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【徹底比較】中学生向けのスマホのおすすめ人気ランキング【2025年】

【徹底比較】中学生向けのスマホのおすすめ人気ランキング【2025年】

中学生向けのスマホなら、手頃な価格の機種でプランの月額料金が安いスマホがおすすめ。とはいえ、中学生に人気のスマホにはiPhoneや豊富な機種がそろうAndroidスマホなどさまざまな種類があり、キャリアやプランも数多くあります。スマホデビューをする中学生に持たせるスマホを契約するならどれがよいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、人気のiPhone・Androidスマホと子ども用スマホ向け格安SIM・プランを比較し、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します


中学生のスマホにおすすめの機種や中学生向けの格安SIM・プランの選び方も解説するので、ぜひ契約・購入の参考にしてください。

2025年07月02日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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目次

中学生がスマホを持つメリット・デメリットは?

中学生がスマホを持つメリット・デメリットは?

中学生がスマホを持つメリットは、家族や友人と手軽に連絡が取れること。緊急時の連絡手段としても便利です。また、学習コンテンツを閲覧したり、Webサイトを使って授業の不明点を調べたりと、勉強に活用できるのも利点だといえるでしょう。適切にネットを使えれば、自然とITリテラシーも身に付きますよ。


一方のデメリットは、SNSなどを通じたトラブルやいじめに巻き込まれる可能性があること。また使いすぎによるスマホ依存のリスクも懸念点です。親や本人が気付かないうちに、ゲームやアプリに課金してしまうケースも少なくありません。


ただし、デメリットは家庭でルールを作れば対応できます。例えば「22時以降はスマホは見ない」「利用するアプリを決めて、それ以外はダウンロードしない」などを親子で決めるとよいでしょう。また、フィルタリングサービスを活用すれば、有害サイトにアクセスするリスクを軽減したり、親側でスマホの使用を制限したりできますよ。


本コンテンツでは、中学生におすすめのスマホ端末(機種)と、料金を抑えつつスマホに関連するトラブルから子どもを守れる格安SIMの選び方を紹介します。中学生にスマホを持たせたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

中学生のスマホ利用というと、SNSやゲームといった娯楽のイメージが強いかもしれません。しかし、調べものや学習などの有用な使い方もできます。


なお、トラブルを避けるために、フィルタリングサービスを使ったり家庭でルールを決めたりして適切に使うことが大切ですよ。

中学生向けのスマホの選び方

中学生向けのスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

中学生のスマホデビューには手頃な料金の機種がおすすめ

中学生のスマホデビューには手頃な料金の機種がおすすめ

中学生にスマホを買い与えるなら、手頃な料金の機種がおすすめです。中学生のスマホ利用は、通話・Webサイト閲覧・SNS・動画鑑賞程度なので、高性能なスマホである必要はありません。手頃な価格のスマホでも性能的には問題なく、料金も抑えられますよ。


どのようなモデルが手頃な価格で購入できるかは、iPhoneかAndroidスマホかによって異なります。iPhoneを持たせるなら型落ちのモデルがおすすめ。最新モデルはかなり高価なので、手頃な価格になっている旧モデルを選ぶとよいでしょう。普段使いには十分なスペックですよ。


Androidスマホは、中価格帯のミドルレンジスマホがおすすめ。また、電話・メールでの連絡やブラウジングなどにしか使わないなら、より低スペックのエントリースマホが選択肢になります。1〜2万円台で購入できる機種も多く、端末料金を安く抑えられます。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

スマホを持つ中学生のうち6割以上がiPhoneというデータがあるほど、iPhoneは中学生に人気です(参照:モバイル社会研究所)。とはいえ、高額なので持たせるには抵抗がある人も多いのではないでしょうか。


もし家に両親や兄弟が使っていたiPhoneがあるなら、お下がりとして持たせるのも選択肢です。それに格安SIMを組み合わせれば、それほど料金の負担なくiPhoneを使えますよ。

2

中学生のスマホには格安SIMがおすすめ!決め手はプランの料金とフィルタリング機能

中学生のスマホには格安SIMがおすすめ!決め手はプランの料金とフィルタリング機能

中学生のスマホのキャリアには、格安SIMを契約するのがおすすめです。ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手キャリアと比較して、月額料金を大幅に抑えられます


例えば、中学生が通学時などに連絡を取ったり、インターネットで調べ物をする程度なら1か月で3GBもあれば十分です。3GBを目安に月額料金を比較してみると、大手キャリアは約6,000円に対して格安SIMは約700〜1,000円と、圧倒的に安くなります。


中学生向けの格安SIMを選ぶうえでは、フィルタリング機能があるかも重要です。例えば、有害サイト・コンテンツをブロックするフィルタリング機能や、保護者が子どものスマホ利用状況の確認・制限ができるペアレンタルコントロールが使えれば、中学生をインターネットのトラブルやスマホ依存から守れるでしょう。


なお、格安SIMによって使えるフィルタリングサービスは異なり、無料・有料かも違います。iPhone・Androidスマホどちらを持たせるかによっても選ぶべきフィルタリングサービスが変わるため、詳しくは「子ども用スマホ向け格安SIM・プラン」のコンテンツも参考にしてください。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手キャリアの家族割を利用して子どものスマホを契約しようを考えている人も多いのではないでしょうか。しかし割引額は500〜1,000円程度なので、割引が使えなくても元から安い格安SIMを契約したほうがお得といえます。


なお、子どもが中学生になるタイミングで、家族全員で格安SIMに乗り換えるのもよい方法です。家族割の適用を受けるより、通信費が安くなる可能性が高くなりますよ。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別に中学生向けのスマホをお探しの方はこちら

iPhone
1
Apple Japan
16
135,800円
2
Apple Japan
15
104,630円
3
Apple Japan
16 Pro
176,566円
ミドルレンジスマホ
1
Google
Pixel 9a
4.71
70,000円
2
Google
Pixel 8a
4.65
55,900円
3
Nothing Technology
Nothing Phone(3a)
4.56
49,980円
エントリースマホ
1
Xiaomi
POCO M7 Pro 5G
4.19
25,980円
2
モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G
4.06
25,934円
3
OPPO
OPPO A79 5G
4.01
19,500円
子ども用スマホ向け格安SIM・プラン
1
ソフトバンク
LINEMO(オンライン専用)
4.53
2
KDDI Digital Life
povo
4.41
3
ドリーム・トレイン・インターネット
トーンモバイル
4.30

iPhoneのおすすめ人気ランキング

iPhoneのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

Apple Japan
iPhone16

16 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
135,800円
最安価格
135,800円

Appleもアクセス不能なプライバシー保護機能を搭載

Apple Intelligenceのために設計されており、文章を書いたり自分を表現したり、タスクを簡単にこなしたりをサポートします。画期的なプライバシー保護機能により、データには自分以外の人はもちろん、Appleもアクセス不能。タッチ・ズーム・クリックと便利なカメラコントロールも魅力です。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル
OSiOS
SoCA18
充電端子Type-C
ストレージ(ROM)128GB、256GB、512GB
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2556×1179
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数1200万画素
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
防水等級IPX8
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
7.16cm
高さ14.76cm
厚さ0.78cm
本体重量170g
全部見る
2位

Apple Japan
iPhone15

最安価格
104,630円

タフなボディとダイナミックアイランド搭載

知りたい情報をパッとゲットできるDynamic Islandを搭載したiPhoneです。画面のトップに浮かび上がるような動きでアラートやライブアクティビティを表示し、別のことをしていても知りたい情報をキャッチできます。カラーインフューズドガラスとアルミニウムを採用した美しくタフなボディも魅力です。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー
OSiOS
SoCA16 Bionic
充電端子Type-C
ストレージ(ROM)128GB、256GB、512GB
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2556×1179
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
防水等級IPX8
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
7.16cm
高さ14.76cm
厚さ0.78cm
本体重量171g
全部見る
3位

Apple Japan
iPhone16 Pro

最安価格
176,566円

Apple Intelligenceが作業を効率化する

Apple Intelligenceのために開発された、パーソナルでプライベートでパワフルなiPhoneです。書く・集中する・伝えるのすべてをサポートすることで、いつもの作業がより効率的にこなせます。これまでのiPhoneの中で最も大きなディスプレイを搭載。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル
OSiOS
SoCA18 Pro
充電端子Type-C
ストレージ(ROM)128GB、256GB、512GB、1TB
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2622×1206
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数1200万画素
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
防水等級IPX8
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
7.15cm
高さ14.96cm
厚さ0.825cm
本体重量199g
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ミドルレンジスマホのおすすめ人気ランキング

ミドルレンジスマホのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

Google
Pixel 9a

おすすめスコア
4.71
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.28
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.51
バッテリーの持ち
4.92
充電の速さ
4.34
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
5.00
第1位 mybest
Pixel 9a 1
最安価格
Amazonで売れています!
70,000円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
70,000円
在庫わずか
SoCGoogle Tensor G4
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB、256GB
バッテリー容量
5100mAh
画面サイズ
6.3インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能・バッテリー持ちが良好。快適に使えるミドルレンジ

良い

  • 処理性能が優れておりサクサク動く
  • バッテリーが長持ちで熱もこもりにくい
  • Pixelシリーズのなかで手に取りやすい価格設定

気になる

  • ズームやボケ感のシーンでは物足りないカメラ性能

「Pixel 9a」は、GoogleのスマホブランドであるPixelシリーズのなかでも手に取りやすい価格が特徴のミドルレンジAndroidスマートフォンです。


処理性能を示すベンチマークスコアは約123万点を記録し、複数アプリの同時使用やゲーム操作でもストレスのない操作性が確認されました。バッテリーの持ちは16時間50分と非常に優秀で、熱のこもりにくさの検証でも35.8℃に抑えられており、長時間使用でも快適な使用感が得られる仕様でした。動画撮影のきれいさでも一定の満足度を得ており、日常的な撮影には十分対応できるクオリティです。


一方で、ズームやボケ感を重視する人にとっては写真撮影のきれいさの検証では物足りなさが見られました。便利機能は防水・防塵機能やおサイフケータイ、7年のサポートなど基本項目は抑えています。


ハイエンドスマホよりも手に取りやすい価格ながら処理性能面では優れており、熱のこもりにくさも十分。快適に長く使えるコスパのよい選択肢といえるでしょう。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
充電端子Type-C
画面解像度2424×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.33cm
高さ15.47cm
厚さ0.89cm
本体重量186g
全部見る
2位

Google
Pixel 8a

おすすめスコア
4.65
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.10
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.22
バッテリーの持ち
4.86
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.47
便利機能の豊富さ
4.85
最安価格
Amazonで売れています!
55,900円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
55,900円
在庫わずか
SoCGoogle Tensor G3
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
4492mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX7
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

8万円以下の予算で探している人に。最新のAI機能も搭載

良い

  • 最新のAI機能も多数搭載し、便利に使える
  • バッテリー持ちが約16時間で、長時間の外出でも使いやすい
  • ベンチマークスコアが約87万点で、ゲームプレイもサクサク

気になる

  • 特になし

Googleの「Pixel 8a」は4〜8万円くらいの予算でスマホを探している人におすすめです。8万円以上のハイエンドモデルと同等レベルの性能を持つうえに、防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、スマホに求められる機能もしっかりカバー。対面翻訳やAIノートの文字起こしなど、最新のAI機能にも対応していますよ。


バッテリー持ちはよく、約16時間使用可能。上位モデルであるPixel 8よりも長い時間を記録しました。1日中外出していても、充電切れの心配は少ないでしょう。万が一充電が切れても、30分間で0%の状態から40%まで回復します。


専用アプリで測定したベンチマークスコアは約87万点で、処理性能も高め。上位モデルのPixel 8やPixel 8 Proにはおよばないものの、一般的に高い処理能力が必要なゲームもサクサク楽しめるスコアです。本体の温度も上がりにくく、長時間のゲームプレイでもほとんど気にならないでしょう。


カメラ性能も悪くなく、写真は自然な発色と高い解像感が特徴。モニターからは「バランスよく強すぎない発色」「肌の血色が良く健康的な印象を受ける」といった声が挙がっています。動画の検証ではやや評価を落としたものの、手ブレ補正も利いており、安定した映像が撮れました。画面には鮮やかな発色を誇る有機ELを採用。最大120Hzのリフレッシュレートで、なめらかで見やすい表示ができますよ。


7年間のセキュリティアップデートにも対応しており、長く安心して使えるのもメリット。価格帯を考えると、申し分ない性能とスペックを兼ね備えたモデルです。8万円以下で機能性に優れたAndroidスマホを探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル
OSAndroid
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.27cm
高さ15.21cm
厚さ0.89cm
本体重量189g
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Pixel 8a

Google Pixel 8aを徹底レビュー!Pixel 8やPixel 8 Proとはどこが違う?

3位

Nothing Technology
Nothing Phone(3a)

おすすめスコア
4.56
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.05
写真撮影のきれいさ
3.99
動画撮影のきれいさ
4.23
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.70
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
49,980円
SoCSnapdragon 7s Gen3
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB、256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.77インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

快適操作と機能性が魅力。発熱が少なくバッテリー持ちが良好

良い

  • ハイエンドモデルに匹敵する快適な操作性
  • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
  • 背面がスケルトンボディで光る独自デザイン

気になる

  • カメラ性能はシチュエーションによっては不満レベル
  • 動画撮影は手ブレや暗所に弱い

イギリスのNothing Technologyが手がける「Nothing Phone(3a)」は、背面がスケルトンボディで光るという独自デザインが特徴のAndroidスマートフォンです。ブランドの個性を反映したミドルレンジモデルとして展開されています。


処理性能の検証では約79万点のベンチマークスコアを記録し、ハイエンドモデルにも匹敵する快適な操作性を示しました。発熱も非常に抑えられており、熱のこもりにくさの検証では35.8℃と安定した結果に。バッテリーの持ちは14時間10分と長持ちで、充電速度も30分で0%から70%の高速充電で、日常使いに適しています。


一方、カメラ性能はシチュエーションによっては不得意な場合があり、ズーム撮影時のきれいさや明暗差の表現には不満の声が。動画撮影のきれいさでもブレ補正や暗所での性能が十分とはいえず、カメラ性能にこだわる人には向いていない内容でした。


その分、おサイフケータイや防水・防塵性能、6年のアップデート保証など日常の使い勝手には配慮が行き届いています。ミドルレンジスマホのなかで処理性能がよく、電池持ちで悩みたくない人におすすめの1台です。

取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
充電端子Type-C
画面解像度2392×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.75cm
高さ16.35cm
厚さ0.84cm
本体重量201g
全部見る

エントリースマホのおすすめ人気ランキング

エントリースマホのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
おすすめスコア
4.19
処理性能
4.32
処理性能(極めたい人向け)
3.46
写真撮影のきれいさ
3.98
動画撮影のきれいさ
4.05
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.51
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.85
便利機能の豊富さ
3.86
最安価格
25,980円
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
SoCMediaTek Dimensity 7025-Ultra
ベンチマークスコア約46万点
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5110mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
SDカード対応

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

良い

  • バッテリー持ちがよく長時間使える
  • 熱がこもりにくいので発熱の不快感を得にくい

気になる

  • 普段使いは十分だが、高負荷の作業には不向き
  • おサイフケータイに非対応

Xiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO M7 Pro 5G」は、コストパフォーマンス重視のAndroidモデルです。エントリーモデル帯に位置づけられ、価格を抑えながらも基本機能を備えたAndroidスマホです。


電池持ちがよく、バッテリー持ちの検証では14時間10分と長時間使用しても電池切れしにくい結果でした。熱のこもりにくさの検証でも36.6℃と安定しており、長時間スマホを使い続けても不快感を得にくい点が魅力です。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約46万点と普段使いには不便を感じにくいものの、負荷のかかる3Dゲームやマルチタスク用途だと不向きです。おサイフケータイにも非対応で、写真や動画撮影性能はやや物足りない仕上がりでした。


全体的に見れば、バッテリー性能と熱のこもりにくさは安定しており、価格帯を考えれば基本性能は確保されています。ライトユーザーやバッテリー重視の人、コスパで選びたい人に適しています

充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.57cm
高さ16.24cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
全部見る
2位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G

おすすめスコア
4.06
処理性能
4.50
処理性能(極めたい人向け)
3.54
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
3.90
バッテリーの持ち
4.11
充電の速さ
4.52
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.89
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.10
最安価格
25,934円
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル
SoCMediaTek Dimensity 7025
ベンチマークスコア約50万点
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
SDカード対応

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

良い

  • ベンチマークスコアは約50万点と、十分な処理性能
  • IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載
  • バッテリーが空の状態から30分間で52%まで充電できた

気になる

  • バッテリーの持ちは約9時間25分と短い
  • 動画撮影では細かいブレが気になった

モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。


専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク使いたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。


IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイント。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディです。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。


撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかり。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。


エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。

充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類nano SIMカードとeSIM利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.38cm
高さ16.16cm
厚さ0.8cm
本体重量177g
全部見る
moto g64 5G

motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

3位
おすすめスコア
4.01
処理性能
3.97
処理性能(極めたい人向け)
3.29
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
4.95
充電の速さ
4.06
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.24
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
19,500円
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
SoCMediaTek Dimensity 6020
ベンチマークスコア約39万点
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
SDカード対応

コスパを重視する人に。低価格でもバッテリー持ちがよい

良い

  • バッテリー持ちが非常によく、17時間15分使用できる
  • IP54の防水防塵機能・おサイフケータイなどの便利機能を搭載している

気になる

  • 処理性能が高くないので、高負荷な用途には不向き
  • 写真撮影での表現力が物足りず、動画撮影でもブレやすい

OPPOの「A79 5G」は、価格は安くてもなるべく使い勝手がよいスマホを選びたい人におすすめです。3万円以下の低価格モデルでありながら、バッテリー持ちが17時間15分とかなり長いのが特徴。30分で充電できたのは28%程度で、お出かけ前に充電完了するレベルではないものの、1回のフル充電で1日余裕を持って使えるのは魅力といえます。


IP54の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能も搭載していました。液晶画面は解像度が301〜400ppiとやや物足りませんが、発色は鮮やかです。


ベンチマークスコアは約39万点で、ライトユーザーなら許容範囲のスコア。重くなりやすい3Dゲームは難しいものの、低容量のゲームなら問題なく楽しめるでしょう。


一方、カメラ機能に関しては不満が残る結果に。撮影した写真は発色はよく解像感も高いものの、それ以外の項目は伸び悩みました。モニターからは「肌が青白い」「明るすぎてぼやけて見える」など厳しい声が挙がっています。動画撮影でも手ブレ補正が利かず、全体的に映像がブレやすい点が気になりました。


カメラ機能や処理性能などのスペックに関しては課題がありますが、長時間の外出でも活躍するバッテリー容量が強みのモデル。価格の安さとバッテリー持ちにこだわる人には、おすすめのAndroidスマホですよ。
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.8cm
本体重量193g
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OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

子ども用スマホ向け格安SIM・プランのおすすめ人気ランキング

子ども用スマホ向け格安SIM・プランのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベスト子ども用スマホ向け格安SIM・プラン
フィルタリングの信頼度(iPhone) No.1
通信速度 No.1
おすすめスコア
4.53
第1位 mybest
フィルタリングの信頼度(iPhone)
5.00
フィルタリングの信頼度(Android)
3.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
3.79
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
3.00
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
4.85
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
4.53
料金管理のしやすさ
3.50
通信速度
5.00
電波のつながりやすさ
4.65
全部見る
おすすめスコア
4.53
フィルタリングの信頼度(iPhone)
5.00
フィルタリングの信頼度(Android)
3.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
3.79
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
3.00
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
4.85
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
4.53
料金管理のしやすさ
3.50
通信速度
5.00
電波のつながりやすさ
4.65
第1位 mybest
LINEMO(オンライン専用) 1
キャンペーン情報
  • LINEMOベストプランV:他社から乗り換えでPayPayポイント16,000円分・新規申し込みで6,000円分進呈
  • LINEMOベストプラン:他社から乗り換えでPayPayポイント10,000円分・新規申し込みで3,000円分進呈
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です
出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可
特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります
特典は予告なく終了・変更される場合があります
利用回線ソフトバンク回線
フィルタリングサービスの種類あんしんフィルター(iPhoneのみ)
検索単語確認機能(Android)
検索単語確認機能(iPhone)
サイトのフィルタリング機能(Android)
サイトのフィルタリング機能(iPhone)
アプリのフィルタリング機能(Android)
アプリのフィルタリング機能(iPhone)
利用時間制限機能(Android)
利用時間制限機能(iPhone)
  • 料金

    価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

キャンペーン情報
  • LINEMOベストプランV:他社から乗り換えでPayPayポイント16,000円分・新規申し込みで6,000円分進呈
  • LINEMOベストプラン:他社から乗り換えでPayPayポイント10,000円分・新規申し込みで3,000円分進呈
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です
出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可
特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります
特典は予告なく終了・変更される場合があります

保護機能・料金・通信速度がすべてそろう。iPhoneならコレ!

良い

  • 子どもの学年に合わせたフィルタリング強度に簡単に設定できる
  • 検索単語確認機能で子どものSOSを察知できる
  • どの時間帯でも通信速度が速い

気になる

  • 「あんしんフィルター」はiPhoneのみの対応
  • 従量制プランであるため、使いすぎに注意が必要

「LINEMO」は、子どもにiPhoneを持たせたい人にはじめに検討してほしいプラン。保護機能・料金・通信速度すべてのバランスがよい点が特徴です。


追加料金なしで使える「あんしんフィルター」はiPhoneのみの対応ですが、子どもを危険な情報やトラブルから守る機能が豊富です。フィルタリングの強度は「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4種類で、選択するだけで簡単に子どもに合わせた設定が可能。必要に応じて個別でサイトやアプリの利用を許可できるため、「塾や学校で使用するサイトのみ見せたい」というような細かな要望にも対応できます。


また、「あんしんフィルター」は設定した時間になるとスマホを使えなくする利用時間制限機能で長時間使用を防いだり、検索単語確認機能で子どもの関心事やSOSを察知したりと、インターネットトラブルを防ぐフィルタリング以外のペアレンタルコントロール機能も充実しています。さらに、いつでも位置情報を検索できるのが「あんしんフィルター」のうれしいポイント。子どもの居場所をすぐに確認できます。


通信速度はソフトバンク回線を利用するMNOで安定しており、いつでも連絡やサイトの閲覧、動画鑑賞が快適にできる速度といえるでしょう。「LINEMOベストプラン」は3GBまでは990円と安く使えるものの、3GBを超えると自動的に10GB利用時の料金である2,090円に上がります。子どもが使いすぎて想定以上の料金にならないよう、こまめにデータ使用量を確認する必要がある点はデメリットといえます。


オンライン専用プランであるため店舗での取り扱いはなく、問い合わせはチャットのみ。契約やフィルタリング設定は自力でする必要があります。しかし、子どもの携帯料金を抑えつつ危険から守る機能が充実していたため、子どもにiPhoneを持たせる予定の人にはおすすめの格安プランです。

昼休み時間帯通信速度(12~13時)266.4Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)227.1Mbps
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時)355.6Mbps
かけ放題プランの種類5分以内かけ放題、完全かけ放題(*1)
基本通話料22円/30秒
毎月のデータ容量3GB、20GB
サポートチャット
初期費用0円
解約金なし(*2)
支払方法口座振替、クレジットカード
取扱SIM標準SIM、microSIM、nanoSIM、eSIM
スマホ利用時間確認機能(Android)
スマホ利用時間確認機能(iPhone)
位置情報検索機能(iPhone)
位置情報検索機能(Android)
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LINEMO(オンライン専用)

LINEMO(ラインモ)の評判は?ベストプラン・ベストプランVはお得?通信速度や最新のキャンペーン情報も解説!

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
国際電話やナビダイヤル(0570)等、対象外の通話あり。
2
契約当月に解約した場合は契約解除料が発生。
2位
フィルタリングの信頼度(Android) No.1
通信速度 No.1
電波のつながりやすさ No.1

KDDI Digital Life
povo

おすすめスコア
4.41
フィルタリングの信頼度(iPhone)
4.25
フィルタリングの信頼度(Android)
5.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
3.93
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
3.79
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
4.85
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
4.42
料金管理のしやすさ
4.00
通信速度
5.00
電波のつながりやすさ
4.73
全部見る
おすすめスコア
4.41
フィルタリングの信頼度(iPhone)
4.25
フィルタリングの信頼度(Android)
5.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
3.93
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
3.79
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
4.85
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
4.42
料金管理のしやすさ
4.00
通信速度
5.00
電波のつながりやすさ
4.73
povo 1
キャンペーン情報
  • 他社からのお乗り換えと対象トッピングの購入で、au PAY残高にトッピング代の50%相当(最大18,900円分)を還元
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
期間:2025/05/01(木)00:00〜
利用回線au回線
フィルタリングサービスの種類あんしんフィルター
検索単語確認機能(Android)
検索単語確認機能(iPhone)
サイトのフィルタリング機能(Android)
サイトのフィルタリング機能(iPhone)
アプリのフィルタリング機能(Android)
アプリのフィルタリング機能(iPhone)
利用時間制限機能(Android)
利用時間制限機能(iPhone)
  • 料金

    価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

キャンペーン情報
  • 他社からのお乗り換えと対象トッピングの購入で、au PAY残高にトッピング代の50%相当(最大18,900円分)を還元
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
期間:2025/05/01(木)00:00〜

「トッピング」型の特殊な料金体系で、容量を自由に決められる

良い

  • 子どもに合わせたフィルタリングを簡単に設定できる
  • お小遣いのようにご褒美として容量を増やす使い方ができる

気になる

  • 「あんしんフィルター」だが、検索単語確認機能はない

子どもに合わせてプランをカスタマイズしたい人におすすめの「povo」。基本料金0円でデータ容量や通話オプションなどを自由に選ぶ「トッピング」型の料金プランで、必要な分だけを購入できて無駄がありません。


追加料金なしで使える「あんしんフィルター」で、サイトのフィルタリングは子どもの年齢に合った強度に設定可能。設定した時間になるとダウンロードしたアプリを一括で利用不可にする利用時間制限機能で、スマホ依存を防ぎます。ただし、LINEMOの「あんしんフィルター」と異なり検索単語確認機能がないうえ、アプリのフィルタリングは年齢で調節できず一律でかかるため、注意が必要です。


3GBの場合、料金は990円。最大の特徴である「トッピング」制で必要に応じて容量をコントロールできるので、お小遣いのようにごほうびとして容量を増やすような使い方も可能です。また、90日間60GBで実質1か月に20GB使えるプランは1か月あたり2,163円と安めで、通学時間などに動画を見る機会が多い人は候補の1つになるでしょう。


大手キャリアのau回線を利用するMNOであるため、通信速度はどの時間帯でも快適に使える速さでした。


オンライン専用プランであるため店舗でのサポートは受けられず、問い合わせはチャットボットのみである点には注意が必要ですが、子どものスマホの使い方に合わせて使えるデータ容量を変えたい人にはおすすめできるプランです。

昼休み時間帯通信速度(12~13時)197.1Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)351.9Mbps
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時)337Mbps
かけ放題プランの種類5分以内かけ放題、完全かけ放題
基本通話料22円/30秒
毎月のデータ容量1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、60GB/90日間など
サポートチャット
初期費用0円
解約金なし
支払方法クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
取扱SIMnanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIM
スマホ利用時間確認機能(Android)
スマホ利用時間確認機能(iPhone)
位置情報検索機能(iPhone)
位置情報検索機能(Android)
全部見る
povo

povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!

3位
フィルタリングの信頼度(iPhone) No.1
フィルタリングの信頼度(Android) No.1
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone) No.1
料金管理のしやすさ No.1

ドリーム・トレイン・インターネット
トーンモバイル

おすすめスコア
4.30
フィルタリングの信頼度(iPhone)
5.00
フィルタリングの信頼度(Android)
5.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
4.36
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
4.36
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
3.66
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
3.14
料金管理のしやすさ
5.00
通信速度
3.95
電波のつながりやすさ
4.55
全部見る
おすすめスコア
4.30
フィルタリングの信頼度(iPhone)
5.00
フィルタリングの信頼度(Android)
5.00
ペアレンタルコントロールの充実度(iPhone)
4.36
ペアレンタルコントロールの充実度(Android)
4.36
料金(月3GB+フィルタリングサービス)
3.66
料金(月10GB+フィルタリングサービス)
3.14
料金管理のしやすさ
5.00
通信速度
3.95
電波のつながりやすさ
4.55
利用回線ドコモ回線
フィルタリングサービスの種類TONEファミリー
検索単語確認機能(Android)
検索単語確認機能(iPhone)
サイトのフィルタリング機能(Android)
サイトのフィルタリング機能(iPhone)
アプリのフィルタリング機能(Android)
アプリのフィルタリング機能(iPhone)
利用時間制限機能(Android)
利用時間制限機能(iPhone)
  • 料金

    価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

通信速度が不安定になりやすいが、子どもを見守る機能が豊富

良い

  • アプリごとに個別に利用時間を設定できる
  • 不適切な写真の撮影をブロックするAI機能がある

気になる

  • 通信速度が時間帯によって不安定になりやすい傾向がある
  • 動画視聴には別途チケットの購入が必要

「トーンモバイル」は、通信速度よりも子どもの見守り機能を重視したい人にぴったり。通信速度は遅めであるものの、子どもを危険から守るための独自の機能が豊富です。


独自のフィルタリングサービスである「TONEファミリー」は、サイト・アプリのフィルタリングはもちろん、位置情報確認・歩きスマホ防止も可能。さらにアプリごとに個別に利用時間を設定できるため、「夜に動画は見せたくないけれど、友人と連絡をとれるようにメッセージアプリだけは許可したい」などの細かい設定ができ、適切なスマホ利用につながります。さらに、裸などの不適切な写真の撮影をブロックするAI機能「TONEカメラ」を搭載。親が見ていないところでトラブルや犯罪に巻き込まれるのを防ぎます。


料金プランは、動画視聴以外のインターネット使い放題と1GBまでの動画視聴で月額1,100円のプランのみ。1GB分以上の動画を視聴するなら別途チケットの購入が必要なので注意しましょう。3GB使う場合は、「TONEファミリー」の利用料308円と合わせると月額2,068円です。

通信速度を実際に計測したところ、通学時間帯では10Mbpsを下回り、動画を見るには物足りない速度。過去の検証でも、スマホ利用者が多く回線が混雑する時間帯にはメッセージの送受信にも待たされるほどの速度になったことがあり、通信が不安定になりやすいといえます。


トーンモバイルはドコモのエコノミーMVNOサービスであるため、ドコモショップで申し込みが可能。iPhone・ドコモのAndroid端末以外に、SIMフリースマホや他キャリアの端末でも使えます。外出先での使用が少なく、通信速度よりも子どもの見守り機能を重視するなら選択肢になる格安SIMです。

昼休み時間帯通信速度(12~13時)9.4Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)1.5Mbps
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時)2.4Mbps
かけ放題プランの種類5分以内かけ放題、10分以内かけ放題
基本通話料11円/30秒(TONE IP電話の場合は14.3円/3分)
毎月のデータ容量1GB(動画再生以外は無制限)
サポート店舗、電話、メール
初期費用3,733円
解約金TONE端末で使うAndroidプランのみ1,000円
支払方法クレジットカード
取扱SIMnanoSIM(iPhone・ドコモのAndroidのみ対応)
スマホ利用時間確認機能(Android)
スマホ利用時間確認機能(iPhone)
位置情報検索機能(iPhone)
位置情報検索機能(Android)
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中学生のスマホ料金を安くするには?お得に使う方法はある?

中学生のスマホ料金を安くするには?お得に使う方法はある?

中学生に持たせるスマホ料金をできるだけ安くしたいなら、端末・格安SIMをそれぞれお得に購入・契約するのがおすすめです。端末代と月々の利用料金のいずれかが高額だと、トータルで高くなってしまいます


端末は、新品がよい場合はメーカーの直販で購入するのがおすすめ。携帯会社で購入すると割高になるケースが多い傾向です。より安さを求めるなら、中古での購入も検討してみてください。また、家族が昔使っていたスマホをお下がりで持たせれば、端末代はかかりませんよ。


格安SIMを選ぶ際には、キャンペーンを活用するのがおすすめです。格安SIMは新規契約でキャッシュバックやポイント還元などの特典を用意しているところもあるため、賢く利用すれば通信費を抑えられるでしょう。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

上記コンテンツでは、格安SIM各社のキャンペーンの詳細を紹介しています。中学生だけでなく、大人もお得に利用できるキャンペーンばかりなので、家族の乗り換えも検討してみてはいかがでしょう。

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