マイベスト
スマートフォンおすすめ商品比較サービス
マイベスト
スマートフォンおすすめ商品比較サービス
  • SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 1
  • SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 2
  • SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 3
  • SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 4
  • SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 5

SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

高性能CPU搭載でサクサク動くと謳うAndroidスマホ、SONY Xperia 1 VI。ネット上の口コミでは「バッテリー持ちがよい」と評判です。一方で、「AI機能はほぼ使えない」「高すぎる」という意見も存在するため、購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 処理性能
  • 写真撮影のきれいさ
  • 動画撮影のきれいさ
  • バッテリーの持ち
  • 充電の速さ
  • AI機能の豊富さ
  • 画面性能
  • 熱のこもりにくさ
  • 便利機能の豊富さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のAndroidスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月05日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

【結論】SD・イヤホンジャック搭載のハイエンドモデルはコレ!ゲームや撮影を長時間快適に楽しめる

処理性能 No.1
バッテリーの持ち No.1

ソニー
Xperia 1 VI

188,000円

Xperia 1 VI

おすすめスコア

4.49
26位 / 57商品中
  • 処理性能

    5.00
  • |
  • 処理性能(極めたい人向け)

    4.56
  • |
  • 写真撮影のきれいさ

    4.45
  • |
  • 動画撮影のきれいさ

    4.55
  • |
  • バッテリーの持ち

    5.00
  • |
  • 充電の速さ

    4.50
  • |
  • AI機能の豊富さ

    3.00
  • |
  • 画面性能

    4.20
  • |
  • 熱のこもりにくさ

    3.69
  • |
  • 便利機能の豊富さ

    4.70
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
価格帯ハイエンド

良い

    • ベンチマークスコアは約175万点を記録し、重いゲームもサクサク楽しめる処理性能
    • 優れたバッテリー持ちに加えて、充電速度も速い
    • microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルは非対応の機能を搭載

気になる

    • 写真撮影での発色はやや物足りない
    • ストレステスト実施時は約43.9℃まで温度が上がり、熱はこもりやすい
SONY Xperia 1 VIは、ゲームを快適に楽しみたい人におすすめです。ベンチマークスコアの実測値は約175万点と、比較した半数以上の商品が100万点以下だったなか、トップクラスの数値でした。重たいゲームでもサクサク動かせるレベルなので、たくさんのアプリを楽しめます。約6.5インチの有機ELディスプレイは鮮明で明るく、表示もなめらかなのでストレスにならないでしょう。

バッテリー性能に優れており、ヘビーユーザーにも好適。バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間は、21時間28分でした。比較した大半の商品が8~15時間だったなか特出しており、口コミに「バッテリー持ちがよい」とあったとおり。30分間の充電で50%まで回復し、充電速度も申し分ありません。

写真は高発色とはいえないものの、自然な色合いです。解像度は高く、比較した多くの商品が苦戦したズーム撮影も得意。遠くの被写体も精細に映し出します。ポートレート撮影では、背景に自然なボケ感があり被写体が引き立ちました。手ブレ補正も強力で、動く被写体もなめらかに描写。明暗差もよく、きれいな写真・動画で思い出を残せます

付加機能は充実しており、浸水に耐えられるレベルの防水性能やおサイフケータイ機能を搭載。画面を2分割し、2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウ機能も便利です。ただし高負荷な状態が続くと熱がこもりやすいのはネック。また、口コミで指摘されていたとおりAI機能はほぼなく、かこって検索・翻訳機能などは非搭載です。

口コミに「高すぎる」とあったとおり、価格が18万円台(※2024年8月時点)と高値なのも気になるところ。しかし比較した海外製ハイエンドモデルの大半が非対応だった、イヤホンジャック・microSDスロットを搭載しているのは魅力です。国産メーカーのハイエンドモデルがほしい人は買うべきモデルといえるでしょう。価格を抑えたい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にSONY Xperia 1 VIと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのAndroidスマホと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


SONY Xperia 1 VIの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ Androidスマホ
処理性能 No.1

Google

Pixel 10 Pro XL
4.84
(1/57商品)
Pixel 10 Pro XL

性能も機能も満足のAndroidスマホ。AI活用のカメラも

処理性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

Google

Pixel 9 Pro XL
4.81
(2/57商品)
Pixel 9 Pro XL

きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い

処理性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

Google

Pixel 10 Pro
4.80
(3/57商品)
Pixel 10 Pro

コンパクトサイズのプロモデル。AI活用のカメラ機能が充実

処理性能 No.1
バッテリーの持ち No.1

SAMSUNG

Galaxy S25 Ultra
4.78
(4/57商品)
Galaxy S25 Ultra

AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀

処理性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

Google

Pixel 9 Pro
4.77
(5/57商品)
Pixel 9 Pro

大きいサイズのスマホが苦手な人に。コンパクトながら高性能

SONY Xperia 1 VIとは?

SONY Xperia 1 VIとは?

今回ご紹介するXperia 1 VIは、国産総合電機メーカーであるSONYが販売している商品です。スマホの頭脳であるSoCにはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformを搭載し、処理能力と操作性の高さをアピールしています。2024年秋以降のファームウェアアップデートでは、新しい無線規格であるWi-Fi7にも対応予定です。


テレビや音響機器を手がける同社ならではの画質・音質へのこだわりも見逃せません。有機ELディスプレイと、自然なコントラストに調節するサンライトビジョン機能により、画面の視認性に配慮。AI画質調整技術のPowered by BRAVIAで、映像の再現性も高めています。また、圧縮音源でもハイレゾ並みの高音質で音楽を楽しめるとしています。


なお、本品はXperiaシリーズのなかでもハイエンドモデルです。下位モデルにはXperia 5 V・10 Vがあり、数字が小さくなるほどSoCなどの性能や本体価格が抑えられています。本品の画面サイズは約6.5インチと大画面なのに対し、Xperia 5 V・10 Vは約6.1インチなのも相違点です。


  1. 公式サイト価格|189,200円(※2024年8月時点)
  2. 発売日|2024年6月
  3. SoC|Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform
  4. 画面サイズ|約6.5インチ
  5. 画面解像度|Full HD+
  6. バッテリー容量|5,000mAh
  7. メモリ(RAM)|12GB・16GB
  8. ストレージ(ROM)|256GB・512GB
  9. 外部メモリ|microSDXC(最大1.5TB)
  10. メインカメラ画素数|24mm広角:約4,800万画素・48mm広角:約1,200万画素・超広角:約1,200万画素・望遠:約1,200万画素
  11. インカメラ画素数|約1,200万画素
  12. 防水・防塵性能|IPX5/8・IP6X
  13. 認証機能|指紋認証
  14. カラー展開|ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーン・スカーレット

カメラアプリがリニューアル。一眼カメラに近い撮影を簡単に楽しめるように!

カメラアプリがリニューアル。一眼カメラに近い撮影を簡単に楽しめるように!
出典:sony.jp

前モデルXperia 1 Vと違い、カメラアプリのPhotography Pro・Videography Pro・Cinemagraphy Proの3つが、1つのアプリに統合されたのが最大の特徴です。高速連写や色彩豊かな色設定などを、直感的な操作で使えるようリニューアルされました。

光学ズーム領域が拡大しているのもポイントです。前モデルが3.5~5.2倍だったのに対し、3.5~7.1倍まで対応。85‐170mmの望遠光学ズームレンズも新搭載し、遠くの風景や被写体に近づいて大きく撮影できるようになりました。本体側面にはシャッターボタンを搭載し、通常のカメラのように両手で構えて撮影可能です。

一方で、前モデルの画面比率21:9を廃止し、ほかのAndroidスマホと同様19.5:9になったのも大きな変更点。解像度の4Kも廃止されました。しかしバッテリー持ちは前モデルの2倍相当で、最大36時間以上連続で動画を再生できるとしています。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

今までのXperiaのカメラアプリはプロ仕様で評判だった一方で、他社のスマホからの乗り換えだと使いにくいという声もありました。今回の仕様変更はシェアが下がっているXperiaを、多くの人に使ってほしいという背景もあるといえます。

テレマクロモードでは、被写体の微細な質感まで描写できる

テレマクロモードでは、被写体の微細な質感まで描写できる

一眼カメラのレンズを手がける同社ならではのこだわりである、テレマクロモードも注目すべき点です。接写撮影ができるテレマクロモードでは、最短撮影距離が約4cm。ピントを追い込めるぶん背景にはボケ感が出るため、見栄えのする写真が取れます。


また、望遠カメラで焦点距離を85mmにしたうえでボケ機能を組み合わせた際にも、一眼カメラのようなポートレート撮影が可能に。新世代センサーを採用し、時間帯・場所問わず撮影した画像のノイズを抑えられるとしています。独自のAI技術によりホワイトバランス・露出を調節して、自然なトーンの画像・動画を撮影できる仕様です。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント

売れ筋のAndroidスマホ57商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 処理性能

    1
    処理性能

    マイベストでは「連絡用途はもちろんサイト閲覧や動画ゲームのエンタメもサクサク使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をベンチマークスコア50万点以上と定めて以下の方法で検証を行いました。

  2. 写真撮影のきれいさ

    2
    写真撮影のきれいさ

    普段からスマホで撮影をするモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 動画撮影のきれいさ

    3
    動画撮影のきれいさ

    普段からスマホで撮影をするモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. バッテリーの持ち

    4
    バッテリーの持ち

    マイベストでは「朝9時に出掛けて20時の帰宅でも電池が持つ」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を電池持ちが11時間以上のものと定めて以下の方法で検証を行いました。

  5. 充電の速さ

    5
    充電の速さ

    マイベストでは「ちょっとした合間時間でもバッテリーを半分充電できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を30分で50%以上充電できるものと定めて以下の方法で検証を行いました。

  6. AI機能の豊富さ

    6
    AI機能の豊富さ

    マイベストでは「言語の壁をなくせたり調べものを文字以外でも検索して調べられたりと便利な機能がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  7. 画面性能

    7
    画面性能

    マイベストでは「色が鮮やかで動きが滑らかな画面を楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  8. 熱のこもりにくさ

    8
    熱のこもりにくさ

    マイベストでは「ほんのり温かいときはあるが、気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をストレステスト後の本体温度が38℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  9. 便利機能の豊富さ

    9
    便利機能の豊富さ

    マイベストでは「今までのスマホと同じ機能がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

SONY Xperia 1 VIのよい点は8つ!

SONY Xperia 1 VIのよい点は8つ!

人気のAndroidスマホを比較検証したところ、SONY Xperia 1 VIには8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

ゲーマー向きの高い処理性能が魅力。サクサクプレイできる

ゲーマー向きの高い処理性能が魅力。サクサクプレイできる
高価格帯のハイエンドモデルだけあり、処理性能は高めです。SoCには高性能を謳う、Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformを採用。Antutuベンチマークでスコアを測定したところ約175万点と、比較した大半の商品が100万点以下だったなか、トップクラスの数値でした。

重たいゲームもサクサク楽しめるレベルです。加えて、システムを最適化して描画をメインに行うFPS Optimizer機能を搭載。高フレームレートを維持して長時間ゲームプレイできるよう配慮されており、FPSゲームに適しています。


ゲームエンハンサー機能を搭載し、ゲームプレイに役立つ機能が豊富。ゲームの種類に応じてモードを選択・画質の最適化・サウンド設定なども可能です。プレイ内容を音声・ゲーム音と一緒に録画できるほかYouTubeでライブ配信できるため、ゲーム実況してみたい人にもおすすめです。

カメラ性能は優秀。自然な色味で細部まで精細に描写できる

カメラ性能は優秀。自然な色味で細部まで精細に描写できる

カメラ性能が高く、思い出の瞬間をきれいに残せるのも魅力。解像感は高く、建物の輪郭や凹凸などの細部まで精細に映せます。モニターからは、「建物の輪郭がはっきりしているので建物が目立ち、グッと引き込まれる」と好評でした。


比較したなかには細かい部分が見にくいモデルもありましたが、本品は被写体のぼやけなどがなく、拡大してみるとトラックの奥にある看板の文字がくっきり読めるレベルです。

解像感のよさについてのモニターコメント

  1. 「建物もドーナツも細部まではっきりと表現されている。拡大しすぎなければ、ぼんやり感は気にならない」
  2. 「食べものも建物も細部までくっきり表現されている。被写体がぼんやりしている感じもなかった」
  3. 「建物も食べ物もぼやけずにはっきりしている。葬儀の案内看板の文字も読める状態」
  4. 「ズームにしてもボケた感じはなく、食べものはドーナツの食感を覚えそうな小さな粒までありおいしそう」
  5. 建物の輪郭がシャッキリとしているので、きちんと建物が目立ちグッと引き込まれる写真に仕上がっていた
コメントは一部抜粋

発色は鮮やかすぎず暗すぎず、自然な色味の仕上がり。食べものを撮影したところ色彩豊かで、ドーナツの外側のこんがり感や、内側にかけてのグラデーションも細やかに再現されています。


チョコレートコーティングは、ツヤ・テカリをきれいに表現。食べものはおいしそうに撮影されていて、モニターのなかには「食欲が湧く感覚がある」と絶賛する人もいました。比較したなかには彩度が強すぎて不自然な感じがするモデルもありましたが、バランスの取れた発色といえます。


一方で、一部のモニターからは「もう少し発色がよいほうがおいしそう」との指摘も。全体的に好意的な意見が多数ありましたが、高発色とはいえないので色鮮やかな写りを好む人には物足りない可能性があります。


発色のよさについてのモニターコメント

  1. 「ドーナツの照りやほかのものとの色のバランスが取れていて、きれいに見える。ただし、自然かといわれると少し加工強めかと思う」
  2. 「食べものの写真が少し白っぽく見えるが、色の違いはきちんと表現されている。色味も自然で、特に不自然さは感じなかった」
  3. 「ドーナツのチョコレートコーティングのもったりした重厚感が生々しく、食欲が湧く感覚がある。建物の細かい装飾の凹凸の陰影がはっきりと写っている」
  4. 「全体的に自然な発色だと思うが、食べものはもう少し発色がよいほうがおいしそう。日中の写真は建物と空の色のバランスがほどよい」
  5. 「全体的には寒色が強く見える。しかし、黄などの色を拾えていないわけではないので特に不満はない。強いていてばパステル系が濁って見える程度」
コメントは一部抜粋

ポートレート撮影時には背景に自然なボケ感があり、被写体が際立ちました。ボケているところとピントが合っているところの境目に違和感が少なく、うまく処理されています。モニターからは、「全体的にナチュラル」「背景との一体感もある」との声が多数あがりました。


比較したなかにはボケが強すぎてモザイク処理のようになるモデルもありましたが、本品は不自然さがなく、ポートレート撮影が得意といえます。主役を目立たせられるので、子どもやペットなどを魅力的に撮影しやすいでしょう。


ボケ感があるかについてのモニターコメント

  1. 「緑の背景がよい感じにボケていて被写体をはっきり目立たせているうえ、背景との一体感もある」
  2. 「被写体の後ろの雑木林の違和感がなく、被写体を際立たせるとても自然なボケ感。前方の葉っぱのボケ感も被写体をより際立たせる要素として作用している」
  3. 「特定の一箇所を除いて、処理感は非常に優秀。被写体にぼかしが入ることもなく、前景後景の関係の理解力も高い」
  4. 「手前の葉っぱも被写体の奥の背景もしっかりボケている」
  5. 後ろの植物のボケ方がやりすぎず極めて自然で、全体的にナチュラルな印象
コメントは一部抜粋

光学7倍ズームがすごい。遠くの被写体に近づける

光学7倍ズームがすごい。遠くの被写体に近づける

売りである光学7倍ズームの性能が高く、離れたところにある被写体をきれいに撮影できました。ズーム特有の粗さがなく、モニターは「一眼レフカメラで撮影したみたい」「ズームで撮影したといわれなければわからないレベル」と好意的な意見が相次いでいます。


比較したなかにはズーム撮影すると粗さが目立つモデルもありましたが、本品は被写体の輪郭はもちろん花瓶の細かな網目まで、くっきり描写できました。モニター10人全員が「とても満足」と回答しているため、スマホでもズーム撮影を楽しみたい人におすすめです。


ズーム時のきれいさについてのモニターコメント

  1. 「写真全体を把握できる限界の60%まで拡大してみたが、写真の細部まで識別されており、ボケていたりくっきり感がなかったりというような印象はない」
  2. 「ズームは全体的に高水準。見たいところをしっかりと見れる」
  3. 「ズームの写真をズームにしてもすごくきれいで、ボヤけた感じはなかった。一眼レフカメラで撮影したみたいできれい」
  4. 「ズームで撮影したといわれなければわからないレベル。輪郭と色合いがはっきりしてきれい」
  5. 「ズーム写真とわからないくらいきれいに見える。ズームしていっても被写体がくっきりしている」
コメントは一部抜粋

夜景や自撮りも見栄えのする仕上がり

夜景や自撮りも見栄えのする仕上がり

風景を撮影すると明暗差のバランスがよく、夜景の夜空や川面に反射するライトのきらめきが肉眼に近いレベルで再現されています。比較したなかには全体的にノイズがかかっているように感じるモデルもありましたが、本品はモニターから「ノイズをまったく感じない」との声が多数あがりました。


距離感や立体感が見て取れるのもすごいところ。建物の影がうまく再現されており、モニターからも「パッと見で奥行きまで確認できるほどの明暗差がある」と好評でした。明るいところはくっきり、暗いところには深みがあるため、見栄えのする写真を撮りやすいでしょう。


明暗差のよさ・ノイズの少なさについてのモニターコメント

  1. 「被写体を目立たす部分と影とにはっきり分かれているのがひと目でわかる。建物の写真では、奥行きまでパッと見で確認できるほどの明暗差がある」
  2. 「夜景の写真で、暗い部分と明るい部分の違いと距離感をはっきりと認識できる。各部分の光の量のバランスがよい」
  3. 「建物の輪郭もしっかり写っており、ノイズをまったく感じない。写真を拡大しても違和感はなく、非常にきれいな夜景写真だと思う」
  4. 「手前の草の色の鮮やかさや川面に反射するライトのきらめきが、幻影的できれい。遠くのビルの窓の灯もくっきりしている」
コメントは一部抜粋

スキントーンは自然な色味ながら血色感が少しだけ増しており、きれいな写り具合です。写真を見たモニターからは、「くすみがなくきれいな肌色が表現」「とても自然な肌質」と好意的な意見があがりました。


比較したなかにはチークや肌の色が不自然に明るく見えるモデルもありましたが、本品は人物を映すのが得意で風景だけでなく人もよく撮影する人におすすめです。


一方で、自撮り写真は一部モニターから「血色感がなく均一な印象を受けた」と指摘されました。とはいえ、「自撮りは透明感が感じられてきれいな肌に見える」とのコメントもあがっています。高発色な写りを好む人よりも、自然な肌色を再現してほしい人向きといえるでしょう。


スキントーン・肌の美しさについてのモニターコメント

  1. 「くすみがなくきれいな肌色が表現されており、発色が自然で違和感をまったく感じない」
  2. 「とても自然な肌質で、くすみがなく肌が明るく見える」
  3. 「くすみがなくほどよい明るさで、きれいに撮れていた」
  4. 「自撮り写真は血色感がなく均一な印象を受けた。ポートレートはきれいで健康的な肌に見えた」
  5. 自撮りは透明感が感じられてきれいな肌に見えるが、ポートレートは青白く見えて少し不健康そうに見える」
コメントは一部抜粋

手ブレ補正が強力!自然な色味で解像感も高く、動画撮影を楽しめる

手ブレ補正が強力!自然な色味で解像感も高く、動画撮影を楽しめる

動画のきれいさにも秀でているため、子どもやペットなどを映像で残したい人におすすめです。メーカー独自のアルゴリズムによって生み出されたハイブリッド手ブレ補正を広角レンズ・望遠レンズに搭載しているだけあって、手ブレ補正は非常に強力でした。

歩きながら撮影した動画を視聴したモニター全員が「手ブレ補正が強力」と回答し、「安心して被写体を追尾できる」とのコメントがあがっています。比較したなかには手ブレ補正が弱くブレが目立つモデルもありましたが、画面がなめらかで見やすく目の負担が少ないため、動画に集中できました。

動画を一時停止してもほとんどぼやけず、解像感は高めです。手前の建物から遠くの建物や人物まで明確に見て取れ、雲の模様などもはっきり写せています。モニターからも、「被写体や背景がぼやけていることもまったくなかった」とプラスの意見が多数寄せられました。


手ブレ補正の強力さ・解像感のよさについてのモニターコメント

  1. 「どの動画もまったくブレず、シーンの切り替えも目に負担なく見られた」
  2. 「始終なめらかで、安心して被写体を追尾できる」
  3. 「手前の建物から遠くの大きな建物、画面下に映る像や人物までもが明確にわかるほど解像度が高い」
  4. 「近くの建物も遠くの建物もきれいにくっきりと映っていた。被写体や背景がぼやけていることもまったくなかった」
コメントは一部抜粋

動画でも写真撮影時と同様、自然な色味で明暗差もリアルに再現できました。発色は全体的に明るく、窓から差し込む光や遠くの建物まで鮮明です。比較したなかには発色が鮮やかすぎるモデルもありましたが、本品は自然な色味でバランスがよいといえます。


明るいところと暗いところのメリハリもしっかりしていました。しかし明るすぎると少し飛んだり、暗い場面では色味が潰れたりする場面も。一部モニターからは「明暗差が安定せず目が疲れた」と指摘されました。


とはいえ、モニターの大半は、「見せたい情報は十分に見せる絶妙なバランス」「コントラストがはっきりしていてきれい」と好印象を抱いています。思い出のシーンをきれいな動画として残せるでしょう。


発色のよさ・明暗差のよさについてのモニターコメント

  1. 「遠くの建物まで各色しっかりと発色されていて、鮮やかに見えた」
  2. 「建物も芝も非常に自然な色味できれい」
  3. 「発光によって潰れる情報とそうでない部分の塩梅が絶妙。見せたい情報は十分に見せれている」
  4. 「暗い部分は暗く明るい部分は明るく、コントラストがはっきりしていてきれいな夜景動画だと思う」
  5. 「被写体が歩く動画で、明るくなったり暗くなったりというように明暗差が安定せず目が疲れた」
コメントは一部抜粋

約6.5インチの有機ELディスプレイを採用。色鮮やかで動作もなめらか

約6.5インチの有機ELディスプレイを採用。色鮮やかで動作もなめらか

画面性能が高く、視認性に優れているのが魅力です。約6.5インチの大画面には、コントラストが高い有機ELディスプレイを採用しています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応。比較したなかには最大60Hzのモデルもありましたが、本品は動画やゲームの動きがなめらかです。解像度も396PPIと高く、精細な映像を視聴できます。


最大輝度は前モデルであるXperia 1 Vの1.5倍で、直射日光下での視認性を向上するサンライトビジョンも搭載。屋内外を問わず、画面を見にくく感じる心配は少ないでしょう。

画面比率が前モデルの21:9から19.5:9に変更されたことで、動画を見やすくなった反面、片手では握りにくくなりました。スペックが異なるミドルレンジモデルのXperia 10シリーズは、画面比率21:9を継続しているので、細いモデルがほしい人はチェックしてみてください。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

画面の明るさは必要十分で、晴天下でも問題なく使えます。サンライトビジョンによって明るさを自動調整できるので、輝度調整の操作も必要ありません。


Xperia1シリーズの特徴でもあった4Kディスプレイは今回から非対応になったものの、高コントラストで鮮明な映像にするPowered by BRAVIAを搭載し、十分きれいな映像が楽しめますよ。

おサイフケータイ対応で水濡れにも強い。マルチウィンドウ機能も便利

おサイフケータイ対応で水濡れにも強い。マルチウィンドウ機能も便利

便利な機能が充実しており、水場での使用や買い物がスムーズに行えます。防水性能はIP68相当。比較したなかには防水性能が低く浸水すると故障するリスクがあるモデルもありましたが、本品は水深1.5mに30分間浸水しても耐えられるレベルです。


Felicaに対応しているため、おサイフケータイとして使用できます。eSIM対応でデュアルSIMで使えるため、プライベートとビジネスで番号を使い分けたい人にもおすすめです。OSアップデート保証が4年あるので、長く使っていけます。


マルチウィンドウ機能を搭載し、画面を2分割して2つのアプリを起動できるのも特筆すべきところ。ECサイトで値段を見比べたり、動画・サイトを同時に観たりできます。高価格帯のハイエンドモデルだけあり、あらゆるシーンで活躍するでしょう。

ハイエンドモデルでは珍しくイヤホンジャック・SDに対応

ハイエンドモデルでは珍しくイヤホンジャック・SDに対応

ハイエンドモデルでは珍しく、イヤホンジャック搭載しているのも大きな魅力。スマートフォン内部に、高品質なDACとアンプを内蔵しています。有線でも最上位クラスの音楽体験が可能です。


比較したハイエンドモデルの多くがイヤホンジャック・microSDスロットを非搭載だったなか、本商品は両方とも搭載。音楽や写真などをmicroSDカードに入れて持ち運べるため、ストレージ容量を気にせずに使っていけますよ。

バッテリーは20時間以上持つ。ハードに使いたい人にもってこい

バッテリーは20時間以上持つ。ハードに使いたい人にもってこい

「バッテリー持ちがよい」との口コミどおり、一度の充電で長時間使用できます。実使用を想定したソフトを使いバッテリー残量が100%から20%になる時間を測ると、21時間28分と長めでした。比較したほとんどの商品が8~15時間程度だったなか、バッテリー持ちはトップクラスです。

バッテリー容量は5,000mAhとたっぷりあるうえに、ディスプレイのリフレッシュレートを1~120Hzの間で調節し、消費電力を最適化する仕組みも搭載しています。旅行先などでスマホを触る機会が多い日でも、出先でバッテリーが切れるリスクは低いでしょう。

充電速度も申し分ありません。バッテリーが0%の状態で30分間充電すると、50%まで回復しました。ワイヤレス充電・おすそわけ充電に対応しているのも特徴的。Qi規格のワイヤレス充電に対応するデバイスにバッテリーをおすそわけできます。イヤホンや、家族のスマホなどがバッテリー切れしたときに便利です。

SONY Xperia 1 VIの気になった点は2つ!

SONY Xperia 1 VIの気になった点は2つ!

SONY Xperia 1 VIにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

処理性能が高いぶん熱はこもる。使いすぎに注意

処理性能が高いぶん熱はこもる。使いすぎに注意

重たい処理をサクサクとこなせるぶん熱がこもりやすいので、使いすぎには要注意です。Antutuベンチマークアプリのストレステストで15分間負荷をかけたところ、本体の温度は43.9℃に到達。本体には熱拡散シートとベイパーチャンバーを搭載し、放熱性能が向上したと謳っているものの、十分とはいえないでしょう。


比較した商品内でも本商品のように、処理性能が高くベンチマークスコアで高い数値を記録したものほど熱くなりやすい傾向がありました。高負荷のゲームなどは長時間プレイせず、ときおり休憩を挟むのがベターです。

外国語との会話・撮影をサポートするAI機能は非搭載

外国語との会話・撮影をサポートするAI機能は非搭載

「AI機能はほぼ使えない」との口コミどおり、AI機能は物足りない結果に。かこって検索・文字起こし機能はありません。翻訳電話・翻訳表示・リアルタイム通訳といった外国語での会話をサポートする機能も非搭載です。


また、傾き補正と生成・表情補正など写真撮影に関する機能もありません。比較したなかには、外国語での会話サポート機能・画像編集機能などが充実しているモデルもあったことをふまえると、新しい機能を楽しみたい人には不向きです。

SONY Xperia 1 VIの詳細情報

処理性能 No.1
バッテリーの持ち No.1

ソニー
Xperia 1 VI

おすすめスコア
4.49
Androidスマホ26位/57商品
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.56
写真撮影のきれいさ
4.45
動画撮影のきれいさ
4.55
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.50
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.20
熱のこもりにくさ
3.69
便利機能の豊富さ
4.70
Xperia 1 VI 1
Xperia 1 VI 2
Xperia 1 VI 3
Xperia 1 VI 4
Xperia 1 VI 5
Xperia 1 VI 6
Xperia 1 VI 7
Xperia 1 VI 8
Xperia 1 VI 9
Xperia 1 VI 10
参考価格
188,000円
高価格
ブラック
カーキグリーン
スカーレット
プラチナシルバー
全部見る
ブラック
カーキグリーン
スカーレット
プラチナシルバー
全部見る
参考価格
188,000円
高価格
ブラック
カーキグリーン
スカーレット
プラチナシルバー
全部見る
ブラック
カーキグリーン
スカーレット
プラチナシルバー
全部見る
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

良い

    • ベンチマークスコアは約175万点を記録し、重いゲームもサクサク楽しめる処理性能
    • 優れたバッテリー持ちに加えて、充電速度も速い
    • microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルは非対応の機能を搭載

気になる

    • 写真撮影での発色はやや物足りない
    • ストレステスト実施時は約43.9℃まで温度が上がり、熱はこもりやすい
OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数1200万画素
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約175万点
ストレステスト後の本体温度43.9℃
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.4cm
高さ16.2cm
厚さ0.82cm
本体重量192g
全部見る

SONY Xperia 1 VIの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

SONY Xperia 1 VIが向いていない人におすすめのAndroidスマホは?

ここでは、SONY Xperia 1 VIとは違う魅力を持つ商品をご紹介します。

最先端のAI機能を楽しみたいなら、SAMSUNGのGalaxy S24 Ultraをチェック

最先端のAI機能を楽しみたいなら、SAMSUNGのGalaxy S24 Ultraをチェック
SAMSUNGのGalaxy S24 Ultraは、AI機能が充実している点が魅力。かこって検索に対応し、画面上にある画像・テキストを丸で囲むだけで検索できます。翻訳通話・対面翻訳・翻訳表示など外国語でのコミュニケーションをサポートする機能も豊富で、海外旅行によく行く人は特に便利です。

ベンチマークスコアが約189万点と、処理能力が非常に高いのもポイント。負荷をかけた際の本体温度も41.6℃と、比較的熱がこもりにくい傾向がありました。本体価格は18万円と高めなものの、そのぶんハイスペックなので快適に使えるでしょう。OSアップデート保証は7年もあるので、長く使っていけますよ。

Google Pixel 8aは、8万円以下ながらハイエンドモデルに匹敵する性能

Google Pixel 8aは、8万円以下ながらハイエンドモデルに匹敵する性能
Google Pixel 8aは、価格を抑えつつ性能も妥協したくない人におすすめです。処理性能を示すベンチマークスコアは約87万点と、普段使いするなら十分。負荷をかけても本体温度が38.3℃と低く、熱がこもりにくいといえます。


カメラ性能は発色がよく解像度も高いので、きれいな写真を撮影可能。防水性能はIP67相当・Felica対応・eSIM対応など、便利な機能も搭載しています。対面翻訳・文字起こしなど、AI機能が充実しているのもポイントです。

SONY Xperia 1 VIはどこで買える?購入場所による違いは?

SONY Xperia 1 VIはどこで買える?購入場所による違いは?
出典:amazon.co.jp

SONY Xperia 1 VIは、メーカー公式サイトで販売されています。公式サイトで販売されているSIMフリーモデルの価格は、189,200円(※2024年8月時点)です。ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトでも購入できます。

なお、キャリアモデルに比べてSIMフリーモデルは、本体カラー・メモリ・ストレージの選択肢が多いのがメリットです。キャリアモデルではブラック・プラチナシルバーの2色展開なのに対し、SIMフリーモデルはカーキグリーン・スカーレットを含む4色から選べます。

また、キャリアモデルはメモリ12GB・ストレージ256GBですが、SIMフリーモデルではメモリ12GB・ストレージ512GBを選択可能。SIMフリー版かつカラーがブラック・カーキグリーンだと、メモリ16GB・ストレージ512GBも選択できます。


いずれのモデルでも外部ストレージが最大1.5TB使えるのでストレージ不足になる心配は少ないものの、自分の使い方や好みに合わせて納得のいくモデルを選ぶようにしましょう。

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

Androidスマホ

57商品

徹底比較

人気
スマートフォン関連のおすすめ人気ランキング

新着
スマートフォン関連のおすすめ人気ランキング

人気
スマートフォン関連のお役立ちコンテンツ

人気のマイべマガジン

人気
スマホ・携帯電話・モバイル端末関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.