動画編集などの幅広い用途に使える高性能ノートパソコン。ハイスペックなCPU・メモリ・ストレージを搭載しているため、処理速度の速さが魅力です。CPUやメモリ容量に加えて、GPUやストレージ容量によって作業効率に差が出ます。しかし、商品によってスペックは異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が⾼く、フルHD画質の動画編集が快適にできるほど性能が⾼い」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「最新規格の接続端⼦を多く搭載し、1台で多くの周辺機器を接続できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5⼈・深い打鍵感のキーボードに慣れている5⼈のモニターが、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「⼀般的な配列で正確に⽂章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「解像度・輝度が⾼く、ノートパソコンの画⾯だけでもクリエイティブな作業ができる性能である」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「通勤・通学で毎⽇負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「⾊味が⾃然で⾎⾊感があり、顔⾊が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「無料の問い合わせ窓⼝があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました
マイベストでは「ファンの⾳が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を30dB以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。
すべての検証は
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
マイベストで定義した高性能ノートパソコンとは、クリエイティブ系の作業も快適にこなせる性能があるノートパソコンのこと。フォトショップ・イラストレーター・クリップスタジオペイントなどを使った画像編集や、プレミアプロなどを使った動画編集ができる性能を想定しています。3DCGなどの処理が重い作業に使いたい場合は、ノートパソコンでは処理性能が不足する可能性が高いでしょう。動画編集以上のことをやるなら、コスト面でも性能面でもデスクトップパソコンがおすすめです。
普通のノートパソコンとの違いは、主に処理性能・価格・インターフェースの充実度・使用感の4つ。高性能ノートパソコンはCPU・メモリ・ストレージの品質が高く、高速で処理できるためフリーズしたり動作がカクついたりしにくいといえます。
価格の相場は普通のノートパソコンが15万円程度なのに対し、高性能ノートパソコンは20万円以上です。価格が高い分性能のよいインターフェースを積める場合が多く、Thunderbolt 4が2口搭載されているものは高性能ノートパソコンに多く見られます。
また、手触りがよくキーボードのつくりがしっかりしているほか、開閉時にヒンジ部分がなめらかに動くといったユーザーの使い心地が考えられている点も魅力です。高性能ノートパソコンは高価ですが、その分長期間快適に使いやすいでしょう。
ノートパソコンで動画編集をメインに行う人は、以下のコンテンツもチェックしてみてくださいね。
Windowsを搭載したノートパソコンは価格が安い傾向があることや、インターフェースが豊富で差し込み口を増やすハブが不要であることが多い点がメリットです。一方、Adobeを使うのであれば、感覚的に操作できるMacも選択肢になります。使いたいソフトにあわせて対応OSを選びましょう。
高性能ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
作業効率を重視するなら、CPUはCinebench R23のマルチコアのスコアが8,000pts以上だったものがおすすめです。CPUとはいわばパソコンの脳にあたる部分のこと。Cinebench R23とはコンピューターのCPU性能を測定するソフトです。検証した結果、快適に動画編集などをこなせるマルチコアのスコアのラインは8,000pts以上でした。
マルチコアのスコアが8,000pts以上だったパソコンは、CPUがCore Ultra 5以上・Snapdragon X Elite以上・Ryzen 7の 7000番台またはRyzen AI以上である傾向があります。なお、今回検証した商品はどれもマルチコアのスコアが6,000pts以上で、マルチタスクが快適にこなせるレベルでした。ランキングの商品はどれもハイスペックと位置付けられるモデルなので、マルチタスクや画像編集用途なら問題なく使えるでしょう。
スムーズに作業したいなら、メモリは16GB以上がおすすめです。メモリとはパソコンの作業台の広さにあたり、数字が大きいほど作業効率が高まります。検証した結果、16GBあればフルHD画質の動画を快適に編集できました。同時に複数の編集ソフトを使うなど負荷の高い使い方をする場合は、32GB以上も検討してください。
近年は、AI PCと呼ばれる、AI処理に特化したNPUというプロセッサーを搭載したパソコンが注目を集めています。NPUはCPUやGPUよりもAI処理を効率よく行えるため、全体的な処理速度の底上げに一役買っているといえるでしょう。NPUは、Core UltraシリーズやRyzen AIシリーズのほか、クアルコムのSnapdragon X EliteやSnapdragon X Plusといったシリーズに搭載されていますよ。
グラフィック処理性能を重視するならGPUを確認するのもありですが、CPUが最新もしくは上位のモデルであれば、グラフィック性能も高い傾向があります。実際にGPUの性能を検証したところ、Core iシリーズよりもCore Ultraシリーズのほうがグラフィック処理性能が高く、より高性能なものを求めているならおすすめです。また、Ryzen AIやSnapdragonなどAIが入っているものは、Core Ultraシリーズと同様にGPU性能が高いという傾向がありました。
ストレージは1TBがおすすめ。例えば動画編集をする際、外部にデータを保存するにしても一時的にパソコン内に素材や動画を保存する必要があるため、クリエイティブな用途に使う場合は512GBだと足りなくなる可能性があります。2TBは商品の選択肢が少なく価格も高い傾向があるので、1TBがちょうどよいでしょう。
パソコンのストレージ容量が少ないと感じる場合や気に入ったモデルに512GBまでのモデルしかない場合は、外付けのストレージを併用するのもひとつの手です。HDDなら4TBの容量のものが1万円程度で手に入るため、容量が足りなくなってきたら検討してください。こちらのコンテンツでは、外付けHDDを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
今回検証したなかに、スピーカーやマイクが非常に高性能なモデルはありませんでした。本格的な編集作業に使うなら別途機材を用意しましょう。
外部機器を接続することが多いなら、目的に合ったインターフェースがあるかチェックしましょう。画像・動画編集にはUSB Type-A 端子・4K対応HDMI端子・USB Type-C端子・SDカードスロットがあると便利です。
USB Type-A端子とUSB Type-C端子は、USBメモリや外付けストレージとの接続に幅広く使えます。マウスと外付けSSDに予備を加えた3つ以上あると便利です。4K対応HDMI端子またはUSB Type-C端子は、外部モニターとの接続が可能。画像・動画編集作業がしやすくなるほか、クライアントから依頼される動画の解像度が上がっても対応できるでしょう。
SDカードスロットやmicroSDカードスロットは、カメラから画像や映像を取り込みやすい点がメリット。ただし、microSDカードスロットはあってもSDカード(SDXCカード)用のスロットはないという場合も多いので、SDXCカードをメインで使うならカードリーダーを用意するのがよいでしょう。
通信規格は、動画や画像を高速でアップできるWi-Fi 6以上がおすすめ。ただし、ルーターが対応していないと性能を発揮できないので、使用場所の通信環境を確認してください。
なおUSB Type-C端子にはさまざまな規格があり、対応する充電速度やデータ転送速度、映像出力の可否が異なります。おすすめはThunderbolt 4で、給電・データ転送・映像出力の3つすべてに対応しているうえ、転送速度も高速なので便利です。
15インチ以上のモデルはサイズが大きいため、カバンに入らないことがある点に注意が必要です。充電器とあわせると2kg近い商品も多く、持ち運びには不向きといえるでしょう。一方、画面が大きく見やすいので、家で使うなら候補になります。
また、13~14インチモデルのなかでも、バッテリー持ちのよいものがおすすめです。電源につなげない出先で作業を行いたい場合に役立ちます。バッテリー持ちのよさを検証したところ、約7時間4分~約21時間47分と大きく差がありました。とはいえ動画編集はバッテリー消費が激しいため、心配な場合は充電器も携帯しましょう。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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持ち運びやすさ | クリエイター向けの処理性能の高さ | インターフェースの充実さ | タイピングの気持ちよさ | キーボードの使いやすさ | クリエイター向けの画面性能の高さ | スピーカーの音質のよさ | マイク性能の高さ | WEBカメラの顔映りのよさ | バッテリー持ちのよさ | 保証・サポートの選択肢の多さ | 本体の熱くなりにくさ | 稼動音の静かさ | CPUの型番 | CPUの世代 | CPUの種類 | CPUコア数 | CPUスレッド数 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | CPUシングルコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | ストレージ種類 | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 画面サイズ | 解像度 | 画面種類 | システム上の最大輝度 | インターフェース | バッテリーの持ち時間(実測値) | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ||||||
1 | ASUS Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W | ![]() | 4.58 | 圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく、携帯性が高い | 4.52 | 4.85 | 4.40 | 4.27 | 4.84 | 4.53 | 3.73 | 4.45 | 4.76 | 5.00 | 4.15 | 4.67 | 4.00 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 | Ryzen AI 300シリーズ | Ryzen 9 | 12コア | 24スレッド | 平均18785.33pts | 平均1987.33pts | 32GB | SSD | 5040.5MB/s | 3607.51MB/s | 469.03MB/s | 485.20MB/s | 14インチ | 独自規格(2880×1800) | 有機EL | 443nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1 | 約12時間49分 | 31.05cm | 22.19cm | 1.59cm | 1,291g(実測値) | |
2 | Acer Swift 14 AI|SF14-51-A73Z/F | ![]() | 4.54 | NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる | 4.51 | 4.79 | 4.42 | 4.35 | 4.41 | 4.48 | 3.59 | 4.37 | 4.87 | 5.00 | 4.18 | 5.00 | 4.04 | Intel Core Ultra 7 258V | Core Ultra シリーズⅡ | Core Ultra 7 | 8コア | 8スレッド | 平均8851.00pts | 平均1835.67pts | 32GB | M.2 SSD | 5165.52MB/s | 4430.67MB/s | 855.63MB/s | 531.85MB/s | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | 有機EL | 616nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 | 約13時間42分 | 31.24cm | 22.12cm | 1.59cm | 1,272g(実測値) | |
3 | 富士通 Note U|FMV WU1-K1 | ![]() | 4.50 | 21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運びに向いている | 4.80 | 4.66 | 4.45 | 4.26 | 4.52 | 3.91 | 3.94 | 4.38 | 4.69 | 5.00 | 4.60 | 4.68 | 3.97 | Intel Core Ultra 7 256V | Core Ultra シリーズⅡ | Core Ultra 7 | 8コア | 8スレッド | 平均9604.00pts | 平均1926.33pts | 16GB | SSD | 5028.6MB/s | 4508.82MB/s | 441.09MB/s | 321.96MB/s | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | IPS | 270nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 | 約21時間47分 | 30.88cm | 20.90cm | 1.73cm | 870g(実測値) | |
4 | レノボ Yoga Slim|7x Gen 9|83ED002PJP | ![]() | 4.49 | インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き | 4.52 | 4.67 | 4.07 | 4.39 | 4.78 | 4.48 | 3.82 | 3.77 | 4.75 | 5.00 | 4.33 | 4.39 | 3.91 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 | Snapdragon X Elite | 12コア | 12スレッド | 平均9573.33pts | 平均1111.67pts | 32GB | M.2 SSD | 6182.78MB/s | 4756.64MB/s | 290.74MB/s | 427.34MB/s | 14.5インチ | 3K(2944×1840) | 有機EL | 632nit | USB Type-C(USB 3.2)×3 | 約13時間7分 | 32.50cm | 22.50cm | 1.30cm | 1,288g(実測値) | ||
5 | mouse B4-I7U01SR-A|B4I7U01SRACAW102DEC | ![]() | 4.44 | マルチタスクやオンライン会議にぴったり。キーボードも打ちやすい | 4.40 | 4.61 | 4.41 | 4.51 | 4.56 | 4.18 | 3.69 | 3.46 | 4.76 | 4.67 | 4.70 | 4.85 | 4.13 | Intel Core i7-1355U | 第13世代 Core プロセッサー | Core i7 | 10コア | 12スレッド | 平均7675.33pts | 平均1807.67pts | 32GB | M.2 SSD | 4737.7MB/s | 3637.38MB/s | 455.92MB/s | 378.54MB/s | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | IPS | 443nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C×1、USB Type-A(USB 2.0)×1 | 約9時間21分 | 31.10cm | 23.93cm | 1.96cm | 1,390g(実測値) | |
6 | VAIO SX14-R VJS4R18 | ![]() | 4.43 | 軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり | 4.66 | 4.64 | 4.44 | 4.31 | 4.67 | 4.08 | 3.73 | 4.43 | 4.85 | 4.57 | 4.28 | 4.35 | 4.21 | Intel Core Ultra 7-155H | Core Ultra シリーズⅠ | Core Ultra 7 | 16コア | 22スレッド | 平均9228.33pts | 平均1685pts | 16GB | SSD | 6980.63MB/s | 4921.76MB/s | 436.16MB/s | 361.25MB/s | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | IPS | 632nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 | 約8時間34分 | 31.20cm | 22.64cm | 1.89cm | 990g(実測値) | |
7 | dynabook Dynabook|G8|W6GZHY7CBL | ![]() | 4.42 | 軽量でバッテリー持ちもよい。持ち運んで使うなら有力な候補 | 4.80 | 4.58 | 4.48 | 4.44 | 4.68 | 3.89 | 3.62 | 4.56 | 4.17 | 4.79 | 4.43 | 4.27 | 4.27 | Intel Core i7 1360P | 第13世代 Core プロセッサー | Core i7 | 12コア | 16スレッド | 平均7068.33pts | 平均1778pts | 16GB | SSD | 6669.03MB/s | 4784.8MB/s | 508.57MB/s | 436.06MB/s | 13.3インチ | フルHD(1920×1080) | IPS | 370nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)×1、Thunderbolt 4×2 | 約10時間16分 | 30.6cm | 21.0cm | 1.79cm | 852g(実測値) | |
7 | Dell New Dell Pro 13 Premium|PA13250 | ![]() | 4.42 | 性能・携帯性ともに悪くなく、バランスのよい一台 | 4.49 | 4.55 | 4.33 | 4.20 | 4.56 | 4.01 | 3.95 | 3.85 | 4.76 | 4.83 | 4.35 | 4.43 | 4.40 | Intel Core Ultra 5 236V | Core Ultra シリーズⅡ | Core Ultra 5 | 8コア | 8スレッド | 平均7948.67pts | 平均1560.67pts | 16GB | SSD | 5756.7MB/s | 2804.87MB/s | 394.17MB/s | 303.14MB/s | 13.3インチ | フルHD(1920×1080) | IPS | 370nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×1、Thunderbolt 4×2 | 約10時間36分 | 29.56cm | 20.89cm | 1.79cm | 1,212g(実測値) | |
9 | NEC LAVIE N16(R)|PC-GN27BABAZ | ![]() | 4.31 | 処理性能は優秀。サイズが大きく、持ち運びには不向き | 3.81 | 4.66 | 4.32 | 4.51 | 4.63 | 3.91 | 3.66 | 4.01 | 4.63 | 4.27 | 4.63 | 4.34 | 4.09 | AMD Ryzen 7 7735U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 7 | 8コア | 16スレッド | 平均11663.67pts | 平均1533.67pts | 32GB | SSD | 3367.59MB/s | 2782.9MB/s | 369.74MB/s | 334.61MB/s | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | IPS | 270nit | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1 | 約7時間4分 | 36.24cm | 25.35cm | 2.46cm | 2,013g(実測値) |
CPUの種類 | Ryzen 9 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均18785.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | 独自規格(2880×1800) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1 |
良い
気になる
インターフェースもある程度充実しており、定番のUSB Type-Aに加えてUSB 4やHDMI端子が備わっているので不便さはあまり感じないでしょう。スピーカーの性能はそこまで優秀ではなく、動画視聴や音楽再生を重視しない人には十分ですが、やや物足りないかもしれません。
CPUの型番 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 |
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CPUの世代 | Ryzen AI 300シリーズ |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 24スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1987.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5040.5MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3607.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 469.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 485.20MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 443nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約12時間49分 |
幅 | 31.05cm |
奥行 | 22.19cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,291g(実測値) |
ASUS Vivobook S 14 M5406WAを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8851.00pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
実際に商品を使ったモニターからはタイピングのしやすさと軽さが好評で、充電器と本体を合わせた重さは1,602gとそこまで負担にならないといえます。外出が多いビジネスパーソンにとって心強い相棒となり得るでしょう。
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 258V |
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CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1835.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5165.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4430.67MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 855.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 531.85MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 616nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間42分 |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.12cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,272g(実測値) |
acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9604.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
一方、スピーカーの音質はあまりよくなかったので、音質を重視するならやや物足りなく感じるかもしれません。
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 256V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1926.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5028.6MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4508.82MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 441.09MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 321.96MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 270nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約21時間47分 |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.90cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 870g(実測値) |
富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Snapdragon X Elite |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9573.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
解像度 | 3K(2944×1840) |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)×3 |
良い
気になる
USB Type-Cは映像出力にも対応しているものの、HDMI端子はありません。USB Type-A端子もないため、インターフェースはあまり充実していないといえるでしょう。また、スピーカーの性能もそこまで優秀ではありません。
持ち運びには適しており、充電器込みでも約1,578gとそこまで負担にならない重さです。また、連続で動画を再生できた時間も約13時間7分と長く、外出先で長時間作業をしたいという人にぴったりです。
CPUの型番 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
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CPUの世代 | |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1111.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6182.78MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4756.64MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 290.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 427.34MB/s |
画面サイズ | 14.5インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 632nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間7分 |
幅 | 32.50cm |
奥行 | 22.50cm |
高さ | 1.30cm |
重量 | 1,288g(実測値) |
CPUの種類 | Core i7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7675.33pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C×1、USB Type-A(USB 2.0)×1 |
良い
気になる
スピーカーの音質はそこまでよくなく、動画鑑賞などで音質にこだわる人にはやや気になるポイントかもしれません。
CPUの型番 | Intel Core i7-1355U |
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CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1807.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4737.7MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3637.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 455.92MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 378.54MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 443nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間21分 |
幅 | 31.10cm |
奥行 | 23.93cm |
高さ | 1.96cm |
重量 | 1,390g(実測値) |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9228.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7-155H |
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CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUコア数 | 16コア |
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1685pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6980.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4921.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 436.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 361.25MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 632nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間34分 |
幅 | 31.20cm |
奥行 | 22.64cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 990g(実測値) |
CPUの種類 | Core i7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7068.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)×1、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
CPUのマルチコアのベンチマークスコアは平均7068.33ptsで、マルチタスクや多少負荷の高いクリエイティブ作業も難なくこなせるでしょう。発熱も抑えられているため長時間作業に向いており、インターフェースも豊富です。
バッテリー持ちは良く、連続で動画を約10時間16分再生できました。また、重量も充電器込みで約1,105gと非常に軽量で、外出先での作業にも適しているといえます。
CPUの型番 | Intel Core i7 1360P |
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CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1778pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6669.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4784.8MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 508.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 436.06MB/s |
画面サイズ | 13.3インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 370nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間16分 |
幅 | 30.6cm |
奥行 | 21.0cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 852g(実測値) |
CPUの種類 | Core Ultra 5 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7948.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×1、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
CPUマルチコアのスコアは平均7,948.67ptsと高めで、マルチタスクはもちろん、負荷の高い動画編集などの作業もある程度はこなせるでしょう。
バッテリー持ちはよく、連続で動画を再生できた時間は約10時間36分で、持ち運んで使うのにも便利です。ただし、スピーカー音質については低音の迫力があまりないため、音楽や映画を楽しむ際には不満を感じるかもしれません。
充電器と合わせて約1,429gと重すぎることもなく、Thunderbolt 4の端子が2口あるのも特徴。処理性能はもちろん、バッテリー持ちやインターフェースの充実度など、持ち運んで使う際の便利さを重視する人に向いています。
CPUの型番 | Intel Core Ultra 5 236V |
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CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1560.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5756.7MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2804.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 394.17MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 303.14MB/s |
画面サイズ | 13.3インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 370nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間36分 |
幅 | 29.56cm |
奥行 | 20.89cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1,212g(実測値) |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11663.67pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1 |
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7735U |
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CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1533.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3367.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2782.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 369.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 334.61MB/s |
画面サイズ | 16インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 270nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7時間4分 |
幅 | 36.24cm |
奥行 | 25.35cm |
高さ | 2.46cm |
重量 | 2,013g(実測値) |
マイベストではベストな高性能ノートパソコンを「動画編集をはじめとしたクリエイティブな作業を快適にでき、自宅でも出先でも使いやすいノートパソコン」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の高性能ノートパソコン9商品を集め、以下の13個のポイントで徹底検証しました。
検証①:クリエイター向けの処理性能の高さ
検証②:インターフェースの充実さ
検証③:タイピングの気持ちよさ
検証④:キーボードの使いやすさ
検証⑤:クリエイター向けの画面性能の高さ
検証⑥:持ち運びやすさ
検証⑦:スピーカーの音質のよさ
検証⑧:マイク性能の高さ
検証⑨:WEBカメラの顔映りのよさ
検証⑩:バッテリー持ちのよさ
検証⑪:保証・サポートの選択肢の多さ
検証⑫:本体の熱くなりにくさ
検証⑬:稼動音の静かさ
今回検証した商品
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が⾼く、フルHD画質の動画編集が快適にできるほど性能が⾼い」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
CPUの処理性能
CPUのパフォーマンスを⽐較するベンチマークソフトであるCinebench R23を使⽤し、マルチコア・シングルコアをそれぞれ3回計測。平均値を評価しました。
マルチコアは12,000pts以上・シングルコアは2,000pts以上は最⾼スコアとし、処理が⾼速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ストレージの処理性能
ストレージのスピードを測定するソフトであるCrystalDiskMarkを使⽤し、3回計測。連続したデータの読み書きであるSEQ1MQ8T1 Read・SEQ1MQ8T1 Writeの値と、ランダムなデータの読み書きであるRND4KQ32T16 Read・RND4KQ32T16 Writeの値の平均値をそれぞれ評価しました。
SEQ1MQ8T1 Readは10,000MB/s・SEQ1MQ8T1 Writeは8,000MB/s・RND4KQ32T16 ReadとRND4KQ32T16 Writeは1,000MB/s以上は最⾼スコアとし、読み書きの処理が⾼速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
グラフィック性能を測定するベンチマークソフトである3DMark Professional EditionのWild Life ExtremeでGPUスコアを3回測定。8,500以上は最⾼スコアとし、グラフィック処理に優れたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5⼈・深い打鍵感のキーボードに慣れている5⼈のモニターが、以下の⽅法で検証を⾏いました。
ノートパソコンのキーボードで⽂章を打ち、タイピングの気持ちよさを以下の項⽬ごとに「とても満⾜:5」「満⾜:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「⼀般的な配列で正確に⽂章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「解像度・輝度が⾼く、ノートパソコンの画⾯だけでもクリエイティブな作業ができる性能である」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「通勤・通学で毎⽇負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
重さ
1g単位で計量できるはかりを使⽤し、本体と充電器の重さを測定しました。
800g以下は最⾼スコアとし、軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
⼤きさ
メジャーでPCの縦・横の⻑さを測定しました。
縦×横の⾯積が60,000mm²以下のものを最⾼スコアとし、本体のサイズが⼩さくかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
厚さ
デジタルノギスで本体の厚みを測定しました。今回は表⾯を傷つけないためにノギスをマスキングテープで保護し、マスキングテープ分の厚みを引いて測定しました。
8mm以下は最⾼スコアとし、本体が薄くカバンの中でもかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
ピンクノイズをパソコンのスピーカーから最⼤⾳量で流し、コンデンサマイクを使って録⾳。録⾳した⾳声データをWAVEファイルに書き出し、分析ソフトを使って各項⽬を評価しました。
⾳のバランスのよさ
可聴域(22.5〜20,000Hz)の周波数特性の標準偏差を算出し、周波数特性のばらつきをチェックしました。
標準偏差0を最⾼スコアとし、低⾳から⾼⾳までバランスよく出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
低⾳のポテンシャル
可聴域の周波数特性の平均値と63Hzの値との差と可聴域の周波数特性の平均値と125Hzの値との差をチェックしました。
+5dB以上は最⾼スコアとし、可聴域の平均値より低⾳が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア
化しました。
⾼⾳のポテンシャル
可聴域の周波数特性の平均値と16,000Hzの値との差をチェックしました。
+15dB以上は最⾼スコアとし、可聴域の周波数特性の平均値より⾼⾳が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
男性・⼥性がマイベストのコンテンツ内の⽂章を読み上げている⾳声データをスピーカーで流し、Windows標準ソフト「サウンドレコーダー」で録⾳。WAVE形式で保存し、分析ソフトを使って各項⽬を評価しました。今回は、ノイズキャンセルやマイクの指向性の設定ができるものは有効化したうえで検証しています。
⼈の肌や⽬の質感に近いシリコンダミーヘッドを、実際の使⽤シーンの画⾓に合わせノートパソコンの内蔵カメラで撮影。撮影した動画データから画像をキャプチャし、ペイントツールを使って各項⽬を分析しました。
カメラの性能
カメラ情報と本体のカメラ位置を確認し、下記のポイントごとに点数付けをしました。
スポイトツールで4点のHSV⾊空間の情報を取得、各項⽬の平均値を算出しました。
V(明度)230以上は最⾼スコアとし、顔⾊が明るく⾒えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
スポイトツールで上唇中央のHSV⾊空間の情報を取得し分析しました。
唇の⾊が鮮やかで⾎⾊感がよく⾒えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
⾊味の⾃然さ
スポイトツールでマイベストTシャツのロゴ下のHSV⾊空間の情報を取得し、より⾊味が⽩に近いかをチェックしました。
彩度(S)の値が0以下を最⾼スコアとし、不⾃然に⾊味がかっていないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
⽩⾶びしていないか
スポイトツールで肩⼝と肩⼝付近の壁のHSV⾊空間の情報を取得し、⽩⾶びしていないかをチェックしました。
明度が245未満で、Tシャツと壁付近の明度の差が2以下でないものを最⾼スコアとし、⽩⾶びしていないものがおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。
マイベストでは「無料の問い合わせ窓⼝があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました
Cinebench R23でCPUに⾼い負荷をかけ、完了後すぐにサーモカメラで本体表⾯の温度を測定し、下記の温度をチェックしました。
平均温度は25℃以下・最⾼温度は30℃以下は最⾼スコアとし、⾼い負荷のかかる作業をしても全く熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることがないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
Cinebench R23でCPUに10分間負荷をかけ、10分間の等価騒⾳を測定しました。25dB以下は最⾼スコアとし、静かな部屋で作業してもファンの⾳が気にならないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
1位: ASUS|Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W
2位: Acer|Swift 14 AI|SF14-51-A73Z/F
3位: 富士通|Note U|FMV WU1-K1
4位: レノボ|Yoga|Slim|7x Gen 9|83ED002PJP
5位: mouse|B4-I7U01SR-A|B4I7U01SRACAW102DEC
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