大手3キャリアの通信料金が高くて、お得な格安SIM(格安スマホ)への乗り換えを考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、ahamoやpovo、楽天モバイル、UQモバイルなど種類は豊富で、データ容量や月額料金もさまざま。「格安SIMは安いけれど本当に問題なく使える?」「格安SIMにして後悔しない?」「格安SIMへの乗り換えは簡単?」と、気になることはたくさんありますよね。
今回は、mineoやIIJmioなどのMVNOから大手携帯キャリアによる格安プランまで人気の格安SIM25サービスを、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの格安SIMをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな格安SIMは「どの時間帯でも速度が速く、毎月の料金や初期費用が安い格安SIM」。料金の安さはもちろん、契約しないとわからない通信速度や電波のつながりやすさまで徹底検証しているので、スマホの乗り換えや新規契約を考えている人はぜひ参考にしてください。
金融機関勤務を経て1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。ファイナンシャルプランニングオフィスParadise Wave(パラダイスウエーブ)の代表。現在は独立系ファイナンシャル・プランナーとして各種ローンに関する相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。 【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
通信速度が速い格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「どの時間帯でもサイトの閲覧や動画の鑑賞が問題なく快適にできる速度のもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
電波がつながりやすい格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「地下や屋内でも電波強度が強く、快適につながるもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
料金が安い格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「ほかの格安SIMと比べて月額料金が安いもの」とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、最も利用者が多いとされている3GB使えるプランの料金で作成しています。
料金管理がしやすい格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「一度契約すれば毎月同じ料金で使えるもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
初期費用が安い格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「無料で乗り換えられるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
乗り換えやすい格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「MNP予約番号を事前に取得することなく、手間なく簡単に契約できるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
以下の検証結果を2025年6月6日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
povoは、格安SIMへの乗り換え・新規契約を検討しているすべての人におすすめ。いつでも快適に使える通信速度だったうえ、小容量プラン・大容量プランともに料金を抑えられます。
大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を間借りしている「MVNO」と呼ばれる格安SIMは時間帯によって通信速度が不安定になる傾向がありましたが、auとまったく同じ回線を使うpovoはいつでもサイトやSNSの閲覧、高画質での動画視聴がスムーズにできる通信速度でした。
通信速度が安定していて料金も手頃だったahamo・povo・LINEMOのなかで、povoは月3GB・20GB・50GB利用時ともに最安。月額プラン制ではなく必要なデータ容量を都度購入する特殊なプランが特徴で、3か月のデータ容量をまとめ買いすることで他社よりも安く使えます。
なお、データ容量が20GB以上50GB未満の場合はそれぞれおすすめできる格安SIMが違うため、「20GBでは足りないけれど50GBも使わない」という人は以下のコンテンツを参考に大容量の格安SIMを検討してくださいね。
今や1人1台スマホを持つ家庭が増え、通信費がかさんでいる家計が多く見受けられます。通信費は固定支出であるため、格安SIMに乗り換えることで固定支出が減れば、家計費の支出を減らすことに役立ちますよ。
格安SIMの価格競争は、今も激化の一途を辿っています。3GBプランはどの会社からも月1,000円程度で提供されている場合が多く、安い格安SIMなら月額料金は700円を下回ります。大手キャリアは3GBのプランで5,000円台だったことを考えると、どれを選んでも安くなるのはほぼ確実といえるでしょう。
一方、通信速度は会社によって大きな差があり、回線が混雑する12~13時の昼休み時間帯ではかなり遅くなるものも。料金だけでなく、顕著に差が出る通信速度や電波のつながりやすさに優れている格安SIMを選ぶのが大切です。
格安SIM(格安スマホ)を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
マイベストが26の格安SIMを検証した結果、快適に使える通信速度と電波のつながりやすさを兼ね備えていたのは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアの回線を使ったMNOだとわかりました。
今回、2025年5月27日に千葉県鎌ケ谷市内、5月28日に東京都渋谷区内で格安SIMの速度を検証。実際に格安SIMを契約し、使用機器はiPhone 12 Pro、使用アプリはSpeed Testにて12:00~13:00・14:00~16:00・17:00~19:00のそれぞれの時間帯で速度を計測しました。なお、結果が同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
povo・LINEMO・ahamo・UQモバイル・Y!mobileは大手3キャリアと同じ回線を使用したMNOで、電波がつながりやすいうえいつでも通信速度が速い結果に。一方、大手3キャリアの回線の一部だけを使っているMVNOと呼ばれる格安SIMは、電波はつながりやすいものの、回線が混雑すると通信速度が遅くなる傾向が。混雑する12〜13時には多くのMVNOが10Mbps以下で、動画の読み込みにも時間がかかるほどの速度でした。
第4のキャリアである楽天モバイルは、通信速度は良好ですが地下や屋内など場所によって電波がつながりにくい点がネック。2024年7月12日と17日に東京都の東京駅や新宿駅周辺21か所で実際に使用したところ、ほかの格安SIMはつながっているのに楽天モバイルだけは圏外になる場所がありました。
3GB利用時の月額料金を比較するとMVNOの格安SIMが安いものの、デメリットを含めて考えると、通信速度・つながりやすさがそろったMNOを選ぶのがよいといえます。
MVNOの通信速度がMNOと比べて不安定なのは、大手3キャリアの回線を間借りしており「帯域」と呼ばれる接続のキャパシティが狭いから。使える帯域が狭いと、昼休みや通勤・通学時間帯などの多くの人がスマホを使う時間には回線が逼迫し、通信速度が低下しやすくなります。
速度と電波がそろったMNOに絞れたら、次は料金に注目して格安SIMを比較しましょう。選ぶべき格安SIMは、自分のスマホの使い方や必要なデータ容量によって異なることがわかりました。ここでは、どんな人がどれを選ぶべきかを解説します。
5つのMNOのうち、料金が安く大容量プランまで用意されているのはpovo・LINEMO・ahamoでした。自分の使い方に合わせて必要なデータ容量が安く使えるものを選びましょう。
今回、本当にお得な格安SIMを見つけるために2025年6月6日時点の条件で検証を実施。1・3・10・20・50GB使う場合で試算した各プランの料金・新規契約時に発生する初期費用を相対的に評価し、安いものほど高評価としています。また、意図せず料金が変わる階段制のプランではないか料金管理のしやすさもチェックしました。なお、結果が同率で1位がある場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
サイトやSNSのチェックがメインで、ときどき動画を見る程度の使い方であれば、3GBプランが安いpovoがおすすめ。 月額料金制ではなく、必要なギガを都度購入する「トッピング型」のプランが特徴です。LINEMOも990円で同額ですが、階段制のプランで3GBを超えると10GBまでの料金の2,090円に上がるため、つい使いすぎると気づかないうちに料金が想定の倍以上になっているということも考えられます。まずは、自動的に料金が高くなることがないpovoを検討しましょう。
WiFiがない環境でも動画鑑賞・オンラインゲームなどをたっぷり楽しみたい人におすすめできるのもpovo。1か月に20GB使う場合は6,490円の「90日間使える60GB」で3か月分をまとめ買いすることで、1か月あたり20GBを2,163円とMNOのなかで最安値で使えます。家にWiFi環境がないなどで20GBに収まらない人は「90日間使える300GB」を9,834円で購入すれば、1か月あたり100GBを3,278円で使えてお得です。
povoはデータ容量を使い切るか有効期限が切れるたびにアプリで購入する必要がある点や、数か月分をまとめて購入する点がほかの格安SIMと比較すると大きく異なります。都度ギガを購入する料金体系が面倒だと感じる人やまとめ買いに抵抗がある人には、ahamoやLINEMOも選択肢といえるでしょう。
ちなみに、LINEMO・povo・ahamoがY!mobile・UQモバイルより安い理由は、オンライン申し込みのみで店頭でのサポートが受けられないから。契約から設定・開通まで自分で簡単にできますが、どうしても不安でサポートを受けたい人にはワイモバイル・UQモバイルを検討してもよいでしょう。
とにかく料金の安さを重視するなら、速度が安定している傾向があったMVNOを選ぶのも選択肢。2025年5月下旬の検証では、「mineo」や「LinksMate」なども昼休み時間帯で十分動画再生ができる速度でした。
おすすめはMNOですが、料金の安さを重視するなら、通信が不安定になるおそれがあるというデメリットを理解したうえでMVNOを検討してもよいでしょう。
格安SIMは、スマホにダウンロードして使うeSIM・スマホに直接挿して使うSIMカードの2種類。基本的には、契約後すぐに開通まで進められるeSIMに対応した格安SIMがおすすめです。
eSIMは、格安SIMの契約後に表示されたりメールで送られてきたりするQRコードを読み込んで設定をすればすぐに開通。スマホの画面上で完結するため、SIMカードと比較すると手軽にできます。一方SIMカードの場合、スマホ側面のSIMトレーを開けてSIMカードを入れ替える必要があるうえ、そもそも格安SIMを契約してから手元に届くまで3〜7日程度かかる点がネックといえるでしょう。
MNOはすべてeSIMに対応。一部のMVNOはSIMカードのみの対応ですが、多くの格安SIMがeSIMに対応し始めています。ランキングで「eSIM対応」の項目をチェックしてください。
かんたんに乗り換えしたいならMNPワンストップに対応しているサービスを選ぶのがおすすめ。
MNPワンストップ対応ならMNP予約番号の取得が不要です。2025年6月6日時点で、MNPワンストップに対応しているか検証したところ、MNOはすべてMNPワンストップに対応していたため乗り換えも簡単といえるでしょう。なお、結果が同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
格安SIMへの乗り換えを検討している人のなかには、スマホ本体も一緒に買い替えようと考えている人もいるのではないでしょうか。スマホ本体を買うのであれば、格安SIMとセットで売られているものではなく、直販サイトやオンラインショップで端末だけ買うのがおすすめです。
格安SIMとスマホをセットで販売している会社もありますが、セット買いは基本的におすすめできません。iPhone・Androidスマホともに、セットで買えるスマホのほとんどは型落ち。たとえば、「UQモバイル」でセット購入可能なiPhoneはiPhone14と15と16eのみで、最新のiPhone 16や16 Proは取り扱いがありません。Androidスマホも、高性能のモデルが選べず物足りないと感じることが多いでしょう。しかも、型落ちといっても安く買えるわけではないため、損といえます。
スマホ本体を買うなら、iPhoneはApple公式サイト「Appleストア」での購入・Androidスマホはメーカーの直販サイトまたは「ドコモオンライン」などの大手キャリアのオンラインショップで端末のみの購入がおすすめです。あまり知られていませんが、今は機種変更の契約をしなくてもスマホ本体だけを購入できますよ。
下記のコンテンツでは、iPhoneとAndroidスマホの選び方やランキングを紹介しています。どのスマホを買うか迷っている人やおすすめの機種を知りたい人はぜひ参考にしてくださいね。
基本的にはおすすめできない格安SIMとスマホのセット買いですが、乗り換えと機種変更を一度に済ませられる点はメリット。できるだけ時間をかけずに乗り換え・機種変更をどちらもしたい人は検討してもよいでしょう。
特典内容は増減する場合がございます。
本キャンペーンの適用回数はおひとり様1回限りです。
楽天モバイル公式 楽天市場店にて6,000円OFFクーポンを利用された場合は、他社から電話番号そのままお乗り換えで8,000ポイントとなります。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | 料金 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〜1GB | 2〜3GB | 4〜10GB | 11〜20GB | 21〜30GB | 50GB〜 | 通信速度 | 電波のつながりやすさ | 月3GB利用時の安さ | 月10GB利用時の安さ | 月1GB利用時の安さ | 月20GB利用時の安さ | 月50GB利用時の安さ | 料金管理のしやすさ | 初期費用の安さ | 乗り換えやすさ | 利用回線 | 回線の種類 | 選べるプラン | 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 通常時間帯通信速度(14~16時) | 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 問い合わせ方法 | 専用通話アプリ不要 | かけ放題プラン | 基本通話料 | 5G対応 | セット割引あり | カウントフリー・エンタメフリー | 最低契約期間 | データ容量の翌月繰越可能 | 解約金 | 留守番電話あり | 事務手数料込みの初期費用 | テザリング可能 | 支払方法 | 追加データ料金 | 速度制限時の最大速度 | 取り扱いSIMのサイズ | eSIM対応 | MNPワンストップ対応 | プラチナバンド対応 | 最安月額料金 | 専門ショップあり | 海外利用可能 | Apple Watchプラン対応 | ||||||
PR | 楽天モバイル 楽天モバイル | ![]() | - | - | - | - | - | - | - | Rakuten最強プランに契約すると、楽天市場での買い物で付与されるポイントが4倍! | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | |||||||||||||||||||||||||||||||
1 | KDDI Digital Life povo | ![]() | 4.71 | 月額990円 | 月額990円 | 月額2,163円 | 月額2,163円 | 月額2,780円 | 月額3,278円 | 小〜大容量すべての人におすすめ。サブ回線にも筆頭候補 | 5.00 | 4.73 | 4.23 | 4.00 | 4.11 | 4.31 | 4.61 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | au回線 | MNO | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など | 398.5Mbps | 420.5Mbps | 504.0Mbps | チャット | 5分かけ放題、無制限かけ放題 | 22円/30秒 | なし | 0円 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) | 1GB:390円、3GB:990円など | 128kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 0円〜 | |||||||||||||||
2 | ソフトバンク LINEMO(オンライン専用) | ![]() | 4.65 | 月額990円 | 月額990円 | 月額2,090円 | 月額2,970円 | 月額2,970円 | - | 通信速度・電波・安さ良好でコスパ抜群。3〜10GBは階段制なので注意 | 5.00 | 4.65 | 4.23 | 4.09 | 4.11 | 3.94 | 3.00 | 3.50 | 5.00 | 5.00 | ソフトバンク回線 | MNO(*1) | ~3GB、~10GB、〜30GB | 361Mbps | 376.7Mbps | 396.5Mbps | チャット | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) | 22円/30秒 | なし(*6) | 0円 | 口座振替、クレジットカード | 1GB:550円 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 990円〜 | |||||||||||||||
3 | 日本通信 日本通信SIM | ![]() | 4.56 | 月額290円 | 月額730円 | 月額1,170円~ | 月額1,390円 | 月額2,178円 | 月額2,178円 | 群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM | 4.43 | 4.55 | 4.90 | 4.94 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | ドコモ回線 | MVNO | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB | 23Mbps | 550Mbps | 87.7Mbps | 店舗、電話、メール、チャット | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 | 11円/30秒 | なし | 3,300円 | クレジットカード | 1GB:220円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 290円〜 | |||||||||||||||
4 | LogicLinks LinksMate | ![]() | 4.52 | 月額737円 | 月額902円 | 月額1,210円~ | 月額2,310円 | 月額2,970円 | 月額4,279円 | 料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える | 5.00 | 4.55 | 4.46 | 4.36 | 4.44 | 4.18 | 3.91 | 5.00 | 3.00 | 3.50 | ドコモ回線 | MVNO | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、15GB、21GB、51GBなど | 352Mbps | 245Mbps | 298Mbps | 電話、チャット | 10分かけ放題 | 11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) | なし | 3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円) | クレジットカード | 2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円 | 100MB〜18GB:200kbps以上/20GB〜:1Mbps以上 | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 517円〜 | |||||||||||||||
4 | オプテージ mineo | ![]() | 4.52 | 月額1,298円 | 月額1,518円 | 月額1,518円~ | 月額2,178円 | 月額2,948円 | 月額2,948円 | 取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け | 5.00 | 4.65 | 3.77 | 4.25 | 3.89 | 4.30 | 4.57 | 5.00 | 3.50 | 5.00 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 | MVNO | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB | 236.5Mbps(ドコモ回線)、193.2Mbps(au回線)、138Mbps(ソフトバンク回線) | 497Mbps(ドコモ回線)、405.5Mbps(au回線)、176.2Mbps(ソフトバンク回線) | 380Mbps(ドコモ回線)、309.1Mbps(au回線)、202.9Mbps(ソフトバンク回線) | 店舗、電話、メール、チャット | 10分かけ放題、無制限かけ放題 | 22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時) | なし | 3,740円 | 口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード | 100MB:55円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 250円〜(マイそくスーパーライト) | |||||||||||||||
6 | ソフトバンク Y!mobile | ![]() | 4.43 | 月額2,365円 | 月額2,365円 | 月額2,915円~ | 月額4,015円 | 月額4,015円 | - | 全国に専門ショップあり。セット割対象のWiFiを利用中なら選択肢 | 4.97 | 4.65 | 3.32 | 3.03 | 3.32 | 3.80 | 3.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | ソフトバンク回線 | MNO | 4GB、30GB、35GB | 304.1Mbps | 313.2Mbps | 313.5Mbps | 店舗、電話、チャット | 国内通話10分かけ放題、無制限かけ放題(*2) | 22円/30秒 | なし | 0円(店頭申込の場合は3,850円)(*5) | 口座振替、クレジットカード | データ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L) | シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1Mbps | nanoSIM | 2,365円〜 | |||||||||||||||
7 | JCOM J:COM MOBILE | ![]() | 4.42 | 月額1,078円 | 月額1,628円 | 月額1,628円~ | 月額2,728円 | - | - | ケーブルテレビ利用者ならお得に使える可能性アリ | 4.52 | 4.73 | 3.71 | 3.99 | 4.00 | 3.97 | 3.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | au回線 | MVNO | 1GB、5GB、10GB、20GB | 6.8Mbps | 333.7Mbps | 377.5Mbps | 店舗、電話、チャット、LINE | 5分かけ放題、60分かけ放題 | 22円/30秒 | なし | 0円(店頭申込の場合は3,300円) | 口座振替(J:COMを利用中の人のみ)、クレジットカード | 500MB:220円/1GB:330円 | 1GB・5GB:200kbps以上/10GB・20GB:1Mbps以上 | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 1,078円~ | |||||||||||||||
8 | H.I.S.Mobile HISモバイル | ![]() | 4.39 | 月額550円 | 月額770円 | 月額990円~ | 月額2,090円 | 月額2,970円 | 月額6,970円 | 混雑する時間帯は通信速度がやや遅くなるが、料金の安さが魅力的 | 4.12 | 4.55 | 4.80 | 5.00 | 4.67 | 4.37 | 3.68 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | ドコモ回線 | MVNO | 100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB | 24.3Mbps | 118.4Mbps | 47.8Mbps | 店舗、チャット、メール | 6分かけ放題、無制限かけ放題 | 9円/30秒 | なし | 3,300円 | クレジットカード | 1GB:200円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 280円〜 | |||||||||||||||
9 | 日本通信 b-mobile | ![]() | 4.35 | 月額1,089円 | 月額1,529円 | 月額1,969円~ | 月額5,269円 | 月額7,469円 | - | どのプランも割高な傾向。回線や時間帯による通信速度のムラは少ない | 4.46 | 4.65 | 3.76 | 3.53 | 4.00 | 3.63 | 3.00 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | ソフトバンク回線 | MVNO | 1〜30GB | 54.6Mbps | 69.8Mbps | 43.2Mbps | 電話、メール | 5分かけ放題(プランに付帯) | 11円/30秒 | なし | 3,300円 | クレジットカード | 1GB:220円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 1,089円〜 | |||||||||||||||
10 | Y.U-mobile y.u mobile | ![]() | 4.34 | 月額1,070円 | 月額1,070円 | 月額1,070円~ | 月額2,970円 | 月額4,170円 | - | 混雑する時間でも快適に使える速さの格安SIM。ギガの追加も安い | 4.61 | 4.55 | 4.02 | 3.95 | 4.01 | 3.94 | 3.00 | 5.00 | 3.50 | 3.50 | ドコモ回線 | MVNO | 5GB、10GB、20GB | 67Mbps | 74.3Mbps | 118Mbps | 店舗、電話、専用フォーム | 10分かけ放題、無制限かけ放題 | 11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) | なし | 3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料) | クレジットカード | 1GB:330円/10GB:1,200円 | 128kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 1,070円〜 |
利用回線 | au回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
auのオンライン専用プラン「povo」は、サイトの閲覧がメインであまりデータ量を使わない人にも、動画鑑賞やゲームを長時間楽しみたい人にもおすすめの格安プラン。使い方に合わせて細かくデータ量をカスタマイズできます。
povoの最大の特徴でもある料金プランは、基本月額料金は0円で必要なギガを購入して使う「トッピング」式。トッピングの種類は、1GBの超小容量から300GBを超える大容量・無制限まで幅広いラインナップをそろえています。なかでも20GB以上必要な人であれば、300GB/9,834円(90日間)のトッピングで3か月分のギガをまとめ買いすることで、かなり安く利用可能です。
大手キャリアのauと同じ回線を使っており、回線が混雑して通信速度が遅くなりやすい昼休み時間帯でも高画質の動画を再生できる目安である25Mbpsをはるかに上回る通信速度を記録。MVNOと比較してかなり安定しています。電波もつながりやすく、時間帯を問わず高画質の動画鑑賞やアプリのダウンロードも問題なくできる速さでした。
実店舗や電話でのサポートがないオンライン専用ブランドですが、契約はページの流れに沿って進めれば初心者でも簡単に申し込みできます。eSIM対応なので、乗り換えも手軽です。
基本料金0円で契約できるため、使っているメイン回線がau回線ではない人であればサブ回線はpovo一択といえます。半年間トッピングを購入しない状態が続くと強制的に解約される点には注意が必要ですが、格安SIMへの乗り換えを検討しているすべての人・メイン回線がつながらないときに備えてサブ回線を持っておきたい人にはおすすめできるプランといえます。
選べるプラン | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 398.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 420.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 504.0Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
追加データ料金 | 1GB:390円、3GB:990円など |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 0円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
2025年6月30日までの期間限定で、対象の端末を購入すると2,000円分の電子マネーギフトがもらえるお得なキャンペーンを実施中。さらに緑ボタンからの申込みで、通常3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になるキャンペーンも実施中です(※2)。
1:10GB以上のコースをご契約の場合は無料。混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)あり
2:予告なく終了する場合があります
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
選べるプラン | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO(*1) |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です
出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可
特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」は、3GBで足りる人におすすめのプラン。通信速度が速いうえに料金が安く、LINEがカウントフリーでギガを消費しない点が特徴です(*5)。
大手キャリアのソフトバンクと同じ回線を使っているため、通信速度はかなり良好。通信が混雑して遅くなりやすい昼休み時間帯でも高画質な動画をサクサク見られる速さでした。電波のつながりやすさも問題なく、快適な通信でいつでもエンタメを楽しめます(*1)。
3〜10GBの「LINEMOベストプラン」は使ったギガ数によって料金が変わる階段制のプラン。30GBまで使える「LINEMOベストプランV」もあります。3GB利用時は月990円と安めですが、3GBを超えると自動的に料金が上がり、10GB利用時の料金である2,090円を払う必要がある点には注意が必要です。
ソフトバンクのオンライン専用プランの位置づけのため、実店舗での取り扱いはありません。そのぶん、キャリアのプランと比較すると安い料金で使えて、わからないことはチャットで都度質問もできるので、疑問が解決できず困るということは少ないでしょう。eSIMに対応しており、簡単に乗り換えられますよ。
十分な通信速度・電波のつながりやすさ・料金の安さがそろっているものの、上限を超えると料金が自動的に上がることがあるため、こまめに残りのギガ数を確認するのを負担に感じない人や、povoの都度購入する料金体系に抵抗を感じる人にとってはおすすめできるといえます。
選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 361Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 376.7Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 396.5Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*6) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 990円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
LINEMO(ラインモ)の評判は?ベストプラン・ベストプランVはお得?通信速度や最新のキャンペーン情報も解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
日本通信SIMは他社と比較しても料金の安さが際立っている格安SIMで、月3GBを730円で使えるプランは最安クラス。20GBプランは1,390円で、1回5分以内のかけ放題もついており、検証した格安SIMのなかでも群を抜いた料金の安さです。1GBの小容量でも290円とサブ回線にもおすすめです。
ドコモ回線を間借りして提供しているMVNOですが、5月下旬の検証では昼休み時間帯でやや速度低下があったものの、標準画質にすれば動画が見れる通信速度でした。MVNOである以上大手3キャリアの回線をそのまま使うMNOと比較すると速度低下が起こるリスクが高い点には注意しましょう。
一方で、サブ回線として格安SIMを契約するならかなり有力な選択肢に。メイン回線が「povo」や「UQモバイル」などのau回線であれば、日本通信SIMをサブ回線として契約するのがベストです。
選べるプラン | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 23Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 550Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 87.7Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 290円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
日本通信SIMの口コミ・評判は?スターターパックって何?通信速度やキャンペーンも実際に契約して徹底調査!
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「LinksMate」は、スマホで動画配信サービスやゲームをたくさん楽しみたい人にとくにおすすめの格安SIM。特定のアプリ使用時のギガ消費を抑える「カウントフリーオプション」を提供しており、MVNOでありながら通信速度が速い点が特徴的です。
LinksMateは、0.1GBから1.5TBまでの豊富すぎるほどの料金プランから選べます。3GBのプランで902円と料金も安めですが、20GB以上の場合は今回検証したほかのものより高め。大容量が必要な人には不向きといえます。
通信速度を計測したところ、昼休み時間帯でも高画質の動画もサクサク見られる速度でした。しかし、回線はドコモ回線の一部を間借りして提供しているため、大手3キャリアの回線をそのまま使うMNOと比べて混雑による影響を受けやすく、状況によってはサイトや動画の読み込みに時間がかかることもあるかもしれません。
ほかの格安SIMにはない特徴として、「カウントフリーオプション」があります。基本料金に月550円加えることで、「ABEMA」や「U-NEXT」などの動画配信サービスや、「Instagram」や「X(Twitter)」のSNSのギガ消費が1/10に。このオプションを活用して、少ないギガ数のプランを選べばお得に使えるでしょう。スマホで動画鑑賞やゲームをよくする人や、速度低下のリスクがあっても安さを優先したい人にはおすすめの格安SIMといえます。
選べるプラン | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、15GB、21GB、51GBなど |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 352Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 245Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 298Mbps |
問い合わせ方法 | 電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | 100MB〜18GB:200kbps以上/20GB〜:1Mbps以上 |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 517円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
ゲーマー向きと評判のLinksMate(リンクスメイト)を徹底レビュー!実際に契約してカウントフリーオプションや料金について調べました
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
関西電力系列の大手電気通信事業者であるオプテージが展開する格安SIMである「mineo」。モバイル回線はドコモ・au・ソフトバンクの3社すべての取り扱いがあり、5G通信サービスも利用可能です。
mineoの料金プランは、大きく分けて2つあります。1つ目は1か月で使えるデータ容量が決まっている「マイピタ」プランですが、2025年3月13日に提供開始したばかりの50GBの大容量プラン以外は割高な傾向。一方で、もう1つの「マイそく」と呼ばれる無制限プランは、通信速度を常時低速にする代わりに無制限で利用可能。プレミアムの最大3Mbpsプランであれば、音楽配信のサブスクやSNS程度であれば問題なく楽しめるでしょう。
マイピタプランで契約したSIMカードを使って通信速度を計測したところ、基本的にはどの回線も快適に使える通信速度でした。ただし、回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため混雑の影響を受けやすいことは認識しておきましょう。
他社にはない特徴が魅力的なマイそくプランは、サブ回線として使うのがおすすめです。一番安いプランだと月250円で契約でき、通信回線もドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線から自由に選べるため、メイン回線に左右されずにサブ回線として利用できるのもうれしい点。ただし、通信速度が遅く用途が限られるため、実際に使う際は24時間データ使い放題(198円)の追加オプションを購入して、速度を速くして使うことが必須といえるでしょう。
選べるプラン | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 236.5Mbps(ドコモ回線)、193.2Mbps(au回線)、138Mbps(ソフトバンク回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 497Mbps(ドコモ回線)、405.5Mbps(au回線)、176.2Mbps(ソフトバンク回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 380Mbps(ドコモ回線)、309.1Mbps(au回線)、202.9Mbps(ソフトバンク回線) |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,740円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:55円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 250円〜(マイそくスーパーライト) |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
mineo(マイネオ)は遅い?通信速度・料金プラン・キャンペーンなどを調査して口コミ・評判の真相を徹底解説!
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
ソフトバンクのサブブランドである「Y!mobile」。ソフトバンク回線を使用しており、キャリアのプランよりも安い料金でスマホを使えるサブブランドの位置づけです。
2025年1月から大容量プランのデータ容量が増え、4GB・30GB・35GBの3種類から選べます。4GBのプランで月2,365円と料金は全体的に高い傾向がありますが、自宅のWiFiが「SoftBank 光」もしくは「SoftBank Air」であれば、毎月1,100〜1,650円の割引が受けられます(*4)。セット割を組める場合は安く使えるでしょう。
回線は大手キャリアであるソフトバンクと同じものを使っているため、回線が混み合う時間帯でも快適に通信できる点が特徴。実際に通信速度を計測したところ、昼休み時間帯でも25Mbpsを大きく上回りました。速度のムラが少なく、回線が混雑する時間帯でも快適な通信でエンタメを楽しめる速度といえます。
Y!mobileは、全国にある専門ショップで契約したりサポートを受けられたりします。元々専門ショップを意欲的に展開していた事業者であるのに加え、2020年にソフトバンクのサブブランドとなり店舗数が急増。全国に2,000店舗以上あるので、お店探しに困ることはほぼないでしょう。
選べるプラン | 4GB、30GB、35GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 304.1Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 313.2Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 313.5Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 国内通話10分かけ放題、無制限かけ放題(*2) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円(店頭申込の場合は3,850円)(*5) |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | データ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L) |
速度制限時の最大速度 | シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 2,365円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
ワイモバイル(Y!mobile)の評判・口コミは本当?実際に契約してメリット・デメリットを徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
ケーブルテレビ事業で大きなシェアを持つJCOMの格安SIMである「J:COM MOBILE」。au回線を利用したMVNOで、追加料金なしで5Gサービスにも対応しています。
プランは、1〜20GBの4つのなかから選べます。全体的に料金は高めではあるものの、自宅のWiFiやテレビサービスがケーブルテレビの「J:COM」を利用していれば、5GBのプランを月1,078円とお得に使えます。
回線を一部間借りして提供していることによる混雑の影響でムラがあり、2025年5月下旬の検証では昼休み時間帯では通信速度は遅い結果に。ほかの時間帯では快適な速度だったものの混雑状況によっては速度が遅くなりやすい点に注意しましょう。
ケーブルテレビの会社というだけあって、サポートもほかの格安SIMよりも充実している傾向があります。もしすでにケーブルテレビを申し込んでいるなら、一度近くの営業所に問い合わせて話を聞くのもよいでしょう。
選べるプラン | 1GB、5GB、10GB、20GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 6.8Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 333.7Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 377.5Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、チャット、LINE |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、60分かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円(店頭申込の場合は3,300円) |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替(J:COMを利用中の人のみ)、クレジットカード |
追加データ料金 | 500MB:220円/1GB:330円 |
速度制限時の最大速度 | 1GB・5GB:200kbps以上/10GB・20GB:1Mbps以上 |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,078円~ |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
J:COMモバイルの口コミ・評判は?通信速度は遅い?実際に契約して料金やサポートなどメリット・デメリットを徹底調査
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
旅行事業を幅広く展開するHISのモバイル事業である「HISモバイル」。旅行会社ならではの海外旅行用SIMカードの取り扱いもしており、HISの旅行ツアーの特別割引も用意されています。
HISモバイルは、他社と比べても安く使える料金プランが一番の魅力です。3GB使えるプランは月770円とかなり安く、1GBなら月550円、0.1GBに収まるなら280円と破格の安さ。また、20GBのプランには6分以内かけ放題がついて2,090円で使えるため、料金の安さに大きなアドバンテージがあるといえます。
昼休み時間帯には通常時間帯と比べると通信速度が遅くなり、高画質の動画をスムーズに見られる速度の目安である25Mbpsを下回る結果に。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため、回線の混雑状況によっては動画やSNSを見るには物足りない速度になるリスクも高いでしょう。
280円で使える0.1GBは少しサイトを閲覧しただけで使い切るほどの容量ですが、プライベートと仕事で電話番号を分けるために通話専用のサブ回線がほしい人や、スマホは使いこなせないから通話さえできればいいという人にとっては魅力的な選択肢。通信速度に強いこだわりがなく、安さ重視で選びたい人におすすめの格安SIMといえるでしょう。
選べるプラン | 100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 24.3Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 118.4Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 47.8Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 6分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 9円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:200円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 280円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
HISモバイルはつながらないって本当?通信速度やキャンペーンなど、メリット・デメリットを徹底調査
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
良い
気になる
複数のMVNOを展開する日本通信の主力ブランド、「b-mobile」。ソフトバンク回線を使用したMVNOで、従量制プランを採用している格安SIMです。
料金はどのデータ容量でも割高な傾向があります。3GBのプランの場合は月1,529円と相場の1.5倍近くの値段で、20GBの場合だと月5,269円と相場の2倍以上に。料金の安さはあまり期待できないでしょう。
通信速度を計測したところ、どの時間帯でも高画質の動画を快適に見られる目安である25Mbpsを上回りました。ただし、ソフトバンク回線を使ったMVNOであるため、回線の混雑による影響を受けやすい点には注意が必要です。
料金プランは、使ったギガで料金が確定する従量制プランであるため、プラン選びで悩む必要はありません。月によって使うギガがバラバラな人にとってはうれしいポイントかもしれませんが、料金が高くつきやすいので注意してください。
選べるプラン | 1〜30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 54.6Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 69.8Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 43.2Mbps |
問い合わせ方法 | 電話、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯) |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,089円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
b-mobileの料金は安い?日本通信との違いや通信速度についても徹底レビュー
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
良い
気になる
ヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社であるY.U-mobileが展開する「y.u mobile」。ドコモ回線を利用するMVNOで、U-NEXTとセットでお得になるプランを提供している点が特徴的な格安SIMです。
料金プランは5GB・10GB・20GBの2種類。3GBだと少し足りないときもある人にとって、5GBプランがあるのはメリットといえます。10GB・20GBのプランは動画配信サービス「U-NEXT」がセットになっており、動画のサブスクも気になっている人におすすめです。
ドコモの回線を間借りして提供しているMVNOですが、混雑する昼休み時間帯でも動画をサクサク見られる通信速度の目安である25Mbpsを大きく上回りました。y.u mobileは混雑時でも速度が遅くなりにくいようにグループ企業の回線を有効活用しており、基本的に速度は良好です。ただし、MVNOである以上遅くなる可能性がある点には注意しましょう。
もしギガが足りなくなった場合、1GB/330円もしくは10GB/1,200円で追加が可能。10GB単位ではあるものの、後者なら1GBあたり120円とかなりお得で、ギガは無期限で繰り越しできるので、月によって使うギガが大きく変わる人におすすめの格安SIMです。
選べるプラン | 5GB、10GB、20GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 67Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 74.3Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 118Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、専用フォーム |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円/10GB:1,200円 |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,070円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
安くて速度も速いと評判のy.u mobileを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットをまとめました
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
11〜20GB
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
インターネット関連の事業を展開するドリーム・トレイン・インターネットの「DTI SIM」。ドコモ回線を利用したMVNOの格安SIMです。
料金プランは2GBから16GBまでのものと、1日あたり1.4GB使い切りのもののみ。データ容量問わずすべてのプランに10分かけ放題がついている点はメリットですが、大容量プランの取り扱いはなく、いずれのプランも高い価格設定であるため、たっぷり使いたい人や料金を抑えたい人にとっては不向きといえます。
回線はドコモ回線を間借りして提供している格安SIMですが、今回の計測ではどの時間帯も高画質の動画再生の目安である25Mbpsを超えました。しかし、MVNOであるため回線の混雑状況によっては大きく速度が低下することがあるでしょう。
全体的に料金が高めで、混雑時に速度が低下するリスクがある点には注意が必要ですが、通話をよくする人にとっては選択肢になるといえる格安SIMです。
選べるプラン | 2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 129.9Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 137.6Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 125.3Mbps |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題(プランに付帯) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 500MB:418円/1GB:660円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,485円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
DTI SIMは使い放題?実際に調査して料金の安さや通信速度を徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
2025年3月から一部プランでデータの増量・値下げがあり、2GB・5GB・10GB・15GB・25GB・35GB・45GB・55GBの8種類から選べます。いずれの容量でも料金が安く、なかでも5GBで月990円のプランは他社よりお得な金額といえるでしょう。
ドコモ・auの回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため、通信が混雑する昼休み時間帯では通信速度が遅くなる傾向。au回線・ドコモ回線ともに、昼休み時間帯にはSNSやサイトの読み込みにも時間がかかるほどの速さになりました。MNOと比較すると、通信速度にムラがあることは把握しておきましょう。
IIJmioは、端末セット販売のラインナップが他社よりも充実しています。XperiaやPixelの最新モデルの取り扱いはないものの、「AQUOS sense9」や「arrows We2」といった注目モデルのスマホを割引価格で販売しているので、気になるスマホが見つかればセットで買うのもおすすめといえる格安SIMです。
選べるプラン | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 3.5Mbps(ドコモ回線)、4.1Mbps(au回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 155.5Mbps(ドコモ回線)、92.8Mbps(au回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 206.5Mbps(ドコモ回線)、30.4Mbps(au回線) |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始日の翌月末日まで |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733.4円(ドコモ回線の場合) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 850円~ |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
【つながらないって口コミ評判は本当?】IIJmioを実際に契約してメリット・デメリットを徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
ブロードバンド事業を展開するエキサイトが運営する「エキサイトモバイル」。ドコモ・au回線を使ったMVNOで、小容量ユーザー向けのFitプランと大容量ユーザー向けのFlatプランから選べる格安SIMです。
料金プランは、0GB(常時速度制限)から50GBまでの多彩なラインナップが用意されています。注目すべきは3GB月690円の小容量プランで、この金額は今回検証した格安SIMのなかでも最安でした。
ドコモ回線・au回線を間借りして提供しているサービスであるため、通信が混雑する時間帯が遅くなりがちな点がネック。昼休み時間帯の通信速度はドコモ回線・au回線ともに10Mbpsを下回り、サイトやSNSの読み込みに時間がかかる速度でした。時間帯による速度のムラが大きく、快適な通信ができずにストレスを感じることがあるでしょう。
常時速度制限のプランはサブ回線向きともいえますが、料金が月495円と他社の同様のプランと比較するとあまりメリットはありません。あくまでメイン回線を安く抑えたい人向きの格安SIMといえます。
選べるプラン | 0GB、3GB、7GB、12GB、14GB、17GB、25GB、30GB、40GB、50GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 5.4Mbps(ドコモ回線)、1.9Mbps(au回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 95.8Mbps(ドコモ回線)、160Mbps(au回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 119.7Mbps(ドコモ回線)、33.7Mbps(au回線) |
問い合わせ方法 | 電話、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 3分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン) |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 495円〜(低速通信のみ) |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
エキサイトモバイルの評判は?料金や通信速度を徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「BIC SIM」はビックカメラブランドのMVNOで、通信面ではIIJmioと同じサービスを利用している格安SIM。料金体系も基本的に同じですが、一部キャンペーンや特典が異なるほか、月々の利用料金をビックポイントで支払える、ビックカメラグループ店頭で申し込みができるといった違いがあります。
料金プランは、2GBから55GBまでの8つのラインナップから選択可能。いずれのプランも安い点が魅力的で、5GB使えるプランなら月950円と1,000円を切る安さです。小容量でも大容量でも、データ容量を問わずほかの格安SIMと比べるとお得に使えるといえます。
ドコモとauの2つの回線から選べますが、実際の通信速度の計測ではいずれも時間帯による速度のムラが大きい結果に。とくに混雑する昼休み時間帯は、どちらの回線も高画質の動画を見るには不向きな通信速度だったため注意しましょう。
新規契約の場合は、事務手数料の3,300円とSIMカード発行手数料(ドコモ回線は433.4円・au回線は446.6円・eSIMは220円)がかかります。料金はどのデータ容量でも安い傾向だったため、通信速度より安さを重視したい人には候補になる格安SIMといえるでしょう。
選べるプラン | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 4.2Mbps(ドコモ回線)、2.3Mbps(au回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 114.1Mbps(ドコモ回線)、170Mbps(au回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 170Mbps(ドコモ回線)、103.2Mbps(au回線) |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,520円(eSIMの場合) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 最大300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 850円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
BIC SIM(ビックシム)の口コミ・評判は?料金や解約方法についても徹底調査!
利用回線 | 楽天回線、au回線(パートナー回線) |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
インターネット関連サービスを幅広く展開する楽天のモバイル事業である「楽天モバイル」は、2020年4月にMNOとしてサービスを開始し、自社の基地局・回線を利用して提供。まだ楽天回線が整っていない場所では、パートナー回線としてau回線を借りてエリアをカバーしています。
料金プランは使ったデータ容量で料金が決まる従量制の1プランのみで、3GB利用時で月1,078円・20GB利用時で月2,178円と比較的安め。最も注目すべきは20GB以上使った場合は月3,278円でギガの上限がなく無制限で使い続けられる点です。格安SIMで無制限プランを提供している会社はないうえ、料金も安くかなり魅力的といえるでしょう。また、現在楽天モバイルは「三木谷キャンペーン」というお得なキャンペーンを実施しています。
回線は自社で整備した独自の楽天回線を使っており、混雑する時間帯でも速度が遅くならないのもメリット。昼休み時間帯でも、高画質の動画をスムーズに見られる速度である25Mbpsを上回りました。
しかし、電波のつながりやすさが他社より劣る点が最大のネックに。屋内や地下でもつながりやすい電波である「プラチナバンド」の運用を開始したと2024年6月に発表されたものの、2024年7月に東京駅や新宿駅周辺で電波強度を測定したところ、一部の地下の店舗ではまだ電波がつながりにくい場所がありました。順次対応地域を広げていく段階であるため、プラチナバンドを使って通信できる地域は限られていると考えられます。まだどこでも快適につながるとは言い切れないため、メイン回線として使うのであればサブ回線としてほかの格安SIMを組み合わせて使うとよいでしょう。
選べるプラン | 3GB、20GB、無制限 |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 50.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 71.3Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 55.8Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 15分以内かけ放題、無制限かけ放題(Rakuten Link使用時) |
基本通話料 | 0円(Rakuten Linkアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*1) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GBあたり500円(海外用のみ) |
速度制限時の最大速度 | |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,078円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
【口コミ・評判は本当?】楽天モバイルを実際に契約してメリット・デメリットを徹底調査!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
NTTドコモがオンライン専用プランとして展開している「ahamo」は自社の回線を利用したMNO。d払いでdポイントを貯められる「ポイ活オプション」も提供しています。
料金プランは、30GBで月2,970円の1つのプランのみ。さらにギガが必要な人だけ+1,980円で80GB追加の「ahamo大盛りオプション」に加入することで最大110GBまで使用可能です。小容量のプランは一切ないため、ギガが使い切れない人はほかの格安SIMを検討しましょう。
回線は大手キャリアのドコモと同じ回線を使っているため、通信が混雑しても通信速度が遅くなりにくいのがメリット。最も通信が混雑する昼休み時間帯でも300Mbps以上を記録し、時間帯を問わず快適な速度でエンタメを楽しめるでしょう。
ahamoはドコモのオンライン専用ブランドであるため、原則ドコモショップでの申し込みやサポートには対応していません。しかし、1回3,300円払うことで申し込みのサポートを受けられるサービスが用意されているため、一度自分でチャレンジして、難しそうであれば有料サービスに頼るというのもよいでしょう。
選べるプラン | 30GB、110GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 694.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 528.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 613.5Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*1) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 2,970円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
データ増量したahamo(アハモ)の口コミ・評判は?料金・速度・つながりやすさを検証して徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
回線申し込みの際に、遷移先に記載があるキャンペーンコードの入力が必要です
良い
気になる
大手スーパーを展開するイオンリテールの「イオンモバイル」。ドコモ回線とau回線の2つの回線の取り扱いがあるMVNOで、データ量の料金プランの種類が細かく設定されている格安SIMです。
料金プランは0.5GBから50GBまで細かくデータ容量を選べます。20GB以下のプランはいずれも相場より安い傾向で、手頃な料金が魅力です。とくに20GBのプランが月1,958円と2,000円を下回り、今回検証した格安SIMでは最安クラスでした。
ドコモ回線またはau回線から選べますが、どちらの回線も混雑する昼休み時間帯で大幅に通信速度が低下。サイトの読み込みにも時間がかかるほどでした。回線の一部を借りているMVNOであるため、通信速度が回線の混雑状況に左右されやすい点には注意が必要です。
全国にあるイオンの多くの店舗での申し込みにも対応しているため、実店舗でも契約できる点はメリットといえます。ただし、キャリアショップと違って対応できる店員の数も限られているため、行く予定の店舗に事前に確認するとよいでしょう。
選べるプラン | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 3.9Mbps(ドコモ回線)、1.6Mbps(au回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 99.7Mbps(ドコモ回線)、149.8Mbps(au回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 53.5Mbps(ドコモ回線)、39.9Mbps(au回線) |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:528円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 803円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
イオンモバイルの口コミ・評判は?通信速度や実質料金など、実際に使ってメリット・デメリットを徹底調査
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
良い
気になる
インターネットサービスプロバイダで有名なBIGLOBEが展開する「BIGLOBEモバイル」。ドコモ・au回線を利用したMVNOで、YouTubeなどのサービスの通信量がノーカウントになる「エンタメフリー・オプション」も提供している格安SIMです。
ただし、通信速度が遅めで、せっかくのカウントフリーを活かしきれないのが惜しいポイント。ドコモ回線・au回線ともに、昼休み時間帯には高画質の動画をスムーズに見られる目安である25Mbpsを下回りました。回線によってはほかの時間帯でも25Mbpsを下回っていたため、高画質の動画を楽しみたい人には不向きでしょう。
エンタメフリー・オプションの対象であるラジオアプリの「radiko」や音楽配信サービスの「Spotify」などの専用と割り切って使うのであれば十分使えるので、音楽再生メインとしてなら契約するのもひとつの手といえる格安SIMです。
選べるプラン | 1GB、3GB、6GB、12GB、20GB、30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 9.5Mbps(ドコモ回線)、12.2Mbps(au回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 32.2Mbps(ドコモ回線)、26.7Mbps(au回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 16.2Mbps(ドコモ回線)、13.4Mbps(au回線) |
問い合わせ方法 | 店舗、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 3分かけ放題、10分かけ放題 |
基本通話料 | 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:330円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,078円 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
BIGLOBEモバイルの口コミ評判は?料金は高い?エンタメフリーで何ができる?実際に契約して徹底調査!
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
大手インターネットプロバイダ会社のソニーネットワークコミュニケーションズが展開する「NUROモバイル」。モバイル回線はドコモ・au・ソフトバンクと3社すべて取り扱いがあるMVNOです。
料金の安さが特徴ともいえる事業者で、3GBから55GBまでの幅広いデータ容量のプランがあるほか、かけ放題つきの1GBプランも選べます。3GBプランは月792円、10GBプランであれば月1,485円と小~中容量のプランがお得な傾向。大容量プランの「NEOプラン」・「NEOプランW」は、2025年3月からそれぞれ35GB・55GBに増量したものの、ほかの格安SIMの料金と比較すると目立った安さではありません。
ドコモ・au・ソフトバンク回線のそれぞれのバリュープランを契約し通信速度を計測したところ、通常時間帯・通勤時間帯ではどの回線でも高画質の動画がスムーズに見られる25Mbpsを上回ったものの、昼休み時間帯のソフトバンク回線では5Mbps以下と、サイトやSNSの読み込みで待たされるほどの速度という結果になりました。
ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれの回線を選べたり、通信速度が遅くなりにくいプランを選べたりと工夫が多く、格安SIMのサービス展開には意欲的な事業者といえます。今回検証したバリュープランは特別速いとはいえなかったものの、あまりネットを使わず料金を抑えたい人なら選択肢になる格安SIMといえるでしょう。
選べるプラン | 1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、35GB、55GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 3.3Mbps(ドコモ回線)、1.9Mbps(au回線)、2.3Mbps(ソフトバンク回線) |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 37.1Mbps(ドコモ回線)、35.3Mbps(au回線)、29.4Mbps(ソフトバンク回線) |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 31.8Mbps(ドコモ回線)、36.2Mbps(au回線)、24.2Mbps(ソフトバンク回線) |
問い合わせ方法 | 電話、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,740円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | バリュープラス:200Kbps/NEOプラン・NEOプランW:1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 792円~ |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
NUROモバイルの評判は?料金プランや通信速度は遅いのか徹底解説!
利用回線 | au回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
auのサブブランドとして展開する「UQモバイル」。通信品質は大手キャリアのauと同等ながらも、スマホを低料金で使える点が魅力です。
料金プランは1〜30GBと35GBまでの2つのラインナップ。最も安い5GB利用時のプランでも月2,948円と割高ですが、「自宅セット割」という割引が適用されるとさらに毎月1,100円引きになります。割引対象のWiFiサービスがかなり幅広いため、一度自宅のWiFiが自宅セット割の対象かをチェックするとよいでしょう。
auと同じ回線を使っているMNOなので、時間帯によって通信速度が低下しにくいのが特徴。実際に計測すると、混雑する昼休み時間帯でも25Mbpsを大きく超えていました。どの時間でも、高画質な動画やアプリのダウンロードがサクサクできる速さです。
全国にあるauショップで、サポートを受けながら申し込みできる点も魅力。auショップの看板にはUQモバイルのロゴが書かれていないため心配になるかもしれませんが、ドアや窓の目立つところに「UQモバイル取扱店」と表示があります。申し込みや設定のサポートを受けたい人で、セット割を使えるならおすすめといえるでしょう。
選べるプラン | 5GB、30GB、35GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 198.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 348.8Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 409.5Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題、月60分かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 税込3,850円(*1) |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:1,100円(月550円のオプションで+5GBのデータ増量オプションもあり) |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 2,948円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
UQモバイルの口コミ・評判は?繋がりやすさや月額料金、お得なキャンペーン情報も紹介!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
良い
気になる
東海地方で通信事業を展開するTOKAIコミュニケーションズの「LIBMO」。ドコモ回線のMVNOで、最初から低速である代わりにデータ使用量の上限がない「なっとくプラン」というユニークなプランも提供している格安SIMです。
料金プランは0.5GBから30GBの間で5つのラインアップがあります。20GBのプランが月1,991円だったり、30GBのプランなら月2,728円だったりと大容量プランが安いのが特徴です。さらに、プランに応じて「TLCポイント」がもらえるキャンペーンを実施中。ポイントは毎月の支払いに充てられるため、お得に利用できます。
しかし、通信速度にムラがあったので注意が必要。通常時間帯・通勤時間帯には高画質の動画鑑賞の目安である25Mbpsを上回ったものの、昼休み時間帯には10Mbpsを下回り、標準画質でも動画の読み込みに時間がかかるほどの速度でした。MVNOであるため、MNOよりも回線の混雑による影響を受けやすいでしょう。
LIBMOは、ドコモショップでの申し込みに対応しています。通信速度が遅くても通話ができればよく、近くにドコモショップがある人なら申し込んでみるのもよいでしょう。
選べるプラン | 0.5GB、3GB、8GB、20GB、30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 6.1Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 61.2Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 49.3Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗(ドコモショップ)、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 980円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
LIBMOは繋がらない・遅いって本当?実際に契約してメリット・デメリットをレビュー!【株主優待料金も解説】
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
インターネットの大手サービスプロバイダの@niftyのモバイルサービスである「NifMo」。ドコモ回線を利用するMVNOで、大容量プランの種類が多い点が特徴の格安SIMです。
料金プランは3GBの小容量から50GBの超大容量まで多彩なラインナップがあります。しかし、3GBは月1,760円、13GBのプランでも月3,850円と料金はかなり高め。毎月のスマホにかかる料金を安く抑えたい人には向きません。
通信速度を測定したところ、昼休み時間帯は速度が低下。ドコモ回線の一部を間借りして提供しているため、混雑状況によっては速度低下のリスクがあると考えられます。
選べるプラン | 3GB、7GB、13GB、30GB、50GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 18.7Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 56.3Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 43.2Mbps |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(NifMo半額ダイヤルアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 0.5GB:350円/1GB:500円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,760円~ |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
NifMo(ニフモ)の評判は?解約時の違約金はある?実際に使ってメリット・デメリットを徹底調査!
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」は、ホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースする格安SIMのオリジナルブランド。2014年から通信サービスを展開しているエックスモバイルの1つのブランドとして提供されています。
料金プランは20GBで月3,030円・3GBで月1,650円のプランの2つのみ。ちょうど20GBのプランを探している人であれば料金も相場並みで使えますが、3GBプランは高め。小〜中容量がほしい人はほかの格安SIMを検討したほうがよいでしょう。
2025年4月下旬の検証では昼休み時間帯だとサイトの読み込みに時間がかかるほどの遅さに。ドコモ回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため、時間帯によって通信速度が大きく変わるリスクがある点には注意が必要です。
有料コンテンツである「デイリーホリエニュース」や「voicy」などが無料で楽しめる特典つき。ホリエモンのファンなら検討してもよい格安SIMといえるでしょう。
選べるプラン | 3GB、20GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 5.1Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 149.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 200.5Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、お問い合わせフォーム |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,650円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
HORIE MOBILE(ホリエモバイル)に変えると失敗する?特典やメリット・デメリットを徹底調査!
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
良い
気になる
九州電力グループの通信会社であるQTnetの「QTモバイル」。ドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線に対応している格安SIMで、九州電力を利用中であれば110円安くなる九電グループまとめて安心割が受けられます。
料金プランの種類は、2~30GBまでさまざま。どのデータ容量でも通常料金は高めではあるものの、九州電力を契約していれば月110円割引、WiFiでBBIQ光を使っていればさらに最大月220円割引が受けられます。セット割を加味すると、月に10~20GB使う人は他社よりも安く使えますよ。
ドコモ回線のプランを実際に契約して通信速度を検証した結果、混雑する昼休み時間帯でも高画質の動画を読み込みできる速度でした。ただし、MVNOであるため、速度にムラがあることに注意しましょう。
九州各県に専門店であるQTモバイルショップを展開しており、サポートが受けられるのはうれしい点。各県に1~2店舗しかないものの、契約が不安だったり面倒だったりする人であれば、足を運んでみるのもよいでしょう。
選べるプラン | 2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 40.7Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 79.6Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 211.5Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗(九州)、電話、チャット、メール、LINE |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始日の当月末日まで |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,850円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:50円 |
速度制限時の最大速度 | 200〜300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,100円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
QTモバイルの口コミ・評判は?繋がらないって本当?料金が安くなる条件も徹底解説!
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
2〜3GB
4〜10GB
11〜20GB
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
「トーンモバイル」はドリーム・トレイン・インターネットが提供する格安SIM。オンライン以外にドコモショップで契約も可能です。
料金プランは月1,100円の1つだけ。動画以外ならデータ容量を無制限で使えるプランで、動画を観たいときは1GBあたり330円の動画チケットを専用アプリから購入して観られます。
今回の通信速度の検証では通勤時間帯で5Mbpsを下回り、サイトの読み込みに時間がかかるほどの通信速度でした。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため、回線の混雑状況などによっては今回のように通信速度が大きく低下するおそれがあるでしょう。
トーンモバイルは、ドコモショップで申し込み可能。子どもをインターネットのトラブルから守るフィルタリングサービスが充実しているので、子ども用として契約するなら候補になる格安SIMといえます。
選べるプラン | 動画以外無制限(動画は1GB分のみ) |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 15.8Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 58.6Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 1.3Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題(IP電話) |
基本通話料 | 23.1円/1分(TONE IP電話アプリ使用時)、11円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円(動画チケット購入時) |
速度制限時の最大速度 | |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,100円 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
マイベストでは、ベストな格安SIMを「どの時間帯でも速度が速く、毎月の料金や初期費用が安い格安SIM」と定義。
そんなベストな格安SIMを探すために、人気の格安SIM25サービスを集めて実際に契約し、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:通信速度
検証②:電波のつながりやすさ
検証③:月1・3・10・20・50GB利用時の安さ
検証④:料金管理のしやすさ
検証⑤:初期費用の安さ
検証⑥:乗り換えやすさ
検証で利用した格安SIMはすべてオプションなしで統一し公平に評価しました。
今回検証した商品
通信速度が速い格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「どの時間帯でもサイトの閲覧や動画の鑑賞が問題なく快適にできる速度のもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
場所や回線の混雑状況によって通信速度は異なるため、約1か月ごとに都心と郊外の2か所で昼休み時間帯・通常時間帯・通勤時間帯に分けてそれぞれ1回ずつ計測。直近3回分の計測結果から、100Mbps以上は最高スコアとし、下り速度が速いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
2025年3月27〜28日・4月24〜25日・5月27〜28日に測定した実測値の情報をもとに調査・評価しています。
今回の検証では特定の日程・時間帯・場所での値で評価しています。利用環境が異なれば通信速度も変動するベストエフォート型サービスであるため、同じ格安SIMで必ずしも同じ数値が出るわけではありません。
電波がつながりやすい格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「地下や屋内でも電波強度が強く、快適につながるもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
東京都でもとくに人の多い東京駅構内や新宿駅の周辺の商業施設を対象に、電波のつながりやすさに差がある地下フロアを中心とした計21か所で、iPhoneのフィールドテストモードを利用して電波強度(RSRP)を計測。場所を問わず電波強度が強かったものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
2024年7月12日・17日に記録した実測値の情報をもとに調査・評価しています。
料金が安い格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「ほかの格安SIMと比べて月額料金が安いもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、最も利用者が多いとされている3GB使えるプランの料金で作成しています。
人によって使うギガ数は異なることから、月に1GB・3GB・10GB・20GB・50GB利用する人の5つのパターンを想定し、それぞれの利用者に適したプランの料金を比較。割引キャンペーンは含めず、料金が安いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
料金管理がしやすい格安SIMとしてユーザーがとても満足できる基準を「一度契約すれば毎月同じ料金で使えるもの」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。
各サービスをチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各サービスのおすすめ度をスコア化しました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
初期費用が安い格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「無料で乗り換えられるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
公式サイトで、新しく契約する際にかかる初期費用(事務手数料・SIM発行料)をリサーチ。SIMカードではなく、申し込み後最短即日開通できるeSIMの利用を想定し、eSIMを契約した場合の料金で評価しています。0円は最高スコアとし、安いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
乗り換えやすい格安SIMとして、ユーザーがとても満足できる基準を「MNP予約番号を事前に取得することなく、手間なく簡単に契約できるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。なお、スコアが同率1位である場合、それぞれのサービスでNo.1表示をしています。
公式サイトで「MNPワンストップ制度」に対応しているかどうかを調査。対応しているものはおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
格安SIMに変えたいけれど、解約金やメールアドレスの変更がネックで諦めていた人も多いのではないでしょうか。実は今、格安SIMに乗り換えるハードルは大きく下がっています。その理由は3つ。
1つ目は、乗り換え時に発生する違約金と転出費が廃止されたから。2021年までは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアから他社に乗り換える際には基本的に1万円以上の費用が必要でした。2年間の定期契約の違約金である10,450円に加えて、転出するための手数料として3,300円も請求されるため、負担が大きかったのがネックになっていました。しかし、今はどちらも廃止されて請求されることはありません。
2つ目は、今使っている3キャリアのメールアドレスを使い続けられるようになったから。2021年までは、乗り換え後は「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」などのキャリアのメールアドレスが使えなくなるので、アドレスを変更する必要がありました。しかし、今は月330円を払うことで、乗り換え後も引き続き使えるため、アドレス変更の手間がなくなっています。
3つ目は、2023年5月から乗り換えの手続きも簡略化されたから。従来は、他社に乗り換えする際は申し込み前に「MNP予約番号」を取得する必要がありました。取得するには今契約中の会社のコールセンターに電話する必要があり、その際にオペレーターから引き止めの営業を受けたり、保留で待たされたりとかなりの時間を割かなければなりませんでした。
しかし「MNPワンストップ制度」のスタートにより、対象事業者間の乗り換えであれば予約番号の発行が不要に。手続きはとても簡単になりました。乗り換えの障壁はすべて撤廃されており、思い立ったらいつでも乗り換えできるので、ぜひ検討してみてくださいね。
スマホの電池切れに備えてモバイルバッテリーを持ち歩くように、通信障害や圏外になったときに備え、メイン回線とは別に2回線目として「サブ回線」を契約しておくのが今のトレンドです。
スマホは、地図や乗り換えの情報を調べたりQRコード決済をしたりとライフラインともいえる存在。使えなくなれば生活に支障が出ることもあるでしょう。サブ回線を持っておけば、メイン回線が使えなくなったときでもサブ回線に切り替えて通信を続けられます。
通信障害のほか、サブ回線は災害への備えにも有効。地震などの災害時には、特定の回線の基地局が止まって通信できなくなることがあるため、2回線持っておけば災害時に連絡を取れる確率が上がるといえるでしょう。
サブ回線を選ぶときは、メイン回線で使われている回線と異なる回線を選びましょう。メインがau回線のpovo・サブはドコモ回線の日本通信SIMというように違う回線を組み合わせないと、回線単位で通信障害が起こったときに共倒れになってしまう可能性があります。
今のスマホのほとんどが、2つ以上のSIMを入れて複数の電話番号や通信を使い分けられる「デュアルSIM」に対応。通信障害への備えはもちろん、仕事とプライベートで電話番号を使い分けたい人や、ライブなどのイベント申し込みやグッズ購入に必要なSMS認証のために複数の電話番号を持っておきたい人にもメリットがありますよ。
実は、2023年からドコモ・au・ソフトバンクでも「副回線サービス」というサービスを展開しており、サブ回線は大手3キャリアも提供するほど一般的なサービスです。
サービス展開の背景となったのは、大きな社会問題になった2022年7月のau回線の大規模な通信障害。110番の緊急通報さえもできない状況に陥りました。
この事件をきっかけに通信障害対策の必要性の声が高まり、サブ回線のニーズが急増。2024年1月に起こった能登半島地震の際には、「メイン回線が圏外になったけれどサブ回線がつながって助かった」という内容がSNSに多く投稿されていました。災害の影響を含め、今後も通信障害が起こる可能性はゼロではないことから、ぜひサブ回線を契約して万が一に備えましょう。
スマホで月20分以上通話する人は、契約時に通話割引オプションを忘れずに申し込んでおきましょう。なお、LINEでの通話は無料で使えるため、標準の電話アプリで電話番号を使って電話する時間が20分以上の場合が該当します。
家族や友人間での通話はLINEの通話機能で済ませることが多いものの、病院の予約の電話や保育園への電話など、とくに子育て世代は通常の電話アプリでかける場面は多め。通話料は基本30秒/22円と高くはありませんが、回数が重なると負担は大きくなります。
通話割引オプションに加入すれば、通話料金を無料にできます。基本的には、月500~800円程度で加入できる「◯分通話オプション」で足りるでしょう。仕事用で取引先や顧客に電話する機会が多かったり、実家の両親に長電話したりする場合は、時間無制限で電話がかけ放題になる「通話かけ放題オプション」の加入を検討してくださいね。
逆に、自分が使わないオプションにはお金を払わないことも重要です。
通話割引などのオプションはさまざまで、動画配信サービスなどとパッケージ化されているプランもあります。一見するとお得に感じるものであっても、あまり使わないオプションであればお金を払うのはもったいないといえるでしょう。通信費を見直す際には、自分が今申し込んでいるオプションを本当に使っているのかを確認することが大切です。
格安SIMについて、気になる疑問に回答していきます。
格安SIMとは、一般的にドコモ・au・ソフトバンク3キャリアの回線を借りてサービスを運営している会社のSIMサービスのこと。ただし、このコンテンツでは「ahamo」や「ワイモバイル」などの大手キャリアが運営している格安ブランドも「格安SIM」として紹介しています。
格安スマホは、格安SIMとスマホがセットで提供されているものに対して呼ぶことがあります。ほかにも、スマホ本体の値段が低価格であるものを格安スマホと呼んだり、格安SIMのことを格安スマホと呼んだりすることもあり、明確な定義はありません。
格安SIMとは何かを詳しく知りたい人は、こちらのコンテンツをチェックしてくださいね。
格安SIMとスマホはセットで考えられがちですが、必ずしも「格安SIMに乗り換える=スマホを新しくする」というわけではありません。今使っているスマホは変えずに、SIMだけを挿し替えて使うのがトレンドです。
スマホそのものの機能の成熟化により、買い替えサイクルが遅くなっていることから、スマホはそのままでSIMのみを安いものに変更して通信費を抑えましょう。
格安SIMへ乗り換えるには、まずは端末を乗り換え先のSIMが使える状態にする必要があります。SIMフリー端末またはSIMロックを解除した端末を用意しましょう。
次に、乗り換え元の電話窓口やマイページでMNP予約番号を取得してから、乗り換え先のサイトや店舗で申し込みをします。予約番号取得の手続きは簡単にできますが、予約番号には有効期限があるため注意してください。ちなみに、「MNPワンストップ」に対応した格安SIMの場合は、MNP予約番号の取得が不要。乗り換え先で申し込み手続きをするだけで完結します。
申し込みが完了してSIMが手元に届いたら、次に行うのが開通のための設定。SIMカードの場合は、乗り換え先のSIMカードとこれまで使用していたSIMカードを入れ替え、APN設定をします。eSIMの場合は、QRコードなどからプロファイルをダウンロードしたあとに設定を行うだけ。設定方法は契約する会社によって異なるため、公式サイトや説明書を確認しましょう。
ちなみに、格安SIMの申し込みのタイミングは毎月20日前後がおすすめ。乗り換え元は日割りなしの1か月分の料金を支払う必要があるものの、乗り換え先では日割り分の料金の支払いで済みます。乗り換え先の日割りが効く月の後半で乗り換えるほうがお得といえますよ。
以下のコンテンツでは、SIMカードの入れ替え方法やeSIM対応の格安SIM、おすすめの乗り換えタイミングを解説しています。ぜひ参考にしてください。
格安SIMによっては、乗り換え・新規契約でキャッシュバックや割引を受けられるものがあります。
基本的には、選び方で解説したとおり速度と電波のつながりやすさがそろった格安SIMを選ぶのがおすすめですが、サブ回線で使いたい場合など料金を重視したい人はキャンペーンに注目して選んでもよいでしょう。キャンペーンを利用して、子どもに持たせるスマホを安く準備するのもおすすめですよ。
下記コンテンツでは、格安SIMのキャンペーンを解説しています。また、子どもがスマホのトラブルに巻き込まれないためのフィルタリング機能が充実した格安SIMの選び方を解説したコンテンツもあるので、ぜひチェックしてください。
格安SIMによっては、光回線やルーターなどの自宅のインターネットサービスとのセット割が適用されるものがありますが、セット割の有無を基準に選ぶ必要はないでしょう。
UQモバイルはauひかりやWiMAX・ワイモバイルはソフトバンク光など、それぞれの会社が指定したWiFiサービスを契約中であれば、セット割として毎月1,100円の割引を受けられます。
しかし、使っているWiFiサービスと無理に合わせてセット割を使うよりも、安い格安SIMを選んだほうがセット割がなくても料金を抑えられるケースも。セット割が適用されるかどうかだけを基準に格安SIMを選ぶ必要はないといえます。
下記コンテンツでは、おすすめの光回線やその選び方を解説しています。格安SIMに乗り換えるなら、これを機に光回線もお得なものに乗り換えて通信費を安く抑えましょう。
会社によって、スマホや自宅のインターネットの料金は大きく異なります。まずはデータ容量などの譲れない条件を考え、それらの条件をクリアしたなかで手頃なプランを選ぶことが大切。さまざまなプランを比較し、必要に応じて乗り換えることが支出を抑えることにつながります。
LINEMOやpovoなどのMNOであれば、海外でも利用可能です。
大手キャリアが提供するMNOであれば、海外ローミングに対応。1日980円程度で海外でも手軽にインターネットを楽しめます。
基本的には普段のプランとは別で料金が発生しますが、ahamo・楽天モバイルは追加料金なしで利用可能。使えるデータ容量に限りはあるものの、短期間の渡航であれば十分だといえます。
また、海外用のSIMカード・eSIMや、海外用のWiFiレンタルサービスを利用するのも選択肢。ローミングよりも安く済む場合が多いので、安く済ませたい人は検討しましょう。
無制限で使える格安SIMとして挙げられるのはpovoと楽天モバイル。無制限だけに絞ると選択肢はかなり狭まるものの、20GB以上の大容量プランなら多くの格安SIMで用意されています。20GBでは物足りないと感じる人は、50GB以上のプランや無制限プランを検討するとよいでしょう。
ちなみに、mineoにも無制限で使えるプランがありますが、常に速度が高画質の動画再生には向かない速さに制限されています。また、トーンモバイルも動画再生以外のネット利用が無制限であるものの速度は遅い傾向があったため、たくさん動画を見たい人やSNSをサクサクチェックしたい人には不向きででしょう。
下記コンテンツでおすすめの無制限プランや大容量プランがある格安SIMの選び方を紹介しているので、無制限または大容量の格安SIMを求めている人はぜひ参考にしてください。
無制限で安く使いたいなら、ポケット型WiFi・モバイルルーターと小容量の格安SIMを組み合わせて使うのもひとつの手です。
上記のコンテンツでは、おすすめのポケット型WiFi・モバイルルーターやその選び方を解説しているので、スマホ以外にタブレットやパソコンでも通信したい人は参考にしてみてくださいね。
通信障害に備えたサブ回線用で格安SIMを探しているため、通話機能が不要という人もいるのではないでしょうか。
格安SIMには通話機能を省略したデータプランのSIMを提供している事業者もあります。データSIMの選び方は以下のコンテンツを参考にしてください。
通話だけ使えるプランの格安SIMはありませんが、データ容量の非常に少ないプランがある格安SIMを選べば安く抑えられます。
通話をたくさん使いたいなら、かけ放題オプションがある格安SIMを選びましょう。詳しくは以下のコンテンツを参考にしてください。
すでに格安SIM利用中の場合の機種変更は、SIMロックがかかっていないスマホ(SIMフリースマホ)を購入し、契約した格安SIMのSIMカードを新しい端末に移すだけで完了します。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアを利用中の場合は、店舗のカウンターで1時間ほどかかる機種変更の契約をする必要がありましたが、格安SIMでは契約に端末を紐づけないため、格安SIMの利用中に機種変更をするならカウンターでの手続きは不要。SIMフリースマホを購入したら契約した格安SIMのSIMカードを新しい端末に移し、データ移行をするだけで完了です。
2025年現在では、どの会社のSIMでも使えるようにSIMロックを解除された状態で端末が渡されるケースが多いため、機種変更は手軽にできますよ。
1位: KDDI Digital Life|povo
2位: ソフトバンク|LINEMO(オンライン専用)
3位: 日本通信|日本通信SIM
4位: LogicLinks|LinksMate
4位: オプテージ|mineo
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
ahamoと同じくNTTドコモが提供している、低容量プランのirumo。月額料金を抑えるためにahamoからirumoへの乗り換えを検討しているものの、どのタイミングが無駄なく乗り換えられるか知りたい人もいるのではないでしょうか。タイミングによっては二重請求されてしまわないか、不安に感じますよ...
格安SIM
月々の通信費を抑えたい人に人気のLINEMO(オンライン専用)と楽天モバイル。契約を検討しているものの、どちらが自分に合っているかわからず、決めかねている人も多いのではないでしょうか。この記事では、LINEMOと楽天モバイルのどちらがよいかをわかりやすく解説します。エリア・料金・サポート体制な...
格安SIM
自分に合ったプランを選べるUQ mobile。通信料金を抑えるために利用を検討しているものの、SMSを使えるのかどうかが気になって申し込みに進めない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、UQ mobileでSMSを利用するための方法を解説します。さらに、+メッセージの利用可否やSMS利用...
格安SIM
現在メディアやSNSで注目を集めている、楽天モバイルの三木谷キャンペーン。楽天モバイルの契約で最大14,000ポイントが還元されるため、申し込みを検討している人は多いのではないでしょうか。しかし、「三木谷キャンペーンの申し込み方法は?本物のリンクはどれ?」「三木谷社長の紹介キャンペーンはいつま...
格安SIM
プラン内容を柔軟にカスタマイズできるpovo2.0。auからpovo2.0への乗り換えを検討しているものの、auの家族割がpovo2.0でも利用できるのか気になって、なかなか乗り換えられない人もいるのではないでしょうか。本記事ではpovo2.0でauの家族割を適用できるのかどうかを解説します。...
格安SIM
ソフトバンク回線を格安で利用できるLINEMO(オンライン専用)。キャンペーンを利用してお得に乗り換えたいと考えているものの、どんなキャンペーンがあるのか、いつキャンペーンが行われているのかなど最新情報が気になっている人も少なくないはずです。今回は、2025年6月最新のLINEMOのキャンペー...
格安SIM
大容量プランや家族とのシェアプランをお得に利用できるイオンモバイル。乗り換えや新規契約時に適用できるキャンペーンはあるのか、どのくらい安くなるのか気になるという人も多いでしょう。そこで今回は、2025年6月に利用できるイオンモバイルのお得なキャンペーンを紹介します。初期費用を抑える方法やキャン...
格安SIM
大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線を選んで契約できるmineo。お得に乗り換えたいと考えているものの、どんなキャンペーンがあるのか、いつキャンペーンが行われているのかなど、最新情報が気になる人も多いでしょう。今回は、2025年6月最新のmineoのキャンペーンを解説します...
格安SIM
旅行先で使えるサービスやモバイルWi-Fiに関する特典が充実しているHISモバイル。100MB280円と低容量プランが業界最安値級で利用できる点も魅力ですが、乗り換えや新規契約時にキャンペーンを適用して、お得に契約したいという人も多いでしょう。そこで今回は、2025年6月に利用できるHISモバ...
格安SIM
九州電力やBBIQと併用すると月額料金が割引されるため、九州在住の人から人気のQTモバイル。せっかく申し込むなら、キャンペーンを利用してお得に契約したいと考える人が多いでしょう。しかし、QTモバイルは手順に沿って手続きしないと適用されないものもあるので、申し込み前のチェックが大切です。今回は、...
格安SIM
ドコモ・au・ソフトバンクの回線を提供しており、ライフスタイルに応じたプランを選べるNUROモバイル。契約を検討している人のなかには、キャッシュバックや割引などのキャンペーンを適用して、初期費用を抑えたいと考えている人も多いでしょう。そこで今回は、2025年6月最新のNUROモバイルのキャンペ...
格安SIM
1円という大特価でスマホが買えるお得なキャンペーン。さまざまなキャリアでお買い得な端末を販売していますが、安さゆえに何か落とし穴があるのではないかと不安に感じる人もいるのではないでしょうか。どこのキャリアで1円スマホが買えるのかも気になりますよね。そこで今回は、各キャリアで実施されている1円ス...
格安SIM
毎年新しい機種が発売されるiPhone。古いiPhoneを使い続けるなかで、いつ買い替えるべきなのか、お得に買い替えるにはどうすればいいのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、iPhoneのベストな買い替え時期を解説します。乗り換えのコツなども解説するので、今のiPho...
格安SIM
コスパに優れたモデルとして人気が高い、iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)。両者にどのような違いがあるのか、気になっている人も多いでしょう。今回は、iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)のスペックや価格を比較して解説します。どちらを購入するべき...
格安SIM
従来の20倍の通信速度で、超高速かつ大容量通信が叶うiPhoneの5G。データのダウンロードや動画視聴などをスムーズに行うために、手持ちのiPhoneを5Gに繋げたいと考える人や、5G通信ができるiPhoneに機種変更したいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、iPhoneの...
格安SIM
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他