携帯性に優れ、外出先や部屋を移動しながらでも使えるノートパソコン。持ち運びやすいモバイル・初心者にも使いやすい15インチ・タブレットにもなる2in1・動画編集やゲームに適した高性能モデルなど、幅広いタイプの製品があります。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえ、CPU・メモリ・ストレージといったスペックも複雑で、Windows以外にもMacやChromeなどのOSがあり、初心者だと選び方がわからないですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のノートパソコン49商品を集め、2個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのノートパソコンをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなノートパソコンは「どんな作業でもサクサクこなせて、電源がない環境でも長時間駆動する商品」。ぜひノートパソコン選びの参考にしてください。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
東京情報デザイン専門職大学教授。慶応義塾大学工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。筑波大学システム情報工学研究科を修了し、博士(工学)を取得。(株)日立製作所にてシステムソフトウエアに関する研究開発・製品開発に従事してきた。コンピュートロン株式会社R&D部門を経て、現在は、ITエンジニアを目指す学生を指導するとともに、スマート工場を実現するAIやIoT関連の応用研究に携わっている。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「動画編集ソフトを含む複数のソフトを同時に起動させても動作が重くなりにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半日近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
コンテンツ全体の内容を刷新しました。
ノートパソコンの買い替え時期は、5年程度を目安にしてください。使用年数が長くなるほど、バッテリーは劣化します。メーカーの修理保証やサポートが終了するのもおよそ5年程度が目安となります。また、2025年10月にはWindows 10のサポートが終了するため、Windows 11の製品に買い替えたほうがよいといえるでしょう。
OSのサポートが終了するとセキュリティプログラムが更新されなくなり、ウイルスに感染したり不正アクセスによる情報漏洩の被害に遭ったりとセキュリティ上のリスクが高まります。また、部品の追加生産や、電話・メールでのサポートがなくなる場合が多いので、5年以上経って調子が悪くなった場合は修理するよりも買い替えを検討するのが得策です。
ノートパソコンはバッテリーが消耗するため、デスクトップパソコンよりも寿命は短めです。持ち運ぶ際に衝撃が加わりやすいうえ、構造上排熱が苦手なので、適切な環境で使用しましょう。
CPU性能やメモリ容量によって価格が左右されるため、用途に合った商品を見つけることも大切です。詳しくは選び方で解説するので、参考にしてくださいね。
ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
家庭用として購入するなら、15~16インチのノートパソコンがおすすめです。15インチサイズは、各メーカーでミドルクラスのパソコンとして作られていることが一般的。十分な処理性能をもつモデルが多く、ちょっとした調べものから、動画視聴・資料作成・年賀状作成・写真の保存まで、1台でさまざまな作業をこなせます。
15~16インチの大画面であれば、動画視聴やネット検索、資料作成などの際に見やすいので万能に使用しやすいでしょう。また、光学ドライブやSDカードスロットなど、小さめのパソコンでは省略されているインターフェースが充実しているモデルも多いため、1台で幅広い用途に活用できる点もメリットです。
持ち運びを前提としているパソコンはバッテリーや筐体の頑丈さにこだわっており、高価な傾向があります。一方、15~16インチのノートパソコンは、自宅での使用を想定して設計されていることが多い分、予算は15万円からと性能のわりに安くコスパに優れた商品が多いといえるでしょう。
据え置きで使用するなら、一体型PCという選択肢もあります。ディスプレイとパソコンが一体になっているため、電源に繋ぐだけで設置が完了する手軽さが魅力です。ただし、バッテリー駆動ではなく電源駆動なので、持ち運びには向きません。詳しくは以下のコンテンツで解説しています。
持ち運んで使用する機会が多いなら、モバイルPCを選びましょう。13~14インチは外出先でも膝に乗せて作業しやすく、カフェの机の上でも邪魔になりにくいサイズです。重量も1kg程度のモデルが一般的なので、持ち運びの負担を軽減できます。
また、バッテリー持ちがよい点もメリットです。15インチ以上のノートパソコンは5時間程度でバッテリー切れするものがほとんどですが、モバイルPCは8時間程度持つものが多い傾向があります。1日中外で使用したいビジネスパーソンも重宝するでしょう。
なお、13~14インチ程度のモバイルPCは、メーカーのラインナップとしても主力の製品です。そのため、ある程度性能がよいものがそろっており、選択肢は豊富といえます。快適さを求めるなら、CPUは最低でもIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしてください。
コストを重視する人は、格安ノートパソコンも検討しましょう。最近は10万円以下でもデスクワークや、ネット・動画の閲覧程度であれば十分使える製品が増えています。
快適に使用したいなら、CPUがRyzen 5・メモリが8GBの製品がおすすめです。CPUがIntelだと同等のスペックでは10万円を超えることも。また、メモリが4GB以下だとネットで調べものをしながら資料作成といったマルチタスクをこなせない可能性もあります。
ただし、10万円以下で性能の優れたモデルを選んでも、高い処理性能が求められる作業には向きません。せっかく購入したノートパソコンを無駄にしないためにも、目的とスペックが合っているか確認することが重要です。動画編集やゲームなどを行いたいなら、予算を上げることを検討しましょう。
なお、性能がよくて10万円以下の製品は、CPU・メモリなどのメインのスペック以外の性能を抑えてコストダウンしていることが多い点に注意が必要です。たとえばインターフェース・内蔵カメラ・スピーカー・マイク性能などのスペックが低い可能性があるので、全体的な使いやすさが気になるなら、格安ノートパソコンは避けたほうがよいでしょう。
また、大学生ならインターフェースにも注目したほうがよいでしょう。以前、学生が使っているノートパソコンにHDMI出力端子がついておらず、発表の際にプロジェクターに接続できなかったという事例もありました。自分が使用する予定の周辺機器に対し、どんなインターフェースが必要かという視点で確認するのがおすすめです。
授業で使用したい大学生は、持ち運びやすさ・4年は活躍する性能かどうかを重視して選びましょう。毎日持ち運ぶのに負担にならないサイズは、13〜14インチ程度が目安。15インチ以上だと持ち運べないほどではないもののカバンのサイズが限られるうえ重いので、リュックやショルダーバッグに入れやすいコンパクトなモデルだと便利です。
レポート課題や資料作成をスムーズにこなすために、スペックはIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしましょう。格安ノートパソコンとスペックは一緒に見えますが、大学生向けのモデルは予算が15万円程度と少し高くなる分、インターフェースやwebカメラ・マイクの性能がある程度しっかりしていますよ。
また、メーカーや販売店によっても若干違いがありますが、ECサイトなどで購入できる格安モデルと、メーカーが「学生向け」と謳っているモデルではサポート体制が異なる場合があります。学生向けのモデルは製品保証が4年間つけられるメーカーもあり、レポート課題や就活でパソコンを使う機会が増える3~4年目になっても長く活躍するでしょう。
なお、Microsoft Office付きかどうかは、自分の大学の状況に合わせてチェックしてください。Microsoft Officeと包括契約を結んでいる大学の場合、入学すると無料で使用できることがあります。無料で使用できる場合は、Microsoft Officeなしのモデルで価格を抑えるのが得策です。
動画編集・DTM・イラスト制作などのクリエイティブな用途に使用するなら、高性能ノートパソコン・動画編集ノートパソコンが適しています。作業を快適に行うためには、パソコン自体の処理性能が重要です。高性能ノートパソコンはハイエンドモデルがほとんどで、高性能なCPU・メモリを搭載しています。
CPUの性能が低いと、処理速度が遅かったり求めている作業ができなかったりすることがあるので、Core i7を目安にするとよいでしょう。世代にもよりますが、Core i5よりCore i7のほうが多くのコアが搭載されています。コアとは、パソコンの命令を処理する装置のこと。コア数が多いほど同時に複数の処理を行えます。
動画編集などのクリエイティブな作業は、CPUに高い負荷がかかってもサクサク動くものが理想です。Core i5だと処理が遅かったり固まったりする可能性が否めません。Core i7は予算が20万円以上と高くなるものの、負荷の高い作業を快適に行いたい人にはおすすめといえます。また、Core i7は一例で、Core Ultra 5やRyzen 7、Snapdragon X EliteなどのCPUも同じく高性能だといえるでしょう。
メモリ容量は最低16GBが目安です。メモリ容量とはパソコンにおいて作業台の広さのようなもの。容量が少ないと、マルチタスクがこなせなかったり処理速度が遅くカクついたりすることがあります。用途によってはストレージ容量が大きいものを選んでおくと、たくさんのデータを保存しておけるでしょう。
ノートパソコンをタブレットとしても使いたい人や、タッチ機能がほしい人は、2in1 PCをチェックしましょう。2in1 PCは画面がタッチパネルに対応しているので、PCを変形させることでタブレットのようにも使用可能。純正のタッチペンを使用すれば、手書き感覚でメモを書き込めます。
シーンによってさまざまな使い方ができる点も魅力です。キーボードをつければノートパソコンのように書類作成ができ、移動中にブラウジングや動画視聴をしたいときはタブレットとしても使えます。キーボードをスタンドとして使えば、打ち合わせやプレゼンで画面を見せながら操作できて便利です。
デスクワークがサクサクこなせる程度の性能かどうか見極めるためには、CPU性能とメモリ容量は必ずチェックしておきましょう。CPUは少なくともCore i5やRyzen 5、Snapdragon X Plus程度の性能、メモリ容量は16GB以上がおすすめです。
価格は10万円以下から25万円程度と処理性能によって大きく変わりますが、同じスペックのノートパソコンに比べると割高。資料作成をしたいなら同じ性能の安いノートパソコン、イラストを描いてSNSに上げたいならタブレットのほうが適している場合もあります。機能を持て余さないよう、用途をイメージしてから選びましょう。
最大36回まで。詳しい条件は遷移先をご確認ください。本キャンペーンは予告なく終了することがございます。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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処理性能の高さ | バッテリー持ちのよさ | コスパの良さ | CPUの型番 | CPUの世代 | CPUコア数 | CPUスレッド数 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | CPUシングルコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | ストレージ容量 | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | OS | 画面サイズ | 解像度 | インターフェース | 有線LANポートあり | バッテリーの持ち時間(実測値) | Microsoft Office種類 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ||||||
1 | ASUS Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W | ![]() | 4.85 | 圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく持ち運び向き | 4.81 | 5.00 | - | AMD Ryzen AI 9 HX 370 | Ryzen AI 300シリーズ | 12コア | 24スレッド | 平均18785.33pts | 平均1987.33pts | 32GB | 1TB | 5040.5MB/s | 3607.51MB/s | 469.03MB/s | 485.20MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | 独自規格(2880×1800) | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB 4)×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 約12時間49分 | 31.05cm | 22.19cm | 1.59cm | 1,291g(実測値) | |||
2 | Acer Swift 14 AI|SF14-51-A73Z/F | ![]() | 4.81 | NPU搭載で高い処理性能。メモリが32GBで大容量 | 4.76 | 5.00 | - | Intel Core Ultra 7 258V | Core Ultra シリーズⅡ | 8コア | 8スレッド | 平均8851.00pts | 平均1835.67pts | 32GB | 1TB | 5165.52MB/s | 4430.67MB/s | 855.63MB/s | 531.85MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック | 約13時間42分 | Microsoft Office Home and Business 2021 | 31.24cm | 22.12cm | 1.59cm | 1,272g(実測値) | ||
3 | レノボ Yoga Slim|7x Gen 9|83ED002PJP | ![]() | 4.71 | インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き | 4.65 | 5.00 | - | Snapdragon X Elite X1E-78-100 | 12コア | 12スレッド | 平均9573.33pts | 平均1111.67pts | 32GB | 1TB | 6182.78MB/s | 4756.64MB/s | 290.74MB/s | 427.34MB/s | Windows 11 Home | 14.5インチ | 3K(2944×1840) | USB Type-C(USB 3.2)×3 | 約13時間7分 | 32.50cm | 22.50cm | 1.30cm | 1,288g(実測値) | ||||
4 | 富士通 Note U|FMV WU1-K1 | ![]() | 4.67 | 21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運び向き | 4.60 | 5.00 | - | Intel Core Ultra 7 256V | Core Ultra シリーズⅡ | 8コア | 8スレッド | 平均9604.00pts | 平均1926.33pts | 16GB | 512GB | 5028.6MB/s | 4508.82MB/s | 441.09MB/s | 321.96MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 約21時間47分 | 30.88cm | 20.90cm | 1.73cm | 870g(実測値) | |||
5 | Dell Dell 14 Plus 2-in-1|DB04250 | ![]() | 4.66 | 処理性能の高さとバッテリー持ちが魅力。やや重いのが惜しい | 4.58 | 5.00 | - | インテル Core Ultra 7 256V | Core Ultra シリーズⅡ | 8コア | 8スレッド | 平均8927.33pts | 平均1879.67pts | 16GB | 1TB | 4882.63MB/s | 4058.73MB/s | 458.20MB/s | 362.84MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | FHD+(1920×1200) | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、USB Type-A(USB 3.2 )×1、HDMI、イヤホンジャック | 約14時間57分 | 31.40cm | 22.62cm | 1.64cm | 1557g(実測値) | |||
5 | HP OmniBook Ultra Flip 14-fh|14-fh0000TU | ![]() | 4.66 | 処理性能とバッテリー性能が魅力。インターフェースは要注意 | 4.59 | 5.00 | - | Intel Core Ultra 5 226V | Core Ultra シリーズⅡ | 8コア | 8スレッド | 平均9035.00pts | 平均1736.00pts | 16GB | 1TB | 6892.08MB/s | 5574.02MB/s | 403.88MB/s | 342.55MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | 2.8K(2880×1800) | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、イヤホンジャック | 約14時間6分 | 31.3cm | 21.6cm | 1.49cm | 1343g(実測値) | |||
7 | MSI COMPUTER MSI|ビジネスノートPC Prestige13Evo|Prestige-13Evo-A13M-5033JP | ![]() | 4.65 | 軽量でバッテリー持ちがよい!処理性能も高く、コスパ良好 | 4.57 | 5.00 | - | Core i5-1340P | 第13世代 Core プロセッサー | 12コア | 16スレッド | 平均9249.67pts | 平均1672.00pts | 16GB | 512GB | 4629.01MB/s | 1837.54MB/s | 472.29MB/s | 476.97MB/s | Windows 11 Home | 13.3インチ | WUXGA(1920×1200) | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット | 約14時間24分 | 29.9cm | 21.0cm | 1.6cm | 962g(実測値) | |||
8 | マイクロソフト Surface Laptop|第7世代 15インチ(Snapdragon X Elite)| ZHG-00020 | ![]() | 4.63 | 処理性能・バッテリーがNPUで効率化され、使いやすい | 4.54 | 5.00 | 3.15 | Snapdragon X Elite | 12コア | 16スレッド | 平均9759.00pts | 平均1295.67pts | 16GB | 256GB | 3924.73MB/s | 1984.18MB/s | 495.02MB/s | 426.83MB/s | Windows 11 Home | 15インチ | 2496×1664 | USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 約17時間9分 | Microsoft Office Home&Business 2024 | 32.9cm | 23.9cm | 1.83cm | 1653g | |||
8 | レノボ IdeaPad|IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル|83DRCTO1WWJP2 | ![]() | 4.63 | タッチパネルや変形機能を使い効率アップ。処理性能も良好 | 4.64 | 4.58 | - | AMD Ryzen 5 8645HS | Ryzen 8000シリーズ | 6コア | 12スレッド | 平均10595.00pts | 平均1735.67pts | 16GB | 512GB | 6577.02MB/s | 4761.10MB/s | 438.76MB/s | 319.84MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 約8時間38分 | 31.3cm | 22.7cm | 1.79cm | 1135g(実測値) | |||
10 | MSI Prestige-13-AI-Evo|A1MG-1103JP | ![]() | 4.62 | 持ち運び向きかつ高性能。外出先でも本格的な作業ができる | 4.61 | 4.63 | - | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H | Core Ultra シリーズⅠ | 16コア | 22スレッド | 平均7506.67pts | 平均1645.33pts | 32GB | 1TB | 7084.02MB/s | 6502.60MB/s | 385.95MB/s | 389.96MB/s | Windows 11 Home | 13.3インチ | QWXGA+(2880×1800) | USB Type-A(USB 3.1 Gen 2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット | 約9時間0分 | 29.90cm | 21.00cm | 1.60cm | 944g(実測値) |
CPUの型番 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均18785.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約12時間49分 |
台湾に本社を構えるASUSが展開するVivobook S14は、持ち運びやすさとパワフルな処理能力を両立した14インチノートPCです。ASUSのノートPCシリーズのなかでも、性能重視のユーザー向けに設計された上位モデルとして位置づけられています。
処理性能の検証では非常に優れた結果が得られました。CPUのマルチコアスコアは平均18785.33pts、シングルコアスコアでも平均1987.33ptsと高水準。GPU性能やドライブの読み書き速度も良好なうえ、RAMも32GBと大容量で、動画編集などのクリエイティブ作業にも十分対応できる性能です。価格に対して処理性能が非常に高く、コスパ良好といえるでしょう。
バッテリー持ちの検証では、約12時間49分の連続使用ができました。すぐに充電がなくなってしまうことはないので、電源の有無を気にせず、外出先や移動中に使えるのが魅力です。本体重量も1,291gと軽めで、持ち運び時にストレスを感じにくいでしょう。
インターフェースは必要最低限のものは十分そろっており、USB Type-Aが2つ、USB Type-Cが2つに加えてHDMIとmicroSDカードスロットが搭載されています。
高い処理能力とバッテリー性能のどちらも妥協したくない人や、作業効率を重視したいビジネスパーソン、動画編集・画像加工などのクリエイティブ作業を快適に進めたい人におすすめできます。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
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CPUスレッド数 | 24スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1987.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5040.5MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3607.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 469.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 485.20MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 独自規格(2880×1800) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB 4)×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.05cm |
奥行 | 22.19cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,291g(実測値) |
ASUS Vivobook S 14 M5406WAを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 258V |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8851.00pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間42分 |
Acerが展開するSwift 14 AIは、高性能かつ持ち運びやすさにも配慮されたプレミアムモデルです。シリーズのなかでも処理能力の高さを前面に押し出しており、負荷のかかる用途にも対応できる構成となっています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8851.00pts、シングルコアスコアも平均1835.67ptsと優秀な結果でした。GPU性能も高く、ストレージの読み書き速度も高速。さらに、RAMは32GBと大容量で、複数の業務ソフトを同時に使うようなマルチタスクや動画編集にも十分対応できる構成です。
バッテリー性能も優秀で、連続使用時間は約13時間42分を記録。移動中やカフェなど電源が確保しづらい場所でも長時間作業できるでしょう。本体重量も1,272gと軽めで、持ち運び時に負担になりにくいといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cが2個ずつとHDMIが搭載されており、マウスやモニターなど必要に応じてさまざまな機器を接続できるでしょう。
NPU搭載で処理性能が高いうえ、32GBの大容量メモリを搭載しているので、高負荷な作業を行っても動作が重くなりにくいのが魅力。処理性能とバッテリー持ちを両立したい人にとって、非常に魅力的だといえます。ビジネス用途からクリエイティブ作業まで、幅広く活用したい人におすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1835.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5165.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4430.67MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 855.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 531.85MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.12cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,272g(実測値) |
acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9573.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14.5インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間7分 |
Lenovoが展開するYoga Slim 7x Gen 9は、クリエイティブ用途を見据えた上位機種として位置づけられており、高い処理性能と軽量かつスタイリッシュなデザインが特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9573.33pts、シングルコアも平均1111.67ptsと高い水準を記録。GPU性能やストレージのシーケンシャルアクセス・ランダムアクセスも優秀な結果でした。メモリも32GBと大容量で、動画編集などの負荷の高い作業にも適しています。
バッテリー持ちにおいても非常に優秀で、約13時間7分の連続使用が可能でした。負荷の高い作業をするなら実際の駆動時間はもう少し短くなることは予想されますが、電源の確保が難しい環境でも長時間使えるといえます。本体重量は1,288gと軽めで、厚みも1.3cmと薄型なので、持ち運び時には負担になりにくいでしょう。
インターフェースはシンプルな構成で、USB Type-Cが3つのみ。USB Type-AやHDMI端子の機器に接続するにはUSBハブが必要なので要注意です。キーボードにはバックライトがついているので、暗い場所でも作業がしやすいといえます。
インターフェースの少なさには注意が必要ですが、処理性能とバッテリー持ちの両方にこだわる人にとって、有力な選択肢といえるモデルです。とくに、32GBのメモリをこの価格帯で実現しているのは珍しいといえます。持ち運びやすさにも配慮されているので、外出先で本格的なクリエイティブ作業を行う人におすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1111.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6182.78MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4756.64MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 290.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 427.34MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 3K(2944×1840) |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)×3 |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 32.50cm |
奥行 | 22.50cm |
高さ | 1.30cm |
重量 | 1,288g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 256V |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9604.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約21時間47分 |
富士通が展開するノートパソコン「FMV WU1/K1」は、同シリーズのなかでも軽量性と性能の両立を追求したモデルです。パソコン初心者からビジネスパーソンまで幅広く支持されており、モバイル用途を意識した設計が特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9604.00pts、シングルコアスコアも平均1926.33ptsと高く、GPU性能・ストレージの読み書き速度も良好で、マルチタスクはもちろん、動画編集などやや負荷がかかる作業でも快適に使えるレベルです。
バッテリー持ちのよさにおいては、連続使用時間は約21時間47分を記録しました。今回検証した商品のなかでも群を抜いて長く、電源のない場所でも長時間作業ができるでしょう。本体重量も870gと非常に軽量で、持ち運びが多い場合にはぴったりのモデルです。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMI、microSDカードスロット、有線LANがあり、外部機器との接続にも便利。キーボードの配置や画面のクオリティについてもシンプルながら癖がなく、全体をとおしてとくにこれといった欠点のない、扱いやすいモデルだといえます。
高い処理性能と優れたバッテリー性能を両立したい人にとって、有力な選択肢となるノートパソコン。ビジネス用途はもちろん、外出先での作業が多い人や大学生など持ち運びが多い人にもおすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1926.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5028.6MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4508.82MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 441.09MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 321.96MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.90cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 870g(実測値) |
富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 256V |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8927.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約14時間57分 |
アメリカのDellが展開する「Dell 14 Plus 2-in-1」は、タブレットスタイルにも対応する2in1タイプのノートパソコンです。シリーズのなかでも携帯性と機能性を重視したモデルで、やや高価格帯に位置づけられています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8927.33ptsを記録し、シングルコアも平均1879.67ptsと高水準でした。GPUやドライブの性能も安定しているうえRAMは16GBを搭載しており、マルチタスクはもちろん、動画編集など高負荷な用途にも対応できる構成です。
バッテリーの連続使用時間は約14時間57分と長く、電源確保が難しい外出先でも長時間使えるでしょう。本体重量が1557gとやや重めなのネックですが、14インチとコンパクトなサイズも相まって持ち運びに向いているモデルだといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cといった基本的なものに加えてHDMIが搭載されており、外部ディスプレイとの接続に便利です。
高い処理能力と長時間駆動の両方を求める人におすすめ。ハイスペックな構成ゆえに価格帯も高めなので、ネット閲覧や文書作成などの軽い用途が中心の場合は、性能を活かしきれない可能性があります。電源の有無で場所を選ばず、しっかりと作業したい学生やビジネスパーソンに適した1台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1879.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4882.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4058.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 458.20MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 362.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | FHD+(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、USB Type-A(USB 3.2 )×1、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.64cm |
重量 | 1557g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core Ultra 5 226V |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9035.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約14時間6分 |
アメリカのテクノロジー企業・HPが展開するHP OmniBook Ultra Flip 14は、AI機能を活用した高性能ノートPCシリーズのなかでも、基本性能を重視したスタンダードモデルです。ビジネス用途から日常使いまで幅広く対応できる構成が特徴で、同シリーズ内ではバランス型の選択肢として位置づけられています。
処理性能の検証では、高水準のスコアを記録しました。CPUはマルチコアのスコアが平均9035.00pts、シングルコアのスコアでも平均1736.00ptsを記録し、負荷の高い作業もスムーズに対応できる性能です。GPU・ストレージの性能も高く、RAMは16GBを搭載。マルチタスクはもちろん、軽めの動画編集などやや負荷がかかることもこなせるでしょう。
バッテリーの持ち時間は約14時間6分と長く、外出先での使用が多い人や、コンセントのない環境でも長時間使いたい人にとって非常に便利です。
インターフェースは少なめで、USB Type-AやHDMIは搭載されていません。USB Type-C接続以外の機器に接続するならハブが必要なので要注意です。
高い処理性能と長時間のバッテリー持ちを両立したモデルなので、業務効率を重視するビジネスパーソンなど、どちらも妥協したくない人におすすめ。NPU搭載で価格はやや高いものの、買い換えた際には性能のよさをしっかりと実感できる一台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1736.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6892.08MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 5574.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 403.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 342.55MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2.8K(2880×1800) |
インターフェース | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 21.6cm |
高さ | 1.49cm |
重量 | 1343g(実測値) |
CPUの型番 | Core i5-1340P |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9249.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約14時間24分 |
台湾のMSIが展開するPrestigeシリーズのなかでも、Prestige-13Evo-A13M-5033JPは処理性能と携帯性を兼ね備えたハイエンド寄りのモバイルノートパソコンです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9249.67pts、シングルコアも平均1672.00ptsと高水準を記録しました。GPU性能・ストレージの読み書き速度も良好。RAMは16GB搭載されており、マルチタスクだけでなく、軽めの動画編集や画像編集などの、やや負荷の高いタスクもスムーズにこなせる構成です。
バッテリーの連続使用時間は約14時間24分という結果でした。電源の有無を気にせずに長時間使用できるため、外出先や移動中での作業が多い人にも適したモデルといえます。本体重量は962gと非常に軽量で、持ち運び時にも負担になりにくいでしょう。
インターフェースは、USB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されており、外部ディスプレイと接続する際に便利です。
高い処理性能と長時間駆動を両立した1台を求める人におすすめ。価格のわりに性能が高く、コスパに優れているといえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1672.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4629.01MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1837.54MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 472.29MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 476.97MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 29.9cm |
奥行 | 21.0cm |
高さ | 1.6cm |
重量 | 962g(実測値) |
CPUの型番 | Snapdragon X Elite |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9759.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 15インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約17時間9分 |
Microsoftが展開するSurface Laptop, Copilot+ PCは、NPUを搭載した高性能なノートパソコンです。シリーズ内でもCopilot+対応の上位モデルとして位置付けられており、ビジネスからクリエイティブ用途まで幅広いシーンに対応します。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9864.67pts、シングルコアは平均1295.67ptsといずれも高水準でした。とくにマルチコアの処理性能が高く動画編集などもこなせるレベルで、NPUによって効率的に処理ができているといえます。GPUやストレージ性能も安定しており、RAMは16GBで、重めの作業もスムーズにこなせる構成です。
さらに、バッテリーの連続使用時間は約17時間56分という結果でした。他機種と比較しても非常に優れた水準で、電源のない環境でも長時間使用できるでしょう。とくに大学生や外回りの多いビジネスパーソンなど、外出や移動の多いユーザーにとっては大きな強みといえます。
処理性能の高さと外出先での使いやすさをどちらも妥協なく選びたい人にとくにおすすめの一台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1295.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3924.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1984.18MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 495.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 426.83MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2496×1664 |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home&Business 2024 |
幅 | 32.9cm |
奥行 | 23.9cm |
高さ | 1.83cm |
重量 | 1653g |
マイクロソフト Surface Laptop Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8645HS |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10595.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間38分 |
中国の大手メーカー、LenovoのIdeaPad 5 2-in-1 Gen9は、タブレットスタイルにも切り替えられる2in1タイプのノートパソコンです。多機能性を重視したシリーズ内でも、処理性能と持ち運びやすさのバランスに優れたモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均10595.00pts、シングルコアは平均1735.67ptsといずれも高水準でした。ストレージの読み書き速度もシーケンシャル・ランダムともに高速で、16GBのRAMも相まって快適な動作を実現しています。複数アプリの同時使用や軽い動画編集なども行えました。
バッテリーの持ち時間は約8時間38分という結果で、持ち運んでの使用にも十分対応可能です。外出中でも電源を気にせず作業を続けたい人にとって、実用性の高いモデルだといえます。本体重量も1135gと軽めで、持ち運び時にも負担にならないでしょう。
2in1タイプでタッチパネル対応なのも大きな特徴。タブレットモードで使用する際はキーボードとは分離せず、キーボード部分を360回転させて形を変えるコンバーチブルタイプです。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI、microSDカードスロットが搭載されており、利便性が高いといえます。
パフォーマンス重視ながらも、持ち運びやすさも価格も妥協したくない人におすすめ。1台で多用途に使いたいビジネスパーソンや学生にも適しています。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1735.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6577.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4761.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 438.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 319.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 22.7cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1135g(実測値) |
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7506.67pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間0分 |
MSIのPrestige-13-AI-Evo-A1MG-1103JPは、スタイリッシュなデザインと高性能を兼ね備えたモバイルノートPCです。シリーズ内でもハイエンド寄りの位置付けで、処理能力と携帯性を両立させたい人に選ばれています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7506.67pts、シングルコアスコアも平均1645.33ptsといずれも高水準を記録しました。GPU性能やストレージの読み書き速度も良好。RAMは32GBで、複数アプリを同時に扱う場面でも快適に動作する構成でした。
バッテリーの連続使用時間は約9時間0分。今回検証した商品のなかでも長めの駆動時間で、電源の有無を気にせずに、外出中や移動中に作業ができるのが魅力です。本体重量は実測値で944gと非常に軽量で、持ち運びに適したモデルだといえるでしょう。
インターフェースは充実しています。USB Type-Aが1個、USB Type-Cが2個に加えて、HDMIとmicroSDカードリーダーが搭載されており、使い勝手がよい組み合わせです。
処理性能の高さとバッテリー性能のどちらもよいので、出先でも本格的な作業をしたいビジネスパーソンや学生に適しています。
良い
気になる
CPUコア数 | 16コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1645.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 7084.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 6502.60MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 385.95MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 389.96MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | QWXGA+(2880×1800) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.1 Gen 2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 29.90cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.60cm |
重量 | 944g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core i7-1355U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7675.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間21分 |
mouseのB4-I7U01SR-Aは、BTOパソコンで知られるマウスコンピューターが手がけたノートパソコンです。高性能かつ堅実な設計で、業務用としても家庭用としても使いやすいスタンダードモデルとして位置づけられています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7675.33pts、シングルコアスコアも平均1807.67ptsと高水準を記録しました。GPU性能も良好で、ストレージの読み書き速度も十分。RAMは32GB搭載されており、複数のアプリを同時に立ち上げても快適に操作できる構成です。
バッテリー持ちも良好で、連続使用時間は約9時間21分でした。外出先や会議中など、電源の確保が難しい場面でも一定時間は安定して使えるため、携帯性も考慮されています。本体重量は1,390gと標準的ではありますが軽量寄りなので、持ち運び時に大きなストレスになるということはないでしょう。
インターフェースはUSB Type-Aが3個、USB Type-Cが1個とUSB Type-Aが多めの構成で、使用する機器がUSB Type-Aが多い場合には便利です。USB Type-Cは画面出力にも対応しているほか、HDMI、SDカードリーダー、有線LANポートも搭載されており使い勝手はよいといえます。
メモリが32GBと大容量でインターフェースが充実しているのが魅力の一台。ビジネス用途や家庭用として、処理性能やバッテリー性能、インターフェースそれぞれの実用性が高く、バランスのよいモデルを探している人におすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1807.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4737.7MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3637.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 455.92MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 378.54MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.10cm |
奥行 | 23.93cm |
高さ | 1.96cm |
重量 | 1,390g(実測値) |
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 155H |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10744.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間 |
パナソニックが展開するレッツノートシリーズは、頑丈さと高性能を兼ね備えたビジネス向けノートPCとして知られています。やや高価格ですが、携帯性や信頼性を重視する層から根強い支持を集めています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均10744.67pts、シングルコアスコアは平均1768.00ptsを記録しました。RAMは16GBと余裕があり、GPU性能も安定していたため、動画編集や大量のタブ操作など負荷の高い作業もスムーズに行えるスペックです。ドライブの読み書き速度も高速で、起動やファイル転送などの操作も快適に行えました。
バッテリーの検証では、連続使用時間が約8時間0分という結果でした。通勤や外回りなどのモバイル利用にもある程度対応できる性能があり、出先でも電源を気にせず作業がしやすいでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-AやUSB Type-Cなどの基本的なものに加えて、HDMI端子・VGA端子・有線LANポート・SDカードスロットといった外部機器と接続できる端子が多く備わっています。一台でさまざまな機器に接続できるので、ハブが用意できない状況でも便利です。
また、メーカー独自の設計で頑丈だと謳われています。落下試験や満員電車を想定した加圧試験をクリアしており、本体重量は実測値で1095gと軽量なので、頻繁に持ち運ぶ場合にも向いているでしょう。
ただし、構成全体が比較的高性能・多機能なぶん、価格も比例して高めです。一般的なネット閲覧や資料作成といった用途では、コストに見合ったパフォーマンスを活かしきれない可能性もあるでしょう。
処理性能を優先しつつ、出先でも安定して作業したい人におすすめ。ビジネスや学業でPCを酷使する人ほど、真価を発揮する1台といえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 16コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1768.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6702.58MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4816.21MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 413.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 353.77MB/s |
OS | Windows 11 Pro |
解像度 | QHD(2160×1440) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×3、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、VGA端子、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
幅 | 30.86cm |
奥行 | 23.53cm |
高さ | 18.2cm |
重量 | 1095g(実測値) |
パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | Intel Core i7 1360P |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7068.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間16分 |
dynabookが展開するG8は、軽さと堅牢性に加え、高い処理能力を備えたモバイルノートPCです。シリーズのなかでもビジネス用途を意識したモデルとして位置づけられ、外出先でも安定した作業環境を求める人に選ばれています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアが平均7068.33pts、シングルコアも平均1778ptsと高水準でした。GPUやストレージの読み書き速度も良好で、RAMも16GBあり、マルチタスクやビジネス用途でも十分に対応できる性能です。
バッテリーの連続使用時間は約10時間16分と長く、持ち運びが多いユーザーに適した性能を発揮。電源が確保できない場面でも長時間の作業ができる点は、大きな魅力といえます。本体重量は852gと非常に軽量で、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
インターフェースは非常に充実しており、定番のUSB Type-Aが2つ、USB Type-Cが2つに加えてHDMIや有線LANコネクタ、microSDカードスロットも搭載。一台でさまざまな機器に接続でき、使い勝手がよいといえます。
性能と持ち運びやすさ、使い勝手のバランスを重視したい人にぴったりの1台です。ビジネス用途での利用が中心で、外出先での作業が多い人におすすめできます。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1778pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6669.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4784.8MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 508.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 436.06MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
幅 | 30.60cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 852g(実測値) |
CPUの型番 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6634.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間26分 |
ASUSが展開するVivobook S 15は、処理性能と持ち運びやすさの両立を図ったノートパソコンです。シリーズ内ではCopilot+対応の上位機種にあたるモデルで、普段使いからビジネスまで幅広い用途を想定した構成が特長です。
検証では、CPUのマルチコア・シングルコアともに高水準で、GPUやストレージも安定して優れた性能を発揮していました。メモリは16GBで、マルチタスクでも快適に使用できるでしょう。オフィスソフトがサクサク動き、ビジネス用途としても十分な実力を備えた1台だといえます。
さらに、連続使用時間は約13時間26分と非常に優秀な結果でした。外出先での長時間作業や電源を確保しづらい環境でも気兼ねなく使える点が魅力です。15.6インチと大きい画面のわりに本体重量は1442gと軽めで、持ち運びに適しているといえます。
また、インターフェースはHDMI端子やmicroSDカードスロットを備えており、ハブがなくても接続できる機器が多いのが利点です。
高性能でありながら長時間の使用にも対応したモデルを探している人におすすめ。15インチ台と大画面にしては軽量なので、外出先での使用を想定しているクリエイターやモバイルワーカーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1110pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5088.22MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3957.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 500.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 551.22MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 3K(2880×1620) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.26cm |
奥行 | 22.69cm |
高さ | 15.9cm |
重量 | 1442g |
ASUS Vivobook S 15 S5507QA Copilot+ PC S5507QA-PU165Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7-155H |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9228.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間34分 |
VAIOのVAIO SX14-Rは、高性能さと持ち運びやすさを兼ね備えたモバイルノートPCです。シリーズのなかでも上位に位置づけられるモデルで、出張や外出先でも本格的な作業を行いたいビジネスパーソンに向けて設計されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9228.33pts、シングルコアも平均1685.00ptsと非常に高い数値を記録しました。GPUやストレージ性能も安定しており、複数のアプリを並行して使用するようなマルチタスクや動画編集にも対応できる構成です。負荷のかかる作業を伴うビジネスシーンでも快適に使えるスペックといえます。
バッテリー性能も良好で、連続使用時間は約8時間34分でした。会議中や移動中の作業など、電源に頼らず使用したい場面でも一定の稼働時間を確保できるのが魅力です。本体重量は990gと非常に軽量で、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
インターフェースは、USB Type-A・Cが2個ずつに加えてHDMIや有線LANポートもあり、使い勝手がよいといえます。
高いパフォーマンスと十分な携帯性を求める人にとって、有力な選択肢となる1台です。とくに、外出が多くPC作業の負荷も高いビジネスパーソンにおすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 16コア |
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CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1685pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6980.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4921.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 436.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 361.25MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.20cm |
奥行 | 22.64cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 990g(実測値) |
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7735U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11663.67pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7時間4分 |
NECが展開するLAVIE N16(R)は、国内メーカーならではの安定性と高性能を兼ね備えたノートパソコンです。処理能力を重視した上位モデルとして、ビジネスからクリエイティブ用途まで幅広く対応できる構成が特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均11663.67pts、シングルコアスコアは平均1533.67ptsを記録。RAMは32GBと大容量を搭載しているうえGPU性能・ストレージの読み書き速度も優れており、画像編集や動画制作など処理負荷の高い作業でも快適に動作するスペックといえます。
バッテリーの連続使用時間は約7時間4分と、一般的な外出用途には対応できる結果でした。1日中外出先でしっかり使いたいという場合には物足りないものの、据え置き中心での利用であれば大きな不満は感じにくいでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されているほか、DVDなどを読み込める光学ドライブも搭載されています。
処理性能の高さを最優先に考える人や、大容量メモリを活かして重たい作業をこなしたい人におすすめ。画面が大きく重量も2013gと重いので、自宅やオフィスでの据え置き利用に向いています。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1533.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3367.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2782.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 369.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 334.61MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 36.24cm |
奥行 | 25.35cm |
高さ | 2.46cm |
重量 | 2,013g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core Ultra 5 236V |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7948.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間36分 |
DELLのNew Dell Pro 13 Premium ノートパソコンは、処理能力とモバイル性能のバランスを追求したビジネスモデルです。スタイリッシュかつ機能的な設計で、日常の業務から外出先での作業まで幅広く対応できます。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7948.67ptsと高く、GPUやストレージ性能も良好でした。RAMは16GBと、一般的なビジネス用途には十分な容量を備えており、資料作成やオンライン会議などを同時進行しても快適に動作するでしょう。
バッテリー持ちのよさの検証では、約10時間36分の連続使用が可能でした。電源の確保が難しい外出先や移動時でも長時間使えるため、持ち運びが多い人にとって便利です。本体重量も1,212gと軽めで、負担になりにくいでしょう。
インターフェースはUSB Type-Aが1個、USB Type-Cが2個に加えてHDMIが搭載されており、基本的なものは備わっているといえます。
今回検証したほかのノートパソコンと比べて何かの性能が突出して優れているというわけではありませんがバランスがよく、処理能力とバッテリー性能の両方を求める人にとって信頼できる選択肢といえます。とくに、テレワークや出張が多いビジネスパーソンに適したモデルです。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1560.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5756.7MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2804.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 394.17MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 303.14MB/s |
OS | Windows 11 Pro |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1 、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 29.56cm |
奥行 | 20.89cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1,212g(実測値) |
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 155H |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10221.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7時間18分 |
富士通が展開するLIFEBOOKは、国内メーカーならではの品質と実用性を重視したノートパソコンです。シリーズの中でも幅広いユーザー層に対応できるスタンダードモデルとして展開されており、信頼性と使い勝手のよさで高い支持を得ています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均10221.33pts、シングルコアも平均1718.00ptsと高い性能を示し、GPUやストレージの読み書きも高水準の結果でした。日常的な作業はもちろん、マルチタスクや動画編集までスムーズにこなせる性能が確認されており、幅広い用途で活躍が期待できます。
バッテリーの連続使用時間は約7時間18分と十分な水準でした。外出先での作業や移動中の使用でもある程度は充電の手間を気にせず使えるため、モバイル用途にも活用できるでしょう。本体重量が628gと非常に軽量で、頻繁に持ち運ぶ人にとってもストレスになりにくいといえます。
処理性能とバッテリー持ちなどの持ち運びやすさをどちらも重視したい人におすすめ。ノートパソコンを外出先でも快適に使いたい人にとって、有力な選択肢となるモデルです。
良い
気になる
CPUコア数 | 16コア |
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CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1718pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6150.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4579.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 445.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 301.77MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、有線LANポート、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 628g |
富士通 LIFEBOOK UH90/J3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | インテル Core i5 1334U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4924.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約12時間26分 |
韓国のLGが展開するLG gramは、軽量性と長時間駆動を両立したモバイルノートPCです。シリーズ全体が持ち運び用途に特化しており、実用性を重視するユーザーに人気があります。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均4924.00pts、シングルコアも平均1500.67ptsという結果でした。GPU・ストレージも高速で、RAMは16GB搭載されており、マルチタスクでも快適に動作するといえます。
バッテリーの連続使用時間は約12時間26分と長く、外出先での作業や長時間の移動中でも、電源に頼らず作業を継続できる点が強みです。本体重量は968gと非常に軽く、持ち運び時に負担に感じることも少ないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIとmicroSDカードスロットも搭載されています。ハブなしでさまざまな機器に接続でき、便利だといえるでしょう。
軽量かつ長時間使えるノートPCを探している人におすすめです。高負荷な用途にはやや物足りませんが、持ち運びを前提とした日常使いにぴったりの1台といえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1500.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5244.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4687.08MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 752.15MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 507.01MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.34cm |
奥行 | 21.52cm |
高さ | 1.68cm |
重量 | 968g(実測値) |
LG Electronics Japan gram 14Z90RU-GP51Jを検証レビュー!モバイルPCの選び方も紹介
CPUの型番 | Snapdragon X Plus |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8220.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間49分 |
Surface Pro Copilot+ PCは、アメリカのMicrosoftが展開する2in1シリーズのモデルです。ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える柔軟性を備え、ビジネスや学習用途だけでなく、クリエイティブな作業にも対応できる製品です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8220.00pts、シングルコアは平均1115.33ptsと高水準でした。GPUやストレージのシーケンシャル・ランダムアクセスも高速。16GBのRAMを備えており、動画編集や複数ソフトを同時に使うような場面でもスムーズに作業できました。
バッテリーの連続使用時間は約9時間49分と非常に長く、外出先での長時間作業にも十分対応できる結果でした。電源のない場所でも作業を継続したい人にとっては、大きな安心材料といえます。
2in1タイプなのでタブレットモードでも使用できるのが特徴。キーボードと完全に分離するデタッチャブル方式ですが、キーボードが別売りなことには要注意です。
高い処理性能と優れたバッテリー持ちを両立したい人に適したモデルです。場所を選ばず効率的に作業したいビジネスパーソンやクリエイターにおすすめできます。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1115.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4792.45MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2723.83MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 335.39MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 450.61MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2880×1920 |
インターフェース | USB Type-C(Thunderbolt 4)×2 |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
幅 | 28.7cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 0.93cm |
重量 | 1216g(実測値) |
Microsoft Surface Pro, Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7840U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11093.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間40分 |
台湾発のグローバルブランド・acerが展開するSwift Edgeは、シリーズのなかでも処理性能を重視したモデルです。高性能パーツを搭載しつつも、比較的手に取りやすい価格帯で提供されており、実用性とスペックのバランスを両立した1台といえます。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均11093.00pts、シングルコアでも平均1746.33ptsを記録しました。同価格帯のなかでは処理性能が高く、動画編集など高負荷な作業もこなせるレベルです。GPUの処理速度やドライブの読み書き速度も高速で、16GBのRAMを備えており、複数のソフトを同時に操作しても動作が重くなることなく安定感がありました。
一方で、バッテリーの検証結果は連続使用時間が約5時間40分とやや短めでした。外出先で長時間使う用途には適さない可能性があり、電源確保が難しい環境では注意が必要です。ただし、主に室内利用が中心であれば、大きな問題とはなりにくいといえます。
ディスプレイが有機ELではっきりと明るく映り、画面の大きさも16インチと大きめなので、写真の編集や動画鑑賞など、ディスプレイのクオリティが求められる用途にもぴったりでしょう。
高い処理性能ときれいな大画面を求める人にとって、有力な選択肢となるノートパソコンです。動画編集や複数アプリの同時使用など、パワーを要する用途にしっかり対応できるモデルを探している人に向いています。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1746.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6712.2MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3976.3MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 666.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 486.37MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 3.2K(3200×2000) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft 365 Personal(30日間無料試用版) |
幅 | 35.76cm |
奥行 | 24.59cm |
高さ | 1.23cm |
重量 | 1243g |
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 125H |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7334.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間13分 |
台湾のASUSが展開するZenbookシリーズのなかでも、ASUS Zenbook 14 OLED (UX3405)は処理性能と携帯性を両立したバランス型のモデル。有機ELのディスプレイを採用するなど、機能面でも充実しています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7334.00pts、シングルコアは平均1708.00ptsでした。GPU性能も悪くなく、SSDの読み書きも高速だったことから、マルチタスクはもちろん、軽めのクリエイティブ作業にも対応できるレベルだといえます。
バッテリーの連続使用時間は約10時間13分という結果で、長時間の外出先での作業や移動時の利用にもぴったり。電源確保が難しいシーンでも活用しやすいでしょう。本体重量も1280gと軽めで、持ち運び時に負担になりにくいといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI端子もあり、外部のモニターやプロジェクターに接続したい場合に便利です。
相場並みの価格のわりには性能がよく、バッテリー持ちもよいバランス良好なモデルだといえます。ディスプレイには有機ELが採用されているので、はっきりとした発色が好みの人にとくにおすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 14コア |
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CPUスレッド数 | 18スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1708.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4629.72MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1823.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 364.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 382.59MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2880×1800 |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.01cm |
高さ | 1.49cm |
重量 | 1280g(実測値) |
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBLの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | インテル Core i5-1335U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7343.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約11時間57分 |
NECが展開するLAVIE SOLは、持ち運びやすさと性能のバランスを追求したスタンダードノートパソコンです。シリーズのなかでも扱いやすさと持ち運びやすさを兼ね備えた構成で、日常使いから外出先での作業まで幅広く対応します。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7343.67pts、シングルコアは平均1655.33ptsと良好で、GPUの処理性能やストレージのシーケンシャル・ランダムアクセスも高速でした。複数アプリを同時に扱うマルチタスクや、資料作成などのデスクワークをスムーズにこなせる性能です。メモリが8GBと少なめなのが惜しいところですが、16GBのモデルも用意されています。
バッテリーの連続使用時間は約11時間57分と、非常に長時間の駆動が可能でした。電源が確保しづらい場所でも安心して使えるため、移動が多い人やカフェ・出張先での作業が中心の人にとっては心強い1台です。本体重量も1200gと軽めで厚みも1.43cmと薄く、持ち運びに向いているといえます。
インターフェースが少ない点には注意が必要。USB Type-Cが3つとイヤホン端子のみなので、HDMIケーブルやUSB Type-Aの機器と接続したい場合には、別途USBハブを用意する必要があります。
また、LAVIE SOLシリーズは着せ替えケースが用意されている点が大きな特徴。1000種類以上のケースから選べると謳われており、キャラクターとコラボした限定デザインやファッションブランドが手掛けたデザインもあるので、自分好みのデザインに着せ替えて楽しむのもおすすめです(参考:caseplay公式サイト)。
デスクワークが十分にこなせる処理性能と、電源がない場所でも長時間稼働使えるバッテリー性能を両立した一台。ビジネスパーソンや学生にとって、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1655.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4640.41MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3396.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 456.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 323.95MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)×3、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 30.16cm |
奥行 | 21.0cm |
高さ | 1.43cm |
重量 | 1200g(実測値) |
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 8840U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9765.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1000GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間20分 |
DELLが展開するInspiron 14 ノートパソコンは、パフォーマンスと使いやすさのバランスを重視したシリーズです。日常用途からビジネスシーンまで幅広く対応できる実用モデルとして、多くのユーザーに支持されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9765.33pts、シングルコアも平均1723.33ptsと高水準で安定しており、GPUの処理性能やストレージの読み書き性能も良好でした。加えて16GBのメモリを搭載しており、複数アプリを同時に使用するマルチタスクでも十分快適に動作する構成です。
バッテリーの連続使用時間は約6時間20分という結果でした。こまめに充電環境が確保できる場面であればストレスなく使用でき、出先での短時間作業や日常的な持ち運びにも対応可能といえます。重量は1611gとやや重めなので、持ち運ぶ際には少し注意しましょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIやSDカードスロットがあるので、ハブなしでさまざまな機器に接続できるといえます。
処理性能が高いので、ビジネスや学習用途でしっかり作業をこなしつつ、ある程度のバッテリー性能も求めたい人におすすめです。性能のわりに安価なのも魅力のひとつだといえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1723.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4947.56MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4112.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 415.29MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 408.44MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | FHD+(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft 365 |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1611g(実測値) |
DELL Inspiron 14 5445の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | Core i5-1235U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6608.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間54分 |
富士通が展開するLIFEBOOKシリーズは、日常的な作業を快適にこなせるノートパソコンです。本モデルは、シリーズ内ではバランス型のスタンダードモデルとして位置付けられており、一般的な用途に適した構成で幅広いユーザーに支持されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均6608.67pts、シングルコアも平均1518.67ptsと、軽めの作業なら十分快適にこなせる結果でした。GPUやストレージの読み書き速度も問題なく、16GBのメモリを搭載しているため、複数タブを開いたWebブラウジングや動画視聴もスムーズに行えます。
また、バッテリー持続時間は約8時間54分と長く、電源のない場所でも長時間作業できるでしょう。家の中でも、電源がないソファや寝室に持ち込んで使えるので便利です。
USB Type-A・Type-Cの基本的なインターフェースに加えて、HDMI端子も搭載されています。画面サイズが16インチと大きく、重量も1671gと重めで持ち運びには不向きです。
主にWebブラウジングやドキュメント作成などの軽めの作業を快適にこなしたい人にとって、どこをとってもこれといった欠点がない、バランスのよさが魅力の1台だといえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1518.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4068.68MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1952.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 609.91MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 333.41MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)×2 、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024、Microsoft 365 Basic |
幅 | 35.5cm |
奥行 | 24.3cm |
高さ | 19.7cm |
重量 | 1671g |
富士通 LIFEBOOK PH50/J3 FMVP50J3Hの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | Snapdragon X Plus |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8747.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13.8インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間37分 |
アメリカのMicrosoftが展開するSurfaceシリーズのうちのSurface Laptop。このモデルはNPU搭載のCopilot+ PCで、シリーズのなかでも処理性能を重視していると謳われています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8255.67ptsと高水準で、GPUやシングルコアのスコアも平均1125.00ptsと優れた結果でした。さらに、RAMは16GBと大容量で、ドライブの読み書き速度もシーケンシャル・ランダムともに高く、マルチタスクを快適にこなせるスペックといえます。デスクワークだけでなく、画像・映像編集など負荷の高い作業にもある程度対応できるでしょう。
バッテリーの持ち時間は約11時間34分と、外出先でも長時間使用できる結果で、電源が確保しにくい環境や移動中の作業にも適しています。また、本体重量も1338gと軽めなので、ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶという場合にぴったりです。
インターフェースは、HDMI端子やSDカードスロットはありませんが、USB Type-Aが1つ、USB Type-Cが2つと基本的なものは備わっています。もしHDMIケーブルやSDカードを接続したいなら、別途USBハブを用意しましょう。
処理性能とバッテリー持ちの両立を重視したい人に向いているモデル。大学生やビジネスパーソンなど、外出先での使用が多い人にとくにおすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1125pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4765.26MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2703.44MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 326.05MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 448.87MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2304×1536 |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 4/Thunderbolt 4)、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
幅 | 30.1cm |
奥行 | 22.0cm |
高さ | 1.75cm |
重量 | 1338g |
CPUの型番 | Core i5-1340P |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9298pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間11分 |
dynabookが展開するAZシリーズは、処理能力を重視したラインとして展開されており、ビジネス用途を想定したモデルです。シリーズ内では比較的手に取りやすい価格帯で、日常業務から負荷のかかるマルチタスクまで対応できる性能を備えています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9298.00pts、シングルコアも平均1699.00ptsと非常に優秀な結果でした。加えて、ストレージの読み書き速度も速く、16GBのメモリ構成により、マルチタスクも快適に行えます。重めのスプレッドシートの編集作業でも動作に不安がなく、安定感がありました。
バッテリー性能に関しては、連続使用時間が約6時間11分という結果でした。短時間の外出や会議利用では問題ないものの、終日の外出や電源が確保しづらい環境ではやや物足りないといえます。
画面サイズが15.6インチで本体の重量も1951gと重く、頻繁な持ち運びには不向きでしょう。HDMI端子やSDカードスロット、光学ドライブが搭載されていて、ハブなしでさまざまな機器に接続できるといえます。
高負荷作業をスムーズにこなせる主に据え置きのノートPCを探している人に向いています。パフォーマンス重視で自宅やオフィス内を中心に使いたい人には、選択肢の1つとして検討する価値があるモデルです。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1699pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5049.44MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2815.8MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 453.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 497.28MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×3、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2021、Microsoft 365 Basic |
幅 | 36.10cm |
奥行 | 24.40cm |
高さ | 2.38cm |
重量 | 1951g |
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 115U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6390.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間36分 |
台湾のAcerが展開するSwiftシリーズの1つであるSwift Lite 14 AIは、軽量で持ち運びやすさに優れたモデルです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均6390.67pts、シングルコアは平均1420.67ptsを記録しました。GPU性能も良好で、ストレージもシーケンシャル・ランダムアクセスともに高速。RAMは16GB搭載されており、マルチタスクや資料作成などのビジネスシーンでも快適に使える構成です。
バッテリーの連続使用時間は約6時間36分という結果でした。外出先での短時間の作業や移動中の使用には十分対応できる性能ですが、電源がない環境での長時間作業にはやや物足りないかもしれません。本体重量は987gとかなり軽量なので、持ち運び時には負担になりにくいでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されており、扱いやすいといえます。
バッテリー持ちはやや物足りないものの、軽量で持ち運びやすく、ビジネスシーンで活躍できる処理性能があり、おおむねバランスのよい一台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 10スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1420.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5108.04MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4425.80MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 926.50MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 759.81MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×2、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
幅 | 31.37cm |
奥行 | 21.90cm |
高さ | 1.54cm |
重量 | 987g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core i7-1355U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5719.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間3分 |
dynabookが展開するVZ/MY Webモデルは、処理性能と持ち運びやすさを兼ね備えたノートPCです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアのスコアが平均5719.67pts、シングルコアのスコアが平均1579.33ptsを記録しました。GPUやストレージの速度も全体的に安定しており、RAMは16GBを搭載。標準的な性能ではありますが、資料作成やWeb会議など、ビジネスシーンでの用途には十分対応できるでしょう。
バッテリーの連続使用時間は約9時間3分と、長時間駆動にも対応。コンセントのない環境でも長時間使用できるので、外出先での使用が多い人にも向いている設計です。本体重量は実測値で953gと非常に軽く、持ち運ぶ際に負担になることも少ないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIとSDカードスロットが搭載されています。また、2in1タイプでタッチパネルが搭載されているほか、キーボードを折りたたんでタブレットのように持つことも可能。さまざまな使い道があるモデルだといえます。
一定以上の処理能力と十分なバッテリー性能が両立されているうえ、インターフェースやタッチパネルといった使い勝手のよさが光ります。外出先でも作業をこなしたいビジネスパーソンや、多用途に活用したい人に適した一台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1579.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3433.78MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1587.71MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 493.21MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 396.29MB/s |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 30.39cm |
奥行 | 19.74cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 953g(実測値) |
Dynabook VZ/MY Webモデル W6VZMY7CALを検証レビュー!2in1 PCの選び方も紹介
CPUの型番 | Snapdragon X X1-26-100 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5128.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間22分 |
台湾のASUSが展開するASUS Zenbook SORA UX3407は、持ち運びやすさに配慮されたモデル。くすみカラーが特徴で、ザブリスキーベージュとアイスランドグレーの2色展開です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均5128.00pts、シングルコアは平均956.67ptsという結果でした。GPU性能やドライブ速度は良好で、RAMは16GB搭載。動画編集などの負荷が高い作業にはやや物足りないものの、デスクワークは十分にこなせる処理性能だといえます。
バッテリーの連続使用時間は約10時間22分という結果でした。電源が使えない環境でも十分に作業を続けられる性能で、外出先や移動中の作業にも向いています。本体重量が880.5gと非常に軽量なので、頻繁に持ち運ぶ場合にもストレスになりにくいでしょう。
外出先での作業が多いユーザーにとくにおすすめ。持ち運び時には負担になりにくく、処理性能もデスクワークなら十分こなせます。また、カラー展開が珍しいので、個性的なノートパソコンがほしい人にとっても選択肢になるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 8コア |
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CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均956.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6733.70MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3673.62MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 354.83MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 514.57MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×1、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.07cm |
奥行 | 21.39cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 880.5g(実測値) |
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7535HS |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8821pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間54分 |
Lenovoが展開するThinkPad E16 Gen 2(AMD)は、ビジネスユースに特化したThinkPadシリーズの中堅モデルです。洗練された設計と安定性に定評があり、信頼性と機能性を重視するユーザーからも支持されています。価格帯としても比較的手に取りやすく、実用性に優れた1台です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8821.00pts、シングルコアも平均1497.67ptsと、いずれも高水準のスコアを記録しました。ドライブの読み書き速度も良好で、ファイルの保存やアプリの起動もスムーズ。RAMも16GBとビジネスユーズには十分で、マルチタスクも快適にこなせるバランスのよい性能だといえます。
一方で、バッテリーの持続時間は約5時間54分とやや短めな結果でした。電源の確保が難しい外出先での長時間使用には不向きですが、室内や電源が確保しやすい環境では大きな問題にはなりにくいといえます。重量も1840gと重めで、毎日の持ち運びには向かないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えて、HDMI端子と有線LANポートが備わっていて便利。キーボードの右側にはテンキーがついています。
性能に対して価格が低く、コスパがよい1台。常に複数アプリを開きながら作業を行うような人や、自宅やオフィス内で使えるノートパソコンを探している人におすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
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CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1497.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6145.1MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4929.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 370.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 412.78MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-A(USB 3.1)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft 365 1か月無料試用版 |
幅 | 35.61cm |
奥行 | 24.77cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1840g |
Lenovo ThinkPad E16 Gen 2 AMDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8640HS |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10725.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間30分 |
DellのInspiron 14 2-in-1は、ノートPCとしてもタブレットとしても活用できる2in1タイプのモデルです。柔軟なスタイルで使えるため、仕事や学習、動画視聴など幅広いシーンに対応しやすいといえます。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均10725.33pts、シングルコアスコアも平均1697.67ptsと高水準を記録。GPU性能も一般的な作業には十分で、ストレージの読み書き速度も良好でした。ただし、メモリが8GBと少ないのが惜しいところ。CPUの高い性能を活かしきれない場面がありそうです。
バッテリーの連続使用時間は約6時間30分という結果でした。長時間の外出先作業にはやや不向きですが、移動中の作業やカフェなどでの短時間利用には十分対応できます。ただし、本体重量は1674gとやや重めなので、持ち運び時の軽量さにもこだわる人にとっては注意が必要です。
インターフェースは、USB Type-A・Cに加えてSDカードスロットとHDMIが搭載されています。
2in1タイプで処理性能も良好なため、自宅ではノートパソコンモードで使い、外出先ではタブレットのように使うなど、スタイルを切り替えながら使いたい人にとっては選択肢になるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1697.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3511.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1651.79MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 446.95MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 440.53MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×2、SDカードスロット、イヤホンジャック、HDMI |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 1674g(実測値) |
Dell Inspiron 14 2-in-1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 134U |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5357.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間16分 |
富士通が展開するFMV NoteCは、扱いやすさと機能性のバランスが意識されたモデルで、価格としても相場並みのスタンダードな位置づけです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均5357.67ptsで、シングルコアは平均1608.00ptsという結果で、悪くありません。GPUやストレージの性能も良好で、RAMは16GBを搭載しており、資料作成やウェブ会議、複数タブを開いた作業において快適に使用できるでしょう。
バッテリーの連続使用時間は約13時間16分という結果でした。外出時の使用でも充電切れをそこまで気にせず使えるため、電源がない場所で長時間の作業が必要なシーンでも活用できます。本体重量は1183.5gと軽めで、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
インターフェースは少なめで、USB Type-Cが2つとイヤホンジャックのみ。USB Type-AやHDMI端子は搭載されていないので、インターフェースを重視している人は注意しましょう。
軽量でバッテリー持ちがよいので、外出先での使用が多く、軽作業が主な用途であれば選択肢になる一台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 14スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1608.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5826.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2855.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 451.64MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 338.50MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)×2、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2024(オプション) |
幅 | 29.70cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.39cm |
重量 | 1183.5g(実測値) |
CPUの型番 | Core i7-1355U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6320.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間53分 |
NECが展開するLAVIE Direct N15 Slimは、日常的な用途を快適にこなせる軽量モデルです。シリーズのなかでは薄型・軽量に特化した構成で、携帯性と使いやすさを両立した製品として知られています。
検証では、CPUのマルチコア・シングルコアいずれも安定した性能を発揮しており、GPUやストレージの読み書き速度も、ハイエンドモデルには届きませんがバランスよく高水準でした。日常的なWebブラウジングやオフィスソフトの利用だけでなく、軽めの作業まで十分にこなせる処理能力を備えています。
バッテリーの連続使用時間は約6時間53分という結果でした。軽作業が中心であれば外出先でもある程度の時間使えるといえるでしょう。ただし、動画編集などの負荷の高い用途ではバッテリーの持ちが短いと感じる可能性があります。
15.6インチと大きい画面サイズのわりには本体重量は1599gとやや重め程度にとどまり、厚みも2cmを切っているので、持ち運んで使いたい場合にも便利です。インターフェースはHDMI端子やSDカードスロットもあり、外部機器との接続がしやすいといえます。
在宅と外出をバランスよくこなしたい人や、普段使いのなかで軽快な動作を求める人におすすめ。持ち運びやすさとバランスのよい処理性能を両立した、扱いやすい1台といえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1635.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3355.48MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1294.28MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 545MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 374.02MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 36.00cm |
奥行 | 23.6cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1599g |
CPUの型番 | Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7000.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間29分 |
中国に本社を構えるLenovoが展開するIdeaPadシリーズのスタンダードモデル。Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8は、手に取りやすい価格帯ながら、日常使いからビジネス用途まで対応できる構成が魅力です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7000.33pts、シングルコアは平均1397.00ptsと良好な数値でした。GPU性能・ストレージの読み書き速度もよく、RAMも16GB搭載しているため、資料作成やWeb会議など、ビジネスに求められる作業がスムーズに行えます。
一方で、バッテリー持ちは約6時間29分という結果で、一日中外出先で使用するにはやや不安が残る結果でした。とはいえ、短時間の持ち出しや自宅内での使用がメインであれば、実用性に大きな問題はないといえます。
インターフェースにはUSB Type-A・CのほかにHDMIとSDカードスロットも搭載されており、外部機器との接続も便利です。
高すぎない価格で処理性能がよいノートパソコンを探している人に向いています。コストを抑えつつビジネス用途には十分使える性能なので、バッテリー性能を妥協してよいなら有力な選択肢になるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1397.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3721.71MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2918.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 459.90MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 370.52MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 32.43cm |
奥行 | 21.38cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1360g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Core i7-13650HX プロセッサー |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均14274.0pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 500GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約2時間46分 |
mouseのDAIV R6-I7G60SR-Aは、クリエイター向けブランド「DAIV」シリーズの高性能ノートパソコンです。高度な処理能力を備えた据え置き向けモデルとして、負荷の大きい作業を前提に設計されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均14274.0pts、シングルコアも平均1848.33ptsと非常に優秀な結果でした。GPU性能も高く、ストレージのシーケンシャル・ランダムアクセスも良好で、動画編集や3DCGを使った制作など重たい作業もスムーズにこなせる構成です。
一方で、バッテリー持ちの検証結果は約2時間46分という結果で、持ち運んでの使用には不向きだといえます。電源が確保できない環境では十分な駆動時間が得られず、バッテリー駆動での長時間使用には適していません。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIと有線LANポートが搭載されています。背面側のUSB Type-Cポートは画面出力に、右側のUSB Type-CポートはPower Deliveryに対応しており、使いやすさに配慮された設計です。
クリエイティブ用途やパワフルな処理性能を重視する人に向いていますが、常に電源に接続した状態での使用がメインになる人に限定しておすすめできるモデルだといえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 14コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 20スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1848.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5486.44MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2785.21MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 482.14MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 686.30MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WQXGA(2560×1600) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-A(USB 3.1)×1、USB Type-C(USB 3.1)×2、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 36.10cm |
奥行 | 25.90cm |
高さ | 2.75cm |
重量 | 1,874g(実測値) |
CPUの型番 | インテル Core i5 1334U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5486.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間11分 |
LGが展開するLG gram Bookは、韓国のLG Electronicsによる軽量・薄型設計を特徴としたモバイルノートパソコンです。シリーズのなかでも携帯性とデザイン性の両立を重視したモデルとして位置づけられており、日常利用からビジネスシーンまで幅広く対応します。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均5486.33pts、シングルコアでも平均1607.33ptsと良好な結果でした。ストレージの読み書き速度も安定しており、16GBのRAMを搭載しているため、マルチタスクもスムーズに行えます。ビジネス用途はもちろん、画像編集などの軽めのクリエイティブ作業にもある程度対応できる性能です。
バッテリーの連続使用時間は約6時間11分でした。外出先での作業に十分活用できる範囲ではあるものの、長時間の連続利用を前提とした使い方では物足りなさを感じる場面もありそうです。重さは1624gと重めで、持ち運びにはどちらかというと不向きだといえます。
駆動時の音が非常に静かで、図書館などの周囲が気になる場面でも気兼ねなく使えるのがうれしいポイント。インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI端子もあり、使いやすいといえます。
デスクワークをするのにちょうどよい性能で、比較的安価に手に入るのが魅力です。突出した性能はありませんがこれといった欠点もなく、バランスのよいモデルだといえるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1607.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4979.26MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2750.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 698.43MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 436.93MB/s |
OS | Windows 11 Pro |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 3.2) |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.98cm |
奥行 | 23.78cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 1624g |
CPUの型番 | インテル Core7 240H |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9305.67pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約3時間27分 |
台湾を拠点とするMSIが展開するModern-15-H-C2RMG-0553JPは、高性能ながらスタイリッシュなデザインが特徴のノートパソコンです。クリエイターやビジネスユーザーを意識した設計で、実用性とスペックのバランスを重視したモデルとなっています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9305.67pts、シングルコアでも平均1932.33ptsと非常に高い数値を記録しました。GPU性能も安定しており、ストレージの読み書き速度も非常に高速です。さらに、32GBの大容量RAMを搭載しており、軽めの動画編集や複数アプリを並行して扱う用途にも適したスペックです。
一方で、バッテリーの連続使用時間は約3時間27分と短い結果でした。電源のない場所で長時間作業するには不向きですが、据え置き中心の使い方であれば、性能の高さを十分に活かせるでしょう。重量が1885gと重めで、毎日持ち運ぶとなるとややストレスに感じるかもしれません。
高い処理性能を重視している人や、自宅やオフィスでの据え置き利用が中心の人におすすめです。性能のわりに価格が低いのもうれしいポイントだといえるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1932.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5481.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 5933.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 214.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 626.33MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)×3、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.90cm |
奥行 | 24.1cm |
高さ | 1.96cm |
重量 | 1885g |
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 125U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7965.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間13分 |
富士通が展開するLIFEBOOKは、実用性を重視したシリーズです。家庭用からビジネス用途まで幅広く対応できるモデルとして展開されており、使いやすさと信頼性を兼ね備えています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7965.67pts、シングルコアも平均1581.00ptsと安定した数値を記録しました。GPU性能やシーケンシャルリード・ライトやランダムアクセス性能も良好で、資料作成やオンライン会議はもちろん、画像編集などやや負荷のかかる作業にも対応できる性能です。
バッテリーの連続使用時間は約5時間13分という結果で、やや短めでした。外出先で使う場合には充電器も一緒に持ち運ぶのがよいでしょう。本体重量が約627gとかなり軽量で、持ち運ぶ際のストレスは少ないといえます。
14インチとモバイル向きのややコンパクトなサイズに対してインターフェースが充実しているのも魅力。USB Type-A・Cだけでなく、HDMI端子や有線LANポートが搭載されています。
バッテリーの駆動時間は惜しいものの、処理性能も安定して良好。本体重量がとにかく軽いので、頻繁に持ち運ぶ人にとっては選択肢のひとつになるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 12コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 14スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1581pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5835.82MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2808.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 440.43MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 288.07MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×2、HDMI、有線LANポート、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 627g |
CPUの型番 | Core i7-1355U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6174.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約4時間55分 |
dynabookが展開するAZ/MY Webモデルは、上質なデザインと機能性を兼ね備えたモデルです。検証に使用したアッシュゴールドはWeb限定カラーとして展開されており、スタイリッシュな外観に加え、実用的な性能も備えたバランスのよい1台です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均6174.67pts、シングルコアも平均1718.67ptsといずれも安定しており、GPUやストレージの読み書き速度も全体的に高水準でした。加えて、16GBのメモリを搭載しており、オフィス業務や動画視聴、資料作成など、日常的な作業にはストレスなく対応できます。
バッテリーの連続使用時間は約4時間55分と、短めの結果でした。外出先での長時間使用には不安が残るため、モバイル用途よりも据え置きでの使用が中心の人向きといえます。電源の確保が容易な場所で使う前提であれば、大きな支障はないでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI端子や有線LANポートが搭載されており、充実しているといえます。とくにUSB Type-A端子は3つ搭載されているので、接続したい機器が多い場合にも便利でしょう。
据え置きで快適に日常作業をこなしたい人に適しています。大画面でじっくり作業したい人や、安定動作を求めるライトユーザーにおすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 10コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1718.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3427.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2383.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 205.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 439.32MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×3、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、HDMI、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 36.00cm |
奥行 | 25.15cm |
高さ | 2.57cm |
重量 | 1981g |
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7658.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間12分 |
DELLが展開するInspiron 15 ノートパソコンは、汎用性の高いスタンダードモデルとして人気のシリーズです。手に取りやすい価格帯ながら処理性能にも一定の配慮がされており、オフィスワークや家庭用として幅広い用途に対応します。
検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7658.67pts、シングルコアは平均1447.33ptsといずれも高めの結果でした。GPUやストレージの性能も悪くなく、シーケンシャルアクセスはRead平均3739.66MB/s、Writeが平均3190.87MB/sと高速。メモリは16GBを搭載しており、文書作成やWebブラウジングに加えて、軽めの画像編集などにも対応できるでしょう。
バッテリー持ちは約5時間12分とやや短めで、外出先での長時間使用には適していない印象です。ただし、電源がある場所での使用が中心であれば許容できる範囲だといえます。本体重量は1642gとやや重めで、バッテリー持ちとあわせて考えると、持ち運びにはどちらかというと不向きでしょう。
10万円以下で購入できるうえデスクワークなら十分こなせるので、価格と性能のバランスを重視する人に向いています。どこをとっても欠点がないというわけではありませんが、自宅やオフィスなど、主に定位置での作業を想定している人には、コストパフォーマンスのよい1台です。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1447.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3739.66MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3190.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 229.97MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 225.69MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.85cm |
奥行 | 23.56cm |
高さ | 1.90cm |
重量 | 1642g |
Dell Inspiron 15 353を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 3 7320U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4508.00pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間54分 |
HPのHP 14-em ベーシックモデルは、日常使いに適したスタンダードノートパソコンです。軽量で扱いやすく、ネット閲覧や学習用途にも取り入れやすいベーシックな位置づけのモデルです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均4508.00pts、シングルコアスコアも平均1096.33ptsと標準的な水準でした。GPU性能も控えめで、ストレージの読み書き速度も中程度という結果だったため、動画編集や3Dゲームなど高負荷作業には向いていません。また、メモリも8GBと少なめです。ただし、文書作成やインターネット閲覧など軽い作業が中心であれば十分に使える性能です。
一方で、バッテリーの連続使用時間は約10時間54分と優秀な結果でした。電源のない場所でも長時間使用できるため、カフェや学校、外出先での作業にも向いています。
軽作業が中心で、一定以上の性能があり安いノートパソコンが欲しい人にはおすすめできます。サブ用途としての1台を探している人にも適しています。
良い
気になる
CPUコア数 | 4コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1096.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1757.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1292.19MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 306.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 256.48MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 32.3cm |
奥行 | 21.5cm |
高さ | 17.9cm |
重量 | 1356g(実測値) |
HP 14-em0003AUを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | Core i3-1315U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4548pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間15分 |
VAIOが展開するVAIO F16 VJF1618は、国産ブランドならではの堅牢性と実用性を兼ね備えたノートパソコンです。シリーズのなかでも16インチの大画面を採用しており、据え置き前提で作業効率を高めたい人に選ばれるモデルです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均4548.00pts、シングルコアでも平均1433.67ptsを記録。GPUの処理性能やストレージの読み書き速度も良好で、一般的な業務やウェブブラウジング、軽めのマルチタスクなどには十分対応できる性能が確認されました。RAMは8GBと標準的ですが、日常用途であれば大きな支障はありません。
一方で、バッテリーの連続使用時間は約5時間15分とやや短めでした。長時間の外出先での作業には向いておらず、移動中の使用や電源の確保が難しい環境では注意が必要です。バッテリー駆動よりも電源に繋いだ状態での使用頻度が高い人向けといえるでしょう。
インターフェースにはUSB Type-A・Cに加えて、HDMI端子と有線LANポートが搭載されており、充実しているといえます。
安定性と実用性を重視しつつ、家庭内やオフィス内で落ち着いて作業をしたい人に適したモデルです。動画編集などの負荷が高い作業には不向きですが、文章作成や表計算など、日常的な事務作業を快適にこなしたい人におすすめ。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1433.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4207.39MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1485.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 693.45MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 426.47MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×3、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、有線LANポート、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.83cm |
奥行 | 25.56cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1650g |
VAIO F16 VJF1618を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7535U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8927.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 16インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約4時間18分 |
NECが展開するN16は、日常使いから軽いビジネス用途まで幅広く対応できる16インチクラスのノートパソコンです。NECのノートパソコンのなかでも標準的なスペック構成で、扱いやすさと実用性を重視したモデルとなっています。今回検証したのは2025年2月発売モデルです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアは平均8927.33ptsと高めで、ストレージの読み書き性能やGPUの処理性能も良好な結果でした。RAMは8GBと少なめですが、複数アプリを同時に開いても大きなストレスはなく、画像編集などやや負荷のかかる作業にも対応できる性能だといえます。
一方、バッテリーの連続使用時間は約4時間18分で、今回検証した商品の中では短いほうです。とくに外出先で長時間使用するには不向きで、電源が確保できない環境での作業には注意が必要です。電源に繋いだ状態中心の使用であれば問題は感じにくいでしょう。
Officeソフトがついていたり、HDMI端子やSDカードスロット、有線LANポートなどのインターフェースが充実していたりと、細かい部分で便利さを感じられるのが魅力。国内ブランドでサポートが充実しており、初心者にもおすすめです。
作業効率を求めつつも、据え置き環境での使用がメインという人に適した1台です。家庭内やオフィスで安定した動作を求める人や、日常用途に加えてやや重めの作業もこなしたい人におすすめです。
良い
気になる
CPUコア数 | 6コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1465.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3370.41MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1977.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 363.19MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 343.57MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2021、 Microsoft 365 Basic |
幅 | 36.24cm |
奥行 | 25.35cm |
高さ | 2.46cm |
重量 | 1938g |
CPUの型番 | AMD Ryzen 3 7320U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4622.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間9分 |
HPが展開するHP 15-fc0000シリーズは、日常使いに適したスタンダードモデルです。シリーズ内では基本性能を重視したエントリー寄りの位置付けで、比較的手に取りやすい価格帯ながら、一定の使い勝手を備えています。
検証では、CPUのマルチコアのスコアが平均4622.67pts、シングルコアのスコアは平均1115.00ptsと、軽い作業ならこなせるレベル。GPUやストレージ性能も平均的で、Web閲覧や文書作成など、軽めの作業であればスムーズにこなせるでしょう。メモリは8GBを搭載しており、仕事用としては物足りないものの、日常の軽い用途には過不足のないスペックだといえます。
バッテリーの連続使用時間は約6時間9分で、外出先やカフェなど、電源が確保しづらい場所でも短時間であれば問題なく作業を進められるでしょう。重さは1575gと、そこまで気にならないものの頻繁に持ち運ぶとしたらやや重いと感じるかもしれません。
高負荷な作業には不向きだといえますが、10万円を切る価格で、普段使いやライトな作業をメインに考えている人にとっては選択肢のひとつになるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 4コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1115pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1782MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1631.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 317.61MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 299.15MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.80cm |
奥行 | 23.6cm |
高さ | 2.15cm |
重量 | 1575g |
CPUの型番 | Intel Alder Lake N95 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均2711.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約3時間49分 |
ACE MAGICが展開するAX15 Intel Alder Lake NノートPCは、中国を拠点とするACE MAGICブランドのスタンダードモデル。コストパフォーマンスを重視した構成で、初めてノートパソコンを導入する人や、シンプルな作業を想定したサブ機として検討されることが多い製品です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均2711.33pts、シングルコアでは平均840.33ptsと控えめな結果でした。GPUやストレージの性能も必要最低限であり、高負荷な作業には不向きです。ただし、メールや文書作成、軽めのブラウジングなどの用途であれば、おおむね許容できる処理性能でした。
バッテリーの連続使用時間は約3時間49分という結果で短く、電源の確保が難しい外出先での長時間作業には適さず、据え置きで使う場合でもバッテリー性能を求める人には不向きといえます。充電環境が整っている場所以外では注意が必要です。
スピーカー性能があまりよくなく、YouTubeなどで音楽を流すとザーッというノイズを感じました。動画視聴をする場合には、イヤホンを使用するのがおすすめです。
用途を限定して使う人や、価格を最優先に考えたい人向けの選択肢。資料作成など負荷の軽い作業を中心に使うことを想定している人であれば、候補のひとつになりえます。
良い
気になる
CPUコア数 | 4コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 4スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均840.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 561.35MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 502.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 256.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 209.36MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 35.74cm |
奥行 | 22.86cm |
高さ | 1.68cm |
重量 | 1667g |
CPUの型番 | Intel Celeron N95 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均2362.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約3時間57分 |
VETESA 14型ノートPCは、中国を拠点とするVETESAが展開するエントリーモデルです。初期費用を抑えつつ最低限の機能を確保した構成となっており、予算重視で選ばれることが多い商品です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均2362.33pts、シングルコアスコアは平均871.00ptsと控えめでした。GPU性能・ストレージの読み書き速度についても上位商品には及ばず、処理性能は低いといえます。メモリは16GBあるため、ブラウザの複数タブ使用や文書作成など、軽作業にはある程度対応できるでしょう。
バッテリー持ちは約3時間56分と短く、外出先で長時間作業するには心許ない結果でした。電源の確保が難しい場所での使用や、持ち歩きを前提とした使い方にはあまり向いていません。
インターフェースはUSB Type-A・C、microSDカードスロットに加えて、mini HDMIが搭載されています。mini HDMIが搭載されているモデルはかなり珍しいので、使用したいと考えている人にとっては便利です。
性能よりも価格重視ならば、検討の余地があるモデル。自宅での文書作成や資料閲覧などの、持ち運ばず軽い作業が中心の人になら選択肢になるでしょう。
良い
気になる
CPUコア数 | 4コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 4スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均871.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 516.99MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 483.80MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 137.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 195.48MB/s |
OS | Windows 11 |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C×1、microSDカードスロット、mini HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 31.4cm(実測値) |
奥行 | 21.1cm(ヒンジ部分を除く実測値) |
高さ | 1.8cm(実測値) |
重量 | 1635g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Celeron N4500 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均1052.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間39分 |
10.1型 2in1デタッチャブルは、日本のdynabookが手がける小型ノートPCです。タブレットとノートパソコンの両スタイルで使える構造で、持ち運んで使う用途を意識したエントリーモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均1052.67pts、シングルコアは平均561.00ptsと控えめな水準でした。GPUも低めの結果にとどまり、ストレージの書き込み速度もやや遅め。RAMは8GBあり、ウェブブラウジングや簡単な文書作成などであれば使用できる性能です。
一方、バッテリーの連続使用時間は約9時間38分と長く、外出先での使用や持ち歩きを前提とした用途で十分活躍します。電源の確保が難しいシーンでも使いやすいうえ、本体重量も1086gと軽く、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
処理性能が低めなためマルチタスクや高負荷な作業には不向きですが、持ち運びやすさ重視で軽い作業が中心の人には選択肢となり得るモデルです。
良い
気になる
CPUコア数 | 2コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 2スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均561.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 273.62MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 149.72MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 28.18MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 32.07MB/s |
OS | Windows 11 Pro |
解像度 | WXGA(1280×800) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×2、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 24.85cm |
奥行 | 18.55cm |
高さ | 2.33cm |
重量 | 1086g(実測値) |
CPUの型番 | Intel Celeron N4500 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均918.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面サイズ | 11.6インチ |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間32分 |
LIFEBOOK WQ1/K1は、富士通が展開するLIFEBOOKシリーズの2in1タイプノートパソコンです。スタイリッシュなデザインかつ持ち運びやすさを意識した設計となっており、日常使いや外出先での作業を想定したモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアは平均918.33pts、シングルコアスコアは平均515.33ptsと今回検証した商品のなかでは低い結果にとどまりました。GPU性能はかなり低く、3D映像を流すベンチマークソフトが処理落ちしてしまい、グラフィック処理には不向きだといえます。ストレージの読み書き速度も控えめでした。高負荷な作業や複雑なマルチタスクには不向きですが、ブラウジングなどの軽作業であれば対応可能です。
バッテリーの連続使用時間は約8時間32分と長く、電源が確保しづらい環境でも活躍できます。出先で資料を確認したり、移動中に作業するような用途には実用性のある結果でした。
全体的にスペックは控えめですが、バッテリー持ちのよさを重視し、軽作業を中心に使う人であれば検討の余地があります。作業内容が限定的なユーザー向けのモデルです。
良い
気になる
CPUコア数 | 2コア |
---|---|
CPUスレッド数 | 2スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均515.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 258.42MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 184.12MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 24.37MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 20.27MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | FWXGA(1366×768) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
有線LANポートあり | |
Microsoft Office種類 | |
幅 | 28.6cm |
奥行 | 20.2cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1188g(実測値) |
今回検証した商品
マイベストでは「動画編集ソフトを含む複数のソフトを同時に起動させても動作が重くなりにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
CPUの処理性能
1. ノートパソコンにCinebench R23をインストールストレージの性能
1. ノートパソコンにCrystalDiskMarkをインストール
2. シーケンシャルアクセス・ランダムアクセスの書き込み速度と読み取り速度をそれぞれ測定
3. 3回ずつ測定し、平均値を採用
シーケンシャルアクセスの読み取りと書き込みは10,000MB/s以上、ランダムアクセスの読み取りと書き込みは1,000MB/s以上を最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
メモリの性能
ノートパソコンに実装されているメモリ容量を確認。32GBを最高スコアとし、容量が大きいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
満充電からバッテリー切れの状態になるまで動画を連続再生し、Windowsに標準搭載されているBatteryreportでログを確認しました。
720分(12時間)以上は最高スコアとし、半日以上バッテリーがもち、出先でも朝から晩まで充電を気にせず作業できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ノートパソコンは商品数が膨大で、比較するまでに時間がかかってしまいます。そこで、ニーズに合わせてあらかじめ商品が絞り込まれたコンテンツから自分にぴったりのノートパソコンを探すのもよいでしょう。
1位: ASUS|Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W
2位: Acer|Swift 14 AI|SF14-51-A73Z/F
3位: レノボ|Yoga|Slim|7x Gen 9|83ED002PJP
4位: 富士通|Note U|FMV WU1-K1
5位: Dell|Dell 14 Plus 2-in-1|DB04250
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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