輪郭がしっかりしています。細かな音や音の方向までしっかり再現できたので、音楽体験をアップデートできるでしょう。臨場感を高める空間オーディオにも対応しています。自由型・選択型のイコライザー設定があり、低音・高音を強調するなどのカスタマイズが可能。理想の音質へ近づけられます。使い勝手を高める機能も豊富で、本体はタッチ操作に対応し、着脱検知機能も搭載。比較した商品内では珍しく、3台の機器と同時に接続できます。ノイキャン・外音取り込み機能があり、周囲の音をカットしたり取り込んだりと使い分けられるので、つけっぱなしにしたい人にぴったりです。連続再生時間はイヤホン単体で10時間・ケース込みで28時間と、前モデルよりも長持ちになりました。IPX4の生活防水を備えているので、天候やバッテリー切れを気にせず使えます。マイク性能は高く、周囲のノイズを低減しつつ、人の声をしっかり強調していました。ノイキャン性能にも優れ、電車の走行音・大勢の話し声などあらゆるノイズを20dB以上低減。電車での通勤・通学中や、職場・カフェなどの騒がしい場所でも周囲の騒音が気になりにくく、音楽視聴や通話に集中しやすいでしょう。価格は39,600円(※2025年3月時点・公式サイト参照)とやや高価ではあるものの、価格に見合った性能を備えています。口コミに反してノイキャン性能・バッテリー持ちもよかったので、場所や時間を問わずに高音質なサウンドを堪能できるでしょう。高性能なイヤホンを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質かつ多機能で使いやすいものがほしい人騒音下でも快適に音楽視聴・通話したい人3台の機器と同時に接続できるものを探している人<おすすめできない人>とくになし
MONITOR III A.N.C.

MONITOR III A.N.C.

Marshall

ノイズキャンセリングヘッドホン

4.40
|

49,980円

Marshall MONITOR III A.N.C.は、見栄えするデザインで外出先でも使いやすい商品を探している人におすすめです。ノイキャン性能は優れており、人の声に近いクラップ音や電車の走行音などを20dB以上低減できました。周囲の雑音や人の声が気になりやすいカフェ・仕事場などで使うのに向いています。比較した商品の多くが苦戦したサイレン音もある程度カットできたので、街中でも使いやすいですよ。サウンドはMarshallらしく、中高音域の表現力に優れています。ギターの高音は伸びやかで、ベースの低音も力強く迫力がありました。口コミに反してボーカルが際立っており、モニターからは「細かな吐息や抑揚まで再現されていた」と好評。解像感が高く臨場感のあるサウンドなので、とくにロックを聴くのに向いています。イヤーパッドの素材は柔らかく、つけ心地も良好です。比較した商品の半数以上が重量250~450gだったなか、247.3gと軽量。頭や首への負担が少ないので、長時間装着しやすいでしょう。ヘッドバンドは29.0~37.3cmの間で調節できます。頭の大きめな人にはフィットしにくい可能性があるものの、調節幅は十分広めです。機能はひと通りそろっており、基本操作は本体のみで行えます。ノイキャン・外音取り込みもボタン1つで切り替えられて便利です。マルチポイントに対応し、2台同時に接続できます。アプリからはイコライザーでの音質調整も可能です。バッテリー持ちも申し分なく、ANCオン時で約70時間・ANCオフ時で約100時間使えます。Marshallならではのクールなデザインも魅力的です。折りたたみ式で、頑丈かつ高級感のあるケースもついているので持ち運びしやすいですよ。しかし、価格は54,980円(※2024年11月時点・公式サイト参照)と比較したなかではやや高め。もう少し予算を抑えたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>Marshallらしいサウンドとデザインが好きな人高音質でノイズキャンセリング性能も高いものがよい人充電の手間が少なく操作性に優れるものがよい人<おすすめできない人>頭が大きめな人

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イヤホン・ヘッドホンのお役立ちコンテンツ

イヤホン・ヘッドホンのマイべマガジン

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】
2025.09.22

【音質がしっかり向上!】AirPods Pro 3発売日レビュー!翻訳機能はどう?【ノイキャンはBOSEと同等!】

2025年9月19日に発売された「AirPods Pro 3」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の第3世代にあたります。早くね…?と思いがちですが、前モデル発売は約3年前。時の流れって早いですね。第3世代といっても見た目はほぼ同じ。でも、心拍数センサー、翻訳機能、ノイキャン強化と新機能や進化はモリモリ。どんな感じなのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が発売日当日にヨドバシカメラで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定し、最新のBOSEのイヤホンとも性能比較!歴代のAirPods Proとの音質と比較し徹底レビューしました。翻訳機能も、社内のアメリカ人・ブラジル人のスタッフの方と共に検証してます!ぜひ!本コンテンツの情報は公開時点(2025年9月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】
2025.09.18

【祝!ノイキャン搭載】AirPods 4発売日レビュー!iPhone 16よりも進化の幅が大きかった!?【音もいいよ】

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」。Appleが販売する完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の第4世代にあたります。従来のモデルと大きく違う点は、上位モデルのAirPods Proのみに搭載されていたノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。すごい。AirPods Proと違い、イヤーピースがついていない「インナーイヤー型」を採用しているAirPods 4ですが、果たしてノイキャン性能はどうなのか?また、気になる音質は?マイベストのオーディオ担当が発売日当日にApple Sotreで入手!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、歴代のAirPodsたちの音質と比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】
2025.07.04

【2万円のワイヤレスイヤホン相当の音】FIIOの激安有線イヤホン「JD10」が史上最強級のコスパだったので紹介したい【マジレビュー】

有線イヤホン。それは、ケーブルを使ってデバイスと接続するイヤホンのこと。いや、ワイヤレスイヤホンが流行る前は「イヤホン」といえば有線イヤホンのことだったんですけどね!?そんでもって、比較検証をするなかで見つけたFIIOの有線イヤホンのコスパがとにかくすごかった。音質は2万円のワイヤレスイヤホン並み。それが10分の1の価格で…?安すぎません?マイベストでとにかく音質検証しまくっている原がこのイヤホンのよさをしっかりレビューします。読み終える頃には欲しくなっているはず。買ってね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年7月1日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて購入時の価格・税込で表記しております。
Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】
2025.06.02

Anker、BOSE、Shokzもいいけど…。“ながら聴き最強”の開放型イヤホンはNothingを1回試して欲しい【オープンイヤー26商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#ガジェット」をテーマに、オープンイヤーイヤホン26商品の比較検証で評価が高かった4商品をピックアップ。「自宅で“ながら聴き”するのにぴったりなのは?」「ジョギングするときにおすすめなのは?」など、目的に合ったアイテムをチェックしてみてくださいね。本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月2日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】
2025.05.31

【SONYのニューワイヤレスヘッドホン】WH-1000XM6発売日レビュー!比べてみたら結構変わってた!?【ノイキャン強し】

2025年5月30日に発売されたソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM6」。ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズである「WH-1000XMシリーズ」の第6世代にあたります。もう6つ目…⁉︎従来のモデルとくらべ、ノイズキャンセリング性能や音質が向上したと謳っています。旧モデルでも結構性能が高かったのに、本当に機能は向上しているのか気になりますよね。マイベストのオーディオ担当が早めにメーカー様からレンタル!約300万円の検証マシンでノイキャンを測定、旧モデルと音質比較し徹底レビューしました。ぜひ、参考にしてくださいね。
『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!
2025.04.09

『マイベスト』CCOがTOKYO FMに出演!この春、電車通勤にマストなワイヤレスイヤホンを紹介しました!

4/5(土)より放送開始の地上波冠ラジオ番組『鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト』に、商品比較サービス『マイベスト』のCCO・浅沼伊織が出演!検証したからわかった、春からの「電車通勤」をライフアップするグッズ2商品をおすすめしました。今回は、番組内で取り上げた商品の魅力をご紹介していきます!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ人気ランキング

ハイレゾ対応イヤホン

ハイレゾ対応イヤホン

49商品

ハーマンインターナショナル | Live Buds 3 | JBLLIVEBUDS3SIL, Anker | Liberty 5 | A3957N11, オーディオテクニカ | スマートフォン用インナーイヤーヘッドホン | ATH-CKS550XiS BL, JVCケンウッド | インナーイヤーヘッドホン | HA-FW03, オーディオテクニカ | インナーイヤーヘッドホン | ATH-CKS550X BK
マイク付きイヤホン

マイク付きイヤホン

114商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 7270 ワイヤレスイヤホン | 7270, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, ハーマンインターナショナル | Live Buds 3 | JBLLIVEBUDS3SIL, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748
ライトニングイヤホン

ライトニングイヤホン

28商品

Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, オーム電機 | ライトニングイヤホン ステレオ | SMT-H12-W, FSC | MFiライトニングハンズフリーイヤホン | FS-MFIEMS05-WH, エレコム | 有線イヤホン | EHP-LFS10IMBU, PGA | Lightningコネクタ ステレオイヤホン | PG-SEIE3YE7
インナーイヤー型イヤホン

インナーイヤー型イヤホン

50商品

Fiprin | ワイヤレスイヤホン 5719 | 5719, Fiprin | FIPRIN 7270 ワイヤレスイヤホン | 7270, Fiprin | ワイヤレスイヤホン | FIPRIN7188, Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, HUAWEI | FreeBuds SE 3
BOSEイヤホン

BOSEイヤホン

10商品

Bose | QuietComfort Ultra Earbuds, ボーズ | Ultra Open Earbuds, ボーズ | QuietComfort Earbuds | 888507-0200, ボーズ | QuietComfort Ultra Headphones, ボーズ | QuietComfort Earbuds

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イヤホン・ヘッドホンの商品レビュー

Air Pro 4

EarFun Air Pro 4

EarFun

完全ワイヤレスイヤホン

4.50
|

8,190円

EarFun Air Pro 4は、コスパ重視な人におすすめです。価格は9,990円(※2024年12月時点・公式サイト参照)ながら、音質は全体的にクリアで臨場感がありました。低音・高音メインのドンシャリ系ですが、前モデルのEarFun Air Pro 3よりも音のバランスがよくなり、中音にもハリと安定感があります。ロック・J-POPをよく聴く人にぴったりです。音質を理想に近づけられるのもうれしいポイント。30種類のイコライザーから選べるほか、10個のバンドを細かく調整できます。自動調整してくれるパーソナライズ機能があるので、細かな調節が苦手でも使いやすいですよ。着脱検知・マルチポイントなど便利な機能も充実。Android機器とのペアリングをアシストする機能もあります。ノイズキャンセリング・外音取り込みに対応しており、使う場所を選びにくいのもよい点。ノイキャン性能は高く、電車の音・大勢の話し声を約20dB低減できました。周囲の騒音をカットして音楽に集中したり、周囲の音・音楽の両方を聴いたりとマルチに使えます。基本操作はイヤホンのタッチ操作で行えるので便利ですよ。マイク性能も良好。実際に電車の走行音が流れる環境で通話し、マイクを通した音声を分析したところ、男女の声は強調され、電車の走行音はしっかり低減されていました。比較した商品内には人の声がノイズに埋もれるものもありましたが、本商品であれば通話相手にクリアで聞き取りやすい音声を届けられるでしょう。防水性能はIPX5なので、雨や汗による故障リスクは低め。連続再生時間はイヤホン単体で11時間・ケース込みで52時間なので、天候や時間を気にせず日常使いできます。ただし、高音の細かな表現に着目すると、口コミ同様「音質はいまいち」と感じる可能性も。比較した商品内にはより高音質なものもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>予算1万円でできるだけ高音質・多機能なものを手に入れたい人ドンシャリ系のサウンドが好きな人外出先や職場などで使いたい人<おすすめできない人>とにかく音質にこだわる人
Space Q45

Soundcore Space Q45

Anker

ノイズキャンセリングヘッドホン

|

14,990円

Anker Soundcore Space Q45は、1万円台で手に入る高性能なノイズキャンセリングヘッドホンがほしい人におすすめです。比較した商品は3~5万円台が多かったのに対し、公式サイトの価格は税込14,990円(※執筆時点)とかなりお手頃。低価格ながらもノイキャン性能は高く、検証ではあらゆる雑音をカットできました。カフェや電車内など騒がしい環境でも、音楽に集中できるでしょう。音質もよく、とくに迫力ある低音とクリアな高音が魅力。実際に試したモニターからも「立体的で厚みのある低音」「高音に音割れはなく聴きやすかった」と好評でした。「音の解像度がいまひとつ」との口コミに反し、1音1音が粒立って聴こえるメリハリのあるサウンドです。イコライザーは22種類ものプリセットに加えて、8つの音域を自由に調節して自分好みの音を追求できますよ。バッテリー性能は比較したなかでもトップクラス。通常時で最大65時間・ノイキャンをオンにしても最大50時間使えて、「バッテリー持ちがよい」との口コミにも納得です。わずか5分で最大4時間使える急速充電にも対応しており、お出かけ前などにサッとチャージできますよ。5段階で強さを調節できる外音取り込みやマルチポイント接続など、便利な機能も充実していました。装着感も良好です。イヤーパッドはもちもちとして厚みがあり、「つけていて圧迫感がない」との口コミどおり。ヘッドバンドの調節幅も32~40cmと広いので、頭のサイズを問わず合わせやすいでしょう。重量は295gと比較したなかではやや重い部類ですが、短時間であれば負担はそこまで感じません。イヤーパッドがレザー素材で蒸れやすい点は留意してくださいね。一方で上位商品に比べると、ボーカルの細やかな表現や音の臨場感は物足りず。比較した一部の高級機が搭載していたタッチ操作や着脱検知機能にも対応していません。価格のわりには音質・機能性ともに健闘していますが、予算をアップできる人はほかの商品も検討してみてくださいね。
ワイヤレスイヤホン

Victor ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド

安い完全ワイヤレスイヤホン

3.91
|

4,464円

Victor ワイヤレスイヤホン HA-A6Tは、音質はよいものの、使い勝手がよくなる機能が少ないのが惜しい点。上位商品の多くが備えていたノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非搭載で、音楽に没入したり周囲の音をほどよく拾ったりしたい人には不向きです。再生/停止などの基本操作は本体で行えますが、操作方法はタッチ式でボタン式より誤操作しやすい点も気になりました。マイク性能もいまひとつの評価です。ノイズを流した状況下で男女の声の大きさを測定すると、声自体は拾えていたものの、ノイズはほぼ低減できず。騒音をしっかり除去して声が聞き取りやすかった商品と比べると、周囲が騒がしい環境では自分の声が相手に伝わりにくいでしょう。連続再生時間もイヤホン単体で7.5時間と、比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)には届きません。ケース込みなら最大23時間使えるので、外出先で1日中使用する場合はケースを忘れず持参しましょう。15分の充電で最大85分使用できるクイック充電に対応していますが、充電の手間はかかりやすいといえます。一方「音がとてもクリア」との口コミどおり、5,000円以下ながら音のクオリティはかなり高め。10種類の楽曲を聞いたところ、高音は伸びやかさに欠けていたものの、低音は力強く厚みがあり中音も輪郭のあるきれいな鳴り方でした。音が広がるような臨場感も味わえ、ビクターらしい太さと解像度の高さを兼ね備えたサウンドです。イヤホン本体にはIPX4の防水性能が備わり、水しぶきがかかる程度なら故障の心配も少なめ。「ケースから取り出しにくい」との口コミがありましたが、実際に使うと問題なく取り出せました。本品は、シンプルに使いたい人や音質のコスパを重視する人には向いているといえます。とはいえ便利な機能やマイク性能にこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>機能性にこだわらない音質重視の人<おすすめできない人>ノイキャンなど便利な機能が豊富なイヤホンがほしい人騒音のなかでも快適に通話したい人イヤホン単体で丸1日余裕を持って使いたい人
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

|

21,978円

Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。
高音質イヤホンバランスタイプ

3COINS 高音質イヤホンバランスタイプ

パル

有線イヤホン

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550円

スリーコインズ 高音質イヤホン バランスタイプは、とりあえず安いイヤホンを1つ持っておきたい人には向いています。「高音質イヤホン」という商品名をふまえると物足りない音質ですが、値段は税込550円(※公式サイト参照)と比較したなかでもトップレベルの安さ。マイクを搭載しているので、音が聴けて通話ができればOKという人にはよいでしょう。実際に楽曲を聴いたところ、音が全体的にぼやけていました。低音から高音まですべての音域がぼやけがちで、モニターからは「ボーカルの音がクリアに聴こえず、モゴモゴしゃべっているような感じ」との声が。低音の迫力・高音の響きもあまり感じられないため、サウンド重視で選びたい人には不向きです。解像度も低く、複数の音が重なると濁って聴こえました。「音がこもって聴こえる」との口コミどおりの結果です。モニターからは「のっぺりした聴き心地」との意見も出ており、臨場感もあまり味わえません。比較したところ、本商品のように2,000円以下と安いモデルのなかにも、もう少し音質がよいものがありました。耳掛けができず、衣服などが擦れる際のタッチノイズが気になりやすいのもネックです。上位商品のようなフィット感を高める工夫も見られず、人によっては口コミのように外れやすいと感じるでしょう。とはいえ、イヤーピースは3サイズ付属します。実際に装着するとフィット感は良好だったので、サイズが合えば快適に使えそうです。なお、持ち運び用のケースやバンドは付属しません。リケーブルも非対応のため、断線したら買い替えが必要です。利便性が低く音質もいまひとつだったので、とりあえず音が聴けて通話ができればよい人以外には向いていません。音楽を楽しみたい人や利便性・装着感を重視したい人は、ほかのイヤホンを検討してみてください。
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