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ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ワンボディタイプで手軽に導入しやすい、ヤマハ サウンドバー SR-B30A。インターネット上では「人の声がはっきりわかる」と評判ですが、「低音がいまいち」といった口コミもあり購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。

  • 声の聞き取りやすさ
  • 低音の大きさ
  • 臨場感の高さ
  • 接続方法の豊富さ
  • 使い勝手のよさ
  • カスタマイズのしやすさ
  • 設置のしやすさ


さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のサウンドバーとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、サウンドバー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年03月17日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

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マイベストが行っています

自社施設

目次

【結論】高い臨場感を味わえる手頃なワンボディタイプ。セリフも明瞭で聞き取りやすい

ヤマハ
サウンドバーSR-B30A

2023/09 発売

おすすめスコア
4.52
サウンドバー8位/39商品
音質のよさ
4.48
コントロール性能の高さ
4.63
接続方法の豊富さ
4.70
サウンドバー 1
サウンドバー 2
サウンドバー 3
サウンドバー 4
サウンドバー 5
サウンドバー 6
最安価格
25,800円
やや低価格
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
25,800円
やや低価格
サラウンドフォーマットの種類Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmos
チャンネル数2.1ch
専用アプリあり
AAC対応
DRC機能

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aは、音の広がりを楽しめるワンボディタイプがほしい人におすすめです。実際に専用機器を使って3か所の空間における左右の音量差を計測すると、2dBの高数値を記録。左右の差分が大きいと音が移動する感覚を得やすく、その場にいるような雰囲気を楽しめます。本品はワンボディながらサブウーファー付きの高級モデルに迫る優秀さで、とくにライブ映像にぴったりですよ。


「人の声がはっきりわかる」との口コミどおり、声の聞き取りやすさも良好。セリフやボーカルの声が、周りの効果音やBGMに埋もれず明瞭に聞こえました。低音域の音量は平均72.45dBと控えめで、ウーファー付きモデルと並ぶと「低音がいまいち」との口コミは否定できません。ただワンボディのなかでは悪くなく、テレビよりもどっしり感を出せていました。


接続方法も比較的充実しており、HDMI・光デジタル・Bluetoothの3つに対応。HDMIはeARC仕様で、高音質で映画やライブを楽しめます。使い勝手もよく、接続方法は本体のボタン・リモコン・アプリで変更可能。比較した1/3の商品が非対応だったAACにも対応し、映画とテレビ番組の音声をスムーズに切り替えられます。


一方、カタマイズ性は惜しい結果に。Dolby Atmos・クリアボイス・4種類のサウンドモードには対応しているものの、高価格帯の商品に備わっていた自動音場補正機能は非搭載。部屋の広さに応じたカスタマイズはできません。またサイズは比較的コンパクトかつ軽量ですが、奥行きが13.3cmと大きめだったので、自宅のテレビ台に設置できるか事前に確認しておきましょう


高い臨場感を味わえながらも2万円台(※2025年2月時点・ECサイト参照)で購入でき、コスパのよい1台といえます。とはいえ、外付けサブウーファーがある商品と比べると、ズンズン響くような重低音は物足りない結果でした。自動音場補正機能や低音の迫力にこだわりたい人は、ほかの商品も検討してみてください。


おすすめな人

  1. 音に包み込まれるような臨場感にこだわる人
  2. 予算を3万円程度に抑えたい人
  3. セリフの聞き取りやすさを重視する人


おすすめできない人

  1. 部屋の大きさに合わせて音質を調整できるものがほしい人
  2. 床に響くような重低音を楽しみたい人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にヤマハ サウンドバー SR-B30Aと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのサウンドバーと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aに気になる点がある人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
ベストバイ サウンドバー
音質のよさ No.1

JBL

JBLBAR 1000JBLBAR1000PROBLKJN
4.75
(1/39商品)
BAR 1000

まるで映画館のような大迫力サウンド!自宅の音が生まれ変わる

タイムセール
コントロール性能の高さ No.1

Marshall

HESTON 120
4.71
(2/39商品)
HESTON 120

セリフが明瞭で広がりも自然。高音質を自在に操れる一台

コントロール性能の高さ No.1

ソニー

BRAVIATheatre Bar8HT-A8000
4.55
(7/39商品)
Theatre Bar8

クリアで自然な音質が特徴。機能性や拡張性にも長けた一台

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aとは?

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aとは?

サウンドバーを使うメリットは、手軽にテレビの音に迫力を出せるところ。テレビ用のスピーカーを組もうとすると、ミキサー・アンプ・スピーカーなど複数の機器を用意する必要がありますが、サウンドバーなら1台で音質をアップグレードできます。映画鑑賞時に臨場感を楽しめるだけでなく、テレビ番組のセリフも聞き取りやすくなりますよ。


今回ご紹介するヤマハ サウンドバー SR-B30Aは、本体内蔵型のサブウーファーを搭載したワンボディタイプの商品です。アーティストの想いや製作者が意図した世界観をありのまま表現できるよう、音作りを追及して開発。「あらゆるコンテンツにワンボディで臨場感を」と謳っています。


ヤマハは、日本生まれの楽器・音響機器メーカーです。1887年に国産オルガンの製作に成功したことから、主要事業として楽器製造を開始。1954年にはオーディオ機器の製造を始め、近年ではヘッドホン・AVアンプ・デスクトップオーディオといった幅広い製品を販売しています。

Dolby Atmos対応でサラウンドサウンドを体験できる。専用アプリも用意

Dolby Atmos対応でサラウンドサウンドを体験できる。専用アプリも用意
出典:jp.yamaha.com
高音質再生技術のDolby Atmosに対応しているのも注目ポイント。メーカーが培ってきた技術を基に開発されたスピーカーとDolby Atmosのかけ合わせにより、音に包み込まれるようなサウンドを体験できる設計です。

スマホ対応の専用アプリ「Sound Bar Remote」も便利。トーンコントロール機能があり、高音域と低音域の音量をイコライザーで自分好みに調節可能です。そのほかサウンドモードの選択や、人の声が大きくなるクリアボイス機能、豊かな低音を楽しめるバスエクステンション機能の切り替えなども行えますよ。

スペック
  1. 価格|26,000円程度(※2025年2月時点・ECサイト参照)
  2. 発売日|2023年9月上旬
  3. サウンドバーのタイプ|ワンボディ
  4. ワイヤレス接続|Bluetooth
  5. チャンネル数|2.1ch
  6. 出力端子|HDMI
  7. Dolby Atmos対応|◯
  8. AAC対応|◯
  9. AirPlay対応|×
  10. イコライザー|◯

ヤマハのサウンドバーのラインナップは?「SR-B40A」との違いも紹介

ヤマハのサウンドバーのラインナップは?「SR-B40A」との違いも紹介
出典:yamaha.com

ヤマハでは、全3種類のサウンドバーを販売しています(※2025年2月時点)。公式サイトで確認できたラインナップは以下のとおりです。


ラインナップ

  • SR-X40A
  • SR-B40A(※上の画像の商品)
  • SR-B30A (※本コンテンツで紹介)

本品はラインナップのなかでは最も安価なモデル。最上位モデルのSR-X40Aもワンボディタイプですが、本体内部の設計が異なります。ワンランク上の臨場感を追及しているうえ、ネットワーク機能も搭載。とはいえ本品はSR-X40Aの半額程度の価格なので、予算を抑えたい人に向いています。


本品と同時期に発売されたSR-B40Aとの違いは、外付けサブウーファーの有無。機能性・使い勝手などはほぼ同じですが、低音の迫力にこだわるならSR-B40Aが候補に入るでしょう。ただ外付けサブウーファーの低音は床に響きやすいため、集合住宅に住んでいる人には本品がマッチしそうです。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント

売れ筋のサウンドバー13商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 音質のよさ

    1
    音質のよさ

    マイベストでは「低音の迫力や音の広がりを感じられるうえ、登場人物のセリフも明瞭に聞こえる」ものをユーザーがとても満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

  2. コントロール性能の高さ

    2
    コントロール性能の高さ

    マイベストでは「動作状況がすぐ確認できて、主要な調整機能や音の好みに合わせたコントロールがしやすい」ものをユーザーがとても満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  3. 接続方法の豊富さ

    3
    接続方法の豊富さ

    マイベストでは「HDMIだけでなく多くの接続方法に対応しており、あらゆる状況に対応できる商品」をユーザーがとても満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
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ヤマハ サウンドバー SR-B30Aのよい点は6つ!

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aのよい点は6つ!

人気のサウンドバーを比較検証したところ、ヤマハ サウンドバー SR-B30Aには6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

ワンボディながら臨場感たっぷりのサウンド。音の強弱や余韻までクリアに再現

ワンボディながら臨場感たっぷりのサウンド。音の強弱や余韻までクリアに再現
臨場感は非常に高く、ワンボディとは思えないクオリティです。実際にキャリブレーションソフトとダミーヘッドマイクを使い、3つの空間における音量の差分を計測。結果、上の画像からもわかるとおり左右1.9dB・上下2.3dB・前後1.88dBと、3か所の差分の平均は2.03dBの優秀な数値を記録しました。

満足の基準とした2dBと同レベルであるうえ、比較した全商品の平均約1.75dB(※2025年2月時点)を上回っています。左右の音量差が大きいと、たとえば車が左から右へ移動するシーンをよりリアルに表現可能。10万円超えの高級モデルにも迫る優秀な結果でした。


実際に聞いても、歪みのないまとまり感のある音がきれいに響き、音の強弱・余韻もハキハキとクリアに表現。左右・前後・上下と部屋中に音が広がる感覚を得られ、「没入感の高い音場」との謳い文句にも納得でした。ライブ映像をよく視聴する人にうってつけといえます。

セリフはクリアでBGMにも負けない存在感。ボーカルの声もきれいで聞きやすい

セリフはクリアでBGMにも負けない存在感。ボーカルの声もきれいで聞きやすい
声の聞き取りやすさも良好です。引き続きキャリブレーションソフトで音を計測すると、声の太さや厚みに関わる100Hzの音域は89.2dB、声のハキハキ感を左右する1k-2kの音域は59dBを記録。両者の平均値は74.1dBと十分なボリュームがありました。

満足の基準や全体平均の約75dB(※2025年2月時点)と同程度で、「人の声がはっきりわかる」との口コミにも納得。周りの音・効果音・BGMに引けを取らない明瞭さで、テレビの内蔵スピーカーよりも聞き取りやすくなるといえます。


実際に聞いても、セリフ・ボーカルともにクリア。セリフはハキハキと際立ち、ボーカルはほかの帯域の音に埋もれず響きました。クリアボイス機能を活用すれば、さらにセリフ・言葉が聞き取りやすくなるでしょう。

ワンボディながらどっしりした低音を楽しめた。重低音の迫力はあと一歩

ワンボディながらどっしりした低音を楽しめた。重低音の迫力はあと一歩
低音の大きさも悪くありません。キャリブレーションソフトで低音域の音量を測定すると、平均72.45dBを記録。満足の基準とした80dBや全体平均の約75dB(※2025年2月時点)には届かなかったものの、テレビと比較するとどっしりした低音を出せました

なおサブウーファー付きの2ユニットモデルは、低音がボリューミーで80dB以上を記録するものがほとんどです。本品は2ユニットと並ぶと「低音がいまいち」との口コミどおりといえますが、比較したワンボディタイプのなかでは悪くない性能でした。


実際に聞くと迫力が感じられ、下の帯域まで鳴らしきっていたのが印象的。ほかの帯域を邪魔しないバランスのよい鳴り方で、全体的にきれいにまとまっています。バスエクステンション機能を使えば、低音の存在感をアップさせることも可能ですよ。

映画からテレビ番組へ楽に切り替えられる。動作状況はアプリで確認OK

映画からテレビ番組へ楽に切り替えられる。動作状況はアプリで確認OK
使い勝手も高評価です。本体にディスプレイはありませんが、動作状況はライトの点滅と専用アプリで確認可能接続方法は本体のボタンやリモコン・アプリで変更できるので、座ったまま操作できて便利です。


地デジ用音声フォーマットのAACに対応しているのもうれしいポイント。比較した1/3ほどの商品はAAC非対応で視聴コンテンツに合わせて手動で設定を切り替える手間がかかりましたが、こちらは映画からテレビ番組への切り替えをスムーズに行えます。


  1. 動作状況の確認方法|ライト・アプリ
  2. 接続方法の切り替え方法|本体のボタン・リモコン・アプリ
  3. AAC(地デジ用の音声フォーマット)対応|◯

3種類の接続方法に対応。ケーブル1本で楽にテレビと繋げられる

3種類の接続方法に対応。ケーブル1本で楽にテレビと繋げられる
接続方法は、HDMI・光デジタル・Bluetoothの3種類に対応しています。テレビへの接続は、付属のHDMIケーブルか市販の光デジタルケーブルを1本繋げば完了。HDMI接続はeARC仕様なので、UHD Blu-rayなど高品位な音声フォーマットでも映画やライブを楽しめます。

Wi-Fi接続はできませんが、スマホ・タブレットとの接続にはBluetoothを使えます。Bluetooth接続はアプリを入れる手間を省けるのも利点ですよ。なおアナログ・USB接続には非対応なので、頭に入れておきましょう。

  1. HDMI接続|◯(eARC)
  2. Bluetooth接続|◯
  3. Wi-Fi接続|×
  4. 光デジタル接続|◯
  5. アナログ接続|×
  6. USB接続|×

価格は2万円台と手頃。コスパ重視なら候補に

価格は2万円台と手頃。コスパ重視なら候補に

値段は26,000円程度(※2025年2月時点・ECサイト参照)と、購入しやすい価格帯も魅力です。比較したなかには、同じワンボディタイプでも10万円以上する高機能な商品もありました。


臨場感の高さや声の聞き取りやすさの検証結果をふまえると、性能が高いわりに比較的安いといえます。コスパを重視したい人にも向いているでしょう。

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの気になる点は2つ!

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの気になる点は2つ!

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aにはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

部屋のレイアウトに合わせたカスタマイズはできない。Dolby Atmosには対応

部屋のレイアウトに合わせたカスタマイズはできない。Dolby Atmosには対応
カスタマイズ性はあと一歩の評価に。10万円以上の高価格帯の商品はルームキャリブレーションなどの自動音場補正機能を備えていましたが、本品は非対応で部屋の広さやレイアウトに合わせたカスタマイズはできません。圧縮音源をアップコンバートする機能もありませんでした。

一方、上位再生フォーマットのDolby Atmosには対応。音が頭の上から聞こえるようなサウンドに仕上がるので、アクション映画やライブ映像などに活躍します。


音量を下げてもセリフがクリアに聞こえやすいクリアボイスモードがあるうえ、専用アプリのイコライザーで音を調整することも可能。サウンドモードはステレオ・スタンダード・映画・ゲームの4種類があり、視聴コンテンツに合わせて音を手軽に変えられますよ。


  1. Dolby Atmos|◯
  2. DTS:X|×
  3. 自動音場補正機能|×
  4. DRC機能|◯(クリアボイスモード)
  5. サウンドバーモードの設定|◯
  6. 圧縮音源をアップコンバートする機能|×

テレビ前に設置スペースの確保が必要。比較的コンパクト&軽量なのは利点

テレビ前に設置スペースの確保が必要。比較的コンパクト&軽量なのは利点
設置スペースを確保する必要がある点もやや気がかりです。本体の幅は幅91cmと比較的コンパクトで、一般的な1mほどのテレビ台であれば十分収まります。ただ奥行は13.3cmと比較した商品内では大きいため、自宅のテレビ台に収まるか事前に確認してくださいね。

なおバー本体の高さは実測値で6.8cmと、テレビの脚や受信部と比較的干渉しにくいサイズでした。重量は3.9kgと両手で持ち上げやすい重さなので、設置・移動時に困ることは少ないでしょう。

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの詳細情報

ヤマハ
サウンドバーSR-B30A

2023/09 発売

おすすめスコア
4.52
サウンドバー8位/39商品
音質のよさ
4.48
コントロール性能の高さ
4.63
接続方法の豊富さ
4.70
サウンドバー 1
サウンドバー 2
サウンドバー 3
サウンドバー 4
サウンドバー 5
サウンドバー 6
最安価格
25,800円
やや低価格
最安価格
25,800円
やや低価格
サラウンドフォーマットの種類Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmos
チャンネル数2.1ch
専用アプリあり
AAC対応
DRC機能
接続方法
Bluetooth、HDMI、光デジタル、USB
サブウーファー付き
サウンドバーのタイプ
ワンボディ
自動音場補正機能
イコライザー機能

良い

    • 打撃音や銃撃音などの低音が迫力満載
    • セリフが明瞭で聞き取りやすい
    • アプリ連携で細かな調整が可能

気になる

    • 音の広がりはやや控えめ
    • Wi-Fi接続は非対応
    • DRC機能は非対応
91cm
奥行13.3cm
高さ6.8cm
重量3.9kg
HDMI規格ARC、eARC
全部見る

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    25,730円

    (最安)

    販売価格:25,966円

    ポイント:236円相当

    送料無料

  2. 2

    25,800円

    (+70円)

    販売価格:25,800円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    株式会社トレンドライン
    4.72

    (617件)

  3. 2

    25,800円

    (+70円)

    販売価格:25,800円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    ディーライズ2号
    4.66

    (3,784件)

  4. 4

    25,966円

    (+236円)

    販売価格:25,966円

    ポイント:0円相当

    送料別

  5. 5

    25,990円

    (+260円)

    販売価格:25,990円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    GIGA ヤフー店
    4.66

    (1,604件)

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aはどこで買える?

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aはどこで買える?
出典:jp.yamaha.com

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの取扱店舗は、全国の家電量販店などです。販売店舗は公式サイトで検索して確認できますよ。


ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも発売中。値段はショップによって異なるので、複数のショップをチェックしてみてください。

迫力や臨場感を味わいたいなら、こちらもチェック

最後に、また違う魅力を持ったほかのおすすめ商品をご紹介します。


JBLのBAR 1000は、映画館のような大迫力のサウンドを堪能できる一品。リアスピーカー・サブウーファーが付属する4ユニットタイプで、音に包まれるような臨場感があり低音も大きく響きました。部屋のレイアウトに合わせて前後の音量を調整できるのも魅力。高価ですが、機能も音質も譲れない人はぜひ検討してみてください。


予算を少し上げられるなら、ヤマハのSR-X40Aもおすすめ。ワンボディタイプながら臨場感に優れており、映画館で鑑賞しているような感覚を得られました。低音は大迫力とはいかないものの、ほかの帯域に埋もれずしっかり鳴ります。ネット機能対応でストリーミングサービスも楽しめますよ。

ベストバイ サウンドバー
音質のよさ No.1

JBL
JBLBAR 1000JBLBAR1000PROBLKJN

おすすめスコア
4.75
音質のよさ
4.77
コントロール性能の高さ
4.63
接続方法の豊富さ
4.78
BAR 1000 1
BAR 1000 2
BAR 1000 3
BAR 1000 4
BAR 1000 5
BAR 1000 6
最安価格
Amazonでタイムセール中!
85,655円
40%OFF
参考価格:
143,000円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
85,655円
40%OFF
参考価格:
143,000円
サラウンドフォーマットの種類Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、DTS、DTS-HD Master Audio、DTS:X
チャンネル数7.1.4ch
専用アプリあり
AAC対応
DRC機能
接続方法
HDMI、光デジタル、Wi-Fi接続、Bluetooth
サブウーファー付き
サウンドバーのタイプ
4ユニット(*1)
自動音場補正機能
イコライザー機能

良い

    • サブウーファーによる重低音の迫力と厚みがある
    • セリフが明瞭でどんなシーンでも男女問わず聞き取りやすい
    • 音の移動や広がりがリアルに再現される

気になる

    • アナログ接続は非対応
    • DRC機能には非対応
91cm
奥行12.5cm
高さ5.6cm
重量サウンドバー:3.7kg/着脱式リアスピーカー:2.8kg/サブウーファー:10kg
HDMI規格ARC、eARC
全部見る
BAR 1000

JBL BAR 1000を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
着脱式のリアスピーカーを加えて4ユニット

ヤマハ
サウンドバーSR-X40A

最安価格
37,814円
中価格
サラウンドフォーマットの種類Dolby digital、Dolby Digital plus、Dolby digital surround EX、Dolby Digital trueHD、Dolby Atmos
チャンネル数7.1ch
専用アプリあり
AAC対応
DRC機能
接続方法
Bluetooth、光デジタル、Wi-Fi接続、HDMI
サブウーファー付き
(内蔵)
サウンドバーのタイプ
ワンボディ
自動音場補正機能
イコライザー機能
101.5cm
奥行11.2cm
高さ6.3cm
重量3.9kg
HDMI規格ARC、eARC
全部見る
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