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【徹底比較】海外で使えるデビットカードのおすすめ人気ランキング【2025年】

海外旅行をするなら、デビットカードを持っていくのがおすすめです。デビットカードは、手数料がクレジットカードよりも安い傾向があり、口座残高からすぐに引き落とされるため使いすぎの防止になるのがメリット。海外ATMでも利用でき、海外旅行や留学時に利用する人も増えてきています。とはいえ、ソニー銀行・三井住友銀行などさまざまな銀行がカードを発行していて、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで今回は、人気のデビットカードを比較して、最もおすすめの海外で使えるデビットカードを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のカードなのでしょうか?海外で使えるデビットカードの選び方のポイントのほか、高校生でも作れるの?海外旅行保険はある?などの内容も解説するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

2025年05月19日更新
伊藤亮太(Ryota Ito)
監修者
ファイナンシャルプランナー
伊藤亮太(Ryota Ito)

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。

伊藤亮太(Ryota Ito)のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

【結論】海外事務手数料を無料にできるデビットカードがおすすめ

住信SBIネット銀行

デビットカード(Mastercard)
4.50
デビットカード(Mastercard)

海外でのコストが実質無料!お得さの面でも申し分なし

ソニー銀行

Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)
4.44
Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)

最大2.00%キャッシュバック。公共料金・税金の支払いにも対応

Revolut

Revolut スタンダードカード
3.61
Revolut スタンダードカード

海外で使うデビットカードにおすすめ。ただしポイント還元がない

1週間以内と短期の海外旅行なら、住信SBIネット銀行のデビットカード(Mastercard)がおすすめ。米ドルでのショッピング利用の場合、年間30回までは発生した海外事務手数料の2.50%がポイント還元されるため実質無料で利用できます。ショッピング利用を30回以内に抑えられるなら、最もコストを抑えられますよ。ポイント還元率も0.80%と高めなので、お得にポイントを貯められる点も魅力です。


長期の旅行や留学に行く予定なら、ソニー銀行のSony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)やRevolut スタンダードカードがおすすめ。いずれも回数制限なしで海外事務手数料が無料になるため、長期の旅行や留学でもコストを抑えて利用できます。


Sony Bank WALLETでは外貨普通預金口座に残高があるなら、ショッピング利用での海外事務手数料が回数制限なく無料に。ただし、海外事務手数料が無料になるのはショッピング利用時のみで、海外ATMでの現地通貨引き出し時の海外事務手数料は対象外である点に注意してくださいね。還元率は0.50%と高くはないものの、利用額の一部がキャッシュバックされる点も魅力といえます。


一方、Revolut スタンダードカードはショッピング利用での海外事務手数料が無料になるだけでなく、月額25,000円までなら海外ATM引き出し手数料も無料です。ただし、ポイント還元やキャッシュバックがないためお得さはいまひとつ。海外ATMでの引き出し手数料を重視するなら候補になりますよ。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

海外で使用するデビットカードの国際ブランドは、世界シェアが高いVISAかMastercardのどちらかから選ぶのがおすすめです。このコンテンツで紹介しているデビットカードはいずれもVISAもしくはMastercardで発行できるので、どのカードでも海外で使いやすいといえますよ。

海外旅行には、デビットカードとクレジットカードのどっちを持っていくべき?

海外旅行には、デビットカードとクレジットカードのどっちを持っていくべき?

海外旅行には、デビットカードを持って行くのがおすすめ。条件はあるものの、海外事務手数料を無料にできるカードがあるからです。一方、クレジットカードを海外で使うと基本的に一定の手数料がかかります。


例えば、クレジットカードである楽天カードで決済した場合の海外事務手数料は3.36%。かたやデビットカードのSony Bank WALLETは、外貨普通預金口座に残高があれば手数料はかかりません。米ドル・ユーロなどの10通貨が対象になるため、多くの人が条件に当てはまりますよ。


また、現地通貨を調達するときのATM手数料が安くなるのもデビットカードの強みです。クレジットカードではキャッシング扱いになり、15.0~18.0%の金利手数料がかかります。デビットカードの場合は口座から外貨として引き出せるため、2.00~5.00%程度の両替手数料で抑えられますよ。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

後払いであるクレジットカードに対し、デビットカードは決済と同時に口座から引き落とされます。口座残高以上に決済できないため、使いすぎの防止になる点もデビットカードのメリットといえるでしょう。

伊藤亮太(Ryota Ito)
ファイナンシャルプランナー
伊藤亮太(Ryota Ito)

特典の利用にクレジットカード、ショッピング利用や外貨引き出しにデビットカードのように、用途によって2枚を使い分けるのもおすすめです。その際は、国際ブランドはVISAとMastercardの2種類を用意しましょう。とくにヨーロッパではMastercardしか使えない場所もあるため、2種類持っていれば利用できる場所が増えますよ。

海外旅行保険に加入したいなら、保険会社やクレジットカードの保険がおすすめ

海外旅行保険に加入したいなら、保険会社やクレジットカードの保険がおすすめ

海外旅行保険に加入したい人は、保険会社やクレジットカードの保険を利用するのがおすすめ。海外で使えるデビットカードだとしても、海外旅行保険が付帯しているケースは少数だからです。


保険の補償内容を手厚くして万全の備えで海外旅行を楽しみたい人は、保険会社の海外旅行保険を検討しましょう。治療・救援費用の補償額の上限が無制限のプランがあったり、補償される内容が幅広かったりと充実している傾向があります。


ある程度の補償があれば十分な人は、クレジットカード付帯の海外旅行保険でもよいでしょう。ただし、一般カードの補償上限は2,000万円ほどが多く、大きな怪我や病気など、万が一の場合には不十分なケースも。旅費をそのカードで支払わないと補償されないカードもあり、補償の内容・条件の事前チェックが必要不可欠です。


海外旅行保険が手厚いクレジットカードを選ぶなら、ゴールドカード以上のランクから選ぶのもおすすめですよ。以下のコンテンツでは、海外旅行保険や海外旅行保険が付帯したクレジットカードの選び方を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

海外で使えるデビットカードの選び方

海外で使えるデビットカードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

国際ブランドがVISAかMastercardのデビットカードを選ぼう

国際ブランドがVISAかMastercardのデビットカードを選ぼう
出典:moneykit.net

海外旅行の際に使うデビットカードには、VISAかMastercardを選びましょう。どちらも世界シェアが高い国際ブランドなので、海外でも利用できるお店が多いのがメリットです。

著名な国際ブランドにはJCBもありますが、世界シェアはVISA・Mastercardには及ばず、海外では使える場所が限られています。日本ではさまざまなお店で利用できるJCBですが、海外旅行時の利便性を考えるならVISA・Mastercardがおすすめですよ。


また、国際ブランドがついていない「J-Debit」は、海外では利用できない点に注意が必要です。J-Debitとは、銀行などのキャッシュカードがそのままデビットカードとして使えるカードで、基本的には日本国内でしか使えません。国際ブランドがついているかは、券面にブランドロゴがあるかを確認しましょう。

2

1週間以内の旅行なら、一定回数まで手数料のコストを抑えられるカードがおすすめ

1週間以内の旅行なら、一定回数まで手数料のコストを抑えられるカードがおすすめ

1週間以内の旅行をするなら、一定回数まで手数料のコストを抑えられるデビットカードがおすすめです。デビットカードを海外で利用すると海外事務手数料が2.00〜5.00%かかるため、手数料が少なくなればそのぶんお得に旅行ができるでしょう。


例えば住信SBIネット銀行のデビットカード(Mastercard)は、年30回まで海外事務手数料を実質無料にできます。通常2.50%の海外事務手数料がかかりますが、ショッピング利用時・海外ATMでの引き出し時に発生した手数料分がポイント還元されるため、実質無料で利用可能です。


1週間程度の海外旅行であれば、手数料が実質無料になる30回未満に抑えるのも十分可能だと考えられます。海外旅行は何かとお金がかかるので、少しでも出費を少なくできるのは大きなメリットだといえるでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

デビットカードのポイント還元率は0.20~1.00%がほとんどで、差は大きくても0.80%程度。一方、海外事務手数料は無料で使えるものから4.00%以上かかるものまであり、カードによって大きな差があります。海外で利用するなら、まずは海外事務手数料に注目するのがおすすめですよ。

1週間以上の旅行や留学なら、条件達成で手数料が無料になるカードを選ぼう

1週間以上の旅行や留学なら、条件達成で手数料が無料になるカードを選ぼう

1週間以上の旅行や留学をする人は、条件を達成すると海外事務手数料が無料になるデビットカードを選びましょう。数%でも手数料を節約できれば、長期的にみてかなりお得になりますよ。


海外事務手数料が無料になるデビットカードなら、Sony Bank WALLETがおすすめです。米ドルやユーロなどの対象の10通貨で外貨普通預金口座に残高がある場合、ショッピング利用時の海外事務手数料が無料になります。無料回数の制限もないため、長期滞在する人にぴったりですよ。


ただし、海外ATMでの引き出し時にかかる海外事務手数料は対象外である点には注意が必要。海外ATMでの現地通貨の引き出しの際には、ATM利用手数料に加えて1.79%の海外事務手数料がかかります。とはいえ、デビットカードの海外事務手数料は2.00〜5.00%程度がほとんどのため、デビットカードのなかでは安いといえるでしょう。

選び方は参考になりましたか?

海外で使えるデビットカード全10選
おすすめ人気ランキング

海外で使えるデビットカードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
注目はコチラ!
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楽天カード 1
楽天カード楽天カード
楽天市場での買い物で3.00%ポイント還元!年会費無料でお得にポイントが貯まる
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2:特典の進呈には条件があります
おすすめ順
絞り込み
VISAのデビットカードを選びたい人向け
海外旅行保険付きのデビットカードを選びたい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

リンク

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

ポイントの貯めやすさ

カードの使いやすさ

補償の充実度

海外での使いやすさ

年会費

ポイント還元率

ポイントの還元方法

貯まるポイント

発行手数料

申し込みできる年齢

国際ブランド

スマホ決済

タッチ決済

ショッピング保険

海外事務取扱手数料

海外ATM利用手数料

海外旅行保険

発行できる金融機関

不正利用補償額

公共料金の支払い可能

税金の支払い可能

1

住信SBIネット銀行

デビットカード(Mastercard)

住信SBIネット銀行 デビットカード(Mastercard) 1
4.50

海外でのコストが実質無料!お得さの面でも申し分なし

4.50
4.65
4.00
4.57

無料

0.80%

ポイント還元

スマプロポイント

無料

15歳以上

Mastercard

Apple Pay、Google Pay

Mastercard®︎コンタクトレス、iD

2.50%

海外事務手数料分(2.50%)

住信SBIネット銀行

100万円

不明

2

ソニー銀行

Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)

ソニー銀行 Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード) 1
4.44

最大2.00%キャッシュバック。公共料金・税金の支払いにも対応

4.00
5.00
5.00
4.80

無料

0.50%

キャッシュバック

自動キャッシュバック

無料

15歳以上

VISA

Apple Pay、Google Pay

Visaのタッチ決済

1.79%(対象10通貨の場合:ショッピング利用時の海外事務手数料無料)

利用するATMによって異なる

ソニー銀行

利用限度額まで

2

ソニー銀行

ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 1
4.44

ANAマイルが貯まるデビットカード。旅行好きの人は必見の1枚

4.00
5.00
5.00
4.80

無料

0.50%(上限40,000マイル)

ポイント還元

ANAマイル

無料

15歳以上

VISA

Apple Pay、Google Pay

Visaのタッチ決済

1.79%

220円

ソニー銀行

利用限度額まで

4

GMOあおぞらネット銀行

Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカード 1
4.39

PayPay・d払いとの連携可能。電子マネーを使うなら候補に

4.17
4.85
4.00
4.43

無料

0.60%

キャッシュバック

自動キャッシュバック

無料

15歳以上

VISA

Visaのタッチ決済

3.08%

利用するATMによって異なる

GMOあおぞらネット銀行

100万円

5

りそな銀行

りそなデビットカード

りそな銀行 りそなデビットカード 1
4.26

スマホ決済で楽に買い物できる。ショッピング保険も付帯

4.00
4.65
4.25
4.00

無料

0.50%

ポイント還元

りそなクラブポイント

無料

15歳以上

VISA

Google Pay

Visaのタッチ決済

(海外のみ)

4.40%

220円

りそな銀行

150万円

不明

6

三井住友銀行

Oliveフレキシブルペイ(一般)

三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ(一般) 1
4.23

スマホ決済も固定費の支払いも可能。海外でのトラブルにも

4.00
4.65
4.00
4.36

無料

0.50%(*1)

ポイント還元

Vポイント

無料

年齢既定なし(*2)

VISA

Apple Pay、Google Pay

Visaのタッチ決済、iD

3.63%

110円

三井住友銀行

100万円

7

PayPay銀行

Visaデビットカード

PayPay銀行 Visaデビットカード 1
3.98

スマホ・スマートウォッチで決済可能。お得さにこだわらないなら

3.50
4.65
4.75
4.43

無料

0.20%

ポイント還元

PayPayポイント

無料

15歳以上

VISA

Google Pay

Visaのタッチ決済

3.08%

無料

PayPay銀行

上限なし

不明

8

三菱UFJ銀行

三菱UFJ-VISAデビット

三菱UFJ銀行 三菱UFJ-VISAデビット 1
3.94

Garmin Payに対応。ただしポイント還元率は0.20%にとどまる

3.50
4.65
4.25
4.44

無料

0.20%

キャッシュバック

自動キャッシュバック

無料

15歳以上(中学生不可)

VISA

Apple Pay、Google Pay

Visaのタッチ決済

3.05%

110円

三菱UFJ銀行

100万円

9

ゆうちょ銀行

ゆうちょデビット

ゆうちょ銀行 ゆうちょデビット 1
3.88

税金の支払いに使える。お得さより使い勝手重視なら

3.59
4.15
4.75
4.00

無料

0.25%

キャッシュバック

自動キャッシュバック

無料

15歳以上(中学生不可)

VISA

Visaのタッチ決済

4.00%

110円

ゆうちょ銀行

上限なし

不明

10

Revolut

Revolut スタンダードカード

Revolut Revolut スタンダードカード 1
3.61

海外で使うデビットカードにおすすめ。ただしポイント還元がない

3.00
5.00
4.75
4.90

無料

0%

無料(リアルカードの発送料は普通郵便で500円、速達で2,000円)

18歳以上

VISA

Apple Pay、Google Pay

Visaのタッチ決済

無料

無料(月額25,000円を超える引き出しは引き出し額の2.00%)

上限なし

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

住信SBIネット銀行
デビットカード(Mastercard)

出典:netbk.co.jp
おすすめスコア
4.50
ポイントの貯めやすさ
4.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.57
おすすめスコア
4.50
ポイントの貯めやすさ
4.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.57
デビットカード(Mastercard) 1
出典:netbk.co.jp
デビットカード(Mastercard) 2
出典:netbk.co.jp
キャンペーン情報

条件を達成すると対象期間中のポイント還元率が1.50%にアップ

期間:2025/03/24(月)00:00〜2025/06/30(月)23:59
年会費無料
ポイント還元率0.80%
海外事務取扱手数料2.50%
国際ブランド
Mastercard
キャンペーン情報

条件を達成すると対象期間中のポイント還元率が1.50%にアップ

期間:2025/03/24(月)00:00〜2025/06/30(月)23:59

海外でのコストが実質無料!お得さの面でも申し分なし

良い

  • ポイント還元率が0.80%と高め
  • Apple Pay・Google Payに対応
  • 海外利用時の手数料がポイント還元され実質無料に

気になる

  • 不正利用補償金額に上限あり
  • 海外旅行保険やショッピング保険がつかない
「デビットカード(Mastercard)」は、住信SBIネット銀行が発行するデビットカード。ポイント還元率は0.80%・年会費は無料で、スマプロポイントが貯まります。口座開設時にはスマホデビットのみが発行されますが、希望すれば口座開設後にリアルカードを申し込むことも可能です。

最大の魅力は、スマホ決済を利用できること。Apple Pay・Google Payに対応しているため、iPhoneユーザーもAndroidユーザーもスマホ1台で簡単に支払いできます。買い物へ身軽に出かけたい人や、財布を持ち歩きたくない人は必見の1枚です。

また、海外利用時のコストが実質0円である点も見逃せません。デビットカード(Mastercard)で米ドル決済をすると海外事務取扱手数料と同額のポイントが還元されるので、手数料が実質無料となります。海外留学や海外旅行に行く予定がある人にとっては大きなメリットといえるでしょう。

さらに、ポイント還元率が0.80%と高めな点も魅力です。今回検証したデビットカードのポイント還元率の平均は0.45%だったので、平均に比べ2倍近くのポイントが貯まるといえます。スマホ決済を利用してお得に買い物をしたいならぜひ検討してください。
ポイントの還元方法ポイント還元
貯まるポイントスマプロポイント
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Mastercard®︎コンタクトレス、iD
ショッピング保険
海外ATM利用手数料海外事務手数料分(2.50%)
海外旅行保険
発行できる金融機関住信SBIネット銀行
不正利用補償額100万円
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能不明
全部見る
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2位
出典:moneykit.net
おすすめスコア
4.44
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
5.00
海外での使いやすさ
4.80
おすすめスコア
4.44
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
5.00
海外での使いやすさ
4.80
年会費無料
ポイント還元率0.50%
海外事務取扱手数料1.79%(対象10通貨の場合:ショッピング利用時の海外事務手数料無料)
国際ブランド
VISA

最大2.00%キャッシュバック。公共料金・税金の支払いにも対応

良い

  • 海外での利用手数料が1.79%と低い
  • 利用状況やソニー銀行での取引内容に応じてキャッシュバック率が最大2.00%
  • ショッピング保険がつく

気になる

  • キャッシュバック額は月1万円まで
  • 海外旅行保険はつかない

「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」は、海外でデビットカードを利用したいなら候補になるカードです。海外で利用する際の手数料が安く、デビットカードを海外で利用する場合、海外事務取扱手数料が3.00%ほどかかりますが、Sony Bank WALLETは1.79%。今回検証したデビットカードのなかで2番目に安かったので、海外で利用する機会がある人におすすめです。


カードの利用状況やソニー銀行での取引内容に応じて、キャッシュバック率が0.50%から最大2.00%までアップするのが特徴。ただし、ポイント還元率を2.00%にアップするには、外貨預金や投資信託などの残高が1,000万円以上と条件は厳しめです。キャッシュバック率をあげたい場合は優遇プログラム Club Sのステージ獲得条件を確認しましょう。


さらに、公共料金・税金の支払いにも対応しているので、支出を1枚にまとめたい人にもおすすめ。キャッシュバック額は月1万円までと制限がある点に注意が必要ですが、支出の一元管理のためにデビットカードを探しているなら検討の余地はあるといえます。

ショッピング保険はついているものの、海外旅行保険はついていないのがデメリット。不正利用補償額にも上限があります。ただし、今回の検証では海外旅行保険や不正利用の全額補償のあるデビットカードは少なかったので、Sony Bank WALLETが特別補償が少ないわけではありません。

ポイントの還元方法キャッシュバック
貯まるポイント自動キャッシュバック
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料利用するATMによって異なる
海外旅行保険
発行できる金融機関ソニー銀行
不正利用補償額利用限度額まで
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る
出典:ana.co.jp
おすすめスコア
4.44
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
5.00
海外での使いやすさ
4.80
おすすめスコア
4.44
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
5.00
海外での使いやすさ
4.80
年会費無料
ポイント還元率0.50%(上限40,000マイル)
海外事務取扱手数料1.79%
国際ブランド
VISA

ANAマイルが貯まるデビットカード。旅行好きの人は必見の1枚

良い

  • 海外事務取扱手数料が 1.79%と低い
  • ショッピングの利用や外貨預金・投資信託の保有でANAマイルを貯められる
  • ショッピング保険がつく

気になる

  • 海外旅行保険がつかない
「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」は、ソニー銀行が発行するデビットカード。ポイント還元率は0.50%・年会費は無料で、ANAマイルを貯めることが可能です。

メリットは、海外での使い勝手のよさにあります。海外事務取扱手数料が1.79%と、今回の検証結果の平均より1.00%以上も安いうえ、「Visa」「PLUS」のマークがある海外ATMで現地通貨を引き出すことも可能です。海外で現金が必要になった場合に便利な1枚といえます。

また、カードの使いやすさも大きなポイント。Apple PayやGoogle Payに登録できるため、財布を持ち歩く必要がありません。公共料金や税金の支払いも可能なので、日常の支払いのほぼすべてをデビットカードに集約できます。デビットカードを日常使いしたい人におすすめです。

さらに、ショッピングの利用や外貨預金・投資信託の保有によりANAマイルを貯められる点も魅力のひとつ。ショッピングで1,000円につき5マイル貯まるうえ、外貨預金・投資信託の残高に応じて最大400マイルプレゼントされます。マイルを貯めたい旅行好きな人は必見のデビットカードですよ。
ポイントの還元方法ポイント還元
貯まるポイントANAマイル
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料220円
海外旅行保険
発行できる金融機関ソニー銀行
不正利用補償額利用限度額まで
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る
4位

GMOあおぞらネット銀行
Visaデビット付キャッシュカード

おすすめスコア
4.39
ポイントの貯めやすさ
4.17
カードの使いやすさ
4.85
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.43
おすすめスコア
4.39
ポイントの貯めやすさ
4.17
カードの使いやすさ
4.85
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.43
年会費無料
ポイント還元率0.60%
海外事務取扱手数料3.08%
国際ブランド
VISA

PayPay・d払いとの連携可能。電子マネーを使うなら候補に

良い

  • 公共料金や税金の支払いにも使える
  • Visaのタッチ決済対応

気になる

  • 不正利用補償金額に上限あり
  • 海外旅行保険やショッピング保険がつかない

「Visaデビット付キャッシュカード」は、PayPayやd払いにカードを連携したい人におすすめのデビットカードです。PayPay・d払いにVisaデビット付キャッシュカードを登録して支払えば、通常のカード利用で貯まるポイントに加えて、PayPayポイント・dポイントも還元されます。日常的にPayPay・d払いを使っているなら、ポイントの二重取りを狙えますよ。


GMOあおぞらネット銀行の商品・サービスの利用状況に応じて利用額の0.60〜1.20%がキャッシュバックされます。ただし、1.20%還元になる条件は外貨普通預金残高500万円以上か、Mastercardプラチナデビットの利用と厳しめ。外貨普通預金残高が30万円未満の場合や、3か月間の利用額が30万円未満の場合は0.60%還元が適用されると考えてよいでしょう。


また、ショッピングだけでなく公共料金や税金の支払いにも使えるのもメリットのひとつ。公共料金・税金の支払いではキャッシュバック率が半減しますが、固定費・変動費を1枚にまとめられるので、家計を管理しやすくなります。お得さよりも管理のしやすさを重視する人は検討するとよいでしょう。


ただし、海外旅行保険やショッピング保険はつかず、不正利用は100万円までしか補償されません。今回の検証では海外旅行保険がついて不正利用補償が全額のデビットカードは少なかったものの、補償金額に上限があることは覚えておきましょう。

ポイントの還元方法キャッシュバック
貯まるポイント自動キャッシュバック
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料利用するATMによって異なる
海外旅行保険
発行できる金融機関GMOあおぞらネット銀行
不正利用補償額100万円
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る
Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカードの口コミ・評判は?キャッシュバック率や使い方も徹底調査

おすすめスコア
4.26
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.25
海外での使いやすさ
4.00
おすすめスコア
4.26
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.25
海外での使いやすさ
4.00
年会費無料
ポイント還元率0.50%
海外事務取扱手数料4.40%
国際ブランド
VISA

スマホ決済で楽に買い物できる。ショッピング保険も付帯

良い

  • Google Pay対応
  • ショッピング保険が付帯

気になる

  • 不正利用補償金額に上限あり
  • 海外旅行保険がつかない
  • 海外利用
「りそなデビットカード」は、りそな銀行が発行するデビットカード。ポイント還元率は0.50%・年会費は無料で、クラブポイントが貯まります。

魅力は、使える店舗の多さ。国際ブランドがVisaなので、国内外を問わず多くの店舗で使える点は大きなメリットといえるでしょう。一方、海外事務取扱手数料は4.40%と高めな点には注意してくださいね。

Google Payに登録できるので、スマホ決済を利用したいAndroidユーザーにもおすすめです。Visaのタッチ決済に対応しているコンビニ・飲食店・スーパーで利用できます。公共料金の支払いにも使えるので、ショッピングだけでなく固定費もデビットカード1枚で管理できますよ。

さらに、ショッピング保険が付帯する点もうれしいポイント。りそなデビットカードで購入した商品が壊れていたり盗まれたりした場合、年間50万円まで補償されます。ショッピングにともなうトラブルをカバーできるデビットカードを探しているなら、ぜひ検討するとよいでしょう。
ポイントの還元方法ポイント還元
貯まるポイントりそなクラブポイント
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険(海外のみ)
海外ATM利用手数料220円
海外旅行保険
発行できる金融機関りそな銀行
不正利用補償額150万円
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能不明
全部見る
出典:smbc-card.com
おすすめスコア
4.23
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.36
おすすめスコア
4.23
ポイントの貯めやすさ
4.00
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.00
海外での使いやすさ
4.36
年会費無料
ポイント還元率0.50%(*1)
海外事務取扱手数料3.63%
国際ブランド
VISA

スマホ決済も固定費の支払いも可能。海外でのトラブルにも

良い

  • デビット払い・クレジット払い・ポイント払いを自由に切り替え可能
  • 海外旅行保険が利用付帯

気になる

  • ショッピング保険がつかない

Oliveフレキシブルペイ(一般)」は、三井住友銀行が発行するデビットカード。2023年3月に申し込みがスタートした「Oliveアカウント」を開設すると発行されるカードで、デビットカード・キャッシュカード・クレジットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚に集約されている点が特徴です。クレジットモードかデビットモードなら0.50%還元、ポイント払いモードなら0.25%還元でVポイントが貯められますよ(*1)。


また、公共料金の支払いにも利用できます。電気代・水道料金・ガス代に加え、保険料・ウォーターサーバー料金・各種月会費などのさまざまな料金の支払いに使えるので、支出をデビットカード1枚にまとめたい人におすすめです。


さらに、海外旅行保険が利用付帯するので、旅費をこのカードで支払うと現地でのトラブルにも対応できます。検証の結果、海外旅行保険が付帯するのは今回の検証では2枚だけだったので、海外で利用する予定がある人は選択肢のひとつになるデビットカードです。

ポイントの還元方法ポイント還元
貯まるポイントVポイント
発行手数料無料
申し込みできる年齢年齢既定なし(*2)
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済、iD
ショッピング保険
海外ATM利用手数料110円
海外旅行保険
発行できる金融機関三井住友銀行
不正利用補償額100万円
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る
Oliveフレキシブルペイ(一般)

Oliveフレキシブルペイ(一般)のメリット・デメリットは?三井住友カード(NL)との違い・還元率・使い方など徹底解説

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
2
①日本国内在住の個人が対象 ②クレジットモードは18歳以上(高校生は除く)が対象
おすすめスコア
3.98
ポイントの貯めやすさ
3.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.43
おすすめスコア
3.98
ポイントの貯めやすさ
3.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.43
年会費無料
ポイント還元率0.20%
海外事務取扱手数料3.08%
国際ブランド
VISA

スマホ・スマートウォッチで決済可能。お得さにこだわらないなら

良い

  • Google PayやGarmin Pay・fitbitなどのスマートウォッチ決済に対応
  • 不正利用補償額の上限なし

気になる

  • ポイント還元率は0.20%と低め
  • 海外旅行保険やショッピング保険がついていない
「Visaデビットカード」は、PayPay銀行が発行するデビットカード。ポイント還元率は0.20%・年会費は無料で、PayPayポイントを貯められます。

Google Payや、Garmin Pay・fitbitなどのスマートウォッチ決済に対応しているので、身軽に買い物を楽しむことが可能です。お会計を楽に済ませたい人におすすめの1枚でしょう。

ただし、ポイント還元率が0.20%と低く、いまひとつの評価となりました。ポイントの貯めやすさよりも、カードの使いやすさを重視する人なら検討の余地があるといえます。
ポイントの還元方法ポイント還元
貯まるポイントPayPayポイント
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上
スマホ決済Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料無料
海外旅行保険
発行できる金融機関PayPay銀行
不正利用補償額上限なし
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能不明
全部見る
8位
出典:bk.mufg.jp
おすすめスコア
3.94
ポイントの貯めやすさ
3.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.25
海外での使いやすさ
4.44
おすすめスコア
3.94
ポイントの貯めやすさ
3.50
カードの使いやすさ
4.65
補償の充実度
4.25
海外での使いやすさ
4.44
年会費無料
ポイント還元率0.20%
海外事務取扱手数料3.05%
国際ブランド
VISA

Garmin Payに対応。ただしポイント還元率は0.20%にとどまる

良い

  • Apple Pay・Google Pay・Garmin PayでVisaのタッチ決済対応
  • ショッピング保険がついている

気になる

  • ポイント還元率は0.20%と低め
  • 海外旅行保険がついていない
  • 不正利用補償金額に上限あり
「三菱UFJ-VISAデビット」は、三菱UFJ銀行が発行するデビットカード。年会費は無料で、利用額の0.20%がキャッシュバックされます。

特徴は、スマホやスマートウォッチでの決済に対応していること。Apple Pay・Google Pay・Garmin PayでVisaのタッチ決済を利用できるので、手ぶらで買い物をしたい人は検討するとよいでしょう。

ただし、利用額の0.20%しか還元されないので、お得さ重視の人には不向きです。ポイントをしっかり貯めたいなら、ポイント還元率が高いデビットカードを選びましょう。
ポイントの還元方法キャッシュバック
貯まるポイント自動キャッシュバック
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上(中学生不可)
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料110円
海外旅行保険
発行できる金融機関三菱UFJ銀行
不正利用補償額100万円
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る
三菱UFJ-VISAデビット

三菱UFJ-VISA デビットの特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などをレビュー

9位

ゆうちょ銀行
ゆうちょデビット

おすすめスコア
3.88
ポイントの貯めやすさ
3.59
カードの使いやすさ
4.15
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.00
おすすめスコア
3.88
ポイントの貯めやすさ
3.59
カードの使いやすさ
4.15
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.00
年会費無料
ポイント還元率0.25%
海外事務取扱手数料4.00%
国際ブランド
VISA

税金の支払いに使える。お得さより使い勝手重視なら

良い

  • 不正利用補償の上限なし
  • 税金の支払いに利用できる

気になる

  • キャッシュバック率が0.25%と低い
「ゆうちょデビット」は、ゆうちょ銀行が発行するデビットカード。年会費は無料で、利用額の0.25%がキャッシュバックされます。

Visaのタッチ決済に対応しているので、カードをかざすだけで決済可能です。また、税金の支払いに利用できるため、支出を1枚にまとめることで管理を楽にしたい人におすすめといえます。

ただし、キャッシュバック率が0.25%と低いことで評価が伸び悩みました。お得に買い物をしたい人は別のデビットカードを検討しましょう。
ポイントの還元方法キャッシュバック
貯まるポイント自動キャッシュバック
発行手数料無料
申し込みできる年齢15歳以上(中学生不可)
スマホ決済
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料110円
海外旅行保険
発行できる金融機関ゆうちょ銀行
不正利用補償額上限なし
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能不明
全部見る
出典:revolut.com
おすすめスコア
3.61
ポイントの貯めやすさ
3.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.90
おすすめスコア
3.61
ポイントの貯めやすさ
3.00
カードの使いやすさ
5.00
補償の充実度
4.75
海外での使いやすさ
4.90
年会費無料
ポイント還元率0%
海外事務取扱手数料無料
国際ブランド
VISA

海外で使うデビットカードにおすすめ。ただしポイント還元がない

良い

  • 海外事務手数料が無料
  • Apple Pay・Google PayでVISAのタッチ決済対応

気になる

  • ポイント還元やキャッシュバックがない
  • 海外旅行保険やショッピング保険が付帯しない
「Revolut スタンダードカード」は、Revolutが発行するデビットカード。年会費は無料ですが、ポイントやキャッシュバックによる還元はありません。

海外事務手数料が無料な点が最大の魅力。ほとんどのデビットカードやクレジットカードでは1~4%程度の海外事務手数料がかかりますが、Revolut スタンダードカードは海外事務手数料がかかりません。海外ATM引き出し手数料も月額25,000円までは無料で使えるため、海外で使うデビットカードとしておすすめの1枚です。

スマホ決済に対応している点もメリット。Apple Pay・Google PayでのVISAのタッチ決済に対応しているため、スマホ1台で簡単に支払いできますよ。


ポイント還元やキャッシュバックがないためお得さはいまひとつ。海外旅行保険やショッピング保険が付帯しない点もデメリットです。海外旅行や留学用のデビットカードとしておすすめのデビットカードですが、海外旅行保険には別途加入してくださいね。
ポイントの還元方法
貯まるポイント
発行手数料無料(リアルカードの発送料は普通郵便で500円、速達で2,000円)
申し込みできる年齢18歳以上
スマホ決済Apple Pay、Google Pay
タッチ決済Visaのタッチ決済
ショッピング保険
海外ATM利用手数料無料(月額25,000円を超える引き出しは引き出し額の2.00%)
海外旅行保険
発行できる金融機関
不正利用補償額上限なし
公共料金の支払い可能
税金の支払い可能
全部見る

高校生や学生でも海外旅行や海外留学などで使うデビットカードを作れる?

高校生や学生でも海外旅行や海外留学などで使うデビットカードを作れる?

デビットカードは、高校生や学生でも申し込めるカードがほとんど。申込条件はまちまちなものの、15・16歳以上となっているデビットカードも多い傾向です。クレジットカードとは異なり発行時の審査が不要なので、高校生や学生でも発行できますよ。


ただし、中学生の場合は申し込み条件に満たないケースも多いため、中学生くらいの年齢の子どもにカードを持たせたいなら、プリベイトカードがおすすめです。例えば「Visaプリぺ」のように、スマホから遠隔でチャージできるプリペイドカードは、子どもが使える額を調整しやすくて便利ですよ。

海外でデビットカードを使うときの注意点は?

海外でデビットカードを使うときの注意点は?

海外でデビットカードを使うときには、事前に口座残高をチェックしておきましょう。残高以上の支払いは不可能なため、どのくらい使えるのかを把握しておくのが重要です。

なお残高照会や入金は、ネット上で行えるデビットカードがおすすめ。デビットカードは海外ATMだと残高照会・入金はできないので、オンラインで残高照会・入金処理ができると便利ですよ。

海外でデビットカードが使えないときは?

海外でデビットカードが使えないときは?

海外でデビットカードが使えないときは、口座残高以上の決済をしようとしている可能性が考えれます。残高が足りなければ決済ができないため、入金して対応しましょう。


デビットカードの国際ブランドが対応していない店舗では、決済ができません。店舗によってはVISA・Mastercardが使えないこともあるため、レジやお店の入口付近にロゴマークがあるかどうかを確認しておくとよいでしょう。


また、上述したとおり券面に国際ブランドのロゴがないJ-Debitのデビットカードは、基本的に日本国内でしか利用できません

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
加えて、そもそもデビットカードが使えない場所・店舗であるケースも。例えばガソリンスタンド・機内販売・高速道路料金などはデビットカード不可の場合が多くあります。

デビットカード・プリペイドカードの総合ランキングはこちら

デビットカードについてより詳しく知りたい人や、自分や子供用にプリペイドカードがほしい人は、以下のコンテンツで選び方やおすすめカードを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

海外旅行におすすめのクレジットカードはこちらをチェック

海外事務手数料はデビットカードより高い傾向なものの、海外旅行にはクレジットカードも便利です。付帯特典を上手に使えば、快適に旅行ができるでしょう。以下のコンテンツでは、海外旅行保険・空港ラウンジなどの付帯サービスや、クレジットカード本体のおすすめを紹介しているので、参考にしてみてください。

おすすめの海外で使えるデビットカードランキングTOP5

1位: 住信SBIネット銀行デビットカード(Mastercard)

2位: ソニー銀行Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)

2位: ソニー銀行ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET

4位: GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード

5位: りそな銀行りそなデビットカード

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