手頃な価格で品質がよいと評判のモトローラのスマホ。gシリーズやedgeシリーズなど、特徴的な複数のシリーズを販売しています。しかし、おサイフケータイやデュアルSIM対応のものなど種類はさまざまなので、どれがよいか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、モトローラのスマホを比較して、最もおすすめのモトローラのスマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?モトローラのスマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
モトローラのスマホの魅力として、価格の手軽さが挙げられます。アメリカで設立され、現在は中国のLenovo傘下にあたるモトローラのスマホは、ほとんどが5万円以下。なかには、1万円台で購入できるモデルもあってリーズナブルです。2台目のサブ機としても購入しやすい価格帯ですね。
価格が安い分、スペックは全体的に控えめ。しかし、SNSや動画視聴など一般的な用途であれば十分快適に使えます。また、折りたたみ型のようなユニークなモデルや、高負荷なスマホゲームもプレイしやすいハイスペックモデルもあるため、ニーズによってお気に入りを見つけやすいのも特徴です。
2025年2月時点で、日本の3大キャリアではソフトバンクのみが、モトローラスマホの一部モデルを取り扱っています。キャリア販売モデル以外を使いたい場合は、SIMフリーのモデルを購入しましょう。
モトローラのスマホの特徴として、格安スマホにありがちなAndroidをベースにしたメーカー独自のOSではなく、しっかりとAndroidが入っているという点が挙げられます。細部が中国語で読めなかったりする心配がないのは大きなメリットといえますよ。
モトローラのスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
モトローラのスマホは、2つのシリーズがあります。それぞれの特徴を紹介するので、用途に合ったものを選んでください。
価格が安いAndroidスマホを選びたい人は、gシリーズを要チェックです。コストは押さえながら、「電池持ちがよいモデルがいい」「おサイフケータイを使いたい」というような細かいニーズに対応する多様なモデルがラインナップされています。
格安SIMとセットで契約すると1,000円未満で買えるモデルもあるため、とにかく安くスマホが欲しい人におすすめなシリーズです。
写真撮影やゲームを楽しみたいなら、edgeシリーズを選びましょう。gシリーズよりも高性能なモデルが多く、ゲームやカメラを楽しみたい人におすすめ。
画面表示の滑らかさに影響するリフレッシュレートは、144Hz対応モデルも。とくに144Hzはゲーミングスマホ並みの高水準で、FPSやレーシングゲームでも快適です。モトローラのスマホでゲームを楽しみたいなら、edgeシリーズからチェックしてみましょう。
便利な付加機能を2つ紹介します。それぞれチェックして、必要かどうか事前に確認しておきましょう。
visaのタッチ決済をしたい人は、NFCに対応しているモデルを選びましょう。
なお、NFCではSuicaやPASMOなどの交通系IC、電子マネーなどは使えない点には注意してください。交通系IC、おサイフケータイなどはNFCのうち「FeliCa」という規格に対応している必要があります。交通系ICや電子マネーを使いたいなら、おサイフケータイ対応のモデルを選びましょう。
SIMを複数使うなら、デュアルSIMに対応したモデルがおすすめです。SIM1つに電話番号や通信に必要なICカードが紐づくので、デュアルSIMなら異なる電話番号を保有できて2種類のICカードで通信ができます。ちなみに、デュアルSIMには以下のような種類がある点は押さえておきましょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能 | 写真撮影のきれいさ | 動画撮影のきれいさ | バッテリーの持ち | 充電の速さ | AI機能の豊富さ | 画面性能 | 熱のこもりにくさ | 便利機能の豊富さ | 処理性能(極めたい人向け) | 取り扱い事業者 | OS | SoC | 充電端子 | メインメモリ(RAM) | ストレージ(ROM) | バッテリー容量 | 画面サイズ | 画面解像度 | 最大画面リフレッシュレート | ディスプレイ種類 | 5G対応 | メインカメラ(広角)画素数 | 超広角カメラ画素数 | 望遠カメラ画素数 | インカメラ画素数 | 最大ビデオ撮影解像度 | 防水等級 | 防塵等級 | セキュリティ認証 | おサイフケータイ対応 | ワイヤレス充電対応 | 急速充電対応 | ワンセグ・フルセグ対応 | イヤホンジャック対応 | スピーカー | SDカード対応 | eSIM対応 | デュアルSIMの種類 | ベンチマークスコア | かこって検索対応 | 翻訳通話対応 | 対面翻訳対応 | 翻訳表示対応 | 被写体削除加工対応 | 傾き補正生成対応 | 文字起こし対応 | ボイスレコーダー要約対応 | 価格帯 | 幅 | 高さ | 厚さ | 本体重量 | |||||||
1 | モトローラ・モビリティ・ジャパン motorola edge 60 pro | ![]() | 4.47 | 4位 | 高い処理能力と画像品質が魅力。長時間使用には注意 | 5.00 | 4.81 | 4.42 | 3.69 | 4.95 | 4.15 | 4.50 | 4.53 | 4.70 | 4.33 | ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio | Android | MediaTek Dimensity 8350 | Type-C | 12GB | 256GB | 5000mAh | 6.7インチ | 2712×1220 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 5000万画素 | 1000万画素 | 5000万画素 | 4K | IPX9 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約131万点 | ミドルレンジ | 16.1cm | 7.4cm | 0.83cm | 184g | |||||||||||||||||
2 | モトローラ・モビリティ・ジャパン motorola edge 40 neo | ![]() | 4.27 | 素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる | 4.56 | 4.23 | 4.33 | 4.48 | 4.59 | 3.00 | 4.42 | 3.59 | 4.50 | 3.60 | SIMフリー、mineo、IIJmio | Android | MediaTek Dimensity 7030 | Type-C | 8GB | 256GB | 5000mAh | 6.55インチ | 2400×1080 | 144Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1300万画素 | 3200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証、指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約52万点 | ミドルレンジ | 7.2cm | 15.96cm | 0.78cm | 170g | |||||||||||||||||||
3 | モトローラ・モビリティ・ジャパン moto|g66j 5G | ![]() | 4.21 | 1位 | 手に取りやすい価格帯。防水やおサイフケータイにも対応 | 4.38 | 4.20 | 3.54 | 4.26 | 4.42 | 4.15 | 3.79 | 4.04 | 4.70 | 3.52 | ワイモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル | Android | MediaTek Dimensity 7060 | Type-C | 8GB | 128GB | 5200mAh | 6.7インチ | 2400×1080 | 120Hz | 液晶 | 5000万画素 | 800万画素 | 3200万画素 | FHD | IPX8、IPX9 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 不明 | 不明 | 不明 | エントリー | 7.626cm | 16.575cm | 0.85cm | 200g | ||||||||||||||||
4 | モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g64 5G | ![]() | 4.06 | 3位 | エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵 | 4.50 | 4.14 | 3.90 | 4.11 | 4.52 | 3.00 | 3.89 | 3.64 | 4.10 | 3.54 | SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル | Android | MediaTek Dimensity 7025 | Type-C | 8GB | 128GB | 5000mAh | 6.5インチ | 2400×1080 | 120Hz | 液晶 | 5000万画素 | 1600万画素 | FHD | IPX2 | IP5X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | nano SIMカードとeSIM利用 | 約50万点 | エントリー | 7.38cm | 16.16cm | 0.8cm | 177g | |||||||||||||||||||
5 | モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g05 | ![]() | 3.78 | 2位 | 発熱の少なさが魅力。安さ重視のライトユーザー向き | 3.57 | 3.63 | 3.48 | 4.64 | 3.95 | 3.00 | 3.55 | 5.00 | 3.75 | 3.02 | SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo | Android | MediaTek Helio G81 Extreme | Type-C | 8GB | 128GB | 5200mAh | 6.7インチ | 1612×720 | 90Hz | 液晶 | 5000万画素 | 800万画素 | FHD | IPX2 | IP5X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカード2枚利用 | 約27万点 | エントリー | 7.6cm | 16.57cm | 0.82cm | 188g | |||||||||||||||||||
6 | モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g24 | ![]() | 3.73 | 5位 | 低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず | 3.56 | 4.33 | 3.60 | 3.85 | 4.16 | 3.00 | 3.52 | 4.22 | 3.75 | 3.01 | SIMフリー、mineo、IIJmio | Android | MediaTek Helio G85 | Type-C | 8GB | 128GB | 5000mAh | 6.6インチ | 1612×720 | 90Hz | 液晶 | 5000万画素 | 800万画素 | FHD | IPX2 | IP5X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカード2枚利用 | 約26万点 | エントリー | 7.45cm | 16.35cm | 0.8cm | 181g |
価格帯 | ミドルレンジ |
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アメリカに本社を置くモトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「motorola edge 60 pro」は、高性能プロセッサを搭載した上位モデルのAndroidスマホです。シリーズ内では性能重視のモデルとして位置付けられ、処理能力を求める層から注目されています。価格帯としてはハイエンド寄りですが、機能面ではその価値を示す内容となっています。
処理性能の検証では、約131万点という圧倒的な数値を記録し、日常的な使用はもちろん、ゲームやマルチタスクのような高負荷用途でも快適に動作する結果でした。加えて、充電スピードも30分で95%という速さで、短時間の充電でも高速充電が期待できます。画像撮影のきれいさも際立っており、ズームやボケ感、解像感まで丁寧に調整された仕上がりが確認されました。
一方で、バッテリー持ちは約7時間と、ほかの商品と比較して短い傾向です。また、AI機能は「かこって検索」のみに対応しており、機能数の少なさは人によっては物足りなさを感じるかもしれません。動画撮影も、評価にはばらつきが見られました。
高い処理性能や美しい画像撮影を重視したい人には有力な選択肢です。反対に、長時間の外出やAI活用を想定している場合には、ほかの商品との比較検討が必要といえるでしょう。
良い
気になる
取り扱い事業者 | ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 8350 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2712×1220 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
インカメラ画素数 | 5000万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX9 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約131万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 16.1cm |
高さ | 7.4cm |
厚さ | 0.83cm |
本体重量 | 184g |
価格帯 | ミドルレンジ |
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motorolaの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。
ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベルです。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。
カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。
便利機能も豊富で、生活防水やおサイフケータイ、eSIMにも対応しています。AI機能はないものの、充電の速さと安定した処理性能が魅力のモデルです。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、選択肢に入れるとよいでしょう。
良い
気になる
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7030 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1300万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
セキュリティ認証 | 顔認証、指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約52万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.2cm |
高さ | 15.96cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 170g |
motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
価格帯 | エントリー |
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モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g66j 5G」はシリーズ内でも日常用途を中心に設計されたモデル。比較的手に取りやすい価格帯で提供されています。
便利機能が豊富で、防水防塵性能は高い水準です。加えて、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しており、日常的に役立つ機能が充実していました。さらにバッテリー持ちは100%から20%になるまで10時間2分と標準的な水準です。
一方で、動画撮影の画質は満足度が低く、ズーム時の写真画質や発色に不満の声が集まりました。処理性能のベンチマークスコアが約48万点と一定の水準にあるものの、高グラフィックのゲームやアプリでは動作が重くなりやすいでしょう。
総合的には、普段の連絡やネット閲覧を中心に使いたい人に向いています。高画質の動画撮影や重いゲームを快適に楽しみたい人には適していませんが、ライトユースに割り切るなら候補になり得るモデルです。
良い
気になる
取り扱い事業者 | ワイモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7060 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
防水等級 | IPX8、IPX9 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 不明 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | 不明 |
ボイスレコーダー要約対応 | 不明 |
幅 | 7.626cm |
高さ | 16.575cm |
厚さ | 0.85cm |
本体重量 | 200g |
価格帯 | エントリー |
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モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。
専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク楽しみたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。
IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイントです。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディでした。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。
撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかりです。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。
エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。
良い
気になる
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7025 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1600万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
防水等級 | IPX2 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | nano SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約50万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.38cm |
高さ | 16.16cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 177g |
motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
価格帯 | エントリー |
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モトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「moto g05」は、手頃な価格帯で基本機能を重視したAndroidスマートフォンです。gシリーズのなかではエントリーモデルにあたり、普段使いに適した構成で設計されています。
熱のこもりにくさの検証では、15分負荷をかけても本体の温度は36℃を記録しており、長時間使用しても本体が熱くなりにくい点が大きな強みです。バッテリーの持ちも12時間54分と良好で、1日使っても電池切れになりにくいでしょう。
一方で、処理性能はベンチマークスコアが約27万点とかなり低く、複数アプリの同時使用や3Dゲームのアプリは動作が重いと感じるでしょう。写真や動画などカメラ性能にも課題が多く、とくに発色やスキントーンの仕上がりで低い評価が目立ちました。
ディスプレイには液晶が採用され、解像度も低めで画面の視認性はいまひとつといえます。さらに、充電速度も24%と遅めで、急いで充電したいときには不便さを感じるかもしれません。
発熱が少なく電池持ちも良好なエントリースマホです。処理性能やカメラ性能にこだわりがなく、価格重視のライトユーザー向きでしょう。
良い
気になる
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Helio G81 Extreme |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1612×720 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
防水等級 | IPX2 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約27万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 16.57cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 188g |
価格帯 | エントリー |
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モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。
ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低めです。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアでした。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。
バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。
AI機能はなく、便利機能もあまり充実していません。おサイフケータイに対応していない点が惜しいところでした。画面は液晶で、鮮やかさにこだわる人にとっては解像感がやや物足りないでしょう。
価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。
良い
気になる
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Helio G85 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1612×720 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
防水等級 | IPX2 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約26万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.45cm |
高さ | 16.35cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 181g |
moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
モトローラは、24時間対応のAIチャット、メール、電話で問い合わせができます。また、よくある問い合わせ内容の閲覧も可能です。トラブルが発生した際はまずよくある問い合わせ内容やAIチャットを利用し、解決しない場合はメールや電話をするのがおすすめです。
また、スマホの破損や故障などが不安な人は、moto careという保証サービスをチェックしてみてください。月額308円から加入でき、スマホを落としたり水没させたりして故障したときにスマホを交換してもらえます。通常のメーカー保証では端末自体に不備があるなどカバー範囲が限定されるので、万が一に備えたいならmoto careへの加入も検討してみてください。
お気に入りのモトローラのスマホが見つかったら、次はスマホケースを用意しましょう。以下の記事では、スマホケース販売サービスについて詳しく紹介しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
1位: モトローラ・モビリティ・ジャパン|motorola edge 60 pro
2位: モトローラ・モビリティ・ジャパン|motorola edge 40 neo
3位: モトローラ・モビリティ・ジャパン|moto|g66j 5G
4位: モトローラ・モビリティ・ジャパン|moto g64 5G
5位: モトローラ・モビリティ・ジャパン|moto g05
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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家族や友人、職場の人などの電話番号を保存している電話帳。AndroidからiPhoneへ乗り換えようと考えているものの、電話帳が消えてしまっては困るという人も少なくないはずです。そこで本記事では、AndroidからiPhoneに電話帳を移行する方法を解説します。移行できない場合の対策も紹介する...
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円安や半導体不足など昨今の情勢により、高価格化が進むiPhone・スマートフォン。買い替え時に少しでも負担を抑えるために、今使っているスマホを売ろうとしている人も多いのではないでしょうか。しかし、スマホを売るときは買取業者・下取り・フリマアプリなどさまざまな方法があり、どこを使えば一番高く売れ...
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