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パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

CPUにCore Ultra 7を搭載した14型のモバイルPC、パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCR。インターネット上では口コミが少なく、評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の13個の観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。

  • 処理性能の高さ
  • インターフェースの充実さ
  • タイピングの気持ちよさ
  • キーボードの使いやすさ
  • 画面の見やすさ
  • 持ち運びやすさ
  • スピーカーの音質のよさ
  • マイク性能の高さ
  • WEBカメラの顔映りのよさ
  • バッテリー持ちのよさ
  • 保証・サポートの選択肢の多さ
  • 本体の熱くなりにくさ
  • 稼動音の静かさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のモバイルPCとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、モバイルPC選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2026年02月10日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2026年02月までの情報です

目次

【結論】オールマイティに使える丈夫&高性能なPCがほしい人に。軽量かつ充実のインターフェースで外出先でも活躍

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRは、1台で何でもこなせる高耐久なものをお探しの人におすすめです。実際にCPU・GPU性能を確認すると、マルチタスクやクリエイティブ作業もスムーズにこなせるハイスコアを記録。ストレージの処理速度も優秀で、データ移動やソフト起動もスピーディに行えます。比較した約半数の商品と同様にメモリは16GBあり、高負荷なタスクもサクサク処理できますよ。

インターフェースも豊富で、USB Type-A・USB Type-Cの両端子を搭載。比較した商品内で唯一、旧映像信号規格のVGA端子にも対応し、アナログ端子に変換ケーブルなしで接続可能です。本体重量は充電器を含めて1,381gと軽量。バッテリー性能も高く、満充電から動画を約8時間再生できたので、持ち運びにも向いています。


画面の見やすさも室内での使用には十分。14型で解像度は3,110,400pxと高く、明るさを左右する輝度も270nitと良好でした。実際に使ったモニターからはタイピングのしやすさも好評で、キーの表面はマットで滑りにくいうえ、底打ち感もそれほど気にならず反発も適度です。また負荷をかけても発熱しにくかったため、熱による故障のリスクも少ないでしょう。


マイク性能も高く、ノイズをしっかり低減し相手にクリアな声を届けられます。WEBカメラの顔映りも良好で、違和感のない明るい雰囲気を演出。一部の商品に見られた白飛びは気にならず、WEB会議が多い人にも重宝しますよ。サポートも比較的充実しており、無料の電話サポートや最長5年間の延長保証などに対応していました。


一方で、比較したほかの商品と同様にスピーカー性能は高いとはいえず、低音の迫力が物足りません。また静かな環境で重たい作業を行うと、やや稼動音が気になる可能性があります。とはいえ、メーカー独自の品質試験を行っており落下・圧迫に強い設計は魅力。価格は30万円前後(※2025年4月時点・ECサイト参照)と高いものの、ハイレベルな1台をお探しならぜひ検討してみてください。


おすすめな人

  1. マルチタスク・クリエイティブな作業もスムーズにこなしたい人
  2. 軽さ・バッテリー持ちなど外出先での使いやすさを重視する人
  3. オンライン会議をよくする人


おすすめできない人

  1. スピーカーの音質にこだわる人
  2. 購入費用を抑えたい人

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRとは?

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRとは?
そもそもモバイルPCとは、持ち運びを前提に作られた13~14インチ程度のノートPC。A4サイズのバッグに収まりやすい大きさで、軽さに配慮したものも多く、移動が多い大学生や社会人にぴったりです。バッテリー持ちがよいモデルも豊富で、コンセントのない場所でも使いやすいでしょう。

今回ご紹介するレッツノート FV5 CF-FV5FDNCRは、大画面とコンパクト設計の両立を目指したノートPCです。14.0型ディスプレイを搭載しながら、横幅は308.6mmと一般的な13.3型PC(※)とほぼ同様のコンパクトサイズ。画面比率は3:2と縦の表示幅が広く、サイトや文書を見やすいつくりです。


販売元のパナソニックは、日本の総合エレクトロニクスメーカー。家庭向き製品にはパソコンのほかにもキッチン・空質空調といった生活家電や、補聴器や自転車など幅広く展開中です。1918年の創業から現在に至るまで、さまざまな事業を通して社会全体の生活の質を豊かにできるよう取り組んでいます。

AI作業を効率化するCPUを搭載。品質試験を行い頑丈さも追及

AI作業を効率化するCPUを搭載。品質試験を行い頑丈さも追及
出典:panasonic.jp

CPUには、AI専用エンジンのNPUを搭載した「インテル Core Ultra 7 155H」を採用。AI作業の処理速度を高められる設計で、「業務をさらに効率化させる」と謳っています。またハイパフォーマンスが持続するよう、CPU性能の最大化を目指した独自技術「Maxperformer」を採用しているのも特徴です。

もしものアクシデントにも耐えうる頑丈さを追及し、耐圧・落下などの品質試験を繰り返し実施しているのも強みのひとつ。操作性にもこだわっており、ホイールパッドは従来モデルと比べて面積が約2.2倍大きく、キーボードにはバックライトを搭載しています。


カラーはブラックの1種類。購入すると本体のほか、バッテリーパック(L)・ACアダプター・取扱説明書などが付属します。


スペック
  1. 価格|30万円前後(※2025年月4時点・ECサイト参照)
  2. 発売日|2024年7月19日
  3. CPU|インテル Core Ultra 7 155H
  4. GPU|インテル グラフィックス(CPUに内蔵)
  5. ストレージ容量|512GB
  6. メモリ容量|16GB
  7. 画面種類|TFT
  8. 画面比率|3:2
  9. 解像度|QHD(2160×1440)
  10. 搭載Office|Microsoft Office Home and Business 2021
  11. OS|Windows 11 Pro
  12. USB PD対応|◯
  13. 生体認証|顔認証・指紋認証
  14. 無線LAN規格|Wi-Fi 6E
  15. 付属品|バッテリーパック(L)・ACアダプター・取扱説明書など

レッツノート FVシリーズ 2024年夏モデルのラインナップは?

レッツノート FVシリーズ 2024年夏モデルのラインナップは?
出典:panasonic.jp

パナソニックの個人向きPCブランド「レッツノート」では、ノートPCを種類豊富に展開中です。なかでもFVシリーズは、続々と新モデルが発売されている人気シリーズ。ここでは、本品を含むFVシリーズ・2024年夏モデルのラインナップをご紹介します(※2025年4月時点・公式サイト参照)。


FVシリーズ・2024年夏モデル

  • CF-FV5FDNCR:インテル Core Ultra 7搭載(※本コンテンツで紹介)
  • CF-FV5EDMCR:インテル Core Ultra 5搭載
  • CF-FV5EDTCR:インテル Core Ultra 5搭載・Office非搭載

本品は、ラインナップのなかでは最上位機種にあたります。メモリやストレージ容量はどれも同じですが、CPUがハイスペックなので処理性能の高さに期待できます。ある程度パソコンの知識がある人は、スペックを自分で選べるカスタマイズモデルの購入を検討してもよいでしょう。


なお、後継機種である2025年春モデルはCopilotキーを新たに搭載したAI PC。AI技術を積極的に活用したい人は、2025年春モデルをチェックしてみてください。また価格を抑えたい人には、型落ちの2024年春・2023年夏のFV4モデルも候補に入りそうです。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はパナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRを含む、人気のモバイルPCを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 処理性能の高さ
  2. インターフェースの充実さ
  3. タイピングの気持ちよさ
  4. キーボードの使いやすさ
  5. 画面の見やすさ
  6. 持ち運びやすさ
  7. スピーカーの音質のよさ
  8. マイク性能の高さ
  9. WEBカメラの顔映りのよさ
  10. バッテリー持ちのよさ
  11. 保証・サポートの選択肢の多さ
  12. 本体の熱くなりにくさ
  13. 稼動音の静かさ

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRのよい点は9つ!

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRのよい点は9つ!

人気のモバイルPCを比較検証したところ、パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRには9つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

処理性能はトップクラス!複数アプリやクリエイティブな作業も快適にこなせる

処理性能はトップクラス!複数アプリやクリエイティブな作業も快適にこなせる

処理性能は比較した商品内でもトップレベルの高評価です。CPUには「Core Ultra 7 プロセッサー 155H」を搭載。実際に専用ソフトでベンチマークスコアを確認すると、マルチコア平均10744.67pts・シングルコア平均1768ptsを記録し、どちらも比較した全商品の平均を上回りました。オフィスワークはもちろん複数アプリの使用も快適でしょう。


ストレージには512GBのSSD(PCIe Gen4)を採用しています。スピードを計測すると、シーケンシャルアクセス(連続データ)はRead6702.58MB/s・Write4816.21MB/sを記録。ランダムアクセスはRead413.73MB/s、Write353.77MB/sとどれも速く、ファイルの移動やソフトの起動もスピーディに行えそうです。


画像の処理性能を左右するGPUスコアも全体平均を超える優秀さで、軽めのゲームやクリエイティブ作業にも使えるレベル。また比較した半数以上の商品と同じく16GBのメモリを搭載し、マルチタスクのほか負荷の高いシングルタスクもスムーズに処理できるでしょう。


検証で使用したソフト

  • CPUのパフォーマンスを比較するベンチマークソフト:Cinebench R23
  • ストレージのスピードを測定するソフト:CrystalDiskMark
  • グラフィック性能を測定するベンチマークソフト:3DMark Professional Edition

インターフェースも充実。1台で幅広いデバイスに接続できる

インターフェースも充実。1台で幅広いデバイスに接続できる

インターフェースも比較した商品内ではかなり充実しています。USB Type-A端子は5Gbps対応を3口、USB Type-C端子はUSB3.0の約8倍の転送速度と謳う「Thunderbolt 4」対応を2口搭載HDMI端子はHDMI2.1の規格に対応し、最大4096×2160・144Hzの表示が可能です。別途ハブを用意しなくてもさまざまなデバイスとつないで使えます


比較した商品内で唯一、旧映像信号規格のVGA端子を搭載している(※2025年6月時点)点も大きな強み。出先のプロジェクターなどがアナログ端子のみの場合も、変換ケーブルなしですぐに接続できて便利です。そのほか、ステレオミニプラグ・SDカードスロット・LAN端子も備えていました。


Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3に対応し、高速通信にも期待できます。一方モバイル通信機能には非対応で、microSDカードスロットも非搭載でした。DVD・Blu-ray対応の光学ドライブも備わっていないため、必要な場合は別途外付けタイプを購入してください。


  1. USB Type-A端子│3口(5Gbps対応端子)
  2. USB Type-C端子│2口(Thunderbolt 4対応端子)
  3. 転送・映像出力・給電に対応したUSB Type-C端子│なし
  4. HDMI端子の規格│HDMI2.1(最大4096×2160・144Hzの表示が可能)
  5. VGA端子の有無│◯
  6. miniDisplayPort│×
  7. ステレオミニプラグ│◯
  8. フラッシュメモリ│SDカードスロット(microSDカードスロットは非搭載)
  9. 光学ドライブ│×
  10. LAN端子│◯(LAN 1GbE)
  11. 無線LAN規格│Wi-Fi 6E
  12. Bluetooth規格│Bluetooth 5.3
  13. モバイル通信機能│データ通信には非対応

軽量で持ち運びの負担が少ない。バッテリー性能も高く出先でも活躍

軽量で持ち運びの負担が少ない。バッテリー性能も高く出先でも活躍

持ち運びしやすい設計もうれしいポイントです。本体と充電器を合わせた重量は1,381gと、全体平均約1,418g(※2025年4月時点)より軽め。ベゼルを含めた画面の面積は71,910mm2とコンパクトで、本体の厚さも18.7mmと悪くありません。「高性能コンパクト」との謳い文句にも頷けます。


バッテリー持ちもよく、満充電の状態で動画を流すと、約8時間再生できました。全体平均の8時間31分(※2025年4月時点)には届かなかったものの、十分な持ちといえます。外出先にコンセントがなくても長く使えそうです。


なお本品のバッテリーパックは自分で交換できる着脱式で、軽量タイプ・標準タイプ(長時間駆動)の2種類を別途購入可能。バッテリーの持ちが悪くなっても、新たにバッテリーパックを購入して取り付ければ修理に出す必要がありません。長期間使いたい人にもぴったりでしょう。

画面の明るさは室内には十分なレベル。解像度が高く細かな文字も見やすい

画面の明るさは室内には十分なレベル。解像度が高く細かな文字も見やすい

画面の見やすさも優秀な評価です。ディスプレイサイズは14.0型で、解像度はQHD(2160×1440ドット)。「Windows 11 DirectX診断ツール」でパネルの解像度を調べると、満足の基準とした3,078,000pxや全体平均の約2,799,616pxを上回る、3,110,400pxをマークしました。細かい文字も視認しやすいでしょう。


明るさを左右する輝度は270nitで、屋内であればきれいに見えるレベルです。満足の基準とした400nitは下回ったものの、比較した多くの商品と大差ありませんでした。ただ晴れた日の屋外だと見にくくなる可能性がある点には、注意してください。


視野角も広く、画面を前に10度・後ろに10度傾けてもスプレッドシートの罫線がはっきりと見えました。画面が白っぽく反射することもなかったため、体勢を変えながらの作業もしやすいといえます。

キーが指によくなじみタイピングしやすい。一般的なキー配列で底打ち感も控えめ

キーが指によくなじみタイピングしやすい。一般的なキー配列で底打ち感も控えめ

実際に使ったモニターからは、タイピングのしやすさも好評です。キーはマットな質感で滑りにくく、10人全員が「フィット感に満足」と回答。サイズも大きめで端に凹凸があり、打ち間違えも起こりにくいといえます。強く打った際の底打ち感も気になりにくく、適度なクッション性がありました。


キーの反発感については、ほとんどのモニターが「強め」または「適度で打ちやすい」とコメントしています。タイピング音は人によって感じ方が異なりましたが、音に不快感はありません。ただ「打鍵音が気になる」と答えた人が一定数いたため、環境によっては使いにくい場合があるでしょう。


キーボードには一般的なJP配列を採用しています。アルファベットキーのキーピッチ(隣り合うキーの中心から中心までの距離)は、19mmと打ちやすい広さ。エンターキーも24.5mmと十分な幅があり、比較したサイズが小さかった商品とは違って打ち間違えにくいといえます。


一方、バックスペースのキーピッチは20.75mmと広く、一般的な18.5~19mmで慣れている人は違和感を覚えるかもしれません。タッチパッドは珍しい円形で、面積も3215mm2と狭く、操作感にややクセがあると感じる場合も。とはいえ、慣れれば問題なく使えそうです。


タイピングの気持ちよさについてのモニターコメント
  1. 「キーが指にフィットして打ちやすく、反発感がちょうどよい。強く押し込んでも底打ち感はなかった。タイピングを早くすると打鍵音が少し気になった」
  2. 「キーの表面はマットで滑りにくく、大きめで段差があるので打ちやすかった。反発は強めで沈み込みも深い。強く打っても底打ち感がない」
  3. 「キーは若干フィット感に欠けるが、マットな素材で滑りにくく打ちやすい。打鍵音はわりと静かで心地よい音。爪で打ったとしても音が大きくならない」
コメントは一部抜粋

マイク性能も優秀。オンライン通話では相手にクリアな声を届けられる

マイク性能も優秀。オンライン通話では相手にクリアな声を届けられる

マイク性能も高評価です。マイクのノイズキャンセリング性能がかなり高く、オンライン通話時に周囲のノイズをしっかり低減できる性能が備わっていました。


実際に男性・女性が文章を読み上げた音声データをスピーカーで流し、録音して分析したところ、50Hz以下の低周波数・16,000Hz以上の高周波数の雑音ともに、比較した商品内でもよくカット。高いノイズ・低いノイズのどちらも軽減できたので、空調のゴーッという音・エアコンの稼動音・道路の音などを気にせず通話しやすいでしょう。


また、人の声をしっかり強調できているかも検証。すると男女の声ともに、満足の基準とした数値や全商品の平均値を大きく超えるボリュームが出ていました。声が相手にクリアに聞こえやすく、通話品質にこだわる人にもおすすめです。


そもそも本品は、快適なWEB会議を叶える機能として「COMFORTALK」技術を搭載しています。AIノイズ除去機能を持つマイクなどが備わっており、「より円滑なコミュニケーションが可能」との謳い文句にも納得の性能といえます。

WEBカメラの顔映りは明るく自然。オンライン会議ではよい印象を演出できそう

WEBカメラの顔映りは明るく自然。オンライン会議ではよい印象を演出できそう

WEBカメラの顔映りも良好で、明るい雰囲気を演出できます。カメラの解像度は1080pで、画角も正常。実際にシリコンダミーヘッドを内蔵カメラで撮影して分析すると、鼻・頬・顎の明るさは平均124.5をマークしました。全体平均の約144(※2025年4月時点)には届かなかったものの、顔色が十分明るく見える良好な数値です。


唇の血色感もよく、明度・彩度のスコアは高評価の基準をクリア。色味の自然さを示すスコアも良好な結果で、Tシャツの白い部分も違和感なく再現できていました。比較した一部の商品のように、白飛びが見られなかったのもよい点。自然な顔色で映りやすく、健康的な印象を与えられるでしょう。

発熱による故障の心配も少ない。熱を気にせず作業に集中できる

発熱による故障の心配も少ない。熱を気にせず作業に集中できる

本体が熱くなりにくいのも利点です。「Cinebench R23」を使用してCPUに高い負荷をかけ、本体表面の温度を測定すると、4か所の最高温度は31.58℃にとどまりました。満足の基準と下34℃や、全体平均の35.2℃(※2025年4月時点)を下回る優秀な結果です。


4か所の平均温度も29.93℃とかなり低く高評価に。発熱による不快感が少なく作業に集中しやすいうえ、故障のリスクも少ないでしょう。

保証は最長5年間に延長できる。無料の電話サポートもあり

保証は最長5年間に延長できる。無料の電話サポートもあり

保証・サポートの選択肢も豊富です。比較した一部の商品は電話サポートに非対応だったなか、こちらは発売から5年以内であれば無料の電話サポートを受けられます。


メーカー保証は1年間ですが、有償で最長5年間に延長可能。カスタムモデルの場合、製品登録すると4年間の延長保証が無償でついてきます。このほか、バッテリーまたはメモリの交換・増設サービスや、引き取り点検サービスも有償で利用できますよ。


リカバリメディアの購入はできないものの、パソコンのシステムやデータなどが格納されたリカバリイメージのダウンロードサービスは利用可能。一方で、チャットサポート・ユーザーコミュニティはありません。物損保証・盗難保証・データ復旧サービスもないので、覚えておきましょう。


  1. チャットサポート│×(購入前サポートはあり)
  2. 電話サポート│◯(無料・期間なし、発売から5年の無料電話サポート)
  3. ユーザーコミュニティ│×
  4. メーカー保証期間の長さ│1年(カスタムモデルは製品登録で4年間の延長保証が無償でつく)
  5. 有償の延長保証の長さ│最長5年(カタログモデルの場合16,380円で延長可能)
  6. 有償の物損保証の長さ│×
  7. 有償の盗難保証│×
  8. 有償のデータ復旧サービス│×
  9. 有償のパーツ交換・増設サービス│◯(バッテリーかメモリ1つ)
  10. 有償の引き取り点検サービス│◯
  11. 有料でリカバリメディアが購入可能か│×(リカバリイメージダウンロードサービスはあり)

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの気になる点は3つ!

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの気になる点は3つ!

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRにはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

スピーカーの音質はいま一歩。低音のボリュームが物足りず迫力を感じにくい

スピーカーの音質はいま一歩。低音のボリュームが物足りず迫力を感じにくい

スピーカーの音質は、比較したほとんどの商品と同じく物足りない結果です。ピンクノイズをスピーカーから流して録音したデータを分析すると、低音から高音まで比較的バランスよく出ていたのはよい点。高音もしっかり出ていました。


ただ低音のボリュームが足りず、迫力あるサウンドを楽しみたい人には不向きです。実際にどの程度音量があるか確認すると、満足できる基準とした数値には遠く及ばない結果でした。音質にこだわる人は、Bluetoothスピーカーを用意するなど工夫が必要でしょう。

稼動音は静かとはいえない。重たい作業だとファンの音が気になるかも

稼動音は静かとはいえない。重たい作業だとファンの音が気になるかも

稼動音も静かとはいえず、評価が伸び悩みました。「Cinebench R23」でCPUに10分間負荷をかけた際の等価騒音を計測すると、音量は45.8dBを記録。満足の基準とした30dB以下や全体平均の36.93dB(※2025年4月時点)を上回る大きさでした。


約45dBは換気扇の騒音値に近く(参照:日本騒音調査 騒音値の基準と目安重たい作業時にはファンの音が気になる可能性があります静かな場所で負荷の大きい作業することが多い人にはあまり向かないでしょう。

価格は30万円前後と高価格。性能重視の人向け

価格は30万円前後と高価格。性能重視の人向け

値段の高さも気がかりです。比較したなかには、20万円前後で上位にランクインした商品があったのに対し、本品は30万円前後(※2025年4月時点・ECサイト参照)と高く、購入コストを抑えたい人には手を出しにくいでしょう。


とはいえ価格相応の性能があり、スペックや機能性重視の人にはおすすめ予算に余裕がある人はぜひ購入を検討してみてください。

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRはどこで買える?

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRはどこで買える?

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRは、全国の家電量販店などで購入できます。最寄りの取扱店舗公式サイトで確認できますよ。


インターネットで買うなら、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも販売中。普段使っているサイトを覗いてみてくださいね。


なお、本品はスペックが固定された個人モデルですが、スペックを自由に選べるカスタマイズモデルがほしい人はパナソニックの公式オンラインストアをチェックしましょう。カスタマイズモデルの店頭販売は一部の店舗限定なので、注意してください。

パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCR以外のおすすめ商品はほかにも!

最後に、本品に匹敵するほかのハイスペックなモバイルPCをご紹介します。


コスパにこだわるなら、ASUS Zenbook14 OLEDがぴったり。CPUにはCore Ultra 5を採用し、マルチタスクも十分こなせるハイレベルな性能を発揮しました。バッテリー持ちが10時間超えと長いのもよい点。ECサイトでの値段は19万円前後(※2025年4月時点)と、高性能なわりに購入しやすいといえます。


軽量&コンパクトな1台をお探しなら、富士通のLIFEBOOK UH90/J3もおすすめ。重量は充電器を含めても1060gと軽く、本体幅は30.88cmとコンパクト。カバンに入れて持ち運んでも負担になりにくいでしょう。CPUにはCore Ultra 7を搭載し、処理性能も申し分なし。価格は20万円台前半(※2025年4月時点・ECサイト参照)と高すぎません。

ASUS
ASUS Zenbook14 OLEDUX3405MA-TU5165WBL

14 OLED 1
14 OLED 2
14 OLED 3
14 OLED 4
14 OLED 5
14 OLED 6
14 OLED 7
14 OLED 8
14 OLED 9
参考価格
189,800円
参考価格
189,800円
CPUの型番Intel Core Ultra 5 125H
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
インターフェースUSB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約10時間13分
重量1280g(実測値)
画面サイズ
14インチ
画面比率
16:10
解像度
2880×1800
画面の表面加工
光沢(グレア)
CPU世代不明
CPUの種類Core Ultra 5
CPUコア数14コア
CPUスレッド数18スレッド
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7334.00pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1708.00pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)4629.72MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)1823.38MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)364.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)382.59MB/s
OSWindows 11 Home
搭載OfficeOfficeなし
システム上の最大輝度616nit
タッチパネル対応
ドライブ搭載
無線LAN規格Wi-Fi 6E
有線LANポートあり
内蔵カメラ搭載
プライバシーシャッター付き
ノイズキャンセル機能
USB PD対応
生体認証顔認証
31.24cm
奥行22.01cm
高さ1.49cm
全部見る
14 OLED

ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBLの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

富士通
FMV LIFEBOOKモバイルノートPCUH90/J3

おすすめスコア
4.38
最安価格
197,780円
CPUの型番Intel Core Ultra 7 155H
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB
インターフェースUSB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、有線LANポート、microSDカードスロット、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間18分
重量628g
画面サイズ
14インチ
画面比率
16:10
解像度
WUXGA(1920×1200)
画面の表面加工
非光沢(ノングレア)

良い

    • 処理性能が高く、ビジネスユースにも十分
    • 本体重量が628gと軽く、持ち運ぶ際にストレスになりにくい

気になる

  • 特になし
CPU世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUの種類Core Ultra 7
CPUコア数16コア
CPUスレッド数22スレッド
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均10221.33pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1718pts
ストレージ種類SSD
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6150.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4579.06MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)445.9MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)301.77MB/s
OSWindows 11 Home
搭載OfficeMicrosoft Office
システム上の最大輝度270nit
タッチパネル対応
ドライブ搭載
無線LAN規格Wi-Fi 7
有線LANポートあり
内蔵カメラ搭載
プライバシーシャッター付き
ノイズキャンセル機能
USB PD対応
生体認証不明
30.88cm
奥行20.9cm
高さ1.73cm
全部見る
モバイルノートPC

富士通 LIFEBOOK UH90/J3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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