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【徹底比較】Xiaomiのスマホのおすすめ人気ランキング【2025年】

安価ながらも高性能なカメラやスペックを備えるXiaomi(シャオミ)のスマホ。性能や価格が異なる豊富なシリーズを取りそろえており、予算に合わせて選べる点も魅力です。しかし、モデルによって機能やスペックが異なるため、評判や口コミだけではどれを選べばよいかわかりませんよね。

そこで今回は、Xiaomiのスマホを比較して、最もおすすめのXiaomiのスマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?Xiaomiのスマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
2025年02月19日更新
野村暁(たろっさ)
監修者
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。

野村暁(たろっさ)のプロフィール
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高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

高品質スマホを手頃な価格で買えるものも!Xiaomiのスマホの魅力は?

高品質スマホを手頃な価格で買えるものも!Xiaomiのスマホの魅力は?
出典:mi.com

Xiaomiのスマホの魅力は、比較的安価な割にハイスペックなモデルを選択できるコスパのよさ。高画質なスクリーンや十分な画素数のカメラを搭載したモデルが、5万円以下で手に入ります。豊富なラインナップも魅力で、1億800万画素数の最新カメラを搭載したモデルも選択可能です。ほかにも、超高性モデルも登場しています。


また、AndroidOSをベースとした独自OS「MIUI」が搭載されている点も大きな特徴。アプリごとに調節可能なボリュームコントロールや、起動画面やホーム画面のデザインを自分好みにカスタマイズできるテーマストアが魅力的です。iPhoneやAndroidスマホとは異なる独特な操作性を楽しめます。

Xiaomiのスマホの選び方

Xiaomiのスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

用途や求めるスペックからシリーズを決めよう

Xiaomiのスマホを選ぶなら、まずは購入するシリーズを決めましょう。シリーズごとにCPUやメモリなどのスペックが異なるので、用途に合わせて選ぶことが大切です。また、写真の画質にもこだわりたい人は、シリーズが持つカメラ性能もチェックしておきましょう。

Xiaomi:カメラも楽しめる高性能のシリーズ

Xiaomi:カメラも楽しめる高性能のシリーズ
出典:mi.com

写真や動画の画質を追求するなら、高性能なXiaomiシリーズをチェックしましょう。カメラブランドで有名なライカの監修モデルもラインナップされており、カメラの仕上がりに優れたスマホが選べます。


また、処理性能の高さも魅力。高性能なSoCが搭載されているので、スマホのスペックを要求されるグラフィックのきれいなゲームをプレイしたい人にもおすすめです。もちろんゲーム以外のアプリもサクサク快適に動作します。

Redmi:普段使い向けでお手頃価格のシリーズ

Redmi:普段使い向けでお手頃価格のシリーズ
出典:amazon.co.jp

コストを重視する人にはRedmiシリーズがおすすめです。Xiaomiのスマホシリーズのなかではエントリーシリーズに相当し、2〜4万円前後と安価ながらも普段使いには十分なスペック備えています。


価格はミドルレンジクラスまで上がるものの、1億800万画素の高性能カメラを搭載したモデルも選択できます。カメラ性能にこだわる人は、ぜひチェックしてみてください。

2

付属する機能にも注目しよう

使用シーンによって必要な機能は異なります。FeliCaや防塵・防水機能など、付属する機能を確認しておきましょう。

交通系ICや電子マネーを使うならFeliCa対応モデルを

交通系ICや電子マネーを使うならFeliCa対応モデルを
出典:amazon.co.jp

SuicaやPASMOなどの交通系ICや、おサイフケータイによるキャッシュレス決済を使うなら、FeliCa対応モデルを選びましょう。FeliCaとはソニーが開発したもので、無線通信技術「NFC」に含まれる規格の1つです。


ただし、NFC対応でもFeliCaには対応していないモデルがある点には注意しましょう。通勤通学時の交通系ICなどとして活用したいなら、FeliCa対応かどうかを忘れずにチェックしておいてください。

アウトドアやトレーニングなど屋外で使うなら防塵防水機能をチェック

アウトドアやトレーニングなど屋外で使うなら防塵防水機能をチェック

アウトドアやトレーニングなど、屋外シーンでスマホを使用する機会があるなら、防塵・防水も確認しておきたい機能です。優れた防塵・防水機能があれば、土埃や水が入り込みにくく、スマホが故障してしまうリスクを避けられるでしょう。


スマホが持つ防塵・防水機能は、IP規格によって異なります。IP規格とは、電子機器の防塵・防水性能を示す国際的に定められた保護等級です。IP○△のように表示され、○の数字が防塵、△の数字が防水性能を示します。


たとえば防塵等級が6あれば埃の侵入を防げる高い防塵性を備えていると判断できます。防水性は、等級4以上で雨や汗に対応可能、7以上なら水に沈めても故障リスクが低いということ。使用シーンに合わせて十分なものを選択しましょう。

動画やゲームを目一杯楽しむなら急速充電モデルがおすすめ

動画やゲームを目一杯楽しむなら急速充電モデルがおすすめ
YouTubeやゲームアプリを長時間楽しむなら、急速充電に対応したXiaomiのスマホをチェックしましょう。急速充電機能があれば、動画鑑賞やゲームの最中に充電が切れても、より短い時間でアプリを再開できます。また、バッテリー消耗の激しい動画撮影をしたい人にもおすすめです。

ただし、急速充電をするには、スマホだけでなくケーブルとACアダプタも対応している必要がある点に注意しましょう。

選び方は参考になりましたか?

Xiaomiのスマホ全7商品
おすすめ人気ランキング

Xiaomiのスマホのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
絞り込み
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
処理性能
処理性能(極めたい人向け)
写真撮影のきれいさ
動画撮影のきれいさ
バッテリーの持ち
充電の速さ
AI機能の豊富さ
画面性能
熱のこもりにくさ
便利機能の豊富さ
取り扱い事業者
OS
SoC
充電端子
メインメモリ(RAM)
ストレージ(ROM)
バッテリー容量
画面サイズ
画面解像度
最大画面リフレッシュレート
ディスプレイ種類
5G対応
メインカメラ(広角)画素数
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数
最大ビデオ撮影解像度
防水等級
防塵等級
セキュリティ認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカー
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類
ベンチマークスコア
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯
高さ
厚さ
本体重量
1

Xiaomi

Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi Xiaomi 15 Ultra 1
4.62

処理性能とカメラ性能が圧巻。長時間でも快適に使える一台

5.00
4.91
4.61
4.64
5.00
4.67
4.38
5.00
3.36
3.92

SIMフリー、IIJmio

Android

Snapdragon 8 Elite

Type-C

16GB

512GB、1TB

5410mAh

6.73インチ

3200×1440

120Hz

有機EL

5000万画素

5000万画素

2億画素

3200万画素

8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用

約240万点

ハイエンド

7.53cm

16.13cm

0.95cm

229g

2

Xiaomi

Xiaomi 14T Pro

Xiaomi Xiaomi 14T Pro 1
4.60

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

5.00
4.66
4.44
4.85
4.85
5.00
4.44
4.50
3.07
4.65

ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 9300+

Type-C

12GB

256GB

5000mAh

6.67インチ

2712×1220

144Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

5000万画素

3200万画素

4K、8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約194万点

ハイエンド

7.51cm

16.04cm

0.84cm

209g

3

Xiaomi

POCO X7 Pro

Xiaomi POCO X7 Pro 1
4.49

ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み

5.00
4.48
4.33
4.25
4.45
4.63
4.44
4.50
4.25
3.97

SIMフリー、IIJmio、mineo

Android

MediaTek Dimensity 8400-Ultra

Type-C

8GB

256GB、512GB

6000mAh

6.67インチ

2712×1220

120Hz

有機EL

5000万画素

800万画素

2000万画素

4K

IPX8

IP6X

顔認証、画面内指紋認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約160万点

ミドルレンジ

7.52cm

16.08cm

0.83cm

195g

4

Xiaomi

Redmi Note 13 Pro 5G

Xiaomi Redmi Note 13 Pro 5G 1
4.39

価格とカメラ重視の人に。同価格帯のなかではきれいに撮れる

4.75
3.77
4.34
4.39
4.82
4.50
3.00
4.47
3.75
4.40

au、UQモバイル、SIMフリー

Android

Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2

Type-C

8GB

256GB

5100mAh

6.7インチ

2712×1220

120Hz

有機EL

2億画素

800万画素

1600万画素

4K

IPX4

IP5X

顔認証、画面内指紋認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約60万点

ミドルレンジ

7.4cm

16.1cm

0.81cm

189g

5

Xiaomi

POCO M7 Pro 5G

Xiaomi POCO M7 Pro 5G 1
4.19

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

4.32
3.46
3.98
4.05
4.73
4.51
3.00
4.34
4.85
3.86

SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル

Android

MediaTek Dimensity 7025-Ultra

Type-C

8GB

256GB

5110mAh

6.67インチ

2400×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

2000万画素

FHD

IPX4

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約46万点

エントリー

7.57cm

16.24cm

0.8cm

190g

6

Xiaomi

Redmi 12 5G

Xiaomi Redmi 12 5G 1
3.98

低価格ながら処理性能は高め。カメラ機能は物足りない

4.07
3.35
3.76
3.61
4.54
4.08
3.00
3.72
4.10
4.34

au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2

Type-C

4GB

128GB

5000mAh

6.8インチ

2460×1080

90Hz

液晶

5000万画素

500万画素

FHD

IPX3

IP5X

指紋認証、顔認証

モノラル

SIMカードとeSIM利用

約41万点

エントリー

7.6cm

0.82cm

16.9cm

200g

7

Xiaomi

Redmi 14C

Xiaomi Redmi 14C 1
3.70

安さだけで選ぶならありだが、基本性能は物足りない

3.55
3.00
3.83
3.63
3.92
4.26
3.00
3.59
4.65
3.62

SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Helio G81-Ultra

Type-C

4GB

128GB

5160mAh

6.88インチ

1640×720

120Hz

液晶

5000万画素

1300万画素

FHD

IPX2

IP5X

指紋認証、顔認証

モノラル

SIMカード2枚利用

約26万点

エントリー

7.78cm

17.19cm

0.82cm

204g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気7位

Xiaomi
Xiaomi 15 Ultra

おすすめスコア
4.62
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.91
写真撮影のきれいさ
4.61
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.67
AI機能の豊富さ
4.38
画面性能
5.00
熱のこもりにくさ
3.36
便利機能の豊富さ
3.92
Xiaomi 15 Ultra 1
Xiaomi 15 Ultra 2
Xiaomi 15 Ultra 3
Xiaomi 15 Ultra 4
Xiaomi 15 Ultra 5
Xiaomi 15 Ultra 6
Xiaomi 15 Ultra 7
Xiaomi 15 Ultra 8
Xiaomi 15 Ultra 9
Xiaomi 15 Ultra 10
Xiaomi 15 Ultra 11
最安価格
170,350円
シルバークローム
ホワイト
ブラック
全部見る
シルバークローム
ホワイト
ブラック
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最安価格
170,350円
シルバークローム
ホワイト
ブラック
全部見る
シルバークローム
ホワイト
ブラック
全部見る
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
512GB、1TB
バッテリー容量
5410mAh
画面サイズ
6.73インチ
画面解像度
3200×1440
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能とカメラ性能が圧巻。長時間でも快適に使える一台

良い

  • ゲームも快適に楽しめる処理性能
  • 電池持ちがかなり優れている
  • 解像感やズーム撮影性能が優れたカメラ

気になる

  • 高負荷時は本体がかなり熱くなる
  • おサイフケータイが非対応

Xiaomiが展開する「Xiaomi 15 Ultra」は、同社のフラッグシップラインに位置づけられるAndroidスマートフォンです。処理性能やカメラ機能においても最高峰クラスの水準を実現しており、ハイエンドシリーズのなかでもプロモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、ベンチマークスコアが約240万点を記録しており、非常に高いパフォーマンスを確認しました。負荷の大きいゲームやマルチタスクの場面でも安定して動作するため、処理能力を重視する人にとっては満足度の高い端末といえるでしょう。バッテリーの持ちも17時間57分と、外出先でもバッテリー残量を気にせず使える結果でした。


一方で、熱のこもりにくさの検証では46.4℃と高く、発熱が目立つ結果でした。ゲームや動画など高負荷なコンテンツを長時間利用する場合は、本体の熱さが気になる可能性があります。また、防水・防塵機能やeSIM対応などの基本機能は備えていますが、おサイフケータイは非対応です。


写真撮影のきれいさ、動画撮影のきれいさの検証は優れた結果でモニターからも満足の声が多く集まりました。とくに写真の解像感のよさとズーム撮影時のきれいさの項目では最高クラスの評価を獲得しています。


処理性能を重視したい人で、写真・動画を高画質で撮りたい人に向いているハイエンドモデルです。

取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Elite
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数2億画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約240万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.53cm
高さ16.13cm
厚さ0.95cm
本体重量229g
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ランキングは参考になりましたか?
2位
人気5位

Xiaomi
Xiaomi 14T Pro

おすすめスコア
4.60
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.66
写真撮影のきれいさ
4.44
動画撮影のきれいさ
4.85
バッテリーの持ち
4.85
充電の速さ
5.00
AI機能の豊富さ
4.44
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.07
便利機能の豊富さ
4.65
Xiaomi 14T Pro 1
Xiaomi 14T Pro 2
Xiaomi 14T Pro 3
Xiaomi 14T Pro 4
Xiaomi 14T Pro 5
Xiaomi 14T Pro 6
Xiaomi 14T Pro 7
Xiaomi 14T Pro 8
Xiaomi 14T Pro 9
Xiaomi 14T Pro 10
Xiaomi 14T Pro 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
89,800円
10%OFF
参考価格:
99,818円
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
全部見る
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
89,800円
10%OFF
参考価格:
99,818円
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
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チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
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価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.67インチ
画面解像度
2712×1220
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

良い

  • 定価12万円ながら、20万円クラスのスマホと同等の処理性能がある
  • 動画撮影では上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いていた
  • 28分でフル充電できるほど充電スピードが速い

気になる

  • 本体がかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かない

Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめ。定価が12万円ながら、同メーカーの「Xiaomi 14 Ultra」など20万円クラスのスマホと同等の処理性能を備えています。


ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。


動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。AI機能は今後予定なので、アップデートに期待が持てます。


バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。

取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 9300+
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K、8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約194万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.51cm
高さ16.04cm
厚さ0.84cm
本体重量209g
全部見る
Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位
人気1位

Xiaomi
POCO X7 Pro

おすすめスコア
4.49
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.48
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.25
バッテリーの持ち
4.45
充電の速さ
4.63
AI機能の豊富さ
4.44
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.25
便利機能の豊富さ
3.97
最安価格
49,980円
イエロー
ブラック
グリーン
全部見る
イエロー
ブラック
グリーン
全部見る
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
6000mAh
画面サイズ
6.67インチ
画面解像度
2712×1220
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み

良い

  • ベンチマークスコアが非常に高く処理性能に優れている
  • 有機ELと高リフレッシュレートで画面性能に優れている
  • 30分で63%充電できたため、急いで充電したいときに便利

気になる

  • おサイフケータイが非対応
  • バッテリーの持ちはやや短め

Xiaomiが展開する「POCO X7 Pro」は、同社のサブブランドであるPOCOシリーズに属するスマートフォンです。高性能なSoCを搭載しつつ、比較的手に取りやすいミドルレンジモデルのAndroidスマホです。


処理性能では、ベンチマークスコアが約160万点というミドルレンジながらもハイエンドモデル並みの非常に優れた数値を記録し、高グラフィックなゲームも快適に動作する性能だといえるでしょう。加えて、高解像度の有機ELディスプレイや最大リフレッシュレートが120Hzで、滑らかで色鮮やかな画面表示が楽しめる点も魅力です。さらに、0%の状態から30分で63%という速さでの充電が可能で、日常使いにおいて十分満足できる内容でした。


一方、カメラ性能の検証ではズームや解像感の評価は高かったものの、スキントーンや発色の観点では意見にばらつきが見られ、人物を撮影したときの仕上がりは不満の声も。便利機能は、IP68の防水・防塵機能やデュアルSIMといった基本的な要素は備えていたものの、おサイフケータイ非対応は気になるポイントといえるでしょう。


バッテリーの持ちは10時間47分とミドルレンジモデルとしては控えめで、発熱も40℃と高い傾向が見られました。長時間のゲームやカメラ機能をたくさん使う場合には注意が必要です。


優れた処理性能や画面の鮮やかさを求める人におすすめなミドルレンジのAndroidスマホです。おサイフケータイ非対応や発熱が気になる人はほかのモデルを検討しましょう。

取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8400-Ultra
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約160万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.52cm
高さ16.08cm
厚さ0.83cm
本体重量195g
全部見る
4位
人気6位

Xiaomi
Redmi Note 13 Pro 5G

おすすめスコア
4.39
処理性能
4.75
処理性能(極めたい人向け)
3.77
写真撮影のきれいさ
4.34
動画撮影のきれいさ
4.39
バッテリーの持ち
4.82
充電の速さ
4.50
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.47
熱のこもりにくさ
3.75
便利機能の豊富さ
4.40
Redmi Note 13 Pro 5G 1
Redmi Note 13 Pro 5G 2
Redmi Note 13 Pro 5G 3
Redmi Note 13 Pro 5G 4
Redmi Note 13 Pro 5G 5
Redmi Note 13 Pro 5G 6
Redmi Note 13 Pro 5G 7
Redmi Note 13 Pro 5G 8
Redmi Note 13 Pro 5G 9
Redmi Note 13 Pro 5G 10
Redmi Note 13 Pro 5G 11
最安価格
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オーロラパープル
ミッドナイトブラック
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オーロラパープル
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価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5100mAh
画面サイズ
6.7インチ
画面解像度
2712×1220
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

価格とカメラ重視の人に。同価格帯のなかではきれいに撮れる

良い

  • 写真の発色や解像感がよく、同価格帯のなかではきれいに撮影できる
  • 動画の手ブレ補正が利きやすく、撮影時の違和感が少ない
  • バッテリー持ちが15時間以上と非常に長い

気になる

  • 熱のこもりやすさが気になる

Xiaomiの「Redmi Note 13 Pro 5G」は、価格を重視しつつも、カメラ性能にはこだわりたい人におすすめです。ミドルレンジの商品のなかでは、カメラ性能が高かったのが特徴。写真撮影は発色のよさや解像感の高さはもちろん、「ピンクがかった肌色で、健康的な印象を受ける」「明るさと暗さのコントラストがかなり綺麗に表現されていた」とスキントーンの再現性や明暗のバランスが好評でした。動画撮影でも手ブレ補正が利き、満足のいく撮影ができるでしょう。


ベンチマークスコアは約60万点で、処理性能の高さも十分です。重くなりやすい高グラフィックゲームには向きませんが、容量が軽めのゲームならサクサク遊べます。画面はコントラスト比の高い有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートも120Hz対応で、なめらかな描画が可能です。一方、負荷がかかると本体が熱くなりやすいため、長時間ゲームプレイする場合は注意が必要です。


バッテリー持ちは15時間23分とかなり長く、1日外出していても充電切れのリスクは少ないでしょう。さらに、検証ではわずか30分の充電で0%から50%まで回復したので、充電速度も優秀といえます。


AI機能は搭載していませんが、生活防水のIP54やおサイフケータイ、eSIMなど、日常で活躍する便利な機能は充実しています。セキュリティアップデートも4年間提供され、使い勝手のよさは十分満足できるレベルです。


4万円程度で購入できるミドルレンジでありながら、上位モデルにも引けを取らないカメラ機能が魅力のモデル。ミドルレンジクラスできれいに撮影ができるスマホがほしいなら、ぜひ検討してみてください。
取り扱い事業者au、UQモバイル、SIMフリー
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 2
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数2億画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約60万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.4cm
高さ16.1cm
厚さ0.81cm
本体重量189g
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Redmi Note 13 Pro 5G

Redmi Note 13 Pro 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

5位
人気2位

Xiaomi
POCO M7 Pro 5G

おすすめスコア
4.19
処理性能
4.32
処理性能(極めたい人向け)
3.46
写真撮影のきれいさ
3.98
動画撮影のきれいさ
4.05
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.51
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.85
便利機能の豊富さ
3.86
POCO M7 Pro 5G 1
POCO M7 Pro 5G 2
POCO M7 Pro 5G 3
POCO M7 Pro 5G 4
POCO M7 Pro 5G 5
POCO M7 Pro 5G 6
POCO M7 Pro 5G 7
POCO M7 Pro 5G 8
POCO M7 Pro 5G 9
POCO M7 Pro 5G 10
POCO M7 Pro 5G 11
最安価格
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29,980円
9%OFF
参考価格:
32,980円
グリーン
シルバー
パープル
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グリーン
シルバー
パープル
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シルバー
パープル
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5110mAh
画面サイズ
6.67インチ
画面解像度
2400×1080
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

良い

  • バッテリー持ちがよく長時間使える
  • 熱がこもりにくいので発熱の不快感を得にくい

気になる

  • 普段使いは十分だが、高負荷の作業には不向き
  • おサイフケータイに非対応

Xiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO M7 Pro 5G」は、コストパフォーマンス重視のAndroidモデルです。エントリーモデル帯に位置づけられ、価格を抑えながらも基本機能を備えたAndroidスマホです。


電池持ちがよく、バッテリー持ちの検証では14時間10分と長時間使用しても電池切れしにくい結果でした。熱のこもりにくさの検証でも36.6℃と安定しており、長時間スマホを使い続けても不快感を得にくい点が魅力です。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約46万点と普段使いには不便を感じにくいものの、負荷のかかる3Dゲームやマルチタスク用途だと不向きです。おサイフケータイにも非対応で、写真や動画撮影性能はやや物足りない仕上がりでした。


全体的に見れば、バッテリー性能と熱のこもりにくさは安定しており、価格帯を考えれば基本性能は確保されています。ライトユーザーやバッテリー重視の人、コスパで選びたい人に適しています

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025-Ultra
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約46万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.57cm
高さ16.24cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
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6位
人気3位

Xiaomi
Redmi 12 5G

おすすめスコア
3.98
処理性能
4.07
処理性能(極めたい人向け)
3.35
写真撮影のきれいさ
3.76
動画撮影のきれいさ
3.61
バッテリーの持ち
4.54
充電の速さ
4.08
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.10
便利機能の豊富さ
4.34
Redmi 12 5G 1
Redmi 12 5G 2
Redmi 12 5G 3
Redmi 12 5G 4
Redmi 12 5G 5
Redmi 12 5G 6
Redmi 12 5G 7
Redmi 12 5G 8
Redmi 12 5G 9
Redmi 12 5G 10
Redmi 12 5G 11
最安価格
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参考価格:
29,800円
スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.8インチ
画面解像度
2460×1080
防水等級
IPX3
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格ながら処理性能は高め。カメラ機能は物足りない

良い

  • 同価格帯のスマホのなかでは処理性能が高かった
  • バッテリー持ちがよく、11時間以上連続使用できる

気になる

  • カメラ性能が低めで、写真や動画の質はあまり期待できない
  • 動画撮影の手ブレ補正が利きづらい
  • AI機能は搭載していない

Xiaomiの「Redmi 12 5G」は、3万円以下の低価格でも性能にこだわりたい人におすすめです。ベンチマークスコアが約41万点と、低価格帯の商品のなかでは処理性能が高かったので、一般的なアプリやゲームなら快適に使えるでしょう。


AI機能は非対応ですが、防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能は搭載しています。


一方カメラ機能はいまひとつの評価。写真撮影では全体的に発色が暗く、解像感の高さも少し物足りません。動画撮影は手ブレ補正が利きづらく、モニターからは「上下左右に手ブレがあり、グラグラして見にくい」という指摘がありました。ディスプレイは液晶で、鮮やかさは物足りませんが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはしやすいでしょう。


バッテリーの持ちは11時間32分と十分な長さがあります。30分間で充電できたのは29%と、充電速度は物足りないものの、1回のフル充電で余裕を持って使えるのは魅力です。なお、負荷をかけると本体が発熱しやすいため、長時間使用する際は注意しましょう。


低価格のわりには処理性能が高めで、便利な機能もそろっているのが魅力ですが、カメラ機能には不満が残ります。写真や動画の撮影も重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
取り扱い事業者au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 4 Gen 2
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約41万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ0.82cm
厚さ16.9cm
本体重量200g
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Redmi 12 5G

Redmi 12 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

7位
人気4位

Xiaomi
Redmi 14C

おすすめスコア
3.70
処理性能
3.55
処理性能(極めたい人向け)
3.00
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.63
バッテリーの持ち
3.92
充電の速さ
4.26
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
4.65
便利機能の豊富さ
3.62
Redmi 14C 1
Redmi 14C 2
Redmi 14C 3
Redmi 14C 4
Redmi 14C 5
Redmi 14C 6
Redmi 14C 7
Redmi 14C 8
Redmi 14C 9
Redmi 14C 10
Redmi 14C 11
最安価格
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参考価格:
17,980円
ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
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ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
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最安価格
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参考価格:
17,980円
ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
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ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5160mAh
画面サイズ
6.88インチ
画面解像度
1640×720
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

安さだけで選ぶならありだが、基本性能は物足りない

良い

  • 価格が2万円以下と安い

気になる

  • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
  • 写真撮影では肌の発色がよくなかった
  • 防水性能が低く、おサイフケータイに非対応

Xiaomiの「Redmi 14C」は、とにかく安さを重視するなら選択肢に入る商品。価格は2万円以下と、エントリーモデルのなかでも特に安い設定です。しかし価格以外の面で特出した点が見当たりませんでした。


処理性能の検証では、ベンチマークスコアは約26万点と低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームを思い切り楽しむには物足りません。一方、負荷をかけても表面温度は37.4℃だったので、本体が熱くなる心配は少ないでしょう。


写真撮影では、自撮りの際に肌がくすんで見えました。モニターからは「あまり健康的ではないように写っている」「青が強く出ているイメージ」との声が。動画では撮影者の歩行に合わせて上下左右にブレが生じ「繰り返して見ると画面酔いしそう」との意見が出ました。ディスプレイは液晶で鮮やかさや解像感に欠けますが、最大120Hzのリフレッシュレートで、スクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちは8時間32分と短め。1日程度なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れに注意が必要です。そのうえ0%の状態から30分で充電できたのは38%と充電速度も速くないので、こまめに確認しましょう。


ほかのRedmiシリーズ同様にAI機能はなく、防水・防塵性能もIP52と低め。おサイフケータイに非対応で、便利機能も物足りません。安さ最優先なら候補になりますが、そうでなければほかのエントリーモデルを検討したほうがよいといえるでしょう。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81-Ultra
充電端子Type-C
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.78cm
高さ17.19cm
厚さ0.82cm
本体重量204g
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Xiaomiのスマホ修理は?保証はある?

Xiaomiのスマホ修理は?保証はある?

Xiaomiは新品購入時のメーカー保証を取り扱っており、保証期間内であれば、無料でスマホ修理や交換に応じてくれます。購入後の保証については部品の欠陥や製造ミスなど、初期不良のみの対応。自然災害による故障や、落下・水没といった過失の場合は保証の対象外です。

お気に入りのモデルが決まったらスマホケースを用意

せっかくスマホを購入するのなら、落下による衝撃対策も兼ねたスマホケースを用意しましょう。以下の記事では、スマホケース販売サービスを紹介しています。耐久性に優れたスマホケースや、おしゃれなスマホカバーが気になる人はぜひチェックしてください。

おすすめのXiaomiのスマホランキングTOP5

1位: XiaomiXiaomi 15 Ultra

2位: XiaomiXiaomi 14T Pro

3位: XiaomiPOCO X7 Pro

4位: XiaomiRedmi Note 13 Pro 5G

5位: XiaomiPOCO M7 Pro 5G

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