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VAIO SX14-R VJS4R18を検証レビュー!高性能ノートパソコンの選び方も紹介

クリエイター向けの処理性能の高さやタイピングの気持ちよさ、キーボードの使いやすさが気になるVAIO SX14-R VJS4R18。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にVAIO SX14-R VJS4R18を徹底検証しました。動画編集用ノートパソコン11商品の中で比較してわかったVAIO SX14-R VJS4R18の実力をレビューしていきます。動画編集用ノートパソコンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年06月30日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

結論!軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり

VAIO
SX14-R VJS4R18

239,800円

おすすめスコア

4.46
6位 / 11商品中
  • クリエイター向けの処理性能の高さ

    4.64
  • |
  • タイピングの気持ちよさ

    4.31
  • |
  • キーボードの使いやすさ

    4.67
  • |
  • クリエイター向けの画面性能の高さ

    4.28
  • |
  • 持ち運びやすさ

    4.66
  • |
  • スピーカーの音質のよさ

    3.73
  • |
  • マイク性能の高さ

    4.43
  • |
  • WEBカメラの顔映りのよさ

    4.85
  • |
  • バッテリー持ちのよさ

    4.57
  • |
  • 保証・サポートの選択肢の多さ

    4.28
  • |
  • 本体の熱くなりにくさ

    4.35
  • |
  • 稼動音の静かさ

    4.21
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9228.33pts
メモリ容量16GB
ストレージ種類SSD
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

良い

  • 処理性能が高く、軽めのクリエイティブな作業もできるレベル
  • 本体が軽量で、持ち運びやすい

気になる

  • スピーカーの音質が物足りない
VAIOは日本を拠点とするメーカーで、VAIO SX14-Rは2024年11月に発売されたモデルです。

CPUのマルチコアのスコアが平均9,228.33ptsと高く、メモリは16GBとクリエイティブな作業にも十分使えるでしょう。また、Thunderbolt 4.0やHDMIといった充実したインターフェースが特徴。ただし、SDカードスロットはありません。

VAIOのキーボードの特徴ともいえるチルトアップ機構がもちろんこのモデルにも搭載されており、画面を開くと自動的にキーボードに傾斜がつくので、タイピングしやすい自然な角度で使用可能。実際に商品を使用したモニターからは「強めに押し込んでも底打ち感がなく打ちやすかった」という声が挙がり、長時間のタイピングにも向いているでしょう。一方で、「キーキャップの面積が小さめで指にあまりフィットしなかった」という声もあり、打ち心地はよいもののキーキャップの面積は好みが分かれるかもしれません。


充電器と合わせても約1,185gと軽量でスリムな設計により持ち運びやすく、保証やサポート体制も充実。音質や一部の機能性で上位商品には及ばないものの、処理性能と持ち運びやすさを両立している一台といえます。

VAIO SX14-R VJS4R18のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にVAIO SX14-R VJS4R18と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


VAIO SX14-R VJS4R18よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 高性能ノートパソコン
WEBカメラの顔映りのよさ No.1

Acer

Swift 14 AISF14-51-A73Z/F
4.59
(1/11商品)
Swift 14 AI

NPU搭載で高い処理性能。タイピングも軽くできる

クリエイター向けの画面性能の高さ No.1
スピーカーの音質のよさ No.1

MSI

Prestige-13-AI-EvoA1MG-1103JP
4.56
(2/11商品)
Prestige-13-AI-Evo

持ち運び向きかつ高性能。外出先でも本格的な作業ができる

バッテリー持ちのよさ No.1

レノボ

Yoga Slim7x Gen 983ED002PJP
4.55
(3/11商品)
7x Gen 9

インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き

持ち運びやすさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1

富士通

Note UFMV WU1-K1
4.53
(4/11商品)
Note U

21時間を超えるバッテリー持ち。軽量で持ち運びに向いている

クリエイター向けの処理性能の高さ No.1
キーボードの使いやすさ No.1

ASUS

VivobookS 14M5406WA-AI9321W
4.50
(5/11商品)
S 14

圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく、携帯性が高い

VAIO SX14-R VJS4R18は他の動画編集用ノートパソコンとどう違うの?

VAIO SX14-R VJS4R18は他の動画編集用ノートパソコンとどう違うの?

マイベストが検証してわかったVAIO SX14-R VJS4R18の特徴は、ひとことでまとめると「軽めのクリエイティブ作業がこなせる。軽量で持ち運びにぴったり」です。


実際、たくさんある動画編集用ノートパソコンの中で、クリエイター向けの処理性能の高さやタイピングの気持ちよさ、キーボードの使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、VAIO SX14-R VJS4R18を含む動画編集用ノートパソコンの検証方法や、自分に合った動画編集用ノートパソコンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

VAIO SX14-R VJS4R18の評価方法は?売れ筋の人気動画編集用ノートパソコン11商品を徹底比較検証

VAIO SX14-R VJS4R18の評価方法は?売れ筋の人気動画編集用ノートパソコン11商品を徹底比較検証

今回は、VAIO SX14-R VJS4R18を含む動画編集用ノートパソコン11商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。


検証①:クリエイター向けの処理性能の高さ

検証②:タイピングの気持ちよさ

検証③:キーボードの使いやすさ

検証④:クリエイター向けの画面性能の高さ

検証⑤:持ち運びやすさ

検証⑥:スピーカーの音質のよさ

検証⑦:マイク性能の高さ

検証⑧:WEBカメラの顔映りのよさ

検証⑨:バッテリー持ちのよさ

検証⑩:保証・サポートの選択肢の多さ

検証⑪:本体の熱くなりにくさ

検証⑫:稼動音の静かさ

VAIO SX14-R VJS4R18の詳細情報

VAIO
SX14-R VJS4R18

おすすめスコア
4.46
高性能ノートパソコン6位/11商品
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.64
タイピングの気持ちよさ
4.31
キーボードの使いやすさ
4.67
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.28
持ち運びやすさ
4.66
スピーカーの音質のよさ
3.73
マイク性能の高さ
4.43
WEBカメラの顔映りのよさ
4.85
バッテリー持ちのよさ
4.57
保証・サポートの選択肢の多さ
4.28
本体の熱くなりにくさ
4.35
稼動音の静かさ
4.21
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
 10
最安価格
239,800円
やや高価格
最安価格
239,800円
やや高価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均9228.33pts
メモリ容量16GB
ストレージ種類SSD
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

良い

  • 処理性能が高く、軽めのクリエイティブな作業もできるレベル
  • 本体が軽量で、持ち運びやすい

気になる

  • スピーカーの音質が物足りない
CPUの型番Intel Core Ultra 7-155H
CPUの世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUコア数16コア
CPUスレッド数22スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1685pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)6980.63MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4921.76MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)436.16MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)361.25MB/s
画面サイズ14インチ
画面種類IPS
システム上の最大輝度632nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約8時間34分
31.20cm
奥行22.64cm
高さ1.89cm
重量990g(実測値)
全部見る

そもそもどう選べばいい?動画編集用ノートパソコンの選び方

動画編集用ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!動画編集用ノートパソコンの検証評価上位の商品も紹介

動画編集用ノートパソコンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。VAIO SX14-R VJS4R18以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

Acer
Swift 14 AISF14-51-A73Z/F

おすすめスコア
4.59
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.79
タイピングの気持ちよさ
4.35
キーボードの使いやすさ
4.41
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.68
持ち運びやすさ
4.51
スピーカーの音質のよさ
3.59
マイク性能の高さ
4.37
WEBカメラの顔映りのよさ
4.87
バッテリー持ちのよさ
5.00
保証・サポートの選択肢の多さ
4.18
本体の熱くなりにくさ
5.00
稼動音の静かさ
4.04
最安価格
208,770円
中価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均8851.00pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類M.2 SSD
解像度WUXGA(1920×1200)
インターフェースHDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、Thunderbolt 4×2

良い

  • NPU搭載で処理性能が高い
  • インターフェースが充実している

気になる

  • スピーカーの音質は物足りない
CPUの型番Intel Core Ultra 7 258V
CPUの世代Core Ultra シリーズⅡ
CPUコア数8コア
CPUスレッド数8スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1835.67pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)5165.52MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)4430.67MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)855.63MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)531.85MB/s
画面サイズ14インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度616nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約13時間42分
31.24cm
奥行22.12cm
高さ1.59cm
重量1,272g(実測値)
全部見る
Swift 14 AI

acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

MSI
Prestige-13-AI-EvoA1MG-1103JP

おすすめスコア
4.56
クリエイター向けの処理性能の高さ
4.64
タイピングの気持ちよさ
4.48
キーボードの使いやすさ
4.69
クリエイター向けの画面性能の高さ
4.83
持ち運びやすさ
4.72
スピーカーの音質のよさ
4.65
マイク性能の高さ
3.43
WEBカメラの顔映りのよさ
4.75
バッテリー持ちのよさ
4.63
保証・サポートの選択肢の多さ
4.20
本体の熱くなりにくさ
4.46
稼動音の静かさ
4.36
Prestige-13-AI-Evo 1
Prestige-13-AI-Evo 2
Prestige-13-AI-Evo 3
Prestige-13-AI-Evo 4
Prestige-13-AI-Evo 5
Prestige-13-AI-Evo 6
Prestige-13-AI-Evo 7
Prestige-13-AI-Evo 8
Prestige-13-AI-Evo 9
最安価格
194,800円
やや低価格
タイムセール
最安価格
194,800円
やや低価格
CPUの種類Core Ultra 7
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7506.67pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類SSD
解像度QWXGA+(2880×1800)
インターフェースHDMI、Thunderbolt 4、イヤホンジャック、USB Type-A(USB 3.1 Gen 2)

良い

  • 処理性能が高い
  • バッテリー持ちが約9時間と長く、持ち運びやすい

気になる

  • マイク性能が低めで、ノイズ交じりの声になる可能性がある
CPUの型番Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H
CPUの世代Core Ultra シリーズⅠ
CPUコア数16コア
CPUスレッド数22スレッド
CPUシングルコアのスコア(実測値)平均1645.33pts
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード)7084.02MB/s
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト)6502.60MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)385.95MB/s
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)389.96MB/s
画面サイズ13.3インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度616nit
バッテリーの持ち時間(実測値)約9時間0分
29.90cm
奥行21.00cm
高さ1.60cm
重量944g(実測値)
全部見る
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