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【徹底比較】動画編集用ノートパソコンのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

【徹底比較】動画編集用ノートパソコンのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

持ち運んでどこでも動画編集作業ができる動画編集用ノートパソコン。昨今はCPUの性能が進化しているので、ノートパソコンでもYouTubeやSNSにアップする本格的な動画を作成できます。しかし、多くのメーカーからさまざまなモデルが販売されているうえ、初心者でも扱いやすくスペックもある程度高いものとなると、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の動画編集用ノートパソコン9商品を集め、13個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの動画編集用ノートパソコンをランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストな動画編集用ノートパソコンの定義は「動画編集をはじめとしたクリエイティブな作業を快適にでき、自宅でも出先でも使いやすいノートパソコン」。徹底検証してわかった動画編集用ノートパソコンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年06月02日更新
石川ひさよし
監修者
PC系専門ライター
石川ひさよし

ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。

石川ひさよしのプロフィール
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片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋の動画編集用ノートパソコン9商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. クリエイター向けの処理性能の高さ

    1
    クリエイター向けの処理性能の高さ

    マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が⾼く、フルHD画質の動画編集が快適にできるほど性能が⾼い」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

  2. インターフェースの充実さ

    2
    インターフェースの充実さ

    マイベストでは「最新規格の接続端⼦を多く搭載し、1台で多くの周辺機器を接続できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  3. タイピングの気持ちよさ

    3
    タイピングの気持ちよさ

    浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5⼈・深い打鍵感のキーボードに慣れている5⼈のモニターが、以下の⽅法で各検証を⾏いました。

  4. キーボードの使いやすさ

    4
    キーボードの使いやすさ

    マイベストでは「⼀般的な配列で正確に⽂章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  5. クリエイター向けの画面性能の高さ

    5
    クリエイター向けの画面性能の高さ

    マイベストでは「解像度・輝度が⾼く、ノートパソコンの画⾯だけでもクリエイティブな作業ができる性能である」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  6. 持ち運びやすさ

    6
    持ち運びやすさ

    マイベストでは「通勤・通学で毎⽇負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

  7. スピーカーの音質のよさ

    7
    スピーカーの音質のよさ

    マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  8. マイク性能の高さ

    8
    マイク性能の高さ

    マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  9. WEBカメラの顔映りのよさ

    9
    WEBカメラの顔映りのよさ

    マイベストでは「⾊味が⾃然で⾎⾊感があり、顔⾊が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

  10. バッテリー持ちのよさ

    10
    バッテリー持ちのよさ

    マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

  11. 保証・サポートの選択肢の多さ

    11
    保証・サポートの選択肢の多さ

    マイベストでは「無料の問い合わせ窓⼝があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

  12. 本体の熱くなりにくさ

    12
    本体の熱くなりにくさ

    マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました

  13. 稼動音の静かさ

    13
    稼動音の静かさ

    マイベストでは「ファンの⾳が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を30dB以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.06.02
    更新
    新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。


    • MSI|Prestige 13 AI Evo| A1MG-1103JP
    • mouse|DAIV R6-I7G60SR-A|R6I7G60SRACCW101DEC
  • 2025.05.21
    更新

    9商品を検証し、2025年03月18日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

目次

動画編集に必要なスペックはどれくらい?ノートパソコンでもできる?

動画編集に必要なスペックはどれくらい?ノートパソコンでもできる?
ノートパソコンでも、性能がよいものなら動画編集は十分こなせます。今回、実際にCPUがCore Ultra 5・メモリ16GBのノートパソコンで動画編集を行ったところ、YouTubeやSNSにアップするようなフルHD画質の動画であれば問題なくスムーズに編集作業ができました。

ただし、一定以上の性能が必要なのも事実。性能が低すぎるものを選んでしまうと、動作が重くプレビューを再生できなかったり、編集中にアプリが落ちてせっかく編集した動画が消えてしまったりといったリスクが考えられます。


デスクワークができる程度の性能のノートパソコンであれば15万円前後が相場ですが、動画編集が満足にできるレベルとなると、20~25万円程度の予算を見積もっておくとよいでしょう。


また、もし4Kなどの高画質動画を編集したりCGを取り扱ったりするなら、同じくらいの予算でより性能の高いデスクトップパソコンを購入するのがおすすめです。とはいえ、場所も取らず、手軽に持ち運べて外出先でも作業ができるのはノートパソコンの大きな魅力。自分の使い方に合っているなら、多少高価でもノートパソコンを購入する価値は十分にあるでしょう。

動画編集用ノートパソコンの選び方

動画編集用ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

結論、Core Ultra 5以上&メモリ16GB以上がおすすめ!

結論、Core Ultra 5以上&メモリ16GB以上がおすすめ!

ノートパソコンの処理性能は、主にCPU・メモリ・GPUの個々の性能とそのバランスによって決まります。今回検証したところ、おすすめなのはCPUがCore Ultra 5以上かつ、メモリが16GB以上のモデルです。


まずは、パソコンの性能の大部分を左右する脳ともいえる、CPUに注目しましょう。CPU性能をスコア化するベンチマークソフト「Cinebench R23」でCPUの性能を測り、8,000pts程度のスコアが出たものは、動作がスムーズかつ動画編集にも十分対応できるレベルでした。このスコアに当てはまるCPUがCore Ultra 5やSnapdragon X Plusだったので、同等かそれ以上のCPUがおすすめです。


メモリはパソコンにとって作業台の広さのようなもので、容量が大きいほど同時に処理できるデータ量も増えます。メモリ容量は、16GBが動画編集には必要最低限かつ価格とのバランスもよいラインといえるでしょう。32GBあれば高画質でも快適といえるレベルなので、予算が足りるなら32GBがおすすめ。8GBだと、編集したい動画の画質やソフトの処理の重さにもよりますが足りない可能性があります。


また、なかにはメモリを交換・増設できるノートパソコンもあります。メモリが基盤に実装されているノートパソコンはメモリが足りなくなったら買い換えるしかありませんが、SODIMMスロット式の製品なら、より大容量のメモリに入れ替えることが可能です。自分でメモリの交換・増設ができる自信があるなら、SODIMMスロット式のモデルも検討しましょう。


グラフィックの処理をするGPUの性能は、どのGPUが搭載されているか確認するのもひとつの手ですが、NPUが搭載されているAI PCならグラフィック性能も高い傾向がありました。インテルならCore Ultraシリーズ、AMDならRyzen AIシリーズなどがAI PCに当てはまります。

片岡優
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

動画編集ソフトをはじめ、ノートパソコン上でのAI処理を用いるサービスが今後増えていく可能性が高いため、将来的な使い勝手を考えてもAI PCがおすすめ。NPUが搭載されており、20万円台前半ならコスパがよいといえるでしょう。

石川ひさよし
PC系専門ライター
石川ひさよし

動画編集では、メモリが大幅に不足すると、画面が固まる・アプリがクラッシュするといったことが起きます。多少足りない程度なら問題なく動作することが多いものの、レスポンスが遅く、処理待ちの時間も長くなるでしょう。メモリが足りていればCPUやGPU、ストレージの性能を十分に引き出せます。メモリの容量は、より高度なことに挑戦できるという視点で重要ですよ。

2

インターフェースは編集作業で使う周辺機器に合わせて選ぼう

インターフェースは編集作業で使う周辺機器に合わせて選ぼう

ノートパソコンをさまざまな機器に接続して使うために重要なインターフェース。モデルによってインターフェースの数や種類が異なるので、自分のほしいものが搭載されているかは購入前に必ず確認しましょう。


定番のUSB Type-A・USB Type-Cは、多くのノートパソコンに搭載されていますが、ものによってはUSB Type-Cしか搭載されていないモデルもあるので要注意です。接続したい機器にもよりますが、2種類合わせてだいたい3口程度あれば便利でしょう。


カメラで撮った素材を直接ノートパソコンに取り込みたい場合は、SDカードスロット・microSDカードスロットに注目してください。SDカードリーダーを使えばUSB端子からでも接続できますが、元から付いているモデルにしておけば、SDカードリーダーを持ち歩いていない日でも外出先でパッとデータの取り込みができます


HDMI端子は、モニターに接続して作業をしたり、プロジェクターに接続して動画を再生したりする場面で役に立つでしょう。映像出力に対応したUSB Type-C端子とUSB Type-C USBハブがあれば接続できますが、元からHDMI端子が搭載されているモデルにしておけば、毎回ハブを付け外しする手間がなかったり、ハブが手元にないときに急遽接続できたりと何かと便利です。

片岡優
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

映像出力に対応したUSB Type-C端子付きのパソコンなら、USBハブがあればHDMI端子やSDカードを接続できますが、出先でハブを忘れてしまう可能性もあるので、よく使うならば最初から本体に付いているものが便利でしょう。


また、microSDカードスロットがあれば、microSDカードを挿しっぱなしにしてストレージ容量の拡張用として使うという小技もあります。動画や音楽などの素材は容量をたくさん使うので、外付けのストレージと併用するのがおすすめです。

3

持ち運んで外出先でも作業するなら、サイズとバッテリー持ちに注目しよう

持ち運んで外出先でも作業するなら、サイズとバッテリー持ちに注目しよう

持ち運んでどこでも作業できるのは、ノートパソコンで動画編集をやる大きなメリットのひとつ。持ち運びの負担が少なく便利なモデルを見分けるには、サイズとバッテリーに注目しましょう。


サイズは13~14インチがおすすめです。A4用紙と同じくらいの大きさなのでバッグに入れやすく、カフェや図書館の机の上でも邪魔になりにくいでしょう。15インチ以上のモデルはA4用紙よりもひとまわり大きいサイズで、持ち運びには不便。一方で、画面が大きく見やすいため、自宅で据え置きメインで使うならアリといえます。


バッテリー持ちは、自分が作業をする場所・場面に合わせて選びましょう。もし電源がない場所でも作業をしたいなら、バッテリー持ちがとにかく長めのモデルがおすすめです。今回の検証では動画を連続で再生してバッテリーの持続時間を確認しましたが、15インチ以上のモデルよりも、13~14インチの持ち運びを想定されているモデルのほうがバッテリー持ちがよいという傾向がありました。


また、電源がある場所で作業ができるなら、持ち運び時に負担にならないよう充電器と合わせても1.5kg以下のモデルがおすすめ。とくに2kgを超えるとかなり重さが気になるので、よく持ち運ぶという人は重量にも注目しておきましょう。

片岡優
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

動画編集はとくにバッテリー消費が激しく、10時間以上動画を再生できた機種でも2時間程度でバッテリー残量が半分以下になりました。外出先で長時間作業をするなら、充電器を持っていくのがおすすめです。


もし付属の充電器がかさばる場合は、軽量&コンパクトなノートパソコン用充電器を購入するのもよいでしょう。こちらのコンテンツでは、ノートパソコン向けの充電器を紹介しているのでぜひ参考にしてください。

選び方は参考になりましたか?

動画編集用ノートパソコン全9商品
おすすめ人気ランキング

動画編集用ノートパソコンのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
並び替え
絞り込み
処理性能のよさを重視する人向け
AI PCがほしい人向け
持ち運んで使いたい人向け
Core Ultra 5以上の高性能なAI PCがほしい人向け
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
持ち運びやすさ
クリエイター向けの処理性能の高さ
インターフェースの充実さ
タイピングの気持ちよさ
キーボードの使いやすさ
クリエイター向けの画面性能の高さ
スピーカーの音質のよさ
マイク性能の高さ
WEBカメラの顔映りのよさ
バッテリー持ちのよさ
保証・サポートの選択肢の多さ
本体の熱くなりにくさ
稼動音の静かさ
CPUの型番
CPUの世代
CPUの種類
CPUコア数
CPUスレッド数
CPUマルチコアのスコア(実測値)
CPUシングルコアのスコア(実測値)
AI PC(NPU搭載)
Copilot+ PC
TOPS
メモリ容量
ストレージ種類
ストレージ容量
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)
GPU
OS
搭載Office種類
画面サイズ
解像度
画面種類
画面の表面加工
システム上の最大輝度
インターフェース
無線LAN規格
バッテリーの持ち時間(実測値)
奥行
高さ
重量
発売時期
1

ASUS

VivobookS 14M5406WA-AI9321W

ASUS S 14 1
4.58

圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく、携帯性が高い

4.52
4.85
4.40
4.27
4.84
4.53
3.73
4.45
4.76
5.00
4.15
4.67
4.00

AMD Ryzen AI 9 HX 370

Ryzen AI 300シリーズ

Ryzen 9

12コア

24スレッド

平均18785.33pts

平均1987.33pts

50TOPS

32GB

SSD

1TB

5040.5MB/s

3607.51MB/s

469.03MB/s

485.20MB/s

AMD Radeon Graphics

Windows 11 Home

Officeなし

14インチ

独自規格(2880×1800)

有機EL

光沢(グレア)

443nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1

Wi-Fi 6E

約12時間49分

31.05cm

22.19cm

1.59cm

1,291g(実測値)

2024年8月1日

2

Acer

Swift 14 AISF14-51-A73Z/F

Acer Swift 14 AI 1
4.54

NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる

4.51
4.79
4.42
4.35
4.41
4.48
3.59
4.37
4.87
5.00
4.18
5.00
4.04

Intel Core Ultra 7 258V

Core Ultra シリーズⅡ

Core Ultra 7

8コア

8スレッド

平均8851.00pts

平均1835.67pts

47TOPS

32GB

M.2 SSD

1TB

5165.52MB/s

4430.67MB/s

855.63MB/s

531.85MB/s

Intel Arc Graphics

Windows 11 Home

Microsoft Office

14インチ

WUXGA(1920×1200)

有機EL

光沢(グレア)

616nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

Wi-Fi 6E

約13時間42分

31.24cm

22.12cm

1.59cm

1,272g(実測値)

2024年11月

3

富士通

Note UFMV WU1-K1

富士通 Note U 1
4.50

21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運びに向いている

4.80
4.66
4.45
4.26
4.52
3.91
3.94
4.38
4.69
5.00
4.60
4.68
3.97

Intel Core Ultra 7 256V

Core Ultra シリーズⅡ

Core Ultra 7

8コア

8スレッド

平均9604.00pts

平均1926.33pts

47TOPS

16GB

SSD

512GB

5028.6MB/s

4508.82MB/s

441.09MB/s

321.96MB/s

Intel Arc Graphics

Windows 11 Home

Officeなし

14インチ

WUXGA(1920×1200)

IPS

非光沢(ノングレア)

270nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

Wi-Fi 7

約21時間47分

30.88cm

20.90cm

1.73cm

870g(実測値)

2025年1月モデル

4

レノボ

Yoga Slim7x Gen 983ED002PJP

レノボ 7x Gen 9 1
4.49

インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き

4.52
4.67
4.07
4.39
4.78
4.48
3.82
3.77
4.75
5.00
4.33
4.39
3.91

Snapdragon X Elite X1E-78-100

Snapdragon X Elite

12コア

12スレッド

平均9573.33pts

平均1111.67pts

45TOPS

32GB

M.2 SSD

1TB

6182.78MB/s

4756.64MB/s

290.74MB/s

427.34MB/s

Qualcomm Adreno

Windows 11 Home

Officeなし

14.5インチ

3K(2944×1840)

有機EL

光沢(グレア)

632nit

USB Type-C(USB 3.2)×3

Wi-Fi 7

約13時間7分

32.50cm

22.50cm

1.30cm

1,288g(実測値)

2024年5月21日

5

mouse

B4-I7U01SR-AB4I7U01SRACAW102DEC

mouse B4-I7U01SR-A 1
4.43

マルチタスクやオンライン会議にぴったり。キーボードも打ちやすい

4.40
4.61
4.41
4.51
4.56
4.18
3.69
3.46
4.76
4.67
4.70
4.85
4.13

Intel Core i7-1355U

第13世代 Core プロセッサー

Core i7

10コア

12スレッド

平均7675.33pts

平均1807.67pts

32GB

M.2 SSD

1TB

4737.7MB/s

3637.38MB/s

455.92MB/s

378.54MB/s

Intel Iris Xe Graphics

Windows 11 Home

Officeなし

14インチ

WUXGA(1920×1200)

IPS

非光沢(ノングレア)

443nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C×1、USB Type-A(USB 2.0)×1

Wi-Fi 6E

約9時間21分

31.10cm

23.93cm

1.96cm

1,390g(実測値)

不明

5

VAIO

SX14-R VJS4R18

VAIO  1
4.43

軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり

4.66
4.64
4.44
4.31
4.67
4.08
3.73
4.43
4.85
4.57
4.28
4.35
4.21

Intel Core Ultra 7-155H

Core Ultra シリーズⅠ

Core Ultra 7

16コア

22スレッド

平均9228.33pts

平均1685pts

不明

16GB

SSD

1TB

6980.63MB/s

4921.76MB/s

436.16MB/s

361.25MB/s

Intel Arc graphics

Windows 11 Home

Officeなし

14インチ

WUXGA(1920×1200)

IPS

非光沢(ノングレア)

632nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

Wi-Fi 7

約8時間34分

31.20cm

22.64cm

1.89cm

990g(実測値)

2024年11月

7

dynabook

DynabookG8W6GZHY7CBL

dynabook G8 1
4.42

軽量でバッテリー持ちもよい。持ち運んで使うなら有力な候補

4.80
4.58
4.48
4.44
4.68
3.89
3.62
4.56
4.17
4.79
4.43
4.27
4.27

Intel Core i7 1360P

第13世代 Core プロセッサー

Core i7

12コア

16スレッド

平均7068.33pts

平均1778pts

16GB

SSD

512GB

6669.03MB/s

4784.8MB/s

508.57MB/s

436.06MB/s

Intel Iris Xe Graphics

Windows 11 Home

Microsoft Office

13.3インチ

フルHD(1920×1080)

IPS

非光沢(ノングレア)

370nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)×1、Thunderbolt 4×2

Wi-Fi 6E

約10時間16分

30.6cm

21.0cm

1.79cm

852g(実測値)

2024年11月15日

7

Dell

New Dell Pro 13 PremiumPA13250

Dell New Dell Pro 13 Premium 1
4.42

性能・携帯性ともに悪くなく、バランスのよい一台

4.49
4.55
4.33
4.20
4.56
4.01
3.95
3.85
4.76
4.83
4.35
4.43
4.40

Intel Core Ultra 5 236V

Core Ultra シリーズⅡ

Core Ultra 5

8コア

8スレッド

平均7948.67pts

平均1560.67pts

不明

16GB

SSD

256GB

5756.7MB/s

2804.87MB/s

394.17MB/s

303.14MB/s

Intel Arc Graphics

Windows 11 Pro

Officeなし

13.3インチ

フルHD(1920×1080)

IPS

非光沢(ノングレア)

370nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×1、Thunderbolt 4×2

Wi-Fi 7

約10時間36分

29.56cm

20.89cm

1.79cm

1,212g(実測値)

不明

9

NEC

LAVIE N16(R)PC-GN27BABAZ

NEC LAVIE N16(R) 1
4.31

処理性能は優秀。サイズが大きく、持ち運びには不向き

3.81
4.66
4.32
4.51
4.63
3.91
3.66
4.01
4.63
4.27
4.63
4.34
4.09

AMD Ryzen 7 7735U

Ryzen 7000シリーズ

Ryzen 7

8コア

16スレッド

平均11663.67pts

平均1533.67pts

不明

32GB

SSD

512GB

3367.59MB/s

2782.9MB/s

369.74MB/s

334.61MB/s

AMD Radeon 680M Graphics

Windows 11 Home

Officeなし

16インチ

WUXGA(1920×1200)

IPS

光沢(グレア)

270nit

HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1

Wi-Fi 6E

約7時間4分

36.24cm

25.35cm

2.46cm

2,013g(実測値)

2024年1月モデル

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ 動画編集用ノートパソコン
クリエイター向けの処理性能の高さ No.1
キーボードの使いやすさ No.1
クリエイター向けの画面性能の高さ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1

ASUS
VivobookS 14M5406WA-AI9321W

おすすめスコア
4.58
持ち運びやすさ
4.52
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.85
インターフェースの充実さ
4.40
タイピングの気持ちよさ
4.27
キーボードの使いやすさ
4.84
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.53
スピーカーの音質のよさ
3.73
マイク性能の高さ
4.45
WEBカメラの顔映りのよさ
4.76
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.15
本体の熱くなりにくさ
4.67
稼動音の静かさ
4.00
Amazonで見る
S 14 1
最安価格
Amazonで売れています!
209,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
209,800円
在庫わずか
CPUの種類Ryzen 9
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均18785.33pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量32GB
ストレージ容量1TB
解像度独自規格(2880×1800)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB4)×1
バッテリーの持ち時間(実測値)約12時間49分

圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく、携帯性が高い

良い

  • CPU性能が非常に高く、編集作業に向いている
  • バッテリーが約12時間49分もった
  • 高解像度&高リフレッシュレートで画面がきれい

気になる

  • スピーカーの音質はやや物足りない

Vivobook S 14は台湾のASUSによって製造され、使いやすさと性能の高さを兼ね備えたノートパソコンです。


とくに処理性能の高さが際立ち、動画編集に適しています。CPUはRyzen AI 9 HX 370を搭載しており、ノートパソコンのなかではトップクラスの性能といえるでしょう。CPUベンチマークのマルチコアのスコアは平均18,785.33ptsと非常に高く、今回検証したなかでも群を抜いています。また、2880×1800の高解像度に加え、リフレッシュレートが120Hzとクリエイター向けの画面性能の高さも優秀です。


インターフェースもある程度充実しており、定番のUSB Type-Aに加えてUSB Type-C(USB4)やHDMI端子が備わっているので不便さはあまり感じないでしょう。スピーカーの性能はそこまで優秀ではなく、動画視聴や音楽再生を重視しない人には十分ですが、やや物足りないかもしれません。


バッテリー持ちが良く、約12時間49分連続で動画を再生できました。外出先でも電源の有無をあまり気にせず作業できるレベルなので、動画編集にも向いているといえます。充電器と合わせても約1,659gとそこまで重くなく、持ち運びの多い人にとって便利です。

CPUの型番AMD Ryzen AI 9 HX 370
CPUの世代Ryzen AI 300シリーズ
CPUコア数12コア
CPUスレッド数24スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1987.33pts
Copilot+ PC
TOPS50TOPS
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5040.5MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)3607.51MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)469.03MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)485.20MB/s
GPUAMD Radeon Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ14インチ
画面種類有機EL
画面の表面加工光沢(グレア)
システム上の最大輝度443nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
31.05cm
奥行22.19cm
高さ1.59cm
重量1,291g(実測値)
発売時期2024年8月1日
全部見る
S 14

ASUS Vivobook S 14 M5406WAを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

ランキングは参考になりましたか?
2位
WEBカメラの顔映りのよさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
本体の熱くなりにくさ No.1
おすすめスコア
4.54
持ち運びやすさ
4.51
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.79
インターフェースの充実さ
4.42
タイピングの気持ちよさ
4.35
キーボードの使いやすさ
4.41
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.48
スピーカーの音質のよさ
3.59
マイク性能の高さ
4.37
WEBカメラの顔映りのよさ
4.87
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.18
本体の熱くなりにくさ
5.00
稼動音の静かさ
4.04
最安価格
202,147円
中価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均8851.00pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量32GB
ストレージ容量1TB
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2
バッテリーの持ち時間(実測値)約13時間42分

NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる

良い

  • CPU性能が高く、メモリ容量も多い
  • バッテリーが約13時間42分もった

気になる

  • SDカードスロット・有線LAN端子はない
台湾を拠点とするAcerは、ノートパソコンからデスクトップまで幅広い製品を手がけるパソコンメーカー。Swift 14 AIはNPUを搭載した高性能ノートパソコンとして注目されています。

CPUとGPUの性能が高く、とくにCPUのマルチコアのスコアは平均8,851ptsと優秀です。また、バッテリー持ちもよく、連続で動画を再生できた時間は約13時間42分でした。インターフェースも充実しており、Thunderbolt4やHDMI 2.2に対応。一方で、SDカードスロットや有線LAN端子は搭載されていないため、使用したいと思っている人は要注意です。

実際に商品を使ったモニターからはタイピングのしやすさとタッチの軽さが好評。また、充電器と本体を合わせた重さは約1,602gとそこまで負担にならないといえます。指紋認証機能があるので、よく外出先で作業をする人にとって便利です。


メモリが32GB、ストレージが1TBと大容量のわりには価格がそこまで高くなく、CPUの処理性能の高さからもコスパのよいモデルだといえます。

CPUの型番Intel Core Ultra 7 258V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1835.67pts
Copilot+ PC
TOPS47TOPS
ストレージ種類M.2 SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5165.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4430.67MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)855.63MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)531.85MB/s
GPUIntel Arc Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Microsoft Office
画面サイズ14インチ
画面種類有機EL
画面の表面加工光沢(グレア)
システム上の最大輝度616nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
31.24cm
奥行22.12cm
高さ1.59cm
重量1,272g(実測値)
発売時期2024年11月
全部見る
Swift 14 AI

acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位
持ち運びやすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1
おすすめスコア
4.50
持ち運びやすさ
4.80
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.66
インターフェースの充実さ
4.45
タイピングの気持ちよさ
4.26
キーボードの使いやすさ
4.52
クリエイター向けの画面性能の高さ
3.91
スピーカーの音質のよさ
3.94
マイク性能の高さ
4.38
WEBカメラの顔映りのよさ
4.69
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.60
本体の熱くなりにくさ
4.68
稼動音の静かさ
3.97
最安価格
214,000円
中価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9604.00pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2
バッテリーの持ち時間(実測値)約21時間47分

21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運びに向いている

良い

  • バッテリー持ちがよく、動画を連続で約21時間47分再生できた
  • インターフェースが充実している
  • 重量が軽く、持ち運び向き

気になる

  • スピーカーの音質はあまりよくない
日本を拠点とするメーカーである富士通から販売されているFMV WU1-K1は、NPUを搭載したAI PCで、とくに持ち運びやすさに優れたモデルです。

CPUのマルチコアのスコアは平均9,604ptsを記録し、複数のアプリを同時に使用してもスムーズに動作するといえます。さらに、連続で動画を再生できた時間は約21時間47分と驚異的な長さを記録し、今回検証した商品のなかでもとくにバッテリー性能が優れていました。また、本体重量は870gで充電器と合わせても約1105gと非常に軽量で、持ち運び時に負担になりにくいといえます。

インターフェースも充実しており、USB Type-Aが2つ、Thunderbolt 4対応のUSB Type-Cが2つに加えてHDMI端子とmicroSDカードスロット、有線LAN端子が搭載されています。これ1台あれば、さまざまな機器と接続可能といえるでしょう。


一方、スピーカーの音質はあまりよくなかったので、音質を重視するならやや物足りなく感じるかもしれません。


高い処理性能と持ち運びやすさを備えたFMV WU1-K1は、とくに頻繁に外出する人におすすめです。
CPUの型番Intel Core Ultra 7 256V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1926.33pts
Copilot+ PC
TOPS47TOPS
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5028.6MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4508.82MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)441.09MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)321.96MB/s
GPUIntel Arc Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ14インチ
画面種類IPS
画面の表面加工非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度270nit
無線LAN規格Wi-Fi 7
30.88cm
奥行20.90cm
高さ1.73cm
重量870g(実測値)
発売時期2025年1月モデル
全部見る
Note U

富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

4位
バッテリー持ちのよさ No.1
おすすめスコア
4.49
持ち運びやすさ
4.52
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.67
インターフェースの充実さ
4.07
タイピングの気持ちよさ
4.39
キーボードの使いやすさ
4.78
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.48
スピーカーの音質のよさ
3.82
マイク性能の高さ
3.77
WEBカメラの顔映りのよさ
4.75
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.33
本体の熱くなりにくさ
4.39
稼動音の静かさ
3.91
7x Gen 9 1
7x Gen 9 2
7x Gen 9 3
7x Gen 9 4
7x Gen 9 5
7x Gen 9 6
7x Gen 9 7
7x Gen 9 8
7x Gen 9 9
7x Gen 9 10
最安価格
238,700円
やや高価格
最安価格
238,700円
やや高価格
CPUの種類Snapdragon X Elite
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9573.33pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量32GB
ストレージ容量1TB
解像度3K(2944×1840)
インターフェースUSB Type-C(USB 3.2)×3
バッテリーの持ち時間(実測値)約13時間7分

インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き

良い

  • CPU性能が高く、メモリ容量も多い

気になる

  • インターフェースがUSB Type-Cしかない
レノボ(Lenovo)は中国を拠点とするグローバルなメーカーで、Yoga Slim 7x Gen 9は高性能ノートパソコンとして注目されています。

Yoga Slim 7x Gen 9はマルチコアのスコアが平均9,573.33ptsと優れています。また、メモリは32GB搭載しており、負荷が重い編集作業も十分こなせるでしょう。

インターフェースはあまり充実していないといえます。USB Type-Cが3つあり、データ転送だけでなく給電や映像出力にも対応しているものの、USB Type-A端子やHDMI端子はなく、ハブがないと接続できない機器があるでしょう。また、スピーカーの性能もそこまで優秀ではありません。


持ち運びには適しており、充電器込みでも約1,578gとそこまで負担にならない重さです。また、連続で動画を再生できた時間も約13時間7分と長く、外出先で長時間作業をしたいという人にぴったりです。USBハブでインターフェースの少なさをカバーできたり、USB Type-C接続の機器メインで使っていたりする人にとっては有力な選択肢になるでしょう。

CPUの型番Snapdragon X Elite X1E-78-100
CPUの世代
CPUコア数12コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1111.67pts
Copilot+ PC
TOPS45TOPS
ストレージ種類M.2 SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6182.78MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4756.64MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)290.74MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)427.34MB/s
GPUQualcomm Adreno
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ14.5インチ
画面種類有機EL
画面の表面加工光沢(グレア)
システム上の最大輝度632nit
無線LAN規格Wi-Fi 7
32.50cm
奥行22.50cm
高さ1.30cm
重量1,288g(実測値)
発売時期2024年5月21日
全部見る
5位
保証・サポートの選択肢の多さ No.1
おすすめスコア
4.43
持ち運びやすさ
4.40
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.61
インターフェースの充実さ
4.41
タイピングの気持ちよさ
4.51
キーボードの使いやすさ
4.56
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.18
スピーカーの音質のよさ
3.69
マイク性能の高さ
3.46
WEBカメラの顔映りのよさ
4.76
バッテリー持ちのよさ
4.67
保証・サポートの選択肢の多さ
4.70
本体の熱くなりにくさ
4.85
稼動音の静かさ
4.13
B4-I7U01SR-A 1
B4-I7U01SR-A 2
B4-I7U01SR-A 3
B4-I7U01SR-A 4
B4-I7U01SR-A 5
B4-I7U01SR-A 6
B4-I7U01SR-A 7
B4-I7U01SR-A 8
B4-I7U01SR-A 9
B4-I7U01SR-A 10
最安価格
169,800円
やや低価格
最安価格
169,800円
やや低価格
CPUの種類Core i7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7675.33pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量32GB
ストレージ容量1TB
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C×1、USB Type-A(USB 2.0)×1
バッテリーの持ち時間(実測値)約9時間21分

マルチタスクやオンライン会議にぴったり。キーボードも打ちやすい

良い

  • WEBカメラの顔映りがよい
  • キーキャップが指にフィットし、タイピングがしやすい

気になる

  • 高い負荷がかかったときのファンの音がやや気になる
mouseは日本のPCメーカーで、mouse B4-I7U01SR-Aは、クリエイターやビジネスパーソンを意識した設計がなされています。

検証結果から、mouse B4-I7U01SR-Aは処理性能が高く、CPUマルチコアのスコアは平均7,675.33ptsと、マルチタスクにおいても十分快適に使用できることがわかりました。画面の輝度やWEBカメラの性能も優れており、オンライン会議にも対応しやすいでしょう。また、バッテリーの持続時間は約9時間21分と長く、外出先での作業にも適しています。

スピーカーの音質はそこまでよくなく、動画鑑賞などで音質にこだわる人にはやや気になるポイントかもしれません。また、高い負荷がかかったときのファンの音がややうるさく、図書館などの静かな空間であれば気になるかもしれません


商品を実際に使用したモニターからは「キーキャップが指にフィットして打ち間違えが少ない」「底打ち感がなく指にやさしい」といったタイピングの快適さに関するコメントが挙がりました。

処理性能も優秀ですが、とくにオンライン会議や長時間のタイピングなどビジネスシーン向けの性能がよかったため、ビジネス用途としておすすめできる一台です。

CPUの型番Intel Core i7-1355U
CPUの世代第13世代 Core プロセッサー
CPUコア数10コア
CPUスレッド数12スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1807.67pts
Copilot+ PC
TOPS
ストレージ種類M.2 SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4737.7MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)3637.38MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)455.92MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)378.54MB/s
GPUIntel Iris Xe Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ14インチ
画面種類IPS
画面の表面加工非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度443nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
31.10cm
奥行23.93cm
高さ1.96cm
重量1,390g(実測値)
発売時期不明
全部見る
おすすめスコア
4.43
持ち運びやすさ
4.66
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.64
インターフェースの充実さ
4.44
タイピングの気持ちよさ
4.31
キーボードの使いやすさ
4.67
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.08
スピーカーの音質のよさ
3.73
マイク性能の高さ
4.43
WEBカメラの顔映りのよさ
4.85
バッテリー持ちのよさ
4.57
保証・サポートの選択肢の多さ
4.28
本体の熱くなりにくさ
4.35
稼動音の静かさ
4.21
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
 10
最安価格
239,800円
やや高価格
最安価格
239,800円
やや高価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9228.33pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量16GB
ストレージ容量1TB
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2
バッテリーの持ち時間(実測値)約8時間34分

軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり

良い

  • CPU性能が高く、動画編集が十分こなせるレベル
  • キーボードは強く押し込んでも底打ち感がない

気になる

  • キーキャップの面積がやや小さい
VAIOは日本を拠点とするメーカーで、VAIO SX14-Rは2024年11月に発売されたモデルです。

CPUのマルチコアのスコアが平均9,228.33ptsと高く、メモリは16GBとクリエイティブな作業にも十分使えるでしょう。また、Thunderbolt 4.0やHDMIといった充実したインターフェースが特徴。ただし、SDカードスロットはありません。

VAIOのキーボードの特徴ともいえるチルトアップ機構がもちろんこのモデルにも搭載されており、画面を開くと自動的にキーボードに傾斜がつくので、タイピングしやすい自然な角度で使用可能。実際に商品を使用したモニターからは「強めに押し込んでも底打ち感がなく打ちやすかった」という声が挙がり、長時間のタイピングにも向いているでしょう。一方で、「キーキャップの面積が小さめで指にあまりフィットしなかった」という声もあり、打ち心地はよいもののキーキャップの面積は好みが分かれるかもしれません。


充電器と合わせても約1,185gと軽量でスリムな設計により持ち運びやすく、保証やサポート体制も充実。音質や一部拡張性の低さで上位商品には及ばないものの、処理性能と持ち運びやすさを両立している一台といえます。
CPUの型番Intel Core Ultra 7-155H
CPUの世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUコア数16コア
CPUスレッド数22スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1685pts
Copilot+ PC
TOPS不明
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6980.63MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4921.76MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)436.16MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)361.25MB/s
GPUIntel Arc graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ14インチ
画面種類IPS
画面の表面加工非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度632nit
無線LAN規格Wi-Fi 7
31.20cm
奥行22.64cm
高さ1.89cm
重量990g(実測値)
発売時期2024年11月
全部見る
7位
インターフェースの充実さ No.1
持ち運びやすさ No.1
マイク性能の高さ No.1
おすすめスコア
4.42
持ち運びやすさ
4.80
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.58
インターフェースの充実さ
4.48
タイピングの気持ちよさ
4.44
キーボードの使いやすさ
4.68
クリエイター向けの画面性能の高さ
3.89
スピーカーの音質のよさ
3.62
マイク性能の高さ
4.56
WEBカメラの顔映りのよさ
4.17
バッテリー持ちのよさ
4.79
保証・サポートの選択肢の多さ
4.43
本体の熱くなりにくさ
4.27
稼動音の静かさ
4.27
G8 1
G8 2
G8 3
G8 4
G8 5
G8 6
G8 7
G8 8
G8 9
G8 10
最安価格
213,180円
中価格
最安価格
213,180円
中価格
CPUの種類Core i7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7068.33pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
解像度フルHD(1920×1080)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)×1、Thunderbolt 4×2
バッテリーの持ち時間(実測値)約10時間16分

軽量でバッテリー持ちもよい。持ち運んで使うなら有力な候補

良い

  • 軽量かつバッテリーが10時間以上持ち、持ち運びに適している

気になる

  • 上位商品に及ぶほどの処理性能はない
  • 打鍵音がやや大きく、静かな場所だと気になる
dynabookのG8は、とくに持ち運びやすさが優秀な一台です。

CPUのマルチコアのベンチマークスコアは平均7068.33ptsで、上位商品には及ばないものの、マルチタスクや最低限のクリエイティブ作業であれば難なくこなせるでしょう。発熱も抑えられているため長時間作業に向いていて、インターフェースもUSB Type-A・Thunderbolt 4対応のUSB Type-C・HDMI・microSDカードスロット・有線LAN端子がそろっており豊富です。


バッテリー持ちは良く、連続で動画を約10時間16分再生できました。また、重量も充電器込みで約1,105gと非常に軽量で、外出先での作業にも適しているといえます。


キーボードに関するモニターの声では、「キーキャップが指にフィットして使いやすい」「指が滑りにくくタイピングが快適」といった肯定的な意見が多く見られました。ただし、「打鍵音が大きい」との意見もあり、静かなカフェや図書館など、周りの音が気になる環境で使う場合にタイピング音が気になってしまうかもしれません。
CPUの型番Intel Core i7 1360P
CPUの世代第13世代 Core プロセッサー
CPUコア数12コア
CPUスレッド数16スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1778pts
Copilot+ PC
TOPS
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6669.03MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4784.8MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)508.57MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)436.06MB/s
GPUIntel Iris Xe Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Microsoft Office
画面サイズ13.3インチ
画面種類IPS
画面の表面加工非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度370nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
30.6cm
奥行21.0cm
高さ1.79cm
重量852g(実測値)
発売時期2024年11月15日
全部見る
7位
スピーカーの音質のよさ No.1
稼動音の静かさ No.1
おすすめスコア
4.42
持ち運びやすさ
4.49
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.55
インターフェースの充実さ
4.33
タイピングの気持ちよさ
4.20
キーボードの使いやすさ
4.56
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.01
スピーカーの音質のよさ
3.95
マイク性能の高さ
3.85
WEBカメラの顔映りのよさ
4.76
バッテリー持ちのよさ
4.83
保証・サポートの選択肢の多さ
4.35
本体の熱くなりにくさ
4.43
稼動音の静かさ
4.40
参考価格
263,465円
高価格
CPUの種類Core Ultra 5
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7948.67pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量16GB
ストレージ容量256GB
解像度フルHD(1920×1080)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×1、Thunderbolt 4×2
バッテリーの持ち時間(実測値)約10時間36分

性能・携帯性ともに悪くなく、バランスのよい一台

良い

  • 軽量でバッテリー持ちもよく、持ち運びに向いている

気になる

  • スピーカーの音質がそこまで高くない
Dellの「New Dell Pro 13 Premium PA13250」は軽量かつスリムな設計が特徴です。

CPUマルチコアのスコアは平均7,948.67ptsと高めで、マルチタスクはもちろん、動画編集もこなせるレベルでしょう。ただし、スピーカー音質はそこまで高くなかったため、音楽や映画を楽しむ際にはやや物足りないと感じるかもしれません。


バッテリー持ちはよく、連続で動画を再生できた時間は約10時間36分。本体重量は1,212gで充電器と合わせても約1,429gと重すぎることもなく、持ち運んで使うのに便利です。インターフェースにThunderbolt 4の端子が2口あるのも特徴。Thunderbolt 4のほかにはUSB Type-AとHDMI端子があり、SDカードスロットや有線LAN端子はありません。


処理性能は上位商品には及ばないものの、バッテリー持ちやインターフェースの充実度など、持ち運んで使う際の便利さを重視する人に向いています

CPUの型番Intel Core Ultra 5 236V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1560.67pts
Copilot+ PC
TOPS不明
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5756.7MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)2804.87MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)394.17MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)303.14MB/s
GPUIntel Arc Graphics
OSWindows 11 Pro
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ13.3インチ
画面種類IPS
画面の表面加工非光沢(ノングレア)
システム上の最大輝度370nit
無線LAN規格Wi-Fi 7
29.56cm
奥行20.89cm
高さ1.79cm
重量1,212g(実測値)
発売時期不明
全部見る
9位
タイピングの気持ちよさ No.1
おすすめスコア
4.31
持ち運びやすさ
3.81
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.66
インターフェースの充実さ
4.32
タイピングの気持ちよさ
4.51
キーボードの使いやすさ
4.63
クリエイター向けの画面性能の高さ
3.91
スピーカーの音質のよさ
3.66
マイク性能の高さ
4.01
WEBカメラの顔映りのよさ
4.63
バッテリー持ちのよさ
4.27
保証・サポートの選択肢の多さ
4.63
本体の熱くなりにくさ
4.34
稼動音の静かさ
4.09
LAVIE N16(R) 1
LAVIE N16(R) 2
LAVIE N16(R) 3
LAVIE N16(R) 4
LAVIE N16(R) 5
LAVIE N16(R) 6
LAVIE N16(R) 7
LAVIE N16(R) 8
LAVIE N16(R) 9
LAVIE N16(R) 10
最安価格
149,800円
低価格
最安価格
149,800円
低価格
CPUの種類Ryzen 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均11663.67pts
AI PC(NPU搭載)
メモリ容量32GB
ストレージ容量512GB
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間4分

処理性能は優秀。サイズが大きく、持ち運びには不向き

良い

  • 画面サイズが大きく見やすい
  • キーボードの使い勝手がよく、タイピングがしやすい

気になる

  • サイズが大きく重いので持ち運びには不向き
  • スピーカーの音質はあまりよくない
NECは日本を拠点とするメーカーで、LAVIE N16(R) PC-GN27BABAZは白くて大きい筐体が特徴です。画面サイズが16インチと大きめなので、大画面で作業をしたい人にとっては有力な選択肢になるでしょう。

処理性能に優れており、CPUマルチコアのスコアは平均11,663.67ptsを記録。動画編集は十分快適に行えるでしょう。また、インターフェースが充実しているうえタイピングの気持ちよさやキーボードの使いやすさなどの使い勝手に関する細かい部分が優秀で、初心者でも扱いやすい一台といえます。

スピーカーの音質はあまりよくなかったため、動画鑑賞や音楽鑑賞を楽しみたい場合には不向きかもしれません。


画面が大きいこともあって、充電器と合わせると約2,307gと重く、持ち運びには不向きです。また、バッテリー持ちも約7時間4分と十分ではありますが、今回検証したほかの商品と比べると短め。持ち運ぶというよりは自宅で据え置きでの使用に向いている一台でしょう。
CPUの型番AMD Ryzen 7 7735U
CPUの世代Ryzen 7000シリーズ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数16スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1533.67pts
Copilot+ PC
TOPS不明
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)3367.59MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)2782.9MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)369.74MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)334.61MB/s
GPUAMD Radeon 680M Graphics
OSWindows 11 Home
搭載Office種類Officeなし
画面サイズ16インチ
画面種類IPS
画面の表面加工光沢(グレア)
システム上の最大輝度270nit
無線LAN規格Wi-Fi 6E
36.24cm
奥行25.35cm
高さ2.46cm
重量2,013g(実測値)
発売時期2024年1月モデル
全部見る

売れ筋の人気動画編集用ノートパソコン全9商品を徹底比較!

動画編集用ノートパソコン の検証

マイベストではベストな動画編集用ノートパソコンを「動画編集をはじめとしたクリエイティブな作業を快適にでき、自宅でも出先でも使いやすいノートパソコン」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の動画編集用ノートパソコン9商品を集め、以下の13個のポイントで徹底検証しました。


検証①:クリエイター向けの処理性能の高さ

検証②:インターフェースの充実さ

検証③:タイピングの気持ちよさ

検証④:キーボードの使いやすさ

検証⑤:クリエイター向けの画面性能の高さ

検証⑥:持ち運びやすさ

検証⑦:スピーカーの音質のよさ

検証⑧:マイク性能の高さ

検証⑨:WEBカメラの顔映りのよさ

検証⑩:バッテリー持ちのよさ

検証⑪:保証・サポートの選択肢の多さ

検証⑫:本体の熱くなりにくさ

検証⑬:稼動音の静かさ

今回検証した商品

  1. ASUSVivobookS 14M5406WA-AI9321W
  2. AcerSwift 14 AISF14-51-A73Z/F
  3. DellNew Dell Pro 13 PremiumPA13250
  4. NECLAVIE N16(R)PC-GN27BABAZ
  5. VAIOSX14-R VJS4R18
  6. dynabookDynabookG8W6GZHY7CBL
  7. mouseB4-I7U01SR-AB4I7U01SRACAW102DEC
  8. レノボYoga Slim7x Gen 983ED002PJP
  9. 富士通Note UFMV WU1-K1
1

クリエイター向けの処理性能の高さ

クリエイター向けの処理性能の高さ

マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が⾼く、フルHD画質の動画編集が快適にできるほど性能が⾼い」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

スコアリング方法

CPUの処理性能


CPUのパフォーマンスを⽐較するベンチマークソフトであるCinebench R23を使⽤し、マルチコア・シングルコアをそれぞれ3回計測。平均値を評価しました。

マルチコアは12,000pts以上・シングルコアは2,000pts以上は最⾼スコアとし、処理が⾼速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


ストレージの処理性能

ストレージのスピードを測定するソフトであるCrystalDiskMarkを使⽤し、3回計測。連続したデータの読み書きであるSEQ1MQ8T1 Read・SEQ1MQ8T1 Writeの値と、ランダムなデータの読み書きであるRND4KQ32T16 Read・RND4KQ32T16 Writeの値の平均値をそれぞれ評価しました。


SEQ1MQ8T1 Readは10,000MB/s・SEQ1MQ8T1 Writeは8,000MB/s・RND4KQ32T16 ReadとRND4KQ32T16 Writeは1,000MB/s以上は最⾼スコアとし、読み書きの処理が⾼速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


GPUの処理性能

グラフィック性能を測定するベンチマークソフトである3DMark Professional EditionのWild Life ExtremeでGPUスコアを3回測定。8,500以上は最⾼スコアとし、グラフィック処理に優れたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


メモリ容量
本体内蔵メモリの容量を本体システムから確認。32GB以上は最⾼スコアとし、搭載されているメモリ容量が⼤きいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:室温20±5℃の室内
  • 統⼀条件:
    • 電源に繋げた状態で、電源モードを「最適なパフォーマンス」に設定
    • バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定。ただし、ライセンスを有効化するため、3DMarkはオンライン状態で測定しました
  • 使⽤したソフト:
    • Cinebench R23
    • CrystalDiskMark
    • 3DMark Professional Edition
2

インターフェースの充実さ

インターフェースの充実さ
マイベストでは「最新規格の接続端⼦を多く搭載し、1台で多くの周辺機器を接続できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • USB Type-A端⼦が何⼝あるか
  • USB 5Gbps以下のUSB Type-A端⼦が何⼝あるか
  • USB 10GbpsのUSB Type-A端⼦が何⼝あるか
  • USB 20Gbps以上のUSB Type-A端⼦が何⼝あるか
  • USB Type-Cが何⼝あるか
  • Thunderbolt 5.0が何⼝あるか
  • USB4ver2.0が何⼝あるか
  • Thunderbolt 4.0が何⼝あるか
  • USB4が何⼝あるか
  • データ転送に対応しているUSB Type-Cがあるか
  • 給電に対応しているUSB Type-Cがあるか
  • 映像出⼒に対応しているUSB Type-Cがあるか
  • HDMI出⼒端⼦があるか
  • HDMI⼊⼒端⼦があるか
  • miniHDMIがあるか
  • VGA端⼦があるか
  • miniDisplayPortがあるか
  • ステレオミニプラグがあるか
  • SDカードスロットがあるか
  • microSDカードスロットがあるか
  • 光学ドライブの有無と対応ディスク
  • 有線LAN端⼦の有無と規格
  • Wi-Fi規格
  • Bluetooth規格
  • モバイル通信規格
3

タイピングの気持ちよさ

タイピングの気持ちよさ

浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5⼈・深い打鍵感のキーボードに慣れている5⼈のモニターが、以下の⽅法で各検証を⾏いました。

スコアリング方法

ノートパソコンのキーボードで⽂章を打ち、タイピングの気持ちよさを以下の項⽬ごとに「とても満⾜:5」「満⾜:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 打ち⼼地のよさ
    • キーキャップの形や素材が指にフィットしやすいか
    • キーを押し込んだとき、底打ち感がないか
    • キーの反発は適度か
  • タイピング⾳の静かさ
    • 打鍵⾳が⼤きく気にならないか
    • 打鍵⾳が⽿障りな⾳ではないか
4

キーボードの使いやすさ

キーボードの使いやすさ
マイベストでは「⼀般的な配列で正確に⽂章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • アルファベットキーのキーピッチが18.5mm〜19mmの⼀般的な範囲内か
  • 端の列のキー【¥】【「】【」】などが⼩さくなっていないか
  • 左右のカーソルキーの上部にキーがなく、打ち間違えにくいか
  • 上下のカーソルキーのキーピッチが7mm以上あり標準的な範囲内か
  • JP配列か
  • エンターキーの幅が20mm以上あり打ち間違えにくいか
  • バックスペースキーのキーピッチが18.5mm〜19mm以内で⼀般的な範囲内か
  • バックスペースキーの上部と右部にスペースがあるか
  • 電源ボタンが数字キーの列になく、間違って押さないようになっているか
  • タッチパッドのどこでも軽くクリックができるか
  • タッチパッドが⼤きく細かな操作がしやすいか
5

クリエイター向けの画面性能の高さ

クリエイター向けの画面性能の高さ
マイベストでは「解像度・輝度が⾼く、ノートパソコンの画⾯だけでもクリエイティブな作業ができる性能である」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 画⾯の輝度
  • 画⾯の解像度
  • ⼿前に10度倒したときにスプレッドシートの枠線が⾒えにくくならないか
  • 後ろに10度倒したときにスプレッドシートの枠線が⾒えにくくならないか
  • ⾊域の広さ
  • リフレッシュレートの⾼さ
  • HDR対応か
6

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ
マイベストでは「通勤・通学で毎⽇負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

スコアリング方法

重さ
1g単位で計量できるはかりを使⽤し、本体と充電器の重さを測定しました。


800g以下は最⾼スコアとし、軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


⼤きさ

メジャーでPCの縦・横の⻑さを測定しました。

縦×横の⾯積が60,000平方ミリメートル以下のものを最⾼スコアとし、本体のサイズが⼩さくかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


厚さ

デジタルノギスで本体の厚みを測定しました。今回は表⾯を傷つけないためにノギスをマスキングテープで保護し、マスキングテープ分の厚みを引いて測定しました。


8mm以下は最⾼スコアとし、本体が薄くカバンの中でもかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証機器
    • Electronic compact Scale(TS500)
    • デジタルノギス (シンワ)
    • メジャー
7

スピーカーの音質のよさ

スピーカーの音質のよさ

マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

ピンクノイズをパソコンのスピーカーから最⼤⾳量で流し、コンデンサマイクを使って録⾳。録⾳した⾳声データをWAVEファイルに書き出し、分析ソフトを使って各項⽬を評価しました。


⾳のバランスのよさ

可聴域(22.5〜20,000Hz)の周波数特性の標準偏差を算出し、周波数特性のばらつきをチェックしました。

標準偏差0を最⾼スコアとし、低⾳から⾼⾳までバランスよく出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


低⾳のポテンシャル

可聴域の周波数特性の平均値と63Hzの値との差と可聴域の周波数特性の平均値と125Hzの値との差をチェックしました。

+5dB以上は最⾼スコアとし、可聴域の平均値より低⾳が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア
化しました。


⾼⾳のポテンシャル


可聴域の周波数特性の平均値と16,000Hzの値との差をチェックしました。


+15dB以上は最⾼スコアとし、可聴域の周波数特性の平均値より⾼⾳が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:防⾳室
  • 使⽤機器:
    • オーディオインターフェース(M-TRACK DUO)
    • 測定⽤マイク(UMIK-1)
  • 使⽤したソフト:DSSF「RA」
  • 使⽤⾳源:ピンクノイズ
8

マイク性能の高さ

マイク性能の高さ
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

男性・⼥性がマイベストのコンテンツ内の⽂章を読み上げている⾳声データをスピーカーで流し、Windows標準ソフト「サウンドレコーダー」で録⾳。WAVE形式で保存し、分析ソフトを使って各項⽬を評価しました。今回は、ノイズキャンセルやマイクの指向性の設定ができるものは有効化したうえで検証しています。


  • 50Hz以下の周波数が低減され、空調などの雑⾳がカットできるか
  • 16,000Hz以上の周波数が低減され、空調などの雑⾳がカットできるか
  • 100~1,000Hzと2,000~4,000Hzがブーストされ、⼈の声が聞き取りやすくなっているか

検証条件

  • 検証場所:防⾳室
  • 使⽤機器:JBL FLIP 6(スピーカー)
  • 使⽤したソフト:DSSF「RA」
  • 使⽤⾳源:
    • 男性の⾳声データ
    • ⼥性の⾳声データ
9

WEBカメラの顔映りのよさ

WEBカメラの顔映りのよさ
マイベストでは「⾊味が⾃然で⾎⾊感があり、顔⾊が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下のそれぞれの⽅法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

⼈の肌や⽬の質感に近いシリコンダミーヘッドを、実際の使⽤シーンの画⾓に合わせノートパソコンの内蔵カメラで撮影。撮影した動画データから画像をキャプチャし、ペイントツールを使って各項⽬を分析しました。


カメラの性能

カメラ情報と本体のカメラ位置を確認し、下記のポイントごとに点数付けをしました。

  • カメラの解像度の⾼さ
  • 画⾓が正常かどうか

画⾓が正常で解像度が⾼いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

顔⾊の明るさ

スポイトツールで4点のHSV⾊空間の情報を取得、各項⽬の平均値を算出しました。


  • ⿐の頂点の明るさ(V)の値
  • 右頬の明るさ(V)の値
  • 左頬の明るさ(V)の値
  • 顎の明るさ(V)の値

V(明度)230以上は最⾼スコアとし、顔⾊が明るく⾒えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


唇の⾎⾊感

スポイトツールで上唇中央のHSV⾊空間の情報を取得し分析しました。


  • 上唇の中央の明るさ(V)
    • 明るさ(V)の値が100以上
    • 明るさ(V)の値が95以上100未満
    • 明るさ(V)の値が95未満
  • 上唇の中央の彩度(S)
    • 彩度(S)の値が110以上
    • 彩度(S)の値が100以上110未満
    • 彩度(S)の値が100未満
  • 上唇の中央の⾊相(H)
    • ⾊相(H)の値が0〜7、または341〜360の範囲内
    • ⾊相(H)の値が8〜13または335〜340の範囲内
    • ⾊相(H)の値が14〜334の範囲内

唇の⾊が鮮やかで⾎⾊感がよく⾒えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


⾊味の⾃然さ


スポイトツールでマイベストTシャツのロゴ下のHSV⾊空間の情報を取得し、より⾊味が⽩に近いかをチェックしました。


彩度(S)の値が0以下を最⾼スコアとし、不⾃然に⾊味がかっていないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


⽩⾶びしていないか


スポイトツールで肩⼝と肩⼝付近の壁のHSV⾊空間の情報を取得し、⽩⾶びしていないかをチェックしました。


明度が245未満で、Tシャツと壁付近の明度の差が2以下でないものを最⾼スコアとし、⽩⾶びしていないものがおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:窓のない室内の照度800〜850lx の⼀般的な明るさの⽩⾊蛍光灯下
  • 使⽤機器:照度計(HIOKI FT3424)
  • 使⽤備品:
      • シリコンダミーヘッド
    • アクリルボックス
    • マイベスト Tシャツ
  • 使⽤したソフト:MediBang Paint
10

バッテリー持ちのよさ

バッテリー持ちのよさ
マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

満充電からバッテリー切れの状態になるまで動画を連続再⽣し、Windowsに標準搭載されているBatteryreportでログを確認しました。

720分(12時間)以上は最⾼スコアとし、半⽇以上バッテリーがもち、出先でも朝から晩まで充電を気にせず作業できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:室温20±5℃の室内
  • 使⽤したソフト:Windows Media Player 統⼀条件
    • バッテリー切れの状態を5%・明るさを100%・省電⼒モードをOFFに設定。無線通信をOFFに設定
    • 電源モードを「最適なパフォーマンス」に設定
11

保証・サポートの選択肢の多さ

保証・サポートの選択肢の多さ
マイベストでは「無料の問い合わせ窓⼝があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • チャットサポートがあるか
    • WEBかLINEのどちらかはある
    • WEBとLINEどちらもある

  • 電話サポート(問い合わせ先)があるか
    • 無料(期間あり)
    • 無料(期間なし)
    • 有料
    • なし

  • ユーザーコミュニティがあるか
    • あり
    • なし

  • メーカー保証期間の⻑さ
    • 最⻑3年
    • 最⻑1年
    • 半年未満

  • 有償の延⻑保証の⻑さ
    • 最⻑5年
    • 最⻑4年
    • 最⻑3年
    • なし

  • 有償の物損保証の⻑さ
    • 最⻑5年
    • 最⻑4年
    • 最⻑3年
    • なし

  • 有償の盗難保証があるか
    • あり
    • なし

  • 有償のデータ復旧サービスがあるか
    • あり
    • なし

  • 有償のパーツ交換・増設サービスがあるか
    • バッテリー・メモリを交換・増設可能
    • バッテリーかメモリどちらかを交換・増設可能

  • SSD換装対応可能
    • パーツ販売サイトあり
    • なし

  • 有料でリカバリメディアが購⼊可能か
    • 購⼊できる
    • 購⼊できない
12

本体の熱くなりにくさ

本体の熱くなりにくさ

マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました

スコアリング方法

Cinebench R23でCPUに⾼い負荷をかけ、完了後すぐにサーモカメラで本体表⾯の温度を測定し、下記の温度をチェックしました。


  • 下記4か所の平均温度
    • ホームポジション
    • 本体の左⼿位置
    • トラックパッド
    • 本体の右⼿位置

  • 下記4か所の最⾼温度
    • ホームポジション
    • 本体の左⼿位置
    • トラックパッド
    • 本体の右⼿位置

平均温度は25℃以下・最⾼温度は30℃以下は最⾼スコアとし、⾼い負荷のかかる作業をしても全く熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることがないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:室温20±5℃の室内
  • 使用機器:FLIR EX-Series E6390
  • 統⼀条件:
    • 電源に繋げた状態で、電源モードを「最適なパフォーマンス」に設定
    • バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定。
13

稼動音の静かさ

稼動音の静かさ
マイベストでは「ファンの⾳が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を30dB以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

Cinebench R23でCPUに10分間負荷をかけ、10分間の等価騒⾳を測定しました。25dB以下は最⾼スコアとし、静かな部屋で作業してもファンの⾳が気にならないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所:防⾳室
  • 使⽤機器:騒⾳計(リオン NL-27)
  • 統⼀条件
    • 演算値:等価騒⾳
    • 周波数重み特性:A特性
    • 時間重み特性:F特性
    • 測定時間:10分
    • 電源に繋げた状態で、電源モードを「最適なパフォーマンス」に設定
    • バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定

動画編集用ノートパソコンの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、動画編集用ノートパソコンのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめの動画編集用ノートパソコンランキングTOP5

1位: ASUSVivobookS 14M5406WA-AI9321W

2位: AcerSwift 14 AISF14-51-A73Z/F

3位: 富士通Note UFMV WU1-K1

4位: レノボYogaSlim7x Gen 983ED002PJP

5位: mouseB4-I7U01SR-AB4I7U01SRACAW102DEC

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