韓国では「クレジットカードは使える?」「VISA・JCB・Mastercardなどの国際ブランドによっては使えないのでは?」と不安になる人も多いでしょう。カード会社やランクによって年会費・手数料・保険内容などが異なるため、事前に違いを理解してクレジットカードを選ぶことが現地での出費やトラブルを防ぐことに繋がりますよ。
今回は、人気の韓国で使えるクレジットカードを、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの韓国で使えるクレジットカードをランキング形式でご紹介します。ぜひ申し込みの際の参考にしてください。

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
韓国ではクレジットカードを利用でき、キャッシュレス決済が進んでいるので観光客も現金をほとんど使わずに過ごせます。主要な国際ブランドであるVISA・Mastercard・JCB・AMEXは基本的に対応しており、ホテルや飲食店、ショッピングモールなどでもスムーズに決済が可能です。
ただし、AMEXやJCBは使用できない店舗も。地方都市や個人経営の小規模店では対応していない可能性もあるので、観光地以外を訪れる予定があるなど万が一に備えたいなら、VISAやMastercardのカードを選ぶとよいでしょう。
すでにJCBやAMEXを所有している場合は、国際ブランドが異なる2種類以上のカードを携帯しておくと便利です。片方が使えない場面でも、もう一方のカードで支払いができて旅先でのトラブルを避けられますよ。

実際に韓国の釜山を訪れたとき、JCBのクレジットカードが使えない場面がありましたが、VISAのクレジットカードを持っていたため問題なく支払えました。ソウルのような大都市と比べると、地方では使用できる国際ブランドが限られる店舗・エリアもあるので、2〜3枚ほど国際ブランドが異なるクレジットカードを持っていくと心強いでしょう。
ポイント還元率や海外旅行保険の補償内容など、クレジットカードの特徴はさまざま。滞在期間が長い人や海外旅行の頻度が高い人なら海外旅行保険の補償内容で選ぶのも手ですが、買い物や美容医療目的で数日間の韓国旅行をするなら、海外事務手数料とポイント還元率を比較してお得さ重視で選ぶのがおすすめです。
海外でクレジットカードを利用すると1.60〜3.80%ほどの海外事務手数料が発生します。例えば、5万円分の買い物をしたら、800〜1,900円程度は手数料として引かれます。単純な還元率だけで選ぶと損をする場合があるので注意してください。
コストを抑えたいなら、手数料が安く還元率が高いカードを選ぶリクルートカードが第一候補に。JCB・VISA・Mastercardから選択可能で、JCBブランドを選ぶと海外事務手数料は1.60%と低め。還元率は1.20%と高く、ポイント還元率から海外事務手数料を引いた実質還元率は−0.40%とマイナスを抑えられます。
学生なら、学生専用ライフカードを検討するとよいでしょう。VISA・Mastercard・JCBから選択可能です。海外での還元率は4.00%と高めで、海外事務手数料3.85%を差し引いても、実質還元率は0.15%とプラスに。実質還元率がプラスになるカードは比較検討したなかでこの1枚だけでした。
手数料をさらに抑えたいなら、海外事務手数料が無料のデビットカードやプリペイドカードもあるので、以下のコンテンツも確認して検討してくださいね。
韓国で使えるクレジットカードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
韓国でクレジットカードを使うなら、ポイント還元率だけでなく海外事務手数料を差し引いた実質還元率を確認することが大切です。海外事務手数料とは、海外でクレジットカードを利用した際に発生する通貨換算などのコストで、一般的に1.60〜3.85%程度がかかります。
例えば、還元率が0.50%あっても、手数料が1.60%と3.85%では、1,000円の支払いでそれぞれ11円・33.5円の負担がかかる計算です。今回検証したカードのなかで、学生専用ライフカード以外は実質マイナスでした。
海外事務手数料はカード会社ごとに違い、同じカード会社でも国際ブランドで変わる場合があります。たとえばJALカードは、JCBが1.60%、VISAとMastercardが3.63%、AMEXが2.00%です。海外事務手数料の低いカード・ブランドを選ぶことが節約につながりますよ。
また、決済時にKRW or JPYと出てきたら、KRWを選びましょう。JPYは円建て決済のことで、お店や現地の決済会社が手数料を上乗せできる仕組みであるため、割高になることがあります。ウォン建てであるKRWを選べば、カード会社が定めた手数料で計算されるので、負担も減りますよ。
海外現地でのケガや病気など、もしものトラブルに備えるなら、海外旅行保険やサポート体制が整ったクレジットカードを選びましょう。
海外現地で医療費が高額になるケースは多く、韓国で盲腸の手術を受けた場合、費用は約100万円にのぼることがあります(参照:ジェイアイ傷害火災保険株式会社)。そのため、治療費用の補償額が100万円以上の海外旅行保険が付帯したクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
また、24時間対応の電話サポートが利用できるカードなら、急なトラブル時もスムーズに対応できます。保険申請の手続きサポートはもちろん、病院の紹介・手配まで受けられるカードもあるのでぜひチェックしてください。
キャッシュレス診療に対応したクレジットカードも心強い存在です。通常は現地で医療費を立て替え、帰国後に保険金を請求する必要がありますが、キャッシュレス診療対応のカードならサポート窓口に電話をするだけです。支払いをカード会社が直接行うので、診療費の建て替え・帰国後の手続きが不要になり負担を減らせますよ。
韓国へ行く場合はフライト時間が短いため、空港ラウンジを利用する機会があまりないかもしれません。一方で、海外旅行へ頻繁に旅行する人や、トランジットを伴う旅が多い人は、プライオリティ・パス付帯のクレジットカードを検討しましょう。プライオリティ・パスがあれば、世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用でき、韓国を含む各国の空港内で快適に落ち着いて過ごせますよ。
プライオリティ・パスのラウンジ内では、飲み物や軽食をはじめ、Wi-Fiや充電スペースも利用でき、長めの待ち時間でも過ごしやすい環境が整っています。カードによって無料利用回数や同伴者の料金に違いが出るので、年会費とサービス内容のバランスを見て選びましょう。
同じプライオリティ・パス付きでも、Visa・Mastercard・JCBなど国際ブランドやカードランクによって適用される条件が異なる場合があります。ラウンジの利用回数や細かなルールを事前に確認し、自分の旅行スタイルに合わせて選んでください。空港での手荷物預けや荷物宅配のような特典を備えたカードもあるため、気になる人はあわせて確認してくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費の手頃さ | 保険適用の簡単さ | 補償の充実さ | 空港サービスの豪華さ | 海外旅行先でのお得さ | ポイント還元率 | 年会費(税込) | 海外旅行傷害保険 | 海外ショッピング保険 | 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | ETCカード発行可能 | 家族カード発行可能 | カード会社の空港ラウンジ利用可能 | ラウンジ・キー利用可能 | 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | プライオリティ・パス | 空港サービス | 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | プライオリティ・パスの同伴者料金 | グルメ優待 | ホテル優待 | コンシェルジュサービスあり | Apple Pay/Google Pay対応 | タッチ決済対応 | 国際ブランド | 海外キャッシング機能 | キャッシュレス診療対応 | 海外事務手数料 | 海外でのポイント還元率 | 本人以外の補償対象者(海外) | 電話サポート受付時間 | 海外利用での実質還元率 | ||||||
1 | ライフカード 学生専用ライフカード | ![]() | 4.65 | 学生注目!唯一の年会費無料&自動付帯!4.00%の高還元 | 5.00 | 4.70 | 4.21 | 3.50 | 5.00 | 0.50% | 無料 | 自動付帯 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高20万円 | 最高200万円 | 不明 | 不明 | Apple Pay、Google Pay | VISA、Mastercard、JCB | 3.85% | 4.00% | 24時間 | 0.15% | |||||||||||||||||
2 | リクルート リクルートカード | ![]() | 4.46 | 年会費無料で基本補償は確保。キャッシュレス診療対応 | 5.00 | 4.30 | 3.96 | 3.50 | 4.76 | 1.20% | 無料 | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高20万円 | 最高100万円 | Apple Pay、Google Pay(JCB) | VISA、Mastercard、JCB | JCB:1.60%、VISA・Mastercard:3.85% | 1.20% | 24時間 | -0.40%(JCB) | |||||||||||||||||||
2 | ジェーシービー JCBカード W | ![]() | 4.46 | 申し込みは18〜39歳限定。無料でキャッシュレス診療対応 | 5.00 | 4.30 | 3.96 | 3.75 | 4.67 | 1.00%(*1) | 無料 | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高20万円 | 最高100万円 | 手荷物宅配割引、クローク割引 | 割引・優待価格 | Apple Pay、Google Pay | JCB | 1.60% | 1.00% | 24時間 | -0.60% | |||||||||||||||||
4 | 三菱UFJニコス 三菱UFJカード | ![]() | 4.34 | 年会費無料で治療費用は100万円。空港ラウンジ特典はなし | 5.00 | 4.00 | 3.96 | 3.50 | 4.28 | 0.50%(*1) | 無料 | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 最高100万円(疾病による治療費用限度額) | 最高20万円 | 最高100万円 | Apple Pay(VISA・Mastercard) | Visa、Mastercard®、JCB、American Express® | AMEX:2.00% 、JCB:2.04%、VISA・Mastercard:3.85% | 0.50% | 24時間 | -1.50%(AMEX) | |||||||||||||||||||
5 | 楽天カード 楽天カード | ![]() | 4.30 | 年会費無料で治療費用200万円。空港サービスは付帯せず | 5.00 | 4.00 | 4.13 | 3.50 | 3.59 | 1.00% | 無料 | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高3,000万円 | 最高200万円 | 最高200万円 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) | VISA、Mastercard、JCB、AMEX | 3.63% | JCB・AMEX:1.00%、VISA・Mastercard:0.50% | 24時間 | -2.63%(JCB・AMEX) | ||||||||||||||||||||
6 | エポスカード エポスカード | ![]() | 4.26 | 年会費無料で疾病治療費用270万円!手荷物宅配割引つき | 5.00 | 4.30 | 4.19 | 3.75 | 3.00 | 0.50% | 無料 | 利用付帯 | 最高3,000万円 | 最高200万円 | 最高3,000万円 | 最高270万円 | 最高20万円 | 最高100万円 | 手荷物宅配割引、クローク割引(VISA) | レストラン割引 | 割引・優待価格 | Apple Pay、Google Pay | VISA | 3.85% | 0.50% | 24時間 | -3.35% | ||||||||||||||||
6 | ライフカード ライフカード<旅行傷害保険付き> | ![]() | 4.26 | 年会費が安く自動付帯。治療費用の補償額は200万円。 | 4.78 | 4.70 | 4.21 | 3.50 | 3.00 | 0.50% | 1,375円(初年度無料) | 自動付帯 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高20万円 | 最高200万円 | 割引・優待価格 | Apple Pay、Google Pay | VISA、Mastercard、JCB | 3.85% | 0.50% | 24時間 | -3.35% | ||||||||||||||||||
8 | 楽天カード 楽天ゴールドカード | ![]() | 4.24 | お手頃価格で空港ラウンジ利用可能。携行品損害もつく | 4.64 | 4.00 | 4.23 | 4.10 | 3.59 | 1.00% | 2,200円 | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高3,000万円 | 最高200万円 | 最高20万円 | 最高200万円 | 手荷物宅配割引、クローク割引 | Apple Pay、Google Pay | VISA、Mastercard、JCB | 3.63% | JCB・AMEX:1.00%、VISA・Mastercard:0.50% | 24時間 | -2.63%(JCB・AMEX) | ||||||||||||||||||
8 | JALCARD JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード | ![]() | 4.24 | 手頃な価格で自動付帯。空港ラウンジも同伴者と利用可能 | 4.14 | 4.65 | 4.07 | 4.33 | 4.28 | 0.50% | 6,600円 | 自動付帯付き利用付帯 | 最高3,000万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高50万円 | 最高100万円 | カード会社のラウンジ | AMEX | 2.00% | 0.50% | 家族(補償減額) | 24時間 | -1.50% | ||||||||||||||||||
10 | ジェーシービー ANA JCB ワイドゴールドカード | ![]() | 4.23 | 自動付帯で治療費用は300万円。年会費は高め。 | 3.70 | 4.65 | 4.85 | 4.35 | 4.67 | 1.00% | 15,400円 | 自動付帯付き利用付帯 | 最高1億円 | 最高300万円 | 最高1億円 | 最高300万円 | 最高50万円 | 最高400万円 | 最高2万円 | 手荷物宅配割引、クローク割引 | レストラン割引 | 割引・優待価格 | ApplePay、GooglePay | JCB | 1.60% | 1.00% | 家族(補償減額) | 24時間 | -0.60% | ||||||||||||||
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
株式会社ライフカードが発行する「学生専用ライフカード」は、海外旅行をする学生におすすめ。海外旅行保険が無料で自動付帯され、還元率も高いカードです。
自動付帯であるため、適用条件を気にすることなく保険が適用されます。傷害・疾病治療費用は200万円、傷害死亡と賠償責任補償は2,000万円と、万が一のトラブルに対する補償も年会費無料のなかでは高い水準でした。また、海外での支払いで最大4.00%キャッシュバックされる点も魅力です。
キャッシュバックは年間で最大10万円までですが、ポイントとは異なり現金で受け取れます。海外事務手数料は3.85%、実質還元率は0.15%とお得なカードです。
キャッシュレス診療に対応していない点や、空港ラウンジの利用、荷物宅配・預かりなどの空港サービスも一切付帯していない点は、気になるところ。キャッシュレス診療を利用できないため、高額な医療費が発生するケースに備えて、事前の準備をするとよいでしょう。
とはいえ年会費無料で、保険を簡単に利用でき、海外でのショッピングを楽しみたい学生にぴったりの1枚です。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | 不明 |
| ホテル優待 | 不明 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 4.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
学生専用ライフカードの口コミは?デメリットはある?ポイント還元率や海外でのお得さを徹底解説!
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
株式会社リクルートが発行するリクルートカードは、JCBやVISAといった国際ブランドによってサポート内容や海外事務手数料が異なります。年会費無料で、ポイント還元は1.20%と高いことが特徴。国際ブランドは、キャッシュレス診療対応で、海外事務手数料が安いJCBがおすすめです。
海外旅行保険は旅行代金を事前にカードで支払うことで保険が適用される利用付帯で、キャッシュレス診療対応(JCB)と24時間の電話サポートつき。そのため、旅行中のトラブルにスムーズに対応できるでしょう。補償内容は傷害・疾病治療費用が100万円、賠償責任が2,000万円と年会費無料のなかでは相場の価格帯です。
海外でのポイント還元率は1.20%で海外事務手数料は1.60%。実質還元率は-0.40%と少しのマイナスで出費を抑えられます。
一方で、航空機や手荷物の遅延に関する補償がなく、空港サービスの特典が付帯していない点は気になるポイント。補償内容の充実さを重視し、空港ラウンジや手荷物宅配・預かりといった空港サービスなど、旅行の快適さを求める人にとっては、物足りないと感じるでしょう。
旅行代金をカードで支払い、必要な補償とサポート体制があれば十分という人にとっては、選択肢となるカードです。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.20% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay(JCB) |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | JCB:1.60%、VISA・Mastercard:3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.20% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
リクルートカードのメリット・デメリットは?ポイント還元率・使い方など徹底調査!
新規入会すると、条件達成や利用額に応じて最大45,000円キャッシュバック
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
新規入会すると、条件達成や利用額に応じて最大45,000円キャッシュバック
日本発の国際ブランドJCBが発行するJCBカード Wは、年会費無料でキャッシュレス診療対応、海外事務手数料が低いクレジットカードです。JCBオリジナルシリーズのなかでも18〜39歳までの申し込みに限定されています。
保険の適用は、旅行代金をカードで支払うことで保険が利用付帯される仕組みで、キャッシュレス診療や24時間の電話サポートがついており、旅行中の万が一にも対応できるでしょう。
利用付帯であり、補償額は傷害・疾病治療費用が100万円で、治療費用が高い国へ旅行する人には向かないでしょう。空港ラウンジは利用できませんが、手荷物宅配・預かりサービスは割引価格で利用できます。また、航空機遅延・欠航補償や手荷物遅延補償は付帯しないので注意が必要ですよ。
ポイント還元率は常時1.00%、海外事務手数料は1.60%で、実質還元率は-0.60%と少しのマイナスで抑えられますよ。
利用付帯ではあるものの、年会費無料で基本的な保険とサポートを受けたい人には選択肢の1つとなるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 1.60% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
JCBカード Wはデメリットばかりって本当?還元率やJCBカード W plus Lとの違いなど徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB、American Express® |
三菱UFJカードは、年会費無料で一般カードの相場の補償を受けられます。ポイントアップ対象店舗(*2)では高還元で利用できるため、海外だけでなく国内で普段使いをしたい人にはおすすめ。コンビニや飲食店、スーパーなどの対象店舗(*2)では7.00%還元でポイントを貯められます。
補償内容は、傷害・疾病治療費用や救援費用が各100万円、賠償責任や死亡・後遺障害が各2,000万円と一般カードのなかでは相場の補償額。24時間対応の電話サポートも付帯しており、海外での急なトラブルにも対応できるでしょう。
海外での還元率は0.50%であり、海外事務手数料が低いAMEXの場合は2.00%。実質還元率は-1.50%で多少のマイナスで抑えられます。
一方で、利用付帯でキャッシュレス診療に対応していないため、診療費の立替が必要。VISAやJCBといった国際ブランドによって、海外事務手数料が異なりますので、注意してくださいね。空港ラウンジや手荷物宅配・預かりなどの空港サービスは付帯していないので、特典を重視している人には向かないカードです。
保険の使いやすさが懸念点ではあるものの、補償を年会費無料で確保したい人にとっては選択肢の1つになるカードといえるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高100万円(疾病による治療費用限度額) |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard) |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | AMEX:2.00% 、JCB:2.04%、VISA・Mastercard:3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
三菱UFJカードの口コミ・評判は?年会費やポイント還元率を上げる方法を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天カード株式会社が提供する楽天カードは、国内での還元率が1.00%と高いクレジットカードで、年会費無料で海外旅行保険が付帯しています。
補償内容は傷害・疾病治療費用が各200万円、賠償責任が3,000万円と年会費無料のクレジットカードのなかでは高い補償額。キャッシュレス診療には対応していませんが、24時間電話サポートがついてくるので、万が一の場合のサポート体制がありますよ。
一方で、携行品損害や航空機・手荷物の遅延補償は含まれていない点が気になるところ。また、国際ブランドによって、海外利用時の還元率が変わります。JCBやAMEXを選ぶと、海外での利用では還元率が1.00%、海外事務手数料は3.63%で、実質還元率は-2.63%と大きくマイナスになります。
VISAやMastercardだと、海外での利用で0.50%に還元率が引き下がるので注意してくださいね。空港ラウンジや空港サービス特典は付帯していないので、特典を重視する人は注意が必要でしょう。
特典の内容や海外でのお得さに課題が残りますが、年会費無料で補償額が高めの海外旅行保険を求めている人には選択肢の1つになるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | JCB・AMEX:1.00%、VISA・Mastercard:0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA |
株式会社エポスカードが発行するエポスカードは、キャッシュレス診療に対応し、年会費無料のなかで補償額が高い点が魅力です。
キャッシュレス診療対応や24時間電話サポートといったサポート体制がついてくるため、個人の負担が小さく、万が一の時でもスムーズに対応できるでしょう。補償内容も傷害治療費用は200万円、疾病治療費用は270万円と年会費無料のなかで高い補償額です。また、空港ラウンジは利用できませんが、手荷物宅配や手荷物預かり・クロークサービスなどの割引特典がつく点はうれしいポイントです。
一方、利用付帯であるため保険の適用に事前の手続きが必要なので、事前に適用条件を確認し、クレカでの支払いをしてくださいね。航空機遅延・欠航補償や手荷物遅延補償は付帯しないので注意が必要です。
海外事務手数料は3.85%、還元率は0.50%。実質還元率は-3.35%と大きいマイナスなので、お得にポイントを貯めるには不向きなクレジットカードといえます。
年会費無料で海外旅行中のサポートや補償の手厚さを重視する人にとって、おすすめの1枚です。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高270万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引(VISA) |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
エポスカードが危ないって本当?還元率・年会費など、口コミ評判をもとに徹底調査
| 年会費(税込) | 1,375円(初年度無料) |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
株式会社ライフカードが提供するライフカード<旅行傷害保険付き>は、旅行保険機能を重視したカードで、年会費は1,375円と手に取りやすいうえに自動付帯です。
自動付帯であるため、カードを所持しているだけで保険が適用。補償の面では、傷害・疾病治療費用は200万円であり、一般カードのなかでは補償額は比較的高い方でしょう。24時間対応の電話サポートも付帯しており、緊急時の相談体制にも対応しています。
キャッシュレス診療には対応していなく、空港ラウンジや手荷物サービスもついてこないので、快適さを求めるユーザーには不向きです。航空機遅延・欠航補償や手荷物遅延補償も付帯しないので注意が必要ですよ。
また、ポイント還元率は0.50%で、海外事務手数料は3.85%と実質還元率は-3.35%と大幅にマイナスになるので、海外利用におけるお得感は期待しにくいといえます。
空港サービスやお得さの点では惜しいところがありますが、手頃な価格で自動付帯のクレジットカードがほしい人にとって、選択肢の1つとなるカードでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
| 年会費(税込) | 2,200円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
楽天カード株式会社が提供する楽天ゴールドカードは、年会費は2,200円とリーズナブルで、海外旅行保険付きゴールドカードのなかでも手に取りやすい価格帯です。
治療費用は200万円、賠償責任は3,000万円、死亡・後遺障害は2,000万円と、一般カードの高い水準と同じくらいの補償額。空港ラウンジサービスを年間2回無料で利用でき、出発前の待ち時間を快適に過ごしたい人には向いています。
一方で、海外旅行保険は利用付帯でキャッシュレス診療には対応していない点が気になるところでしょう。くわえて、航空機遅延や手荷物遅延などの補償は付帯していなく、年会費無料の普通カードとの主な違いは携行品損害がつき空港ラウンジを利用できるという点で、補償額は上がらないので注意しましょう。
国際ブランドをJCBやAMEXにすると、海外での利用では還元率が1.00%、海外事務手数料は3.63%で、実質還元率は-2.63%と大幅なマイナスになります。さらに、VISAやMastercardだと、海外での利用で0.50%に還元率が引き下がるので注意してくださいね。
手頃な価格でゴールドカードを手にしたい人や海外だけでなく、国内の空港ラウンジを使用したい人にとっては選択肢となる1枚でしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | JCB・AMEX:1.00%、VISA・Mastercard:0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?口コミ・評判の真相を徹底解説!
| 年会費(税込) | 6,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カードは、JALCARDとアメリカン・エキスプレスの提携によって発行されているクレジットカードです。年会費は6,600円で、JALマイルを貯めつつ、海外旅行保険も自動付帯でついています。
自動付帯付き利用付帯で、キャッシュレス診療や24時間電話サポートも充実。補償内容も、傷害・疾病治療費用が各100万円、死亡・後遺障害は3,000万円、賠償責任は2,000万円と一般カードのなかで相場の補償額です。
カード会社ラウンジの利用が本人・同伴者ともに無料で可能な点が魅力。空港での待ち時間を快適に過ごしたい人にも適しています。また、海外でのポイント還元率は0.50%で、海外事務手数料は2.00%。実質還元率は-1.50%と多少のマイナスで抑えられますよ。
一方、手荷物無料宅配やクロークなどのサービスは含まれていないため、空港特典を重視する場合はやや物足りなさもあります。航空機遅延・欠航と手荷物遅延の補償はつきませんので、補償内容の幅広さを求めている人は注意してくださいね。
JALを頻繁に利用する人や、お手頃な価格で自動付帯かつキャッシュレス診療でラウンジ利用を重視する人におすすめできるカードです。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | カード会社のラウンジ |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 2.00% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カードで空港ラウンジは使える?実際に調査してよい点・気になる点を解説!
| 年会費(税込) | 15,400円 |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
新規入会&条件達成で最大60,000マイル相当プレゼント
株式会社ジェーシービーとANAが提携して発行するANA JCB ワイドゴールドカードは、ANAマイルが貯まりやすく、補償と特典も充実しているバランスに優れたカードです。
保険は自動付帯で、治療費用が各300万円、傷害死亡・後遺障害は条件達成で5,000万円から1億円の補償額に、賠償責任の補償額は1億円と充実した補償額。遅延補償にも対応しており、幅広い補償内容です。キャッシュレス診療にも対応で立替の必要がありません。
ポイント還元率は1.00%で海外事務手数料は1.60%。実質還元率は-0.60%なので、少しのマイナスで抑えられますよ。
一方で、年会費は15,400円とやや高めで、コストを抑えたい人には気になるところ。また、空港ラウンジの同伴者の利用は有料、手荷物宅配などのサービスも割引対応にとどまっており、家族や友人との快適な空港利用を重視する人には物足りなさがあるでしょう。
年会費はやや高めですが、補償内容やサポートの手厚さを重視する人にとっておすすめのカードです。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高400万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | ApplePay、GooglePay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 1.60% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
ANA JCB ワイド ゴールドカードのメリット・デメリットは?ポイント還元率や保険の充実度やキャンペーン情報も徹底解説
| 年会費(税込) | 11,000円(税込) ※Web入会なら初年度無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB、American Express® |
三菱UFJカード ゴールドプレステージは、年会費は11,000円で、保険の使いやすさと補償内容、空港特典のバランスに優れています。VISAやAMEXといった国際ブランドによって、海外事務手数料が異なるので注意してくださいね。
自動付帯で24時間対応の電話サポートも付帯しているので、旅行中のトラブル時にも落ち着いて対応できるでしょう。補償内容は傷害・疾病治療費用が各200万円、死亡・後遺障害は各5,000万円、賠償責任は3,000万円、航空機遅延・欠航補償、手荷物遅延補償にも対応しています。
海外での還元率は0.50%であり、海外事務手数料が低いAMEXの場合は2.00%。実質還元率は-1.50%で多少のマイナスで抑えられますよ。
一方で、キャッシュレス診療には対応しておらず、診療費の立替が必要です。空港ラウンジは無料で利用可能ですが、手荷物宅配・預かりなどの空港サービスの特典は付帯しないので特典を重視する人には向かないカードでしょう。
サポート体制や空港サービス特典に課題が残るものの、自動付帯で幅広い補償を受けたく、空港ラウンジの利用をしたい人にとって選択肢となる1枚といえるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | AMEX:2.00% 、JCB:2.04%、VISA・Mastercard:3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
三菱UFJカード ゴールドプレステージの審査は厳しい?ラウンジ利用などの特典・ポイント還元率など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
JALと提携して発行されるJALCARD 普通カードは、年会費2,200円とリーズナブルでJCBやVISAといった国際ブランドごとに海外事務手数料や特典内容がかわります。このカードを選ぶ人におすすめの国際ブランドは、空港サービスの割引特典がつき、海外事務手数料が安いJCB。年会費2,200円と手に取りやすい価格帯ながら、海外旅行保険が自動付帯されている点が魅力でしょう。
年会費が2,200円と安めであるうえに、保険の適用は自動付帯。キャッシュレス診療にも対応しており、24時間電話サポートまで備わっています。旅行中にトラブルが起きた場合にも、手続きをスムーズに進められるでしょう。
還元率は0.50%で高くはないものの、JCBの海外事務手数料は1.60%で実質還元率は-1.10%であり多少のマイナスで抑えられますよ。
一方で、補償内容が少ないことがデメリット。傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害などが含まれておらず、死亡・後遺障害、救援費用以外の補償が一切カバーされていない点が気になるところ。手荷物宅配・預かりサービスの割引特典がつきますが、空港ラウンジは利用できません。快適さや充実した空港体験を求める人にはやや不向きといえます。
補償内容には課題が残るものの、年会費を抑えつつ、自動付帯でキャッシュレス診療に対応しているカードを重視する人にとって、選択肢の1つになるクレジットカードでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引(VISA、Mastercard、JCB) |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(JCB) |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | JCB:1.60%、VISA・Mastercard:3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
JAL 普通カードの年会費は安い?限度額は?口コミ・評判をもとにメリット・デメリットを徹底調査
| 年会費(税込) | 無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
新規入会&利用条件の達成で最大2,000円分のVポイントプレゼント
三井住友カード株式会社が提供する三井住友カード(NL)は、年会費無料のナンバーレスデザインモデルです。ローソンやマクドナルドなどの対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払うと最大7%ポイント還元(*1)を受けられます。そのため、海外旅行先だけでなく、国内でも普段使いしたい人にはおすすめのカードです。
海外旅行保険は利用付帯ですが、キャッシュレス診療対応や24時間電話サポートが備わっており、旅行中の保険の適用も簡単でしょう。空港ラウンジは利用できませんが、手荷物宅配・預かりなど空港サービスの割引特典はついてくるので、快適な旅行のサポートになります。
傷害・疾病治療費用は各50万円で、携行品損害も15万円と一般カードの相場より補償額が低い点は気になるところ。しかし、賠償責任や死亡・後遺障害補償は2,000万円と、一般カードの相場です。
海外でのポイント還元率は0.50%であり、海外事務手数料は3.63%。実質還元率は-3.13%と大幅なマイナスになるので注意が必要です。
海外でのお得さと一部の補償額で課題が残りますが、年会費無料でキャッシュレス診療を受けたい人、海外旅行だけでなく普段使いをしたい人にとっては、選択肢として検討できるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高15万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
三井住友カード(NL)のデメリットはある?ゴールドカードの違いは?還元率・審査期間など徹底調査
| 年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
新規入会&条件達成で最大18,000マイル相当プレゼント
株式会社ジェーシービーとANAが提携して発行するANA JCB 一般カードは、年会費2,200円とリーズナブルで、ANAマイルが貯まるクレジットカードです。
自動付帯で保険が適用され、キャッシュレス診療にも対応しており、24時間電話サポートまで備わっています。旅行中にトラブルが起きた場合にも、手続きをスムーズに進められるでしょう。
還元率は0.50%で高くはないものの、海外事務手数料は1.60%で実質還元率は-1.10%であり多少のマイナスで抑えられますよ。
一方で、補償内容が少ないことがデメリット。傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害などが含まれておらず、死亡・後遺障害、救援費用以外の補償が一切カバーされていない点が気になるところ。手荷物宅配・預かりサービスの割引特典がつきますが、空港ラウンジは利用できません。快適さや充実した空港体験を求める人にはやや不向きといえます。
補償内容には課題が残るものの、年会費を抑えつつ、保険の使いやすさやANAマイルを貯めることを重視する人にとって、選択肢の1つになるクレジットカードでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 1.60% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
ANA JCB 一般カードの年会費・マイル還元率は?お得な使い方・メリットやデメリットを徹底調査!
| 年会費(税込) | 17,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、Diners Club |
JALと提携するJALCARDが発行するCLUB-Aゴールドカードは、年会費17,600円と高めですが、充実した補償とサポート体制を備えており、JALユーザーにおすすめのカード。JCBやVISAといった国際ブランドによって補償内容や海外事務手数料が異なります。補償額が国際ブランドのなかで高く、海外事務手数料が低いJCBを選択するとよいでしょう。
自動付帯付き利用付帯かつキャッシュレス診療対応で、24時間電話サポートにも対応しているため、トラブルにスムーズに対応したい人におすすめです。JCBの場合、治療費用が300万円、傷害死亡・後遺障害・賠償責任補償は1億円と高い補償が魅力です。JCB以外の国際ブランドを選択したい人は補償額が異なるので注意しましょう。
ポイント還元率は1.00%でJCBの海外事務手数料は1.60%。実質還元率は-0.60%と少しのマイナスで出費を抑えられますよ。
一方で、年会費は1万円以上で比較的高めなのが気になるところ。また、AMEX以外の国際ブランドを選択すると、空港ラウンジは本人のみ無料で同伴者は有料です。空港サービスは手荷物宅配・預かりの割引特典のみ。特典の充実さを重視している人には、やや向かないカードでしょう。
ややコストはかかりますが、旅行中の保険の使いやすさと補償内容を重視し、JALをよく利用する人にとってはおすすめのカードです。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | VISA・Mastercard:最高5,000万円、JCB・Diners Club:最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | VISA・Mastercard:最高150万円、JCB・Diners Club:最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | VISA・Mastercard:最高2,000万円、JCB・Diners Club:最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | VISA・Mastercard:最高150万円、JCB・Diners Club:最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | VISA・Mastercard:最高150万円、JCB・Diners Club:最高400万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円(JCB) |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35ドル |
| グルメ優待 | レストラン割引 |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB・Diners Club)、Google Pay(JCB) |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | JCB:1.60%、VISA・Mastercard:3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
CLUB-Aゴールドカードのメリットは?ラウンジは利用できる?CLUB-Aカードとの違いも解説
| 年会費(税込) | 11,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカード株式会社が提供するPayPayカード ゴールドは、年会費11,000円で、自動付帯で空港ラウンジも利用できます。
カードを保持するだけで保険が適用される自動付帯で傷害死亡・後遺障害は1億円と手厚い補償額です。同伴者は有料ですが、会員は無料で空港ラウンジを利用できるのもうれしいポイントでしょう。24時間電話サポートもついてくるので、万が一のときに対応できますよ。
一方で、キャッシュレス診療には対応しておらず、診療費は立替が必要。航空機や手荷物遅延に関する補償がない点も留意が必要です。手荷物宅配やクロークなどのサービスも付帯していなく、空港サービスの特典面を重視している人には向いていないでしょう。
還元率は1.50%と高いものの、海外事務手数料が3.85%であるため実質還元率は-2.35%と大幅なマイナスになります。
保険会社よりもコストがかかることが懸念点ですが、傷害死亡・後遺障害の補償額を重視し、空港ラウンジを利用したい人にとって選択肢の1つとなるカードでしょう
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高30万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族 |
PayPayカード ゴールドのメリットは?損益分岐点や一般カードとの比較、切り替えができるかなど徹底調査
| 年会費(税込) | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA |
株式会社エポスカードが提供するエポスゴールドカードは、年会費5,000円と比較的手に取りやすい価格帯のゴールドランクのクレジットカードです。一般カードよりも上の補償額でキャッシュレス診療にも対応しています。
補償内容では、傷害・疾病治療費用が各300万円、死亡・後遺障害・賠償責任も各5,000万円。くわえて、キャッシュレス診療や24時間対応の電話サポートもついており、トラブル時に対応できるでしょう。同伴者は有料になりますが、会員は空港ラウンジを無料で利用でき、ラウンジを重視する旅行者にとっては魅力的な特典といえます。
一方、利用付帯であるため、保険適用には旅行代金をカードで支払う必要があり、条件を満たさない場合は補償が受けられない点は注意が必要です。
また、航空機や手荷物の遅延に対する補償が含まれていないため、有料クレカに補償の幅を求めている人には向いていないでしょう。手荷物宅配やクロークサービスは割引止まりなのも惜しいところ。海外事務手数料は3.85%、還元率は0.50%で、実質還元率は-3.35%と大きいマイナスです。
補償内容と空港サービスを重視しつつ、コストも抑えたい人にとってはバランスの取れたクレジットカードとなるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引(VISA) |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | チェーン店割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
エポスゴールドカードの年会費・ポイント還元率は?招待のタイミングやラウンジ特典も徹底解説!
| 年会費(税込) | 11,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカード GOLDは、年会費は11,000円とやや高めですが、充実した補償で空港ラウンジを使用できるカードです。
保険は自動付帯で、24時間電話サポートに対応しています。補償内容は治療費用が300万円、条件達成することにより死亡・後遺障害の補償は5,000万円から1億円に増額します。また、航空機遅延・欠航補償や手荷物遅延補償がつくなど、補償内容の幅が広い点もポイント。
一方、年会費11,000円で保険会社の海外旅行保険の保険料の相場より高めな点がネック。キャッシュレス診療には対応しておらず、手荷物宅配などの空港サービスの特典が充実していない点が気になるところ。また、空港ラウンジは本人のみ無料で利用できますが、同伴者は有料になります。
ポイント還元率は1.00%で、海外事務手数料は3.85%。実質還元率は-2.85%と大きめのマイナスになります。海外でお得にポイントを貯めたい人には不向きなクレジットカードです。
コストは少しかかりますが、空港ラウンジの利用と補償の充実を重視する人にとっては、選択肢となるカードでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高3万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
dカード GOLDのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率、年間利用特典についても徹底調査
| 年会費(税込) | 11,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天カード株式会社が提供する楽天プレミアムカードは、ゴールドより上位に位置づけられたプレミアムクラスのクレジットカードです。年会費は11,000円で、豊富な特典と空港サービスを重視する人に向いています。
自動付帯付き利用付帯で、条件を達成すると傷害死亡・後遺障害の補償額が1,000万円プラスされ、5,000万円になります。一方で、キャッシュレス診療に対応しておらず、航空機遅延や手荷物遅延に関する補償が付帯していない点は惜しいポイントです。
空港サービスは手荷物無料宅配サービスがついてくるだけでなく、プライオリティ・パスが付帯しており、世界中の空港ラウンジを無料で年5回まで利用可能。年会費11,000円でプライオリティ・パスが使えるクレジットカードは少なく、お得に空港ラウンジを使いたい人には選択肢のひとつになるでしょう。
JCBやAMEXの国際ブランドを選ぶと還元率は1.00%、海外事務手数料は3.63%で、実質還元率は-2.63%と大幅なマイナスに。さらに、VISAやMastercardを選ぶと、海外でのポイント還元率は0.50%に引き下がるのでお得さを重視したい人は注意が必要ですよ。
年会費はやや負担がかかりますが、空港特典や補償の手厚さを重視する人は検討してくださいね。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 年5回無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
| 空港サービス | 手荷物宅配無料、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | JCB・AMEX:1.00%、VISA・Mastercard:0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットを徹底調査! 損益分岐点やプライオリティ・パスが使えるかも解説
| 年会費(税込) | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
新規入会&利用条件の達成で最大2,000円分のVポイントプレゼント
三井住友カード株式会社が発行する三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレス仕様のゴールドカードです。年会費5,500円という手に取りやすい価格で、ゴールドカードのステータスを求めつつもコストを抑えたい人にぴったりです。
海外旅行保険は利用付帯ですが、キャッシュレス診療や24時間の電話サポートにも対応しています。カード会社ラウンジの利用も可能ですよ。手荷物宅配やクロークサービスには割引特典が付帯しており、価格を抑えつつ快適な空港時間を過ごせるでしょう。
補償内容も基本的な範囲がカバーされていますが、傷害・疾病治療費用が100万円である点は気になるところ。航空機や手荷物の遅延に対する補償が含まれていないため、有料クレカに補償の幅を求めている人には向いていないでしょう。
また、還元率は0.50%であり、海外事務手数料は3.63%と実質還元率は-3.13%で大幅なマイナスに。海外でのショッピングや決済でのお得さを重視する人には注意が必要です。
補償内容は懸念点があるものの、コストを抑えつつ、空港ラウンジを利用したい人は検討してくださいね。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高2,500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高20万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高150万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは?ポイント還元率やキャンペーン情報を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 22,000円(税込) |
|---|---|
| 国際ブランド | American Express® |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費は22,000円で、補償内容や空港サービス特典の豪華さを重視する人にぴったりでしょう。
自動付帯ですが、傷害死亡・後遺障害は支払い条件を達成することで5,000万円から最高1億円に補償額が上がります。くわえて、手荷物遅延や航空機遅延・欠航補償も付帯。プライオリティ・パスに対応し、空港でのコート預かりサービスは無料で付帯しています。
ポイント還元率は0.50%で、海外事務手数料は2.00%であり、実質還元率は-1.50%と多少のマイナスで抑えられます。
一方、年会費が22,000円と高額である点が気になるところ。キャッシュレス診療は対応していなく、診療費の立替が必要です。空港ラウンジは同伴者は有料であったり、手荷物空港宅配サービスは割引特典のみなので注意が必要でしょう。傷害・疾病治療費用は各200万円で、一般カードの高い水準と同じくらいの補償額であるのも惜しい点です。
年会費は負担が大きいものの、補償の充実度や空港サービスを重視したい人にとっては、ぴったりの一枚といえるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円(自動付帯分:最高5,000万円+利用付帯分:最高5,000万円の合計額) |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高200万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 無料(空港ラウンジのみ利用可能) |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク無料 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引 |
| ホテル優待 | アップグレード、割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 2.00% |
| 海外でのポイント還元率 | 0.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの口コミ・評判は?年会費や特典の豪華さを徹底解説
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 33,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA |
新規入会&利用条件の達成で最大2,000円分のVポイントプレゼント
三井住友カード株式会社が提供する三井住友カード プラチナプリファードは、年会費は33,000円で一般的なゴールドカードよりは高額ですが、充実した補償や特典がついてきます。
海外旅行保険は利用付帯ですが、キャッシュレス診療や24時間電話サポートにも対応しています。傷害・疾病治療費用が各300万円、死亡・後遺障害・賠償責任が各5,000万円と一般カードの相場と比較して高い補償額でしょう。
また、海外でのポイント還元率は3.00%、海外事務手数料は3.63%。実質還元率は-0.63%と少しのマイナスで抑えられます。
航空機遅延・欠航補償と手荷物遅延の補償はついてこない点や手荷物宅配とクロークサービスが割引き止まりである点は惜しいところ。会員は無料で空港ラウンジの利用が可能ですが、同伴者は有料であるところは注意が必要ですよ。
年会費は高額ではありますが、補償内容の充実さと空港サービスを重視したい人は検討してくださいね
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | |
| グルメ優待 | レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 3.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率・年会費は?損益分岐点はいくら?口コミ・評判をもとに徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| 年会費(税込) | 33,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
クレディセゾンが発行するセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カードは、プラチナランクのクレジットカード。年会費は33,000円で、豊富な特典と充実した補償内容が特徴です。
プライオリティ・パスが付帯し、海外のラウンジ利用が可能で、手荷物宅配やクロークサービスまで無料で付帯。航空機遅延・欠航補償、手荷物遅延補償にも対応していて、幅広い補償内容です。キャッシュレス診療に対応し、24時間電話サポートもついています。
一方で、年会費は33,000円と高額で、利用付帯であるためクレカの支払い条件を満たす必要。ポイント還元率は1.00%で、海外事務手数料は3.85%であり、実質還元率は-2.85%と大幅なマイナスになります。
年会費や海外事務手数料などコスト面で課題が残りますが、複数クレカの補償を合算可能。充実した補償と特典を重視する人におすすめのクレジットカードです
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高3万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 無料 |
| 空港サービス | 手荷物宅配無料、チャーター割引、クローク無料 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引 |
| ホテル優待 | アップグレード、割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.85% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの口コミ・評判は?実際に調査してよい点・気になる点を徹底解説!
| 年会費(税込) | 88,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA |
三井住友カード株式会社とANAが提携して発行するANA VISAプラチナ プレミアムカードは、年会費88,000円と非常に高額な設定ですが、充実した補償や空港ラウンジなど、上質な特典が多数備わっています。
保険面では非常に手厚い内容で、傷害・疾病治療費用は各500万円、傷害死亡・後遺障害・賠償責任はいずれも最高1億円と、万が一のトラブルにも備えられる補償が整っています。保険は自動付帯で、キャッシュレス診療や24時間対応の電話サポートにも対応しています。
空港サービスも充実しており、プライオリティ・パスにより世界中の空港ラウンジを本人は無料で利用可能です。
ただし、年会費は高額なのが惜しいポイントです。ポイントをマイルに交換した場合のマイル還元率は1.50%であるものの、海外事務手数料が3.63%で実質還元率は-2.13%と大きめなマイナスに。外貨決済でのお得さを重視する人は注意が必要です。
お得さとコスト面では課題が残りますが、補償の充実さと空港特典を求め、旅の快適さを求める人にとって選択肢となるカードです。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.50% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | ANAラウンジ |
| プライオリティ・パス | 無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料) |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | カード会社のラウンジ |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.50% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
ANA VISA プラチナ プレミアムカードの特徴は?ポイント還元率や優待特典、メリット・デメリットを徹底調査
| 年会費(税込) | 165,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
アメリカン・エキスプレスが提供するプラチナ・カード® は、年会費165,000円と非常に高額ですが、特典・補償・空港サービスのすべてにおいて充実した内容を備え、ステータス性も兼ね備えた1枚です。
補償内容は非常に手厚く、治療費用や救援費用は各1,000万円で、自動付帯付き利用付帯で支払い条件を達成すれば傷害死亡・後遺障害補償は5,000万円から1億円になります。手荷物無料宅配、クロークサービスが無料で付帯するだけでなく、プライオリティ・パスにより世界中の空港ラウンジを本人・同伴者ともに無料で利用可能です。
海外事務手数料は3.50%と高いものの、ポイント還元率も3.00%と高く、実質還元率は-0.50%と少しのマイナスで抑えられますよ。
一方で、年会費は165,000円と非常に高く、補償やサービスの充実度を最大限に活用できる人でなければ、価格に見合った価値を感じにくいでしょう。24時間電話サポートも利用可能ですが、キャッシュレス診療に対応していない点は惜しいところです。
お金に余裕があり、補償内容の充実と豪華な特典を重視する人にとっては選択肢となる一枚でしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高5,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高3万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料) |
| 空港サービス | 手荷物宅配無料、クローク無料、チャーター無料 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | プライオリティ・パスラウンジ、カード会社のラウンジ |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 1人無料、2人以上の場合1人につき35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引 |
| ホテル優待 | 無料宿泊特典、アップグレード、割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | 不明 |
| 海外事務手数料 | 3.50% |
| 海外でのポイント還元率 | 3.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
アメックス・プラチナ・カード®なら豊かなライフスタイルを実現できる!?豪華特典による別格の体験を徹底調査
| 年会費(税込) | 39,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
アメリカン・エキスプレスが提供するアメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カードは、年会費は39,600円と高めながら、充実した補償内容や空港サービスを提供し、快適な海外旅行をサポートするでしょう。
傷害・疾病治療費用が各300万円、傷害死亡・後遺障害は1億円と高い補償額に加え、航空機遅延・欠航補償、手荷物遅延補償も付帯しています。空港サービスも豪華で、プライオリティ・パスにより世界中のラウンジを無料で利用でき、カード会社の空港ラウンジは同伴者も無料で利用可能。手荷物無料宅配サービスも含まれており、空港での快適さを重視する人にとっては非常に魅力的な内容です。
一方で、24時間の電話サポートはつきますが、保険は利用付帯かつキャッシュレス診療には対応していないため、保険を適用させるための手間があるでしょう。ポイント還元率は1.00%で海外事務手数料は3.50%。実質還元率は-2.50%と低く、お得感は少ないでしょう。
年会費は高額で負担がかかりますが、補償内容や空港サービスの特典を重視している人は検討してくださいね。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高4,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高300万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高50万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高400万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 年2回無料 |
| 空港サービス | 手荷物宅配無料、クローク無料 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | カード会社のラウンジ |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引 |
| ホテル優待 | 無料宿泊特典、割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | |
| 海外事務手数料 | 3.50% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額)(AMEX) |
アメックス・ゴールド・プリファードは年会費以上の価値を実感できるのか?実体験をもとにシミュレーションして徹底調査
| 年会費(税込) | 55,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード株式会社が発行する三井住友カード プラチナは、上位グレードのプラチナカードです。年会費は55,000円と高額ながら、旅行保険や空港サービスなどにおいてハイクラスな特典が多数備わっており、ラグジュアリーな海外旅行を重視する人にぴったりなカードです。
海外旅行保険は利用付帯ですが、キャッシュレス診療や24時間電話サポートに対応しています。補償内容は非常に充実しており、傷害・疾病治療費用はいずれも500万円、死亡・後遺障害や賠償責任は各1億円と、トップクラスの水準。空港サービス面では、プライオリティ・パスを利用でき、カード会社の空港ラウンジでは同伴者も無料で利用できる点はうれしいポイントです。
一方で、年会費が55,000円と高額である点が懸念。保険会社の保険と比較して、年会費のバランスを考えながら検討するとよいでしょう。また、ポイント還元率は1.00%であるものの、海外事務手数料は3.63%であり、実質還元率が-2.63%と大幅なマイナスになる点も気になるところです。
年会費が高額でも気にせず、補償の充実さとサービス内容を重視する人にはおすすめのクレジットカードといえるでしょう。
良い
気になる
| ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 海外ショッピング保険 | |
| 【海外旅行傷害保険】死亡後遺障害 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】傷害治療 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】賠償責任 | 最高1億円 |
| 【海外旅行傷害保険】疾病治療 | 最高500万円 |
| 【海外旅行傷害保険】携行品損害 | 最高100万円 |
| 【海外旅行傷害保険】救援者費用 | 最高1,000万円 |
| 【海外旅行傷害保険】航空機遅延保険 | 最高2万円 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| ラウンジ・キー利用可能 | |
| 利用可能なANA /JALの空港ラウンジ | |
| プライオリティ・パス | 無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料) |
| 空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
| 同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | カード会社のラウンジ |
| プライオリティ・パスの同伴者料金 | 35米ドル |
| グルメ優待 | コース料理1名無料、レストラン割引 |
| ホテル優待 | 割引・優待価格 |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
| タッチ決済対応 | |
| 海外キャッシング機能 | 不明 |
| 海外事務手数料 | 3.63% |
| 海外でのポイント還元率 | 1.00% |
| 本人以外の補償対象者(海外) | 家族(補償減額) |
三井住友カード プラチナの口コミ・評判は?年会費を払うメリットはある?プラチナプリファードとの違いも解説
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
韓国旅行では、クレジットカードをメインに使い、補助的に少額の現金を持っておくことがおすすめです。韓国はキャッシュレス化が進んでおり、決済全体の99.1%がキャッシュレス決済であるとのデータもあります(参照:一般社団法人キャッシュレス推進協議会)。ほとんどの場面でカード払いが可能であり、ホテルや飲食店、コンビニでもスムーズに支払えるでしょう。
ただし、韓国で広く利用されている交通カードT-moneyへのチャージは、発券機では現金のみ対応です。また、屋台や地方の小規模店舗ではクレジットカードが使えないケースもあるので、少額の現金を持っておくとよいでしょう。
現地で現金を引き出したい人は、キャッシング機能付きのクレジットカードを用意しておくと便利です。現地ATMでウォンを直接引き出せるので、両替所を探す手間も省けます。現金とカードを上手に使い分けることで、韓国旅行をより快適に楽しめるでしょう。
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1位: ライフカード|学生専用ライフカード
2位: リクルート|リクルートカード
2位: ジェーシービー|JCBカード W
4位: 三菱UFJニコス|三菱UFJカード
5位: 楽天カード|楽天カード
ランキングはこちら本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
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