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スピーカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スピーカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ネックスピーカー

ネックスピーカー

10商品

徹底比較
ソニー | ウェアラブルネックスピーカー | SRS-NS7, シャープ | サウンドパートナー, JVCケンウッド | ウェアラブルワイヤレススピーカー | SP-A7WT-B, パナソニック | ワイヤレスネックスピーカーシステム | SC-WN10, シャープ | サウンドパートナー | AN-SX8
マイクスピーカー

マイクスピーカー

11商品

徹底比較
ヤマハ | ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン | YVC-330, Anker | 会議用マイクスピーカー | S600, サンワサプライ | WEB会議USBスピーカーフォン | MM-MC36, Anker | PowerConf S3 | AK-A3302011, GN Audio | SPEAK2 55
Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

42商品

徹底比較
Marshall | EMBERTON III, Marshall | EMBERTON II, ソニー | SRS-XB100 | SRS-XB100(B), ボーズ | Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代), Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014
スマートスピーカー

スマートスピーカー

16商品

徹底比較
Amazon Digital Services | Echo Show 8 第2世代, Amazon Digital Services | Echo Show 10 第3世代, Google | Nest Hub Max | GA00426-JP, Sonos | Sonos One Gen 2, Amazon Digital Services | Echo Studio
USBスピーカー

USBスピーカー

17商品

サンワサプライ | コンパクトUSBスピーカー | MM-SPU21BK, Edifier | M60, サンワサプライ | USBスピーカー | MM-SPU7BK, バッファロー | PC用スピーカー | BSSP100UBK, ミヨシ | 2WAYコンパクトUSBスピーカー | USP-02/BK

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スピーカーの商品レビュー

会議用マイクスピーカー

会議用マイクスピーカー

Anker

マイクスピーカー

4.62
|

19,990円

AnkerWork S600 Speakerphoneは、1人でも複数人でも使いやすいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。男女の声をどれくらい拾えるか測定すると、人の声の芯や輪郭にあたる中高音をしっかり拾えました。比較したなかには拾える音にムラのある商品もあったのに対し、本商品の音は太くてハキハキと聞こえやすいことが魅力です。集音範囲も広く、50~150cm先の声を安定して拾えました。口コミで「広範囲の音を拾える」と評判なとおり、複数人で囲んでも全員の声をクリアに届けられるでしょう。ノイズをかなりカットできたため、騒音がある環境にも強いといえます。また、スピーカーの音質は中高音がバランスよく出ていました。WEB会議中にお互いの声を聞き取りやすく、スムーズに会話できそうです。接続方法はUSB Type-C・Bluetoothに対応し、有線でも無線でも使えます。OSはWindows・Macの両方に対応し、つなぐだけで使えました。Zoom・GoogleMeetなど主要なWEB会議ツールと連携できるので、準備の手間は少なめです。比較した一部商品にはなかったバッテリーを内蔵し、電源のない場所でも活躍します。直感的に操作しやすいことも強みです。通話開始・音量調整などの基本操作は、本体側面のマークをタッチするだけで行えます。比較したボタン式の商品と違って操作音がしにくく、気軽に操作できるでしょう。複数人用のマイクや連結機能はないので大人数だと対応しにくいものの、小規模な会議では便利に使えます。価格は19,990円(※2025年6月時点・公式オンラインストア参照)で、本体上部にはマグネット式のワイヤレス充電機能・スマホスタンド機能付きです。デスクまわりをすっきりまとめやすいでしょう。WEB会議を快適に行いたい人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>WEB会議で快適に会話したい人スタンド・ワイヤレス充電機能を備える多機能なマイクスピーカーがほしい人接続や操作が簡単で使いやすいものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
WEB会議USBスピーカーフォン

WEB会議USBスピーカーフォン

サンワサプライ

マイクスピーカー

4.56
|

18,991円

サンワサプライ MM-MC36は、離れたところの小さな声まで拾いやすいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。据え置き型の商品でありながら、ピンマイク型に匹敵するほどの集音性能を発揮しました。150cm離れたところの小さな声をしっかり拾い、比較したほかの商品よりも大きく聞こえます。マイクの音質も良好で、男女の声ともに太くて芯がありました。ノイズリダクション性能はいまひとつな結果でしたが、ある程度静かな場所なら複数人で囲んでも全員の声を拾いやすく、通話相手から聞き直される心配は少ないといえます。スピーカーの音質は低音や高音は控えめで、中音がよく出ていました。通話相手の声がハキハキと聞こえやすく、スムーズに会話できるでしょう。Windows・Macパソコンとは、付属のUSB Type-Aケーブル1本で簡単に接続できます。パスパワー駆動に対応し、別途ACアダプタを接続する必要はありません。WEB会議ソフトのZoom・GoogleMeet・Teamsとは動作連携が可能です。比較した多くの商品と同様、主要なWEB会議ソフトを快適に使えます。本体天面のLEDライトは、通話中・(ミュート)中に色が変化して通話状態をお知らせ。本体操作はタッチ式なため、比較したボタン式とは違って操作音がほぼせず、通話を邪魔しません。音量調整・ミュートマークが記載されているので、直観的に操作できます。ただし、複数人用のマイク・複数台の連結機能は非搭載です。Bluetooth接続・バッテリー駆動にも対応していません。8人以上で使いたい人やコードレスで手軽に使いたい人には向きませんが、1人や複数人でのWEB会議を電源のある自宅・職場などで行う人にはぴったりです。ECサイトの価格は約2万円(※2025年6月時点)とお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>複数人の声をきちんと拾ってクリアに届けられるものがほしい人接続や操作の簡単さを重視する人<おすすめできない人>周囲の騒音をしっかり低減できるものがほしい人Bluetooth接続して無線で使いたい人
PowerConf S3

PowerConf S3

Anker

マイクスピーカー

4.55
|

9,990円

Anker PowerConf S3は、コスパのよいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。価格は9,990円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と、比較したなかには2~5万円を超える商品もあったなかリーズナブル。肝心のマイク性能も良好です。人の声を集音して分析した結果、声には芯があり、ノイズはしっかり低減しました。「こもった声」という口コミに反し、クリアな声を届けられるでしょう。集音範囲は広く、150cm離れたところの小さな声まで拾えたため、複数人で囲んで使っても全員の声を拾いやすいといえます。接続しやすいことも魅力です。パソコンとは接続するだけで使用でき、Zoomなど主要なWEB会議ソフトとは動作連携します。接続方法もBluetooth接続・USBとAUXの有線接続と豊富です。通話開始・音量調整などの基本操作は本体上部の操作部で行え、使い勝手にも優れています。タッチ式なので、比較したボタン式の商品とは違って操作音がほぼしません。バッテリーを内蔵しているので電源のない場所でもコードレスで使えます。しかし、大人数で会議するときに便利な連結機能はありません。また、口コミで指摘されているとおり、スピーカーの音質の評価はいまひとつ。中音の出はよく、WEB会議などでは相手の声がクリアに聞こえやすいものの、低音・高音は控えめでした。比較したほとんどの商品が同じ結果だったため、本商品が特別劣るわけではありませんが、音楽視聴に使うと臨場感を得にくいでしょう。とはいえ、接続や操作が簡単で、通話相手の声も自分の声もクリアに聞こえやすいため、個人でのリモートワークや小規模なWEB会議は快適に行えそうです。大人数でのWEB会議に使いたい人や、スピーカーの音質にこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>WEB会議でスムーズに会話したい人接続や操作の簡単さを重視する人電源のない外出先でも使いたい人<おすすめできない人>スピーカーの音質を重視する人
ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン

ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン

ヤマハ

マイクスピーカー

4.70
|

56,780円

ヤマハ YVC-330は、複数人でのWEB会議をスムーズに進めたい人におすすめです。実際に使用すると、150cm離れたところの小さな声までしっかり拾えました。比較した商品内には距離が離れるにつれて声を拾いにくくなるものもあったなか、高い集音性を発揮。マイクの音質もよく、人の声の芯や輪郭がはっきりしていました。複数人で囲んで使っても、全員の声を拾ってクリアに届けられます。スピーカーの音質が非常によかったことも強みです。比較した商品の多くが苦戦した子音の帯域である2kHz~4kHzがしっかり出ており、太くて芯があります。通話相手の発言が明瞭に聞こえやすいでしょう。WEB会議中に聞き取りにくさを感じる可能性は低く、スムーズに会話できそうです。接続方法はUSB・Bluetooth・アナログ端子(EXT)に対応しており、有線・無線のどちらでも使えます。Windows・Macパソコンだけでなく、スマホやタブレットでの使用も可能です。WEB会議ソフトのZoom・GoogleMeet・Teamsとは連携でき、口コミで「接続が簡単」と評判なとおりでした。本体上面には通話・音量調整・ミュートボタンがあり、直感的に操作できます。比較した商品のなかでは珍しく2台連結機能を備えており、10人以上の大人数でWEB会議するときにも好適です。しかし、本体サイズは少し大きく、バッテリーは非搭載。電源のない場所で使いたい人や、コンパクトなものがよい人には合いません。とはいえ、マイクスピーカーを選ぶうえで重要度の高い集音性能・マイクの音質・スピーカーの音質はよく、WEB会議がはかどります。価格は50,000円台(※2025年6月時点・ECサイト参照)と高めながら、使い勝手のよさも兼ね備えているので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>自分の声も相手の声も聞き取りやすいマイクスピーカーを探している人接続や操作が簡単なものを探している人2台連結して複数人で使いたい人<おすすめできない人>電源のない場所でも使えるバッテリー内蔵型のマイクスピーカーがほしい人
ネックスピーカーシステム

ネックスピーカーシステム

パナソニック

ネックスピーカー

3.88
|

22,129円

パナソニックのSC-GNW10は自宅でながら聴きしたいなら候補となりますが、ずっしりと重たい点がネックです。比較したなかには90g以下と軽量な商品もあったのに対し、こちらは約403gと重め。「長時間は少し疲れる」との口コミどおり、長時間の使用には向いていません。実際に装着したモニターからは、「裏面の突起が鎖骨に当たるのが気になる」「フィット感がなく不安定」とも指摘されました。接続方法が2.4GHzのワイヤレス送信機に限られる点も惜しいところです。古いテレビと接続できることは利点ですが、比較したほとんどの商品が対応していたBluetooth接続はできません。本体で音楽の再生・停止ができないのも気になりました。連続再生時間は約9時間と十分ですが、1日中つけっぱなしにしたいなら毎日の充電が必要になるでしょう。臨場感を味わいたい人にも不向きです。実際に音の広がりを左右の差分で再生するPanningテストを実施したところ、上下の音の広がりに欠けました。比較したほとんどの商品が上下左右から音が聴こえるような感覚を味わえたのに対し、こちらは音場が狭くこもりぎみです。アクション映画やゲームプレイ時の臨場感を楽しみたい人には物足りないでしょう。複数の音があると埋もれやすいものの、セリフや低音が聴き取りやすいことはよい点です。クリアな音声を届けるとの謳い文句どおり、声の芯や輪郭もしっかり再現されるため、ながら聴きでも番組を楽しめますよ。「重低音が足りない」との口コミに反し、低音の迫力も十分でした。自宅でながら視聴する分には申し分ない音質ですが、映画や音楽の世界観に没入するには物足りません。装着時の重さも気になったので、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめの人>テレビ番組をながら視聴したい人<おすすめできない人>長時間でも快適に使用できるものがほしい人臨場感を求める人
GO4

GO4

JBL

Bluetoothスピーカー

4.29
|

6,928円

JBL Go 4は、キャンプ・アウトドアなど外出先で使いたい人におすすめです。コンパクトなサイズでポケットやカバンに入れやすく、どこへでも楽に持ち運べます。重量も192gと、比較した商品内でトップクラスの軽さです。IP67の防水防塵性能を備え、一時的に水中へ沈んでも耐えられるレベルなので、屋外はもちろんお風呂・プールなどの水辺でも活躍するでしょう。本体の再生・音量調整・電源ボタンなどの表記がわかりやすく、操作は直感的に行えます。Goシリーズではじめてアプリ・マルチスピーカーに対応したのも魅力です。アプリからイコライザー設定すると、重低音・高音を際立たせるなど自分好みのサウンドに近づけられます。2台接続してステレオサウンドにすることも可能です。「音がこもっている」との口コミに反し、ボーカルや楽器の音はクリアに聴こえました。各楽器がしっかり鳴っており、聴き取りにくい音質ではありません。しかし低音は弱く、実際に楽曲を聴いたモニターからは「ズシンと体に響いてくる感覚がない」という声が聞かれました。迫力や臨場感を求める人には物足りないでしょう。バッテリーの持ちもいまひとつです。連続再生時間は最大9時間と、比較したなかには15~30時間の商品もあったなか短め。長時間使うと途中で充電切れになる可能性があるので、電源のない場所で使う予定の人は注意しましょう。価格は7,700円(※2025年2月時点・公式サイト参照)とそれほど高くなく、持ち運びもしやすいのでどこでも音楽を楽しみたい人には向いています。とはいえ、より高音質で長時間使える商品もあるので、気になる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コンパクトかつ軽量で持ち運びやすいものがいい人屋外やお風呂で使いたい人<おすすめできない人>とにかく高音質なものがほしい人1日中使いたい人

スピーカーのマイべマガジン

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】
2024.07.09

【デカい】アメリカのサウンドバーがもはや「バー」じゃなかったので紹介したい【サムスン】

テレビやプロジェクターに接続するだけで音質がグッと向上するサウンドバー。家電量販店で、テレビとセットになって売っているあの細長いスピーカーです。アメリカでも比較検証を展開しているマイベスト。比較検証をするなかで見つけたアメリカで流通しているサウンドバーがとにかくでかかった…!果たして日本で使えるのか?どんな人が買うべきなのか?サウンドバーを用いての映画鑑賞会も実施!アメリカンなサウンドバーの実力をぜひご覧ください!

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スピーカーのおすすめ人気ランキング

重低音スピーカー

重低音スピーカー

67商品

Anker | Soundcore 3 | A3117031, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, ハーマインターナショナル | Charge Essential 2 | JBLCHARGEES2, Marshall | EMBERTON III
モニタースピーカー

モニタースピーカー

43商品

ヤマハ | Powered Monitor Speaker MSP3A | MSP3A , プリンストン | モニタースピーカー | ED-MR4-WH, ハーマンインターナショナル | JBL 4309 | JBL4309WAL, inMusic Japan | BX3
Ankerのスピーカー

Ankerのスピーカー

35商品

Anker | Soundcore 3 | A3117031, Anker | Anker SoundCore 2 | A3105014, Anker | Select 4 Go | A31X1011, Anker | Anker SoundCore | A31020, Anker | Mini 3 | A31190A1
SONY製スピーカー

SONY製スピーカー

25商品

ソニー | ULT FIELD 1 | SRS-ULT10, ソニー | ワイヤレスポータブルスピーカー | SRS-XB01, ソニー | ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33 | ‎SRS-XB33 CC, ソニー | ワイヤレスポータブルスピーカー | SRS-XG300, ソニー | SRS-XB10 | ‎SRS-XB10 W
BOSEのスピーカー

BOSEのスピーカー

30商品

ボーズ | Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代), ボーズ | SoundLink Revolve+ II Bluetooth speaker, ボーズ | Bose Bass Module 500, ボーズ | SoundLink Home Bluetooth Speaker | 892399-0010, ボーズ | SoundLink Max Portable Speaker
ONKYOのスピーカー

ONKYOのスピーカー

14商品

オンキヨー | パワードスピーカーシステム | GX-70HD(B), オンキヨー | スピーカーシステム | D-109XC(B), オンキヨー | 2ウェイ・スピーカーシステム | ‎D-N9NX(D), オンキヨー | 2ウェイ・スピーカーシステム | D-055, オンキヨー | 2ウェイ・スピーカーシステム | D-NFR9(D)

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スピーカーの商品レビュー

BAR 1000

JBL BAR 1000

JBL

サウンドバー

4.65
|

119,800円

JBL BAR 1000は、テレビのスピーカーでは味わえないような迫力と臨場感を求める人におすすめです。実際に音を測定した結果、左右・上下・前後それぞれで約2.5dBの開きがあり、音量差によって音の移動感を再現していました。比較した商品にはワンボディタイプが多いなか、本商品にはサブウーファーとリアスピーカーがついており、全4か所から音を出す仕組み。音に包み込まれるような没入感がありました。低音の迫力も、比較したワンボディタイプの商品とは段違いです。とくに低いバスドラの音や、ベースの細かな動きを聞き分けられるほどのクオリティ。住環境によっては、近隣への騒音に配慮が必要なほどパワフルです。口コミに反して人の声には芯があり、音楽や効果音に埋もれません。音楽も映画も快適に楽しめました。接続方法は豊富で、スマホやタブレットとはWi-Fi・Bluetooth接続できます。HDMIはARC・eARCに対応し、高品位な音声フォーマットの品質をそのまま伝送可能。動作状況の確認や、接続機器の切り替え・イコライザー設定などは、本体・リモコン・アプリで行えます。本体の近くまで行かなくても手軽に操作できて便利です。比較した商品の半数以上は非対応のキャリブレーション機能を搭載し、部屋の広さやインテリアに合わせてサラウンド効果を自動調整できます。本体もサブウーファーもサイズが大きいので設置場所は取りますが、リアスピーカーはワイヤレス充電式なのでケーブルが散らばる心配はありません。声の聞き取りやすさ・低音の大きさ・臨場感の高さを兼ね備え、サウンドバーにおけるいい音に必要な要素をすべて満たしています。143,000円(※2025年2月時点・公式サイト参照)の価格に見合った性能で、使い勝手にも優れるサウンドバーでした。設置場所に余裕があるなら、ぜひ第1候補として検討してみてくださいね。<おすすめな人>映画館のような臨場感で映画・ゲームなどを楽しみたい人ライブ会場にいるかのようにリアルな音楽再生を楽しみたい人リモコン・スマホから手軽に操作できるものがいい人<おすすめできない人>コンパクトに設置したい人
PowerConf S3

PowerConf S3

Anker

マイクスピーカー

4.55
|

9,990円

Anker PowerConf S3は、コスパのよいマイクスピーカーがほしい人におすすめです。価格は9,990円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と、比較したなかには2~5万円を超える商品もあったなかリーズナブル。肝心のマイク性能も良好です。人の声を集音して分析した結果、声には芯があり、ノイズはしっかり低減しました。「こもった声」という口コミに反し、クリアな声を届けられるでしょう。集音範囲は広く、150cm離れたところの小さな声まで拾えたため、複数人で囲んで使っても全員の声を拾いやすいといえます。接続しやすいことも魅力です。パソコンとは接続するだけで使用でき、Zoomなど主要なWEB会議ソフトとは動作連携します。接続方法もBluetooth接続・USBとAUXの有線接続と豊富です。通話開始・音量調整などの基本操作は本体上部の操作部で行え、使い勝手にも優れています。タッチ式なので、比較したボタン式の商品とは違って操作音がほぼしません。バッテリーを内蔵しているので電源のない場所でもコードレスで使えます。しかし、大人数で会議するときに便利な連結機能はありません。また、口コミで指摘されているとおり、スピーカーの音質の評価はいまひとつ。中音の出はよく、WEB会議などでは相手の声がクリアに聞こえやすいものの、低音・高音は控えめでした。比較したほとんどの商品が同じ結果だったため、本商品が特別劣るわけではありませんが、音楽視聴に使うと臨場感を得にくいでしょう。とはいえ、接続や操作が簡単で、通話相手の声も自分の声もクリアに聞こえやすいため、個人でのリモートワークや小規模なWEB会議は快適に行えそうです。大人数でのWEB会議に使いたい人や、スピーカーの音質にこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>WEB会議でスムーズに会話したい人接続や操作の簡単さを重視する人電源のない外出先でも使いたい人<おすすめできない人>スピーカーの音質を重視する人
Go 3

Go 3

JBL

Bluetoothスピーカー

4.21
|

5,100円

JBL Go 3は、気軽に持ち出せるBluetoothスピーカーを探している人におすすめです。本体は幅8.75×奥行4.13×高さ7.5cmと、ズボンのポケットにも収まるコンパクトサイズ。重量は0.21kgと、比較したなかでは最軽量(※執筆時点)でした。アウトドアに持ち出しても負担になりにくいので、イヤホンやヘッドホンと同じ感覚でどこへでも持ち運べるでしょう。しかし、肝心の音質は小型ゆえに低音が弱く、迫力や臨場感が控えめでした。楽曲を聴いたモニターからは「低音が印象に残らない」という声があがっています。音が広がる範囲も狭く、口コミで指摘があったように歌声や楽器の音がこもって聴こえる場面もありました。とはいえ、仲間との会話がメインで、音質にそこまでこだわりがなければ十分でしょう。防水性能はIP67で、プールや海で水に濡れても故障のリスクが低い設計です。メーカーが謳うように、あらゆるアクティビティに持ち出せますよ。ただし、口コミで指摘されていたようにバッテリー持ちは短めです。比較した全商品の連続再生時間の平均が約15時間(※執筆時点)なのに対し、本商品は約5時間しかもちません。こまめに充電して使いましょう。本体のボタンが大きくわかりやすいので、はじめてでも操作は簡単です。ペアリング・再生停止・音量調整の操作は本体だけで完結します。本体にはストラップがついており、リュックや木、テントなどに引っ掛けて使用できるのも便利ですよ。価格は執筆時点で税込5,940円(公式サイト参照)と、比較したなかではリーズナブルでした。持ち運びやすく、防水性能にも優れているので、キャンプや入浴中に手軽に使用したいなら候補となるでしょう。「パンチの効いた低音」と謳うほどの迫力はなかったので、音質重視の人・バッテリーもちのよさで選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
HomePod mini

HomePod mini

Apple Japan

スマートスピーカー

3.70
|

9,878円

Apple HomePod miniは、音楽を楽しむスピーカーとして使いたい人には候補となる商品です。実際に音楽を流すと自然で聞き取りやすいサウンドでした。本商品よりサイズが大きいHomePod 第2世代ほどの迫力・臨場感はなく、「音にこだわる人には向かない」という口コミにも頷けますが、ボーカルは伸びやかで楽器の音の再現性にも優れています。クセがなく、様々な楽曲にマッチするでしょう。Appleユーザーであれば、利便性も十分。AirPlayによってiPhoneをかざすだけで音楽を本商品に引き継げるのは、比較したほかの商品にはない魅力です。iPhoneを探したり、Appleカレンダーと連携して予定を作成したりすることもできます。ただし、Aamzon製品のように音声での商品購入といった便利な機能はありません。スマートホームを構築しにくいのもネックです。対応家電が少なく、スマートホームのルーティーンも組みにくいため、スマートリモコンがないと不便でしょう。操作方法は、上部のライトパネルをタップする回数で指示するタップ式。比較した物理ボタンやモニターつきの商品のように、動作状況がわかりにくのも気になりました。AIアシスタントのSiriも賢いとはいえず。50dBの雑音を流した状態でも音声を認識し、「音声の認識精度が低い」との口コミは払拭したものの、高度な質問はiPhoneを通して聞かなければなりません。天気やルート検索といった基本的な質問には答えられましたが、GoogleアシスタントやAlexaを搭載した商品は難しい質問もその場で回答できたのに対し、手間がかかるのが惜しいところです。値段は執筆時点で税込14,800円(公式サイト参照)と、比較したなかでは高価格帯。自然なサウンドを楽しめ、5色と豊富なカラー展開でインテリアとしても楽しめる一台です。とはいえ、AIが使いにくく、スマートホームも構築しにくいのは気になります。音楽再生以外の機能も活用したいなら、ほかの商品をチェックしてみてください。
サウンドパートナー

AQUOS サウンドパートナー

シャープ

ネックスピーカー

4.45
|

14,468円

シャープのAQUOS サウンドパートナー AN-SS3は、家事や作業中にながら聞きしたい人におすすめです。比較した商品には300g以上と重たいものもあったのに対し、本体が約88gと軽量なので、長時間装着しても疲れにくい点が魅力です。「軽く身に着けているのも忘れてしまうほどの快適さ」との口コミにも納得の装着感でした。臨場感を味わえる点もうれしいポイント。実際に音の広がりを左右の差分で再生するPanningテストを行ったところ、上下左右・前後にしっかりと広がりを感じられました。比較した商品には音場が狭いものもありましたが、こちらは音が立体的に聞こえます。定位感もしっかりと表現できており、音がどこで鳴っているかわかりやすいですよ。低音の迫力・厚みは物足りなく感じました。輪郭としては十分聞き取れたものの、低音域の音量は控えめです。セリフも抑揚や厚みを再現しきれていなかったので、テレビとの大きな差は感じにくいでしょう。輪郭は際立っており、「音がもう少しクリアだといい」との口コミに反して喋っている内容はしっかりと聞き取れました。利便性の高さも魅力のひとつ。Bluetooth接続・アナログ接続・送信機に対応しているため、ほとんどの機器に接続できます。WEB会議をする際に便利な、ハンズフリー通話にも対応。比較した非対応だったIPX4の防水機能も搭載されており、キッチンなどの水回りでも使いやすいでしょう。最長16時間再生できるので、1日中つけっぱなしでも電池切れの心配はありません。軽量ながら臨場感のあるサウンドを楽しめる、使い勝手のよい商品です。比較した音質重視タイプの商品ほど没入できるサウンドとはいえないものの、家事やウォーキング・仕事中のながら聞きにはぴったり。長時間つけっぱなしにしたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめの人>音の広がりを楽しめる商品を探している人快適に装着できるものがほしい人長時間再生できる商品を探している人<おすすめできない人>テレビの音声を聞き取りやすくしたい人

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  • 2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    2024年4月最新!! ワイヤレススピーカーのおすすめ。音楽を高音質に流せる、コスパ最強5000円以下のモデルも選出。バッテリー内蔵で防水でお風呂で使えるモデルも
    Marshall | Emberton
    スマホで音楽を聴く時代に今、ブームになっているのがワイヤレススピーカー。iPhoneなどスマホとBluetoothで簡単に接続できて、お部屋のなかで高音質に音楽が聴く用途にも便利だし、バッテリー内蔵タイプならパーティーやキャンプや旅行先でも音楽を流せる、自宅でもお風呂に入りながら音楽リスニングにも使える1台でマルチに使い倒せる人気アイテムです。 2024年4月現在の人気ブランドはBOSE、Anker、SONY、JBLなどが定番ですが、それだけではありません。ネット通販で人気のTribitやEarfun、また空間オーディオなどで知られるSonosなど数多くのブランドが高音質の製品を発売。おしゃれな外見で人気のマーシャルなど音楽ファンに向けたブランドからも製品が登場しています。 このリストでは国内外のメーカーから発売されている主にBluetoothのワイヤレススピーカーから、オーディオの専門家である僕が実際にサウンドを体験したモデルのなかから、2024年4月時点のおすすめの機種を紹介。 ワイヤレススピーカー選びにはサイズや価格など様々な要素があるのでランキングにはしていませんが、基本的にはリストの最初の方に挙げている機種の方がコスパや音質の観点でおすすめ度の高いモデルです。 普通はワイヤレススピーカーには分類しない(?)音質重視で選んだ通好みのモデルも紹介します。バッテリー内蔵にこだわらなければ、Bluetoothでつなげるスピーカーって色々あるんですよ。 ワイヤレススピーカーのなかでも、高音質、コスパ、そして所有したくなるデザインなど、納得の1台を選んでみてください!
    折原一也
    オーディオ&ビジュアルライター
    折原一也
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