【家電のプロが教える】Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング10選【2018年最新】

自宅だけでなく車内や外出先などシーンを問わず使用できるBluetoothスピーカー。sony・bose・Ankerなどのメーカーから多種多様な商品が販売されていますが、便利なアイテムだからこそ、より自分の使い方や好みに合ったものを手に入れたいですよね。

そこで今回は、通販でも購入できるBluetoothスピーカーのおすすめランキングをご紹介します。家電のプロである家電販売員のたろっささんにお聞きした選び方のポイントもご紹介しますので、商品と併せてぜひ参考にしてみてください。
この記事に登場する専門家
  • 最終更新日:2018年07月11日
  • 1,378,651  views
目次

Bluetoothスピーカーの選び方のポイント

今回はBluetoothスピーカーの選び方について、ショップ販売員として10年以上のキャリアを持ち、法人ナンバーワン販売員にも輝いたご経験のある、家電販売員のたろっささんに取材させていただきました。

音質のチェック方法から使用用途に合った選び方まで、あらゆる角度から見たBluetoothスピーカーの賢い選択方法について詳しく教えていただきましたので、商品選びでお困りの方は要チェックですよ!
Bluetoothスピーカーの選び方のポイント
<取材協力:たろっささん>
家電販売員として10年以上のキャリアを持ち、通算約25億円の取引実績をあげる。現在は年間2億円強を売り上げており、「法人ナンバーワン販売員」としての表彰も経験。

家電アドバイザー(ゴールド)・家電エンジニア・フォトマスター検定1級・販売士2級等の資格も取得し、あらゆる家電製品に精通している。

ブログ:http://taromomo.com/
Twitter:https://twitter.com/momoandtaro8931

音質にこだわるならここをチェック

いいBluetoothスピーカーを手に入れたかったら、まずは音質をチェックすることから始めましょう。「対応コーデック」「パッシブラジエーターの有無」「W数」などを順に確認していけば、自然と最適な製品が見つかりますよ。

AAC以上のコーデックに対応しているか

スマホなどからBluetoothの電波で音源を送るため、音源を圧縮変換する仕組みのことをコーデックと言います。コーデックは、SBC<AAC<apt-X<LDACの順に音質がよくなりますので、音質を重視する場合には必ずAAC以上に対応しているスピーカーを購入してください。

ただし送り出し側と受け側のスピーカーとで、同じコーデックに対応していないと意味がありません。自分のデバイスはもちろん、購入したいスピーカーがどのコーデックに対応しているか確認してから、適切な製品を選択しましょう。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
コーデックの種類が書いていないイコール、SBCにしか対応していないということです。SBCだと音質が悪いだけでなく音ズレも発生してしまいますので、対応しているコーデックが多いに越したことはありませんよ。

ただLDACは、ほぼソニー専用のコーデックです。イヤホンならそれなりに種類もありますが、Bluetoothスピーカーにおいてはソニー独自規格で終わってしまうことも考えられますので注意しましょう。

低音域を重視するならパッシブラジエーター搭載モデルを

「パッシブラジエーター」は空気の振動を拾い、低音域を増強させる機能です。低音がよく響くBluetoothスピーカーを手に入れたいなら、パッシブラジエーター機能搭載機種をチェックしてみましょう。低音域がキチンと出るスピーカーを選べば、音にも迫力が出てきますよ。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
パッシブラジエーターは、Bluetoothスピーカーの音質の8割を決めると言っても過言ではありません。SBCコーデック対応でも2基のパッシブラジエーターと独立したウーファーが搭載されている製品は、低音高音共に音抜けのよさが全く違うんです!

音の大きさと低音の響き方はW数で判断。屋外で使うなら20W以上を目安に

スピーカーの出力を表すW数を見れば、「音の大きさ」だけでなく、「低音の響き方」も判断可能です。W数が大きくなればなるほど広い空間を音で満たせる上に、低音もよく響きます。

1W以下だと低音はほとんど聞こえず、5~15W程度あれば10畳くらいの閉鎖空間のメイン音源として使えるほど、低音もそれなりに出ます。ライブハウスでロック等を聞く場合や屋外での使用を考えている場合には、20W以上を目安に選びましょう。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
人間の可聴域である高音はどんなスピーカーを選んでもよく通りますが、低音は高音の約2倍のW数がないと同じ大きさに聞こえないんです。

しかしただW数を大きくすればいい、というわけでもありません。使用場所に合わないW数で音楽を聴くと、音割れしたり近所迷惑になったりしてしまいますので、その点には注意しながら使用してくださいね。

音を立体的に表現できるステレオがおすすめ。音割れ防止にも

スピーカーのタイプは大きく分けて、「ステレオ」と「モノラル」の2種類。1基のスピーカーのモノラルよりも2基のスピーカーを使用しているステレオのほうが音質がいいのはもちろん、音も立体的に感じられます。少々お値段が張りますが、音質にこだわるなら必ずステレオタイプを選んでください。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
ステレオだと音を大きくしてもひずみが発生しづらく、音割れもしにくくなるんです。モノラルの中には2台購入することでステレオとして使える製品もありますが、個人的には最初からステレオを購入した方が、満足できるスピーカーを見つけやすいと思います。

使用シーンに合った機能・スペックを選ぶ

どのようなシチュエーションで使用するのかによって、求める機能が変わります。自分の使用シーンをイメージしながら、自分に合った商品を選ぶようにしましょう。

アウトドアには「防水・防塵機能」が必須。IP55以上を選ぼう

防水・防塵性能は「IP〇△」のように表され、○に入る数字が防塵、△に入る数字が防水についての保護等級を意味しています。例えば防水機能のみを備えたモデルでは「IPX5」、両方備えていれば「IP56」といった形です。

アウトドアでの使用を考えているのであれば、防水タイプの商品を購入することが絶対条件となります。流水等にはさらされることなく、小雨の中で使用できる程度の防水性なら「IPX4」と表記されているものを、完全に濡れてしまう状況を想定しているのであれば、必ず「IPX5」以上の防水性能がある製品から選択してください。

また水辺や砂浜で使用するのであれば、防塵タイプなのかも確認しておきたいところ。IP5Xと表記されているものなら安心して使えるでしょう。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
IPX4なら大丈夫と思っている方も多いですが、IPX4は防水ではなく坊沫形なので、流水等にさらされるのは想定外なんです。

私も実際にIPX4のBluetoothスピーカーを屋外で使用していたら、いきなり電源入らなくなり壊れてしまったことがあります。工業規格ではありますが1つの指針にはなりますので、アウトドア用に購入される方は必ずIPX5以上の製品を選んでくださいね。

携帯用にはバッテリー寿命が7~8時間あると理想的

外出先でも使う場合には、7~8時間ほどの連続駆動時間があるBluetoothスピーカーを選ぶのがベスト。10時間以上になると、今度はスマホ等の送信側の充電が持たないことも多々あります。

電源のない場所で長時間使用したいと考えているのであれば、Bluetoothスピーカーの連続駆動時間を気にして選ぶのではなく、モバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
バッテリーの持ちをよくするコツとして、「音量を小さくする」「接続機器との距離を近づける」などはよく言われていますが、実は「低音の少ない曲をかける」のもおすすめです。そろそろ残量が怪しいなと思ったら、ぜひJ-POPやハウスミュージックを中心に流してみてくださいね。

Bluetoothのバージョンは最新かつ送信端末対応か確認

Bluetoothにはバージョンがあり、数字が大きくなるほど最新かつ高性能のバージョンだということ。より快適に使えるBluetoothスピーカーを手に入れたいのであれば、ぜひ数字の大きなバージョンのBluetoothが搭載されている製品から選んでいきましょう。

下位互換性があるため、送信機器と受信機器のバージョンが異なる場合にも問題なく使えます。しかし最大限のパフォーマンス発揮することができませんので、その点には留意しておいてくださいね。
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
音質を重視している製品以外は、ほとんどが4.0以上のバージョンです。非常に省電力になり、3.0と比べると2倍ほどバッテリーが長く持つようになったんです。

また4.1以上には自動再接続機能が搭載されていますので、ふいに通信が途切れてしまったときでも、接続操作をしなくてもよくなりました。

あると便利な機能も抑えておこう

ペアリングが簡単に完了する「NFC機能」や、高いところから落としても壊れにくい「耐衝撃機能」、最適な音を出せる「音質調節機能」など、さまざまな便利な機能が搭載されている製品も販売されています。全ての機能が必要と言うわけではありませんが、使い方や好みに合った機能があれば積極的に取り入れてみてくださいね。 
家電販売員・アドバイザー
たろっさのコメント
私が特に便利だと思ったのは、電池残量を音声で教えてくれる機能です。これなら突然電池が切れるといった心配ありませんので、外出先でも安心して使えますよ。

また耐衝撃の製品は、小さなお子様がいるご家庭におすすめです。万が一保証内で壊れてしまった場合には、キチンとメーカーが保証してくれます。

プロの愛用するおすすめのBluetoothスピーカー

まずはランキングの前に、プロの愛用するおすすめのBluetoothスピーカーをご紹介します。プロのおすすめポイントを参考に、こだわりのスピーカーを見つけてくださいね。

機能性と快適さを追求したコスパの高い防水スピーカー

Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー

2,999円 (税込)

詳細情報
・コーデック:SBC
・パッシブラジエーター:〇
・W数:3W
・スピーカー:モノラル
・防水防塵性能:IPX7
・連続稼働時間:約10時間
・Bluetoothのバージョン:4.0
・主な機能:マイク

Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング10選

ここからはいよいよ、Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキングをご紹介します。先ほどご紹介した選び方を基にしてランキングを作成しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Bluetooth スピーカー
出典:amazon.jp

TaoTronicsBluetooth スピーカー

TT-SK08

2,599円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター-
W数3W
スピーカーモノラル
防水防塵性能IPX5
連続稼働時間約15時間
Bluetoothのバージョン4.0
主な機能耐衝撃性能
Bluetooth スピーカー
出典:amazon.jp

TaoTronicsBluetooth スピーカー

TT-SK09

2,899円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター
W数6W
スピーカーステレオ
防水防塵性能IPX4
連続稼働時間約10時間
Bluetoothのバージョン4.1
主な機能NFC・耐振動性能

AnkerSoundCore Sport

A3182011

5,999円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター
W数16W
スピーカーステレオ
防水防塵性能IP67
連続稼働時間約15時間
Bluetoothのバージョン4.1
主な機能ハンズフリー通話(ノイズキャンセリングマイク)

AnkerSoundCore Boost

A3145011

6,999円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター
W数20W
スピーカーステレオ
防水防塵性能IPX5
連続稼働時間約12時間
Bluetoothのバージョン4.2
主な機能NFC
AS-BT77
出典:amazon.jp

KENWOODAS-BT77

12,745円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター
W数18W
スピーカーステレオ
防水防塵性能-
連続稼働時間約4時間40分
Bluetoothのバージョン2.1
主な機能NFC・サラウンドモード

AnkerSoundCore 2

4,999円 (税込)

コーデックSBC
パッシブラジエーター-
W数12W
スピーカーステレオ
防水防塵性能IPX5
連続稼働時間約24時間
Bluetoothのバージョン4.2
主な機能-

DENONBluetoothスピーカー

DSB50BT

10,869円 (税込)

コーデックSBC・AAC・apt-X・apt-X-LowLatency
パッシブラジエーター
W数11W
スピーカーモノラル
防水防塵性能IP67
連続稼働時間約10時間
Bluetoothのバージョン4.2
主な機能ハンズフリー通話・ステレオモード

テスコムデスクトップパワードモニタースピーカー

VL-S3BT

9,698円 (税込)

コーデックSBC・AAC・apt-X
パッシブラジエーター
W数28W
スピーカーステレオ
防水防塵性能-
連続稼働時間約4時間
Bluetoothのバージョン4.0
主な機能-

campino audioHi-Res Portable Speaker

CP-SP500H

8,600円 (税込)

コーデックSBC・AAC・apt-X・apt-X-LowLatency
パッシブラジエーター
W数14W
スピーカーステレオ
防水防塵性能-
連続稼働時間約4時間
Bluetoothのバージョン-
主な機能-

SONYワイヤレスポータブルスピーカー

SRS-XB20

9,298円 (税込)

コーデックSBC・AAC・LDAC
パッシブラジエーター
W数25W
スピーカーステレオ
防水防塵性能IPX5
連続稼働時間約12時間
Bluetoothのバージョン4.2
主な機能低域強化機能

おすすめ人気Bluetoothスピーカーの比較一覧表

商品画像商品名特徴価格コーデックパッシブラジエーターW数スピーカー防水防塵性能連続稼働時間Bluetoothのバージョン主な機能商品リンク
1

SONY

ワイヤレスポータブルスピーカー

好きな場所で楽しめる、サイズを超えた重低音9,298円(税込)SBC・AAC・LDAC25WステレオIPX5約12時間4.2低域強化機能詳細を見る
2

campino audio

Hi-Res Portable Speaker

音質もコスパも最高クラス8,600円(税込)SBC・AAC・apt-X・apt-X-LowLatency14Wステレオ-約4時間--詳細を見る
3

テスコム

デスクトップパワードモニタースピーカー

低音までパワフルに9,698円(税込)SBC・AAC・apt-X28Wステレオ-約4時間4.0-詳細を見る
4

DENON

Bluetoothスピーカー

4種のコーデックに対応!音ズレの心配もなし10,869円(税込)SBC・AAC・apt-X・apt-X-LowLatency11WモノラルIP67約10時間4.2ハンズフリー通話・ステレオモード詳細を見る
5

Anker

SoundCore 2

驚異の24時間連続再生4,999円(税込)SBC-12WステレオIPX5約24時間4.2-詳細を見る
6

KENWOOD

AS-BT77

重低音がずっしり響く本格派12,745円(税込)SBC18Wステレオ-約4時間40分2.1NFC・サラウンドモード詳細を見る
7

Anker

SoundCore Boost

この価格帯としては最高の低音域6,999円(税込)SBC20WステレオIPX5約12時間4.2NFC詳細を見る
8

Anker

SoundCore Sport

アウトドアでのハードな使用にも耐える一台5,999円(税込)SBC16WステレオIP67約15時間4.1ハンズフリー通話(ノイズキャンセリングマイク)詳細を見る
9

TaoTronics

Bluetooth スピーカー

耐水性と耐振動性を兼ね備えた一台2,899円(税込)SBC6WステレオIPX4約10時間4.1NFC・耐振動性能詳細を見る
10

TaoTronics

Bluetooth スピーカー

コスパ抜群のアウトドア向けスピーカー2,599円(税込)SBC-3WモノラルIPX5約15時間4.0耐衝撃性能詳細を見る

Bluetoothスピーカーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、BluetoothスピーカーのAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

まとめ

今回はBluetoothスピーカーのおすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?

気に入った商品が見つかったら、まずは家電量販店などに足を運び、実際に音や使い心地を確認してみることも大切です。もしも試聴用スピーカーが置いていない場合には、販売員に声をかければ簡単に試すことができますよ!

関連記事

人気の記事

人気のアイテムリスト

人気のクリエイター

関連キーワード

カテゴリから探す