ドコモ回線の格安SIM(格安スマホ)は、NTTドコモのキャリアプランよりも安く使えるのが特徴。ドコモから安いプランへの乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか。ドコモ回線の格安SIMには、ahamoなどのMNOだけでなく、日本通信SIMやmineo(マイネオ)をはじめとしたMVNOにもさまざまな種類があります。「格安で携帯を使うならどれがいい?」「キャリアのドコモのプランより安い?」などと気になることはたくさんありますよね。
そこで今回は、人気の格安SIMを比較して、最もおすすめのドコモ回線の格安SIM(格安スマホ)を決定します。
はたして、マイベストが選ぶ最もおすすめのドコモ回線の格安SIMはどれなのでしょうか?ドコモ回線の格安SIMの選び方も説明しますので、ぜひ参考にしてください。
金融機関勤務を経て1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。ファイナンシャルプランニングオフィスParadise Wave(パラダイスウエーブ)の代表。現在は独立系ファイナンシャル・プランナーとして各種ローンに関する相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。 【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
ドコモ回線の格安SIMは、ドコモのつながりやすさはそのままに、キャリアの回線を借りて設備投資のコストを下げたりオンライン販売をメインにして人件費を削減したりすることで料金を抑えている点が特徴です。
つながるエリアはドコモと全く同じですが、ものによっては通信速度に差があります。ドコモ回線の一部だけを借りている「MVNO」と呼ばれる格安SIMの場合は、回線が混雑する時間帯だと遅くなるものがほとんどです。
一方、料金が圧倒的に安い点は大きなメリット。例えば、月3GB利用時の料金で比較すると、ドコモのプラン「eximo」だと5,665円であるのに対して、ドコモ回線が使える格安プランの「irumo」は2,167円。さらに安いものもありますが、いずれにしてもドコモ回線の格安SIMはキャリアのプランと比較すると料金を大幅に抑えられます。
携帯料金を含む通信費は家計を圧迫しがち。キャリアのプランから格安SIMに乗り換えるだけで、1か月あたり数千円も出費が減ってその分を預貯金や子どもの教育費などに回せます。
少し面倒だと感じている人も、ぜひ格安SIMへの乗り換えを検討してくださいね。
実は、ほとんどの場合は回線にこだわる必要はありません。しかし、ドコモで購入したAndroidスマホを使う場合は、ドコモ回線の格安SIM一択である可能性があります。なぜなら、ドコモのAndroidスマホの一部には、スマホ本体と使う回線のキャリアをそろえないと十分に電波を受信できない「バンド縛り」があるからです。
iPhoneの場合はドコモで購入した端末でも他社回線の電波をすべて受信できますが、ドコモのAndroidスマホの一部は、他社回線の「プラチナバンド」と呼ばれる特定の周波数帯の電波が受信できません。ドコモ回線の格安SIMでないと、場所によっては圏外になり、QRコード決済ができないなど使いづらさを感じるでしょう。
2022年夏以前に発売されたAndroidスマホ以外であれば基本的にバンド縛りはないため、どの回線の格安SIMも問題なく使えますが、Galaxy S21・AQUOS R6など一部の機種では他社のプラチナバンドに非対応。メーカーの公式サイトで使いたいスマホが対応している周波数帯を確認し、他社のプラチナバンドに非対応なら必ずドコモ回線の格安SIMを選びましょう。
iPhoneユーザーなど、ドコモ回線に限定せずほかの回線の格安SIMも候補に入れたい人は、下記コンテンツが参考になりますよ。また、無制限で使える格安SIMや通話をよくする人におすすめのかけ放題の格安SIM、タブレットなどに使えるデータSIMもぜひチェックしてください。
バンド縛りがない機種の場合でも、これまでドコモを使っていた人にとって「つながりやすさの傾向が変わらない」という点はドコモ回線の格安SIMに乗り換えるメリットであるといえます。
ドコモ回線がどこでつながりやすいか・つながりにくいかを把握していれば、通信速度が変わったとしても電波のつながりやすさの面では乗り換えても使い勝手が大きく変わるはことなく、安心感がありますよ。
ドコモ回線の格安SIMを選ぶ際、料金の安さを重視するなら日本通信SIM・通信速度を重視するならirumoまたはahamoがおすすめです。
日本通信SIM(日本通信SIM公式サイトで詳細を見る)は、何より料金の安さが魅力。月3GB利用時・20GB利用時の料金ともに検証したなかではトップクラスの安さでした。しかし、ドコモ回線を間借りする「MVNO」の格安SIMであり、MVNOの仕組み上回線が混雑する時間帯には通信速度が不安定になるリスクがある点には注意が必要です。
通信速度が低下するリスクを避けたい人は、ドコモ回線をそのまま使っている「MNO」を選びましょう。なかでも、外出先で動画を長時間見ないならirumo(irumo公式サイトで詳細を見る)・長時間動画鑑賞を楽しみたい人はahamo(ahamo公式サイトで詳細を見る)がおすすめです。日本通信SIMと比べると料金は高いものの、MNOで通信速度はいつでも安定しているといえるため、安さよりも通信速度重視の人には選択肢になるでしょう。
ドコモ回線の格安SIM(格安スマホ)を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ドコモ回線の格安SIMには、キャリアとまったく同じ回線を使っている「MNO」と、キャリアの回線の一部だけを借りている「MVNO」の2種類があります。ドコモ回線の格安SIMを選ぶなら、おすすめは通信速度が安定しているMNOです。
回線を道路に例えると、MNOはキャリアのドコモと同じ太さの車線であるのに対し、MVNOは1車線のみで細い道路しか使えない状態。そのため、ドコモ回線のMVNOは利用者が多く回線が混雑するときには速度が遅くなる傾向があります。
通信速度の目安は、高画質の動画をスムーズに再生できる25Mbps。回線が混雑していない14〜16時にはMVNOを含めほぼすべてが25Mbps以上でした。一方で混雑する昼休み時間帯(12〜13時)では、MNOであるirumo・ahamoは25Mbps以上をキープしていたのに対し、多くのドコモ回線のMVNOが5Mbpsを下回り、サイトの読み込みにも時間がかかるほどの通信速度まで低下。いつでも快適に使うには、MNOのirumo・ahamoがおすすめです。
しかし、ドコモ回線のMVNOのなかには昼休み時間帯に25Mbpsを越えていたものも。25Mbpsは越えなくても、10Mbps以上なら標準画質であれば動画再生も可能であるため、仕組み上速度が混雑状況に左右されやすい点に妥協できる人はドコモ回線のMVNOも選択肢になるでしょう。
十分な通信速度が出るドコモ回線の格安SIMがわかったら、そのなかから自分の使い方に合ったデータ容量のプランが安いものを選びましょう。
キャリアのドコモのプランを使っていたときから使い勝手を変えたくない通信速度重視の人は、MNOから選ぶのがおすすめ。SNS・サイト閲覧がメインならirumo・WiFiがない場所でも動画をたくさん見るならahamoを選ぶとよいでしょう。
一方で、時間帯によって通信速度が低下するリスクがあることに妥協する安さ重視の人なら、安いドコモ回線のMVNOが選択肢に。日本通信SIMやLinksMateは、データ容量によってはMNOより大幅に料金を抑えられます。
せっかく安いプランを選んでも、オプション代で料金がかさんだらもったいないので、電話のかけ放題などのオプションを検討する際には本当に必要かをしっかり吟味しましょう。
ドコモ回線の格安SIMには、スマホにダウンロードして使うeSIMと、スマホに直接挿して使うSIMカードの2種類があります。基本的には、契約後すぐに開通できるeSIMに対応したドコモ回線の格安SIMがおすすめです。
eSIMは、契約後に表示されたりメールで送られてきたりするQRコードを読み込んで設定をすれば最短で即日開通。スマホの画面上だけで完結するため、手軽にできます。一方、SIMカードだと契約後手元に届くまでに3〜7日程度かかるうえ、届いてからもスマホ側面のSIMトレーを開けてSIMカードを入れ替える必要があり、eSIMと比べると手間がかかるといえます。
MNOであるirumo・ahamoはどちらもeSIMに対応。一部のMVNOはSIMカードのみの対応ですが、ドコモ回線の格安SIMの多くがeSIMに対応し始めています。ランキングで「eSIM対応」の項目をチェックしてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | 料金 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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〜1GB | 2〜3GB | 4〜10GB | 11〜20GB | 21〜30GB | 50GB〜 | 通信速度 | 電波のつながりやすさ | 月3GB利用時の安さ | 月10GB利用時の安さ | 月1GB利用時の安さ | 月20GB利用時の安さ | 月50GB利用時の安さ | 料金管理のしやすさ | 初期費用の安さ | 乗り換えやすさ | 利用回線 | 回線の種類 | 選べるプラン | 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 通常時間帯通信速度(14~16時) | 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 問い合わせ方法 | 専用通話アプリ不要 | かけ放題プラン | 基本通話料 | 5G対応 | セット割引あり | カウントフリー・エンタメフリー | 最低契約期間 | データ容量の翌月繰越可能 | 解約金 | 留守番電話あり | 事務手数料込みの初期費用 | テザリング可能 | 支払方法 | 追加データ料金 | 速度制限時の最大速度 | 取り扱いSIMのサイズ | eSIM対応 | MNPワンストップ対応 | プラチナバンド対応 | 最安月額料金 | 専門ショップあり | 海外利用可能 | ||||||
1 | 日本通信 日本通信SIM | ![]() | 4.56 | 月額290円 | 月額730円 | 月額1,170円~ | 月額1,390円 | 月額2,178円 | 月額2,178円 | 群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM | 4.43 | 4.55 | 4.90 | 4.94 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | ドコモ回線 | MVNO | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB | 23Mbps | 550Mbps | 87.7Mbps | 店舗、電話、メール、チャット | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 | 11円/30秒 | なし | 3,300円 | クレジットカード | 1GB:220円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 290円〜 | ||||||||||||||
2 | オプテージ mineo | ![]() | 4.52 | 月額1,298円 | 月額1,518円 | 月額1,518円~ | 月額2,178円 | 月額2,948円 | 月額2,948円 | 取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け | 5.00 | 4.65 | 3.77 | 4.25 | 3.89 | 4.30 | 4.57 | 5.00 | 3.50 | 5.00 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 | MVNO | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB | 236.5Mbps(ドコモ回線)、193.2Mbps(au回線)、138Mbps(ソフトバンク回線) | 497Mbps(ドコモ回線)、405.5Mbps(au回線)、176.2Mbps(ソフトバンク回線) | 380Mbps(ドコモ回線)、309.1Mbps(au回線)、202.9Mbps(ソフトバンク回線) | 店舗、電話、メール、チャット | 10分かけ放題、無制限かけ放題 | 22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時) | なし | 3,740円 | 口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード | 100MB:55円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 250円〜(マイそくスーパーライト) | ||||||||||||||
2 | LogicLinks LinksMate | ![]() | 4.52 | 月額737円 | 月額902円 | 月額1,210円~ | 月額2,310円 | 月額2,970円 | 月額4,279円 | 料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える | 5.00 | 4.55 | 4.46 | 4.36 | 4.44 | 4.18 | 3.91 | 5.00 | 3.00 | 3.50 | ドコモ回線 | MVNO | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、15GB、21GB、51GBなど | 352Mbps | 245Mbps | 298Mbps | 電話、チャット | 10分かけ放題 | 11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) | なし | 3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円) | クレジットカード | 2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円 | 100MB〜18GB:200kbps以上/20GB〜:1Mbps以上 | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 517円〜 | ||||||||||||||
4 | H.I.S.Mobile HISモバイル | ![]() | 4.39 | 月額550円 | 月額770円 | 月額990円~ | 月額2,090円 | 月額2,970円 | 月額6,970円 | 混雑する時間帯は通信速度がやや遅くなるが、料金の安さが魅力的 | 4.12 | 4.55 | 4.80 | 5.00 | 4.67 | 4.37 | 3.68 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | ドコモ回線 | MVNO | 100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB | 24.3Mbps | 118.4Mbps | 47.8Mbps | 店舗、チャット、メール | 6分かけ放題、無制限かけ放題 | 9円/30秒 | なし | 3,300円 | クレジットカード | 1GB:200円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 280円〜 | ||||||||||||||
5 | Y.U-mobile y.u mobile | ![]() | 4.34 | 月額1,070円 | 月額1,070円 | 月額1,070円~ | 月額2,970円 | 月額4,170円 | - | 混雑する時間でも快適に使える速さの格安SIM。ギガの追加も安い | 4.61 | 4.55 | 4.02 | 3.95 | 4.01 | 3.94 | 3.00 | 5.00 | 3.50 | 3.50 | ドコモ回線 | MVNO | 5GB、10GB、20GB | 67Mbps | 74.3Mbps | 118Mbps | 店舗、電話、専用フォーム | 10分かけ放題、無制限かけ放題 | 11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) | なし | 3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料) | クレジットカード | 1GB:330円/10GB:1,200円 | 128kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 1,070円〜 | ||||||||||||||
6 | ドリーム・トレイン・インターネット DTI SIM | ![]() | 4.31 | 月額1,485円 | 月額1,650円 | 月額1,980円~ | - | - | - | 通話をするなら選択肢の格安SIM。通信速度は速いが料金は高め | 4.75 | 4.55 | 3.70 | 3.87 | 3.79 | 3.72 | 3.00 | 5.00 | 3.51 | 3.50 | ドコモ回線 | MVNO | 2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB | 129.9Mbps | 137.6Mbps | 125.3Mbps | 電話、メール、チャット | 10分かけ放題(プランに付帯) | 22円/30秒 | なし | 3,733円 | 口座振替、クレジットカード | 500MB:418円/1GB:660円 | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 1,485円〜 | ||||||||||||||
7 | インターネットイニシアティブ IIJmio | ![]() | 4.27 | 月額850円 | 月額950円 | 月額950円~ | 月額2,000円 | 月額2,400円 | 月額3,900円 | 通話割引オプションが格安で使える。スマホとのセット購入もアリ | 4.10 | 4.55 | 4.33 | 4.93 | 4.29 | 4.46 | 4.38 | 5.00 | 3.51 | 5.00 | ドコモ回線、au回線 | MVNO | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB | 3.5Mbps(ドコモ回線)、4.1Mbps(au回線) | 155.5Mbps(ドコモ回線)、92.8Mbps(au回線) | 206.5Mbps(ドコモ回線)、30.4Mbps(au回線) | 電話、メール、チャット | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 | 11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時) | 利用開始日の翌月末日まで | なし | 3,733.4円(ドコモ回線の場合) | クレジットカード | 1GB:220円 | 300kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 850円~ | |||||||||||||
8 | BB.excite エキサイトモバイル | ![]() | 4.25 | 月額690円 | 月額690円 | 月額1,190円~ | 月額2,068円 | 月額2,068円 | 月額4,400円 | 3GBのプランは最安の月690円。ただし、速度ムラに注意 | 4.00 | 4.55 | 5.00 | 4.63 | 4.49 | 4.39 | 3.00 | 5.00 | 3.51 | 3.50 | ドコモ回線、au回線 | MVNO | 0GB、3GB、7GB、12GB、14GB、17GB、25GB、30GB、40GB、50GB | 5.4Mbps(ドコモ回線)、1.9Mbps(au回線) | 95.8Mbps(ドコモ回線)、160Mbps(au回線) | 119.7Mbps(ドコモ回線)、33.7Mbps(au回線) | 電話、チャット、メール | 3分かけ放題 | 11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) | なし | 3,733円 | クレジットカード | 5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン) | 200kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 495円〜(低速通信のみ) | ||||||||||||||
8 | ビックカメラ BIC SIM | ![]() | 4.25 | 月額850円 | 月額950円 | 月額950円~ | 月額2,000円 | 月額2,400円 | 月額3,900円 | 料金プランの安さが魅力で、ビックカメラのポイントも使える | 4.04 | 4.55 | 4.33 | 4.93 | 4.29 | 4.46 | 4.38 | 5.00 | 3.75 | 5.00 | ドコモ回線、au回線 | MVNO | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB | 4.2Mbps(ドコモ回線)、2.3Mbps(au回線) | 114.1Mbps(ドコモ回線)、170Mbps(au回線) | 170Mbps(ドコモ回線)、103.2Mbps(au回線) | 店舗、電話、メール | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 | 11円/30秒 | なし | 3,520円(eSIMの場合) | クレジットカード | 1GB:220円 | 最大300kbps | nanoSIM、microSIM、標準SIM | 850円〜 | ||||||||||||||
10 | NTTドコモ ahamo | ![]() | 4.24 | 月額2,970円 | 月額2,970円 | 月額2,970円 | 月額2,970円 | 月額2,970円 | 月額4,950円 | 100GB以上使える大盛りオプションも。大容量が必要な人向け | 5.00 | 4.55 | 3.00 | 3.58 | 3.00 | 3.94 | 4.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | ドコモ回線 | MNO | 30GB、110GB | 694.5Mbps | 528.5Mbps | 613.5Mbps | チャット | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 | 22円/30秒 | なし(*1) | 0円 | 口座振替、クレジットカード | 1GB:550円/80GB:1,980円 | 1Mbps | nanoSIM | 2,970円〜 |
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
日本通信SIMは他社と比較しても料金の安さが際立っている格安SIMで、月3GBを730円で使えるプランは最安クラス。20GBプランは1,390円で、1回5分以内のかけ放題もついており、検証した格安SIMのなかでも群を抜いた料金の安さです。1GBの小容量でも290円とサブ回線にもおすすめです。
ドコモ回線を間借りして提供しているMVNOですが、5月下旬の検証では昼休み時間帯でやや速度低下があったものの、標準画質にすれば動画が見れる通信速度でした。MVNOである以上大手3キャリアの回線をそのまま使うMNOと比較すると速度低下が起こるリスクが高い点には注意しましょう。
一方で、サブ回線として格安SIMを契約するならかなり有力な選択肢に。メイン回線が「povo」や「UQモバイル」などのau回線であれば、日本通信SIMをサブ回線として契約するのがベストです。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 290円〜 |
海外利用可能 |
日本通信SIMの口コミ・評判は?スターターパックって何?通信速度やキャンペーンも実際に契約して徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
関西電力系列の大手電気通信事業者であるオプテージが展開する格安SIMである「mineo」。モバイル回線はドコモ・au・ソフトバンクの3社すべての取り扱いがあり、5G通信サービスも利用可能です。
mineoの料金プランは、大きく分けて2つあります。1つ目は1か月で使えるデータ容量が決まっている「マイピタ」プランですが、2025年3月13日に提供開始したばかりの50GBの大容量プラン以外は割高な傾向。一方で、もう1つの「マイそく」と呼ばれる無制限プランは、通信速度を常時低速にする代わりに無制限で利用可能。プレミアムの最大3Mbpsプランであれば、音楽配信のサブスクやSNS程度であれば問題なく楽しめるでしょう。
マイピタプランで契約したSIMカードを使って通信速度を計測したところ、基本的にはどの回線も快適に使える通信速度でした。ただし、回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため混雑の影響を受けやすいことは認識しておきましょう。
他社にはない特徴が魅力的なマイそくプランは、サブ回線として使うのがおすすめです。一番安いプランだと月250円で契約でき、通信回線もドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線から自由に選べるため、メイン回線に左右されずにサブ回線として利用できるのもうれしい点。ただし、通信速度が遅く用途が限られるため、実際に使う際は24時間データ使い放題(198円)の追加オプションを購入して、速度を速くして使うことが必須といえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
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選べるプラン | 1GB、5GB、10GB、20GB、50GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,740円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:55円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 250円〜(マイそくスーパーライト) |
海外利用可能 |
mineo(マイネオ)は遅い?通信速度・料金プラン・キャンペーンなどを調査して口コミ・評判の真相を徹底解説!
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
「LinksMate」は、スマホで動画配信サービスやゲームをたくさん楽しみたい人にとくにおすすめの格安SIM。特定のアプリ使用時のギガ消費を抑える「カウントフリーオプション」を提供しており、MVNOでありながら通信速度が速い点が特徴的です。
LinksMateは、0.1GBから1.5TBまでの豊富すぎるほどの料金プランから選べます。3GBのプランで902円と料金も安めですが、20GB以上の場合は今回検証したほかのものより高め。大容量が必要な人には不向きといえます。
通信速度を計測したところ、昼休み時間帯でも高画質の動画もサクサク見られる速度でした。しかし、回線はドコモ回線の一部を間借りして提供しているため、大手3キャリアの回線をそのまま使うMNOと比べて混雑による影響を受けやすく、状況によってはサイトや動画の読み込みに時間がかかることもあるかもしれません。
ほかの格安SIMにはない特徴として、「カウントフリーオプション」があります。基本料金に月550円加えることで、「ABEMA」や「U-NEXT」などの動画配信サービスや、「Instagram」や「X(Twitter)」のSNSのギガ消費が1/10に。このオプションを活用して、少ないギガ数のプランを選べばお得に使えるでしょう。スマホで動画鑑賞やゲームをよくする人や、速度低下のリスクがあっても安さを優先したい人にはおすすめの格安SIMといえます。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、15GB、21GB、51GBなど |
問い合わせ方法 | 電話、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | 100MB〜18GB:200kbps以上/20GB〜:1Mbps以上 |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 517円〜 |
海外利用可能 |
ゲーマー向きと評判のLinksMate(リンクスメイト)を徹底レビュー!実際に契約してカウントフリーオプションや料金について調べました
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
旅行事業を幅広く展開するHISのモバイル事業である「HISモバイル」。旅行会社ならではの海外旅行用SIMカードの取り扱いもしており、HISの旅行ツアーの特別割引も用意されています。
HISモバイルは、他社と比べても安く使える料金プランが一番の魅力です。3GB使えるプランは月770円とかなり安く、1GBなら月550円、0.1GBに収まるなら280円と破格の安さ。また、20GBのプランには6分以内かけ放題がついて2,090円で使えるため、料金の安さに大きなアドバンテージがあるといえます。
昼休み時間帯には通常時間帯と比べると通信速度が遅くなり、高画質の動画をスムーズに見られる速度の目安である25Mbpsを下回る結果に。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため、回線の混雑状況によっては動画やSNSを見るには物足りない速度になるリスクも高いでしょう。
280円で使える0.1GBは少しサイトを閲覧しただけで使い切るほどの容量ですが、プライベートと仕事で電話番号を分けるために通話専用のサブ回線がほしい人や、スマホは使いこなせないから通話さえできればいいという人にとっては魅力的な選択肢。通信速度に強いこだわりがなく、安さ重視で選びたい人におすすめの格安SIMといえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB |
問い合わせ方法 | 店舗、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 6分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 9円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:200円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 280円〜 |
海外利用可能 |
HISモバイルはつながらないって本当?通信速度やキャンペーンなど、メリット・デメリットを徹底調査
回線の種類 | MVNO |
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50GB〜
良い
気になる
ヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社であるY.U-mobileが展開する「y.u mobile」。ドコモ回線を利用するMVNOで、U-NEXTとセットでお得になるプランを提供している点が特徴的な格安SIMです。
料金プランは5GB・10GB・20GBの2種類。3GBだと少し足りないときもある人にとって、5GBプランがあるのはメリットといえます。10GB・20GBのプランは動画配信サービス「U-NEXT」がセットになっており、動画のサブスクも気になっている人におすすめです。
ドコモの回線を間借りして提供しているMVNOですが、混雑する昼休み時間帯でも動画をサクサク見られる通信速度の目安である25Mbpsを大きく上回りました。y.u mobileは混雑時でも速度が遅くなりにくいようにグループ企業の回線を有効活用しており、基本的に速度は良好です。ただし、MVNOである以上遅くなる可能性がある点には注意しましょう。
もしギガが足りなくなった場合、1GB/330円もしくは10GB/1,200円で追加が可能。10GB単位ではあるものの、後者なら1GBあたり120円とかなりお得で、ギガは無期限で繰り越しできるので、月によって使うギガが大きく変わる人におすすめの格安SIMです。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 5GB、10GB、20GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、専用フォーム |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円/10GB:1,200円 |
速度制限時の最大速度 | 128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,070円〜 |
海外利用可能 |
安くて速度も速いと評判のy.u mobileを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットをまとめました
回線の種類 | MVNO |
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11〜20GB
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
インターネット関連の事業を展開するドリーム・トレイン・インターネットの「DTI SIM」。ドコモ回線を利用したMVNOの格安SIMです。
料金プランは2GBから16GBまでのものと、1日あたり1.4GB使い切りのもののみ。データ容量問わずすべてのプランに10分かけ放題がついている点はメリットですが、大容量プランの取り扱いはなく、いずれのプランも高い価格設定であるため、たっぷり使いたい人や料金を抑えたい人にとっては不向きといえます。
回線はドコモ回線を間借りして提供している格安SIMですが、今回の計測ではどの時間帯も高画質の動画再生の目安である25Mbpsを超えました。しかし、MVNOであるため回線の混雑状況によっては大きく速度が低下することがあるでしょう。
全体的に料金が高めで、混雑時に速度が低下するリスクがある点には注意が必要ですが、通話をよくする人にとっては選択肢になるといえる格安SIMです。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題(プランに付帯) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 500MB:418円/1GB:660円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,485円〜 |
海外利用可能 |
DTI SIMは使い放題?実際に調査して料金の安さや通信速度を徹底レビュー!
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
2025年3月から一部プランでデータの増量・値下げがあり、2GB・5GB・10GB・15GB・25GB・35GB・45GB・55GBの8種類から選べます。いずれの容量でも料金が安く、なかでも5GBで月990円のプランは他社よりお得な金額といえるでしょう。
ドコモ・auの回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため、通信が混雑する昼休み時間帯では通信速度が遅くなる傾向。au回線・ドコモ回線ともに、昼休み時間帯にはSNSやサイトの読み込みにも時間がかかるほどの速さになりました。MNOと比較すると、通信速度にムラがあることは把握しておきましょう。
IIJmioは、端末セット販売のラインナップが他社よりも充実しています。XperiaやPixelの最新モデルの取り扱いはないものの、「AQUOS sense9」や「arrows We2」といった注目モデルのスマホを割引価格で販売しているので、気になるスマホが見つかればセットで買うのもおすすめといえる格安SIMです。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
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選べるプラン | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始日の翌月末日まで |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733.4円(ドコモ回線の場合) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 850円~ |
海外利用可能 |
【つながらないって口コミ評判は本当?】IIJmioを実際に契約してメリット・デメリットを徹底レビュー!
回線の種類 | MVNO |
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特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
ブロードバンド事業を展開するエキサイトが運営する「エキサイトモバイル」。ドコモ・au回線を使ったMVNOで、小容量ユーザー向けのFitプランと大容量ユーザー向けのFlatプランから選べる格安SIMです。
料金プランは、0GB(常時速度制限)から50GBまでの多彩なラインナップが用意されています。注目すべきは3GB月690円の小容量プランで、この金額は今回検証した格安SIMのなかでも最安でした。
ドコモ回線・au回線を間借りして提供しているサービスであるため、通信が混雑する時間帯が遅くなりがちな点がネック。昼休み時間帯の通信速度はドコモ回線・au回線ともに10Mbpsを下回り、サイトやSNSの読み込みに時間がかかる速度でした。時間帯による速度のムラが大きく、快適な通信ができずにストレスを感じることがあるでしょう。
常時速度制限のプランはサブ回線向きともいえますが、料金が月495円と他社の同様のプランと比較するとあまりメリットはありません。あくまでメイン回線を安く抑えたい人向きの格安SIMといえます。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
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選べるプラン | 0GB、3GB、7GB、12GB、14GB、17GB、25GB、30GB、40GB、50GB |
問い合わせ方法 | 電話、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 3分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン) |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 495円〜(低速通信のみ) |
海外利用可能 |
エキサイトモバイルの評判は?料金や通信速度を徹底レビュー!
回線の種類 | MVNO |
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良い
気になる
「BIC SIM」はビックカメラブランドのMVNOで、通信面ではIIJmioと同じサービスを利用している格安SIM。料金体系も基本的に同じですが、一部キャンペーンや特典が異なるほか、月々の利用料金をビックポイントで支払える、ビックカメラグループ店頭で申し込みができるといった違いがあります。
料金プランは、2GBから55GBまでの8つのラインナップから選択可能。いずれのプランも安い点が魅力的で、5GB使えるプランなら月950円と1,000円を切る安さです。小容量でも大容量でも、データ容量を問わずほかの格安SIMと比べるとお得に使えるといえます。
ドコモとauの2つの回線から選べますが、実際の通信速度の計測ではいずれも時間帯による速度のムラが大きい結果に。とくに混雑する昼休み時間帯は、どちらの回線も高画質の動画を見るには不向きな通信速度だったため注意しましょう。
新規契約の場合は、事務手数料の3,300円とSIMカード発行手数料(ドコモ回線は433.4円・au回線は446.6円・eSIMは220円)がかかります。料金はどのデータ容量でも安い傾向だったため、通信速度より安さを重視したい人には候補になる格安SIMといえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
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選べるプラン | 2GB、5GB、10GB、15GB、25GB、35GB、45GB、55GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,520円(eSIMの場合) |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:220円 |
速度制限時の最大速度 | 最大300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 850円〜 |
海外利用可能 |
BIC SIM(ビックシム)の口コミ・評判は?料金や解約方法についても徹底調査!
回線の種類 | MNO |
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特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
NTTドコモがオンライン専用プランとして展開している「ahamo」は自社の回線を利用したMNO。d払いでdポイントを貯められる「ポイ活オプション」も提供しています。
料金プランは、30GBで月2,970円の1つのプランのみ。さらにギガが必要な人だけ+1,980円で80GB追加の「ahamo大盛りオプション」に加入することで最大110GBまで使用可能です。小容量のプランは一切ないため、ギガが使い切れない人はほかの格安SIMを検討しましょう。
回線は大手キャリアのドコモと同じ回線を使っているため、通信が混雑しても通信速度が遅くなりにくいのがメリット。最も通信が混雑する昼休み時間帯でも300Mbps以上を記録し、時間帯を問わず快適な速度でエンタメを楽しめるでしょう。
ahamoはドコモのオンライン専用ブランドであるため、原則ドコモショップでの申し込みやサポートには対応していません。しかし、1回3,300円払うことで申し込みのサポートを受けられるサービスが用意されているため、一度自分でチャレンジして、難しそうであれば有料サービスに頼るというのもよいでしょう。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 30GB、110GB |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし(*1) |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 2,970円〜 |
海外利用可能 |
データ増量したahamo(アハモ)の口コミ・評判は?料金・速度・つながりやすさを検証して徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
回線の種類 | MVNO |
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回線申し込みの際に、遷移先に記載があるキャンペーンコードの入力が必要です
良い
気になる
大手スーパーを展開するイオンリテールの「イオンモバイル」。ドコモ回線とau回線の2つの回線の取り扱いがあるMVNOで、データ量の料金プランの種類が細かく設定されている格安SIMです。
料金プランは0.5GBから50GBまで細かくデータ容量を選べます。20GB以下のプランはいずれも相場より安い傾向で、手頃な料金が魅力です。とくに20GBのプランが月1,958円と2,000円を下回り、今回検証した格安SIMでは最安クラスでした。
ドコモ回線またはau回線から選べますが、どちらの回線も混雑する昼休み時間帯で大幅に通信速度が低下。サイトの読み込みにも時間がかかるほどでした。回線の一部を借りているMVNOであるため、通信速度が回線の混雑状況に左右されやすい点には注意が必要です。
全国にあるイオンの多くの店舗での申し込みにも対応しているため、実店舗でも契約できる点はメリットといえます。ただし、キャリアショップと違って対応できる店員の数も限られているため、行く予定の店舗に事前に確認するとよいでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
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選べるプラン | 0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:528円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 803円〜 |
海外利用可能 |
イオンモバイルの口コミ・評判は?通信速度や実質料金など、実際に使ってメリット・デメリットを徹底調査
回線の種類 | MVNO |
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50GB〜
良い
気になる
インターネットサービスプロバイダで有名なBIGLOBEが展開する「BIGLOBEモバイル」。ドコモ・au回線を利用したMVNOで、YouTubeなどのサービスの通信量がノーカウントになる「エンタメフリー・オプション」も提供している格安SIMです。
ただし、通信速度が遅めで、せっかくのカウントフリーを活かしきれないのが惜しいポイント。ドコモ回線・au回線ともに、昼休み時間帯には高画質の動画をスムーズに見られる目安である25Mbpsを下回りました。回線によってはほかの時間帯でも25Mbpsを下回っていたため、高画質の動画を楽しみたい人には不向きでしょう。
エンタメフリー・オプションの対象であるラジオアプリの「radiko」や音楽配信サービスの「Spotify」などの専用と割り切って使うのであれば十分使えるので、音楽再生メインとしてなら契約するのもひとつの手といえる格安SIMです。
利用回線 | ドコモ回線、au回線 |
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選べるプラン | 1GB、3GB、6GB、12GB、20GB、30GB |
問い合わせ方法 | 店舗、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 3分かけ放題、10分かけ放題 |
基本通話料 | 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:330円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,078円 |
海外利用可能 |
BIGLOBEモバイルの口コミ評判は?料金は高い?エンタメフリーで何ができる?実際に契約して徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
---|
良い
気になる
大手インターネットプロバイダ会社のソニーネットワークコミュニケーションズが展開する「NUROモバイル」。モバイル回線はドコモ・au・ソフトバンクと3社すべて取り扱いがあるMVNOです。
料金の安さが特徴ともいえる事業者で、3GBから55GBまでの幅広いデータ容量のプランがあるほか、かけ放題つきの1GBプランも選べます。3GBプランは月792円、10GBプランであれば月1,485円と小~中容量のプランがお得な傾向。大容量プランの「NEOプラン」・「NEOプランW」は、2025年3月からそれぞれ35GB・55GBに増量したものの、ほかの格安SIMの料金と比較すると目立った安さではありません。
ドコモ・au・ソフトバンク回線のそれぞれのバリュープランを契約し通信速度を計測したところ、通常時間帯・通勤時間帯ではどの回線でも高画質の動画がスムーズに見られる25Mbpsを上回ったものの、昼休み時間帯のソフトバンク回線では5Mbps以下と、サイトやSNSの読み込みで待たされるほどの速度という結果になりました。
ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれの回線を選べたり、通信速度が遅くなりにくいプランを選べたりと工夫が多く、格安SIMのサービス展開には意欲的な事業者といえます。今回検証したバリュープランは特別速いとはいえなかったものの、あまりネットを使わず料金を抑えたい人なら選択肢になる格安SIMといえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
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選べるプラン | 1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、35GB、55GB |
問い合わせ方法 | 電話、チャット、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,740円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | バリュープラス:200Kbps/NEOプラン・NEOプランW:1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 792円~ |
海外利用可能 |
NUROモバイルの評判は?料金プランや通信速度は遅いのか徹底解説!
回線の種類 | MVNO |
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50GB〜
良い
気になる
東海地方で通信事業を展開するTOKAIコミュニケーションズの「LIBMO」。ドコモ回線のMVNOで、最初から低速である代わりにデータ使用量の上限がない「なっとくプラン」というユニークなプランも提供している格安SIMです。
料金プランは0.5GBから30GBの間で5つのラインアップがあります。20GBのプランが月1,991円だったり、30GBのプランなら月2,728円だったりと大容量プランが安いのが特徴です。さらに、プランに応じて「TLCポイント」がもらえるキャンペーンを実施中。ポイントは毎月の支払いに充てられるため、お得に利用できます。
しかし、通信速度にムラがあったので注意が必要。通常時間帯・通勤時間帯には高画質の動画鑑賞の目安である25Mbpsを上回ったものの、昼休み時間帯には10Mbpsを下回り、標準画質でも動画の読み込みに時間がかかるほどの速度でした。MVNOであるため、MNOよりも回線の混雑による影響を受けやすいでしょう。
LIBMOは、ドコモショップでの申し込みに対応しています。通信速度が遅くても通話ができればよく、近くにドコモショップがある人なら申し込んでみるのもよいでしょう。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 0.5GB、3GB、8GB、20GB、30GB |
問い合わせ方法 | 店舗(ドコモショップ)、電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 980円〜 |
海外利用可能 |
LIBMOは繋がらない・遅いって本当?実際に契約してメリット・デメリットをレビュー!【株主優待料金も解説】
回線の種類 | MVNO |
---|
良い
気になる
インターネットの大手サービスプロバイダの@niftyのモバイルサービスである「NifMo」。ドコモ回線を利用するMVNOで、大容量プランの種類が多い点が特徴の格安SIMです。
料金プランは3GBの小容量から50GBの超大容量まで多彩なラインナップがあります。しかし、3GBは月1,760円、13GBのプランでも月3,850円と料金はかなり高め。毎月のスマホにかかる料金を安く抑えたい人には向きません。
通信速度を測定したところ、昼休み時間帯は速度が低下。ドコモ回線の一部を間借りして提供しているため、混雑状況によっては速度低下のリスクがあると考えられます。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 3GB、7GB、13GB、30GB、50GB |
問い合わせ方法 | 電話、メール、チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(NifMo半額ダイヤルアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 0.5GB:350円/1GB:500円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,760円~ |
海外利用可能 |
NifMo(ニフモ)の評判は?解約時の違約金はある?実際に使ってメリット・デメリットを徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
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21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」は、ホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースする格安SIMのオリジナルブランド。2014年から通信サービスを展開しているエックスモバイルの1つのブランドとして提供されています。
料金プランは20GBで月3,030円・3GBで月1,650円のプランの2つのみ。ちょうど20GBのプランを探している人であれば料金も相場並みで使えますが、3GBプランは高め。小〜中容量がほしい人はほかの格安SIMを検討したほうがよいでしょう。
2025年4月下旬の検証では昼休み時間帯だとサイトの読み込みに時間がかかるほどの遅さに。ドコモ回線の一部を間借りして提供しているMVNOであるため、時間帯によって通信速度が大きく変わるリスクがある点には注意が必要です。
有料コンテンツである「デイリーホリエニュース」や「voicy」などが無料で楽しめる特典つき。ホリエモンのファンなら検討してもよい格安SIMといえるでしょう。
利用回線 | ドコモ回線 |
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選べるプラン | 3GB、20GB |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、お問い合わせフォーム |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,300円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | 200kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,650円〜 |
海外利用可能 |
HORIE MOBILE(ホリエモバイル)に変えると失敗する?特典やメリット・デメリットを徹底調査!
回線の種類 | MVNO |
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50GB〜
良い
気になる
九州電力グループの通信会社であるQTnetの「QTモバイル」。ドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線に対応している格安SIMで、九州電力を利用中であれば110円安くなる九電グループまとめて安心割が受けられます。
料金プランの種類は、2~30GBまでさまざま。どのデータ容量でも通常料金は高めではあるものの、九州電力を契約していれば月110円割引、WiFiでBBIQ光を使っていればさらに最大月220円割引が受けられます。セット割を加味すると、月に10~20GB使う人は他社よりも安く使えますよ。
ドコモ回線のプランを実際に契約して通信速度を検証した結果、混雑する昼休み時間帯でも高画質の動画を読み込みできる速度でした。ただし、MVNOであるため、速度にムラがあることに注意しましょう。
九州各県に専門店であるQTモバイルショップを展開しており、サポートが受けられるのはうれしい点。各県に1~2店舗しかないものの、契約が不安だったり面倒だったりする人であれば、足を運んでみるのもよいでしょう。
利用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
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選べるプラン | 2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB |
問い合わせ方法 | 店舗(九州)、電話、チャット、メール、LINE |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 10分かけ放題、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒 |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | 利用開始日の当月末日まで |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,850円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 100MB:50円 |
速度制限時の最大速度 | 200〜300kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,100円〜 |
海外利用可能 |
QTモバイルの口コミ・評判は?繋がらないって本当?料金が安くなる条件も徹底解説!
回線の種類 | MVNO |
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2〜3GB
4〜10GB
11〜20GB
21〜30GB
50GB〜
良い
気になる
「トーンモバイル」はドリーム・トレイン・インターネットが提供する格安SIM。オンライン以外にドコモショップで契約も可能です。
料金プランは月1,100円の1つだけ。動画以外ならデータ容量を無制限で使えるプランで、動画を観たいときは1GBあたり330円の動画チケットを専用アプリから購入して観られます。
今回の通信速度の検証では通勤時間帯で5Mbpsを下回り、サイトの読み込みに時間がかかるほどの通信速度でした。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため、回線の混雑状況などによっては今回のように通信速度が大きく低下するおそれがあるでしょう。
トーンモバイルは、ドコモショップで申し込み可能。子どもをインターネットのトラブルから守るフィルタリングサービスが充実しているので、子ども用として契約するなら候補になる格安SIMといえます。
利用回線 | ドコモ回線 |
---|---|
選べるプラン | 動画以外無制限(動画は1GB分のみ) |
問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、10分かけ放題(IP電話) |
基本通話料 | 23.1円/1分(TONE IP電話アプリ使用時)、11円/30秒(アプリ不使用時) |
5G対応 | |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
事務手数料込みの初期費用 | 3,733円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:330円(動画チケット購入時) |
速度制限時の最大速度 | |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
プラチナバンド対応 | |
最安月額料金 | 1,100円 |
海外利用可能 |
ドコモ回線の格安SIMに乗り換えるときは、SIMロックがかかっていない端末を用意したうえで、毎月20日前後の月末に申し込むとよいでしょう。
まずは契約中の携帯会社(乗り換え元)の電話窓口やマイページからMNP予約番号を発行し、乗り換え先に申し込みます。ただし、MNPワンストップに対応しているドコモ回線の格安SIMであれば、MNP予約番号を取得するステップは不要。乗り換え先に申し込むだけでよいため、手軽に乗り換えられますよ。
申し込み後にSIMが手元に届いたら、開通設定を行いましょう。SIMカードの場合とeSIMの場合とで設定方法は異なるため、公式サイトや説明書をよく確認してくださいね。
いつ乗り換えても、乗り換え元ではその月の料金も1か月分すべて払う必要がありますが、乗り換え先では日割り分の料金で済みます。月初に乗り換えた場合、乗り換え元からも乗り換え先からも1か月分の料金が請求されるため、月の後半に乗り換えるとよいでしょう。SIMカードの場合は、手元に届くまで少し時間がかかるため、余裕を持って20日前後に申し込むのがおすすめです。
下記コンテンツでは、格安SIMへの乗り換えタイミングやSIMカードの入れ替え方法を詳しく解説しています。
端末をセット購入できるドコモ回線の格安SIMもありますが、高性能な最新モデルがほしい人にはセット買いはおすすめできません。
しかし、乗り換えと機種変更を一度に済ませられる点はメリット。最新モデルにこだわりがない人や、乗り換えと機種変更を別で行うのが面倒に感じる人は検討してもよいでしょう。
ドコモからドコモ回線の格安SIMに乗り換えるときは、これまでと使い勝手が変わったり割引されなくなったりすることがある点に注意が必要です。
料金を大幅に抑えられる点は大きなメリットといえるものの、ドコモ回線のMVNOに乗り換えた場合、通信速度はドコモよりも不安定な傾向があります。また、ドコモ回線の格安SIMはドコモの他サービスとのセット割が適用されない場合がほとんど。ドコモ光やhome 5Gなどのドコモのインターネットサービスを使っている人は注意しましょう。
さらに、「@docomo.ne.jp」のドコモメールアドレスを引き続き使いたい場合は、有料サービスである「ドコモメール持ち運び」の利用が必要になる点も頭に入れておきましょう。
下記コンテンツでは、ドコモから格安SIMに乗り換えるメリット・デメリットを乗り換え手順とともに解説しています。ドコモ回線の格安SIMへの乗り換えを迷っている人はぜひチェックしてくださいね。
ほとんどのドコモ回線の格安SIMはドコモショップでのサポートを受けられないものの、一部の格安SIMはドコモショップで契約できます。
多くの格安SIMはオンライン上での手続きをメインにして人件費を削減することで料金を安く抑えているため、基本的には店舗でのサポートはありません。とはいえ、公式サイトの有人チャットや電話窓口で気軽に問い合わせられるものがほとんどなので、困ったことがあればすぐに相談できますよ。
irumoやLIBMOなどはドコモショップで、イオンモバイルは全国のイオンで申し込みができるなど、一部店舗で契約できるものもあるため、オンライン手続きが不安な人は店舗で申し込み可能なドコモ回線の格安SIMをチェックするとよいでしょう。
1位: 日本通信|日本通信SIM
2位: オプテージ|mineo
2位: LogicLinks|LinksMate
4位: H.I.S.Mobile|HISモバイル
5位: Y.U-mobile|y.u mobile
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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