素早く正確な操作をサポートし、ゲームのパフォーマンスを引き上げてくれるゲーミングマウス。ロジクールやRazerなど、の有名メーカーからは、高精度センサーや多機能ボタンを備えたモデルが多数展開されており、ゲームスタイルに合ったものを探している人も多いのではないでしょうか。しかし、「有線とワイヤレス、どちらが反応が良い?」「自分の手に合うサイズがわからない」といった声も多く、気になることが多いですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングマウス23商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングマウスをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなゲーミングマウスは「カスタマイズ性が高いうえ、マウスが動かしやすくFPSゲームを快適にプレイできる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マウスの使いやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マウスを振る動作がスムーズにできて、長時間のプレイでも疲れにくいうえ充電の手間も少ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
エイムのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からゲーミングマウスを使ってFPS・TPSをプレイしているモニターがよりエイムしやすいと評価した商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
クリックボタンの押しやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からゲーミングマウスを使ってFPS・TPSをプレイしているモニターがよりクリックボタンが押しやすいと評価した商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カスタマイズ性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合った設定を探すことができDPIを簡単に変更可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
コンテンツ全体の記載内容を刷新しました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
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ゲーミングマウスは、PCゲームを快適にプレイするために設計された専用のマウスです。最大の違いは「軽さ・反応速度・カスタマイズ性」の3点。普通のマウスが100g前後あるのに対し、ゲーミングマウスは60g以下の超軽量モデルも多く、FPSのように素早くマウスを動かすゲームでは圧倒的に扱いやすくなります。
また、ゲーミングマウスは高精度センサーと高速なポーリングレート(1,000Hz以上)を搭載しており、クリックや視点移動の反応が非常に速いのが特長です。これにより、エイムの精度があがり、ラグのない操作が可能になります。
さらに、専用ソフトを使えばDPI(感度)の切り替えやボタンの割り当ても自由自在。プレイスタイルに合わせた細かな調整ができる点も、普通のマウスにはない魅力です。
日常使いなら普通のマウスでも問題ありませんが、FPS・TPSなどの対戦ゲームを本格的にプレイするなら、ゲーミングマウスの使用がおすすめですよ。
FPSでは視点移動とエイムの正確さは個人の技術も重要ですが、パフォーマンスを最適化するうえでもゲーミングマウスの性能は非常に重要です。
一般的なマウスは重かったり、感度調節ができなかったりとゲームプレイにはかなり不便なことも。ゲーミングマウスは高性能なので、ゲームプレイ以外のPC作業も疲れにくく、自分好みの感度でサクサク作業できます。目立った欠点はないので、ゲーミングPCを持っている人ならマウスはゲーミングマウスを購入しましょう。
ゲーミングマウスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングマウスを選ぶうえで、重要なのがマウスの形状。形状が合わないマウスでは、エイムやクリックの精度が下がる原因になるでしょう。ここではマウスの形状・持ち方を紹介します。
左右対称のデザインは指の位置が安定しやすく、どちらの手でも違和感なく操作できる点が特徴。親指と薬指が自然にゲーミングマウスのくびれにフィットし、長時間のプレイでも疲れにくいといえます。
また、左右対称モデルは比較的軽量な商品が多く、操作のスピード感を重視したい人にもぴったり。多くのプロゲーマーが愛用しているスタンダードな形状でもあるため、はじめてのゲーミングマウス選びにもおすすめです。
「つかみ持ち」や「つまみ持ち」に適しており、プロゲーマーの使用率も高い形状です。
実際に私もつかみ持ちでゲームをプレイしており、生徒に教える際もつかみ持ちをおすすめしています。
プロゲーマーの多くがつかみ持ちを採用していることから、操作性に優れる持ち方といえます。すでに持ち方が決まっているのであれば変える必要はありませんが、今からFPS・TPSを始めるならつかみ持ちがおすすめですよ。
つまみ持ちをするなら左右対称かつ小型のマウスを選ぶとよいでしょう。つまみ持ちは指先の力だけで持つためマウスが大きいと、大きく視点移動をする際マウスを上手く持ちあげられないなどの操作ミスにつながります。
つまみ持ち専用のゲーミングマウスも販売されているので、チェックしてみてくださいね。
エルゴノミクスとは人間工学に基づいた設計のことで、手のひらから指先まで自然な角度でフィットするように作られています。
エルゴノミクスデザインの多くは中〜大型サイズで、手の大きい人でも指先がしっかり収まり、滑らかにエイムが可能。しかし、指の可動域が狭くなるため、細かい操作は苦手な形状でしょう。
手が大きい人や、かぶせ持ちで安定感を重視したい人には、エルゴノミクスデザインのマウスがおすすめ。形状が持ち方に合えば疲労感も減り、パフォーマンス向上にもつながりますよ。
以前はマウス下方が大きく広がっている、かぶせ持ち専用のデザインが多かったものの、最近はくびれがある、つかみ持ちの人に向けたエルゴノミクスデザインの商品も増えています。
好みが分かれる形状であるため1台目には向きませんが、2台目や3台目に試してみるのも選択肢でしょう。
現在のゲーミングマウスは、接続方法として「無線」と「有線」の2タイプがあります。それぞれの特長をふまえて、プレイスタイルに合ったタイプを選びましょう。
FPSやTPSでは、マウスの動きやクリックの遅延がそのまま勝敗に直結します。そんななかで注目されているのが、遅延の少ない2.4GHzワイヤレス接続のゲーミングマウス。ケーブルの引っ掛かりや摩擦がないため、素早いエイムや視点移動を妨げず、集中してプレイに臨める点が魅力です。
近年のワイヤレスマウスは技術の進化により、入力遅延の心配がほとんどなくなっています。有線と同等レベルのレスポンスを実現している商品も多く、プロゲーマーの多くがワイヤレスマウスを使用していますよ。
また、有線タイプにありがちな「ケーブルの引っかかり」や「机との擦れによる微妙な抵抗」がないのも、ワイヤレスならではの利点です。マウスを大きく振るようなローセンシプレイでも動作が滑らかで、思いどおりの操作をしやすくなります。自由な動きと高精度な操作の両立を目指すなら、無線モデルは非常に有力な選択肢といえるでしょう。
コストパフォーマンスを重視するなら、有線のゲーミングマウスも選択肢になります。近年はエントリーモデルでもセンサー性能やクリック精度が優れており、5,000円以下でもFPSに適したモデルが多数登場。「まずはゲーミングマウスを試したい」という初心者には、有線モデルが手軽な選択肢になるでしょう。
また、有線タイプはバッテリー切れの心配がなく、充電の手間が一切ないという安心感も。毎日長時間ゲームをプレイする人や、電源管理が煩わしいと感じる人にはうれしいポイントです。
一方で、ケーブルの引っかかりや摩擦感による操作の妨げは否めません。ただし、ケーブルが布製の商品や、マウスバンジーと組み合わせて使うことで、無線に近い操作感を得られます。コストと機能性のバランスを取りたい人におすすめです。
RPGなどの激しくマウスを動かさないゲームをメインにプレイするのであれば、有線のマウスで十分といえます。
私も有線のマウスでゲームをプレイしていましたが、FPS・TPSゲームでなければ操作のしにくさを感じることはありませんでした。
FPS・TPSで本気で勝ちを狙うなら、軽量のゲーミングマウスを選ぶのがおすすめ。軽いマウスは振り始めがスムーズで、エイムの微調整や素早いフリックがしやすく、特にローセンシで大きくマウスを動かすプレイヤーにとっては操作精度を大きく左右します。
最近では、60g以下の超軽量モデルが各社から登場しており、多くのプロゲーマーも使用しています。軽さによって腕や手首への負担が減るため、長時間のプレイでも疲れにくく、集中力を維持しやすいのもメリットです。
ただし軽すぎると「ピタッと止めにくい」と感じる人もいます。その場合は、滑りすぎないマウスパッドと組み合わせることで、止めやすさと振りやすさのバランスが取れるでしょう。
私は軽量マウスを使用していますが、生徒のなかには70~80gのマウスを使用する人もいます。何台かマウスを試して、自分に合った重さを見つけるとよいでしょう。
MMORPGやMOBAのように、スキルやアイテムを頻繁に使うゲームでは、マウスのボタン数が多いほど操作が快適になるでしょう。ゲーミングマウスには10個以上のボタンを搭載した多ボタンモデルも存在し、それぞれにショートカットやマクロを割り当てられます。
例えば、サイドに多数のボタンを備えたモデルなら、移動・回復・スキルなどをすべてマウスで完結でき、キーボード操作の手間を減らしながらスムーズなプレイが可能。手の移動が少なくなることで、反応速度や快適性にもつながるでしょう。
ただし、ボタンが多すぎると誤操作のリスクもあるため、FPSにはあまり向いていません。ゲームジャンルやプレイスタイルに応じて、必要な数のボタンが搭載されているかをしっかり確認しておくことが大切です。
プロゲーマーが使うレベルのゲーミングマウスを求めるなら、ポーリングレートに注目しましょう。これは「1秒間にマウスがPCへ情報を送信する回数」を示し、数値が高いほど滑らかで遅延の少ない操作が可能になります。
最近は8,000Hzといった高ポーリングレート対応モデルも登場。ポーリングレートが速いとエイムや視点移動の反応がさらに速くなり、細かなマウス操作の再現性や追従性に影響します。
ただし、高ポーリングレートの恩恵を最大限に活かすには、PCのスペックやゲーム側の対応も重要です。USBの処理能力やCPUが追いつかないと、かえってパフォーマンスが低下する場合もあります。また、高ポーリングレートだからといって操作性が格段に向上するわけではありません。こだわりがなければ、1000Hzのゲーミングマウスでも十分でしょう。
私もポーリングレート8,000Hzのマウスを使ったことがありますが、ゲームをプレイしていて大きな差は感じませんでした。無理して高性能な商品を買う必要はないでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||
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マウスの使いやすさ | エイムのしやすさ | クリック・ボタンの押しやすさ | カスタマイズ性の高さ | 接続方式 | 接続インターフェース | ボタンの数 | おすすめの持ち方 | DPI400・800・1600全対応 | バッテリー持ち時間 | 最大DPI | DPI変更可能幅 | 使用電池 | ソフトウェア付き | ソールの別売りあり | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | エルゴノミクスデザイン | 最大ポーリングレート. | ||||||||
1 | Razer Razer Viper|V3 Pro | ![]() | 4.80 | 5位 | 万人におすすめできる高性能モデル。快適にゲームを楽しめる | 2024/04/26 | 5.00 | 4.58 | 4.67 | 5.00 | 無線 | 無線2.4GHz | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち | 1000 Hz:95時間/2000Hz:62時間/4000Hz:40時間/8000Hz:17時間 | 35000dpi | 100~35,000dpi | 専用充電池 | 6.39cm | 12.71cm | 3.99cm | 55g | 8000Hz | |||||
2 | ロジクール logicool G|PRO X SUPERLIGHT 2 DEX | ![]() | 4.70 | 4位 | エルゴノミクス形状で握りやすく、かぶせ持ちにおすすめ | 2024/10/29 | 5.00 | 4.88 | 4.53 | 4.25 | 無線、有線 | USB、無線2.4GHz | 5個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 95時間 | 44000dpi | 100~44,000dpi | 専用充電池 | 6.77cm | 12.58cm | 4.39cm | 60g | 8000Hz | |||||
3 | LAMZU Maya 4K Compatible | ![]() | 4.65 | 20位 | FPSゲームにおすすめ。小型かつ軽量で軽快に振れる | 2024/03/29 | 4.90 | 4.55 | 4.67 | 4.42 | 無線 | 無線2.4GHz | 6個 | つかみ持ち、つまみ持ち | 80時間 | 26000dpi | 100~26,000dpi | 専用充電池 | 6.2cm | 11.9cm | 3.8cm | 45g | 1000Hz、4000Hz(別売りドングル使用時) | |||||
4 | ASUS ROG|ROG HARPE ACE MINI | ![]() | 4.60 | 15位 | 軽量・コンパクト!手に馴染みやすく長時間の使用も疲れにくい | 2024/11/08 | 5.00 | 4.48 | 4.44 | 4.42 | 無線、有線 | USB Type-C、Bluetooth、無線2.4GHz | 6個 | つかみ持ち | 105時間(照明オフ時)、79時間(照明オン時) | 42000dpi | 100~42,000dpi | 専用充電池 | 6.3cm | 11.7cm | 3.7cm | 49g | 1000Hz、8000Hz(別売りドングル使用時) | |||||
5 | Razer Razer DeathAdder |V3 Pro | ![]() | 4.56 | 10位 | 手が大きい人に!大きめサイズで手にフィットしやすい | 2022/08/26 | 4.80 | 4.20 | 4.39 | 5.00 | 無線 | 無線2.4GHz | 5個 | かぶせ持ち | 1000Hz:90時間 /8000Hz:17時間 | 30000dpi | 100~30,000dpi | 専用充電池 | 6.8cm | 12.8cm | 4.4cm | 63~64g | 8000Hz | |||||
6 | LAMZU Lamzu Thorn | ![]() | 4.53 | 19位 | かぶせ持ち・つかみ持ち派に。大きめで手にフィットしやすい | 4.90 | 4.48 | 4.24 | 4.42 | 無線、有線 | USB Type-C、無線2.4GHz | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 80時間 | 26000dpi | 100~26,000dpi | 専用充電池 | 5.8~6.5cm | 11.9cm | 3.3cm | 52g | 1000Hz、4000Hz(別売りドングル使用時) | ||||||
7 | VGN Dragonfly F1 Pro Max | ![]() | 4.52 | 18位 | 初心者にぴったり。左右対称でどんな持ち方にも対応できる | 5.00 | 4.38 | 4.23 | 4.42 | 無線、有線 | 無線2.4GHz、USB Type-C | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち | 130時間 | 26000dpi | 100~26,000dpi | 専用充電池 | 6.35cm | 12.12cm | 3.76cm | 55g | 1000Hz | ||||||
8 | vaxee ZYGEN NP-01 | ![]() | 4.49 | エルゴノミクスデザインの商品がほしい人に。手が小さくてもフィット | 4.60 | 4.43 | 4.40 | 4.50 | 無線 | 無線2.4GHz | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 標準モード+1000Hz:100時間/競技用モード+1000Hz:55時間/競技用モード+2000Hz:45時間/競技用モード+4000Hz:35時間 | 3200dpi | 400~3,200dpi | 専用充電池 | 6.6cm | 11.8cm | 3.9cm | 71~72g | 4000Hz | |||||||
9 | AplusX Pulsar Gaming Gears|X2H Gaming Mouse | ![]() | 4.48 | 16位 | ボタンの操作性を重視する人向き。後方が高い形状で操作しやすい | 5.00 | 4.13 | 4.44 | 4.42 | 無線 | 無線2.4GHz | 5個 | つかみ持ち | 100時間 | 26000dpi | 100~26,000dpi | 専用充電池 | 6.5cm | 12.04cm | 3.95cm | 54g | 1000Hz、4000Hz(別売りドングル使用時) | ||||||
10 | Ninjutso nj-sora-v2 | ![]() | 4.47 | 14位 | とにかく軽さを重視する人に。なめらかな操作感が魅力 | 4.90 | 4.48 | 4.29 | 4.09 | 無線、有線 | USB | 5個 | つかみ持ち、つまみ持ち | 80時間 | 26000dpi | 50~26,000dpi | 専用充電池 | 5.9cm | 11.92cm | 3.73cm | 39g | 1000Hz、8000Hz(別売りドングル使用時) |
2024/04/26 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 55g |
軽量なこともあり、「滑りがよすぎる」と指摘したモニターも。とはいえ左右対称でくびれがあるため、持ちやすさについては非の打ちどころがありません。「どの握り方でも操作しやすい」「くびれがほどよくフィットする」とモニターから評価されたとおり、かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ちなどどの持ち方でもフィットしやすいでしょう。
初心者から性能の高さを重視する上級者まで幅広い層が満足できるベストバイ・ゲーミングマウスです。どれを選んだらよいかわからない人は、とりあえず選んで損はないでしょう。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 1000 Hz:95時間/2000Hz:62時間/4000Hz:40時間/8000Hz:17時間 |
最大DPI | 35000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~35,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.39cm |
奥行 | 12.71cm |
高さ | 3.99cm |
Razer Viper V3 Proの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2024/10/29 発売
接続方式 | 無線、有線 |
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重量 | 60g |
ロジクールの「logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX」は、エルゴノミクス形状のマウスを探している人におすすめ。手にしっかりフィットする形状で、長時間のゲームプレイでも疲れにくいでしょう。
エルゴノミクス形状ではかぶせ持ち専用マウスになりがちですが、同機はつかみ持ちからの評価も高かったのがポイント。前部がわずかにくぼんでおり、つかみ持ちでも細かい操作がしやすいのが魅力です。モニターからは「握っている感覚がないほど軽く、長時間プレイでもストレスフリーだった」「親指・小指ともに力を入れやすく、細かい操作もしやすかった」という声が多く見られました。
クリック感は軽快で、「カチッ」としたしっかりした押し心地が特徴。FPSやTPSでは射撃までのロスが少なく、反応も速い印象でした。ただ、クリック音が大きいため、柔らかいクリック感や静音性を求める人には向かないかもしれません。
滑りやすさ・止まりやすさも良好。滑りやすくスムーズに動かせながらも、止めたい位置でしっかり止まるため、FPSやTPSなどの素早いエイム調整が必要なゲームに適しています。
カスタマイズ性も良好で、DPIは50単位で調整可能。ポーリングレートは最大8,000Hzまで対応しています。
滑りの良さ、握りやすさ、カスタマイズ性の高さのどれも満足度が良好で、大きな弱点が見つかりません。バランスのよい1台で幅広い層におすすめできますが、特にかぶせ持ち・深めのつかみ持ちでFPSやTPSなど正確なエイムにこだわりたい人にはぴったりです。
良い
気になる
接続インターフェース | USB、無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 95時間 |
最大DPI | 44000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~44,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.77cm |
奥行 | 12.58cm |
高さ | 4.39cm |
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/03/29 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 45g |
LAMZUの「Maya 4K Compatible」は、とにかく軽量の扱いやすいマウスを使いたい人におすすめ。左右対称のくびれた形状で、重量は45gと比較したなかでもトップクラスの軽さです。
ホイールの回し心地は軽く、適度なグリップ感があります。段階的にカリカリと回せるので、武器チェンジもしやすいでしょう。親指は2つのサイドボタンの中央に重なるよう設計されており、モニターからは「どちらのボタンも押しやすかった」と好評でした。
小型なぶん手が大きめな人がかぶせ持ちすると持ちにくい可能性があるものの、エイムのしやすさに不満を感じたモニターはいません。総じて、Gproを小型化させ軽量化させたような性能。つかみ持ち・つまみ持ちタイプで軽量のマウスがほしい人におすすめです。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 80時間 |
最大DPI | 26000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~26,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.2cm |
奥行 | 11.9cm |
高さ | 3.8cm |
LAMZU MAYA(4K Compatible) LAMZU-00006のを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/11/08 発売
接続方式 | 無線、有線 |
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重量 | 49g |
ASUSの「ROG ROG HARPE ACE MINI」は、深めのつかみ持ちをする人におすすめ。マウス後方が高くなっているトレンドの形状で、指先での細かい操作がしやすいでしょう。
モニターからは「手にフィットする」という声が多く見られました。一方で、「マウスが少し小さいのでフィットしにくい」という声も。コンパクトサイズを重視する人には向いていますが、手の大きい人はMiniではなく普通サイズのほうがしっくりくるでしょう。
重量は49gと軽量。小型ながらスタミナは十分で、バッテリーも105時間持続します。軽快なクリック感とスムーズな滑りを実現しており、素早い射撃や正確なエイムのしやすさもうれしいポイント。充電切れの心配なくゲームに集中できるでしょう。
サイドボタンの位置や大きさも悪くありませんが、「ホイールが理想より少し硬く、とっさの武器変更やジャンプでのミスが怖く感じた」という意見も。そのぶん武器を変えるときも事故が起こりにくいので、硬めの操作感が好みなら気にならないでしょう。
カスタマイズ性も良好で、別売りのドングルを使えばポーリングレートは最大8,000Hzまで対応。DPI設定も50段階まで調整でき、自分に最適な設定を見つけられるでしょう。
誰もが使いやすい左右対称の形状ですが、くびれがあまりなく滑りやすい素材でグリップ感に欠ける印象がありました。指先に力を入れる浅めのつかみ持ちやつまみ持ちの人は付属のグリップテープを使用するのがおすすめですよ。
良い
気になる
接続インターフェース | USB Type-C、Bluetooth、無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 105時間(照明オフ時)、79時間(照明オン時) |
最大DPI | 42000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~42,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.3cm |
奥行 | 11.7cm |
高さ | 3.7cm |
ASUS ROG HARPE ACE MINIの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2022/08/26 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 63~64g |
Razerの「DeathAdder V3 Pro」は、手が大きめの人におすすめ。人間工学に基づいた設計のエルゴノミクスデザインを採用しています。
実際に使ったモニターからは、「かぶせ持ちで握っているとすっぽりと手に収まる感じ」「大きいサイズが手にフィットし握りやすい」といった声が多く見られました。一方で「手に合わない」と感じたモニターも。手のサイズや持ち方によって好みが分かれそうです。
大ぶりのサイズながら重量は63~64gと、それほど重くありません。マウスの動きはなめらかで、モニターから「引っかかりや重さが気にならず、スムーズに動く」「滑りや止まりのコントロールがしやすい」とプラスの意見が挙がっています。
クリック感はやや重めで、タップ撃ちがしやすい反発力。サイドボタンは2個と多すぎず、親指がちょうど当たる位置にあります。モニターからは「咄嗟のときに軽い力で押せる」と好評でした。
DPIは50単位で設定変更でき、専用ソフト・裏側のボタンどちらでも切り替えが可能。ポーリングレートは最大8,000Hzと高いのもポイント。バッテリーは最大90時間持つため、長時間プレイしたい人にも心強いでしょう。独特な形状なので好みは分かれるものの、かぶせ持ちするなら一考の価値あるマウスです。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 1000Hz:90時間 /8000Hz:17時間 |
最大DPI | 30000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~30,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.8cm |
奥行 | 12.8cm |
高さ | 4.4cm |
Razer DeathAdder V3 Proの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 無線、有線 |
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重量 | 52g |
実際にモニターが使ったところ「手首にかかる負担が少なく自然と握れる」「左側が凹んでいて親指にフィットする」という声が挙がりました。52gと軽量で、マウスの動きもなめらか。抵抗が少なく操作しやすいため、エイムの上達も狙えるでしょう。
しかしクリック感はやや重ためで、モニターの好みが分かれました。「反応するまでに遅れがあるのが気になる」「跳ね返りがあって押しにくかった」という声も。とはいえ、しっかりとしたクリック感を求める人には候補になるでしょう。サイドボタンも2つと少なめで距離もあるため、誤操作を防げます。
カスタマイズ性は高めで、DPIは裏側のボタンから50単位で変更可能です。ポーリングレートは1,000Hzですが、公式サイトで3,000円ほどで販売されている別売りのドングルを購入すれば最大4,000Hzにも対応しています。充電池式の無線タイプでバッテリーも最長80時間持つので、長時間プレイしたい人にもぴったりです。
つまみ持ちには向いておらず、手とマウスの隙間が少ないので人によっては窮屈に感じる可能性はありますが、軽量で大きめのエルゴノミクスマウスを求める人にはおすすめです。
良い
気になる
接続インターフェース | USB Type-C、無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 80時間 |
最大DPI | 26000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~26,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 5.8~6.5cm |
奥行 | 11.9cm |
高さ | 3.3cm |
Lamzu Thornの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 無線、有線 |
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重量 | 55g |
実際に使ったモニターからは「握りやすく細かい動きもできた」という声が挙がりました。しかし、素材がツルツルしていて手が滑りやすいので、気になる場合は付属のグリップテープを使用するのがよいでしょう。
55gと軽量かつワイヤレスタイプで、取り回しやすい点もメリット。ゲーム中にコードが邪魔にならず、マウスの動きもなめらかなので、快適にエイムできるでしょう。バッテリー持続時間も最長130時間と長く、頻繁に充電する手間を省けますよ。
DPIはマウスの裏側のボタンで、50単位で切り替え可能。ポーリングレートも最大1,000Hzに対応しており、カスタマイズ性は十分です。
クリック感やサイドボタンの押しやすさ、ホイールの操作性も悪くありません。しかし、反発が強くクリック感は重め。しっかりクリック感を得たい人向きといえます。マウスホイールも「重い」「回り過ぎる」と意見が分かれたため、人によっては慣れるまで使いづらさを感じるかもしれません。
形状自体は万人受けしやすく、コスパも良好。ゲーミングマウス初挑戦の人にもぴったりです。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz、USB Type-C |
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バッテリー持ち時間 | 130時間 |
最大DPI | 26000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~26,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.35cm |
奥行 | 12.12cm |
高さ | 3.76cm |
接続方式 | 無線 |
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重量 | 71~72g |
vaxeeの「ZYGEN NP-01」は、手が小さめな人にも使いやすいエルゴノミクスデザイン。左右非対称ながら、つかみ持ちもしやすい商品です。
小型で山がそれほど高くないのがポイント。手が小さめな人にちょうどよい握り心地で、使用したモニターからは「くぼみが親指と中指で挟むようにあってセンサーを操作しやすい」と好意的なコメントが挙がりました。
重量は71~72gとやや重めですが、最近のマウスが軽すぎて使いにくく感じる人にはぴったりです。マウスソールが底面の上下にありスムーズに滑るうえ、止めたいところでぴたりと止まれます。実際に使用したモニターからは、「スーッと力いらずで動かせる」と好評でした。
クリック感は浅めながらカチッという感覚があり、反発感もあるため「跳ね返りが早くて連打しやすい」との意見が。サイドボタンは親指の腹の中央にくるよう配置されており、軽いタッチで瞬間的に入力可能です。ホイールの回し心地には段階的にコツコツとした感覚があり、ホイールクリックも固めなので誤操作もしにくいでしょう。
DPIは本体裏側のボタンで、400・800・1600dpiの3段階に切り替え可能。ポーリングレートは最大4,000Hzと申し分なく、繊細な操作も行えます。無線タイプで連続使用時間も最大100時間なので、頻繁に充電しなくて済むでしょう。ただしソフトウェアがなく、ドングル・マウス設定には手間がかかる点には要注意です。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 標準モード+1000Hz:100時間/競技用モード+1000Hz:55時間/競技用モード+2000Hz:45時間/競技用モード+4000Hz:35時間 |
最大DPI | 3200dpi |
DPI変更可能幅 | 400~3,200dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.6cm |
奥行 | 11.8cm |
高さ | 3.9cm |
vaxee ZYGEN NP-01 Wireless 4Kの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 無線 |
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重量 | 54g |
AplusXの「Pulsar Gaming Gears X2H Gaming Mouse」は、ボタンの操作性を重視する人におすすめ。トレンドのマウス後方が高い形状で、指先に空間ができ操作しやすいのが特徴です。
重量54gと軽量で滑りがよく、軽快にマウスを振れます。底部の上下にはマウスソールがついているためグリップが利き、モニターからも「意図したとおりに動いた」と好評でした。ただし一部のモニターからは「かなり滑りやすく止まらない」という指摘も。ゲームが白熱すると、誤操作しやすいかもしれません。
クリック感や跳ね返りは控えめで、連打や素早い入力はスムーズです。サイドボタンは丸みを帯びたやや小さめの形状で、親指が当たる場所に配置されています。ホイールボタンの回転にはゴリゴリとしたほどよい抵抗感があり、押し心地も重め。大半のモニターから「グリップもほどよく利いているので操作しやすい」と声があがり、とくに不満はありませんでした。
DPIは裏側のボタンから、50単位で簡単に変更可能。有料のドングルを購入すればポーリングレートは最大4,000Hzに設定でき、カスタマイズ性も十分です。最大100時間連続使用できるので、1〜2日充電を忘れてもバッテリーが切れる心配はないでしょう。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 100時間 |
最大DPI | 26000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~26,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.5cm |
奥行 | 12.04cm |
高さ | 3.95cm |
Pulsar Gaming Gears X2H Wirelessを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
接続方式 | 無線、有線 |
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重量 | 39g |
実際に試したモニターからは「なめらかでエイムがしやすい」「滑り出しをコントロールできる」と好印象。マウスが小さいうえ平たい形状で、かぶせ持ちにはあまり向いていませんが、つかみ持ち・つまみ持ちならしっかり手にフィットしますよ。
クリック感はやや重ため。少し力は必要ですが適度に跳ね返りがあり、しっかりクリックした感覚を得られました。サイドボタンは2つのみで、親指で押しやすい位置にあります。重めで軽い力で押しにくいものの、誤操作する心配は少ないでしょう。また、マウスホイールはゴリゴリとした回し心地で、なめらかさに欠けるため、慣れるまでは扱いにくい可能性があります。
DPIは50単位で調節できるものの、設定変更にはウェブ上での操作が必要でやや手間がかかるのが惜しいところ。ポーリングレートは1,000Hzで、別売りドングルを使用すれば最大8,000Hzに対応していると謳っていますが、現在ドングルは未発売なので8,000Hzを目的にこのマウスの購入を検討している人は注意しましょう。ワイヤレスで使えて、バッテリー持続時間も80時間と長いのもメリットです。
軽量ボディによる優れた操作感が魅力の本商品。つかみ持ちやつまみ持ちが好きな人は、ぜひ検討してくださいね。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | 80時間 |
最大DPI | 26000dpi |
DPI変更可能幅 | 50~26,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 5.9cm |
奥行 | 11.92cm |
高さ | 3.73cm |
Ninjutso Sora V2の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2023/10/13 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 60g |
ロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT 2」は、いろいろな持ち方を試したい人におすすめ。やや大きめサイズですがくびれがあるベーシックな形状で、つかみ持ち・つまみ持ち・かぶせ持ちなどさまざまな持ち方に対応できます。また、60gと軽量で、ゲーミングマウスとしての性能も優秀です。
エイムのしやすさも悪くありません。マウスとマウスパッドの摩擦が少なく、軽い力でスムーズに動かせます。使用したモニターのなかには軽すぎるため止めにくさを覚える人もいましたが、大半のモニターが「引っかかりが気にならずに操作できる」と回答しました。
クリック時はカチッとした固さがあるものの、軽い力で素早く入力できます。サイドボタンはほどよい押し心地ですが、一部モニターからは「大きさが物足りない」との指摘も。ホイールの回し心地はかなりなめらかで「非常に軽く動かしやすい」「軽く当てるだけで反応する」という意見が相次ぎました。
DPIは専用ソフトから50単位で設定可能。また、バッテリーは充電式で、持続時間は95時間と長いため頻繁に充電する手間もかかりません。どんな持ち方にも対応でき扱いやすいため、好きな持ち方がまだ定まっていない人には候補となる商品です。
なお、同社の旧モデル「G PRO X SUPERLIGHT」と比べると、マウスのくびれが深く手にフィットしやすいのに比べ、クリック感がしっかりありました。また、ポーリングレートはG PRO X SUPERLIGHTが最大1,000Hzですが、G PRO X SUPERLIGHT 2は最大4,000Hzと高くなっています。使用感や性能を比較して、どちらを購入するか検討してみてくださいね。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 95時間 |
最大DPI | 32000dpi |
DPI変更可能幅 | 100~32,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.35cm |
奥行 | 12.5cm |
高さ | 4cm |
ロジクールG PRO X SUPERLIGHT 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
接続方式 | 無線 |
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重量 | 63g |
ロジクールの「G Pro X Superlight」は、同社の「logicool G PRO X SUPERLIGHT 2」と比べて性能が落ちるものの、どんな持ち方でも使いやすいのが魅力。左右対称の形状で控えめなくびれがあり、手にほどよくフィットします。
重量は63gと軽量で、取り回しは上々でした。裏面の上下に搭載したマウスソールがよく滑り、なめらかにマウスを操作できます。適度な摩擦感があり止めやすく、使用したモニターからは「細かなエイムがしやすい」とコメントが寄せられました。
重めのクリック感で好みは分かれたものの、ほどよい反発があり、タップ撃ちもスムーズ。ただしサイドボタンは小さく、「押し込みにくい」という声があがりました。ホイールの回転は段階的にカリカリとした抵抗感があるため、細やかな操作が可能。ホイールクリックはやや硬めであるため、誤操作のリスクも少ないでしょう。
DPIは専用ソフトから50単位で変更可能。ポーリングレートは最大1,000Hzとゲームには十分な数値です。充電式でバッテリー持続時間は70時間と長く、1日中充電を気にせず使用できます。同社の「G PRO X SUPERLIGHT 2」に比べて重量は若干重く、最大ポーリングレートも低め。そのぶん価格を抑えられるため、G PROを使ってみたい人は必見です。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 70時間 |
最大DPI | 25600dpi |
DPI変更可能幅 | 100~25,600dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.35cm |
奥行 | 4.0cm |
高さ | 12.5cm |
ロジクール G PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WLの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 有線 |
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重量 | 58g |
Razerの「Razer Cobra」は、軽量の有線マウスがほしい人におすすめ。本体重量は58gと軽く、滑らかなマウス操作がしやすいでしょう。ケーブルが布製で柔らかく、しなるため比較的操作の邪魔になりにくい点も魅力。
軽いうえに左右対称なので扱いやすく、エイムがしやすいのも魅力です。モニターからは「左右対称でくびれがあるので細かい操作もしやすい」「かぶせ持ちがしやすく、指や手に力が入れやすい」と好評。軽量な分動き出しもスムーズで、止めるときも滑りすぎることはありませんでした。
クリック感は軽めですが、カチッと音がして反発もあるのでしっかりと押した感覚が得られます。モニターからも「マウスを見ていなくても操作しやすい」という声が聞かれました。一方、ホイールは重く、回転や押し込みに少し抵抗を感じます。「スクロールした感が手に残るので好み」という人もいたものの、「とっさの操作がしづらい」との声が多く、スキルやジャンプをホイールに割り当てている人には向かないでしょう。
DPIは50単位で変更でき、最大ポーリングレートは1,000Hzと十分な性能。DPI変更ボタンは表側にあり、やや邪魔に感じられることも。カスタマイズ性やクリック・ボタンの押しやすさは上位商品に劣ります。とはいえ軽量で比較的安価であるためFPS・TPS初心者には十分候補になるでしょう。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 8500dpi |
DPI変更可能幅 | 100~8500dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.25cm |
奥行 | 11.96cm |
高さ | 3.81cm |
Razer Cobra RZ01-04650100-R3M1の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
接続方式 | 有線 |
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重量 | 72g |
Xiaomiの「ゲーミングマウス Lite」は、安価なFPS入門マウスを求めている人におすすめ。2,000円台と手に入れやすい価格が魅力です。有線タイプですが、柔らかい紐状で違和感なく使えたモニターが多数。マウスバンジーと併用すれば、大きく動かしてもケーブルを気にせずプレイに集中できるでしょう。
平らでくびれがある左右対称の形状は、どんな持ち方にもフィットしやすいのがポイント。エイムのしやすさの検証に参加したモニターからも「クセがなく持ちやすい」という声が挙がっています。一方で、滑りやすさ・止めやすさの検証では最初の滑り出しは良好でしたが、ピタッと止まる感覚には欠けました。滑りを抑制できるコントロール系のマウスパッドとの併用がおすすめです。
操作性はスムーズで、2つあるサイドボタンの大きさや配置バランスも悪くありません。ただし、クリックやホイールの押し込みがやや硬く、「瞬間的な操作には向かない」というモニターも。ホイールを含め全体的に重めのタッチなので、しっかりとした押し心地を好む人向きといえるでしょう。
DPIレベルは400・800・1600dpiに変更可能で、ポーリングレートは最大1,000Hzと十分な数値です。ケーブルがどうしても気になるという人には向きませんが、安くて性能のよいものがほしいなら十分候補に入りますよ。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 6200dpi |
DPI変更可能幅 | 400、800、1600、3200、6400 |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.3cm |
奥行 | 12.5cm |
高さ | 3.9cm |
接続方式 | 有線 |
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重量 | 65g |
ベンキュージャパンの「ZOWIE ZA13-C」は、つかみ持ちする人におすすめです。マウス後方が高い設計でくびれが深く、つかみ持ちするのにぴったりな形状。重量も65gとそれほど重くありません。
なめらかな滑りでありながらグリップもほどよく利き、エイムもしやすい印象。有線タイプではあるものの布製の軽いケーブルで、モニターは「マウスを大きく振っても抵抗感はなかった」とコメントしました。無線タイプほどではありませんが、取り回しは上々。充電の手間がかからないのもポイントです。
クリック感は重めではあるものの浅い押し込みで反応します。カチカチ音が気になったモニターもいたものの、不快に感じたモニターは少数派でした。サイドボタンはやや大きめで親指が当たる位置にあり、軽いタッチで押せます。ホイールも軽めで段階的に回せるうえに、ホイールクリックもカチッという適度な押し心地でした。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 3200dpi |
DPI変更可能幅 | 400、800、1600、3200 |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.3cm |
奥行 | 12.1cm |
高さ | 4cm |
BenQ ZOWIE ZA13-C ゲーミングマウス For e-Sportsの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2019/06/27 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 95g |
ロジクールの「LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミングマウス G703h」は、ずっしりとした操作感を求める人向きです。重量95gとかなり重いうえ、サイズも大きめ。エルゴノミクスデザインのため、手が大きめな人がかぶせ持ちをすると手にほどよくフィットします。軽量マウスに対し「もっと安定感がほしい」と思ったことがあるなら候補になるでしょう。
重さのおかげで安定感が高く、狙ったところにエイムしやすいでしょう。実際に使用したモニターからは、「止めたいところでグッと止まる」「重さのわりに動きがスムーズ」との意見があがっています。ただし一部からは「重いぶんマウスに引っ張られる感覚がする」「重くて細かな操作がしづらい」と指摘され、好みが分かれました。
クリック感はカチッとした心地よい軽さで、モニターからは「ちょうどよい」と好評。サイドボタンは大きめで親指が当たる位置にあるため、瞬発的な操作もスムーズです。ホイールボタンの押し心地はやや重めですが回し心地は軽く、ラバー素材によりグリップが利くため意図したとおりに操作できます。
マウスにはDPI変更ボタンはありませんが、専用ソフトを使えば50単位で変更可能。ポーリングレートは最大1,000Hzと、ゲームには十分な性能です。有線・無線兼用タイプですが、無線接続で使った場合バッテリー持続時間が約60時間とやや短めなのは惜しいところ。充電の手間を軽減したい人や軽い操作感を求める人には不向きです。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 60時間 |
最大DPI | 25600dpi |
DPI変更可能幅 | 100~25,600dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.8cm |
奥行 | 12.4cm |
高さ | 4.3cm |
ロジクール G703h LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミングマウスを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
接続方式 | 有線 |
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重量 | 85g |
ロジクールの「G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse」は、ゲーミングマウスのなかでは低価格帯なので、お試しでゲーミングマウスがほしい人なら候補になるでしょう。
クリック感はカチカチと柔らかく、押し込みは浅め。モニターからは「軽いタッチで連打しやすい」「反発感がなく連打しづらい」と賛否両論でした。また、サイドボタンは小さめで強く押す必要があります。ホイールの回転は重めでクリックも若干固く、スムーズに操作したい人には不向きでしょう。
一方で、DPIは表側のボタンで変更できるうえ、50単位で設定できます。ポーリングレートは最大1,000Hzに設定でき、ゲームをするのに十分な性能です。性能よりも安さを求めるなら一考の余地があります。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 8000dpi |
DPI変更可能幅 | 200~8,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.215cm |
奥行 | 11.66cm |
高さ | 3.82cm |
ロジクール G203 LIGHTSYNC Gaming Mouseの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 有線 |
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重量 | 96g |
Razerの「DeathAdder Essential 」は、エイムが十分にしやすいものの、クリック感のよさを求める人には不向きです。カチカチと重めのクリック感で、素早い射撃が難しい印象。モニターからも「応答遅れにつながりかねない」と懸念する声が挙がっています。ホイールは適度な抵抗で操作しやすいものの、大きめのサイドボタンは2つ並んでいるため、押し間違いに注意が必要です。
本体重量が96gと重いので、動かしにくいのもネック。有線でケーブルもゴム製のため、フリックや大きな視点移動の際操作を妨げる可能性もあるでしょう。
大きめサイズで手に馴染まない人もいましたが、掴むポイントにグリップがあるので握りやすく、エイムは十分にしやすい印象。滑り出しは重めですが、マウスの重さのおかげで止まりやすく「力を入れなくても止まり、滑るような感覚もない」との声が多くありました。
DPIの変更には専用ソフトが必要ですが、400・800・1600に設定でき、最大ポーリングレートは1,000Hzと初心者用なら十分なスペック。クリック感や大きめサイズが気にならないなら候補になります。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 6400dpi |
DPI変更可能幅 | 400、800、1600、3200、6400 |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 7.3cm |
奥行 | 12.7cm |
高さ | 4.3cm |
2022/11/24 発売
接続方式 | 有線 |
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重量 | 89g |
ロジクールの「G502X ゲーミングマウス」は、FPS・MMO・MOBAゲームをバランスよく遊びたい人におすすめです。クリック感やサイドボタンの押し心地はやや硬めですが、ホイールは段階的なモード・抵抗のないモードの2つから、ゲームにあわせて使い分けられます。
左右非対称型の大きめサイズで、かぶせ持ちすると手にほどよくフィットしました。実際に使ったモニターからは「滑りは若干悪いが許容範囲」「抵抗も大きくなく操作も容易」とのコメントが寄せられています。群を抜いて扱いやすいわけではないものの、快適にプレイできるでしょう。
しかし、重量89gとやや重い有線タイプで、軽い操作感が好きな人やケーブルの取り回しが気になる人には使いにくい可能性があります。モニターのなかにも「細いケーブルが動くのが気になる」とわずらわしさを感じた人がいました。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 25600dpi |
DPI変更可能幅 | 100~25,600dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 7.92cm |
奥行 | 13.14cm |
高さ | 4.11cm |
Logicool Gゲーミングマウス G502 Xを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
接続方式 | 有線 |
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重量 | 168g |
FSCの「ゲーミングマウス HKW-GMMS01」は、できるだけ安く多ボタンマウスを手に入れたい人におすすめです。18個のボタンを備えているため、多数のアクションを登録するMMO・MOBAゲーマーには使いやすいでしょう。
ホイールクリックは押した感覚があり、入力したと実感できるのもポイント。ただしサイドボタンは数が多いうえ反応も弱く、「誤反応が心配」「使いたいボタンだけを狙って押すのが難しい」といった声が多くあがりました。マルチに活躍できる1台ではないでしょう。
DPIは表側のボタンで50単位ずつ変更できるうえ、ポーリングレートは最大1,000Hzに対応し、カスタマイズ性の高さも十分です。低価格ながら、多ボタンマウスに求められる機能・操作性は満たしているといえます。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 16400dpi |
DPI変更可能幅 | 50~16,400dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 8.1cm |
奥行 | 12.2cm |
高さ | 4.3cm |
2018/08/10 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 99g |
乾電池を入れるため重心がズレやすく、マウスソールは4隅に小さめなものがついているのみ。モニターからは「重くて滑りにくい」「下に重心があり不安定」と指摘され、エイムのしやすさはいまひとつでした。くびれがない一般的な平たい形状であるものの、細かな操作には不向きです。
一方でクリック感は軽く、カチッとしたほどよい押し心地があります。モニターも「反発がそこまで強すぎないので気持ち良く使える」とコメントし、不満を抱く人は少数派でした。
カスタマイズ性もまずまず良好。DPIは表側のボタンで、50単位で変更できます。ポーリングレートも最大1,000Hzと、ゲームをするのに十分な性能です。安価で使いやすい無線タイプがほしければ候補にしてもよいかもしれません。
良い
気になる
接続インターフェース | 無線2.4GHz |
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バッテリー持ち時間 | 250時間 |
最大DPI | 12000dpi |
DPI変更可能幅 | 200~12,000dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 6.215cm |
奥行 | 11.66cm |
高さ | 3.82cm |
Logicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウスの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
接続方式 | 有線 |
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重量 | 133g |
しかし重量は133gと重く、モニターからは「重くてマウスを振りにくい」「大きくてコントロールしにくい」との指摘が多数。本体は薬指まで置けるほど大きいため、持ち方はかぶせ持ちに限られる印象です。エイムのしやすさも伸び悩みました。FPSゲームをプレイする人には向きません。
親指の位置にある12個のサイドボタンは多いうえ硬く、押し間違えるリスクもあります。ホイールについても、回し心地は軽いもののホイールクリックは重いため、押したいときに誤って回す可能性があるでしょう。
一方で、DPIは専用ソフト・表側のボタンで、50単位ずつ変更できるのはポイント。ポーリングレートは最大1,000Hzと十分な数値です。繊細なエイムが求められないゲームで遊ぶなら、候補にしてみてください。
良い
気になる
接続インターフェース | USB |
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バッテリー持ち時間 | |
最大DPI | 8200dpi |
DPI変更可能幅 | 200~8,200dpi |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 7.5cm |
奥行 | 11.8cm |
高さ | 4.1cm |
Logicool ゲーミングマウス G600tを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2023/03/24 発売
接続方式 | 無線 |
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重量 | 95g |
しかし、サイズが大きく、つかみ持ちするとボタンが干渉するためフィット感に欠けました。重量は95gと重さがあり、なめらかに動かすのは難しい印象。モニターからは「手にフィットせずエイムに集中できない」「マイクロフリックが難しい」と指摘されました。繊細な手さばきが求められるFPSゲームには不向きです。
クリック感は軽めでほどよい反発もあります。ただし、サイドボタンは親指がある場所に12個密集しているため、モニターからは「押し間違いが多発した」との声が挙がりました。また、無線タイプですが乾電池を入れるタイプのため、電力が切れたら電池交換が必要です。
一方で、DPIの設定は専用ソフト・表側のボタンから400・800・1600に選択できます。ポーリングレートは最大1,000Hzとゲームをするうえで不足はありません。ゲームの種別を選ぶため、幅広く活躍できる1台とはいえないでしょう。
良い
気になる
接続インターフェース | Bluetooth |
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バッテリー持ち時間 | 400時間 |
最大DPI | 30000dpi |
DPI変更可能幅 | 400、800、1600、3200、6400 |
ソフトウェア付き | |
ソールの別売りあり | |
幅 | 7.5cm |
奥行 | 11.95cm |
高さ | 4.35cm |
マイベストではベストなゲーミングマウスを「カスタマイズ性が高いうえ、マウスが動かしやすくFPSゲームを快適にプレイできる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングマウス23商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:マウスの使いやすさ
検証②:エイムのしやすさ
検証③:クリック・ボタンの押しやすさ
検証④:カスタマイズ性の高さ
今回検証した商品
マウスの使いやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マウスを振る動作がスムーズにできて、長時間のプレイでも疲れにくいうえ充電の手間も少ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
エイムのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からゲーミングマウスを使ってFPS・TPSをプレイしているモニターがよりエイムしやすいと評価した商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ゲーミングマウスを、モニターがゲームプレイしてエイムのしやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
クリックボタンの押しやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からゲーミングマウスを使ってFPS・TPSをプレイしているモニターがよりクリックボタンが押しやすいと評価した商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ゲーミングマウスを、モニターがゲームプレイしてクリック・ボタンの押しやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
カスタマイズ性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合った設定を探すことができDPIを簡単に変更可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ゲーミングマウスは普段使いしても問題ありません。普通のマウスに比べて、繊細な操作や読み取りの精度が高いのが特徴。軽くて操作性も高いので、仕事の作業用として兼用するのもおすすめです。
一方、バッテリーが小型になった軽量なゲーミングマウスは、一般的なマウスよりも充電の消耗が速いことがある点に注意が必要。1日使用したあとは夜に充電する・有線接続も可能であればゲームのとき以外は有線接続で使うなど、充電が切れないように配慮しましょう。
ワイヤレスで軽量のマウスはFPSに向いているといえます。ケーブルの引っ掛かりや摩擦がなく自由な操作ができるうえ、大きくマウスを振っても疲れにくく長時間集中しやすいでしょう。
初めてのゲーミングマウスなら左右対称の商品がおすすめ。FPSに適したつかみ持ちで握りやすいので細かいエイムの調整がしやすいでしょう。
FPSをプレイするならゲーミングマウスに合わせて、ゲーミングマウスパッドもこだわるのがおすすめ。滑りやすさや止めやすさの向上が見込めるのでよりエイムを素早く精密に合わせられるでしょう。
プロゲーマーはつかみ持ちでマウスを握る人が多く左右対称のマウスが人気といえるでしょう。マイベストでも検証を行った、ロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT 2」やRazerの「Viper V3 Pro」はクセがなく扱いやすいためプロゲーマーからも人気を集めています。
好きなプロゲーマーがいるなら配信で使用デバイスを聞いてみるのも1つの手段。あこがれのプロゲーマーと同じデバイスを使用すれば、ゲームのモチベーションを上げられますよ。
ロジクール公式によると2024年5月時点でロジクールの「G502シリーズ」が1800万個以上のマウスを販売しており、世界で最も売れているゲーミングマウスです。
G502は10年前から販売を開始しており、多様なライティングや高性能なセンサーを搭載した多ボタンマウスとして多くの人から愛されています。
1位: Razer|Razer|Viper|V3 Pro
2位: ロジクール|logicool G|PRO X SUPERLIGHT 2 DEX
3位: LAMZU|Maya 4K Compatible
4位: ASUS|ROG|ROG HARPE ACE MINI
5位: Razer|Razer|DeathAdder |V3 Pro
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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