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【徹底比較】ノートパソコンのおすすめ人気ランキング【初心者・社会人向きはどれ?2025年】

【徹底比較】ノートパソコンのおすすめ人気ランキング【初心者・社会人向きはどれ?2025年】

携帯性に優れ、外出先や部屋を移動しながらでも使えるノートパソコン。持ち運びやすいモバイル・初心者にも使いやすい15インチ・タブレットにもなる2in1・動画編集やゲームに適した高性能モデルなど、幅広いタイプの製品があります。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえ、CPU・メモリ・ストレージといったスペックも複雑。Windows以外にもMacやChromeなどのOSがあり、どれを選べばよいか迷いますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のノートパソコンのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します

果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ビジネス用途の社会人・大学生・家庭用など、それぞれの用途に応じたノートパソコンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ買ってよかった!と思える一台を見つけてくださいね。

2025年06月05日更新
石川ひさよし
監修者
PC系専門ライター
石川ひさよし

ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。

石川ひさよしのプロフィール
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片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
最近の更新内容
  • 2025.03.14
    更新

    コンテンツ全体の内容を刷新しました。

目次

パソコンは何年くらいで買い替えるべき?寿命は?

パソコンは何年くらいで買い替えるべき?寿命は?

ノートパソコンの買い替え時期は、5年程度を目安にしてください。使用年数が長くなるほど、バッテリーは劣化します。メーカーの修理保証やサポートが終了するのもおよそ5年程度が目安となります。また、2025年10月にはWindows 10のサポートが終了するため、Windows 11の製品に買い替えたほうがよいといえるでしょう。


OSのサポートが終了するとセキュリティプログラムが更新されなくなり、ウイルスに感染したり不正アクセスによる情報漏洩の被害に遭ったりとセキュリティ上のリスクが高まります。また、部品の追加生産や、電話・メールでのサポートがなくなる場合が多いので、5年以上経って調子が悪くなった場合は修理するよりも買い替えを検討するのが得策です。

片岡優
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

ノートパソコンはバッテリーが消耗するため、デスクトップパソコンよりも寿命は短めです。持ち運ぶ際に衝撃が加わりやすいうえ、構造上排熱が苦手なので、適切な環境で使用しましょう。


CPU性能やメモリ容量によって価格が左右されるため、用途に合った商品を見つけることも大切です。詳しくは選び方で解説するので、参考にしてくださいね。

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。

1

自宅で使うことが多いなら15~16インチがおすすめ

自宅で使うことが多いなら15~16インチがおすすめ

家庭用として購入するなら、15~16インチのノートパソコンがおすすめです。15インチサイズは、各メーカーでミドルクラスのパソコンとして作られていることが一般的。十分な処理性能をもつモデルが多く、ちょっとした調べものから、動画視聴・資料作成・年賀状作成・写真の保存まで、1台でさまざまな作業をこなせます。


15~16インチの大画面であれば、動画視聴やネット検索、資料作成などの際に見やすいので万能に使用しやすいでしょう。また、光学ドライブやSDカードスロットなど、小さめのパソコンでは省略されているインターフェースが充実しているモデルも多いため、1台で幅広い用途に活用できる点もメリットです。


持ち運びを前提としているパソコンはバッテリーや筐体の頑丈さにこだわっており、高価な傾向があります。一方、15~16インチのノートパソコンは、自宅での使用を想定して設計されていることが多い分、予算は15万円からと性能のわりに安くコスパに優れた商品が多いといえるでしょう。


据え置きで使用するなら、一体型PCという選択肢もあります。ディスプレイとパソコンが一体になっているため、電源に繋ぐだけで設置が完了する手軽さが魅力です。ただし、バッテリー駆動ではなく電源駆動なので、持ち運びには向きません。詳しくは以下のコンテンツで解説しています。

2

よく持ち運ぶなら、14インチ以下であるモバイルPCを選ぼう

よく持ち運ぶなら、14インチ以下であるモバイルPCを選ぼう

持ち運んで使用する機会が多いなら、モバイルPCを選びましょう。13~14インチは外出先でも膝に乗せて作業しやすく、カフェの机の上でも邪魔になりにくいサイズです。重量も1kg程度のモデルが一般的なので、持ち運びの負担を軽減できます。


また、バッテリー持ちがよい点もメリットです。15インチ以上のノートパソコンは5時間程度でバッテリー切れするものがほとんどですが、モバイルPCは8時間程度持つものが多い傾向があります。1日中外で使用したいビジネスパーソンも重宝するでしょう。


なお、13~14インチ程度のモバイルPCは、メーカーのラインナップとしても主力の製品です。そのため、ある程度性能がよいものがそろっており、選択肢は豊富といえます。快適さを求めるなら、CPUは最低でもIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしてください。

3

ネット閲覧や動画視聴、簡単なデスクワークだけなら格安ノートパソコンも候補

ネット閲覧や動画視聴、簡単なデスクワークだけなら格安ノートパソコンも候補

コストを重視する人は、格安ノートパソコンも検討しましょう。最近は10万円以下でもデスクワークや、ネット・動画の閲覧程度であれば十分使える製品が増えています。


快適に使用したいなら、CPUがRyzen 5・メモリが8GBの製品がおすすめです。CPUがIntelだと同等のスペックでは10万円を超えることも。また、メモリが4GB以下だとネットで調べものをしながら資料作成といったマルチタスクをこなせない可能性もあります。


ただし、10万円以下で性能の優れたモデルを選んでも、高い処理性能が求められる作業には向きません。せっかく購入したノートパソコンを無駄にしないためにも、目的とスペックが合っているか確認することが重要です。動画編集やゲームなどを行いたいなら、予算を上げることを検討しましょう。


なお、性能がよくて10万円以下の製品は、CPU・メモリなどのメインのスペック以外の性能を抑えてコストダウンしていることが多い点に注意が必要です。たとえばインターフェース・内蔵カメラ・スピーカー・マイク性能などのスペックが低い可能性があるので、全体的な使いやすさが気になるなら、格安ノートパソコンは避けたほうがよいでしょう

4

学生なら、13〜14インチで十分な性能を持つ15万円程度のノートパソコンを選ぼう

学生なら、13〜14インチで十分な性能を持つ15万円程度のノートパソコンを選ぼう

授業で使用したい大学生は、持ち運びやすさ・4年は活躍する性能かどうかを重視して選びましょう。毎日持ち運ぶのに負担にならないサイズは、13〜14インチ程度が目安。15インチ以上だと持ち運べないほどではないもののカバンのサイズが限られるうえ重いので、リュックやショルダーバッグに入れやすいコンパクトなモデルだと便利です。


レポート課題や資料作成をスムーズにこなすために、スペックはIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしましょう。格安ノートパソコンとスペックは一緒に見えますが、大学生向けのモデルは予算が15万円程度と少し高くなる分、インターフェースやwebカメラ・マイクの性能がある程度しっかりしていますよ。


また、メーカーや販売店によっても若干違いがありますが、ECサイトなどで購入できる格安モデルと、メーカーが「学生向け」と謳っているモデルではサポート体制が異なる場合があります。学生向けのモデルは製品保証が4年間つけられるメーカーもあり、レポート課題や就活でパソコンを使う機会が増える3~4年目になっても長く活躍するでしょう。


なお、Microsoft Office付きかどうかは、自分の大学の状況に合わせてチェックしてください。Microsoft Officeと包括契約を結んでいる大学の場合、入学すると無料で使用できることがあります。無料で使用できる場合は、Microsoft Officeなしのモデルで価格を抑えるのが得策です。

5

動画編集やDTM、イラスト制作などクリエイティブな用途で使うなら高性能ノートパソコンがおすすめ

動画編集やDTM、イラスト制作などクリエイティブな用途で使うなら高性能ノートパソコンがおすすめ

動画編集・DTM・イラスト制作などのクリエイティブな用途に使用するなら、高性能ノートパソコン・動画編集ノートパソコンが適しています。作業を快適に行うためには、パソコン自体の処理性能が重要です。高性能ノートパソコンはハイエンドモデルがほとんどで、高性能なCPU・メモリを搭載しています。


CPUの性能が低いと、処理速度が遅かったり求めている作業ができなかったりすることがあるので、Core i7を目安にするとよいでしょう。世代にもよりますが、Core i5よりCore i7のほうが多くのコアが搭載されています。コアとは、パソコンの命令を処理する装置のこと。コア数が多いほど同時に複数の処理を行えます


動画編集などのクリエイティブな作業は、CPUに高い負荷がかかってもサクサク動くものが理想です。Core i5だと処理が遅かったり固まったりする可能性が否めません。Core i7は予算が20万円以上と高くなるものの、負荷の高い作業を快適に行いたい人にはおすすめといえます。また、Core i7は一例で、Core Ultra 5やRyzen 7、Snapdragon X EliteなどのCPUも同じく高性能だといえるでしょう。


メモリ容量は最低16GBが目安です。メモリ容量とはパソコンにおいて作業台の広さのようなもの。容量が少ないと、マルチタスクがこなせなかったり処理速度が遅くかくついたりすることがあります。用途によってはストレージ容量が大きいものを選んでおくと、たくさんのデータを保存しておけるでしょう。

6

ノートパソコンを予備のタブレット感覚でも使いたいなら2in1 PCも選択肢に

ノートパソコンを予備のタブレット感覚でも使いたいなら2in1 PCも選択肢に

ノートパソコンをタブレットとしても使いたい人や、タッチ機能がほしい人は、2in1 PCをチェックしましょう。2in1 PCは画面がタッチパネルに対応しているので、PCを変形させることでタブレットのようにも使用可能。純正のタッチペンを使用すれば、手書き感覚でメモを書き込めます。


シーンによってさまざまな使い方ができる点も魅力です。キーボードをつければノートパソコンのように書類作成ができ、移動中にブラウジングや動画視聴をしたいときはタブレットとしても使えます。キーボードをスタンドとして使えば、打ち合わせやプレゼンで画面を見せながら操作できて便利です。


デスクワークがサクサクこなせる程度の性能かどうか見極めるためには、CPU性能とメモリ容量は必ずチェックしておきましょう。CPUは少なくともCore i5やRyzen 5、Snapdragon X Plus程度の性能、メモリ容量は16GB以上がおすすめです。


価格は10万円以下から25万円程度と処理性能によって大きく変わりますが、同じスペックのノートパソコンに比べると割高。資料作成をしたいなら同じ性能の安いノートパソコン、イラストを描いてSNSに上げたいならタブレットのほうが適している場合もあります。機能を持て余さないよう、用途をイメージしてから選びましょう。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にノートパソコンをお探しの方はこちら

15〜16インチのノートパソコン
1
ASUS
S15 | S5507QA-PU165W
4.55
120,660円
2
富士通クライアントコンピューティング
16型ノートパソコン PH50/J3 | FMVP50J3H
4.51
208,780円
3
マイクロソフト
ノートパソコン | ZHG-00020
4.49
250,000円
モバイルPC
1
ASUS
14 OLED | UX3405MA-TU5165WBL
4.58
141,834円
2
NEC
SOL | PC-GE13564D1
4.56
196,480円
3
富士通クライアントコンピューティング
モバイルノートPC | UH90/J3
4.54
274,780円
高性能ノートパソコン
1
ASUS
S 14 | M5406WA-AI9321W
4.58
209,800円
2
Acer
Swift 14 AI | SF14-51-A73Z/F
4.54
202,147円
3
富士通
Note U | FMV WU1-K1
4.50
214,000円
2in1 PC
1
マイクロソフト
Copilot+ PC | EP2-19223
4.60
152,438円
2
レノボ
IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル | 83DRCTO1WWJP2
4.46
109,890円
3
DELL
14 2-in-1
4.34
119,000円

15〜16インチのノートパソコンのおすすめ人気ランキング

15〜16インチのノートパソコンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
注目のノートパソコン!
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THIRDWAVE F-14RP5S 1
THIRDWAVE F-14RP5S 2
THIRDWAVE F-14RP5S 3
サードウェーブTHIRDWAVE F-14RP5S
84,980円
基本構成なら10万円以下!ゲームや動画編集向けにカスタマイズもできる
「THIRDWAVE F-14RP5S」は、基本構成なら10万円以下と手頃な価格で購入できるノートパソコンです。カスタマイズでメモリは64GBまで、ストレージは2TBまで搭載が可能。自分の使い方に合わせてカスタマイズすることで、必要十分なスペックを備えた1台になります。ゲームや動画編集など、趣味を楽しむのに適した商品を探している人にもおすすめです。

約1.31kgと軽量で、持ち運びやすいことも人気のポイント。狭いスペースにも置きやすいコンパクトサイズなので、自室・リビング・カフェなど、使用する場所を問いません。

レンズを覆って隠せる開閉式のカメラカバーを搭載しており、WEBカメラの消し忘れによる映り込みを防げることも魅力のひとつ。低価格と優れた利便性を両立する、バランスの良い1台です。
24回払いなら月々3,600円(税込)から!最短翌日出荷ですぐに手元に届く
THIRDWAVE F-14RP5S
「THIRDWAVE F-14RP5S」は、三井住友カード ショッピングクレジットの24回払いを利用すると月々3,600円(税込)から購入が可能です。分割払いの金利手数料が無料になるキャンペーン(※)を実施しているので、分割払いでも支払金額は変わりません。最短で翌日に出荷されるので、すぐに手元に届くこともうれしいですね。

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1位
ベストバイ 15〜16インチのノートパソコン
インターフェースの充実さ No.1
タイピングの気持ちよさ No.1
画面の見やすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
稼動音の静かさ No.1

ASUS
ASUS VivobookS15S5507QA-PU165W

おすすめスコア
4.55
処理性能の高さ
4.50
インターフェースの充実さ
4.74
インターフェースの充実さ(在宅向け)
4.76
タイピングの気持ちよさ
4.53
キーボードの使いやすさ
4.50
画面の見やすさ
4.85
持ち運びやすさ
4.25
スピーカーの音質のよさ
4.29
マイク性能の高さ
3.88
WEBカメラの顔映りのよさ
4.68
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.00
本体の熱くなりにくさ
4.38
稼動音の静かさ
4.94
第1位 mybest
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S15 1
最安価格
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120,660円
在庫わずか
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120,660円
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CPUの種類Snapdragon X PLUS
CPUマルチコアのスコア(実測値)6634.67pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4)
バッテリーの持ち時間(実測値)約13時間26分
重量1442g(実測値)
付属品ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
画面サイズ
15.6インチ

コスパ重視なら候補に!高スペックモデルで、操作性も良好

良い

  • CPUの性能が高く、マルチタスク作業も快適にこなす
  • USB4に対応したUSB Type-C端子など、インターフェースが充実
  • 輝度・解像度ともに高水準で、細かい文字もはっきり見える

気になる

  • 特になし

ASUSの「ASUS Vivobook S15 S5507QA-PU165W」は、コスパがよいPCを求める人におすすめです。Snapdragon X Plusを搭載し、各種AI機能に対応。CPUのマルチコア性能が6,000ptsを超えたことを考えれば、15万円以下という価格はかなり安いといえそうです。


ンチマーク測定の結果、CPUマルチコアは平均6,634.67ptsを記録し、複数のタスクをスムーズに処理できるレベルだといえます。GPU性能は、今回検証したなかで上位スコアを記録。ストレージの読み書きも高速で、本体やアプリの起動がスピーディです。16GBのメモリを搭載しており、複数のブラウザを開くマルチタスク作業は難なくこなせるでしょう。


インターフェースも充実。USB4に対応したUSB Type-C端子のほか、Type-A端子2つ・HDMI 2.0端子・microSDカードスロットも備えています。ほとんどのデバイスを接続できるので、別途接続用のハブを用意する必要がないでしょう


画面も見やすく、最大輝度600nit・解像度3K(2,880×1,620)といずれも高水準でした。有機ELパネルと3K解像度により、細かい文字もはっきり見えます。検証では、どの角度からでも映像の見え方に違いはなし。バッテリー性能にも優れ、連続で約13時間26分も動画を再生できました。充電ケーブル込みの重量は1,657gと重さはありますが、自宅で使うなら問題なさそうです。


キーは、マットな質感と緩やかな凹みが指にフィット。キータッチは浅く、モニターからは「底打ち感がなかった」との声があがりました。タイピング音はほぼ無音で、適度な反発により指運びもスムーズです。タッチパッドは上部がやや押しにくいものの、面積が広く快適な操作性でした。


音質はバランスがよく、オンライン通話での音声もクリアです。低音が強調されており、動画なども迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。マイクのノイズキャンセリング性能はそこまで期待できませんが、うるさくない場所であれば気にならないレベル。カメラは明るいながら白飛びはなく、鮮明な映像で顔映りも良好です。


チャットサポートはLINEとWEBで利用でき、無料の電話サポートも利用可能。メーカー保証期間は1年ですが、14,800円で最長3年まで延長可能で、物損・自然故障に対応できます。高性能な最新モデルを予算を抑えて手に入れたい人は、ぜひ候補に加えてくださいね。

CPUの型番Snapdragon X Plus X1P-42-100
CPUの世代
CPUコア数8コア
CPUスレッド数不明
CPUシングルコアのスコア(実測値)1110.00pts
メモリ規格LPDDR5X-8448
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5088.22MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)3957.84MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)500.76MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)551.22MB/s
GPUQualcomm Adreno
OSWindows 11 Home
画面比率16:9
解像度3K(2880×1620)
液晶光沢(グレア)
システム上の最大輝度600nit
タッチパネル
ドライブ搭載
光学ドライブなし
無線LAN規格Wi-Fi7
有線LANポートあり
内蔵カメラ
マイク内蔵アレイマイク
キーピッチ(実測値)19mm
テンキーあり
USB PD対応
Office詳細
生体認証顔認証
35.26cm
奥行22.69cm
高さ15.9cm
全部見る
S15

ASUS Vivobook S 15 S5507QA Copilot+ PC S5507QA-PU165Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
インターフェースの充実さ No.1
マイク性能の高さ No.1
WEBカメラの顔映りのよさ No.1

富士通クライアントコンピューティング
FMV16型ノートパソコン PH50/J3FMVP50J3H

おすすめスコア
4.51
処理性能の高さ
4.44
インターフェースの充実さ
4.74
インターフェースの充実さ(在宅向け)
4.74
タイピングの気持ちよさ
4.32
キーボードの使いやすさ
4.75
画面の見やすさ
4.23
持ち運びやすさ
3.93
スピーカーの音質のよさ
4.61
マイク性能の高さ
4.79
WEBカメラの顔映りのよさ
4.87
バッテリー持ちのよさ
4.62
保証・サポートの選択肢の多さ
4.50
本体の熱くなりにくさ
4.39
稼動音の静かさ
4.25
最安価格
208,780円
CPUの種類Core i5
CPUマルチコアのスコア(実測値)6608.67pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量256GB
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)
バッテリーの持ち時間(実測値)約8時間55分
重量1671g(実測値)
付属品マニュアル類、ACアダプタ、保証書
画面サイズ
16インチ

自宅利用がメインの人に。WEBカメラやスピーカーが高性能

良い

  • CPU性能はオフィスワークに十分使えるレベル
  • Thunderbolt 4とUSB4対応のType-C端子を2つ搭載している
  • スピーカー・マイク・WEBカメラの性能が高い

気になる

  • 充電ケーブルを合わせた重量は1,980gと重く、持ち運びには不向き
富士通クライアントコンピューティングの「FMV 16型ノートパソコン FMVP50J3H」は、家で使うことがメインで、機能性に優れた質のよいノートパソコンがほしい人におすすめ。重量があり持ち運びはしづらいものの、WEBカメラやスピーカーなど、搭載されているほとんどの機能が高性能です。

Core i5搭載で、マルチコアスコアは平均6,608.67ptsを記録しました。オフィスワークなどを快適にこなせるスペックに加え、GPUスコアも検証したなかでは中央値以上。軽めのゲームやクリエイティブ作業にも十分応えます。ストレージ速度も十分で、ファイル移動やソフトの起動もスピーディです。16GBのメモリを搭載し、マルチタスクのほか負荷の高いシングルタスクもスムーズにできます。


Thunderbolt 4とUSB4に対応したUSB Type-C端子を2つ搭載するなど、インターフェースも充実。ハブなしでさまざまな機器に接続できるでしょう。本体両側には5Gbps対応のUSB Type-A端子を1つずつ備え、HDMI 2.0端子も搭載しています。


画面の明るさは270nit、解像度はWUXGA(1,900×1,200)です。屋外でも視認性が高く、どの角度からも見え方が変わりませんでした。動画を連続で再生したときのバッテリー駆動時間は約8時間54分と長めで、電源のない場所でも長時間使えるでしょう。本体と充電ケーブルを合わせた重量は1,980gと重いので、持ち運びには向かないといえます。


キーは指になじみやすく、モニターからも「フィット感がよく入力しやすい」と好評。強めに打っても底打ち感はなく、良好な反発で軽やかにタイピングできます。打鍵音も気になるレベルではないので、集中して作業できるでしょう。タッチパッドの面積は広く、上部がやや押しにくいものの操作はしやすい印象です。


スピーカーの音質も良好で、オンライン通話でも相手の声がはっきり聞こえます。外付けスピーカーなしでも臨場感が味わえる、豊かな低音域も魅力。マイクのノイズキャンセリング性能も優れ、騒がしい場所でも相手にクリアな声を届けられます。Webカメラは顔映りがよく、明るく白飛びもありません。


電話サポートのほか、LINEとWEBでのチャットサポートがあり、24時間無料で対応。メーカー保証は1年間ですが、延長すれば最長5年間の保証が受けられます。本モデルの注目ポイントは、なんといっても機能性の充実度です。リモートでビデオ通話する機会が多い人にもおすすめですよ。

CPUの型番Core i5-1235U
CPUの世代第12世代 Core プロセッサー
CPUコア数10コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)1518.67pts
メモリ規格LPDDR5 PC5-38400
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4068.68MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)1952.51MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)609.91MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)333.41MB/s
GPUIntel Iris Xe Graphics
OSWindows 11 Home
画面比率16:10
解像度WUXGA(1920×1200)
液晶非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度270nit
タッチパネル
ドライブ搭載
光学ドライブなし
無線LAN規格Wi-Fi6E
有線LANポートあり
内蔵カメラ
マイクステレオマイク内蔵
キーピッチ(実測値)18.5mm
テンキーあり
USB PD対応
Office詳細Microsoft Office Home and Business 2024
生体認証顔認証
35.5cm
奥行24.3cm
高さ19.7cm
全部見る
16型ノートパソコン PH50/J3

富士通 LIFEBOOK PH50/J3 FMVP50J3Hの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
キーボードの使いやすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
おすすめスコア
4.49
処理性能の高さ
4.59
インターフェースの充実さ
4.71
インターフェースの充実さ(在宅向け)
4.73
タイピングの気持ちよさ
4.01
キーボードの使いやすさ
4.85
画面の見やすさ
4.82
持ち運びやすさ
4.12
スピーカーの音質のよさ
4.29
マイク性能の高さ
4.08
WEBカメラの顔映りのよさ
4.67
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
3.72
本体の熱くなりにくさ
4.07
稼動音の静かさ
4.17
最安価格
Amazonで売れています!
250,000円
在庫わずか
CPUの種類Snapdragon X Elite
CPUマルチコアのスコア(実測値)9864.67pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量256GB
インターフェースUSB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)
バッテリーの持ち時間(実測値)約17時間57分
重量1653g(実測値)
付属品電源アダプター、クイックスタートガイド、安全性・保証に関する書類
画面サイズ
15インチ

AI技術搭載のCopilot+ PC。洗練されたデザインが魅力

良い

  • 本体のデザイン性が高い
  • CPUのマルチコアのスコアが高く、GPUスコアも高水準
  • バッテリー持ちは約17時間56分と長く、頻繁な充電が不要

気になる

  • マイクのノイズキャンセリング性能は高くない

マイクロソフトの「Laptop ノートパソコン ZHG-00020」は、デザインを重視し、大画面のハイスペックPCを求める人におすすめ。洗練されたデザインが魅力なうえ、AI技術を搭載したCopilot+ PCなので、性能の高さにも満足感を味わえるでしょう。


Snapdragon X Eliteを搭載しており、CPUマルチコアスコアは平均9,864.67ptsと申し分ありません。GPUスコアも検証したなかで高水準で、クリエイティブ作業などもスムーズにこなせる性能です。ストレージ速度も十分。大容量ファイルや動画を扱う作業も快適です。16GBメモリを搭載し、マルチタスク作業もはかどります。


インターフェースも豊富で、1台でさまざまなデバイスと接続可能Thunderbolt 4対応のUSB Type-C端子を本体左側に2つ、USB Type-A端子を本体左側に1つ備え、microSDカードスロットが1つ搭載されています。


画面は最大600nitの輝度と2,496×1,664の高解像度を持ち、画面の見やすさも優秀です。視認性が高く、どの角度からも大きく見え方が変わらないため快適。バッテリー持ちがよく、連続で動画が再生できた時間が約17時間57分と非常に長いので、頻繁な充電が必要ありません。本体と充電ケーブル込みの重量は1,912gとやや重く、自宅で使うことがメインの人向きです。


キートップは、中央が緩く凹んだ指にフィットしやすい形状。強めに打つと少し底打ち感があるものの、反発がよくスムーズにタイピングできます。打鍵音は静かで、モニターからも「打っていて気にならない」と好評でした。タッチパッドは広々としており、クリック感度も好みに合わせて調整可能です。


スピーカー音質は良好で、相手の声を問題なく聞き取れます。適度に強調された低音は、動画コンテンツも十分楽しめるレベル。マイクのノイズキャンセリング性能は高くありませんが、静かな環境なら気にならないでしょう。Webカメラはほどよい明るさで顔色もよく、リモートワークでも自然な映像を届けられます。


メーカー保証は1年で、最長4年まで延長可能です。電話対応はありませんが、チャットサポートやコミュニティノートがあり、問題解決をサポートします。デザイン性のよさだけでなく、性能の高さも光るモデル。重さが気にならない人は、ぜひ候補に入れましょう。

CPUの型番
CPUの世代
CPUコア数12コア
CPUスレッド数不明
CPUシングルコアのスコア(実測値)1295.67pts
メモリ規格LPDDR5X
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)3924.73MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)1984.18MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)495.02MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)426.83MB/s
GPUQualcomm Adreno
OSWindows 11 Home
画面比率3:2
解像度2496×1664
液晶光沢(グレア)
システム上の最大輝度600nit
タッチパネル
ドライブ搭載
光学ドライブなし
無線LAN規格Wi-Fi7
有線LANポートあり
内蔵カメラ
マイク音声フォーカス搭載Dual far-fieldスタジオマイク
キーピッチ(実測値)19mm
テンキーあり
USB PD対応
Office詳細Windows 11 Home Office Home and Business 2024
生体認証顔認証
32.9cm
奥行23.9cm
高さ1.83cm
全部見る
ノートパソコン

マイクロソフト Surface Laptop Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

モバイルPCのおすすめ人気ランキング

モバイルPCのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ モバイルPC
画面の見やすさ No.1
マイク性能の高さ No.1
おすすめスコア
4.58
処理性能の高さ
4.46
インターフェースの充実さ
4.73
タイピングの気持ちよさ
4.46
キーボードの使いやすさ
4.29
画面の見やすさ
4.87
持ち運びやすさ
4.52
スピーカーの音質のよさ
3.75
マイク性能の高さ
4.91
WEBカメラの顔映りのよさ
4.62
バッテリー持ちのよさ
4.78
保証・サポートの選択肢の多さ
4.00
本体の熱くなりにくさ
4.67
稼動音の静かさ
4.34
最安価格
141,834円
CPUの世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUの種類Core Ultra 5
CPUマルチコアのスコア(実測値)7334.00pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C
バッテリーの持ち時間(実測値)約10時間13分
USB PD対応
重量1280g(実測値)

コスパ重視の人に。相場並みの価格ながら性能は抜群

良い

  • 処理性能がよく、マルチタスクをこなせるスペック
  • 軽量かつバッテリー持ちがよく、出先でも使いやすい
  • 解像度が高いので、細かい文字も見やすい

気になる

  • ほかの商品と同様にスピーカーの迫力は物足りない

ASUSの「ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBL」は、コスパ最強のモバイルPCを探している人におすすめ。スピーカーと保証・サポートの評価は控えめですが、性能・機能はどこをとっても良好な結果を残しています。


処理性能はマルチタスクをこなすには十分で、仕事でも活躍できる1台。CPUの種類はCore Ultra 5を採用し、マルチコアのスコアは平均7,334.00ptsを記録しました。GPUのスコアも検証したなかでの平均を上回り、グラフィック処理性能も申し分なし。ストレージの速度は十分速く、スピーディにファイルの読み書きができるでしょう。メモリ容量は16GBあり、負荷がかかるアプリを複数同時に扱えます。


PC本体と付属充電器を合わせた重量は1,497gと軽量で、持ち運びもしやすい印象です。バッテリー持ちは約10時間13分と非常に長く、長時間充電なしで使用可能。出先で作業してもバッテリーが切れるリスクが低く、電源がない場所でも使いやすいといえます。


有機EL+3Kの解像度で、小さな文字の視認性も良好。画面の輝度は616nitでとても明るく、日の当たる屋外や、カフェのテラス席などでも画面が見やすいでしょう。画面に表示された画像は角度を変えてもきちんと見えたので、どこでもスムーズに作業できそうです。


Thunderbolt 4対応のUSB Type-C端子が2口あるほか、USB Type-A端子も1口搭載しており、インターフェースも充実しています。最大7,680×4,320の映像出力に対応できるHDMI 2.1端子も搭載。microSDカードスロット・光学ドライブはありませんが、さまざまな機器と接続できるでしょう。


キーの表面が滑りにくく緩やかな凹みもあり、モニターからは「指にフィットしてタイピングしやすい」との声が多数挙がりました。底打ち感が少ないうえに反発が弱めで、疲れにくい点も魅力。打鍵音はほとんど響かなかったため、静かなオフィスやカフェでも使いやすいでしょう。タッチパッドは上部20mmの範囲は押せないものの9,685平方ミリメートルと面積が広く、スムーズに操作しやすい印象です。


マイクのノイズキャンセリング性能はかなり高く、雑音を低減してクリアな声を届けられるでしょう。WEBカメラの解像度は1,080pと、検証したなかでは高めです。映像は明るく白飛びもなかったので、印象よく顔を映せます。スピーカーの音質は悪くありませんが、ほかの商品同様に低音は弱く、映画や音楽の迫力までは楽しめないでしょう。


とはいえ性能や機能がよいわりに、価格は相場並み。コスパ抜群のモバイルPCを手に入れたい人は、最有力候補になるでしょう。

CPUの型番インテル Core Ultra 5 125H
CPUコア数14コア
CPUスレッド数18スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)1708.00pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4629.72MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)1823.38MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)364.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)382.59MB/s
OSWindows 11 Home
画面サイズ14インチ
解像度2880×1800
画面種類有機EL
液晶光沢(グレア)
システム上の最大輝度616nit
タッチパネル
ドライブ搭載
無線LAN規格Wi-Fi 6E
内蔵カメラ
プライバシーシャッター付き
ノイズキャンセル機能
キーピッチ(実測値)19.5mm
生体認証顔認証
31.24cm
奥行22.01cm
高さ1.49cm
付属品ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
全部見る
14 OLED

ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBLの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
タイピングの気持ちよさ No.1
WEBカメラの顔映りのよさ No.1
おすすめスコア
4.56
処理性能の高さ
4.41
インターフェースの充実さ
4.50
タイピングの気持ちよさ
4.73
キーボードの使いやすさ
4.35
画面の見やすさ
4.24
持ち運びやすさ
4.65
スピーカーの音質のよさ
3.88
マイク性能の高さ
4.88
WEBカメラの顔映りのよさ
4.70
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.53
本体の熱くなりにくさ
4.60
稼動音の静かさ
4.97
最安価格
196,480円
CPUの世代第13世代 Core プロセッサー
CPUの種類Core i5
CPUマルチコアのスコア(実測値)7343.67pts
メモリ容量8GB
ストレージ容量256GB
インターフェースUSB Type-C(USB 3.2)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)
バッテリーの持ち時間(実測値)約11時間57分
USB PD対応
重量1200g(実測値)

持ち歩くことが多い大学生に。バッテリー持ちがよく軽量

良い

  • バッテリーは半日ほど持つため、出先で充電せず長時間使いやすい
  • 充電器と合わせても軽量で荷物として負担になりにくい
  • 専用ケースが種類豊富で、自分が気に入るデザインを選べる

気になる

  • スピーカーは低音が強調されず、コンテンツを十分に楽しめない
NECの「LAVIE SOL PC-GE13564D1」は、授業が多くて1日パソコンを持ち歩く大学1〜2年生におすすめ。バッテリー持ちは約11時間57分と非常に長く、フルコマの日でも充電が切れにくいでしょう。充電器と合わせても1,370gと軽めで、移動時にも負担になりにくい印象です。

CPUにはCore i5を採用。マルチコアのスコアは平均7,343.67ptsと高く、GPUスコアも平均値をわずかに上回りました。処理速度が速いうえに、軽めのゲームやクリエイティブ作業にも使用できます。ストレージの読み書き速度も悪くありません。メモリ容量は8GBで、アプリを同時に複数立ち上げると同g\さが重くなる可能性がありますが、勉強で使用するには十分なレベルです。


画面の明るさは270nitで、屋内なら問題なく視認できます。解像度はWUXGAで、角度による見え方の変化もありませんでした。


インターフェースは、多用途なUSB Type-C端子を搭載し、高性能な通信規格にも対応。HDMIやUSB Type-A端子はありませんが、USB Type-C端子は10Gbpsデータ転送・PD・映像出力が可能で、Type-Cハブがあれば接続に困ることはないでしょう。Wi-Fi 7やBluetooth 5.4にも対応し、高速で安定した無線通信ができるといえます。


キーの表面はマットで滑りにくく、モニターからは「指にフィットしてタイピングしやすかった」という声が多数。強く打っても底打ち感が少なく、反発は適度で打っていて疲れにくい仕様です。軽くタッチすれば打鍵音も小さいので、作業に集中しやすいといえます。タッチパッドは9,000平方ミリメートルと面積が広く力を入れればどこでもクリックできました。


WEBカメラは高解像度かつ明るく、白飛びもなし。顔映りが非常によく相手に明るい表情が伝わるうえにマイクのノイズキャンセリングも非常に高く、オンラインでの授業や就職活動にも活躍するでしょう。しかし、スピーカーは高音に対して低音が弱く、音声コンテンツを楽しむなら別でスピーカーを用意する必要があります。


タッチパネルでスマホと同じ感覚で使えるのも特筆すべき点。モバイルPCとしては珍しく専用のケースの種類がかなり多く、気に入ったデザインで授業のモチベーションを上げられるでしょう。性能だけでなく見た目も重視する人にとって有力な候補だといえます。

CPUの型番インテル Core i5-1335U
CPUコア数10コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)1655.33pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4640.41MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)3396.94MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)456.57MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)323.95MB/s
OSWindows 11 Home
画面サイズ13.3インチ
解像度WUXGA(1920×1200)
画面種類IPS
液晶光沢(グレア)
システム上の最大輝度270nit
タッチパネル
ドライブ搭載
無線LAN規格Wi-Fi 7
内蔵カメラ
プライバシーシャッター付き
ノイズキャンセル機能
キーピッチ(実測値)19mm
生体認証顔認証
30.16cm
奥行21.0cm
高さ1.43cm
付属品マニュアル、小型軽量ACアダプタ(USB-C・ウォールマウント型)、保証書
全部見る
3位
キーボードの使いやすさ No.1
持ち運びやすさ No.1
本体の熱くなりにくさ No.1

富士通クライアントコンピューティング
FMV LIFEBOOKモバイルノートPCUH90/J3

おすすめスコア
4.54
処理性能の高さ
4.61
インターフェースの充実さ
4.82
タイピングの気持ちよさ
4.46
キーボードの使いやすさ
4.40
画面の見やすさ
4.24
持ち運びやすさ
4.84
スピーカーの音質のよさ
3.90
マイク性能の高さ
4.83
WEBカメラの顔映りのよさ
4.69
バッテリー持ちのよさ
4.33
保証・サポートの選択肢の多さ
4.50
本体の熱くなりにくさ
5.00
稼動音の静かさ
4.02
最安価格
274,780円
CPUの世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)10221.33pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、Thunderbolt 4、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間18分
USB PD対応
重量628g(実測値)

高性能モデルがほしい人に。高パフォーマンスのCPUを搭載

良い

  • CPUにはCore Ultra 7を搭載し、処理性能が高い
  • 軽量かつ同社の「WU5/J3」よりバッテリー持ちがよく、出先で使いやすい
  • インターフェースが豊富で、1台でさまざまなタスクがこなせる

気になる

  • スピーカーは低音も高音も弱くメリハリが足りない

富士通クライアントコンピューティングの「FMV LIFEBOOK モバイルノートPC UH90/J3」は、高い性能を求めるビジネスパーソンにおすすめ。「WU5/J3」と見た目は似ていますが、上位のハイパフォーマンスモデルのCPUを搭載し、ひと回り性能が向上しています。


処理性能の高さは申し分なく、マルチタスクを問題なくこなせる性能。CPUにはCore Ultra 7を搭載し、マルチコアのスコアは平均10,221.33ptsを記録しました。GPUのスコアも検証したなかでは高く、クリエイティブ作業にも使えます。ストレージの読み書き速度も速いため、ファイルのコピーペーストもスピーディにできそうです。メモリは16GBあり、複数のアプリを同時に使用できます。


本体と付属充電器を合わせても1,060gと軽いので、出先に持ち運ぶときも負担になりにくいでしょう。バッテリー持ちは約7時間18分で、「WU5/J3」より2時間ほど長持ち。出先で充電しなくとも長時間使用でき、電源を確保する必要がありません。


画面の解像度は1,920×1,200のWUXGA。輝度は270nitと十分な数値で、屋内なら視認できるでしょう。画面の画像は角度により見え方が変わらなかったため、画面を好みの角度にして作業できます。


インターフェースは豊富で、1台でほとんどのことをこなせるでしょう。Thunderbolt 4のUSB Type-C端子を2口搭載し、高速なデータ転送・電力供給と映像出力に対応。USB Type-A端子が2口のほかに、最大8Kまでの映像出力に対応できるHDMI 2.1端子・microSDカードスロットもありました。


キーの中央に凹みがあり、指にほどよくフィット。強めにキーを押し込んでも底打ち感が少ないうえに反発が軽く、モニターからは「スムーズにタイピングできる」と好評でした。打鍵音も小さめで、作業中も気になりにくいでしょう。タッチパッドは押しにくい部分があり面積も4587.84平方ミリメートルとやや狭いものの、慣れれば使いやすいといえます。


マイクのノイズキャンセリング性能も十分で、オンライン通話もしやすい印象WEBカメラの解像度は1,080pと高く、実際に映像を見ても明るく白飛びがありませんでした。会議のときもはっきりと表情を伝えられます。スピーカーは音のバランスがとれていますが、低音も高音も弱く音楽や映画は楽しめないでしょう。


高性能かつ高機能で、出先での作業やオンライン会議をこなすのに十分。軽さと性能をどちらも譲れない人は検討しましょう。

CPUの型番インテル Core Ultra 7 155H
CPUコア数16コア
CPUスレッド数22スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)1718.00pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6150.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4579.06MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)445.90MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)301.77MB/s
OSWindows 11 Home
画面サイズ14インチ
解像度WUXGA(1920×1200)
画面種類TFT
液晶非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度270nit
タッチパネル
ドライブ搭載
無線LAN規格Wi-Fi 7
内蔵カメラ
プライバシーシャッター付き
ノイズキャンセル機能
キーピッチ(実測値)18.8mm
生体認証不明
30.88cm
奥行20.9cm
高さ1.73cm
付属品マニュアル類、ACアダプタ、保証書
全部見る
モバイルノートPC

富士通 LIFEBOOK UH90/J3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

高性能ノートパソコンのおすすめ人気ランキング

高性能ノートパソコンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 高性能ノートパソコン
クリエイター向けの処理性能の高さ No.1
キーボードの使いやすさ No.1
クリエイター向けの画面性能の高さ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
おすすめスコア
4.58
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.85
インターフェースの充実さ
4.40
タイピングの気持ちよさ
4.27
キーボードの使いやすさ
4.84
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.53
持ち運びやすさ
4.52
スピーカーの音質のよさ
3.73
マイク性能の高さ
4.45
WEBカメラの顔映りのよさ
4.76
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.15
本体の熱くなりにくさ
4.67
稼動音の静かさ
4.00
最安価格
Amazonで売れています!
209,800円
在庫わずか
CPUの種類Ryzen 9
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均18785.33pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類SSD
解像度独自規格(2880×1800)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1

圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく、携帯性が高い

良い

  • NPU搭載で処理能力が非常に高い
  • 軽量で持ち運びやすい

気になる

  • スピーカーの音質はそこまでよくない
ASUS Vivobook S 14は台湾のASUSによって製造され、使いやすさと性能の高さを兼ね備えたノートパソコンです。

とくに処理性能の高さが際立ち、動画編集やプログラミング作業に適しています。CPUはRyzen AI 9 HX 370を搭載しており、同価格帯のノートパソコンのなかではトップクラスの性能といえるでしょう。CPUベンチマークのマルチコアのスコアは平均18,785.33ptsと非常に高く、今回検証したなかでも群を抜いています。

インターフェースもある程度充実しており、定番のUSB Type-Aに加えてUSB 4やHDMI端子が備わっているので不便さはあまり感じないでしょう。スピーカーの性能はそこまで優秀ではなく、動画視聴や音楽再生を重視しない人には十分ですが、やや物足りないかもしれません。


バッテリー持ちが良く、約12時間49分連続で動画を再生できました。外出先でも電源をあまり気にせず作業できるレベルなので、クリエイティブ作業を中心としたユーザーや外での長時間作業が多いビジネスユーザーにおすすめです。充電器と合わせても約1,659gとそこまで重くなく、軽快な取り扱いができるため持ち運びの多い人でも相棒のような一台になるでしょう。
CPUの型番AMD Ryzen AI 9 HX 370
CPUの世代Ryzen AI 300シリーズ
CPUコア数12コア
CPUスレッド数24スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1987.33pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5040.5MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)3607.51MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)469.03MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)485.20MB/s
画面サイズ14インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度443nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約12時間49分
31.05cm
奥行22.19cm
高さ1.59cm
重量1,291g(実測値)
全部見る
S 14

ASUS Vivobook S 14 M5406WAを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

2位
バッテリー持ちのよさ No.1
WEBカメラの顔映りのよさ No.1
本体の熱くなりにくさ No.1
おすすめスコア
4.54
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.79
インターフェースの充実さ
4.42
タイピングの気持ちよさ
4.35
キーボードの使いやすさ
4.41
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.48
持ち運びやすさ
4.51
スピーカーの音質のよさ
3.59
マイク性能の高さ
4.37
WEBカメラの顔映りのよさ
4.87
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.18
本体の熱くなりにくさ
5.00
稼動音の静かさ
4.04
最安価格
202,147円
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均8851.00pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類M.2 SSD
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる

良い

  • NPU搭載で処理性能が高い
  • インターフェースが充実している

気になる

  • スピーカーの音質は物足りない
台湾を拠点とするAcerは、ノートパソコンからデスクトップまで幅広い製品を手がける大手メーカー。Swift 14 AIは最新技術を採用した高性能ノートパソコンとして注目されています。

Swift 14 AIは、CPUとGPUの性能が非常に高く、特にCPUのマルチコアのスコアは平均8,851ptsと優秀です。また、バッテリー持ちもよく、連続で動画を再生できた時間は約13時間42分でした。インターフェースも充実しており、Thunderbolt4やHDMI 2.2に対応。一方で、SDカードスロットや有線LAN端子は搭載されていないため、使用したいと思っている人は要注意です。

実際に商品を使ったモニターからはタイピングのしやすさと軽さが好評で、充電器と本体を合わせた重さは1,602gとそこまで負担にならないといえます。外出が多いビジネスパーソンにとって心強い相棒となり得るでしょう。

CPUの型番Intel Core Ultra 7 258V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1835.67pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5165.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4430.67MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)855.63MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)531.85MB/s
画面サイズ14インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度616nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約13時間42分
31.24cm
奥行22.12cm
高さ1.59cm
重量1,272g(実測値)
全部見る
Swift 14 AI

acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位
持ち運びやすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
おすすめスコア
4.50
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.66
インターフェースの充実さ
4.45
タイピングの気持ちよさ
4.26
キーボードの使いやすさ
4.52
クリエイター向けの画面性能の高さ
3.91
持ち運びやすさ
4.80
スピーカーの音質のよさ
3.94
マイク性能の高さ
4.38
WEBカメラの顔映りのよさ
4.69
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.60
本体の熱くなりにくさ
4.68
稼動音の静かさ
3.97
最安価格
214,000円
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9604.00pts
メモリ容量16GB
ストレージ種類SSD
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運びに向いている

良い

  • 本体が870gと片手で持てるほどの軽さ
  • 処理性能が高い
  • バッテリーが約21時間47分と長時間持った

気になる

  • スピーカーの音質はやや物足りない
日本を拠点とするメーカーである富士通から販売されているFMV WU1-K1は、その高い性能で注目されています。

CPUのマルチコアのスコアは平均9,604ptsを記録し、複数のアプリを同時に使用してもスムーズに動作するといえます。さらに、連続で動画を再生できた時間は約21時間47分と驚異的な長さを記録し、今回検証した商品のなかでもとくにバッテリー性能が優れていました。また、本体重量は870gで充電器と合わせても1105gと非常に軽量で、持ち運びやすい点も評価されています。

一方、スピーカーの音質はあまりよくなかったので、音質を重視するならやや物足りなく感じるかもしれません。


高い処理性能と優れた携帯性を備えたFMV WU1-K1は、クリエイターや頻繁に外出するビジネスパーソンにとくにおすすめです。
CPUの型番Intel Core Ultra 7 256V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1926.33pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5028.6MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4508.82MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)441.09MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)321.96MB/s
画面サイズ14インチ
画面種類IPS
システム上の最大輝度270nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約21時間47分
30.88cm
奥行20.90cm
高さ1.73cm
重量870g(実測値)
全部見る
Note U

富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

2in1 PCのおすすめ人気ランキング

2in1 PCのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 2in1 PC
インターフェースの充実さ No.1
タイピングの気持ちよさ No.1
画面の見やすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
本体の熱くなりにくさ No.1
持ち運びやすさ No.1
タブレットとしての使いやすさ No.1
おすすめスコア
4.60
処理性能の高さ
4.51
インターフェースの充実さ
4.62
タイピングの気持ちよさ
4.33
キーボードの使いやすさ
4.69
画面の見やすさ
4.88
スピーカーの音質のよさ
4.15
マイク性能の高さ
4.21
WEBカメラの顔映りのよさ
4.69
バッテリー持ちのよさ
4.73
保証・サポートの選択肢の多さ
3.72
本体の熱くなりにくさ
5.00
稼動音の静かさ
4.50
持ち運びやすさ
4.64
タブレットとしての使いやすさ
4.86
最安価格
Amazonで売れています!
152,438円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
152,438円
在庫わずか
CPUの型番Snapdragon X Plus
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均8220.00pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量256GB
画面サイズ13インチ
インターフェースThunderbolt 4
2in1タイプデタッチャブル
バッテリーの持ち時間(実測値)
約9時間49分

タブレットモードを活用したい人に!画面が見やすく高性能

良い

  • デタッチャブルタイプでタブレットとして使いやすい
  • バッテリー持ちは約9時間49分と長い
  • 処理性能は良好で、ビジネスにも使える

気になる

  • キーボードとタッチペンは別途購入が必要
マイクロソフトの「Surface Pro Copilot+ PC EP2-19223」は、タブレットモードを活用したい大学生・ビジネスパーソンにおすすめです。ディスプレイとキーボードが分離するデタッチャブルタイプで、キックスタンドがありタブレットとして使いやすいのが魅力。搭載する外カメラは通常のカメラ機能のほかに、ドキュメントスキャン・QRコードリーダーも使えました。キーボードとタッチペンは別売りです。

メモリ容量は16GB、CPUはAI処理に対応したSnapdragon X Plusを搭載しており、処理性能は良好。CPUマルチコアのスコアは平均8,220.00ptsを記録し、仕事でも使えるほどの高い性能です。GPUのスコアも比較した商品の平均値を大きく上回り、ストレージの読み書き速度も良好です。OSやソフトウェアもそれほど待たずに立ち上がるので、デスクワークで使用するには十分でしょう。


また、バッテリー持ちは約9時間49分と長く、本体の重さも1,216gと軽め。付属の充電器を含めた重さでも1,432gとそこまで負担にならない重さなので、毎日外出先に持ち運んで長時間作業したい人に向いています。


解像度は2,880×1,920と細かい文字もはっきり読み取れるレベルで、画面の見やすさは高評価を獲得しました。ディスプレイは多少の反射がありますが、通常使うぶんには気にならない程度。輝度は600nitと比較した商品のなかでも高く、屋外でも画面が見やすいといえます。インターフェースは、Thunderbolt 4対応のUSB Type-Cポートを2つ搭載しており、Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応。USB Type-AポートとHDMI出力端子はありませんが、ハブを使えば大抵の機器と接続できるでしょう。


キーピッチは19mmと一般的な範囲内にあり配列も自然で、キーボードの使いやすさは申し分ありません。タッチパッドは特別大きくありませんが、全体をクリックできるので使いやすいのが魅力。タイピングをしたモニターからは「キーの反発は軽めで、スムーズに打てる」との声が挙がりました。打鍵音は吸収されて響きにくい印象。タッチパッドは軽く指を動かすだけで反応しました。


カメラ・マイクを別途購入しなくても満足できることもメリット。スピーカーはややバランスが悪く低音よりも高音が大きく聴こえましたが、動画やオンライン通話をするのには十分な性能でしょう。マイクは雑音を適度にカットし、話す人の声が大きく聴こえるように強調されていました。WEBカメラの解像度は1440pと高く、白飛びして見えにくくならなかったため、十分な明るさで顔映りがよく見えるでしょう。


本体に加えてキーボードを別途購入する必要がある点には要注意ですが、タブレットとしての使いやすさと、PCとしての性能をバランスよく兼ね備えています。ビジネスシーンでの使用はもちろん、大学生の日常的な利用にもおすすめできる1台です。

CPUの世代
CPUの種類Snapdragon X Plus
CPUコア数10コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1115.33pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4792.45MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)2723.83MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)335.39MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)450.61MB/s
OSWindows 11 Home
解像度2880×1920
画面種類不明
システム上の最大輝度600nit
無線LAN規格Wi-Fi 7
内蔵カメラ
キーピッチ(実測値)19mm
USB PD対応
搭載OfficeMicrosoft Office
生体認証顔認証
28.7cm
奥行20.9cm
高さ0.93cm
重量1216g(実測値)
全部見る
Copilot+ PC

Microsoft Surface Pro, Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

2位
処理性能の高さ No.1
WEBカメラの顔映りのよさ No.1
おすすめスコア
4.46
処理性能の高さ
4.63
インターフェースの充実さ
4.53
タイピングの気持ちよさ
4.31
キーボードの使いやすさ
4.35
画面の見やすさ
4.24
スピーカーの音質のよさ
4.32
マイク性能の高さ
4.84
WEBカメラの顔映りのよさ
4.72
バッテリー持ちのよさ
4.58
保証・サポートの選択肢の多さ
4.18
本体の熱くなりにくさ
4.50
稼動音の静かさ
4.07
持ち運びやすさ
4.54
タブレットとしての使いやすさ
3.75
最安価格
109,890円
CPUの型番AMD Ryzen 5 8645HS
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均10595.00pts
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
画面サイズ14インチ
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、microSDカードスロット
2in1タイプコンバーチブル
バッテリーの持ち時間(実測値)
約8時間38分

タッチパネルや変形機能を使い効率アップ。処理性能も良好

良い

  • ディスプレイを動かして変形でき、ラップトップモードで作業をしやすい
  • 処理性能が高く、オフィスワークに十分対応できる
  • インターフェースが充実し、バッテリーの持ちも長い

気になる

  • 14インチのコンバーチブルタイプで、タブレットとして使うには大きめ
レノボの「IdeaPad IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル 83DRCTO1WWJP2」は、タッチパネルや変形機能を使って、作業の効率化をしたいビジネスパーソンにおすすめです。ディスプレイ・キーボードが分離しないコンバーチブルタイプですが、ディスプレイを360度動かして変形可能。キーボードやタッチパッドを使ったラップトップモードでの作業がしやすいことが特徴です。14インチとタブレットとしては大きめながら、仕事をスムーズに進めやすい設計でした。

CPUはAMD Ryzen 5 8645HSを搭載し、CPUマルチコアのスコアは平均10,595.00ptsと高い値を記録。10万円前後のモデル(2025年4月時点)のなかでは処理性能が非常に高く、オフィスワークに十分対応できる性能です。GPUのスコアも比較した商品の平均値より高め。メモリは16GBで、ストレージの読み書きの速さも申し分なく業務を効率よく進められるでしょう。


バッテリー持ちは約8時間38分と長め。電源のない場所でも長時間の連続使用ができますよ。PC本体と充電器を合わせた重さは1,442gと重すぎず、毎日持ち運ぶ人でも使いやすいでしょう。


輝度は270nit、解像度は1,920×1,200のWUXGAで、画面の見やすさも十分。角度によって反射が気になることもなく、一般的なデスクワークでは問題なく見えるでしょう。通信規格はWi-Fi 6・Bluetooth 5.0に対応しています。USB Type-Aポート・Type-Cポートに加え、HDMI出力端子・ステレオミニプラグ・microSDカードスロットも搭載され、1台で多くのデバイスと接続したい人でも満足できそうです。


キーピッチは19.5mmと少し広いものの、キーボードは一般的な配列で使いやすいのが魅力。タッチパッドは比較したなかでも大きめですが、上のあたりをクリックするときは強めに押し込む必要がありました。タイピングをしたモニターからは、「キーキャップの形状が直線的でフィット感はないが、大きいので打ちやすい」との声が。打鍵音は落ち着いた低音で、タッチパッドの反応も悪くはありません。


スピーカーは高音が控えめですが、動画を楽しむには気にならない音質です。マイク性能は優れており、空調などの雑音をカットし、人の声がクリアに聞き取れるでしょう。カメラの解像度は1080pで、明るく自然な色味です。顔映りは良好でWEB会議でも十分使用できるでしょう。


高い処理性能とインターフェースの充実さ、使いやすいタッチパネルが魅力。ビジネスシーンでの活躍が期待できる1台です。

CPUの世代Ryzen 8000シリーズ
CPUの種類Ryzen 5
CPUコア数6コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1735.67pts
ストレージ種類M.2 SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6577.02MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4761.10MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)438.76MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)319.84MB/s
OSWindows 11 Home
解像度WUXGA(1920×1200)
画面種類IPS
システム上の最大輝度270nit
無線LAN規格Wi-Fi 6
内蔵カメラ
キーピッチ(実測値)19.5mm
USB PD対応
搭載Office
生体認証指紋認証
31.3cm
奥行22.7cm
高さ1.79cm
重量1135g(実測値)
全部見る
IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル

Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

3位
キーボードの使いやすさ No.1
おすすめスコア
4.34
処理性能の高さ
4.49
インターフェースの充実さ
4.55
タイピングの気持ちよさ
4.26
キーボードの使いやすさ
4.83
画面の見やすさ
4.24
スピーカーの音質のよさ
4.18
マイク性能の高さ
4.70
WEBカメラの顔映りのよさ
4.62
バッテリー持ちのよさ
4.13
保証・サポートの選択肢の多さ
4.23
本体の熱くなりにくさ
4.53
稼動音の静かさ
4.59
持ち運びやすさ
4.29
タブレットとしての使いやすさ
3.50
参考価格
119,000円
CPUの型番AMD Ryzen 5 8640HS
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均10725.33pts
メモリ容量8GB
ストレージ容量512GB
画面サイズ14インチ
インターフェースUSB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット
2in1タイプコンバーチブル
バッテリーの持ち時間(実測値)
約6時間30分

文章入力向きのキーボードと性能。インターフェースも充実

良い

  • キーボードは一般的な配列で入力しやすい
  • 接続端子が多く、インターフェースは充実
  • マイクやWEBカメラの性能がよい

気になる

  • 外カメラやタッチペンはついていない
  • メモリは8GBでメモリの消費が大きい作業には不向き
DELLの「Inspiron 14 2-in-1」は、文章入力作業を中心に行う人におすすめです。キーボードは一般的な配列で、キーピッチは19mmと使いやすいのが魅力。タッチパッドをクリックするときは中央上部を強く押し込む必要がありましたが、面積は大きめでスワイプの反応は悪くありません。タイピング音も静かで快適。タイピングしたモニターから「キーの表面がマットで滑りにくく、打ちやすい」との声が挙がりました。反発は強めでモニターの好みが分かれましたが、長時間の作業でも疲れにくいでしょう。

CPUはAMD Ryzen 5 8640HSを搭載し、処理性能も良好。CPUマルチコアのスコアは平均10,725.33ptsと比較したなかでもトップクラスの数値で、GPUのスコアも平均値以上でした。ただし、メモリは8GBと少なめで、デスクトップを複数使った作業など、メモリの消費が大きい作業には不向きでしょう。


バッテリー持ちは約6時間30分で、比較した商品のなかでは短め。外出時は充電器の携帯をおすすめします。本体と充電器を合わせた重さは1,972gと重めですが、通学・通勤でも持ち運べる程度です。


輝度は270nitで、明るい屋外だと見づらい可能性があるものの、屋内での使用であれば支障はないでしょう。解像度はWUXGAで、画面の見やすさは良好だといえます。USB Type-A・USB Type-Cポートを搭載し、インターフェースは充実。ステレオミニプラグやHDMI端子、SDカードスロットもあり、1台で多くのデバイスとの接続に対応します。


低音は控えめですが、高音はよく聴こえてスピーカーの音質は良好です。マイクは空調などの雑音も少なく、人の声がクリアに相手に届けられるでしょう。WEBカメラの解像度は1080pで、オンライン会議でも活用可能。色味の偏りがあるものの白飛びはなく、明るく血色感のよい顔映りが期待できます。


外カメラやタッチペンのないコンバーチブルタイプなので、タブレットとしての使いやすさは物足りません。キーボードの使いやすさは秀逸だったので、文字入力が多い人はぜひ検討してください。

CPUの世代Ryzen 8000シリーズ
CPUの種類Ryzen 5
CPUコア数6コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1697.67pts
ストレージ種類M.2 SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)3511.88MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)1651.79MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)446.95MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)440.53MB/s
OSWindows 11 Home
解像度WUXGA(1920×1200)
画面種類IPS
システム上の最大輝度270nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
内蔵カメラ
キーピッチ(実測値)19mm
USB PD対応
搭載Office
生体認証指紋認証
31.40cm
奥行22.62cm
高さ1.89cm
重量1674g(実測値)
全部見る
14 2-in-1

Dell Inspiron 14 2-in-1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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