情報量が多く高音質なハイレゾ音源を余すことなく楽しめるハイレゾ対応スピーカー。SONYやJBLなどのメーカーが展開しています。しかし、ブックシェルフ型・ポータブル型などの形状のほか、パッシブ・アクティブといったアンプの有無による違いもあり、どれにすべきか迷いますよね。
そこで今回は、ハイレゾ対応スピーカーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。屋外や車内で使ったり、PCに手軽に接続したりできる、Bluetooth対応ワイヤレススピーカーも登場。お気に入りのハイレゾ対応スピーカーを見つけて、臨場感のあるサウンドを堪能しましょう。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
ハイレゾ対応スピーカーの魅力は、アーティストの息づかいや録音時の空気感まで再現できることです。40kHz以上という超高音域まで再生できるので、ハイレゾ音源・ロスレス音源のもつ豊富な情報量を余すことなく再現。一般的なスピーカーでは叶えられない、臨場感たっぷりの音を体感できます。
ハイレゾ以外の音源を高音質で再生できるのも強み。スピーカー自体の性能が高く、いろいろなジャンルの音楽をよりよいサウンドで楽しみたい人にはうってつけです。ハイレゾ音源の再生に非対応のスピーカーでは拾いきれない繊細な音も表現できるので、原曲を忠実に楽しみたい人やクラシックをよく聴く人にも向いています。
ハイレゾ対応スピーカーのラインナップは豊富にあり、有名オーディオブランドのモデルも多数。自宅でホームシアターを堪能したい人から、外出先で気軽に楽しみたい人まで、さまざまなニーズに応えられます。お気に入りのスピーカーを手に入れて、ハイレゾならではの心地よいサウンドを体感しましょう。
ハイレゾ対応スピーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ハイレゾ対応スピーカーには、パッシブとアクティブの2つのタイプがあります。それぞれ音質や使い勝手が異なるので、求めるサウンドや楽しみ方に合わせて選びましょう。
音質にとことんこだわりたい人には、アンプ非内蔵のパッシブスピーカーがよいでしょう。外部アンプを接続してセッテイングし、好みのサウンドで音楽を再生できます。大音量での再生にも適しているので、ハイレゾ音源の楽しみ方を追求したい人にぴったりです。
一方で、パッシブスピーカーはアンプ接続の難易度が高く、専門知識が必要なのがネック。アクティブスピーカーよりも大型かつ高価なので、設置場所と予算に余裕が必要です。手軽さよりも自分のこだわりを重視し、カスタマイズを楽しみたい人に向いています。
なお、パッシブスピーカーを使うには、パワーアンプもしくはプリメインアンプと2本のスピーカーケーブルが必要。PCに接続して音楽を再生する場合、アンプにDACが内蔵されているならUSBケーブル1本をアンプにつなぐだけでOKです。PCにUSBポートがない場合は、変換ケーブルを活用しましょう。
手軽にハイレゾ音源を楽しみたいなら、アンプ内蔵のアクティブスピーカーがうってつけ。別途アンプを用意する手間がかからず、すぐに音楽を再生できるのがメリットです。持ち運びできる小型モデルも多く、好きな場所でハイレゾ音源を楽しみたい人にも適しています。
ただし、パッシブスピーカーと比べるとカスタマイズの自由度が低いのが難点。音量や音質を追求したい人には、物足りなく感じる可能性もあります。まずはアクティブスピーカーでハイレゾ音源のよさを体感し、音の好みがわかってきたらパッシブスピーカーに買い替えるのもひとつの手です。
アクティブスピーカーはアンプを内蔵しているので、アンプと接続するためのスピーカーケーブルは必要ありません。もし、PCとの間にオーディオインターフェイスをつないで楽しみたい場合は、RCAケーブル・XLRケーブルといったラインケーブルも用意しましょう。
ハイレゾ対応スピーカーの形状は、大きく分けるとフロア型・ブックシェルフ型・トールボーイ型・ポータブル型の4種類です。それぞれ音質やサイズなどに違いがあるため、楽しみ方や設置場所に合わせて選びましょう。
豊かなサウンドが楽しめる本格的なスピーカーがほしいなら、フロア型がおすすめ。フロア型は床置きする大型のスピーカーで、厚みと迫力のあるサウンドが魅力です。クラシックなどの複雑な響きや、ハイレゾならではの解像度が高いクリアな音も存分に楽しめます。
ただし、フロア型は大型ゆえに十分な設置スペースが必要です。音質にこだわって設計されているモデルが多いため、高価な傾向があります。値段やコンパクトさよりも、サウンド重視の高級スピーカーでハイレゾ音源を楽しみたい人向きです。
省スペースでスピーカーを設置し、気軽に音楽を楽しみたい場合には、ブックシェルフ型が向いています。本棚などに収まるサイズで、ラックや机の上に設置が可能。パソコンとのUSB接続やワイヤレスに対応したモデルも多く、手軽にハイレゾ音源を楽しめるのが魅力です。
フロア型やトールボーイ型と比べると小型のブックシェルフ型は、低音域の再生能力は劣る傾向があります。小型でも本格的なサウンドでハイレゾ音源を楽しみたい人は、楽曲制作用モニタースピーカーとして使える高性能モデルなどを探してみてください。
映画のような臨場感のあるサウンドを求める人は、トールボーイ型を検討しましょう。スピーカーユニットが複数あるモデルが多く、ハイレゾサウンドの再現力が高いのが魅力です。背の高いスリムなフォルムで、モニターの両脇に設置するのにはうってつけ。省スペースかつスタイリッシュに設置できます。
一方、トールボーイ型は低音の表現に優れている反面、繊細な音の表現は苦手。ハイレゾ音源を存分に楽しみたければ、低音域から高音域までバランスよく再現できる3ユニット構成のモデルがおすすめです。複数ユニットでも小型だと音量不足を感じやすいので、レビューで音の鳴り方を確認しておくとよいでしょう。
さまざまな場所にスピーカーを持ち出してハイレゾ音源を楽しみたいなら、ポータブル型がうってつけ。小型でいつでもどこでも持ち歩けるので、旅行先や車内ではもちろん、アウトドアでも使用できます。スマホと連動できるモデルが多く、音楽配信サービスのハイレゾ音源を気軽に楽しめるのも魅力です。
ポータブル型を外出先で使う場合は、バッテリー持続時間と防水性能の高さも確認しましょう。長く使用したいなら、連続再生時間が10時間以上のモデルが狙い目。アウトドアシーンで使うことが多い場合は、防水規格IPX7以上を目安に選びましょう。IPX7なら急な雨にも対応でき、水没による故障のリスクも軽減できます。
よりよいサウンドでハイレゾ音源を楽しみたいなら、音質や音量に関わるスペックのチェックが必要です。周波数帯域や出力W数を確認し、自分の環境や使い方で高音質のサウンドを鳴らせるものを選びましょう。
低音が豊かに鳴るスピーカーを選びたい人は、40Hz程度の低音域を再現できるモデルを選びましょう。小型のスピーカーでも40Hz程度の低音域を鳴らせるものなら、オーケストラの音も再現。チューバやコントラバスといった低音の響きも十分に楽しめます。
ピアノの広い音域やダンスミュージックの重低音も余すことなく楽しみたい場合は、20Hz程度の低音が鳴らせるスピーカーが必要。しかし、20Hz程度の低音域を鳴らせるハイレゾ対応モデルはかなり限定的なうえに高価です。映画やクラシック音楽を楽しむ程度なら、30~40Hz程度でも十分でしょう。
リビングでゆったりと音楽を楽しみたい場合、出力は20〜30W程度を目安にするとよいでしょう。出力が大きいほど大音量で鳴らせますが、20〜30W程度の出力があればリビングでは十分な音量を確保できます。
一方、クラシックやジャズなど多数の楽器が同時に鳴る繊細な音楽を楽しむなら、100W程度の出力を目安に選ぶのもおすすめです。出力が大きいほど小さな音から大きな音まで表現できるので、より細やかな音を楽しめます。ただしかなり高価になる点は、留意しておきましょう。
ハイレゾ対応スピーカーのなかには、BluetoothやWi-Fiの接続モデルや、コントローラー・リモコンでの操作に対応した製品があります。使い方に合わせて必要な機能が搭載されたモデルを選びましょう。
スマホ・タブレット・PCといった端末と手軽に接続したい人は、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーを選びましょう。Bluetooth対応なら、ケーブルを使わずとも端末とスピーカーを接続できて便利。端末内やサブスクサービスのハイレゾ音源を気軽に楽しめます。
Bluetooth対応スピーカーでハイレゾ音源を楽しみたい場合、端末・スピーカー双方がLDAC対応かも確認しましょう。LDACとは、音声データの圧縮技術(コーデック)の一種で、従来のBluetoothオーディオの3倍の情報量を伝送できる規格のこと。LDAC対応なら、ハイレゾ音源の音質を低下させることなく楽しめます。
Spotifyなどのサブスクサービスの音楽を高音質かつ無線で楽しみたいなら、Wi-Fi対応のモデルが便利。Wi-Fi環境がなければ使えないものの、Bluetoothよりも高音質で音声を伝送ができるのが大きな強みです。
なお、音質の高さを追求したい場合は、DLNA対応モデルが適しています。Wi-Fi接続方式の主流はDLNA・AirPlayの2種類。いずれもBluetoothより音質の劣化は少なめです。とくにDLNA方式はAirPlay方式よりも音質の劣化が少なく、よりよいサウンドで楽しめるでしょう。
スピーカーを離れた場所から操作したい場合には、コントローラーやリモコンがついたモデルがよいでしょう。とくにリビングなどの広い部屋に、ハイレゾ対応スピーカーを設置する人にはうってつけ。どこにいてもスムーズに曲送りや音量調整ができます。
音楽ジャンルごとに適した音質設定にワンタッチで設定できるものや、音域ごとに細かく操作できるリモコンも便利です。自分が購入したい機種のコントローラー・リモコンではどんな操作ができるのか、あらかじめチェックして検討しましょう。
ハイレゾ対応スピーカーを販売しているメーカーは複数あり、メーカーごとにスピーカーの特徴は異なります。もしどれにしようか迷ったら、有名メーカーのモデルから探すのもひとつの手です。今回は、代表的なSONY・JBL・Ankerを紹介するので、スピーカー選びの参考にしてください。
どっしりした低音域を鳴らせるハイレゾ対応スピーカーがほしいなら、SONYのモデルがおすすめ。SONYのスピーカーは迫力のある重低音が強みで、ダンスミュージックも気持ちよく鳴らせます。音圧も高く、Bluetoothスピーカーでも大きな音でハイレゾ音源を楽しめるでしょう。
SONYでは低価格帯のハイレゾ対応スピーカーを販売しているのも注目したいポイント。トールボーイ型のSS-CS3なら22,000円、ブックシェルフ型のSS-CS5は30,800円で手に入ります(2023年7月現在/公式価格)。コスパ重視でスピーカーを選びたい人は、チェックしてみてください。
まるで奏者が目の前で演奏しているような臨場感を求めるなら、JBLのモデルがぴったりです。ダイナミックな音と繊細な解像度を両立しているのが魅力。大音量でも低音域から高音域まで豊かに再現するため、映画を大迫力で楽しみたい人や、スケールの大きいオーケストラの音楽をよく聴く人にも向いています。
サウンドが明るいのもJBLスピーカーならでは。開放感のあるサウンドで好きなハイレゾ音源を楽しみたい人にうってつけです。コンサート会場のような響きを味わいたいなら、ブックシェルフ型のSTUDIO 620に注目しましょう。2023年7月現在104,500円と少し高価ですが、音質にこだわる人は検討する価値ありです。
持ち運びしやすいポータブル型でも、音質に妥協したくない場合は、Ankerのモデルがうってつけです。Ankerでは、主にポータブル型スピーカーを展開。コンパクトでありながら、BassUpテクノロジーなどの独自技術により、低音域を強化したパワフルな音を鳴らせるのが魅力です。
バッテリー持ちのよいモデルを探している人にも、Ankerのモデルが向いています。アウトドアレジャーで使う場合など、なかなか充電できないシーンでは重宝するでしょう。Soundcore Motion+なら最大12時間連続で再生でき、IPX7の防水規格にも対応。アウトドアシーンで使いたい人は狙い目です。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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再生最大周波数 | 再生最小周波数 | 重量 | 幅 | 奥行 | 高さ | ハイレゾ対応 | |||||
1 | ディーアンドエムホールディングス DENON|SC-C37|SC-C37K | ![]() | クリアでありながら迫力のあるサウンドを実現 | 50Hz | 60kHz | 2.5kg | 320mm | 178mm | 100mm | ||
2 | Anker Soundcore Motion X600|A3130011 | ![]() | 多方向から降り注ぐような立体音響を実現 | 50Hz | 40,000Hz | 1930g | 31cm | 8.1cm | 17cm | ||
3 | ソニー SONY|スピーカーシステム | ![]() | ハイレゾ音源の繊細さを存分に味わおう | 50Hz~ | 不明 | 約5.1kg | 17.1cm | 27.3cm | 30.9cm | ||
4 | インターアクション Olasonic|スピーカー IA-BT7|IA-BT7(WN) | ![]() | 本格コーディング音質でスマホオーディオを楽しむ | 20Hz~ | ~20kHz(44.1KHz再生時) | 2.2kg | 275mm | 73mm | 144mm | ||
5 | ディーアンドエムホールディングス DENON|SC-C17|SC-C17K | ![]() | コンパクトで高品質なエントリースピーカーシステム | 80Hz | 60kHz | 1.4kg | 250mm | 130mm | 75mm | ||
6 | ソニー SS-CS5 | ![]() | スポーツ観戦・映画鑑賞でも活躍! | 53Hz | 50kHz | 約4.5Kg | 17.8cm | 22.0cm | 33.5cm | ||
7 | ソニー SONY|3ウェイ スピーカーシステム SS-CS3 | ![]() | 部屋全体にサウンドが広がる心地よい音楽体験 | 45Hz~ | 不明 | 11.5kg | 230mm | 260mm | 922mm | ||
8 | AIRPULSE A80 Active Speaker | ![]() | 192KHzまでの入力サンプルレートに対応 | 52Hz | 40kHz | 4.8kg(1台) | 14.0cm | 22.0cm | 25.0cm | ||
9 | ヤマハ NS-F350|NS-F350(B) | ![]() | スケール感のあるシアターサウンドを自宅で実現 | 35Hz~ | 不明 | 25.9kg | 220mm | 339mm | 1,157mm | ||
10 | ディーアンドエムホールディングス DENON|SC-T17|SC-T17 | ![]() | スペースをとらないスリムデザインが魅力 | 45Hz~ | 不明 | 5kg | 200mm | 220mm | 920mm |
2色をラインアップした、ミドルクラススピーカーシステムです。ウーハーユニットには広帯域にわたり正確なピストンモーションを実現するD.D.L.コーン・ユニットを搭載。さらにダブルウーハー搭載モデルには互いのエッジの向きを逆向きに装着することでスピーカー駆動時に発生する高調波歪を打ち消すP.P.D.D. 方式を採用し、クリアでありながら迫力のあるサウンドを実現します。
再生最大周波数 | 50Hz |
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再生最小周波数 | 60kHz |
重量 | 2.5kg |
幅 | 320mm |
奥行 | 178mm |
高さ | 100mm |
ハイレゾ対応 |
Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと5つのドライバーにより、多方向から降り注ぐような立体音響を実現。ハイレゾ音源再生にまで対応しており、原音に近いクリアな音楽を楽しめます。高級感を演出する3Dメタルメッシュを採用した、シンプルで洗練されたデザインも魅力です。
再生最大周波数 | 50Hz |
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再生最小周波数 | 40,000Hz |
重量 | 1930g |
幅 | 31cm |
奥行 | 8.1cm |
高さ | 17cm |
ハイレゾ対応 |
場所をとらずに設置しやすい、スリムデザインのエントリースピーカーシステムです。高品質な重低音を再生するP.P.D.D方式と、広い帯域で正確な振動板の動作をサポートするD.D.L.コーンウーファーを搭載。リーズナブルながらハイレゾにも対応しています。
再生最大周波数 | 80Hz |
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再生最小周波数 | 60kHz |
重量 | 1.4kg |
幅 | 250mm |
奥行 | 130mm |
高さ | 75mm |
ハイレゾ対応 |
WDスーパートゥイーターを前面と上面に搭載し、高域のエネルギーを補完することで、ハイレゾ音源の再現性を高めました。剛性の高いアルミニウム・キャビネットを採用することにより、コンパクトでデザイン性に優れたボディを実現するとともに、大きな容積も確保。さらに音質を高めるために、ハイグレードスピーカーケーブルを確実に接続できる金メッキ処理を施した大型スクリュー端子を採用しています。
再生最大周波数 | 48Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 約4.8kg |
幅 | 18.5cm |
奥行 | 31.2cm |
高さ | 31.2cm |
ハイレゾ対応 |
BluetoothやUSB Type-C・同軸・光デジタルなどの入力インターフェースが拡張され、様々な音源ソースの接続が可能です。最大40Wの高出力を発揮するパワーアンプを内蔵しており、優れたダイナミクスと音場表現を実現。RGB LEDライトにより、デザイン性に加えて使い勝手も向上しています。
再生最大周波数 | 40000Hz |
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再生最小周波数 | 65Hz |
重量 | プライマリスピーカー:約1.95kg、セカンダリスピーカー:約1.66kg |
幅 | 12cm |
奥行 | 13.2cm |
高さ | 16.3cm |
ハイレゾ対応 |
DSD22.4MHz・PCM768kHz/32bitのハイレゾ音源に対応したスピーカーです。D.A.ハイブリッドアンプが、ノイズを削減しながらハイレゾ音源を高精細に再現します。またコアキシャル構造により、低域と高域のばらつきが少ない整った音楽体験が可能ですよ。
再生最大周波数 | 51Hz~ |
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再生最小周波数 | ~100kHz |
重量 | 総重量:27.3kg(スピーカーA:10.5kg/スピーカーB:10.5kg) |
幅 | スピーカーA:19.9cm/スピーカーB:19.9cm |
奥行 | スピーカーA:32.6cm/スピーカーB:32.6cm |
高さ | スピーカーA:20.7cm/スピーカーB:20.5cm |
ハイレゾ対応 |
3つの上向きスピーカーを含む7つのユニットによる全方位スピーカーシステムを搭載しています。部屋のどこで聴いても立体感と臨場感あふれる高音質を実現。Wi-Fiに接続すれば、スマートフォンなどのモバイル機器からの操作で、Spotifyの好きな音楽を楽しめます。
再生最大周波数 | 不明 |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 約4.9kg |
幅 | 約23.5cm |
奥行 | 約22.5cm |
高さ | 約32.9cm |
ハイレゾ対応 |
コンパクトながらも高音質を実現するマルチメディアスピーカーです。66Wの迫力あるサウンドとLDAC対応により、ワイヤレスでも品質の良い音楽を体験できるのが特徴。背面に取り付けられたUSB-CおよびAUX入力は、コンピューターやターンテーブルへの接続が簡単です。
再生最大周波数 | 40000Hz |
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再生最小周波数 | 58Hz |
重量 | 3.07kg |
幅 | 10.0cm(Per speaker) |
奥行 | 14.7cm(Per speaker) |
高さ | 16.8cm(Per speaker) |
ハイレゾ対応 |
ワイヤレスでのハイレゾ音源再生に対応しており、音楽の細部まで忠実に再現されたクリアな高音質が魅力です。また、Anker独自技術のSmartTuneテクノロジーを搭載。置く向きを感知し、自動でイコライザーが切り替わるため、利用シーンに合わせた最適なサウンドを楽しめます。
再生最大周波数 | 40000Hz |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 0.776kg |
幅 | 20cm |
奥行 | 5.3cm |
高さ | 9.3cm |
ハイレゾ対応 |
いつもの音楽をより高音質に楽しめる、ハイレゾ対応のポータブルワイヤレススピーカーです。5時間の充電で最長12時間使用できる、バッテリーを内蔵。CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップグレードする、DSEE HXを搭載しています。
再生最大周波数 | 2.4GHz |
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再生最小周波数 | 5GHz |
重量 | 700g |
幅 | 204mm |
奥行 | 60mm |
高さ | 62mm |
ハイレゾ対応 |
小音量でも高音質を実現する、2ウェイバスレフ型スピーカーです。コンパクトサイズかつ落ち着いた色合いの木製デザインがインテリアにマッチ。小音量オーディオを体現し、プライベート空間におけるやすらぎの時間を演出します。
再生最大周波数 | 150Hz |
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再生最小周波数 | 40kHz |
重量 | 1.1kg(1本) |
幅 | 10cm |
奥行 | 13cm |
高さ | 19.5cm |
ハイレゾ対応 |
片手で持ち運べるサイズ感と優れた耐久性を合わせ持った重低音が魅力のBluetoothスピーカーです。独自技術BassUpテクノロジーに加え、10Wのフルレンジドライバーを2つ搭載し迫力あるサウンドを実現。IPX7の防水規格対応のため、プールサイド・浴室などでも使えますよ。
再生最大周波数 | 不明 |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 590g |
幅 | 18.4cm |
奥行 | 6cm |
高さ | 6.4cm |
ハイレゾ対応 |
設置場所を選ばないコンパクトなエンクロージャー設計のスピーカーです。ハイレゾ対応の2.5cmテリレン・ドーム・トゥイーターと、パワフルなダイナミック・バランス・デザインの13cmウーファーを搭載。明瞭で抜けの良い中高音域とサイズを超えたエネルギー感を特徴としています。
再生最大周波数 | 40000Hz |
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再生最小周波数 | 48Hz |
重量 | 4.1kg(1台) |
幅 | 16.6cm |
奥行 | 18.3cm |
高さ | 27cm |
ハイレゾ対応 |
Bluetoothによるワイヤレス接続はもちろん、オーディオケーブルを使用した有線接続にも対応した小型スピーカーです。遅延がなくクリアで迫力のある音質で、臨場感溢れる体験を提供します。IPX7防水かつ、最大36時間の再生が可能なので、アウトドアにもおすすめです。
再生最大周波数 | 不明 |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 0.25kg |
幅 | 17cm |
奥行 | 2.6cm |
高さ | 7.5cm |
ハイレゾ対応 |
有線接続のほか、Bluetoothを用いた無線接続も可能な2WAY仕様のスピーカー。鋳造アルミフレームで堅牢に設計されたベースユニットを採用しており、高出力中でもブレない高感度・高解像度なサウンドを楽しめます。背面には低音・高音・音量調整ダイヤルを搭載しており、好みの音質や音量に調整可能ですよ。
再生最大周波数 | 55Hz |
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再生最小周波数 | 40kHz |
重量 | 7.5kg |
幅 | 138mm |
奥行 | 168mm |
高さ | 230mm |
ハイレゾ対応 |
45Hz~40kHzと、低音域から高音域までバランスのよい周波数特性を持つ商品です。PolyPlasコーンウーファーが、まるで映画館やコンサートホールのような臨場感を実現。ECサイトの口コミには、とくに中高域の澄んだ伸びが突き抜けていると感じた人の声が寄せられていました。
再生最大周波数 | 45Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 9.0kg |
幅 | 23cm |
奥行 | 28cm |
高さ | 37.2cm |
ハイレゾ対応 |
空間オーディオアルゴリズムと5つのドライバーにより、空間全体を包み込むような立体音響を体験できるスピーカーです。ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現。高級感を演出する3Dメタルメッシュを採用しており、シンプルで洗練されたデザインです。
再生最大周波数 | 不明 |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 1.93kg |
幅 | 31.1cm |
奥行 | 8.1cm |
高さ | 17.1cm |
ハイレゾ対応 |
さまざまなリスニング環境をより一層充実させる、ハイレゾ対応PM0.3Hシリーズのスピーカーです。情報量の多いハイレゾ音源を余すところなく再現する7.5cm口径のグラスファイバー振動板ウーハーと、1.9cm口径のシルクドームツィーターを採用。リアバスレフ方式により、コンパクトなボディで重低音を実現しています。
再生最大周波数 | 110Hz |
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再生最小周波数 | 40kHz |
重量 | 1.5kg(アクティブ側)、1.44kg(パッシブ側) |
幅 | 100mm |
奥行 | 130mm |
高さ | 185mm |
ハイレゾ対応 |
豊富な接続を特徴とする完全自己完結型のアンプ内蔵ラウドスピーカーシステムです。JBL独自のスピーカー音響技術により驚異的な精度とパワフルなダイナミクスで音を表現し、音楽を聴く楽しみをさらに拡張します。象徴的なブルーバッフルとサテンウォールナットの天然木突板仕上げを施したキャビネットも魅力です。
再生最大周波数 | 25000Hz |
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再生最小周波数 | 28Hz |
重量 | 31.3kg |
幅 | 32cm |
奥行 | 32.2cm |
高さ | 51.6cm |
ハイレゾ対応 |
WDスーパートゥイーターを前面と上面に搭載されているため、左右に加えて上下にも指向性を拡大。さらに高域のエネルギーを補完することで、ハイレゾ音源の再現性向上を実現しています。音の濁りの原因となる、バッフルの回折を軽減する構造も注目点です。
再生最大周波数 | 55Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 約3.1kg |
幅 | 15cm |
奥行 | 23.2cm |
高さ | 23.1cm |
ハイレゾ対応 |
しなやかで伸びのある中低音域を再現するD.D.L.コーン・ユニットやP.P.D.D.方式などの技術を採用。ピアノブラック仕上げのブックシェルフスピーカーです。60kHzまでの再生周波数域をカバーし、艶やかな音声を再生するワイドレンジのソフトドームツィーターを搭載しています。
再生最大周波数 | 80Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 1.4kg |
幅 | 110mm |
奥行 | 130mm |
高さ | 180mm |
ハイレゾ対応 |
取り外し可能なストラップが付いた持ち運びやすいデザインと、IPX7の防水性能を備えたアウトドアでの使用にもおすすめのスピーカー。LDACコーデックに対応、原音に近いクリアな音楽を再現可能です。重力センサーが傾きを感知してイコライザーが自動で切り替わるため、利用シーンに合わせたサウンドを楽しめます。
再生最大周波数 | 不明 |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 0.776kg |
幅 | 20cm |
奥行 | 5.3cm |
高さ | 9.3cm |
ハイレゾ対応 |
Alexa搭載のスマートステレオスピーカーで、話しかけて操作できるところが魅力です。デノンクオリティの高音質と、ハイレゾ音源に対応しているのも好印象ですね。AirPlay2に対応済みなので、Apple Musicの楽曲やその他のアプリの音声を再生することもできます。
再生最大周波数 | 2.4GHz |
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再生最小周波数 | 5GHz |
重量 | 3.7Kg |
幅 | 295mm |
奥行 | 120mm |
高さ | 217mm |
ハイレゾ対応 |
DENON HOME 350は、デノンのHi-Fi技術を活かした高音質ステレオスマートスピーカーです。左右に20mmツイーターと50mmミッドレンジ、前後に165mmサブウーハーを搭載し、パワフルでクリアな音質を実現。HEOSテクノロジーにより、多彩な音楽ストリーミングサービスを簡単に楽しむことができます。
再生最大周波数 | 5.6mHz |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 6.7kg |
幅 | 38cm |
奥行 | 18cm |
高さ | 22.9cm |
ハイレゾ対応 |
キャビネット内部の平行面を少なくするとともに、伝統的な「曲げ練り」の技法を用いて天面をラウンドフォルムに仕上げた、スタイリッシュで個性的な外観デザインを採用。これにより、キャビネット内部の定在波やキャビネット表面の回折現象を抑えた、クリアな再生音を実現しています。ダブルウーファー2ウェイ構成を採用し、セリフやヴォーカル本来の厚みを損なうことなく忠実に再現します。
再生最大周波数 | 60Hz |
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再生最小周波数 | -10dB:50kHz/-30dB:100kHz |
重量 | 7kg |
幅 | 500mm |
奥行 | 170mm |
高さ | 170mm |
ハイレゾ対応 |
ホームシアターでもライブコンサートや映画館のような臨場感を味わえる、PolyPlasコーン搭載モデルです。高音質コンプレッションドライバーを実装しているので、クリアにサウンドを再現できます。モダンですっきりしたデザインを採用しており、スタイリッシュに設置できるのにも注目です。
再生最大周波数 | 50Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 6.9kg |
幅 | 19cm |
奥行 | 24cm |
高さ | 31.2cm |
ハイレゾ対応 |
ダイナミックバランスウーファーと背面のバスレフポート設計で、オープンな中音域とパンチの効いたレスポンスのよい低音を実現。共振に強いMDF材や内部定在波の抑制によって、聴感上の色付けを抑えて再生可能です。高音域に強い2.5cmサイズのトゥイーターを搭載しているため、クリアな高音域も楽しめます。
再生最大周波数 | 55Hz |
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再生最小周波数 | 40kHz |
重量 | 5.9kg |
幅 | 483mm |
奥行 | 207mm |
高さ | 166mm |
ハイレゾ対応 |
同シリーズ中でも最大サイズのエンクロージャーで、スケール感豊かなサウンドを響かせるハイパフォーマンスモデルです。ハイレゾ対応のテリレンドームトゥイーターを搭載しているため、ストリーミングサービスや最新映画の音質を高品位に再現。ダイナミックウーファーを2基実装し、のびやかな低音も楽しめます。
再生最大周波数 | 35Hz~ |
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再生最小周波数 | 不明 |
重量 | 15.9kg(1台) |
幅 | 23.5cm |
奥行 | 31.8cm |
高さ | 102.7cm |
ハイレゾ対応 |
従来のバスレフポートより歪みや乱流を大幅に抑え、空気の流れをスムーズにするPOLK AUDIO独自のパワーポートが特徴です。開口部の表面積を拡張することにより、一般的なモデルに比べて約3dBの出力アップに成功。コンパクトサイズながら、重量感と繊細さをどちらもカバーする低音域再生が魅力でしょう。
再生最大周波数 | 40kHz |
---|---|
再生最小周波数 | 44Hz |
重量 | 5.9kg |
幅 | 192mm |
奥行 | 259mm |
高さ | 306mm |
ハイレゾ対応 |
ハイレゾ音源を高音質で楽しむには、ハイレゾ対応のイヤホン使うのもひとつの方法。イヤホンがあれば、通勤・通学中など外出先でも気軽にハイレゾ音源を楽しめます。以下のコンテンツでは、人気のハイレゾ対応イヤホンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
手軽にハイレゾ音源を手に入れたいなら、音楽配信サービスを使うのがおすすめです。以下のコンテンツでは、ハイレゾ音源対応のサービスも含め、さまざまな音楽配信サービスを紹介しています。ぜひチェックして、高音質かつ多様な音楽に出会ってください。
そのほかにも、BOSEやサウンドバー・壁掛けモデルなどさまざまなブランド・スペックの商品があります。気になる人は、以下のコンテンツもチェックしてください。
1位: ディーアンドエムホールディングス|DENON|SC-C37|SC-C37K
2位: Anker|Soundcore Motion X600|A3130011
3位: ソニー|SONY|スピーカーシステム
4位: インターアクション|Olasonic|スピーカー IA-BT7|IA-BT7(WN)
5位: ディーアンドエムホールディングス|DENON|SC-C17|SC-C17K
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