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ポータブルスピーカー

ポータブルスピーカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ポータブルスピーカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ポータブルスピーカーのおすすめ人気ランキング

安いBluetoothスピーカー

安いBluetoothスピーカー

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Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4, 東芝エルイートレーディング | ワイヤレススピーカー | AX-FX10(K), Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Xiaomi | サウンドポケット | QBH4269GL
車用Bluetoothスピーカー

車用Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4
お風呂スピーカー

お風呂スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
防水Bluetoothスピーカー

防水Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
小型スピーカー

小型スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117011

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ポータブルスピーカーの商品レビュー

Soundcore Motion X600

Soundcore Motion X600

Anker

Bluetoothスピーカー

|

22,498円

Anker Soundcore Motion X600は、家の中でじっくり音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に試聴したモニターからは、「ピアノの響きを強く感じとれる」「打楽器の繊細な音も聴きとりやすい」と楽器の表現力の豊かさが好評。比較したなかには伴奏がチープに聴こえる商品もありましたが、本商品は各楽器が持つ細かなニュアンスまでしっかりと表現できていました。ボーカルの再現性も非常に高く、モニターからは「生で聴いているかのよう」という声も。声の抑揚や掠れ、声質などもよく伝わり、メリハリのある歌声でした。空間オーディオを売りにしているだけあって音の広がりにも優れ、口コミを覆す臨場感のあるサウンドを楽しめます。「重低音がよく鳴る」との口コミに反して低音は自然な響きでやや迫力不足でしたが、中〜高音域とのバランスがとれていて聴きやすいですよ。ボタンが一列に配置され、操作がわかりやすいところも魅力。評判どおり本体との接続もペアリングボタンを押すだけと簡単で、比較した一部商品のように手間はかかりませんでした。水没による破損のリスクが低いIPX7の防水性能も備えており、キッチンやお風呂でも気兼ねなく使えますよ。気になったのは本体の重さ。1.93kgと比較したなかでは重量感があり、持ち歩きには向きません。移動に便利な取っ手はついていますが、基本的には家の中で使う人向きです。連続再生時間は最大12時間。特別長くはないものの、比較したなかには5時間ほどの商品もあることをふまえると、口コミとは異なり1日使うのに十分なバッテリー性能といえます。販売価格は執筆時点で税込24,990円(※公式ECサイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。持ち運びには向きませんが、総合的な音質や使い勝手は上々です。低音の迫力や持ち運びやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
Soundcore 3

Soundcore Soundcore 3

Anker

Bluetoothスピーカー

4.41
|

6,450円

Anker Soundcore 3は、コスパ重視の人におすすめです。約7,000円とお手頃価格ですが、ある程度しっかり音楽を楽しめます。実際に試聴したマイベスト オーディオ機器担当者は、「小さなボディにしては音にまとまりがあり、クリアな印象」とコメント。「ボーカルがクリアに聴こえる」との口コミどおり、中音が明瞭に再現されていました。比較した上位商品のような音の立体感には欠けるものの、自然で聴きやすいサウンドといえますよ。本体は約508gと軽量でした。「思ったより大きめ」との口コミもありましたが、片手で楽に持ち運べます。また、比較した「Soundcore 2」にはないストラップが付属しているのも便利です。バックやベルトループに引っ掛けられるので、両手が塞がっていても携帯しやすいでしょう。バッテリー性能も優秀で、電池残量を気にせず音楽を楽しめるのもうれしいポイントです。メーカー公称によると連続再生時間は最大24時間と長めでした。「バッテリーは24時間持たない」との口コミもありましたが、比較したなかには10時間以下の商品も複数あったことをふまえると、キャンプなどの電源が確保しづらい環境でも使いやすいでしょう。操作性も良好で、直感的に扱いやすい点も魅力です。電源を入れると即時にペアリングができたり、本体から曲の再生や停止・音量調整・曲の送りや戻しなどが行えたりと初心者でも扱いやすい仕様でした。また、防水性能はIPX7に準拠し、プールやお風呂でも使用できます。しかし、防塵性能はないため、キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用には不向きです。携行性やバッテリー性能に優れており、屋外での使用にぴったりですが、防塵性能を重視したい人はほかの商品も検討してください。<おすすめの人>コスパを重視する人持ち運んで使いたい人電源がない場所でバッテリー切れを気にせず使いたい人<おすすめできない人>キャンプ場やビーチなど粉塵の多い場所での使用を考えている人
WILLEN II

Marshall WILLEN II

Marshall Group

Bluetoothスピーカー

4.44
|

17,970円

Marshallの「Willen II」は、小型ながら本格的な迫力あるサウンドを楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカー。Marshallらしいおしゃれなデザインも特徴です。コンパクトなサイズのため、音の広がりがあまりなく物足りない印象。しかし、低音は、サイズ以上にボリュームがあり、迫力がしっかり感じられます。音の輪郭がはっきりとしており、アタック感と厚みもしっかりと感じられました。中音も声の艶感や響きを再現できるクオリティ。本体も高さ10.5cmとスマホより小さく、ストラップが付いているためバッグや自転車に取り付けても邪魔になりません。バッテリーの持ちも17時間と長いうえ、残量もインジケーターで確認ができるため充電切れを心配することなく旅行やキャンプなどに持っていけるでしょう。また、防塵防水性能はIP67と高く、水の中に落としても壊れるリスクは低い性能です。キャンプやバーベキューなど、荷物をあまり持っていけない時でも、しっかりとした低音で音楽を楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカーです。
GO4

JBL GO4

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.32
|

6,462円

JBLの「GO4」は、クリアな中音域と携帯性を重視したい人にぴったりのBluetoothスピーカー。コンパクトながらしっかりした音質を備え、軽量設計とIP67の防塵防水性能も魅力の一台です。重さは198gと、比較した商品のなかでもトップクラスの軽さでした。ストラップも付いているため持ち運びはしやすいでしょう。音質は、中音域の再現に優れ、ボーカルの質感や抑揚がクリアに再現されていました。このサイズで厚みとアタック感もあるため、小型スピーカーとしては十分な音質です。ただ、部屋中に広がるような音の広がりは無く、大勢で盛り上がるには物足りないでしょう。バッテリーの持ちは9時間と短く1日中使用する際には物足りない印象。バーベキューやキャンプといった、充電できない環境での使用には注意が必要です。手軽に持ち出せるコンパクトサイズのため、大きなスピーカーを搭載したモデルに比べて高音質とはいえないものの、アウトドアでの使用を想定しているなら十分な性能といえます。どこでも持ち運んで音楽を楽しみたいという人におすすめです。
Flip 7

JBL Flip 7

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.61
|

16,200円

JBLの「Flip 7」は、屋内だけでなくキャンプや海水浴など、あらゆるシーンで迫力のある低音を楽しみたい人におすすめです。また、JBL独自の「AI Sound Boost」にも対応しており、高音量時の音のひずみを抑え、低音域の出力と全体的な音量を最大限に引き出せます。低音は、サイズ以上にしっかりと鳴っていてウーファーライクな厚みのある音が楽しめました。中音もクリアで太く、低音や高音に埋もれることなく際立っています。また音の広がりは、立体感や奥行きが感じられるサウンドでした。専用のアプリもあるため、自分好みに音質を変えられるのも魅力。IP68の防塵防水性能を備えておりキャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても問題なく使用できるでしょう。本体には付属のストラップとカラビナがどちらもあるため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。また、Auracastによって2台同時再生もでき、より広いサウンドステージを実現することもできます。音質だけでなく、充電の持ちもIP68の防塵防水もあり室内から屋外までどんなシーンでも優れたサウンド体験を提供してくれるベストバイ。Bluetoothスピーカー選びに迷ったら、ぜひ最初に検討してみてください。
Go Essential

JBL Go Essential

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

3.96
|

3,889円

JBLの「Go Essential」は、デスクやお風呂などで気軽にBGMを楽しみたい人にぴったりなコンパクトBluetoothスピーカー。軽量ながら防水にも対応しており、価格を抑えつつ手軽に使える点が魅力です。本体はわずか182 gと非常に軽量。横幅も8.6cmでかさばらないため、カバンに入れて持ち運ぶのにも適しています。充電も必要時にランプでわかるため、あらかじめバッテリーの残量が把握できるでしょう。一方で音質は低音が中高音に埋もれ気味で、ざらつきが感じられることもありました。スピーカーのサイズよりは音が広がるものの、音場自体が狭くのっぺりとした印象のサウンド。BGM用途であれば問題ありませんが、音楽をじっくり楽しみたい人には物足りないかもしれません。また、バッテリーの持ちも5時間と短く、充電頻度がやや気になってしまうでしょう。再生時間は短いものの気軽に持ち運べるサイズは魅力。キャンプやバーベキューなどの持ち物を絞りたいアウトドアでも使用したいなら検討してもよいでしょう。

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ポータブルスピーカーのおすすめ人気ランキング

Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

18商品

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117011
お風呂スピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
防水Bluetoothスピーカー

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ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
安いBluetoothスピーカー

安いBluetoothスピーカー

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Anker | Soundcore 3 | A3117011, ハーマンインターナショナル | GO4, 東芝エルイートレーディング | ワイヤレススピーカー | AX-FX10(K), Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Xiaomi | サウンドポケット | QBH4269GL

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ポータブルスピーカーの商品レビュー

EMBERTON III

EMBERTON III

Marshall

Bluetoothスピーカー

4.53
|

25,499円

Marshall EMBERTON IIIは、さまざまなシーンでハイクオリティな音質を楽しみたい人におすすめです。前モデルEMBERTON IIよりさらに空間表現に長けたサウンドで、とくにボーカルの歌声がクリアに際立って聴こえました。抑揚や吐息などの細かなニュアンスまで表情豊かに伝わり、試聴したモニターからは「生演奏のような臨場感がある」との声も。ライブ感のある音の広がりを堪能できますよ。楽器の鮮明な響きや低音の厚みもしっかりと感じられました。比較した一部の商品のような音の潰れはなく、それぞれの楽器の音が粒立って聴こえます。低音域のベースやドラムの音も聴き分けられ、曲を下から支えている印象。全体的にバランスのとれた上質なサウンドで、バンド楽曲をはじめとする幅広いジャンルの曲を楽しめるでしょう。防塵・防水性能はIP67と高く、キッチンやお風呂などの水周り、海や川などのレジャーでも活躍します。バッテリー持ちの公称値も32時間と検証トップクラスの長さ。比較した多くの商品でも10~12時間ほどと十分な長さでしたが、本品はキャンプなどで1泊したいときにも便利です。本体は約670gと少し重めなものの、コンパクトサイズで持ち運びには困りにくいでしょう。使い勝手も良好です。本体上部に集約されたボタンで、再生停止・音量調節・曲のスキップなどの基本操作が可能。10段階のバッテリーインジケーターもつき、ひと目で充電残量が把握できますよ。底面のゴムシートによって不安定な場所に置いても滑りにくく、ストラップを取りつければ吊るして使えるのも便利です。価格は公式サイトで約3万円(※2024年11月時点)と高級。比較した商品には2千円程度で手に入るものもあったなか、手軽に持ち出したい人・コスパ重視の人には選びにくいかもしれません。とはいえ、屋内外のシーンを問わず、高音質を楽しみたいならまず検討してほしい1台。音にこだわりがある人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>とにかく高音質なBluetoothスピーカーがほしい人屋外にも持ち出せて、長時間音楽を聴けるものがよい人<おすすめできない人>アウトドアシーンでの使用がメインで、携帯性を重視する人コスパにこだわりたい人
サウンドバー

サウンドバー

ヤマハ

サウンドバー

|

37,629円

ヤマハ サウンドバー SR-B40Aは、低音の質とボリュームを重視する人にとくにおすすめです。専用ソフトを使って低音域の音量を測ったところ、比較した全商品の平均約75dB(※2025年2月時点)を大幅に上回る、約84dBとトップクラスの大きさでした。実際に聞くと地面を揺らしているような大迫力のサウンドで、ベース・バスドラムといった楽器の聞き分けができるほど解像度も優秀です。臨場感の高さも魅力のひとつ。左右・上下・前後のそれぞれの空間において左右で音量に差があり、音が移動するような感覚を楽しめました。「リビングで圧倒的な臨場感を」との謳い文句どおり、自宅にいながら映画館のようなサラウンド感が期待できます。人の声・セリフもクリアで聞き取りやすく、ハキハキと際立っていました。使い勝手も良好で、音量などの設定は専用アプリで調整可能。地デジ用音声フォーマットのAACに対応し、映画からテレビ番組への切り替えもスムーズです。接続方法はHDMI・光デジタルがあり、テレビとケーブル1本で繋げられます。Bluetoothも使えるので、さまざまなデバイスと楽に接続できますよ。一方で、カスタマイズ性は評価が伸び悩みました。上位再生フォーマットのDolby Atmosに対応し、クリアボイスモードやイコライザー機能があるのは利点。ただ比較した10万円超えの商品の多くが搭載していた自動音場補正には非対応でした。部屋の広さやレイアウトに合わせた音の自動調整はできません。「設置場所を選ぶ」との口コミどおり、サブウーファーが大きく重い点も気がかり。サウンドバー本体は幅91cmとコンパクトですが、床にウーファー用のスペースを確保しておく必要があります。約4万円と比較的手頃ながら、「映画館のような音響を自宅に再現できた」との口コミにも頷ける音質は魅力ですが、設置しやすさ重視ならほかの商品も検討してください。<おすすめな人>とにかく低音の迫力にこだわりたい人音に包み込まれるような臨場感を楽しみたい人音量などをアプリで手軽に設定したい人<おすすめできない人>軽量&コンパクトで設置しやすいものを探している人

DENON

ディーアンドエムホールディングス

サウンドバー

|

42,309円

DENON サウンドバー DHT-S517は、低音の厚みや迫力を楽しめる商品を5万円以下で探している人におすすめです。本品は床置きのサブウーファーが付属する2ユニットタイプ。「重低音の迫力は物足りない」との口コミがありましたが、低音はパンチ・キレ・ふくよかさが備わった心地よい響きでした。超低音〜中低音の音域がしっかりと出ており、比較した全商品の平均を上回る優秀な結果です。「リアルな3Dサウンド体験」との謳い文句どおり、臨場感も高め。音が左右・上下・前後へ移動しているような感覚を得られ、テレビよりも立体感ある雰囲気を味わえます。セリフもBGMなどに埋もれることなくハキハキと聞こえ、「人の声が聞き取りやすい」との口コミにも納得でした。接続方法も充実しており、高解像度なUHD Blu-rayなどを聞けるeARC対応のHDMI端子が付属。Bluetooth接続も可能で、スマホやタブレットの音楽を大音量で楽しめます。音声フォーマットのAACにも対応し、映画から地デジへの切り替えもスムーズ。ただ動作状況はランプの点滅でしか把握できないため、見えにくい場合は本体に近づいて確認する必要があるでしょう。本体幅は105cmと小さくないものの、設置に負担がかかるほどではありません。比較した90cm程度の商品と並ぶと大きいですが、小さなテレビ台にもなんとか収まるサイズ。高さ6cm・奥行9.5cmで、テレビの受信部にも干渉しにくいですよ。なお付属のサブウーファーは4.5kgと本体より重く、幅17.2×奥行29のスペースも確保する必要があります。音が床に響きやすい点にも注意してください。カスタマイズ性はいまひとつの評価に。ボリュームを下げても声がクリアに聞こえるDRC機能や、4種類のサウンドモードを備えているのは利点です。ただ部屋の広さに合わせて音が最適化される、自動音場補正機能には非対応でした。価格は4万円台(※2024年12月時点・ECサイト参照)と性能のわりに手頃ではありますが、環境に合わせて音を調整したい人はほかの商品も検討しましょう。<おすすめな人>パワフルな低音で迫力あるサウンドを楽しみたい人予算を5万円ほどに抑えたい人<おすすめできない人>集合住宅など、低音の響きが気になる場所に住んでいる人コンパクトなものを探している人カスタマイズ性にこだわる人
BAR 1000

JBL BAR 1000

JBL

サウンドバー

4.75
|

85,655円

JBL BAR 1000は、テレビのスピーカーでは味わえないような迫力と臨場感を求める人におすすめです。実際に音を測定した結果、左右・上下・前後それぞれで約2.5dBの開きがあり、音量差によって音の移動感を再現していました。比較した商品にはワンボディタイプが多いなか、本商品にはサブウーファーとリアスピーカーがついており、全4か所から音を出す仕組み。音に包み込まれるような没入感がありました。低音の迫力も、比較したワンボディタイプの商品とは段違いです。とくに低いバスドラの音や、ベースの細かな動きを聞き分けられるほどのクオリティ。住環境によっては、近隣への騒音に配慮が必要なほどパワフルです。口コミに反して人の声には芯があり、音楽や効果音に埋もれません。音楽も映画も快適に楽しめました。接続方法は豊富で、スマホやタブレットとはWi-Fi・Bluetooth接続できます。HDMIはARC・eARCに対応し、高品位な音声フォーマットの品質をそのまま伝送可能。動作状況の確認や、接続機器の切り替え・イコライザー設定などは、本体・リモコン・アプリで行えます。本体の近くまで行かなくても手軽に操作できて便利です。比較した商品の半数以上は非対応のキャリブレーション機能を搭載し、部屋の広さやインテリアに合わせてサラウンド効果を自動調整できます。本体もサブウーファーもサイズが大きいので設置場所は取りますが、リアスピーカーはワイヤレス充電式なのでケーブルが散らばる心配はありません。声の聞き取りやすさ・低音の大きさ・臨場感の高さを兼ね備え、サウンドバーにおけるいい音に必要な要素をすべて満たしています。143,000円(※2025年2月時点・公式サイト参照)の価格に見合った性能で、使い勝手にも優れるサウンドバーでした。設置場所に余裕があるなら、ぜひ第1候補として検討してみてくださいね。<おすすめな人>映画館のような臨場感で映画・ゲームなどを楽しみたい人ライブ会場にいるかのようにリアルな音楽再生を楽しみたい人リモコン・スマホから手軽に操作できるものがいい人<おすすめできない人>コンパクトに設置したい人
SoundLink Flex

SoundLink Flex

BOSE

Bluetoothスピーカー

|

14,278円

Bose SoundLink Flex Bluetooth speakerは、BOSEのハイレベルなサウンドをさまざまな場所で楽しみたい人におすすめです。実際に試聴した10人のモニターほぼ全員から、迫力のある重低音と音の広がりが好評。比較したなかには低音が弱く臨場感が物足りない商品も多くありましたが、「ライブハウスのような響きのある低音を感じられた」とのコメントが集まりました。中高域の音のバランスもよく、ボーカルの息遣いや抑揚などの繊細なニュアンスもよく表現されています。「楽器の音の粒立ちもよい」との声も多く、クラシックやジャズのような楽器の音色を楽しみたいときにもよいでしょう。比較したSoundLink Flex Portable Speaker (第2世代)と同等レベルの聴き心地のよさがあり、音質重視の人にも満足できますよ。防塵・防水性能はIP67と高く、海や川のレジャーに持っていきやすいのも利点です。大きさは500mLペットボトルと同程度で、厚みの少ないスリムなタイプ。重量は580gと、比較した商品には200~300gほどのものもあったなか若干重めですが、持ち運びに負担を感じるほどではないでしょう。スピーカー上部には、電源・マルチファンクション・音量調節・Bluetoothボタンが一列に並び、直感的に操作しやすいつくりでした。スマホを取り出さなくても、本体のみで操作が完結しますよ。側面にはストラップもついているので、吊るして使うことも可能です。一方、連続再生時間は12時間とそこまで長くありませんでした。家のなかで使用する場合は十分ですが、キャンプなどで1日使用する場合は物足りなさを感じるかもしれません。比較した後継機の第2世代も同様の持ちだったため、電源のない場所で長時間使用するならほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>Boseらしいパワフルな低音を好む人屋外でも臨場感のあるサウンドを楽しみたい人<おすすめできない人>1日中音楽を流しっぱなしで使いたい人
SoundCore mini

SoundCore mini

Anker

Bluetoothスピーカー

|

94,974円

Anker Soundcore miniは、軽量コンパクトで持ち運びやすいものがほしい人におすすめです。比較した商品には700g以上の重めのモデルも多かったなか、重量はわずか約215gとトップクラスの軽さ。サイズも直径67mmと350mL缶とほぼ同等なので、車のドリンクホルダーにもすっぽり収まります。引っかけられるストラップはありませんが、持ち運びの負担は限りなく少ないでしょう。連続再生時間も約15時間と長く、1日中使い続けられる性能です。側面には大きなボタンがあり、再生停止や音量調節のほか、比較したなかでも珍しい曲送り・曲戻しにも対応しています。FMラジオやSDカード・AUXモードを使えるので、災害時に使用したり有線で音楽を聴いたりと幅広いシーンで重宝するでしょう。小型ながら音の広がりも十分に感じられました。実際に曲を聴いたモニターからも「パワフルさを感じた」「ある程度の臨場感もある」とおおむね好印象を得ています。「お手頃価格がうれしい」との口コミどおり、執筆時点での公式価格も税込2,990円と非常にリーズナブル。ある程度の音質で手軽に楽曲を楽しみたい人には有力な候補といえる1台です。一方で、音の深みや再現力の高さは、比較した2~4万円の大型高級機には届かず。低音は軽めで迫力を感じにくく、ボーカルや楽器の細やかなニュアンスも表現しきれませんでした。音質と本体の大きさは比例する傾向があるため、表現力にこだわる人は大きめサイズのスピーカーを検討しましょう。また、防水性能がないのも惜しいところです。比較した多くの商品がIPX7の高い防水性能を備えていたなか、お風呂やプールでは使用できません。手に取りやすい価格とコンパクトさが魅力のBluetoothスピーカーですが、より高音質で防水性能にも優れたものがほしい人は、少し予算を上げてほかのモデルも探してみてくださいね。
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