ソフトバンクが提供する格安SIM、LINEMO(オンライン専用)。「月額料金を大幅に削減できた」「設定が簡単」など評判がよい一方、「場所によってはつながりにくい」「繰り越しなしというのは少し物足りない」といった気になる口コミもあり、利用を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はLINEMOの口コミや評判が本当か確かめるため、以下の6つの観点で検証を行いました。
さらに、povoや日本通信SIMなどの格安SIMとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。最新キャンペーン情報も紹介しているので、格安SIM選びに迷っている人は参考にしてくださいね。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
LINEMOは、スマホ代を1,000円以内におさめられるメイン回線を探している人におすすめです。LINEMOベストプランは月3GBまで990円と、比較したMNOのなかではトップクラスの安さ。比較した格安SIM全体の月3GB使用時の中央値(1,199円)と比べても割安です。「月額料金を大幅に削減できた」という口コミのとおり、月3GBで足りる人には有力候補になるでしょう。
通話料別。
ソフトバンクと同じ回線を使うMNOで、通信速度・つながりやすさは優秀です。検証時、比較したMVNOの多くが昼休み時間帯に10Mbpsを下回るなか、295.7Mbpsと動画視聴もサクサクできるほどの高速を記録。また、「場所によってはつながりにくい」という口コミに反し、地下や屋内でも圏外になりにくいとわかりました。
時間帯によって速度制御の場合あり。
LINEのトーク・音声通話・ビデオ電話などがギガフリーである点も魅力のひとつ。メインの通信手段がLINEなら通信費の節約につながるでしょう。「繰り越しなしというのは少し物足りない」との口コミどおり、余ったデータ量の繰り越しは不可。しかし、上限を超えてもLINEなら速度制限なしで使えます。
トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
一方で、3GBを超えると料金が自動で倍以上になる点には注意が必要です。また、月30GB以上のプランがないため、大容量SIMを探している人にも不向き。月30GBを超える場合は追加でデータを購入できるものの、1GBあたり550円と高めでした。
LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、実店舗での取り扱いはありません。すべての手続きを自分でする必要があるため、ハードルが高いと感じる可能性も。とはいえ、eSIM・MNPワンストップ対応で乗り換え手続きは簡単。チャットでも相談できるので、通信品質とコストの両方を重視するなら、ぜひ検討してくださいね。
LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン申込専用ブランドです。似たサービスとしてLINEモバイルもありましたが、こちらはすでに新規受付を終了しているので注意しましょう。
格安SIMには大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)とまったく同じ回線を使う「MNO」と、大手3キャリアの回線を間借りしている「MVNO」の2種類があります。今回ご紹介するLINEMOは、ソフトバンクと同じ回線を使っているMNOです。
時間帯によって速度制御の場合あり。
高速大容量5G (新周波数)は限定エリアで提供。LINEMOでは5GはNSA方式のみご利用いただけます。5G通信サービスを利用するためには、5G対応端末が必要です。
LINEMOは、使い方にあわせて2つの料金プランから選択できます。なお、2024年11月1日にはLINEMOベストプランVの内容が改定。月額2,970円は据え置きのまま、従来の20GBから30GBまで利用可能になりました。
<料金プラン>
LINEMOベストプランVには、1回あたり5分以内の国内通話が含まれます。5分を超過した通話やLINEMOベストプランの通話料は22円/30秒。以下の通話オプションへの加入も可能です。
<通話オプション(*)>
国際電話やナビダイヤル(0570)等、対象外の通話あり。
従来のスマホプラン・ミニプランは2024年7月29日に受付終了。LINEMOベストプラン・LINEMOベストプランVは、同年7月30日にスタートした新プランです。検証では、LINEMOの新プランが他社よりお得かをチェックしました。
LINEMOベストプランVに申し込みをすると、他社からの乗り換えならPayPayポイントが16,000円相当のポイント・新しい番号での契約なら6,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンが受けられます。乗り換えと新規の番号発行でポイント相当額が異なるため注意してください。
今回はLINEMOを含む人気の格安SIMを調査して、比較検証を行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証の結果、LINEMOには4つのメリットがあることがわかりました。低コストと通信品質のよさを両立しているので、月3GBでおさまるなら、まず検討してほしい格安SIMです。
月3GBまでなら月額990円と、比較したMNOのなかではトップクラスの安さです。比較した格安SIM全体の月3GB使用時の中央値は1,199円であることをふまえると、「月額料金を大幅に削減できた」という口コミにもうなずけます。
MM総研の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」の調査結果によると、1か月のスマホのデータ使用量の中央値は3GB。メールやLINEの送受信程度しか使わない人や、Wi-Fi環境が整っている人ならLINEMOは有力候補になるでしょう。
以下のコンテンツでは、目的に応じた1か月のスマホの平均データ使用量や、Wi-Fiなしでスマホを利用する場合に必要なデータ容量の目安をまとめています。契約プランを選ぶ際の参考にしてくださいね。
LINEMOはオンライン専用プランという立ち位置で販路をあえて限定的にすることでコストカットを実現しています。通信品質と安さが両立できており、LINEMOはコストパフォーマンスの高さに優れていますよ。
また、他社だと初期費用として3,300円程度の事務手数料がかかるところが多くありますが、オンライン専用プランのLINEMOなら初期費用がかからない点もうれしいポイントです。
どの時間帯でも快適に使える点も魅力のひとつです。昼休み時間帯・通常時間帯・通勤時間帯に分けて通信速度を測定した結果、どの時間帯でも高速を記録。
ソフトバンクとまったく同じ回線を使っているだけあり、時間帯を問わず動画視聴やオンラインゲームをサクサク楽しめるでしょう。
<通信速度(2025年4月計測)>
サイトやSNSを快適に閲覧するためには、10Mbpsが目安といわれています。しかし、比較したMVNOの多くは、昼休み時間帯では10Mbpsを下回る結果に。対するLINEMOは、最も回線が混み合う昼休み時間帯でも295.7Mbpsと高速です。
また、東京駅構内や新宿駅の周辺の商業施設21か所で使っても、ネットがつながらない・通話ができないということはほとんどありませんでした。「場所によってはつながりにくい」という口コミに反して、地下や屋内でも圏外にならずに電波がつながりやすいといえるでしょう。
LINEMOの速度が優れている理由は、本ブランドであるソフトバンクと同じ回線を使っているからです。
格安SIMの多くはMVNOと呼ばれ、大手キャリアから回線の一部を間借りして提供しているため、回線が混雑する時間帯は速度が遅くなります。しかし、LINEMOはソフトバンクが運営するMNOでソフトバンクとまったく同じ回線を使えているので、回線が混雑しにくく速度が遅くなりにくいというわけです。
eSIM・MNPワンストップに対応しており、乗り換え手続きのステップは少なめ。eSIMならSIMの配達を待つ時間もなく、アプリでプロファイルダウンロードや通信をするための設定ができるので手軽です。
乗り換えの申し込み前に必要なMNP予約番号の取得も、MNPワンストップ対応であるため不要。乗り換え元の電話窓口やマイページでの手続きや、MNP予約番号の有効期限が切れて再発行する心配はありません。
さらに、比較した多くの格安SIMでは3,000円以上の初期費用がかかるのに対し、初期費用が0円という点もうれしいポイントです。ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換える場合は、契約内容を引き継ぐこともできますよ。
ちなみに、乗り換えタイミングは20日前後がおすすめです。通常、乗り換え元は解約日を問わずに1か月分の料金が発生。一方、LINEMOは月の途中でサービスを開始した場合、オプションサービスを含む月額料金は日割りになります。そのため、月の後半で乗り換えた方がお得というわけです。
LINEユーザーなら、使用データ量を節約できることも魅力です。LINEMOは、LINEのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話をギガフリーで使用可能。データ容量の大きな画像・動画の送受信やLINE VOOMへの投稿もカウントフリーの対象です。
比較したなかでもSNSやメッセージアプリがカウントフリーで使える格安SIMはほとんどなく、LINEMO以外でLINEカウントフリーで使えるのはNUROモバイルのみでした。普段はLINEをメインで使っている人なら、毎月のスマホ代を安く抑えられるでしょう。
ただし、1,500万種類以上の対象スタンプ・絵文字が使い放題の「LINEスタンプ プレミアム」は旧プランのスマホプラン以外は対象外です。新プランの場合は、別途料金がかかるので注意してくださいね。
トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
LINEMOにはデメリットが3つあります。スマホのデータ使用量が多い人には不向きといえるでしょう。
使ったデータ容量をこまめに確認するのが面倒な人には向いていません。10GBまで使えるLINEMOベストプランは3GBまで・10GBまでの階段制で、3GBを少しでも超えると自動的に月額料金が990円から2,090円にアップします。
「繰り越しなしというのは少し物足りない」という口コミのとおり、余ったデータ容量の翌月への繰り越しも不可。使ったデータ容量を管理していないと、気づかないうちに3GBを超えて、請求額が想定していた料金の2倍位以上になるかもしれません。
比較した格安SIMの10GB使用時の中央値(2,171円)と比べると、2,090円でも割安ではあります。とはいえ、自動的に料金が上がるのを避けたい人は、必要なギガ数を都度購入するシステムの「povo」も検討してくださいね。
なお、データ使用量はAndroidやiPhoneの設定画面からチェックできます。残りのデータ容量はLINEMOのMy Menu(マイメニュー)の「データ量残量」で確認可能。「当月分の請求金額」で料金確認もできます。名称は似ていますが、LINEモバイルのマイページとは異なるので注意しましょう。
LINEMOは、大容量のデータをお得に使いたい人には不向きです。LINEMOベストプラン(月10GBまで)では足りない人は、LINEMOベストプランVを選ぶことに。LINEMOベストプランVは月30GBまで使えて2,970円ですが、30GBを超えるプランはありません。
30GBで足りない場合は容量を追加できるものの、1GBあたり550円と高め。月50GBを使おうとすると13,000円を超えてしまいます。比較したなかには、月額2,178円で50GBまで使える日本通信SIMのような格安SIMもあることを思うと、お得とはいえません。
また、インターネットが使い放題になる無制限プランのオプションを提供していない点も惜しいところです。オンラインゲームやWi-Fiなしでの動画鑑賞を長時間する人、テザリングを頻繁に使う人だと料金がかさむ可能性があります。
データ残量を気にせずインターネットを使いたい人は、以下のコンテンツをチェックしましょう。おすすめの大容量の格安SIM・データ通信量が無制限の格安SIMを紹介しています。
オンラインでの手続きが苦手な人には、ハードルが高いと感じる可能性も。LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、実店舗での取扱いはありません。比較した格安SIMには店頭でのサポートが受けられるものも多いなか、申込・契約・開通手続きまですべて自分で行う必要があります。
とはいえ、「設定が簡単」という口コミも多いように、換え手続きのシンプルさはLINEMOのメリットのひとつ。困ったときはチャットで相談できるので、前向きに検討してはいかがでしょうか。
今まで携帯ショップや家電量販店で契約していた人にとっては、自分だけで契約や設定をするのは不安に思いますよね。
しかし、すでに300万人以上の人がオンライン専用プランの格安SIMに乗り換えています。チャットで気軽に質問もできるため、気後れせずにチャレンジしてはいかがでしょうか。
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO(*1) |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年07月03日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です
出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可
特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 361Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 376.7Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 396.5Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*6) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 990円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
LINEMOでは乗り換えキャンペーンをはじめ、お得に契約できるキャンペーンを多数実施中です。なかには、複数回線の申込・紹介キャンペーン・キャリア決済の利用など、契約時以外に適用されるキャンペーンもありますよ。
ただし、複数回線契約の特典キャンペーンはあるものの、家族割はありません。また、ソフトバンク・Y!mobile・LINEモバイルからの乗り換えは対象外となるキャンペーンが多い点にも注意してください。
最新のキャンペーン情報は、以下のコンテンツをチェックしましょう。
他社でもポイント還元のキャンペーンを実施しているサービスはありますが、LINEMOはPayPayポイントで還元される点もうれしいポイントです。
QRコード決済で最も普及しているPayPayであればすでに利用しているケースが多く、使える店舗もかなり多いのでポイントの使い道に困ることは少ないでしょう。
LINEMOについて、よくある質問への回答をまとめました。
データの上限を超えた場合でもデータ通信はできますが、請求月締め日(毎月末日)まで通信速度が低速になります。前月に使わなかったデータ容量の繰り越しはないので、データ残量はこまめに確認しておきましょう。
解除方法は2とおり。何もしなくても、毎月1日には自動的に通常速度に戻ります。もしくは、My Menu(マイメニュー)からデータの追加購入(チャージ)することで、速度制限の解除も可能です。
例外として、データの上限を超えてもLINEは速度制限なしで利用可能。月間データ容量を消費することなく使い放題です。
LINEMOでは端末の販売はしていません。乗り換えの際にスマホの購入が必要な場合は、自分でスマホ本体を用意する必要があります。
ちなみに、スマホと格安SIMのセット販売をしている会社が扱っているのは、型落ちモデルがほとんど。型落ちだからといって特別安いわけでもないため、iPhoneならAppleストア、Androidスマホはメーカーの直販サイトまたは大手キャリアのオンラインショップで端末のみの購入がおすすめです。
支払い方法は、クレジットカード・口座振替の2種類から選べます。利用可能なクレジットカードは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubです。
締め日は毎月末日。翌月の12日頃に請求金額が確定し、メールで請求額のお知らせがきます。引き落とし日は、口座振替の場合は翌月26日頃。クレジットカード払いの場合は、クレジットカード会社により異なります。
支払期限までに引き落としできなかった場合、再度の引き落としはされません。My Menu(マイメニュー)から、もしくは後日送付される請求書(払込用紙)を使って支払いましょう。
なお、LINEMOでは「ソフトバンクまとめて支払い」も利用可能です。ソフトバンクまとめて支払いとは、スマホやパソコンで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を、月々の携帯電話の利用料金とあわせて決済できるサービス。My Menuで利用金額の上限も設定できます。
アカウント管理やデータ使用量の管理をはじめ、さまざまな手続きがMy Menuで行えます。My Menuでできることは以下のとおりです。
<My Menuでできること>
結婚などで氏名が変わった場合の改姓も、My Menuでできます。ただし、ほかの人に契約者名義変更をする場合は、譲渡の手続きが別途必要です。
My Menuのパスワードを一定回数間違えるとロックがかかり、ログインできない状態になります。翌日の0時になると自動的にロックは解除されますが、以下の手順でMy Menuでの解除も可能です。
<ロック解除の手順>
4桁の暗証番号も3回間違えると暗証番号ロックがかかりますが、こちらも夜間に自動解除されます。暗証番号を忘れた場合はチャットサポートに問い合わせましょう。郵送で暗証番号が届きます。
最後に、小容量から大容量までお得に使える格安SIMをご紹介します。
povoは、データ量を細かくカスタマイズできる点が魅力です。基本月額料金0円で、必要なギガを購入して使うトッピング式を採用。90日有効な300GBをまとめ買いすれば、100GBあたり3,278円で使えますよ。auと同じ回線を使うMNOで、つながりやすさ・通信速度も申し分ありませんでした。
MVNOも視野に入れているなら、日本通信SIMが安くておすすめです。月3GBは730円、50GBは月額2,178円と比較したなかでは最安クラス。ドコモ回線を間借りしているMVNOですが、検証時はどの時間帯も良好な速度を記録しました。月額290円から持てるので、サブ回線としてもうってつけでしょう。
利用回線 | au回線 |
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回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年07月03日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
選べるプラン | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 398.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 197.1Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 504.0Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
追加データ料金 | 1GB:390円、3GB:990円など |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 0円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MVNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年07月03日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
選べるプラン | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 23Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 550Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 87.7Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 290円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
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