クリエイター向けの処理性能の高さやタイピングの気持ちよさ、キーボードの使いやすさが気になるVAIO SX14-R VJS4R18。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にVAIO SX14-R VJS4R18を徹底検証しました。動画編集用ノートパソコン11商品の中で比較してわかったVAIO SX14-R VJS4R18の実力をレビューしていきます。動画編集用ノートパソコンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
239,800円
おすすめスコア
クリエイター向けの処理性能の高さ
タイピングの気持ちよさ
キーボードの使いやすさ
クリエイター向けの画面性能の高さ
持ち運びやすさ
スピーカーの音質のよさ
マイク性能の高さ
WEBカメラの顔映りのよさ
バッテリー持ちのよさ
保証・サポートの選択肢の多さ
本体の熱くなりにくさ
稼動音の静かさ
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9228.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
VAIOのキーボードの特徴ともいえるチルトアップ機構がもちろんこのモデルにも搭載されており、画面を開くと自動的にキーボードに傾斜がつくので、タイピングしやすい自然な角度で使用可能。実際に商品を使用したモニターからは「強めに押し込んでも底打ち感がなく打ちやすかった」という声が挙がり、長時間のタイピングにも向いているでしょう。一方で、「キーキャップの面積が小さめで指にあまりフィットしなかった」という声もあり、打ち心地はよいもののキーキャップの面積は好みが分かれるかもしれません。
実際にVAIO SX14-R VJS4R18と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
VAIO SX14-R VJS4R18よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Acer
NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる
MSI
持ち運び向きかつ高性能。外出先でも本格的な作業ができる
マイベストが検証してわかったVAIO SX14-R VJS4R18の特徴は、ひとことでまとめると「軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり」です。
実際、たくさんある動画編集用ノートパソコンの中で、クリエイター向けの処理性能の高さやタイピングの気持ちよさ、キーボードの使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、VAIO SX14-R VJS4R18を含む動画編集用ノートパソコンの検証方法や、自分に合った動画編集用ノートパソコンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、VAIO SX14-R VJS4R18を含む動画編集用ノートパソコン11商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:クリエイター向けの処理性能の高さ
検証②:タイピングの気持ちよさ
検証③:キーボードの使いやすさ
検証④:クリエイター向けの画面性能の高さ
検証⑤:持ち運びやすさ
検証⑥:スピーカーの音質のよさ
検証⑦:マイク性能の高さ
検証⑧:WEBカメラの顔映りのよさ
検証⑨:バッテリー持ちのよさ
検証⑩:保証・サポートの選択肢の多さ
検証⑪:本体の熱くなりにくさ
検証⑫:稼動音の静かさ
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9228.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7-155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUコア数 | 16コア |
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1685pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6980.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4921.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 436.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 361.25MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | IPS |
システム上の最大輝度 | 632nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間34分 |
幅 | 31.20cm |
奥行 | 22.64cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 990g(実測値) |
動画編集用ノートパソコンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。VAIO SX14-R VJS4R18以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8851.00pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2 |
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 258V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1835.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5165.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4430.67MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 855.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 531.85MB/s |
画面サイズ | 14インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 616nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間42分 |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.12cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,272g(実測値) |
acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7506.67pts |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ種類 | SSD |
解像度 | QWXGA+(2880×1800) |
インターフェース | HDMI、Thunderbolt 4、イヤホンジャック、USB Type-A(USB 3.1 Gen 2) |
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUコア数 | 16コア |
CPUスレッド数 | 22スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1645.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 7084.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 6502.60MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 385.95MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 389.96MB/s |
画面サイズ | 13.3インチ |
画面種類 | 有機EL |
システム上の最大輝度 | 616nit |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約9時間0分 |
幅 | 29.90cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.60cm |
重量 | 944g(実測値) |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。