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beyerdynamic Verio 200を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

100周年を迎える老舗のオーディオ機器メーカーが音質・装着感にこだわって開発したオープンイヤーイヤホン、beyerdynamic Verio 200。メーカーは「こだわりの⾳質でながら聴き」と謳っています。ネット上の口コミでも「低音が豊か」「音はほとんど漏れていない」と評判ですが、実際のところどうなのか気になりますよね。


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質のよさ
  • ながら聴きサポート性能の高さ
  • 耳からのずれにくさ
  • 耳への圧迫感の少なさ
  • 防水・防塵性能の高さ
  • 連続再生時間の長さ
  • 音漏れのしにくさ
  • マイク性能の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のオープンイヤーイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、オープンイヤーイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年04月22日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】高音質なオープンイヤーイヤホンがほしいならコレ!各音域のバランスがよく、音の解像感も高くてきれいなサウンド

beyerdynamic
Verio 200

Verio 200

おすすめスコア

4.50
5位 / 20商品中
  • 音質のよさ

    4.85
  • |
  • ながら聴きサポート性能の高さ

    4.47
  • |
  • 耳からのずれにくさ

    4.45
  • |
  • 耳への圧迫感の少なさ

    4.64
  • |
  • 防水・防塵性能の高さ

    4.10
  • |
  • 連続再生時間の長さ

    4.04
  • |
  • 音漏れのしにくさ

    4.92
  • |
  • マイク性能の高さ

    4.29
連続再生時間 (イヤホンのみ)8時間
タイプ耳かけ
重量10.8g(片耳)

良い

  • 自然でクリアな音質

気になる

  • 浮いたような装着感を感じる場合がある

beyerdynamic Verio 200は、ながら聴きでも音質に妥協したくない人におすすめです。J-POP・ロック・ジャズなどを視聴した結果、「低音が豊か」との口コミどおり低音はふくよかで安定感があり、ほかの音域とのバランスが取れていました。中音と高音はクリアに響き、ボーカルのニュアンスも繊細に表現。比較した商品のなかでもワンランク上の高音質で、音の広がりも感じられました。イコライザーによる音質調整も可能です。


イヤホン本体はタッチ操作に対応し、再生停止・曲のスキップ・音量調整などの基本操作を手軽に行えます。マルチポイントにも対応し、スマホ・PCなど2台の機器と同時に接続可能。比較した多くの商品と同様に着脱検知・ペアリングアシスト機能には対応していませんが、ながら聴きをサポートする機能はそろっています


つけ心地に安定感があり、走っているときに耳からほとんどずれません。装着したモニターの多くが「耳に沿ってちょうどよくフィットする」と回答しています。圧迫感も少なく、モニター10人中8人が30分経っても痛みを感じませんでした。耳の形によっては合わない可能性があるものの、違和感を抱きにくいといえます。


イヤホン単位の連続再生時間は8時間と、バッテリーは長持ちです。IP54の生活防水に対応しているので、汗や雨による故障リスクも低く、屋外ランニングなどでつけっぱなしにできます。音漏れは5.87dBと小さかったので、電車やオフィスでも使いやすいでしょう。マイク性能も悪くなく、静かな場所での通話は問題ありません。


非常に高音質でながら聴きに便利な機能がそろっていたので、メーカーが謳うように「こだわりの⾳質でながら聴き」を楽しめそうです。とはいえ、価格は35,000円前後(※2025年4月時点・ECサイト参照)と比較したなかでは高めでした。コスパを重視する人は、ほかの商品を候補に入れてもよいでしょう。


おすすめな人

  1. 細かな音の表現まで聴き取れる高音質なオープンイヤーイヤホンがほしい人
  2. 音を自分好みに調整して楽しみたい人
  3. スポーツ中・仕事中などに長時間つけっぱなしで使いたい人

おすすめできない人

  1. コスパを重視する人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にbeyerdynamic Verio 200と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのオープンイヤーイヤホンと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


beyerdynamic Verio 200の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!

Shokz Japan

Open Fit2SKZ-EP-000046
4.61
(1/20商品)
Open Fit2

安定感抜群のフィット感。臨場感あふれるサウンドでランニングや作業がもっと快適に

HUAWEI

FreeClip
4.55
(3/20商品)
FreeClip

装着感はアクセサリー、音質は本格派。心地よく響くクリアサウンド

HUAWEI

FreeArc
4.53
(4/20商品)
FreeArc

快適フィットで運動に集中。自然なボーカルが際立つ高性能イヤホン

Anker

Soundcore AeroFit 2A3874N81
4.49
(6/20商品)
Soundcore AeroFit 2

耳を圧迫しない自然な装着感。テレワークや日常の作業を快適に

beyerdynamic Verio 200とは?

beyerdynamic Verio 200とは?

beyerdynamicは、創業100周年を迎えたドイツの老舗オーディオメーカー。なかでもVerio 200は、オープンイヤー型トゥルーワイヤレスイヤホンと銘打つ一品です。同社ではじめて耳を塞がない形状を採用し、「日常のながら聴きでもbeyerdynamicサウンドが楽しめる」と謳っています。日本では2024年8月に発売されました。


⼤⼝径ダイナミックドライバーを内蔵しており、コーデックはaptX Adaptive Lossless・AAC・SBCに対応。快適な装着感を実現するため、イヤーフックには柔らかなシリコン・形状記憶ワイヤーを採用し、人間工学に基づいてデザインされています。


ケースサイズは幅100×奥行69.5×高さ25mm・重量は98gです。ケースへの充電は、付属のUSB Type-Cケーブルから行えます。本体カラーはブラック・クリームカラー・ブラック&オレンジの3色展開なので、好みに合わせて選んでくださいね。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はbeyerdynamic Verio 200を含む、人気のオープンイヤーイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。
  1. 音質のよさ
  2. ながら聴きサポート性能の高さ
  3. 耳からのずれにくさ
  4. 耳への圧迫感の少なさ
  5. 防水・防塵性能の高さ
  6. 連続再生時間の長さ
  7. 音漏れのしにくさ
  8. マイク性能の高さ

beyerdynamic Verio 200のよい点は7つ!

人気のオープンイヤーイヤホンを比較検証したところ、beyerdynamic Verio 200には7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

オープンイヤー型としてはワンランク上の高音質。低音から高音までバランスよく豊かに響く

オープンイヤー型としてはワンランク上の高音質。低音から高音までバランスよく豊かに響く

音質の検証では高評価を獲得しました。J-POP・ロック・ジャズなどさまざまなジャンルの10曲を視聴した結果、低音から高音までバランスがよく、自然かつクリアなサウンドでした。比較したオープンイヤー型のなかでも頭1つ抜けており、耳を塞ぐイヤホンと同等かそれ以上の高音質です。


低音はふくよかで安定感があり、ほかの音域を邪魔しない絶妙なバランスの迫力があります。中音は埋もれずに1音1音がハキハキと鳴り、ボーカルの抑揚や息継ぎまで繊細に表現。高音はクリアで太く、伸びやかに響きます。高音の細やかな表現が埋もれる場面は多少あったものの、楽器の残響感まで表現できていました。

音の強弱や抑揚の表現力の高さによって、音の広がりが表現されていた点もすごいところです。音が上下・左右・前後に広がるような奥行き感があり、スピーカーのような鳴り方でした。どんなジャンルの楽曲でも一定のクオリティで鳴らせるでしょう。音質を重視する人におすすめです。

基本操作は本体で完結し、ながら聴きに便利。音のカスタマイズも可能

基本操作は本体で完結し、ながら聴きに便利。音のカスタマイズも可能
ながら聴きに便利な機能をほとんど搭載しています。イヤホン本体はタッチ操作に対応し、再生停止・曲のスキップ・音量調整・電話への応答が可能です。マルチポイントにも対応し、スマホ・PCなど2台の機器と同時に接続できます。PCで音楽を聴いているときにスマホへ着信があれば、すぐに応対できて便利です。

専用アプリにはイコライザー機能があり、音をカスタマイズできます。プリセットから好みの音質を選べるうえに、低音から高音まで5バンドの強弱を自由に調節可能。音にこだわりたい人にぴったりです。

しかし、多機能とはいえません。比較した多くの商品と同様に、着脱検知には非対応です。イヤホンを外したときに自動で音楽が停止しないので、着脱時に操作の手間がかかります。ペアリングアシスト機能やイヤホンを「探す」機能も搭載されていません。

つけ心地の安定感が魅力。走っても耳からずれにくかった

つけ心地の安定感が魅力。走っても耳からずれにくかった

耳からずれにくかったことも魅力です。モニター10人が装着してランニングマシンで走ったところ、耳から落ちることはありませんでした。モニターのほとんどが「耳に沿ってちょうどよくフィットする」「スピードを上げても安定していた」と回答しています。

一部モニターから「若干揺れは感じた」「走ったときに激しく動くとずれを感じた」と指摘された程度で、不満の声はほとんどありません。比較したなかには走っている最中にどんどんずれてしまう商品があったことをふまえると、安定感のあるつけ心地といえます。ジョギングやランニング中に使いたい人向きです。


耳からのずれにくさについてのモニターコメント

  1. 「かなり耳にフィットさせやすい形で、装着感がかなりよかった。実際に走ってもずれたり、落ちたりする心配が少なく、終始走りやすかった」(男性・20代)
  2. 「ランニングやジョギングで少し乱れがあるものの、許容範囲内。しっかりとフィットしていた。激しい運動ではずれや揺れを感じた」(男性・30代)
  3. 「耳に引っかけるタイプで、走っているときに上下左右に頭を動かしても落ちることもずれることもなかった。装着感に若干浮いている感じがあるので、気持ちとしては少し落ちそうな気がしたが、実際には落ちない」(女性・40代)
コメントは一部抜粋
原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

軽量な設計でイヤーフックの素材が柔軟なので、一般的なメガネとの相性は比較的良好な印象です。しかし長時間装着すると、耳の後ろ側に若干の圧迫感や違和感が出ることも考えられます。

耳への圧迫感は少なめ。快適に装着しやすい

耳への圧迫感は少なめ。快適に装着しやすい

つけ心地にはフィット感があり、圧迫感は少なめです。実際に装着したモニター10人中8人が30分経っても痛みを感じませんでした。「つけ心地がよく、圧迫感がなかった」「重さの負担があまりなかった」と好評です。比較したなかにはモニターの半数が痛みを覚えた商品もあったなか、違和感を覚えにくいといえます。


しかし、耳の形によっては合わない可能性もあります。装着から7分後に耳の上への痛みを感じたモニターが1人、17分後にこめかみの下あたりへの痛みを感じたモニターが1人いました。つけ心地にこだわる人は、お試しできる実店舗を訪れて試着するとよいでしょう。


耳への圧迫感の少なさについてのモニターコメント

  1. 「30分間装着しても痛く感じることはなかった。疲れや違和感がなく、つけ心地がよかった」(女性・20代)
  2. 「つけ始めたときから外したあとまで痛みは感じなかった。重さの負担もそこまでなかった」(男性・20代)
  3. 「つけ始めは耳の中に当たる感じがするものの、痛みは感じなかった。15分すぎたあたりからこめかみあたりにじわじわと違和感があり、我慢できず外した」(女性・30代)
コメントは一部抜粋

水濡れやバッテリー切れをあまり気にせず、長時間つけっぱなしにできる

水濡れやバッテリー切れをあまり気にせず、長時間つけっぱなしにできる
防塵・防水性能はIP54と、水飛沫程度であれば耐えられるレベルです。比較した多くの商品と同等の生活防水を備えているので、小雨や汗による故障の心配は少ないでしょう。

バッテリー持ちがよく、長時間つけっぱなしにできる点も魅力。連続再生時間はイヤホン単体で8時間・ケース込みで27時間です。比較したなかにはイヤホン単体で5.5~7時間の商品もありましたが、こちらはこまめに充電する手間がかかりません。評価には含みませんが、10分の充電で60分使える急速充電にも対応しています。

音漏れはほとんどしなかった。過剰に心配する必要はない

音漏れはほとんどしなかった。過剰に心配する必要はない

「音はほとんど漏れていない」との口コミどおり、音漏れはほとんどしませんでした。イヤホンをダミーヘッドマイクに装着した状態で音楽を流し、10cm離れたところの騒音計で音漏れを測定すると、5.87dBでした。比較したほかの商品では1.6~10dBを記録したものがあったなか、音は漏れにくいほうといえます。


周囲に音漏れで迷惑をかける可能性は低く、使う場所をあまり選びません。静かなオフィスなどでながら聴きしたい人におすすめです。とはいえ、オープンイヤーイヤホンは構造上、カナル型よりも音漏れしやすいので、電車内などの人混みでは音量調整に配慮しましょう。

マイク性能は十分。静かな場所ならスムーズに会話できる

マイク性能は十分。静かな場所ならスムーズに会話できる
マイク性能は悪くなく、人の声をクリアに届けられます。ダミーヘッドマイクを用いてマイクを経由した音声を分析したところ、男女ともに声の芯に当たる周波数帯がしっかり出ていました。声の輪郭に当たる部分が少し控えめだったものの、通話相手が聞き取りにくく感じる可能性は低いでしょう。

しかし、騒がしい場所での通話には不向きです。同じ検証を電車の走行音を流しながら行った際には、電車の走行音を10.63dB低減できましたが、男女の声を2dB前後しか強調できませんでした。

比較した上位商品は電車の走行音を10dB以上低減しつつ、男女の声を10dB以上強調したものもあります。本商品を使って騒がしい場所で通話すると、周囲の騒音に埋もれて声が聞き取りにくい可能性が高いので、通話するときには極力静かな場所で行いましょう。

beyerdynamic Verio 200の気になる点は1つ!

beyerdynamic Verio 200の気になる点は1つ!
出典:beyerdynamic.co.jp

beyerdynamic Verio 200にはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

価格は3万超え。価格を抑えたい人にはハードルが高め

価格は3万超え。価格を抑えたい人にはハードルが高め

コスパのよい商品を探している人には向いていません。価格は35,000円前後(※2025年4月時点・ECサイト参照)と、比較したなかでは高めです。その分音質の評価では高評価を獲得しているものの、BGM程度で考えているなら1万円台で買えるものを候補に入れてもよいでしょう。

beyerdynamic Verio 200の詳細情報

音質のよさ No.1

beyerdynamic
Verio 200

おすすめスコア
4.50
オープンイヤーイヤホン5位/20商品
音質のよさ
4.85
ながら聴きサポート性能の高さ
4.47
耳からのずれにくさ
4.45
耳への圧迫感の少なさ
4.64
防水・防塵性能の高さ
4.10
連続再生時間の長さ
4.04
音漏れのしにくさ
4.92
マイク性能の高さ
4.29
Verio 200 1
Verio 200 2
Verio 200 3
Verio 200 4
Verio 200 5
Verio 200 6
連続再生時間 (イヤホンのみ)8時間
タイプ耳かけ
重量10.8g(片耳)
防塵防水性能
IP54
操作方法
タッチ操作

良い

  • 自然でクリアな音質

気になる

  • 浮いたような装着感を感じる場合がある
連続再生時間 (充電ケース込み)27時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能

beyerdynamic Verio 200の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

beyerdynamic Verio 200はどこで買える?

beyerdynamic Verio 200は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトにて販売しています。価格は35,000円前後(※2025年4月時点)です。ポイントを使うことでお得に買える場合もあるので、いつもお使いのサイトでリサーチしてみてくださいね。


また、e☆イヤホン・ヨドバシカメラ・ビックカメラなどの一部店舗ではお試しができます。装着感が気になる人は、ぜひ活用してみてくださいね。

beyerdynamic Verio 200に向いていない人におすすめのオープンイヤーイヤホンは?

最後に、beyerdynamic Verio 200の気になる点をカバーする商品をご紹介します。

つけ心地の圧迫感が苦手な人には、Nothing Ear(open)がおすすめ。実際に装着したモニター10人全員が、30分経っても痛みを感じませんでした。フィット感がよいので長時間つけっぱなしでも使いやすいでしょう。音質は低音から高音までバランスがよく、楽器の響きやボーカルのニュアンスがクリアに聴こえました。


音質にも価格にもこだわりたい人は、QCY Crossky C30を候補に。価格は1万円未満(※2025年4月時点・ECサイト参照)ながら、低音と中音に厚みがある骨太なサウンドを楽しめます。イヤーカフタイプで装着感は軽く、耳にしっかりフィットしました。再生時間は5.5時間と短いものの、短時間の運動での使用なら十分です。

Nothing Technology
NothingEar(open)

おすすめスコア
4.44
音質のよさ
4.20
ながら聴きサポート性能の高さ
4.73
耳からのずれにくさ
4.35
耳への圧迫感の少なさ
5.00
防水・防塵性能の高さ
4.10
連続再生時間の長さ
4.10
音漏れのしにくさ
5.00
マイク性能の高さ
4.70
Ear(open)   1
Ear(open)   2
Ear(open)   3
Ear(open)   4
Ear(open)   5
Ear(open)   6
最安価格
Amazonでタイムセール中!
22,800円
8%OFF
参考価格:
24,800円
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
22,800円
8%OFF
参考価格:
24,800円
連続再生時間 (イヤホンのみ)8時間
タイプ耳かけ
重量8.1g(片耳)
防塵防水性能
IP54
操作方法
感圧式のタッチ操作

良い

  • 高音質で迫力のある低音
  • 長時間装着でも快適
  • 直感的な操作性が高い

気になる

  • 首を振ると上下に動く場合がある
連続再生時間 (充電ケース込み)30時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
Ear(open)

Nothing Ear(open)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

QCY
Crossky C30

おすすめスコア
4.29
音質のよさ
4.30
ながら聴きサポート性能の高さ
4.50
耳からのずれにくさ
4.60
耳への圧迫感の少なさ
4.36
防水・防塵性能の高さ
4.20
連続再生時間の長さ
3.68
音漏れのしにくさ
5.00
マイク性能の高さ
4.18
最安価格
6,580円
連続再生時間 (イヤホンのみ)5.5時間
タイプイヤーカフ
重量5g(片耳)
防塵防水性能
IPX5
操作方法
タッチ操作

良い

  • ながら聴きサポート機能が充実
  • 音質面では低音と中音に厚みがあり、ライブ感を重視する人向き

気になる

  • 再生時間が5.5時間と短め
  • 高音の輪郭がやや欠ける
連続再生時間 (充電ケース込み)25時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
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