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スピーカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スピーカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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小型マイクスピーカー

小型マイクスピーカー

10商品

Anker | PowerConf S3 | AK-A3302011, EMEET | EMEET OfficeCore M0 Plus, GN Audio | SPEAK2 55, ヤマハ | ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン | YVC-330, EMEET | OfficeCore Luna
小型スピーカー

小型スピーカー

18商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, Anker | Soundcore 3 | A3117011
自転車用スピーカー

自転車用スピーカー

22商品

STSEETOP | Bluetooth スピーカー, EarFun | UBOOM ポータブルBluetoothスピーカー, cooboom | スピーカー, ボーズ | SoundLink Micro Bluetooth speaker | SLink Micro SBL, Cosyliber | Bluetoothスピーカー
Wi-Fiスピーカー

Wi-Fiスピーカー

15商品

ディーアンドエムホールディングス | DENON HOME 150, ディーアンドエムホールディングス | HOME 250 高音質スマートステレオスピーカー, ソニー | グラスサウンドスピーカー | LSPX-S2, Polk Audio | DENON HOME 350 | DENONHOME350K, AIWA | ネットストリーミングスピーカー | XR-WS100
ネックスピーカー

ネックスピーカー

10商品

徹底比較
シャープ | サウンドパートナー | AN-SS3, オーディオテクニカ | ワイヤレスネックスピーカー | AT-NSP300BT, ソニー | ワイヤレスネックバンドスピーカー | SRS-NB10, サンワサプライ | ネックスピーカー | 400-SP090, サンワサプライ | ウェアラブルネックスピーカー | 400-SP085

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スピーカーの商品レビュー

会議用マイクスピーカー

会議用マイクスピーカー

Anker

マイクスピーカー

4.62
|

19,990円

AnkerWork S600 Speakerphoneは、1人でも複数人でも使いやすいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。男女の声をどれくらい拾えるか測定すると、人の声の芯や輪郭にあたる中高音をしっかり拾えました。比較したなかには拾える音にムラのある商品もあったのに対し、本商品の音は太くてハキハキと聞こえやすいことが魅力です。集音範囲も広く、50~150cm先の声を安定して拾えました。口コミで「広範囲の音を拾える」と評判なとおり、複数人で囲んでも全員の声をクリアに届けられるでしょう。ノイズをかなりカットできたため、騒音がある環境にも強いといえます。また、スピーカーの音質は中高音がバランスよく出ていました。WEB会議中にお互いの声を聞き取りやすく、スムーズに会話できそうです。接続方法はUSB Type-C・Bluetoothに対応し、有線でも無線でも使えます。OSはWindows・Macの両方に対応し、つなぐだけで使えました。Zoom・GoogleMeetなど主要なWEB会議ツールと連携できるので、準備の手間は少なめです。比較した一部商品にはなかったバッテリーを内蔵し、電源のない場所でも活躍します。直感的に操作しやすいことも強みです。通話開始・音量調整などの基本操作は、本体側面のマークをタッチするだけで行えます。比較したボタン式の商品と違って操作音がしにくく、気軽に操作できるでしょう。複数人用のマイクや連結機能はないので大人数だと対応しにくいものの、小規模な会議では便利に使えます。価格は19,990円(※2025年6月時点・公式オンラインストア参照)で、本体上部にはマグネット式のワイヤレス充電機能・スマホスタンド機能付きです。デスクまわりをすっきりまとめやすいでしょう。WEB会議を快適に行いたい人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>WEB会議で快適に会話したい人スタンド・ワイヤレス充電機能を備える多機能なマイクスピーカーがほしい人接続や操作が簡単で使いやすいものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
WEB会議USBスピーカーフォン

WEB会議USBスピーカーフォン

サンワサプライ

マイクスピーカー

4.56
|

18,991円

サンワサプライ MM-MC36は、離れたところの小さな声まで拾いやすいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。据え置き型の商品でありながら、ピンマイク型に匹敵するほどの集音性能を発揮しました。150cm離れたところの小さな声をしっかり拾い、比較したほかの商品よりも大きく聞こえます。マイクの音質も良好で、男女の声ともに太くて芯がありました。ノイズリダクション性能はいまひとつな結果でしたが、ある程度静かな場所なら複数人で囲んでも全員の声を拾いやすく、通話相手から聞き直される心配は少ないといえます。スピーカーの音質は低音や高音は控えめで、中音がよく出ていました。通話相手の声がハキハキと聞こえやすく、スムーズに会話できるでしょう。Windows・Macパソコンとは、付属のUSB Type-Aケーブル1本で簡単に接続できます。パスパワー駆動に対応し、別途ACアダプタを接続する必要はありません。WEB会議ソフトのZoom・GoogleMeet・Teamsとは動作連携が可能です。比較した多くの商品と同様、主要なWEB会議ソフトを快適に使えます。本体天面のLEDライトは、通話中・(ミュート)中に色が変化して通話状態をお知らせ。本体操作はタッチ式なため、比較したボタン式とは違って操作音がほぼせず、通話を邪魔しません。音量調整・ミュートマークが記載されているので、直観的に操作できます。ただし、複数人用のマイク・複数台の連結機能は非搭載です。Bluetooth接続・バッテリー駆動にも対応していません。8人以上で使いたい人やコードレスで手軽に使いたい人には向きませんが、1人や複数人でのWEB会議を電源のある自宅・職場などで行う人にはぴったりです。ECサイトの価格は約2万円(※2025年6月時点)とお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>複数人の声をきちんと拾ってクリアに届けられるものがほしい人接続や操作の簡単さを重視する人<おすすめできない人>周囲の騒音をしっかり低減できるものがほしい人Bluetooth接続して無線で使いたい人
PowerConf S3

PowerConf S3

Anker

マイクスピーカー

4.55
|

9,990円

Anker PowerConf S3は、コスパのよいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。価格は9,990円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と、比較したなかには2~5万円を超える商品もあったなかリーズナブル。肝心のマイク性能も良好です。人の声を集音して分析した結果、声には芯があり、ノイズはしっかり低減しました。「こもった声」という口コミに反し、クリアな声を届けられるでしょう。集音範囲は広く、150cm離れたところの小さな声まで拾えたため、複数人で囲んで使っても全員の声を拾いやすいといえます。接続しやすいことも魅力です。パソコンとは接続するだけで使用でき、Zoomなど主要なWEB会議ソフトとは動作連携します。接続方法もBluetooth接続・USBとAUXの有線接続と豊富です。通話開始・音量調整などの基本操作は本体上部の操作部で行え、使い勝手にも優れています。タッチ式なので、比較したボタン式の商品とは違って操作音がほぼしません。バッテリーを内蔵しているので電源のない場所でもコードレスで使えます。しかし、大人数で会議するときに便利な連結機能はありません。また、口コミで指摘されているとおり、スピーカーの音質の評価はいまひとつ。中音の出はよく、WEB会議などでは相手の声がクリアに聞こえやすいものの、低音・高音は控えめでした。比較したほとんどの商品が同じ結果だったため、本商品が特別劣るわけではありませんが、音楽視聴に使うと臨場感を得にくいでしょう。とはいえ、接続や操作が簡単で、通話相手の声も自分の声もクリアに聞こえやすいため、個人でのリモートワークや小規模なWEB会議は快適に行えそうです。大人数でのWEB会議に使いたい人や、スピーカーの音質にこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>WEB会議でスムーズに会話したい人接続や操作の簡単さを重視する人電源のない外出先でも使いたい人<おすすめできない人>スピーカーの音質を重視する人
ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン

ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン

ヤマハ

マイクスピーカー

4.70
|

47,000円

ヤマハ YVC-330は、複数人でのWEB会議をスムーズに進めたい人におすすめです。実際に使用すると、150cm離れたところの小さな声までしっかり拾えました。比較した商品内には距離が離れるにつれて声を拾いにくくなるものもあったなか、高い集音性を発揮。マイクの音質もよく、人の声の芯や輪郭がはっきりしていました。複数人で囲んで使っても、全員の声を拾ってクリアに届けられます。スピーカーの音質が非常によかったことも強みです。比較した商品の多くが苦戦した子音の帯域である2kHz~4kHzがしっかり出ており、太くて芯があります。通話相手の発言が明瞭に聞こえやすいでしょう。WEB会議中に聞き取りにくさを感じる可能性は低く、スムーズに会話できそうです。接続方法はUSB・Bluetooth・アナログ端子(EXT)に対応しており、有線・無線のどちらでも使えます。Windows・Macパソコンだけでなく、スマホやタブレットでの使用も可能です。WEB会議ソフトのZoom・GoogleMeet・Teamsとは連携でき、口コミで「接続が簡単」と評判なとおりでした。本体上面には通話・音量調整・ミュートボタンがあり、直感的に操作できます。比較した商品のなかでは珍しく2台連結機能を備えており、10人以上の大人数でWEB会議するときにも好適です。しかし、本体サイズは少し大きく、バッテリーは非搭載。電源のない場所で使いたい人や、コンパクトなものがよい人には合いません。とはいえ、マイクスピーカーを選ぶうえで重要度の高い集音性能・マイクの音質・スピーカーの音質はよく、WEB会議がはかどります。価格は50,000円台(※2025年6月時点・ECサイト参照)と高めながら、使い勝手のよさも兼ね備えているので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>自分の声も相手の声も聞き取りやすいマイクスピーカーを探している人接続や操作が簡単なものを探している人2台連結して複数人で使いたい人<おすすめできない人>電源のない場所でも使えるバッテリー内蔵型のマイクスピーカーがほしい人
ネックスピーカーシステム

ネックスピーカーシステム

パナソニック

ネックスピーカー

|

23,880円

パナソニックのSC-GNW10は自宅でながら聴きしたいなら候補となりますが、ずっしりと重たい点がネックです。比較したなかには90g以下と軽量な商品もあったのに対し、こちらは約403gと重め。「長時間は少し疲れる」との口コミどおり、長時間の使用には向いていません。実際に装着したモニターからは、「裏面の突起が鎖骨に当たるのが気になる」「フィット感がなく不安定」とも指摘されました。接続方法が2.4GHzのワイヤレス送信機に限られる点も惜しいところです。古いテレビと接続できることは利点ですが、比較したほとんどの商品が対応していたBluetooth接続はできません。本体で音楽の再生・停止ができないのも気になりました。連続再生時間は約9時間と十分ですが、1日中つけっぱなしにしたいなら毎日の充電が必要になるでしょう。臨場感を味わいたい人にも不向きです。実際に音の広がりを左右の差分で再生するPanningテストを実施したところ、上下の音の広がりに欠けました。比較したほとんどの商品が上下左右から音が聴こえるような感覚を味わえたのに対し、こちらは音場が狭くこもりぎみです。アクション映画やゲームプレイ時の臨場感を楽しみたい人には物足りないでしょう。複数の音があると埋もれやすいものの、セリフや低音が聴き取りやすいことはよい点です。クリアな音声を届けるとの謳い文句どおり、声の芯や輪郭もしっかり再現されるため、ながら聴きでも番組を楽しめますよ。「重低音が足りない」との口コミに反し、低音の迫力も十分でした。自宅でながら視聴する分には申し分ない音質ですが、映画や音楽の世界観に没入するには物足りません。装着時の重さも気になったので、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめの人>テレビ番組をながら視聴したい人<おすすめできない人>長時間でも快適に使用できるものがほしい人臨場感を求める人
GO4

GO4

JBL

Bluetoothスピーカー

|

5,813円

JBL Go 4は、キャンプ・アウトドアなど外出先で使いたい人におすすめです。コンパクトなサイズでポケットやカバンに入れやすく、どこへでも楽に持ち運べます。重量も192gと、比較した商品内でトップクラスの軽さです。IP67の防水防塵性能を備え、一時的に水中へ沈んでも耐えられるレベルなので、屋外はもちろんお風呂・プールなどの水辺でも活躍するでしょう。本体の再生・音量調整・電源ボタンなどの表記がわかりやすく、操作は直感的に行えます。Goシリーズではじめてアプリ・マルチスピーカーに対応したのも魅力です。アプリからイコライザー設定すると、重低音・高音を際立たせるなど自分好みのサウンドに近づけられます。2台接続してステレオサウンドにすることも可能です。「音がこもっている」との口コミに反し、ボーカルや楽器の音はクリアに聴こえました。各楽器がしっかり鳴っており、聴き取りにくい音質ではありません。しかし低音は弱く、実際に楽曲を聴いたモニターからは「ズシンと体に響いてくる感覚がない」という声が聞かれました。迫力や臨場感を求める人には物足りないでしょう。バッテリーの持ちもいまひとつです。連続再生時間は最大9時間と、比較したなかには15~30時間の商品もあったなか短め。長時間使うと途中で充電切れになる可能性があるので、電源のない場所で使う予定の人は注意しましょう。価格は7,700円(※2025年2月時点・公式サイト参照)とそれほど高くなく、持ち運びもしやすいのでどこでも音楽を楽しみたい人には向いています。とはいえ、より高音質で長時間使える商品もあるので、気になる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コンパクトかつ軽量で持ち運びやすいものがいい人屋外やお風呂で使いたい人<おすすめできない人>とにかく高音質なものがほしい人1日中使いたい人

スピーカーのマイべマガジン

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】
2024.07.09

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】

テレビやプロジェクターに接続するだけで音質がグッと向上するサウンドバー。家電量販店で、テレビとセットになって売っているあの細長いスピーカーです。アメリカでも比較検証を展開しているマイベスト。比較検証をするなかで見つけたアメリカで流通しているサウンドバーがとにかくでかかった…!果たして日本で使えるのか?どんな人が買うべきなのか?サウンドバーを用いての映画鑑賞会も実施!アメリカンなサウンドバーの実力をぜひご覧ください!

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重低音スピーカー

重低音スピーカー

60商品

ハーマインターナショナル | Charge Essential 2 | JBLCHARGEES2, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Anker | Soundcore 3 | A3117031, Marshall | EMBERTON III, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10
モニタースピーカー

モニタースピーカー

39商品

ヤマハ | Powered Monitor Speaker MSP3A | MSP3A , プリンストン | モニタースピーカー | ED-MR4-WH, ハーマンインターナショナル | JBL 4309 | JBL4309WAL, ハーマンインターナショナル | パワード2-Wayフルレンジ スタジオモニター | 104-BT-Y3
Ankerのスピーカー

Ankerのスピーカー

32商品

Anker | Select 4 Go | A31X1011, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Anker | Soundcore 3 | A3117031, Anker | Mini 3 | A31190A1, Anker | Anker SoundCore | A31020
SONY製スピーカー

SONY製スピーカー

20商品

ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, SONY | グラスサウンドスピーカー | LSPX-S3, ソニー | ULT FIELD 7 | SRS-ULT70, ソニー | リアスピーカー | SA-RS5, ソニー | ワイヤレススピーカー | SRS-RA5000
BOSEのスピーカー

BOSEのスピーカー

24商品

ボーズ | Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代), ボーズ | SoundLink Max Portable Speaker, ボーズ | SoundLink Home Bluetooth Speaker | 892399-0010, ボーズ | SoundLink Micro Bluetooth speaker | SLink Micro SBL, ボーズ | Bose Portable Smart Speaker
B&Wのスピーカー

B&Wのスピーカー

3商品

ディーアンドエムホールディングス | 小型スピーカー | M-1, ディーアンドエムホールディングス | スマートスピーカー | ZEPPELINPRO/GREY, ディーアンドエムホールディングス | スピーカー | 805D4SIG

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スピーカーの商品レビュー

Soundcore Motion X600

Soundcore Motion X600

Anker

Bluetoothスピーカー

|

19,800円

Anker Soundcore Motion X600は、家の中でじっくり音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に試聴したモニターからは、「ピアノの響きを強く感じとれる」「打楽器の繊細な音も聴きとりやすい」と楽器の表現力の豊かさが好評。比較したなかには伴奏がチープに聴こえる商品もありましたが、本商品は各楽器が持つ細かなニュアンスまでしっかりと表現できていました。ボーカルの再現性も非常に高く、モニターからは「生で聴いているかのよう」という声も。声の抑揚や掠れ、声質などもよく伝わり、メリハリのある歌声でした。空間オーディオを売りにしているだけあって音の広がりにも優れ、口コミを覆す臨場感のあるサウンドを楽しめます。「重低音がよく鳴る」との口コミに反して低音は自然な響きでやや迫力不足でしたが、中〜高音域とのバランスがとれていて聴きやすいですよ。ボタンが一列に配置され、操作がわかりやすいところも魅力。評判どおり本体との接続もペアリングボタンを押すだけと簡単で、比較した一部商品のように手間はかかりませんでした。水没による破損のリスクが低いIPX7の防水性能も備えており、キッチンやお風呂でも気兼ねなく使えますよ。気になったのは本体の重さ。1.93kgと比較したなかでは重量感があり、持ち歩きには向きません。移動に便利な取っ手はついていますが、基本的には家の中で使う人向きです。連続再生時間は最大12時間。特別長くはないものの、比較したなかには5時間ほどの商品もあることをふまえると、口コミとは異なり1日使うのに十分なバッテリー性能といえます。販売価格は執筆時点で税込24,990円(※公式ECサイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。持ち運びには向きませんが、総合的な音質や使い勝手は上々です。低音の迫力や持ち運びやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
SoundCore mini

SoundCore mini

Anker

Bluetoothスピーカー

|

94,974円

Anker Soundcore miniは、軽量コンパクトで持ち運びやすいものがほしい人におすすめです。比較した商品には700g以上の重めのモデルも多かったなか、重量はわずか約215gとトップクラスの軽さ。サイズも直径67mmと350mL缶とほぼ同等なので、車のドリンクホルダーにもすっぽり収まります。引っかけられるストラップはありませんが、持ち運びの負担は限りなく少ないでしょう。連続再生時間も約15時間と長く、1日中使い続けられる性能です。側面には大きなボタンがあり、再生停止や音量調節のほか、比較したなかでも珍しい曲送り・曲戻しにも対応しています。FMラジオやSDカード・AUXモードを使えるので、災害時に使用したり有線で音楽を聴いたりと幅広いシーンで重宝するでしょう。小型ながら音の広がりも十分に感じられました。実際に曲を聴いたモニターからも「パワフルさを感じた」「ある程度の臨場感もある」とおおむね好印象を得ています。「お手頃価格がうれしい」との口コミどおり、執筆時点での公式価格も税込2,990円と非常にリーズナブル。ある程度の音質で手軽に楽曲を楽しみたい人には有力な候補といえる1台です。一方で、音の深みや再現力の高さは、比較した2~4万円の大型高級機には届かず。低音は軽めで迫力を感じにくく、ボーカルや楽器の細やかなニュアンスも表現しきれませんでした。音質と本体の大きさは比例する傾向があるため、表現力にこだわる人は大きめサイズのスピーカーを検討しましょう。また、防水性能がないのも惜しいところです。比較した多くの商品がIPX7の高い防水性能を備えていたなか、お風呂やプールでは使用できません。手に取りやすい価格とコンパクトさが魅力のBluetoothスピーカーですが、より高音質で防水性能にも優れたものがほしい人は、少し予算を上げてほかのモデルも探してみてくださいね。
Soundcore Mini 3

Soundcore Soundcore Mini 3

Anker

Bluetoothスピーカー

|

4,990円

Anker Soundcore Mini 3は、持ち運びやすさと音質のよさを兼ね備えた、お手頃価格のBluetoothスピーカーを探している人におすすめです。本体はマグカップと同じくらいの大きさで、重さも約230gと軽量。ズボンのポケットにも収まるほどで、比較した商品のなかでもトップクラスのコンパクトさです。リュックなどにひっかけられるストラップもついており、気軽に持ち運べますよ。口コミどおり音質も良好。楽曲を聴いたモニターからは「1つひとつの楽器がしっかり聴き取れる」「ボーカルの抑揚や息遣いが再現できている」といったコメントが寄せられました。上位商品のように部屋中に響くような臨場感はないものの、それぞれのパートがバランスよく広がるところは好印象。比較した同サイズのスピーカーのなかでは、かなりハイレベルな音質といえます。音量調整・再生停止・曲送り/曲戻しは本体のみで操作でき、すべてのボタンが1列に並んでいるので操作もスムーズ。比較した商品のなかでは珍しくバッテリーのインジケータも搭載しており、充電するタイミングがわかりやすいですよ。底に滑り止めがついているので、デスクに置いたときも安定感がありました。IPX7の防水性能を備え、水辺でのレジャーにもぴったり。口コミどおりバッテリー持ちも最大15時間と十分で、フル充電すれば1日中流しっぱしも可能です。比較したなかには1万円超えの高価な商品も多かったなか、本商品は5,000円を切るお手頃価格。音質や機能面から見ても非常にコスパの高い商品です。ただ、上位商品と比べると重低音の迫力は物足りません。一部のモニターから「低音がボーカルやギターに負けている」「前に押し出すような勢いが足りない」との指摘も寄せられました。総合的な音質は見た目以上のクオリティですが、より空間や体に響くような低音を求める人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
HomePod mini

HomePod mini

Apple Japan

スマートスピーカー

|

9,878円

Apple HomePod miniは、音楽を楽しむスピーカーとして使いたい人には候補となる商品です。実際に音楽を流すと自然で聞き取りやすいサウンドでした。本商品よりサイズが大きいHomePod 第2世代ほどの迫力・臨場感はなく、「音にこだわる人には向かない」という口コミにも頷けますが、ボーカルは伸びやかで楽器の音の再現性にも優れています。クセがなく、様々な楽曲にマッチするでしょう。Appleユーザーであれば、利便性も十分。AirPlayによってiPhoneをかざすだけで音楽を本商品に引き継げるのは、比較したほかの商品にはない魅力です。iPhoneを探したり、Appleカレンダーと連携して予定を作成したりすることもできます。ただし、Aamzon製品のように音声での商品購入といった便利な機能はありません。スマートホームを構築しにくいのもネックです。対応家電が少なく、スマートホームのルーティーンも組みにくいため、スマートリモコンがないと不便でしょう。操作方法は、上部のライトパネルをタップする回数で指示するタップ式。比較した物理ボタンやモニターつきの商品のように、動作状況がわかりにくのも気になりました。AIアシスタントのSiriも賢いとはいえず。50dBの雑音を流した状態でも音声を認識し、「音声の認識精度が低い」との口コミは払拭したものの、高度な質問はiPhoneを通して聞かなければなりません。天気やルート検索といった基本的な質問には答えられましたが、GoogleアシスタントやAlexaを搭載した商品は難しい質問もその場で回答できたのに対し、手間がかかるのが惜しいところです。値段は執筆時点で税込14,800円(公式サイト参照)と、比較したなかでは高価格帯。自然なサウンドを楽しめ、5色と豊富なカラー展開でインテリアとしても楽しめる一台です。とはいえ、AIが使いにくく、スマートホームも構築しにくいのは気になります。音楽再生以外の機能も活用したいなら、ほかの商品をチェックしてみてください。
Clip 5

JBL Clip 5

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

|

8,092円

JBL Clip 5は、キャンプなどのアウトドアシーンでも高音質で音楽を聴きたい人におすすめ。比較したなかでも珍しいカラビナ一体型のデザインで、太さのあるバーやポールに引っかけられるところが魅力です。重さ390gと500mLペットボトルより軽いうえ、IP67と高い防塵・防水性能も搭載。水辺のレジャーにもぴったりの1台ですよ。比較したなかには音がこもり気味に聴こえる商品もありましたが、本商品は小型ながらクリアなサウンドが楽しめます。とくに中高音域の再現性が高く、試聴したモニターからは「息遣いや声の抑揚まで伝わってくる」「それぞれの楽器の音をしっかり聴き取れる」と好評でした。口コミどおり音の広がりも十分で、多方向から楽器が鳴っているような奥行きを感じます。2〜3万円台の高級機に比べると低音の迫力は物足りませんが、かといってほかの音域に埋もれることはなく、自然に聴こえてくる低音が印象的です。より音質にこだわりたい人は、専用アプリでイコライザー調整もできますよ。再生時間を最大3時間延長できるプレイタイムブースト機能があり、バッテリー持ちは最大15時間と口コミどおりの長さ。再生・停止・音量調整などボタンもそろっており、基本的な操作は本体だけで完結します。2台のデバイスを使い分けられる、マルチポイント接続に対応しているのもうれしいポイントです。執筆時点で税込9,990円(※公式サイト参照)と、ポータブルタイプとしては高め。とはいえ音質・機能性ともに値段以上なので、アウトドア向きの高音質なBluetoothスピーカーを探している人にはぜひ候補に入れてほしい商品です。もっと迫力ある重低音を楽しみたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

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  • 2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    Marshall | Emberton
    スマホで音楽を聴く時代に今、ブームになっているのがワイヤレススピーカー。iPhoneなどスマホとBluetoothで簡単に接続できて、お部屋のなかで高音質に音楽が聴く用途にも便利だし、バッテリー内蔵タイプならパーティーやキャンプや旅行先でも音楽を流せる、自宅でもお風呂に入りながら音楽リスニングにも使える1台でマルチに使い倒せる人気アイテムです。 2024年4月現在の人気ブランドはBOSE、Anker、SONY、JBLなどが定番ですが、それだけではありません。ネット通販で人気のTribitやEarfun、また空間オーディオなどで知られるSonosなど数多くのブランドが高音質の製品を発売。おしゃれな外見で人気のマーシャルなど音楽ファンに向けたブランドからも製品が登場しています。 このリストでは国内外のメーカーから発売されている主にBluetoothのワイヤレススピーカーから、オーディオの専門家である僕が実際にサウンドを体験したモデルのなかから、2024年4月時点のおすすめの機種を紹介。 ワイヤレススピーカー選びにはサイズや価格など様々な要素があるのでランキングにはしていませんが、基本的にはリストの最初の方に挙げている機種の方がコスパや音質の観点でおすすめ度の高いモデルです。 普通はワイヤレススピーカーには分類しない(?)音質重視で選んだ通好みのモデルも紹介します。バッテリー内蔵にこだわらなければ、Bluetoothでつなげるスピーカーって色々あるんですよ。 ワイヤレススピーカーのなかでも、高音質、コスパ、そして所有したくなるデザインなど、納得の1台を選んでみてください!
    折原一也
    オーディオ&ビジュアルライター
    折原一也
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