【自動調理器部門】2023年 DIME家電大賞

【金賞】内鍋が回転して具材をかくはん。焼く・炒める・煮込むなどが1台で完結

これを最初に見た時、「長崎ちゃんぽんリンガーハット」でおなじみの炒飯マシンのようだ！ と感動。実際、同じようにぐるぐる具材が回転する様子を見られるので、自動調理器なのに、じっと見ていたくなる。問題はサイズが大きいこと。小型化を切に希望!!

【銀賞】業界で初めて「圧力」と「かきまぜ」機能を両立

ホテルニューオータニ監修のオートメニューを用意。一流シェフが自宅にいると思えば、安い買い物かも。回鍋肉を作りましたが、肉がカリッと焼け、野菜の汁気もほぼなし！

【銅賞】「刻む・あたためる・混ぜる」をおまかせできるポット

こんな私でも「Soup Stock Tokyo」が好き。だから自宅で簡単にスープを作れる家電はありがたい。30種の専用レシピ本も付属するが、「Soup Stock Tokyo」とコラボしてほしい。

【コレも推したい！】

「ヘルシオ」がデビューしたのが2004年。20年もその動向を追ってきたので、その進化は気になる。迷ったらヘルシオで問題なし！というレベルまでいったんじゃないかな。

新春特別号は全18カテゴリーよりDIME編集部員が選ぶ「家電大賞」。すべてがリセットされたこの時期は新しいモノへの買い替えに最適。これを読んだらすぐ家電店の初売りへ走ろう！
さらに2024年の始めたい新習慣“耳活”を特集。耳で取り入れた音は、視覚情報よりも８倍速く脳に伝達するそうですよ。リスキリングや自分のアップデートにもおすすめです。また、いよいよ新NISAがスタートした今、知っておくべき投資用語20をピックアップしたマネー用語特集も！時間のある年始にきちんと戦略を立てましょう。