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  • 【徹底比較】モトローラのスマホのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
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【徹底比較】モトローラのスマホのおすすめ人気ランキング【2025年】

手頃な価格で品質がよいと評判のモトローラのスマホ。gシリーズやedgeシリーズなど、特徴的な複数のシリーズを販売しています。しかし、おサイフケータイやデュアルSIM対応のものなど種類はさまざまなので、どれがよいか迷ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、モトローラのスマホを比較して、最もおすすめのモトローラのスマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?モトローラのスマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年02月19日更新
野村暁(たろっさ)
監修者
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。

野村暁(たろっさ)のプロフィール
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高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後mybestに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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すべての検証は
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自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

お気に入りをお手頃価格で!モトローラのスマホの魅力は?

お気に入りをお手頃価格で!モトローラのスマホの魅力は?
出典:motorola.co.jp

モトローラのスマホの魅力として、価格の手軽さが挙げられます。アメリカで設立され、現在は中国のLenovo傘下にあたるモトローラのスマホは、ほとんどが5万円以下。なかには、1万円台で購入できるモデルもあってリーズナブルです。2台目のサブ機としても購入しやすい価格帯ですね。


価格が安い分、スペックは全体的に控えめ。しかし、SNSや動画視聴など一般的な用途であれば十分快適に使えます。また、折りたたみ型のようなユニークなモデルや、高負荷なスマホゲームもプレイしやすいハイスペックモデルもあるため、ニーズによってお気に入りを見つけやすいのも特徴です。


2025年2月時点で、日本の3大キャリアではソフトバンクのみが、モトローラスマホの一部モデルを取り扱っています。キャリア販売モデル以外を使いたい場合は、SIMフリーのモデルを購入しましょう。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

モトローラのスマホの特徴として、格安スマホにありがちなAndroidをベースにしたメーカー独自のOSではなく、しっかりとAndroidが入っているという点が挙げられます。細部が中国語で読めなかったりする心配がないのは大きなメリットといえますよ。

モトローラのスマホの選び方

モトローラのスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

用途に合わせてシリーズを決める

モトローラのスマホは、2つのシリーズがあります。それぞれの特徴を紹介するので、用途に合ったものを選んでください。

gシリーズ:手頃な価格が魅力なシリーズ

価格が安いAndroidスマホを選びたい人は、gシリーズを要チェックです。コストは押さえながら、「電池持ちがよいモデルがいい」「おサイフケータイを使いたい」というような細かいニーズに対応する多様なモデルがラインナップされています。


格安SIMとセットで契約すると1,000円未満で買えるモデルもあるため、とにかく安くスマホが欲しい人におすすめなシリーズです。

edgeシリーズ:カメラやゲームを楽しみたい人向け

edgeシリーズ:カメラやゲームを楽しみたい人向け
出典:amazon.co.jp

写真撮影やゲームを楽しみたいなら、edgeシリーズを選びましょう。gシリーズよりも高性能なモデルが多く、ゲームやカメラを楽しみたい人におすすめ。


画面表示の滑らかさに影響するリフレッシュレートは、144Hz対応モデルも。とくに144Hzはゲーミングスマホ並みの高水準で、FPSやレーシングゲームでも快適です。モトローラのスマホでゲームを楽しみたいなら、edgeシリーズからチェックしてみましょう。

2

あると便利な機能をチェック

便利な付加機能を2つ紹介します。それぞれチェックして、必要かどうか事前に確認しておきましょう。

visaタッチ決済などを使いたい人は「NFC」対応モデル

visaタッチ決済などを使いたい人は「NFC」対応モデル

visaのタッチ決済をしたい人は、NFCに対応しているモデルを選びましょう


なお、NFCではSuicaやPASMOなどの交通系IC、電子マネーなどは使えない点には注意してください。交通系IC、おサイフケータイなどはNFCのうち「FeliCa」という規格に対応している必要があります。交通系ICや電子マネーを使いたいなら、おサイフケータイ対応のモデルを選びましょう。

複数のSIMを使いたい人は「デュアルSIM」対応モデル

複数のSIMを使いたい人は「デュアルSIM」対応モデル

SIMを複数使うなら、デュアルSIMに対応したモデルがおすすめです。SIM1つに電話番号や通信に必要なICカードが紐づくので、デュアルSIMなら異なる電話番号を保有できて2種類のICカードで通信ができます。ちなみに、デュアルSIMには以下のような種類がある点は押さえておきましょう。


  • DSSS:使うSIMの切り替えは都度手動。
  • DSDS:SIMを問わず着信可能。通話中はもう1つのSIMで通信は不可。
  • DSDV:SIMを問わず着信可能。通信中にもう片方のSIMで着信可能だが、通信は不可。
  • DSDA:SIMを問わず着信可能。通話中にもう片方のSIMで通信も可能。両方のSIMで同時に通話は不可。
選び方は参考になりましたか?

モトローラのスマホ全4商品
おすすめ人気ランキング

モトローラのスマホのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
絞り込み
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
処理性能
処理性能(極めたい人向け)
写真撮影のきれいさ
動画撮影のきれいさ
バッテリーの持ち
充電の速さ
AI機能の豊富さ
画面性能
熱のこもりにくさ
便利機能の豊富さ
取り扱い事業者
OS
SoC
充電端子
メインメモリ(RAM)
ストレージ(ROM)
バッテリー容量
画面サイズ
画面解像度
最大画面リフレッシュレート
ディスプレイ種類
5G対応
メインカメラ(広角)画素数
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数
最大ビデオ撮影解像度
防水等級
防塵等級
セキュリティ認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカー
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類
ベンチマークスコア
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯
高さ
厚さ
本体重量
1

モトローラ・モビリティ・ジャパン

motorola edge 40 neo

モトローラ・モビリティ・ジャパン motorola edge 40 neo 1
4.27

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

4.56
3.60
4.23
4.33
4.48
4.59
3.00
4.42
3.59
4.50

SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 7030

Type-C

8GB

256GB

5000mAh

6.55インチ

2400×1080

144Hz

有機EL

5000万画素

1300万画素

3200万画素

4K

IPX8

IP6X

顔認証、指紋認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約52万点

ミドルレンジ

7.2cm

15.96cm

0.78cm

170g

2

モトローラ・モビリティ・ジャパン

moto g64 5G

モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g64 5G 1
4.06

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

4.50
3.54
4.14
3.90
4.11
4.52
3.00
3.89
3.64
4.10

SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル

Android

MediaTek Dimensity 7025

Type-C

8GB

128GB

5000mAh

6.5インチ

2400×1080

120Hz

液晶

5000万画素

1600万画素

FHD

IPX2

IP5X

指紋認証、顔認証

ステレオ

nano SIMカードとeSIM利用

約50万点

エントリー

7.38cm

16.16cm

0.8cm

177g

3

モトローラ・モビリティ・ジャパン

moto g05

モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g05 1
3.78

発熱の少なさが魅力。安さ重視のライトユーザー向き

3.57
3.02
3.63
3.48
4.64
3.95
3.00
3.55
5.00
3.75

SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo

Android

MediaTek Helio G81 Extreme

Type-C

8GB

128GB

5200mAh

6.7インチ

1612×720

90Hz

液晶

5000万画素

800万画素

FHD

IPX2

IP5X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約27万点

エントリー

7.6cm

16.57cm

0.82cm

188g

4

モトローラ・モビリティ・ジャパン

moto g24

モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g24 1
3.73

低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず

3.56
3.01
4.33
3.60
3.85
4.16
3.00
3.52
4.22
3.75

SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Helio G85

Type-C

8GB

128GB

5000mAh

6.6インチ

1612×720

90Hz

液晶

5000万画素

800万画素

FHD

IPX2

IP5X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約26万点

エントリー

7.45cm

16.35cm

0.8cm

181g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 40 neo

おすすめスコア
4.27
処理性能
4.56
処理性能(極めたい人向け)
3.60
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.33
バッテリーの持ち
4.48
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.42
熱のこもりにくさ
3.59
便利機能の豊富さ
4.50
motorola edge 40 neo 1
motorola edge 40 neo 2
motorola edge 40 neo 3
motorola edge 40 neo 4
motorola edge 40 neo 5
motorola edge 40 neo 6
motorola edge 40 neo 7
motorola edge 40 neo 8
motorola edge 40 neo 9
最安価格
31,400円
カリビアンブルー
ブラックビューティ
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カリビアンブルー
ブラックビューティ
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最安価格
31,400円
カリビアンブルー
ブラックビューティ
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カリビアンブルー
ブラックビューティ
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価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.55インチ
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

良い

  • わずか30分で0%から59%まで充電できた
  • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

  • AI機能は搭載していない

motorolaの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。


ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベル。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。


カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。


便利機能も豊富で、生活防水やおサイフケータイ、eSIMにも対応しています。AI機能はないものの、充電の速さと安定した処理性能が魅力のモデル。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、選択肢に入る商品です。
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7030
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
防水等級IPX8
セキュリティ認証顔認証、指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約52万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.2cm
高さ15.96cm
厚さ0.78cm
本体重量170g
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motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気1位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G

おすすめスコア
4.06
処理性能
4.50
処理性能(極めたい人向け)
3.54
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
3.90
バッテリーの持ち
4.11
充電の速さ
4.52
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.89
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.10
moto g64 5G 1
moto g64 5G 2
moto g64 5G 3
moto g64 5G 4
moto g64 5G 5
moto g64 5G 6
moto g64 5G 7
moto g64 5G 8
moto g64 5G 9
moto g64 5G 10
moto g64 5G 11
最安価格
Amazonで売れています!
26,979円
在庫わずか
スペースブラック
シルバーブルー
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スペースブラック
シルバーブルー
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最安価格
Amazonで売れています!
26,979円
在庫わずか
スペースブラック
シルバーブルー
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スペースブラック
シルバーブルー
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

良い

  • ベンチマークスコアは約50万点と、十分な処理性能
  • IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載
  • バッテリーが空の状態から30分間で52%まで充電できた

気になる

  • バッテリーの持ちは約9時間25分と短い
  • 動画撮影では細かいブレが気になった

モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。


専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク使いたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。


IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイント。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディです。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。


撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかり。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。


エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
防水等級IPX2
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類nano SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約50万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.38cm
高さ16.16cm
厚さ0.8cm
本体重量177g
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moto g64 5G

motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

3位
人気2位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g05

おすすめスコア
3.78
処理性能
3.57
処理性能(極めたい人向け)
3.02
写真撮影のきれいさ
3.63
動画撮影のきれいさ
3.48
バッテリーの持ち
4.64
充電の速さ
3.95
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.55
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
3.75
moto g05 1
moto g05 2
moto g05 3
moto g05 4
moto g05 5
moto g05 6
moto g05 7
moto g05 8
moto g05 9
moto g05 10
moto g05 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
17,090円
18%OFF
参考価格:
20,800円
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
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フレッシュラベンダー
ミスティブルー
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
17,090円
18%OFF
参考価格:
20,800円
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
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フレッシュラベンダー
ミスティブルー
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5200mAh
画面サイズ
6.7インチ
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

発熱の少なさが魅力。安さ重視のライトユーザー向き

良い

  • 熱のこもりにくさの検証後も36℃と発熱が少ない
  • バッテリーの持ちは十分な性能

気になる

  • 処理性能は低く動作が重いと感じやすい
  • カメラ性能や画面性能は満足度が低い

モトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「moto g05」は、手頃な価格帯で基本機能を重視したAndroidスマートフォンです。gシリーズのなかではエントリーモデルにあたり、普段使いに適した構成で設計されています。


熱のこもりにくさの検証では、15分負荷をかけても本体の温度は36℃を記録しており、長時間使用しても本体が熱くなりにくい点が大きな強みです。バッテリーの持ちも12時間54分と良好で、1日使っても電池切れになりにくいでしょう。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約27万点とかなり低く、複数アプリの同時使用や3Dゲームのアプリは動作が重いと感じるでしょう。写真や動画などカメラ性能にも課題が多く、とくに発色やスキントーンの仕上がりで低い評価が目立ちました。


ディスプレイには液晶が採用され、解像度も低めで画面の視認性はいまひとつといえます。さらに、充電速度も24%と遅めで、急いで充電したいときには不便さを感じるかもしれません。


発熱が少なく電池持ちも良好なエントリースマホ。処理性能やカメラ性能にこだわりがなく、価格重視のライトユーザーにおすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81 Extreme
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
防水等級IPX2
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約27万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.57cm
厚さ0.82cm
本体重量188g
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4位
人気3位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g24

おすすめスコア
3.73
処理性能
3.56
処理性能(極めたい人向け)
3.01
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
3.60
バッテリーの持ち
3.85
充電の速さ
4.16
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
4.22
便利機能の豊富さ
3.75
moto g24 1
moto g24 2
moto g24 3
moto g24 4
moto g24 5
moto g24 6
moto g24 7
moto g24 8
moto g24 9
moto g24 10
moto g24 11
最安価格
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18,000円
在庫わずか
マットチャコール
アイスグリーン
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マットチャコール
アイスグリーン
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最安価格
Amazonで売れています!
18,000円
在庫わずか
マットチャコール
アイスグリーン
全部見る
マットチャコール
アイスグリーン
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず

良い

  • 写真撮影の解像感がよく、細かい部分もはっきり映せる

気になる

  • バッテリー持ちが8時間5分と短い
  • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
  • 発熱しやすく、負荷をかけると本体が熱くなる

motorola「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。


ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアです。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。


バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。


AI機能はなく、便利機能もあまり充実していません。おサイフケータイに対応していない点が惜しいところ。画面は液晶で、鮮やかさにこだわる人にとっては解像感がやや物足りないでしょう。

価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G85
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
防水等級IPX2
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.45cm
高さ16.35cm
厚さ0.8cm
本体重量181g
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moto g24

moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

モトローラスマホの修理・サポート体制は?

モトローラスマホの修理・サポート体制は?

モトローラは、24時間対応のAIチャット、メール、電話で問い合わせができます。また、よくある問い合わせ内容の閲覧も可能です。トラブルが発生した際はまずよくある問い合わせ内容やAIチャットを利用し、解決しない場合はメールや電話をするのがおすすめです。


また、スマホの破損や故障などが不安な人は、moto careという保証サービスをチェックしてみてください。月額308円から加入でき、スマホを落としたり水没させたりして故障したときにスマホを交換してもらえます。通常のメーカー保証では端末自体に不備があるなどカバー範囲が限定されるので、万が一に備えたいならmoto careへの加入も検討してみてください。

モトローラのスマホケースはどこで見つかる?

お気に入りのモトローラのスマホが見つかったら、次はスマホケースを用意しましょう。以下の記事では、スマホケース販売サービスについて詳しく紹介しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

おすすめのモトローラのスマホランキングTOP4

1位: モトローラ・モビリティ・ジャパンmotorola edge 40 neo

2位: モトローラ・モビリティ・ジャパンmoto g64 5G

3位: モトローラ・モビリティ・ジャパンmoto g05

4位: モトローラ・モビリティ・ジャパンmoto g24

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