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ゲーミングスマホ

ゲーミングスマホ

13商品

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ASUS | ROG Phone 9 Pro , Nubia | 10 Pro, Apple | iPhone 17 Pro Max, ASUS | ROG Phone 9 , Nubia | 10 Air
iPhone

iPhone

20商品

Apple Japan | 16e, Apple Japan | iPhone 17, Apple Japan | 16, Apple Japan | iPhone Air, Apple Japan | 15
Androidスマホ

Androidスマホ

57商品

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Google | Pixel 10 Pro XL, Google | Pixel 9 Pro XL, Google | Pixel 10 Pro, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9 Pro
折りたたみスマホ

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16商品

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SAMSUNG | Galaxy Z Flip7 , SAMSUNG | Galaxy Z Fold7, モトローラ・モビリティ・ジャパン | razr 50 ultra, SAMSUNG | Z Flip6, SAMSUNG | Z Fold6
デュアルSIM対応スマホ

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57商品

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Google | Pixel 10 Pro XL, Google | Pixel 9 Pro XL, Google | Pixel 10 Pro, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9 Pro

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スマートフォンの商品レビュー

OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

OPPO

Androidスマホ

4.40
|

29,833円

OPPO Reno11 Aは、予算4万円台で処理性能と電池持ちに優れたスマホがほしい人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点を記録し、比較した前モデルのReno9 Aより14万点ほどアップしました。日常使いには十分な処理性能といえます。口コミに反し、バッテリー持ちも良好です。フル充電から約12時間48分連続使用できたため、1日中使えるでしょう。最大67Wの急速充電に対応しているのも魅力といえます。画面には約6.7インチの有機ELディスプレイを採用しています。394ppiとピクセル密度が高く、明るく色鮮やかで見やすい印象です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、なめらかなスクロールが可能。多少の水滴に耐えられる防水性能・おサイフケータイも備えており、利便性は高いといえるでしょう。比較したミドルレンジのなかでは珍しく、AI機能を搭載しているのも強み。AI消しゴムとAIクリッピングを使用でき、写真を簡単に編集できます。カメラ性能も日常で使う分には十分な性能です。とくにインカメラの性能は高く、自然な明るさで肌が健康的に映ります。アウトカメラも高解像で、夜景も明るくきれいに映せました。その一方、口コミであったように発色のよさはいまひとつです。寒色系の発色が強めで、色鮮やかさに欠けます。ズーム・ポートレート撮影も得意ではありません。動画撮影時の発色・解像感はよかったものの、手ブレを抑えられなかった点もネック。動画を見たモニターからは「上下左右に揺れて、酔いそう」と指摘されました。日常使いには十分な処理性能とバッテリー持ちなので、コスパにこだわるなら魅力的な選択肢となるでしょう。ミドルレンジながらデザインに高級感があるのもうれしいですね。しかし高負荷時に熱がこもりやすかったのは気になるところ。比較したなかには発熱が気になりにくく、よりカメラ性能・処理性能に優れるハイスペックモデルもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

ソニー

Androidスマホ

4.65
|

181,980円

SONY Xperia 1 VIIは、処理性能やカメラ性能にこだわりたい人におすすめです。SoCには高性能な「Snapdragon 8 Elite」を搭載。実際に測定したベンチマークスコアは約209万点と高スコアを記録しました。比較した同じハイエンドモデルのなかには約100万点だった商品もあった一方、処理性能の高さがうかがえます。「動きがきびきびしている」との口コミどおり、高負荷のアプリやゲームもサクサク操作できるでしょう。バッテリー持ちもかなり優秀です。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は19時間35分でした。比較したなかには8時間ほどしか使用できない商品もありましたが、こちらは「バッテリーの持ちがよくなった」との口コミどおり、外出先でもバッテリー切れの心配は少ないでしょう。ワイヤレス充電にも対応しており、ケーブルを挿す手間なく充電が可能です。デジタル一眼カメラαの技術を採用していることもあり、写真は発色がよくきれいに撮影できました。とくに食べ物の写真が鮮やかで、解像感も優れています。人物の撮影でも明るく健康的な肌の色を再現できたほか、ボケ感がほどよく被写体を鮮明に描写できました。ズーム時の撮影ではノイズが気になったものの、明暗差がはっきりしていてバランスがよい印象です。画面は約6.5インチの有機ELディスプレイを採用。防水防塵性能はIP68に準拠し、雨や汗などにも強い設計です。また、おサイフケータイに対応している点や、6年間のアップデート保証期間がついている点もメリット。「かなり発熱しやすい」との口コミにもあったように、検証では負荷をかけると41.2℃まで発熱したものの、ハイエンドモデルとしては許容範囲だといえます。AI機能はかこって検索のみでしたが、SDカードスロットやイヤホンジャックを搭載している点も特徴です。外部メモリや有線イヤホンを使いたい人には候補になるでしょう。一方、動画撮影時の手ブレ補正はいまひとつです。動画撮影をよく行う人で手ブレ補正が強力な商品がほしいなら、ほかのモデルも検討してください。<おすすめの人>スマホでサイト閲覧やゲームを快適に操作したい人バッテリー持ちのよいスマホがほしい人写真のきれいさにこだわりたい人おサイフケータイを使いたい人外部メモリや有線イヤホンを使いたい人<おすすめできない人>手ブレを気にせず動画撮影を行いたい人
Nothing Phone(3a)

Nothing Phone(3a)

Nothing Technology

Androidスマホ

4.56
|

54,800円

NOTHING Phone (3a)は、コスパのよいミドルレンジモデルをお探しの人におすすめです。実測したベンチマークスコアは約79万点と、ハイエンドモデルに匹敵する快適な操作性が大きな魅力。比較した同じミドルレンジモデルのなかには約45万点にとどまる商品もありましたが、こちらは「サクサク動く」との口コミどおり、サイト閲覧やゲームも十分楽しめる性能です。バッテリー性能も高く、1日中パワフルに使用できます。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は14時間10分と好記録。比較したなかには約8時間しかもたない商品もあった一方、こちらはバッテリー切れの心配は少ないでしょう。「充電が速い」との口コミどおり、30分で70%まで充電が可能です。また、高い負荷がかかっても発熱しにくい点もメリットといえます。6.77インチの有機ELディスプレイを採用し、視認性も良好です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、スクロール時もなめらかな表示が叶います。また、アップデート保証期間は最大6年と長いうえ、IP64の防水防塵性能やデュアルSIMなどの便利な機能も充実。「Suicaなどを使いたい人にはやや物足りない」との口コミに反し、おサイフケータイにも対応しています。一方、写真や動画のきれいさには期待できません。写真の解像感・発色のよさはおおむね良好ですが、ボケ感・明暗差の表現・ズーム時のきれいさは評価が伸び悩みました。動画撮影でも手ぶれ補正の性能が十分とはいえず、写真撮影や動画撮影を楽しみたい人には向きません。価格は54,800円から(※公式サイト参照・2025年7月時点)と比較的安価でありながら、ミドルレンジモデルのなかでは処理性能やバッテリー性能が優秀です。光るスケルトンボディも印象的で、デザインにこだわりたい人には候補になります。一方、きれいな写真や動画を撮影したい人は、ほかの機種も検討してください。<おすすめの人>本体のデザインにこだわって選びたい人スマホでサイト閲覧やゲームを快適に操作したい人外出先でもバッテリー切れの心配をせず使いたい人大画面かつきれいなディスプレイを求める人<おすすめできない人>写真や動画をきれいに撮影したい人
POCO M7 Pro 5G

POCO M7 Pro 5G

Xiaomi

Androidスマホ

4.19
|

26,300円

Xiaomi POCO M7 Pro 5Gは、コスパ重視の人におすすめです。値段は24,980円から(※2025年7月時点・公式サイト参照)と低価格でありながら、処理性能は普段使いには不満のないレベルです。「動作スピードが速い」との口コミどおり、ベンチマークスコアは約46万点を記録。比較した同じエントリーモデルのなかでは高スコアで、一般的なアプリや軽いゲームなら十分対応できます。バッテリー性能がよく、充電速度が速い点も魅力です。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は14時間10分でした。比較したなかには約8時間しか稼動できない商品も複数あったなか、外出先でもバッテリー切れの心配なく使用できます。充電速度も30分で51%まで回復でき、スピーディな充電が可能です。6.67インチの高輝度AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用しています。比較した同じエントリーモデルの商品は液晶画面が多かったのに対し、こちらは色鮮やかな画面表示が期待できるでしょう。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、スクロール時もなめらかな表示が可能です。また、長時間使用しても発熱しにくい点もメリットといえます。動画の発色や解像感はおおむね良好で、比較的きれいに撮影できました。一方、「カメラ画質はくっきり鮮明」との口コミに反し、写真のきれいさには期待できません。ズーム時に画質が粗くなったり、ボケ感やスキントーンが不自然だったりと表現力には物足りなさがありました。AI機能はほとんど搭載しておらず、おサイフケータイも非対応です。「Felicaがついていない」との口コミどおり、モバイルSuica・PASMO・iD・QUICPayは使用できません。ライトユーザーやコスパ重視の人には候補になるモデルです。一方、処理性能やカメラ性能が優れた商品を求める人は、ほかの機種も検討してください。<おすすめの人>スマホ代金を抑えたい人基本機能が使えればいいライトユーザーバッテリー持ちのよいスマホがほしい人大画面かつきれいなディスプレイを求める人<おすすめできない人>スマホでゲームを楽しみたい人カメラ性能にこだわりたい人おサイフケータイを使用したい人
Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi

Androidスマホ

4.62
|

174,849円

Xiaomiが展開する「Xiaomi 15 Ultra」は、同社のフラッグシップラインに位置づけられるAndroidスマートフォンです。処理性能やカメラ機能においても最高峰クラスの水準を実現しており、ハイエンドシリーズのなかでもプロモデルとして展開されています。処理性能の検証では、ベンチマークスコアが約240万点を記録しており、非常に高いパフォーマンスを確認しました。負荷の大きいゲームやマルチタスクの場面でも安定して動作するため、処理能力を重視する人にとっては満足度の高い端末といえるでしょう。バッテリーの持ちも17時間57分と、外出先でもバッテリー残量を気にせず使える結果でした。一方で、熱のこもりにくさの検証では46.4℃と高く、発熱が目立つ結果でした。ゲームや動画など高負荷なコンテンツを長時間利用する場合は、本体の熱さが気になる可能性があります。また、防水・防塵機能やeSIM対応などの基本機能は備えていますが、おサイフケータイは非対応です。写真撮影のきれいさ、動画撮影のきれいさの検証は優れた結果でモニターからも満足の声が多く集まりました。とくに写真の解像感のよさとズーム撮影時のきれいさの項目では最高クラスの評価を獲得しています。処理性能を重視したい人で、写真・動画を高画質で撮りたい人に向いているハイエンドモデルです。
Pixel 9a

Pixel 9a

Google

Androidスマホ

4.71
|

68,230円

Google Pixel 9aは、コスパを重視する人におすすめです。手に取りやすいミドルレンジモデルながらも処理性能に優れています。スマホの頭脳となるSoCには、Google独自の「Google Tensor G4」を搭載。比較したなかには処理性能を示すベンチマークスコアが約26万点にとどまる商品もあるなか、こちらは約120万点と高スコアでした。「サクサク反応する」との口コミどおり、複数アプリの使用やゲームもスムーズに行えるでしょう。バッテリー性能も優秀です。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間を測定すると、16時間50分も稼動できました。「バッテリーの消耗が早い」との口コミに反し、外出先でもバッテリー切れを気にせず使いやすいでしょう。充電速度もおおむね速く、30分で42%まで充電できました。また、発熱しにくく熱がこもりにくい点も魅力です。写真・動画の解像感や発色もきれいで、自然で色鮮やかに撮影できます。比較したなかには細部が潰れてしまう商品もありましたが、こちらは細かい部分もくっきり映し出せました。また、人物撮影では自然で健康的な肌の表現が可能です。ノイズの少なさ・明暗差のよさも不満のないレベルで、手ブレ補正も強力でした。「画質がきれい」との口コミどおり、日常的な撮影には十分対応できるクオリティです。画面性能も優秀で、約6.3インチの有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、なめらかな表示が可能です。また、おサイフケータイ・デュアルSIM・IP68の防水機能などの便利な機能も充実。かこって検索や一緒に写るなどのAI機能も搭載しています。アップデート保証が7年間と長く、長期利用にもぴったりでしょう。一方、写真のボケ感やズーム時のきれいさはいまひとつでした。価格は79,900円~(※2025年7月時点・公式サイト参照)と手に取りやすく、多機能で処理性能が高い点は魅力です。しかし、カメラ性能では物足りなさを感じる可能性があるため、写真や動画をきれいに撮りたい人はほかの機種も検討してください。<おすすめの人>コスパのよさを求める人スマホでサイト閲覧やゲームを快適に操作したい人バッテリー持ちのよいスマホがほしい人おサイフケータイを使いたい人スマホを長く使いたい人<おすすめできない人>カメラ性能にこだわりたい人

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カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】
2024.06.26

カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】

2024年5月に国内販売が発表された最新Androidスマホ、「Xiaomi 14 Ultra」。もはやスマホ付きカメラだと話題のスマホで、約20万円と高価なのにもかかわらず発売初日から売り切れる店舗があったほど高い人気を集めています。今回、そんなカメラ特化の最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」をマイベストのカメラ担当が本音レビュー。レビューをしながら、このスマホを自腹で買うべきなのかをとことん検討するべく、ほかのハイエンドスマホや一眼とも撮り比べてみました。カメラが好きすぎてカメラを売る仕事に就き、カメラをテストする身になった人間が、最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」の魅力と、散々悩んだ結果それでも買わないと決めた理由を、実際に撮影した写真を通して解説します。

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Androidスマホ

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キッズ携帯

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ガラホ・ガラケー

ガラホ・ガラケー

4商品

ソフトバンク | かんたん携帯11, 京セラ | かんたんケータイ ライト | KYF43, NTTドコモ | arrows ケータイ ベーシック | F-41C, 京セラ | ケータイ | KY-42C
Google Pixelのスマホ

Google Pixelのスマホ

9商品

徹底比較
Google | Pixel 10 Pro XL, Google | Pixel 9 Pro XL, Google | Pixel 10 Pro, Google | Pixel 9 Pro, Google | Pixel 9
ミドルレンジスマホ

ミドルレンジスマホ

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徹底比較
Google | Pixel 9a, Google | Pixel 8a, Xiaomi | POCO F7, Nothing Technology | CMF Phone 2 Pro, OPPO | Reno14 5G

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スマートフォンの商品レビュー

OPPO A79 5G

OPPO A79 5G

OPPO

Androidスマホ

4.01
|

17,028円

OPPO A79 5Gは、できるだけ低価格で使い勝手のよいものを探している人におすすめ。執筆時点の価格は税込29,800円(※公式サイト参照)と、かなりお手頃です。バッテリー持ちがよく、残量が100%から20%になるまでの時間は17時間以上でした。比較したなかには9~15時間程度のものが多かったのに対し、こちらは1日中余裕で使えます。30分間充電すると28%まで回復し、充電スピードも申し分ありません。多少の水濡れに耐えられるIP54の防水性能とデュアルSIMに対応し、利便性も十分です。比較した低価格モデルのなかには非対応の商品もあったおサイフケータイに対応し、モバイルSuica・PASMO・iDやQUICPayなどが利用できます。約6.7インチの液晶ディスプレイは明るく、画面表示もなめらか。発熱が気になりにくく、快適に使えます。ベンチマークスコアの実測値は約39万点と、比較した同価格帯モデルのなかではトップクラスでした。サイト閲覧・動画視聴・低容量のゲームなら、スムーズに楽しめるでしょう。一方で、3Dゲームなどの重いゲームはカクつく可能性大です。リアルタイム翻訳・文字起こしなどのAI機能も搭載しておらず、機能面はシンプルでした。また、カメラ性能は全体的に伸び悩む結果に。接写時の解像度は美しいものの、夜景では明暗差をうまく再現できず、ズーム撮影時には粗さが気になりました。ポートレート撮影ではボケ感の処理が甘く、写真をチェックしたモニターから「不自然」と指摘されています。インカメラは寒色系の色味で「血色が悪く見える」との声が相次ぎました。加えて、動画撮影時には解像感が粗く、手ブレもうまく補正できずに「動画撮影はスペック不足を感じる」という口コミを覆せませんでした。価格の安さとバッテリー持ちにこだわる人にはよいものの、カメラや処理性能の高さも求めるなら、予算アップしてほかの商品も検討してくださいね。
motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neo

モトローラ・モビリティ・ジャパン

Androidスマホ

4.27
|

24,588円

motorola edge 40 neoは、予算7万円以下で購入できるバッテリー持ちのよいスマホがほしい人におすすめです。税込54,800円(※執筆時点・公式サイト参照)のミドルレンジモデルながらも、機能性は優秀。「バッテリーの減りが速い」との口コミに反し、約11時間後でもバッテリーが20%残るほど充電の持ちは良好でした。68Wと高出力な充電器が付属しており、30分で59%回復するほど充電もスピーディですよ。処理性能も十分で、ベンチマークスコアは約52万点を記録。比較したハイエンドモデルよりは劣るものの、2Dゲームやサイト閲覧・動画視聴はスムーズに行えます。負荷をかけても不快なほどは発熱しなかったため、原神のような3Dグラフィックゲームをプレイしないのであれば快適に使えるでしょう。解像度が高いため、写真や動画も満足できるクオリティです。「写真の画質が少し暗い」との口コミどおり人物メインの写真は明るさが足りないものの、建物などの写真を見たモニターからは「きれいに発色している」と好評。明暗の表現も得意なので、夜景の撮影にも向いています。動画は手ブレがある程度抑えられており、発色も自然でした。機能も充実しています。GalaxyやPixelシリーズのようなAI機能は搭載されていませんが、Felicaでのキャッシュレス決済が可能。1台のスマホで電話番号を2つ持てるデュアルSIMにも対応しています。視認性のよい色鮮やかな有機ELディスプレイを採用しており、「レスポンスが速い」との口コミどおりスクロールもスムーズですよ。カメラ性能・処理性能・バッテリー持ちなど、どこをとってもミドルレンジモデルとしては満足できるレベル。IP68の防水防塵設計で天候問わず使いやすく、メインのスマホとしてもぴったりです。予算を上げられる人は、より高性能なモデルも検討してみてはいかがでしょうか。
nubia Flip2

nubia Flip2

ZTE

折りたたみスマホ

4.29
ZTE nubia Flip2は、できるだけ安く折りたたみスマホを手に入れたい人におすすめ。Y!mobile限定で販売されており、価格は一括購入だと85,680円・機種返却プログラムの「新トクするサポート」だと19,680円(※2025年2月時点)です。比較したほとんどの商品が10万円以上だったなか、格安で購入できます。処理性能は高いとはいえませんが、SNS・サイト閲覧などの日常的な操作は快適にこなせるレベルでした。手軽に写真を撮れるのも魅力です。閉じたままアウトカメラを起動し、プレビューを見ながら自撮りできます。実際に室内や逆光下で撮影した写真は、解像感が高く色鮮やかでした。しかしズーム・暗所での撮影には苦戦し、動画の手ブレ補正の効きもいまひとつ。カメラ性能は比較した上位商品におよびません。画面表示は色鮮やかかつ滑らかで、視認性・操作性に優れています。サブディスプレイは前モデルのLibero Flipより大きくなり、使い勝手も向上。閉じたままでも約3インチのサブディスプレイからチャット・SNSなどすべてのアプリを使用できます。広げると約6.9インチの大画面で、通常のスマホ同様の操作が可能です。バッテリー持ちも良好でした。バッテリー残量が100%から20%になるまでに12時間37分かかったので、こまめに充電する手間はかかりません。おサイフケータイ・デュアルSIM対応など、便利な機能も充実しています。ただし防水性能はIPX2と低いので、水濡れ・水没しないよう気をつけましょう。高負荷な状態が15分続くと少し発熱したので、使いすぎにも要注意です。格安で購入でき、日常使用には十分な性能を備えたコスパのよい折りたたみスマホですが、ゲームを楽しみたい人や動画像の写りにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>フリップ型の折りたたみスマホをできるだけ安く買いたい人閉じたままあらゆるアプリを使えるものがほしい人<おすすめできない人>ワイモバイル以外で契約したい人カメラ性能・処理性能などの基本スペックが高いものがほしい人
Pixel 8a

Pixel 8a

Google

Androidスマホ

4.65
|

50,260円

Google Pixel 8aは、価格も性能も妥協したくない人におすすめ。公式サイトの価格は税込72,600円(※執筆時点)と、上位モデルのPixel 8・8 Proより約4~8万安価ながら、SoCには同じTensor G3を搭載しています。実測したところベンチマークスコアは87万点を記録し、3Dゲームも楽しめる性能でした。負荷をかけた際の本体温度は38.3℃にとどまったため、発熱が気になりにくく、快適に使えるでしょう。カメラ性能は比較した10万円以上のハイエンドモデルと遜色がありません。自然な発色かつ高い解像感の写真が撮れました。夜景の写真は明暗差がくっきりし、ノイズもうまく処理。インカメラで撮影した自撮りは肌つやがよく、健康的に写りました。動画の手ブレ補正も強力で、実際に視聴したモニターからは「見やすい」と好評です。バッテリー性能は高く、残量を気にせず1日中使えます。充電が100%の状態で画面を点灯し続けると、約15時間59分後に20%になりました。口コミに反して充電スピードも速く、30分で平均40%充電できます。有機ELディスプレイを採用し、画面の見やすさも申し分ありません。明るく解像感にも優れ、なめらかに動きました。Pixel 8・8 Proと同じAI機能を搭載しているのも魅力です。消しゴムマジックをはじめ、ベストテイク・かこって検索・リアルタイム通訳などを使用できます。一時的な水没に耐えられるIP67の防水性能を備えており、おサイフケータイ・デュアルSIMにも対応。7年間のOSアップデート保証があり、長く使えます。総合的に見ても完成度の高い1台なので、コスパのよさを重視する人にはぴったりです。しかし動画の画質はPixel 8・8 Proには一歩及ばず、くすんだ発色でした。ポートレートのボケ感についてもモニターから不自然さが指摘されたため、本格的な写真・動画を撮影したい人は上位モデルも検討してみてくださいね!
razr 50 ultra

razr 50 ultra

モトローラ・モビリティ・ジャパン

折りたたみスマホ

4.54
|

95,880円

motorola razr 50 Ultraは、手軽に自撮りを楽しみたい人におすすめ。サブディスプレイのサイズは約4.0インチと、比較したフリップ型のなかでも最大(※2025年1月時点)です。折りたたんだ状態でもすべてのアプリを使えるうえに、カメラはジェスチャー操作などでも起動可能。フレックスモード(半開きの状態)で自立し、撮影モードも豊富なので、多彩な写真を撮れます。口コミに反してカメラ性能は高く、写真は色鮮やかかつ精細で、SNS映えする仕上がりです。逆光下でも肌を明るく写し、夜景撮影も得意。同時期に発売されたrazr 50とは違い超広角カメラは非搭載で、ズーム撮影にもやや苦戦したものの、屋内外の環境を問わずきれいに撮影できました。動画撮影時の手ブレ補正の効きも良好です。処理性能は高く、高グラフィックなゲームもプレイできます。ベンチマークスコアは約123万点を記録し、razr 50の約2倍でした。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は、16時間2分。比較したフリップ型の商品内ではトップクラスで、1日中使い倒せます。ただし高負荷な作業が続くと熱がこもりやすいので、使いすぎには要注意です。広げると約6.9インチのメインディスプレイがあり、一般的なスマホと同じように使えます。一時的な水没に耐えられるレベルの防水機能・おサイフケータイなどの便利機能が豊富です。画面表示は明るく色鮮やかで、滑らか。晴天下の屋外でも見にくく感じることはなく、快適に使えるでしょう。本体は189gと軽量かつコンパクトなので、手のひらにすっぽり収まりラクに操作できます。価格は178,800円(※2025年1月時点・公式サイト参照)するものの、高性能で使いやすいフリップ型の折りたたみスマホを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>縦折りスマホがほしい人折りたたんだまま手軽に操作・撮影したい人処理性能・電池持ちなどの基本スペックも妥協したくない人<おすすめできない人>とくになし
DearMob iPhoneマネージャー(永久ライセンス/PC2台)

DearMob iPhoneマネージャー(永久ライセンス/PC2台)

Chengdu Digiarty Software

4,048円

iOSデバイス専用のデータ管理ソフトとしての基本機能だけでなく、着信音を作れる機能やiOSデバイス仕様に動画を自動変換する機能、ファイルの暗号化機能など、独自の機能が備わっているDearMob iPhoneマネージャー。疑問なくさくさく使え、PC玄人から素人まで満足できるソフトだと思います。永久ライセンスは一見高く感じてしまいそうな値段ですが、優れた機能性に加えて生涯アップデートが無償。さらにPC2台まで利用可能とあれば、むしろ安い買いものだと感じました。
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