動画やゲームを大迫力で楽しみたいなら、操作しやすく文字も見やすい大画面のスマホがおすすめです。格安SIMとスマホをセットで契約すれば、ドコモ・auなどのキャリアよりも通信費を抑えられる可能性も。できるだけ性能が高く、安いAndroidの大画面スマホを選びたいですよね。とはいえ、数多くのモデルが販売されていて、どれを選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
大画面スマホを選ぶメリットは、画面の見やすさです。大きな画面で迫力のある映像を楽しめるので、動画視聴やゲームプレイにぴったり。細かなディテールやテキストも見やすいため、目が疲れにくいのも魅力です。
スマホで電子書籍をよく読む人にも、大画面スマホがおすすめ。小さい画面のスマホに比べてディスプレイに表示できる文字量が多いため、文字サイズを大きくしても頻繁にスワイプする必要がなくなります。
操作がしやすいスマホを探している人にも、大画面の機種が向いています。例えばアプリのアイコンが大きければ、誤タップを防げるでしょう。SNSの投稿文や、LINEなどのテキストが入力しやすいのもメリットです。
また、電池持ちがよいのも大画面スマホの魅力。本体サイズが大きいため、大容量バッテリーを搭載している機種が多い傾向があります。とはいえ、サイズの大きさから携帯性に欠ける点には注意しましょう。
大画面スマホを安く手に入れたいなら、格安SIMの乗り換えと一緒にスマホを購入するのがおすすめ。格安SIMのプラン契約とスマホ購入をセットで行うと、割引が適用されて機種代が大幅に安くなるケースがあります。
例えば、現在使っているキャリアからY!mobileやUQ mobileなどに乗り換えて、2万円台の大画面スマホを一緒に契約した場合、1円購入が可能になる場合がありますよ。
ちなみに格安SIMへ乗り換えを行うと、毎月の通信費が安くなる可能性も。とくにドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリアの使い放題プランを利用している人なら、月々のスマホ代をかなり節約できるケースもあるでしょう。
格安SIMは、上記コンテンツで選び方やおすすめ事業者を紹介しています。今よりも通信費を抑えたい人は、あわせて参考にしてみてくださいね。
Androidスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
大画面のスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「1つのポイント」をご紹介します。
大きな画面のスマホなら、画面サイズが6.7インチ前後のものがおすすめ。6.7インチは画面の見やすさと携帯性のバランスがちょうどよく、大画面と称しているスマホで最も採用されているサイズです。
加えて映像・画像のきれいさを重視したい人は、有機ELディスプレイ搭載のモデルを選びましょう。有機ELディスプレイはコントラスト比が高く、鮮明で見やすい点がメリット。色鮮やかな表現も得意なため、映画鑑賞やゲームにうってつけです。スマホのアルバムにある写真も、きれいに表示できますよ。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能 | 処理性能(極めたい人向け) | 写真撮影のきれいさ | 動画撮影のきれいさ | バッテリーの持ち | 充電の速さ | AI機能の豊富さ | 画面性能 | 熱のこもりにくさ | 便利機能の豊富さ | 取り扱い事業者 | OS | SoC | 充電端子 | メインメモリ(RAM) | ストレージ(ROM) | バッテリー容量 | 画面サイズ | 画面解像度 | 最大画面リフレッシュレート | ディスプレイ種類 | 5G対応 | メインカメラ(広角)画素数 | 超広角カメラ画素数 | 望遠カメラ画素数 | インカメラ画素数 | 最大ビデオ撮影解像度 | 防水等級 | 防塵等級 | セキュリティ認証 | おサイフケータイ対応 | ワイヤレス充電対応 | 急速充電対応 | ワンセグ・フルセグ対応 | イヤホンジャック対応 | スピーカー | SDカード対応 | eSIM対応 | デュアルSIMの種類 | ベンチマークスコア | かこって検索対応 | 翻訳通話対応 | 対面翻訳対応 | 翻訳表示対応 | 被写体削除加工対応 | 傾き補正生成対応 | 文字起こし対応 | ボイスレコーダー要約対応 | 価格帯 | 幅 | 高さ | 厚さ | 本体重量 | |||||||
1 | Pixel 9 Pro XL | ![]() | 4.81 | きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い | 5.00 | 4.32 | 4.61 | 4.47 | 4.97 | 4.52 | 4.57 | 4.92 | 4.29 | 5.00 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Google Tensor G4 | Type-C | 16GB | 128GB、256GB、512GB | 5060mAh | 6.8インチ | 2992×1344 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 4800万画素 | 4200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約130万点 | ハイエンド | 7.66cm | 16.28cm | 0.85cm | 221g | ||||||||||||||||||
2 | SAMSUNG Galaxy S25 Ultra | ![]() | 4.78 | 18位 | AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀 | 5.00 | 4.85 | 4.42 | 4.41 | 5.00 | 4.48 | 4.86 | 4.92 | 4.09 | 5.00 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Snapdragon 8 Elite for Galaxy | Type-C | 12GB | 256GB、512GB、1TB | 5000mAh | 6.9インチ | 3120×1440 | 120Hz | 有機EL | 2億画素 | 5000万画素 | 5000万画素 | 1200万画素 | 8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約230万点 | ハイエンド | 7.76cm | 16.28cm | 0.82cm | 218g | |||||||||||||||||
3 | ソニー Xperia 1 VII | ![]() | 4.65 | 20位 | 高性能と電池持ちを両立。SDカードや有線イヤホンにも対応 | 5.00 | 4.74 | 4.56 | 4.13 | 5.00 | 4.48 | 4.15 | 4.20 | 4.10 | 4.90 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Snapdragon 8 Elite | Type-C | 12GB、16GB | 256GB、512GB | 5000mAh | 6.5インチ | 2340×1080 | 120Hz | 有機EL | 4800万画素 | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約209万点 | ハイエンド | 7.4cm | 16.2cm | 0.82cm | 197g | |||||||||||||||||
4 | Xiaomi Xiaomi 15 Ultra | ![]() | 4.62 | 19位 | 処理性能とカメラ性能が圧巻。長時間でも快適に使える一台 | 5.00 | 4.91 | 4.61 | 4.64 | 5.00 | 4.67 | 4.38 | 5.00 | 3.36 | 3.92 | SIMフリー、IIJmio | Android | Snapdragon 8 Elite | Type-C | 16GB | 512GB、1TB | 5410mAh | 6.73インチ | 3200×1440 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 5000万画素 | 2億画素 | 3200万画素 | 8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用 | 約240万点 | ハイエンド | 7.53cm | 16.13cm | 0.95cm | 229g | |||||||||||||||||
5 | Xiaomi Xiaomi 14T Pro | ![]() | 4.60 | 11位 | 高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ | 5.00 | 4.66 | 4.44 | 4.85 | 4.85 | 5.00 | 4.44 | 4.50 | 3.07 | 4.65 | ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio | Android | MediaTek Dimensity 9300+ | Type-C | 12GB | 256GB | 5000mAh | 6.67インチ | 2712×1220 | 144Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 5000万画素 | 3200万画素 | 4K、8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約194万点 | ハイエンド | 7.51cm | 16.04cm | 0.84cm | 209g | |||||||||||||||||
6 | Nothing Technology Nothing Phone(3a) | ![]() | 4.56 | 9位 | 快適操作と機能性が魅力。発熱が少なくバッテリー持ちが良好 | 5.00 | 4.05 | 3.99 | 4.23 | 4.73 | 4.70 | 4.15 | 4.34 | 5.00 | 4.70 | 楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio | Android | Snapdragon 7s Gen3 | Type-C | 8GB | 128GB、256GB | 5000mAh | 6.77インチ | 2392×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 800万画素 | 5000万画素 | 3200万画素 | 4K | IPX4 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用 | 約79万点 | ミドルレンジ | 7.75cm | 16.35cm | 0.84cm | 201g | |||||||||||||||||
7 | SAMSUNG Galaxy A55 5G | ![]() | 4.54 | 高見えするミドルレンジ。処理性能が高く、3Dゲームも快適 | 5.00 | 4.02 | 4.22 | 4.50 | 4.65 | 4.53 | 4.15 | 4.25 | 3.84 | 4.80 | ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー | Android | Exynos 1480 | Type-C | 8GB | 128GB | 5000mAh | 6.6インチ | 2340×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 3200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約72万点 | ミドルレンジ | 7.74cm | 16.11cm | 0.82cm | 213g | |||||||||||||||||||
8 | ソニー Xperia 1 VI | ![]() | 4.49 | 22位 | 高性能な大画面スマホ。SDカードやイヤホンジャックに対応 | 5.00 | 4.56 | 4.45 | 4.55 | 5.00 | 4.50 | 3.00 | 4.20 | 3.69 | 4.70 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform | Type-C | 12GB | 256GB、512GB | 5000mAh | 6.5インチ | 2340×1080 | 120Hz | 有機EL | 48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約175万点 | ハイエンド | 7.4cm | 16.2cm | 0.82cm | 192g | |||||||||||||||||
8 | Xiaomi POCO X7 Pro | ![]() | 4.49 | 2位 | ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み | 5.00 | 4.48 | 4.33 | 4.25 | 4.45 | 4.63 | 4.44 | 4.50 | 4.25 | 3.97 | SIMフリー、IIJmio、mineo | Android | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | Type-C | 8GB | 256GB、512GB | 6000mAh | 6.67インチ | 2712×1220 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 800万画素 | 2000万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証、画面内指紋認証 | ステレオ | SIMカード2枚利用 | 約160万点 | ミドルレンジ | 7.52cm | 16.08cm | 0.83cm | 195g | ||||||||||||||||||
10 | OPPO OPPO Reno11 A | ![]() | 4.40 | 1位 | 予算を抑えつつ処理性能・電池持ちにこだわりたい人に | 4.73 | 3.75 | 4.24 | 3.92 | 4.63 | 4.60 | 4.15 | 4.25 | 3.74 | 4.34 | ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio | Android | MediaTek Dimensity 7050 | Type-C | 8GB | 128GB | 5000mAh | 6.7インチ | 2412×1080 | 120Hz | 有機EL | 6400万画素 | 800万画素 | 3200万画素 | 4K | IPX5 | IP6X | 顔認証、画面内指紋認証 | モノラル | SIMカードとeSIM利用 | 約59万点 | ミドルレンジ | 7.5cm | 16.2cm | 0.76cm | 177g |
画面サイズ | 6.8インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
カメラ性能も非常に高く、前モデルと同様に写真撮影のきれいさの検証で高評価を獲得しました。「発色がよく、色味が鮮やか」「ズームしてもくっきり表現」と満足するモニターが多数。動画撮影では手ブレ補正が利いており、撮影者が動いても画面がほとんど揺れていませんでした。ディスプレイは6.8インチの大画面かつ有機ELを採用。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、なめらかな表示が可能です。
IP68の防水・防塵性能に対応しており、雨や汗で濡れても故障リスクを軽減できます。おサイフケータイやeSIM対応など、便利機能が充実しているのも特徴です。AI機能も搭載しており「かこって検索」や写真編集機能の「編集マジック」などが使用できます。また、OSの保証期間が7年と長いのもメリットです。
バッテリー持ちの検証では17時間29分と優秀な結果を残し、1回の充電で1日使い倒せます。急速充電にも対応しており、30分の充電で0%の状態から52%まで回復しました。寝る前に充電を忘れても、朝の準備時間で十分充電できるでしょう。
価格は高めですが、処理性能・カメラ性能・バッテリー性能・便利機能の充実度とあらゆる面で優れています。Pixel 9シリーズのなかでもカメラの評価が高いので、とくにきれいな写真を手軽に撮りたい人にぴったりなAndroidスマホです。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Google Tensor G4 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2992×1344 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 4800万画素 |
インカメラ画素数 | 4200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約130万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.66cm |
高さ | 16.28cm |
厚さ | 0.85cm |
本体重量 | 221g |
Google Pixel 9 Pro XLを徹底レビュ!Pixel 9 Pro&Pixel 9との違いはなに?
画面サイズ | 6.9インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
SAMSUNGの「Galaxy S25 Ultra」は、とにかく性能が優れたAndroidスマホを探しており、AI機能も活用したい人におすすめです。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。同シリーズのGalaxy S25よりも高スコアで、検証したハイエンドモデルのなかでもトップクラス。重い3Dゲームでもサクサク動作します。高性能ながら発熱も少しは抑えられました。
バッテリーの持ちは19時間41分と非常に優れており、1回の充電で1日中余裕で使用できます。充電速度も十分で、30分の充電で0%から49%まで回復しました。
写真撮影は食べ物の写真の色味が淡いという声もありましたが、ディテールがくっきりとしており、ノイズもほぼなし。モニターから「ズームでの写真だとわからないくらい自然に、くっきり表現できている」「実物を見ているような解像度」と好評です。動画撮影では手ブレ補正が十分に利き、被写体を自然に撮影できました。さらに解像感に優れた有機ELディスプレイを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかに動く映像が楽しめます。
IP68の防水・防塵性能があり、雨や汗などでスマホが故障するリスクを軽減。おサイフケータイやeSIM対応と便利機能が豊富で、OSアップデート保証が7年と長いのもメリットです。かこって検索やリアルタイム通訳などのAI機能も多く搭載されています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したAI機能「Now Brief」があり、AI機能をフル活用したい人にもおすすめです。
ペンが付属し、手書き入力もできます。バッテリーの持ちは申し分なく、画面性能や処理性能に優れた本商品。ハイエンドスマホのなかでも特に高性能な1台といえるでしょう。高い性能とAI機能を求めるユーザーに、自信を持っておすすめできるAndroidスマホです。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 3120×1440 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 2億画素 |
超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約230万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.76cm |
高さ | 16.28cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 218g |
SAMSUNG Galaxy S25 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
画面サイズ | 6.5インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
日本のSONYが展開する「Xperia 1 Ⅶ」は、Xperiaシリーズのなかでも高性能モデルとして位置づけられたハイエンドモデル。処理性能やカメラのきれいさを重視するユーザー向けに展開されています。
処理性能では、約209万点と非常に高いベンチマークスコアを記録し、高グラフィックのゲームや負荷の大きいアプリなどでも快適に動作するでしょう。バッテリーの持ちは19時間35分という長時間駆動を実現しており、外出先での利用や長時間の使用でも電池残量が気にならないのも魅力です。
注目したいのがSDカードスロットやイヤホンジャックを搭載しているところ。ほかのハイエンドモデルではほぼ非対応の機能であるため、外部メモリや有線イヤホンが使える性能に優れたスマホを選びたい人にとっては有力な選択肢といえます。
カメラの検証では、写真撮影のきれいさでは満足の声が多かった一方で動画撮影の仕上がりはやや不満との声が多く、動画クオリティにこだわる人には不向きといえる結果でした。また、AI機能の面では「かこって検索」は対応していたものの、文字起こしや要約・翻訳機能は非対応で、ほかのハイエンドモデルよりも見劣りする部分もあった点には注意しましょう。
処理性能やバッテリーを重視する人におすすめの1台。なかでも、SDカードスロットやイヤホンジャック搭載のハイエンドスマホを選びたいならぴったりといえるでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約209万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.4cm |
高さ | 16.2cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 197g |
画面サイズ | 6.73インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
Xiaomiが展開する「Xiaomi 15 Ultra」は、同社のフラッグシップラインに位置づけられるAndroidスマートフォンです。処理性能やカメラ機能においても最高峰クラスの水準を実現しており、ハイエンドシリーズのなかでもプロモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、ベンチマークスコアが約240万点を記録しており、非常に高いパフォーマンスを確認しました。負荷の大きいゲームやマルチタスクの場面でも安定して動作するため、処理能力を重視する人にとっては満足度の高い端末といえるでしょう。バッテリーの持ちも17時間57分と、外出先でもバッテリー残量を気にせず使える結果でした。
一方で、熱のこもりにくさの検証では46.4℃と高く、発熱が目立つ結果でした。ゲームや動画など高負荷なコンテンツを長時間利用する場合は、本体の熱さが気になる可能性があります。また、防水・防塵機能やeSIM対応などの基本機能は備えていますが、おサイフケータイは非対応です。
写真撮影のきれいさ、動画撮影のきれいさの検証は優れた結果でモニターからも満足の声が多く集まりました。とくに写真の解像感のよさとズーム撮影時のきれいさの項目では最高クラスの評価を獲得しています。
処理性能を重視したい人で、写真・動画を高画質で撮りたい人に向いているハイエンドモデルです。
取り扱い事業者 | SIMフリー、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 3200×1440 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
望遠カメラ画素数 | 2億画素 |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約240万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.53cm |
高さ | 16.13cm |
厚さ | 0.95cm |
本体重量 | 229g |
画面サイズ | 6.67インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめ。定価が12万円ながら、同メーカーの「Xiaomi 14 Ultra」など20万円クラスのスマホと同等の処理性能を備えています。
ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。
動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。
IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。AI機能は今後予定なので、アップデートに期待が持てます。
バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。
取り扱い事業者 | ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 9300+ |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2712×1220 |
最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K、8K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約194万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.51cm |
高さ | 16.04cm |
厚さ | 0.84cm |
本体重量 | 209g |
Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
画面サイズ | 6.77インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
イギリスのNothing Technologyが手がける「Nothing Phone(3a)」は、背面がスケルトンボディで光るという独自デザインが特徴のAndroidスマートフォンです。ブランドの個性を反映したミドルレンジモデルとして展開されています。
処理性能の検証では約79万点のベンチマークスコアを記録し、ハイエンドモデルにも匹敵する快適な操作性を示しました。発熱も非常に抑えられており、熱のこもりにくさの検証では35.8℃と安定した結果に。バッテリーの持ちは14時間10分と長持ちで、充電速度も30分で0%から70%の高速充電で、日常使いに適しています。
一方、カメラ性能はシチュエーションによっては不得意な場合があり、ズーム撮影時のきれいさや明暗差の表現には不満の声が。動画撮影のきれいさでもブレ補正や暗所での性能が十分とはいえず、カメラ性能にこだわる人には向いていない内容でした。
その分、おサイフケータイや防水・防塵性能、6年のアップデート保証など日常の使い勝手には配慮が行き届いています。ミドルレンジスマホのなかで処理性能がよく、電池持ちで悩みたくない人におすすめの1台です。
取り扱い事業者 | 楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 7s Gen3 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2392×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約79万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.75cm |
高さ | 16.35cm |
厚さ | 0.84cm |
本体重量 | 201g |
画面サイズ | 6.6インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
SAMSUNGの「Galaxy A55 5G」は、約8万円の予算でなるべく処理性能とカメラに優れたスマホを探している人におすすめです。専用アプリを用いて測定したベンチマークスコアでは、約72万点を記録。処理性能が高いので、3Dゲームもサクサク快適に楽しめるでしょう。
IP68規格の防水・防塵性能で雨の日に使いやすいのもポイント。おサイフケータイやeSIM対応などの便利機能も搭載。5年間のOSアップデート保証がついているのもうれしいポイントです。
バッテリーの持ちも13時間と、申し分ないレベル。半日以上使えるため、長時間外出する日もバッテリー残量が気になる可能性は低いといえます。充電速度も、30分で空の状態から53%と十分な速さでした。急な用事が入っても、少しの合間で充電できるのは便利といえるでしょう。
画面には有機ELディスプレイを採用。写真撮影はどの被写体も自然な発色で解像度も高く、スキントーンや肌の質感も細かく捉えられていました。しかし、一部モニターから「背景のボケ感が不自然」との意見はあり、ハイクオリティな仕上がりを求める人には物足りません。動画は安定して撮影ができ、「ブレが少ないので、長時間動画でも快適に見ていられそう」と好評です。
ハイエンドのGalaxyであったAI機能はないものの、処理性能が高くカメラも動画はきれいに撮影できました。サイドのヘアライン仕上げなど、キラキラしたおしゃれなデザインも魅力の1つ。AIにはこだわらないけど、高見えするミドルレンジがよいという人にもおすすめですよ。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Exynos 1480 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約72万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.74cm |
高さ | 16.11cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 213g |
SAMSUNG Galaxy A55 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.5インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
最高クラスのSoCを搭載し、専用アプリで測定したベンチマークスコアでは175万点を記録しました。重たいゲームもサクサク楽しめる高い処理性能を備えた大画面スマホです。
特筆すべきは、microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルでは非対応の機能を搭載している点。IP68の防塵・防水機能やおサイフケータイ・eSIMにも対応しています。4年のソフトウェアアップデートも保証されており、長く使えるのも魅力です。
バッテリー持ちの検証では21時間28分動き続けており、ロングバッテリーと高速充電も魅力。空の状態から30分で50%まで充電できたため、ヘビーユーザーも充電不足に悩まされないでしょう。
動画撮影では、モニターから「手振れを感じにくく、集中して被写体を見れた」との声があがりました。写真撮影での発色はやや物足りなさを感じたものの、明暗差の表現や背景のボケ感などが自然に仕上がっています。大画面ディスプレイには有機ELを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートとなめらかにスクロールできる性能です。
ただし、ストレステスト実施時の本体温度は43.9℃と高く、熱がこもりやすい点は気になりました。とはいえ、処理性能・バッテリー性能・カメラ性能に優れ、便利な機能も豊富に搭載しています。外資メーカーで溢れている市場のなかで、ソニーという日本メーカーである点も選ぶ基準になるといえるでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約175万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.4cm |
高さ | 16.2cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 192g |
SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.67インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
Xiaomiが展開する「POCO X7 Pro」は、同社のサブブランドであるPOCOシリーズに属するスマートフォンです。高性能なSoCを搭載しつつ、比較的手に取りやすいミドルレンジモデルのAndroidスマホです。
処理性能では、ベンチマークスコアが約160万点というミドルレンジながらもハイエンドモデル並みの非常に優れた数値を記録し、高グラフィックなゲームも快適に動作する性能だといえるでしょう。加えて、高解像度の有機ELディスプレイや最大リフレッシュレートが120Hzで、滑らかで色鮮やかな画面表示が楽しめる点も魅力です。さらに、0%の状態から30分で63%という速さでの充電が可能で、日常使いにおいて十分満足できる内容でした。
一方、カメラ性能の検証ではズームや解像感の評価は高かったものの、スキントーンや発色の観点では意見にばらつきが見られ、人物を撮影したときの仕上がりは不満の声も。便利機能は、IP68の防水・防塵機能やデュアルSIMといった基本的な要素は備えていたものの、おサイフケータイ非対応は気になるポイントといえるでしょう。
バッテリーの持ちは10時間47分とミドルレンジモデルとしては控えめで、発熱も40℃と高い傾向が見られました。長時間のゲームやカメラ機能をたくさん使う場合には注意が必要です。
優れた処理性能や画面の鮮やかさを求める人におすすめなミドルレンジのAndroidスマホです。おサイフケータイ非対応や発熱が気になる人はほかのモデルを検討しましょう。
取り扱い事業者 | SIMフリー、IIJmio、mineo |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 8400-Ultra |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2712×1220 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 2000万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約160万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.52cm |
高さ | 16.08cm |
厚さ | 0.83cm |
本体重量 | 195g |
画面サイズ | 6.7インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
OPPOの「Reno11 A」は、約4万円の予算感で処理性能と電池持ちに優れたミドルレンジスマホを探している人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点と、十分の処理性能でした。ハイエンドモデルにはおよびませんが、高解像度のゲームプレイや動画視聴も難なく楽しめるレベルです。熱は少しこもりやすいので、時々休憩を挟むのがよいでしょう。
バッテリーの持ちは12時間48分と長く、1回の充電で1日使える容量でした。30分で0%から60%までバッテリーが回復し、充電速度も申し分ありません。IP65の防塵・防水やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利な機能も備えています。
ディスプレイには有機ELを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートで滑らかな表示が可能。しかし、動画撮影では手ブレが目立ち、モニターから「上下の揺れがあり画面酔いした」との声があがりました。撮影した写真は黄味が強く、彩度が低めです。カメラ性能を重視する人には物足りないかもしれません。
とはいえ、本品はミドルレンジシリーズで人気の「RenoA」最新モデル。前モデルと同等の価格を維持しつつ、順当に進化しているため完成度は高いといえるでしょう。安っぽさを感じにくいデザインも魅力のひとつ。2色から選べるので、デザインに少しこだわりたいという人もチェックしてみてください。
取り扱い事業者 | ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7050 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2412×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 6400万画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約59万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.5cm |
高さ | 16.2cm |
厚さ | 0.76cm |
本体重量 | 177g |
OPPO Reno11 Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.7インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
Xiaomiの「Redmi Note 13 Pro 5G」は、価格を重視しつつも、カメラ性能にはこだわりたい人におすすめです。ミドルレンジの商品のなかでは、カメラ性能が高かったのが特徴。写真撮影は発色のよさや解像感の高さはもちろん、「ピンクがかった肌色で、健康的な印象を受ける」「明るさと暗さのコントラストがかなり綺麗に表現されていた」とスキントーンの再現性や明暗のバランスが好評でした。動画撮影でも手ブレ補正が利き、満足のいく撮影ができるでしょう。
ベンチマークスコアは約60万点で、処理性能の高さも十分です。重くなりやすい高グラフィックゲームには向きませんが、容量が軽めのゲームならサクサク遊べます。画面はコントラスト比の高い有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートも120Hz対応で、なめらかな描画が可能です。一方、負荷がかかると本体が熱くなりやすいため、長時間ゲームプレイする場合は注意が必要です。
バッテリー持ちは15時間23分とかなり長く、1日外出していても充電切れのリスクは少ないでしょう。さらに、検証ではわずか30分の充電で0%から50%まで回復したので、充電速度も優秀といえます。
AI機能は搭載していませんが、生活防水のIP54やおサイフケータイ、eSIMなど、日常で活躍する便利な機能は充実しています。セキュリティアップデートも4年間提供され、使い勝手のよさは十分満足できるレベルです。
取り扱い事業者 | au、UQモバイル、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2712×1220 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 2億画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1600万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約60万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.4cm |
高さ | 16.1cm |
厚さ | 0.81cm |
本体重量 | 189g |
Redmi Note 13 Pro 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.7インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
Nothing Technologyの「Nothing Phone(2a)」は、ほかのスマホにはないオリジナリティとデザイン性を求める人におすすめです。特徴的な背面スケルトンデザインで、ライトアップする美しい外観が魅力的。デザインだけでなく、おサイフケータイやデュアルSIM対応など機能面もまずまずの充実度なので、コストパフォーマンスの高いモデルといえます。
ベンチマークスコアは約67万点と処理性能は高く、高グラフィックゲームのような重めのアプリもサクサクこなせるでしょう。ただし負荷をかけると本体の温度が上がりやすく、長時間のゲームプレイには不向き。連続で使うのは避けるのがベターです。
一方、カメラ機能は少し不満が残る結果に。写真撮影の色味は自然に近いものの、ボケ感やノイズの処理に甘い部分があり、モニターからは「ピントの合う範囲に違和感がある」「夜景や明るすぎる部分にざらつきがある」という声が聞かれました。動画撮影でも手ブレ補正が利かない場合も多く、きれいに撮るためには工夫が必要です。
取り扱い事業者 | SIMフリー、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7200 Pro |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2412×1084 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証、画面内指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約67万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.63cm |
高さ | 16.17cm |
厚さ | 0.86cm |
本体重量 | 190g |
NOTHING Phone(2a) を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.5インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
バッテリー持ちの検証では、16時間55分を記録し高評価に。そのうえ充電スピードが非常に速く、わずか30分の充電で0%の状態から59%まで充電できました。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった日常使いに便利な機能がそろっているのもうれしい点。OSアップデートは5年間保証されており、長く使えます。ただし、ハイエンドモデルながらトレンドのAIにはほぼ非対応でした。
カメラ性能の評価もいまひとつです。「日中は全体的に暗く見える」「食べ物の写真は彩度が高く設定されている」と、発色に違和感を覚えるモニターが多くいました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、多少の揺れを感じます。ディスプレイは有機ELを採用しており、最大240Hzのリフレッシュレートとなめらかなスクロールが可能です。
カメラ性能に物足りなさはあるものの、それ以外の基本性能は優れています。キャリアショップの価格が11万円台とハイエンドモデルのなかでは比較的安価なのも魅力です。15万円以上のプロモデルには手が出ず、日本メーカーのハイエンドモデルを探している人にもよいでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 240Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5,030万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 5030万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | nanoSIMとeSIM |
ベンチマークスコア | 約135万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.5cm |
高さ | 15.6cm |
厚さ | 0.89cm |
本体重量 | 195g |
AQUOS R9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
画面サイズ | 6.85インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
良い
気になる
ZTEの「nubia Z70 Ultra」は、10万円台前半で、処理性能に優れたAndroidスマホを探している人向きです。2025年4月時点では最新で最高性能のSoCを搭載しており、ベンチマークスコアは約259万点とトップクラスでした。高グラフィックゲームでもスムーズに動かせるでしょう。高性能ながら、負荷をかけた際の表面温度を39.5℃に抑えられたのも強みです。
バッテリーの持ちは10時間45分と良好で、1回充電すれば1日中使えるレベル。30分の充電で36%まで回復したので、充電速度も十分です。
写真撮影は明暗差の表現がやや苦手でしたが、ノイズやボケ感がほぼない仕上がり。モニターから「不自然な部分がなく、きれいに表現できている」と好評です。一方、動画撮影では手ブレが多く、発色のバランスもいまひとつ。明暗ははっきりしているものの、細部は不鮮明でした。画面性能は高く、有機ELディスプレイと最大144Hzの高リフレッシュレートにより、なめらかな映像が楽しめるでしょう。
IP69の防水・防塵機能があり、デュアルSIMに対応しています。ただし、おサイフケータイが非対応でセキュリティアップデート保証が3年と短いのはネックです。AI機能も翻訳電話・リアルタイム通訳のみと少なめでした。
上位のハイエンドに比べると、おサイフケータイ非対応なのと動画撮影の性能は物足りませんが、処理性能と写真撮影の質の高さは魅力。ハイエンドスマホを手頃な価格で使いたい人は候補に入れましょう。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2688×1216 |
最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
望遠カメラ画素数 | 6400万画素 |
インカメラ画素数 | 1600万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約259万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.71cm |
高さ | 16.43cm |
厚さ | 0.86cm |
本体重量 | 228g |
nubia Z70 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
画面サイズ | 6.6インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
バッテリー持ちの検証では14時間53分を記録し、バッテリー性能は優秀です。充電スピードも速く、30分の充電で0%の状態から57%まで回復しました。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実。AI機能は非搭載ですが、自律神経が測れる世界初のユニークな機能を搭載しています。
カメラ性能は検証したミドルレンジのなかでは少し劣る結果に。発色のバランスや解像感はよかったものの、夜景撮影やズーム撮影は苦手です。動画撮影時は手ブレ補正がほとんど利いていませんでした。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大144Hzと画面性能は良好です。
検証したミドルレンジのなかでは、処理性能・バッテリー性能に優れています。カメラ性能にこだわらず、日本製のミドルレンジモデルを探している人によいでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 7s Gen2 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5010万画素 |
超広角カメラ画素数 | 800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1610万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約61万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.5cm |
高さ | 16.2cm |
厚さ | 0.85cm |
本体重量 | 182g |
arrows We2 Plusを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
画面サイズ | 6.55インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
良い
気になる
motorolaの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。
ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベル。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。
カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7030 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1300万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
セキュリティ認証 | 顔認証、指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約52万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.2cm |
高さ | 15.96cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 170g |
motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.67インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
Xiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO M7 Pro 5G」は、コストパフォーマンス重視のAndroidモデルです。エントリーモデル帯に位置づけられ、価格を抑えながらも基本機能を備えたAndroidスマホです。
電池持ちがよく、バッテリー持ちの検証では14時間10分と長時間使用しても電池切れしにくい結果でした。熱のこもりにくさの検証でも36.6℃と安定しており、長時間スマホを使い続けても不快感を得にくい点が魅力です。
一方で、処理性能はベンチマークスコアが約46万点と普段使いには不便を感じにくいものの、負荷のかかる3Dゲームやマルチタスク用途だと不向きです。おサイフケータイにも非対応で、写真や動画撮影性能はやや物足りない仕上がりでした。
全体的に見れば、バッテリー性能と熱のこもりにくさは安定しており、価格帯を考えれば基本性能は確保されています。ライトユーザーやバッテリー重視の人、コスパで選びたい人に適しています。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7025-Ultra |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 2000万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約46万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.57cm |
高さ | 16.24cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 190g |
画面サイズ | 6.5インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。
専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク使いたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。
IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイント。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディです。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。
撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかり。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。
エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7025 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1600万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | nano SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約50万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.38cm |
高さ | 16.16cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 177g |
motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
OPPOの「A79 5G」は、価格は安くてもなるべく使い勝手がよいスマホを選びたい人におすすめです。3万円以下の低価格モデルでありながら、バッテリー持ちが17時間15分とかなり長いのが特徴。30分で充電できたのは28%程度で、お出かけ前に充電完了するレベルではないものの、1回のフル充電で1日余裕を持って使えるのは魅力といえます。
IP54の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能も搭載していました。液晶画面は解像度が301〜400ppiとやや物足りませんが、発色は鮮やかです。
ベンチマークスコアは約39万点で、ライトユーザーなら許容範囲のスコア。重くなりやすい3Dゲームは難しいものの、低容量のゲームなら問題なく楽しめるでしょう。
一方、カメラ機能に関しては不満が残る結果に。撮影した写真は発色はよく解像感も高いものの、それ以外の項目は伸び悩みました。モニターからは「肌が青白い」「明るすぎてぼやけて見える」など厳しい声が挙がっています。動画撮影でも手ブレ補正が利かず、全体的に映像がブレやすい点が気になりました。
取り扱い事業者 | ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 6020 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約39万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 16.6cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 193g |
OPPO A79 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
中国のスマートブランドのnubiaが展開する「nubia S 5G」は、手に取りやすい価格帯で販売されているAndroidスマートフォンです。SIMフリーモデルの取り扱いはなく、ワイモバイルのみで販売されています。
バッテリーの持ちは非常に優れており、18時間43分と長時間使える性能。バッテリー残量を気にしたくない人や、外出先で充電の機会が限られる状況が多い人に向いています。また、画面性能は120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、スクロール時などの表示は滑らかで見やすいでしょう。IP68の防水・防塵対応やeSIMなど、最低限の便利機能も備えています。
一方で、処理性能はベンチマークスコア約43万点と、重いゲームや高負荷な作業では力不足な結果に。写真や動画撮影についても、モニター評価ではズーム時や解像感、ノイズなど多くの項目で不満の声が多く、カメラ性能重視の人にはおすすめできません。
ディスプレイの種類は液晶が採用されており、最大輝度や色鮮やかさの面でも控えめな結果でした。発熱も41.8℃とやや高めで、長時間連続で使うと不快に感じる可能性があります。加えて、0%の状態から30分で充電できたのは24%と、急いで充電したいシーンでは不便といえるでしょう。
エントリースマホで電池持ちを重視したい人にはおすすめです。処理性能やカメラ品質を求める人には不向きでしょう。
取り扱い事業者 | ワイモバイル |
---|---|
OS | Android |
SoC | UNISOC T760 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2400×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1600万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約43万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.7cm |
高さ | 16.8cm |
厚さ | 0.87cm |
本体重量 | 197g |
画面サイズ | 6.8インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
Xiaomiの「Redmi 12 5G」は、3万円以下の低価格でも性能にこだわりたい人におすすめです。ベンチマークスコアが約41万点と、低価格帯の商品のなかでは処理性能が高かったので、一般的なアプリやゲームなら快適に使えるでしょう。
AI機能は非対応ですが、防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能は搭載しています。
一方カメラ機能はいまひとつの評価。写真撮影では全体的に発色が暗く、解像感の高さも少し物足りません。動画撮影は手ブレ補正が利きづらく、モニターからは「上下左右に手ブレがあり、グラグラして見にくい」という指摘がありました。ディスプレイは液晶で、鮮やかさは物足りませんが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはしやすいでしょう。
バッテリーの持ちは11時間32分と十分な長さがあります。30分間で充電できたのは29%と、充電速度は物足りないものの、1回のフル充電で余裕を持って使えるのは魅力です。なお、負荷をかけると本体が発熱しやすいため、長時間使用する際は注意しましょう。
取り扱い事業者 | au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 2460×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 500万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約41万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 0.82cm |
厚さ | 16.9cm |
本体重量 | 200g |
Redmi 12 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
SAMSUNGの「Galaxy A25」は、Galaxyシリーズのエントリーモデルに位置づけられるAndroidスマートフォンです。日常使いを意識した機能を中心に、比較的手に取りやすい価格帯で展開されています。
バッテリー持ちは13時間2分を記録しており、外出先でも長時間使える水準と評価されました。さらに、熱のこもりにくさの検証では31.2℃とほぼ熱も持たず、長時間の動画視聴やサイト閲覧をしても端末が熱くなりにくい仕様です。おサイフケータイ対応やIP68の防水・防塵設計など、基本的な便利機能もそろっており、日常用途を快適にこなせる構成でした。
一方で、処理性能はベンチマークスコアが約37万点と平均的で、複数アプリの同時使用や重めのゲームでは動作のもたつきを感じやすいでしょう。写真・動画撮影のきれいさの検証でも、特にボケ感やズーム画質、明暗の表現に不満の声が集まり、撮影機能を重視する人には適しません。加えて、Galaxyシリーズで多く搭載されているAI機能ですが、この機種は対応していないため注意しましょう。
表示性能も物足りない結果となっており、ディスプレイの種類は液晶で、最大リフレッシュレートは60Hz。画質や画面の滑らかさにこだわる人には向かない可能性があります。また、0%の状態から30分で充電できたのは31%と控えめで、急いで充電したいときはやや遅いと感じるかもしれません。
便利機能の豊富さや発熱の少なさを重視するライトユーザーにおすすめ。高性能や高画質なAndroidスマホを求める人には不向きです。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 6100+ |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1600×720 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 500万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約37万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.77cm |
高さ | 16.77cm |
厚さ | 0.85cm |
本体重量 | 210g |
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
AI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ機能を搭載しeSIMにも対応しています。防塵・防水性能はIP54で、生活防水レベルです。
ただし、写真の仕上がりはいまひとつ。全体的に白っぽく写り、とくに日中写真・夜景写真・自撮り写真はぼやけた印象が強めでした。動画の手振れ補正があまり利かず、モニターからは「カクカクしているように感じた」との声もあがっています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているものの、ディスプレイは液晶で、画面性能も高いとはいえません。
急速充電に対応し、検証では30分間でバッテリー0%から29%まで回復しました。バッテリーは8時間15分しか持たなかったことから、1日中使いたい人にはすこし物足りなく感じる場合も。
同じOPPOの「A79 5G」より処理性能などは若干向上しつつも、スペックは大きく変わりません。防塵・防水性能なども低く、ほかのエントリースマホに比べるとおすすめしづらい印象も。とはいえ、熱のこもりにくさ重視の人には向いているAndroidスマホといえます。
取り扱い事業者 | ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio、LIBMO、NifMo、QTモバイル、mineo |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 6300 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1604×720 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 1080P、720P |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約43万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 16.6cm |
厚さ | 0.77cm |
本体重量 | 187g |
OPPO A3 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
画面サイズ | 6.6インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
しかし、処理性能はいまひとつで、ベンチマークスコアは約38万点を記録しました。サイト閲覧やSNS程度であれば問題ありませんが、ゲームを快適にプレイするには物足りません。熱のこもりにくさの検証では表面温度が最高43.9℃まで上昇し、負荷をかけると発熱しやすいのもネックです。
カメラ性能も高くありません。自撮りの際に表情は明るく撮れたものの、通常撮影では発色が不自然でした。解像度も低く、ズーム撮影では全体的にぼんやりした印象です。動画撮影では手ブレ補正がほぼ利いておらず、モニターから「常に画面全体が震え続けている」との声が。ディスプレイは液晶で鮮やかさには欠けますが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはスムーズといえます。
バッテリーの持ちの検証結果は十分で、10時間8分を記録。30分の充電で0%から34%まで回復でき、充電速度も遅くはありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。なお、AI機能は非搭載です。
安い日本製のスマホを探しているなら選択肢になるものの、性能はやや不足している印象。ほかもあわせて検討しましょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 700 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1612×720 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5010万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
ベンチマークスコア | 約38万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 16.7cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 190g |
AQUOS wish4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
モトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「moto g05」は、手頃な価格帯で基本機能を重視したAndroidスマートフォンです。gシリーズのなかではエントリーモデルにあたり、普段使いに適した構成で設計されています。
熱のこもりにくさの検証では、15分負荷をかけても本体の温度は36℃を記録しており、長時間使用しても本体が熱くなりにくい点が大きな強みです。バッテリーの持ちも12時間54分と良好で、1日使っても電池切れになりにくいでしょう。
一方で、処理性能はベンチマークスコアが約27万点とかなり低く、複数アプリの同時使用や3Dゲームのアプリは動作が重いと感じるでしょう。写真や動画などカメラ性能にも課題が多く、とくに発色やスキントーンの仕上がりで低い評価が目立ちました。
ディスプレイには液晶が採用され、解像度も低めで画面の視認性はいまひとつといえます。さらに、充電速度も24%と遅めで、急いで充電したいときには不便さを感じるかもしれません。
発熱が少なく電池持ちも良好なエントリースマホ。処理性能やカメラ性能にこだわりがなく、価格重視のライトユーザーにおすすめです。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Helio G81 Extreme |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1612×720 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約27万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.6cm |
高さ | 16.57cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 188g |
画面サイズ | 6.6インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
motorola「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。
ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアです。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。
バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。
価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Helio G85 |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1612×720 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約26万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.45cm |
高さ | 16.35cm |
厚さ | 0.8cm |
本体重量 | 181g |
moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.88インチ |
---|---|
価格帯 | エントリー |
良い
気になる
Xiaomiの「Redmi 14C」は、とにかく安さを重視するなら選択肢に入る商品。価格は2万円以下と、エントリーモデルのなかでも特に安い設定です。しかし価格以外の面で特出した点が見当たりませんでした。
処理性能の検証では、ベンチマークスコアは約26万点と低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームを思い切り楽しむには物足りません。一方、負荷をかけても表面温度は37.4℃だったので、本体が熱くなる心配は少ないでしょう。
写真撮影では、自撮りの際に肌がくすんで見えました。モニターからは「あまり健康的ではないように写っている」「青が強く出ているイメージ」との声が。動画では撮影者の歩行に合わせて上下左右にブレが生じ「繰り返して見ると画面酔いしそう」との意見が出ました。ディスプレイは液晶で鮮やかさや解像感に欠けますが、最大120Hzのリフレッシュレートで、スクロールはスムーズといえます。
バッテリーの持ちは8時間32分と短め。1日程度なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れに注意が必要です。そのうえ0%の状態から30分で充電できたのは38%と充電速度も速くないので、こまめに確認しましょう。
ほかのRedmiシリーズ同様にAI機能はなく、防水・防塵性能もIP52と低め。おサイフケータイに非対応で、便利機能も物足りません。安さ最優先なら候補になりますが、そうでなければほかのエントリーモデルを検討したほうがよいといえるでしょう。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio |
---|---|
OS | Android |
SoC | MediaTek Helio G81-Ultra |
充電端子 | Type-C |
画面解像度 | 1640×720 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1300万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | FHD |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカード2枚利用 |
ベンチマークスコア | 約26万点 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.78cm |
高さ | 17.19cm |
厚さ | 0.82cm |
本体重量 | 204g |
基本的に、7・8インチのAndroidスマホの選択肢はありません。大画面と称されているスマホは、6.7〜6.8インチが主流なためです。6.8インチより画面が大きいと本体もサイズアップし、携帯性や片手での操作性が悪くなってしまいます。
7・8インチのスマホを使いたい人は、横折りできる折りたたみスマホを検討してください。折りたたみスマホなら閉じた状態では6インチですが、開いた状態なら8インチクラスの大画面に変身します。ただし一般的なAndroidスマホよりもかなり高価な点には注意が必要です。
折りたたみスマホは、上記コンテンツでメリットや選び方、おすすめ商品を紹介しているので、より大画面のスマホがほしい人は参考にしてみてください。
1位: Google|Pixel 9 Pro XL
2位: SAMSUNG|Galaxy S25 Ultra
3位: ソニー|Xperia 1 VII
4位: Xiaomi|Xiaomi 15 Ultra
5位: Xiaomi|Xiaomi 14T Pro
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのAndroidスマホを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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