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スピーカー

スピーカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スピーカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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スピーカーのおすすめ人気ランキング

手元スピーカー・テレビ用ワイヤレススピーカー

手元スピーカー・テレビ用ワイヤレススピーカー

14商品

徹底比較
東芝エルイートレーディング | テレビ用ワイヤレススピーカー | TY-WSD20, オーディオテクニカ | SOUND ASSIST | AT-SP270TV, パナソニック | ポータブルワイヤレススピーカー | SC-MC30, JVCケンウッド | ワイヤレススピーカー | SP-A900, オーディオテクニカ | MIMIO SOUND MOVE | ATMM-SP780TV WH
スマートスピーカー

スマートスピーカー

11商品

徹底比較
Amazon | Echo Show 8 第3世代, Amazon | Echo Show 15 第2世代, Amazon Digital Services | Echo 第4世代 , Google | Google Nest Hub(第2世代), Apple Japan | HomePod 第2世代
Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

18商品

徹底比較
ハーマンインターナショナル | Flip 7 | JBLFLIP7SQUAD, Marshall | EMBERTON III, Marshall Group | WILLEN II | Willen II Black and Brass, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117011
マイクスピーカー

マイクスピーカー

10商品

徹底比較
ヤマハ | ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン | YVC-330, Anker | 会議用マイクスピーカー | S600, サンワサプライ | WEB会議USBスピーカーフォン | MM-MC36, Anker | PowerConf S3 | AK-A3302011, GN Audio | SPEAK2 55
ネックスピーカー

ネックスピーカー

10商品

徹底比較
シャープ | サウンドパートナー | AN-SS3, オーディオテクニカ | ワイヤレスネックスピーカー | AT-NSP300BT, ソニー | ワイヤレスネックバンドスピーカー | SRS-NB10, サンワサプライ | ネックスピーカー | 400-SP090, サンワサプライ | ウェアラブルネックスピーカー | 400-SP085

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スピーカーの商品レビュー

WILLEN II

Marshall WILLEN II

Marshall Group

Bluetoothスピーカー

4.44
|

17,970円

Marshallの「Willen II」は、小型ながら本格的な迫力あるサウンドを楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカー。Marshallらしいおしゃれなデザインも特徴です。コンパクトなサイズのため、音の広がりがあまりなく物足りない印象。しかし、低音は、サイズ以上にボリュームがあり、迫力がしっかり感じられます。音の輪郭がはっきりとしており、アタック感と厚みもしっかりと感じられました。中音も声の艶感や響きを再現できるクオリティ。本体も高さ10.5cmとスマホより小さく、ストラップが付いているためバッグや自転車に取り付けても邪魔になりません。バッテリーの持ちも17時間と長いうえ、残量もインジケーターで確認ができるため充電切れを心配することなく旅行やキャンプなどに持っていけるでしょう。また、防塵防水性能はIP67と高く、水の中に落としても壊れるリスクは低い性能です。キャンプやバーベキューなど、荷物をあまり持っていけない時でも、しっかりとした低音で音楽を楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカーです。
GO4

JBL GO4

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.32
|

6,300円

JBLの「GO4」は、クリアな中音域と携帯性を重視したい人にぴったりのBluetoothスピーカー。コンパクトながらしっかりした音質を備え、軽量設計とIP67の防塵防水性能も魅力の一台です。重さは198gと、比較した商品のなかでもトップクラスの軽さでした。ストラップも付いているため持ち運びはしやすいでしょう。音質は、中音域の再現に優れ、ボーカルの質感や抑揚がクリアに再現されていました。このサイズで厚みとアタック感もあるため、小型スピーカーとしては十分な音質です。ただ、部屋中に広がるような音の広がりは無く、大勢で盛り上がるには物足りないでしょう。バッテリーの持ちは9時間と短く1日中使用する際には物足りない印象。バーベキューやキャンプといった、充電できない環境での使用には注意が必要です。手軽に持ち出せるコンパクトサイズのため、大きなスピーカーを搭載したモデルに比べて高音質とはいえないものの、アウトドアでの使用を想定しているなら十分な性能といえます。どこでも持ち運んで音楽を楽しみたいという人におすすめです。
Flip 7

JBL Flip 7

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.61
|

17,817円

JBLの「Flip 7」は、屋内だけでなくキャンプや海水浴など、あらゆるシーンで迫力のある低音を楽しみたい人におすすめです。また、JBL独自の「AI Sound Boost」にも対応しており、高音量時の音のひずみを抑え、低音域の出力と全体的な音量を最大限に引き出せます。低音は、サイズ以上にしっかりと鳴っていてウーファーライクな厚みのある音が楽しめました。中音もクリアで太く、低音や高音に埋もれることなく際立っています。また音の広がりは、立体感や奥行きが感じられるサウンドでした。専用のアプリもあるため、自分好みに音質を変えられるのも魅力。IP68の防塵防水性能を備えておりキャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても問題なく使用できるでしょう。本体には付属のストラップとカラビナがどちらもあるため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。また、Auracastによって2台同時再生もでき、より広いサウンドステージを実現することもできます。音質だけでなく、充電の持ちもIP68の防塵防水もあり室内から屋外までどんなシーンでも優れたサウンド体験を提供してくれるベストバイ。Bluetoothスピーカー選びに迷ったら、ぜひ最初に検討してみてください。
Go Essential

JBL Go Essential

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

3.96
|

3,850円

JBLの「Go Essential」は、デスクやお風呂などで気軽にBGMを楽しみたい人にぴったりなコンパクトBluetoothスピーカー。軽量ながら防水にも対応しており、価格を抑えつつ手軽に使える点が魅力です。本体はわずか182 gと非常に軽量。横幅も8.6cmでかさばらないため、カバンに入れて持ち運ぶのにも適しています。充電も必要時にランプでわかるため、あらかじめバッテリーの残量が把握できるでしょう。一方で音質は低音が中高音に埋もれ気味で、ざらつきが感じられることもありました。スピーカーのサイズよりは音が広がるものの、音場自体が狭くのっぺりとした印象のサウンド。BGM用途であれば問題ありませんが、音楽をじっくり楽しみたい人には物足りないかもしれません。また、バッテリーの持ちも5時間と短く、充電頻度がやや気になってしまうでしょう。再生時間は短いものの気軽に持ち運べるサイズは魅力。キャンプやバーベキューなどの持ち物を絞りたいアウトドアでも使用したいなら検討してもよいでしょう。
Portable Mini

FunLogy Portable Mini

FunLogy

Bluetoothスピーカー

3.80
|

1,990円

FunLogyの「Portable Mini」は、安価なアウトドア向きの商品を探している人におすすめ。カバンやリュックに取り付けやすい仕様とIP67の高い耐久性がうれしいポイントです。本体は高さ8cmで重さ230 gの手乗りサイズでストラップも付属されているため、屋外や旅行先での携帯性が非常に高い仕様となっています。また、ペアリングも電源を入れるだけで接続ができる状態になるため、はじめてBluetoothスピーカーを使用する人でも安心でしょう。一方で、低音はボリュームとして小さいうえ、輪郭があまりなくクリアさに欠ける印象。高音は埋もれがちで、ハイハットやシンセサイザーといった音を表現しきれていませんでした。音の広がりも大きさ相応です。細かな音の再現力やサウンドの奥行きにこだわりたい人にはやや物足りない音質でしょう。価格を抑えつつ気軽に持ち運びができるBluetoothスピーカーを探している人は検討しても良いでしょう。
会議用マイクスピーカー

会議用マイクスピーカー

Anker

マイクスピーカー

4.62
|

25,688円

AnkerWork S600 Speakerphoneは、1人でも複数人でも使いやすいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。男女の声をどれくらい拾えるか測定すると、人の声の芯や輪郭にあたる中高音をしっかり拾えました。比較したなかには拾える音にムラのある商品もあったのに対し、本商品の音は太くてハキハキと聞こえやすいことが魅力です。集音範囲も広く、50~150cm先の声を安定して拾えました。口コミで「広範囲の音を拾える」と評判なとおり、複数人で囲んでも全員の声をクリアに届けられるでしょう。ノイズをかなりカットできたため、騒音がある環境にも強いといえます。また、スピーカーの音質は中高音がバランスよく出ていました。WEB会議中にお互いの声を聞き取りやすく、スムーズに会話できそうです。接続方法はUSB Type-C・Bluetoothに対応し、有線でも無線でも使えます。OSはWindows・Macの両方に対応し、つなぐだけで使えました。Zoom・GoogleMeetなど主要なWEB会議ツールと連携できるので、準備の手間は少なめです。比較した一部商品にはなかったバッテリーを内蔵し、電源のない場所でも活躍します。直感的に操作しやすいことも強みです。通話開始・音量調整などの基本操作は、本体側面のマークをタッチするだけで行えます。比較したボタン式の商品と違って操作音がしにくく、気軽に操作できるでしょう。複数人用のマイクや連結機能はないので大人数だと対応しにくいものの、小規模な会議では便利に使えます。価格は19,990円(※2025年6月時点・公式オンラインストア参照)で、本体上部にはマグネット式のワイヤレス充電機能・スマホスタンド機能付きです。デスクまわりをすっきりまとめやすいでしょう。WEB会議を快適に行いたい人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>WEB会議で快適に会話したい人スタンド・ワイヤレス充電機能を備える多機能なマイクスピーカーがほしい人接続や操作が簡単で使いやすいものがほしい人<おすすめできない人>とくになし

スピーカーのマイべマガジン

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】
2024.07.09

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】

テレビやプロジェクターに接続するだけで音質がグッと向上するサウンドバー。家電量販店で、テレビとセットになって売っているあの細長いスピーカーです。アメリカでも比較検証を展開しているマイベスト。比較検証をするなかで見つけたアメリカで流通しているサウンドバーがとにかくでかかった…!果たして日本で使えるのか?どんな人が買うべきなのか?サウンドバーを用いての映画鑑賞会も実施!アメリカンなサウンドバーの実力をぜひご覧ください!

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重低音スピーカー

重低音スピーカー

63商品

JBL | GO4, ハーマインターナショナル | Charge Essential 2 | JBLCHARGEES2, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, Anker | Soundcore 3 | A3117031
モニタースピーカー

モニタースピーカー

42商品

プリンストン | モニタースピーカーシステム | ED-MR5-WH, ヤマハ | Powered Monitor Speaker MSP3A | MSP3A , プリンストン | モニタースピーカー | ED-MR4-WH, ハーマンインターナショナル | JBL 4309 | JBL4309WAL
Ankerのスピーカー

Ankerのスピーカー

32商品

Anker | Select 4 Go | A31X1011, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Anker | Soundcore 3 | A3117031, Anker | Anker SoundCore | A31020, Anker | Mini 3 | A31190A1
SONY製スピーカー

SONY製スピーカー

19商品

ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, SONY | グラスサウンドスピーカー | LSPX-S3, ソニー | ULT FIELD 7 | SRS-ULT70, ソニー | SS-CS5, ソニー | ULT FIELD 3 | SRS-ULT30 BC
BOSEのスピーカー

BOSEのスピーカー

24商品

ボーズ | Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代), ボーズ | SoundLink Home Bluetooth Speaker | 892399-0010, ボーズ | SoundLink Flex Portable Speaker (第2世代), ボーズ | SoundLink Micro Bluetooth speaker | SLink Micro SBL, ボーズ | SoundLink
B&Wのスピーカー

B&Wのスピーカー

3商品

ディーアンドエムホールディングス | 小型スピーカー | M-1, ディーアンドエムホールディングス | スマートスピーカー | ZEPPELINPRO/GREY, ディーアンドエムホールディングス | スピーカー | 805D4SIG

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スピーカーの商品レビュー

Flip 7

JBL Flip 7

ハーマンインターナショナル

Bluetoothスピーカー

4.61
|

17,817円

JBLの「Flip 7」は、屋内だけでなくキャンプや海水浴など、あらゆるシーンで迫力のある低音を楽しみたい人におすすめです。また、JBL独自の「AI Sound Boost」にも対応しており、高音量時の音のひずみを抑え、低音域の出力と全体的な音量を最大限に引き出せます。低音は、サイズ以上にしっかりと鳴っていてウーファーライクな厚みのある音が楽しめました。中音もクリアで太く、低音や高音に埋もれることなく際立っています。また音の広がりは、立体感や奥行きが感じられるサウンドでした。専用のアプリもあるため、自分好みに音質を変えられるのも魅力。IP68の防塵防水性能を備えておりキャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても問題なく使用できるでしょう。本体には付属のストラップとカラビナがどちらもあるため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。また、Auracastによって2台同時再生もでき、より広いサウンドステージを実現することもできます。音質だけでなく、充電の持ちもIP68の防塵防水もあり室内から屋外までどんなシーンでも優れたサウンド体験を提供してくれるベストバイ。Bluetoothスピーカー選びに迷ったら、ぜひ最初に検討してみてください。
Hisence

Hisence

ハイセンスジャパン

サウンドバー

|

12,500円

Hisense シアターサウンドシステム HS2000Nは、近所迷惑にならない程度に低音の響きをアップしたい人には候補になりますが、音質にこだわる人には不向きです。実際に商品の左右・上下・前後の音の差を測定すると、どれも満足できる基準の2dBには達しませんでした。比較した商品内には2.5dBの音量差があり迫力を味わえたものもあったなか、「音の広がりを感じない」との口コミどおり物足りないでしょう。商品を使うと音量自体はアップするものの、セリフも聞き取りやすいとはいえず。実測した声の芯の部分を司る100Hzの音量、声の輪郭や聞き取りやすさを司る1k-2kの音量はどちらも満足できる数値でしたが、映画を視聴したモニターから「演者の声が若干こもって聞こえた」と指摘が聞かれました。ライブ映像を見た際も楽器の音にボーカルの声が埋もれ、普段のテレビで声が聞き取りにくい人には向いていません。音質を向上する機能も少なめです。比較した7割以上(※2024年12月時点)が搭載するDolby Atmosなどの上位サラウンドは非対応。自動音場補正も利用できません。音声フォーマットのAACは利用できず、映画から地デジに変えるたびに設置し直す必要があるのも気がかり。接続方法はBluetooth・HDMIとさまざまですが、Wi-Fi接続・eARCが使用できない点がネックになる人もいるでしょう。一方、ワンボディタイプで設置しやすいのは魅力。「コンパクトでテレビ台に置きやすい」との口コミどおりのサイズで、置き場所に困りにくいでしょう。操作状況を本体・ライト・音声で把握しやすいのもメリットです。リモコン操作も充実しており、席を立たずに設定を変えられます。低価格帯の商品としては低音の響きは良好。「低音が響かない」との口コミに反して、モニターから「体にズシンとくる感覚がある」との声が寄せられました。しかし、実測した超低音〜中低音を司る15Hz〜200Hzの音量は76.3dBと、比較した全商品の平均値79.7dB(※2024年12月時点)には届かず。「独立ウーファーのような重低音を実現する」との謳い文句ほどではなかったため、高音質を求める人はほかの商品をチェックしてください。<おすすめな人>低音の響きを少しだけアップさせたい人サウンドバーをはじめて購入する人<おすすめできない人>映画館のような臨場感を味わいたい人テレビで演者の声が聞き取りにくいと感じている人音質にこだわりがある人
BAR 1000

JBL BAR 1000

JBL

サウンドバー

4.75
|

112,649円

JBL BAR 1000は、テレビのスピーカーでは味わえないような迫力と臨場感を求める人におすすめです。実際に音を測定した結果、左右・上下・前後それぞれで約2.5dBの開きがあり、音量差によって音の移動感を再現していました。比較した商品にはワンボディタイプが多いなか、本商品にはサブウーファーとリアスピーカーがついており、全4か所から音を出す仕組み。音に包み込まれるような没入感がありました。低音の迫力も、比較したワンボディタイプの商品とは段違いです。とくに低いバスドラの音や、ベースの細かな動きを聞き分けられるほどのクオリティ。住環境によっては、近隣への騒音に配慮が必要なほどパワフルです。口コミに反して人の声には芯があり、音楽や効果音に埋もれません。音楽も映画も快適に楽しめました。接続方法は豊富で、スマホやタブレットとはWi-Fi・Bluetooth接続できます。HDMIはARC・eARCに対応し、高品位な音声フォーマットの品質をそのまま伝送可能。動作状況の確認や、接続機器の切り替え・イコライザー設定などは、本体・リモコン・アプリで行えます。本体の近くまで行かなくても手軽に操作できて便利です。比較した商品の半数以上は非対応のキャリブレーション機能を搭載し、部屋の広さやインテリアに合わせてサラウンド効果を自動調整できます。本体もサブウーファーもサイズが大きいので設置場所は取りますが、リアスピーカーはワイヤレス充電式なのでケーブルが散らばる心配はありません。声の聞き取りやすさ・低音の大きさ・臨場感の高さを兼ね備え、サウンドバーにおけるいい音に必要な要素をすべて満たしています。143,000円(※2025年2月時点・公式サイト参照)の価格に見合った性能で、使い勝手にも優れるサウンドバーでした。設置場所に余裕があるなら、ぜひ第1候補として検討してみてくださいね。<おすすめな人>映画館のような臨場感で映画・ゲームなどを楽しみたい人ライブ会場にいるかのようにリアルな音楽再生を楽しみたい人リモコン・スマホから手軽に操作できるものがいい人<おすすめできない人>コンパクトに設置したい人
サウンドバー

SONY サウンドバー

ソニー

サウンドバー

|

15,657円

ソニー サウンドバー HT-S100Fは、テレビの音が聞こえやすくなればよいという人におすすめです。専門機器を使い音域ごとに音量を測ると、声の芯が聞こえやすくなる100Hz付近で約89.2dBもの音量を記録し、満足といえる基準の75dBを上回りました。声の輪郭や聞き取りやすさに影響する、1~2kHz付近の音量はやや小さめでしたが、雑音が少なく声がクリアに聞こえやすいでしょう。低音の鳴りも良好。とくに超低音〜中低音の音量が、高評価の基準値80dBを上回る、81.7dBとボリュームがありました。一方で、低音の芯となる40Hz付近では69.7dBと控えめ。比較した全商品の平均値である約71.6dB(※執筆時点)を下回り、「低音が弱く感じる」という口コミは払拭できませんでした。体に響くような感覚は得られず低音の迫力にはやや欠けるため、自然な響きで聞きたい人向きといえます。音が前方向に飛ぶところはメリット。テレビ周辺の音量の差を実測すると、上下左右は1.3dBほどしか音量の差が出なかったのに対し、前後では2.27dBもの音量差がありました。映画館のように音が移動する感じや包まれるような立体感は足りないものの、見ている人までまっすぐに音が届きますよ。音声フォーマットは地デジ・BS放送に対応し、切り替えなしで映画もテレビ番組も楽しめます。操作はボタン・リモコンの両方で行えました。動作状況はライトで確認可能。口コミに「ランプの点灯がわかりにくい」との指摘もありましたが、使いはじめに取扱説明書で確認すればさほど困らないでしょう。「手軽に置けるスリムな形状」と謳うとおり、コンパクトなワンボディでテレビ下に設置しやすいのも利点です。自動音場補正や立体音響のDolby Atmosに非対応で、音のカスタム性はいまひとつ。「テレビの音声が聞き取りやすい」との口コミどおりテレビ番組を見るには十分ですが、音にこだわる人には物足りない可能性があります。接続方法も上位商品のように充実しているとはいえず。値段は15,000円前後と比較したなかでは手に取りやすい価格帯ではあるものの、機能性を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。価格は執筆時、ECサイト参照
Soundcore Motion X600

Soundcore Motion X600

Anker

Bluetoothスピーカー

|

22,498円

Anker Soundcore Motion X600は、家の中でじっくり音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に試聴したモニターからは、「ピアノの響きを強く感じとれる」「打楽器の繊細な音も聴きとりやすい」と楽器の表現力の豊かさが好評。比較したなかには伴奏がチープに聴こえる商品もありましたが、本商品は各楽器が持つ細かなニュアンスまでしっかりと表現できていました。ボーカルの再現性も非常に高く、モニターからは「生で聴いているかのよう」という声も。声の抑揚や掠れ、声質などもよく伝わり、メリハリのある歌声でした。空間オーディオを売りにしているだけあって音の広がりにも優れ、口コミを覆す臨場感のあるサウンドを楽しめます。「重低音がよく鳴る」との口コミに反して低音は自然な響きでやや迫力不足でしたが、中〜高音域とのバランスがとれていて聴きやすいですよ。ボタンが一列に配置され、操作がわかりやすいところも魅力。評判どおり本体との接続もペアリングボタンを押すだけと簡単で、比較した一部商品のように手間はかかりませんでした。水没による破損のリスクが低いIPX7の防水性能も備えており、キッチンやお風呂でも気兼ねなく使えますよ。気になったのは本体の重さ。1.93kgと比較したなかでは重量感があり、持ち歩きには向きません。移動に便利な取っ手はついていますが、基本的には家の中で使う人向きです。連続再生時間は最大12時間。特別長くはないものの、比較したなかには5時間ほどの商品もあることをふまえると、口コミとは異なり1日使うのに十分なバッテリー性能といえます。販売価格は執筆時点で税込24,990円(※公式ECサイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。持ち運びには向きませんが、総合的な音質や使い勝手は上々です。低音の迫力や持ち運びやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。

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  • 2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    Marshall | Emberton
    スマホで音楽を聴く時代に今、ブームになっているのがワイヤレススピーカー。iPhoneなどスマホとBluetoothで簡単に接続できて、お部屋のなかで高音質に音楽が聴く用途にも便利だし、バッテリー内蔵タイプならパーティーやキャンプや旅行先でも音楽を流せる、自宅でもお風呂に入りながら音楽リスニングにも使える1台でマルチに使い倒せる人気アイテムです。 2024年4月現在の人気ブランドはBOSE、Anker、SONY、JBLなどが定番ですが、それだけではありません。ネット通販で人気のTribitやEarfun、また空間オーディオなどで知られるSonosなど数多くのブランドが高音質の製品を発売。おしゃれな外見で人気のマーシャルなど音楽ファンに向けたブランドからも製品が登場しています。 このリストでは国内外のメーカーから発売されている主にBluetoothのワイヤレススピーカーから、オーディオの専門家である僕が実際にサウンドを体験したモデルのなかから、2024年4月時点のおすすめの機種を紹介。 ワイヤレススピーカー選びにはサイズや価格など様々な要素があるのでランキングにはしていませんが、基本的にはリストの最初の方に挙げている機種の方がコスパや音質の観点でおすすめ度の高いモデルです。 普通はワイヤレススピーカーには分類しない(?)音質重視で選んだ通好みのモデルも紹介します。バッテリー内蔵にこだわらなければ、Bluetoothでつなげるスピーカーって色々あるんですよ。 ワイヤレススピーカーのなかでも、高音質、コスパ、そして所有したくなるデザインなど、納得の1台を選んでみてください!
    折原一也
    オーディオ&ビジュアルライター
    折原一也
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