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SONY WH-1000XM4を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

業界トップクラスのノイズキャンセリング性能を謳うノイズキャンセリングヘッドホン、SONY WH-1000XM4。「外音をしっかりカットできる」と評判ですが、「低音が少し物足りない」「音の広がりが感じられない」といった気になる口コミもあり、購入をためらっている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • ノイズキャンセリング性能の高さ
  • 音質のよさ
  • 装着の快適さ
  • 機能の豊富さ
  • 操作のしやすさ
  • 連続再生時間の長さ
  • 理想の音への近づけやすさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のノイズキャンセリングヘッドホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、ノイズキャンセリングヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月19日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年05月までの情報です

目次

【結論】1000XM5と変わらないクオリティを安く手に入れたい人に。ノイキャン・音質は最新モデルに劣らない

ソニー
WH-1000XM4

2020/09/04 発売

31,868円

WH-1000XM4
タイムセール

SONY WH-1000XM4は、予算を抑えつつ高機能モデルを購入したい人におすすめ。新モデルWH-1000XM5より1万円ほど安く買える型落ちモデルながら、性能や音質は新モデルに劣っていません。業界トップと謳うだけあり、ノイズキャンセリング性能は口コミどおり優秀。実際に確認したところ、とくに電車のような低音・中高音のノイズカットが得意でした。自然なノイズカットのため、聴き疲れもしにくいですよ。


サウンドは中音域のボーカルが際立つため、ポップス好きの人にぴったりです。比較したなかにはボーカルがかすれるものもあったのに対し、こちらは細かなブレスやビブラートまでクリアに再現。楽曲を聴いたモニターからは「歌声が聴き取りやすい」と好評でした。口コミどおり低音の迫力や臨場感は控えめですが、どの音域もバランスがよくきれいにまとまっています。


ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」や、プリセットや自由調整可能なイコライザーにより、好みの音質に細かく調整が行えるのも魅力です。また、タッチ操作に対応しており、基本操作は本体のみで完結。比較したなかには非搭載の商品もあった着脱検知機能もあり、スマートに操作が行えます。


マルチポイントや最大8台の機器を登録できるマルチペアリングにも対応。マイクつきのため、WEB会議で使用したい人にもおすすめですよ。バッテリー持ちもよく、ノイキャンをONにしても最大30時間の再生できます。有線接続に切り替えれば、充電が切れても回復を待つ必要はありません。


価格は税込48,400円(※執筆時点・公式サイト参照)とやや高価格ですが、新モデルよりは安く買えます。最新モデルと変わらないクオリティを安く手に入れられるのは魅力でしょう。もっと迫力のあるサウンドを楽しみたい人は、ほかの商品も検討してみてください。

SONY WH-1000XM4とは?

SONY WH-1000XM4とは?

今回ご紹介するSONY WH-1000XM4は、高いノイズキャンセリング性能が売りの2020年8月発売モデルです。ソニーの独自技術である「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載し、より性能を引き立てることでノイズキャンセリング処理をリアルタイムで適応。飛行機などの低周波ノイズはもちろん、人の声や日常的なノイズなど中高音域の騒音に対するキャンセル性能が強化されたとしています。


内蔵された5つのマイクにより、騒音下でも声を正確に拾うことが可能ハンズフリー通話時も、話し声をクリアに届けられるでしょう。ヘッドホンをつけたまま会話ができるスピーク・トゥ・チャット機能が搭載されており、お会計もスマートですよ。


膨大な楽曲データを学習しているAI技術でハイレゾ級の高音質にアップスケーリングできる、「DSEE Extreme」を搭載しているのもポイント。付属のケーブルを使った有線接続時や、SONY独自のコーデック「LDAC」でのワイヤレス接続時にもハイレゾ再生が可能です。


装着方法は、耳を包み込むオーバーイヤータイプ。音響技術「360 Reality Audio」にも対応しており、全方位に広がる音に包まれるような感覚を体感できます。なお、詳細は以下を参照してください。


  1. 発売日|2020年8月
  2. ドライバーユニット|40mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
  3. 再生周波数帯域|4Hz~40,000Hz (JEITA)
  4. 通信方式|Bluetooth5.0
  5. 対応コーデック|SBC・AAC・LDAC
  6. コード長|約1.2m
  7. 付属品|充電用USB(Type-C)ケーブル(A-C)・保証書・キャリングケース・航空機用プラグアダプター・接続ケーブル・取扱説明書

販売元のSONYは、日本の大手電機メーカーです。ヘッドホンだけでも完全ワイヤレスやインイヤータイプ・ヘッドバンドなど、種類が豊富。なかでも今回ご紹介する1000Xシリーズは、常に最新のテクノロジーを集結させた高機能モデルです。

新モデル「WH-1000XM5」との違いは?どちらを選べばいい?

新モデル「WH-1000XM5」との違いは?どちらを選べばいい?

2022年発売の新モデル「WH-1000XM5」は、1000Xシリーズ史上最高のノイズキャンセリング性能を売りとした商品。高音域の遮音性を向上させる独自技術「統合プロセッサーV1」を新たに搭載することで、周囲のノイズをより低減できると謳われています。対応Bluetooth規格は、Bluetooth 5.0からBluetooth 5.2へバージョンアップされました。


バッテリーは、ノイキャンオフ時の連続再生可能時間が38時間から40時間にアップ。WH-1000XM5はUSB PD充電機能も追加されており、たった3分の充電で約3時間も音楽再生が可能になりました。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
XM5の方がヘッドバンドが長くできたり、若干軽かったりと装着感の面で進化している印象です。とくにヘッドバンドはシームレスで自由に調節できて便利でした。装飾が減ったので、シンプルで洗練されたデザインが好きな人にもおすすめですよ。


サウンドはXM5の方が若干音が太くで厚みがあり、XM4の方が軽快ですっきりした雰囲気でした。ほかに大きな違いはなかったので、サウンドの好みで選ぶのもよいでしょう。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、SONY WH-1000XM4を含む、人気のワイヤレスヘッドホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. ノイズキャンセリング性能の高さ

  2. 音質のよさ

  3. 装着の快適さ

  4. 機能の豊富さ

  5. 操作のしやすさ

  6. 連続再生時間の長さ

  7. 理想の音への近づけやすさ

SONY WH-1000XM4のよい点は8つ!

SONY WH-1000XM4のよい点は8つ!
人気のノイズキャンセリングヘッドホンを比較検証したところ、SONY WH-1000XM4には8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

ノイズを強力にカット。電車や飛行機などでも雑音が気になりにくい

ノイズを強力にカット。電車や飛行機などでも雑音が気になりにくい

業界トップクラスを謳うだけあり、ノイズキャンセリング性能は優秀。電車の走行音は50〜1kHzで平均24.3dB、1〜4kHzで平均22.1dBも低減しました。とくに電車のような低音や中高音のノイズカットが得意なため、飛行機や地下鉄などの乗り物・空調音などが騒がしい場所で使いたい人におすすめです。


立ち上がりの速いクラップ音も平均20.4dB小さくなり、サイレン音は500〜1kHzでは平均15.5dB・2〜4kHzでは平均12.9dB低減。比較した最新モデル「WH-1000XM5」よりは少々劣るものの、どの音もしっかり低減できました。「外音をしっかりカットできる」との口コミにも納得の結果といえます。


全体のカット率は平均15.06%と、自然でバランスのよい遮音性といえます。ノイキャン特有の耳への圧迫感が少ないので、聴き疲れしにくいですよ。


ノイキャンレベルの調整や外音取り込みができるのも便利な点。短い会話をするときや街中・電車のアナウンスを聞きたいときに役立ちます。ノイズキャンセリングのオプションはアプリで操作できるので、お好みでカスタマイズしてみてください。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
「いい音には静寂が要る」というコンセプトなだけあり、体感としてはかなり静かでした。音楽を流せば、しっかりと音に集中できるでしょう。

ややラグは気になりますが、止まる・歩くなど行動に合わせて外音取り込みや、ノイキャンを切り替える「NCオプティマイザー」も便利な機能です。「スピーク・トゥ・チャット機能」の性能も高く、ヘッドホンをつけたままでもしっかりと会話ができました。

ボーカルの声が際立つ。中音の再現性に優れたポップス向けのサウンド

ボーカルの声が際立つ。中音の再現性に優れたポップス向けのサウンド
中音域のボーカルが際立つサウンドで、ポップスと相性がよいでしょう。比較した商品にはボーカルの声がかすれて聴こえたものもあったのに対し、こちらは細かなブレスやビブラートまでクリアに再現できていました。

高音は割れることなくシャープですが、ギターのカッティングやシンバルの音が中音域に埋もれてしまう場面も。「低音が少し物足りない」との口コミどおり、ドラムやベースの迫力も控えめでした。

とはいえ、高音も低音もしっかりと楽器の音を聴き分けらます。どの音域もバランスが取れた明るく軽快なサウンドのため、聴き心地はよいでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
比較的フラットでバランスがよく、聴きやすいサウンドです。ジャンルを問わず楽しめますが、高域がクリアなのでアコースティックや女性ボーカルの楽曲とも相性もよいでしょう。

大きな差はありませんが、有線のほうが輪郭がくっきりしてクリアになる印象です。低音の迫力や音の広がりが少し増し、より音に包まれるような感覚を体感できますよ。

低音・中音・高音のモニターレビューまとめ

以下では低音・中音・高音に対するモニターコメントをそれぞれまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

低音・中音・高音についてのモニターコメント

  1. 「低音は細かく表現できているが、迫力には乏しく地味に感じた。一つひとつの音を細かく聴き分けることができ、ボーカルが際立つなかでも下のほうでしっかりと鳴らしている印象」
  2. 「女性・男性ボーカルともに歌声がくっきりと際立っていて聴き取りやすい。声の震えやブレスもちゃんと伝わってくるので、耳元で歌っているような感覚がある」
  3. 高音の音割れはなく、ギターのカッティング音も感じ取ることができる。ただ、ボーカルの主張が強いので、しっかりと聴いていない楽器の音がかすれるイメージ
コメントは一部抜粋

細かな表現も再現できる。音場はやや狭いが、自然で聴き心地はよい

細かな表現も再現できる。音場はやや狭いが、自然で聴き心地はよい
きれいにまとまった厚みのあるサウンドのため、上品な印象でした。比較したなかには細かなニュアンスまでは再現できない商品もありましたが、こちらは楽器やボーカルの細かな表現もしっかりと伝わります。どの音域も潰れることなく、きれいに聴き取れました。

ただし、「音の広がりが感じられない」との口コミどおり、音場は広いとまではいえず。定位感も控えめでした。とはいえ、全体的にナチュラルな音質で聴き心地は良好です。大きな不満を感じることはないでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
空間オーディオ「360 Reality Audio」を使用すると、音の広がりや定位感を調整できるので、ある程度ライブ感を楽しめるようになりますよ。

解像度・臨場感のモニターレビューまとめ

以下では解像度・臨場感に対するモニターコメントをそれぞれまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。


解像度・臨場感についてのモニターコメント

  1. 「音が忠実に再現されており、軽い聴き心地。どの音域もつぶれずにクリアにはっきり聴こえる
  2. 「音場は狭いぶん、低音や高音・ボーカルのディテールは捉えやすいが、そのぶんうるさく感じてしまう。若干ごちゃっとし定位感に欠ける印象。もう少し広めに音を捉えられたらよい」
コメントは一部抜粋

軽い装着感が魅力。蒸れにくい素材で長時間でも使いやすい

軽い装着感が魅力。蒸れにくい素材で長時間でも使いやすい
耳にフィットしやすい形状も特徴です。耳を包み込むように装着するオーバーイヤー型で、柔らかな低反発素材メモリーフォームを採用しています。イヤーカップが約2cmと深いため、比較した一部商品のような耳周りの圧迫感は気になりませんでした。

蒸れにくいソフトフィットレザーを使用しており、長時間でも快適に装着できる点も魅力。本体は254gと軽量のため、疲れにくいでしょう。


ヘッドバンドの長さは、30~36cmに調整が可能。調整幅が広いため、頭の大きさに関わらずフィットさせやすいですよ。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

本体が非常に軽く、重さや側圧の強さを感じるようなことはありません。レザーもサラッとした素材で、そこまで蒸れるような感じはなく快適でした。

マイク搭載でWEB会議にも使える。2台同時での接続ができ、切り替えがスムーズ

マイク搭載でWEB会議にも使える。2台同時での接続ができ、切り替えがスムーズ
機能面も充実しています。充電端子はtype-C、有線ケーブルの極数は一般的な3極に対応。バッテリーがなくても有線なら使えるため、充電を待つ必要はありません。

2台の機器と同時に接続できるマルチポイントにも対応。スマホやパソコン間での切り替えがスムーズに行えますよ。ペアリングできる機器が最大8台と多いのも特徴。Androidのみですが、ペアリングアシスト機能があるため接続の手間も省けます。


比較したなかには非搭載の商品もあったマイクを搭載しているのも特徴です。音楽再生だけでなく、WEB会議などにも使用できますよ。なお、詳細は以下のとおりです。


  1. 有線接続|〇
  2. 有線ケーブルの極数|3極
  3. 充電端子|Type-C
  4. マイク搭載|〇
  5. ペアリングアシスト|Androidのみ
  6. マルチポイント|〇
  7. マルチペアリング|最大8台まで
原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

通話時は若干声がくぐもって聴こえますが、ノイキャン機能により比較的クリアに会話できました騒がしい場所では少し周りの音が気になりますが、ノイズはおおむねカットできる印象です。

基本操作は本体だけで完結。着脱を検知して自動で音楽を再生・停止

基本操作は本体だけで完結。着脱を検知して自動で音楽を再生・停止
基本操作がすべて本体だけで完結するのも魅力のひとつです。本体の側面をタッチするだけで、音楽の再生や停止・曲のスキップ・音量調整・NCや外音取り込みの切り替え操作が可能。その都度スマホを取り出す手間が省け、スマートに操作できます。


比較したなかでは非搭載の商品もあった、着脱検知機能つきなのもポイント。ヘッドホンの着脱に連動して音楽が再生・停止されるので、毎回手動でON・OFFを切り替える必要がありません。

1日中音楽を楽しみたい人に。ノイキャンONでも最大30時間再生できる

1日中音楽を楽しみたい人に。ノイキャンONでも最大30時間再生できる
バッテリーの持ちも非常に優秀でした。比較したなかには最大20時間しか再生できないものもあったのに対し、こちらはノイズキャンセリングをONにしても最大で30時間の再生が可能。ノイズキャンセリングをOFFにすると最大38時間使用できるので、1日中音楽を楽しみたい人にぴったりですよ。

わずか10分の充電で約5時間再生できる点も大きな魅力。隙間時間にサッと充電できるの、電池切れを気にせずに使用できるでしょう。

サウンドを細かく調節したい人におすすめ。空間オーディオにも対応している

サウンドを細かく調節したい人におすすめ。空間オーディオにも対応している
好みや聴覚特性に合わせてサウンドを細かく調節できるのも特徴です。ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」に対応しており、耳の形状やヘッドホンの特性に合わせて音質を最適化できます。音に包まれるような臨場感を高めたい人は、専用アプリから設定してみてください。


イコライザーは9種類のプリセットに加え、自由調整にも対応。比較したなかにはイコライザーでの調整ができないモデルもありましたが、こちらは5バンドの調整が行えます。理想の音を追求したい人にもおすすめです。

SONY WH-1000XM4の気になった点はなし!

SONY WH-1000XM4の気になった点はなし!
デメリットはないのか確認したところ、とくに気になる点はありませんでした。mybestが自信を持っておすすめできるノイズキャンセリングヘッドホンなので、ぜひ購入を検討してみてください。

SONY WH-1000XM4の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    31,579円

    (最安)

    販売価格:31,868円

    ポイント:289円相当

    送料無料

  2. 2

    31,599円

    (+20円)

    販売価格:31,888円

    ポイント:289円相当

    送料無料

  3. 3

    31,680円

    (+101円)

    販売価格:31,970円

    ポイント:290円相当

    送料無料

  4. 3

    31,680円

    (+101円)

    販売価格:31,970円

    ポイント:290円相当

    送料無料

  5. 5

    31,888円

    (+309円)

    販売価格:32,180円

    ポイント:292円相当

    送料無料

SONY WH-1000XM4が向いていない人におすすめのノイズキャンセリングヘッドホンは?

ここでは、SONY WH-1000XM4とは違う魅力を持つ商品をご紹介します。

迫力あるサウンドを楽しみたいなら、BOSEのQuietComfort UltraHeadpohones

迫力あるサウンドを楽しみたいなら、BOSEのQuietComfort UltraHeadpohones
BOSEのQuietComfort UltraHeadphonesは、パワフルなサウンドを楽しめる商品。ベースやドラムの重低音に迫力があり、臨場感に溢れています。ボーカルの声やパーカッションの中高音の解像度も高く、それぞれが際立っていました。

周囲の環境に合わせてノイズを自動的にキャンセリングする、ウィンドブロック機能を搭載しているのもポイント。耳の形状を分析し音を自動調整するパーソナライズ機能や、空間オーディオ機能もあり、好みの音質に合わせやすい仕様です。着脱検知機能つきのため、ヘッドホンを外すと自動的に音楽は停止します。

長時間使用する蒸れが気になりそうな素材ですが、軽量のため装着感も良好。連続再生時間は最大24時間と長くはないものの、日中の使用であれば十分でしょう。

SONY WH-1000XM4はどこで買える?

SONY WH-1000XM4はどこで買える?
出典:pur.store.sony.jp

SONY WH-1000XM4は、公式オンラインストアで販売されています。24回までの分割払いの手数料は無料。さらに3年間の長期保証もついています。


Amazon・楽天市場・YahooショッピングなどのECサイトなら、公式オンラインサイトよりも安く買うことが可能。定価は税込48,400円(※執筆時点・公式オンラインショップ参照)ですが、ECサイトでは3万円台まで値下げされているショップもありました。しっかり比較して、お得に買い物しましょう。

mybestおすすめ!ノイズキャンセリングヘッドホンの検証評価上位の商品も紹介

ノイズキャンセリングヘッドホンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

BOSE
QuietComfort Ultra Headphones

おすすめスコア
4.50
音質のよさ
4.75
使い勝手のよさ
4.89
連続再生時間の長さ
3.60
装着の快適さ
4.54
カスタマイズ性能の豊富さ
4.58
マイク性能の高さ
4.54
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.67
QuietComfort Ultra Headphones 1
QuietComfort Ultra Headphones 2
QuietComfort Ultra Headphones 3
QuietComfort Ultra Headphones 4
QuietComfort Ultra Headphones 5
QuietComfort Ultra Headphones 6
QuietComfort Ultra Headphones 7
最安価格
Amazonでタイムセール中!
45,900円
15%OFF
参考価格:
54,000円
最安価格
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45,900円
15%OFF
参考価格:
54,000円
装着方式オーバーイヤー
重量252g
ノイズキャンセリング機能
接続タイプ
ワイヤレス、有線
連続再生時間
24時間
ドライバー構成
ダイナミック型
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能

良い

  • 迫力のある低音で音場も広く、臨場感がある
  • イヤーパッドは厚みがあり、つけ心地が柔らかい
  • ノイキャン性能が高く、さまざまな騒音を低減できる

気になる

  • 連続で24時間しか使えない
折りたたみ対応
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
QuietComfort Ultra Headphones

BOSE QuietComfort Ultra Headphonesを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

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