Nothingのイヤホンのおすすめ人気ランキング【2025年】

Nothingのイヤホンをはじめて購入する人には、Ear（a）がおすすめ。1万円台と手に取りやすい価格ながら音質や使い勝手が良く、コスパに優れたモデルです。音質はクリアで力強く、独自のアルゴリズムで低音が強調されているので、ロックやジャズ、EDMなどをよく聞く人に適しているでしょう。

周囲の音を軽減するノイズキャンセリング機能は、周囲の環境に応じて強度を3段階に調整可能。自動で調整するアダプティブモードもあります。トランスペアレンシー（外音取り込み）モードも搭載されているので、道路沿いなど周囲の音を認識したい場所でもイヤホンを外す必要がありません。

一度のフル充電で、イヤホン単体で最大9.5時間連続再生可能な大容量バッテリーも魅力です。1日中使っても充電切れの心配は少ないでしょう。また、Nothingのイヤホンでは唯一、ホワイト・ブラック・イエローの3カラーを展開している点も特徴。ポップでカジュアルなデザインのイヤホンを探している人にもおすすめです。

自分好みのサウンドを追求したい人は、Earを選びましょう。自分の聞こえ方に合わせて音質をリアルタイムで調整する、「パーソナルサウンドプロファイル」が専用アプリに搭載されています。音質はイコライザーで手動調整もでき、好みや使用シーンに合わせたサウンドを作成して保存や共有も可能です。

歪みの少ないクリアなサウンドも魅力。ハイレゾ再生にも対応しているので、手持ちのスマホがBluetoothのLHDCかLDACのコーデックに対応していれば、より原音に近い本格的なサウンドを楽しめます。音質にこだわりのある人や、より深く音楽を楽しみたい人におすすめのイヤホンです。

連続再生時間はイヤホン単体で8.5時間と、1日中使うには十分な長さ。10分の充電で10時間再生できる急速充電にも対応しているので、充電し忘れても安心です。ノイズキャンセリング機能や防水・防塵機能など便利な機能も多数搭載しているので、普段使い用のイヤホンにも適しています。

運動中でもNothingならではのデザインのイヤホンを使いたい人には、Ear （open）をおすすめします。柔軟で弾力性のあるイヤーフックを採用しているので激しい動きでも落ちにくく、片耳8.1gと軽量なので付け心地も快適。オープンイヤー型ながら、独自の技術で音漏れしにくい点も大きな特徴です。

音質にもこだわっており、特殊な形状の振動版をチタニウムでコーティングすることで、迫力の低音と鮮明な中高音の両立を実現。また、一般的なイヤホンより約30％軽いパーツで構成された軽量設計は、中高音域をブーストし、よりクリアで生き生きとしたサウンドを生み出します。

IP54の防塵・防水性能があるので突然の雨や汗に強く、屋外のスポーツやランニングにも安心して使えるでしょう。また、どのような環境でもエコーやノイズを低減し、クリアな音声で通話できるマイクも搭載。スポーツ中でも快適に使える高音質のイヤホンを求めている人に向いています。

より低音の厚みを求める場合は、サブブランドのCMF Buds Pro2も要チェックです。CMF Buds Pro2は、HDマイクを6つ搭載しており、マイク性能に優れています。また、低音に厚みがあるため、EDMといった迫力のある音楽を聞くのに適しているのが特徴です。

また、1回の充電で11時間再生することができ、充電ケースを含めると約43時間の再生が可能です。10分の充電で7時間の再生ができるため、充電のために待つ時間を短くできる点も魅力といえるでしょう。

CMF Buds Pro2は独特なフォルムも人気の理由の1つ。イヤホンケースが独特なフォルムであり、ケースに付属しているダイヤルで音量操作やモードの切り替えが可能です。