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ポータブルスピーカー

ポータブルスピーカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ポータブルスピーカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ポータブルスピーカーのおすすめ人気ランキング

安いBluetoothスピーカー

安いBluetoothスピーカー

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Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4, 東芝エルイートレーディング | ワイヤレススピーカー | AX-FX10(K), Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Xiaomi | サウンドポケット | QBH4269GL
車用Bluetoothスピーカー

車用Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4
お風呂スピーカー

お風呂スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
防水Bluetoothスピーカー

防水Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
小型スピーカー

小型スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117011

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ポータブルスピーカーの商品レビュー

Soundcore Motion X600

Soundcore Motion X600

Anker

Bluetoothスピーカー

|

22,498円

Anker Soundcore Motion X600は、家の中でじっくり音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に試聴したモニターからは、「ピアノの響きを強く感じとれる」「打楽器の繊細な音も聴きとりやすい」と楽器の表現力の豊かさが好評。比較したなかには伴奏がチープに聴こえる商品もありましたが、本商品は各楽器が持つ細かなニュアンスまでしっかりと表現できていました。ボーカルの再現性も非常に高く、モニターからは「生で聴いているかのよう」という声も。声の抑揚や掠れ、声質などもよく伝わり、メリハリのある歌声でした。空間オーディオを売りにしているだけあって音の広がりにも優れ、口コミを覆す臨場感のあるサウンドを楽しめます。「重低音がよく鳴る」との口コミに反して低音は自然な響きでやや迫力不足でしたが、中〜高音域とのバランスがとれていて聴きやすいですよ。ボタンが一列に配置され、操作がわかりやすいところも魅力。評判どおり本体との接続もペアリングボタンを押すだけと簡単で、比較した一部商品のように手間はかかりませんでした。水没による破損のリスクが低いIPX7の防水性能も備えており、キッチンやお風呂でも気兼ねなく使えますよ。気になったのは本体の重さ。1.93kgと比較したなかでは重量感があり、持ち歩きには向きません。移動に便利な取っ手はついていますが、基本的には家の中で使う人向きです。連続再生時間は最大12時間。特別長くはないものの、比較したなかには5時間ほどの商品もあることをふまえると、口コミとは異なり1日使うのに十分なバッテリー性能といえます。販売価格は執筆時点で税込24,990円(※公式ECサイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。持ち運びには向きませんが、総合的な音質や使い勝手は上々です。低音の迫力や持ち運びやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
Soundcore 3

Soundcore Soundcore 3

Anker

Bluetoothスピーカー

4.41
|

9,995円

Anker Soundcore 3は、コスパ重視の人におすすめです。約7,000円とお手頃価格ですが、ある程度しっかり音楽を楽しめます。実際に試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は、「小さなボディにしては音にまとまりがあり、クリアな印象」とコメント。「ボーカルがクリアに聴こえる」との口コミどおり、中音が明瞭に再現されていました。比較した上位商品のような音の立体感には欠けるものの、自然で聴きやすいサウンドといえますよ。本体は約508gと軽量でした。「思ったより大きめ」との口コミもありましたが、片手で楽に持ち運べます。また、比較した「Soundcore 2」にはないストラップが付属しているのも便利です。バックやベルトループに引っ掛けられるので、両手が塞がっていても携帯しやすいでしょう。バッテリー性能も優秀で、電池残量を気にせず音楽を楽しめるのもうれしいポイントです。メーカー公称によると連続再生時間は最大24時間と長めでした。「バッテリーは24時間持たない」との口コミもありましたが、比較したなかには10時間以下の商品も複数あったことをふまえると、キャンプなどの電源が確保しづらい環境でも使いやすいでしょう。操作性も良好で、直感的に扱いやすい点も魅力です。電源を入れると即時にペアリングができたり、本体から曲の再生や停止・音量調整・曲の送りや戻しなどが行えたりと初心者でも扱いやすい仕様でした。また、防水性能はIPX7に準拠し、プールやお風呂でも使用できます。しかし、防塵性能はないため、キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用には不向きです。携行性やバッテリー性能に優れており、屋外での使用にぴったりですが、防塵性能を重視したい人はほかの商品も検討してください。<おすすめの人>コスパを重視する人持ち運んで使いたい人電源がない場所でバッテリー切れを気にせず使いたい人<おすすめできない人>キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用を考えている人
WILLEN II

Marshall WILLEN II

Marshall Group

Bluetoothスピーカー

4.44
|

17,970円

Marshallの「Willen II」は、小型ながら本格的な迫力あるサウンドを楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカー。Marshallらしいおしゃれなデザインも特徴です。コンパクトなサイズのため、音の広がりがあまりなく物足りない印象。しかし、低音は、サイズ以上にボリュームがあり、迫力がしっかり感じられます。音の輪郭がはっきりとしており、アタック感と厚みもしっかりと感じられました。中音も声の艶感や響きを再現できるクオリティ。本体も高さ10.5cmとスマホより小さく、ストラップが付いているためバッグや自転車に取り付けても邪魔になりません。バッテリーの持ちも17時間と長いうえ、残量もインジケーターで確認ができるため充電切れを心配することなく旅行やキャンプなどに持っていけるでしょう。また、防塵防水性能はIP67と高く、水の中に落としても壊れるリスクは低い性能です。キャンプやバーベキューなど、荷物をあまり持っていけない時でも、しっかりとした低音で音楽を楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカーです。
GO4

JBL GO4

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.32
|

6,462円

JBLの「GO4」は、クリアな中音域と携帯性を重視したい人にぴったりのBluetoothスピーカー。コンパクトながらしっかりした音質を備え、軽量設計とIP67の防塵防水性能も魅力の一台です。重さは198gと、比較した商品のなかでもトップクラスの軽さでした。ストラップも付いているため持ち運びはしやすいでしょう。音質は、中音域の再現に優れ、ボーカルの質感や抑揚がクリアに再現されていました。このサイズで厚みとアタック感もあるため、小型スピーカーとしては十分な音質です。ただ、部屋中に広がるような音の広がりは無く、大勢で盛り上がるには物足りないでしょう。バッテリーの持ちは9時間と短く1日中使用する際には物足りない印象。バーベキューやキャンプといった、充電できない環境での使用には注意が必要です。手軽に持ち出せるコンパクトサイズのため、大きなスピーカーを搭載したモデルに比べて高音質とはいえないものの、アウトドアでの使用を想定しているなら十分な性能といえます。どこでも持ち運んで音楽を楽しみたいという人におすすめです。
Flip 7

JBL Flip 7

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.61
|

16,200円

JBLの「Flip 7」は、屋内だけでなくキャンプや海水浴など、あらゆるシーンで迫力のある低音を楽しみたい人におすすめです。また、JBL独自の「AI Sound Boost」にも対応しており、高音量時の音のひずみを抑え、低音域の出力と全体的な音量を最大限に引き出せます。低音は、サイズ以上にしっかりと鳴っていてウーファーライクな厚みのある音が楽しめました。中音もクリアで太く、低音や高音に埋もれることなく際立っています。また音の広がりは、立体感や奥行きが感じられるサウンドでした。専用のアプリもあるため、自分好みに音質を変えられるのも魅力。IP68の防塵防水性能を備えておりキャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても問題なく使用できるでしょう。本体には付属のストラップとカラビナがどちらもあるため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。また、Auracastによって2台同時再生もでき、より広いサウンドステージを実現することもできます。音質だけでなく、充電の持ちもIP68の防塵防水もあり室内から屋外までどんなシーンでも優れたサウンド体験を提供してくれるベストバイ。Bluetoothスピーカー選びに迷ったら、ぜひ最初に検討してみてください。
Go Essential

JBL Go Essential

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

3.96
|

3,889円

JBLの「Go Essential」は、デスクやお風呂などで気軽にBGMを楽しみたい人にぴったりなコンパクトBluetoothスピーカー。軽量ながら防水にも対応しており、価格を抑えつつ手軽に使える点が魅力です。本体はわずか182 gと非常に軽量。横幅も8.6cmでかさばらないため、カバンに入れて持ち運ぶのにも適しています。充電も必要時にランプでわかるため、あらかじめバッテリーの残量が把握できるでしょう。一方で音質は低音が中高音に埋もれ気味で、ざらつきが感じられることもありました。スピーカーのサイズよりは音が広がるものの、音場自体が狭くのっぺりとした印象のサウンド。BGM用途であれば問題ありませんが、音楽をじっくり楽しみたい人には物足りないかもしれません。また、バッテリーの持ちも5時間と短く、充電頻度がやや気になってしまうでしょう。再生時間は短いものの気軽に持ち運べるサイズは魅力。キャンプやバーベキューなどの持ち物を絞りたいアウトドアでも使用したいなら検討してもよいでしょう。

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Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117011
お風呂スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
小型スピーカー

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安いBluetoothスピーカー

安いBluetoothスピーカー

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Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4, 東芝エルイートレーディング | ワイヤレススピーカー | AX-FX10(K), Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Xiaomi | サウンドポケット | QBH4269GL

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ポータブルスピーカーの商品レビュー

サウンドバー

サウンドバー

ヤマハ

サウンドバー

|

18,200円

ヤマハ サウンドバー SR-C20Aは、設置しやすさ・リーズナブルさを重視する人におすすめです。本体幅は60cmと非常にコンパクト。比較した多くの商品が70cm以上、なかには100cmを超えるものがあったのに対し、どのようなテレビ台にも置きやすいサイズです。重量も1.8kgと軽く設置時の負担もほとんどありません。値段も2万円以下と手頃で、購入コストも抑えられます。使い勝手も同価格帯の商品内ではかなり優秀。操作は本体・リモコン・専用アプリで行えるうえ、映像に合わせて自動で音声の設定が切り替わるAACにも対応しています。声の聞き取りやすさも良好で、テレビ単体よりはクリア。小声のシーンでは若干ぼやけ気味ですが、ほかの帯域に埋もれることなく声の抑揚までうまく表現できていました。一方で、包み込まれるような臨場感を味わいにくいのは気がかりです。音が移動する感覚を得られるか調べるため、専用ソフトで左右の音量差を計測すると、差分が小さく乗り物が動くような雰囲気はあまり感じられません。低音域の音量も控えめかつマスクがかったような聞こえ方で、迫力は物足りず。「少しこもった音質」との口コミは否定できない結果でした。カスタマイズ性も低め。クリアボイス機能や4種類のサウンドモードがある点は便利ですが、自動音場補正機能はなく環境に合わせた音の最適化はできません。また、比較した半数以上の商品が備えていた上位再生フォーマットのDolby Atmosにも非対応でした。接続方法はHDMI・Bluetooth・光デジタルに対応。HDMI接続の仕様はARCのみでeARCは使えないため、高品位な音声フォーマットが出力できない点に注意してください。本品はコンパクトかつ手頃なうえドラマなどテレビ番組の視聴には十分な音質ですが、映画やライブ映像には物足りない可能性が。音の迫力や臨場感を重視する人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>コンパクトで軽いものを探している人ドラマやテレビ番組メインで視聴する人<おすすめできない人>迫力や臨場感あるサウンドを求める人環境やコンテンツに合わせて音を細かくカスタマイズしたい人
SOUNDLINK MINI II Special Edition

SOUNDLINK MINI II Special Edition

BOSE

Bluetoothスピーカー

|

17,578円

BOSE SOUNDLINK MINI II Special Editionは、大迫力の低音で音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に試聴したモニターからは、「空気が振動するような迫力ある低音」と好評。比較したなかには低音のボリュームが控えめな商品もあったのに対し、「低音がいまひとつ」との口コミは払拭しました。低音のリズムにノリながら、音楽を楽しめますよ。クリアなボーカルの歌声も魅力です。モニターからは「目の前で歌っているような迫力がある」と好評でした。一方、同じくらいのサイズの商品には解像度・臨場感に優れているものも多かったなか、本商品の解像度や臨場感はあと一歩。部屋全体が包み込まれるような感覚に至るほどの音の広がりは感じられませんでした。本体上部に操作ボタンが1列に並んでおり、使い勝手は良好です。真ん中の通話ボタンのアイコンが何を指しているか一見わかりづらいものの、慣れれば迷うことなく操作できます。ペアリング・再生停止・音量調整といった基本操作が本体のみで完結するので、スマホを取り出す必要がなく使いやすいでしょう。「持ち歩きにくい」という口コミもありましたが、500mLペットボトルほどのサイズで片手でも持てます。カバンに入れてもかさばりませんでした。惜しかったのは、連続再生時間は約12時間とやや短めなところ。比較した約8割の商品が対応していた防水性能もないので、川や海など水辺での使用にも向いていません。価格は執筆時点で税込22,550円(公式サイト参照)です。比較したなかでもやや高価ですが、BOSEらしい大迫力の低音で音楽を楽しめますよ。水辺のアウトドアでも使いたい人や、1日中音楽を楽しみたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
Clip 5

JBL Clip 5

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

|

8,500円

JBL Clip 5は、キャンプなどのアウトドアシーンでも高音質で音楽を聴きたい人におすすめ。比較したなかでも珍しいカラビナ一体型のデザインで、太さのあるバーやポールに引っかけられるところが魅力です。重さ390gと500mLペットボトルより軽いうえ、IP67と高い防塵・防水性能も搭載。水辺のレジャーにもぴったりの1台ですよ。比較したなかには音がこもり気味に聴こえる商品もありましたが、本商品は小型ながらクリアなサウンドが楽しめます。とくに中高音域の再現性が高く、試聴したモニターからは「息遣いや声の抑揚まで伝わってくる」「それぞれの楽器の音をしっかり聴き取れる」と好評でした。口コミどおり音の広がりも十分で、多方向から楽器が鳴っているような奥行きを感じます。2〜3万円台の高級機に比べると低音の迫力は物足りませんが、かといってほかの音域に埋もれることはなく、自然に聴こえてくる低音が印象的です。より音質にこだわりたい人は、専用アプリでイコライザー調整もできますよ。再生時間を最大3時間延長できるプレイタイムブースト機能があり、バッテリー持ちは最大15時間と口コミどおりの長さ。再生・停止・音量調整などボタンもそろっており、基本的な操作は本体だけで完結します。2台のデバイスを使い分けられる、マルチポイント接続に対応しているのもうれしいポイントです。執筆時点で税込9,990円(※公式サイト参照)と、ポータブルタイプとしては高め。とはいえ音質・機能性ともに値段以上なので、アウトドア向きの高音質なBluetoothスピーカーを探している人にはぜひ候補に入れてほしい商品です。もっと迫力ある重低音を楽しみたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Soundcore 3

Soundcore Soundcore 3

Anker

Bluetoothスピーカー

4.41
|

9,995円

Anker Soundcore 3は、コスパ重視の人におすすめです。約7,000円とお手頃価格ですが、ある程度しっかり音楽を楽しめます。実際に試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は、「小さなボディにしては音にまとまりがあり、クリアな印象」とコメント。「ボーカルがクリアに聴こえる」との口コミどおり、中音が明瞭に再現されていました。比較した上位商品のような音の立体感には欠けるものの、自然で聴きやすいサウンドといえますよ。本体は約508gと軽量でした。「思ったより大きめ」との口コミもありましたが、片手で楽に持ち運べます。また、比較した「Soundcore 2」にはないストラップが付属しているのも便利です。バックやベルトループに引っ掛けられるので、両手が塞がっていても携帯しやすいでしょう。バッテリー性能も優秀で、電池残量を気にせず音楽を楽しめるのもうれしいポイントです。メーカー公称によると連続再生時間は最大24時間と長めでした。「バッテリーは24時間持たない」との口コミもありましたが、比較したなかには10時間以下の商品も複数あったことをふまえると、キャンプなどの電源が確保しづらい環境でも使いやすいでしょう。操作性も良好で、直感的に扱いやすい点も魅力です。電源を入れると即時にペアリングができたり、本体から曲の再生や停止・音量調整・曲の送りや戻しなどが行えたりと初心者でも扱いやすい仕様でした。また、防水性能はIPX7に準拠し、プールやお風呂でも使用できます。しかし、防塵性能はないため、キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用には不向きです。携行性やバッテリー性能に優れており、屋外での使用にぴったりですが、防塵性能を重視したい人はほかの商品も検討してください。<おすすめの人>コスパを重視する人持ち運んで使いたい人電源がない場所でバッテリー切れを気にせず使いたい人<おすすめできない人>キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用を考えている人
サウンドバー

SONY サウンドバー

ソニー

サウンドバー

|

12,627円

ソニー サウンドバー HT-S100Fは、テレビの音が聞こえやすくなればよいという人におすすめです。専門機器を使い音域ごとに音量を測ると、声の芯が聞こえやすくなる100Hz付近で約89.2dBもの音量を記録し、満足といえる基準の75dBを上回りました。声の輪郭や聞き取りやすさに影響する、1~2kHz付近の音量はやや小さめでしたが、雑音が少なく声がクリアに聞こえやすいでしょう。低音の鳴りも良好。とくに超低音〜中低音の音量が、高評価の基準値80dBを上回る、81.7dBとボリュームがありました。一方で、低音の芯となる40Hz付近では69.7dBと控えめ。比較した全商品の平均値である約71.6dB(※執筆時点)を下回り、「低音が弱く感じる」という口コミは払拭できませんでした。体に響くような感覚は得られず低音の迫力にはやや欠けるため、自然な響きで聞きたい人向きといえます。音が前方向に飛ぶところはメリット。テレビ周辺の音量の差を実測すると、上下左右は1.3dBほどしか音量の差が出なかったのに対し、前後では2.27dBもの音量差がありました。映画館のように音が移動する感じや包まれるような立体感は足りないものの、見ている人までまっすぐに音が届きますよ。音声フォーマットは地デジ・BS放送に対応し、切り替えなしで映画もテレビ番組も楽しめます。操作はボタン・リモコンの両方で行えました。動作状況はライトで確認可能。口コミに「ランプの点灯がわかりにくい」との指摘もありましたが、使いはじめに取扱説明書で確認すればさほど困らないでしょう。「手軽に置けるスリムな形状」と謳うとおり、コンパクトなワンボディでテレビ下に設置しやすいのも利点です。自動音場補正や立体音響のDolby Atmosに非対応で、音のカスタム性はいまひとつ。「テレビの音声が聞き取りやすい」との口コミどおりテレビ番組を見るには十分ですが、音にこだわる人には物足りない可能性があります。接続方法も上位商品のように充実しているとはいえず。値段は15,000円前後と比較したなかでは手に取りやすい価格帯ではあるものの、機能性を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。価格は執筆時、ECサイト参照
SoundCore mini

SoundCore mini

Anker

Bluetoothスピーカー

|

94,974円

Anker Soundcore miniは、軽量コンパクトで持ち運びやすいものがほしい人におすすめです。比較した商品には700g以上の重めのモデルも多かったなか、重量はわずか約215gとトップクラスの軽さ。サイズも直径67mmと350mL缶とほぼ同等なので、車のドリンクホルダーにもすっぽり収まります。引っかけられるストラップはありませんが、持ち運びの負担は限りなく少ないでしょう。連続再生時間も約15時間と長く、1日中使い続けられる性能です。側面には大きなボタンがあり、再生停止や音量調節のほか、比較したなかでも珍しい曲送り・曲戻しにも対応しています。FMラジオやSDカード・AUXモードを使えるので、災害時に使用したり有線で音楽を聴いたりと幅広いシーンで重宝するでしょう。小型ながら音の広がりも十分に感じられました。実際に曲を聴いたモニターからも「パワフルさを感じた」「ある程度の臨場感もある」とおおむね好印象を得ています。「お手頃価格がうれしい」との口コミどおり、執筆時点での公式価格も税込2,990円と非常にリーズナブル。ある程度の音質で手軽に楽曲を楽しみたい人には有力な候補といえる1台です。一方で、音の深みや再現力の高さは、比較した2~4万円の大型高級機には届かず。低音は軽めで迫力を感じにくく、ボーカルや楽器の細やかなニュアンスも表現しきれませんでした。音質と本体の大きさは比例する傾向があるため、表現力にこだわる人は大きめサイズのスピーカーを検討しましょう。また、防水性能がないのも惜しいところです。比較した多くの商品がIPX7の高い防水性能を備えていたなか、お風呂やプールでは使用できません。手に取りやすい価格とコンパクトさが魅力のBluetoothスピーカーですが、より高音質で防水性能にも優れたものがほしい人は、少し予算を上げてほかのモデルも探してみてくださいね。
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