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デュアルSIM対応スマホ

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Google | Pixel 9 Pro XL, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9 Pro, Google | Pixel 9, Google | Pixel 9a
Androidスマホ

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ZenFone

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ASUS | 11 Ultra | ZF11U-BL12S256, ASUS | 9 | ZF9-BK8S128, ASUS | 12 Ultra
折りたたみスマホ

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モトローラ・モビリティ・ジャパン | razr 50 ultra, SAMSUNG | Z Flip6, SAMSUNG | Z Fold6, モトローラ・モビリティ・ジャパン | razr 50, Google | PIxel 9 Pro Fold
ハイレゾスマホ

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Google | Pixel 9 Pro XL, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9, Google | Pixel 9a, Google | Pixel 8

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Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG

Androidスマホ

4.78
|

178,800円

SAMSUNG Galaxy S25 Ultraは、ストレスフリーな使い心地のハイスペックスマホがほしい人におすすめ。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。比較したほとんどの商品が200万点以下だったなか、トップクラスです。重いゲームや2つのアプリを同時に使っても、カクつく心配は少なめ。高性能ながら熱のこもりを抑えられたので、快適に使えるでしょう。カメラ性能は高く、あらゆるシチュエーションできれいな写真を撮影できました。昼夜問わず自然な色味で、細部まで精細です。ズーム撮影した写真はとくに美しく、同時発売されたGalaxy S25とは違って粗さがほとんどありません。動画撮影時の発色や解像感もよく、手ブレ補正がしっかり利いた滑らかな動画を撮れました。6.9インチの有機ELディスプレイを搭載し、画面表示は明るく色鮮やかです。解像度も高く、視認性に優れています。また、バッテリーは19時間41分持ち、比較した商品内でもトップクラスでした。「少し電池の持ちが悪い」との口コミは払拭できたといえます。30分間の充電で49%まで回復し、充電速度もスピーディでした。かこって検索や翻訳電話など、日々の検索や外国語とのコミュニケーションをサポートするAI機能が充実しています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したNow Brief機能では、ライフスタイルに応じて天気・予定などの必要な情報をまとめて表示。Sペンを内蔵しており、細かな操作もスムーズに行えるでしょう。おサイフケータイ・デュアルSIMに対応し、水没に耐えられるレベルの防水性も備えています。価格は199,800円~(※2025年4月時点・公式サイト参照)と高額ではありますが、メーカーが「2025年のAndroid最高峰の機能を備えた最上位モデル」と謳うとおりの1台なので、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>ゲームやマルチタスクなどをサクサクこなせる処理性能を求める人きれいな写真や動画を撮影したい人多機能でバッテリー持ちもよいスマホがほしい人<おすすめできない人>とくになし
Galaxy S25

Galaxy S25

SAMSUNG

Androidスマホ

4.65
|

125,000円

SAMSUNG Galaxy S25は、持ちやすくて高性能なスマホがほしい人におすすめです。ベンチマークスコアは約212万点を記録し、比較した商品のなかでもトップクラスでした。画面サイズは6.2インチとコンパクトながら、同時発売された上位モデルのGalaxy S25 Ultraと同様のSoCを搭載しています。高負荷をかけた際の発熱を抑えられていたので、重いゲームも快適に楽しめるでしょう。画面には有機ELディスプレイを採用しており、明るく色鮮やかに表示されます。バッテリーは17時間37分持ち、前モデルのGalaxy S24よりも4時間ほど長持ちでした。「バッテリーの持ちが悪い」という口コミは払拭できたといえます。充電スピードも遅くはなかったので、短時間の充電で長時間使えて便利です。前モデルにはなかったAI機能のNow briefを搭載し、1日の予定や情報をまとめて表示します。日頃の検索や外国語でのコミュニケーションをサポートするかこって検索・翻訳機能も搭載。おサイフケータイ・デュアルSIMにも対応しています。OSアップデート保証期間は7年あり、防水性も備えているので長く使えるでしょう。カメラ性能も良好で、解像感の高い写真を撮影できました。明暗差のバランスがよく、ポートレート撮影のボケ感も良好。動画撮影では手ブレ補正がしっかり利き、滑らかで見やすく映っていました。しかしズーム撮影した写真の画質はやや粗く、上位モデルのGalaxy S25 Ultraにはおよびません。容量256GBモデルの価格は129,000円(※2025年4月時点・公式サイト参照)のハイエンドモデルだけあって、処理性能が高く機能も充実しています。コンパクトでハイスペックなスマホを探している人にはぴったりですが、写真・動画のきれいさに強いこだわりがある人はほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>ゲームをサクサクプレイしたい人コンパクトで持ちやすいスマホを探している人<おすすめできない人>写真や動画のきれいさを重視する人
nubia Z70 Ultra

nubia Z70 Ultra

nubia

Androidスマホ

4.36
|

139,800円

nubia Z70 Ultraは、予算を抑えてハイエンドスマホを使いたい人におすすめです。価格は10万円台前半ながら、最新のSoC(※2025年4月時点)であるSnapdragon 8 Eliteを搭載しています。ベンチマークスコアは約259万点と、比較したハイエンドモデルのなかではトップクラスです。高負荷をかけた際の発熱も控えめだったので、口コミどおり高グラフィックなゲームを快適に遊べるでしょう。画面は6.85インチと大きな有機ELディスプレイで、明るく色鮮やかに表示されます。リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、スムーズなスクロールが可能です。充電速度は速く、バッテリーは10時間45分持ったので、1回充電すれば1日中使えます。防水・防塵性能はIP68を備え、汗・雨による故障の心配も少なめです。カメラ性能も高く、とくにポートレートをきれいに撮影できました。比較した商品の多くはボケ処理が不自然だったなか、自然なボケ感でした。昼夜問わずにくっきり撮影でき、ズーム撮影も鮮明です。しかし動画撮影時は手ブレ補正があまり利かず、動きがある場面だとカクつきやぼんやり感が気になりました。AI機能の充実度も物足りません。翻訳電話・リアルタイム通訳機能を搭載しているものの、かこって検索・一緒に写る機能などには非対応です。おサイフケータイのFeliCaに対応していない点にも注意しましょう。NFCに対応しているので一部の電子決済は使えますが、PASMO・Suica・QUICPayなどは使えません。比較したほかのハイエンドモデルに比べて機能やバッテリー持ちは控えめですが、その分手頃な価格で購入できます。ゲームや重いアプリをサクサク使える、コスパのよいAndroidスマホです。しかし動画撮影や電子決済にこだわりがある人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>価格を抑えつつハイスペックなスマホがほしい人ゲームや重いアプリをサクサク使いたい人ポートレートや望遠撮影などできれいな写真を撮りたい人<おすすめできない人>動画を撮影することが多い人PASMO・Suica・QUICPayなどの電子決済を使いたい人最新のAI機能を使いたい人
OPPO A3 5G

OPPO A3 5G

OPPO

Androidスマホ

3.92
|

21,979円

OPPO A3 5Gは、低価格で買えるものの、基本性能も価格相応です。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は、8時間15分でした。比較したほかのOPPO Aシリーズ商品には17時間以上持ったものもあったので、口コミにあるとおりバッテリーの減りは早めです。充電を30分間行うと29%まで回復し、充電スピードは遅くはありませんが、ハードに使うとバッテリーが1日持たない可能性があります。カメラ性能もいまひとつです。色の鮮やかさに欠け、人肌の血色感をうまく表現できませんでした。太陽光やライトの明かりを強調する傾向があり、暗所での撮影にも苦戦。ズーム撮影時には、解像感の粗さも気になりました。動画撮影時には手ブレを補正しきれず、視聴したモニター10人全員からカクつきを指摘されました。画面表示は明るく滑らかですが、見やすいとはいえません。ディスプレイは液晶で、1インチあたりの画素数は264ppiです。比較した商品のほとんどが300ppiだったなか低いので、滲んで見える人もいるでしょう。一方で、処理性能は悪くなく、ベンチマークスコアは42万点でした。SNS・サイト閲覧などはサクサク行えます。15分間負荷をかけたあとの本体温度は、比較した半数以上の商品が40℃以上だったなか、33.7℃に留まりました。熱がこもりにくいうえに、頑丈に設計されているのがうれしいポイント。米国軍用規格のMIL規格に準拠し、耐衝撃性を備えています。防水・防塵性能はIP54なので水濡れによる故障リスクも低めです。最新のAI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ・デュアルSIMなどの機能はそろっています。公式サイトの価格は32,800円(※2025年2月時点)とお手頃なので、予算を抑えて最低限使えるものを買いたいなら候補に入るでしょう。しかし撮影やゲームなどを長時間楽しみたいなら、ほかの商品をチェックしてみてください。<おすすめな人>最低限使えるものを安く買いたい人カメラ・ゲームをあまり使わない人<おすすめできない人>バッテリー持ちを重視する人きれいな動画像を撮影できるものがほしい人
Xiaomi 14T

Xiaomi 14T

Xiaomi

Androidスマホ

Xiaomi 14Tは、予算を抑えつつスペックには妥協したくない人におすすめ。日本国内ではau・UQモバイルでしか新品が販売されていませんが、価格は57,300円(※2025年2月時点)です。ミドルレンジモデルでありながら、処理性能は比較した10万円するハイエンドモデルにも匹敵します。ベンチマークスコアは約131万点を記録し、日常的な操作をサクサクこなせるのはもちろん、3Dゲームも楽しめるレベルでした。カメラの性能は高く、あらゆる環境できれいに撮影できます。写真をチェックしたモニターからはとくに解像感の高さが絶賛され、口コミに反して発色も自然でした。ポートレートのボケ感には好みが分かれたものの、夜景・ズーム撮影はくっきり鮮明。動画撮影時には手ブレがしっかり補正され、「見やすい」と好評でした。画面は6.67インチと大きく、明るく滑らかに表示されます。バッテリー残量を気にせずに1日中使えるのも魅力です。バッテリー残量が20%まで減るのに15時間49分かかりました。比較したなかには15時間以下の商品も多かったので、口コミに反してバッテリーの消費はゆるやかといえます。充電速度も速く、30分間で50%まで充電できました。防水・おサイフケータイなどの便利な機能もそろっています。デュアルSIMに対応し、仕事用・プライベート用で電話番号の使い分けが可能です。比較したミドルレンジモデルの多くが非搭載だったAI機能にも対応しています。かこって検索やリアルタイム翻訳など、今までにない新しい使い方ができて便利ですよ。処理性能・カメラ性能・画面性能などの基本スペックが優れていながら、負荷をかけた際の発熱も抑えられていました。コスパ重視な人にとっては第1候補となるでしょう。とはいえ、購入販路が限られているのは気がかりです。高性能なスマホを手軽に入手したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>5~6万のミドルレンジモデルで検討している人きれいな写真や動画を撮影したい人処理性能や画面性能などの基本スペックが高く、快適に使えるものがほしい人<おすすめできない人>とにかくハイスペックなハイエンドスマホがほしい人au・UQモバイルでの購入は考えていない人
nubia Flip2

nubia Flip2

ZTE

折りたたみスマホ

4.29
ZTE nubia Flip2は、できるだけ安く折りたたみスマホを手に入れたい人におすすめ。Y!mobile限定で販売されており、価格は一括購入だと85,680円・機種返却プログラムの「新トクするサポート」だと19,680円(※2025年2月時点)です。比較したほとんどの商品が10万円以上だったなか、格安で購入できます。処理性能は高いとはいえませんが、SNS・サイト閲覧などの日常的な操作は快適にこなせるレベルでした。手軽に写真を撮れるのも魅力です。閉じたままアウトカメラを起動し、プレビューを見ながら自撮りできます。実際に室内や逆光下で撮影した写真は、解像感が高く色鮮やかでした。しかしズーム・暗所での撮影には苦戦し、動画の手ブレ補正の効きもいまひとつ。カメラ性能は比較した上位商品におよびません。画面表示は色鮮やかかつ滑らかで、視認性・操作性に優れています。サブディスプレイは前モデルのLibero Flipより大きくなり、使い勝手も向上。閉じたままでも約3インチのサブディスプレイからチャット・SNSなどすべてのアプリを使用できます。広げると約6.9インチの大画面で、通常のスマホ同様の操作が可能です。バッテリー持ちも良好でした。バッテリー残量が100%から20%になるまでに12時間37分かかったので、こまめに充電する手間はかかりません。おサイフケータイ・デュアルSIM対応など、便利な機能も充実しています。ただし防水性能はIPX2と低いので、水濡れ・水没しないよう気をつけましょう。高負荷な状態が15分続くと少し発熱したので、使いすぎにも要注意です。格安で購入でき、日常使用には十分な性能を備えたコスパのよい折りたたみスマホですが、ゲームを楽しみたい人や動画像の写りにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>フリップ型の折りたたみスマホをできるだけ安く買いたい人閉じたままあらゆるアプリを使えるものがほしい人<おすすめできない人>ワイモバイル以外で契約したい人カメラ性能・処理性能などの基本スペックが高いものがほしい人

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カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】
2024.06.26

カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】

2024年5月に国内販売が発表された最新Androidスマホ、「Xiaomi 14 Ultra」。もはやスマホ付きカメラだと話題のスマホで、約20万円と高価なのにもかかわらず発売初日から売り切れる店舗があったほど高い人気を集めています。今回、そんなカメラ特化の最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」をマイベストのカメラ担当が本音レビュー。レビューをしながら、このスマホを自腹で買うべきなのかをとことん検討するべく、ほかのハイエンドスマホや一眼とも撮り比べてみました。カメラが好きすぎてカメラを売る仕事に就き、カメラをテストする身になった人間が、最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」の魅力と、散々悩んだ結果それでも買わないと決めた理由を、実際に撮影した写真を通して解説します。

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SIMフリーのおサイフケータイ

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エントリースマホ

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Android One

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京セラ | Android One S9, 京セラ | Android One S10
5G対応スマホ

5G対応スマホ

169商品

OPPO | OPPO Reno11 A, アマゾンジャパン | iPhone 13 256GB SIMフリー (整備済み品), Apple Japan | iPhone 14 , Xiaomi | POCO X7 Pro, モトローラ・モビリティ・ジャパン | moto g64 5G
arrows

arrows

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FCNT | arrows We2 Plus, FCNT | We2

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moto g64 5G

moto g64 5G

モトローラ・モビリティ・ジャパン

Androidスマホ

4.06
|

25,687円

motorola moto g64 5Gは、3万円前後の予算で購入したい人におすすめです。比較した同価格帯のエントリーモデルを1歩上回る処理性能を備えています。ベンチマークスコアは約50万点と、SNSやサイト閲覧など日常使いには十分なレベル。口コミに反してバッテリー持ちもよく、ヘビーに使わなければ1日持ちます。30分間で52%まで素早く充電できるのもメリットです。IP52の防水性能・おサイフケータイ・デュアルSIM対応といった便利機能もひと通り搭載しています。液晶ディスプレイは色鮮やかさに欠けるものの、リフレッシュレートが最大120Hzに対応している点は魅力です。応答速度が速く、なめらかにスクロールできるでしょう。なお、利便性を高めるためのAI機能は非搭載です。価格のわりにはカメラ性能もよく、高発色で見栄えのする写真が撮れます。実際に写真を見たモニターからは「SNSにそのまま投稿してもよい出来栄え」というコメントが寄せられました。明暗差のバランスがよく、夜景もきれいに撮影可能です。比較したエントリーモデルの多くで発生していた白飛びは見られませんでした。しかし、写真にこだわりがある人には物足りないでしょう。比較した上位商品のように細部まではくっきり写せず、ポートレート・ズーム撮影は苦手な印象です。動画の解像感も低く、全体的に色味が暗めできれいには撮影できませんでした。口コミと違って手ブレ補正はある程度効いていたものの、細かなブレは気になります。負荷をかけると本体が発熱するため、重いゲームをプレイしたり、長時間使用したりするのも向きません。基本機能はしっかり抑えたエントリーモデルなので、コスパで選ぶなら選択肢になります。より快適にゲームしたり撮影を楽しんだりしたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Libero Flip

Libero Flip

ZTE

折りたたみスマホ

4.13
|

20,328円

Libero Flipは、安く折りたたみスマホを購入したい人におすすめです。Y!mobileユーザーなら31,680円、ECサイトなどで販売されている新古品なら2万円台から購入可能とかなりリーズナブル。初期費用を抑えて折りたたみスマホがほしい人にぴったりといえます。価格の安さに対して、十分な処理性能も発揮。アプリを使って負荷をかけたときの処理性能の高さを表すベンチマークスコアは675,088点でした。比較した商品の平均は1,081,072点だったので、やや低くも感じますが、価格の安さを考えれば、普段使う分には十分な性能といえます。1回の充電で9時間45分バッテリーが持つところもうれしいポイントです。しかし、肝心のサブディスプレイは使いづらい印象。自撮り撮影には切り替えられましたがメッセージへの返信はできません。比較したGalaxy Z Flip 5は写真だけでなく画面のカスタマイズやLINEの返信も可能でした。さらに、Z Flip 5はサブディスプレイが3.4インチありましたが、こちらは1.34インチとかなり小型です。待ち受けに設定できるアプリも6つに限られるので、サブディスプレイを楽しみにくいでしょう。カメラ性能も高いとはいえず、ズーム撮影した画像はのっぺりとしており、ぼやけていました。手ブレ補正もいまひとつで、撮影した動画の振れ見やすいとは言い難い印象です。加えて、広角レンズもついていないため、集合写真は苦手といえます。とはいえ、有機ELを採用したディスプレイは、液晶テレビよりも高い120Hzのリフレッシュレートなので、滑らかな動きの動画を楽しめます。NFC対応よりも処理速度が速いFelica対応のおサイフケータイ機能もあり、キャッシュレス決済派の人も重宝しそうです。サブディスプレイを楽しみたい人には不向きですが、初めて折りたたみスマホに挑戦したい人には選択肢に入るでしょう。
Xperia 10 VI

Xperia 10 VI

ソニー

Androidスマホ

4.31
|

59,400円

SONY Xperia 10 VIは、機能が充実しているモデルがほしい人におすすめです。比較したミドルレンジの半数以上が非搭載だった、microSD・イヤホンジャックに対応しています。ほかにもガラケー由来の付加機能を豊富に搭載し、おサイフケータイ機能・浸水に耐えられる防水性能も搭載。eSIMに対応しており、デュアルSIMとしても使えます。「手になじみやすい大きさ」との口コミどおり、片手持ちしやすい縦長なデザインも利点。マルチディスプレイ機能で2つのアプリを同時に並べたときに見やすいですよ。ベンチマークスコアの実測値は約56万点と、容量の軽いゲームはサクサク楽しめるレベルです。負荷をかけた際の熱のこもりにくさにも優れていました。画面表示は明るくなめらかで、快適に操作できます。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間が20時間と長く、バッテリー持ちがよいのも魅力です。また、手ブレ補正の効きが非常によく、画面酔いのしにくいなめらかな動画を撮影できます。写真撮影時の解像感・発色・明暗差なども良好で、日常的な撮影を楽しむには十分なカメラ性能です。しかし発色の自然さやボケ感などの表現は、比較した上位商品には及びません。ポートレートでは被写体の肌が鮮やかすぎたり、背景のボケ感の処理がまばらだったりと、違和感が指摘されました。AI機能を搭載しておらず、かこって検索や翻訳といった最先端の機能を使用できないのもネックです。価格は6万円台後半(※2024年8月時点)と、比較したミドルレンジのなかでは高く、口コミに「スペック相応の値段ではない」とあったとおりでした。国産スマホや片手持ちにこだわる人にはよいものの、ミドルレンジ狙いでコスパ重視の人や、高グラフィックゲーム楽しみたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Pixel 8

Pixel 8

Google

Androidスマホ

4.68
|

65,360円

Google Pixel 8は、高性能で大きすぎないスマホがほしい人におすすめです。処理性能を表すベンチマークスコアは約100万点と、比較した上位モデルのPixel 8 Pro(約104万点)とも遜色ないスペックを発揮。廉価版のPixel 8aは約87万点だったので、こちらのほうが優れています。また本体の発熱も抑えられており、「原神」のような重たい3Dゲームも快適にプレイできますよ。画面サイズはPixel 8 Proより少し小さめで、片手でも使いやすいでしょう。カメラ性能も申し分なく、写真を見たモニターからは「色合いが自然」「細部まできれいに写る」と好評。ズームしても粗くなりにくく、肌色やボケ感表現も十分なクオリティです。「暗い場所でもきれいに撮れる」との口コミどおり、夜景撮影でもノイズのないクリアな仕上がりに。動画撮影時も手ブレが少なく、見たまま発色のくっきりとした映像を残せました。GoogleならではのAI機能も大きな魅力。ベストな表情の集合写真が撮れる「ベストテイク」をはじめ、不要な人物や音声を削除できる「音声消しゴムマジック」を搭載しています。そのほかにも、「かこって検索」や​リアルタイム翻訳・文字起こしなど、日々の生活を便利にする機能が満載です。比較したなかでもAI機能が備わっていたのはGalaxy・Pixelシリーズのみでした。フル充電から20%まで減るのに13時間以上と、バッテリー持ちも優秀。比較したなかには8〜9時間しか持たない商品もあったのに対し、「バッテリーの消耗が早い」という口コミを払拭しました。わずか30分で約44%チャージでき、充電速度もスピーディ。画面は有機EL採用で視認性が高く、最大120Hzと高リフレッシュレートでスクロールもなめらかです。デュアルSIMやFeliCa対応のおサイフケータイ、IP68の防塵・防水性能など、基本的なところは上位モデルのPixel 8 Pro・Pixel 8aと変わりません。販売価格は執筆時点で税込87,900円(※公式サイト参照)と発売当初より安くなり、ますますコスパもよくなりました。欠点のない高性能な1台なので、ぜひ候補に入れてくださいね。
Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G

SAMSUNG

Androidスマホ

4.54
SAMSUNG Galaxy A55 5Gは、予算8万円以下で性能・デザインに妥協したくない人におすすめです。ベンチマークスコアは約72万点と、比較したなかにはスコアが25~50万点程度のモデルもあったなか高めでした。8万円以下のミドルレンジながら、Web閲覧やアプリなどはサクサク操作できるレベル。おサイフケータイ・デュアルSIMなどの便利な機能も充実し、日常使いにはもってこいのアイテムです。「バッテリーは1日持つ」との評判どおり、実使用を再現したソフトを用いて計測するとバッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は13時間と長め。充電速度も速く、30分間で53%回復しました。比較したなかには30%前後しか回復しないモデルもあったことをふまえると、充電し忘れることが多い人にも適しています。画面表示は明るく、視認性も申し分なし。比較したなかには最大リフレッシュレートが60Hzほどのモデルがあったのに対し、本品は120Hzでなめらかな映像を堪能できます。動画は手ブレ補正が強力であるうえ発色・明暗差・解像度も良好で、思い出をきれいな動画として残しやすいのもポイントです。写真も少し撮影するなら問題ないレベルですが、映りにこだわる人には物足りない可能性があります。「カメラ性能がよい」との口コミに反し、発色・ボケ感・ズーム時のきれいさはいまひとつで、カメラの一眼レフのようには撮れません。また、高負荷の作業をすると熱がこもりやすく、15分間で43℃まで上昇しました。リーズナブルな価格設定でありながら、安っぽく見えないデザインは魅力です。予算を抑えつつ、Galaxyを使ってみたい人にはよいでしょう。しかし、確認できたAI機能はかこって検索のみと少なめ。リアルタイム通訳・文字起こしなどの機能を使えた上位商品より、AI機能は充実していません。カメラにこだわりがある人やさまざまAI機能を試したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
DearMob iPhoneマネージャー

DearMob iPhoneマネージャー

Chengdu Digiarty Software

4,048円

iOSデバイス専用のデータ管理ソフトとしての基本機能だけでなく、着信音を作れる機能やiOSデバイス仕様に動画を自動変換する機能、ファイルの暗号化機能など、独自の機能が備わっているDearMob iPhoneマネージャー。疑問なくさくさく使え、PC玄人から素人まで満足できるソフトだと思います。永久ライセンスは一見高く感じてしまいそうな値段ですが、優れた機能性に加えて生涯アップデートが無償。さらにPC2台まで利用可能とあれば、むしろ安い買いものだと感じました。
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