
ヤンネM8
オーディオブロガー
オーディオブログ「メタラーのヘッドホンブログ」管理人。趣味でオーディオのレビューブログを始め、現在までに100を超える製品レビューを掲載。
千円以下の安価なイヤホンから数十万円の高級機まで、幅広い製品のレビューを執筆。メリット・デメリットをありのままに伝える分かりやすい評価が人気。
現在の所持機種は200を超えるという超本格派レビュアー。全部見る
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100以上の中華イヤホンを所持するマニア厳選 おススメ中華イヤホン10選 3万円以下編
皆さんは「中華イヤホン」と聞いてどんな印象を持ちますでしょうか?
中華イヤホンというのは中国のメーカーが発売しているイヤホンの総称ですが、何と無く一般の方には「中国メーカーの製品かぁ」と少し毛嫌いしている方も居るかもしれません。しかし、近年の中国系メーカーの躍進は凄まじく、特にオーディオの分野においては高級なオーディオプレーヤーに関しては国産より断然中国メーカーの製品が多く「安かろう、悪かろう」といった時代は完全に過去の物となっています。
むしろ今、値段の割になかなか良い、コストパフォーマンスの良い製品として中華イヤホンが注目されつつあり、日本で唯一のイヤホン専門店「E☆イヤホン」さんの店舗にも中華イヤホンの特設コーナーが設置されるほど人気のジャンルとなっています。
とはいっても、当然中華イヤホンも全て良い製品ばかりというわけではありません。そこで今回中華系イヤホンだけでも100機種以上を所持しているイヤホンレビューブロガーの私が厳選した「おススメイヤホン10選」を紹介したいと思います。今回は比較的手が出しやすい価格帯として3万円以下の商品に絞って紹介をしていきます。
話題性などは全く考慮せずに、私が純粋に良いなと思ったものを厳選していますので、古い機種であったり、店頭では手に入らない製品など、イヤホンマニアの方から見たら、少し意外な製品も混じっているかもしれません。
これらのイヤホンによって、あなたの音楽ライフがより一層楽しいものになることを願っています。



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オーディオマニアがおすすめする高級ヘッドホン10選
音楽を聴く際、外出先でイヤホンを使っている方は多いかと思います。しかし、自宅で腰を据えてヘッドホンで音楽鑑賞をするのは、イヤホンとはまた違った至福のひととき。より深く自分の嗜好と向き合うことができます。
今回は200近いイヤホン、ヘッドホンのレビューをしてきた私が、プチ贅沢として買えるヘッドホンから超ド級の最高級ヘッドホンまで、幅広くおすすめの機種を厳選しました!



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オーディオマニアがおすすめするコスパ最強のイヤホン10選
音楽が生活に欠かせないものになっている方も多いと思いますが、せっかく好きな音楽を聴くのであれば「いい音」で楽しみたいものです。近年イヤホン、ヘッドホンの市場は非常に伸びており、製品数も格段に増えたため、お店に行っても「どれを買えばいいのかわからない」なんてことになった方も多いのではないでしょうか。
今回は200近いイヤホン、ヘッドホンのレビューをしてきた私が、手軽に買える安価でありつつも優れた音質を持つものから、奮発してステップアップをしたい方まで、幅広い価格帯でコスパのいいおすすめ製品を選びました。



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愛用アイテム

TRN
TRN BA15
24,999円TRN BA15というBAドライバを15基積んだモンスターイヤホンです。
BA15基積んだイヤホンといっても、正直これだけの数を積むと音のバランスが破綻してしまうことが多く、BAを沢山積んだイヤホンは10万円以上の超高級機でも低音がボワボワした変な音になっていることが多いのですが、このイヤホンは非常に分離が良く制動のとれた音が鳴ってくれます。
BAドライバの構成としては「超高音・高音(SuperTweeter・tweeter) 7BA 中音(mid)4BA 中低音(mid bass)3BA 低音(woofer)1BA」となっていて、かなり高音域にドライバを多く配置しているおかげか、とても明瞭なハッキリとした音になっていて、煌びやかな高音域の表現力は唯一無二です。それでいて、中低域は厚みのあるとても情報量の多い音が、高い分離性能の上で鳴ってくれて、濃密な音でありながら非常に整理された音で鳴ってくれるのがとても楽しいです。
正直私はこういうBAを沢山積んだイヤホンはあまり好きではなかったのですが、その印象を払拭してくれた名機です。濃い音が好きだけれども、全体的な分離の良さも譲れないという人におススメしたいイヤホンです。

Kinboofi
Kinboofi KBF MK4
22,000円Kinboofi KBF MK4という4BA構成のイヤホンです。こちらはKinboofiという中華系イヤホンの販売店が独自に作ったイヤホンです。既に発売は3年前で、これ以外にも同社から色々なイヤホンが発売されていますが、個人的にこのイヤホンが一番印象が良かったので紹介しています。
このイヤホンの魅力は何といっても自然な帯域バランスだと思います。BAはドライバ数が増えてくると、帯域ごとのバランスが不自然な音になりがちなのですが、こちらのイヤホンは非常に自然な音な帯域ごとの繋がりの良い音を鳴らします。正直派手な音ではなく、良い意味で本当に地味な音で、どんな音源も上手く聴きやすいいい塩梅で鳴らしてくれる万人ウケするサウンドだと思います。
筐体の青色の綺麗なシェルも非常に魅力的ですし、一部ジャンルの音源を繰り返し聴く人より、幅広いジャンルの音源を満遍なく聴く人におススメしたい万能機です。非常に良い意味でどんな音源でも上手い塩梅で鳴らしてくれます。

SIMGOT
SIMGOT EN700 PRO
19,800円SIMGOT EN700 PROというダイナミック1基構成のイヤホンです。こちらの製品は現在も販売されているイヤホンではありますが、発売は4年前と結構古いです。ですが、今でも全く色褪せない魅力を持ったイヤホンだと思いますので紹介します。
こちらのイヤホンは今までのイヤホンと違って、そこまで分離のハッキリとした音は鳴らしません。このイヤホンの魅力はとても広がりのある音場の広いイヤホンで、どんな音源もゆったりとした聴きやすい音で鳴らしてくれることです。全体的に自然な広がりある音で、広がりがありつつもロック等も楽しく聴ける充分な分離の良さも兼ね備えた非常に上手いバランスの音造りをしたイヤホンです。今まで紹介したイヤホンは、どちらかというとロック系の音源を楽しく聴かせるイヤホンでしたが、このイヤホンはジャズなどの音源を上品な音で再生してくれる懐の広い音を鳴らすイヤホンだと思います。
筐体が結構大きく、耳の小さい方にはあまり向かないことが欠点となりますが、この懐の広い自然な広がりのある音は、ゆったりと音楽を楽しみたい人には、他には代えがたい魅力となるでしょう。

LZ
LZ A2 PRO
15,250円LZ A2 PROという最近発売されたばかりのBAを2基、ダイナミックを1基搭載したハイブリッド構成イヤホンです。この前に紹介したTinHIFI T3はBA1基、ダイナミック1基のイヤホンとなっています。
こちらのイヤホンの魅力は何といっても全体的な音の解像度の高さと分離の良さです。今まで紹介したイヤホンの中では一番低音域の量感は強いのですが、低音の量が多くありつつも非常にタイトな分離の良い音で再生してくれるので、他の帯域を邪魔せずに力感のある迫力のある音を鳴らしてくれます。全体的に力感が強くありつつも、非常に小気味の良いスピード感のある、楽しくノリの良い音を鳴らしてくれるため、ハードロックやPOPS等の音源と非常に相性が良いです。
また、イヤホンのシェルも樹脂製ではありますが非常に綺麗な造りで、デザイン重視で選んでもかなり良い選択肢になるのではないかな?と思います。正直このLZ社は今までのイヤホンが結構デザインに難アリな会社だったので、今回のイヤホンでいきなり綺麗なデザインのイヤホンを出してきて驚きました。力感のある低音と、分離の良い音を両立させたい人におススメしたい魅力のあるイヤホンです。

NICEHCK
NICEHCK EBX21
24,250円NICEHCK EBX21というインナーイヤー方式のイヤホンです。こちらはNICEHCKという中華イヤホンの販売店が独自に作って販売しているイヤホンです。こちらの製品は4.4mmや2.5mmといったバランス駆動が前提となっているイヤホンなので、かなりマニア向けの製品となっています。
こちらは最近では主流となっている耳栓タイプの「カナル」イヤホンと違い、昔主流であった耳に乗せるだけのイヤホンです。そのため電車内で使う場合は周りの音が結構気になるタイプの製品になります。しかし、耳栓タイプと違って耳への圧迫感が無く、音もとても伸びやかで聴きやすいイヤホンとなっています。耳栓タイプより全体的に伸びやかで抜けの良い音の製品が多く、使用用途は限られますが音質面では耳栓タイプより優秀な製品が多いので、毛嫌いせず是非試してほしいジャンルのイヤホンになります。
このインナーイヤータイプは国内のメーカーは殆どが生産をやめてしまっているのですが、中華系のメーカーは熱心に製造しているメーカーが多くあります。今回は3万円以上になるので取り上げませんでしたが、Moondrop CHACONNEというイヤホンも非常に魅力的なため、こちらのEBX21と好きなほうを選んでいただけたらと思います。

TINHIFI
TINHIFI T3
7,580円TINHIFI T3というハイブリッド構成のイヤホンです。何がハイブリッドなのかと言うと、このイヤホンは前項で挙げたKZ AS06の「BAドライバ」とHZSOUND Heart Mirrorの「ダイナミックドライバ」の両方を搭載したイヤホンになります。
このイヤホンの魅力は何といっても高音域の明瞭さです。かなり煌びやかでハッキリとした音が鳴るので、高音域の刺激が強いものが苦手な人には向かないと思います。しかし、このイヤホンから再生されるドラムの煌びやかで鮮烈なハイハットの音は普段聴いている音楽を更に楽しいものに昇華してくれるでしょう。また、低音域にダイナミックドライバを用いているおかげか、低音の力感もしっかりとあり、特にロック系の音源を聴くと本当に魅力的な音で再生をしてくれます。
この会社は日本ではT2 PROというイヤホンを発売していて、そちらのイヤホンはクセが少ない音で評判がとても良いのですが、こちらのT3PROのほうが全体的に少しクセはありつつも非常に明瞭で楽しい音を鳴らしてくれるので、私は敢えてこちらの製品をおススメしたいです。