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デュアルSIM対応スマホ

デュアルSIM対応スマホ

42商品

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Google | Pixel 9 Pro XL, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9 Pro, Google | Pixel 9, Google | Pixel 9a
Androidスマホ

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ZenFone

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ASUS | 11 Ultra | ZF11U-BL12S256, ASUS | 9 | ZF9-BK8S128, ASUS | 12 Ultra
折りたたみスマホ

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14商品

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モトローラ・モビリティ・ジャパン | razr 50 ultra, SAMSUNG | Z Flip6, SAMSUNG | Z Fold6, モトローラ・モビリティ・ジャパン | razr 50, Google | PIxel 9 Pro Fold
ハイレゾスマホ

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Google | Pixel 9 Pro XL, SAMSUNG | Galaxy S25 Ultra, Google | Pixel 9, Google | Pixel 9a, Google | Pixel 8

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スマートフォンの商品レビュー

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG

Androidスマホ

4.78
|

184,980円

SAMSUNG Galaxy S25 Ultraは、ストレスフリーな使い心地のハイスペックスマホがほしい人におすすめ。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。比較したほとんどの商品が200万点以下だったなか、トップクラスです。重いゲームや2つのアプリを同時に使っても、カクつく心配は少なめ。高性能ながら熱のこもりを抑えられたので、快適に使えるでしょう。カメラ性能は高く、あらゆるシチュエーションできれいな写真を撮影できました。昼夜問わず自然な色味で、細部まで精細です。ズーム撮影した写真はとくに美しく、同時発売されたGalaxy S25とは違って粗さがほとんどありません。動画撮影時の発色や解像感もよく、手ブレ補正がしっかり利いた滑らかな動画を撮れました。6.9インチの有機ELディスプレイを搭載し、画面表示は明るく色鮮やかです。解像度も高く、視認性に優れています。また、バッテリーは19時間41分持ち、比較した商品内でもトップクラスでした。「少し電池の持ちが悪い」との口コミは払拭できたといえます。30分間の充電で49%まで回復し、充電速度もスピーディでした。かこって検索や翻訳電話など、日々の検索や外国語とのコミュニケーションをサポートするAI機能が充実しています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したNow Brief機能では、ライフスタイルに応じて天気・予定などの必要な情報をまとめて表示。Sペンを内蔵しており、細かな操作もスムーズに行えるでしょう。おサイフケータイ・デュアルSIMに対応し、水没に耐えられるレベルの防水性も備えています。価格は199,800円~(※2025年4月時点・公式サイト参照)と高額ではありますが、メーカーが「2025年のAndroid最高峰の機能を備えた最上位モデル」と謳うとおりの1台なので、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>ゲームやマルチタスクなどをサクサクこなせる処理性能を求める人きれいな写真や動画を撮影したい人多機能でバッテリー持ちもよいスマホがほしい人<おすすめできない人>とくになし
Galaxy S25

Galaxy S25

SAMSUNG

Androidスマホ

4.65
|

129,000円

SAMSUNG Galaxy S25は、持ちやすくて高性能なスマホがほしい人におすすめです。ベンチマークスコアは約212万点を記録し、比較した商品のなかでもトップクラスでした。画面サイズは6.2インチとコンパクトながら、同時発売された上位モデルのGalaxy S25 Ultraと同様のSoCを搭載しています。高負荷をかけた際の発熱を抑えられていたので、重いゲームも快適に楽しめるでしょう。画面には有機ELディスプレイを採用しており、明るく色鮮やかに表示されます。バッテリーは17時間37分持ち、前モデルのGalaxy S24よりも4時間ほど長持ちでした。「バッテリーの持ちが悪い」という口コミは払拭できたといえます。充電スピードも遅くはなかったので、短時間の充電で長時間使えて便利です。前モデルにはなかったAI機能のNow briefを搭載し、1日の予定や情報をまとめて表示します。日頃の検索や外国語でのコミュニケーションをサポートするかこって検索・翻訳機能も搭載。おサイフケータイ・デュアルSIMにも対応しています。OSアップデート保証期間は7年あり、防水性も備えているので長く使えるでしょう。カメラ性能も良好で、解像感の高い写真を撮影できました。明暗差のバランスがよく、ポートレート撮影のボケ感も良好。動画撮影では手ブレ補正がしっかり利き、滑らかで見やすく映っていました。しかしズーム撮影した写真の画質はやや粗く、上位モデルのGalaxy S25 Ultraにはおよびません。容量256GBモデルの価格は129,000円(※2025年4月時点・公式サイト参照)のハイエンドモデルだけあって、処理性能が高く機能も充実しています。コンパクトでハイスペックなスマホを探している人にはぴったりですが、写真・動画のきれいさに強いこだわりがある人はほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>ゲームをサクサクプレイしたい人コンパクトで持ちやすいスマホを探している人<おすすめできない人>写真や動画のきれいさを重視する人
nubia Z70 Ultra

nubia Z70 Ultra

nubia

Androidスマホ

4.36
|

139,800円

nubia Z70 Ultraは、予算を抑えてハイエンドスマホを使いたい人におすすめです。価格は10万円台前半ながら、最新のSoC(※2025年4月時点)であるSnapdragon 8 Eliteを搭載しています。ベンチマークスコアは約259万点と、比較したハイエンドモデルのなかではトップクラスです。高負荷をかけた際の発熱も控えめだったので、口コミどおり高グラフィックなゲームを快適に遊べるでしょう。画面は6.85インチと大きな有機ELディスプレイで、明るく色鮮やかに表示されます。リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、スムーズなスクロールが可能です。充電速度は速く、バッテリーは10時間45分持ったので、1回充電すれば1日中使えます。防水・防塵性能はIP68を備え、汗・雨による故障の心配も少なめです。カメラ性能も高く、とくにポートレートをきれいに撮影できました。比較した商品の多くはボケ処理が不自然だったなか、自然なボケ感でした。昼夜問わずにくっきり撮影でき、ズーム撮影も鮮明です。しかし動画撮影時は手ブレ補正があまり利かず、動きがある場面だとカクつきやぼんやり感が気になりました。AI機能の充実度も物足りません。翻訳電話・リアルタイム通訳機能を搭載しているものの、かこって検索・一緒に写る機能などには非対応です。おサイフケータイのFeliCaに対応していない点にも注意しましょう。NFCに対応しているので一部の電子決済は使えますが、PASMO・Suica・QUICPayなどは使えません。比較したほかのハイエンドモデルに比べて機能やバッテリー持ちは控えめですが、その分手頃な価格で購入できます。ゲームや重いアプリをサクサク使える、コスパのよいAndroidスマホです。しかし動画撮影や電子決済にこだわりがある人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>価格を抑えつつハイスペックなスマホがほしい人ゲームや重いアプリをサクサク使いたい人ポートレートや望遠撮影などできれいな写真を撮りたい人<おすすめできない人>動画を撮影することが多い人PASMO・Suica・QUICPayなどの電子決済を使いたい人最新のAI機能を使いたい人
OPPO A3 5G

OPPO A3 5G

OPPO

Androidスマホ

3.92
|

24,000円

OPPO A3 5Gは、低価格で買えるものの、基本性能も価格相応です。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は、8時間15分でした。比較したほかのOPPO Aシリーズ商品には17時間以上持ったものもあったので、口コミにあるとおりバッテリーの減りは早めです。充電を30分間行うと29%まで回復し、充電スピードは遅くはありませんが、ハードに使うとバッテリーが1日持たない可能性があります。カメラ性能もいまひとつです。色の鮮やかさに欠け、人肌の血色感をうまく表現できませんでした。太陽光やライトの明かりを強調する傾向があり、暗所での撮影にも苦戦。ズーム撮影時には、解像感の粗さも気になりました。動画撮影時には手ブレを補正しきれず、視聴したモニター10人全員からカクつきを指摘されました。画面表示は明るく滑らかですが、見やすいとはいえません。ディスプレイは液晶で、1インチあたりの画素数は264ppiです。比較した商品のほとんどが300ppiだったなか低いので、滲んで見える人もいるでしょう。一方で、処理性能は悪くなく、ベンチマークスコアは42万点でした。SNS・サイト閲覧などはサクサク行えます。15分間負荷をかけたあとの本体温度は、比較した半数以上の商品が40℃以上だったなか、33.7℃に留まりました。熱がこもりにくいうえに、頑丈に設計されているのがうれしいポイント。米国軍用規格のMIL規格に準拠し、耐衝撃性を備えています。防水・防塵性能はIP54なので水濡れによる故障リスクも低めです。最新のAI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ・デュアルSIMなどの機能はそろっています。公式サイトの価格は32,800円(※2025年2月時点)とお手頃なので、予算を抑えて最低限使えるものを買いたいなら候補に入るでしょう。しかし撮影やゲームなどを長時間楽しみたいなら、ほかの商品をチェックしてみてください。<おすすめな人>最低限使えるものを安く買いたい人カメラ・ゲームをあまり使わない人<おすすめできない人>バッテリー持ちを重視する人きれいな動画像を撮影できるものがほしい人
Xiaomi 14T

Xiaomi 14T

Xiaomi

Androidスマホ

Xiaomi 14Tは、予算を抑えつつスペックには妥協したくない人におすすめ。日本国内ではau・UQモバイルでしか新品が販売されていませんが、価格は57,300円(※2025年2月時点)です。ミドルレンジモデルでありながら、処理性能は比較した10万円するハイエンドモデルにも匹敵します。ベンチマークスコアは約131万点を記録し、日常的な操作をサクサクこなせるのはもちろん、3Dゲームも楽しめるレベルでした。カメラの性能は高く、あらゆる環境できれいに撮影できます。写真をチェックしたモニターからはとくに解像感の高さが絶賛され、口コミに反して発色も自然でした。ポートレートのボケ感には好みが分かれたものの、夜景・ズーム撮影はくっきり鮮明。動画撮影時には手ブレがしっかり補正され、「見やすい」と好評でした。画面は6.67インチと大きく、明るく滑らかに表示されます。バッテリー残量を気にせずに1日中使えるのも魅力です。バッテリー残量が20%まで減るのに15時間49分かかりました。比較したなかには15時間以下の商品も多かったので、口コミに反してバッテリーの消費はゆるやかといえます。充電速度も速く、30分間で50%まで充電できました。防水・おサイフケータイなどの便利な機能もそろっています。デュアルSIMに対応し、仕事用・プライベート用で電話番号の使い分けが可能です。比較したミドルレンジモデルの多くが非搭載だったAI機能にも対応しています。かこって検索やリアルタイム翻訳など、今までにない新しい使い方ができて便利ですよ。処理性能・カメラ性能・画面性能などの基本スペックが優れていながら、負荷をかけた際の発熱も抑えられていました。コスパ重視な人にとっては第1候補となるでしょう。とはいえ、購入販路が限られているのは気がかりです。高性能なスマホを手軽に入手したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>5~6万のミドルレンジモデルで検討している人きれいな写真や動画を撮影したい人処理性能や画面性能などの基本スペックが高く、快適に使えるものがほしい人<おすすめできない人>とにかくハイスペックなハイエンドスマホがほしい人au・UQモバイルでの購入は考えていない人
nubia Flip2

nubia Flip2

ZTE

折りたたみスマホ

4.29
ZTE nubia Flip2は、できるだけ安く折りたたみスマホを手に入れたい人におすすめ。Y!mobile限定で販売されており、価格は一括購入だと85,680円・機種返却プログラムの「新トクするサポート」だと19,680円(※2025年2月時点)です。比較したほとんどの商品が10万円以上だったなか、格安で購入できます。処理性能は高いとはいえませんが、SNS・サイト閲覧などの日常的な操作は快適にこなせるレベルでした。手軽に写真を撮れるのも魅力です。閉じたままアウトカメラを起動し、プレビューを見ながら自撮りできます。実際に室内や逆光下で撮影した写真は、解像感が高く色鮮やかでした。しかしズーム・暗所での撮影には苦戦し、動画の手ブレ補正の効きもいまひとつ。カメラ性能は比較した上位商品におよびません。画面表示は色鮮やかかつ滑らかで、視認性・操作性に優れています。サブディスプレイは前モデルのLibero Flipより大きくなり、使い勝手も向上。閉じたままでも約3インチのサブディスプレイからチャット・SNSなどすべてのアプリを使用できます。広げると約6.9インチの大画面で、通常のスマホ同様の操作が可能です。バッテリー持ちも良好でした。バッテリー残量が100%から20%になるまでに12時間37分かかったので、こまめに充電する手間はかかりません。おサイフケータイ・デュアルSIM対応など、便利な機能も充実しています。ただし防水性能はIPX2と低いので、水濡れ・水没しないよう気をつけましょう。高負荷な状態が15分続くと少し発熱したので、使いすぎにも要注意です。格安で購入でき、日常使用には十分な性能を備えたコスパのよい折りたたみスマホですが、ゲームを楽しみたい人や動画像の写りにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>フリップ型の折りたたみスマホをできるだけ安く買いたい人閉じたままあらゆるアプリを使えるものがほしい人<おすすめできない人>ワイモバイル以外で契約したい人カメラ性能・処理性能などの基本スペックが高いものがほしい人

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カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】
2024.06.26

カメラオタクが散々悩み、Xiaomi 14 Ultraをギリギリ買わなかった理由【本音レビュー】

2024年5月に国内販売が発表された最新Androidスマホ、「Xiaomi 14 Ultra」。もはやスマホ付きカメラだと話題のスマホで、約20万円と高価なのにもかかわらず発売初日から売り切れる店舗があったほど高い人気を集めています。今回、そんなカメラ特化の最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」をマイベストのカメラ担当が本音レビュー。レビューをしながら、このスマホを自腹で買うべきなのかをとことん検討するべく、ほかのハイエンドスマホや一眼とも撮り比べてみました。カメラが好きすぎてカメラを売る仕事に就き、カメラをテストする身になった人間が、最新スマホ「Xiaomi 14 Ultra」の魅力と、散々悩んだ結果それでも買わないと決めた理由を、実際に撮影した写真を通して解説します。

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SIMフリーのおサイフケータイ

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ハイエンドスマホ

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エントリースマホ

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徹底比較
Xiaomi | POCO M7 Pro 5G, モトローラ・モビリティ・ジャパン | moto g64 5G, OPPO | OPPO A79 5G, nubia | nubia S 5G, Xiaomi | Redmi 12 5G
Android One

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京セラ | Android One S9, 京セラ | Android One S10
5G対応スマホ

5G対応スマホ

170商品

OPPO | OPPO Reno11 A, Xiaomi | POCO X7 Pro, アマゾンジャパン | iPhone 13 256GB SIMフリー (整備済み品), モトローラ・モビリティ・ジャパン | moto g64 5G, Apple Japan | iPhone 14
arrows

arrows

2商品

FCNT | arrows We2 Plus, FCNT | We2

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Libero Flip

Libero Flip

ZTE

折りたたみスマホ

4.13
|

20,328円

Libero Flipは、安く折りたたみスマホを購入したい人におすすめです。Y!mobileユーザーなら31,680円、ECサイトなどで販売されている新古品なら2万円台から購入可能とかなりリーズナブル。初期費用を抑えて折りたたみスマホがほしい人にぴったりといえます。価格の安さに対して、十分な処理性能も発揮。アプリを使って負荷をかけたときの処理性能の高さを表すベンチマークスコアは675,088点でした。比較した商品の平均は1,081,072点だったので、やや低くも感じますが、価格の安さを考えれば、普段使う分には十分な性能といえます。1回の充電で9時間45分バッテリーが持つところもうれしいポイントです。しかし、肝心のサブディスプレイは使いづらい印象。自撮り撮影には切り替えられましたがメッセージへの返信はできません。比較したGalaxy Z Flip 5は写真だけでなく画面のカスタマイズやLINEの返信も可能でした。さらに、Z Flip 5はサブディスプレイが3.4インチありましたが、こちらは1.34インチとかなり小型です。待ち受けに設定できるアプリも6つに限られるので、サブディスプレイを楽しみにくいでしょう。カメラ性能も高いとはいえず、ズーム撮影した画像はのっぺりとしており、ぼやけていました。手ブレ補正もいまひとつで、撮影した動画の振れ見やすいとは言い難い印象です。加えて、広角レンズもついていないため、集合写真は苦手といえます。とはいえ、有機ELを採用したディスプレイは、液晶テレビよりも高い120Hzのリフレッシュレートなので、滑らかな動きの動画を楽しめます。NFC対応よりも処理速度が速いFelica対応のおサイフケータイ機能もあり、キャッシュレス決済派の人も重宝しそうです。サブディスプレイを楽しみたい人には不向きですが、初めて折りたたみスマホに挑戦したい人には選択肢に入るでしょう。
AQUOS sense9

AQUOS sense9

シャープ

Androidスマホ

4.55
|

48,570円

SHARP AQUOS sense9は、普段使いに快適なスマホがほしいけど予算は抑えたい人におすすめです。価格は6万円台(※2025年1月時点)のミドルレンジモデルで、SoCにはSnapdragon 7s Gen2を搭載しています。ベンチマークスコアは前モデルのAQUOS sense8から約7万点アップし、約60万点を記録しました。動画閲覧・容量の軽いゲームなどのエンタメを快適に楽しめ、発熱も気になりません。口コミに反してカメラ性能は高く、自然な発色で解像感の高い写真撮影が可能です。ズーム撮影はやや苦戦したものの、逆光下や夜景はきれいにに写り、シチュエーションを問いません。AQUOS senseシリーズ初の電子式手ブレ補正を搭載し、前モデルよりも手ブレ補正が強力です。滑らかで見やすい動画を撮影できました。画面サイズは6.1インチと、片手でも持ちやすいサイズです。有機ELディスプレイを採用し、最大リフレッシュレート240Hzに対応。色鮮やかで動きが滑らかに表示されます。バッテリー持ちも、比較したミドルレンジのなかではトップクラス。バッテリー残量が20%になるまでに19時間41分かかったので、1日中余裕で使えます。IP68の防水・防塵機能を備えているうえに、高耐久な設計です。米国国防総省が制定したMIL規格に準拠し、メーカーによる防水・落下などのテストをクリアしているので、長く使いやすいでしょう。デザインは「miyake design」が監修し、カメラ周りに曲線のある個性的なレイアウトに仕上げてあります。メーカーが日本のSHARPということもあり、おサイフケータイ・SDカードスロットなど日本人が好む機能もそろったコスパのよいスマホです。しかし、高グラフィックなゲームをサクサクプレイするのは難しく、最新のAI機能には対応していません。ハイスペックなスマホがほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人> 6万前後のミドルレンジモデルで検討している人カメラ・画面の美しさなど基本性能は妥協したくない人バッテリー切れを気にせずに1日中使いたい人<おすすめできない人>高グラフィックなゲームをサクサクプレイしたい人かこって検索など最新のAI機能を使いたい人
OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

OPPO

Androidスマホ

4.40
|

33,050円

OPPO Reno11 Aは、予算4万円台で処理性能と電池持ちに優れたスマホがほしい人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点を記録し、比較した前モデルのReno9 Aより14万点ほどアップしました。日常使いには十分な処理性能といえます。口コミに反し、バッテリー持ちも良好です。フル充電から約12時間48分連続使用できたため、1日中使えるでしょう。最大67Wの急速充電に対応しているのも魅力といえます。画面には約6.7インチの有機ELディスプレイを採用しています。394ppiとピクセル密度が高く、明るく色鮮やかで見やすい印象です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、なめらかなスクロールが可能。多少の水滴に耐えられる防水性能・おサイフケータイも備えており、利便性は高いといえるでしょう。比較したミドルレンジのなかでは珍しく、AI機能を搭載しているのも強み。AI消しゴムとAIクリッピングを使用でき、写真を簡単に編集できます。カメラ性能も日常で使う分には十分な性能です。とくにインカメラの性能は高く、自然な明るさで肌が健康的に映ります。アウトカメラも高解像で、夜景も明るくきれいに映せました。その一方、口コミであったように発色のよさはいまひとつです。寒色系の発色が強めで、色鮮やかさに欠けます。ズーム・ポートレート撮影も得意ではありません。動画撮影時の発色・解像感はよかったものの、手ブレを抑えられなかった点もネック。動画を見たモニターからは「上下左右に揺れて、酔いそう」と指摘されました。日常使いには十分な処理性能とバッテリー持ちなので、コスパにこだわるなら魅力的な選択肢となるでしょう。ミドルレンジながらデザインに高級感があるのもうれしいですね。しかし高負荷時に熱がこもりやすかったのは気になるところ。比較したなかには発熱が気になりにくく、よりカメラ性能・処理性能に優れるハイスペックモデルもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
Pixel 9 Pro XL

Pixel 9 Pro XL

Google

Androidスマホ

4.81
|

133,000円

Google Pixel 9 Pro XLは、高負荷なゲームも遊べるほど、処理性能に優れたスマホがほしい人におすすめです。ベンチマークスコアは約130万点と非常に高く、比較した前モデルのPixel 8 Proから30万点ほどアップしました。重くなりがちな3Dゲームも快適に遊べます。口コミに反して負荷をかけた際の発熱もある程度抑えられており、長時間の使用も問題ありません。写真と動画のクオリティも満足できるレベルです。写真は細部までしっかり色を再現でき、肌色も自然。暗い部分は少し明るめに補正する傾向がありますが、高解像なのでズームしてもくっきりしています。動画の手ブレ補正は強力で、解像感も十分。写真同様に暗い部分は少し明るく映りますが、バランスのよい発色でした。ディスプレイの最高輝度は3,000nitと、比較したなかでもトップクラスの明るさです。色鮮やかな有機ELディスプレイを採用しており、リフレッシュレートは最大120Hzとなめらかに表示できるレベル。日差しの強い屋外でも、画面を見やすいでしょう。バッテリー持ちもよく、日常生活を想定して使用するアプリで計測した結果、17時間29分連続使用できました。30分間で52%まで回復し、充電もスピーディです。さらに、かこって検索やリアルタイム通訳など、さまざまなAI機能を使用できます。Pixel 9シリーズより搭載された「一緒に写る」機能では、別々に撮った複数の写真を自然に合成。「ベストテイク」機能では、集合写真に映る全員がよい表情をした写真を作成できます。また、IP68の防水防塵性能・おサイフケータイ・デュアルSIMといった便利機能も搭載。比較した商品の半数以上はOSアップデート保証が5年以下ななか、7年間と長いのもうれしいポイントです。公式サイトの価格は128GBモデルが177,900円(※2024年9月時点)と高価ではありますが、価格に見合った性能は備えています。Pixel 9シリーズのなかでもとくにカメラの評価は高く、写真のクオリティにこだわりたい人にもぴったりです。6.8インチの大画面で動画やゲームも快適に楽しめるでしょう。Androidスマホ選びで迷っている人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>高負荷なゲームも遊べるほど、処理性能に優れたスマホがほしい人写真や動画のクオリティにこだわりたい人明るく色鮮やかなディスプレイでエンタメを楽しみたい人<おすすめできない人>予算を抑えたい人
Z Flip6

Galaxy Z Flip6

SAMSUNG

折りたたみスマホ

4.50
|

109,800円

SAMSUNG Galaxy Z Flip6は、日常的にたくさん自撮りする人におすすめです。折りたたんだままアウトカメラで撮影しつつ、自分の写り具合をプレビューで確認可能。フレックスモードでは自立するので、三脚がなくてもアングルにこだわれます。比較した前モデルのZ Flip5は非搭載だったオートズーム機能があり、自動で画角調整されるのも便利です。複数人での自撮りもスムーズに行えるでしょう。カメラ性能は高く、色鮮やかで高解像な写真を撮影可能です。写真を見たモニターからは「細かい色がよく表現されている」との声があがっており、髪の毛や衣服の質感など細部まで表現。ズーム撮影はやや苦手ですが、夜景撮影時には明暗のメリハリがありきれいに撮影できました。手ぶれ補正がしっかり効いており、動画のクオリティも十分です。処理性能は比較したフリップ型のなかでもトップクラス。ベンチマークスコアは約137万点を記録しました。口コミどおり熱はこもりやすいものの、3Dゲームをサクサク遊べるレベルです。口コミに反してバッテリー持ちもよく、連続で10時間5分使えました。30分の充電で45%まで回復でき、充電もスピーディです。画面も見やすく、明るくなめらかに表示できます。折りたたんだ状態でも豊富なアプリにアクセス可能です。YouTubeやGoogleマップなどに対応し、待ち受けは最大15面まで設定できます。おサイフケータイ・デュアルSIMなど、通常のスマホと同様の便利機能を搭載。比較したほかのフリップ型は防水性能が低いなか、一時的な水没に耐えうるIPX8の防水性能を備えています。壁紙やウィジェットは自由にカスタマイズでき、使いやすさやおしゃれさにこだわれるのも魅力です。折りたたんだときは通常のスマホの約半分というコンパクトサイズでありながら、自撮りしやすいだけでなく、スマホとしての性能も申し分ありません。フリップ型のスマホ選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>手軽にセルフィーを楽しみたい人ファッションアイテムとしておしゃれに持ち歩きたい人ポケットに入れて持ち運びたい人<おすすめできない人>特になし
DearMob iPhoneマネージャー

DearMob iPhoneマネージャー

Chengdu Digiarty Software

4,048円

iOSデバイス専用のデータ管理ソフトとしての基本機能だけでなく、着信音を作れる機能やiOSデバイス仕様に動画を自動変換する機能、ファイルの暗号化機能など、独自の機能が備わっているDearMob iPhoneマネージャー。疑問なくさくさく使え、PC玄人から素人まで満足できるソフトだと思います。永久ライセンスは一見高く感じてしまいそうな値段ですが、優れた機能性に加えて生涯アップデートが無償。さらにPC2台まで利用可能とあれば、むしろ安い買いものだと感じました。
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