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  • 【徹底比較】SIMフリーのおサイフケータイのおすすめ人気ランキング 1
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【徹底比較】SIMフリーのおサイフケータイのおすすめ人気ランキング

かざすだけで会計ができるおサイフケータイを搭載したSIMフリースマホ。SIMフリーなので、大手キャリアと契約しなくても使用できるのが嬉しいポイントです。また、格安SIMが登場したことで、携帯料金の節約ができるようにもなりました。


しかし、サイズやカラー、価格帯も幅広いうえに、さまざまなメーカーから販売されているので、どれを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のSIMフリーのおサイフケータイを比較して、最もおすすめのSIMフリーのおサイフケータイを決定したいと思います。


果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか? SIMフリーのおサイフケータイの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2024年12月26日更新
コンテンツ制作チーム
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徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

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目次

おサイフケータイとは?

おサイフケータイとは?
おサイフケータイとは、「FeliCa(フェリカ)」を搭載したスマホのことです。NTTドコモによってシステム開発され、読み取り機にスマホをかざせば、キャッシュレスで決済できるようになりました。

Androidであれば、OS5.0以降のスマホで使用することが可能です。対応している機種は、外装にFeliCaマークがあるので、見分ける際の目印になりますよ。


iPhoneにも、「Apple Pay」と呼ばれるキャッシュレス決済機能がありますが、システムの仕様が異なるため、おサイフケータイとは呼ばれていません。「おサイフケータイ」は、端末決済ができるスマホの総称ではないので注意しましょう。また、対応している電子マネーや交通系ICカードは、おサイフケータイの方が豊富なのも覚えておきたいポイントです。

Androidスマホの選び方

Androidスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

SIMフリーのおサイフケータイ全46商品
おすすめ人気ランキング

SIMフリーのおサイフケータイのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
絞り込み

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

処理性能

写真撮影のきれいさ

動画撮影のきれいさ

バッテリーの持ち

充電の速さ

AI機能の豊富さ

画面性能

熱のこもりにくさ

便利機能の豊富さ

処理性能(極めたい人向け)

取り扱い事業者

OS

対応バンド

SoC

充電端子

メインメモリ(RAM)

ストレージ(ROM)

バッテリー容量

画面サイズ

画面解像度

最大画面リフレッシュレート

ディスプレイ種類

Bluetooth機能

5G対応

テザリング対応

NFC対応

メインカメラ(広角)画素数

超広角カメラ画素数

望遠カメラ画素数

深度カメラ画素数

インカメラ画素数

最大ビデオ撮影解像度

複数レンズ

スローモーション撮影可能

夜景補正対応

手ブレ補正対応

防水機能

防水等級

防塵機能

防塵等級

セキュリティ認証

おサイフケータイ対応

ワイヤレス充電対応

急速充電対応

MHL対応

ワンセグ・フルセグ対応

ハイレゾ対応

イヤホンジャック対応

スピーカー

SDカード対応

eSIM対応

デュアルSIM対応

デュアルSIMの種類

SIMフリー対応

SIMサイズ

GPS機能

折りたたみ可能

専用スタイラスペン対応

複数アプリ同時表示数

サブディスプレイサイズ

スマイルシャッター対応

手のひらシャッター対応

折りたたみスタイル

ディスプレイ比率

ディスプレイのアスペクト比

ベンチマークスコア

ストレステスト後の本体温度

かこって検索対応

翻訳通話対応

対面翻訳対応

翻訳表示対応

被写体削除加工対応

傾き補正生成対応

文字起こし対応

ボイスレコーダー要約対応

価格帯

高さ

厚さ

本体重量

付属品

製造国

対象

特徴

1

Google

Pixel 10 Pro XL

Google Pixel 10 Pro XL 1
4.84

性能も機能も満足のAndroidスマホ。AI活用のカメラも

5.00
4.83
4.80
4.71
4.60
4.57
4.92
4.80
5.00
4.37

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G5

Type-C

16GB

256GB、512GB

5200mAh

6.8インチ

2992×1344

120Hz

有機EL

5000万画素

4800万画素

4800万画素

不明

4200万画素

4K

4眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

不明

約151万点

36.8℃

ハイエンド

7.66cm

16.28cm

0.85cm

232g

USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール

不明

不明

不明

2

Google

Pixel 9 Pro XL

Google Pixel 9 Pro XL 1
4.81

きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い

5.00
4.61
4.47
4.97
4.52
4.57
4.92
4.29
5.00
4.32

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G4

Type-C

16GB

128GB、256GB、512GB

5060mAh

6.8インチ

2992×1344

120Hz

有機EL

5000万画素

4800万画素

4800万画素

不明

4200万画素

4K

3眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

20:9

約130万点

39.7℃

ハイエンド

7.66cm

16.28cm

0.85cm

221g

1mUSB-C-USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール

不明

不明

カメラ性能が高い、処理性能が高い

3

Google

Pixel 10 Pro

Google Pixel 10 Pro 1
4.80

コンパクトサイズのプロモデル。AI活用のカメラ機能が充実

5.00
4.65
4.80
4.66
4.48
4.57
4.92
4.73
5.00
4.29

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G5

Type-C

16GB

256GB、512GB

4870mAh

6.3インチ

2856×1280

120Hz

有機EL

5000万画素

4800万画素

4800万画素

不明

4200万画素

4K

4眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

不明

約136万点

37.1℃

ハイエンド

7.2cm

15.28cm

0.86cm

207g

USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール

不明

不明

不明

4

SAMSUNG

Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG Galaxy S25 Ultra 1
4.78

AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀

5.00
4.42
4.41
5.00
4.48
4.86
4.92
4.09
5.00
4.85

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio

Android

不明

Snapdragon 8 Elite for Galaxy

Type-C

12GB

256GB、512GB、1TB

5000mAh

6.9インチ

3120×1440

120Hz

有機EL

2億画素

5000万画素

5000万画素

1200万画素

8K

5眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

(ドコモ、auのみ対応)

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

不明

約230万点

41.3℃

ハイエンド

7.76cm

16.28cm

0.82cm

218g

S pen、USBケーブル(CtoC)、SIM取り出しツール、クイックスタートガイド

不明

不明

5

Google

Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Pro 1
4.77

大きいサイズのスマホが苦手な人に。コンパクトながら高性能

5.00
4.57
4.36
4.92
4.53
4.57
4.92
4.08
5.00
4.34

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G4

Type-C

16GB

128GB、256GB、512GB

4700mAh

6.3インチ

2856×1280

120Hz

有機EL

5000万画素

4800万画素

4800万画素

不明

4200万画素

8K

3眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM

不明

不明

不明

不明

不明

20:9

約133万点

41.4℃

ハイエンド

7.2cm

15.28cm

0.85cm

199g

1m USB-C-USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール

不明

不明

カメラ性能が高い、バッテリー性能が高い、処理性能が高い

6

Google

Pixel 9

Google Pixel 9 1
4.73

カメラ重視でハイエンドモデルを探す人に。処理性能も優秀

5.00
4.38
4.49
5.00
4.54
4.57
4.50
4.27
5.00
4.29

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G4

Type-C

12GB

128GB、256GB

4700mAh

6.3インチ

2424×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

4800万画素

1050万画素

4K

2眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM、標準SIM

2

不明

不明

縦長

不明

約125万点

39.9℃

ハイエンド

7.2cm

15.28cm

0.85cm

198g

不明

中国

不明

カメラ性能が高い、画面がきれい、処理性能が高い

7

Google

Pixel 10

Google Pixel 10 1
4.72

快適な性能とAI機能を備えたハイエンドスマホ

5.00
4.58
4.61
4.70
4.30
4.57
4.34
4.93
5.00
4.24

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G5

Type-C

12GB

128GB、256GB

4970mAh

6.3インチ

2424×1080

120Hz

有機EL

4800万画素

1300万画素

1080万画素

不明

1050万画素

4K

4眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

不明

約128万点

36.3℃

ハイエンド

7.2cm

15.28cm

0.86cm

204g

USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール

不明

不明

不明

8

Google

Pixel 9a

Google Pixel 9a 1
4.71

処理性能・バッテリー持ちが良好。快適に使えるミドルレンジ

5.00
4.23
4.51
4.92
4.34
4.40
4.50
5.00
5.00
4.28

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー

Android

不明

Google Tensor G4

Type-C

8GB

128GB、256GB

5100mAh

6.3インチ

2424×1080

120Hz

有機EL

4800万画素

1300万画素

不明

1300万画素

4K

2眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

(docomo、au)

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM

不明

不明

不明

不明

縦長

20:9

約123万点

35.8℃

ミドルレンジ

7.33cm

15.47cm

0.89cm

186g

1m USB-C - USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール

不明

不明

不明

9

Google

Pixel 8

Google Pixel 8 1
4.68

高性能でコンパクト。ハイエンドでは手頃な価格でAI機能も

5.00
4.42
4.50
4.70
4.38
4.40
4.50
4.42
5.00
4.16

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio

Android

不明

Google Tensor G3

Type-C

8GB

128GB、256GB

4575mAh

6.2インチ

2400×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

不明

1050万画素

4K

2眼

IPX8

IP6X

顔認証、画面内指紋認証

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

nanoSIM、eSIM

不明

不明

不明

不明

不明

縦長

約100万点

38.7℃

ハイエンド

7.08cm

15.05cm

0.89cm

187g

1m USB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)、クイック スイッチ アダプター、SIM ツール

不明

不明

カメラ性能が高い、画面がきれい、バッテリー性能が高い

10

Nothing Technology

Nothing Phone(3)

Nothing Technology Nothing Phone(3) 1
4.67

高い処理性能と長持ちのバッテリー性能を備えたスマホ

5.00
4.53
4.67
4.92
4.67
4.28
4.92
3.12
5.00
4.90

楽天モバイル、SIMフリー

Android

不明

Snapdragon 8s Gen 4

Type-C

12GB、16GB

256GB、512GB

5150mAh

6.67インチ

2800×1260

120Hz

有機EL

5000万画素

5000万画素

5000万画素

5000万画素

4K

4眼

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

不明

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

不明

nanoSIM

不明

不明

不明

縦長

不明

約240万点

48.8℃

ハイエンド

7.56cm

16.06cm

0.9cm

218g

USBType-Cケーブル、ケース、プロテクター(貼り付け済み)、SIM取り出しツール、安全と保障に関する情報

不明

不明

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気32位

Google
Pixel 10 Pro XL

おすすめスコア
4.84
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.37
写真撮影のきれいさ
4.83
動画撮影のきれいさ
4.80
バッテリーの持ち
4.71
充電の速さ
4.60
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.80
便利機能の豊富さ
5.00
Pixel 10 Pro XL 1
Pixel 10 Pro XL 2
Pixel 10 Pro XL 3
Pixel 10 Pro XL 4
Pixel 10 Pro XL 5
Pixel 10 Pro XL 6
Pixel 10 Pro XL 7
Pixel 10 Pro XL 8
Pixel 10 Pro XL 9
Pixel 10 Pro XL 10
Pixel 10 Pro XL 11
最安価格
Amazonで売れています!
156,799円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
156,799円
在庫わずか

性能も機能も満足のAndroidスマホ。AI活用のカメラも

Googleが手掛ける「Pixel 10 Pro XL」は、Pixelシリーズのなかで最も画面が大きく、性能も最上位に位置するモデル。処理性能からカメラ・バッテリー・AI機能など、あらゆる面で高い水準を誇る総合力の高さが特徴です。


処理性能の検証では、約151万点のベンチマークスコアを記録し、ゲームや動画編集などの高負荷作業も快適に動作する性能。写真撮影のきれいさ・動画撮影のきれいさの検証では、多くの作例において発色・解像感・ノイズの少なさなどで、とても満足の声が多く集まりました。また、AIを活用したカメラ機能も注目ポイント。ズーム撮影の写真をAIで補正する超解像ズーム機能や、カメラに詳しくなくても設定や画角をアドバイスしてくれるカメラコーチ機能によって、撮影が楽しくなるような機能が充実しています。


バッテリー持ちの検証では100%から20%になるまで13時間58分とスタミナが優れており、1日中使えるバッテリー持ちです。防水防塵機能やおサイフケータイにも対応し、アップデート保証も7年と長く使い続けられるでしょう。


Pixel 10 Pro XLは、総合力の高いAndroidスマホを選びたい方に強くおすすめできる一台。長期間使いたい人や、日常もエンタメも高い水準で楽しみたい人にぴったりです。

良い

    • 高い処理性能で高負荷作業も快適
    • カメラのきれいさでは満足の声が多く集まり、AIを活用した機能も充実
    • 1日中使える優れたバッテリー持ち

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G5
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)16GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量5200mAh
画面サイズ6.8インチ
画面解像度2992×1344
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数4800万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数4200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約151万点
ストレステスト後の本体温度36.8℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.66cm
高さ16.28cm
厚さ0.85cm
本体重量232g
付属品USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴不明
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ランキングは参考になりましたか?
2位

Google
Pixel 9 Pro XL

おすすめスコア
4.81
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.32
写真撮影のきれいさ
4.61
動画撮影のきれいさ
4.47
バッテリーの持ち
4.97
充電の速さ
4.52
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.29
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
123,980円

きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い

Googleの「Pixel 9 Pro XL」は、性能に優れたAndroidスマホを探している人におすすめです。処理性能は優れており、ベンチマークスコアは約130万点を記録しました。高画質な3Dゲームもサクサク楽しめます。ハイエンドモデルのなかでは発熱も抑えられており、熱さを気にせずに長時間使用できるでしょう。

カメラ性能も非常に高く、前モデルと同様に写真撮影のきれいさの検証で高評価を獲得しました。「発色がよく、色味が鮮やか」「ズームしてもくっきり表現」と満足するモニターが多数。動画撮影では手ブレ補正が利いており、撮影者が動いても画面がほとんど揺れていませんでした。ディスプレイは6.8インチの大画面かつ有機ELを採用。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、なめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵性能に対応しており、雨や汗で濡れても故障リスクを軽減できます。おサイフケータイやeSIM対応など、便利機能が充実しているのも特徴です。AI機能も搭載しており「かこって検索」や写真編集機能の「編集マジック」などが使用できます。また、OSの保証期間が7年と長いのもメリットです。


バッテリー持ちの検証では17時間29分と優秀な結果を残し、1回の充電で1日使い倒せます。急速充電にも対応しており、30分の充電で0%の状態から52%まで回復しました。寝る前に充電を忘れても、朝の準備時間で十分充電できるでしょう。


価格は高めですが、処理性能・カメラ性能・バッテリー性能・便利機能の充実度とあらゆる面で優れています。Pixel 9シリーズのなかでもカメラの評価が高いので、とくにきれいな写真を手軽に撮りたい人にぴったりなAndroidスマホです。

良い

    • 処理性能は優れており、発熱も抑えられていた
    • 写真をきれいに撮影でき、動画の手ブレ補正もしっかり利いた
    • バッテリー持ちが非常によく、充電スピードも速い

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G4
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)16GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB、512GB
バッテリー容量5060mAh
画面サイズ6.8インチ
画面解像度2992×1344
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数4800万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数4200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約130万点
ストレステスト後の本体温度39.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.66cm
高さ16.28cm
厚さ0.85cm
本体重量221g
付属品1mUSB-C-USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、処理性能が高い
全部見る
Pixel 9 Pro XL

Google Pixel 9 Pro XLを徹底レビュー!Pixel 9 Pro&Pixel 9との違いはなに?

3位
人気36位

Google
Pixel 10 Pro

おすすめスコア
4.80
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.29
写真撮影のきれいさ
4.65
動画撮影のきれいさ
4.80
バッテリーの持ち
4.66
充電の速さ
4.48
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.73
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
172,980円
在庫わずか

コンパクトサイズのプロモデル。AI活用のカメラ機能が充実

Googleが展開する「Pixel 10 Pro」は、Pixelシリーズのなかで最上位に位置するプロモデルです。同シリーズのPixel 10 Pro XLに比べて本体サイズがひと回り小さいのが特徴。AI機能と先進的な設計を強みに、処理性能からカメラ、便利機能までバランスよく備えたハイエンドモデルです。


処理性能の検証は、約136万点という高いベンチマークスコアを記録し、重いゲームや高負荷アプリでも快適に動作するでしょう。写真撮影のきれいさの検証は、発色や解像感、ノイズの少なさで満足との声が多く集まり、動画撮影のきれいさの検証でも多くの作例で高評価でした。AIを活用した撮影機能も充実しており、ズーム撮影の写真をAIで補正する超解像ズーム機能や、AIが画角や設定をアドバイスするカメラコーチ機能などがあることもうれしいポイントです。


100%から20%になるまで電池持ちの検証では、13時間15分間動作したため1日中使っても電池切れの心配は少ないでしょう。一方で、ベンチマークスコアがさらに高い機種はほかにもあるため、処理性能だけを求めるなら別の機種も選択肢に入ります。


Pixel 10 Proは、本体サイズを抑えつつもハイエンドモデルを使いたい人におすすめ。AI機能も活用し、先進機能を幅広く試したい人にベストな一台です。

良い

    • 高い処理性能で重いアプリも快適に動作
    • カメラは発色や解像感、ノイズの少なさで満足の声が集まった
    • AIを活用したカメラ機能が充実

気になる

    • 処理性能を極めたい人には物足りない
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G5
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)16GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量4870mAh
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2856×1280
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数4800万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数4200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約136万点
ストレステスト後の本体温度37.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.2cm
高さ15.28cm
厚さ0.86cm
本体重量207g
付属品USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
4位
人気4位

SAMSUNG
Galaxy S25 Ultra

おすすめスコア
4.78
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.85
写真撮影のきれいさ
4.42
動画撮影のきれいさ
4.41
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.48
AI機能の豊富さ
4.86
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.09
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
180,980円
在庫わずか

AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀

SAMSUNGの「Galaxy S25 Ultra」は、とにかく性能が優れたAndroidスマホを探しており、AI機能も活用したい人におすすめです。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。同シリーズのGalaxy S25よりも高スコアで、検証したハイエンドモデルのなかでもトップクラス。重い3Dゲームでもサクサク動作します。高性能ながら発熱も少しは抑えられました。


バッテリーの持ちは19時間41分と非常に優れており、1回の充電で1日中余裕で使用できます。充電速度も十分で、30分の充電で0%から49%まで回復しました。


写真撮影は食べ物の写真の色味が淡いという声もありましたが、ディテールがくっきりとしており、ノイズもほぼなし。モニターから「ズームでの写真だとわからないくらい自然に、くっきり表現できている」「実物を見ているような解像度」と好評です。動画撮影では手ブレ補正が十分に利き、被写体を自然に撮影できました。さらに解像感に優れた有機ELディスプレイを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかに動く映像が楽しめます。


IP68の防水・防塵性能があり、雨や汗などでスマホが故障するリスクを軽減します。おサイフケータイやeSIM対応と便利機能が豊富で、OSアップデート保証が7年と長いのもメリットです。かこって検索やリアルタイム通訳などのAI機能も多く搭載されています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したAI機能「Now Brief」があり、AI機能をフル活用したい人にもおすすめです。


ペンが付属し、手書き入力もできます。バッテリーの持ちは申し分なく、画面性能や処理性能に優れた本商品。ハイエンドスマホのなかでも特に高性能な1台といえるでしょう。高い性能とAI機能を求めるユーザーに、自信を持っておすすめできるAndroidスマホです。

良い

    • ハイエンドモデルのなかでも特に処理性能が優秀
    • バッテリーの持ちは19時間41分と非常に長い
    • AI機能や便利な機能が豊富

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Elite for Galaxy
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB、1TB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.9インチ
画面解像度3120×1440
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数2億画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
複数レンズ5眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応(ドコモ、auのみ対応)
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約230万点
ストレステスト後の本体温度41.3℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.76cm
高さ16.28cm
厚さ0.82cm
本体重量218g
付属品S pen、USBケーブル(CtoC)、SIM取り出しツール、クイックスタートガイド
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG Galaxy S25 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

5位
人気38位

Google
Pixel 9 Pro

おすすめスコア
4.77
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.34
写真撮影のきれいさ
4.57
動画撮影のきれいさ
4.36
バッテリーの持ち
4.92
充電の速さ
4.53
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.08
便利機能の豊富さ
5.00

大きいサイズのスマホが苦手な人に。コンパクトながら高性能

Googleの「Pixel 9 Pro」は、性能に優れたAndroidスマホを探していて、大きいサイズのスマホが苦手な人におすすめです。今までのPixel Proシリーズは大きいサイズのものばかりでしたが、本商品は画面サイズ6.3インチとコンパクトに抑えられています。

処理性能は高く、「Pixel 9 Pro XL」と同等です。ベンチマークスコアは約133万点を記録しました。動作が重くなりやすい3Dゲームも快適に遊べるでしょう。高性能ながら発熱もまずまず抑えられています。


カメラ性能も優れており、クオリティの高い写真を撮影できました。モニターからは「細部まで鮮明に表現できる」「各色バランスよく発色している」と好評。「Pixel 9」と違って望遠レンズを搭載しているので、ズーム撮影でも細部までくっきり表現しています。動画撮影では手ブレ補正が十分利いており、自然で揺れの少ない動画に。画面には有機ELディスプレイを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能、eSIM対応など便利な機能も充実しています。2枚の写真を合成して全員が1枚の写真に収まる「一緒に写る」やリアルタイム文字起こしなど、AI機能を搭載しているのも特徴です。OS保証期間は7年まで対応しています。


バッテリー持ちの検証では16時間54分と優秀な結果で、1回の充電で1日余裕で使用できるレベルです。充電速度も速く、30分の充電で0%から52%まで充電できました。コンパクトなサイズながら、処理性能・バッテリー性能・カメラ性能は「Pixel 9 Pro XL」と遜色ありません。サイズの小さいハイエンドモデルスマホを探している人にぴったりです。

良い

    • 処理性能は高く、重たい3Dゲームも快適に遊べるレベル
    • クオリティの高い写真を撮影でき、ズーム撮影もくっきり
    • おサイフケータイ・eSIM対応などのほかに、AI機能も搭載

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G4
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)16GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB、512GB
バッテリー容量4700mAh
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2856×1280
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数4800万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数4200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率不明
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約133万点
ストレステスト後の本体温度41.4℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.2cm
高さ15.28cm
厚さ0.85cm
本体重量199g
付属品1m USB-C-USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、バッテリー性能が高い、処理性能が高い
全部見る
Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Proを徹底レビュー!Pixel 9シリーズはなにが違うの?

6位
人気23位

Google
Pixel 9

おすすめスコア
4.73
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.29
写真撮影のきれいさ
4.38
動画撮影のきれいさ
4.49
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.54
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.27
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
91,000円
在庫わずか

カメラ重視でハイエンドモデルを探す人に。処理性能も優秀

Googleの「Pixel 9」は、15万円以上のプロモデルには手が出せず、ハイエンドモデルでカメラがきれいなスマホを探している人におすすめです。価格は13万円台ながら、プロモデルにも劣らないカメラ性能を備えています。

写真撮影のきれいさの検証では、同価格帯のスマホのなかでもよい評価を獲得しました。自然な発色と高い解像感で、人物も風景も美しく撮影できます。動画撮影時の手ブレ補正も十分に利いており、動画を視聴したモニターからは「スマホでこのきれいさがあれば文句なし」との声も。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。


上位商品のハイエンドモデルには劣るものの、処理性能は優秀です。ベンチマークスコアは約125万点を記録し、前モデルの「Pixel 8」より約25万点アップしています。動作の重くなりやすい3Dゲームもサクサク快適にプレイできるでしょう。高性能ながら、本体の発熱も十分に抑えられていました。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、日常使いに便利な機能が充実しています。OSのアップデート保証期間が7年と長いのもうれしいポイントです。「消しゴムマジック」や「ベストテイク」など、AI機能も搭載しています。


バッテリー持ちは18時間以上を記録しており、1回の充電で丸1日余裕で使用できるでしょう。急速充電にも対応しており、30分の充電で0%の状態から54%まで充電できました。画面サイズは6.3インチと比較的コンパクトで、処理性能やバッテリー性能も優秀です同じ価格帯の大画面のスマホは大きすぎると感じている人にも向いているでしょう。

良い

    • カメラ性能が優れており、人物も風景も美しく撮影できた
    • 処理性能が高く、3Dゲームをサクサクプレイできる
    • 日常使いに便利な機能だけでなく、AI機能も搭載

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G4
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量4700mAh
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2424×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1050万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、標準SIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数2
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約125万点
ストレステスト後の本体温度39.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.2cm
高さ15.28cm
厚さ0.85cm
本体重量198g
付属品不明
製造国中国
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、処理性能が高い
全部見る
Pixel 9

Google Pixel 9を徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットは?

7位
人気21位

Google
Pixel 10

おすすめスコア
4.72
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.24
写真撮影のきれいさ
4.58
動画撮影のきれいさ
4.61
バッテリーの持ち
4.70
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
4.57
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.93
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
115,000円
在庫わずか

快適な性能とAI機能を備えたハイエンドスマホ

Googleが展開する「Pixel 10」は、独自のAI機能と高性能を組み合わせたフラッグシップモデルのAndroidスマホ。シリーズの位置づけはハイエンドモデルで、日常使いからクリエイティブな用途まで幅広く対応できるバランス型の一台です。


処理性能の検証では約128万点という高いベンチマークスコアを記録し、重いゲームやマルチタスクも快適に動作するでしょう。写真撮影のきれいさの検証では色彩表現や顔の写りに高い評価が集まり、動画撮影のきれいさの検証でも多くの作例で満足の声が集まりました。また、表情を補正するベストテイクや、撮影アングルや設定をAIがアドバイスするカメラコーチなど、撮影をより楽しめるAI機能も充実しているのもポイントです。


バッテリー持ちの検証は、100%から20%になるまで13時間25分間動作し1日中使えるバッテリー持ちでした。一方、ベンチマークスコアがこの機種よりも高いハイエンドスマホはほかに複数あることから、高負荷用途を極めたい人には物足りない可能性があります。


Pixel 10は優れた処理性能と新しいAI機能のバランスが取れたAndroidスマホ。便利機能やAIを重視し、日常もエンタメも快適にこなしたい人におすすめです。

良い

    • 高い処理性能で重い作業も快適
    • 発熱が少なく安定した動作を維持

気になる

    • 高負荷用途を極めたい人には物足りない
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G5
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量4970mAh
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2424×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数1080万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1050万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約128万点
ストレステスト後の本体温度36.3℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.2cm
高さ15.28cm
厚さ0.86cm
本体重量204g
付属品USB-C-USB-Cケーブル、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
8位
人気8位

Google
Pixel 9a

おすすめスコア
4.71
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.28
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.51
バッテリーの持ち
4.92
充電の速さ
4.34
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
68,700円
在庫わずか

処理性能・バッテリー持ちが良好。快適に使えるミドルレンジ

「Pixel 9a」は、GoogleのスマホブランドであるPixelシリーズのなかでも手に取りやすい価格が特徴のミドルレンジAndroidスマートフォンです。


処理性能を示すベンチマークスコアは約123万点を記録し、複数アプリの同時使用やゲーム操作でもストレスのない操作性が確認されました。バッテリーの持ちは16時間50分と非常に優秀で、熱のこもりにくさの検証でも35.8℃に抑えられており、長時間使用でも快適な使用感が得られる仕様でした。動画撮影のきれいさでも一定の満足度を得ており、日常的な撮影には十分対応できるクオリティです。


一方で、ズームやボケ感を重視する人にとっては写真撮影のきれいさの検証では物足りなさが見られました。便利機能は防水・防塵機能やおサイフケータイ、7年のサポートなど基本項目は抑えています。


ハイエンドスマホよりも手に取りやすい価格ながら処理性能面では優れており、熱のこもりにくさも十分。快適に長く使えるコスパのよい選択肢といえるでしょう。

良い

    • 処理性能が優れておりサクサク動く
    • バッテリーが長持ちで熱もこもりにくい
    • Pixelシリーズのなかで手に取りやすい価格設定

気になる

    • ズームやボケ感のシーンでは物足りないカメラ性能
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G4
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量5100mAh
画面サイズ6.3インチ
画面解像度2424×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応(docomo、au)
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約123万点
ストレステスト後の本体温度35.8℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.33cm
高さ15.47cm
厚さ0.89cm
本体重量186g
付属品1m USB-C - USB-Cケーブル(USB 2.0)、SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
Pixel 9a

Google Pixel 9aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

9位

Google
Pixel 8

おすすめスコア
4.68
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.16
写真撮影のきれいさ
4.42
動画撮影のきれいさ
4.50
バッテリーの持ち
4.70
充電の速さ
4.38
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.42
便利機能の豊富さ
5.00
Pixel 8 1
Pixel 8 2
Pixel 8 3
Pixel 8 4
Pixel 8 5
Pixel 8 6
Pixel 8 7
Pixel 8 8
Pixel 8 9
Pixel 8 10
Pixel 8 11
最安価格
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48,500円
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48,500円
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高性能でコンパクト。ハイエンドでは手頃な価格でAI機能も

Googleの「Pixel 8」は、12万円以下の予算で買える高スペックなAndroidスマホを探している人におすすめです。処理性能やカメラ性能に優れており、話題のAI機能もひと通り使えます。それでいて、本体サイズが大きすぎず扱いやすいのが魅力です。


専用アプリで測定したベンチマークスコアは約100万点を記録し、処理性能は優秀であることがわかりました。高グラフィックの3Dゲームもサクサクこなせるスコアです。高性能でありながら、熱はこもりにくく、長時間の使用でも快適に使えるでしょう。


写真のクオリティも十分で、発色や解像感、明暗差のバランスが取れた自然な撮影が可能です。とくに動画性能はかなり優秀で、撮影した動画を見たモニターからは「ブレを感じにくく、補正による違和感もなかった」という声が多く寄せられました。画面は有機EL採用で視認性が高く、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかな表示ができます。


バッテリーの持ちは約13時間と長く、1日の外出でも充電切れのリスクは少ないでしょう。0%の状態から30分で約44%まで充電でき、充電スピードに関しても問題ありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、利便性の高い機能も充実しています。上位機種の「Pixel 8 Pro」と比べても遜色はありません。カメラの被写体検知や対面翻訳など、最新のAI技術も活用できますよ。


高いパフォーマンスとコンパクトなサイズを両立させながら、手が届きやすい価格が魅力。性能だけでなく価格にもこだわりたい人におすすめです。

良い

    • 処理性能が高く、高グラフィックの3Dゲームもサクサクこなせる
    • 機能性に優れていながら、本体サイズが大きすぎない
    • IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応などの便利な機能がそろっている

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量4575mAh
画面サイズ6.2インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1050万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比
ベンチマークスコア約100万点
ストレステスト後の本体温度38.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.08cm
高さ15.05cm
厚さ0.89cm
本体重量187g
付属品1m USB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)、クイック スイッチ アダプター、SIM ツール
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、バッテリー性能が高い
全部見る
Pixel 8

Google Pixel 8を徹底レビュー!Pixel 8aやPixel 8 Proとはどこが違う?

10位

Nothing Technology
Nothing Phone(3)

おすすめスコア
4.67
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.90
写真撮影のきれいさ
4.53
動画撮影のきれいさ
4.67
バッテリーの持ち
4.92
充電の速さ
4.67
AI機能の豊富さ
4.28
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
3.12
便利機能の豊富さ
5.00
参考価格
119,900円

高い処理性能と長持ちのバッテリー性能を備えたスマホ

Nothing Technologyの「Nothing Phone(3)」は、スケルトンの洗練されたデザインとハイエンド性能を兼ね備えたAndroidスマホです。高い処理性能や長時間駆動のバッテリーを備え、幅広い用途に対応できるでしょう。


処理性能を示すベンチマークスコアは約240万点という非常に高い処理スコアを記録し、アプリの多用や高グラフィックのゲームなど負荷の大きな動作も快適にこなせます。バッテリー周りも優れており、100%から20%になるまでの駆動時間は16時間49分とトップクラスの長さ。充電速度も0%から30分で67%まで回復する速さも備えているため、バッテリー性能を重視する人にもおすすめです。


一方で、熱のこもりにくさの検証では48.8℃まで発熱してしまい、ゲームや動画視聴など長時間の使用では快適性に影響する可能性があります。写真撮影のきれいさの検証では、ズームや風景の作例で高評価の声が集まった一方で、人物の作例だとスキントーンや発色に不満の声が挙がりました。


Nothing Phone(3)は優れた性能とバッテリー、特徴的なデザインを重視する人におすすめ。ゲームを快適に楽しみたい人、多機能かつデザイン性の高いスマホを探している人に適した一台です。

良い

    • 圧倒的な処理性能で快適に動作
    • 優れたバッテリー性能
    • スケルトンボディの特徴的なデザイン

気になる

    • 発熱しやすく熱がこもりやすい
    • 人物撮影の色味や表現に不満の声
取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8s Gen 4
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB、16GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量5150mAh
画面サイズ6.67インチ
画面解像度2800×1260
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数5000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応不明
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約240万点
ストレステスト後の本体温度48.8℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.56cm
高さ16.06cm
厚さ0.9cm
本体重量218g
付属品USBType-Cケーブル、ケース、プロテクター(貼り付け済み)、SIM取り出しツール、安全と保障に関する情報
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
11位

Google
Pixel 8a

おすすめスコア
4.65
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.10
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.22
バッテリーの持ち
4.86
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.47
便利機能の豊富さ
4.85
最安価格
Amazonで売れています!
50,800円
在庫わずか

8万円以下の予算で探している人に。最新のAI機能も搭載

Googleの「Pixel 8a」は4〜8万円くらいの予算でスマホを探している人におすすめです。8万円以上のハイエンドモデルと同等レベルの性能を持つうえに、防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、スマホに求められる機能もしっかりカバーしています。対面翻訳やAIノートの文字起こしなど、最新のAI機能にも対応していますよ。


バッテリー持ちはよく、約16時間使用可能です。上位モデルであるPixel 8よりも長い時間を記録しました。1日中外出していても、充電切れの心配は少ないでしょう。万が一充電が切れても、30分間で0%の状態から40%まで回復します。


専用アプリで測定したベンチマークスコアは約87万点で、処理性能も高め。上位モデルのPixel 8やPixel 8 Proにはおよばないものの、一般的に高い処理能力が必要なゲームもサクサク楽しめるスコアです。本体の温度も上がりにくく、長時間のゲームプレイでもほとんど気にならないでしょう。


カメラ性能も悪くなく、写真は自然な発色と高い解像感が特徴です。モニターからは「バランスよく強すぎない発色」「肌の血色が良く健康的な印象を受ける」といった声が挙がっています。動画の検証ではやや評価を落としたものの、手ブレ補正も利いており、安定した映像が撮れました。画面には鮮やかな発色を誇る有機ELを採用。最大120Hzのリフレッシュレートで、なめらかで見やすい表示ができますよ。


7年間のセキュリティアップデートにも対応しており、長く安心して使えるのもメリット。価格帯を考えると、申し分ない性能とスペックを兼ね備えたモデルです。8万円以下で機能性に優れたAndroidスマホを探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

良い

    • 最新のAI機能も多数搭載し、便利に使える
    • バッテリー持ちが約16時間で、長時間の外出でも使いやすい
    • ベンチマークスコアが約87万点で、ゲームプレイもサクサク

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル
OSAndroid
対応バンド不明
SoCGoogle Tensor G3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量4492mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応不明
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX7
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約87万点
ストレステスト後の本体温度38.3℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.27cm
高さ15.21cm
厚さ0.89cm
本体重量189g
付属品1 m USB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)、クイック スイッチ アダプター、SIM 取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
Pixel 8a

Google Pixel 8aを徹底レビュー!Pixel 8やPixel 8 Proとはどこが違う?

11位
人気3位

SAMSUNG
Galaxy S25

おすすめスコア
4.65
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.76
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
4.26
バッテリーの持ち
4.98
充電の速さ
4.28
AI機能の豊富さ
4.86
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
114,980円

高性能でコンパクトなスマホがほしい人に。AI機能も充実

SAMSUNGの「Galaxy S25」は、高性能でコンパクトなスマホがほしい人におすすめです。ハイエンドスマホのなかでもスリムで小さなサイズでありながら、処理性能は優秀。測定したベンチマークスコアは約212万点とGalaxy S24から向上しており、重たいゲームでもサクサクと動きます。負荷をかけても表面温度は41.6℃と、発熱も少しは抑えられました。

バッテリーの持ちは17時間37分と申し分ありません。1回の充電で1日中たっぷり使えるうえ、充電が切れても30分の充電でバッテリーは39%まで回復しました。朝の準備時間だけで、通勤時間中に使える程度は充電できるでしょう。


写真撮影では、明暗差やノイズが気になりにくいのがメリット。「細かな箇所の色味もよく再現されている」との声が挙がったものの、ズームするとややぼやけ、ハイエンドスマホのなかではやや物足りなさを感じます動画撮影では手ブレ補正が利いたものの、色補正が苦手で、色味のバランスはやや不自然です。とはいえ画面は鮮やかに映せる有機ELで、最大120Hzのリフレッシュレートにより明るくなめらかな映像が楽しめるでしょう。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMに対応し便利機能は豊富です。OSアップデート期間は7年で、長く使えます。また、かこって検索や文字起こし機能、リアルタイム通訳などのAI機能も充実しており、前モデルにはないAI機能「Now Brief」により、AIをより身近に便利に活用できるでしょう。


AI機能が魅力的で、コンパクトサイズを維持しつつハイエンドの性能を求める人にぴったりな1台です。カメラ性能は上位商品に劣るものの、処理性能は非常に高く、複雑な作業にも対応しやすいでしょう。

良い

    • ハイエンドスマホのなかでもコンパクトで、バッテリー持ちもよい
    • 便利機能が豊富で、AI機能「Now Brief」を搭載
    • 処理性能は重たいゲームもサクサク動くほど優秀

気になる

    • ハイエンドスマホとしてはカメラ性能がやや物足りない
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Elite for Galaxy
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量4000mAh
画面サイズ6.2インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数1000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応(ドコモ・auのみ対応)
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約212万点
ストレステスト後の本体温度41.6℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.05cm
高さ14.69cm
厚さ0.72cm
本体重量162g
付属品USBケーブル(CtoC)、SIM取り出しツール、クイックスタートガイド
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
Galaxy S25

SAMSUNG Galaxy S25を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

11位
人気18位

ソニー
Xperia 1 VII

おすすめスコア
4.65
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.74
写真撮影のきれいさ
4.56
動画撮影のきれいさ
4.13
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.48
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.20
熱のこもりにくさ
4.10
便利機能の豊富さ
4.90
最安価格
Amazonで売れています!
181,980円
在庫わずか

高性能と電池持ちを両立。SDカードや有線イヤホンにも対応

日本のSONYが展開する「Xperia 1 Ⅶ」は、Xperiaシリーズのなかでも高性能モデルとして位置づけられたハイエンドモデルです。処理性能やカメラのきれいさを重視するユーザー向けに展開されています。


処理性能では、約209万点と非常に高いベンチマークスコアを記録し、高グラフィックのゲームや負荷の大きいアプリなどでも快適に動作するでしょう。バッテリーの持ちは19時間35分という長時間駆動を実現しており、外出先での利用や長時間の使用でも電池残量が気にならないのも魅力といえます。


注目したいのがSDカードスロットやイヤホンジャックを搭載しているところです。ほかのハイエンドモデルではほぼ非対応の機能であるため、外部メモリや有線イヤホンが使える性能に優れたスマホを選びたい人にとっては有力な選択肢といえます。


カメラの検証では、写真撮影のきれいさでは満足の声が多かった一方で動画撮影の仕上がりはやや不満との声が多く、動画クオリティにこだわる人には不向きといえる結果でした。また、AI機能の面では「かこって検索」は対応していたものの、文字起こしや要約・翻訳機能は非対応で、ほかのハイエンドモデルよりも見劣りする部分もあった点には注意しましょう。


処理性能やバッテリーを重視する人におすすめの1台です。なかでも、SDカードスロットやイヤホンジャック搭載のハイエンドスマホを選びたいならぴったりといえるでしょう。

良い

    • 処理性能が非常に高く快適に動作する
    • バッテリーの持ちが優れており、外出先でも電池残量が気になりにくい
    • SDカードスロットとイヤホンジャックを搭載

気になる

    • 動画撮影の画質にはやや不満の声があった
    • AI機能は「かこって検索」は対応しているが、文字起こし・要約や翻訳機能などには非対応
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Elite
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB、16GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.5インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応不明
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数1200万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能不明
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能不明
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約209万点
ストレステスト後の本体温度41.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.4cm
高さ16.2cm
厚さ0.82cm
本体重量197g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
Xperia 1 VII

SONY Xperia 1 VIIの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

14位
人気22位

シャープ
AQUOSR10

おすすめスコア
4.61
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.35
写真撮影のきれいさ
4.06
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.66
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.99
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
99,689円

長時間駆動と高性能を備えたハイエンドスマホ

シャープが展開するAQUOSシリーズのハイエンドモデルである「AQUOS R10」。シリーズ内でも性能を重視した位置付けで、高い処理能力と長時間駆動を兼ね備えたスマートフォンとして展開されています。


処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアが約133万点という測定値を記録しました。負荷の大きなゲームや複数アプリを同時に利用しても快適に動作できる水準です。また、フル充電から20%までのバッテリー駆動時間は18時間59分と長く、外出先でもたくさん使える結果でした。防水防塵やおサイフケータイなど基本機能も充実しており、利便性の高さも特徴です。


一方で、カメラの静止画撮影は明暗差やズーム時の画質に不満の声が集まりました。また、AI機能はハイエンドモデルとしては使える機能が少ないのも気になるポイントです。


ゲームや動画を長時間楽しみたい人、バッテリー性能を重視する人には有力な選択肢といえます。反対に、写真のきれいさを重視する人やAI機能を活用したい人にはやや不向きな面もあるため、用途を明確にして検討するとよいでしょう。

良い

    • 高負荷ゲームも快適に動く処理性能
    • 長時間バッテリー駆動
    • 防水・おサイフケータイなど機能が充実

気になる

    • 写真撮影は明暗差やズームで不満の声があった
    • AI機能はハイエンドモデルとしては限定的
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 7+ Gen 3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.5インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5030万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数5030万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼(インカメラ除く)
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア不明
ストレステスト後の本体温度42.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応不明
対面翻訳対応不明
翻訳表示対応不明
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.5cm
高さ15.6cm
厚さ0.89cm
本体重量197g
付属品クイックスタート(保証事項記載)、クイックスイッチアダプター(試供品)
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
14位

Nothing Technology
CMF Phone 2 Pro

おすすめスコア
4.61
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.05
写真撮影のきれいさ
4.50
動画撮影のきれいさ
4.40
バッテリーの持ち
4.86
充電の速さ
4.57
AI機能の豊富さ
4.28
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.55
最安価格
47,900円

処理性能と電池持ちに優れた手に取りやすいスマホ

イギリス発のNothing Technologyが展開する「CMF Phone 2 Pro」は、洗練されたデザインと高い機能性をあわせ持つAndroidスマホです。手に取りやすい価格帯ながら実用性を重視したモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、約95万点のベンチマークスコアを記録し、ゲームや動画編集など負荷の大きい作業も快適に動作する結果でした。加えて、バッテリーが100%から20%になるまで15時間59分の長時間バッテリー駆動と、30分で57%充電できる性能も有しています。


一方で、負荷をかけた際に熱がややこもりやすく本体温度が43.7℃まで上昇し、長時間使用時には発熱が気になる場面がありました。写真や動画撮影は明るい環境では十分楽しめるものの、暗所やズーム撮影ではノイズが目立つ傾向です。


価格を気にしつつ、処理性能とバッテリー持ちを重視する人に有力な選択肢のAndroidスマホ。アプリをよく使う人や、外出時に充電を気にせず長く使いたい人におすすめです。

良い

    • 高い処理性能で快適な動作
    • 長時間使えるバッテリー持ち

気になる

    • 負荷の高いアプリを使うと本体が高温になりやすい
    • 暗所やズーム撮影だとノイズが気になる
取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7300 Pro 5G
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.77インチ
画面解像度2392×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応(microSDXC)
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約95万点
ストレステスト後の本体温度43.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.8cm
高さ16.4cm
厚さ0.78cm
本体重量185g
付属品Nothingケーブル、スクリーンプロテクター(貼付済み)、スマートフォンケース、SIMトレイ取り出しツール、取扱説明書・保証書
製造国中国
対象
特徴不明
全部見る
16位
人気29位

SAMSUNG
Galaxy S24

おすすめスコア
4.60
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.61
写真撮影のきれいさ
4.19
動画撮影のきれいさ
4.55
バッテリーの持ち
4.69
充電の速さ
4.48
AI機能の豊富さ
4.72
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.65
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
119,000円

大きなスマホが苦手な人に。高スペックでコンパクト

SAMSUNGの「Galaxy S24」は、コンパクトなハイエンドスマホが欲しい人におすすめです。処理性能が優れており、IP68の防水防塵やおサイフケータイ、eSIMなど便利な機能を多く搭載しているのが特徴です。さらに、翻訳や文字起こしなど、AI機能も充実しています。


処理性能の高さは際立っており、ベンチマークスコアは約185万点と平均値の倍以上のスコア。前モデルのGalaxy S23よりもさらに高くなっていて、一般的な用途ではもちろん、重たいタスクでもサクサク動けるでしょう。ただし、本体が熱くなりやすいため、長時間使用する際は本体の休憩を挟むようにしてください。


バッテリーの持ちは13時間41分と長く、1回の充電で1日使用できるレベルです。バッテリーは30分の充電で49%まで回復するため、外出先でスマホが使えなくなってもすぐに使いはじめられるでしょう。


日中の写真撮影のクオリティも不満はないレベルで、明暗差が適切に表現され、ズーム時の画質も気になりません。ただし、モニターから「夜景に画用紙のようなざらつきを感じた」「夜景だと少しノイズが出てくる」と指摘されたとおり、ややノイズがかっていました。全体的なスコアは動画のほうが高く、手ブレ感のない映像で高評価でした。モニターからは「なめらかなうえ補正感もほどよい」という声が挙がっています。有機ELの画面は明るく鮮やかな発色が特徴です。最大120Hzのリフレッシュレートで、なめらかな表示が楽しめますよ。


コンパクトサイズながら、処理性能が高く、便利な機能が充実した魅力的なモデルです。サイズを抑えつつ、妥協のないスペックを求めるなら、購入を検討してみてくださいね。

良い

    • ベンチマークスコアが約185万点で、処理性能がとても高い
    • 防水防塵、おサイフケータイなどの便利機能、AI機能が充実している
    • バッテリー持ちが13時間41分で、1回の充電でも長時間使える

気になる

    • 本体の温度が上がりやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量4000mAh
画面サイズ6.2インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応不明
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数1000万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比
ベンチマークスコア約185万点
ストレステスト後の本体温度44.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.06cm
高さ14.7cm
厚さ0.76cm
本体重量167g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴処理性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
Galaxy S24

Galaxy S24を徹底レビュー!Galaxy S24 Ultraとどっちを買うべき?

16位
人気24位

Xiaomi
Xiaomi 14T Pro

おすすめスコア
4.60
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.66
写真撮影のきれいさ
4.44
動画撮影のきれいさ
4.85
バッテリーの持ち
4.85
充電の速さ
5.00
AI機能の豊富さ
4.44
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.07
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
Amazonで売れています!
73,980円
在庫わずか

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめです。定価が12万円ながら、同メーカーの「Xiaomi 14 Ultra」など20万円クラスのスマホと同等の処理性能を備えています。


ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。


動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が挙がっています。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しています。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。


バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。

良い

    • 定価12万円ながら、20万円クラスのスマホと同等の処理性能がある
    • 動画撮影では上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いていた
    • 28分でフル充電できるほど充電スピードが速い

気になる

    • 本体がかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かない
取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 9300+
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.67インチ
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K、8K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約194万点
ストレステスト後の本体温度49.3℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.51cm
高さ16.04cm
厚さ0.84cm
本体重量209g
付属品クイックスタートガイド、USB Type-Cケーブル(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)、ACアダプタ(試供品)
製造国中国
対象不明
特徴カメラ性能が高い
全部見る
Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

18位
人気7位

FCNT
arrows Alpha

おすすめスコア
4.57
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.42
写真撮影のきれいさ
4.40
動画撮影のきれいさ
4.39
バッテリーの持ち
4.36
充電の速さ
4.90
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
83,027円

高耐久の本体でありながら性能にも優れたスマホ

FCNTが手掛ける「arrows Alpha」は、軍隊でも使用できるほどタフであるMIL規格に対応した、堅牢性と機能性を兼ね備えたAndroidスマホです。シリーズ内ではハイエンドの位置づけにあり、日常からエンターテインメントまで幅広く対応できるモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、約158万点という非常に高い処理スコアを記録し、重いアプリやゲームも快適に動作する性能でした。急速充電にも対応しており、30分間の充電時間で0%から90%まで回復する充電の速さも便利でしょう。


一方で、熱のこもりにくさの検証では本体温度が44.2℃とかなり高温になってしまい、発熱しやすい傾向。写真・動画撮影のきれいさはおおむね満足の評価が多かったものの、発色のクセやズーム撮影では不満だという声もみられました。


高耐久で処理性能が高いAndroidスマホを探している人なら有力な選択肢。場所を問わずアクティブにゲームや動画視聴を快適に楽しみたい人におすすめです。

良い

    • 高性能なSoC搭載で、重いアプリも快適に動作
    • MIL規格に対応した本体で高耐久

気になる

    • 負荷がかかると熱がこもりやすい
取り扱い事業者ドコモ、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 8350 Extreme
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)512GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.4インチ
画面解像度2670×1200
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数4990万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数4990万画素
最大ビデオ撮影解像度不明
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能(ドコモ)
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX6、IPX8、IPX9
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約158万点
ストレステスト後の本体温度44.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.2cm
高さ15.6cm
厚さ0.88cm
本体重量188g
付属品クイックスタートガイド、ACアダプタ、USBケーブル
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
19位
人気16位

Nothing Technology
Nothing Phone(3a)

おすすめスコア
4.56
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.05
写真撮影のきれいさ
3.99
動画撮影のきれいさ
4.23
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.70
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
54,800円

快適操作と機能性が魅力。発熱が少なくバッテリー持ちが良好

イギリスのNothing Technologyが手がける「Nothing Phone(3a)」は、背面がスケルトンボディで光るという独自デザインが特徴のAndroidスマートフォンです。ブランドの個性を反映したミドルレンジモデルとして展開されています。


処理性能の検証では約79万点のベンチマークスコアを記録し、ハイエンドモデルにも匹敵する快適な操作性を示しました。発熱も非常に抑えられており、熱のこもりにくさの検証では35.8℃と安定した結果に。バッテリーの持ちは14時間10分と長持ちで、充電速度も30分で0%から70%の高速充電で、日常使いに適しています。


一方、カメラ性能はシチュエーションによっては不得意な場合があり、ズーム撮影時のきれいさや明暗差の表現には不満の声が挙がりました。動画撮影のきれいさでもブレ補正や暗所での性能が十分とはいえず、カメラ性能にこだわる人には向いていない内容でした。


その分、おサイフケータイや防水・防塵性能、6年のアップデート保証など日常の使い勝手には配慮が行き届いています。ミドルレンジスマホのなかで処理性能がよく、電池持ちで悩みたくない人におすすめの1台です。

良い

    • ハイエンドモデルに匹敵する快適な操作性
    • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
    • 背面がスケルトンボディで光る独自デザイン

気になる

    • カメラ性能はシチュエーションによっては不満レベル
    • 動画撮影は手ブレや暗所に弱い
取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 7s Gen3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.77インチ
画面解像度2392×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応(楽天モバイル)
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応(楽天モバイル)
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約79万点
ストレステスト後の本体温度35.8℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.75cm
高さ16.35cm
厚さ0.84cm
本体重量201g
付属品Nothing Cable (c-c) 100 cm、Phone (3a) スクリーンプロテクター (貼付済み) 、SIMトレイ取り出しツール 、安全に関する情報
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
Nothing Phone(3a)

NOTHING Phone (3a)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

20位
人気11位

シャープ
AQUOS sense9

おすすめスコア
4.55
処理性能
4.75
処理性能(極めたい人向け)
3.77
写真撮影のきれいさ
4.56
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.46
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.42
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
Amazonで売れています!
46,980円
在庫わずか

ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい

シャープの「AQUOS sense9」は、4〜8万のミドルレンジのAndroidスマホを探していて、バッテリー持ちとカメラのきれいさを重視したい人におすすめです。バッテリーの持ちは19時間41分とトップクラスで、1回の充電で丸1日バッテリーが切れる心配をせずに使い続けられるでしょう。充電速度も良好で、バッテリーは30分で0%から48%まで回復しました。短時間の充電でも長めに使えますよ。


ベンチマークスコアは約60万点と処理性能も十分。ハイエンドモデルの処理性能にはおよばず、高グラフィックのゲームだと足りない恐れがあるものの、ネット検索などの日常的な用途なら問題ない処理性能です。


写真はナチュラルな発色で、スキントーンも白く好印象。輪郭もくっきりと細部まで表現されていました。明暗が大きい場所ではやや粗くなるものの、日常ではきれいに撮影できるでしょう。前モデルの「AQUOS sense8」ではいまひとつだった動画の手ぶれ補正がしっかり利いており「歩いている感じさえなく、映像に集中できた」と動画を視聴したモニターからは好評でした。有機ELディスプレイ採用かつ、最大240Hzのリフレッシュレートで表示もなめらかです。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しています。OSアップデート保証も5年ついているなど、便利な機能が充実していることも魅力です。


発熱も抑えられていたので、長時間使いやすいのもうれしいポイント。バッテリー持ちやカメラ性能のよさが光り、高いコストパフォーマンスを発揮しているAndroidスマホといえます。バランスのとれた良機で、日常使いのスマホとしては満足できるでしょう。

良い

    • バッテリーの持ちが19時間41分とかなり長く、1日中使える
    • 写真は細かい部分まで表現され、動画は手ぶれ補正が利いていた
    • IP68の防水・防塵機能やおサイフケータイ、OSアプデ5年保証に対応

気になる

    • 処理性能は高グラフィックのゲームだと足りない恐れがある
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル
OSAndroid
対応バンド不明
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5030万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約59万点
ストレステスト後の本体温度38.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.3cm
高さ14.9cm
厚さ0.89cm
本体重量166g
付属品クイックスタート
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい
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AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

21位
人気39位

SAMSUNG
Galaxy A55 5G

おすすめスコア
4.54
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.02
写真撮影のきれいさ
4.22
動画撮影のきれいさ
4.50
バッテリーの持ち
4.65
充電の速さ
4.53
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.84
便利機能の豊富さ
4.80

高見えするミドルレンジ。処理性能が高く、3Dゲームも快適

SAMSUNGの「Galaxy A55 5G」は、約8万円の予算でなるべく処理性能とカメラに優れたスマホを探している人におすすめです。専用アプリを用いて測定したベンチマークスコアでは、約72万点を記録。処理性能が高いので、3Dゲームもサクサク快適に楽しめるでしょう。


IP68規格の防水・防塵性能で雨の日に使いやすいのもポイント。おサイフケータイやeSIM対応などの便利機能も搭載しており、5年間のOSアップデート保証がついています。


バッテリーの持ちも13時間と、申し分ないレベルです。半日以上使えるため、長時間外出する日もバッテリー残量が気になる可能性は低いといえます。充電速度も、30分で空の状態から53%と十分な速さでした。急な用事が入っても、少しの合間で充電できるのは便利といえるでしょう。


画面には有機ELディスプレイを採用。写真撮影はどの被写体も自然な発色で解像度も高く、スキントーンや肌の質感も細かく捉えられていました。しかし、一部モニターから「背景のボケ感が不自然」との意見はあり、ハイクオリティな仕上がりを求める人には物足りません。動画は安定して撮影ができ、「ブレが少ないので、長時間動画でも快適に見ていられそう」と好評です。


ハイエンドのGalaxyに搭載されていたAI機能はないものの、処理性能が高くカメラも動画はきれいに撮影できました。サイドのヘアライン仕上げなど、キラキラしたおしゃれなデザインも魅力の1つ。AIにはこだわらないけど、高見えするミドルレンジがよいという人にもおすすめですよ。

良い

    • ベンチマークスコアは約72万点と、処理性能が高い
    • IP68規格の防水防塵・おサイフケータイ・eSIM対応など、便利機能が充実
    • バッテリーの持ちが13時間と十分で、充電速度も30分で53%と速い

気になる

    • 写真撮影では、背景の不自然なボケ感が気になった
取り扱い事業者ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCExynos 1480
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.6インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約72万点
ストレステスト後の本体温度43℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.74cm
高さ16.11cm
厚さ0.82cm
本体重量213g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い
全部見る
Galaxy A55 5G

SAMSUNG Galaxy A55 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

22位
人気30位

ソニー
Xperia 1 VI

おすすめスコア
4.49
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.56
写真撮影のきれいさ
4.45
動画撮影のきれいさ
4.55
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.50
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.20
熱のこもりにくさ
3.69
便利機能の豊富さ
4.70
参考価格
188,000円

高性能な大画面スマホ。SDカードやイヤホンジャックに対応

ソニーの「Xperia 1 VI」は予算を気にせず、性能に優れたスマホを探している人におすすめです。

最高クラスのSoCを搭載し、専用アプリで測定したベンチマークスコアでは175万点を記録しました。重たいゲームもサクサク楽しめる高い処理性能を備えた大画面スマホです。


特筆すべきは、microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルでは非対応の機能を搭載している点。IP68の防塵・防水機能やおサイフケータイ・eSIMにも対応しています。4年のソフトウェアアップデートも保証されており、長く使えるのも魅力です。


バッテリー持ちの検証では21時間28分動き続けており、ロングバッテリーと高速充電も魅力。空の状態から30分で50%まで充電できたため、ヘビーユーザーも充電不足に悩まされないでしょう。


動画撮影では、モニターから「手ブレを感じにくく、集中して被写体を見れた」との声があがりました。写真撮影での発色はやや物足りなさを感じたものの、明暗差の表現や背景のボケ感などが自然に仕上がっています。大画面ディスプレイには有機ELを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートとなめらかにスクロールできる性能です。


ただし、ストレステスト実施時の本体温度は43.9℃と高く、熱がこもりやすい点は気になりました。とはいえ、処理性能・バッテリー性能・カメラ性能に優れ、便利な機能も豊富に搭載しています。外資メーカーで溢れている市場のなかで、ソニーという日本メーカーである点も選ぶ基準になるでしょう。

良い

    • ベンチマークスコアは約175万点を記録し、重いゲームもサクサク楽しめる処理性能
    • 優れたバッテリー持ちに加えて、充電速度も速い
    • microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルは非対応の機能を搭載

気になる

    • 写真撮影での発色はやや物足りない
    • ストレステスト実施時は約43.9℃まで温度が上がり、熱はこもりやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.5インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数1200万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数2
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約175万点
ストレステスト後の本体温度43.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.4cm
高さ16.2cm
厚さ0.82cm
本体重量192g
付属品不明
製造国不明
対象
特徴カメラ性能が高い
全部見る
Xperia 1 VI

SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

22位
人気5位

SAMSUNG
Galaxy A36

おすすめスコア
4.49
処理性能
4.82
処理性能(極めたい人向け)
3.89
写真撮影のきれいさ
4.00
動画撮影のきれいさ
4.41
バッテリーの持ち
4.74
充電の速さ
4.62
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.82
便利機能の豊富さ
4.90
最安価格
50,490円

便利機能は豊富で扱いやすい。画像や発熱には注意が必要

韓国の大手電子機器メーカーSAMSUNGが展開するGalaxyシリーズのなかでも、Galaxy A36は機能性と価格のバランスを意識したスタンダードモデルです。手に取りやすい価格帯ながら、日常使いに必要な機能をしっかり備えたAndroidスマホとして展開されています。


処理性能の検証では、ベンチマークスコア約63万点という結果が示され、動作のスムーズさは満足できるレベルでした。とくに負荷の軽い操作や一般的なアプリ利用においては快適で、バッテリーの持ちも約14時間と長く、外出先での長時間利用にも適していました。また、おサイフケータイやIP68の防水防塵対応、eSIMなど便利機能が充実している点も評価されています。


一方で、写真撮影や動画撮影の画質は控えめで、特にズーム時やスキントーンの再現性には不満の声が多く挙がっていました。画面の最大輝度もやや低めで、屋外での視認性がやや低いほか、発熱も約43℃と高いのも気になるポイント。高いグラフィック性能を要するゲーム用途や映像視聴には適さない側面もあります


ライトな使い方が中心の人や、便利機能を重視したい人に向いているAndroidスマホです。処理性能は日常利用で満足できる水準にあり、充電の速さやバッテリーの持続時間も十分といえるでしょう。一方で、カメラや画面の見え方に強くこだわる人にはやや不向きでした。

良い

    • 長時間使えるバッテリー性能
    • おサイフ・防水など機能が充実
    • 処理速度は日常利用なら快適

気になる

    • 発色やズーム画質に課題あり
    • 高負荷時の発熱がやや目立つ
    • 屋外では画面が暗く見えがち
取り扱い事業者ドコモ、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 6 Gen 3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約63万点
ストレステスト後の本体温度43.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.82cm
高さ16.29cm
厚さ0.74cm
本体重量195g
付属品SIM取り出しツール
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
24位
人気35位

ソニー
Xperia 5 Ⅴ

おすすめスコア
4.48
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.28
写真撮影のきれいさ
4.26
動画撮影のきれいさ
4.25
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.36
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.36
熱のこもりにくさ
4.02
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
138,000円

コスパのよい高性能スマホ。3Dゲームも快適に遊びやすい

ソニーの「Xperia 5 Ⅴ」は、AI機能を搭載していない一方、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMといった便利な機能を備えていました。あると便利なSDカードやイヤホンジャックにも対応していますよ。SDスロットやイヤホンジャックのある高性能スマホを探している人におすすめです。


とくにバッテリー持ちが優秀で、実際に18時間27分の連続使用ができました。丸1日外出する場合でも、バッテリー切れのリスクはかなり少ないでしょう。30分の充電で0%から43%まで回復したので、充電速度も問題ありません。


ベンチマークスコアは約122万点と、処理性能はかなり優秀です。動作が重くなりがちな高グラフィックゲームもサクサクプレイできる水準でした。一方、発熱をチェックすると表面温度は40℃を超えていました。熱くなりやすいため、負荷のかかる作業を行う場合は休憩を挟むようにしましょう。


カメラ性能も悪くありません。撮影した写真は解像感が高く、「人の肌も明るく健康的」という声が聞かれました。夜景だと光の部分がぼんやりと飛んでしまうのが気になりましたが、動画でも手ブレ補正が利き、なめらかな映像が撮れます。ディスプレイは有機ELで449PPIと高精細。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているので、素早いスクロールでも文字がぼやけにくいでしょう。


ランキング上位のモデルにはおよばない部分もありますが、スマホに求められる性能を十分備えたコスパのよいAndroidスマホです。処理性能も高いので、3Dゲームを楽しみたい人にもおすすめですよ。

良い

    • 処理性能が同価格帯のスマホと比べて高い
    • バッテリー持ちが18時間以上と、非常に長い

気になる

    • AI機能は搭載していない
取り扱い事業者ドコモ・au・楽天モバイル・SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 8 Gen 2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB、256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2520×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズ不明
GPS機能不明
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数2
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約122万点
ストレステスト後の本体温度41.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
6.8cm
高さ15.4cm
厚さ0.86cm
本体重量182g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
Xperia 5 Ⅴ

Xperia 5 Vを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

24位
人気12位

OPPO
OPPO Reno13 A

おすすめスコア
4.48
処理性能
4.80
処理性能(極めたい人向け)
3.86
写真撮影のきれいさ
4.31
動画撮影のきれいさ
3.78
バッテリーの持ち
4.87
充電の速さ
4.57
AI機能の豊富さ
4.28
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.75
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
39,980円

処理性能とバッテリーに満足感。発熱や動画品質には注意

OPPOが展開する「OPPO Reno13 A」は、高性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたミドルレンジモデルです。Renoシリーズのなかでは、日常使いに必要な機能を幅広く搭載した汎用型モデルとして展開されています。比較的手に取りやすい価格帯で、バランスのとれた選択肢として注目されています。


処理性能の検証では、約62万点という高いベンチマークスコアを記録しました。アプリの起動や動作もスムーズで、ゲームや動画編集など負荷の高い作業も快適に行える結果でした。加えて、バッテリー持ちは約16時間と非常に良好で、外出先でも長時間使用可能です。防水防塵・おサイフケータイ・デュアルSIMなど、日常的に便利な機能もそろっています。


一方で、動画撮影のきれいさや発熱対策では課題が見られました。動画撮影時の画質や手ブレ補正に不満の声が多く、発熱も約44℃とやや高めで、長時間の使用には注意が必要です。AI機能も一部機能に限定されており、翻訳や表情補正などの高度な機能は非対応。また、ズーム時の画像の鮮明さや色の再現性も一部のユーザーには物足りない印象を与える結果でした。


日常的なスマホ利用を重視しつつ、価格と性能のバランスを求める人には有力な選択肢。処理速度やバッテリー重視の人に向いており、便利機能をひと通り備えたスマホを探している人にも適しています。ただし、動画撮影や画面精細度、AI活用に強くこだわる場合は、別のモデルも検討したほうがよいでしょう。

良い

    • 高負荷アプリでも快適に動作
    • バッテリー持ちは非常に優秀
    • 便利機能がそろっている

気になる

    • 動画撮影時の画質は不満の声も
    • 発熱がやや高めで長時間使用は注意
    • AI機能は一部機能のみに限定
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5800mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX9
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約62万点
ストレステスト後の本体温度43.5℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.78cm
本体重量192g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
26位
人気17位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 60 pro

おすすめスコア
4.47
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.33
写真撮影のきれいさ
4.81
動画撮影のきれいさ
4.42
バッテリーの持ち
3.69
充電の速さ
4.95
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.53
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
67,789円

高い処理能力と画像品質が魅力。長時間使用には注意

アメリカに本社を置くモトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「motorola edge 60 pro」は、高性能プロセッサを搭載した上位モデルのAndroidスマホです。シリーズ内では性能重視のモデルとして位置付けられ、処理能力を求める層から注目されています。価格帯としてはハイエンド寄りですが、機能面ではその価値を示す内容となっています。


処理性能の検証では、約131万点という圧倒的な数値を記録し、日常的な使用はもちろん、ゲームやマルチタスクのような高負荷用途でも快適に動作する結果でした。加えて、充電スピードも30分で95%という速さで、短時間の充電でも高速充電が期待できます。画像撮影のきれいさも際立っており、ズームやボケ感、解像感まで丁寧に調整された仕上がりが確認されました。


一方で、バッテリー持ちは約7時間と、ほかの商品と比較して短い傾向です。また、AI機能は「かこって検索」のみに対応しており、機能数の少なさは人によっては物足りなさを感じるかもしれません。動画撮影も、評価にはばらつきが見られました。


高い処理性能や美しい画像撮影を重視したい人には有力な選択肢です。反対に、長時間の外出やAI活用を想定している場合には、ほかの商品との比較検討が必要といえるでしょう。

良い

    • ゲームも快適な高い処理性能
    • 短時間で効率的に充電できる
    • ズームや解像感まで優れた画像撮影

気になる

    • バッテリーの持ちは短め
    • AI機能は「かこって検索」のみ
    • 動画撮影の評価はやや不安定
取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 8350
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数1000万画素
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数5000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ4眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX9
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約131万点
ストレステスト後の本体温度37.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
16.1cm
高さ7.4cm
厚さ0.83cm
本体重量184g
付属品125W TurboPower チャージャー(USB Type-C to USB Type-Cケーブル)、ガイド類、LG(法令/安全/規制)、SIM取り出しピン、カバー
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
27位
人気2位

OPPO
OPPO Reno11 A

おすすめスコア
4.40
処理性能
4.73
処理性能(極めたい人向け)
3.75
写真撮影のきれいさ
4.24
動画撮影のきれいさ
3.92
バッテリーの持ち
4.63
充電の速さ
4.60
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.74
便利機能の豊富さ
4.34
最安価格
25,800円

予算を抑えつつ処理性能・電池持ちにこだわりたい人に

「OPPO Reno11 A」は、約4万円の予算感で処理性能と電池持ちに優れたミドルレンジスマホを探している人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点と、十分な処理性能でした。ハイエンドモデルにはおよびませんが、高解像度のゲームプレイや動画視聴も難なく楽しめるレベルです。熱は少しこもりやすいので、時々休憩を挟むのがよいでしょう。


バッテリーの持ちは12時間48分と長く、1回の充電で1日使える容量でした。30分で0%から60%までバッテリーが回復し、充電速度も申し分ありません。IP65の防塵・防水やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利な機能も備えています。


ディスプレイには有機ELを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートで滑らかな表示が可能です。しかし、動画撮影では手ブレが目立ち、モニターから「上下の揺れがあり画面酔いした」との声があがりました。撮影した写真は黄味が強く、彩度が低めです。カメラ性能を重視する人には物足りないかもしれません。


安っぽさを感じにくいデザインも魅力のひとつ。2色から選べるので、デザインに少しこだわりたいという人もチェックしてみてください。

良い

    • ベンチマークスコアは約59万点と、高解像度のゲームプレイも難なく楽しめる処理性能
    • バッテリーの持ちは12時間48分と長く、30分で0%から60%まで充電できた

気になる

    • 動画撮影では手ブレが目立ち、写真は彩度が低め
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7050
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2412×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX5
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応(対応イヤホン使用時)
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約59万点
ストレステスト後の本体温度43.6℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.76cm
本体重量177g
付属品保護フィルム(貼付済み)、SIM取出し用ピン、クイックガイド、安全ガイド
製造国不明
対象不明
特徴画面がきれい、バッテリー性能が高い
全部見る
OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.39
処理性能
4.75
処理性能(極めたい人向け)
3.77
写真撮影のきれいさ
4.34
動画撮影のきれいさ
4.39
バッテリーの持ち
4.82
充電の速さ
4.50
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.47
熱のこもりにくさ
3.75
便利機能の豊富さ
4.40
参考価格
43,500円

価格とカメラ重視の人に。同価格帯のなかではきれいに撮れる

Xiaomiの「Redmi Note 13 Pro 5G」は、価格を重視しつつも、カメラ性能にはこだわりたい人におすすめです。写真撮影は発色のよさや解像感の高さはもちろん、「ピンクがかった肌色で、健康的な印象を受ける」「明るさと暗さのコントラストがかなり綺麗に表現されていた」と、スキントーンの再現性や明暗のバランスが好評でした。動画撮影でも手ブレ補正が利き、満足のいく撮影ができるでしょう。


ベンチマークスコアは約60万点で、処理性能の高さも十分です。重くなりやすい高グラフィックゲームには向きませんが、容量が軽めのゲームならサクサク遊べます。画面はコントラスト比の高い有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートも120Hz対応で、なめらかな描画が可能です。一方、負荷がかかると本体が熱くなりやすいため、長時間ゲームプレイする場合は注意が必要です。


バッテリー持ちは15時間23分とかなり長く、1日外出していても充電切れのリスクは少ないでしょう。さらに、検証ではわずか30分の充電で0%から50%まで回復したので、充電速度も優秀といえます。


AI機能は搭載していませんが、生活防水のIP54やおサイフケータイ、eSIMなど、日常で活躍する便利な機能は充実しています。セキュリティアップデートも4年間提供され、使い勝手のよさは十分満足できるレベルです。


4万円程度で購入できるミドルレンジでありながら、上位モデルにも引けを取らないカメラ機能が魅力のモデル。ミドルレンジクラスできれいに撮影ができるスマホがほしいなら、ぜひ検討してみてください。

良い

    • 写真の発色や解像感がよく、同価格帯のなかではきれいに撮影できる
    • 動画の手ブレ補正が利きやすく、撮影時の違和感が少ない
    • バッテリー持ちが15時間以上と非常に長い

気になる

    • 熱のこもりやすさが気になる
取り扱い事業者au、UQモバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5100mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数2億画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約60万点
ストレステスト後の本体温度43.5℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.4cm
高さ16.1cm
厚さ0.81cm
本体重量189g
付属品画面保護シート(試供品)、クイックスタートガイド、ソフトケース(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い
全部見る
Redmi Note 13 Pro 5G

Redmi Note 13 Pro 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

28位
人気28位

Nothing Technology
Nothing Phone(2a)

おすすめスコア
4.39
処理性能
4.94
処理性能(極めたい人向け)
3.94
写真撮影のきれいさ
3.86
動画撮影のきれいさ
4.04
バッテリーの持ち
4.62
充電の速さ
4.60
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.28
熱のこもりにくさ
3.80
便利機能の豊富さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
26,980円
在庫わずか

背面スケルトンデザインが魅力。処理性能や電池持ちも優秀

Nothing Technologyの「Nothing Phone(2a)」は、ほかのスマホにはないオリジナリティとデザイン性を求める人におすすめです。特徴的な背面スケルトンデザインで、ライトアップする美しい外観が魅力といえるでしょう。デザインだけでなく、おサイフケータイやデュアルSIM対応など機能面もまずまずの充実度なので、コストパフォーマンスの高いモデルです。


ベンチマークスコアは約67万点と処理性能は高く、高グラフィックゲームのような重めのアプリもサクサクこなせるでしょう。ただし負荷をかけると本体の温度が上がりやすく、長時間のゲームプレイには不向きでした。連続で使うのは避けるのがよいでしょう。


電池持ちは12時間35分と長く、1回の充電で1日余裕を持って使える容量です。充電速度も申し分なく、検証ではわずか30分の充電で0%から60%まで回復しました。


一方、カメラ機能は少し不満が残る結果に。写真撮影の色味は自然に近いものの、ボケ感やノイズの処理に甘い部分があり、モニターからは「ピントの合う範囲に違和感がある」「夜景や明るすぎる部分にざらつきがある」という声が聞かれました。動画撮影でも手ブレ補正が利かない場合も多く、きれいに撮るためには工夫が必要です。


総合的にみると、デザイン性と性能のバランスがよいAndroidスマホです。カメラ機能はやや物足りないものの、処理性能の高さやバッテリー持ちは十分満足できます。ほかのユーザーが持っていないような個性的なスマホがほしいなら、うってつけの1台ですよ。

良い

    • 高グラフィックゲームも遊べる高い処理性能を搭載
    • 12時間以上の長時間駆動できる大容量バッテリー
    • 30分で60%まで充電可能な高速充電

気になる

    • 写真撮影時のボケ感やノイズの処理が不十分
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7200 Pro
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2412×1084
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応不明
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
SIMフリー対応不明
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約67万点
ストレステスト後の本体温度43.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.63cm
高さ16.17cm
厚さ0.86cm
本体重量190g
付属品Nothing ケーブル、保護フィルム、SIM トレイ取り出しツール、安全に関する情報と保証カード
製造国不明
対象
特徴バッテリー性能が高い
全部見る
Nothing Phone(2a)

NOTHING Phone(2a) を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

30位
人気25位

シャープ
AQUOS sense8

おすすめスコア
4.37
処理性能
4.58
処理性能(極めたい人向け)
3.61
写真撮影のきれいさ
4.29
動画撮影のきれいさ
3.93
バッテリーの持ち
4.84
充電の速さ
4.20
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.29
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
Amazonで売れています!
35,806円
在庫わずか

日本製スマホを探している人に。バッテリー持ちが長い

シャープの「AQUOS sense8」は、4〜8万円の予算感で日本メーカーのスマホを探している人におすすめです。AI機能の搭載はありませんが、防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など便利な機能が充実しています。また、メーカー独自の5年間の長期サポートがついている点も魅力の1つです。

バッテリー持ちは15時間45分と非常に優秀でした。0%の状態から30分で充電できるのは35%ほどと、充電はそこまで速くありませんが、1回の充電で長く使えるのはポイントです。


ベンチマークスコアは約53万点を記録し、処理性能の高さも満足できるレベルでした。比較した10万円クラスのハイエンドモデルにはおよばないものの、高解像度のゲームプレイや動画視聴も快適に楽しめるでしょう。本体の温度は上がりやすいため、連続で使用する場合は休憩を挟むようにしましょう。


撮影した写真は発色やスキントーンの美しさ、明暗差のバランスなどが良好です。一方で、ボケ感やズーム時の画質は比較した上位モデルにはおよびませんでした。動画撮影も手ブレ補正が利いていますが、若干の揺れや歪みが見られ、「上下左右にぶれていた」と指摘したモニターもおり、不満を感じる可能性もあります。画面には有機ELを採用しているので、画素密度が高く、なめらかな表示が可能です。


超ハイスペックとまではいきませんが、バッテリー持ちがよく、日常での使用なら十分快適に使えるモデルといえます。日本メーカーにこだわりがあり、コスパの高さも求めるならおすすめの1台です。

良い

    • バッテリー持ちが非常によく、16時間近く使用できる
    • 防水・防塵性能、おサイフケータイやeSIMなど、便利な機能がそろっている

気になる

    • 動画撮影時に細かな揺れや歪みが起こりやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2432×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能不明
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約53万点
ストレステスト後の本体温度39.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.1cm
高さ15.3cm
厚さ0.84cm
本体重量159g
付属品 クイックスタートガイド 、クイックスイッチアダプター
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、バッテリー性能が高い
全部見る
AQUOS sense8

AQUOS sense8を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

31位
人気37位

シャープ
AQUOS R9

おすすめスコア
4.36
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.35
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.78
バッテリーの持ち
4.93
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.90
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
80,800円

日本製ハイエンドを探している人に。基礎スペックが優秀

シャープの「AQUOS R9」は、カメラ性能は重視せず、処理性能やバッテリー持ちといったスマホの基礎スペックが優れたものがほしい人におすすめです。処理性能は高く、ベンチマークスコアは約135万点を記録しました。動作の重くなりがちな3Dゲームもサクサク遊べます。その一方、熱はこもりやすかったので、長時間の使用は注意が必要です。

バッテリー持ちの検証では、16時間55分を記録し高評価でした。そのうえ充電スピードが非常に速く、わずか30分の充電で0%の状態から59%まで充電されました。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった日常使いに便利な機能がそろっているのもうれしい点です。OSアップデートは5年間保証されており、長く使えます。ただし、ハイエンドモデルながらトレンドのAIにはほぼ非対応でした。


カメラ性能の評価もいまひとつです。「日中は全体的に暗く見える」「食べ物の写真は彩度が高く設定されている」と、発色に違和感を覚えるモニターが多くいました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、多少の揺れを感じます。ディスプレイは有機ELを採用しており、最大240Hzのリフレッシュレートとなめらかなスクロールが可能です。


カメラ性能に物足りなさはあるものの、それ以外の基本性能は優れています。キャリアショップの価格が11万円台とハイエンドモデルのなかでは比較的安価なのも魅力です。15万円以上のプロモデルには手が出ず、日本メーカーのハイエンドモデルを探している人にもよいでしょう。

良い

    • 処理性能が高く、3Dゲームを快適にプレイできる
    • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
    • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能がそろっている

気になる

    • カメラの発色に違和感を覚える人が多くいた
    • 動画撮影時の手ブレ補正が弱い
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 7+ Gen 3
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.5インチ
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5,030万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数5030万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類nanoSIMとeSIM
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約135万点
ストレステスト後の本体温度42.6℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ハイエンド
7.5cm
高さ15.6cm
厚さ0.89cm
本体重量195g
付属品クイックスイッチアダプター
製造国不明
対象
特徴カメラ性能が高い、処理性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
AQUOS R9

AQUOS R9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

32位
人気9位

ソニー
Xperia 10 VI

おすすめスコア
4.31
処理性能
4.66
処理性能(極めたい人向け)
3.68
写真撮影のきれいさ
3.89
動画撮影のきれいさ
4.21
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.03
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
37,700円

スリムで持ちやすい。基本スペックを備えたミドルレンジ

ソニーの「Xperia 10 VI」は、コンパクトなスマホを使いたい人におすすめといえるでしょう。スリム&軽量ボディを謳っており、片手で操作しやすいのが特徴です。IP68の防塵・防水やおサイフケータイ・eSIM対応など、便利な機能も備わっています。


ベンチマークスコアは約56万点と処理性能が高く、普段使いなら満足できるレベルです。容量の軽いゲームであれば、サクサク楽しめるでしょう。ただし、ストレスチェックでは約41.6℃まで温度が上昇しました。熱がこもりやすいので、定期的に休憩を挟みましょう。


写真撮影では発色やボケ感が物足りず、モニターから「日中の建物が暗すぎる」との意見が寄せられました。動画は自然に手ブレを補正できており、モニターから「歩く動画でやや上下するが、集中が途切れるほどではなかった」と好評です。


バッテリーの持ちは20時間と非常に優秀でした。0%から30分で40%までバッテリーが回復したため、充電速度も問題ないといえます。


ミドルレンジではありますが、基本スペックはそろっています。海外メーカーのスマホに比べるとコスパ面は劣るものの、6〜8万円の予算感でソニーという日本メーカーのスマホが買えるのは魅力でしょう。スリムで持ちやすいスマホがほしい人は検討してみてください。

良い

    • 軽量スリムな縦長デザインで、片手で操作しやすい
    • バッテリーの持ちが20時間と非常に優秀
    • ベンチマークスコアは約56万点と、容量の軽いゲームであればサクサク楽しめる性能

気になる

    • 写真撮影で発色やボケ感が物足りないとの意見があった
    • ストレスチェックでは約41.6℃まで本体温度が上昇し、熱がこもりやすい
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク
OSAndroid
対応バンドドコモ系回線、au系回線、ソフトバンク系回線
SoCSnapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度2520×1080
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能不明
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数2
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率
ディスプレイのアスペクト比21:9
ベンチマークスコア約56万点
ストレステスト後の本体温度41.6℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
6.8cm
高さ15.5cm
厚さ0.83cm
本体重量164g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、処理性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
Xperia 10 VI

SONY Xperia 10 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

32位
人気19位

FCNT
arrows We2 Plus

おすすめスコア
4.31
処理性能
4.79
処理性能(極めたい人向け)
3.81
写真撮影のきれいさ
4.02
動画撮影のきれいさ
3.72
バッテリーの持ち
4.78
充電の速さ
4.57
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
49,800円

基本性能に優れたミドルレンジ。便利機能も豊富

FCNTの「arrows We2 Plus」は、日本メーカーにこだわり、ミドルレンジモデルの予算感で探している人におすすめです。arrowsブランドの久しぶりの新商品で、処理性能やバッテリー性能が高く、便利機能も豊富に備えています。

ベンチマークスコアは約61万点を記録しました。重たい3Dゲームをプレイするには物足りませんが、容量の軽いゲームであればサクサク遊べます。しかし、負荷をかけた際に熱がややこもりやすく、表面温度は最大43.7℃まで上昇しました。

バッテリー持ちの検証では14時間53分を記録し、バッテリー性能は優秀です。充電スピードも速く、30分の充電で0%の状態から57%まで回復しました。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。


カメラ性能は検証したミドルレンジのなかでは少し劣る結果に。発色のバランスや解像感はよかったものの、夜景撮影やズーム撮影は苦手です。動画撮影時は手ブレ補正がほとんど利いていませんでした。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大144Hzと画面性能は良好です。


検証したミドルレンジのなかでは、処理性能・バッテリー性能に優れています。カメラ性能にこだわらず、日本製のミドルレンジモデルを探している人によいでしょう。

良い

    • 容量の軽いゲームであれば快適に遊べる処理性能
    • バッテリー持ちはよく、充電スピードも速い
    • IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能などを搭載

気になる

    • 夜景撮影やズーム撮影は苦手
    • 負荷をかけた際に本体がやや発熱しやすい
取り扱い事業者ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 7s Gen2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.6インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数1610万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能不明
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約61万点
ストレステスト後の本体温度43.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.85cm
本体重量182g
付属品クイックスタートガイド
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、バッテリー性能が高い、処理性能が高い
全部見る
arrows We2 Plus

arrows We2 Plusを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

34位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 40 neo

おすすめスコア
4.27
処理性能
4.56
処理性能(極めたい人向け)
3.60
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.33
バッテリーの持ち
4.48
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.42
熱のこもりにくさ
3.59
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
24,588円
在庫わずか

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

motorolaの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。


ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベルです。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。


カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。


便利機能も豊富で、生活防水やおサイフケータイ、eSIMにも対応しています。AI機能はないものの、充電の速さと安定した処理性能が魅力のモデルです。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、選択肢に入れるとよいでしょう。

良い

    • わずか30分で0%から59%まで充電できた
    • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

    • AI機能は搭載していない
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7030
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.55インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能不明
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約52万点
ストレステスト後の本体温度44.5℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.2cm
高さ15.96cm
厚さ0.78cm
本体重量170g
付属品充電器など
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、処理性能が高い
全部見る
motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

35位
人気1位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motog66j 5G

おすすめスコア
4.21
処理性能
4.38
処理性能(極めたい人向け)
3.52
写真撮影のきれいさ
4.20
動画撮影のきれいさ
3.54
バッテリーの持ち
4.26
充電の速さ
4.42
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
3.79
熱のこもりにくさ
4.04
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
Amazonで売れています!
30,979円
在庫わずか

手に取りやすい価格帯。防水やおサイフケータイにも対応

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g66j 5G」はシリーズ内でも日常用途を中心に設計されたモデル。比較的手に取りやすい価格帯で提供されています。


便利機能が豊富で、防水防塵性能は高い水準です。加えて、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しており、日常的に役立つ機能が充実していました。さらにバッテリー持ちは100%から20%になるまで10時間2分と標準的な水準です。


一方で、動画撮影の画質は満足度が低く、ズーム時の写真画質や発色に不満の声が集まりました。処理性能のベンチマークスコアが約48万点と一定の水準にあるものの、高グラフィックのゲームやアプリでは動作が重くなりやすいでしょう。


総合的には、普段の連絡やネット閲覧を中心に使いたい人に向いています。高画質の動画撮影や重いゲームを快適に楽しみたい人には適していませんが、ライトユースに割り切るなら候補になり得るモデルです。

良い

    • 防水機能やおサイフケータイ対応
    • バッテリーは日常使いに十分

気になる

    • 動画撮影の画質は不満の声が多かった
    • 重たいアプリやゲームには不向きな性能
取り扱い事業者ワイモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7060
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5200mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX8、IPX9
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア不明
ストレステスト後の本体温度41.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応不明
ボイスレコーダー要約対応不明
価格帯エントリー
7.626cm
高さ16.575cm
厚さ0.85cm
本体重量200g
付属品‎SIMトレイエジェクター、ガイド類、LG(法令/安全/規制)、電話ケース
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
36位
人気34位

OPPO
OPPO Reno9 A

おすすめスコア
4.12
処理性能
4.26
処理性能(極めたい人向け)
3.43
写真撮影のきれいさ
3.67
動画撮影のきれいさ
3.56
バッテリーの持ち
4.77
充電の速さ
4.32
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
4.28
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
26,407円
在庫わずか

電池持ちを重視する人向き。コスパがよいミドルレンジ

OPPOの「OPPO Reno9 A」は、電池持ちに優れたAndroidスマホをできるだけ安く購入したい人におすすめです。5万円程度で買えるミドルレンジモデルでありながら、バッテリーの持ちは14時間45分と非常に長いのが特徴。また、30分充電すると0%から41%まで回復したので、充電速度も遅くはありません。


AI機能はありませんが、IP68の防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能も充実しています。画面には有機ELディスプレイを採用し、解像度や明るさが良好でした。最大90Hzのリフレッシュレートで、素早くスクロールしても文字がはっきり見えますよ。


一方、処理性能は、比較したハイスペックモデルにはおよびませんでした。ベンチマークスコアは約45万点で、高い処理が求められる3Dゲームを楽しむには物足りません。とはいえ容量が軽いゲームであれば、楽しく遊べるスコアです。本体の温度は若干上がりやすいものの、低容量のゲームを短時間プレイする程度なら問題はないでしょう。


カメラ機能もいまひとつの評価です。写真撮影では、スキントーンの質感やボケ感など細部の表現力に課題が見られました。また、夜景などの暗所撮影時のノイズが目立つ点も気になります。動画撮影でも手ブレ補正が利きにくく、モニターからは「上下左右のブレが激しい」という指摘がありました。


処理性能やカメラ機能は物足りませんが、長時間使える大容量バッテリーと便利機能を備えたコスパのよいモデルです。高グラフィックのゲームは使わず、日常での使い勝手を重視するなら、十分選択肢に入ります。

良い

    • 電池持ちに優れ、14時間45分の連続使用が可能
    • IP68の防水防塵性能・おサイフケータイ・eSIMなどの便利な機能が充実している

気になる

    • 処理性能があまり高くないので、高グラフィックゲームには向かない
    • 写真撮影では表現力が物足りず、動画撮影ではブレが起こりやすい
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー
OSAndroid
対応バンド不明
SoCSnapdragon 695 5G
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量4500mAh
画面サイズ6.4インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約45万点
ストレステスト後の本体温度39.8℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.4cm
高さ16cm
厚さ0.78cm
本体重量183g
付属品SIM取出し用ピン(試供品)×1、保護フィルム(試供品)(貼付済み)×1、保護ケース(試供品)×1、クイックガイド×1、安全ガイド×1
製造国不明
対象不明
特徴バッテリー性能が高い
全部見る
OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

37位
人気6位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G

おすすめスコア
4.06
処理性能
4.50
処理性能(極めたい人向け)
3.54
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
3.90
バッテリーの持ち
4.11
充電の速さ
4.52
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.89
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
24,977円
在庫わずか

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。


専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク楽しみたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。


IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイントです。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディでした。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。


撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかりです。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。


エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。

良い

    • ベンチマークスコアは約50万点と、十分な処理性能
    • IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載
    • バッテリーが空の状態から30分間で52%まで充電できた

気になる

    • バッテリーの持ちは約9時間25分と短い
    • 動画撮影では細かいブレが気になった
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7025
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.5インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX2
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類nano SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約50万点
ストレステスト後の本体温度44.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.38cm
高さ16.16cm
厚さ0.8cm
本体重量177g
付属品カバー、SIM取り出しピン、ガイド類、LG(法令/安全/規制)
製造国中国
対象不明
特徴画面がきれい
全部見る
moto g64 5G

motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

38位
人気31位

OPPO
OPPO A79 5G

おすすめスコア
4.01
処理性能
3.97
処理性能(極めたい人向け)
3.29
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
4.95
充電の速さ
4.06
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.24
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
Amazonで売れています!
19,798円
在庫わずか

コスパを重視する人に。低価格でもバッテリー持ちがよい

OPPOの「OPPO A79 5G」は、価格は安くてもなるべく使い勝手がよいスマホを選びたい人におすすめです。3万円以下の低価格モデルでありながら、バッテリー持ちが17時間15分とかなり長く動作しました。30分で充電できたのは28%程度で、お出かけ前に充電完了するレベルではないものの、1回のフル充電で1日余裕を持って使えるのは魅力といえます。


IP54の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能も搭載していました。液晶画面は解像度が301〜400ppiとやや物足りませんが、発色は鮮やかです。


ベンチマークスコアは約39万点で、ライトユーザーなら許容範囲のスコアでした。重くなりやすい3Dゲームは難しいものの、低容量のゲームなら問題なく楽しめるでしょう。


一方、カメラ機能に関しては不満が残る結果に。撮影した写真は発色はよく解像感も高いものの、それ以外の項目は伸び悩みました。モニターからは「肌が青白い」「明るすぎてぼやけて見える」など厳しい声が挙がっています。動画撮影でも手ブレ補正が利かず、全体的に映像がブレやすい点が気になりました。


カメラ機能や処理性能などのスペックに関しては課題がありますが、長時間の外出でも活躍するバッテリー容量が強みのモデルです。価格の安さとバッテリー持ちにこだわる人には、おすすめのAndroidスマホですよ。

良い

    • バッテリー持ちが非常によく、17時間15分使用できる
    • IP54の防水防塵機能・おサイフケータイなどの便利機能を搭載している

気になる

    • 処理性能が高くないので、高負荷な用途には不向き
    • 写真撮影での表現力が物足りず、動画撮影でもブレやすい
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 6020
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数約200万画素
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約39万点
ストレステスト後の本体温度40.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.8cm
本体重量193g
付属品保護フィルム(試供品)(貼付済み)、SIM取出し用ピン(試供品))、クイックガイド、安全ガイド
製造国不明
対象不明
特徴
全部見る
OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

39位
人気14位

シャープ
AQUOS wish5

おすすめスコア
4.00
処理性能
4.00
処理性能(極めたい人向け)
3.33
写真撮影のきれいさ
3.93
動画撮影のきれいさ
3.40
バッテリーの持ち
3.96
充電の速さ
4.26
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
4.53
便利機能の豊富さ
4.70
AQUOS wish5 1
AQUOS wish5 2
AQUOS wish5 3
AQUOS wish5 4
AQUOS wish5 5
AQUOS wish5 6
AQUOS wish5 7
AQUOS wish5 8
AQUOS wish5 9
AQUOS wish5 10
AQUOS wish5 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
32,194円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
37,400円
最安価格
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32,194円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
37,400円

日常機能はそろうが処理性能と画質は控えめ

シャープが展開するAQUOSシリーズのエントリーモデルである「AQUOS wish5」は、手に取りやすい価格帯ながら日常使いに必要な機能をひと通り備えたAndroidスマホ。防水・防塵やおサイフケータイなど、利便性を重視した仕様が特徴です。


検証では、防水・防塵性能やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利機能が高く評価され、日常使いしやすいスマホという結果になりました。また、発熱しにくい設計も評価されており、長時間の使用でも快適さが維持されているでしょう。


一方で、処理性能やカメラ性能ではスコアが伸び悩みました。特にズーム時の画質や動画の仕上がりに不満が多く、用途によっては満足できない可能性があるため注意が必要です。さらに、バッテリーの持ちや充電性能も平均を下回り、外出先での連続使用だとバッテリーが物足りないと感じる場合があります。


基本的な機能を手軽に使いたい人や、スマホに高い処理性能やカメラ性能を求めない人には選択肢に入るモデルです。ライトユーザーやサブ端末用途には一定の使い勝手が期待できるでしょう。

良い

    • 防水・キャッシュレス・eSIM対応
    • 発熱が抑えられていて快適
    • 基本機能がそろっていて扱いやすい

気になる

    • 動画・ズーム画像の画質が低い
    • バッテリー持ちがやや短い
    • 処理性能はゲーム用途に不向き
取り扱い事業者ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 6300
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB、128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.6インチ
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ1眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX9
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約40万点
ストレステスト後の本体温度37.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.88cm
本体重量187g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴不明
全部見る
40位
人気10位

Xiaomi
Redmi 12 5G

おすすめスコア
3.98
処理性能
4.07
処理性能(極めたい人向け)
3.35
写真撮影のきれいさ
3.76
動画撮影のきれいさ
3.61
バッテリーの持ち
4.54
充電の速さ
4.08
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.10
便利機能の豊富さ
4.34
最安価格
Amazonで売れています!
15,949円
在庫わずか

低価格ながら処理性能は高め。カメラ機能は物足りない

Xiaomiの「Redmi 12 5G」は、3万円以下の低価格でも性能にこだわりたい人におすすめです。ベンチマークスコアが約41万点と、低価格帯の商品のなかでは処理性能が高かったので、一般的なアプリやゲームなら快適に使えるでしょう。


AI機能は非対応ですが、防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能は搭載しています。


一方カメラ機能はいまひとつの評価でした。写真撮影では全体的に発色が暗く、解像感の高さも少し物足りません。動画撮影は手ブレ補正が利きづらく、モニターからは「上下左右に手ブレがあり、グラグラして見にくい」という指摘がありました。ディスプレイは液晶で、鮮やかさは物足りませんが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはしやすいでしょう。


バッテリーの持ちは11時間32分と十分な長さがあります。30分間で充電できたのは29%と、充電速度は物足りないものの、1回のフル充電で余裕を持って使えるのは魅力です。なお、負荷をかけると本体が発熱しやすいため、長時間使用する際は注意しましょう。


低価格のわりには処理性能が高めで、便利な機能もそろっているのが魅力ですが、カメラ機能には不満が残ります。写真や動画の撮影も重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

良い

    • 同価格帯のスマホのなかでは処理性能が高かった
    • バッテリー持ちがよく、11時間以上連続使用できる

気になる

    • カメラ性能が低めで、写真や動画の質はあまり期待できない
    • 動画撮影の手ブレ補正が利きづらい
    • AI機能は搭載していない
取り扱い事業者au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCQualcomm Snapdragon 4 Gen 2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.8インチ
画面解像度2460×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数200万画素
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX3
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比
ベンチマークスコア約41万点
ストレステスト後の本体温度41.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.6cm
高さ0.82cm
厚さ16.9cm
本体重量200g
付属品保証に関するお知らせ、クイックスタートガイド、ソフトケース(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、バッテリー性能が高い
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Redmi 12 5G

Redmi 12 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

41位
人気13位

SAMSUNG
Galaxy A25 5G

おすすめスコア
3.96
処理性能
3.90
処理性能(極めたい人向け)
3.24
写真撮影のきれいさ
3.67
動画撮影のきれいさ
3.45
バッテリーの持ち
4.65
充電の速さ
4.12
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
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24,730円
17%OFF
参考価格:
29,900円

発熱の少なさと機能性は良好。処理性能や画質はやや不満

SAMSUNGの「Galaxy A25 5G」は、Galaxyシリーズのエントリーモデルに位置づけられるAndroidスマートフォンです。日常使いを意識した機能を中心に、比較的手に取りやすい価格帯で展開されています。


バッテリー持ちは13時間2分を記録しており、外出先でも長時間使える水準と評価されました。さらに、熱のこもりにくさの検証では31.2℃とほぼ熱も持たず、長時間の動画視聴やサイト閲覧をしても端末が熱くなりにくい仕様です。おサイフケータイ対応やIP68の防水・防塵設計など、基本的な便利機能もそろっており、日常用途を快適にこなせる構成でした。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約37万点と平均的で、複数アプリの同時使用や重めのゲームでは動作のもたつきを感じやすいでしょう。写真・動画撮影のきれいさの検証でも、特にボケ感やズーム画質、明暗の表現に不満の声が集まり、撮影機能を重視する人には適しません。加えて、Galaxyシリーズで多く搭載されているAI機能ですが、この機種は対応していないため注意しましょう。


表示性能も物足りない結果となっており、ディスプレイの種類は液晶で、最大リフレッシュレートは60Hzです。画質や画面の滑らかさにこだわる人には向かない可能性があります。また、0%の状態から30分で充電できたのは31%と控えめで、急いで充電したいときはやや遅いと感じるかもしれません。


便利機能の豊富さや発熱の少なさを重視するライトユーザーにおすすめ。高性能や高画質なAndroidスマホを求める人には不向きです。

良い

    • 日常用途なら十分なバッテリー持ち
    • 防水やおサイフケータイなど便利機能が豊富
    • 熱がこもりにくく快適に使える

気になる

    • 処理性能が低く動作が重め
    • 写真や動画の画質が物足りない
    • AI機能はすべて非対応
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 6100+
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度1600×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応不明
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約37万点
ストレステスト後の本体温度31.2℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.77cm
高さ16.77cm
厚さ0.85cm
本体重量210g
付属品USBケーブル(C to C)、SIM取り出しツール、クイックスタートガイド
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
42位
人気15位

OPPO
OPPO A3 5G

おすすめスコア
3.92
処理性能
4.14
処理性能(極めたい人向け)
3.37
写真撮影のきれいさ
3.96
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
3.88
充電の速さ
4.08
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.62
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
Amazonで売れています!
17,965円
在庫わずか

熱がこもりにくいエントリースマホ。写真の仕上がりは期待薄

OPPOの「OPPO A3 5G」は、熱のこもりにくいエントリースマホがほしいなら選択肢になる商品です。検証で負荷をかけても、熱の発生が抑えられていました。ベンチマークスコアは約43万点と、容量が軽いゲームならプレイできる性能です。

AI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ機能を搭載しeSIMにも対応しています。防塵・防水性能はIP54で、生活防水レベルです。


ただし、写真の仕上がりはいまひとつでした。全体的に白っぽく写り、とくに日中写真・夜景写真・自撮り写真はぼやけた印象が強めです。動画の手ブレ補正があまり利かず、モニターからは「カクカクしているように感じた」との声もあがっています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているものの、ディスプレイは液晶で、画面性能も高いとはいえません。


急速充電に対応し、検証では30分間でバッテリー0%から29%まで回復しました。バッテリーは8時間15分しか持たなかったことから、1日中使いたい人にはすこし物足りなく感じる場合もあります。


同じOPPOの「OPPO A79 5G」より処理性能などは若干向上しつつも、スペックは大きく変わりません。防塵・防水性能なども低く、ほかのエントリースマホに比べるとおすすめしづらい印象もあります。とはいえ、熱のこもりにくさ重視の人には向いているAndroidスマホといえるでしょう。

良い

    • 熱がこもりにくく、発熱は気になりにくい

気になる

    • 写真は全体的に白っぽく、仕上がりがいまひとつ
    • 動画の手ブレ補正はあまり利かない
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio、LIBMO、NifMo、QTモバイル、mineo
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 6300
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5100mAh
画面サイズ6.7インチ
画面解像度1604×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数約200万画素
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度1080P、720P
複数レンズ3眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX4
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約43万点
ストレステスト後の本体温度33.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.77cm
本体重量187g
付属品保護フィルム(試供品・貼付済み)、SIM取出し用ピン(試供品)、クイックガイド、安全ガイド
製造国不明
対象
特徴不明
全部見る
OPPO A3 5G

OPPO A3 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

43位
人気26位

FCNT
arrows We2

おすすめスコア
3.89
処理性能
4.30
処理性能(極めたい人向け)
3.45
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.14
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.21
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
13,980円

エントリーモデルのなかでは性能が高め。カメラ性能は低い

FCNTの「arrows We2」は、安いエントリーモデルのなかでも、日本メーカーの壊れにくいスマホがほしい人向きです。歴史の長い日本のarrowsブランドから発売されたモデルで、MIL規格に対応しており耐久性に優れていると謳っています。


カメラ性能はいまひとつの結果でした。夜景撮影での明暗差のバランスはよいものの、撮影した写真は全体的に粗さが目立ち、ズーム撮影時にはモニターから「全体が霞がかかったようにぼやけている」との声が挙がりました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、上下左右にガタガタと揺れました。画面は液晶かつリフレッシュレートも最大60Hzにとどまり、きれいとはいえません。


ベンチマークスコアは約45万点を記録。低容量のゲームであれば問題なく遊べる処理性能で、重たい高グラフィックのゲームのプレイには不向きです。また、負荷をかけた際に発熱しやすい点も押さえておきましょう。


バッテリー持ちの検証では10時間8分を記録し、ライトユーザーなら1日は十分持ちます。充電スピードも悪くなく、30分の充電で0%から34%まで回復しました。AI機能は非搭載ですが、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった利便性の高い機能は充実しています。


カメラ性能は期待薄ですが、エントリーモデルのなかでは性能は高めです。少しでも予算を抑えてスマホを購入したいなら選択肢に入れてもよいでしょう。

良い

    • エントリーモデルのなかでは処理性能が高い
    • MIL規格に対応しており、耐久性に期待できる

気になる

    • カメラ撮影では全体的に粗さが目立った
    • 動画撮影時の手ブレ補正機能が弱い
    • 負荷をかけた際に本体が発熱しやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、楽天モバイル
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 7020
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
バッテリー容量4500mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度1560×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能(Ver.5.2)
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能不明
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約45万点
ストレステスト後の本体温度43.7℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.3cm
高さ15.5cm
厚さ0.89cm
本体重量179g
付属品不明
製造国中国
対象不明
特徴不明
全部見る
arrows We2

arrows We2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

44位
人気20位

シャープ
AQUOS wish4

おすすめスコア
3.86
処理性能
3.94
処理性能(極めたい人向け)
3.27
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.17
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
3.69
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
18,800円

便利機能は充実しているが、基本性能はいまひとつ

シャープの「AQUOS wish4」は、安いAQUOSブランドのスマホがほしいなら選択肢に入る1台です。Androidスマホのなかでも歴史の長い日本のAQUOSブランドのエントリーモデルで、日常使いに役立つ機能はそろっています。


しかし、処理性能はいまひとつで、ベンチマークスコアは約38万点を記録しました。サイト閲覧やSNS程度であれば問題ありませんが、ゲームを快適にプレイするには物足りません。熱のこもりにくさの検証では表面温度が最高43.9℃まで上昇し、負荷をかけると発熱しやすいのもネックです。


カメラ性能も高くありません。自撮りの際に表情は明るく撮れたものの、通常撮影では発色が不自然でした。解像度も低く、ズーム撮影では全体的にぼんやりした印象です。動画撮影では手ブレ補正がほぼ利いておらず、モニターから「常に画面全体が震え続けている」との声が挙がりました。ディスプレイは液晶で鮮やかさには欠けますが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちの検証結果は十分で、10時間8分を記録しました。30分の充電で0%から34%まで回復でき、充電速度も遅くはありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。なお、AI機能は搭載していません。


安い日本製のスマホを探しているなら選択肢になるものの、性能はやや不足している印象です。ほかもあわせて検討しましょう。

良い

    • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能は充実
    • バッテリーの持ちはよい

気になる

    • 処理性能は高くなく、ゲームをサクサク遊ぶには物足りない
    • カメラ性能は低く、ズーム撮影では全体的にぼやけた
    • 動画撮影時に手ブレ補正がほぼ利いていなかった
取り扱い事業者ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 700
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.6インチ
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX8
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約38万点
ストレステスト後の本体温度43.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.6cm
高さ16.7cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
付属品不明
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い、画面がきれい、処理性能が高い、バッテリー性能が高い
全部見る
AQUOS wish4

AQUOS wish4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

45位
人気33位

シャープ
AQUOS wish3

おすすめスコア
3.80
処理性能
3.83
処理性能(極めたい人向け)
3.20
写真撮影のきれいさ
3.79
動画撮影のきれいさ
3.50
バッテリーの持ち
3.99
充電の速さ
4.42
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.21
熱のこもりにくさ
4.49
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
18,980円
在庫わずか

3万円以下の低価格エントリーモデル。全体的に性能は低め

シャープの「AQUOS wish3」は、とにかく低価格にこだわるなら、候補の1つに入るモデルです。3万円以下で購入できる点は魅力ですが、全体的に性能が低く、バッテリー持ちにも不満が残ります。


とくに写真撮影の評価は伸び悩みました。ノイズが多めで、ズーム撮影での画質も期待できません。動画撮影では手ブレ補正が利いていないためか、モニターからは「画面酔いしてしまいそうなほど上下に揺れる」という指摘がありました。液晶画面は60Hzとリフレッシュレートが低く、画面性能にも物足りなさを感じるでしょう。


ベンチマークスコアは約34万点で、容量が軽いゲーム向きの処理性能です。比較した商品のなかでは本体の発熱を抑えられるのは利点ですが、重たい高グラフィックゲームをプレイするにはやや厳しいでしょう。


バッテリー持ちは約9時間と少し短めで、丸1日外出する場合はモバイルバッテリーが必要です。30分間で電池0%から46%充電でき、充電速度は問題ありません。AI機能はないものの、IP67の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能、eSIM対応など、便利な機能はそろっています。


予算重視で機能面を妥協できるのであれば検討の余地はありますが、ゲームや写真、動画を楽しみたい場合はあまりおすすめできません。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、ほかのモデルをチェックしてみましょう。

良い

    • 本体が熱くなりにくい

気になる

    • 写真撮影のノイズが多めで、ズームもきれいに撮りにくい
    • ベンチマークスコアは約34万点で、高グラフィックゲームには不向き
    • バッテリー持ちが約9時間と短い
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Dimensity 700
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
バッテリー容量3730mAh
画面サイズ5.7インチ
画面解像度1520×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数1300万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ不明
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応
防水機能
防水等級IPX7
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証(マスク対応)
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM、eSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比不明
ベンチマークスコア約34万点
ストレステスト後の本体温度38.1℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7cm
高さ14.7cm
厚さ0.89cm
本体重量161g
付属品クイックスタートガイド
製造国不明
対象キッズ、シニア
特徴
全部見る
AQUOS wish3

AQUOS wish3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

46位
人気27位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g24

おすすめスコア
3.73
処理性能
3.56
処理性能(極めたい人向け)
3.01
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
3.60
バッテリーの持ち
3.85
充電の速さ
4.16
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
4.22
便利機能の豊富さ
3.75
最安価格
18,900円

低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。


ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低めです。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアでした。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。


バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。


AI機能はなく、便利機能もあまり充実していません。おサイフケータイに対応していない点が惜しいところでした。画面は液晶で、鮮やかさにこだわる人にとっては解像感がやや物足りないでしょう。


価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。

良い

    • 写真撮影の解像感がよく、細かい部分もはっきり映せる

気になる

    • バッテリー持ちが8時間5分と短い
    • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
    • 発熱しやすく、負荷をかけると本体が熱くなる
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
対応バンド不明
SoCMediaTek Helio G85
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量5000mAh
画面サイズ6.6インチ
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ブレ補正対応不明
防水機能
防水等級IPX2
防塵機能
防塵等級IP5X
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約26万点
ストレステスト後の本体温度40.3℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯エントリー
7.45cm
高さ16.35cm
厚さ0.8cm
本体重量181g
付属品カバー、SIM取り出しピン、ガイド類、LG
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い
全部見る
moto g24

moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おサイフケータイを使用する際の注意点

スピーディーに支払いができて便利なおサイフケータイですが、使用する上でいくつか気をつけるべきポイントがあります。購入後の注意点として覚えておきましょう。

スマホをかざす時のポイント

スマホをかざす時のポイント

読み取り機にかざす際は、ディスプレイ側ではなく、スマホの裏側にあるFeliCaのマークを水平にしてかざすのがポイント


また、店舗の読み取り機や電子マネーの種類によっては、反応するまでの時間にやや差があるので、しばらくかざしたままにしておきましょう。分厚い携帯カバーをつけていると反応が悪くなることがあるので注意が必要です。

バッテリー切れやデータが残った中古品に注意

バッテリー切れやデータが残った中古品に注意

おサイフケータイは、スマホのバッテリーが切れてしまうと使用できません。おサイフケータイに頼って買い物に出かける時は、十分に充電しておきましょう。万が一に備えて、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心です!


また、中古のSIMフリースマホを使用する際は、データが残ったままになっている場合があります。前の持ち主が登録したものが反応してしまい、エラーが続いてしまうことも。おサイフケータイアプリを初期化してから使用すると、トラブルの回避につながりますよ。

おすすめのSIMフリーのおサイフケータイランキングTOP5

1位: GooglePixel 10 Pro XL

2位: GooglePixel 9 Pro XL

3位: GooglePixel 10 Pro

4位: SAMSUNGGalaxy S25 Ultra

5位: GooglePixel 9 Pro

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以下のコンテンツではおすすめのAndroidスマホを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。

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