高性能CPU搭載でサクサク動くと謳うAndroidスマホ、SONY Xperia 1 VI。ネット上の口コミでは「バッテリー持ちがよい」と評判です。一方で、「AI機能はほぼ使えない」「高すぎる」という意見も存在するため、購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のAndroidスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
実際にSONY Xperia 1 VIと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのAndroidスマホと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
SONY Xperia 1 VIの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!
今回ご紹介するXperia 1 VIは、国産総合電機メーカーであるSONYが販売している商品です。スマホの頭脳であるSoCにはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformを搭載し、処理能力と操作性の高さをアピールしています。2024年秋以降のファームウェアアップデートでは、新しい無線規格であるWi-Fi7にも対応予定です。
テレビや音響機器を手がける同社ならではの画質・音質へのこだわりも見逃せません。有機ELディスプレイと、自然なコントラストに調節するサンライトビジョン機能により、画面の視認性に配慮。AI画質調整技術のPowered by BRAVIAで、映像の再現性も高めています。また、圧縮音源でもハイレゾ並みの高音質で音楽を楽しめるとしています。
なお、本品はXperiaシリーズのなかでもハイエンドモデルです。下位モデルにはXperia 5 V・10 Vがあり、数字が小さくなるほどSoCなどの性能や本体価格が抑えられています。本品の画面サイズは約6.5インチと大画面なのに対し、Xperia 5 V・10 Vは約6.1インチなのも相違点です。
前モデルXperia 1 Vと違い、カメラアプリのPhotography Pro・Videography Pro・Cinemagraphy Proの3つが、1つのアプリに統合されたのが最大の特徴です。高速連写や色彩豊かな色設定などを、直感的な操作で使えるようリニューアルされました。
光学ズーム領域が拡大しているのもポイントです。前モデルが3.5~5.2倍だったのに対し、3.5~7.1倍まで対応。85‐170mmの望遠光学ズームレンズも新搭載し、遠くの風景や被写体に近づいて大きく撮影できるようになりました。本体側面にはシャッターボタンを搭載し、通常のカメラのように両手で構えて撮影可能です。
一方で、前モデルの画面比率21:9を廃止し、ほかのAndroidスマホと同様19.5:9になったのも大きな変更点。解像度の4Kも廃止されました。しかしバッテリー持ちは前モデルの2倍相当で、最大36時間以上連続で動画を再生できるとしています。
今までのXperiaのカメラアプリはプロ仕様で評判だった一方で、他社のスマホからの乗り換えだと使いにくいという声もありました。今回の仕様変更はシェアが下がっているXperiaを、多くの人に使ってほしいという背景もあるといえます。
一眼カメラのレンズを手がける同社ならではのこだわりである、テレマクロモードも注目すべき点です。接写撮影ができるテレマクロモードでは、最短撮影距離が約4cm。ピントを追い込めるぶん背景にはボケ感が出るため、見栄えのする写真が取れます。
また、望遠カメラで焦点距離を85mmにしたうえでボケ機能を組み合わせた際にも、一眼カメラのようなポートレート撮影が可能に。新世代センサーを採用し、時間帯・場所問わず撮影した画像のノイズを抑えられるとしています。独自のAI技術によりホワイトバランス・露出を調節して、自然なトーンの画像・動画を撮影できる仕様です。
今回はSONY Xperia 1 VIを含む、人気のAndroidスマホを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
人気のAndroidスマホを比較検証したところ、SONY Xperia 1 VIには8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
重たいゲームもサクサク楽しめるレベルです。加えて、システムを最適化して描画をメインに行うFPS Optimizer機能を搭載。高フレームレートを維持して長時間ゲームプレイできるよう配慮されており、FPSゲームに適しています。
ゲームエンハンサー機能を搭載し、ゲームプレイに役立つ機能が豊富。ゲームの種類に応じてモードを選択・画質の最適化・サウンド設定なども可能です。プレイ内容を音声・ゲーム音と一緒に録画できるほかYouTubeでライブ配信できるため、ゲーム実況してみたい人にもおすすめです。
カメラ性能が高く、思い出の瞬間をきれいに残せるのも魅力。解像感は高く、建物の輪郭や凹凸などの細部まで精細に映せます。モニターからは、「建物の輪郭がはっきりしているので建物が目立ち、グッと引き込まれる」と好評でした。
比較したなかには細かい部分が見にくいモデルもありましたが、本品は被写体のぼやけなどがなく、拡大してみるとトラックの奥にある看板の文字がくっきり読めるレベルです。
<解像感のよさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
発色は鮮やかすぎず暗すぎず、自然な色味の仕上がり。食べものを撮影したところ色彩豊かで、ドーナツの外側のこんがり感や、内側にかけてのグラデーションも細やかに再現されています。
チョコレートコーティングは、ツヤ・テカリをきれいに表現。食べものはおいしそうに撮影されていて、モニターのなかには「食欲が湧く感覚がある」と絶賛する人もいました。比較したなかには彩度が強すぎて不自然な感じがするモデルもありましたが、バランスの取れた発色といえます。
一方で、一部のモニターからは「もう少し発色がよいほうがおいしそう」との指摘も。全体的に好意的な意見が多数ありましたが、高発色とはいえないので色鮮やかな写りを好む人には物足りない可能性があります。
<発色のよさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
ポートレート撮影時には背景に自然なボケ感があり、被写体が際立ちました。ボケているところとピントが合っているところの境目に違和感が少なく、うまく処理されています。モニターからは、「全体的にナチュラル」「背景との一体感もある」との声が多数あがりました。
比較したなかにはボケが強すぎてモザイク処理のようになるモデルもありましたが、本品は不自然さがなく、ポートレート撮影が得意といえます。主役を目立たせられるので、子どもやペットなどを魅力的に撮影しやすいでしょう。
<ボケ感があるかについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
売りである光学7倍ズームの性能が高く、離れたところにある被写体をきれいに撮影できました。ズーム特有の粗さがなく、モニターは「一眼レフカメラで撮影したみたい」「ズームで撮影したといわれなければわからないレベル」と好意的な意見が相次いでいます。
比較したなかにはズーム撮影すると粗さが目立つモデルもありましたが、本品は被写体の輪郭はもちろん花瓶の細かな網目まで、くっきり描写できました。モニター10人全員が「とても満足」と回答しているため、スマホでもズーム撮影を楽しみたい人におすすめです。
<ズーム時のきれいさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
風景を撮影すると明暗差のバランスがよく、夜景の夜空や川面に反射するライトのきらめきが肉眼に近いレベルで再現されています。比較したなかには全体的にノイズがかかっているように感じるモデルもありましたが、本品はモニターから「ノイズをまったく感じない」との声が多数あがりました。
距離感や立体感が見て取れるのもすごいところ。建物の影がうまく再現されており、モニターからも「パッと見で奥行きまで確認できるほどの明暗差がある」と好評でした。明るいところはくっきり、暗いところには深みがあるため、見栄えのする写真を撮りやすいでしょう。
<明暗差のよさ・ノイズの少なさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
スキントーンは自然な色味ながら血色感が少しだけ増しており、きれいな写り具合です。写真を見たモニターからは、「くすみがなくきれいな肌色が表現」「とても自然な肌質」と好意的な意見があがりました。
比較したなかにはチークや肌の色が不自然に明るく見えるモデルもありましたが、本品は人物を映すのが得意で風景だけでなく人もよく撮影する人におすすめです。
一方で、自撮り写真は一部モニターから「血色感がなく均一な印象を受けた」と指摘されました。とはいえ、「自撮りは透明感が感じられてきれいな肌に見える」とのコメントもあがっています。高発色な写りを好む人よりも、自然な肌色を再現してほしい人向きといえるでしょう。
<スキントーン・肌の美しさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画のきれいさにも秀でているため、子どもやペットなどを映像で残したい人におすすめです。メーカー独自のアルゴリズムによって生み出されたハイブリッド手ブレ補正を広角レンズ・望遠レンズに搭載しているだけあって、手ブレ補正は非常に強力でした。
歩きながら撮影した動画を視聴したモニター全員が「手ブレ補正が強力」と回答し、「安心して被写体を追尾できる」とのコメントがあがっています。比較したなかには手ブレ補正が弱くブレが目立つモデルもありましたが、画面がなめらかで見やすく目の負担が少ないため、動画に集中できました。
動画を一時停止してもほとんどぼやけず、解像感は高めです。手前の建物から遠くの建物や人物まで明確に見て取れ、雲の模様などもはっきり写せています。モニターからも、「被写体や背景がぼやけていることもまったくなかった」とプラスの意見が多数寄せられました。
<手ブレ補正の強力さ・解像感のよさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画でも写真撮影時と同様、自然な色味で明暗差もリアルに再現できました。発色は全体的に明るく、窓から差し込む光や遠くの建物まで鮮明です。比較したなかには発色が鮮やかすぎるモデルもありましたが、本品は自然な色味でバランスがよいといえます。
明るいところと暗いところのメリハリもしっかりしていました。しかし明るすぎると少し飛んだり、暗い場面では色味が潰れたりする場面も。一部モニターからは「明暗差が安定せず目が疲れた」と指摘されました。
とはいえ、モニターの大半は、「見せたい情報は十分に見せる絶妙なバランス」「コントラストがはっきりしていてきれい」と好印象を抱いています。思い出のシーンをきれいな動画として残せるでしょう。
<発色のよさ・明暗差のよさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
画面性能が高く、視認性に優れているのが魅力です。約6.5インチの大画面には、コントラストが高い有機ELディスプレイを採用しています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応。比較したなかには最大60Hzのモデルもありましたが、本品は動画やゲームの動きがなめらかです。解像度も396PPIと高く、精細な映像を視聴できます。
最大輝度は前モデルであるXperia 1 Vの1.5倍で、直射日光下での視認性を向上するサンライトビジョンも搭載。屋内外を問わず、画面を見にくく感じる心配は少ないでしょう。
画面比率が前モデルの21:9から19.5:9に変更されたことで、動画を見やすくなった反面、片手では握りにくくなりました。スペックが異なるミドルレンジモデルのXperia 10シリーズは、画面比率21:9を継続しているので、細いモデルがほしい人はチェックしてみてください。
画面の明るさは必要十分で、晴天下でも問題なく使えます。サンライトビジョンによって明るさを自動調整できるので、輝度調整の操作も必要ありません。
Xperia1シリーズの特徴でもあった4Kディスプレイは今回から非対応になったものの、高コントラストで鮮明な映像にするPowered by BRAVIAを搭載し、十分きれいな映像が楽しめますよ。
便利な機能が充実しており、水場での使用や買い物がスムーズに行えます。防水性能はIP68相当。比較したなかには防水性能が低く浸水すると故障するリスクがあるモデルもありましたが、本品は水深1.5mに30分間浸水しても耐えられるレベルです。
Felicaに対応しているため、おサイフケータイとして使用できます。eSIM対応でデュアルSIMで使えるため、プライベートとビジネスで番号を使い分けたい人にもおすすめです。OSアップデート保証が4年あるので、長く使っていけます。
マルチウィンドウ機能を搭載し、画面を2分割して2つのアプリを起動できるのも特筆すべきところ。ECサイトで値段を見比べたり、動画・サイトを同時に観たりできます。高価格帯のハイエンドモデルだけあり、あらゆるシーンで活躍するでしょう。
ハイエンドモデルでは珍しく、イヤホンジャック搭載しているのも大きな魅力。スマートフォン内部に、高品質なDACとアンプを内蔵しています。有線でも最上位クラスの音楽体験が可能です。
比較したハイエンドモデルの多くがイヤホンジャック・microSDスロットを非搭載だったなか、本商品は両方とも搭載。音楽や写真などをmicroSDカードに入れて持ち運べるため、ストレージ容量を気にせずに使っていけますよ。
「バッテリー持ちがよい」との口コミどおり、一度の充電で長時間使用できます。実使用を想定したソフトを使いバッテリー残量が100%から20%になる時間を測ると、21時間28分と長めでした。比較したほとんどの商品が8~15時間程度だったなか、バッテリー持ちはトップクラスです。
バッテリー容量は5,000mAhとたっぷりあるうえに、ディスプレイのリフレッシュレートを1~120Hzの間で調節し、消費電力を最適化する仕組みも搭載しています。旅行先などでスマホを触る機会が多い日でも、出先でバッテリーが切れるリスクは低いでしょう。
充電速度も申し分ありません。バッテリーが0%の状態で30分間充電すると、50%まで回復しました。ワイヤレス充電・おすそわけ充電に対応しているのも特徴的。Qi規格のワイヤレス充電に対応するデバイスにバッテリーをおすそわけできます。イヤホンや、家族のスマホなどがバッテリー切れしたときに便利です。
SONY Xperia 1 VIにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
重たい処理をサクサクとこなせるぶん熱がこもりやすいので、使いすぎには要注意です。Antutuベンチマークアプリのストレステストで15分間負荷をかけたところ、本体の温度は43.9℃に到達。本体には熱拡散シートとベイパーチャンバーを搭載し、放熱性能が向上したと謳っているものの、十分とはいえないでしょう。
比較した商品内でも本商品のように、処理性能が高くベンチマークスコアで高い数値を記録したものほど熱くなりやすい傾向がありました。高負荷のゲームなどは長時間プレイせず、ときおり休憩を挟むのがベターです。
「AI機能はほぼ使えない」との口コミどおり、AI機能は物足りない結果に。かこって検索・文字起こし機能はありません。翻訳電話・翻訳表示・リアルタイム通訳といった外国語での会話をサポートする機能も非搭載です。
また、傾き補正と生成・表情補正など写真撮影に関する機能もありません。比較したなかには、外国語での会話サポート機能・画像編集機能などが充実しているモデルもあったことをふまえると、新しい機能を楽しみたい人には不向きです。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
---|---|
価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
OS | Android |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約175万点 |
ストレステスト後の本体温度 | 43.9℃ |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.4cm |
高さ | 16.2cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 192g |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
146,655円
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ベンチマークスコアが約189万点と、処理能力が非常に高いのもポイント。負荷をかけた際の本体温度も41.6℃と、比較的熱がこもりにくい傾向がありました。本体価格は18万円と高めなものの、そのぶんハイスペックなので快適に使えるでしょう。OSアップデート保証は7年もあるので、長く使っていけますよ。
カメラ性能は発色がよく解像度も高いので、きれいな写真を撮影可能。防水性能はIP67相当・Felica対応・eSIM対応など、便利な機能も搭載しています。対面翻訳・文字起こしなど、AI機能が充実しているのもポイントです。
SONY Xperia 1 VIは、メーカー公式サイトで販売されています。公式サイトで販売されているSIMフリーモデルの価格は、189,200円(※2024年8月時点)です。ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトでも購入できます。
なお、キャリアモデルに比べてSIMフリーモデルは、本体カラー・メモリ・ストレージの選択肢が多いのがメリットです。キャリアモデルではブラック・プラチナシルバーの2色展開なのに対し、SIMフリーモデルはカーキグリーン・スカーレットを含む4色から選べます。
また、キャリアモデルはメモリ12GB・ストレージ256GBですが、SIMフリーモデルではメモリ12GB・ストレージ512GBを選択可能。SIMフリー版かつカラーがブラック・カーキグリーンだと、メモリ16GB・ストレージ512GBも選択できます。
いずれのモデルでも外部ストレージが最大1.5TB使えるのでストレージ不足になる心配は少ないものの、自分の使い方や好みに合わせて納得のいくモデルを選ぶようにしましょう。
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