「アプリの起動やデータの保存なども俊敏」と謳うAndroidスマホ、AQUOS R9。「動作はすごく快適」「液晶がとてもきれい」と評判の口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のAndroidスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
「液晶がとてもきれい」との口コミどおり、画面性能も上々です。有機ELディスプレイ搭載で、鮮やかな色を再現可能。最大輝度は2,000nitと高く、日中でも明るく見えます。最大リフレッシュレートは240Hzに対応し、スクロールもなめらか。負荷をかけても本体が熱くなりにくく、長時間使いやすいといえます。
比較したなかには10時間使用できないモデルもありましたが、本品は約17時間使用でき、バッテリーの持ちが良好。充電速度も速く、30分間で59%まで回復しました。防水防塵性能はIP68と、浸水・砂塵の影響を受けにくいのもポイント。おサイフケータイとして使えるうえ、デュアルSIMで電話番号を2つ所持できます。
一方で、撮影した写真は発色が少し不自然で、解像感も高いとはいえません。全体的に明るく写る傾向があり、明暗差も控えめ。ポートレート撮影時には背景に強いボケ表現が入り、モニターからは「被写体と背景に一体感がない」など違和感が指摘されました。動画撮影時に手ブレをあまり抑えられなかったのも気になります。
総合的にみると、処理性能・画面性能・便利機能などの基本スペックが高く、コスパのよいハイエンドモデルです。しかし最新のAI機能は非搭載。写真・動画のきれいさにこだわる人にもあまり向かないので、カメラ性能も高いスマホがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
実際にAQUOS R9と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのAndroidスマホと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
AQUOS R9の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!
今回ご紹介するAQUOS R9は、日本の電気機器メーカーシャープから販売されている商品です。スマホの頭脳であるSoCにSnapdragon 7+ Gen 3を採用し、メモリ12GBと仮想メモリ8GBを搭載。重たいアプリの切り替えなどをスムーズに、心地よく操作できるようこだわって開発されました。
AQUOS独自の生成AI機能も特筆すべきポイント。電話の伝言内容を要約して、文章で表示します。バッテリー容量は5,000mAhで、満充電までの所要時間は約2時間10分とのこと。アメリカ国防総省のMIL規格に準拠した高耐久な作りも見逃せません。日常生活に潜む故障リスクを軽減するとアピールしています。
カメラブランドのライカが監修したHEKTORレンズも魅力の1つです。メインカメラ・インカメラの画素数は5,030万画素。AIが対象の動きを予測して追尾する「被写体追尾」があり、動く被写体を撮影するときに便利です。動画では光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正により、安定した映像を撮れるとしています。
人気のAndroidスマホを比較検証したところ、AQUOS R9には6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
処理性能は高く、ベンチマークテストでは1,351,328点を記録しました。比較したなかにはスコアが100万点に届かないモデルもありましたが、本品は日常使いでサクサク操作できるのはもちろん、3Dゲームも遊べるレベルです。
熱のこもりにくさも良好。アプリで15分間負荷をかけると、本体の温度上昇は42.6℃にとどまりました。熱の影響を抑えるために放熱部材のベイパーチャンバーが新搭載されていますが、その点が功を奏したといえます。負荷のかかる作業をしても本体の熱さが気になりにくいでしょう。
バッテリー持ちがよく、充電速度も申し分なし。実使用を想定したソフトを用いてバッテリーが100%から20%になるまでの時間を測定すると、16時間55分使用できました。
比較したなかには10時間持たない商品もあったのに対し、本品は1日使ってもバッテリー切れの心配が少ないといえます。バッテリー容量は5,000mAhで、メーカーは連続通話約50時間50分・連続待ち受け時間は約760時間と公称しているので、あまりスマホを使わない人ならより長時間使用できるでしょう。
30分間充電したところ、バッテリー0%から59%まで回復。急速充電規格であるUSB Power delivery Revision3.0に対応しており、すき間時間でもしっかり充電できます。ワイヤレス充電には非対応ですが、ロングバッテリーで素早く充電できるため、ヘビーユーザーでも不満なく使いやすいといえます。
画面は十分明るく色鮮やかで、動作もなめらか。有機ELディスプレイを搭載しているため、色の再現性が高めです。解像度は396ppiとやや低めですが、スマホとしては十分な精細さを備えています。「液晶がとてもきれい」との口コミどおりです。
メインディスプレイの最大輝度は2,000nitと高く、晴れた日の屋外でも画面が見やすいでしょう。最大リフレッシュレートは240Hzと非常に高く、なめらかにスクロールできます。比較したなかで240Hzに対応していたのは本品だけ(※2024年9月時点)だったので、ぬるぬると操作できるでしょう。
便利機能は充実しています。Felica対応でおサイフケータイとして使えるため、電子決済できて便利。さらに、eSIMを活用すればデュアルSIMとして使用でき、2つの電話番号を持てます。プライベートとビジネスで、番号を使い分けたい人にもおすすめです。
アメリカ国防総省のMIL規格に準拠し、耐衝撃・耐振動に優れる設計なのも特筆すべきポイント。防水防塵性能はIP68と最高等級で、水濡れや砂塵の影響も受けにくいでしょう。
比較したなかにはOSのアップデート保証が3年と短めのモデルもありましたが、本品のアップデート保証は5年と長め。高耐久さも含めて、長く使いやすいよう配慮されています。
性能のわりに価格が安いのも注目すべき点。処理性能やバッテリー性能など基本性能に優れるハイエンドモデルでありながら、価格はSIMフリーモデルで10万円以下と安価です(※2024年9月時点)。
比較したハイエンドモデルのなかには15万円を超えるモデルもありましたが、本品は手軽に購入できる価格設定といえます。価格を抑えつつ、ハイエンド機種を手に入れたい人におすすめです。
メーカーとしても日本市場でハイエンドのAndroidスマホは売れにくいということは認識しており、AQUOS R9はSoCにあえてSnapdragon 7 gen 3を採用することで価格の高騰を抑えています。
高級感あるデザインで高見えするので、おしゃれなスマホを持ちたい人におすすめ。比較したなかにはシンプルなデザインのモデルもありましたが、本品はmiyake designがデザインを手がけています。
表面にはガラスの光沢感があり、カメラ周りには曲線のある一風変わったレイアウトです。人とは少し違ったスマホを持ちたい人にもぴったりでしょう。
AQUOS R9にはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
カメラ性能の評価は伸び悩みました。黄色や赤が強めに発色する傾向があり、被写体によっては少し不自然に見えます。モニターからは「食べ物は不自然な発色」との声が多くあがりました。
一方で、屋外の明るい日中に撮影した写真は色味の違和感が少なく、細かな色の違いも描写。モニターは「違和感を覚えない程度には自然」とコメントしています。比較したなかにはどの写真も発色のバランスがよいモデルがあったのに対し、撮影する環境や被写体によっては、肉眼に近い色合いを再現しにくいといえます。
<写真撮影のきれいさ(発色のよさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
AQUOSのRシリーズは、6以降カメラブランドでも有名なライカの監修が入っています。しかし、実際にスマホの写真として見ると、違和感を抱くモニターがいたのは気になるポイントでした。
写真の解像感は引きで見れば十分ですが、精細とはいえないのがネック。モニターからは「日中写真は細部に至るまで細かい描写がされている」と声があがる一方で、「食べ物は引きでもボヤッとしていてやや粒感がある」との声もあがりました。
比較したなかには拡大してもボヤけが気にならないモデルもあったのに対し、本品は100%以上拡大するとぼんやりします。細部まで表現できないため、きれいな写真を撮りたい人には不向きといえるでしょう。
<写真撮影のきれいさ(解像感)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
撮影したポートレート・自撮りは血色感が控えめで、肌色がきれいに見えにくいといえます。モニターからは「青白く見える」「不健康そうに見える」との声が多数あがりました。
比較したなかには自然で健康的な肌に見えるモデルもありましたが、本品は実際の肌の色と異なるのが惜しいところ。人物を撮る機会が多い人は、色味を調整する必要があります。
<写真撮影のきれいさ(スキントーン・肌の美しさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
写真の明暗差もいまひとつ。全体的に明るく、暗い部分との差がうまく表現できていません。明るく補正されすぎているため、モニターからは「バランスが悪い」との意見が多数寄せられました。
一方で、夜景はコントラストがはっきりとしていると好意的に捉えた人も多く、「バランスはちょうどよく違和感を覚えにくい」との声も。比較したなかには昼夜問わずコントラスト差が出ているモデルもありましたが、本品は明るく補正されがちなので好みが分かれるでしょう。
なお、写真に写るノイズは控えめ。モニターからは、「拡大しなければ気にならない」とコメントが寄せられました。きれいとまではいえませんが、写りにこだわりのある人でなければ、普通に写真を撮る分には問題ないでしょう。
<写真撮影のきれいさ(明暗差のよさ・ノイズの少なさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
ポートレートモードで撮影したところ、ボケ表現がかなり強く違和感がありました。ボケている背景と、手前の葉や人物に一体感がなく、モニターからは、「手前の葉や人物が浮いて見える」「合成写真のよう」との声が相次ぐ結果に。
比較したなかには人物を自然と強調させているモデルもありましたが、本品は一眼レフのように自然なボケ感を演出したい人には不向きです。
<写真撮影のきれいさ(ボケ感があるか)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
ズーム撮影では、拡大しなくても全体的にぼやけた写り具合。フィルターがかかっているかのように見え、モニタ―10人全員から「ぼやけている」と指摘されました。
比較したなかには拡大しても粗さが気にならないモデルもあったのに対し、本品は「インスタントカメラみたいな写真」「細部まで表現できていない」と厳しい声が挙がっています。ズームするとはっきり写りにくいので、遠くの対象もきれいに撮りたい人は不満を覚える可能性があります。
<写真撮影のきれいさ(ズーム時のきれいさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画撮影では手ブレ補正が甘く、揺れやブレを抑えきれませんでした。光学式手ブレ補正・電子式手ブレ補正によるハイブリッド手ブレ補正機能を搭載していますが、モニターからは「効果はあまり感じなかった」との声が多数あがっています。
比較したなかにはほとんど画面の揺れを感じないモデルがあったのに対し、安定した動画を撮るにはやや物足りない性能。視聴をやめたくなるほどではありませんが、画面酔いする可能性はあるでしょう。
<動画撮影のきれいさ(手ブレ補正の強力さ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画撮影時の発色もいまひとつ。全体的に淡い発色で鮮やかさに欠けるため、モニターからは「不自然な色合い」との意見が多数寄せられました。
比較したなかには鮮やかでありながらバランスよく発色できたモデルもありましたが、本品は彩度が低くて寂し気な印象。細かい色もうまく表現できないため、思い出をきれいな動画で残したい人には不向きです。
<動画撮影のきれいさ(発色のよさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画の明暗差の表現力に欠け、全体的に明るく映る傾向があったのも気になるところ。日中も夜景も明るく、モニターからは「明るさや暗さがやや極端で、不自然さを感じた」との声が多数あがりました。
比較したなかには、明るい部分から暗い部分までバランスよく表現できていたモデルもあったのに対し、本品は逆光がとくに苦手で、モニターからは「逆光が入ると画面が非常に暗くなる」との意見も寄せられました。
<動画撮影のきれいさ(明暗差のよさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画の解像感も高いとはいえません。建物の輪郭はくっきりしているものの、窓枠や壁の凹凸などの細部まで表現できておらず、立体感が不足。特に遠くにある建物などは潰れやすく、モニターからは「背の低い建物群が暗くなって解像感に欠ける」「建物の表面がベタ塗りしたように見える」との声が寄せられました。
比較したなかにはカメラを動かしているときもスムーズに撮影できたモデルがあったのに対し、本品は動いているとよりぼやけて見えるのもネック。子どもやペットなどを動きながら撮影すると、きれいな動画を残しにくいでしょう。
<動画撮影のきれいさ(解像感のよさ)についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
AI機能の豊富さは評価が伸び悩みました。AQUOS独自の生成AIを搭載し、電話の伝言内容を要約して文字起こしする伝言アシスタントや、料理に映り込んだ影を自動認識して消す機能はあります。
しかし、テキスト・文章を囲んで検索できるかこって検索や、その場で通訳できるリアルタイム通訳などは非搭載です。
比較したなかにはAI機能が充実しているモデルもありましたが、本品は最新のAI機能があまり搭載されていません。話題のAI機能を使い、さまざまなシーンで活用したい人には不向きです。
取り扱い事業者 | ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
OS | Android |
---|---|
SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 240Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5,030万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 5030万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | nanoSIMとeSIM |
ベンチマークスコア | 約135万点 |
ストレステスト後の本体温度 | 42.6℃ |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.5cm |
高さ | 15.6cm |
厚さ | 0.89cm |
本体重量 | 195g |
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ここでは、AQUOS R9とは違う魅力を持つ商品をご紹介します。
写真はナチュラルな発色であるうえ、解像感も高く、遠くの看板の文字も読めるほど精細。人肌には血色感があり健康的に写るので、人物を撮る機会が多い人にもおすすめです。ノイズも少なく、きれいな写真が撮れるでしょう。
AI機能も充実。表情補正にも対応しており、集合写真のとき気に入った顔で撮影できます。文字・テキストを囲んで検索できるかこって検索、声をテキストに変換できる文字起こし機能や、リアルタイム通訳もあり、海外旅行でも活躍します。
バッテリー持ちは約16時間と長く、1日中使用できるレベル。防水防塵性能はIP67相当で、水濡れや砂塵で壊れるリスクは低いといえます。おサイフケータイとして使えるうえ、eSIMでデュアルSIMにも対応可能です。OSアップデート保証は7年と長いため、長期間使用できますよ。
動画の手ブレ補正は強力で、安定した動画を撮影可能です。写真の解像度が高く、食べ物の質感まで伝わるレベル。ズーム撮影時もぼやけにくく、きれいに撮影できます。夜景は部分的に光が強く見える程度で、問題ない明るさ。ノイズが入りにくく、拡大しても粗さが気になりません。
防水防塵性能はIP68で、浸水や砂塵に耐えられるのもポイント。おサイフケータイ・eSIMなど、便利な機能も豊富です。翻訳電話・リアルタイム通訳など、外国語でのコミュニケーションを補助する機能を搭載。文字起こし・チャットの文章補助機能もあり、AIを日常で活用したい人におすすめです。
AQUOS R9は、ドコモ・ソフトバンクなどのキャリアで販売しています。IIJmio・mineoといったキャリアでは、SIMフリーモデルを購入可能。SIMフリーモデルの値段は、95,000~96,000円台です(※2024年9月時点)。キャリアによってはキャンペーンなどを使うことで、よりお得に購入できる場合もあります。
楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、ECサイトでもSIMフリーモデルを販売。取扱店舗によって値段が異なるので、購入する前に比較するとよいでしょう。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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