店頭で乗り換え手続きができる格安プラン、ワイモバイル(Y!mobile)。評判のよい口コミが多い一方、「料金が高すぎる」「帰宅時間帯はサイトの表示に時間がかかる」などの気になる口コミも。契約しても後悔しないのか、気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証しました。
さらに、povoやirumoなど人気の格安SIMとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を解説します。機種変更の流れや親子割・おうち割の詳細も調査したので、格安SIM選びで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
ワイモバイルは1人で格安SIMに乗り換えられるか心配な人におすすめです。比較したなかにはオンラインでしか取扱いがなく、自分だけで手続きを進めるものも。対して、ワイモバイルなら店頭で契約したり設定のサポートを受けたりできるため、スマホを使い慣れていない人でも心強いでしょう。全国に2,000店以上あるので、最寄りのショップを見つけやすいといえます。
自宅でSoftBank 光もしくはSoftBank Airを使っている人にも候補に。Wi-Fiとのセット割(※)が用意されており、月額から最大1,650円割引に。各プランとも比較した格安SIMの平均額より高めの設定でしたが、セット割を組めるならお得に使えそうです。
回線がソフトバンクと同じであるため、通信速度は申し分ない結果に。「帰宅時間帯はサイトの表示に時間がかかる」との口コミがありましたが、検証では混雑しやすい昼休み時間帯や帰宅時間帯も、快適に動画を視聴できる速さを維持できました。屋内・地下でも電波がつながりやすいでしょう。
店頭でサポートを受けられる心強さと、通信品質の高さがワイモバイルの魅力。ただし、基本料金は安いといえず、「料金が高すぎる」との口コミも一理あるといえます。比較したなかには、プランによっては1,000円以下で利用できる格安SIMも。通信費を徹底的に抑えるなら他社も検討してみてください。
【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要)。「家族割引サービス」と併用不可。
<おすすめな人>
<おすすめではない人>
実際にワイモバイルと比較検証を行ったなかで、総合評価1位を獲得した格安SIMと、それぞれの項目でNo.1を獲得した格安SIMをピックアップしました!
ワイモバイルへの申し込みを迷っている人はぜひチェックしてくださいね!
ワイモバイルは、ソフトバンクと同じ回線を使う格安プラン。高速・高品質な通信を提供していると謳っています。プランは3種類のみと、シンプルな料金体系も魅力。ネットとのセット契約や、家族と使うことで割引になるプランも提供していますよ。
<基本情報>
1.通話料別。
2.端末代別。
今回はワイモバイルを含む格安SIMを実際に契約して、比較検証を行いました。
人気の格安SIMと比較した結果、ワイモバイルには6つのメリットがありました。ここからは、魅力を1つずつ解説してきます。
比較した格安SIMにはオンライン専用ブランドも多かったのに対し、ワイモバイルは全国の実店舗で契約・変更手続きをしたりサポートを受けたりできます。スタッフに直接相談できるので、スマホに慣れていない人も心強いでしょう。
ワイモバイルの店舗は全国に2,000店以上と、国内最大級。近くの店舗は公式サイトで検索できます。なお、店頭で相談・手続きをする際は、原則的に来店予約が必要です。以下のコンテンツで予約の注意点を解説しているので、参考にしてみてください。
おうち割 光セット(A)を適用することで、月額利用料が割引に。自宅のインターネットがSoftBank 光かSoftBank Airであれば、プランに応じて値引きされます。セット割(※)を活用できる環境であれば、スマホ代を節約できるでしょう。
<割引額>
ちなみに、対象のでんきサービスと組み合わせることで、毎月110円(24か月のみ・25か月目以降は55円)の割引が適用される「でんきセット」も提供しています。対象のサービスは公式サイトでチェックしてくださいね。
【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要)。「家族割引サービス」と併用不可。
ソフトバンクとまったく同じ回線を使っているMNOであるため、通信速度・つながりやすさともに高水準でした。通信速度を確認したところ、「帰宅時間帯はサイトの表示に時間がかかる」との口コミに反して、混雑しやすい昼休み時間帯や帰宅時間帯も快適な速度を維持。高画質動画を再生できる目安の25Mbpsを優に上回っています。
<通信速度の検証結果>
2025年1月7〜8日・1月28〜29日・2月26〜27日に測定した実測値の情報をもとに調査・評価しています。
大手キャリアの回線を一部間借りしているMVNOのなかには、同時間帯にサイトを見るのが難しいほど低速化するものも。ワイモバイルであれば、昼休み中もYouTube動画や配信を楽しめそうです。
つながりやすさの検証では、東京駅・新宿駅の構内や周辺施設21か所で電波強度を確認。その結果、いずれの場所でも十分な強度を確認できました。地下や商業施設のなかでも圏外になる可能性が低いといえるでしょう。
場所や回線の混雑状況によって通信速度は異なるため、約1か月ごとに都心と郊外の2か所で昼休み時間帯・通常時間帯・通勤時間帯に分けてそれぞれ1回ずつ計測。直近3回分の計測結果から、100Mbps以上は最高スコアとし、下り速度が速いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
オンラインで契約すると、初期費用(※)が0円。自分で手続きを進められる人は手数料を節約できますよ。ワイモバイルの契約手続きの手順や初期設定の方法は、コンテンツの後半で解説しているので、あわせてチェックしてください。
なお、店頭契約では初期費用(※)として事務手数料が3,850円かかるので、注意しましょう。
端末代別。
60歳以上の人には、通話料の割引特典が。ワイモバイルのオプションサービスである、「スーパーだれとでも定額+」の月会費から毎月1,100円割り引きされます。
割引特典を適用するには、「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」への申し込みが必要です。My Y!mobileもしくは、近隣のワイモバイルショップで申し込みできますよ。
国際電話やナビダイヤル(0570)等、対象外の通話あり。
ワイモバイルには、気になる点も2つあります。とくに料金の安さを重視する人には物足りなく感じるかもしれません。
「料金が高すぎる」との口コミに違わず、料金プランは特別安いとはいえませんでした。月1~50GB使うことを想定して各プランを当てはめると、以下の結果に。比較したほかの格安SIMの平均金額を上回っており、セット割を利用しないならお得感がありません。
割引キャンペーンは含まない
ちなみに、2025年1月1日より一部の料金プランが改訂されました。月額料金はそのままで、従来よりも使えるデータ量が増えています。
<2025年1月以降の料金プラン>
上限を超えても自動的に料金が上がることはなく、スマホ代は管理しやすい印象。とはいえ、比較したなかには月3GBまでなら1,000円以下で使える格安SIMもいくつかありました。料金にこだわるなら、一旦他社を検討しましょう。
ワイモバイルには家族割がありますが、割引が適用されるのは2回線目以降。主回線はとくに値引きされません。おうち割との併用もできないので注意してください。
家族割の詳細は以下にまとめました。
<家族割>
なお、よく似た割引の「親子割」もありますが、適用されるプラン・割引額・特典を受けられる期間などが異なります。詳しくはコンテンツの後半で解説しますね。
利用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
50GB〜
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
選べるプラン | 4GB、30GB、35GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 305.8Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 67.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 349.8Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 国内通話10分かけ放題、無制限かけ放題(*2) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円(店頭申込の場合は3,850円)(*5) |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | データ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L) |
速度制限時の最大速度 | シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 2,365円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ワイモバイルへの申し込みの流れは以下のとおり。新規契約なのか他社からの乗り換えなのか、ケースによって手順が違うので注意してください。
<新規契約(新しい電話番号を発行)>
<他社から乗り換え>
<ソフトバンク・LINEMOから乗り換え>
<機種変更>
新しい端末を使い始めるまえに、今まで使っていたスマホのバックアップを取ることをおすすめします。バックアップが完了したら、電話かオンラインで回線の切り替え手続きを実施してください。
機種変更の詳しい方法は、以下のコンテンツで解説しています。iPhoneからAndroidへデータを移行する方法も紹介しているので、スマホの買い替えを検討している人はぜひチェックしてください。
ワイモバイルを契約するにあたって、疑問に思うであろう点をQ&A方式で解説します。
端末も購入したい人は、1円スマホの在庫があるかもチェック。端末によって対象プラン・契約できる人が異なりますが、目当てのスマホを破格で入手できるかもしれません。在庫切れや料金が変わる可能性もあるので、公式サイトをこまめにチェックしましょう。
突然ネットや電話が使えなくなったときは、通信障害が起きていないか確認しましょう。公式サイトの「重要なお知らせ」やY!mobileの障害情報、XのY!mobile(ワイモバイル) 公式アカウントなどから現在の情報を集めるのが得策です。
とくに工事や通信障害の情報が出ていない場合は、自分のスマホと電波の接続状況が悪かったりSIMカードの差し込み不良があったりと、さまざまな原因が考えられます。
以下のコンテンツでは、トラブルの内容ごとに対処法を提案しています。通話ができない・ネットに繋がらない・3G回線になってしまうなど、困ったときは確認してみてください。
当月に使いきれなかったデータは、翌月へ繰り越しできます。申し込み手続きなしで繰り越されるので、「うっかり忘れていて損をした・・・」なんて状況を防げますよ。
今月のデータ残量や、来月へ繰り越しされるデータ量はマイページから確認できます。なお、余ったデータを利用できるのは翌月末まで。翌々月までは繰り越せないので注意してください。
オペレーターの対応時間は、9:00〜20:00まで。受付時間外に質問したいときは、24時間対応のチャットサポートを利用しましょう。AIによる自動回答が基本ですが、時間帯によってはオペレーターによる対応も指定可能です。
なお、ワイモバイルでは音声ガイダンス・FAXといったほかの問い合わせ方法も用意しています。どこに相談すればよいか分からない人は、以下のコンテンツで解決してくださいね。
ワイモバイルを解約して別の格安SIMを契約したい人は、WEB・店舗のいずれかで解約手続きをしましょう。電話番号を変えずに乗り換えるには、MNPワンストップ対応事業者ではないサービスだとMy Y!mobile・店頭・電話のいずれかでMNP予約番号を発行し、15日以内に他社での乗り換え手続きが必要です。
マイベストでは解約・MNPの転出や、人気のahamo・楽天モバイルへ乗り換える方法を徹底解説しています。事前に流れを知っておきたい人は目をとおしてくださいね。
料金プランは店頭もしくはMy Y!mobile・My SoftBankアプリで変更できます。手数料や回数の制限はなく、自由に変更できますよ。
なお、シンプル2 S/M/Lのいずれかを契約している人は、プランを変更することで各種割引額が変わる可能性があるので注意しましょう。
各料金プランの特徴や、料金のシミュレーションは以下のコンテンツでも確認できます。プランの見直しを検討している人は、参考にしてください。
ワイモバイルもキャリア決済に対応しており、Y!mobileまとめて支払いを利用可能。アプリストアやネットショッピングの支払いを携帯料金にまとめられ、クレジットカード情報を入力しなくて済みます。
まとめて支払いの上限は年齢ごとに定められており、12歳未満は月2,000円まで。20歳未満は20,000円まで利用でき、20歳以上の人は月100,000円まで決済できます。ただし、利用状況によっては、上記の上限額より低く設定される場合もある点は理解しておきましょう。
ワイモバイルではiPhone・Google Pixel・OPPO・AQUOSなどの端末を販売中。折りたたみ携帯も取り扱っているので、スマホが苦手な人も選びやすいでしょう。
ただし、販売されているものは型が古く、最新機種は入手できない可能性大。最新のiPhoneなどの高性能モデルを選びたい場合はセット購入にこだわらず、Appleストアや大手キャリアのオンラインショップで端末だけ購入しましょう。
なお、自分で用意したスマホがワイモバイルで使えるかは、公式サイトのSIM動作確認済み機種一覧で検索できます。
キッズスマホ・キッズケータイといった機種は取り扱っていませんが、子どもが問題なく利用できるサービスを提供しています。
1つめは、有害なサイト・アプリから守るフィルタリング機能。例えば無料で利用できる「あんしんフィルター」では、青少年に不適切なサイトへのアクセス制限・アプリの利用制限ができるほか、通話・WEBサイトの利用状況を把握できます。
2つめは、子どもの行動を見守る居場所の履歴機能。登下校の時間・塾や習い事の曜日や時間を設定することで、子どもの居場所を把握できます。
なお、ソフトバンクの「キッズフォン3」の位置情報を、ワイモバイルのスマホから検索することも可能。子どもをトラブルから守るために、各機能を積極的に利用しましょう。
運営元は同じですが、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという位置づけ。異なるスマホブランドであるため、料金体系・販売機種・割引サービスなどの違いがありますよ。
それぞれの違いは以下のコンテンツで詳しく解説しています。ソフトバンクも視野に入れている人は、一度チェックしてみてください。
なお、メールアドレスを取得するにはYahoo!JAPAN IDが必要です。iPhone・Androidでの具体的なメール設定の手順は、以下のコンテンツでまとめています。
メールアドレス持ち運びサービスも利用可能。回線を解約してから31日以内にMy SoftBankより申し込むと、乗り換え先でもワイモバイルのメールアドレスを使えます。仕事用のメールアドレスを変えたくない人には、うれしいサービスでしょう。
ワイモバイルで2021年5月12日以降に購入した端末は、SIMロックが解除されています。自分で解除する必要はありません。
それ以前に購入した端末は、My Y!mobileもしくはワイモバイルショップで解除可能。SIMロックを解除しておくと、ワイモバイルを解約したあとも他社で同じスマホを使い続けられます。
SIMロックの解除手順は、以下のコンテンツでチェックできますよ。
eSIMは再発行できます。プロファイルを削除したり端末を紛失・故障・初期化したりといった際は、以下の手順で再発行手続きを進めてください。
<ワイモバイルの通信が利用できるケース>
<ワイモバイルの通信を利用できないケース>
ほかにもPayPay残高を管理できたりよく行く店舗のお得情報をゲットできたりと、多機能なアプリです。利用料はかからないので、ぜひダウンロードしてくださいね。
ワイモバイルは法人契約にも対応。従業員の私物のスマホと分けることで、不要なアプリの利用を制限できる・紛失時の情報漏洩に備えらえるといったメリットがあります。まずは公式サイトでプラン等をチェックし、導入を検討してはいかがでしょう。
ワイモバ親子割を利用すれば、子ども・親ともに12か月間1,100円ずつ割引に。例えば3人家族で親子割を使った場合、毎月3,300円・1年で39,600円もスマホ代を節約できますよ。なお、親子割を適用できるのはシンプル2 M/Lプランのみです。
ワイモバでは子どもがスマホとうまく付き合えるようになってからデビューしてほしいとの想いから、親子で受ける「スマホデビュー検定」を実施。公式サイトから受験できるので、子どもにスマホを持たせる前に挑戦してみてはいかがでしょう。
改姓の手続きはMy Y!mobileから可能です。
姓名ともに変更する・契約者の別の人にする(譲渡)・亡くなった人の契約を引き継ぐ(承継)・支払い名義の変更・法人契約の名義変更は、ワイモバイルショップで手続きを行ってください。
なお、変更内容によって必要な書類や手数料の有無が異なります。詳しくは以下のコンテンツで解説していますよ。
ワイモバイルは5Gに対応しており、公式サイトで対応エリアを確認できます。マップ上の濃いピンクで表示されている地域が、5G対応エリアです。
ただし、対応エリア内でも、使っている端末や設定によっては5G通信ができません。詳しくは下記のコンテンツで解説しているので、目をとおしてみてください。
高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供。ワイモバイルでは5GはNSA方式のみご利用いただけます。5G通信サービスを利用するためには、5G対応端末が必要です。
テザリングにも対応しており、スマホをWi-Fiルーターとして活用できます。申し込み手続きやオプション料金の支払いは不要です。
最後に、ワイモバイルとは違う魅力を持つ格安SIMをご紹介します。
月々のスマホ代を抑えたいなら、povoを検討しましょう。データを必要なだけ購入するトッピング式で基本使用料は0円。あまりネットを使わない月はスマホ代をグッと抑えられます。auと同じ回線を使うMNOであるため、通信速度も上々。時間帯を問わず動画やゲームを楽しめそうです。
ドコモのサブブランドのirumoは、ドコモショップの店頭で契約可能。オンラインでの手続きに抵抗がある人におすすめです。基本料金はさほど安くありませんが、ドコモ光やドコモhomeとのセット割があります。dカード払いでも割引が適用されるので、人によっては月額を抑えられるでしょう。
利用回線 | au回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
選べるプラン | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 419Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 434Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 471.5Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
追加データ料金 | 1GB:390円、3GB:990円など |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 0円〜 |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
回線の種類 | MNO |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
11〜20GB
21〜30GB
50GB〜
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
選べるプラン | 0.5GB、3GB、6GB、9GB |
---|---|
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 518Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 387.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 676Mbps |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*1) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円(店頭申込の場合は3,850円) |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GBあたり1,100円 |
速度制限時の最大速度 | 300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 550円~ |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |
irumo(イルモ)のメリット・デメリットは?実際に契約して通信速度や料金について徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
大手流通グループのイオンが提供する、格安スマホのイオンモバイル。イオンモバイルで機種変更したいけど手順がよくわからない、どんな点に気をつければいいのか知っておきたいなど、さまざまな疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、イオンモバイルで機種変更する手順をわかりやすく解説しま...
格安SIM
旅行先で使えるサービスやモバイルWi-Fiに関する特典が充実しているHISモバイル。100MB280円と低容量プランが業界最安値級で利用できる点も魅力ですが、乗り換えや新規契約時にキャンペーンを適用して、お得に契約したいという人も多いでしょう。そこで今回は、2025年5月に利用できるHISモバ...
格安SIM
月額550円からお得に利用できるOCN モバイル ONE。料金の安さや充実したサポート体制が魅力で、契約を検討している人も多いでしょう。せっかく利用するなら、キャンペーンを適用してさらにお得に契約したいですよね。そこで今回は、OCN モバイル ONEの契約時に適用できるキャンペーンを解説します...
格安SIM
お得な料金設定で人気のahamoですが、他社に魅力を感じて乗り換えを検討している人もいるでしょう。しかし、ahamoのMNP予約番号の発行手順がわからず、手続きを進められない人も少なくありません。今回は、ahamoのMNP転出で予約番号を発行する方法について解説します。予約番号が発行できないと...
格安SIM
携帯料金の節約のために注目したいのが、格安SIMへの乗り換え。しかし、安くても通信品質は大丈夫なの?大手キャリアと比較して使い勝手が悪いのでは?などと、迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、格安SIMのデメリットについて徹底解説します。キャリアとはどう違うのか、通信速度や店舗サ...
格安SIM
専用ページから申し込むと最大14,000ptがもらえる、楽天モバイルの三木谷キャンペーン。申し込んだもののエラーコードが表示されてしまい、手続きに進めず困っているという声もあります。そこで今回は、三木谷キャンペーンでエラーが出たときの対処法を解説します。エラーコード別に取るべき行動や、特典をも...
格安SIM
法人契約でも利用できる格安SIMのUQ mobile。法人契約でUQ mobileを使いたいものの、どのような料金プランがあるのか、個人向けと何が違うのかなど、わからないことが多い人もいるのではないでしょうか。今回は、UQ mobileの法人向けプランや個人向けとの違いを解説します。法人契約で...
格安SIM
豊富な料金プランや割引サービスで人気の格安SIM・UQモバイル。これから乗り換えや新規契約を検討している人のなかには、キャンペーンを利用してお得に契約したいと考えている人も多いのではないでしょうか。本コンテンツでは、2025年6月のUQモバイルへ乗り換え・新規契約を考えている人におすすめのキャ...
格安SIM
通信速度の速さで人気が高い格安SIM、UQモバイル。契約を検討するにあたり、電話を受けることが多い人は、留守番電話サービスを利用できるのか気になりますよね。本記事では、UQモバイルで留守番電話サービスを利用する方法を詳しく解説します。留守番電話サービスを無料で利用する裏技も解説するので、UQモ...
格安SIM
現在メディアやSNSで注目を集めている、楽天モバイルの三木谷キャンペーン。楽天モバイルの契約で最大14,000ポイントが還元されるため、申し込みを検討している人は多いのではないでしょうか。しかし、「三木谷キャンペーンの申し込み方法は?本物のリンクはどれ?」「三木谷社長の紹介キャンペーンはいつま...
格安SIM
ドコモのスマホを利用しなくても、ドコモ関連サービスや加盟店の利用で貯まるdポイント。さまざまなサービスで取り扱っているものの、もっと早く、効率よくポイントを貯める方法はないかと考えている人も多いでしょう。そこで今回は、dポイントのポイ活の基本的な使い方と裏ワザを紹介します。お得な使い道も紹介す...
格安SIM
auが手がけるUQ mobileと、同じく大手キャリアのソフトバンクが提供するY!mobile。格安ブランドへの乗り換えを検討している人のなかには、UQ mobileとY!mobileのどちらかで悩んでる人もいるのではないでしょうか。自分に合ったサービスを利用するためにも、じっくり比較したいで...
格安SIM
月額1,078円で3GB、無制限でも月額3,278円使える格安SIM、楽天モバイル。楽天モバイルユーザーからの紹介で特典が受け取れるお得な紹介キャンペーンを行っています。せっかく契約するなら、一番お得な方法を選びたいですよね。家族や友人が楽天モバイルユーザーなら、紹介者側のメリットも気になるで...
格安SIM
auと同じKDDIグループの格安SIM、UQモバイル。通信料金を抑えるためにauからUQモバイルへの乗り換えを検討しているものの、どのような手順を踏めばいいかわからず、なかなか踏み切れない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、auからUQモバイルへの乗り換え手順について詳しく解説します。...
格安SIM
自分で行えば事務手数料がかからない、ドコモの機種変更。自宅で完結できて節約にもなりますが、なかには機種変更の手順がわからず困っている人もいるでしょう。そこで今回は、ドコモの機種変更を自分で行う方法を解説します。機種変更前にやるべきことや注意点についても解説するので、自分で機種変更をしたいと考え...
格安SIM