携帯性に優れ、外出先や部屋を移動しながらでも使えるノートパソコン。持ち運びやすいモバイル・初心者にも使いやすい15インチ・タブレットにもなる2in1・動画編集やゲームに適した高性能モデルなど、幅広いタイプの製品があります。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえ、CPU・メモリ・ストレージといったスペックも複雑。Windows以外にもMacやChromeなどのOSがあり、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のノートパソコンのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ビジネス用途の社会人・大学生・家庭用など、それぞれの用途に応じたノートパソコンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ買ってよかった!と思える一台を見つけてくださいね。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
コンテンツ全体の内容を刷新しました。
目次
ノートパソコンの買い替え時期は、5年程度を目安にしてください。使用年数が長くなるほど、バッテリーは劣化します。メーカーの修理保証やサポートが終了するのもおよそ5年程度が目安となります。また、2025年10月にはWindows 10のサポートが終了するため、Windows 11の製品に買い替えたほうがよいといえるでしょう。
OSのサポートが終了するとセキュリティプログラムが更新されなくなり、ウイルスに感染したり不正アクセスによる情報漏洩の被害に遭ったりとセキュリティ上のリスクが高まります。また、部品の追加生産や、電話・メールでのサポートがなくなる場合が多いので、5年以上経って調子が悪くなった場合は修理するよりも買い替えを検討するのが得策です。
ノートパソコンはバッテリーが消耗するため、デスクトップパソコンよりも寿命は短めです。持ち運ぶ際に衝撃が加わりやすいうえ、構造上排熱が苦手なので、適切な環境で使用しましょう。
CPU性能やメモリ容量によって価格が左右されるため、用途に合った商品を見つけることも大切です。詳しくは選び方で解説するので、参考にしてくださいね。
ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
家庭用として購入するなら、15~16インチのノートパソコンがおすすめです。15インチサイズは、各メーカーでミドルクラスのパソコンとして作られていることが一般的。十分な処理性能をもつモデルが多く、ちょっとした調べものから、動画視聴・資料作成・年賀状作成・写真の保存まで、1台でさまざまな作業をこなせます。
15~16インチの大画面であれば、動画視聴やネット検索、資料作成などの際に見やすいので万能に使用しやすいでしょう。また、光学ドライブやSDカードスロットなど、小さめのパソコンでは省略されているインターフェースが充実しているモデルも多いため、1台で幅広い用途に活用できる点もメリットです。
持ち運びを前提としているパソコンはバッテリーや筐体の頑丈さにこだわっており、高価な傾向があります。一方、15~16インチのノートパソコンは、自宅での使用を想定して設計されていることが多い分、予算は15万円からと性能のわりに安くコスパに優れた商品が多いといえるでしょう。
据え置きで使用するなら、一体型PCという選択肢もあります。ディスプレイとパソコンが一体になっているため、電源に繋ぐだけで設置が完了する手軽さが魅力です。ただし、バッテリー駆動ではなく電源駆動なので、持ち運びには向きません。詳しくは以下のコンテンツで解説しています。
持ち運んで使用する機会が多いなら、モバイルPCを選びましょう。13~14インチは外出先でも膝に乗せて作業しやすく、カフェの机の上でも邪魔になりにくいサイズです。重量も1kg程度のモデルが一般的なので、持ち運びの負担を軽減できます。
また、バッテリー持ちがよい点もメリットです。15インチ以上のノートパソコンは5時間程度でバッテリー切れするものがほとんどですが、モバイルPCは8時間程度持つものが多い傾向があります。1日中外で使用したいビジネスパーソンも重宝するでしょう。
なお、13~14インチ程度のモバイルPCは、メーカーのラインナップとしても主力の製品です。そのため、ある程度性能がよいものがそろっており、選択肢は豊富といえます。快適さを求めるなら、CPUは最低でもIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしてください。
コストを重視する人は、格安ノートパソコンも検討しましょう。最近は10万円以下でもデスクワークや、ネット・動画の閲覧程度であれば十分使える製品が増えています。
快適に使用したいなら、CPUがRyzen 5・メモリが8GBの製品がおすすめです。CPUがIntelだと同等のスペックでは10万円を超えることも。また、メモリが4GB以下だとネットで調べものをしながら資料作成といったマルチタスクをこなせない可能性もあります。
ただし、10万円以下で性能の優れたモデルを選んでも、高い処理性能が求められる作業には向きません。せっかく購入したノートパソコンを無駄にしないためにも、目的とスペックが合っているか確認することが重要です。動画編集やゲームなどを行いたいなら、予算を上げることを検討しましょう。
なお、性能がよくて10万円以下の製品は、CPU・メモリなどのメインのスペック以外の性能を抑えてコストダウンしていることが多い点に注意が必要です。たとえばインターフェース・内蔵カメラ・スピーカー・マイク性能などのスペックが低い可能性があるので、全体的な使いやすさが気になるなら、格安ノートパソコンは避けたほうがよいでしょう。
授業で使用したい大学生は、持ち運びやすさ・4年は活躍する性能かどうかを重視して選びましょう。毎日持ち運ぶのに負担にならないサイズは、13〜14インチ程度が目安。15インチ以上だと持ち運べないほどではないもののカバンのサイズが限られるうえ重いので、リュックやショルダーバッグに入れやすいコンパクトなモデルだと便利です。
レポート課題や資料作成をスムーズにこなすために、スペックはIntel Core i5以上・Ryzen 5以上を目安にしましょう。格安ノートパソコンとスペックは一緒に見えますが、大学生向けのモデルは予算が15万円程度と少し高くなる分、インターフェースやwebカメラ・マイクの性能がある程度しっかりしていますよ。
また、メーカーや販売店によっても若干違いがありますが、ECサイトなどで購入できる格安モデルと、メーカーが「学生向け」と謳っているモデルではサポート体制が異なる場合があります。学生向けのモデルは製品保証が4年間つけられるメーカーもあり、レポート課題や就活でパソコンを使う機会が増える3~4年目になっても長く活躍するでしょう。
なお、Microsoft Office付きかどうかは、自分の大学の状況に合わせてチェックしてください。Microsoft Officeと包括契約を結んでいる大学の場合、入学すると無料で使用できることがあります。無料で使用できる場合は、Microsoft Officeなしのモデルで価格を抑えるのが得策です。
動画編集・DTM・イラスト制作などのクリエイティブな用途に使用するなら、高性能ノートパソコン・動画編集ノートパソコンが適しています。作業を快適に行うためには、パソコン自体の処理性能が重要です。高性能ノートパソコンはハイエンドモデルがほとんどで、高性能なCPU・メモリを搭載しています。
CPUの性能が低いと、処理速度が遅かったり求めている作業ができなかったりすることがあるので、Core i7を目安にするとよいでしょう。世代にもよりますが、Core i5よりCore i7のほうが多くのコアが搭載されています。コアとは、パソコンの命令を処理する装置のこと。コア数が多いほど同時に複数の処理を行えます。
動画編集などのクリエイティブな作業は、CPUに高い負荷がかかってもサクサク動くものが理想です。Core i5だと処理が遅かったり固まったりする可能性が否めません。Core i7は予算が20万円以上と高くなるものの、負荷の高い作業を快適に行いたい人にはおすすめといえます。また、Core i7は一例で、Core Ultra 5やRyzen 7、Snapdragon X EliteなどのCPUも同じく高性能だといえるでしょう。
メモリ容量は最低16GBが目安です。メモリ容量とはパソコンにおいて作業台の広さのようなもの。容量が少ないと、マルチタスクがこなせなかったり処理速度が遅くかくついたりすることがあります。用途によってはストレージ容量が大きいものを選んでおくと、たくさんのデータを保存しておけるでしょう。
ノートパソコンをタブレットとしても使いたい人や、タッチ機能がほしい人は、2in1 PCをチェックしましょう。2in1 PCは画面がタッチパネルに対応しているので、PCを変形させることでタブレットのようにも使用可能。純正のタッチペンを使用すれば、手書き感覚でメモを書き込めます。
シーンによってさまざまな使い方ができる点も魅力です。キーボードをつければノートパソコンのように書類作成ができ、移動中にブラウジングや動画視聴をしたいときはタブレットとしても使えます。キーボードをスタンドとして使えば、打ち合わせやプレゼンで画面を見せながら操作できて便利です。
デスクワークがサクサクこなせる程度の性能かどうか見極めるためには、CPU性能とメモリ容量は必ずチェックしておきましょう。CPUは少なくともCore i5やRyzen 5、Snapdragon X Plus程度の性能、メモリ容量は16GB以上がおすすめです。
価格は10万円以下から25万円程度と処理性能によって大きく変わりますが、同じスペックのノートパソコンに比べると割高。資料作成をしたいなら同じ性能の安いノートパソコン、イラストを描いてSNSに上げたいならタブレットのほうが適している場合もあります。機能を持て余さないよう、用途をイメージしてから選びましょう。
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CPUの種類 | Snapdragon X PLUS |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 6634.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間26分 |
重量 | 1442g(実測値) |
付属品 | ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書 |
良い
気になる
ASUSの「ASUS Vivobook S15 S5507QA-PU165W」は、コスパがよいPCを求める人におすすめです。Snapdragon X Plusを搭載し、各種AI機能に対応。CPUのマルチコア性能が6,000ptsを超えたことを考えれば、15万円以下という価格はかなり安いといえそうです。
ベンチマーク測定の結果、CPUマルチコアは平均6,634.67ptsを記録し、複数のタスクをスムーズに処理できるレベルだといえます。GPU性能は、今回検証したなかで上位スコアを記録。ストレージの読み書きも高速で、本体やアプリの起動がスピーディです。16GBのメモリを搭載しており、複数のブラウザを開くマルチタスク作業は難なくこなせるでしょう。
インターフェースも充実。USB4に対応したUSB Type-C端子のほか、Type-A端子2つ・HDMI 2.0端子・microSDカードスロットも備えています。ほとんどのデバイスを接続できるので、別途接続用のハブを用意する必要がないでしょう。
画面も見やすく、最大輝度600nit・解像度3K(2,880×1,620)といずれも高水準でした。有機ELパネルと3K解像度により、細かい文字もはっきり見えます。検証では、どの角度からでも映像の見え方に違いはなし。バッテリー性能にも優れ、連続で約13時間26分も動画を再生できました。充電ケーブル込みの重量は1,657gと重さはありますが、自宅で使うなら問題なさそうです。
キーは、マットな質感と緩やかな凹みが指にフィット。キータッチは浅く、モニターからは「底打ち感がなかった」との声があがりました。タイピング音はほぼ無音で、適度な反発により指運びもスムーズです。タッチパッドは上部がやや押しにくいものの、面積が広く快適な操作性でした。
音質はバランスがよく、オンライン通話での音声もクリアです。低音が強調されており、動画なども迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。マイクのノイズキャンセリング性能はそこまで期待できませんが、うるさくない場所であれば気にならないレベル。カメラは明るいながら白飛びはなく、鮮明な映像で顔映りも良好です。
チャットサポートはLINEとWEBで利用でき、無料の電話サポートも利用可能。メーカー保証期間は1年ですが、14,800円で最長3年まで延長可能で、物損・自然故障に対応できます。高性能な最新モデルを予算を抑えて手に入れたい人は、ぜひ候補に加えてくださいね。
CPUの型番 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1110.00pts |
メモリ規格 | LPDDR5X-8448 |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5088.22MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3957.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 500.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 551.22MB/s |
GPU | Qualcomm Adreno |
OS | Windows 11 Home |
画面比率 | 16:9 |
解像度 | 3K(2880×1620) |
液晶 | 光沢(グレア) |
システム上の最大輝度 | 600nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
光学ドライブ | なし |
無線LAN規格 | Wi-Fi7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
マイク | 内蔵アレイマイク |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
USB PD対応 | |
Office詳細 | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 35.26cm |
奥行 | 22.69cm |
高さ | 15.9cm |
ASUS Vivobook S 15 S5507QA Copilot+ PC S5507QA-PU165Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの種類 | Core i5 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 6608.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間55分 |
重量 | 1671g(実測値) |
付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、保証書 |
良い
気になる
Core i5搭載で、マルチコアスコアは平均6,608.67ptsを記録しました。オフィスワークなどを快適にこなせるスペックに加え、GPUスコアも検証したなかでは中央値以上。軽めのゲームやクリエイティブ作業にも十分応えます。ストレージ速度も十分で、ファイル移動やソフトの起動もスピーディです。16GBのメモリを搭載し、マルチタスクのほか負荷の高いシングルタスクもスムーズにできます。
Thunderbolt 4とUSB4に対応したUSB Type-C端子を2つ搭載するなど、インターフェースも充実。ハブなしでさまざまな機器に接続できるでしょう。本体両側には5Gbps対応のUSB Type-A端子を1つずつ備え、HDMI 2.0端子も搭載しています。
画面の明るさは270nit、解像度はWUXGA(1,900×1,200)です。屋外でも視認性が高く、どの角度からも見え方が変わりませんでした。動画を連続で再生したときのバッテリー駆動時間は約8時間54分と長めで、電源のない場所でも長時間使えるでしょう。本体と充電ケーブルを合わせた重量は1,980gと重いので、持ち運びには向かないといえます。
キーは指になじみやすく、モニターからも「フィット感がよく入力しやすい」と好評。強めに打っても底打ち感はなく、良好な反発で軽やかにタイピングできます。打鍵音も気になるレベルではないので、集中して作業できるでしょう。タッチパッドの面積は広く、上部がやや押しにくいものの操作はしやすい印象です。
スピーカーの音質も良好で、オンライン通話でも相手の声がはっきり聞こえます。外付けスピーカーなしでも臨場感が味わえる、豊かな低音域も魅力。マイクのノイズキャンセリング性能も優れ、騒がしい場所でも相手にクリアな声を届けられます。Webカメラは顔映りがよく、明るく白飛びもありません。
電話サポートのほか、LINEとWEBでのチャットサポートがあり、24時間無料で対応。メーカー保証は1年間ですが、延長すれば最長5年間の保証が受けられます。本モデルの注目ポイントは、なんといっても機能性の充実度です。リモートでビデオ通話する機会が多い人にもおすすめですよ。
CPUの型番 | Core i5-1235U |
---|---|
CPUの世代 | 第12世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1518.67pts |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-38400 |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4068.68MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1952.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 609.91MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 333.41MB/s |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
OS | Windows 11 Home |
画面比率 | 16:10 |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
光学ドライブ | なし |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
マイク | ステレオマイク内蔵 |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
USB PD対応 | |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 35.5cm |
奥行 | 24.3cm |
高さ | 19.7cm |
富士通 LIFEBOOK PH50/J3 FMVP50J3Hの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの種類 | Snapdragon X Elite |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 9864.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約17時間57分 |
重量 | 1653g(実測値) |
付属品 | 電源アダプター、クイックスタートガイド、安全性・保証に関する書類 |
良い
気になる
マイクロソフトの「Laptop ノートパソコン ZHG-00020」は、デザインを重視し、大画面のハイスペックPCを求める人におすすめ。洗練されたデザインが魅力なうえ、AI技術を搭載したCopilot+ PCなので、性能の高さにも満足感を味わえるでしょう。
Snapdragon X Eliteを搭載しており、CPUマルチコアスコアは平均9,864.67ptsと申し分ありません。GPUスコアも検証したなかで高水準で、クリエイティブ作業などもスムーズにこなせる性能です。ストレージ速度も十分。大容量ファイルや動画を扱う作業も快適です。16GBメモリを搭載し、マルチタスク作業もはかどります。
インターフェースも豊富で、1台でさまざまなデバイスと接続可能。Thunderbolt 4対応のUSB Type-C端子を本体左側に2つ、USB Type-A端子を本体左側に1つ備え、microSDカードスロットが1つ搭載されています。
画面は最大600nitの輝度と2,496×1,664の高解像度を持ち、画面の見やすさも優秀です。視認性が高く、どの角度からも大きく見え方が変わらないため快適。バッテリー持ちがよく、連続で動画が再生できた時間が約17時間57分と非常に長いので、頻繁な充電が必要ありません。本体と充電ケーブル込みの重量は1,912gとやや重く、自宅で使うことがメインの人向きです。
キートップは、中央が緩く凹んだ指にフィットしやすい形状。強めに打つと少し底打ち感があるものの、反発がよくスムーズにタイピングできます。打鍵音は静かで、モニターからも「打っていて気にならない」と好評でした。タッチパッドは広々としており、クリック感度も好みに合わせて調整可能です。
スピーカー音質は良好で、相手の声を問題なく聞き取れます。適度に強調された低音は、動画コンテンツも十分楽しめるレベル。マイクのノイズキャンセリング性能は高くありませんが、静かな環境なら気にならないでしょう。Webカメラはほどよい明るさで顔色もよく、リモートワークでも自然な映像を届けられます。
メーカー保証は1年で、最長4年まで延長可能です。電話対応はありませんが、チャットサポートやコミュニティノートがあり、問題解決をサポートします。デザイン性のよさだけでなく、性能の高さも光るモデル。重さが気にならない人は、ぜひ候補に入れましょう。
CPUの型番 | |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1295.67pts |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3924.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1984.18MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 495.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 426.83MB/s |
GPU | Qualcomm Adreno |
OS | Windows 11 Home |
画面比率 | 3:2 |
解像度 | 2496×1664 |
液晶 | 光沢(グレア) |
システム上の最大輝度 | 600nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
光学ドライブ | なし |
無線LAN規格 | Wi-Fi7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
マイク | 音声フォーカス搭載Dual far-fieldスタジオマイク |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
USB PD対応 | |
Office詳細 | Windows 11 Home Office Home and Business 2024 |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 32.9cm |
奥行 | 23.9cm |
高さ | 1.83cm |
マイクロソフト Surface Laptop Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
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CPUの種類 | Core Ultra 5 |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 7334.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間13分 |
USB PD対応 | |
重量 | 1280g(実測値) |
良い
気になる
ASUSの「ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBL」は、コスパ最強のモバイルPCを探している人におすすめ。スピーカーと保証・サポートの評価は控えめですが、性能・機能はどこをとっても良好な結果を残しています。
処理性能はマルチタスクをこなすには十分で、仕事でも活躍できる1台。CPUの種類はCore Ultra 5を採用し、マルチコアのスコアは平均7,334.00ptsを記録しました。GPUのスコアも検証したなかでの平均を上回り、グラフィック処理性能も申し分なし。ストレージの速度は十分速く、スピーディにファイルの読み書きができるでしょう。メモリ容量は16GBあり、負荷がかかるアプリを複数同時に扱えます。
PC本体と付属充電器を合わせた重量は1,497gと軽量で、持ち運びもしやすい印象です。バッテリー持ちは約10時間13分と非常に長く、長時間充電なしで使用可能。出先で作業してもバッテリーが切れるリスクが低く、電源がない場所でも使いやすいといえます。
有機EL+3Kの解像度で、小さな文字の視認性も良好。画面の輝度は616nitでとても明るく、日の当たる屋外や、カフェのテラス席などでも画面が見やすいでしょう。画面に表示された画像は角度を変えてもきちんと見えたので、どこでもスムーズに作業できそうです。
Thunderbolt 4対応のUSB Type-C端子が2口あるほか、USB Type-A端子も1口搭載しており、インターフェースも充実しています。最大7,680×4,320の映像出力に対応できるHDMI 2.1端子も搭載。microSDカードスロット・光学ドライブはありませんが、さまざまな機器と接続できるでしょう。
キーの表面が滑りにくく緩やかな凹みもあり、モニターからは「指にフィットしてタイピングしやすい」との声が多数挙がりました。底打ち感が少ないうえに反発が弱めで、疲れにくい点も魅力。打鍵音はほとんど響かなかったため、静かなオフィスやカフェでも使いやすいでしょう。タッチパッドは上部20mmの範囲は押せないものの9,685平方ミリメートルと面積が広く、スムーズに操作しやすい印象です。
マイクのノイズキャンセリング性能はかなり高く、雑音を低減してクリアな声を届けられるでしょう。WEBカメラの解像度は1,080pと、検証したなかでは高めです。映像は明るく白飛びもなかったので、印象よく顔を映せます。スピーカーの音質は悪くありませんが、ほかの商品同様に低音は弱く、映画や音楽の迫力までは楽しめないでしょう。
とはいえ性能や機能がよいわりに、価格は相場並み。コスパ抜群のモバイルPCを手に入れたい人は、最有力候補になるでしょう。
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 125H |
---|---|
CPUコア数 | 14コア |
CPUスレッド数 | 18スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1708.00pts |
ストレージ種類 | SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4629.72MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1823.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 364.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 382.59MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 2880×1800 |
画面種類 | 有機EL |
液晶 | 光沢(グレア) |
システム上の最大輝度 | 616nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
内蔵カメラ | |
プライバシーシャッター付き | |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 19.5mm |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.01cm |
高さ | 1.49cm |
付属品 | ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書 |
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBLの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
---|---|
CPUの種類 | Core i5 |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 7343.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約11時間57分 |
USB PD対応 | |
重量 | 1200g(実測値) |
良い
気になる
CPUにはCore i5を採用。マルチコアのスコアは平均7,343.67ptsと高く、GPUスコアも平均値をわずかに上回りました。処理速度が速いうえに、軽めのゲームやクリエイティブ作業にも使用できます。ストレージの読み書き速度も悪くありません。メモリ容量は8GBで、アプリを同時に複数立ち上げると同g\さが重くなる可能性がありますが、勉強で使用するには十分なレベルです。
画面の明るさは270nitで、屋内なら問題なく視認できます。解像度はWUXGAで、角度による見え方の変化もありませんでした。
インターフェースは、多用途なUSB Type-C端子を搭載し、高性能な通信規格にも対応。HDMIやUSB Type-A端子はありませんが、USB Type-C端子は10Gbpsデータ転送・PD・映像出力が可能で、Type-Cハブがあれば接続に困ることはないでしょう。Wi-Fi 7やBluetooth 5.4にも対応し、高速で安定した無線通信ができるといえます。
キーの表面はマットで滑りにくく、モニターからは「指にフィットしてタイピングしやすかった」という声が多数。強く打っても底打ち感が少なく、反発は適度で打っていて疲れにくい仕様です。軽くタッチすれば打鍵音も小さいので、作業に集中しやすいといえます。タッチパッドは9,000平方ミリメートルと面積が広く力を入れればどこでもクリックできました。
WEBカメラは高解像度かつ明るく、白飛びもなし。顔映りが非常によく相手に明るい表情が伝わるうえにマイクのノイズキャンセリングも非常に高く、オンラインでの授業や就職活動にも活躍するでしょう。しかし、スピーカーは高音に対して低音が弱く、音声コンテンツを楽しむなら別でスピーカーを用意する必要があります。
タッチパネルでスマホと同じ感覚で使えるのも特筆すべき点。モバイルPCとしては珍しく専用のケースの種類がかなり多く、気に入ったデザインで授業のモチベーションを上げられるでしょう。性能だけでなく見た目も重視する人にとって有力な候補だといえます。
CPUの型番 | インテル Core i5-1335U |
---|---|
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1655.33pts |
ストレージ種類 | SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4640.41MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3396.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 456.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 323.95MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
画面種類 | IPS |
液晶 | 光沢(グレア) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
内蔵カメラ | |
プライバシーシャッター付き | |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 30.16cm |
奥行 | 21.0cm |
高さ | 1.43cm |
付属品 | マニュアル、小型軽量ACアダプタ(USB-C・ウォールマウント型)、保証書 |
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
---|---|
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 10221.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、Thunderbolt 4、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7時間18分 |
USB PD対応 | |
重量 | 628g(実測値) |
良い
気になる
富士通クライアントコンピューティングの「FMV LIFEBOOK モバイルノートPC UH90/J3」は、高い性能を求めるビジネスパーソンにおすすめ。「WU5/J3」と見た目は似ていますが、上位のハイパフォーマンスモデルのCPUを搭載し、ひと回り性能が向上しています。
処理性能の高さは申し分なく、マルチタスクを問題なくこなせる性能。CPUにはCore Ultra 7を搭載し、マルチコアのスコアは平均10,221.33ptsを記録しました。GPUのスコアも検証したなかでは高く、クリエイティブ作業にも使えます。ストレージの読み書き速度も速いため、ファイルのコピーペーストもスピーディにできそうです。メモリは16GBあり、複数のアプリを同時に使用できます。
本体と付属充電器を合わせても1,060gと軽いので、出先に持ち運ぶときも負担になりにくいでしょう。バッテリー持ちは約7時間18分で、「WU5/J3」より2時間ほど長持ち。出先で充電しなくとも長時間使用でき、電源を確保する必要がありません。
画面の解像度は1,920×1,200のWUXGA。輝度は270nitと十分な数値で、屋内なら視認できるでしょう。画面の画像は角度により見え方が変わらなかったため、画面を好みの角度にして作業できます。
インターフェースは豊富で、1台でほとんどのことをこなせるでしょう。Thunderbolt 4のUSB Type-C端子を2口搭載し、高速なデータ転送・電力供給と映像出力に対応。USB Type-A端子が2口のほかに、最大8Kまでの映像出力に対応できるHDMI 2.1端子・microSDカードスロットもありました。
キーの中央に凹みがあり、指にほどよくフィット。強めにキーを押し込んでも底打ち感が少ないうえに反発が軽く、モニターからは「スムーズにタイピングできる」と好評でした。打鍵音も小さめで、作業中も気になりにくいでしょう。タッチパッドは押しにくい部分があり面積も4587.84平方ミリメートルとやや狭いものの、慣れれば使いやすいといえます。
マイクのノイズキャンセリング性能も十分で、オンライン通話もしやすい印象。WEBカメラの解像度は1,080pと高く、実際に映像を見ても明るく白飛びがありませんでした。会議のときもはっきりと表情を伝えられます。スピーカーは音のバランスがとれていますが、低音も高音も弱く音楽や映画は楽しめないでしょう。
高性能かつ高機能で、出先での作業やオンライン会議をこなすのに十分。軽さと性能をどちらも譲れない人は検討しましょう。
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 155H |
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CPUコア数 | 16コア |
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1718.00pts |
ストレージ種類 | SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6150.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4579.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 445.90MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 301.77MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
画面種類 | TFT |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
タッチパネル | |
ドライブ搭載 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
内蔵カメラ | |
プライバシーシャッター付き | |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.8mm |
生体認証 | 不明 |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 1.73cm |
付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、保証書 |
富士通 LIFEBOOK UH90/J3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Ryzen 9 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均18785.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | 独自規格(2880×1800) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1 |
良い
気になる
インターフェースもある程度充実しており、定番のUSB Type-Aに加えてUSB 4やHDMI端子が備わっているので不便さはあまり感じないでしょう。スピーカーの性能はそこまで優秀ではなく、動画視聴や音楽再生を重視しない人には十分ですが、やや物足りないかもしれません。
CPUの型番 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 |
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CPUの世代 | Ryzen AI 300シリーズ |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 24スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1987.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5040.5MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3607.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 469.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 485.20MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 443nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約12時間49分 |
幅 | 31.05cm |
奥行 | 22.19cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,291g(実測値) |
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CPUの種類 | Core Ultra 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8851.00pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
実際に商品を使ったモニターからはタイピングのしやすさと軽さが好評で、充電器と本体を合わせた重さは1,602gとそこまで負担にならないといえます。外出が多いビジネスパーソンにとって心強い相棒となり得るでしょう。
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 258V |
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CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1835.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5165.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4430.67MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 855.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 531.85MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 616nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間42分 |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.12cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,272g(実測値) |
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CPUの種類 | Core Ultra 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9604.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
一方、スピーカーの音質はあまりよくなかったので、音質を重視するならやや物足りなく感じるかもしれません。
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 256V |
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CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1926.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5028.6MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4508.82MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 441.09MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 321.96MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 270nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約21時間47分 |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.90cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 870g(実測値) |
富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | Snapdragon X Plus |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8220.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面サイズ | 13インチ |
インターフェース | Thunderbolt 4 |
2in1タイプ | デタッチャブル |
良い
気になる
メモリ容量は16GB、CPUはAI処理に対応したSnapdragon X Plusを搭載しており、処理性能は良好。CPUマルチコアのスコアは平均8,220.00ptsを記録し、仕事でも使えるほどの高い性能です。GPUのスコアも比較した商品の平均値を大きく上回り、ストレージの読み書き速度も良好です。OSやソフトウェアもそれほど待たずに立ち上がるので、デスクワークで使用するには十分でしょう。
また、バッテリー持ちは約9時間49分と長く、本体の重さも1,216gと軽め。付属の充電器を含めた重さでも1,432gとそこまで負担にならない重さなので、毎日外出先に持ち運んで長時間作業したい人に向いています。
解像度は2,880×1,920と細かい文字もはっきり読み取れるレベルで、画面の見やすさは高評価を獲得しました。ディスプレイは多少の反射がありますが、通常使うぶんには気にならない程度。輝度は600nitと比較した商品のなかでも高く、屋外でも画面が見やすいといえます。インターフェースは、Thunderbolt 4対応のUSB Type-Cポートを2つ搭載しており、Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応。USB Type-AポートとHDMI出力端子はありませんが、ハブを使えば大抵の機器と接続できるでしょう。
キーピッチは19mmと一般的な範囲内にあり配列も自然で、キーボードの使いやすさは申し分ありません。タッチパッドは特別大きくありませんが、全体をクリックできるので使いやすいのが魅力。タイピングをしたモニターからは「キーの反発は軽めで、スムーズに打てる」との声が挙がりました。打鍵音は吸収されて響きにくい印象。タッチパッドは軽く指を動かすだけで反応しました。
カメラ・マイクを別途購入しなくても満足できることもメリット。スピーカーはややバランスが悪く低音よりも高音が大きく聴こえましたが、動画やオンライン通話をするのには十分な性能でしょう。マイクは雑音を適度にカットし、話す人の声が大きく聴こえるように強調されていました。WEBカメラの解像度は1440pと高く、白飛びして見えにくくならなかったため、十分な明るさで顔映りがよく見えるでしょう。
本体に加えてキーボードを別途購入する必要がある点には要注意ですが、タブレットとしての使いやすさと、PCとしての性能をバランスよく兼ね備えています。ビジネスシーンでの使用はもちろん、大学生の日常的な利用にもおすすめできる1台です。
CPUの世代 | |
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CPUの種類 | Snapdragon X Plus |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1115.33pts |
ストレージ種類 | SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4792.45MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2723.83MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 335.39MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 450.61MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | 2880×1920 |
画面種類 | 不明 |
システム上の最大輝度 | 600nit |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
内蔵カメラ | |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
USB PD対応 | |
搭載Office | Microsoft Office |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 28.7cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 0.93cm |
重量 | 1216g(実測値) |
Microsoft Surface Pro, Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8645HS |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10595.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、microSDカードスロット |
2in1タイプ | コンバーチブル |
良い
気になる
CPUはAMD Ryzen 5 8645HSを搭載し、CPUマルチコアのスコアは平均10,595.00ptsと高い値を記録。10万円前後のモデル(2025年4月時点)のなかでは処理性能が非常に高く、オフィスワークに十分対応できる性能です。GPUのスコアも比較した商品の平均値より高め。メモリは16GBで、ストレージの読み書きの速さも申し分なく業務を効率よく進められるでしょう。
バッテリー持ちは約8時間38分と長め。電源のない場所でも長時間の連続使用ができますよ。PC本体と充電器を合わせた重さは1,442gと重すぎず、毎日持ち運ぶ人でも使いやすいでしょう。
輝度は270nit、解像度は1,920×1,200のWUXGAで、画面の見やすさも十分。角度によって反射が気になることもなく、一般的なデスクワークでは問題なく見えるでしょう。通信規格はWi-Fi 6・Bluetooth 5.0に対応しています。USB Type-Aポート・Type-Cポートに加え、HDMI出力端子・ステレオミニプラグ・microSDカードスロットも搭載され、1台で多くのデバイスと接続したい人でも満足できそうです。
キーピッチは19.5mmと少し広いものの、キーボードは一般的な配列で使いやすいのが魅力。タッチパッドは比較したなかでも大きめですが、上のあたりをクリックするときは強めに押し込む必要がありました。タイピングをしたモニターからは、「キーキャップの形状が直線的でフィット感はないが、大きいので打ちやすい」との声が。打鍵音は落ち着いた低音で、タッチパッドの反応も悪くはありません。
スピーカーは高音が控えめですが、動画を楽しむには気にならない音質です。マイク性能は優れており、空調などの雑音をカットし、人の声がクリアに聞き取れるでしょう。カメラの解像度は1080pで、明るく自然な色味です。顔映りは良好でWEB会議でも十分使用できるでしょう。
高い処理性能とインターフェースの充実さ、使いやすいタッチパネルが魅力。ビジネスシーンでの活躍が期待できる1台です。
CPUの世代 | Ryzen 8000シリーズ |
---|---|
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1735.67pts |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6577.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4761.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 438.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 319.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 270nit |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
内蔵カメラ | |
キーピッチ(実測値) | 19.5mm |
USB PD対応 | |
搭載Office | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 22.7cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1135g(実測値) |
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8640HS |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10725.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット |
2in1タイプ | コンバーチブル |
良い
気になる
CPUはAMD Ryzen 5 8640HSを搭載し、処理性能も良好。CPUマルチコアのスコアは平均10,725.33ptsと比較したなかでもトップクラスの数値で、GPUのスコアも平均値以上でした。ただし、メモリは8GBと少なめで、デスクトップを複数使った作業など、メモリの消費が大きい作業には不向きでしょう。
バッテリー持ちは約6時間30分で、比較した商品のなかでは短め。外出時は充電器の携帯をおすすめします。本体と充電器を合わせた重さは1,972gと重めですが、通学・通勤でも持ち運べる程度です。
輝度は270nitで、明るい屋外だと見づらい可能性があるものの、屋内での使用であれば支障はないでしょう。解像度はWUXGAで、画面の見やすさは良好だといえます。USB Type-A・USB Type-Cポートを搭載し、インターフェースは充実。ステレオミニプラグやHDMI端子、SDカードスロットもあり、1台で多くのデバイスとの接続に対応します。
低音は控えめですが、高音はよく聴こえてスピーカーの音質は良好です。マイクは空調などの雑音も少なく、人の声がクリアに相手に届けられるでしょう。WEBカメラの解像度は1080pで、オンライン会議でも活用可能。色味の偏りがあるものの白飛びはなく、明るく血色感のよい顔映りが期待できます。
外カメラやタッチペンのないコンバーチブルタイプなので、タブレットとしての使いやすさは物足りません。キーボードの使いやすさは秀逸だったので、文字入力が多い人はぜひ検討してください。
CPUの世代 | Ryzen 8000シリーズ |
---|---|
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1697.67pts |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3511.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1651.79MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 446.95MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 440.53MB/s |
OS | Windows 11 Home |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 270nit |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
内蔵カメラ | |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
USB PD対応 | |
搭載Office | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 1674g(実測値) |
Dell Inspiron 14 2-in-1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
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