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楽天ブラックカードの特典は豪華?年会費は高い?メリット・デメリットを徹底調査!

他社のプラチナカードに相当する楽天カードの最高峰、楽天ブラックカード。「プライオリティ・パス付帯で海外旅行に便利」と評判ですが、「メリットが少ない」「カード取得のハードルが高い」など気になる口コミも存在するため、申し込みを迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証しました


  • 年会費の安さ
  • ポイント還元率の高さ
  • 特典の豪華さ
  • 空港サービスの豪華さ
  • コンシェルジュの使いやすさ

さらに、楽天プレミアムカードやUCプラチナカードなどのプラチナカードとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。入手方法や損益分岐点も調査したので、プラチナカード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月28日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

【結論】2名以上で海外に行くならコレ。プライオリティ・パスの空港ラウンジを同伴者無料で使える

楽天カード
楽天ブラックカード

楽天ブラックカード

おすすめスコア

4.26
12位 / 27商品中
  • 年会費の安さ

    4.64
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)

    4.00
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)

    4.00
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)

    4.00
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)

    4.00
  • |
  • 特典の豪華さ

    4.00
  • |
  • 空港サービスの豪華さ

    4.63
  • |
  • コンシェルジュの使いやすさ

    4.00
ポイント還元率1.00%
年会費(税込)33,000円
プライオリティ・パス無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料)

良い

  • プライオリティ・パスが同伴者2人まで無料で使える
  • コンシェルジュ経由で予約すればホテル優待やレストラン優待がうけられる
  • ポイント還元率は1.00%と高め

気になる

  • 年間利用額に応じたボーナスポイントがない
  • 申し込めるのは楽天プレミアムカードを12か月で500万円以上利用した人だけ

楽天ブラックカードは、2名以上で海外旅行をする機会の多い人におすすめ。付帯する特典を調べたところ、空港で受けられる特典の豪華さが目を惹きました。比較したなかで唯一、海外の空港ラウンジへ入場できるプライオリティ・パスを同伴者2名まで無料で使用可能。楽天プレミアムカードは同伴者料金がかかることを思うと、家族や友人と海外旅行へ行く人にうってつけです。


海外ラウンジへの入場時に同伴者が無料なのは、比較したなかでは本カードと年会費165,000円のアメックス・プラチナのみ。しかし、アメックス・プラチナは同伴者1名しか無料ではないことを考えると、海外の空港での特典を重視する人にとってかなりお得です。


加えて、楽天ブラックカードにはプライオリティ・パスの無料利用回数に制限がありません。楽天プレミアムカードも回数制限なく無料で使えますが、2025年1月1日以降は年5回までと回数制限がつくことに。海外空港を頻繁に利用する人は、楽天ブラックカードへの切り替えを検討してもよいでしょう。


楽天プレミアムカードにはなかったコンシェルジュサービスを利用できるのも魅力。24時間、電話でホテルやレストランの手配をリクエストできますよ。年会費は33,000円と、比較したなかでは安め。ポイント還元率は1.00%・1ポイントの価値は1円なので、月30万ほど決済するならポイントで年会費の元が取れます


一方で、比較した多くのプラチナカードについていたボーナスポイントや年会費の割引特典もありません。海外ラウンジを利用しない人には「メリットが少ない」との口コミのように感じる可能性が高いでしょう。


そもそも、「カード取得のハードルが高い」との口コミどおり、本カードに申し込めるのは利用実績の条件をクリアした楽天プレミアムカードのみ。他社のクレジットカードから乗り換えたい人や付帯サービスが目当ての人は、幅広い人が申し込めてホテル・レストラン優待が充実した「UCプラチナカード」や「エポスプラチナカード」も検討してみてください。


おすすめな人

  1. 空港でのサービスの豪華さを重視する人
  2. 家族や友人と海外旅行をする機会が多い人
  3. 楽天プレミアムカードを保有している人

おすすめできない人

  1. ボーナスポイントの付与率にこだわる人
  2. ホテルやレストラン優待を活用したい人
  3. 楽天プレミアムカード以外のクレジットカードを使っている人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1カードをご紹介

実際に楽天ブラックカードと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのプラチナカードと、各検証でNo.1を獲得したカードをピックアップしました!

ベストプラチナカード
コンシェルジュの使いやすさ No.1

UCカード

UCプラチナカード
4.61
(1/27商品)
UCプラチナカード

コスパ最強のプラチナカードを求める人に!年会費が安めで特典も豪華

コンシェルジュの使いやすさ No.1

エポスカード

エポスプラチナカード
4.52
(2/27商品)
エポスプラチナカード

ポイントと特典のバランスが取れた1枚。年会費も安め

コンシェルジュの使いやすさ No.1

ジェーシービー

JCBプラチナ
4.48
(3/27商品)
JCBプラチナ

特典の充実度が魅力。ブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待も狙える

コンシェルジュの使いやすさ No.1

JALCARD

JAL・JCBカード プラチナ
4.45
(4/27商品)
JAL・JCBカード プラチナ

プラチナカードでマイルを貯めたい人に。年会費も高すぎない

コンシェルジュの使いやすさ No.1

JALCARD

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
4.45
(4/27商品)
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JALマイルを貯めたい人に。年会費が高すぎず、特典も多い

楽天ブラックカードとは?楽天プレミアムカードとの違いを解説!

楽天ブラックカードとは?楽天プレミアムカードとの違いを解説!
出典:rakuten-card.co.jp

楽天ブラックカードは、楽天が提供する最上位のクレジットカード。選ばれた人だけが持てるレアな1枚です。年会費は1つ下のランクの「楽天プレミアムカード」の3倍ですが、利用可能枠・海外旅行保険の手厚さ・投信積立での楽天ポイントの貯まりやすさなど、さまざまな点で優遇されます。


楽天ブラックカードと楽天プレミアムカードの比較は、以下のとおりです。


基本情報の比較

  1. 年会費
    楽天ブラックカード:33,000円
    楽天プレミアムカード:11,000円

  2. 国際ブランド
    楽天ブラックカード:Visa・Mastercard・JCB・American Express
    楽天プレミアムカード:同上

  3. 利用可能枠
    楽天ブラックカード:最高300〜1,000万円
    楽天プレミアムカード:最高300万円

  4. 海外旅行保険
    楽天ブラックカード:最高1億円
    楽天プレミアムカード:最高5,000万円

  5. 楽天証券でのクレカ積立におけるポイント還元率
    楽天ブラックカード:2.00%
    楽天プレミアムカード:1.00%

  6. コンシェルジュサービス
    楽天ブラックカード:◯
    楽天プレミアムカード:×

条件を満たす人はいつでも申し込み可能

これまで楽天ブラックカードは、インビテーションを受け取った人しか申し込めない「招待制」を採用していました。取得難易度が高いことで知られていましたが、2024年7月から「申し込み制」を導入。下記の2つを満たす人からのWeb申し込みを受けつけています。


申し込み対象条件

  1. 楽天の定める時点で楽天プレミアムカードの契約から12か月以上経過しており、現在も楽天プレミアムカードを保有していること
  2. 楽天の定める12か月間のカード請求金額の合計が500万円以上であること

保有者数が増えることで、今までよりもレア度は下がると予測されます。しかし、インビテーションを待たずに、楽天プレミアムカードの愛用者が楽天ブラックカードのメリットを享受できるようになったのは魅力的といえるでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

プライオリティ・パス同伴者2名無料やコンシェルジュに魅力を感じるなら、楽天プレミアムカードよりも楽天ブラックカードがおすすめです。

一方、楽天証券でのポイント還元率は2.00%と高いものの、その他の楽天サービスでのポイント還元率は楽天プレミアムカードとほぼ同じ。楽天サービスでポイントをお得に貯めたいなら、楽天プレミアムカードや年会費無料の楽天カードを検討するとよいでしょう。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は楽天ブラックカードを含む人気のプラチナカードを調査して、比較検証を行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 年会費の安さ
  2. ポイント還元率の高さ
  3. 特典の豪華さ
  4. 空港サービスの豪華さ
  5. コンシェルジュの使いやすさ

楽天ブラックカードのよい点は4つ!

楽天ブラックカードのよい点は4つ!

楽天ブラックカードの年会費や特典を調査した結果、4つのメリットがあることがわかりました。海外ラウンジ特典を重視する人には、お得度の高い1枚です。

海外旅行好き必見!プライオリティ・パスが2名まで同伴者無料

海外旅行好き必見!プライオリティ・パスが2名まで同伴者無料

最も目を惹いたのは、空港サービスの豪華さです。楽天ブラックカードにはプライオリティ・パスが付帯するため、海外の空港ラウンジを無料で利用できます。無料の利用回数に制限がないうえ同伴者2名まで無料なのは、比較したなかでは楽天ブラックカードだけでした。


プライオリティ・パスは、世界145か国・1500以上の空港ラウンジが使える会員制サービスです。比較したなかプライオリティ・パスがついたプラチナカードはありましたが、無料の回数が無制限なのは半数ほど。楽天プレミアムカードも、2025年1月からは年間5回までに制限されます。


また、同伴者まで無料になるのは楽天ブラックカード以外と年会費165,000円のアメックス・プラチナのみでした。アメックス・プラチナでも同伴者は1名までしか無料にならないことを考えると、楽天ブラックカードはかなりお得です。


3人目の同伴者からは1人3,300円の追加料金が発生しますが、友達や家族と海外へ行くなら有力候補になるでしょう。加えて、国内空港のカードラウンジも無料で使用可能。空港からの手荷物宅配サービスも無料なので、旅行好きの人にはメリットの大きい1枚といえます。

コンシェルジュが24時間対応でリクエストに応える

楽天プレミアムカードにはなかったコンシェルジュサービスが利用できるのも、忙しい人にはうれしいポイントです。


会食の会場探し・国内外旅行の航空券・ホテルなどの予約・各種コンサートやイベントの手配などを依頼可能。自分で接待や旅行のプランを練る時間がない人にぜひ使ってほしい特典です。


比較したなかにはLINEでコンシェルジュとやり取りできるカードもありましたが、楽天ブラックカードの連絡手段は電話のみに限られています。とはいえ、24時間対応しているので、さほど不便には感じないでしょう。

年会費は33,000円。月30万ほどの利用で回収できる

年会費が比較的安く、元を取りやすいのもメリットです。比較したなかの3割ほどが5万円以上、高いものではアメックス・プラチナやラグジュアリーカードのMastercard®︎ Black Card™️のように10万円を超えるものもあったことを思うと、年会費は33,000円はプラチナカードとしては安めといえます。


それでいて、ポイント還元率は1.00%と低くはありません。付与される楽天ポイントの価値は1ポイント=1円のため、年間支出330万円が損益分岐点。つまり、年間で330万円を楽天ブラックカードで支払えば、年会費分をポイントで補えるという計算です。


毎月30万円ほどカードで決済する人なら、実質年会費無料にできますよ。

楽天ユーザーにうれしい特典が目白押し

楽天グループのサービスがお得に使えるのも、楽天カードならではの魅力です。楽天市場での買い物は通常時でも還元率が2倍になりますが、毎週火曜と木曜は4倍に跳ね上がります


さらに、誕生月には+1倍の特典が上乗せされ、最大で5.00%もの高還元率が実現。ほかにも以下のような優待が受けられます。


楽天グループサービスのポイント優待

  1. 楽天証券:還元率2.00%
    楽天ブラックカードで投資信託をクレカ積立すると、決済額の2.00%をポイント還元

  2. 楽天市場:毎週火曜・木曜+4倍
    (内訳)楽天市場利用分+1倍・楽天カード通常分+1倍・楽天カード特典分+1倍・楽天市場特典分+1倍
    ※誕生月はさらに+1倍

  3. 楽天トラベル:+3倍
    (内訳)楽天トラベル利用分+1倍・楽天カード通常分+1倍・トラベル特典分+1倍

  4. 楽天ブックス:+3倍
    (内訳)楽天ブックス利用分+1倍・楽天カード通常分+1倍・エンタメ特典分 +1倍

  5. Rakuten TV:+3倍
    (内訳)Rakuten TV利用分+1倍・楽天カード通常分+1倍・エンタメ特典分 +1倍

2024年7月1日からは、「楽天マガジン ライト for 楽天カード」と「楽天ミュージックバンドルプラン」が新たな特典として追加されました。


楽天マガジン・ミュージックの特典

  1. 楽天マガジン(雑誌の閲覧):月3冊まで無料
  2. 楽天ミュージック(楽曲の再生):30日ごとに5時間まで無料

なお、楽天プレミアムカードの場合、楽天証券での還元率は1.00%のみ。楽天グループサービスの優待ポイントは楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコースのうち1つしか選べません。(2025年1月15日以降は、選べるコースは楽天市場コースのみに変更となります。)

楽天ブラックカードの気になった点は2つ!

楽天ブラックカードの気になった点は2つ!

楽天ブラックカードには気になる点が2つありました。レストラン・ホテルでのVIP待遇を期待する人は、ほかのプラチナカードを検討しましょう。

年間利用額に応じたボーナスポイントはなし

年間利用額に応じたボーナスポイントはなし

年間利用額に応じたボーナスポイントの付与がないのも惜しいところです。比較したなかでは、11枚が年間利用ボーナスポイントを採用。さらに、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が3万円→2万円へ割引される「エポスプラチナカード」のようなクレジットカードもありました。


一方、楽天ブラックカードは楽天プレミアムカードと同じく、年会費の割引特典も設けていません。利用金額に応じたメリットは期待できないでしょう。


また、楽天市場でのポイント還元率は、一般・ゴールド・プレミアムカードと同じです。ショッピングにおいてもあえてブラックカードを持つお得感は少ないといえます。


プライオリティ・パスによる空港での特典は豪華なので、海外旅行好きの人にはぴったり。しかし、海外の空港ラウンジを使わない人には「メリットが少ない」という口コミのように感じる可能性も。国内旅行が中心の人は、ほかのカードを視野に入れてもよいでしょう

楽天プレミアムカードユーザーしか申し込めない

「カード取得のハードルが高い」という口コミどおり、楽天ブラックカードの申し込み条件は比較したなかでもとくに厳しめです。先述したように、楽天プレミアムカードをすでに持っていて、かつ年間500万円以上の利用実績がないと申し込むことができません。


申し込み対象条件

  1. 楽天の定める時点で楽天プレミアムカードのご契約から12か月以上経過しており、現在も楽天プレミアムカードを保有していること
  2. 楽天の定める12か月間のカード請求金額の合計が500万円以上であること


比較したほとんどのプラチナカードは、年齢や就業状況などの一般的なクレジットカードの申し込み条件をクリアしていれば申し込めました。


対する楽天ブラックカードは、他社のプラチナカードから乗り換えを検討している場合は候補にならないでしょう。また、カードを使い分けていて年間利用額が少ない人も、申し込み条件を満たせない可能性が高いといえます。

楽天ブラックカードの詳細情報

楽天カード
楽天ブラックカード

おすすめスコア
4.26
プラチナカード12位/27商品
年会費の安さ
4.64
ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
4.00
ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
4.00
ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
4.00
ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
4.00
特典の豪華さ
4.00
空港サービスの豪華さ
4.63
コンシェルジュの使いやすさ
4.00
楽天ブラックカード 1
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ポイント還元率1.00%
年会費(税込)33,000円
プライオリティ・パス無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料)
コンシェルジュへの連絡手段
電話
グルメ優待
コース料理1名無料(Mastercardのみ)、レストラン割引
ホテル優待
アップグレード(VISA・JCBのみ)、割引・優待価格

良い

  • プライオリティ・パスが同伴者2人まで無料で使える
  • コンシェルジュ経由で予約すればホテル優待やレストラン優待がうけられる
  • ポイント還元率は1.00%と高め

気になる

  • 年間利用額に応じたボーナスポイントがない
  • 申し込めるのは楽天プレミアムカードを12か月で500万円以上利用した人だけ
ポイントアップ店楽天市場、楽天トラベル、楽天証券、楽天ブックス、Rakuten TVなど
年間利用ボーナスあり
利用額によるポイントアップあり
金属製カード
貯まるポイント楽天ポイント
ポイント有効期限1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長))
ポイントの付与単位100円で1ポイント
ポイント価値1ポイント=1円相当
国内旅行保険自動付帯
海外旅行保険自動付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
空港サービス手荷物宅配無料
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジプライオリティ・パスラウンジ、カード会社のラウンジ(楽天カード ハワイラウンジのみ)
プライオリティ・パスの同伴者料金2名まで無料(3人目以降は35米ドル)
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB)
タッチ決済対応
入会資格楽天プレミアムカードを12か月で500万円以上利用した人
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス)
全部見る

楽天ブラックカードが向いていない人におすすめのプラチナカードは?

ここでは楽天ブラックカードとは異なる魅力を持つプラチナカードをご紹介します。

UCプラチナカードは誰でも気軽に申し込める

はじめてのプラチナカードなら、UCプラチナカードがおすすめ。申し込み条件を確認したところ、安定した収入があること・社会的信用があり連絡がとれること(学生・未成年を除く)とハードルが低めでした。年会費も16,500円と、比較したほかのプラチナカードより安く抑えられます。


年会費の安さとはうらはらに、特典は豪華。高級ホテルの優待・グルメクーポンの配布といった特典が用意されており、コスパを重視する人にうってつけです。


さらに、プライオリティ・パスも付帯しており、海外の空港ラウンジを年6回まで無料で利用できます。大型連休を利用して海外旅行に行く人なら、十分に恩恵を受けられるでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

年会費が16,500円と安いうえに、プライオリティ・パスやコンシェルジュ、ホテルやレストラン優待の付帯特典がバランス良く使えるのが魅力。コスパ最強のプラチナカードを使いたい人におすすめです。

エポスプラチナカードはボーナスポイントが豪華

年間100万円以上使うなら、エポスプラチナカードを検討しましょう。年会費は30,000円と楽天ブラックカードとほぼ同じですが、年間100万円以上決済すると翌年以降20,000円に割引されます。


通常のポイント還元率は0.50%と低めな反面、ボーナスポイントが充実しているのが魅力です。年間100万円の利用で20,000ポイント・年間200万円利用で30,000ポイントもらえるので、ボーナスポイントで年会費の元が取れますよ。


コンシェルジュサービスにはLINEやチャットで連絡できるため、すき間時間でレストランや飛行機を手配できて便利。レストラン優待も充実しており、外食好きは必見の1枚です。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
ポイントで年会費の元を取りたいなら、エポスプラチナカードがおすすめ。年会費が安くボーナスポイントも豪華なので、年会費の元を取りやすいプラチナカードといえます。

プライオリティ・パスやコンシェルジュのような付帯特典もついているので、年会費が安いからといって特典が少ないわけではありません。

楽天ブラックカードを入手する方法は?

楽天ブラックカードの申し込みサイトへは、公式サイトからアクセスできますただし、楽天プレミアムカードをすでに持っていて、条件を満たす人しか審査の対象にならない点に注意しましょう。


楽天プレミアムカードを持っていない場合は、まずは楽天プレミアムカードに申し込み、実績を積む必要があります。楽天プレミアムカードの対象は20歳以上。以下の3パターンでの申し込みが可能です。


  • 新規で申し込む
  • 切り替えで申し込む
  • 2枚目のカードとして申し込む

なお、ほかの楽天カードから楽天プレミアムカードに切り替える場合、ポイントはそのまま引き継がれます。2枚目のカードとして申し込む場合は、ポイントは1つの楽天ポイント口座に集約。新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中なので、ぜひ活用してくださいね。

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