【徹底比較】音声通話SIMのおすすめ人気ランキング37選

【徹底比較】音声通話SIMのおすすめ人気ランキング37選

「毎月の通信費を少しでも減らしたい…」と頭を悩ませているユーザーにおすすめなのが「音声通話SIM」。しかし、今より通信速度が遅くなってしまうのは嫌だ・さまざまな料金形態があってよく分からない、などの理由から乗り換えに踏み切れないという人もまだまだ多いのではないでしょうか。


そこで今回は、売れ筋の音声通話SIM37商品をすべて集めて、最もおすすめの音声通話SIMを決定したいと思います!


今回は「3GBをできるだけ安く、日常でストレスを感じることなく使い続けられる音声通話SIM」が優秀であると定義し、格安SIMをはじめとする携帯電話評論の専門家である法林岳之さん監修のもと、以下3点について比較検証を行いました。

  1. 実効速度
  2. 料金
  3. 利便性

果たしてどれが最強の音声通話SIMなのでしょうか?ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!

※選び方や商品情報などは、2019年12月時点の情報を元に執筆しております。

  • 2020年05月19日更新
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検証のポイント

売れ筋の音声通話SIM37商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  • 実効速度

    検証① 実効速度

    まずは、音声通話SIMを選ぶうえで最も大切な「実効速度」を検証していきます。以下3パターンの時間帯・場所で、各商品5回ずつ「下り・上り・Ping(応答速度)」の実効速度を測り、すべての値から平均値を算出して評価を行いました。検証に使用したスマートフォンは「ASUS ZenFone Live(L1)」、計測アプリは「5GMARK」で統一しています。8:30〜9:30:新宿駅(平日朝の混雑時)12:00〜13:00:銀座のカフェ(平日昼の混雑時)15:00〜16:00:築地の街なか(平日の平常時)なお、最も混雑する12:00〜13:00の下り実効速度の値を重視して評価を行いました。※今回の検証ではあくまでも特定の日程・時間帯・場所での値で評価しています。同じ格安SIMでも、使用環境が異なれば実効速度の値も変わってくるため、必ずしも検証結果と同じ数値が出せるとは限りません。

  • 料金

    検証② 料金

    続いて、音声通話SIMの「料金」について検証していきます。今回は、mybest編集部が定めた「データ通信量3GB+3分通話を月20回利用した場合の月額料金が安く、追加チャージを防ぐサービスが充実している格安SIMが優秀」という定義にもとづき、公式HPの情報をもとに評価を行いました。なお、上記の定義に基づき、3GBプランがない格安SIMについては、3GBが使える最も安いプランの月額料金で評価を行なっています。

  • 利便性

    検証③ 利便性

    最後に、音声通話SIMの「利便性」について検証していきます。公式HP上の情報や問い合わせ内容をもとに、以下の4項目それぞれを評価し、すべての評価を合算して評価しました。不通期間の有無サポートの充実度3日間制限の有無専用アプリの有無/使いやすさなお、不通期間については、WebサイトからMNP転入を利用して乗り換えた場合かつ、回線切り替え申し込みの受付時間内に申し込みした場合で評価しています。

  • すべての検証はmybest社内で行っています

    自社施設

    携帯電話評論の専門家が全面協力!

    今回、音声通話SIMの選び方や検証方法について、格安SIMをはじめとする携帯電話評論の専門家である法林岳之さんに監修を依頼しました。

    <ITジャーナリスト 法林岳之さん>

    パソコンのビギナー向け解説記事からハードウェアのレビューまで、幅広いジャンルを手がけるフリーランスライター。特に、スマートフォンや携帯電話、モバイルなどの通信関連の記事を数多く執筆。「ケータイ Watch」などのWeb媒体で連載するほか、「Impress Watch Video」では動画コンテンツ「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。全国各地での講演などにも出席。


    主な著書に『できるWindows 10 改訂5版』『できるゼロからはじめるパソコン超入門ウィンドウズ 10対応 令和改訂版』『できるゼロからはじめるiPhone 11/Pro/Pro Max超入門』『できる格安SIMではじめるiPhone超入門』などがある。


    HP:http://www.hourin.com/takayuki/

    音声通話SIMとは?

    音声通話SIMとは?

    「音声通話SIM」とは、大手キャリアから借りた電話回線を利用して通話できる機能がついたSIMのこと。格安SIMでも音声通話SIMを選べば、大手キャリアSIMと同じ通話品質で利用できます。特に家に固定電話がなく、携帯電話だけしか持たない人は「音声通話SIM」を選ぶべきです。


    普段LINEやSkypeなどの無料通話しか使わないから必要ないのでは?」と考える人も少なくないと思います。しかし、これらは「IP電話」の技術を利用した通話形式で、一般的な電話回線での通話に比べ、通話品質がかなり劣ります。家族や友達とのカジュアルな会話に使うのは問題ないですが、仕事のやりとりや緊急連絡をしたいときなど、重要な通話には向きません。


    また、「IP電話」の技術を利用したこれらのサービスでは、110番や119番などの緊急電話、0120や0570、0990で始まる電話サービスなど、一部の電話番号には発信ができません。いざというときに困らないように、通常の携帯電話と同じように音声通話が利用できる音声通話SIMを契約しておくと安心です。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    多くの音声通話SIMには「かけ放題プラン」や「定額プラン」といった通話プランを付けられますが、通話プランを利用して電話をするときは、通常とは異なる「中継電話」「IP電話」という通話形式を使わなければならない可能性があります。通話プランを選ぶときには必ず確認しておきましょう。


    <中継電話>

    大手キャリアの電話回線を利用するため通話品質は通常の電話と変わりませんが、もとの電話番号の先頭に特定の番号(プレフィックス番号)をつける必要があります。しかし、先頭につけた番号は相手先には表示されないため、電話をかけた相手に自分の電話番号だと認識してもらえます。


    <IP電話>

    インターネット回線を利用するため、通信速度が不安定な格安SIMで使うと、通常の電話に比べて通話品質は落ちる傾向があります。もとの電話番号がそのまま利用できる場合もありますが、先頭に「050」がついた新しい電話番号を利用しなければならない場合もあります。後者の場合、相手先には「050」がついた電話番号が表示されるので、電話をかけた相手に自分の新しい電話番号を伝える手間が発生します。

    音声通話SIMの選び方

    音声通話SIMを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

    ① 下り実効速度が「1桁Mbps」以上出るものを選ぼう

    下り実効速度が「1桁Mbps」以上出るものを選ぼう

    音声通話SIMは、大手キャリアから借りた制限つきの回線を、利用者間で共有する仕組みになっているため、同時間帯の利用者数が多ければ多いほど、回線が混み合って通信速度が遅くなります。特に、出勤・通学時間帯の朝7:00〜9:00頃や、お昼どきの12:00〜13:00頃などの混雑時には、通信速度が極端に遅くなる音声通話SIMもあります。


    音声通話SIMに、大手キャリアSIMのような常時快適な通信速度を求めるのは難しいことを覚えておきましょう。とはいえ、極度に通信速度が遅いものはストレスが溜まるので避けるべきです。イライラせずに使える通信速度の目安である、下り実効速度「1桁Mbps」以上が常に出る音声通話SIMを選ぶのがおすすめです。


    なお、公式HPに記載されている「受信時最大 ●●Mbps」などの速度は、あくまでも技術規格上の最大速度であり、実効速度を表すものではないことに気をつけてください。この後のランキングにて全音声通話SIMの実効速度の検証結果を載せていますので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    「データ通信量を使い切った後は下り速度200kbpsの低速通信になります」と規定している格安SIMが多いことを考えても、データ通信量が余っている状態ですら「1桁Mbps」以下しか出ない格安SIMは厳しいと思います。


    快適に使える実効速度は「20Mbps」以上と考えてよいでしょう。しかし、単に速ければ速いほど優れているわけではなく、現状ではスマホで「20Mbps」以上の速さが必要となるコンテンツはほぼないので、速すぎても速さの恩恵を十分に活かせない可能性もあります。目先の通信速度ばかりに目を奪われないようにしましょう。

    ② 最初は「3GB」で様子を見て、後からデータ通信量を変更しよう

    最初は「3GB」で様子を見て、後からデータ通信量を変更しよう

    「どれくらいのデータ通信量が必要なのか分からない」という人は、まずは「3GBプラン」を選んで自分が1ヵ月で使うデータ通信量を把握し、消費量にあわせて後から変えていくのがよいでしょう。


    LINEやWebサイト閲覧などがほどよく利用できる、最も一般的なデータ通信量が3GBと言われています。参考までに、1ヵ月あたり3GB使える場合、1日あたりのデータ消費量の目安は以下のとおりです。


    • メール:5通(約500KB/1通)
    • LINE:トーク100通・画像送信3通(約2KB/トーク1通・約2,000KB/画像送信1通)
    • LINE通話:3分(約300KB/1分)
    • Webサイト閲覧:100ページ(約300KB/1ページ)
    • 動画閲覧:15分(約4,000KB/1分)


    普段ネット通信をする頻度だけでなく、「普段のWi-Fi環境下での利用頻度」も大切な目安となります。例えば、通勤・通学中にネット通信をする時間が長い人はより多くのデータ通信量が必要になりますが、家や会社などのWi-Fi環境下で使う時間が長い人はより少ないデータ通信量でも十分運用できるでしょう。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    格安SIMでは簡単に料金プランを変更できますが、切り替え後の新しい料金プランは翌月からの適用になることが多くなります。月の後半になったら、データ通信量を確認して変更を検討してみるとよいでしょう。

    ③ 安く運用したいなら、見た目の料金よりもプランやサービスの内容に注目

    格安SIMにかかる費用を極力減らしたい場合、見た目の料金にばかり注目しがちですが、「通話プラン」や「追加チャージを防ぐサービス」などにも注目するとより安く使える可能性が高くなります。安く使えるプランやサービスの内容について、詳しくチェックしていきましょう。

    電話する頻度・1回の通話時間によって選ぶべき通話プランが異なる

    電話する頻度・1回の通話時間によって選ぶべき通話プランが異なる

    最初に、過去の通話履歴などを見て、通話頻度や1回あたりの通話時間を把握しましょう。「数分程度の電話をたくさんする場合」「長電話をする機会がある場合」「ほとんど電話しない場合」の3つのパターンによって、選択する通話プランが異なってきます。


    <数分程度の電話をたくさんする場合>

    短い電話を定額で何回もかけられる「●分かけ放題プラン」を選択するのがおすすめです。主に3分・5分・10分の3種類があるので、自分の1回あたりの通話時間に最も近い分数を選ぶとよいでしょう。


    <長電話をする機会がある場合>

    長電話をする機会が多いなら、通話量が多い上位3名への通話時間が無制限になる「TOP3かけ放題プラン」がおすすめ。長電話をする機会が少ないなら、1ヵ月あたりの規定時間まで定額でかけられる「定額プラン」がおすすめです。後者は、主に30分・60分の2種類があるので、自分の月の通話時間に最も近い方を選ぶとよいでしょう。


    <ほとんど電話しない場合>

    月にトータルで10分以内しか電話をしない場合は、「かけ放題プラン」や「定額プラン」を付けない方が安く済む場合があります。通常の通話料金は「30秒/20円」なので、10分通話したとしても400円程度にしかなりませんが、通話プランを付けると安くても月額500円はかかってしまうためです。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    総務省の平成29年度の「情報通信白書」によると、携帯電話1契約あたりの1日の全国平均通話時間は「2分18秒」となっています。「自分が普段どのくらい通話をしているのか分からない」という人は、全国平均通話時間と1ヵ月あたりのおおよその通話回数を照らし合わせて契約するプランを考えてみてもよいでしょう。

    データ通信量の追加チャージをせずに済む手段があるものがベスト

    データ通信量の追加チャージをせずに済む手段があるものがベスト

    契約分のデータ通信量を使い切ってしまった場合、低速で我慢して使い続けるのが嫌なら、追加料金を支払ってデータ通信量を追加チャージしなければなりません。そんな追加チャージを防止するサービスのある音声通話SIMがおすすめです。


    翌月の追加チャージを事前に防止するサービスとして、残ったデータ通信量を翌月に繰り越すサービス・翌月にプラン変更できるサービスの2点は最低限ほしいところです。例えば「翌月は出張がたくさんあるから、いつもより多めに使いそう」といったことがあらかじめ分かっている場合に活用できます。


    さらに、ほかのユーザーの余ったデータ通信量をもらえるサービスや、当月にプランを変えられるサービスなど、「データ通信量を使い切った後」でも追加チャージを防止できるサービスがある格安SIMがベスト。「Wi-Fiを切ったまま動画を見てしまった…」といったことが起きたときも安心です。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    家族複数人または複数端末で格安SIMを運用したいという人は「音声通話SIMとデータSIMを組み合わせて●GB」という使い方ができる「シェアプラン」が便利です。なかには「複数回線割引」が適用される格安SIMもあってさらにお得になる場合もあるので、検討してみるとよいでしょう。

    ④ 不通期間やサポート体制なども忘れずチェック!

    速度や料金はもちろん、「不通期間の有無」「サポート体制の充実度」「3日間制限の有無」「専用アプリの有無」なども格安SIMを選ぶうえで無視できないポイントです。それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

    MNP転入をするなら「不通期間」が発生しないものを選ぼう

    MNP転入をするなら「不通期間」が発生しないものを選ぼう

    MNP転入を利用する際、乗り換え前と乗り換え後のSIMのどちらも使用できなくなる「不通期間」が発生するものは避けたほうがよいでしょう。不通期間の有無については、格安SIMの公式HPにある「契約の流れ」や「よくあるご質問」といったページに記載されている場合が多いので、一度確認してみてください。


    回線切り替え連絡をしたあとの不通期間が数分程度ならば許容範囲ですが、なかには不通期間が数日間にわたる音声通話SIMもあるので注意しましょう。


    この後のランキングにて全音声通話SIMの不通期間を載せていますので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    格安SIMの公式HPなどで、回線切り替え申し込みの受付時間を必ず確認してください。回線切り替え申し込みの受付時間を過ぎてから申し込んだ場合、次の受付時間までSIMが使用不可となる可能性もあるので気を付けてくださいね。

    公式HPに「Q&A」と「問い合わせ窓口」があれば合格ライン

    公式HPに「Q&A」と「問い合わせ窓口」があれば合格ライン

    公式HPにアクセスするだけで大体の疑問や問題が解決できる格安SIMを選びましょう。「Q&A」「電話の問い合わせ窓口」「チャットの問い合わせ窓口」の3点はほしいところでしょう。


    必要最低限の情報が揃っている公式HPに加え、その場でSIMの契約ができたりスタッフが直接サポートしてくたりする店舗があればより便利です。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    最近では、端末破損時の交換・修理費用が最小限で済む「端末保証」が付けられる格安SIMも出てきています。万が一のトラブルが心配な人は、念のために入っておくとよいでしょう。

    「3日間制限」があるものは避けよう

    「3日間制限」があるものは避けよう

    直近3日間で使ったデータ通信量が一定量を超えると、翌日の通信速度が低速化する「3日間制限」があるものは避けましょう


    「3日間制限」がかけられてしまうと、1ヵ月分のデータ通信量を使い切っていなくても通信速度が低速になってしまいます。また、低速化を回避する方法はありませんので、日頃から頻繁にデータ通信をする人は注意してください。


    この後のランキングにて、すべての格安SIMにおける「3日間制限」の有無や条件をのせていますので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

    残りのデータ通信量などが即確認できる「専用アプリ」があるとより便利

    残りのデータ通信量などが即確認できる「専用アプリ」があるとより便利

    残りのデータ通信量や毎月の支払い料金の確認ができる「専用アプリ」がある格安SIMがおすすめです。格安SIMの公式HPでマイページにログインして見たい項目のページを開く、といった面倒な工程が省けるのでとても便利です。


    データ通信量をこまめに確認するクセをつければ、使いすぎの防止になったりプラン変更の必要性について気付けたりもすることもあるので、節約にも繋がるでしょう。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    専用アプリに、高速通信の切替え・料金プランの変更・ウィジェット機能があればよりよいでしょう。特に高速通信の切り替えができると、使いすぎの防止により役立つので非常におすすめです。

    売れ筋の人気音声通話SIM全37商品を徹底比較!

    音声通話SIMの検証

    ここからは人気の音声通話SIM全37商品をすべて集めて、どれが最も優れた音声通話SIMなのかを検証していきます。


    検証項目は以下の3項目としました。

    検証①:実効速度

    検証②:料金

    検証③:利便性

    今回検証した商品

    1. 日本通信|b-mobile Sプラン
    2. UQコミュニケーションズ|UQmobile
    3. NTTコミュニケーションズ|OCN モバイル ONE
    4. BIGLOBE|BIGLOBEモバイル Dプラン
    5. オプテージ|mineo Dプラン
    6. オプテージ|mineo Sプラン
    7. ソフトバンク|ワイモバイル
    8. オプテージ|mineo Aプラン
    9. TOKAIコミュニケーションズ|LIBMO
    10. 日本通信|b-mobile Dプラン
    11. QTnet|QTmobile Aプラン
    12. ビックカメラ|BIC モバイル ONE
    13. BIGLOBE|BIGLOBEモバイル Aプラン
    14. freebit|DTI SIM
    15. インターネットイニシアティブ|IIJmio(みおふぉん) Dプラン
    16. H.I.S.Mobile|HISモバイル Dプラン
    17. ソニーネットワークコミュニケーションズ|nuroモバイル Dプラン
    18. ソニーネットワークコミュニケーションズ|nuroモバイル Aプラン
    19. H.I.S.Mobile|HISモバイル Sプラン
    20. ジュピターテレコム|J:COMモバイル Dプラン
    21. Y.U-mobile|ヤマダニューモバイル
    22. エコノミカル|ロケットモバイル Dプラン
    23. ビックカメラ|BIC SIM Dプラン
    24. 楽天モバイル|楽天モバイル Dプラン
    25. LINE|LINEモバイル Sプラン
    26. インターネットイニシアティブ|IIJmio(みおふぉん) Aプラン
    27. LINE|LINEモバイル Dプラン
    28. 楽天モバイル|楽天モバイル Aプラン
    29. U-NEXT|U-mobile
    30. LINE|LINEモバイル Aプラン
    31. ビックカメラ|BIC SIM Aプラン
    32. ニフティ|NifMo
    33. イオンリテール|イオンモバイル Dプラン
    34. ソニーネットワークコミュニケーションズ|nuroモバイル Sプラン
    35. QTnet|QTmobile Dプラン
    36. エコノミカル|ロケットモバイル Aプラン
    37. イオンリテール|イオンモバイル Aプラン

    検証① 実効速度

    実効速度

    まずは、音声通話SIMを選ぶうえで最も大切な「実効速度」を検証していきます。


    以下3パターンの時間帯・場所で、各商品5回ずつ「下り・上り・Ping(応答速度)」の実効速度を測り、すべての値から平均値を算出して評価を行いました。検証に使用したスマートフォンは「ASUS ZenFone Live(L1)」、計測アプリは「5GMARK」で統一しています。


    1. 8:30〜9:30:新宿駅(平日朝の混雑時)
    2. 12:00〜13:00:銀座のカフェ(平日昼の混雑時)
    3. 15:00〜16:00:築地の街なか(平日の平常時)


    なお、最も混雑する12:00〜13:00の下り実効速度の値を重視して評価を行いました。


    ※今回の検証ではあくまでも特定の日程・時間帯・場所での値で評価しています。同じ格安SIMでも、使用環境が異なれば実効速度の値も変わってくるため、必ずしも検証結果と同じ数値が出せるとは限りません

    【検証結果ハイライト】注目すべきは「混雑時」の下り実効速度。最低限「1桁Mbps」以上は出てほしい

    【検証結果ハイライト】注目すべきは「混雑時」の下り実効速度。最低限「1桁Mbps」以上は出てほしい

    平常時はもちろん、通勤・通学時間やお昼どきなどの混雑時でも下り実効速度が「1桁Mbps」以上出ることが最低条件です。


    下り実効速度が「1桁Mbps」未満だとWebサイトの閲覧すら遅延してまともに使えない場合が多かったので、日常的に使い続けるとなるとストレスが溜まりそうです。毎日使うものだからこそ、たとえ混雑する時間帯であっても「1桁Mbps」未満しか出ない音声通話SIMは避けるべきだと言えます。


    この後のランキングにて、すべての音声通話SIMの実効速度の値を載せていますので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

    検証② 料金

    料金

    続いて、音声通話SIMの「料金」について検証していきます。


    今回は、mybest編集部が定めた「データ通信量3GB+3分通話を月20回利用した場合の月額料金が安く、追加チャージを防ぐサービスが充実している格安SIMが優秀」という定義にもとづき、公式HPの情報をもとに評価を行いました。


    なお、上記の定義に基づき、3GBプランがない格安SIMについては、3GBが使える最も安いプランの月額料金で評価を行なっています。

    【検証結果ハイライト】実は「5分かけ放題」or「3分かけ放題」で十分。「10分かけ放題」は持て余す可能性大

    【検証結果ハイライト】実は「5分かけ放題」or「3分かけ放題」で十分。「10分かけ放題」は持て余す可能性大

    総務省の平成29年度の「情報通信白書」によると、携帯電話1契約あたりの1日の全国平均通話時間は「2分18秒」となっているため、実は通話プランは「5分かけ放題」か「3分かけ放題」を付けていれば十分という人が多い可能性があります。


    「10分かけ放題」は800〜900円となっている場合がほとんどですが、「5分かけ放題」や「3分かけ放題」は500円〜600円となっている場合が多く、月々約300円ほどの差が出ることが分かりました。1ヵ月だけで見ると300円の差なので気にならないかもしれませんが、1年で見ると3,600円の差となるため意外とバカになりません。


    過去の通話履歴などから自分の通話状況を確認してみて、10分近くの通話を頻繁にしているようであればもちろん「10分かけ放題」を選ぶべきです。しかし、念のためという理由だけで「10分かけ放題」を選んでいた人は、一度「5分かけ放題」か「3分かけ放題」を検討してみることをおすすめします。


    検証③ 利便性

    利便性

    最後に、音声通話SIMの「利便性」について検証していきます。


    公式HP上の情報や問い合わせ内容をもとに、以下の4項目それぞれを評価し、すべての評価を合算して評価しました。


    1. 不通期間の有無
    2. サポートの充実度
    3. 3日間制限の有無
    4. 専用アプリの有無/使いやすさ

    なお、不通期間については、WebサイトからMNP転入を利用して乗り換えた場合かつ、回線切り替え申し込みの受付時間内に申し込みした場合で評価しています。

    【検証結果ハイライト】不通期間は0分〜数日と差が開く結果に。MNP転入で乗り換えるときは要注意

    【検証結果ハイライト】不通期間は0分〜数日と差が開く結果に。MNP転入で乗り換えるときは要注意

    MNP転入を利用して乗り換える際に発生する「不通期間」は、1番短い格安SIMで0分、1番長い格安SIMで数日とかなりの差が開くことが分かりました。


    0分〜10分程度の不通期間であれば、不自由することはほぼないと考えてよいでしょう。また、電話をする予定がなく、Wi-Fiが使える環境下で回線切り替え申し込みをする場合であれば、30分〜1時間程度の不通期間でも問題ないと考えられます。


    しかし、数時間〜数日の不通期間がある場合は、かかってきた電話が受けられなくなる・Wi-Fiが使えない場所でネット通信ができなくなる時間が長くなるため、非常に不便です。MNP転入を利用して乗り換えるときは、不通期間が長い音声通話SIMを選ぶのはなるべく避けたほうがよいでしょう。


    この後のランキングにて、すべての音声通話SIMの不通期間を載せていますので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

    No.1

    日本通信b-mobile Sプラン

    1,800円(税別)

    総合評価

    4.10
    • 実効速度: 5.0
    • 料金(音声通話): 4.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    ソフトバンクのキャリアSIMと同等の実効速度!月額料金も安くて文句なしの第1位

    格安SIMでありながら、ソフトバンクのキャリアSIMとほぼ同じ実効速度を叩き出した、ソフトバンク回線の音声通話SIM「b-mobile Sプラン」が第1位となりました!


    混雑時の下り実効速度が、ソフトバンクのキャリアSIMの「27.42Mbps」に対し、b-mobileは「23.56Mbps」と遜色ない結果でした。次点で速かったワイモバイルの「7.44Mbps」と比べても圧倒的に速いことが分かります。


    データ消費量に応じて月額料金が変更になる「ジャストフィットSIM」の仕組みが優秀。1GB990円からスタートして、1GBを超過するごとに1GB200円で自動加算されます。繰り越しできない点がネックですが、割高な追加チャージが一切発生しないのは嬉しいポイントです。「自動加算が怖い…」と思う人もいるかもしれませんが、5GBからは1GB単位でデータ利用量の上限を設定できるので安心できます。


    公式HPにチャットの問い合わせ窓口がない点が唯一不便で、利便性の評価については伸び悩む結果に。しかし、実効速度・月額料金の評価が優秀だったことにより総合的には高評価となりました。

    最低下り実効速度23.56Mbps
    最高下り実効速度39.88Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,300円
    通話プラン/月額料金通話5分かけ放題/500円
    追加チャージ防止サービスの有無 ジャストフィットSIM(使ったデータ通信量に応じて月額料金が変更になる)
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(使ったデータ通信量に応じて随時)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)
    専用アプリの有無◯(Android)
    No.2

    UQコミュニケーションズUQmobile

    2,480円(税別)

    総合評価

    3.50
    • 実効速度: 4.4
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    auのキャリアSIMに引けをとらない実力!速度重視の人におすすめ

    auのキャリアSIMとほぼ同じ実効速度を叩き出した、au回線の音声通話SIM「UQmobile」が第2位にランクイン。混雑時の下り実効速度が「12.52Mbps」と、auのキャリアSIMの「12.18Mbps」よりもわずかに高い値を叩き出しました。


    月額料金はごく普通で、追加チャージを防ぐサービスも必要最低限だったため、料金の評価は平均的といったところです。利便性については、全国2,700店舗を展開しており、即日開通やサポートが受けられる場所が多い点が高評価ではあるものの、3日間制限がマイナスポイントとなり、評価が伸び悩みました。


    格安SIMでありながらも大手キャリアSIMと変わらない実効速度を出した点が非常に優秀だったため、速度重視の人にはまずおすすめできます!

    最低下り実効速度12.52Mbps
    最高下り実効速度58.66Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,980円
    通話プラン/月額料金かけ放題(24時間いつでも)/1,700円・かけ放題(10分/回)/700円・通話パック(60分/月)/500円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間30分程度
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーターorAI)・店舗・コミュニティサイト「UQ PLANET」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.3

    NTTコミュニケーションズOCN モバイル ONE

    2,330円(税別)

    総合評価

    3.40
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 5.0

    全検証項目で平均を上回る評価を獲得!誰でも使いやすい音声通話SIM

    NTTコミュニケーションズが提供するドコモ回線の音声通話SIM「OCNモバイルONE」が第3位となりました。


    混雑時の下り実効速度は「1.91Mbps」とギリギリ許容範囲。また、月額料金も平均的かつ追加チャージを回避するサービスも必要最低限は揃っているため、料金の評価も許容範囲でした。


    利便性については、「公式HPでだいたいの疑問が解決できる」という最低限の条件を満たしつつ、店舗や専用アプリなどのプラス要素が揃っていたため、高評価となっています。


    すべての項目において平均以上の評価だったため、どんな人にとっても使いやすい格安SIMと言えるでしょう。

    最低下り実効速度1.91Mbps
    最高下り実効速度21.66Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,480円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題/850円・トップ3かけ放題/850円・かけ放題ダブル/1,300円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗・コミュニティサイト「goo Simseller OCN モバイル ONE Q&A」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.4

    BIGLOBEBIGLOBEモバイル Dプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    3.25
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 4.0

    月額料金が安くて利便性も高いため、初心者でも使いやすい格安SIM

    インターネット接続サービスを提供する老舗事業者BIGLOBEが提供するドコモ回線の音声通話SIMが「BIGLOBEモバイル Dプラン」です。


    ひと月のデータ通信量3GBに、通話プランの「3分かけ放題」か「通話パック60(月60分まで通話し放題)」のどちらか一方をつけ加えても月額2,200円と安く抑えられるため、月々の通信費を節約したい人に特におすすめできます。


    混雑時の下り実効速度は「1.05Mbps」とギリギリ許容範囲。また、必要最低限のサポート体制が整っていたり、店舗を構えていたりすることなどがプラスとなり、利便性については高評価となりました。

    最低下り実効速度1.05Mbps
    最高下り実効速度19.96Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題/830円・通話パック90/830円・3分かけ放題/600円・通話パック60/600円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.5

    オプテージmineo Dプラン

    2,450円(税別)

    総合評価

    3.20
    • 実効速度: 2.4
    • 料金(音声通話): 4.0
    • 利便性(音声通話): 4.0

    無料で約1GB追加できる「フリータンク」は唯一無二のお得サービス

    ドコモ回線の音声通話SIM「mineo Dプラン」が提供する、データ通信量を無料で約1GB追加できる「フリータンク」は、データ通信量を使い切った後でも追加チャージをしなくて済む唯一無二のお得サービスです。


    mineoのほかの回線と同様に、誰かがフリータンクに入れたデータ通信量の分だけ、ほかの誰かがデータ通信量を引き出すことのできる仕組みです。


    混雑時の下り実効速度が「0.86Mbps」と遅めな点が唯一のデメリットです。ただしその一方で、必要最低限のサポート体制が整っている上に、ユーザー間で疑問を解決しあえるコミュニティサイトなどのプラスαとなるサービスが揃っているため、利便性については高評価となりました。

    最低下り実効速度0.86Mbps
    最高下り実効速度20.86Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金mineoでんわ 10分かけ放題/850円・通話定額30/840円・通話定額60/1680円
    追加チャージ防止サービスの有無フリータンク(1000MGまで無料で追加可能)
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間30分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーターorAI)・店舗・コミュニティサイト「マイネ王」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.6

    オプテージmineo Sプラン

    2,800円(税別)

    総合評価

    3.15
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 3.0

    約1GB無料追加できるサービスで追加チャージを防げるのが優秀

    無料で1GB追加できる唯一無二のサービス「フリータンク」を提供する、ソフトバンク回線の音声通話SIM「mineo Sプラン」。データ通信量を消費しきった後でも追加チャージをしなくて済むのでお得です。


    mineoのほかの回線と同様に、誰かがフリータンクに入れたデータ通信量の分だけ、ほかの誰かがデータ通信量を引き出せる仕組みとなっています。


    混雑時でも下り実効速度が「5.71Mbps」出たことから、快適ではないものの、ノンストレスで使うことができると言えます。また、ユーザー間の交流用コミュニティサイトがあったり、直接サポートが受けられるmineoショップがあったりするなど、サポート体制も万全なので安心して使えるでしょう。

    最低下り実効速度5.71Mbps
    最高下り実効速度26.38Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,950円
    通話プラン/月額料金mineoでんわ 10分かけ放題/850円・通話定額30/840円・通話定額60/1680円
    追加チャージ防止サービスの有無フリータンク(1,000MGまで無料で追加可能)
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間約60分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット)・店舗・コミュニティサイト「マイネ王」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.7

    ソフトバンクワイモバイル

    2,680円(税別)

    総合評価

    2.90
    • 実効速度: 3.6
    • 料金(音声通話): 1.0
    • 利便性(音声通話): 4.0

    サポート体制がしっかりしており、初心者におすすめできる格安SIM

    ソフトバンクのサブブランドである、ソフトバンク回線の音声通話SIMが「ワイモバイル」です。


    全国各地に1,000以上もの店舗を展開しており、取扱店に行けば即日開通ができ、ワイモバイルショップに行けば手厚いサポートが受けられるので、特に初心者の人におすすめできます。


    混雑時の下り実効速度は「7.44Mbps」と、超快適とは言えないまでも、ストレスを感じることなく使えるでしょう。一方で、基本の月額料金が高く、繰り越しができない点がマイナスとなり、料金評価はかなり低めとなりました。

    最低下り実効速度7.44Mbps
    最高下り実効速度23.48Mbp
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金2,680円(通話10分かけ放題の料金込み)
    通話プラン/月額料金通話10分かけ放題(スマホベーシックプランに含まれる)/2680円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android)
    No.8

    オプテージmineo Aプラン

    2,360円(税別)

    総合評価

    2.90
    • 実効速度: 3.2
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    データ通信量をユーザー間でシェアできるお得サービスが魅力

    無料で約1GBがもらえる唯一無二のサービス「フリータンク」を提供するau回線の音声通話SIM「mineo Aプラン」は、データ通信量を使い切った後からでも追加チャージをしなくて済むのが助かります。


    フリータンクとは、mineoユーザー同士でデータ通信量をシェアできるサービスのこと。誰かがフリータンクに入れたデータ通信量の分だけ、ほかの誰かがデータ通信量を引き出せる仕組みとなっています。


    混雑時での下り実効速度は「1.47Mbps」とギリギリ許容範囲。しかし、3日間制限が設けられている点が大きくマイナスとなり、利便性の評価については伸び悩みました

    最低下り実効速度1.47Mbps
    最高下り実効速度66.12Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,510円
    通話プラン/月額料金mineoでんわ 10分かけ放題/850円・通話定額30/840円・通話定額60/1680円
    追加チャージ防止サービスの有無フリータンク(1,000MBまで無料で追加可能)
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間30分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーターorAI)・店舗・コミュニティサイト「マイネ王」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.9

    TOKAIコミュニケーションズLIBMO

    2,430円(税別)

    総合評価

    2.90
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 3.0

    目立つ特徴はないものの、全体バランスが良くて使いやすい

    さまざまな情報通信サービスを展開しているTOKAIコミュニケーションズが提供するドコモ回線の音声通話SIM「LIBMO」は、すべての検証項目において平均的な結果となりました。


    混雑時の下り実効速度は「1.19Mbps」とギリギリ許容範囲。また、月額料金はごく一般的な上、必要最低限の追加チャージ防止サービスも揃っているため、料金の評価も平均的でした。サポート体制についても過不足なく、利便性についても平均的な評価となりました。


    目立つ特徴はないものの、欠点もないため、速度を求めなければ使いやすい格安SIMと言えるでしょう。

    最低下り実効速度1.19Mbps
    最高下り実効速度17.62Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,580円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題/850円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.10

    日本通信b-mobile Dプラン

    1,800円(税別)

    総合評価

    2.90
    • 実効速度: 2.6
    • 料金(音声通話): 4.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    追加チャージが発生しない点は評価できるが、サポート体制がやや不安

    ドコモ回線の音声通話SIM「b-mobile Dプラン」は、データ通信量によって料金プランが変わる「ジャストフィットSIM」を採用しています。


    1GB990円から始まり、1GBを超えるごとに1GB200円で自動的にプラスされる仕組みで、繰り越しできない点がネックとなるものの、割高な追加チャージが発生しない点は評価できます。なお、5GBからは1GB単位でデータ利用量の上限を決められるため、使いすぎを防止することも可能です。


    混雑時の下り実効速度は「1.77Mbps」とギリギリ許容範囲である一方、利便性については平均を若干下回る結果となりました。一方で、公式HPにチャットのお問い合わせ窓口がないことなどで不便に感じる可能性もあるでしょう。

    最低下り実効速度1.77Mbps
    最高下り実効速度16.80Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,290円
    通話プラン/月額料金5分かけ放題/月額500円
    追加チャージ防止サービスの有無ジャストフィットSIM(使ったデータ容量に応じて月額料金が変更になる)
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android)
    No.11

    QTnetQTmobile Aプラン

    2,400円(税別)

    総合評価

    2.80
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    実効速度と料金は問題ないものの、3日間制限の存在が気になる

    九州電力グループの通信会社QTnetが運営しているau回線の音声通話SIM「QTmobile Aプラン」は、混雑時の下り実効速度は「3.21Mbps」と許容範囲。極端な遅延が発生することはなかったため、ストレスが溜まることはないでしょう。


    ごくごく平均的な月額料金で、追加チャージを防止する仕組みの必要最低限は揃っているため、料金の評価はまあまあといったところ。ただし、利便性については3日間制限が減点対象となり、低評価となりました。

    最低下り実効速度3.21Mbps
    最高下り実効速度22.58Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,550円
    通話プラン/月額料金無制限かけ放題/2,500円・10分かけ放題/850円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間1~4時間
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.12

    ビックカメラBIC モバイル ONE

    2,330円(税別)

    総合評価

    2.80
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    実効速度・料金は平均的だが、サポート面での不安がぬぐえない

    ビッグカメラとOCN モバイル ONEがコラボしたドコモ回線の音声通話SIM「BIC モバイル ONE」は、混雑時の下り実効速度が「1.91Mbps」とギリギリ許容範囲。また、平凡な月額料金に加えて追加チャージ防止サービスが揃っているので、料金についても平均的な評価となりました。


    一方で、問い合わせをする際の窓口などは「OCN モバイル ONE」と同一になっていますが、そのことが「BIC モバイル ONE」の公式HPを見ただけでは分かりづらい点がマイナスとなってしまいました。特に初心者の人などは、困ったときの解決方法が分からないといった状況に陥る可能性があるかもしれません。

    最低下り実効速度1.91Mbps
    最高下り実効速度21.66Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,480円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題/850円・トップ3かけ放題/850円・かけ放題ダブル/1,300円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗・コミュニティサイト「goo Simseller OCN モバイル ONE Q&A」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.13

    BIGLOBEBIGLOBEモバイル Aプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    2.75
    • 実効速度: 2.6
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    月額料金の安さは高評価。しかし混雑時の実効速度に難あり

    インターネット接続サービスの老舗事業者BIGLOBEが提供している、au回線の音声通話SIM「BIGLOBEモバイル Aプラン」は、1ヵ月のデータ通信量3GBに加えて「3分かけ放題」または「通話パック60(月60分まで通話し放題)」のどちらかを付けても月額2,200円と、月額料金が安く抑えられる点が高評価となりました。


    一方で、混雑時の下り実効速度は「0.85Mbps」と低め。遅延が発生することもあったため、混雑時はスムーズに使えないと考えた方がよいでしょう。また、3日間制限があることが大きくマイナスとなり、利便性の評価も伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度0.85Mbps
    最高下り実効速度65.48Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題/830円・ 通話パック90/830円・ 3分かけ放題/600円・ 通話パック60/600円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.14

    freebitDTI SIM

    2,310円(税別)

    総合評価

    2.70
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    実効速度と料金は平均的だが、利便性だけは若干劣る結果に

    インターネットプロバイダーとして20年の実績を持つDTIが提供しているドコモ回線の音声通話SIM「DTI SIM」の、混雑時の下り実効速度は「1.68Mbps」とギリギリ許容範囲でした。月額料金も平凡かつ追加チャージ防止サービスも必要最低限は揃っていたので、料金の評価もごく平均的となりました。


    また、必要最低限のサポート体制が整っている一方で、専用アプリで行える操作が少ないことなどが理由で、利便性の評価については平均よりも若干劣る結果となりました。

    最低下り実効速度1.68Mbps
    最高下り実効速度18.72Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,490円
    通話プラン/月額料金おとくコール10/820円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI)
    専用アプリの有無◯(Android)
    No.15

    インターネットイニシアティブIIJmio(みおふぉん) Dプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    2.65
    • 実効速度: 2.0
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 3.0

    月額料金の安さは魅力的なものの、混雑時に低速化するのがネック

    「みおふぉん」の愛称で親しまれているドコモ回線の音声通話SIM「IIJmio Dプラン」は混雑時の下り実効速度が「0.79Mbps」と遅めでした。混雑するお昼どきや通勤・退勤時などに使用する際は、低速状態で我慢して使わなければならないでしょう。


    一方で、月額料金は他の格安SIMと比べてもかなり安かったので、通信費の削減を考えている人や節約家の人にはおすすめできます。また、サポート体制についても一通り揃っているので、利便性の評価についても合格ラインでした。

    最低下り実効速度0.79Mbps
    最高下り実効速度21.34Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金通話定額オプション(かけ放題)誰とでも3分&家族と10分/600円・誰とでも10分&家族と30分/830円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間10分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.16

    H.I.S.MobileHISモバイル Dプラン

    2,770円(税別)

    総合評価

    2.55
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    追加チャージは発生しないが、繰り越しできないという難点あり

    1ヵ月のデータ消費量に応じて金額が自動で切り替わる料金プランが特徴的な、ドコモ回線の音声通話SIM「HISモバイル Dプラン」。追加チャージが発生しない点は便利ですが、繰り越しできない点がネックです。


    料金プランは100MG・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBの6段階。段階単位で上限を設定できますが、例えば2GBを少しでも越えると5GB分の料金がかかる上に繰り越しができないため、仕組みを理解していないと無駄な料金を支払うことになる可能性があります。初心者には運用のハードルが高いと言えるでしょう。


    混雑時の下り実効速度は「5.20Mbps」と、超快適とは言えないまでも、ストレスを感じることなく使えるスピードでした。一方で、公式HPにチャットのお問い合わせ窓口がなく、専用アプリもないことなどから、利便性の評価は伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度1.50Mbps
    最高下り実効速度15.79Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,920円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題定額オプション/850円
    追加チャージ防止サービスの有無ビタッ!プラン(使ったデータ容量に応じて月額料金が変更になる)
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.17

    ソニーネットワークコミュニケーションズnuroモバイル Dプラン

    3,000円(税別)

    総合評価

    2.55
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    データ前借りサービスは便利だが、料金プランの少なさにより高額に...

    Sonyの子会社が提供しているドコモ回線の音声通話SIM「nuroモバイル Dプラン」は、データ通信量を使い切ってしまった後でも、翌月のデータ通信量を前借りできるサービスを利用すれば追加チャージを防げる点は便利です。しかし、今回決めた定義に沿って検証した結果、3GBが使える最も安いプランが7GBプランになるため、月額料金が高額になってしまった点がネックとなりました。


    混雑時の下り実効速度は「1.45Mbps」とギリギリ許容範囲。一方で、利便性については、3日間制限がある上に、制限条件について不明瞭だった点が大きくマイナスとなりました。常に3日間制限に不安を抱きながら使用することになるでしょう。

    最低下り実効速度1.45Mbps
    最高下り実効速度20.72Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金2,200円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題オプション/800円
    追加チャージ防止サービスの有無データ前借り(毎月2GBまで翌月分のデータ容量を前借りできる)
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(チャット/AI)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.18

    ソニーネットワークコミュニケーションズnuroモバイル Aプラン

    3,600円(税別)

    総合評価

    2.55
    • 実効速度: 2.8
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    データ前借りサービスは優秀。しかし月額料金は高くついた

    Sonyの子会社が提供しているau回線の音声通話SIM「nuroモバイル Aプラン」は、データ通信量を使い切ってしまった後でも、翌月のデータ通信量を前借りできるサービスを使うことで追加チャージが防げるのは便利。しかし、今回決めた定義に沿って検証した結果、3GBを使用したい場合には7GBプランを契約しなければならず、比較的高額になってしまった点がネックとなりました。


    混雑時の下り実効速度は「1.29Mbps」とギリギリ許容範囲。一方で、利便性については、3日間制限がある上に、制限条件について明らかにされていないことが大きくマイナスとなりました。常に3日間制限の不安を抱えながら使用することになるでしょう。

    最低下り実効速度1.29Mbps
    最高下り実効速度3Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金2,800円(7GBプラン)
    通話プラン/月額料金10分かけ放題オプション/800円
    追加チャージ防止サービスの有無データ前借り(毎月2GBまで翌月分のデータ容量を前借りできる)
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(チャット/AI)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.19

    H.I.S.MobileHISモバイル Sプラン

    3,020円(税別)

    総合評価

    2.50
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 2.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    追加チャージは発生しないが、繰り越し不可という落とし穴あり

    1ヵ月のデータ消費量に応じて金額が自動で切り替わる料金プランが特徴的な、ソフトバンク回線の音声通話SIM「HISモバイル Sプラン」。追加チャージが発生しない点は優秀ですが、繰り越しができない点がネックです。


    料金プランは100MG・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBの6段階。段階単位で上限を設定できますが、例えば2GBを少しでも越えると5GB分の料金がかかる上に繰り越しができないので、仕組みをよく理解していないと無駄な料金を支払うことになる可能性も。初心者には運用のハードルが高いと言えます。


    混雑時の下り実効速度は「5.20Mbps」で、超快適とは言えないまでも、ストレスを感じることなく使えるでしょう。一方で、公式HPにチャットのお問い合わせ窓口がなく、専用アプリもないことなどから、利便性の評価は伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度5.20Mbps
    最高下り実効速度29.22Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金2,170円(5GBプラン)
    通話プラン/月額料金通話10分定額オプション/850円
    追加チャージ防止サービスの有無ビタッ!プラン(使ったデータ通信量に応じて月額料金が変更になる)
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(使ったデータ通信量に応じて随時)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.20

    ジュピターテレコムJ:COMモバイル Dプラン

    4,000円(税別)

    総合評価

    2.50
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 2.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    実効速度は合格ラインだが、通話料割引プランがないのが痛い...

    テレビ・インターネット・電話・モバイル・電力など多岐に渡る事業を展開するジュピターテレコムが提供している、ドコモ回線の音声通話SIMが「J:COMモバイル Dプラン」です。


    混雑時の下り実効速度は「1.27Mbps」とギリギリ許容範囲のスピードでした。一方で、通話料を割引するプランがなく「20秒/30円」での通話のみとなるため、通話する機会が多い人が使うと、月額料金が膨らんでしまう可能性が高そうです。


    また、必要最低限のサポート体制は整っていたものの、3日間制限があることや専用アプリがないことなどから、利便性の評価については伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度1.27Mbps
    最高下り実効速度23.04Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金-(20円/30秒の通話のみ)
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗・コミュニティサイト「OKBIZ. for Community Support」(ユーザー同士で疑問を解決しあえるサービス)
    専用アプリの有無-
    No.21

    Y.U-mobileヤマダニューモバイル

    2,400円(税別)

    総合評価

    2.50
    • 実効速度: 2.4
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    実効速度・料金に大きな欠点はないものの、利便性の評価は伸び悩んだ

    U-NEXTとヤマダ電機がコラボしたドコモ回線の音声通話SIM「ヤマダニューモバイル」は、混雑時の下り実効速度は「2.15Mbps」と許容範囲でした。また、平凡な月額料金に加えて、追加チャージ防止サービスも最低限揃っているため、料金の評価についても平均的となっています。


    一方で、チャットのお問い合わせ窓口がない・専用アプリがないなどの理由から、利便性の評価については伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度2.15Mbps
    最高下り実効速度14.74Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金10分かけ放題オプション/800円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.22

    エコノミカルロケットモバイル Dプラン

    3,800円(税別)

    総合評価

    2.45
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 1.0

    実効速度は許容範囲ながらも、サポート体制の乏しさに不安が残る

    ドコモ回線の音声通話SIM「ロケットモバイル Dプラン」の混雑時の下り実効速度は「3.16Mbps」と許容範囲で、ストレスを感じることなく使えるでしょう。一方で、通話プランがなく「20秒/30円」での通話のみとなる点がマイナスとなり、料金評価は低めな結果となりました。


    また、問い合わせ方法がメールのみのため、回答が得られるまで時間がかかるというサポート体制の乏しさに不安が残ります。3日間制限があることも大きくマイナスとなったため、利便性の評価はかなり低くなりました。

    最低下り実効速度3.16Mbps
    最高下り実効速度20.22Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,400円
    通話プラン/月額料金-(20円/30秒の通話のみ)
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(即時・翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ
    専用アプリの有無-
    No.23

    ビックカメラBIC SIM Dプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    2.45
    • 実効速度: 2.0
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    月額料金の安さ重視で、混雑時は低速でも許せる人にはおすすめ

    ビックカメラとIIJmioがコラボしたドコモ回線の音声通話SIM「BIC SIM Dプラン」は、混雑時の下り実効速度が「0.79Mbps」と遅めなので、お昼どきなどの混雑する時間帯に利用する場合はイライラすることがあるかもしれません。


    月額料金がかなり安い上、追加チャージを防止するサービスも揃っているので、料金については高めの評価となりました。一方で、チャットのお問い合わせ窓口が用意されていない点などが大きなマイナスとなり、利便性は低評価となりました。

    最低下り実効速度0.79Mbps
    最高下り実効速度21.34Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金かけ放題オプション 通話が短い人向け(家族でも10分/誰とでも3分)/600円・かけ放題オプション 通話が長い人向け(家族でも30分/誰とでも10分)/830円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間10分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.24

    楽天モバイル楽天モバイル Dプラン

    2,450円(税別)

    総合評価

    2.40
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 3.0

    料金・利便性はごく平均的だが、混雑時が低速になるのが不便

    国内最大級のネット通販「楽天市場」を運営する楽天が提供している、ドコモ回線の音声通話SIM「楽天モバイル Dプラン」は、混雑時の下り実効速度が「0.70Mbps」と遅いため、多くのユーザーが利用するタイミングではWebサイトの閲覧すら快適にできないと思っていたほうがよいでしょう。


    一方で、高すぎず・安すぎずの月額料金で、追加チャージを防ぐサービスも揃っているので、料金の評価は平均的でした。また、サポート体制も必要最低限は整っていることから、利便性の評価も平均的となりました。

    最低下り実効速度0.70Mbps
    最高下り実効速度4.38Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル/850円(スーパーホーダイ選択時はプラン内に料金が含まれる)
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.25

    LINELINEモバイル Sプラン

    2,570円(税別)

    総合評価

    2.35
    • 実効速度: 2.0
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 3.0

    特筆すべき特徴がなく決め手に欠ける。実効速度はギリギリ許容範囲

    日本人の多くが利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」が提供する、ソフトバンク回線の音声通話SIM「LINEモバイル」は、特筆すべき特徴がなく決め手に欠ける検証結果となりました。


    混雑時の下り実効速度は「1.23Mbps」とギリギリ許容範囲でした。しかし、料金については、月額料金が高い上に追加チャージを防ぐサービスも最低限しか揃っていなかったため低評価に。また、利便性を左右するポイントもことごとく必要最低限だったため、評価が伸び悩む結果となりました。

    最低下り実効速度1.23Mbps
    最高下り実効速度4.43Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,690円
    通話プラン/月額料金10分電話かけ放題/880円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→カスタマーサポートorLINE)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.26

    インターネットイニシアティブIIJmio(みおふぉん) Aプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    2.35
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    安さ重視で、混雑時に低速でも我慢できるという人にはおすすめ

    「みおふぉん」の愛称で親しまれているau回線の音声通話SIM「IIJmio Aプラン」は、混雑時の下り実効速度が「0.35Mbps」と著しく低い結果になりました。通勤時やお昼どきには、基本我慢しながら使うことになるでしょう。一方で、月額料金は他のSIMと比べてもかなり安いため、通信費の節約を考えている人にはよいでしょう。


    サポート体制は充実しているものの、3日間制限が設けられていることなどから、利便性の評価は低めな結果となりました。

    最低下り実効速度0.35Mbps
    最高下り実効速度10.31Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金通話定額オプション(かけ放題)誰とでも3分&家族と10分/600円・誰とでも10分&家族と30分/830円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間10分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.27

    LINELINEモバイル Dプラン

    2,570円(税別)

    総合評価

    2.25
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 3.0

    混雑時の実効速度が遅い上に、月額料金も若干高め

    日本人の多くが使用しているコミュニケーションアプリ「LINE」が提供する、ドコモ回線の音声通話SIM「LINEモバイル Dプラン」は、混雑時の下り実効速度が「0.76Mbps」と遅いため、通勤時やお昼どきに使用する際には速度の遅さにイライラすることもあるでしょう。


    月額料金が高めの設定だった上、追加チャージを防ぐサービスも必要最低限のみだったため、料金の評価は若干低めに。一方で、サポート体制については特に問題はなかったため、利便性の評価は平均的な結果となりました。

    最低下り実効速度0.76Mbps
    最高下り実効速度8.73Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,690円
    通話プラン/月額料金10分電話かけ放題オプション/880円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーターorLINE)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.28

    楽天モバイル楽天モバイル Aプラン

    2,450円(税別)

    総合評価

    2.20
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    混雑時の実効速度が遅すぎる。3日間制限もあり使いづらい

    楽天が提供しているau回線の音声通話SIM「楽天モバイル Aプラン」は、混雑時の実効速度が「0.38Mbps」と他社と比べてもかなり遅いのがネックです。また、3日間制限が設けられている点が大きくマイナスとなり、利便性の評価も振るわずといった結果でした。


    月額料金はごく一般的で、追加チャージを防ぐサービスも必要最低限は揃っているので、料金の評価は平均的な結果となりました。

    最低下り実効速度0.38Mbps
    最高下り実効速度13.01Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル/850円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.29

    U-NEXTU-mobile

    2,380円(税別)

    総合評価

    2.15
    • 実効速度: 3.0
    • 料金(音声通話): 1.5
    • 利便性(音声通話): 1.0

    3日間制限があるだけでなく、条件も不明瞭なところに不安が残る

    動画配信サービスを運営しているU-NEXTが提供するドコモ回線の音声通話SIM「U-mobile」。3日間制限があるだけでなく、お問い合わせをした際に制限に該当する条件についての回答を得られないところにも不安が残りました。常に3日間制限になるかもしれない不安を抱きながら使わなければなりません


    混雑時の下り実効速度は「1.26Mbps」とギリギリ許容範囲。料金については、月額料金は安かったものの、データ容量の繰り越しができない点がネックとなり低評価となりました。

    最低下り実効速度1.26Mbps
    最高下り実効速度26.96Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,580円
    通話プラン/月額料金でんわパック60/800円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し-
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.30

    LINELINEモバイル Aプラン

    2,570円(税別)

    総合評価

    2.15
    • 実効速度: 2.0
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    混雑時の実効速度がかなり低速で、ストレスを感じる可能性大

    日本人の多くが利用するコミュニケーションアプリである「LINE」が提供する、au回線の音声通話SIM「LINEモバイル Aプラン」。混雑時の下り実効速度が「0.55Mbps」とかなり低い値を出したため、通勤時やお昼どきにはネット通信の遅さにストレスを感じる可能性が高いです。


    比較的高額な月額料金に加え、追加チャージを防止するサービスも最低限しかないため、料金の評価も低めな結果となりました。また、利便性についても、必要最小限のサポート体制はあるものの、3日間制限があることで大きくマイナスとなり低評価となりました。

    最低下り実効速度0.55Mbps
    最高下り実効速度14.03Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,690円
    通話プラン/月額料金10分電話かけ放題オプション/880円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーターorLINE)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.31

    ビックカメラBIC SIM Aプラン

    2,200円(税別)

    総合評価

    2.15
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.5
    • 利便性(音声通話): 1.0

    実効速度・利便性は低評価だったが、月額料金に関してはまあまあ

    ビックカメラとIIJmioがコラボしたau回線の音声通話SIM「BIG SIM Aプラン」は、混雑時の実効速度が「0.35Mbps」とかなり低い値を出しました。多くのユーザーが利用する時間帯にサクサク使うことはできないと考えたほうがよいでしょう。


    月額料金が安いため料金については比較的高めの評価を獲得。一方で、チャットのお問い合わせ窓口の用意がない点や、3日間制限も設けられている点などが大きくマイナスとなり、利便性の評価はかなり低評価となりました。

    最低下り実効速度0.35Mbps
    最高下り実効速度10.31Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金かけ放題オプション 通話が短い人向け(家族でも10分/誰とでも3分)/600円・かけ放題オプション 通話が長い人向け(家族でも30分/誰とでも10分)/830円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間10分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.32

    ニフティNifMo

    2,430円(税別)

    総合評価

    2.00
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 1.0

    実効速度の遅さに加えて、3日間制限が使いづらさを助長

    ニフティが提供するドコモ回線の音声通話SIM「NifMo」は混雑時の実効速度が非常に遅く、下り実効速度は「0.62Mbps」と低めな結果に。利用者が多い時間帯は低速に耐えながらの使用になることを覚悟しておいたほうがよいでしょう。


    月額料金や追加チャージ防止サービスについてはごく普通であったため、料金の評価は平凡な結果になりました。一方で、利便性については3日間制限があることで大きくマイナスとなり、かなり低い評価となりました。

    最低下り実効速度0.62Mbps
    最高下り実効速度15.21Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,600円
    通話プラン/月額料金NifMo 10分かけ放題/830円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.33

    イオンリテールイオンモバイル Dプラン

    2,430円(税別)

    総合評価

    2.00
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 1.0

    不通期間が数日間あるため、MNP転入は推奨できず

    イオンが提供しているドコモ回線の音声通話SIM「イオンモバイル Dプラン」は、MNP転入を利用すると数日間の不通期間が発生します。不通期間中は新・旧SIMともに使えなくなってしまう点が不便です。


    混雑時の下り実効速度も「0.49Mbps」とかなり低かったため、多くのユーザーが使用する時間帯に快適な使用を求めるのは難しいでしょう。ただ、月額料金についてはごく平均的で、追加チャージ防止サービスも必要最低限は揃っているため、料金については可もなく不可もない評価となりました。

    最低下り実効速度0.49Mbps
    最高下り実効速度24.00Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,580円
    通話プラン/月額料金イオンでんわ10分かけ放題/850円・050かけ放題/1,500円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間数日間
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.34

    ソニーネットワークコミュニケーションズnuroモバイル Sプラン

    3,600円(税別)

    総合評価

    1.95
    • 実効速度: 1.6
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 2.0

    常に3日間制限を気にしつつ使わなければならないのがストレス

    onyの子会社が提供しているソフトバンク回線の音声通話SIM「nuroモバイル Sプラン」は、3日間制限があるだけでなく、問い合わせをした際に、制限がかかる条件についての回答が得られなかったところに不安が残りました。常に3日間制限を気にしながら使うことになりそうです。


    また、混雑時の下り実効速度も「0.55Mbps」とかなり遅め。ただし、月額料金は高めなものの、翌月のデータ通信量を前借りできるシステムにより、データ通信量を使い切ってしまったあとでも追加チャージを防げる点は便利でした。

    最低下り実効速度0.55Mbps
    最高下り実効速度7.99Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金2,800円(4GBプラン)
    通話プラン/月額料金10分かけ放題オプション/800円
    追加チャージ防止サービスの有無データ前借り(毎月2GBまで翌月分のデータ通信量を前借りできる)
    データ通信料繰り越し◯(問い合わせ時に条件の回答を得られず)
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(チャット)・店舗
    専用アプリの有無-
    No.35

    QTnetQTmobile Dプラン

    2,400円(税別)

    総合評価

    1.90
    • 実効速度: 1.2
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 2.0

    混雑時は低速になるため使いづらい。不通期間も長くて不便

    九州電力グループの通信会社QTnetが提供しているドコモ回線の音声通話SIM「QTmobile Dプラン」は、混雑時の下り実効速度が「0.38Mbps」とかなり低速でした。通勤時やお昼どきなどの時間帯で快適に使うことは難しいと考えたほうがよいでしょう。


    月額料金は平均的で、追加チャージを防ぐサービスが必要最低限揃っているため、料金の評価はまあまあといったところ。一方で、利便性については不通期間が1〜4時間とかなり長い点がマイナスとなり、低めの評価となりました。

    最低下り実効速度0.38Mbps
    最高下り実効速度15.49Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,550円
    通話プラン/月額料金無制限かけ放題/2,500円・10分かけ放題/850円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし
    MNP利用時の不通期間1~4時間
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)
    No.36

    エコノミカルロケットモバイル Aプラン

    3,870円(税別)

    総合評価

    1.85
    • 実効速度: 1.8
    • 料金(音声通話): 2.5
    • 利便性(音声通話): 1.0

    サポート体制が手薄で心もとない。ITスキルが高い人向けの格安SIM

    au回線の音声通話SIM「ロケットモバイル」はサポート体制が手薄な点が致命的です。問い合わせ方法がメールのみであったため、問題解決までに時間がかかりました。ある程度は自分でトラブルを解決できるような、ITスキルの高い人向けの格安SIMだと言えます。


    混雑時の実効速度は「0.77Mbps」と遅く、ストレスを感じるレベルでした。また、通話プランがなく「20秒/30円」での通話のみとなるため、頻繁に通話をする人だと月額料金が膨らんでしまう可能性があります。

    最低下り実効速度0.77Mbps
    最高下り実効速度3.55Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,470円
    通話プラン/月額料金-(20円/30秒の通話のみ)
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(即時・翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間0分
    サポート対応Q&Aページ
    専用アプリの有無-
    No.37

    イオンリテールイオンモバイル Aプラン

    2,430円(税別)

    総合評価

    1.80
    • 実効速度: 1.4
    • 料金(音声通話): 3.0
    • 利便性(音声通話): 1.0

    数日間の不通期間が発生するため、MNP転入はおすすめできない

    ショッピングモール「イオン」の運営元が提供するau回線の音声通話SIM「イオンモバイル Aプラン」は、MNP転入にて申し込むと数日間の不通期間が発生し、新SIM・旧SIMのどちらも使用不可となるので不便です。


    混雑時の実効速度も「0.52Mbps」とストレスが溜まるレベルの遅さです。一方で、月額料金はごく普通で、追加チャージ防止サービスも必要最低限は揃っているため、料金については平均的な評価となりました。

    最低下り実効速度0.52Mbps
    最高下り実効速度4.64Mbps
    音声通話SIMで3GB使用したい場合の月額料金1,580円(4GBプラン)
    通話プラン/月額料金イオンでんわ10分かけ放題/850円・050かけ放題/1,500円
    追加チャージ防止サービスの有無-
    データ通信料繰り越し
    プラン変更◯(翌月)
    3日間制限なし-
    MNP利用時の不通期間数日間
    サポート対応Q&Aページ・問い合わせ窓口(電話・チャット/AI→オペレーター)・店舗
    専用アプリの有無◯(Android・iOS)

    人気音声通話SIMの検証結果比較表

    格安SIMを契約するときの注意点

    格安SIMを契約するときの注意点として、主に「乗り換えタイミング」「契約時の持ちもの」「端末でSIMを使う前に必要な操作」の3点が挙げられます。格安SIMを契約する前に頭に入れておくことをおすすめします。

    乗り換えのベストタイミングは、現在使っているSIMの種類ごとに異なる

    現在使っているSIMがキャリアSIMの場合と格安SIMの場合でベストな乗り換えタイミングが異なります。それぞれの場合について、詳しくチェックしていきましょう。

    大手キャリアSIMの場合、契約満了月を含む前後3ヵ月以内がおすすめ

    現在「大手キャリアSIM」を使っている場合、契約満了月を含む前後3ヵ月以内の「更新月」に乗りかえるのがベストです。


    2年契約を自動更新する契約を結んでいる場合、更新月を過ぎると自動で契約が2年延長されます。更新月以外の期間に乗り換えると「契約解除料(違約金)」がかかるので注意してください。なお、契約の満了時期を忘れてしまった人は、各大手キャリアの公式HPのマイページにて「契約満了月」を確認しましょう。


    なお、2019年10月1日に施行された「電気通信事業法」の改正により、2年契約の契約解除料を9,500円から1,000円以下にすることが義務化されました。それにともない、ドコモ・auは契約解除料1,000円、ソフトバンクは契約解除料0円の新料金プランを出しています。旧料金プランの契約解除料が自動的に引き下がるわけではないため、契約解除料を引き下げたい人は自分で新料金プランへの変更手続きを行わなければなりません。更新月以外の期間に乗り換えたい場合は、新料金プランへ変更した後に乗り換えることで費用を削減することができますよ。


    ただし、ドコモに限っては新料金プランに変更しても、旧料金プランの契約解除料が次回の更新月まで継続されてしまう仕様になっているので注意してください。例えば、旧料金プランの更新月が2020年4月〜6月だった場合、2019年10月に新料金プランに変更していたとしても、2020年4月より前に乗り換えると従来どおり9,500円を支払わなければなりません。

    格安SIMの場合、「最低利用期間」を過ぎてからがベスト

    現在格安SIMを使っている場合は、「最低利用期間」を過ぎてから乗り換えるのがベストでしょう。


    最低利用期間を過ぎる前に解約すると「違約金」が発生するため注意してください。ただし、最低利用期間さえ過ぎてしまえば自動で契約更新されない格安SIMがほとんどなので、大手キャリアSIMの場合よりは安心できますね。


    この最低利用期間は、データSIMには設けられていない場合がほとんどですが、音声通話SIMには設けられている場合が多くなっています。乗り換え前には、格安SIMの公式HPで最低利用期間を必ず確認するようにしたほうがよいでしょう。

    格安SIM契約時の持ちものチェックリスト

    格安SIMの契約時に必要な持ちものは、基本的には以下の4点です。


    1. メールアドレス
    2. 本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカード
    3. 本人確認書類(※音声通話SIMの契約にはほぼ必須だが、データSIMの契約には不要な場合が多い)
    4. MNP予約番号(※音声通話SIMでMNP転入を利用する場合に限る)

    本人確認書類については「免許証」や「健康保険証+公共料金領収証」などが一般的です。しかし、未成年が名義人になる場合には「親権者同意書」が、外国籍の人なら「在留カード」が必要になる場合もあります。詳しい内容については契約する格安SIMによって異なるので、公式HPにてあらかじめ確認しておきましょう。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    大手キャリアSIMから格安SIMに乗り換える際は、「@ezweb.ne.jp」など元々契約していた大手キャリアのメールアドレスは乗り換え後に使えなくなってしまうため注意してください。乗り換えを検討している人は、Gmailなどのメールサービスに切り替えておくとよいでしょう。

    端末に「APN設定」を行って初めてネットに繋げられる

    初めて格安SIMを利用する際には、使用する端末でAPN設定を行う必要があります。APNとは端末にインターネットへの接続先を指定する設定のことで、APN設定を行わずしてネットに繋ぐことはできません。


    Android端末とiPhoneでは設定方法が異なるため、それぞれの流れについて簡単にご紹介します。


    <Android端末の場合>

    1. 電源を切ってSIMを挿入
    2. 「設定」アプリをタップ
    3. 「その他>モバイルネットワーク>アクセスポイント名」の順にタップ
    4. 右上の「+」ボタンをタップ
    5. 指定の項目を入力して「保存」をタップ

    <iPhoneの場合>

    1. 電源を切ってSIMを挿入
    2. Wi-Fiに繋いで指定のURLから「APN構成プロファイル」をダウンロード
    3. 「設定」アプリをタップ
    4. 「一般>プロファイル」の順にタップ
    5. 「インストール」をタップ

    指定の項目やURLについては、格安SIMの公式HPにある「初期設定方法」といったページか、SIMカードと一緒に送られてくる台紙や説明書を見て確認してください。

    法林岳之
    携帯電話評論の専門家
    法林岳之さんのコメント

    最近のSIMフリースマホには、あらかじめ主要な格安SIMのAPN設定が反映されていて、一覧から選ぶだけで接続できるようになるものもあります。

    ドコモ・au・ソフトバンク回線の格安SIMもチェック!

    ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の各回線ごとの格安SIMについてもそれぞれ比較しています。ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

    まとめ

    今回は人気の音声通話SIM37商品を徹底検証しました!

    音声通話SIMに興味があっても「さまざまな専門用語があって理解するのに時間がかかりそう」「料金プランが複雑で理解するのが面倒」といった思いが先行してしまい、乗り換えを諦めた人も多いのではないでしょうか。その気持ちはとてもよく分かりますが、一度思い切って音声通話SIMに乗り換えてしまえば、意外と大手キャリアSIMと変わらない使い心地で、月々の通信費を減らせるかもしれませんよ。


    この記事を参考に、ぜひ音声通話SIMへの乗り換えを検討してみてくださいね。


    文・取材:佐藤歩海、写真:三浦晃一・勅使河原真

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