高性能なパーツを搭載し、快適な動作環境を実現してくれるゲーミングPC。FPSやMMORPGなど、処理の重いゲームもサクサク動かせるのが魅力です。最近では、はじめてゲーミングPCを購入する初心者向けのモデルも増えており、セール時期にお得に手に入れたい人も多いのではないでしょうか。しかし、「どのメーカーが信頼できる?」「スペックはどの程度必要?」など、選ぶ際に迷うポイントも多く、気になることが多いですよね。
今回は、各BTOパソコンメーカーの人気のゲーミングPC41商品をリサーチし、8つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
パソコンの速さを競う競技、“オーバークロック”の世界大会に日本代表として幾度も出場。台湾のマザーボードメーカーMSI社のアドバイザーを務めるなど、競技だけでなく製品開発やマーケティングにも従事。そのほかにはイベント登壇や各媒体での記事執筆まで幅広く活躍中。
プログラマーとして8年の実務経験を積んだ後に独立。現在はWebマーケティングおよびSEO支援を手掛ける個人事業主として活動中で、特に中小企業や個人ブログの検索上位化において多数の支援実績を持つ。SEO検定3級を取得し、理論と実践の両面に裏打ちされたコンサルティングを提供している。 また、自作PC歴25年以上の実績を持ち、信頼性の高いゲーミングPCレビューを専門サイト「こまたろPC(https://jiyunagomataro.com/)」にて発信している。すべてのレビューは自ら購入・検証した実測データに基づき、「正確かつ嘘のない情報提供」をモットーとしており、Amebaチョイスなど外部メディアでの監修実績もある。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「現在のゲームを最高の画質でプレイしてもカクつきは気にならず、これから先に出るゲームもグラフィックの質によっては最高の画質でサクサクプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をスコア22900(GeForce RTX 4060 Ti)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「動画編集用のPCとして使っても動作が落ちにくい。VRチャットは可能で重さは感じるが、許容範囲のCPU。やりたいことが将来増えたときは買い替える必要があるかもしれないが、現状のPC作業での不満はほぼない」ものをユーザーが満足できる商品とし、基準をスコア42225(Intel Core i7-14700)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは十分な容量を備えているうえ、搭載されているSSDの処理性能が高く、ヒートシンクを備えているもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「3DCGのグラフィックのゲームでも快適にプレイできる容量で、将来的にも増設・換装がしやすい最新規格のもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ゲームのライブ配信を行ううえで必要なあらゆるデバイスを接続でき、数にも余裕があってつなぎ直す手間がない商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「自分好みのPCパーツに変更でき、どんな用途でも使えるようにカスタマイズできる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「24時間365日の電話サポートに対応しているうえ、修理・交換対応が長期間つけられて、購入後の保証や下取りも手厚いもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「本来購入するよりも安い金額でPC以外のデバイスをそろえられて、そのデバイスの性能も高いもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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新たに以下の商品の検証を行い、2024年6月4日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年5月27日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年5月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
検証の結果総合1位となったドスパラの「ガレリア|XA7C-97XT」はグラフィックボード・CPU・メモリどれも高性能で、長期間ゲームを高画質設定で遊べるでしょう。予算が30万円程度なら、まずおすすめしたい1台です。
ライティングがきれいなかっこいいゲーミングPCがほしいなら、「インバースネットフロンティア | FRGPLB760B/SG2」も選択肢。ややスペックは落ちますが最新ゲームも高画質設定でプレイできる性能です。
コスパ重視なら、レノボの「LOQ|Tower 17IAX10|91AYCTO1WWJP2」がおすすめ。グラフィックボード・CPUのバランスが良く、どちらの性能も良好。ただ、SSDの容量は少ないため、カスタムでの増設がおすすめです。
ゲーミングPCは、高性能なパーツを搭載しているため、3Dゲームや高解像度の映像編集など負荷の高い作業が快適にこなせる点が特徴です。
一般的なPCとの違いは、搭載されているグラフィックボード(GPU)の性能。ゲーミングPCには高性能なGPUが搭載されており、リアルタイムで美麗な映像描画が可能。また、CPUの処理能力やメモリ容量も高く、複数のアプリケーションを同時に開いても動作が重くなりにくい設計です。
そのほか、冷却性能や拡張性も重視されています。長時間のゲームプレイに耐えられるよう設計されており、ファンや水冷式の冷却システムを備えるモデルも。ゲーム以外でも動画編集や配信、3DCG制作などにも対応できるため、クリエイティブな作業を行いたい人にも適した選択肢といえるでしょう。
ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングPCの価格帯は幅広く、中古の安いPCなら10万円以下、ハイエンドモデルなら50万円以上の商品もあります。ただ、ゲームで使用するならスペックと値段のバランスがちょうどよい15~30万円程度のPCがおすすめ。以下の解説を参考に自分の用途に合わせてゲーミングPCを選びましょう。
配信者レベルの高度な配信を行いたい人や、高画質設定で長期間ゲームを楽しみたい人は、30万円前後のモデルがおすすめ。すべてのパーツが高性能でゲームはもちろん、配信時のエンコード負荷も素早く処理できるため、安定した高画質な配信が可能です。また、5年後の最新ゲームでも高設定で滑らかな動作が見込めるので、長く高画質設定で遊び続けたい人に向いています。
今の最新ゲームを高画質設定でプレイしたい人やFPS・TPSを240fps以上の高フレームレートでプレイしたい人は20〜25万円のゲーミングPCがおすすめ。Apex Legendsを安定して240fpsで遊べる性能で、RPGやアクションゲームも高画質設定で快適に遊べますよ。また、安定した配信も可能で、趣味感覚でゲーム配信を考えている人にもおすすめの価格帯です。ただ、長期的には画質設定を下げてプレイする必要があるスペックといえます。
コストパフォーマンス重視の人は、15万円程度のゲーミングPCがおすすめ。最新ゲームも画質設定を下げれば快適にプレイできる性能で、Valorantなどの軽量なFPS・TPSゲームであれば240fpsでのゲームプレイが可能です。今のゲームであれば、配信も可能なスペックで不満を感じることは少ないでしょう。しかし、長期的にみるとややスペック不足を感じる性能で、5~10年後にはプレイできないゲームが登場する可能性があります。
軽いゲームをメインにプレイする人・プロゲーマーを目指す人・高画質で安定した配信をしたい人など用途によって最適な価格帯は異なります。そのうえで、私がおすすめの価格帯を挙げるなら、25~35万円程度。長期間現役で活躍でき、高解像度・高画質・高フレームレートも狙えるでしょう。また、PS5やSwitch2などのコンシューマーゲーム機よりも高い性能を持っていますよ。
30万円を超えるモデルは、配信しながらオンラインゲームをプレイしてもカクつきや遅延が気にならないほど高性能。ストリーマーやプロゲーマーに選ばれていますが、ゲームをするだけであればややオーバースペック気味です。予算は、自分のやりたいことにあわせて選ぶのがよいでしょう。
ゲーミングPCは高価な買い物だからこそ、スペックと価格のバランスが重要です。特にパフォーマンスを左右するパーツは、グラフィックボード・CPU・メモリの3つ。用途に合ったスペックを見極めることが満足度の高い選択につながります。ここでは、ゲーミングPC選びで重要なグラフィックボード・CPU・メモリを解説します。
今ゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードは、ほとんどがDLSS・FSR・XeSSと呼ばれるAIによるアップスケーリング・フレームレート生成技術を使えるようになっており、安いモデルでも高画質・高フレームレートが出力しやすくなっています。
ただ、フレーム生成の場合、AIが事前に予想してフレームを生成するため、入力遅延の懸念があります。プロゲーマーレベルの性能を求めるのであれば、フレーム生成を使わなくても高フレームレートを出力できる高性能なグラフィックボードを選びましょう。
CPUは「Core i5」「Ryzen 5」などのシリーズ名に目が行きがちですが、その後に続く世代の数値も重要です。Intel製であれば「1400」や「1300」、AMD製であれば「4500」や「7700」といった数字が世代にあたります。この数字は、シリーズ名と同様に大きいほど高性能であることを示しており、同じシリーズ名でも、世代が異なると性能が大きく変わりますよ。
近年、Intelからは省電力性能とAI処理への最適化が大きな強みの「Core Ultra」シリーズが登場。AMDからは“3D V-Cache”搭載により、圧倒的なゲーミング性能を誇る「Ryzen 7 9800X3D」が登場しています。
自分での判断が難しい場合は、30万円程度なら「Core Ultra 7シリーズ」「Ryzen 7 9800X 3D」。20万円程度なら「Ryzen 7 7700」・「Core Ultra 5シリーズ」「Core i7-14400F」。15万円程度なら「Ryzen 7 5700」「Ryzen 5 7500F」・「Core i5-1400F」を基準に選びましょう。
理想はCPUがグラフィックボードと同等以上の性能を持つことですが、最近ではGPUの性能が高く、CPUはそこまで高くないアンバランスな構成のゲーミングPCも増えています。
あえてアンバランスを許容することで、価格を抑えつつ高性能なGPUを搭載できるので、同じ価格帯のゲーミングPCよりも性能が高くなることもあります。コストを抑えたいならCPUの性能を落とすのも選択肢ですよ。
メモリはCPUが効率よく作業できるようにデータを一時的に保管しておく、作業スペースです。メモリが少ないと一度に広げられるデータが少なくなり、頻繁にストレージ(SSD・HDD)と往復しなければならず、動作がもたついてしまいます。
最近のゲーミングPCはほとんどが16GB以上のメモリを搭載しており、32GB搭載のゲーミングPCも増えてきました。最近のゲームは16GBのメモリを搭載していないと快適に動作しないゲームが増えており、16GBでもカクつくゲームもあります。今後ゲームを快適に楽しむためにも、32GB搭載のゲーミングPCがおすすめですよ。
特に配信や動画編集などでマルチタスクを頻繁にする人は32GBメモリがおすすめ。また、メモリはカスタムできるモデルがほとんどです。値段・グラフィックボード・CPUを選んで、メモリが16GBの場合はカスタムで32GBに変更するのも選択肢ですよ。
今後長く使っていくならDDR5のメモリを搭載しているゲーミングPCを選ぶのがおすすめ。古い規格だと新商品が作られなくなっていき、市場でも出回らなくなっていく可能性があるので、長い目で見ればDDR5を購入しておくのがベターといえます。
まずはストレージの容量をチェックしましょう。カスタムをしない場合だと、500GBのSSDしか搭載されていないゲーミングPCもあります。500GBではゲーム10本程度でいっぱいになるほどの容量で、画面の録画データや画像などゲーム以外のファイルも保存することを考慮すると足りない可能性も。SSDは少なくとも1TB、可能であれば2TBほどに増やしておくのがおすすめです。
次に自分のWi-Fi環境を確認しましょう。基本的にデスクトップのゲーミングPCは有線LANによるWi-Fiの接続を前提としており、無線LANが初期搭載されていないものがほとんど。賃貸などで有線LANによる接続ができない場合、必ず無線LANをカスタムしましょう。
SSDの容量は2TB以上がおすすめです。最近のゲームの容量は増加しており、1TBでは足りなくなるケースも多いでしょう。
また、単体の2TBより、1TB+1TBの構成のほうが安くなるケースもあります。今後自分でSSDの増設を行わないのであれば、購入前にSSDの増設価格を確認して少しでも安く容量を増やしましょう。
SSDはGen3・Gen4・Gen5の3つの世代が主に流通しています。もちろん新しい世代のものほど速度が速く高性能ですが、その分価格も高くなりますし、ゲームプレイをメインにする場合は大きな違いは感じられません。ゲーミングPCのストレージは速度よりも容量の大きさに注目するのが良いといえます。
ドスパラは国内生産で即納・短納期が強みの老舗BTOメーカー。同時購入できる周辺機器では「G PRO X SUPERLIGHT」が割引価格で買えるなど初めてゲーミングPCを買う初心者にもおすすめです。実店舗が40以上展開されているうえ、初期保証は1年ですが、最長5年保証に変更可能。さまざまなニーズにバランスよく応えるメーカーといえます。
マウスコンピューターは高品質な国内製造と手厚いサポートが魅力。2023年以降は標準で3年保証付き。全製品を国内生産かつ、カスタマーサポートも国内スタッフが24時間365日対応です。安心感を重視する人におすすめといえます。
フロンティアはセール時の安さが魅力のBTOブランド。カラフルなライティングを実現できる、ARGB搭載モデルやライティングが映える金属フレームを取り除いた、ピラーレスケース搭載のモデルも多く、かっこいいゲーミングPCを求める人におすすめです。
パソコン工房はカラーのカスタマイズが豊富であるうえ、購入後のサポート体制が充実。LEVEL∞シリーズは白・黒・桜・ミントなど多彩なカラーバリエーションを展開し、見た目にこだわる人にも対応しています。60以上の店舗が全国に展開されており、困った時に実店舗に持ち込みたい人もおすすめです。
私が教えている学校でもパソコン工房、ドスパラ、マウスコンピューターのゲーミングPCを使用しています。大手のゲーミングPCメーカーであればスペックや保証の安心感があるといえます。
1:2025年6月時点。サポート受付時間の長さ・標準保証期間の長さなどの6項目をチェックし、29商品のおすすめ度をスコア化
最新スペック:2025年6月時点
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
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ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | CPU | コア数 | GPU | CPUクーラー冷却方式 | メモリ | メモリ最大容量 | メモリスロット | ストレージ種類 | SSD容量 | HDD容量 | 接続端子 | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | ドスパラ ガレリア|XA7C-97XT | ![]() | 4.58 | 穴のないスペックでバランスが良い。特にCPUの性能が高い | 4.63 | 4.66 | 4.55 | 4.84 | 4.21 | 4.71 | 4.20 | 4.67 | Core Ultra 7 265F | 20コア | Radeon RX 9700 XT 16GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 32GB | 256GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22cm | 44cm | 48cm | ||||
2 | パソコン工房 iiyama|ミニタワーゲーミングPC LEVEL|ILeDEs-M88M-A265F-UK1XB | ![]() | 4.57 | 高画質で快適にゲームプレイが可能。構成の自由度も良好 | 4.82 | 4.61 | 4.36 | 4.84 | 4.06 | 4.47 | 4.05 | 4.44 | Core Ultra 7 265F | 20コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 空冷式 | 32GB | 64GB | デュアル | M.2 SSD | 1000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 20.6cm | 43.2cm | 41.1cm | ||||
3 | ドスパラ ガレリア|XA7C-R57 | ![]() | 4.56 | 最新ゲームも高画質で快適にプレイ可能。CPUの性能が魅力 | 4.69 | 4.68 | 4.36 | 4.84 | 4.12 | 4.50 | 4.20 | 4.67 | Core Ultra 7 265F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22.0cm | 44.0cm | 48.0cm | ||||
4 | ドスパラ ガレリア|XA7C-R57T | ![]() | 4.55 | GPUの性能が高く、高負荷なゲームも快適にプレイ可能 | 4.82 | 4.45 | 4.36 | 4.84 | 4.12 | 4.59 | 4.20 | 4.67 | Core i7 14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 空冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、LAN | 22cm | 44cm | 48cm | ||||
5 | ドスパラ ガレリア|ゲーミングPC|XA7R-R57T | ![]() | 4.54 | 高画質描画と32GBメモリが魅力。CPUは3Dシリーズ | 4.82 | 4.40 | 4.36 | 4.84 | 4.15 | 4.45 | 4.20 | 4.62 | Ryzen 7 9800X3D | 8コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 水冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1 )、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、LAN | 22cm | 44cm | 48cm | ||||
5 | フロンティア FRGHLB760/SG2 | ![]() | 4.54 | 高画質ゲームも配信も快適。GPUと水冷式を重視する人に | 4.82 | 4.45 | 4.36 | 4.50 | 4.47 | 4.42 | 4.00 | 4.76 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 水冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | USB Type-A、USB Type-C、LAN、PS/2、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、ライン入力端子、フロント出力端子、センター&サブウーファー出力端子、リアサラウンド出力端子、オプティカルS/PDIF出力端子 | 23cm | 46.5cm | 50cm | ||||
7 | インバースネット フロンティア|FRGPLB860MW|SG3 | ![]() | 4.53 | 重いゲームも快適!メモリと描画に優れた構成 | 4.63 | 4.65 | 4.50 | 4.84 | 4.03 | 4.45 | 4.00 | 4.73 | Core Ultra 7 プロセッサー 265F | 20コア | AMD Radeon RX 9070 XT【ホワイト】16GB | 水冷式 | 32GB | 64GB | 4(空2) | SSD | 2000GB | USB Type-A、USB Type-C、LAN、ライン、マイクロホンジャック | 23cm | 45.3cm | 50cm | ||||
8 | レノボ LEGION|T5 30IAX10 | ![]() | 4.52 | ゲームだけでなく作業用PCとしても使いたい人におすすめ | 4.46 | 4.79 | 4.65 | 4.84 | 4.33 | 3.82 | 4.10 | 3.95 | Core Ultra 7 255HX | 20コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 水冷式 | 32GB | 32GB | デュアル | SSD | 2000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、コンボジャック、LAN、オーディオポート、RJ-45 | 21.1cm | 49.04cm | 41.4cm | ||||
8 | ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー|GE7A-M251/BH | ![]() | 4.52 | メモリ、グラボ、CPUどれも高性能でカスタマイズも豊富 | 4.69 | 4.32 | 4.36 | 4.84 | 4.57 | 4.59 | 4.00 | 4.55 | Ryzen 7 9700X | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN | 23cm | 44.5cm | 46cm | ||||
10 | 日本HP OMEN by HP 35L Gaming Desktop パフォーマンスモデルv2|GT16-0041jp | ![]() | 4.50 | メモリ・ストレージが優秀。カスタマイズの幅は狭い | 4.69 | 4.65 | 4.50 | 4.84 | 4.41 | 3.25 | 4.00 | 3.72 | Core Ultra 7 265F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 32GB | 32GB | デュアル | SSD | 2000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、USB Type-A(USB 2.0) | 21cm | 40.8cm | 41cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | Radeon RX 9700 XT 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ドスパラが手がける「ガレリア XA7C-97XT」は、シリーズ内でも上位クラスのスペックで、最新ゲームを高画質で快適にプレイしたいユーザー向けに設計されています。価格帯はやや高めですが、スペックに見合った価格といえます。
GPUは「Radeon RX 9700 XT 16GB」、CPUは「 Core Ultra 7 265F」を搭載しており、グラフィックと処理性能の両面で高い実力を発揮しました。重たいゲームや高負荷なクリエイティブ作業でも安定して動作する構成といえます。最新規格のDDR5メモリ32GBとNVMe Gen4対応の1TBSSDを搭載しており、ゲーム起動や読み込みの速さも魅力です。加えて、パーツ構成の自由度が高く、水冷・空冷の切り替えやライティング変更にも対応しているため、細部まで自分好みに仕上げたいユーザーにもおすすめです。
USB端子の数は多くありません。ゲームプレイに必要なUSB-C端子や背面のUSB-A端子の数はありますが、さまざまなデバイスを接続する配信者などの人は足りなくなる可能性があるでしょう。また、サポート体制は初期保証が1年にとどまり、条件付きの無料対応や有料オプションの存在など、手厚さにはやや欠ける印象が残ります。サポート重視の人や周辺機器を多数接続したい人にとっては注意が必要です。
価格は高めですが、スペックとカスタム重視でとにかく快適に遊びたいゲーマーにぴったりの1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
パソコン工房が展開する「iiyama ミニタワーゲーミングPC LEVEL ILeDEs-M88M-A265F-UK1XB」は、LEVEL∞シリーズに属する上位寄りのミドル〜ハイレンジモデルです。カスタマイズ性やスペックのバランスに優れており、ゲーミング用途はもちろん、クリエイティブな作業も視野に入る構成といえます。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5070 Ti 16GBを採用し、高画質設定でも滑らかにプレイできる描画性能が魅力です。CPUはCore Ultra 7 プロセッサー 265Fで、動画編集やマルチタスクにも余裕をもって対応できる処理性能を備えています。さらに、DDR5メモリを32GB搭載し、構成・規格ともにハイエンド仕様です。ストレージも1TBのNVMe SSDを採用し、転送速度面でも安心感があります。
接続端子はType-Aが9つと豊富である一方で、Type-Cは1つのみとやや物足りない構成です。GPUの変更ができないなど一部制限はあるものの、SSDやメモリ、冷却方式などのカスタマイズには柔軟に対応しています。サポート面については受付体制や保証内容にやや制限があり、サポート重視の人にはやや不向きです。
ハイスペックな構成とある程度のカスタマイズ性を両立させたい人に向いている1台。最新ゲームを快適に楽しみつつ、PC環境を自分好みに整えたい中〜上級者にも適しています。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.6cm |
奥行 | 43.2cm |
高さ | 41.1cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「ガレリア XA7C-R57」は、最新のグラフィックボードを搭載しつつも、カスタマイズ性豊富な中位モデルとして展開されています。CPUの性能がとても高い点が魅力で、ほかのメーカーと比べても手に取りやすい価格帯で販売されています。
メモリはDDR5規格・32GBと高性能でスロットの拡張性も高く高評価。CPUは「Core Ultra 7 265F」を搭載しており、高負荷なゲームプレイやマルチタスク用途でも安定した動作に期待できます。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームのグラフィックも高リフレッシュレートで快適に楽しめる水準といえます。
初心者セットの選択肢が豊富で、240Hz対応モニターや軽量マウスなど、周辺機器を同時に揃えたいユーザーにもおすすめ。また、ストレージにはGen4対応NVMe SSDを搭載しており、転送速度や応答性にも優れていました。カスタマイズ項目も豊富で、カラーや冷却方式の変更に対応していますよ。
さまざまなゲームを最高グラフィックでプレイしたい中級者ゲーマーや、メモリ性能を活かした作業を行うクリエイターにおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
CPU | Core i7 14700F |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ドスパラが展開する「ガレリア」シリーズのなかでも上位モデルに位置づけられる「XA7C-R57T」は、高性能と拡張性を兼ね備えたゲーミングPCです。価格は高いものの、高性能なGPUである「GeForce RTX 5070 Ti 16GB」を搭載している点が魅力です。
グラフィック描画性能は非常に優れており、高負荷な最新タイトルも高画質でスムーズに動作する水準でした。また、DDR5規格の32GBメモリを標準搭載しており、マルチタスクや重量級タイトルのプレイにも余裕を持って対応できます。さらに、構成パーツの選択肢も多彩で、ストレージや電源などのパーツ選びにこだわりたい人にも満足度の高い内容です。
CPUの処理性能はGPUと比べると劣りますが、ゲームのプレイには十分な性能といえます。接続端子の種類と数はやや少なく、複数モニターや周辺機器を同時に活用したい場合には物足りなさを感じる可能性があります。さらに、サポート体制は一定の選択肢は用意されているものの、初期対応の条件が厳しく、手厚さには欠ける印象でした。
GPUとメモリを重視する人や、高性能ゲーミングPCを自分好みにカスタムしたい人におすすめの高性能モデルです。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC XA7R-R57T」は、ガレリアシリーズのなかでも描画性能に特化した上位クラスのモデルです。高画質でのゲームプレイを重視しつつ、構成のバランスにも配慮された1台として支持を集めています。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5070 Ti 16GBを採用し、高画質設定でも安定した描画が可能です。メモリは最新のDDR5規格で32GBと大容量な構成となっており、複数タイトルを同時に開いても快適に動作するでしょう。ストレージにはNVMe・Gen4対応の1TB SSDを搭載し、読み込みや転送速度の面でも十分な仕様です。
CPUにはRyzen 7 9800X3Dを搭載。新しい規格である「3D」シリーズを搭載しており、ゲームでの処理を高速で行えるでしょう。Type-A端子は充実しているものの、映像や音声出力端子が限定的で、カスタマイズ性も一部に制限があります。特にCPUやGPUの変更は非対応であるため、細かい構成変更を想定している人には不向きといえます。
描画とメモリ性能を重視し、初期構成のまま快適にプレイしたい人に適したモデルです。カスタマイズ性よりも、高画質プレイと大容量メモリを優先したい人におすすめです。
コア数 | 8コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
CPU | Core i7-14700F |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアが展開する「FRGHLB760/SG2」は、ゲーミングPCのなかでもグラフィック性能を重視したモデルで、シリーズ内では上位に位置付けられます。特に高解像度の映像でゲームを快適に楽しみたい人向けに設計されており、冷却方式が水冷式であるのもうれしいポイントです。
ゲームグラフィック性能は非常に高く、重たい描画処理が必要なタイトルでも快適にプレイできる水準でした。32GBの大容量メモリを搭載しており、複数アプリを並行して動かすような配信やマルチタスク環境でも動作が安定するでしょう。また、240Hzモニターや4K出力にも対応したモニターをカスタムとして購入できるため、ゲーム環境を一括で整えたい人にとっても使い勝手の良いモデルです。
CPUの処理性能はGPU性能に比べると低いものの、ゲームのプレイには十分な性能といえます。NVMe Gen4対応のSSD搭載ですが、SSDの拡張スロットに空きがないため、将来的に増設を考えている人には不向きです。加えて、サポート体制は基本的な内容にとどまり、送料や保証条件に制限があるため、サポート重視の人には注意が必要です。
快適な描画性能と大容量メモリを備え、ゲームも配信もまとめてこなしたい人におすすめの1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 46.5cm |
高さ | 50cm |
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265F |
---|---|
GPU | AMD Radeon RX 9070 XT【ホワイト】16GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
フロンティアが展開する「FRGPLB860MW」は、上位構成に位置づけられるハイスペック寄りのゲーミングPCです。グラフィックボードには「AMD Radeon RX 9070 XT」、CPUには「Core Ultra 7 プロセッサー 265F」を搭載し、重めのゲームや動画編集用途にも対応できる構成です。本体が白くライティングがきれいであるため、おしゃれなゲーミングPCを探している人にもおすすめです。
メモリ性能において特に高い評価を得ており、DDR5×32GBの構成で重めのゲームやマルチタスクにも対応できるスペックでした。ストレージは2TBの大容量でNVMe Gen4に対応しており、読み書きのスピードや容量面での不安は少ない仕様です。CPU・グラフィックボードともに高性能で、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。
一方で、接続端子はUSB Type-Cが1つで、SDカードスロットが非搭載であり、周辺機器との接続にはやや不安が残りました。また、初期保証が1年にとどまっており、充実した保証を求める人は延長を検討しましょう。
高解像度ゲーミングを快適に楽しみたい人や、メモリ・ストレージ性能を重視するユーザーには、強くおすすめできる1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 45.3cm |
高さ | 50cm |
CPU | Core Ultra 7 255HX |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
中国・北京に本拠を置くIT大手ブランドレノボの「LEGION T5 30IAX10」は、ゲーミング向けタワーデスクトップの中堅モデルとして展開されています。
Core Ultra 7 255HX搭載で処理性能は高評価。ゲームはもちろん、3Dレンダリングや動画編集などの高負荷な作業にも適している印象。DDR5メモリの32GB搭載で、マルチタスクにも余裕がある性能でした。ストレージは2TBSSDと大容量であるため、増設なしでもさまざまなゲームをダウンロードできますよ。
グラフィックボードはRTX5060 Ti 8GBと最新ゲームを高画質設定で快適に遊べる性能といえます。カスタマイズ性も制限が多く、HDDや冷却方式などのカスタムができません。自分好みにPCをカスタマイズしたい人には向かないでしょう。
CPUとメモリが高性能であるため、ゲームだけでなく3Dレンダリングや動画編集もしたい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Ryzen 7 9700X |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ツクモのゲーミングブランドG-GEARから展開されている「プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH」は、拡張性と性能のバランスを兼ね備えた上位モデルです。構成の隙がなく全体的に高水準なゲーミングPCといえます。
本機は、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、重いゲームや複数アプリの同時利用でもスムーズに動作するなど、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しています。グラフィックボードは「GeForce RTX 5070」と高性能。最新タイトルでも高画質設定で快適にプレイ可能な水準です。また、接続端子の構成も優れており、USB Type-Cや複数のUSBポートが利用でき、幅広い周辺機器に対応しています。
CPUは「Ryzen 7 9700X」と十分な性能。高負荷な処理もカクつくことなく動作できるでしょう。また、カスタマイズの幅も広く、電源や冷却機能、グラフィックボードの変更が可能です。
描画やメモリ性能を重視しつつ、自分好みの構成にカスタマイズしたい人におすすめできるバランス重視の1台です。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
米国カリフォルニア州に本社を置く日本HPが展開する「OMEN by HP 35L Gaming Desktop パフォーマンスモデルv2 GT16-0041jp」は、ゲーミングPC「OMEN」シリーズの中・上位モデルに位置するタワー型デスクトップPC。搭載されるRTX 5070とCore Ultra 7 265Fを核としており、高画質でゲームを楽しみたい人に適した構成です。
グラフィックボードはRTX 5070で描写性能が非常に高く、最新ゲームも高画質設定で快適にプレイできるといえます。また、CPUはCore Ultra 7 265Fと処理能力が高く、動画編集などの高負荷な作業もサクサクできるでしょう。メモリはDDR5の32GB搭載かつ、ストレージは2TBSSDであるため、マルチタスクやゲームのダウンロードにも余裕があります。
ただ、SSD・HDD・メモリの増設はできず、水冷への変更もできません。自分好みにPCをカスタマイズしたい人には向かないでしょう。
パーツにこだわりはなく、高画質でのゲームプレイと安定した処理性能を重視するユーザーにおすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.8cm |
高さ | 41cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」による「プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2」は、上位ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。
このモデルは、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、メモリ性能においてとても満足できる構成です。ストレージもNVMe Gen4対応で1TBと、転送速度や容量の面でも一定の評価が得られました。さらに、接続端子の種類も充実しており、さまざまな周辺機器と接続しても端子が余るほどといえます。カスタマイズ項目も比較的豊富で、冷却方式やストレージなどを好みに合わせて選べる点も魅力です。
CPUが「Ryzen 7 7700」と最新のCPUと比較するとやや物足りない印象ですが、ゲームをプレイするうえでは不満に思うことは少ない性能といえます。
グラフィックやメモリを重視しつつ、カスタマイズ性を求める中・上級ユーザーにおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
CPU | Ryzen 7 7700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「G-Tune DG-A7G70」は、高性能グラフィックと大容量メモリを搭載した、上位寄りのミドルレンジモデルに位置づけられます。初めてのハイスペック機を求めるユーザーにも選びやすい構成でしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載。高画質設定でも滑らかにゲームを楽しめるでしょう。メモリは最新のDDR5規格かつ32GBで、処理負荷の高い作業やゲームにも余裕をもって対応可能です。加えて、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用しており、高速な読み書きにも期待できます。
CPUは「Ryzen 7 7700X」で普段のゲームは快適にプレイできるレベルではあるものの、重量級タイトルや高負荷作業にはやや不安が残ります。ケース変更が不可、水冷クーラー一択といったカスタマイズ制限も一部あり、細かい構成調整を重視する人には物足りなさがあるかもしれません。
最新ゲームを高画質で楽しみたいが、構成やパーツ選びにはこだわりすぎない人におすすめのモデルです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Core i7-14700F |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「FRGPLB760B/SG2」は、「GeForce RTX 5070 12GB」を採用したゲーミングPCで透明なケースによる、きれいなライティングが特徴です。基本スペックが高いため、最新ゲームを高画質で楽しみたい中級者ゲーマーにおすすめといえます。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、描画の安定性が高く評価されました。高画質設定でも快適に最新ゲームをプレイできる水準といえるでしょう。また、メモリはDDR4ながら32GB構成で、マルチタスクや処理負荷の高いゲームにも対応可能です。加えて、NVMe Gen4接続の1TB SSDを採用しており、起動や読み込み時間の短縮にも期待できます。
CPUは「Core i7-14700F」を搭載しており、重量級タイトルや高負荷作業も問題なく行える性能です。カスタマイズの幅はやや限られており、冷却方式が水冷一択になるなど自分好みのカスタムは難しいでしょう。
高画質でのゲームプレイを重視しつつ、構成がある程度固定されたモデルを選びたい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23.0cm |
奥行 | 45.3cm |
高さ | 50.0cm |
CPU | Ryzen 9 7900 |
---|---|
GPU | Radeon RX 9070 XT 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
パソコン工房が展開する「iiyama PC LEVEL-M8A6-R79-TGX」は、LEVEL∞シリーズのなかでも、構成と価格のバランスを意識した中〜上位モデルです。高性能パーツを搭載しつつ、柔軟なカスタマイズにも対応したモデルとして注目されています。
Radeon RX 9070 XT 16GBを搭載し、最新ゲームを高画質設定でプレイしたい人にも対応できる描画性能。CPUにはRyzen 9 7900を採用し、動画編集やマルチタスクも快適に処理できる性能です。さらに、DDR5規格のメモリを32GB搭載し、複数アプリの同時使用にも余裕をもって対応できます。
ストレージは1TBのNVMe SSDで容量・高速性ともに優れています。Type-A端子は6つと平均的ながら、Type-Cやそのほかの端子の種類は限られており、接続周りにこだわる人にはやや不向きです。GPUの変更には対応していないものの、冷却方式やSSD・メモリの構成などは比較的自由に選択できます。
描画・処理・メモリ性能に重点を置きつつ、自分好みにある程度のカスタマイズも楽しみたい人に向いています。端子構成やサポート内容よりも、パフォーマンス重視で選びたい人におすすめです。
コア数 | 12コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.6cm |
奥行 | 43.2cm |
高さ | 41.1cm |
CPU | Ryzen 7 9700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 9070 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアの「FRGKLB650/SG1」は、最新規格のAMD製のGPU・CPUを搭載しているモデルです。基本性能が高いため、高画質なゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめです。
GPUは「Radeon RX 9070 16GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適にプレイできるレベルといえます。さらに、DDR5規格の32GBメモリを搭載しており、配信やマルチタスクでも快適に動作します。NVMe Gen4対応のストレージを採用しているため、読み書き速度も速く、起動やロード時間の短縮に期待できる点も魅力です。
CPUは「AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー」を搭載しておりGPUの力を引き出すには十分な性能といえます。サポート体制は基本的な内容はそろっているものの、延長保証の費用や送料など、無償対応の範囲が狭い点には注意が必要です。
高性能なAMD製のCPU・GPU搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.5cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 34.7cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
マウスコンピューターが展開する「NEXTGEAR JG-A7G7T JGA7G7TB6ADDW101DEC」は、グラフィック性能に注力した構成が特徴のゲーミングPCです。NEXTGEARシリーズのなかでも、ビジュアル重視のゲーム環境を求めるユーザーに適したモデルといえます。
NVIDIA GeForce RTX 5070 Tiを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能。メモリはDDR5規格の16GBで、処理速度と安定性にも配慮された構成です。1TBのNVMe SSDはGen4対応で、高速なデータアクセスにも対応しています。
一方で、CPUはRyzen 7 7700で処理性能はやや低いな印象です。グラフィックボードを重視しコストを抑えたい人向きといえます。Type-A端子は6つとやや少ないため、多様な周辺機器を接続したい人には向かないでしょう。
高画質な映像表現を重視しつつ、基本構成で使いたいミドルユーザーに適したモデルです。描画性能とサポート体制を重視する人にとっては、有力な選択肢となるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39cm |
CPU | Ryzen 7 7700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
中国・北京発のIT大手ブランドレノボの「LEGION Tower 5 30AGB10」は、ゲーミング向けデスクトップの中堅モデルとして展開されています。RTX 5070搭載で、高精細なゲーム体験を求めるユーザーに支持されています。
RTX 5070 12GBのグラフィックボードによる描画性能が高水準で、高フレームレート・高解像度でのゲームプレイも可能です。メモリはDDR5かつ32GBとマルチタスクも快適に行える性能。また、ストレージは1TBかつヒートシンク付きで高速性と放熱性が高くゲームのロードも快適でしょう。
CPUはAMD Ryzen 7 7700Xで、ゲームの処理が遅くなるほどではないものの、動画編集や3Dレンダリングなどの重たい作業にはやや処理の遅さを感じる可能性があります。また、HDDの増設不可・水冷クーラーへの変更不可などカスタマイズ性は限定的でした。
グラフィックボード・メモリは高性能ですがほかメーカーに比べるとやや割高な印象。メモリと描写性能を重視するなら選択肢になります。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Ryzen 7 8700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
日本HPによる「OMEN 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3【C28】」は、「GeForce RTX 5070 12GB」による描写性能と大容量ケースによる冷却性を備えたゲーミングPC。最新モデルには及ばないものの、コストパフォーマンスに優れるミドルスペックのモデルといえます。
このモデルは、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しており、DDR5規格の32GBメモリにより、ゲームやマルチタスクでも快適な動作を維持できる仕様でした。ストレージも2TBのNVMe SSDでGen4対応と、転送速度や容量面でも安心できる構成。また、映像出力端子やUSB Type-Aポートの構成も豊富で、複数のデバイス接続にも対応可能です。
CPUは「Ryzen 7 8700F」で十分な性能といえます。普段のゲームプレイはもちろん、動画編集や普段の使用で処理の重さを感じることは少ないでしょう。カスタマイズ性も良好ですが、冷却方式は空冷に限られています。
描写とメモリ性能を重視する中・上級者ゲーマーに適しており、空冷のゲーミングPCを求める人におすすめの構成といえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.8cm |
高さ | 41cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
パソコン工房が展開するiiyamaブランドの「LEVEL-R7B6-R77-TTX」は、グラフィック性能に優れたモデルで、最新ゲームを高画質で快適に楽しみたい人向けのゲーミングPCです。
本機は、「GeForce RTX 4070 SUPER」搭載でグラフィック描画性能が優秀。最新ゲームも高解像度かつ高画質で楽しめる構成です。さらに、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用し、ゲームのダウンロードやロードも快適に行えるでしょう。
PCの処理性能は「AMD Ryzen 7 7700」で平均的な性能。ゲームを動かすだけなら問題ありませんが、動画編集などの高負荷な作業や複数タスクを同時にこなす用途では不安が残る構成でした。また、メモリはDDR5と高性能であるものの、16GBと容量は大きくはないため、配信をしたい人は32GBへの変更がおすすめです。
グラフィック表現を最重視したい人におすすめのモデルで、ゲーム中心のライト〜中級者には十分なスペックといえます。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 49.3cm |
高さ | 46.5cm |
CPU | Core i7 14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアのゲーミングブランドから展開される「FRGHLB760/SG1」は、ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。メモリ32GBと水冷式CPUクーラーが搭載されているのが特徴でハイスタンダードな1台といえます。
ストレージ性能においてNVMe Gen4規格で1TBと十分な容量と高速性を備えており、応答速度や転送速度の面では満足できる結果でした。また、メモリは32GB搭載と大容量で、多くのゲームや作業のマルチタスクも対応可能です。加えて、周辺機器セットが充実しているため、すぐに環境を整えたい人にも向いています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5060 Ti 8GB」で、CPUは「Core i7」を搭載。どんなゲームでも最高設定で快適に行える水準ですが、長期的に最高設定でのゲームプレイを続けたい人は物足りなさを感じる可能性があります。
RTX5000台を搭載した、新しいミドルスペックの登場を感じさせる1台。セット購入可能な周辺機器も充実しているため、はじめてのゲーミングPCとしてもおすすめの選択肢です。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 46.5cm |
高さ | 50cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC RM7C-R56T」は、ガレリアシリーズのなかでもライト〜ミドルユーザー向けに設計されたスタンダードモデルです。高画質なゲーム体験とコストバランスを両立した構成が特徴です。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、高画質設定でもまずまず快適に動作する描画性能が確認されています。CPUはCore i7-14700Fを採用しており、日常的な作業やゲーム用途には十分な処理能力を備えています。加えて、DDR5規格の16GBメモリやNVMe Gen4対応のSSDなど、高速な基本構成を押さえています。
一方、SSDは500GBとやや容量が少ないため、1TB以上にカスタムするのがおすすめです。接続端子はType-Aが豊富な反面、Type-CやSDカードリーダー、音声端子などの搭載はなく、周辺機器との接続にこだわる人には不向きです。
手頃な価格で高画質のゲームを楽しみたい人や、基本構成で使いやすいモデルを探している人に向いています。構成の自由度やストレージ容量に強いこだわりがなければ、有力な選択肢となるでしょう。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core i7 14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房が展開する「iiyama PC LEVEL-M17M-147F-TK3X ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB」は、LEVEL∞シリーズのなかでもバランス型に位置づけられるゲーミングPCです。構成は控えめながらも、高精細な描画性能を求めるユーザーに向けた設計がなされています。
GeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能が魅力です。CPUにはCore i7-14700Fを採用し、普段使いや軽〜中程度の作業であれば十分に対応可能。メモリはDDR5規格の16GBで、デュアルチャネル構成によって速度面でも良好なパフォーマンスが期待できます。
一方、ストレージは高速なNVMe・PCIe Gen4対応SSDながら容量は500GB、HDDやヒートシンクは非搭載です。接続端子の種類やカスタマイズ性も控えめで、GPUや電源容量の変更は対応しておらず、構成の自由度を求める人には物足りなさが残ります。サポート体制も価格とのバランス面ではやや簡素な内容でした。
描画性能を重視しながらもコストを抑えたい人に適した構成。構成の柔軟性やサポートを重視せず、ゲーム中心の用途で使いたい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Core Ultra 7 265KF |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
中国・北京発のIT大手ブランドレノボの「LEGION Tower 5 30IAS10」は、Core Ultra 7 265KFとRTX 4060 8GBを搭載し、比較的手頃な値段帯で販売されています。
Core Ultra 7 プロセッサー 265KF搭載で、処理性能が非常に高い結果に。また、メモリもDDR5・32GBと高性能で、重たいマルチタスクや最新ゲームプレイに適しているでしょう。ストレージは1TB・ヒートシンク付きで高速性と放熱性に優れており、ゲームのロードが快適に行える性能です。
グラフィックボードはRTX 4060と最新ゲームを最高画質でプレイするには力不足な結果に。HDDの増設不可、水冷クーラーの選択不可などカスタマイズ性も高くありません。
CPUの性能を重視するなら選択肢になりますが、最新ゲームの高画質プレイを望む人、将来の拡張性や豊富な接続性を求める人には、ほかモデルも検討することをおすすめします。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Core Ultra 7 255HX |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 512GB |
良い
気になる
レノボ「LOQ Tower 17IAX10」は、米国企業レノボが展開するゲーミングPCシリーズ「LOQ」のタワー型モデルで、ミドルハイレンジに位置しています。Core Ultra 7 255HXとNVIDIA GeForce RTX™ 5060 Ti 8GBを標準搭載し、処理性能とグラフィック性能を両立したモデル構成です。
処理性能は非常に高評価で、インテル Core Ultra 7 255HX搭載により、重い作業やマルチタスクにも余裕があるでしょう。また、グラフィック性能も良好で、最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能といえます。ただ、5年後の最新ゲームを最高画質でプレイできるほどのスペックではない印象。長期間画質設定を下げずに遊びたい人はより高性能なグラフィックボードを選びましょう。
ストレージは512GBとやや容量不足といえます。カスタムでHDDやSSDの増設を検討しましょう。メモリは16GBのDDR5規格でしたが、1枚のシングルチャネルでした。2枚のデュアルチャネルと比べるとやや遅く感じる可能性があります。カスタムは最大メモリ容量32GB・電源の変更不可・冷却方式の変更不可と自分好みの設定にはできないでしょう。
CPUの性能が高いためゲーム用途だけでなく、動画編集や3Dレンダリングに使いたい人にもおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 24コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 17cm |
奥行 | 37.6cm |
高さ | 27.97cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。
メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。
接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。
カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。
GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。
CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。
ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 7700 XT 12GB |
SSD容量 | 1000GB(M.2 SSD) |
良い
気になる
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。
Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。
グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。
CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。
さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
「ガレリア RM7C-R46」は、価格を抑えたエントリー〜ミドルスペックの位置づけで、コストを重視する人向け。初心者にも選ばれやすい価格とスペックで、基本性能をしっかり押さえています。
16GBのDDR5メモリを採用しており、ゲームのプレイや一般用途で満足できる性能といえます。また、カスタマイズの自由度も高く、特にメモリやストレージにおいて豊富な選択肢が用意されている点は、細かく構成を調整したい人にとって大きなメリットといえます。さらに、初心者向けセットも充実しており、240Hzモニターや割引アクセサリーがそろっているため、周辺機器をまとめてそろえたいユーザーにも適しています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 8GB」を搭載しています。現在販売されているゲームは問題なくプレイできますが、高画質・高リフレッシュレートにこだわりがあるユーザーには物足りなさを感じる内容でした。ストレージ容量が500GBと控えめで、さまざまなゲームをプレイしたい人は増設の必要があるでしょう。接続端子の種類や数も限られており、配信を考えている人など多くの周辺機器を接続する人には向かないでしょう。
高グラフィック性能を求めないライトユーザーや、構成の自由度を活かして自分好みに調整したい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
日本HPが展開する「HP OMEN by HP 16L Gaming Desktop エンハンスドモデル TG03-0001jp」は、拡張性よりも完成された構成を重視したスタンダードモデル。初期構成のまま使いたいユーザーや、外観に配慮したい人に選ばれやすいシリーズです。
グラフィックボードにはGeForce RTX 4060を搭載しており、高画質用途ではやや性能不足ですが、軽〜中程度のゲームであれば快適に楽しめる描画性能といえます。CPUはCore i7-14700Fで、一定の処理性能を備えており、日常的な作業からゲームまで幅広く対応可能です。ストレージはNVMe接続・Gen4対応の1TB SSDで、読み書きの速さを重視するユーザーにも適しています。
カスタマイズ性は限定的で、GPUやメモリ、冷却方式など主要な構成は変更不可です。メモリはDDR5の16GBで規格や構成には優れるものの、容量としては物足りなさが残る可能性があります。また、接続端子も種類が限られており、端子の数や拡張性を求めるユーザーには不向きです。
構成変更を行わず、標準構成で軽快に使いたい人に向いています。描画性能や接続性よりも、処理の安定性とシンプルな使用を重視する人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 15.5cm |
奥行 | 33.7cm |
高さ | 30.8cm |
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 10コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 512GB |
良い
気になる
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.5cm |
奥行 | 39.7cm |
高さ | 42.6cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-TK3X ILeDEs-M1P5-AR45-TK3XB」は、高性能グラフィックを搭載しながらも、控えめなCPU構成が特徴のミドルレンジモデルです。描画の快適さを重視しつつ、コストは抑えたい人に向いたバランス型といえるでしょう。
グラフィックボードには「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、高画質設定でも安定した描画が期待できます。ストレージはNVMeおよびPCIe Gen4に対応した500GB SSDで、読み書きの高速性にも配慮された構成。Type-A端子も10以上と、接続周りも十分な装備です。
一方で、CPUは「Ryzen 5 4500」と控えめなスペックで、重量級のゲームやマルチタスクをこなすにはパワー不足を感じる可能性があります。メモリもDDR4規格の16GB構成にとどまり、カスタマイズ範囲も限られているため、構成を細かく調整したい人には不向きでしょう。
CPUの性能を落としながら、グラフィックボードの性能を重視する、コスパの良いゲーミングPCを求める人におすすめです。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。
グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。
ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。
低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空き2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 7600 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。
カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。
ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Core i5 12400 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「Magnate-G MVW」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUに「Core i5 12400」を搭載したゲーミングPCです。前世代のIntel CPUを搭載しているため、最新世代搭載のモデルに比べると安価で、コスパはよいといえます。
ただし、CPUの性能が十分ではなく、処理能力が足りずに映像がカクつく可能性も。最新ゲームを高いグラフィックでサクサク動かしたい人は不満を感じる可能性が高そうです。
最新規格のDDR5メモリを16GB搭載し、ストレージはGen4で500GB搭載しています。ゲームをたくさんインストールしたい人は、SSDの容量を1TB、HDDを2TBほど増設するとよいでしょう。
接続端子の数は7つと少なめ。Type-A端子は4つのみで、Type-C端子は非搭載です。HDMIが2つある点は便利ですが、ディスプレイポートは1つだけなので、高性能なモニターを複数台接続したい人は注意しましょう。
初心者向けのデバイスのカスタムも充実しており、多彩なゲーミングデバイスをお得にそろえられます。とはいえ、ゲーム用途ではCPUとGPUにやや不安が残る構成といえるでしょう。最新ゲームを快適にプレイしたい人や長期間使用したい人は、もう少し上位モデルのゲーミングPC検討するとよいでしょう。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。
ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。
初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「ガレリア RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。
ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。
接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。
価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
マイベストではベストなゲーミングPCを「5年先のゲームでも最高画質でサクサクプレイできるほどのスペックで、接続端子が多くサポートも豊富なPC」と定義。
ベストなゲーミングPCを探すために、各BTOパソコンメーカーの人気のゲーミングPC41商品をリサーチし、以下の8個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ゲームグラフィックの描画性能の高さ
検証②:PCの処理性能の高さ
検証③:ストレージ性能の高さ
検証④:メモリ性能の高さ
検証⑤:接続端子の豊富さ
検証⑥:カスタムできる幅の広さ
検証⑦:サポート体制の豊富さ
検証⑧:初心者セットの豊富さ
今回検証した商品
マイベストでは「現在のゲームを最高の画質でプレイしてもカクつきは気にならず、これから先に出るゲームもグラフィックの質によっては最高の画質でサクサクプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をスコア22900(GeForce RTX 4060 Ti)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.販売元の公式サイトで搭載されているグラフィックボードの種類をチェックする
2.PassMark Softwareでグラフィックボードのスコアを確認する
スコア38,433(GeForce RTX4090)を最高スコアとしてグラフィックボードの性能が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「動画編集用のPCとして使っても動作が落ちにくい。VRチャットは可能で重さは感じるが、許容範囲のCPU。やりたいことが将来増えたときは買い替える必要があるかもしれないが、現状のPC作業での不満はほぼない」ものをユーザーが満足できる商品とし、基準をスコア42225(Intel Core i7-14700)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.販売元の公式サイトで搭載されているCPUの種類をチェックする
2.PassMark SoftwareでCPUのスコアを確認する
スコア62,010(Intel Core Ultra 9 275HX)を最高スコアとしてグラフィックボードの性能が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは十分な容量を備えているうえ、搭載されているSSDの処理性能が高く、ヒートシンクを備えているもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「3DCGのグラフィックのゲームでも快適にプレイできる容量で、将来的にも増設・換装がしやすい最新規格のもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ゲームのライブ配信を行ううえで必要なあらゆるデバイスを接続でき、数にも余裕があってつなぎ直す手間がない商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、カスタマイズで増設できる場合は考慮せず、初期装備で搭載されている数・種類で評価しています。
マイベストでは「自分好みのPCパーツに変更でき、どんな用途でも使えるようにカスタマイズできる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「24時間365日の電話サポートに対応しているうえ、修理・交換対応が長期間つけられて、購入後の保証や下取りも手厚いもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「本来購入するよりも安い金額でPC以外のデバイスをそろえられて、そのデバイスの性能も高いもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-97XT
2位: パソコン工房|iiyama|ミニタワーゲーミングPC LEVEL|ILeDEs-M88M-A265F-UK1XB
3位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-R57
4位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-R57T
5位: フロンティア|FRGHLB760/SG2
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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