日本発のオーディオブランド、ambie(アンビー)。ambieのイヤホンは、耳をふさがない「ながら聴き」専用のイヤーカフ型デザインが人気のポイントです。完全ワイヤレスタイプと有線タイプが販売されていますが、「音漏れが気になる」「落とさないか不安」といった口コミもあり、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、ambieのイヤホンの選び方を解説。さらに、おすすめのambieのイヤホンをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
ambie(アンビー)は日本発のオーディオブランドで、耳をふさがない「ながら聴き」専用のイヤホンで人気を集めています。イヤーカフのような独自の形状をしており、耳のくぼみに引っかけるだけの構造が特徴です。音を耳の穴の外から伝えるため、周囲の音を遮断しないまま音楽を聴ける点が最大の魅力といえます。
ambieのイヤホンは耳に入れない構造なので、圧迫感や蒸れが少なく、長時間つけていても疲れにくいのがメリット。在宅ワークや子育て中でも、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるので、家族との会話やインターホンの音にも気づけます。ジョギングや散歩のときも、車の音や人の気配を感じられ、安心感を得られますよ。
しかし、ambieのイヤホンは密閉型ではないので、音漏れには注意が必要です。静かな場所で音量を上げると、周囲に音が聞こえるおそれも。加えて、外音が遮断されないので、電車内や繁華街など騒がしい場所では音がかき消されて聞き取りづらくなる可能性もあります。
とはいえ、ミニマルでイヤーカフのような見た目は、アクセサリー感覚で使えますよ。ファッションアイテムとしての一体感もあるので、ながら聴き用イヤホンを探しているならぜひambieのイヤホンを使ってみてくださいね。
ambieのイヤホンは、どのモデルも「ながら聴き」に特化したサウンドが特徴。BGMのように自然に聴けるチューニングで、中高域がしっかり出ているため、ボーカルや楽器の音がクリアに届きます。その反面、低音は控えめでなので好みは分かれるでしょう。
ambieのイヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
利便性を重視するなら、完全ワイヤレスタイプの「ambie sound earcuffs AM-TWシリーズ」がおすすめです。ケーブルレスで通勤・通学などの移動中でも身軽に使えるため、使用中の煩わしさを感じにくいでしょう。
耳に挟むイヤーカフ型のデザインは、ずれにくく軽量なのでスポーツシーンにも馴染みます。ランニングやジムでのトレーニング中も安定した装着感をキープ可能です。耳をふさがない構造で周囲の音も自然に聞こえるので、車・自転車などの接近や声がけにも気づきやすいでしょう。
2025年5月現在の最新モデル「AM-TW02」は、前モデル「AM-TW01」より進化。イヤーカフのホールド感が改良され、動いても落ちにくい構造が魅力です。タッチセンサーも刷新されたため、音量調整・再生・一時停止・通話応答といった基本操作もスムーズ。通話品質も向上したので、リモート会議や通話にも便利ですよ。
価格を抑えたいなら、有線タイプの「ambie sound earcuffs AMシリーズ」がおすすめです。完全ワイヤレスモデルより価格が控えめなので、はじめてambieのイヤホンを試したい人にも向いていますよ。ワイヤレスタイプ「AM-TW02」の17,000円に対し、有線タイプ「AM-02」は4,700円で購入可能です(2025年5月現在)。
また、音のラグの少なさを重視する人にも、有線タイプがぴったり。Bluetoothのような接続切れや音の遅延が起こりにくく、安定した接続で動画視聴や通話も快適に使えます。
バッテリー切れの心配もないので、長時間の使用でも充電切れを気にしなくてよい点もメリットのひとつ。完全ワイヤレスのイヤホンを外で使うと落としそうで不安という人も、有線タイプを検討してみてくださいね。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 連続再生時間 (充電ケース込み) | イヤホンの種類 | イヤホンの形状 | Bluetoothバージョン | 対応コーデック | ドライバー構成 | プラグ形状 | インピーダンス | 充電端子 | 防塵防水性能 | 重量 | ||||||
1 | ambie sound earcuffs|AM-TW02 | ![]() | 軽量でつけていることを忘れる快適なつけ心地 | 2024/10/17 | 6時間 | 24時間 | 完全ワイヤレスイヤホン | オープンイヤー型 | Bluetooth 5.2 | SBC、AAC | 不明 | 不明 | USB Type-C | IPX5 | 約4.4g(片耳) | ||
2 | ambie ambie sound earcuffs |AM-02 | ![]() | 耳をふさがないながら聴きができる有線モデル | 2023/11/22 | 有線イヤホン | オープンイヤー型 | ダイナミック型 | 3.5mmミニプラグ | 16Ω | 不明 | 5.2g |
連続再生時間 (イヤホンのみ) | 6時間 |
---|---|
連続再生時間 (充電ケース込み) | 24時間 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバー構成 | 不明 |
プラグ形状 | |
インピーダンス | 不明 |
充電端子 | USB Type-C |
防塵防水性能 | IPX5 |
重量 | 約4.4g(片耳) |
2023/11/22 発売
イヤホンの種類 | 有線イヤホン |
---|---|
イヤホンの形状 | オープンイヤー型 |
耳をふさがないイヤカフ型を採用しています。耳に入れないから周囲の音に、お気に入りのBGMが自然に重なるように聞こえるのが特徴。車の接近や駅のアナウンス、電話の着信・大切な音や会話もしっかりキャッチしながら、快適にお気に入りの音楽を楽しみたいあなたにおすすめです。
連続再生時間 (イヤホンのみ) | |
---|---|
連続再生時間 (充電ケース込み) | |
Bluetoothバージョン | |
対応コーデック | |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
プラグ形状 | 3.5mmミニプラグ |
インピーダンス | 16Ω |
充電端子 | |
防塵防水性能 | 不明 |
重量 | 5.2g |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他