2024年4月最新!! 耳をふさがない外の音が聞こえるおすすめオープン型ワイヤレスイヤホン。ながら聞きイヤホンから音質と装着感、コスパに優れたおすすめをセレクト! 骨伝導や完全ワイヤレスタイプも選出。全機種テスト済みです!

2024年4月最新!! 耳をふさがない外の音が聞こえるおすすめオープン型ワイヤレスイヤホン。ながら聞きイヤホンから音質と装着感、コスパに優れたおすすめをセレクト! 骨伝導や完全ワイヤレスタイプも選出。全機種テスト済みです!

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折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
音楽に没入するのではなく、音楽を聞きながらでも周囲の音を聞こえるようにしておきたい--。そんな”ながら聴き”に対応した、耳をふさがないオープン型タイプのワイヤレスイヤホンが2023年に大ブレイク。

2023年以前はShokz製品に代表される骨伝導イヤホンでランニングなどスポーツ向け製品がほとんどでしたが、Oladanceなどによる2023年耳を塞がないオープン型のワイヤレレスイヤホンが続々登場(オープンイヤー型、イヤースピーカー型などとも呼びます)。BOSE、HUAWEIなどからも注目製品が続々登場しています。

テレワークなど自宅で仕事をしながらでもつけっぱなしにして、必要な時にはビデオ会議もするような用途にも拡大。もちろんランニングにも持ち出せます。あと耳を塞がないイヤホンって装着したままでもラクだし、長時間の音楽リスニングでも疲れずに活用できるんですよね。

2024年はトレンドが更に拡大して、そんなラクさと音質さを両立したオープン型ワイヤレスイヤホンが増えています。


このリストでは、オーディオの専門家である僕が愛用・または検証した、耳を塞がない周囲の音が聞こえるワイヤレスイヤホンを紹介。装着感や高音質、コスパの観点からおすすめのアイテムをピックアップ。

2024年には1万円以下でもおすすめ出来る機種が出てきたので、サブとしても買いやすいコスパ重視のワイヤレスイヤホンも選出。

このリストは、耳を塞がないイヤホンや骨伝導であれば何でも紹介している訳ではありません。

僕が実機のテストして、音質や装着感が良くオススメできるもののみをピックアップしています。良い機種があったら頻繁に機種の追加や更新をしています!

ちなみに、耳を塞がないイヤホンには、左右繋がっているワイヤレスイヤホン型と、左右独立の完全ワイヤレス型も混在しています。これは用途別に向き不向きがあます。従来のイヤホン的な考え方なら一見スマートに見えるのは完全ワイヤレス型がベター。ただ、自宅内で頻繁につけ外しするなら、あえてネックバンドのあるワイヤレスイヤホン型を選ぶと便利です。こうした用途も踏まえて検討してみてください!
  • ボーズ
    Bose Ultra Open Earbuds
    39,600円


    折原一也

  • HUAWEI
    HUAWEI FreeClip
    27,800円


    折原一也

  • JBL
    JBL SOUNDGEAR SENSE
    20,000円


    折原一也

  • SoundPEATS
    SoundPEATS GoFree2
    7,880円


    折原一也

  • SOUNDPEATS
    Air3 Deluxe HS
    7,180円


    折原一也

  • Shokz
    OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン
    27,880円


    折原一也

    通常の音楽リスニングやスポーツではなく、テレワーク用に特化したユニークなこのShokzのOpennCommです。口元に伸びるブームマイクによって、ビデオ会議などのマイクを拾う音質は他のワイヤレスイヤホンなどを寄せ付けません。

    通話なら最大16時間、音楽再生なら8時間の連続使用が可能というバッテリー性能もテレワーク向けとして十分。また専用ドングルによってBluetooth非対応のデスクトップPCなどでも利用できます。

    デスクトップPCでも使えるUSBドングルも付属しているので、利用する機種を選びません。ビデオ会議用の通話目当てに導入するなら絶対にこれ!というくらいのオススメ機種ですよ。
  • Shokz
    OpenRun
    18,526円


    折原一也

    耳を塞がない周囲の音が聞こえるイヤホンのなかでも、スポーツ向けの骨伝導タイプは最も古くから存在するタイプ。老舗Shokzが最も音質重視のモデルとして送り出した機種がOPENRUN PROです。

    一番の特徴は低音強化で、骨伝導ながらリズムの刻む低音を感じられるところはメリット(他のオープン型ほどではないですが)。骨伝導タイプなのでスポーツでも聞きやすいメリットがあります。

    骨伝導ジャンル最定番ブランドの最上位機種をほしいという人は、素直にこのOPENRUN PROを選びましょう。
  • NTTソノリティ
    nwm MBE001
    24,040円


    折原一也

  • Oladance
    Oladance OWS2
    23,800円


    折原一也

    耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホンの大ヒットブランドがOldance。BOSE出身のエンジニアによる米国ベンチャーです。OWS2は同社のなかでのスタンダードモデルの最新版。

    Oladanceが一躍人気となった理由は、耳を塞がないオープン構造とは思えないオープン型。とにかく重低音がリッチで心地よく響くサウンドは、耳を塞がない構造で不利と言われていた弱点をむしろ強みとした所で支持を集めました。上位モデルのOWS Proも存在しますが、このOWS2の時点で低音のパワーは十分でしょう。

    第一世代からのアップデートとして新たにマルチポイント接続にも対応。イヤホンつけっぱなしで使える定番モデルとしておすすめです。
  • Oladance
    Oladance OWS Pro
    34,800円


    折原一也

  • Shokz
    OpenFit
    23,050円


    折原一也

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2024年12月最新!! 音質・コスパのおすすめワイヤレスイヤホン 1万円以下、5000円以下の安い完全ワイヤレスイヤホンからノイズキャンセル優秀、耳を塞がないオープン型、高音質の音質重視モデルも選出。全機種テスト済みです!
2024年12月最新!! 音質・コスパのおすすめワイヤレスイヤホン 1万円以下、5000円以下の安い完全ワイヤレスイヤホンからノイズキャンセル優秀、耳を塞がないオープン型、高音質の音質重視モデルも選出。全機種テスト済みです!
iPhoneのイヤホンジャック廃止とアップルAirPods登場で幕を開けた、ワイヤレスイヤホンブーム。2024年現在、スマホで音楽を聴くなら左右分離でBluetoothで接続する完全ワイヤレスイヤホンが主流になり、自宅での音楽リスニングやYouTube動画視聴のみならず、通勤・通学の電車、テレワーク用途にも広がっています。

今、ワイヤレスイヤホンで最も人気を集めているのはノイズキャンセル対応のタイプ。iPhoneユーザーの定番アップルAirPods ProやBOSE、ソニーなど3万円台の製品のみならず、AnkerやSOUNDPEATSなどのコスパに優れた海外ブランドも続々登場。1万円以下、5000円以下の安いワイヤレスイヤホンでも音質のいいコスパで選べるモデルも増えています。

2024年の最新トレンドは、耳を塞がずに周囲の音が聞こえるオープン型のワイヤレスイヤホン(開放型イヤホン、ながら聴きイヤホン、イヤースピーカー、外音取り込みイヤホンなど様々な呼ばれ方をしています)。BOSE、HUAWEI、OladanceやJBLなどの耳を塞がないオープン型ワイヤレスイヤホンは、Shokzなどによる骨伝導イヤホンにも似た装着感と機能性が揃います。

以下のおすすめワイヤレスイヤホンは、ただの有名製品リストではありません。雑誌やYouTubeなどで活動中のオーディオ専門家である僕が購入して愛用しているアイテムや、取材などで実際に音質やノイズキャンセル、装着感、音切れのしにくさなどを検証したモデルから性能とコスパで選出。

音質最強も選んでいますが、ワイヤレスイヤホンに僕が求めるのはコスパと購入する納得感。ノイズキャンセル最強、装着性重視、通話マイク音質、総合力で選んだら結局コレでしょという機種、価格の安さなどで選びました。オープン型イヤホンなど新発想のアイテムも全方位におすすめの機種を選出しました。

リストは目的別で上から順に

・2024年12月のおすすめのワイヤレスイヤホン。3万円オーバーから1万円前後くらいまで
・2024年最新!耳を塞がない外の音が聞こえるワイヤレスイヤホン
・1万円~5000円以下くらいのコスパ最強ワイヤレスイヤホン
・音質や技術が凄い、ハイエンドワイヤレスイヤホン

と並んでいます。予算や目的から納得感のある機種を選んでみてください!
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折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
水月雨(MOONDROP)  Quarks カナル型イヤホン 1枚目FiiO FiiO JD3 Black 1枚目水月雨(MOONDROP)  竹 – CHU 1枚目Tangzu Shimin-Li 有線イヤホン 1枚目
2024年5月最新版 有線イヤホンをコスパ&音質重視で選びました。5000円以下の安い機種も選出。全機種テスト済みです!
ワイヤレスイヤホン全盛のほか、有線イヤホンって趣味の世界。特に完全ワイヤレスイヤホンにはない、音の繊細さや自分好みの音を追求したい人が踏み込む、奥深いジャンルだと思っています。

そこで、2024年の時点で、有線イヤホンで沼にハマりたい人に向けて安い3000円、5000円以下の音質オススメ機種から、3万円オーバーまで各価格帯のおすすめ機種をピックアップしてみました。\

僕はオーディオの専門家でスピーカーからイヤホンまで3000機種以上のオーディオ機器をテストしていますが、この有線イヤホンのセレクトはどちらかというと趣味寄り。女性ボーカルやアニソン、そしてクラシックの楽器の音など繊細な音、質感ある音を再現できる機種を集中的にピックアップしています。

無難な定番モデルに逃げずに、2024年1月の今だから聞くべき機種をややマニアックにチョイス。低音ズンズンが好きな人には合わないかもしれませんが、僕なりに各価格帯でベストバイを選んでみました!
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折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
2024年4月最新iPhone向けイヤホンおすすめ。ワイヤレスイヤホンはコスパ重視で1万円以下の安いモデルで選出。ライトニング端子、iPhone 15のUSB-C端子の有線イヤホン、高音質にイヤホンジャックを使うためのUSB-DACまで紹介します!
2024年4月最新iPhone向けイヤホンおすすめ。ワイヤレスイヤホンはコスパ重視で1万円以下の安いモデルで選出。ライトニング端子、iPhone 15のUSB-C端子の有線イヤホン、高音質にイヤホンジャックを使うためのUSB-DACまで紹介します!
iPhoneで音楽を高音質に聞ける、おすすめイヤホン紹介! 今、世の中でスマホによる音楽リスニングではワイヤレスイヤホンが中心ですが、iPhone向けイヤホンは有線イヤホン等の選択肢も。このリストでは。すべて僕が実際に試して音質や機能性、装着感、コスパ優秀なiPhoneユーザー向けイヤホン(+α)を選出しました。

まずはiPhone向けイヤホンの選び方基本編。

2016年発売のiPhone 7でイヤホンジャックが廃止されて以来、iPhone向けのイヤホンは、AirPodsなどBluetoothのワイヤレス接続の完全ワイヤレスイヤホンが主流。音質や音途切れが心配な人もいるかもしれませんが、音質の改善も進み不満もかなり解消されています。

ただし、2023年現在アップル純正のAirPodsシリーズは値上がりし過ぎて高額なものばかり。市販のワイヤレスイヤホンは他社製でもiPhoneで使えるので、コスパ重視なら純正ではなく他社製がおすすめ。リストでは1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホンをピックアップしました。

ワイヤレスイヤホンは、有名ブランドの定番だけでなく、僕が音質を聴いて推薦するコスパ重視のモデル。口コミ評価も見ると、僕のおすすめする機種の良さも分かると思いますよ。なお、全価格帯の僕のおすすめワイヤレスイヤホンは記事の下の方にリストがあります。

一方、iPhoneユーザーのなかには、スマホゲームを低遅延にプレイしたいなど、有線イヤホンを使いたい人もいますよね。iPhoneのイヤホンジャックは廃止されていていますが、ライトニング端子のイヤホンや、iPhone15ではUSB-C端子による有線イヤホンも利用可能です。

更に上記のiPhone向け有線イヤホンの選択肢が物足りない人に、ドングル型USB DAC(ポタアン)も紹介します。ドングル型USB DACを利用すれば、3.5ミリのイヤホンジャックが廃止されているiPhoneでも、これまでの有線イヤホンを接続、iPhoneを高音質の携帯音楽プレイヤーにできます!

ややマニアックな世界ですが、ワイヤレスイヤホンの音質を物足りない人に向けた有線イヤホン入門にどうぞ。僕もマニアな方なので、本気でiPhoneで高音質に音楽を聞きたい時には、ドングル型USB DACを使っています!
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折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
スマホで音楽を聴く時代に今、ブームになっているのがワイヤレススピーカー。iPhoneなどスマホとBluetoothで簡単に接続できて、お部屋のなかで高音質に音楽が聴く用途にも便利だし、バッテリー内蔵タイプならパーティーやキャンプや旅行先でも音楽を流せる、自宅でもお風呂に入りながら音楽リスニングにも使える1台でマルチに使い倒せる人気アイテムです。


2024年4月現在の人気ブランドはBOSE、Anker、SONY、JBLなどが定番ですが、それだけではありません。ネット通販で人気のTribitやEarfun、また空間オーディオなどで知られるSonosなど数多くのブランドが高音質の製品を発売。おしゃれな外見で人気のマーシャルなど音楽ファンに向けたブランドからも製品が登場しています。

このリストでは国内外のメーカーから発売されている主にBluetoothのワイヤレススピーカーから、オーディオの専門家である僕が実際にサウンドを体験したモデルのなかから、2024年4月時点のおすすめの機種を紹介。

ワイヤレススピーカー選びにはサイズや価格など様々な要素があるのでランキングにはしていませんが、基本的にはリストの最初の方に挙げている機種の方がコスパや音質の観点でおすすめ度の高いモデルです。

普通はワイヤレススピーカーには分類しない(?)音質重視で選んだ通好みのモデルも紹介します。バッテリー内蔵にこだわらなければ、Bluetoothでつなげるスピーカーって色々あるんですよ。

ワイヤレススピーカーのなかでも、高音質、コスパ、そして所有したくなるデザインなど、納得の1台を選んでみてください!
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折原一也
オーディオ&ビジュアルライター