eSIMは、SIMカード(物理SIM)と違い挿し替えが不要で、オンラインで契約後すぐに使える点が魅力。すべての格安SIM・キャリアがeSIMに対応しているわけではないものの、データ通信のみのeSIMや電話番号付きのもの、韓国などの海外旅行で使えるeSIMなど種類はさまざま。「日本国内で使えるeSIMで安いのは?」「データのみで最安のeSIMは?」など、気になることは多いでしょう。
そこで今回は、人気のeSIMを比較し、タイプごとにランキング形式でご紹介します。
日本国内で使えるeSIM・海外用のeSIMを比較してわかったおすすめのサービスや、eSIMの選び方のポイントも解説しているので、ぜひ契約・購入の際の参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
目次
格安SIMやキャリアのプランのSIMには、eSIMとSIMカード(物理SIM)の2種類があります。eSIMとは、SIMカード(物理SIM)と異なり実物がなく、端末にインストールして使うSIMのこと。現在では多くの格安SIM・キャリアがeSIMに対応しており、契約から開通までの手続きがオンライン上で完結します。店舗に行く手間やSIMカードの郵送を待つ必要がなく、最短で即日開通できる点がeSIMのメリットです。
また、eSIMを契約すれば、1台のスマホに2つのSIMを挿入して2つのプランを使う「デュアルSIM」でサブ回線を持てる点も魅力。SIMカード(物理SIM)は1枚しか入らない端末がほとんどですが、eSIMならすでにSIMカード(物理SIM)が入っているスマホでもサブ回線を持てます。1つの端末で、日本での普段使い用・短期間の海外旅行用、プライベート用・仕事用など、複数の回線を使い分けられますよ。
ただし、一部の端末はeSIMに対応していないことも。最近のスマホであれば基本的に対応していますが、使いたい端末がeSIMに対応しているか公式サイトなどで事前に確認しておきましょう。
また、一度ダウンロードしたeSIMを誤って削除したり、端末を初期化したりすると使えなくなる点はデメリット。再発行も可能ですが、ほとんどの場合手数料がかかるので注意が必要です。メリットとデメリットをふまえたうえで、eSIMの選び方をチェックしてくださいね。
このコンテンツでは、日本国内でのメイン回線用・サブ回線用・タブレット用のeSIMと、海外旅行用におすすめのeSIMの選び方を解説します。自分が見るべき箇所を確認してからこの先に進んでくださいね。
普段メインで使っているスマホにおすすめなのは、eSIM対応の格安SIMです。大手3キャリアのプランと比較して料金を抑えられるにもかかわらず、格安SIMによってはキャリア並みの通信速度。格安SIMによって通信速度や料金は異なるので、十分な通信速度があり自分が使いたい容量のプランが安いeSIM対応の格安SIMを選びましょう。
動画を長時間見ることがなく、メッセージのやりとり・サイトの閲覧・SNSのチェックなどをする程度なら、月3GB使えるeSIM対応の格安SIMがおすすめ。詳しくは、3~50GBの格安SIMのランキングを紹介している以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
eSIMの契約は難しいと思う人もいるかもしれませんが、実は手軽です。申し込み後に専用のQRコードを読み取って簡単な設定作業をするだけで、すぐに開通できますよ。
eSIMには、大きく分けて音声通話が可能な電話番号付きのeSIM(音声通話SIM)と、電話番号がなく音声通話ができないデータ通信専用のeSIM(データSIM)があります。電話番号付きeSIMは、デュアルSIM機能を利用した「サブ回線」にぴったりですよ。
音声通話SIMを2回線入れるということは電話番号を2つ持つということなので、たとえば片方はメイン回線としてメッセージのやりとりやSNS・動画の鑑賞などのプライベート用として使用し、もう片方はサブとして仕事の電話をするだけなどと使い分けできます。また、メインで使っている回線が通信障害などでつながらなくなったときでも、サブ回線に切り替えればネットや電話が可能です。
メイン回線を自分が使いたい容量のプランで契約していれば、用途が電話だけならサブ回線はデータ容量を気にする必要がないため、とにかく安く契約できるeSIMを選ぶとよいでしょう。電話番号付きeSIM(音声通話SIM)がほしいなら、各サービスの最安プランの料金を比較した以下のコンテンツをチェックしてください。
SMS認証が求められるサービスのサブアカウント用にeSIMを契約するのもおすすめです。povoであれば、毎月0円で新しい電話番号をゲットできますよ。
タブレットでは電話機能を使わないため、データ通信のみのeSIM(データSIM)がおすすめです。基本的に、電話番号付きのeSIMと比較するとデータ通信のみのeSIMのほうが料金が安く設定されています。
なお、通勤中などWiFi環境がない場所で動画をたくさん見る人には、月20GB使えるeSIM対応のデータSIMがぴったりです。20GBのデータSIMの詳しい選び方は、以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
短期の海外旅行で使うeSIMを探しているなら、滞在期間に合わせて購入するプリペイド型eSIMを選びましょう。プリペイド型eSIMは、「韓国で3日間無制限」のように使える期間や場所が決まっているのが特徴です。
ahamoや楽天モバイルなど、日本国内でのプランのまま海外で使えるものもありますが、無制限ではないので、海外で使いすぎると帰国後すぐに速度制限がかかり十分にネットが使えないことも。海外旅行用のeSIMを探しているなら、無制限・使い放題のeSIMも選べるプリペイド型がおすすめです。
海外用のSIMにはeSIMだけでなくSIMカード(物理SIM)もありますが、eSIMなら差し替えなしで切り替えられるうえ、空港や現地の店舗に行く必要がない点がメリット。オンラインで簡単に購入でき、日本にいるうちに設定しておけますよ。
台湾・タイ・ヨーロッパなど海外旅行で使えるeSIMを探しているなら、以下の「海外SIMカード・eSIMのおすすめ人気ランキング」を要チェック。なかでも韓国に行く人は、実際に現地で通信速度や制限のかかりにくさを徹底検証している「韓国で使えるeSIM・SIMカードのおすすめ人気ランキング」を参考にしてくださいね。
21〜30GB
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
auのオンライン専用プラン「povo」は、サイトの閲覧がメインであまりデータ量を使わない人にも、動画鑑賞やゲームを長時間楽しみたい人にもおすすめの格安プラン。使い方に合わせて細かくデータ量をカスタマイズできます。
povoの最大の特徴でもある料金プランは、基本月額料金は0円で必要なギガを購入して使う「トッピング」式。トッピングの種類は、1GBの超小容量から300GBを超える大容量・無制限まで幅広いラインナップをそろえています。なかでも20GB以上必要な人であれば、300GB/9,834円(90日間)のトッピングで3か月分のギガをまとめ買いすることで、かなり安く利用可能です。
大手キャリアのauと同じ回線を使っており、回線が混雑して通信速度が遅くなりやすい昼休み時間帯でも高画質の動画を再生できる目安である25Mbpsをはるかに上回る通信速度を記録。MVNOと比較してかなり安定しています。電波もつながりやすく、時間帯を問わず高画質の動画鑑賞やアプリのダウンロードも問題なくできる速さでした。
実店舗や電話でのサポートがないオンライン専用ブランドですが、契約はページの流れに沿って進めれば初心者でも簡単に申し込みできます。eSIM対応なので、乗り換えも手軽です。
基本料金0円で契約できるため、使っているメイン回線がau回線ではない人であればサブ回線はpovo一択といえます。半年間トッピングを購入しない状態が続くと強制的に解約される点には注意が必要ですが、格安SIMへの乗り換えを検討しているすべての人・メイン回線がつながらないときに備えてサブ回線を持っておきたい人にはおすすめできるプランといえます。
利用回線 | au回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
追加データ料金 | 1GB:390円、3GB:990円など |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
eSIM対応 | |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 0円〜 |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
21〜30GB
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です
出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可
特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」は、3GBで足りる人におすすめのプラン。通信速度が速いうえに料金が安く、LINEがカウントフリーでギガを消費しない点が特徴です(*5)。
大手キャリアのソフトバンクと同じ回線を使っているため、通信速度はかなり良好。通信が混雑して遅くなりやすい昼休み時間帯でも高画質な動画をサクサク見られる速さでした。電波のつながりやすさも問題なく、快適な通信でいつでもエンタメを楽しめます(*1)。
3〜10GBの「LINEMOベストプラン」は使ったギガ数によって料金が変わる階段制のプラン。30GBまで使える「LINEMOベストプランV」もあります。3GB利用時は月990円と安めですが、3GBを超えると自動的に料金が上がり、10GB利用時の料金である2,090円を払う必要がある点には注意が必要です。
ソフトバンクのオンライン専用プランの位置づけのため、実店舗での取り扱いはありません。そのぶん、キャリアのプランと比較すると安い料金で使えて、わからないことはチャットで都度質問もできるので、疑問が解決できず困るということは少ないでしょう。eSIMに対応しており、簡単に乗り換えられますよ。
十分な通信速度・電波のつながりやすさ・料金の安さがそろっているものの、上限を超えると料金が自動的に上がることがあるため、こまめに残りのギガ数を確認するのを負担に感じない人や、povoの都度購入する料金体系に抵抗を感じる人にとってはおすすめできるといえます。
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO(*1) |
選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*6) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
eSIM対応 | |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 990円〜 |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
LINEMO(ラインモ)の評判は?ベストプラン・ベストプランVはお得?通信速度や最新のキャンペーン情報も解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
21〜30GB
良い
気になる
日本通信SIMは他社と比較しても料金の安さが際立っている格安SIMで、月3GBを730円で使えるプランは最安クラス。20GBプランは1,390円で、1回5分以内のかけ放題もついており、検証した格安SIMのなかでも群を抜いた料金の安さです。1GBの小容量でも290円とサブ回線にもおすすめです。
ドコモ回線を間借りして提供しているMVNOですが、5月下旬の検証では昼休み時間帯でやや速度低下があったものの、標準画質にすれば動画が見れる通信速度でした。MVNOである以上大手3キャリアの回線をそのまま使うMNOと比較すると速度低下が起こるリスクが高い点には注意しましょう。
一方で、サブ回線として格安SIMを契約するならかなり有力な選択肢に。メイン回線が「povo」や「UQモバイル」などのau回線であれば、日本通信SIMをサブ回線として契約するのがベストです。
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
選べるプラン | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
eSIM対応 | |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 290円〜 |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
日本通信SIMの口コミ・評判は?スターターパックって何?通信速度やキャンペーンも実際に契約して徹底調査!
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
auの「povo」は、電話番号を2つ持ちたい人にまず検討してほしい音声通話SIMです。基本料金が0円なので、維持費がほぼかかりません。基本通話料は安くはありませんが、そもそもほとんど通話をしない人には合っています。
料金体系は、必要なデータ容量を自分で購入する「トッピング」型のシステム。基本料金は0円で、今回検証した音声通話SIMのなかでは最安でした。ただし、180日間トッピングなしだと解約になる点は注意。少なくとも180日に1回はトッピングの購入が必要です。しかし、初期費用は無料であるため、2つ目の電話番号を持つにはもってこいですよ。
基本通話料は30秒あたり22円。比較した音声通話SIMの多くが30秒11円であるため、通話時間が長い人には向いていません。とはいえ、データと同じく通話かけ放題も使い方に合わせてトッピングでき、5分かけ放題は月額550円で利用可能。通話の待ち受け用の携帯がほしい人や、ネットは使わないけれど頻繁に通話する人で1回5分以内におさまる場合は、ほかの音声通話SIMより料金を抑えられるでしょう。
基本料金が0円で維持費がほとんどかからないため、電話番号を2つ持ちたい人にはぴったり。SIMカード不要のeSIMに対応しており、開通もスムーズです。頻繁には通話をしないけれど、仕事などのために通話専用のスマホを持っておきたい人には最有力候補の音声通話SIMです。
利用回線 | au回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、60GB/90日間など |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
eSIM対応 | |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
速度制限時の最大速度 | 最大1Mbps |
追加データ料金 | 1GB:390円(7日間)、3GB:990円(30日間)、20GB:2,700円(30日間)、60GB:6,490円(90日間)、150GB:12,980円(180日間)、データ使い放題:330円(24時間) |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
良い
気になる
H.I.S.Mobileの「HISモバイル」は、使った分だけ支払うシンプルな従量制プランの音声通話SIMがよい人におすすめです。ネットを使う月・使わない月の差が激しくても、支払いに無駄がありません。
2024年9月からの新プランである「自由自在2.0プラン」は従量制で、最安月額料金は280円。これは1か月のデータ使用量が100MB未満の場合の料金なのでネットはほとんど使えませんが、今回比較した音声通話SIMのなかではかなり安いといえます。必要な分だけトッピングするpovoのほうが基本料金は0円と安いものの、180日間トッピングしないと解約に。HISモバイルはデータを使わない月があっても自動解約されないため、手間なく維持費を抑えられるのは便利な点です。ただし、100MBを超えると550円になるため、通信障害などに備えていつでもネットを使える状態にしたい人は1GBがさらに安いものがおすすめ。なお、初期費用はSIMカード・eSIMともに3,300円かかります。
基本通話料は30秒9円と今回検証したなかでは安め。専用アプリは不要です。電話をする機会が多い場合でも、通話料は負担になりにくいといえるでしょう。
月額料金も通話料も抑えてお得に利用できる音声通話SIM。eSIM対応なので、1台で2つの電話番号を使い分けたい人におすすめですよ。
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 1GB、3GB、7GB、20GB、50GB |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
eSIM対応 | |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | |
支払方法 | クレジットカード |
速度制限時の最大速度 | 最高200kbps |
追加データ料金 | オプション/データチャージ:200円(税込)/1GB |
HISモバイルはつながらないって本当?通信速度やキャンペーンなど、メリット・デメリットを徹底調査
良い
気になる
日本通信の「日本通信SIM」は、通信費を抑えてネット・通話を利用したい人におすすめの音声通話SIMです。最安のプランの月額料金は290円と安く、通話料金も手頃な価格設定。メイン回線の通信障害に備えてサブ回線を持つといった使い方にも向いています。
「合理的シンプル290プラン」が最安で、データ通信1GBがついて月額290円。使用量が1GBを超えたあとは1GBあたり220円で使えますが、利用上限を設定できるため、データの使いすぎで支払いが増える心配はありません。今回検証した音声通話SIMのなかではかなり安めでした。初期費用は3,300円かかりますが、月額料金が安いので2つ目の電話番号や通信障害に備えたサブ回線にはもってこいですよ。
基本通話料は30秒11円と今回検証した音声通話SIMのなかでは相場並みですが、通話時に他社のように専用アプリを使う必要はありません。仕事先へ電話をかけるなど、頻繁に通話する想定であればかけ放題オプションの申し込みも検討するとよいでしょう。
通話のみではなくネットも利用するなら有力候補としたい音声通話SIM。基本料金0円のpovoよりは高いものの、eSIMにも対応しているため、メイン回線がつながらないときにサブ回線としても使いたい人におすすめです。
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 1〜100GB、10GB、30GB |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
eSIM対応 | |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
支払方法 | クレジットカード |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
追加データ料金 |
日本通信SIMの口コミ・評判は?スターターパックって何?通信速度やキャンペーンも実際に契約して徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
---|---|
SMS機能付きプランあり |
良い
気になる
「IIJmio」は、速度より料金重視で大容量が必要な人におすすめのデータSIM。eSIMに対応しており、料金は2・5・10・15・25GBの定番プランに加え、35・45・55GBと大容量プランも充実しているのが特徴です。
小容量プランは平均的な料金設定ですが、10GBや20GB使えるプランは比較したなかでもトップクラスに安い料金でした。回線はドコモ・auに対応しており、eSIMプランであれば通常プランより300円ほど安くなるため、eSIM対応機器を利用中の人は要チェックです。ただし、初期費用は3,520円とやや高めでした。
通信速度を計測すると、昼休み時間帯以外は50Mbps以上で高画質の動画鑑賞が快適にできるレベルでした。ただし、昼休み時間帯はドコモ回線・au回線ともに画像表示を伴うSNSやサイトの読み込みに時間がかかるほどの速度まで低下したため、時間帯による通信速度のムラは覚悟する必要があるでしょう。なお、東京駅・新宿駅周辺の地下や屋内21か所でつながりやすさを確認したところ、いずれの地点でも快適につながりました。
大容量プランの種類が豊富なうえに、料金設定が割安だったIIJmio。エリア内であれば電波のつながりやすさも申し分なく、混雑する時間帯を除けば通信速度も快適でした。速度より料金重視で、たくさんデータ通信を行いたい人には有力候補となるデータSIMといえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
最安月額料金 | 440円 |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM(ドコモ回線のみ) |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
初期費用 | 3,520円 |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始日の翌月末日まで |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | |
従量制プランあり | |
支払方法 | クレジットカード |
速度制限時の最大速度 | 300kbps |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
【つながらないって口コミ評判は本当?】IIJmioを実際に契約してメリット・デメリットを徹底レビュー!
回線の種類 | MVNO |
---|---|
SMS機能付きプランあり |
良い
気になる
「BIC SIM」は、データ容量がたくさん必要で、通信速度より料金の安さを重視する人におすすめのデータSIM。eSIMに対応しており、月20GB利用時の料金は検証したデータSIMのなかで最安値でした。小容量・大容量ともにどのプランも安い傾向があります。サービスはIIJmioと同じもので、ビックカメラ店頭で申し込みが可能だったり、ビックカメラのポイントが支払いに使えたりするのが違いです。
初期費用については、事務手数料とSIMカードやプロファイルの発行料が必要で、やや高めな金額といえるでしょう。
回線が混雑しやすい昼休み時間帯にはドコモ回線・au回線ともに通信速度が低下し、高画質の動画を見るのが難しい速度に。ほかの時間帯ではいずれの回線も画質にかかわらず動画を快適に視聴でき、オンラインゲームもサクサクできる速度だったため、昼休み時間帯にはWiFiがある場所で使う人・安さにこだわる人にはおすすめといえます。
多少速度が遅くても料金を抑えたい人や、大容量プランを安く使いたい人におすすめのデータSIMといえます。昼休み時間帯にWiFiがない場所で高画質の動画を楽しみたい人には不向きですが、時間帯による通信速度のムラに妥協できる安さ重視の人には選択肢になるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
最安月額料金 | 740円 |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM(ドコモ回線のみ) |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
初期費用 | 3,520円(eSIMの場合) |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始月の翌月末日 |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | |
従量制プランあり | |
支払方法 | クレジットカード、ビックポイント |
速度制限時の最大速度 | 最大300kbps |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
BIC SIM(ビックシム)の口コミ・評判は?料金や解約方法についても徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
---|---|
SMS機能付きプランあり |
良い
気になる
「mineo(マイネオ)」は、20GBクラスの大容量プランが必要な人におすすめのデータSIMです。料金プランは、1GB・5GB・10GB・20GB・50GBの5パターン。小容量プランは割高だったものの、20GBの大容量プランは月額1,925円と比較したデータSIMのなかでは最安クラスでした。なお、初期費用は3,740円でやや高めといえます。
回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの3社すべてに対応。ソフトバンク以外のプランではeSIMにも対応しています。
通信速度の検証では、どの時間帯でも高画質の動画をスムーズに見られる基準である25Mbpsを上回りました。MVNOである以上速度のムラには注意が必要ですが、基本的には快適に使えるといえるでしょう。電波もつながりやすく、圏外になることは少ないといえます。
小容量プランは特別安いわけではないうえ、3GBプランがないので、サブ回線用途など小容量で十分な人には不向きといえます。自宅にWiFi環境がない人や、外出先で動画サービスを楽しみたい人など、大容量プランの契約を検討中なら、ぜひ候補としてみてほしいデータSIMです。
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
---|---|
毎月のデータ容量 | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB |
最安月額料金 | 990円 |
取扱SIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM(ドコモ回線・au回線のみ) |
5G対応 | |
テザリング機能 | |
初期費用 | 3,740円 |
エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | |
従量制プランあり | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
追加データ料金 | 100MB:55円 |
mineo(マイネオ)は遅い?通信速度・料金プラン・キャンペーンなどを調査して口コミ・評判の真相を徹底解説!
airaloは200以上の国と地域に対応し、グローバルに展開する通信サービスです。どこからでもeSIMの購入が可能で、すぐに接続が可能。年中無休・24時間体制のサポートに加え、手頃で透明性のある料金体制も魅力です。
SIM種類 | データSIM |
---|---|
SIMタイプ | eSIM |
電話番号 | × |
料金 | 約651円~ |
データ超過後の通信 | 可能 |
データ容量 | 1~20GB |
データチャージ | 可能(チャージ可能なeSIMのみ) |
有効期間 | 7~365日 |
追加データの料金 | 不明 |
チャージ方法 | オンライン |
SIMカードのサイズ | |
即日利用可能 | |
月額プランへの変更可能 | |
販売場所 | オンライン |
サポート | メール |
SIMカードの受け取り場所 | |
APN自動設定あり | |
利用回線 | Softbank回線、KDDI回線 |
利用回線(韓国) | LG U+回線 |
選べる容量プランの種類 | 1~20GB |
5G対応 | |
テザリング対応 |
180以上の国と地域で使え、低価格で現地のインターネット環境が手に入ります。24時間オンラインでいつでもどこでも新規や追加購入ができるので、快適に旅を楽しめるのが魅力。現地キャリアの安定した高速インターネットでオンライン会議をスムーズに開催できるのはもちろん、テザリングにも対応しています。
SIM種類 | データSIM |
---|---|
SIMタイプ | eSIM |
電話番号 | |
料金 | 592円〜 |
データ超過後の通信 | 可能な場合あり |
データ容量 | 0.5GB〜無制限 |
データチャージ | 可能 |
有効期間 | 〜30日 |
追加データの料金 | 不明 |
チャージ方法 | オンライン |
SIMカードのサイズ | |
即日利用可能 | |
月額プランへの変更可能 | |
販売場所 | オンライン |
サポート | メール |
SIMカードの受け取り場所 | |
APN自動設定あり | |
利用回線 | docomo回線、au回線、Softbank回線、楽天回線 |
利用回線(韓国) | SKテレコム回線 |
選べる容量プランの種類 | 期間容量プラン(5GB〜)、デイパスプラン(500MB〜)、無制限プラン |
5G対応 | 不明 |
テザリング対応 |
渡航先によって1日から無制限のデータプランが選べるeSIMです。LINEなどアプリ経由で通話も可能、メールで届くQRコードを携帯端末で読み取り設定するとすぐに現地で使えます。iPhoneやGalaxyなど幅広い端末に対応しているため、自分の機種が対応しているか確認のうえ、オンラインで購入可能です。
SIM種類 | データSIM |
---|---|
SIMタイプ | eSIM |
電話番号 | |
料金 | 700円~ |
データ超過後の通信 | 不明 |
データ容量 | 無制限 |
データチャージ | 可能 |
有効期間 | 1日~ |
追加データの料金 | 渡航先による |
チャージ方法 | オンライン |
SIMカードのサイズ | eSIM |
即日利用可能 | |
月額プランへの変更可能 | 不明 |
販売場所 | オンライン |
サポート | チャット、LINE、メール |
SIMカードの受け取り場所 | |
APN自動設定あり | |
利用回線 | 渡航先による |
利用回線(韓国) | SKテレコム回線、KT回線 |
選べる容量プランの種類 | 無制限 |
5G対応 | |
テザリング対応 |
SIMタイプ | eSIM |
---|
価格については、2025年07月01日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
韓国に行く日が迫っている人でeSIMを探している人はコネストのSKテレコム回線のeSIMがおすすめ。どれだけ使っても無制限で使える回線が、申し込むとすぐに発行されるQRコードを読み込むだけで手に入ります。
動画ファイルのダウンロードを繰り返し行って制限のかかりやすさを検証したところ、10GBを超えた時点でも制限にかかる気配がなく、速度を保っていました。SNSや動画の視聴、サイト閲覧など、1日中気兼ねなくインターネットを使えます。
通信速度を計測したところ、下り速度は12〜13時で106Mbps・14〜16時で95.8Mbps・17〜19時で70.6Mbpsと、どの時間帯でも速度が低下することなく安定していました。サイトの閲覧はもちろん、動画鑑賞やSNSのチェックも快適にできる速さでしょう。
2025年6月3日時点で、3日利用時の1日あたりの料金は約556円と、今回検証したもののなかでは安めでした。1日分から30日分まで購入できるため、短期滞在・長期滞在ともに選択肢になります。
申し込み後はすぐにメール等でQRコードが送られてくるため、出発直前でも準備可能。韓国に行く日がすぐ迫っている人にも向いている選択肢といえます。
昼休み時間帯通信速度(12〜13時) | 106Mbps |
---|---|
通常時間帯通信速度(14〜16時) | 95.8Mbps |
通勤時間帯通信速度(17〜19時) | 70.6Mbps |
サポート | LINE |
SIMカードの受け取り場所 | 日本で受け取り可能 |
利用回線(韓国) | SKテレコム回線 |
選べる容量プランの種類 | 1日間無制限、3日間無制限、5日間無制限、10日間無制限、20日間無制限、30日間無制限 |
5G対応 | |
テザリング対応 |
コネスト SKテレコム回線 eSIMの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SIMタイプ | eSIM |
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価格については、2025年07月01日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
韓国に行く日がまだ余裕がある人で、eSIMで探している人に最もおすすめです。無制限で使い放題の回線が安く手に入るeSIMで、ECサイトで購入するとeSIMをインストールできるQRコードが郵送で届きます。
制限のかかりにくさを検証したところ、通信量が10GBを超えても速度が低下しませんでした。待ち時間に動画を見たり、画像や動画が多く表示されるSNSを長時間見たりしても低速になりにくいといえます。
2025年6月3日時点の料金は3日利用時で1日あたり約560円と平均よりやや安め。また、4日利用時のプランは1日あたり約693円と安めです。4日間滞在する旅程ならとくにおすすめといえます。
下り速度は、12〜13時で90.6Mbps・14〜16時で102Mbps・17〜19時で92.4Mbps。回線が混雑する時間帯でも遅くなることがなかったため、時間帯による使い勝手の差はないといえます。WebサイトやSNSでの調べものや動画鑑賞、SNSへの投稿でもサクサク使えるでしょう。
自宅にeSIMをダウンロードするためのQRコードが届くまで待つ必要があるため、出発日に余裕を持って購入しましょう。1位のコネストは申し込みしたらすぐに使い始められますが、渡韓するまでにまだ時間がある人で、ECサイトで購入したい人はこちらがおすすめです。
昼休み時間帯通信速度(12〜13時) | 90.6Mbps |
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通常時間帯通信速度(14〜16時) | 102Mbps |
通勤時間帯通信速度(17〜19時) | 92.4Mbps |
サポート | LINE |
SIMカードの受け取り場所 | 日本で受け取り可能 |
利用回線(韓国) | SKテレコム回線 |
選べる容量プランの種類 | 3日間無制限、4日間無制限、5日間無制限、7日間無制限、10日間無制限、20日間無制限、30日間無制限 |
5G対応 | |
テザリング対応 |
KLP SIM SKテレコム正規品 eSIMの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SIMタイプ | eSIM |
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価格については、2025年07月01日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
渡韓前日や当日でeSIMタイプで探している人は、KKdayがおすすめです。申し込めばすぐに、無制限で速度も十分な韓国で使えるeSIMが手に入ります。
制限のかかりやすさを検証したところ、1日に10GB使っても速度が遅くなることなく、制限はかかりませんでした。1日中観光のお供にスマホを使い倒しても速度低下しないでしょう。
通信速度を計測したところ、下り速度は12〜13時で54.2Mbps・14〜16時で55.7Mbps・17〜19時で64.6Mbpsでした。ほかのSKテレコム回線と比較すると速度は控えめのように感じますが、高画質な動画でもサクサク楽しめる十分な速さです。
2025年6月3日時点で、3日利用時の1日あたりの料金は約512円と、今回検証したもののなかでも少し安めな価格。ほかのものと比べてお得に使えるでしょう。
申し込みしたらすぐにメールでQRコードが送られてくるため、出発直前や渡韓後でも準備可能。料金が安く無制限で十分な速度で使えるおすすめのeSIMです。
昼休み時間帯通信速度(12〜13時) | 54.2Mbps |
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通常時間帯通信速度(14〜16時) | 55.7Mbps |
通勤時間帯通信速度(17〜19時) | 64.6Mbps |
サポート | チャット |
SIMカードの受け取り場所 | 日本で受け取り可能 |
利用回線(韓国) | SKテレコム回線 |
選べる容量プランの種類 | 1日間無制限、3日間無制限、5日間無制限、10日間無制限、20日間無制限、30日間無制限 |
5G対応 | |
テザリング対応 |
KKday SKテレコム回線 eSIMの使い方は簡単?無制限で使える?韓国で調査してよい点・気になる点を解説
eSIMとSIMカードで選ぶなら、申し込みから最短で即日開通できるeSIMがおすすめです。SIMカードは端末問わず使えるメリットはありますが、開通までに時間がかかる点がネック。申し込んでからSIMカードが手元に届くまでに1週間程度かかることもあります。早く使いたい場合にはeSIMが便利でしょう。
eSIMとSIMカードの違いや、eSIMのメリット・デメリットは以下のコンテンツで詳しく解説しています。どちらにするか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
比較的新しい機種の場合、iPhoneやAndroidなどのスマホがeSIMに対応しています。iPhoneなら、iPhone SE・XR・XSシリーズ以降がeSIM対応です。Androidは2022年以降に発売された機種の多くが対応しています。とはいえ、すべての機種がeSIM対応とは限らないため、公式サイトなどで確認しましょう。
なお、以下のコンテンツではeSIMをiPhoneで使用する場合の設定方法や注意点などを解説しています。どのモデルが対応しているかも紹介しているので、iPhoneでeSIMを使いたい人は参考にしてください。
海外旅行用のeSIMの設定方法も同様で、日本にいるうちからeSIMをスマホにインストールしておけます。現地に到着したら、iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」・Androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」から使う回線を選択するだけ。eSIMなら、すぐに海外でも通信ができますよ。
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